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2018-05-19

[]5月19日

○朝食:ヨーグルトブルーベリーソース納豆、卵、トマト

○昼食:焼き魚定食ご飯味噌汁漬物、シャケ、マグロ刺身)、炒り卵(卵ふたつぶん、カレー味)

○夕食:豆腐納豆水菜大根サラダトマト

○間食:なしのつもりでいるが、少し何か食べたい。ヨーグルトかなあ。

調子

お仕事休みなので、洗濯したり散髪しに行ったりしてた。

ちなみに「昼食が明らかに過剰だし、そもそも1日に卵を三つも食べるなよ」とのツッコミを思われる方もいるかもしれないが、

これは一週間の食材を買った帰り道に、卵を落としてしま割れしまたから、仕方なく食べたのであって。

いってみれば、事故的なものなので、あまり責めないで欲しい。

それから、ネトフリで映画を見ていた。

今日見たのは「ジーサンズはじめての強盗」と「ペントハウス」という映画

どちらもいわゆるクライムコメディっていうのかな、犯罪が題材なのにどこか笑えてしまう系の映画

こういうのがたまらなく好きなので、連続で見たけどとても楽しめた。

iPhone

コマスター

キートレボ二回開ける程度にはプレイ

4ミス連続で引くとイライラしますね。

イベントもやってるけど、タルくなってきた、

まれ変わった自分おすすめしたいアニメ

ガールズ&パンツァー

説明不要な人気アニメ

正直戦車のこととか全く知らないのに世間が騒いでたというだけで食わず嫌いしていたので

2周目の俺にはなるべく早く観てほしい。

 

ちょびっツ

感情のない機械に人はどう向き合えばいいのか」

というSF映画小説で手垢でコテコテテーマに対して一番納得のいく答えを出した作品

逆にこのアニメのせいで同テーマにした他の作品への期待値が大きくなりすぎてしまった。

 

サムライチャンプルー

オリジナルサウンドトラックも素晴らしいマングローブ処女作にして傑作。

見続けることでどんどん面白くなっていく。

漫画版は読まなくてヨシ。

 

GJ部

学生時代部活サークル青春を送っていなくてもGJ部を見ればOK

ただしGJ最大の欠点卒業してしまうこと。

 

ソウルテイカー

自分人間でないことに悩みながら戦うダークヒーロー作品

肉親の愛と憎悪物語にしている。

小麦ちゃんかわいい

 

NHKにようこそ!

どうしようもないクズたちがどうしようもない状況になりながらも暗すぎないタッチエンターテイメントにした作品

小説版、漫画版メディアミックスしているがそれぞれ同じストーリーのようでアレンジの仕方で同じに思えて全く違う結末になっている。

おすすめ漫画版で、漫画版佐藤が出した結論が下らないようで、一番クズ必要な答え。

 

コードギアス

トータルで観て賛否両論もあるがライブ的な面白さは非常に強いし映像として見どころもあるのでネタバレ抜きで観てほしい。

 

化物語(ファーストシーズン)

怪奇物をテーマにしたアニメシャフト演出雰囲気づくりがマッチした作品

新鮮さが一番の魅力。

 

シュタインズ・ゲート

パラレルワールドテーマセカイ系できっちりボーダーを引きつつも話を面白くできたのは評価したい。

タイムパラドックスについての解釈が割と雑だけどその点を加味しても見続けることができるSFアニメ

 

JOJO 二部

JOJO2部好きとしては感謝しかないです。

ただ「シーザーのアレというかジョセフとリサリサがのそのそ歩いてるときのアレ」については原作まんまだったので、

そこは話が不自然にならないように改変してもよかったのでは…?

そこさえ改変しててくれたら2億点出してた。

 

ボンバーマンジェッターズ

子ども向けアニメとして時代に忘れ去られてしまうのが悲しいが、

重いテーマを扱っている、しかし白ボンの熱いハートのおかげで視聴者崖っぷちでも耐えられる。

 

タイガー&バーニー

どうも女性ファンが多いので語れる場所が少ないように見えるが心配するな。

全盛期を過ぎた男の進退に悩む姿はヒーロー関係ない、中年は学ぶところがある。

 

ゾイド -ZOIDS-

まっすぐな主人公、頼れる相棒、かわいくてやさしいヒロイン、闇を抱えたライバル

少年漫画的な要素を詰め込んで話も面白い初代ゾイドアニメにして傑作。

 

宝石の国

音楽映像が素晴らしい。

日本製CGアニメとして1つのターニングポイントを迎えた。

原作と比べたらところどころで表現しきれていない描写があったけど、

それは原作が凄すぎるからであってアニメのせいではなく、マイナス評価にはならない。

 

・錬金3級 まじかる?ぽか〜ん

萌えアニメの皮を被った魔法少女アニメ

ほのぼのとした日常生活を送る魔界プリンセスたちは苛烈な戦乱に巻き込まれ

力と引き換えにいつしか自らの帰るべき場所を失っていく…

 

がっこうぐらし!

仲良しな女の子たちが学校に寝泊まりする部、ちょっと過激などたばたコメディ

環境の変化は心の変化に繋がっていく。その先にあるのは果たして

 

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

今のガンダムがこれを意識した宇宙世紀ばかり作ってしまうのも、

残念ながら2018年現代においてもこの作品ガンダムとしてぶっちぎりだからだ。

映画の限られた時間の中で冨野の分かりづらくも、やりたかたこと、全部つまってる。

決して見逃すな。

 

蟲師

日本的自然に対するアニメ表現はやれジブリだ、やれジブリだとジブリジブリうるせえ!けど、

蟲師別にジブリじゃなくていいんだ、と肩の荷が下りるような気分にさせてくれる。

構成演出映像声優音楽、すべてがハイエンドで構築されている鉄壁アニメ

実写版は蟲の仕業ですね。

 

BLAME!

正確にはアニメよりも漫画を読んでほしい。

BLAME!もまた日本製CGアニメ確立させた作品だが、BLAME!アニメ化としては少し辛口になる。

これに関しては映画BLAME!が公開されたときにここでも書いたが作者自身自分過去作のリブートの仕方を間違えた結果良さが損なわれたところがある。

はい映像は素晴らしいので全然観る価値がある。

 

ブレイクブレイド

OPが酷すぎるからって決して止めないで彼方へダッシュ

ロボット同士の戦いを戦術的にキッチリ映像で見せてくれているし、

かいアクションまでしっかりと書き込んでいる目に対して懇切丁寧なロボットアニメ

ロボットアニメは線画が多いせいで誤魔化し演出が多いが、ブレイクブレイドはしつこく描いてくれているので本当にありがとうございました

2018-04-30

総選挙、熱くなってる人は熱くなってるようですが個人的には淡々投票だけして応援活動などはしてない。

しろ応援活動見て自分二次創作活動自分で書いて、自分だけに供給)のネタ補充してる。

甘々話を書こうとしても気づいたらコメディ寄りになってしまうのが難点ではある。

かえみん話を作ろうとしてたら楓さんがウサミンプリンスを目指して運命の5王子争奪戦を繰り広げそうな展開になったので投げた。

デレステにも一コマじゃない劇場来たけど、単行本どうするんだ。両方載せる方向でいくの?

あと、デレぽ。文句言ってる人もいるようだけど、自分としては自分二次創作ネタ拾えてよい。

食べ過ぎ懺悔聞いてたクラリスさんがおなかすかせてるのじわじわきて好き。

今日からイベントにあわせたというより連休にあわせて?シンデレラフェスらしいのでささやきいのりえいしょうねんじる用の無償石がまたなくなるな。

アイマスウサギ関連アイドルっていうけど、シンデレラガールズに限っても(というかそもそも他をよく知らない)

絵里さんとか杏さんはお母さん属性って感じでないような。

2018-04-27

anond:20180426215827

漫画の、小林が可愛すぎてツライが、最初の方はずっとコメディ漫画だけど、途中で上手い具合に東日本の話が入ってくる。

2018-04-25

2018春アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その1

 遅田だけど、A「〇〇面白いよね」→B「△△観てないの?」みたいなやり取りが嫌になったので色々観てみた。地上波アニメを観ないので、配信を待ってたら遅くなってしまった。まだ観ていない作品もあるけれど、ウマ娘の4話が配信されてたのを見て心が折れたので途中送信。それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。

 

2018春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2

2018春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3

視聴継続~様子見(上の作品ほどモチベ高め)

ひそねとまそたん

 ネトフリ限定航空自衛隊のおしごとアニメ自衛隊等、軍隊の色んなお仕事を描く場合、「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」みたいに架空戦争を描くのがセオリーというか、一番手っ取り早い気がするのだけれど、本作は日常業務を割とメインに描いている点で珍しい気がする。そのための「ドラゴンの世話係」というモチーフはすごく好き。

