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はてなキーワード: レベルとは

2024-07-27

anond:20240726101737

モンペ丸出し” 子供を守ろうとなったらモンペ化するし、未成年セックス話題では毒親レベル人権制限を主張するし、男児が女湯に入ったら性加害だの過剰に怒る。そういう視野が狭く極端なブコメが人気になる

この手の表やグラフ見ると殺意わくの俺だけ?

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD265UQ0W4A720C2000000/

一番上の表ね

説明しないとわからないような表やグラフ作るやつは時間無駄にしてるゴミカスと散々言われて育ったからこの手の表見ると殺意が湧く

※とか付けて説明すればいいか〜じゃねぇんだよ入社何年目に書かせた記事か発表しろってレベル

イノベーションが生まれないのは頭のいい暇人がいないか

アインシュタインなんて、どっからどうみても単なる暇人だろ

天才暇人

日本はみんなが忙しくて、忙しくない暇人までなんか忙しく装ってないと申し訳ない感じがして、

あと、単に忙しいだけの仕事の中身がないような人まで、周囲の暇人を忙しくさせようとわざわざ仕事を作ったりするんで、

暇人が生まれないんだよ、当然、頭のいい人も暇人になれない

その点、最近中国は昔のモーレツサラリーマン時代日本みたいなもんだから、みんな忙しいわけだけど、

24時間戦っている会社で、こそこそなんかやってる感がある

1日平均12時間労働、土曜休日なしだけど、暇人というか、なんか会社とか社会に拘束されながらもアホなことをやる余地があるように感じる

そういうところが、今の中国の強みなんじゃないかと思ってる

でも、そういう感じで日本寄りの発想だから上記アメリカレベルイノベーションは起こらない

イノベーションというか、誉め言葉意味でのあたまおかしい、が起こせるのは、暇というか、そもそも時間がないと不可能なわけで、

しかも、起こす人が頭良くないと、おまえあたまいいな、という周囲の評価も得られないわけで、

でも、日本みたいにみんなが忙しいと、誰かがおもしろいことやっても、誰もおまえあたまいいな評価さえする暇がないかスルーされてしまったりするわけで、

面白いことやったら、身近な人に見せるより、YouTubeとかニコニコ動画に上げるべきなんだろうな

ニコニコ動画復活おめでとうございます

anond:20240727034340

河野太郎リベラルはもちろんネトウヨからも昔から普通に嫌われてるレベルだし売国奴扱いされてきた

蓮舫ほど叩かれてない理由は広範に渡る人間を敵に回してないか

都知事選前後のゴタゴタで頭Rな立憲共産支持界隈がsyamu_gameや陰謀論者と同じレベルだったと世間に知れ渡ってしまったな

Rシールみたいなドン引きレベル行為ウケると思って勝手にアッアッアッアッアッって盛り上がってるとことか、都合の悪い現実無視して「女性から叩かれてる!」って独自世界観作ってるとことかそっくりだね。陰謀論者に至っては反改憲反原発で利害が一致するから共闘関係だし、立憲内部に原口一博という実例いるからな。

anond:20240727030333

明らかに嘘じゃん。違うレベルでも争うのが人類じゃん。

anond:20240726103729

アラサー既婚女の所感

正直、ぶっ込んだ質問に答えたいかどうかは、時と場合相手によるとしかいえない。

入社したての仲間が少ない状況で、同じような属性特に年齢、性別)の相手から恋バナもちかけられたら、よっぽど見た目に嫌悪感があるとかじゃない限り乗っかる。なんなら自分相手の恋バナ聞きたい。

恋バナレベル質問アラフォー男性にされるのは、どんなイケオジだとしても、厳しい。おじさんの恋バナ興味ないので、自分の話も相手の話もしなくていいです。

10年以上前に書いた小説を読み返した(追記あり

15年以上前アラサーだった自分新人文学賞などを目指して小説を書いていた。

土日の大部分は小説を書く作業と、小説を書く人が集まる社会人講座の授業に費やしていた。

5年位は続けていたが、やめてしまった。

自分が書くべきことが次第に思いつかなくなってしまたことと、他の受講者の作品本屋さんで売っている小説を読んでいるうちに、自分には向いていないしセンスがないことがだんだんわかってきたからだ。

ところが最近自分パソコンフォルダを漁っていたらその頃の小説pdfが出てきた。書くのをやめてばかりの頃は恥ずかしいし痛いから二度と読むまいと心に決めていたが、今の心情としては死ぬ前にあと1回位は読んでもいいかもしれない、小説の見え方も書いていた当時とは大分違うかもしれないと思い、斜め読みでもいいからとりあえず読んでみることにした。

