はてなキーワード: 目的とは
生成系AIイラスト周りの話は正直まともなコト言ってる人がほとんどいなくてうんざりしているし、だからもう当事者を応援する気も起きない。多分まともな人は、それこそ一部のヘイトを盛り上げたり筋の悪い話をばらまいて軽薄ないいねをもらって嬉しくなってる人間について迷惑だと思っているんだろうけど、そういうのも含めて近づきたくないムーブを観測することは多い界隈だからはっきり不愉快のほうが勝ってしまう。
例えばならず者のAI絵師が特定の作家の名前使って「〇〇風」とかやったとして、それってどこにどういう問題があるのか、ということについて説得力のある話を目にしたことはない。しかし例えば「作家の名前はブランドであり商標だから保護対象で他者が営利目的で利用してはならない」という主張は立ちそうとか、少し考えれば思いつく。
じゃあ次に「〇〇風」をタイトルから取っ払って純粋に作風が似ている作品を販売したときにどうかとなる。すでに模倣や盗用についての判例はあるので、それに照らせば大部分のものについてはオリジナルと認められるだろう。「でも明らかに絵柄が似ているし、この人の作品を学習しているAIだ」と来るだろう。で、じゃあそれのなにが問題なのか、という点を説明する必要がある。
絵柄が似ていることも、作品を学習することも、特に違法性はない。同じことを生身の人間がやったときのことを考えればわかりやすいだろう。「いやこれは人間じゃなくて機械がやっていることだから問題なのだ」とくるとする。ではまた機械であることの問題点はなにか、という話になる。
例えばそれは「コストの問題だ」とする。人間よりも圧倒的に短時間・低コストで学習・生成をしてしまうことが問題で、作家の仕事を奪ってしまう、と反論したとする。しかしてあらゆる産業が常にあらゆる技術によって変化し淘汰されている今の社会にあって、なぜイラストだけがコストパフォーマンスを無視して保護の対象となりうるのか。工業機械によって不要になった職人や、自動運転で不要になるドライバーと、何が違うのか。
そもそも人類の叡智がようやくたどり着いた技術について「低コスト」だなんて無理があるだろう。作家は自分の技術のために費やした時間や努力について触れ、だから作品には価値があるといったりする。ならば生成AIが今日の形に至るまでに積み上げられた人類の歩みにも少なく見積もって同じくらいの価値はあるだろう。
さてクリエイティブとは人間の特権なのか。人間が書いているから意味があって、そこに思いがあって、だから作品が生まれるのだ、それこそが価値なのだ。と、ヒューマニズムに訴えるとする。しかしその先に待っているのは集団的疑心暗鬼だ。「あいつは手で書いてると言っているがAIを使っているに違いない」なんてくだらない話が山程出てくるのは想像に容易い。
この筋を進めていけば、手書きは常に手書きであることの証明を要求されるようになり、一方で生成AIは幅を効かせていくので、純粋手書きはオーガニック野菜のような自己完結型の閉じた価値観の中で踊る道化と成り果てるだろう。
そもそもこれは絵柄の類似性とその模倣を見出すことができる例についてにのみ論じられている。人気作家の作風を真似るほうが儲かるから、結果的に作風が差別化されている人気作家の模倣が多いということだろうが。これは裏を返せば、作風に明確なスタイルや傾向がない、あるいは分かりづらい作品や作風については保護する必要はないと言っているに等しい。クリエイティブには優劣があり、できの悪いものについては知らない、となってしまえば掲げたヒューマニズムも一気に足元がおぼつかなくなってくる。
で、ここまでまともな話をしてやったとしても聞く耳を持たない奴らは大勢いるだろう。自分らが墓穴を掘っていることにも気づかずに、グラグラの足元を棚上げしてよくわからない、筋が悪いことを声高に叫んで、いくらかにしょーもない共感を集めて、それで満足してしまっている。
何も私は絵師憎しでこんないじわるを書いているわけじゃない。むしろこのテーマについて真剣に機械の人間の共存を議論し、方向性を模索するべきとさえ思っている。人間が創作をやり続けることには大いに意義があることで、それをなるべく大きな塊として残すのが重要だ。
だけどそれは当事者たちがこの問題に真剣に向き合ってくれればの話で、そうでなければ彼らを応援することもできない。
ただ私はなんとなくわかってしまった。彼らは決して作品や、創作活動や、産業について憂慮して声を上げているわけではない。ただ創作を通して居場所を見出し、創作活動と自分の作品を自分のアイデンティティのように大切にし、それは承認欲求や自己愛の形を取り、インターネットという道具で持って大いに、そして無意味に肥大化し、そしてそれが奪われるかもしれないということについてただ喚いているだけなのだ。
人間が未熟で動機が稚拙で知能が残念だから、自分の弱い心を手っ取り早く守るためのくだらない言葉しか出てこない。
そんなものに、誰が関心を寄せてくれるだろうか。
こういう意見は本来なら市役所に直接送るものだと思うが、あまりにも岡崎市役所と地元企業らが腐敗しており、送っても無駄だろうと諦めているので記録目的としてネットに書くことにした。
東海オンエアといえば女性蔑視丸出しなコンテンツを提供しているYoutuberで、過去にもその方向で何度か炎上している。