 何よりこの作品が良いのは、メインで描かれているのが「様々な事件航空自衛隊解決していく姿」とかではなく「そういった様々な業務をこなしていく中でもみくちゃにされる主人公の、心の機微」なところ。1話で既に胸がいっぱい。

 全体的にテンポが良い&笑ったり泣いたり出来る内容なので、「宇宙よりも遠い場所」が好きな人はツボかも。円盤買おうか検討中

ヒナまつり

 かっこいい大人を描くアニメ。ある日主人公の前に超能力を持った少女が現れて云々というモチーフはとても好き。特に特殊能力を持った子供と、精神的な支えになってくれる保護者大人)」という関係を描く作品がツボなのでもっと観たい。「アリスと蔵六」とか。

 とにかくギャグシリアスバランスが秀逸。「シリアスなシーンっぽいけどBGMギャグ」とか「イイハナシダッタナーと思わせといてツッコミで落とす」とか。特に及川啓監督作品この美術部には問題がある!」にも共通しているツッコミの良さが健在で嬉しい。

 公式ラジオによると「アイッター!」はアフレコ現場のノリで思いついたらしく、本作に限らずのびのびと声優が演技している作品は観ていて楽しい。「この美術部には問題がある!」でもアドリブをどんどん採用していくスタイルだったそうなので、本作もすごく楽しみ。

 なお監督は今期「ウマ娘プリティダービー」も兼任しているらしいのだけれど、控えめに言って命燃やし過ぎじゃないだろうか。

ウマ娘 プリティダービー

 P.A Worksによる競馬場擬人化アニメ田舎から上京した主人公が、ウマ娘の頂点を目指すスポ根モノ。でもライバルもみんなおんなじ学校にいたり、しかも割と仲がいいというのがすごく今っぽくて好き。でも実際そういうもんだよね。

 とにかくレースのシーンが非常に良く出来ている。草薙の背景美術によるリアル競馬場キャラクター同士の会話が聞こえないくらいうるさい歓声、ウマ娘の走るフォームやめちゃくちゃ重い足音、アツイ実況と落ち着いた解説、他の子に追い抜かれるときの「むりー!」とかすごく秀逸なセリフだし、そもそもレースシーンの尺とか(アニメの尺で1~2分。わざとかな)。競馬を好きになりそう。

 あと競馬小ネタが満載の作品になっている、らしい。私みたいに競馬初心者ニコニコ動画等外部記憶を利用しながら観ると10倍位面白いのでおすすめ

メガロボクス

 50周年につきリライトされたあしたのジョースラムからボクシングで成り上がっていく主人公を描く作品。各所で有名なイラストレータ監督を務めているらしく、キャラの造形にすごく味があって良い。それにスタジオ風雅の背景はドンピシャ過ぎる。

 いくつも映えるシーンがあるんだけれど、その度に主人公ライバルジョーや力石にしか見えないところがとても良く出来てる。

 アウトサイダー主人公を描く作品ヒップホップミュージックはよく合ってる。個人的に大好きなジャンル音楽なのでそれだけでもツボなのに、加えて音楽を引き立てるような演出もあったりして最高すぎる。音楽担当するmabanuaの楽曲google musicとかで聴けるのでみんな検索してみてね。

 私は原作未読なのだけれど、当時もボクサーと呼ばれる人たちは本作みたいなアウトサイダーだったのだろうか。今ではオリンピック種目にもなってるくらいメジャー競技なので、そういう「ボクシングクリーンイメージ」と距離を置くために、メガロボクスというモチーフを作ったのかも。

ヲタクに恋は難しい

 アマプラ限定2010年代ヲタクを描く日常アニメ最近観たオタク恋愛作品は「ネト充のススメ」と「3D彼女 リアルガール」だけれど、前者はトレンディドラマ後者少女漫画テイストな感じ。対して本作はもっと、有り物としてのオタクを描くことがメインになっていて、よくツイッターとかで流れてくる「オタク相方に持つ(自身オタクの)漫画家さんが、実際にあった面白いことを漫画にしてみました」的なものに近いかも。かつ、これまでのアニメ作品の中でも特に(私の知る限りの)リアルオタク像に近く、オタク=不健全な人みたいなイメージではなく「ほとんどのオタクは(多少不健全であっても)割とマトモに生きているんだよ」という描き方がされている。私はオタクではないのだけれど、とてもわかりみが深い。

 個人的に一番好きなシーンは「職場で昼休憩の時間になり、おもむろにイヤホンを取り出し、カロリーメイトを加えながらSwitchモンハンを始める主人公(男)」。なおクレジットちゃんモンハン名前がある。間違いなくモンハンプレイしていて笑った。

 驚いたのは「出ねえじゃねえかよ紅玉よお!物欲センサー発動してんじゃねえよ!(リオレウス狩りながら)」というくだりがノイタミナ枠で流れたこと。すっかり市民権を得たんだなぁ、としじみ。

 公式ラジオでも言っていたけれど、ネットスラング発音がすごく難しそう。正解がないだけに、「なんか違う」って思う人は多いんだろうか。

ラストピリオド– 終わりなき螺旋物語

 かわいいコメディソシャゲ原作なのに、自らを容赦なくネタにしていくスタイル監督は多くのラブコメ作品を作った人なので、コメディ要素が非常に良く出来ててとても面白いし、女の子がみんなかわいい

 特にソシャゲ要素のネタ化が秀逸で、一度でもソシャゲをやったことある人なら刺さると思う。老若男女誰でも?気軽に楽しめる感じがある意味ラストピリオドらしさなのかも(やったことないけど)。

宇宙戦艦 ティラミス

 ロボットアニメを題材にした、宇宙戦艦乗りの日々を描くギャグアニメ。「いつ戦闘になるかわからない中逃げ場所もなく、毎日同じ兵士たちと衣食住を続けてたらストレス絶対おかしくなる人出てくるよね」を体現したような主人公悲喜こもごもを丁寧に描いている。何が良いって、短いアニメなのに作画がめちゃくちゃしっかりしているので、色々ヤバイことになってる主人公を見ていると脳裏に他作品主人公の姿がチラつくこと。マジで実際ありそう。それにしても主人公の狂いっぷりが最高すぎる。

ゴールデンカムイ

 FOD限定アイヌ舞台にしたモンスターハンターみたいなゆるキャン制作は「虐殺器官」「刻刻」のジェノスタジオで、元請けは本作が3つ目。なんでハード作品ばっかなんだろ。

 物語の縦軸は悪人を倒し、素材を剥ぎ取って集める事だけれど、乱入してくるイビルジョーみたいなヒグマのほうが怖い。登別にある(´(ェ)`)牧場行ったことあるけどヒグマはめちゃくちゃ怖い。アレと対峙する主人公フィジカルは、モンスターハンター世界で最強の生物ことハンターのそれである

 一方ゆるキャン要素がとても良い。風景のロングショットの多さや焚き火が何度も登場する感じとか。そういう雰囲気を大切にしてる作品

 音響が良いので、自然音(焚き火の音とか)も戦闘音(爆発音とか、銃のリロードをして排出された薬莢が岩の上に落ちて転がる音とか)もとても雰囲気が出ていて痺れる。

 音楽は全体的にストリングスでまとまっていて、映画みたい。サントラ買おうかな。

 アイヌ語監修、アイヌ設定監修がおり、アイヌ文化について丁寧に描かれているのが印象的だった。なによりアイヌの人→アイヌの人ではなくアイヌの人→アイヌじゃない人の構図でアイヌの話をするので、細かい説明付きでとてもわかり易い。

 OPMAN WITH A MISSIONなのは流石に草。絶対顔で選んだだろ!