読んだ作品はA、B、C、Dとして、以下にその感想を書く。

登場人物やあらすじについては触れない。

A

小説を書いてみたいと思って社会人講座に通い始めて間もない頃に初めて書いた。原稿用紙350枚ぐらい。

登場人物言葉遣いが汚い。直情的すぎる。登場人物の中でホモと疑われる教師がいたのだが、今の時代ではアウトすぎる表現だった。

物語の展開が都合良すぎる。

恋愛描写がくどい。多分これが、よく言われるところの、素人おっさんが初めて書く小説ありがちな痛さかもしれない。

書いてる時には恐らく頭の中で見えていたはずのもの文字になっていないからなんのことだかわからない記述がある。

過去の知り合いを物語の中で過剰に美化している。つまり自分の当時の人生観が未熟で甘いということだろう。

主人公がずっと目指していた目的地がいつの間にかすり替わっているのに物語中では一切理由がわからない。

親の心とかの描写が表面的すぎる。

内容をほとんど忘れていたので次の展開が読めないところは楽しみでもあった。

瑞々しい恋心みたいなのはちょっとよみがえった気がした。今よりも恋愛至上主義が強い世相の中で流されつつ抱いた渇望感みたいのを思い出した。

小説すばる新人賞に応募したが1次選考にも残らず。当時はなんで?なんで?って感じだったが(それも恐ろしいことだが)今読めば選考に残るわけないのは十分納得。

B

Aの2年後ぐらいに書いた。原稿用紙500枚。

主人公思考社会への目があまりにもすさんでいる。それは当時自分がそうだったことの裏返しだろう。

弱者執拗否定しようとする力の存在をことさら強調し絶大視しようとする描写がいくつかあって、それが自分人間的未熟さというか卑屈さを浮き彫りにした。

犯罪トリック稚拙USBメモリ紛失をでっち上げただけで大企業情報漏えい事件発生というのは無理がある。

簡単に人が死ぬ。こんなに登場人物をたくさん殺しているのにその必然性も後片付けもないと、当時通っていた講座の講師にも指摘された。

書いた当時の10年後つまりここ最近時代舞台なのに、現代キャッシュレス社会を予見できなかった。虹彩認証コンビニ1000万円までの現金を下ろせてしまうという設定にはあまりにも無理があった。

刑事がすぐに暴言を吐き暴力を振るう設定が安直すぎる。下手をすれば職業蔑視とも受け取られかねない。

いい奴の主人公最初のシーンだけめっちゃ嫌なやつ過ぎてその後のシーンでの性格とあまりにも整合性がつかなすぎる。

氷河期世代負け組アラサー男性絶望感と人生をやり直しの希望みたいのは出たと思う。

当時の自分成功したあっち側ではなく、だめなこっち側人間なんでこっち側の怒りや絶望を描いたつもりだったのが、その描写に卑屈なところがあるため、かえってこっち側の怒りを買いそうでなおかつあっち側から苦笑いか同情でもされそうな残念感が今も残る。

このミス大賞」に応募して、もちろん1次選考には通過しない。当時はそんなもんか、という印象だったが、今だったら通るわけないと十分納得。

C

Bを書いた後に、今度は誰も死なない話を、なるべく心温まる話を書こうと奮起して書いた。原稿用紙350枚。

登場人物で、モデルとなる実在人物がそれまでで一番多い。そのためか痛さが際立っている。

物語の展開にAやBほどまでの唐突さはないが、それでも十分唐突

今どき年寄りしか使わないような方言若者世代にまで喋らせていてあまりにも無理がある。

主人公恋人となる女子大学生の人物描写凡庸で表面的。

難しい命題を掲げておいて導き出した答えがあまりにも安直稚拙主人公大学生なのにこれじゃ中学生かよって感じがしてしまう。

書いている当時は見えていたものを本文に描写していない(書いた気になってる)のでなんのことかわからないシーンが一箇所あった。

主人公のイチャラブシーンがくどい。がそういうのがいい人はいるのかも知れない。ただし、人物描写に深みがないからやはり読む人が読めばつまらない。

もし登場人物モデルとなる実在人物にこんなのを読まれたらと思うと恐ろしい。

縁あって知り合いの編集者の方に読んで頂いたところ「よいところは何一つない」と断言され、大沢在昌小説入門のような書籍勉強することを真剣に勧められた。(一通り読んでみたが実践にまで及ばず自分の血肉とはならなかった)

小説すばる新人賞に応募し、もちろん1次選考に通過しなかった。当時の印象としては、やっぱそうだよなって感じだった。

D

Cを書いてから2、3年後に、通っていた講座の課題として書いた。原稿用紙100枚。

書くことがなくて無理やりひねり出した感が強く出てしまっている。

既存小説のシーンを堂々とパクっている(ある小説で、土砂を積んだダンプカーが横転して人が生き埋めになるのを見て笑う男のシーンがある)

書いている当時頭に思い浮かべていたシーンと実際に書かれた描写とでまだギャップがある。

 

(全体を通して…)