メンバーたちは「痴漢はバレなきゃ犯罪じゃない」「バレなければ痴漢をしてもいい」という性犯罪を促進する発言を繰り返し大炎上した。
「絶対に痴漢をしてはいけません」というなけなしの注釈も、「痴漢をしたら社会的に死ぬから」という加害者の身を守る理由から来ていたことからして、保身のためのタテマエだったことが伺える。
そのほかにも女友達を妊娠させてしまったという相談に対して「子供は堕ろせ」と簡単に言ってのけた過去もあるらしい。
ちょっと検索すれば彼らが女性関係ネタで不適切な発言をし続けてきた情報が大量に出てくる。
こんな思想の集団を広告塔に任命するなど、民間企業であれば絶対にやらないだろう。「ミソジニーや性犯罪への助長に荷担している」と企業のイメージが悪くなるからだ。
それも7年間もやり続けている。
このように異常なことを堂々とやり続けているのは「地元にとって利益があるから」と容易に想像がつく。
東海オンエアは大人気Youtuberだ。事実、岡崎には東海目当ての観光客がたくさん来て莫大な経済効果をもたらしている。
商業ビルの壁には東海のスプレーアートが施され、町中にはメンバーのイラストが描かれたマンホールが、飲食店や観光案内所には彼らの等身大パネルが、国道一号線沿いには集合写真の巨大看板が設置されている。
町じゅうが東海オンエアを持ち上げ、彼らのご利益にあずかろうとしているのだ。
「女性蔑視や性犯罪を助長する発言により、その裏で不快な思いをしている女性たち」という犠牲を生み出しながらも。
親に買ってもらったかわいい浴衣を着て、わくわくしながら友人らと花火大会へ繰り出した。
岡崎城のすぐ近くにある橋を渡っていたときだった。向こうから来た高校生か大学生ぐらいに見える男の集団に「かわいいね」「一緒に花火をみにいこう」と呼び止められた。
私と友ら人はしつこく言い寄ってくる彼らを無視して先を急いだが、彼らは私たちの前に立ちふさがり「かわいい!すっごくかわいい!」「無視しないでよ」「一緒に遊ぼう」と言って、抱きついたり肩や腰に腕を回してきた。
当然抵抗して暴れた。すると彼らは腹が立ったようで、私の髪と浴衣の帯をつかんで思いっきり引っ張ったのだ。
怖かったしショックだった。
私たちは手を取り合い、人混みをかきわけながら走って逃げた。背中から男たちが「ブス!」「ブーーース!!」「ギャハハ!!」嘲笑する声が追ってきた。
人混みをぬけたところでほどけた帯を友人に整えてもらい、その足で交番に向かった。
男性の警察官に事情を説明すると、彼は乱れた浴衣で息を切らしている私たちをにやにや見ながらこう言った。
……どうしてそんなことを言われるのか理解が追いつかなかった。
なんでこの警察官は私を助けてくれないだろう?
結局まともに取り合ってもらえず(それ以上の事情聴取や調査などもされないまま)、早く帰りなさいと交番を追い出された。
「他人に、それも男に公衆の面前で服を脱がされかけ、周りの大人たちは見て見ぬ振りをし、助けを求めた警察官にはないがしろにされた」という経験は、15歳だった私の心に大きな傷を残した。
あの時、橋の上で遭遇した男たちが発していたノリには、東海オンエアに通じるものがあった。「みんなで女を蔑ろにすることで、男同士の結束を強める」というホモソーシャルなノリだ。「みんなで痴漢の練習をする」動画もずばりそれだろう。
市内を移動している最中に東海オンエアのパネルや写真が目に入ると、胸に嫌な気持ちがこみ上げてくる。
痴漢という性犯罪を助長する男たちの顔を、痴漢に遭ったことがある女性が見て不快にならないわけがない。
ましてやそれ以上の性被害に遭ってしまった人ならもっと複雑な想いを抱いているはずだ。
そんな男たちを岡崎市役所が広告塔にかつぎあげて観光客を呼びこんでいることに今更「NO」を出したところでどうにもならないだろうという諦めがある。
そう思うのも、岡崎はあの「岡崎準強制性交事件」に無罪判決を出し、「全員に5万円配ります」と公約に掲げ結局実行しなかった人を市長に当選させたことで全国ニュースになった街だからだ。
性犯罪者におそろしいほど甘く、女性蔑視が蔓延しており、市民の政治的リテラシーが低い。それが愛知県岡崎市だ。ぜんぜんいい街じゃない。男女共同参加企画とか推してるけどこんな街が女性が暮らしやすい場所なわけがない。
東海オンエアを観光大使に起用し続ける岡崎市役所も、東海オンエアで金を稼いでいる地元企業も大大大大大嫌いだ。
かつての満州開拓団の中に、日本人の男と中年女と子供を守るために、ソ連兵に慰安婦として差し出された娘たちがいた。
岡崎市と地元企業がやっていることは、それと何が違うのだろう。性被害に遭ったことのある女性、これから遭うかもしれない女性に耐えさせることで、女性蔑視丸出しなコンテンツを提供している東海オンエアを観光大使に任命しつづけ、地元に金を稼がせている。まったく同じ構造ではないか。私たち岡崎市の女性は、現代の「ソ連兵に差し出された娘たち」なのだ。
性犯罪の刑法改正「時間切れ廃案はありえない」 当事者らが訴え「今国会で成立させて」
出口絢
https://www.bengo4.com/c_1009/n_16077/