あまんちゅ!~あどばんす~

 2期。1期のときと変わって監督佐山聖子総監督は引き続き佐藤順一)、脚本赤尾でこ福田裕子に。やさしいせかい部活モノ。私は他校との競争がメインの部活よりも「その生徒にとって、一生モノ楽しい思い出や趣味、居場所作り」がメインの部活のほうが好き(必ずしも両者が対立するわけではないけれど)で、本作は後者

 以前「高校時代一生懸命部活に打ち込んでいたのに、高校卒業したあともその分野を続けてる人がほとんどいない」みたいなニュースブラック部活問題話題になったけれど、本作のダイビング部であったり、ゆるキャンの野クル(部活じゃないけど)みたいなのは部活という在り方に対する一つの答えなのかも知れないなぁ、と思った。何より先生が良い人で、悩む主人公を導いてあげる役目を負っているのが好き。

 背景美術雰囲気、なんか変わった?と思ったらスタジオカノンJ.C.STAFF美術部に変更してた。どちらも非常に綺麗。

 物語の縦軸は「てこの成長」なので、1期を見ていないとピンとこないと思う。

LOST SONG

 ネトフリ限定ミュージカルアニメそもそもディズニー作品以外にミュージカル風のアニメを見たことがないので、すごく新鮮。ストーリー自体王道で、「不思議な力を持つ主人公」「ギークちょっと頼りない兄弟」「正義感の強い騎士」「悪い王子」「心の優しいお姫様」等キャラクターの描き方もわかりやすい。そういうベクトル作品なのがネトフリらしさなのかも。

 抑圧に対する開放の象徴として「歌」があるストーリーがとても良いし、「歌っちゃいけないと言われてるけど、つい歌っちゃう主人公」と「国民から好かれているから歌ってるんだけど、その歌を政治の道具にされているお姫様」という対比も良いなぁと思った。お姫様中の人田村ゆかりなのもハマリ役すぎるし。クラシック基調とした音楽めっちゃ良い。

 背景美術はでほぎゃらりー。この会社ドワンゴカラーとポノックが立ち上げた会社なのだけれど、クオリティがめちゃくちゃ凄い。森の中のシーンとかジブリ男鹿和雄が描いた森みたい。まだまだ歴史の浅い会社なのでうまくいくと良いな。

鹿楓堂 よついろ日和

 甘味処日常アニメメインキャスト達の低音成分が凄い(そういうディレクションなのかも)のに、やさしいせかい+飯テロ+スイーツテロも相まって非常に強烈な癒し系アニメ。和な雰囲気も良いし、1話完結になってる点も観やすくて良い。

多田くんは恋をしない

 雰囲気の良い日常アニメ高校生+カメラ+青春といえば「Just Because!」が思い浮かぶけれど、本作は日常のウェイトが大きい作品タイトルから「お、恋愛モノかな?」という先入観で観ると肩透かしを食うかも。タイトルを意訳すると「A子ちゃんはB男くんが気になってて、でもB男くんはC子ちゃんにゾッコンで、D子ちゃんはE男くんが好きで、F男くんはG子ちゃんが好き。でも多田くんは恋をしない」みたいな感じ。

 日常恋愛バランスは「のうりん」とか「日常」とか「月刊少女野崎くん」くらい?日常コメディがメインの脚本になっている印象。かといってボケツッコミで落としていくわけでもなく、ゆる~い感じがとても良い。各話サブタイトルの「まぁ、間違っちゃいない」「それ、好きだなぁ」あたりが本作のゆるさをうまく表している。3話における喫茶店のシーンの雰囲気が、音楽も相まって本当に良すぎて辛い。

ニル・アドミラリの天秤

 オトメイト原作大正浪漫譚。華族出身ツグミは、ある日弟のヒタキが稀モノの起こした事件に巻き込まれしまい、これをキッカケにツグミアウラが見えるようになる。そんな彼女の前に帝国図書情報資産管理局、通称フクロウが現れ、稀モノの調査協力を依頼される…というストーリー

 大正時代テーマになっていて、主人公の格好、お屋敷内装、装飾品、小物、街並み、イケメンたちの衣装等、細部までこだわりを感じる。私は大正時代建築が大好きなので、本作の雰囲気ドンピシャすぎる。色彩もすごく綺麗だし。やることが本集めなのも良いよね。

重神機パンドーラ

 ネトフリのみ。マクロスでおなじみ河森正治による新規IPクレジット重慶市があるので、実質中国ご当地アニメ

 まず主人公の設定が良い。主人公は新しいエネルギー研究をしている量子物理学研究者で、ひょんなことからその新エネルギー施設事故世界が軽く滅んじゃって、その影響で世界中の動植物機械化してしまい、そいつらによって人類が滅びそうになっているので、人類を救うために日夜研究している、みたいな。主人公ギークっていうのも珍しいけど、動機とか哲学が独特。特に2話が象徴的で、主人公の持つ正義の危うさが描かれているのがツボだった。

 世界観はフォールアウトに近いかも知れない。上記事故風景はウェイストランドみたいだし、フォールアウトにおけるミュータントやグールがこっちの機械生物に相当する。フォールアウトが人vs人の世界とすると、こっちは人vs自然。とても良い。

 あとロボデザインが好み。手書きではなく、3DCGの味を出したデザインなのだけれど、微妙に人型じゃないところとかアーマード・コアっぽくて好き(主人公機は人型だけれど、2話の作中で「クソの役にも立たない」と酷評を受ける)。

 本作のクレジット重慶市があったので、そのうち中国でも放送されるんかなぁ?とか思っていたのだけれど、公式ラジオによると、本作はアフレコ日本スタジオと並行して中国スタジオでも行っていて、オンタイムでそれぞれの地域言語放送しているらしい。「いつの日か、日本アニメ字幕じゃなくて現地語でアフレコされた上で日本と同じタイミング放送される作品とか出てきたりするんだろうなぁ」と思っていた矢先だったので、そういう意味でとても興味深い作品

魔法少女 俺

 今期随一の萌アニメ。萌アニメと言えばいろんな属性を持つ多くのキャラクター達が出てきて、自分推しを見つけるのが楽しいのだけれど、本作は主人公可能な限り多くの属性付与を行うという手法をとっているのが斬新。3話まで観た限りでも主人公は”女子高生カワイイアイドル、歌がうまい(?)、ダンスが得意(?)、食いしん坊、魔法少女イケメン、パーフェクトボディー、強い(物理)、百合BLNTRetc”と幅広い属性を持っているので、理論ストライクじゃない人はいないはず。CV.大橋彩香CV.石川界人)も非常にハマリ役で好き。原作者の担当するEDめっちゃ綺麗だし。

2018年春の連ドラの第1話を片っ端から見てみた

素人だし金を払ってるわけでもないが、これだけ時間を割いたら多少偉そうに感想を書き連ねてもいい気がしている。

あくま1話感想なんで、2話以降どうなってるかは関係なし。

 

わたしに××しなさい!

何かと思ったら映画を前にしたスピンオフらしい。劇中劇というかドラマゲームの話で最後までいくのだろうか。ゲームからヒロインいくら変な行動を取っても共感性羞恥心を煽られずに楽しめたりはする。

 

『兄友』

これも映画を前にしたスピンオフらしい。盗み聞きするヒロインという設定なら、いっそ彼氏を掌の上で転がすくらいの方が好み。

 

魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』

ターゲット層の娘がいるわけでもない大人として特に興味を引くところはないが、生活をどこまで覗き見られてるかわからないのは結構恐怖じゃなかろうか。

 

半分、青い。

男子に雨の中一つしかない傘を貸されて感謝はしても申し訳なくは思わないヒロインってお姫様気質だな。

15分枠の中で時系列がごちゃごちゃしてるのはともかく、最初学生になって登場してる……以前にそもそも主人公であるヒロインが無事に生まれるかを最後の引きにされても。母体が無事かならともかく。

 

くノ一忍法帖 蛍火』

真面目に見るにはB級臭いが、笑って見るにはノリが悪くて性暴力描写が重い。

 

『ラブラリン

美形がキョドり主人公を演じるドラマ最近色々あったが、中村アンはそりゃ藤原竜也には並ばないにせよ意外と表面的でない良い演技。

目覚めたら松坂慶子になって……はないが時間が飛んでるという設定はそれなりに興味を引く。

 

宮本から君へ』

ホモソーシャル感が苦手と思いつつ、池松壮亮の顔ってちょっと杉咲花っぽい可愛さがあるなと思ったりした。

 

『15歳、今日から同棲はじめます。』

5分枠という短さだから、15歳の娘に男子と2人暮らしさせる親も、いきなりキスする男子も、それに対する娘の反応もみんなおかしくたって仕方ないのだろう。

 

いつまでも白い羽根

丁寧に人物を描いてる印象。ドラマ看護学生ものはそういえば初めて見るか。医学生ものも『輝く季節の中で』『ヴォイス』『動物のお医者さん』『向井荒太の動物日記』くらいしか思い出せないが、医療+青春ってドラマ向けの題材では。

学生の中に井森美幸じゃなかった酒井美紀がいるのはいいが、男子はいないのだな。

 

『声ガール!』

オタク向けに閉じたノリではなくオーソドックス(悪く言えばベタ)な新米お仕事ものとして、ちゃんと作られてる。戸松遥の演技くらいがツッコミどころ

主人公声優としての才能を感じさせるのに八百屋営業という形で芝居に加えて歌とサービス精神も描いたのは、現代声優業の幅広さに対応してるのか。アニメに疎そうなので、深夜のエロアニメとかどう思うのか気になったりはするが。