読み返す前は「小説家になろう」とかにupしてもいいかなーとか思ってたが、読んでみると、、やっぱり、、、無理だわ💦

追記

増田の反応が意外と生ぬるい称賛みたいのが多くて拍子抜けした。

きしょっ💦💦

クソワロタwwwwwww

みたいのを想像してた。

時間と労力をかけて書いたものでも、客観的に見るととても拙く、世に出るレベルに至ってないというのが、趣味としてやるにもなかなか難しいところであることを実感した。

しかもそうやって自分の作ったものをある程度客観視できるようになるのに10年以上も寝かせるというのもある意味めんどくさい。

よく、10000時間修練すればいろんな趣味技術はモノになる、というようなことを言われるけど、自分場合、多分10000時間には届いていないのでまだ努力を続ける余地はあったのかも知れない。

(今じゃほとんど)自分より若いデビュー小説家や芥川賞直木賞受賞者の方は努力もすごいがやっぱりセンスとか目指してるものとか見えてるもの自分とは全然違うんだろうなと改めて思う。

あと、時代の移り変わりが早いのを改めて実感した。

LGBT関係セクハラパワハラキャッシュレス社会スマホ携帯若者言動とか、書いてる当時は気にならなくてもたった10年程度で違和感ありありなのがすぐに浮き彫りになってしまう。

面談の振り返り

所感をまとめておく。

  • 録音を文字起こし
    • なんか言いたいことがスパッと言えてないな。。
    • ぐちゃぐちゃになってる。
  • 結論を先に言うとか無理なんだよね。結論を探そうとすると思考収束しない。
    • → 押し黙る
    • → それでは困るので、とりあえず喋りはじめる。
    • → 支離滅裂になる。
  • 話してる最中に思いつたことをポンポンあとづけて喋ってる。
    • その時は伝えたいことを補強して喋ってるつもりが、聞いてる方は本筋からずれてるように感じられて、何話しているのかわからなくなる。
    • 文章ならなんとか書ける。
      • 書きながら前に書いたことを直したり、全体の帳尻合わせたり調整できるから。それを頭の中でやりきって、完成した文章を口から吐くのは難しい。。
  • これは気をつけて、意識して訓練すればどうにかなる代物なのか?
  • 考えてきたこと、言いたいことが全部言えるわけではない。全部伝えられなかったか面談が失敗だったということにはならない。
    • → じゃぁ、成功だったのか?さっぱりわからない。その時点で求められるレベルに達していないんじゃ。。
  • この面談毎年延々と続くのかな。。
    • 狂気とは即ち、同じことを繰り返し行い、違う結果を期待することである

anond:20240727001444

服というか、2枚目の画像の木で分かるな

ほっそい枝の線が無数かつ整合性を保って描写されてる

これ学習時点での解像度関係で、今のレベルだと描写が難しい

合成するほどの手間かけるようには思えないし、光も自然だし、服も整合性を保っている

まあ色眼鏡かけたら何にでも見えるってことで……

色々な場所で小銭稼ぎしていた人間が生成AIに群がった結果

日に日に生成AI由来のクソコンテンツがどんどん増えてきた。

最初イラストぐらいだったのがブログ記事だったり歌やらしまいには動画まで見かけるようになった。AI記事は少し前まではまだまだだったが、PerplexityからAI記事ジェネレーターも登場したので外面はかなり整ってくるだろう。NoLangとかいゆっくり解説動画作成サービスなんてものまで登場してなんかもう世も末かって感じ。

ただ生成AIを使っている部分に目が行きがちだが、

やってること自体は以前からあった文字をひたすら流す動画かいかがでしかた系ブログやらアフィブログ等々の延長。

結局のところ中身のないコンテンツを量産して小銭を得ていた人間が生成AI鞍替えしただけ。とはいえ、これまでのと大きく違う点はまとめブログやら「特別知識経験を持たない人間」が「訓練や勉強」をする必要もなく、「非常に低いコスト」で「人力の数百~数千倍の量」の「それらしく見えるコンテンツ」を作れるという点だ。実際にSpotifyAI生成楽曲が溢れたり、DMMDLSITEAI生成作品が大量に連投されたり、noteAI記事が爆増したのを見ればわかるだろう。

生成AIを持ち上げる人の「生成AIを使って高いクオリティ仕事をこなすことができるようになる」「生成AIを使って仕事効率化を図る」という言い分は間違ってはいないだろうが、大半の人は楽な方に流れていくのが現実だ。

これまでのクソみたいなマネタイズのためのコンテンツは、一人の人間が作るものが一人分の量だったからまだなんとかなっていた。しかし、これからはたった一人ろくでもないやつが居るだけで数百人分のクソみたいなコンテンツを垂れ流すようになる。日に日に簡単に使える生成AIが発表されていることからも、もう少ししたらネット上に膨大な量の生成AI由来のゴミが溢れかえり著作権問題が霞むレベルのクソみたいな環境がやってくるだろう。

2024-07-26

史実に忠実

忠実だと言っても全部が全部史実なわけねーよな

そんなことわかっとるわい

で、ワイはこのゲーム詳しくないんだけどシリーズ物なんや

前作まではどうだったのよ?