性暴力被害者らでつくる一般社団法人「Spring」の金子深雪さんは「今回の改正法律案は、2017年の刑法改正に積み残された課題を解決すべく、性暴力被害当事者らがずっと声をあげてきた思いが形となったものです。この法律案が参議院での審議、可決を経て、今国会で成立することを、私たちは心から願っております」と訴えた。
そもそも刑法をクルクル変えているのはおかしい。また積み残された課題が出てくる。
このような犯罪者扱いはとんでもない。
ここで欠落しているのは虚偽の告訴とほう助した弁護士、マスコミは同じ量刑を食らう必要がある。そうしないと虚偽の告訴がやり放題。
デタラメな被害者の声を利用する弁護士や活動家に怒りをもっていい
「共同親権」を潰す赤いネットワークと北朝鮮の家族法|池田良子
https://hanada-plus.jp/articles/1277
戒能以外にも政府内には危険分子が数多く潜り込んでいる。例えば、内閣官房の「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」には、拙著『実子誘拐ビジネスの闇』で取り上げている赤石千衣子(NPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」理事長)や駒崎弘樹(NPO法人「フローレンス」会長)など、赤いネットワークの構成員が勢ぞろいしている。
赤いネットワーク構成員が、政府の審議会等で提言する政策の意図はどこにあるのか。
それを知る鍵は北朝鮮にある(赤いネットワークと北朝鮮との関係については、【赤いネットワークの闇】仁藤夢乃の師匠と〝西早稲田〟に詳細に記述している。是非、それを読んで頂きたい)。彼らの隠れた意図は、『朝鮮民主主義人民共和国の家族法』を読めばわかる。
すでにキボタネPenlightは北朝鮮と強いつながりがあることが証明されている。
つまりこれは嘘とは言えない。
【赤いネットワークの闇】仁藤夢乃の師匠と〝西早稲田〟|池田良子 〝西早稲田〟をはじめとする赤いネットワークの危険を察知していた安倍元総理。だが、自民党議員の多くは無関心か無知である。北村晴男弁護士は言う。「詐欺師に一見して『悪い人』はいない。『いい人』だと思われなければ人を騙すことなどできないからだ」。(サムネイルは仁藤夢乃氏twitterより)
https://nordot.app/1035075822056883040
戒能やシェルターネット代表の北仲らの働きで、今国会に精神的DVをDVの定義に含むDV防止法(配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律)改正法案が提出された。
また、「不同意性交罪」(被害者が「同意しない意思」を表明することなどが難しい場合も加害者を処罰できる)を導入する刑法改正案も今国会に提出される予定だ。この罪は婚姻中の夫婦にも適用される。両法の改正後、男性にとって、結婚とは極めてリスクの高い行為になる。
さらに、戒能や赤石らは、事実上、離婚後単独親権制を温存する〝エセ共同親権制〟導入に向けて着々と布石を打っている。この根底にあるのは、親子の関係断絶である。すべての父親は配偶者暴力や児童虐待を働いているものとみなし、離婚後は母親の同意なくして子どもに会うことは許されなくなる。
いまでも、裁判所による不当な判決を受け、数多くの親が子に会えず自殺に追い込まれ、親に会えない子も自殺に追い込まれているが、この非人道的な裁判所の運用が制度として固定化されるのだ。
思想がないということはその人がなぜそれに怒っているのか、暴力を振るっているのかという理由や背景がないってことだよ
いってみれば「なんかカッターが落ちていたから人を刺した。理由とか目的はないし恨みもないし、なんなら俺の目の前に落ちていたカッターが悪い」ってこと
どうしようもなく恨んでいたとか、お金に困ったというわけでもなく、自分で考えての行動ですらない
@aiueomunmun
最高裁で認定は実質敗訴した文春がデマで言い続けていて最近テレビでも文春のデマをそのまま流していますね
発端となったBBCも文春と元Jr.の平本淳也氏の持ち込み企画という話もあります
@akiS2_aaa
·
最高裁で認められた→認められたけど誰もみてない。性被害瞬間の音や映像はありますか?岡本カウアン氏「それがあるんですよね」証拠あるならさっさと出せよ。そんなもん撮る時間や余裕あったんだ…ツベ見たけど嘘ばっか。
#カウアン
@KikyoShikina22
@duuymusic twitter.com/hirox246/statu…
このスレッドを表示
https://twitter.com/aiueomunmun/status/1662374527165435905?s=20
@ndldnjaem
昨日はぱっぷす今日はspringがニュースに出ていてジャニーズ問題も報道
SHELLYが国会で性被害について語ってカウアンは法律に言及
https://twitter.com/ndldnjaem/status/1658476994190000128?s=20
桜夜
@MinaseSakuya
こんないつメン役満で、カウアンが顔出し実名の真実告発してる!ジャニーズ許すな!なんて素直に信じちゃダメでしょ
sayu
@sayu_nt
PENLIGHTの記者会見映像の後に #ぱっぷす 金尻カズナ出てきて笑った。やっぱりぱっぷす案件だよね
#newszero