 

コンフィデンスマンJP

ところどころクスリとさせられるものの、コンゲームとしては巧妙というより力業。

真田丸』で鬱陶しいイメージを逆手に取りながら一新した長澤まさみは、何となく自分の中のポジション吉高由里子に近づいてる。

 

シグナル』

逮捕されたのは兄なのか? 指名手配犯かと思って混乱したのと、せめて「はんにん」じゃなく「ゆうかいはん」と書いてればと思わずはいられなかったものの、映像フィルムっぽい質感で雰囲気を盛り立ててる。

 

正義のセ』

後味の良い勧善懲悪的な事件ものとしてこの先もいくのだろうか。手堅い作りだし、主人公の青臭さを周囲が諫めてもいるものの、もっと割り切れない事件にぶつかってくれる方が好みではある。

 

執事 西園寺の名推理

執事属性でない人間にとっては凡庸ミステリー殺人動機も弱かった。あと災害情報みたく他番組宣伝をL字で入れるのは印象悪過ぎる。

ただキャスティングの工夫は『シグナル』との比較もあって評価したい。

 

あなたには帰る家がある』

中谷美紀専業主婦が似合わない女優だが、おかげでホスピタリティに欠いた者同士がくっついてうまくいかない夫婦という設定が必要以上に表現されてる感。仮に妻が専業主婦にならなければ戦友的な関係が芽生えたりとか……いや、とっくに別れてるか。

怖いユースケ・サンタマリアといえば『火の粉』では怒鳴る演技が弱点だったが今回はどうか。

 

居酒屋ぼったくり

ささやか人間ドラマ料理を絡めてほっこりという、あまり興味の湧かないジャンル。店名の由来を2度語る必要はあったのか。

 

『噂の女』

足立梨花の使い方が凄い。彼女には失礼かもしれないが、これ以上正しい使い方はないんじゃないかと思える。さらに男たちの閉塞感と下衆さが生々しくて、嫌な気持ちになりつつ引き付けられた。

 

『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子

『家売るオンナ』……いや『女王の教室』の会社版か。死人が出かけた以上最終的にきちんとデビル否定してくれないと倫理的問題だし、会社にとってもリスキー過ぎるだろうとも思うが、リスクを描いただけ倫理的と言えなくもないか面白い作品であることは否定できない。

 

『逃亡花』

無駄エロが挟まると思ったら主演女優蒼井そらサスペンス性でそれなりに引き付けられはする。

 

崖っぷちホテル!』

とても捻りのないタイトルだが、立て直しもの王道っぷりは悪くない。駄目なところから始まることへの苛立ち防止にもう少し笑えても良かったかもしれないが。

くっきー演じる強面のフロントマン配置転換しない解決案だと夢があると思う。

 

ヘッドハンター

題材の目新しさとビターな味わいは良いが、意外と地味で淡々としてるので、今後の話にバリエーションがないと飽きるかも。

ゲスト北村有起哉の演技に若干の高橋一生感。

 

『花のち晴れ~花男 Next Season~』

井上真央のはあまり憶えてないが面白い漫画的に誇張された設定はベタな面もあるのだが、マイナスマイナスを掛けてギリギリプラスにしたようなヒーロー造形の際どさとか、常識知らずを笑わないでくれて嬉しかったというエピソード共感力とか、作り手の上手さが光る。杉咲花の演技も、コメディらしい誇張は少ない代わりに心情がよく伝わる。

しかファミマはあの男性店員描写をよく許したな。あと福士蒼汰と思いきや中川大志な本編の間に入る、中川大志と思いきや福士蒼汰CM

 

『未解決の女』

いきなり中山美穂を殺したのは良いとして、Wヒロインを霞めんばかりに中年男優陣が厚いのは良し悪しとして、密室作って貰っておいて今更母の愛を知って涙とか、「文字神様が降りてきたわ」というふわふわした決め台詞とか、「文字に関する理論番組オリジナルです」って本当に空想かよとか、色々微妙

 

モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』

切ない汗のアニメ記憶ぼんやりあるが原作は未読。復讐劇はこれからだが、前振りとしては申し分ない悲惨さ。ただ原作を読んで翻案っぷりを見る方が楽しそうな気がする。

 

『スモーキング

冒頭に暴力描写の警告がありバイオレンス覚悟したが、中森明菜の方の『ボーダー1話ばりのスプラッターだとは聞いてない。痛そうなホラー好きな人向け。……深夜じゃなくプライムタイムにあれをやった『ボーダー』凄いな。

 

鳴門秘帖

引き裂かれた恋とか忍者とか拳銃とかおじゃる篠井英介とか色々見所はあるのかもしれないが、ごめん基本的時代劇苦手(ということを乗り越えるに至らず)。

野々すみ花は好演だが、なんで辻斬り男にそこへ来いなんて言った?

 

デイジーラック

とても普通なアラサー女性群像ドラマ等身大という意味普通でなくドラマとしての普通

中川翔子アニキと言うよりボクっ娘って感じなのは夏菜とのキャラ分けにおいて計算通りなのだろうか。

 

『家政夫のミタゾノ』

「あれから色々ございましたが」って千の眼になった人のことか!とツッコんでたら『下町ロケット』に喧嘩売り始めて見上げた根性

最後の救いは強引だったものの、辛口ホームドラマとして安定の出来。

 

『やけに弁の立つ弁護士学校ほえる

タイトルラノベはいいとして弁護士で弁が立つの普通では。

ネット民が好きそうな企画だが、学校という内輪のやり方を不合理と叩き斬ってスッキリという単純な話ではなく、弁護士人間機微理解しないドライ人間というわけでもなく、安直な構図は避けられてる印象。

「なりたかった派、なんとなくなった派、それとも仕方なくなった派、どれですか?」という台詞やそれに台詞で回答しないあたり、上手い。

 

おっさんずラブ』

単発ドラマの続編ではなくリメイクか。設定やキャストの変更はあるし、尺が違うから単発よりも話が進むと思うが。

単発は随分偏見めいた内容だったが、連ドラになってもポリコレ度を上げることはなく相変わらずっぽい。

 

ブラックペアン』

医療ものとしての緊張感に結構なダークさが加わって面白い。『振り返れば奴がいる』を彷彿して、千堂あきほ彼女中村あずさ彼女西村雅彦はトゥビコンだと退場が早すぎるからキンコメあたりかななどとも楽しんだり。

主人公辞表を賭けて戦うのはメタ視点相手の分が悪すぎて興醒めと思いかけたが、いっぺん相手の手術を成功に見せるのが一工夫だな。

 

『花にけだもの

願望充足ファンタジーとして特定ターゲット外相手にするつもりはないのだろうし、あれだけスピーディにキスまで持ち込む男子はきっと血が止まるのもスピーディでシャツが汚れたりしないのだろう。

 

『○○な人の末路』

えっと、何の共通点も関わりもない4人のドラマを「末路」という言葉で無理矢理1つのドラマにしただけだったりする?

 

『やれたか委員会

これがラストかと思って見たら1話じゃなく宣伝だった。5月以降スタートのは対象外とさせて頂く。

 

結局どれを特に気に入ったのかと言うと『花のち晴れ』『Missデビル』『ブラックペアン』『弁護士学校ほえる』『噂の女』。あくま1話でだが。

魔法使いの嫁がどうしても受け付けなかった件について

まほよめ、が受け付けなかった。

すごくいい作品だと思ったのに。見てるうちに受け付けなくなってしまって、どんどんいやになっていってしまった。何故なんだ。

なんでなのか考えたくなったので、そしてそこにはきちんとした根拠があるような気がしたので書き散らす。

①チサはただの典型的依存駄目女で、エリアスはただのDV男=境界性人格障害者なんじゃねえのか

 まず見てて思ったけど、テンプレが古いような気がした。今の時代にこれじゃ共感・好感を得るのも難しくないか

 「男尊女卑世界で虐げられてきて友達からいじめられてきた悲壮過去を持つ日本女」が「心を取り戻したいイギリス風味の冷血漢」と結ばれる話は腐るほどある。

 日本女がイギリス男に惹かれるのはジェームズボンドやイーサンハントの時代からずっとそうだった。

 でも今の時代マッチするテンプレだとは思えない。

 何故って今はもうインターネットネイティブ時代なので、デフォルトグローバルなのは当たり前なのだ

 そんな時代イギリス男というレーベルが殊更価値のあるキーワードになり得るのか?イーサンハントやジェームズボンドに価値があるのは別に彼らがイギリス人だからじゃないぞ。

