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はてなキーワード: 生モノとは

2023-11-19

追放モノ転生モノで俺無双

みたいな広告ばっかり流れてくるんだけど

俺がそういうのを好んでいるとパーソナライズされているのか

2023-11-13

生モノちゃんと脳の発達が考慮されてる作品、「百万回転生した俺は、平和世界でも油断しない」しかない

2023-11-12

お土産ラーメンめんどくせぇ

上司出張のたびに、生めんタイプラーメンお土産にくれる。九州だと豚骨北海道だと魚介スープのやつ。

美味しいとは思うんだけど、麵だけじゃ味気ないから色々と具を用意しないければならんのが面倒くさい。

面倒すぎて、たまに麺だけで食うけどすごく悲しい気分になる。フリーズドライでいいから具も同梱してくれ・・・

このタイプお土産って、料理好きか主婦自家費用に買う以外に需要ないんじゃない?他人にあげるようなヤツなのか?

とにかく、お土産を手渡された瞬間に面倒くさい気分になってしまう。ありがたいが、面倒なんだ。

から九州行ったときは通りもん、北海道行ったとき白い恋人でいいよボス・・・

あぁ、そうだ、中部行ったとき赤福も。12個1パックのヤツ。勘弁してくださいボス。皆で分けるのが超面倒です。ゆかりかにして。

ボス自分のためにお土産を買うことは無いから、もらう側の都合は基本的に考えてないらしい。

人数分には足りない箱入りのお菓子とか、生モノとか、土のついた大根とかを下賜くださる。困る。

なろう系転生モノひとつだけ納得できない設定

前世ブラック企業社畜ゲーマー

ブラック企業過労死レベル労働してる奴にゲームやる暇なぞある訳ないだろ。

2023-11-06

好きなのはいいけど

剣と魔法世界が好きなのはいいけど、40すぎのおっさんコース料理食べながらその話するのは同席しててちょっと恥ずかしいわ

「この間読んだ小説がさあ、転生モノなんだけど主人公が飛ばされた世界ゴブリン妖精がいる世界で、魔法を使うための剣を鍛えるのが妖精なんだよー!そんでその魔法には陰と陽を土台に地水火風の属性があって云々、魔法を使う時は必ずゴブリンから賢者の石をもらってかんぬん…」

これを40すぎのおじさんが話してんの。

これは今即席で考えた内容だけど、正直ゴブリンとか妖精とか、魔法とか剣とか、陰と陽と地水火風とか、賢者の石とか…ナイフフォーク使って食べる席で出てくる単語として恥ずかしいんだよね

声も大きいし早口だし

自分が興味ないからっていうのもあるけどさ

ア○パンマ○か、がらがらど○みたいな子供向けの話を大人目線で語る方がまだマシだよ

あと、誰でも知ってる作品でもいいと思うんだ

漫画だけどそれこそ鬼滅とか呪術とかハガレンとか、オタクじゃない人も聞いたことがある率高い作品の話ならともかく、なろう系の隠れた名作とか出されてもちょっと厳しい

ていうか、なろう系ランキング1位でも厳しいんではないかな…でもそういうのを語りたい!ってひとほど鬼滅も呪術ハガレンも読んでないんだよね

からフルコース料理が出される場所で誰も知らん作品をわあわあ語るんだよね

ハガレン読んでたらもうちょっとファンタジー単語なく話せてたんじゃないの?ニーナ可愛そうとか、アルの貨物扱いはどうなんだとか

鬼滅読んでたら、貶したり皮肉を言わない限り、多分どんな話をしても周りの人は「うわ…オタクやん…出よ」じゃなくて「あ、鬼滅の話ししてる。私猗窩座好きだったなあ…」ってなったんじゃないかと思ってしま

あと個人的に、もうちょっとハードカバー読んだほうがいいと思うんだ…

2023-10-23

異世界生モノへのちょっとした違和感

別の日記もつぶやいたんだけど、なんとなく異世界転生に違和感があったんだよね。何だろうって考えていたら、自分の中でメジャーだったのは二種類の魂が同居する物語だったんだなと