https://twitter.com/MinaseSakuya/status/1658248926758318080?s=20
つまりジャニーズを乗っ取りたいやつが岡本カウアンを利用し、立憲民主党、日本共産党がぱっぷすを使ってBBCに噓の番組を作らせた。
ChatGTPに聞いてみた。
この実話には実に偉大な教訓が含まれています。一つは、男は好きな子とセックスをしたい動物だということです。もう一つは、人生には目的がなければならないという外国の昔の人の名言です。もう一つは、努力はどんな動機でもいいから必要だという論語の主張です。もう一つは、人は人とのつながりの間にあるから人間だという金八先生の説教です。もう一つは、母親は実は何も考えず脳髄反射で生きているという生理学です。もう一つは、増田は日本によくある家族の名前です。
ちょっと話してみたい。昔の話だ。
若い頃、都内の繁華街にある飲食チェーンで店長職を務めていた。今はもう会社を辞めて実家に帰り、細々と親の仕事を手伝ってる。農業を営んでるから、食料品という意味では繋がってる。
あの頃はまだ30代半ばで、男が乗っている時期だった。心も体も無理がきいて、若者の考えもなんとか理解できて。懐かしいなぁ。今では50代が近づきつつある。
守秘義務とか一応あるから、どこの飲食チェーンかは言わない。読んでるうちにわかるかもしれないが。できればそっとしておいてほしい。
何の話をしようか迷ったが、『人』の話がいいだろう。何人かに絞って話がしたい。皆、よくも悪くも思い入れがある。三人だけ挙げよう。
もちろん仮名だ。雰囲気で名付けている。背は低めだったかな。危なっかしいけど、素直な子だった。だが、ある事件を機に店を辞めてしまった。
大学二年生で、MARCHクラスの大学に通っていた。やんごとなき方々が通いそうな大学名だった。私は専門学校出なので、大学生と聞いただけで眩しい感じがした。
彼は夕方~夜のメンバーだった。クローズまで残ることもあった。ところで、ある従業員I氏との折り合いが悪く、さらにスダ君が好きだった女子店員TさんがI氏と交際していることもあってか、勤務中に不安定な感じになることがあった。若さというものだ。
閉店作業中にI氏と諍いになることがあったらしい。マネージャークラスのアルバイト従業員の場合、連絡日誌を付けるのだが、そういう報告をみかけた。
実際、迷ったものだ。I氏は当時、二十代前半のフリーターで、付き合っていたTさんは大学四年生だった。I氏はほかの女子アルバイトにも手を出していた。時には、新人クルーを無理やり自分のビッグスクーターに載せて、当店の近くにあるラブホテルに直行することもあった。
相関図
I氏 ⇔ Tさん ← スダ君
↓
当時は2000年代の半ばだった。男のそういう行為も甲斐性のひとつとされた時代だ。迷惑行為ではあったが、相当の戦力だったため目を瞑らざるを得なかった。
ある年の秋、閉店数時間前だった。いつもだと、店の目の前にある事務所でシフトを作ることが多いのだが、この日ばかりは実店舗で指揮を取っていた。どんな時間帯にもインして、店舗の運営状況を確かめねば……という意識もあったが、正直この日は気分だった。
夜9時頃、スダ君がお店にインしてきた。この日は3時間半のシフトだ。だが、様子がおかしい。足早にタイムカードを切ったかと思うと、店の奥にあるシンクに手をかけてうずくまるように立っていた。
ほかのアルバイトも「様子がおかしいのでは?」と察していた。私は、スダ君と仲のいい大学生ふたりに事情を聴くように指示した。こういう時はこれでいい。私が聞いても真実を答える保証はない。聞き取りするとしたら彼らの後だ。
大学生ふたりが聞き取ったところによると、スダ君が事務所に入った時、こんなことがあったらしい。
・運悪く、スダ君が入ってきた音に気が付かずに目撃することとなった
・過去にもスダ君の目線からみてそうなのでは、と思うことがあった
これには悩んだ。どう対処すればいいのか。店を預かる者としては判断に迷うところだ。というのも、I氏もTさんも、はっきりいって当店の最高戦力(I氏はマネージャークラス、Tさんは接客専門職クラス)であり、辞めてもらっては困る。困るのだ。ただでさえ人手不足なのに。
本来は免職処分とすべきだ。事務所を本来の目的以外に使うな、とは言わない。待機時間に学校での課題を片付けたり、シフトを上がった後にお喋りをするとか、そういう使い方をしてもいい。少しくらいは。
ただ、過去においては、休憩室で飲み会を催していたクルー3名をまとめて免職処分にしたことがある。線引きが難しい。
結局、I氏もTさんも当店に残すことにした。I氏は「次やったら辞めさすぞ」と何度もクギを差したうえで、出勤停止の処分とした。Tさんは、大学卒業まで残り数か月だったのもあり、比較的温情のある処分をした。※思惑までは書かない。自分なりにバランスを取ったつもりだ。
スダ君には、「人生いろいろあるけど挫けてはいけない」「あなたはひたむきだから。きっと報われる時がくる」など精一杯フォローしたものの、冬になるまでには店を辞めて、同系列チェーン店に移籍した。確か、そこの店長から電話があって、「面接に来たけど、彼どんな子?」と聞かれたから、「ひたむきでいい子です。ちょっと心が弱いところもありますね。でも、戦力になりますよ」と答えた。今でいうリファラル採用だった。