 いや別にそういう組み合わせを持ってきたって別にいいんだけど、属性として押しすぎるとむしろ作者の古臭さを感じる。あんたの男性像は古臭い

 昔みたいに個人村社会の中で圧力の中で生きているという時代とはややうってかわって日本個人主義に移行しつつある成熟社会になっているわけで

 客層としての女子アイデンティティはむしろリーダーシップ主体性個人価値の把握、強く生きるために戦う女性像の方へと向いているんじゃないか

 女の子は今も昔もシンデレラになりたがっているかもしれないが、昔のシンデレラと違って今のシンデレラもっと歌うし踊るし必要ならマネージャーと枕だってやる。

 まほよめの主人公と似た境遇なら、クレイモアがそれと近い様に思う。そしてクレイモアクレアと同じ系譜にはFF13のライトニングさんが該当すると思う。

 でもこの二人は守ってもらうようなか弱い女じゃなかった。むしろ積極的前線に出てくる戦士だ。でも女じゃないのかというとそういうことはまったくない、クーデレ系の不器用さがむしろ魅力の立派なヒロインだ。

 まほよめの彼女には、こういう意思の強さが感じられない。そのくせクーデレを気取っているだけの、ただのヘタレ女だ。

 いまの時代に求められているキャラクター像をチセが満たしているとは思えない。

 むしろチセはたぶん千と千尋の神隠し千尋だ。だが千尋が作中で見せた成長をチセが作中で見せているとも感じられない。

 中途半端に影を背負い、そのくせ魔法に関する得意体質という名前血統書をつけた、実は自意識過剰をこじらせて周りと上手くやれなかった自己肯定感の低い女でしかない。

 次に、まほよめの魔法使いエリアス男性像が設定としてそもそも矛盾を抱えていて、ここにどちらかというとむしろサイコパスを感じる。

 具体的にはまほよめの魔法使いが異形のイギリス風味男の冷血漢でありながら、同時に精神的にとてつもなく未熟な少年という設定に大いに無理を感じる。設定の使い方が下手だ。

 イギリス紳士老年男に魅力を感じるのはそこにダンディズムがあり精神的な成熟性があるからだ。枯れていく美、ワビサビをそこに見出すことが可能であり、独特の和がそこにあるからだ。

 既に一度女を味わった男が持つ深み、人生を知っているからこそ出る言葉の軽薄さの裏側に隠された渋さ。ここに人間的な魅力が凝縮されているのに

 まほよめの魔法使いは長命でありながら未だに「ボクは人間感情というものが分からない。欠落しているんだ」だのと言っている。

 また作中もしょっちゅう師匠という立場でありながら自分を見失い、何度もチサを殺しかけている。

 この手の男性像でよく見られるのはビジュアル系バンドダメ男パターンである

 見た目はダークで神秘的だけど、中身は未熟なので容易に女に手が出る上に見捨てられ不安の強いただの駄目男である

 人間的に未成熟なので、せっかくのイギリス属性紳士属性をつけたのにその属性が持っている一番の魅力である渋みを出せずにいる。

 最悪なのは18話で、要するにこいつはよくある境界性人格障害なのである

 エリアスは単に自分の外見と雰囲気を取り繕うことで上位に立っていると錯覚したいだけで、その実添い寝をしてもらいたいただのガキだということだ。

 ここに、狂気と闇を感じる。それをコメディタッチにしてしまう作者と、そしてそこに自分存在意義見出ししまチセのよくある駄目女パターンに。

 病みすぎだろ、こいつら。

②チサが執拗自虐的かつ卑屈過ぎる上に主体性がなさ過ぎてうざさを感じる

 意思の件についてはもっと深く語るべきだと思う。

 過去に何かいろいろあって死にたがったり自分価値を感じられない弱い女が、王子様に買われてやさしいお兄さんも手に入れる話によくある女の主体性のなさ。

 だけどはっきり言うが、女の主体性のなさは単なる「責任回避」だからな。そして今の男子は女の主体性のなさに対して可愛げを感じるようなピュアさは既にして無い。

 男になんでも決めてほしいのは単に女の身勝手だとほとんどの男が気づいているぞ。

 あれこれ主人公過去理由をつけて女から主体性を取り除いてみたようだが、はっきりいって主人公の魅力減だ。

 自分主体性のなさを自分で指摘して内省している様子も含めて、なんとも言えないうざさを感じる。主体性がないことを恥じるなら、即座に反省して主体的な行動をすればいいのだ。

 時折この主人公が口走る「私はわがままだよ」の台詞も鬱陶しさに拍車をかける

 

 ちなみに話し方がまんま「綾波」でこれまたテンプレ感を感じる。

 というより「とりあえず綾波っぽくしゃべらせとけ」っていう雑な感じを受ける。

 今の女の子もっとアクティブだし、男の方も女の本音にずっと敏感になった。こんな時代にひねりもなく古臭いテンプレ通用すると考えるのは浅はかだ。

 ちなみにこの手の勘違いとしてよくあるようなのできつく言っておくと、綾波は「私の代わりはいくらでもいる」から「私の体で好きにして」というタイプの女であり、彼女ヘタレではない上に処女でもない。

 何故なら、チセが服をひん剥かれて身体を洗われるときに抵抗したようなことをたぶん彼女はしないからだ。

コメディ寒いのにラブまで寒い

 この手のシンデレラ系によくあるコメディってくっそつまらんと思うのは俺だけか。

 笑いのほとんどが古臭い。「あれ?メガネがないぞ」「メガネなら頭の上にちゃんとあるじゃない」「あ!ほんとだ!あはははは」レベルの会話が延々となされている感じだ。

 予定調和という単語がこれほど似合うコメディもない。

 笑いをとるならしっかり取れ。シリアスコメディを両立させたいならシリアスコメディをやれ。中途半端コメディ

 その上でさらに言いたい。描かれるラブに情念・情感が無い。なんつーか、処女臭い童貞臭い。いや処女臭さや童貞臭さは別にあっていいのだ。良い意味での開き直り突破感がない。

 日本ラブコメつったらToLoveるみたいなのが普通にあふれてるこの時代に、地味な赤毛女の子キスイギリス気取った実は童貞男のぎくしゃくくらいでラブコメが作れると思うこと自体間違ってる。

 この作品にはメインとなるカップル以外にも魔術師ストリートチルドレンカップリングもあるんだが、、、なんつーか、雑。

 コメディによるなら徹底的にコメディによった方がむしろ潔い。

 それから人格障害者とのラブでよくあることだけど、愛情双方向性がないから、チセエリアスにとってのペットになったり母親になったり、そうかと思えば娘のように扱われる描写もある。

 あるがままのその人を愛するのではなく、無意識エリアスチセを抑圧していることから起こる現象であり、はっきり言ってチセ幸せじゃないと思う。

 チセエリアスの不気味さや不思議さに振り回されまくってるけど、コメディたっちだからそう見えるだけで実はあれは境界性人格障害の男に振り回される女によくあるパターンだ。

<長くなってきたので、結論

 ほかにもいろいろ、細かく分析するといろいろ病みを指摘できる箇所があるが、長くなってきたのでここまでとする

 なんというか、作品に出てくる登場人物の行動ひとつひとつ病みを見てしまい、その向こう側にある作者の病み垣間見しまうのだ。

 

 この手の作品主人公格が常に死の影をまとっている理由はとても単純で、それはこの作品主人公登場人物たちが幸せではない願望の塊だからだ。

 はっきり言うとチセエリアスと一緒にいる限り幸せになれない。

 幸せになれないのは、エリアス魔物であり人外存在からというわけではない。エリアスがただのDV男=境界性人格障害者であり、チサはそれに引っかかるただの典型的依存駄目女であり

 (※同じ人外存在であったとしても、人間的に成熟して魅力的なキャラクターは多数いる)

 そして作品を通して、一貫してこの二人はまったくといっていいほど成長しないからだ。

2018-04-23

母親ががみがみ言ってくる

耳にタコができるほど。

そして本当に🐙が出来た。

その🐙との痛快ギャグコメディ

2018-04-22

[]4月21日

○朝食:ソーセージエッグ定食

○昼食:冷凍担々麺

○夕食:ケンチキウイスキー

調子

はややー。

休日なので、洗濯したり買い物行ったり公共料金払いに行ったり色々してた。

午後3時ぐらいには暇になったんだけど、腰を据えてがっちりゲームって感じでもなかったので、

Netflixで「ワンデイ -家族のうた-」という海外ドラマを見ながら、ちまちまできるゲームをちまちましてた。

このドラマ、超面白いね。

こういう、コメディベースにそれとなくほどほどにいい話するお話好きだなあ。

今日は、シーズン1を一気に見た、いい話だなあ…… 家族愛ものに涙腺弱いので、ボロボロ泣いちゃった。

iPhone

コマスター

色ギャラ目指してイベント参加中。

ぶっちゃけ、色ギャラは通常色ギャラと性能が同じなので、そこまで欲しくはないんだけど、色メガギャラドスは性能違うとか言われてから慌てたくないからなあ。

ギャラガチャは4回ぐらい挑戦したけど、外れだった。

これ、時間制限関係課金石割ったんだけど、損してる気分がパナいので、割ってまで開けるのは次で最後にしておこうと思う。

あと、ここ数日、負けがこみすぎて、レートが2600台まで落ちた。(普段は2900〜3100を行ったり来たり)

デッキを色々試してるからっちゃからなんだけど、どうもしっくりこないなあ。

大富豪になれたら、じゃばじゃば課金して理想デッキを組みたい……

(まあ今入れたいポケモンイベント限定から課金あん関係ないんだが)

グラブル

カジノで遊んで、召喚石を四つ交換して上限解放した。

強いのかなあ? まだよくわからない。

2018-04-17

2018年春アニメ第1話視聴感想

Cutie Honey Universe

おー凄い!ハニーカッコいい&可愛いセクシー!!