そもそも異世界転生に詳しくはないから頓珍漢なこといってるかもだけど、何個か見ていると大体「死んだ人が別の世界人間として生を受ける」というのが昨今は主流だと思う

その手法は様々だけど、基本的に転生した人が別の生き方模索するってのは俺の中では意外と斬新だった

何でかって言うと、例えばシャーマンキング遊戯王電王ってのは、別の霊魂怪物が他の人間の肉体を借りて戦うんだが、あくまでも主体は元の持ち主なんだよね

で、遊戯王とかがわかりやすいけど結局はその霊魂とかが役割を終えて離れていったり、元の人格共生したりというのが20年くらい前から続く一種伝統だった気がする。


けど異世界転生って基本的に肉体の主導権とか記憶を取り戻したら元の人の人格とかがなんか有耶無耶になっているように思うんだよ

ある日記憶を取り戻したら異世界の人として生きていた、とかだと「じゃあ今まで生活していた人格ってなくなったの?」って感じていた

勿論そういうところにスポットあてる作品だってあるんだろうけど、俺の中でメジャーだった「一つの魂に何種類かの魂が入り込んだり肉体の主導権争いをしたりする」ってのがあんまりない気がする。

よくよく考えれば、NARUTOブリーチもそんな感じだよね

九尾の狐とかホロウとか、違う存在が一つの肉体の主導権を争ったり共闘したり、主従関係を結んだり分かれたりってのが少年誌あたりではとても多かった印象


そういう昔からオーソドックスファンタジー設定からすると、異世界モノは呪術廻戦でいう「受肉」に等しく、元の人格を乗っ取ったり融合したりして一つになった存在として生きてるから結構違和感があったんだな

はいっても呪術廻戦自体主人公と宿儺が入れ替わったりするからちょっと違うかもだが

なんかとなく、こういう受肉に近いのは侵略者のやる行為主人公サイドがそれをするのが自分の中では斬新

斬新なだけで別に悪いとかつまらないわけじゃない

逆に今まで触れてきたファンタジーって意外と亜流だったのかもしれないなーと最近思ってる

というか異世界モノって一人の人格のやり直しモノなんだから、そんな肉体の主導権とか面倒なことしてても面白くないんだろうな

まあそこは詳しい人が勝手に話してくれるか

anond:20231023124333

いろいろあるのね

俺の印象だと、事故意識失ったり自殺しようとした人の中に他人の魂や天使悪霊が入り込むとか、そういう類いが多かったなーって

あとは仮面ライダー電王やぬーべーみたいな憑依とかのように、元の人格を残しつつ共生従属関係を作ったりがなじみあって

生モノにおおい単一人格意識ってちょっと違和感かな

まあ俺の世代が珍しいのかもしれないけど

2023-10-18

anond:20231018181921

他人の足を引っ張って不幸にすることに生きがいを見出すといいよ

生モノの楽しみになる

2023-10-13

異世界生モノステータスが表示されるシステム

ゲームとかだと「HPが1で死にそうなのにHPフルの時と同様に戦えるのはおかしい」みたいな現実単純化したシステム文句言ってる人を見るけど、異世界生モノ人間ステータスデジタル化した世界観に「こんな単純じゃねえだろ」って文句言う人見ないね

2023-09-27

anond:20230919141733

苦しんで覚えたC/C++は一生モノ財産と言っても過言ではない

2023-09-22

IH一口クソ狭シンクだと加熱作業は並行してできない。洗い物もすぐ水がビャーってなってイラつくし必然ワンプレートで済む料理が増える。おれは品数少ない方が好きだからそれは苦じゃないけど。