前作までの史実に忠実と、今作の史実に忠実のレベルが違ってたら

日本だけこれかい!ってそりゃ炎上するわな

かかげ先生添削動画を見ても絵に『本気』という訳ではない、の話

 本記事を開いていただきありがとうございます

 前提となるイラストレーターかかげ先生炎上を巡る騒動について、資料として簡単に共有させて頂きます

 概ね把握されている方は飛ばしてください。

  1. まず、とあるアカウントが「YouTubeに流れてきた関西弁辛口添削ショートに心が抉られた、以来ずっと脳内で彼が自分の絵の添削勝手に始めてくる」という題材で、名前こそ出しませんでしたがかかげ先生である事は見る人が見れば分かるパロディ自虐日記を描きました。
  2. それに対し、かかげ先生が「引用見たらワイの言葉効きすぎてるやん。心にキチンと刺さってるみたいで何より🤗名前隠さず素直に名前出してくれたらええのに隠すとポスト主も紹介してる人も悪い印象が強くなるぞ🌟」と引用結果的に多数のファンネル日記を描いたアカウントに乗り込む事態になりました。
  3. なんと、かかげ先生日記を描いたアカウントのスペース(Twitter(X)に実装されている、多人数での会話と傍聴が可能音声通話機能の事です)に乗り込み、一方的に喋りだしました。
  4. 更に驚くことに、終わり際に「これ配信してるので」と事後報告し去っていき、そのまま自身配信内で「ずっと幻聴が聞こえてるなら精神病だろう」と発言したのが問題になります
  5. このタイミングで長文の謝罪が行われ、日記を描いたアカウントには謝罪を行い、配信に関しては事後に許可を頂いた旨が語られます個人的には許可というより「許してもらった」というべき案件だと思いますが)。
  6. ここで終わるかと思いきや、なんと「精神病扱いにしたことに関しては謝罪したんですか?」という聞いたアカウントに対して「精神病精神病と言って何が悪いんですか?」と返信し、そのアカウントブロック。再び燃焼します。
  7. 上記発言について重ねて謝罪しますが、今ひとつ納得が言っていない様子で、今度は「そういう精神病周りの話は冗談だとしても触れない方が良いですよ」というリプライに「次は冗談が分かる相手をしっかり選びます」と返信し、またまた燃え上がります
  8. 燃え燃えて遂に決定版となる謝罪投稿しますが……前回の達者とは言えない謝罪文と比べても明らかにおかしい。そして言わなきゃいいのに「謝罪文はchatGPTに考えてもらいました」と暴露します。
  9. かかげ先生謝罪文含めた一連の騒動ポストを全て削除。今後の配信方針についてのポストを行いました。
  10. 以降、本アカウントではイラスト投稿と告知のみを行うという主旨のポスト投稿。その直後にサブアカウントでメン限での配信ファンから励ましてもらった様子が観測されています

 本題に入る前にひどく長くなってしまいました、申し訳ありません。

 彼個人については、私もあまり良い印象を抱けませんでしたので、やや乱暴な纏め方になってしまっているかと思います、ご容赦ください。

 私が雑考したいのは、一連の騒動を追う内に頻繁に目に入ってきたフレーズである「かかげ先生添削動画を見ているのは『本気』で絵が上手くなりたい人たち」は真か、という点です。

 結論から言えば「そういう人もいるが、恐らくあなたはそうではない」というのが正直な考えです。

 結論から言ったはずなのによく分かりませんね。順を追ってお話させていただければと思います

 

 では、そもそも「本気で絵が上手くなりたい人の行動」とは、どういった行動なのでしょうか?

 

 学生さんを例に考えます

毎日毎日毎日毎日デッサンクロッキーと模写を繰り返し、親に土下座でもなんでもして作業環境を一式整えて技術書理論技法デジタルも含めて学び、毎日毎日毎日毎日デッサンクロッキーと模写を繰り返し、親に土下座してでも専門的な学習ができる環境添削してもらう」。

 

 端的に、それが私の思う『本気』です。

 更に覚悟が決まった人ならば専門の教育機関勉強し、毎日毎日ノウミソを煮ながら作品制作に勤しむでしょう。

 そこまでやってようやく画業の卵に成りうるのです。

 もちろん環境的な要因もありますし、それが出来ないから本気ではないとは言いません。

 しかし、絵にせよ、スポーツにせよ、勉強にせよ、仕事にせよ、『本気』とは大なり小なりそういうものです。 

「やるべき事をやっているか」と言い換えても良いかもしれません。

 それができているか否かは、きっと自分が一番良くわかるはずです。

 真剣に向き合えば、「やったつもりになっている」というのは自分でもわかってしまものですからね。

 

自分はやるべき事をやったし、最低限の基礎に関しては習熟している」。

 そう胸を張れる人ならば、かかげ先生動画を見るのは非常に参考になると思います

 

 一家言あるだけに、かかげ先生動画は「見栄えを良くする」「バズりやすくする」「いいねを貰いやすくする」という点に置いて非常に参考になります

「今このキャラ二次創作を描いても伸びない」という余りにも明け透けすぎるアドバイスもありますが、なりふり構わず本気でやる上で必要アドバイスである事に私も否やはありません。