それから約一年後、あの時スダ君から聞き取りをしてくれた大学生から連絡があった。スダ君が、移籍した先の系列店でマネージャークラスにランクアップしたという。私もその店に行ってみたところ、確かにスダ君がいた。社員と同じ服装でキビキビと働いていた。あの頃とは雰囲気が違う。人間として成長したのだ。
それからすぐ、私も遠方の店に異動になってしまって、スダ君を見ることはなくなった。今はどんな人間に成長しているのだろう。いい男になっているだろうか。そんな未来を願っている。
この子は、いわゆるプレーヤータイプの極致だった。ほかの繁盛店から移籍してきた子で、クルーとしての実力は折り紙付きだった。POSでの接客もキビキビとこなすし、サービスレベルは最低限以上だし、料理を作るオペレーション作業も人並み以上にできた。
どんな分野でもマルチに活躍できる子だった……ただし、現場作業に限っての話ではあるが。残念ながら、性格であるとか、人格であるとか、気質であるとか、そういうところに問題のある子だった。
話は逸れるが、圧倒的美人だった。街を歩いていたら男は皆振り返るし、雑誌でモデルをしていたとして不思議ではない。そういうルックスの子だった。
ただやはり、性格に難があった。気に入らないクルーに雑談を振られても冷たい態度を取ったり、無視することがあった。相手のことをミカンの皮くらいにしか思っていないのだ。
ある時だったか、フナモトさんの接客の現場でこんなことがあった(※当時は、女子で厨房に入る子は極端に少なかった)。母親と子どもふたりがレジに並んでいて、子どもがおもちゃ付きセットの説明を求めた。店内のカウンター横には、おもちゃの反則セットが豪勢に飾ってあった。※フナモトさんmaidになる。
だが、彼女は冷たい様子で「ポケモンです。種類はこちらから」とメニューを指さすだけだった。そのお子さんが十秒ほど迷っていたところ、フナモトさんがローファーの先でコーヒーシロップやストローが入ったラックを何度も蹴り飛ばすのが見えた。
またある時などは、夜の店内におばあさんがテイクアウトの注文後、「お水を持ち帰りでくれませんか」と言ってきた。フナモトさんはマニュアルどおり「お水は持ち帰りができません」(※衛生管理上の問題。お客の家で水が品質劣化した場合など)と答えたところ、おばあさんは「車にいる孫が薬を飲むので……水がほしいんです」とのこと。
さて、こういう時はどうすべきか。一応、会社のマニュアルには、接客については「ルールに準じつつも、自分らしい接客スタイルを求めてください。お客様のためになる接客を。迷った時はマネージャーに指示を仰ぎましょう」といったことが書いてある。
フナモトさんはおばあさんに告げた。「その子がカウンターまで来るなら用意できます」と。なるほど、機転が利いている。おばあさんが了承したところ、フナモトさんが水を用意してカウンターの前にいるおばあさんに水を届けた。
しかし、おばあさんは水を取って、そのまま車に戻ろうとしたのだ。フナモトさんが一瞬早かった。おばあさんの二の腕を掴んで、水泥棒をガードしたのだ。
船「ダメっていいましたよね!?」
婆「いいでしょ。やめて!」
船「ダメって言ったよな、おい!?」
婆「ちょっと!」
船「おい!! ……お廻りさん呼びましょーか?」
婆「……」
さすがに堪忍したのか、おばあさんは諦めて外の渋谷通りに留めてあった車に歩いていった。私はその様子を観ていたけど、どっちもどっちだと感じた。フナモトさんはお客様ファーストではなかったし、おばあさんにしてもジュースを買えばよかっただけのことだ。別に水でなくてもよかった。
私だったら、「本来は衛生管理上の問題があり認められませんが、今回はお薬の事情があるということで持ち帰りを認めます」と言っていただろう。マニュアルに反する行為ではあるが、これなら上の人間が観ていたとしても申し開きできる。
三つ目になるが、フナモトさんが専門学校を卒業する半年前のことだ。店内のポジションを替わりたいという要望があった。弊社では、漢字表記だと接客専門職とでもいうべきランクがあり、それに選ばれるとお洒落な制服を着ることができる。昔懐かしい、アンナミラーズの制服にちょっと似ている。
だが、それはフナモトさんのわがままに過ぎなかった。本人から理由を聞いたところ、「可愛い制服だから、最後に着てから卒店したい」とのことだった。当然却下したのだが、それに激昂したフナモトさんは「だったら店を辞めます!!」と宣言して、マネージャールームのパイプ椅子を立った。そのまま事務所を出て行き、二度と連絡してくることはなかった。残りのシフトはバックれてしまった……。
約二週間後、別の系列店から「フナモトさんという子が面接に来ているけど、どんな子ですか?」という問い合わせがあった。ちょっと迷った挙句に、こんなことを答えたかな。
「一本筋が通った子です。いい方に働くこともあれば、そうでないこともあります」
と告げた。嘘は言っていない。確かに嫌な別れ方はしたけれども、かつての仲間だ。応援はしたい。少なくとも、ほかの店への移籍を妨害したくない。
人格者じみたことを書いたけれども、保身のためでもあった。フナモトさんとは過去に二度、ホテルに行ったことがある。お店の公式飲み会があると、私はいつも若い子だけの方がいいだろうと思って(一万円を置いて)早めに帰るのだが、その時は最後の方まで残っていた。