普通カレー具材を切るのが面倒ですぐやめた。

切ってさえしまえばあとは炒めて煮込むだけなんだけど、冷蔵庫洗濯機の上にまで作業エリア拡張して具材並べて準備をするのが余りにも面倒臭い

マジで終わってる時はたまに素カレーを食べる。水張ったボウルにルーを雑に砕いて投入してレンジトロミがつかなくてシャバしから米を混ぜてごまかす。ちょっとルーの塊が残ってたりもする。

気力があればルーを刻んだ方が良いけど、気力がある時に食べるものではないと思う。

実家からはなぜかミニトマトツナ缶がよく送られてくる。

ツナ缶はいつまでも保つから別に放置してもいい。たまにコショウマヨネーズかけてつまみたくなる事もある。

生モノはそうもいかなくて困る。ミニトマトつまみたくなる気分というのはおれにはまるで訪れなくて、しょっちゅうシナシナになるまで放置する。

捨てるのも何なので、減るより早く増えるツナ缶もろとも処理しようと思った。

ツナトマト……カレーだな!と思った。そんなメニューを食べた事はなかったけれど、直感で。

ツナトマトを炒めて、水足してルー投入。予想通りというか、トマトの酸味と甘さが気になった。

これを消すのにソースを入れてみたりめんつゆ足してみたりしてみたけど、中々上手くまとまらない。

トチ狂って赤玉ワインを入れたら死ぬほど甘くなった。

これはもう強烈な何かで上書きするしかないと思って、鷹の爪ニンニクチップを大量に入れてみた。

これがなかなか良かった。カレーニンニクスパイシーさと鷹の爪の刺激の挟み打ちでご飯が進む。黒コショウを振ると尚良し。

味をごまかす苦肉の策で生まれたけど、変な調味料抜きでもう一度作ってみたら、やっぱり美味しかった。ミニトマトツナ缶は定期的に発生するので、定番メニューと化した。鷹の爪は辛さを許容できる限界まで、ニンニクは入れれば入れるほど美味しい。トマトツナの風味、食感もマッチしてると思う。

ウチにある調味料の中ではニンニク鷹の爪コショウが一番出番も消費量も多い。あらゆるものペペロンチーノ風味にして食ってる。ペペロンチーノの決め手は味の素だったけど。

アパート暮らし始める時にめんつゆ持たされたけど、全然減ってない。うどんじゃなくてペペロンチーノ派だし。

2023-09-21

悪役令嬢モノ

悪役令嬢自体に転生するんじゃなくて

主人公推しが悪役令嬢モノで

その付き人に転生して

彼女破滅しないように暗躍する話とか既にありそう

この辺の転生モノって

ジャンルテーマキャラの見た目が同じ過ぎて

興味湧きづらいのが難点

2023-09-15

異世界生モノ

社会経験が薄く交友関係もあまりない

弱者男性向けのジャンルらしいが

とどのつまり究極的には

登場人物美少女だけの

アンパンマンみたいな

世界でも良いのでは?

2023-09-07

超一流のお嬢様なら宝飾店のものを一生モノには選ばないだろ

2023-08-16

昨晩、飛び降り自殺しようとしていた

 ここ数ヶ月、私は悪い妄想と戦っていました。前職はセクハラ理由退職して、それ以来人間関係が怖くて自営業転向しました。そのうち、一人のお客様と出逢いますセクハラをしてきた人のように、気さくで、親しみやすく、大量に連絡を送る人でした。私はどこまで逃げても、若い女性というだけでそういう対象になることが苦痛で堪りませんでした。私の存在を脅かすものがいるという妄想(いや半分現実なのか)は辛くて仕事が長引くたびに段々と死にたくなってきました。苦痛から、私が若い女であるということから逃げるには死ぬしかないと思っていました。

 そして同居人些細な事で揉めて、私は深夜のコンビニ煙草を吸っていました。その時に自宅の近くにある飛び降り自殺の名所に行こうとふと思いました。そこに行って死ぬことについて考えたくなったのです。