 かかげ先生添削を依頼する方たちの水準は他の添削動画と比べてハイレベルに見えますし、モチベーションも高く、糧になるか、あるいは良い思い出になるでしょう。

 

 問題は、「やるべき事をやっていない」人達です。

 

 繰り返しになってしまますが、「かかげ先生添削動画を見ているのは『本気』で絵が上手くなりたい人たち」とフレーズは、一連の騒動を追う内に頻繁に目に入ってきました。

 そう言っている方々のアカウントメディア欄を全て確認した訳ではありませんし、安易レッテル貼りになってしまうのであまり言いたくはないのですが、あえてハッキリ言わせてもらうなら「やるべき事をやっている」とはとても思えない人達が非常に多い。

 もし『本気』で絵が上手くなりたいのなら添削動画なんかを見ている場合ではない。

 そういう方たちが、本当に多い。

 これもぱっと見の主観になりますが、平均して年齢層も低く見えました(先だっての例に学生さんを想定した理由でもあります)。 

 

 なぜそういう方々が多いのか。

 私も明け透けに言ってしまますが、かかげ先生動画は「本気でやってるつもりにしてくれるから」です。

 

 かかげ先生辛口、あるいは暴言と言い換えても良いですが、その口撃はファンサービスであり、むしろ糖衣なのです。

 

 かかげ先生辛口と、私が思う辛口比較させてください。

 

 かかげ先生デッサンが狂った絵を添削する時に「複雑骨折してる」「化物になっとるやん」「この絵は伸びへんよ」等々の言葉を使って、逐一「こうする」という訂正を行います

 これを一般的に「辛口だ」と言われている訳ですね。

 

 私が思う辛口です。

デッサンが出来てませんね、次」

 終わりです。

 

 実際に言われたことのある方もいらっしゃるかもしれません。

 適当なだけに思われるかもしれませんが、これは実際、合理的なのです。

 そもそもデッサンが狂っている絵を逐一直した所で、その人のデッサン力が向上するわけではないからです。

 言い換えるなら「根本的な基礎となるデッサンが狂っている以上どれだけ作品を直しても無駄です。評価する基準に達していません。出直してください」と暗に言われている訳ですね。

 端的な事実の指摘というのは、下手な罵倒よりもよっぽど心を抉ります

 それと比べれば、なるほど、確かに「かかげ先生辛口は愛のある辛口」「関西人なら分かる」という評価があったのも頷けます

 

 個人的には「関西人は毎度毎度テメーらの文化が全国に通じるモンと思い込んで当然のように全国ネット脳死で流し込んでくるけど何で高々47都道府県のうち2府4県周辺しかないクソローカル文化にそんな影響力があると思ってんだクソ土人共が関東関西じゃねえよ全国ネットあんから関西以外:関西で分かれるの理解して弁えろカス」とも思いますが、そこは一度置いておきましょう。

 

 かかげ先生は本当に巧みな点は、まさにそこなのです。

 意識的にやっているのかはともかく、「この動画を見ているあなたは本気でやっていますよ、正しいですよ」と思わせる雰囲気作りが非常に上手い。軽快な関西弁一助を担っているのでしょう。

 それが時に「オンラインサロンっぽい」とも揶揄される独特の空気感の正体です。

 

 かかげ先生リスナーの主要層はどういった方々なのでしょう。

 

 本当は薄っすら自分が「やるべき事」をやっていないのに気づいているし、

 自分無為にしている時間で同年代人間研鑽を重ね、

 或いは既にそれを生業にしているという事実

 しかし、面白くもないデッサン模写クロッキー毎日あらゆる娯楽を犠牲にして数時間繰り返すだけのモチベーションもない。

 

 当たらずとも遠からずと言った所だと思います

 もっと単純にイキりたい、背伸びをしたいと見てもいいかもしれません。

 

 そういった方々にとって、暴言じみた辛口で叱る動画福音に見えるでしょう。

「こんな辛辣動画をあえて見ている自分は『やるべき事』をやっている」と自分を誤魔化せるからです。

 

 断言しますが、何にもなりません。

 そういう方がやるべきは鉛筆を握ることで、動画を見ることではありません。

 

 辛口添削動画を見て何か成し遂げた気になるのは、例えるならサウナのようなものでしょうか。

 私はサウナが好きでよく行くのですが、不思議もので全身から汗を吹き出しながらサウナ室を出るとひどく何かを成し遂げたような心持ちになるのです。

 その後に水風呂に浸かる時などは自分が苦行僧になった気さえしますし、外気浴の心地よさは今までの苦行の報酬のようにさえ思えます

 そうして整った帰りは心身がリフレッシュされて、健康になった気がします。

 全て勘違いです。

 健康になりたいのならば毎日運動して食事制限を行い酒を減らして煙草を絶ち規則正しい生活をすれば良いだけの話です。できやしません。

 それなのに「サウナとは自分気持ちよくなりたいから入るのだ」という自覚を忘れてしまう。

 