宴も酣(takenawa)ということになって、二次会に行こうと幹事が言い出した後で、フナモトさんと帰り道が一緒になり、いろいろ話すうちに飲み直そうということになった。私はまだ三十代だったので、いろいろと抑えることができなかった。
フナモトさんの見た目はクールビューティといったところだが、いざ一緒に寝てみると情熱的なところがあった。やはり、体のいろいろな部分が柔らかかったのを憶えている。そういう体験が二度あった。
それで、上の段で電話を受けた時は、フナモトさんが暴走したらよくないことになるのでは……!? という懸念があった。そうはならなくてよかった。
思い返すと、これも懐かしい記憶だ。あの子は今も元気にしているだろうか。健やかであってほしい。
この子も鮮烈だった。当時は大学生。独得な雰囲気の子で、普段はボーっとしているかと思えば、厨房でのオペレーション中は熱気に満ち満ちていた。閉店時のクローズ作業も抜群に早かった。
難点があるとすれば、マイペースなところや、人を怒らせる発言をするところや、常識のなさだった。ある時などは、冗談だと信じたかったが、早朝の開店作業中に「今日は気合いを入れるためにビールを飲んできました!!」と宣言していた。
今でいうところの、発達障害というやつだと思う。そうでないならパーソナリティ障害か。医師ではないので判断はできないが。
さて、そのワタベ君だが、大学三年生のある時に「マネージャーになりたい」と言ってきた(※説明が遅れたが、正社員の仕事をするアルバイトをいう)。確かに、作業能力的には余裕でマネージャークラスだった。しかし、彼の発達障害的な言動は、他のアルバイト仲間の間では賛否両論だった。マイルールに対して過剰適応なところがあり、それが特に若い高校生クルーとの間に軋轢を生んでいた。
当時のマネージャー全員に賛否を聞いたところ、半々ということになった。これは低い数値だ。普通は八割以上が賛成する。そして、ワタベ君本人に対して「貴君の意に添いかねる」という意思を告げたところ、なんと……彼は弾けた。バックレたのだ。
フナモトさんと違って、自分のシフトはちゃんと消化していったが、店長である私に何も告げずに店を辞めた。ほかのアルバイト仲間には辞めることを伝えていたらしい。なんということでしょう……(劇的ビフォーアフター)。
でも、これでよかったのだ。こういう極端な行動を取る人間は管理者として相応しくない。彼がマネージャーになっていたとして、またどこかで軋轢を生んで誰かが店から消えてしまうような、そういう事態になっていたに違いない。
それから、約七ヶ月が経った頃だった。なんと、ワタベ君がお店に戻りたいという(ほかのマネージャーから聞いた)。なんでも、そのマネージャーにワタベ君が電話をかけて「就職活動が終わったので店に戻りたい」という旨を伝えたらしい。
これは、社会人でいうところの根回しに相当する行為だ。ワタベ君は成長したかもしれなかった。直球ストレートではなく、カーブを覚えた的な意味で。ワタベ君やるなぁ……。
実際、この時期はとんでもない忙しさだった。スタッフの頭数があまりに少なく、基準に達していない人でも雇わざるを得ず、それがまた現在のクルーとの摩擦を生むという悪循環だった。さすがの私も、相当な日数出勤することになった。時間外手当はゼロだった。名ばかり管理職というやつだ。
話が逸れた。数日後、ワタベ君とマネージャールームで面談をしたところ、次のような意見があった。
・もうマネージャーになりたいとは思わない
・これまでは申し訳なかった
・週に四日以上必ずシフトに入る
まあ、バックレではあるが、これからちゃんとするならいいだろうということで、ワタベ君を再雇用することにした。
しかし、私が人を見る目がないのは皆様すでにお分かりのとおりだ。本当に見る目がない。この会社でも、最終的にはエリアマネージャー(部長級)までは行けたのだが、そこでさらに上のクラスの人達と揉めごと(本部長クラスのセクハラ関係)を起こしてしまい、最終的には理不尽な降格処分(店長に戻れ!!)を突きつけられ、会社を辞めることにした。
さて。ワタベ君は普段はマジメだった。しかし、稀に凶悪な面を見せることがあった。ある日の早朝、お店の目の前に食品資材を搬入するトラックが停まっていた。ワタベ君は、せかせかと動いてトラックドライバーと協力し、荷台から野菜ジュースやコーラのシロップタンクやPotatoを下ろし、店内に運んでいた。
だがある時、見てしまった。トラックドライバーの目を盗んで、ワタベ君が野菜ジュースが50本ほど入ったビニル巻きの段ボールを――丸ごと盗んでいるのを。一瞬の早業だった。私でなければ見逃していたね。※一応、どうやって盗んだのかは伏せる。同様の行為を防ぐため。
その時ほど、自らの人を見る目のなさを恨んだことはない。ワタベ君はすでに雇用三ヶ月目だったし、彼がいなければ深夜と早朝のシフトが回らない。困った事態だった。当時の私には、見て見ぬ振りしかできなかった。
それから、ワタベ君は大学卒業まで店に在籍した。発達障害はやはりそのままで、ほかのアルバイト仲間との小競り合いが度々起こった。実は、ある時期から人手不足は解消していて、別にワタベ君には辞めてもらってもよくなっていた。クビにしようかと思ったことがある。しかし、性格や人柄が悪いとしか思えない彼が、多くのスタッフから嫌われながらも、一部のスタッフには懐かれているという現象を目の当たりにして思い留まった。