 車を走らせて30分ほど、少し道が悪かったけどちゃんと辿り着く事ができました。街灯もなく、真っ暗で、川のせせらぐ音が下から聞こえていました。

 そして私は納得して自宅に戻って同居人謝罪をして終わる筈でした。筈だったのです。でも私は、このまま飛び降りしまえば楽になるという考えに支配されて運転席のドアを開く前にしゃがみ込んでしまいました。買ったばかりの煙草に火をつけながら、トラウマを抱えて働く事の苦しさやそれがきっかけで精神科通いが始まったこと。そしてその通院に終わりが見えない事を考えながら、このまま飛び降りたほうが良いのではないかという結末がぼんやりと形になってきました。

 私は自宅に帰る事、飛び降りる事の中心で誰に助けを求めて良いかわかりませんでした。命の電話は休暇中、友達だってこれから死のうとしてる人間というあまりにも重いものを背負わせる事はできなかった。結局同居人電話をかけてみたのですが「メンヘラかよ」と鼻で笑われました。そうか、それがメンヘラなのか。私の切実な悩み、苦しみはネットスラング形容されて消費されるのか。

 

 どうにもならなくて、最後今日じゃなくて行き方も確認したのだからせめて明日以降にしようと言い聞かせて泣きながらハンドルを握りました。私の好きなバンドの曲を流しながら、私の人生薄っぺらさと価値のなさを痛感しながら安全運転帰宅

 同居人は何も言いませんでした。でも、それで良かったと思います。私がもしも死んだ時、これから死ぬ時がある時、誰かに何かを話してしまえば、その人に一生モノの苦しみを与えるかもしれません。

 もう、死場所までの行き方も分かりました。次に行く時は黙って靴を揃えて飛び降りたいと思います。これを読んだあなたは、名前のないつまらない人間が次はちゃんと楽になれたら良いねって思ってくれたら嬉しいです。昨日は死に損なって、馬鹿みたいにですよね。

 でも一つだけ、収穫もあります。街灯すらない高い橋の上で見上げた夜空は満点の星空でした。それだが唯一の救いだった気がします。

2023-08-12

日本人階級意識資本主義

 「人はパンのみで生くるのではない」と言ったのはイエスであるが、とはいえ生きるためにパン必要不可欠であるマルクスキリスト教布教以来、永らく西洋支配してきたこの上部構造優位主義をひっくり返し、人類史ヘーゲル的な精神の発展史ではなく、労働あるいは階級闘争歴史として解釈した。しかし、階級闘争必然的帰結としての共産主義社会の実現という展望には、判明な階級とその意識的担い手存在していることが前提となっている。

 本邦において、小泉政権以来、階級意識は様々な仕方で言い換えられて来た。勝ち組/負け組上級国民/下級国民、そして強者男性/弱者男性…などである。これらの区分共通するのは、強烈な階級意識内包しながらも、それらが政治経済的な問題を慎重に避けているという点である

 たしかに、上級国民/下級国民などは比較的強い政治経済的なニュアンスを帯びている区分のように思われるが、そこで意識されているのは政治経済という下部構造問題ではなく、単に「どの家庭に生まれたか」という、不可逆的な問題しかない。階級は、政治経済によって規定されたものではなく、単に生まれ問題しかないのである。このような階級意識は、「親ガチャ」という言葉で端的に言い表さられることになる。他の区分についてもやはり同様である。そこにおいてはもはや変更すべき政治経済に対する抵抗は行われず、変更不可能ガチャの結果に対する諦念のみが存在する。現代日本人の階級意識をこのように捉えたときガチャをやり直す「転生モノ」や、出世それ自体否定する反出生主義などの思想流行するのはある意味必然と言える。

 他方で、積極的闘争が行われている政治的領域存在している。人種ジェンダーなどに関わる、いわゆるアイデンティティポリティクス領域である。本邦では主にジェンダーの分野で闘争が繰り広げられているが、近年ではそこから派生して表現の自由問題なども盛り上がりを見せている。しかし、これらの領域闘争も、根本的には資本制そのものを揺るがすものではない。というのも、これらの闘争が目指しているのは資本主義やそれが生み出す抑圧的構造否定ではなく、むしろその内で自己アイデンティティ確立すること、資本主義による自己承認しかいからだ。