 下手な例えで申し訳ありませんが、辛口添削動画を見る時の怖さはそこにあります

 

 もしこれを読んでくださっている方の中に感ずる所があった方がいらっしゃるならば、その方に言いたいのは見ただけで自分が上等になれた気がする何かがあったならばそれは単なる勘違いであり、あなた自身の成長にとって害であるということです。

 絵が本気で上手くなりたいなら、やるべき事は先程も申し上げた通りですし、 「人を描くのって楽しいね!」など、優良なサイトは世の中に沢山あります

 修了するのは中々高いハードルですが、もし本当に『本気』で絵が上手くなりたいのなら是非ご一考ください。

 

 そして、ここまで長々と説教じみた話を繰り返しておきながら最後ちゃぶ台を返すようですが、絵を描くという事を趣味として楽しむことは何も悪いことではありません。

 今は描けなくとも、20年後30年後に描けるようになればそれで良いというのが絵の良いところです。

 何かを表現したいという意欲があるならば、たとえそれが趣味であったとしても『本気』に繋がると思います

 楽しんでください。

 

 最後に、2009年書き込みな上にやや畑違いではありますが、古のコピペを貼って締めさせていただきたいと思います

 どこの馬の骨とも知れぬオジサンの何の根拠もない雑考(というより半ばお説教になってしまいましたが)に長々とお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

 

よう、ニートども!