なぜ、そんな判断をしたのか? 彼は本当に悪どい人間なのか、と思ったのもあるが――今風の言葉でいえば「多様性」だ。彼は確かに、社会人以前に人として未熟なところが多くあった。だがしかし、一部の得意分野においては紛れもなく輝いていた。だったら、嫌なところには目を瞑ろう。それが当時の私の判断だった。
風の噂だと、新卒時点での彼は、都内の某区役所で地方公務員としてのキャリアをスタートしたらしい。東京生まれの東京育ちだから、やはり地元が一番ということだろう。彼も、元気でやっているといいのだが。
以上で終わりになる。
当時を振り返ってみて、間違いだったと思われる行動は多々ある。どれだけ後悔しても足りない。でも、それも人間だ。迷いながら進んでいくしかない。
ところで、満たされない心というのは、すごく大切だと思う。当時も今も、満足できる仕事をこなすというのは、とてもとても遠いことだと錯覚していた。
成長していくためには、これまでの自分を一人ずつ殺害していく必要があるのだと30代の頃は思っていた。朝が来るから起きるのです、みたいな当たり前のことだと思っていたけど、違うんだな。
人生が満たされなくても、自分は自分なのだ。理屈も何もない。ただ、それだけだ。だから、店長として飲食チェーンで働いていた頃の失敗だらけの自分も、今では受け入れられる。そういう情けない私まで含めて私なのだ。再確認できてよかった。
法案 衆議院可決→参議院60日→両院議会任意→衆議院3分の2
予算条約 衆議院可決→参議院20日→両院議会必要→衆議院が決める
内閣総理大臣 衆議院可決→参議院10日→両院議会必要→衆議院が決める
以下は3分の2
5分の1で議事録残す
4分の1で臨時会
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230601110312
あるいは女性の社会進出に抵抗する目的で、少子化=悪を前提条件としたうえ、
少子化は、悪いのか
・移民需要増加 →多文化需要高まる →ただし司法業界の外国人の扱いは酷い
・将来の税収の減少 →ただし現政府は国庫金の運用利益で賄うつもり
・女性が専業主婦化しても多子化にはならない(雇用不安定・低賃金・学費等の高騰)
・しかし日本はアレが絶対的に劣っている →子の安全を確保するための司法対策(執行猶予判決多すぎ)
少子化の話になるとすぐに沸いてくる、日本の少子化は婚外子が少ないせい!シングルマザーを支援して女一人でも子供を育てられるようにすれば解決!
こういう人達って、人間を家畜と同じで男女を一緒の部屋に入れてさえおけば自然と発情して交尾し出すとでも思ってる?
そんな訳ないでしょ。
パンダだって、同じ部屋に入れておいても相性が悪けりゃ繁殖しないのに…
別に今の日本だって婚外子を産む自由はあるんだし、それでも増えていない以上は婚外子をどんどん産もうと推奨されたところでそんな簡単に産む訳ないでしょ。
あと、百歩譲って人間の男女も同じ部屋に入れておけば自然と繁殖するのだとしても
日本人の男女ってもはや殆ど同じ部屋にはいないと思うんだよね。物理的な話じゃなくて実質的な話で。
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20190624/1561360692
ここにあるように、現代日本の他人同士のコミュニケーションって、契約社会のロジックにしたがったコミュニケーションであって
同じ部屋にいたとしても、そばに誰もいないのと同じなんだよ。そこに繁殖に繋がるような人間関係は生まれようもない
現状、日本で男女が本当の意味で「同じ部屋にいる」空間って、学校の同級生や大企業の新卒入社の同期といったごく限られた場面だけ。
それ以外の場合、雑談をするにしても場の空気を乱さず目的に沿った会話しか許されないから、本当の意味では同じ部屋にいるとは言えない
2022-10-22 https://anond.hatelabo.jp/20221022010620
ネットをやめろ
それにさ、「儲け目的で開示請求する人が増えてしまうのでは?」って心配してる人いるじゃん
心配しなくていいよ
わざとヘイト集めるような発言して自分がダメージ受けないレベルの個人情報をあえて載せてこれは自分ですって証明できるようにしてエサまいて
まんまと食いついてきたやつを狩る、みたいなことしてるからさ
俺にそんなことさせないでよ
こんなん誹謗中傷じゃないだろってやつまで狩り尽くされるよ
ドキドキプリキュアの敵はジコチューって名前で自己中を邪魔するやつを消すのを目的にしてたけど「周りに誰もいなくなったらあなたは自己中じゃなくなるんだよ」ってプリキュアに笑われてたな
ジコチューの返しは「うるせえ」だったけど
「守られる人」を守るのが目的やから、場合によっては「守る人」を犠牲にすることもある。
でも「守られる人」は「守る人」の言うことを聞かないといけない。
「守る人」が「危ないから動かないでください」と言えば「守られる人」は移動できなくなる。
ほな「守る人」と「守られる人」はどっちが「偉い」んや?っちゅうことになるわな。
https://anond.hatelabo.jp/20230526134444
なっていうこった!!!!