「羨ましい」とかの下世話セリフ大人いくらいで、もっとドギツイ描写してもいいような気もする

けっこう仮面ゲスト出演しないかなしない?

ニル・アドミラリの天秤

女性向けゲーム原作?なんか事件が起きて普通にヒロイン宅を訪問しての出会いですが

余りにも普通すぎて拍子抜け…ヒロイン自分で参加を決めるし意外と積極的ですね

家庭のゴタゴタから逃げたい面もあるんだろうが、時代的に年頃の娘が男だらけの職場で働くというのは変な噂が立ちそう

こういう作品結構面白い

ゴールデンカムイ

ネット面白いと色々評判ですね主にネタに関して

実験家族 -クリーチャーズファミリー・デイズ-」

つの間にか始まっていつの間にか終わっていた。実験動物なんて言って作ればまぁ捕まるよね。毒にも薬にもなら無そうな作品という印象

踏切時間

百合ショートいきなり告白しちゃったよオイ

ハイスクールD×D HERO

第3期…え?話どこから始まった?いきなりダイジェストおっぱい

真面目なストーリーやられてしらけてもしょうがないので、コメディとのバランスが取れてるといいな

しかおっぱい体操とはなぁ…子供たちは意味わかってやってるんだろうか?(笑)

さすが悪魔やることがゲス

鹿楓堂よついろ日和

なにこの爽やか男子パラダイス女性向けなんだろうが、幸せ空間コラボカフェで二度おいしいってか?

シュタインズ・ゲート ゼロ

ゼロと言いつつ続編しかクリス死亡とは…遺された論文情報化でんでん電話レンジでしたっけ?と親和性高そうですね~電子化したクリスと一緒に時間軸を旅するとかになりそうで、続きが気になる

ラストピリオド-終わりなき螺旋の物語-

面白い。非見言聞トリオが可愛くて良い感じ。桃色姉さんが主人公をいじくりまわすために支部まで潰したのか?何処かのアルセーヌさまは学園潰すことはしなかったのに(笑)

っていうかミルキーホームズ2世?

2018-04-14

売るための文化とそうでないものについて

外食産業提供される食品は、そのほとんどが塩分過多だ。なぜか?

それは、その食品が売るために存在しているかである

おいしい、と一回で思ってもらえなければ、もう一度来てもらえない。

から健康だのは度外視して、パンチの利いた味を作る。

では、それを文化に置き換えるとどうなるか。

売るための作品は、面白いと思ってもらう必要がある。

面白いと思ってもらうには、サスペンスものならスリルや驚きを、コメディなら笑いを、

子供かわいい作品ならその魅力を「わかりやすく」表現しなければならない。

その方が大多数に伝わり、面白いと思ってもらえるからだ。

そして、そういったわかりやす表現をしつつ、写実的であることは非常に難しい。

なぜなら、日本人リアルハイコンテクストで、直接的な表現を避けるからである

フィクションフィクションリアルとは別物になってしまうのは、金銭が絡む以上仕方のない事だ。

解決するには、学校で教える国語から変えていかないといけないだろう。

anond:20180413223900

2018-04-09

アメリカコメディドラマ日本語吹き替え

なぜあんハイテンションなのか?

実際役者テンションいかと思って音声を英語にしてみたけど、

そんなにテンション普通だし

それにそんなにひょうきんな声でもない

それ以来なんか日本語吹き替えが不自然に思えてきた

2018-04-08

[]4月8日

○朝食:ソーセージエッグ定食

○昼食:なし

○夕食:とんこつしょうが鍋(豚肉白菜人参、いとこん、キノコラーメン)(明日仕事からにんにくを省略したんだけど、失敗だった。にんにくの味がこの鍋の基底だったんだなあ、失敗だった)

調子

はややー。

今日はネトフリでだらだら映画を見て過ごした。

色々見たのだけど、特に気に入ったのが「理想の男になる方法」という洋画

なんかこういうの流行ってるよね、去年もにたような設定の映画を見た気がするし、そもそも恋はデジャブとか昔からある設定だけど。

日見て気に入ったゲームオーバーでめちゃくちゃいい役を演じていたアダム・ディヴァインさんが主演で、僕の好きなコメディジャンルだという理由で視聴したのだけど、こちらも面白かった。

映画ってこういう、ゲラゲラ笑えて、最後に程よくなんかそれっぽい雰囲気で終わる感じのが、一番好き。

3DS

ポケダン

サンダー倒してネイティオに会いに行くところなんだけど、

これ、これの後ポケダン恒例の街を離れるイベントの前振りだったような気がするので、少しレベル上げとかアイテム集めをしてた。

ふっかつのタネさえあればなんとかなるか。

iPhone

コマスター

キートレボ開ける程度にはプレイ

カミツルギ強すぎる。

というか、このゲームインフレインフレを重ねすぎててもう、よくわからんことになってきてる。

上位プレイヤーに言わせればバランスとれてそうなのが、厄介だなあ。

リボンの騎士(1967)みてるけど

今12話目なんだが

基本的国王臣下ジュラルミン大公ナイロン卿や魔王メフィスト

サファイア王子をあのてこの手で暗殺しようとする展開が毎度繰り返されるんだけど

オールディズニー風(+宝塚)のビジュアル手塚コメディタッチに比して

ハードすぎじゃないかということと

また毎回繰り返される基本パターンの設定としては

なんどもやってりゃ暗殺計画が露見して処罰されないのかとか

無理があるだろうとか

そういうところが今の視点からみたらわかりやす突っ込みどころではあるけれど

そこが童話世界観アドベンチャー感ともあいまってダイナミックで逆にいいというのも

こういう古い作品をみる醍醐味でもあるよなあ

[]4月7日

○朝食:朝マクド

○昼食:韓国の辛いラーメン(辛かった)

○夕食:ビール(ロング缶二本)、卵豆腐、イカ焼いたの、タンお好み焼き豚汁

調子

はややー。

酒じゃ酒、酒もってこい! と暴れたくなるイライラすることが起こったので飲んでた。

飲んだら忘れたので、もういいです。

飲みながら、映画をいくつか見た。

特に面白かったのが、ネトフリ限定公開なのかな? の、ゲームオーバー

とにかく、登場人物が全員バカでアホなやつらばっかりで最高に笑えるコメディ映画だった。

特に好きなシーンが、テロリストが爆発させる番号を間違えるくだり、あれで一気に映画に引き込まれた。

それと、あと二つみたけど、その頃にはベロベロだったので、いまいちあらすじすら覚えてないので、感想は書きません。

3DS

ポケダン

サンダー倒すところまで。

今更だけど、主人公イーブイにしたの、超しんどい

とくせい意味ないし、タイプ一致で弱点つけないし……

iPhone

コマスター

キートレボを開けて、船イベントで通常ロトムをもらった。

冷蔵庫ロトムまで遠いなあ。

2018-03-31

[] ドギー&マギー

その昔、アメリカコメディドラマで「ドギー&マギー」ってのがあったのを知ってる?

ドギーっていう男の子マギーっていう女の子が幼馴染なんだけど、思春期になってお互いのちょっとしたこと意識ちゃうっていうのが基本ストーリー

日本語吹き替え版も放映されたよ。

これが「ドギマギする」の語源

っていう与太話を考えたんだけどどうかな?

Document ID: 1726d097e046b908da990b2a0f9e39e3

2018-03-26

思ったけど芸人って大変じゃね?