元気か。

今日はオレ様がお前ら腐れ豚でもアニメーターになれる方法を教えてやる。

まずは鉛筆を用意しろ

鉛筆が無いやつは画材屋か文具店かホームセンタースーパーで買ってこい。

ネット通販は駄目だ。

今すぐ買え。

Bを買え。

鉛筆削りが無い馬鹿はそれも買っておけ。

消しゴムは買うな。

必要ない。

紙はA4のコピー用紙だ。

これも手元に無い奴は今すぐ買いに行け。

用意ができたら描け。

とりあえず何でもいいか20枚描け。

すると手が慣れてくる。

緊張もほぐれる。

ウォーミングアップは終わりだ。

次に模写をやってもらう。

電脳コイルビジュアルコレクション』の模写だ。

他の本では駄目だ。全く駄目だ。

この素晴らしい原画集を表紙から強制的に順番に模写して行け。

消しゴムは使うな。

失敗した線を残したまま描き進めろ。

A4の紙を動画用紙だと思って適切な絵のサイズで仕上げろ。

決して小さな絵を描いては駄目だ。

鉛筆で線を引くときにも指を動かしてばっかりいては駄目だ。

肩を動かして描け。

全身で描くんだ。

この模写が一冊分終わったらアニメーターになれる。

間違いない。

この模写が一冊分終わったらアニメーターになれる、というのは嘘だ。

だがこのプロセス必要だ。

まずは理屈ではなく経験によって体で覚えるんだ。

理屈はその後でいい。

さて、理屈だが、『アニメーターズ・サバイバルキット』を

注文して買ってもらう。

その他の本は一切読まなくていい。

ディズニーアニメーション生命を吹き込む魔法―TheIllusionofLife―』

も良書だが、

読むのに時間がかかりすぎるし、アマゾンでは現在在庫切れだ。

アニメーターズ・サバイバルキット』は2~3日あれば読める。

よく分からない所があっても、とりあえず通読しろ

読み終わった頃には、最初の方の内容は忘れているだろうから

もう一度読み直せ。

ただし今度は模写をしながら読め。

全ページ分の模写だ。

これは絵柄が簡単からかなり楽しい作業だ。

この再読&模写の作業が終了する頃にはありえないほどの自身が付く。

騙されたと思ってやってみろ。

ポイントは、教科書は『アニメーターズ・サバイバルキット』のみに

絞るということだ。

多少の違和感もあるだろうが、

とにかくこのアメリカ式作画理論を身に付けろ。

勉強はまだまだ続くが、順番は守れ。

そうすればお前もアニメーターになれる。

上に挙げた2冊の模写が終わったら、『アニメーションの本』を注文しろ

この本には、近藤善文が作った練習課題が載っているから、それをやれ。

2冊分の模写を終えた奴なら必ずできる課題だ。

だが、何の勉強もしていなくても、

いきなりこの課題を器用にこなす奴もいる。

そういう天才もいるが気にするな。

天才じゃなくてもアニメーターにはなれる。

この本はプロになったら必ず使う本だから必ず買え。

必ずだ。

巻末にある動きの実例集が役に立つ。

値段も安い。

動きの基礎が分かってきたら、今度は絵の練習をしてもらう。

絵は上手ければ上手いほどいい。

練習をしすぎるということはない。

その練習だが、まず人物からやってもらう。

教科書は『やさしい人物画』だ。

たぶん、これはもう持っているだろう。

持っていない馬鹿は、大き目の書店で買うか、注文しろ

だが、持っていても、

全ページ分の模写をやった奴はそんなにいないだろう。

やれ。

終わったら、人物画の練習はとりあえずやめておけ。

ここで色々な本に手を出して、

人物画ばかりやっていてもあまり意味がない。

次は動物画の練習だ。

教科書は、『動物画の描き方』だ。

この本を模写すると、

“あ、人間と~、動物って~、同じ~じゃん~”ということが分かるはずだ。

そのことが分かったら、人物画の練習を再開してもらう。

パースの込み入った勉強は、まだ必要ない。

今のところは『やさしい人物画』で学べる内容で十分だ。

あせってマグの本に手を出すな。

  警職法2条1項では、「警察官は、異常な挙動その他周囲の事情から合理的判断して何らかの犯罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者又は既に行われた犯罪について、若しくは犯罪が行われようとしていることについて知っていると認められる者を停止させて質問することができる」と規定しています

    私も、この規定は、完全かつ一般的であると思うが、警察官に関する法令は古いものであって新規ものではない。よって立法者が、この規定をどのようなレベルで設定したのか全く分からない

anond:20240726222607

教科書にできるレベルといっても、ディスカバリーモードの中では「現実ピラミッドはこんなのじゃありませんwゲームの見栄えのためですw」って説明があって

別にそれでエジプト人は怒らなかったというだけだ

ディスカバリーモードがあったのは数作で、シャドウズにはない

anond:20240726112514

元々アサクリは世界各地の現地人を主人公歴史教科書にできるレベルというのが売りのシリーズであるが、

長らく望まれていた日本舞台にしたら何故か黒人日本人くの一が主人公になり(日本人男性の排除)、

何故か弥助はゴリゴリの侍だったということにされ、

その弥助が日本人を殺しまくり、道を歩けば日本人にヘコヘコ頭を下げられる謎の差別的映像が公開、

ガードレール軽トラが出てきたり何故か畳が琉球畳だったりとめちゃくちゃな日本描写

史実に忠実とは何だったのか?と言う日本人に対しUBIは「黒人英雄を隠す日本人は差別主義者」と発言大炎上

株価が下がり流石に分が悪いと察したのか最近「アサクリはフィクションです」と日本語で声明を発表(謝罪なし)、

しか英語の文では「日本人が文句言ってきたので仕方なくフィクションですって言っとくわ」という内容、更なる大炎上へ…

↑これも追加して

anond:20240726214018

日本IT担当大臣USBしらないレベルからな。

そりゃUBIとか言われても誰も理解できんわ。

anond:20240726212652

けっこうガチ目な話、なんで日本人ってこんなにもガイジンに弱いのかね?

事実はしらんけど、日本人世界支配するよりもアメリカ世界支配した方が良かった、って

ナチュラルに「日本人アメリカ人よりも劣っている」って信仰レベルで信じているのは何故だろ?

やっぱアメリカによる洗脳教育???

他の国の人も同じような思考パターンしてんのかな? そんなことは無さそうだけどなぁ。

自国民は愚かなので、ガイジン支配されて良かったです!」

って異常な思考を「まとも」だと思ってるのって

日本左翼くらいでは???

ネット民はなんでそんなに弥助問題にこだわるの?

から、どんな分野でも、トンデモを言い出すやつがいトンデモ説が一般に定着するなんてありふれてるじゃん

エセ科学界隈なんてまさにそれ

中学高校範囲教科書読むだけで明らかにおかしいってわかることでも、一般の人は疑わずに信じてちゃってたりするじゃん

そういう内容って、専門家研究者は、いちいち否定するのも馬鹿らしくて基本ノータッチだよね

だって中高の教科書レベルの間違いだよ?

専門家が突っ込むレベルじゃないよね

「はあ、教科書読みはったらよろしいわあ」以上のこと言えないし、言う気も起きないよね

でもたまーに、ネット民は何が気に障ったか、怖いくら固執しだすトピックがたまにある

専門家がアホらしすぎて口をつぐむような話でも、ネット在住の素人たちが大合戦しだす時がある

弥助問題ってまさにそれだなあって思う

俺は素人から何も知らないが、弥助なんて教科書に載らないどうでもいい人物なのにどうしてそんなこだわるかわからない

そして聞くところによると、文献に残っている記述も、ほとんど何もわからないような数点しかないらしいじゃない

何をどう話したってファンタジーだし、「ある」も「ない」もファンタジーな話じゃん

そんなファンタジー合戦によくそこまで情熱燃やせるなと

みんなエセ科学ファンタジー健康被害出ても興味ないのにさ

黒人奴隷どうこうもファンタジーで、あるかもしれないしなかったかもしれないじゃない

そういうファンタジーで誰かを貶めようとするのなんてこの世界日常じゃん

ファンタジーしかできない分野の歴史解釈に正しい史観みたいなので対抗しようとすんのもバカらしすぎるし、それもファンタジーじゃんって思う

興味あんのは歴史的事実ではなくて、党派性から来る自分名誉不名誉だけでしょ

それは政治バトルだよ

政治バトルが本来することなんだろうに、青筋たてて歴史バトルしたがる素人はまじで変な奴らだなって思う

日本のアカデミアは本当にどうしようもないところにまで来ている・2

3.アカデミアがこんな雑でいいのか?は ともかく、ブラックサムライのことを多くの人が知らなけば、特に影響はないのでは?🤔
って思うじゃん?