 どうしようもない諦念と強烈な承認欲求。この二つが現代日本階級意識帰結である。それらから生じる運動思想は、きわめて政治経済的な性格内包しながらも、実のところ政治経済問題に対する根本的な抵抗を巧妙に回避することによって、資本主義をより堅固で絶対的ものとして確立することに資している。

2023-07-08

マスク氏の行動がワケワカなのは、「Twitter自体がワケワカだったか

表向きと違って中身がボロボロな上に、これ幸いにと全ての責任マスク氏に押し付けて好き勝手やってる社員がたくさん暴れてるわけだ。

外野が何を見て理解出来るわきゃねーよ。

みんなさ、なんで実行犯をさしおいてマスク氏だけが悪いと確信してるの?

何の根拠があってそうと言いきるの?

ぼくにはそっちの方こそわからない。

ぼくは元々マスク氏のことをブラック経営者として嫌ってたんだけど、Twitter騒動で逆にマスク氏のことを見直してるとこだよ。

普通なら何ぞやらかしおった実行犯を捜し出して吊す事も出来ただろうけど、氏はTwitterシステム組織財政の立て直しに全力を出してるから犯人捜しも吊し上げも後回しにして矢面に立ってるんだろうよ。

普通なら誰かを生贄に捧げるにしても、シニアエキスパートチーフエンジニアなりを盾にして、表にゃ出てこんのよ。

実際、これまでのTwitterはそうやってきたじゃない。

何かトラブルが起きたところでCEOは矢面に立たんのよ、普通は。

これまで幾度となく起きたトラブル改悪騒ぎに、そのたびCEO名前が出てきたことがありましたか

無いでしょ?

からマスク氏叩きしてる人は以前のCEO名前を言えない。

創業者ジャック・ドーシー氏を知ってりゃまぁマシ程度ね。

あ、今Wikipediaを見に行った人、えらいよ!

ちゃんと調べてモノを考えられるのは立派なことよ!

さあさて、責任ある立ち振る舞いとして立派なんはどっちかな?

ちなみに新CEOのヤッカリーノ氏もガッツリ矢面に立ってるね。

そりゃあ、前線に立てばそれだけで偉いってワケじゃ無いけど、CEOとしての責任ある振る舞いとしてはどっちがマシかしら?

話は少し変わるけど、そもそも代表者以外の一切が視界にないのは兎も角、概念すら無いのは何なの?

そんなんでよく「評価の上で批判してますぅー」ってツラ出来るね。

面の皮の厚み何センチかな?

その厚みの分だけ脳味噌少なそうですね。

しっかしほんと、組織他人に対する評価イビツ過ぎなんやわ……

ブコメでぼくのことを信者がどうのとかボロクソ書いてるバカがわんさかおったけど、ホントあんたらは党派性しかモノを考えられんのな。

あんたらみたいなのは生モノを解ったつもりになって方々に敵を増やしながら周囲をバカにして回ってりゃいいわ。

ぼくは何も解らないままでいいよ。

今後もずっと間違いながら、騙されながら生きていく。

そうした方が、自分を騙さずにいられるからね。

2023-05-31

「色んな作家を集めた作品集」にハマってる

いわゆる弱者男性だが、40代になって、集中力がなくなった。

小説映画長編が見れない、短編やなろう系ばかり見ていた。

「俺も、アニメとか見れなくなる怖いパターンくるんだろうなあ」と覚悟していた。

  

そんな時、「怖いホラー漫画短編集」とか「怖い小説短編集」がkindle unlimitedに置かれているのに気づいた。

短編集は、好きな作家過去作を読むために、1人の作家短編集とかばかりよんで、なんで知らない面白いかもわからない作家の本を読むんだよとそれまでは思っていた。

  