観客は「面白くて当然」と思いつつ見てるからちょっともつまらないとがっかりする。ハードルが高い。

逆に演劇ドラマだと、コメディでなければ「笑おう」と思って見てないので少し面白いだけで笑ってしまう。「俳優なのになんでここまでやるの」と思ってしまい余計に笑える。芸人だったら「これで面白いつもりか」と思われる可能性があるけど。

オリラジネタ番組でなぜか本気度の高い歌とダンス披露するってのは逆の仕組みだね。

2018-03-24

コメディお江戸でござるっていつの間に終わってたんだ

しか放送終了して14年も経ってるのかよ。

ウソだろ?

えなりかずきは今何やってるんだよ。

2018香港深圳広州の旅 Day.3

anond:20180323164346





Day.3


上晝


最近睡眠が短くなって少し凹んでいたのだけど、旅行の緊張もあってかますます睡眠は途切れがちで、細切れのまどろみの中で、何度も短い夢を見た。

夢の中ではなぜか麻生太郎習近平が登場し、自分が「香港では片言の広東語より片言の英語の方がまだ通じましたね」というと、麻生に「ちょうどいいじゃねえか、じゃあ今度はロスに出張だな」と返され、自分はあわてて「英語なんて殆ど単語しかできなかったですよ」と言い、習近平には「お父さんにお会いしましたよ」と言うと、親しげに体を寄せられて「元気でしたか?宜しく言ってください」と返された。周氏のお父上は当然故人だ。


スマホで、日本でよく見ているニュースフォーラムを見る。

みんなが見ている記事が上位に上がってくる仕組みだ。

今日の上位には

日本オタク最先端ではない」

中国にボロ負けの日本・・・

自分日本国籍のみを持ち、日本に住み、日本語を話す。

ここでは言葉もうまく通じない越境者だ。

でも「自分自分」であって、「日本自分」ではない。

フォーラムでは、みんなが日本中国を比べて、我が事のように激怒したりがっかりしたりしている。

みんな余計な事でしょんぼりしすぎじゃない?

自分にはぐっすり眠れない事の方が問題だ。


ホテルノブには、清掃をお願いしたり、起こして欲しくない時のための際の札がかかっている。

「請勿打擾

起二さないでください」

チップと一緒にイラストメモパッドに描いてホテルを出た。

「『二』←是正確的方式寫『こ』。

日本人有時會插手。

(正確には『こ』と書きます

日本人もお節介を焼く時があるよ。)」

今日はまた国境を超え、広州に行く予定。


晏晝


ちょっと前の香港の気温は14℃

疲れのせいかちょっと肌寒く感じる。

体調を崩してなければいいのだけど。


国境の駅、羅湖に行く途中、隣の席に座っていた女性に声をかけられた。

「下一站・・・

「ah, i am japanese.」

「oh」

「can you speak english?」

「no.....」

彼女は次の駅で降りていった。

何人だったのだろう。

顔だけじゃ全然からない。


気温の割には厚着の香港人だが、MTRに乗ってみるとわかる。

冷房結構エグいのだ。

早く降りて一息つきたい。


再びの香港中国入境スムーズだった。

羅湖駅の中国側、ケンタッキーフライドチキンで昼食を取ることにする。

海外旅行まできてケンチキかよ、と言われそうだが、言葉がわからないと、指差しで大体何が出てくるか想像がつくファーストフードは便利なのだ

昨日、国境近くではどうやらwifiが怪しいらしいとわかったので、現金決済。

出てきたチキンバーガーはかなり刺激的な辛さだった。

微妙に予想外。中華風なのだろうか。


下晝


広深線のカウンター切符を買う。

中国高速鉄道に乗るには、いちいち荷物安全検査して、パスポート提示しないといけないので、ちょっと緊張する。

監視されてると感じなくもないが、以前、新幹線焼身自殺事件があった時、あれをどう防ぐのか分からなかった。

油や刃物など危険物の持ち込みについては、日本も少し警戒した方が良いのかもしれない。

自動窓口の買い方が分からなかったので、有人窓口で買う。

こういう時にメモ帳が役に立つ。

wechatpayは大丈夫だった。


香港MTRのエゲツない冷房にやられ気味だったので、同じ調子だったらどうしようと思ったが、広州東行きの高速鉄道の車内温度は快適だった。

室内は新幹線によく似ている。

事故った高速鉄道を穴を掘って埋め立てた事件は、異常なスピードで開発が進む中国時間では遠い昔の話なんだろうが、昨日のライター爆弾を見た後なので、「高速バス事故程度の確率でなら起きるかもな」などと考える。

もちろん起きないでほしいが。


挨晩


高速鉄道で危ないことは一切起きずに、広州東駅に到着した。

降りた瞬間、昨日の深圳より、なんというか能天気空気を感じる。

広州は古くから外国人が行き交う街ということだが、確かに外国人をあからさまに警戒するような雰囲気はない。

レジなどで、言葉がわからないので「めんどくさいな」という表情をされることはあるけども。

街ゆく人たちのファッションも、深圳より洗練されていていて、ますます日本人と見分けがつきにくい。

日本都市で例えるなら、ちょうど新宿に居る人達といった感じだ。


深圳でよく見かけた警官広州にもいるのだが、広州警官ポリスというより、プール警備員といった雰囲気で、あんま緊張感がない。

人が多すぎていちいち警戒してたらきりがないのかもしれない。

それとも、これが広州人のムードなのだろうか?

夕方18:30分、とにかく異常な数とエネルギーで人が行き交う広州火車駅前

地元民と地方民では、後者の方が多いようだ。

洗練された広州市民と素朴な地方民、それに外国人でごった返している中、警備員のオッさん達はなんと路上将棋を指していた。


それにしても地下鉄はとにかく人が多い。通勤ラッシュがズーッと続いている感じだ。

これは予定をコンパクトにしないと、深圳まで帰れるかどうか怪しい。

異常な密度の元気さの中、広州塔に向かう。


広州地下鉄は、異常に混んでいる以外は利用しやすいのだが、変なところで折り返していて、気づかないと目的地に対して逆走していたりする。

とにかく混みすぎでやばいので、そういった無駄は避けたい。

バタン!」激混みの地下鉄から降車する際、女の子クーラーボックスのようなものを落っことして大きな音がした。

わず声を出して笑う。

すぐ後ろのご婦人自分の顔を見てニヤっとした。

広州地下鉄はまるでドタバタコメディーのように賑やかだ。


夜晩


広州塔にたどり着くと、すっかり陽は落ちて、目の前に虹色のタワーがそそり立っていた。

目の前の大河の対岸にはディズニーランドのような電飾のビルスタジアム

その前をこれまた派手な電飾のフェリーが悠然とすぎていく。

それだけ見るとムーディーなんだが、なにせここも人が多く、花火大会のような雰囲気だった。

なんにせよ、近代的で綺麗な光景だ。

これが見れたらもう満足、さあ香港に帰るぞ、人の波を掻き分けて広州東駅へ急げ!


中国交通機関は、地上を走る電車でも地下鉄でも、ホームに入る前に荷物検査機に通さないといけない。

陰気なムードも嫌だし、検査機に通すたびに、出口で荷物に手招きしていて、この儀式深圳警備員に流され続けたんだが、広州塔駅の若い女性警備員ちょっと笑いを堪えたような顔をしていた。