 

でも、サンパウロカーニバルで題材に選ばれたり、ブラジル大使館が侍だと言い切ったりするくらい、

駐日ブラジル大使館 - Embaixada do Brasil em Tóquio

2023年2月22日 ·

ブラジルカーニバル日本が参戦! 2023年サンパウロカーニバルサンバチーム「モシダデ・アレグレ」がチャンピオンに選ばれました。同チームは、日本初の黒人侍弥助の物語を語りながらパレードを行いました。モザンビークで生まれた弥助は1579年に日本に連れて来られ英雄となりました。

この物語を知っていましたか

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O Japão no Carnaval do Brasil! A escola de samba Mocidade Alegre foi escolhida campeã do carnaval de São Paulo 2023. A Escola desfilou contando a hisria de Yasuke, o primeiro samurai negro do Japão. Nascido em Moçambique, Yasuke foi trazido ao Japão em 1579 e tornou-se um herói. Você conhecia essa hisria?

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Japan in Brazil's Carnival! Samba group Mocidade Alegre was chosen the champion of the 2023's carnival in São Paulo. The group presented the story of Yasuke, the first black samurai in Japan. Born in Mozambique, Yasuke was brought to Japan in 1579 and became a hero. Did you know this story?

 

真田広之の『SHOGUN 将軍』で、なぜ黒人が居ないのか?とボヤる程度、英語コミュニティできゃっきゃやってる界隈がある程度には知名度あるようです。

 

なので、黒人侍の存在史実として認めないと、人種差別者扱いされますそもそも、それを積極肯定している日本大学教授もいます。(そして、英語圏のメディア引用されてる)

(日本学者研究者を名乗る人がYASUKE肯定した結果、それを根拠にして、日本人種差別主義者ガーとか英語コミュニティコメントが付いてる一例 ↓)

However, a recent, widely shared post from Japanese historian Yu Hirayama argues that Yasuke was indeed granted samurai status by Nobunaga. Hirayama cites Yasuke’s stipend, housing, and sword afforded him by Nobunaga, but acknowledges that Nobunaga’s enemies did not view Yasuke as a samurai.

(しかし、日本歴史である平山優氏による最近の広く共有された投稿では、弥助が実際に信長から侍の地位を与えられたと主張しています平山氏は、信長が弥助に与えた俸禄、住居、そして刀を根拠として挙げていますが、信長敵対者たちが弥助を侍とみなしていなかったことも認めています)

 

 ↓ 対するコメント

 

racist in Japan and racist in the rest of the world get to work hand-in-hand now

(日本レイシスト世界レイシストは、今、手を取り合って働く)

https://www.polygon.com/24204308/assassins-creed-shadows-yasuke-samurai-ubisoft-controversy

While there’s some question as to his exact role, Yasuke was a real person and, as a Japanese scholar has recently pointed out, there’s no doubt that he was a samurai, which is a social status that can encompass a variety of duties.

(弥助は実在人物であり、日本のある学者最近指摘したように、彼が武士であったことは間違いない。)

https://metro.co.uk/2024/07/23/ubisoft-apologies-assassins-creed-shadows-doesnt-say-21281545/

 

4. 歴史改竄して、日本先進的だった!とかアゲアゲしたり、ブラックサムライはいた!からのぉ~恥の文化差別心で消し去った!とか、
日本黒人奴隷が流行ってた!からのぉ~だから黒人奴隷は日本に連れて来られた!とか、サゲサゲする必要性ってある?

しかも、その影響範囲は大きく、ご先祖様が武器を持ったことがあればみんな武士(侍)の子孫だし、新しい武士(侍)の定義を知らなければ、日本人は人種差別者と誹りを受ける。

 

マジで日本アカデミアってなんなんでしょうかね?

羽振りのいいヘッジファンドくらいの高給を払わず、やりたい人の情熱能力と使命感と倫理観だけに全てお任せしてしまった日本国民の自業自得なんでしょうかね?

(ゆうて、現状もだいたいの日常の困難は消えるレベルの高給は払ってるんですけどね・・・)

 

いまは色んなルーツを持った日本人がたくさんいます

なので、肌の色が濃いキャラクターや、顔立ちの異なるキャラクターが登場する現代劇やフィクション時代劇もっと増えてほしいです。

現実には、東アジア系の見た目の方が多いですからね。

 

重要なのは、全ての人が帰属意識を持ち、かつ実力で正当に評価される社会を作ることよね?
そして、これは歴史を改変してヒーローを作ってどうこうすることではなく、いま現実社会実践すべき課題よね?

 

マジでやれやれですの😥

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