しかし、この、「ランダムでまあまあい作家レコメンド」ってのは、youtubeっぽくて面白い。どこからよんでもいいのも攻略感あって面白い

まらないやつは最後に「まあ、コンプリートするために」ってので読み切れる。

面白いのも、さすがは選集だから、あるんだよなあ。

で、よんだことな小説家とか発見できる。

  

最近は、映画だと、「若手映画作家成プロジェクト」という、若手の映像作家のを集めたやつにハマった。

な〜んか、若手映像作家って、「ほら、惨めな生活の平凡な奴が、はっちゃけたりするのが好きなんだろ」って感じばかりなんだけど。

はい、その通りです」とハマった。

中年おっさんが惨めな生活して、事件に対して何もできなくて、ちょっとなんかできて、そんでいい感じに若い女相手されるとか、コント相方見つけて未来が開けるみたいな。

軽い、異世界転生しなかった転生モノの亜種みたいな。

こういうの、中年弱者男性狙いで嫌悪してたんだけど、短編集でちょろっと見たら、「いいじゃん」って思っちゃったね、アッサリ、若手作家マーケティングにハマっちゃった。

  

なんか、そんな感じ。

40代弱者男性の腐りまくって新しい感覚がわからなくなった人でも、「色んな作家を集めた作品集」なら刺激されて面白いって感じ。

2023-05-13

異世界生モノネット小説の話だが

仕事」の描き方のいい加減さには毎回ほお、と思う

主人公の転生前後には大抵「現世がいかに不幸であるか」のシーンが入る

不幸を嘆く → 死 → 転生

というのが主な導入のひとつなのだ

仕事場合

会社ブラックだ、残業時間が長い、低収入だ、上司パワハラだ、労働環境がクソだ、…

おいおい

これではまるで小学生文句じゃな🦑

生前主人公生き様がメインではない、それはそうだろう

本筋ではない部分だから簡略化する

からなくもない

だが書き方があまりにもお粗末すぎるのではな🦑

職種業務内容の一つでも書いたらどうなのか

仕事ってそんなものなのか?

社会生活ってそんなに軽いものなのか?

おっと何か聞こえる

心の声<馬鹿だね ネット小説に何を求めてるんだよ

……たし🦀

2023-05-12

anond:20230512115519

そういう方向性だと科学考証にケチつけるやつが出てきてジャンルが変わってしまうからかな

異世界じゃない転生モノ過去に戻ると時代考証にうるさいやつ必ずいるだろ

アレ

2023-04-30

平野耕太先生の「ドリフターズ」がおもしろ

島津信長ジャンヌダルクなど各国の有名人が同じ時代で暴れまくる異世界生モノ、という「考えつくのは簡単かもしれないが、平野耕太に描かせたのは偉い」と思う内容

主人公に戦バカを抜擢してカリスマがあってかっこよく、そして軍師をする信長が敵の量を大きく減らす、などのキャラの立ち具合もさすがだ

作者自身はそんなに好きじゃないけど、絵力の強さが見てて面白いな~

2023-04-13

ジャニーズの人が生モノ同人誌をみたら

物凄く嫌な気分になったんだろうな

隠して正解だわ

そもそも描くべきではないが

2023-04-07

みんな転生までしてそんなに生きたいの?

異世界生モノ流行ってるってことは、それだけ大衆需要があるからだよね?

みんなそんなにやり直ししてまで生きたいの?

俺はもういいよ、生きるのは。。。

2023-03-30

anond:20230330065115

当時と今の違いは

作品発表に対して媒体が圧倒的に少なく

同人誌という場はあったがそれが世間評価されることがなかった所

重版を重ねシリーズ化するというのはすごいことではあるが、選ばれて連載を得るのは運の要素が強い)

今は発表が手軽でそれが衆目にさらされ

ランキングという結果が目に見える

成功するには、出版側に気に入られる必要もあったが

今は読者が勝手に選ぶ

から生モノが世にあふれているのは読者がそれを選んだからというだけで

のものも数多書かれているんだよね

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