味をしめたので、広州東駅では手招きしながら「came on! 頑張れ!加油!ファイティン!」といってみたら、変な目で見られた。

何事も塩梅重要だ。


帰りの高速鉄道では深圳行きの切符を買う際、いつも通り言葉の行き違いで変な空気になったものの、wechatpayの力も借りて無事に購入することができた。


これに乗れば今日の残タスクは5回目の入国審査のみ。

1等車に乗ると先客が悠然とスマホを見ている。

件の先生は、自分に気づくと立ち上がって運転席に入っていった。

おいおい、乗務員かよ。


帰りの高速鉄道も実に安全運行し、22:07定刻通り、深圳にたどり着いた。

出入国も2日で2回繰り返せば慣れたもので、特に緊張もなくイミグレーションを通過。

中国側の出国検査員のお姉さんは微笑んで送ってくれた。

「一面だけでもいい、今の中国をこの目で見たい」

駆け足だったがミッションクリアだ、Good by china.再見


ホテルに戻ると、メモパッドには今朝の日本語の誤植を指摘したジョークのアンサーがあった。

「Thank you! ) 」


2018香港・深圳・広州の旅 Day.4|最終日・香港国際空港 >>

2018-03-18

海野つなみ『回転銀河』の復刊によせて

ドラマ逃げるは恥だが役に立つ』の原作者として

一躍その知名度を上げた海野つなみ氏は、

さまざまなインタビューで語られる通り

決してヒット作に恵まれ作家ではなかった。

ここにきて過去作品が見直され、知る人ぞ知る作品ではなくなっていることを

子供時代からの一読者として、心から嬉しく思っている。

今回の復刊版の帯には「恋と多様性を描き続けて30年」のコピーがついた。

実際、この『回転銀河』はある高校を主な舞台としたオムニバス作品で、

一巻に収録されているのは、

姉と弟の恋に始まり男子から男子への感情女子から女子への感情…などなどさまざまだ。

ただ、「多様性を描く作家」といわれると、

その「多様性」という言葉の重さに、私個人は少し圧倒されてしまいそうになる。

海野作品の「地味さ」について

海野つなみ作品は、いつも「地味」だ。

姉と弟の恋、みたいな題材を扱っても、

恋にならないごく微妙感情の揺れ動きを描いても、

なんとなく、いつも、地味だ。

そして、それが彼女作品の一番いいところだと思っている。

姉と弟の恋のエピソードは、読者のおたより欄で

「弟にドキドキしてしまった」という投稿から

「そういうことはあるよなあ」と思ったところから始まったという。

この「そういうこと、あるよね」というごく軽い肯定

海野つなみ作品の最大の魅力であって、

そして「なんか地味」な原因でもあると思う。

から弟への想いも、

男子から男子への想いも、

女子から女子への想いも、

彼等はみんな、「私とは違うそういう人たち」として描かれない。

「そういうこと、あるよね」

そういう視点のまま進められる。

それは「多様性を描いている」といえば確かにそうかもしれないのだが、

あなたと私は違う、そして認めあおう」という描きかたというよりは、

「私はたまたまそうじゃなかったけどさ、そういう感じになるの、あるよね」

という、まるで友達雑談しているみたいな、とてもニュートラル肯定だと思う。

多様性を祝ぐような派手さはない。

地味に、私たち生活の地続きとして、また私自身のある選択肢として「多様性」はある。

そこに単純にある。

そういう描きかたをする作家だと思う。

そして、それこそが海野つなみという作家稀有な美点であると思う。

(余談なのだが、2話目の主人公であるイズミという底抜けにいいやつな男子がいる。

 めちゃくちゃ落ち込んで半泣きで家に帰って部屋に閉じ籠ってるのに、「にいちゃん!俺のじゃがりこ食べただろ!」と弟にキレられたりする。

 そのごく短い家での場面で、隅っこの目立たないところに「ママは後妻」って書かれてある。

 彼の家庭環境はそれ以降ぜんぜん話に絡んでこない。

 けど、あ、わかる、と少し思った。

 イズミという少年の優しさや性格の奥行きが育まれた背景があるんだ、とふと思わされる。

 家庭環境が複雑な子は優しい、とか言うステレオタイプな話でなく、ただ、そこに地続きの「多様性」を思わされる)

海野つなみ作品スクールカーストについて

海野つなみは目の前のことを否定しない人だ、と思っている。

あるじゃん、こういうこと、という感じで描く。

『回転銀河』にはスクールカースト描写がたびたび登場する。

立ち向かうべき悪習としてでもなく、

陰惨ないじめとしてでもなく、

ただ、あるよね、こういうこと、として描かれる。

海野つなみ作品は地味だ、と私は書いたが、

その意味ではこの『回転銀河』では三巻くらいか

「美しき悪魔のような双子」という全然地味じゃないキャラクターが出てくる。

成績優秀冷静沈着、自分達以外に価値を認めない、少女漫画萌えキャラ煮詰めたみたいなやつらだ。

けれど、彼等も結局この海野ワールドのなかの住人だなーと思ったのは、

彼らの行動はこのスクールカーストにえらく縛られているのだ。

それをしなければ、彼等は自分達の生活を守れないと感じている。

海野つなみスクールカーストを「そんなのくだらない」と喝破したりしない。

あるよね、そしてそうやって自分を守る人もいるよね。

海野つなみという人は少女漫画をずっとかいてきたひとで、

そこで繰り広げられるのは確かに主人公ヒーロー恋愛なのだけど、

いつもその片隅に、学校という生活のままならなさ、人が人と関わりながら生きていることを描いてきた人だと思う。

恋がすべてにはならないし、恋がうまくいけば生活すべてがうまく回りだしたりもしない。

そういう、どこか突き放したような距離感描写してきた人だ(だから地味なのだが)(そして地味だから好きなのだが)。



海野つなみ社会派作家

海野つなみ作品は、恋愛はこうであるべきだ、からも遠く、

同時に学校生活とは社会とはこうであるべきだ、からも遠い。

逃げ恥」は社会派コメディだと言われたが、

それはたまたま彼女の描いてきたものにそういうメッセージを読み取ることもできたというだけだと思っている。

(めっちゃかいところではそれっぽいのあるけど、炊飯器Amazonで買わないくだりとか)

ただ、少女漫画の基本文法では捨象されがちなことを、

するっとごくさりげなく描くことができる。

社会派なのではなくて、ただ、人間関係というもの

近視眼的ではなく一歩引いた距離で描くことができるだけなんだとおもう。

そこにはスクールカーストがあるし、

少しだけ家庭環境の複雑な少年がいるし、

地味で恋愛物語主人公エントリーしない少女もいるし、

同性愛者もいるけど「同性愛ににている名前のつかない感情」もあるし、

男女の間にも恋に似ている恋ではない感情がある。

だって、いるのだ。そういう人は。いるじゃん。

そして海野つなみは彼らを無視しないし、

センセーショナルスポットをあてたりもしない。

ただ、いるよね、って描く。

ひどくさりげなくふつうに、いる。

海野つなみを語るときに絵が硬い、と言われることがある。

それはわかる(『回転銀河』はアナログ時代作画と思われるため、『逃げ恥』とはすこし感じが違うと思うが)。

けれど、もし海野つなみの絵が恐ろしく緻密な書き込みであったり、生々しく柔らかい描線であったら、

きっと「いるよね、こんな人」のようなある種心地のよい距離感はなかったと思う。

あのどこか生硬な絵柄だからこそ、すっと受け入れられるのだと私は思っている。

そして、あの絵柄だからこそ、時々ぎゅっと心を掴まれるような清潔でうつくしいコマがあることを言い添えたい。


【追記】

ごw本w人wにw見られたwwwww

地味地味かいすみません…好きです…

(センセーショナルに、ことさらお話のために感情煽り立てたりしない、地に足の着いた視点で描かれている、というようなことを伝えたかったのです)

kiss事情ロマンスたまごと学園宝島と西園寺さんと山田くんゴールデンデリシャスアップルシャーベットと豚飼い王子と小煌女が好きです…

レスコープダイアリーズの補完または映像化待ってます………

2018-03-15

お祭り映画的ノリの劇場版infini-t force

妄想ストーリーです(笑)

お祭り映画的ノリの劇場版infini-t force

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物語終盤】

大勢の敵に取り囲まれ絶体絶命のピンチ

「ケースの力で並行世界から仲間を呼び出すんだ!」

城二の叫びに応える一同

健とジョーは全ての敵に打ち勝った世界線のガッチャマンを呼び出す(超強い)

武士、鉄也、城二は歴代タツノコヒーローを呼び出す(超多い)

エミは悩んだ末、パパを呼び出す……

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「パパな……。実はエミのアイドル姿が見たかったんだ」

と衝撃の告白 うなずくエミ

「わかったパパ、わたしアイドルになる!」

二人のケースの力でプリパラを呼び出す

ズゴゴ……地面からせり上がるパラ宿プリパラ

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「み~んなともだち み~んなアイドル!」

8頭身(!)らぁらを先頭に次々飛び出してくるアイドル

自然な流れでエミもコーデチェンジスタート

「素晴らしい……」

超泣くパパ

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ライブと同時に戦闘開始!

アイドルの持ち歌と各ヒーローテーマソングのメドレー

タイムボカンシリーズ連携

ブレードとエビルの共闘などなど熱い展開山盛り

曲もマスカレードアイドルアレンジなどお祭り映画ならでは

(めが兄と城二の掛け合いは明らかにコメディ

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全ての敵を撃破したヒーロー

可能性は君の手の中にある!」

言い残し、光の中に消えゆく並行世界の仲間たち……

その言葉を胸に健達は新たな一歩を踏み出すのであった

To be continued...

2018-03-09

半沢とか世界に出せるぅ?w

馬鹿みたいな演技してコメディですらないw

anond:20170506012606

タイバニにどういう要素があるか

ヒーローアメコミに寄せたヒーローモノ)

 └異能力バトル

異世界現実世界文化が限りなく近いが、歴史根本的に違う)

企業所属する社会人モノ

 └おっさん主役

コメディ

これだけ幅広くウケる要素があるのにどの層にウケるかわからないって……そもそも見てないんじゃないの?

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