はてな匿名ダイアリーに投稿された下記の記事に対し、記事にて言及されているid:colonoe氏より削除の申立がございましたので削除を行いました。
はてな匿名ダイアリーでは、言及された当事者より削除の申立があった場合に発信者への意見照会を経ずに削除を行う方針としています。
本方針は、はてなの提供するサービスを利用しての批判的論評や公益を有する告発全般を禁じるものではなく、第三者に対する言及にあたり文責の所在を明確にするためのルールとなります。
正当な目的で第三者に対する言及をされる場合、はてなブログなど投稿者のアカウントが特定できるサービスをご利用ください。
なお、今後も匿名ダイアリーを利用して同様の言及を続けられた場合、はてラボおよびはてな全体のサービス利用停止措置などの対象とし、別のアカウントを取得しての再利用もお断りしますので、ご注意ください。
詳しくは、下記のヘルプや告知をご参照下さい。
https://anond.hatelabo.jp/help
https://labo.hatenastaff.com/entry/2014/09/04/182358
===================
https://anond.hatelabo.jp/20230526134256
今回の騒動で大炎上して、松本本人も直接話そうやって言ってるけど
多分逃げたい中田は「自分の動画についてたくさんの人が持論を語った。それが目的だったんで、もう十分なんです」とか言いだすんだろうなと
とても格好が悪いけど、しぶとく中田が生き残って恥ずかしげもなくお笑いにすり寄ってたとしたら、大した実績も無いのに「あの時言ってやったぜ。俺が世界変えたぜ」感出してきてウザいだろうな
高校中退して自慢してくるやつをたまに見るけど本当に痛々しい。
高校の教育が糞なのはみんな周知してるけど基礎教育だし、大学入試資格目的や社会的体裁や友達もいるとか理由をつけて卒業までこぎつけるのが大半なのよ。
南セントールという統制された社会に生きる若者、エリオットは男女の交際が禁止され、人工授精が唯一の妊娠方法とされていました。男性は去勢薬の服用を義務付けられ、精子採取は18歳の6ヶ月間のみ許されるという法律が存在しました。
エリオットは貧しい家庭に育ち、去勢薬を購入することができず、絶望的な状況に追い込まれていました。そんな彼の前に、小さな医院に勤める医師、ルーカスが現れます。ルーカスは通称「手コキ医師」と呼ばれ、禁じられた行為を補助していると噂されていました。
ルーカスはエリオットの苦境に共感し、彼に対して特別な取引を提案します。彼はエリオットに去勢薬の服用を補助し、その代わりにエリオットの精子を提供するよう求めるのです。ルーカスの真の目的は何なのか、エリオットは疑問を抱きつつも、この取引を受け入れます。
エリオットとルーカスの関係は次第に深まり、ただの補助医師と患者の関係を超えて心のつながりが生まれます。彼らは共に統制社会の闇を垣間見ながら、苦悩と葛藤に立ち向かっていきます。同時に、エリオットはルーカスが抱える秘密や彼が守ろうとする理想にも迫っていきます。
やがて、エリオットは禁止された男女の交際を求める別の若者グループに出会います。彼らは反体制の活動をしており、エリオットはその中で自らの存在意義を見出していきます。そして、彼はルーカスとともに抗しながらも、統制された社会に対抗する決意を固めます。
いやほぼすべてレイープの内容やんこのひとのマンガ
そのあたりはクジラックス先生と一緒だよね 年齢だけ重ねたモノの精神的に未熟で大人の女性に直面できない男が、少女に魅力を感じているが決して報われず、 でも社会的に報われない...
そりゃどんなモノからでも哲学を汲み取ることはできるが、それはそれとして非道なエロとレイープのマンガであることからはにゅう工房もクジラックスも逃げられん、ていうかそー...
そりゃどんなモノからでも哲学を汲み取ることはできるが、それはそれとして非道なエロとレイープのマンガであることからはにゅう工房もクジラックスも逃げられん、ていうかそーゆー目的用やんアレって(苦笑)
弁護士ワイ、開示請求やってペイするかなあと疑問に思う。弁護士は報酬は報酬でいただくとしても、依頼者ペイするかな。
それはともかく、名誉毀損ビジネス(仮称)が違法と言えるかを検討してみる。
まず、依頼者の違法性だが、不安を煽ったりコンプレックスを刺激したりする表現自体は直ちに違法とは言えない。金商法の風説の流布とか、特定個人の哀しき過去を暴露したりとか、医薬品の広告をしたとかなら話は別だが。
名誉毀損ビジネスという目的があったからと言って、適法な表現が違法になるということはあるまい。違法な表現の違法性が阻却される場合はあるけど(刑法230条の2)。
違法ではない表現をした者に対して、侮辱や名誉毀損、脅迫を行った場合は不法行為ということになるだろう。ただ、名誉毀損ビジネス目的がもしも認定されたら、損害額を控えめに算定されることはあるかもしれない。
過失相殺という構成も考えられるが、ネットの名誉毀損はやる方が積極的に関わり合いに行ってるので、過失はちょっとそぐわないと思う。
では弁護士はどうか。名誉毀損ビジネスを受任することが弁護士法56条の品位を失うべき非行に該当すると判断されないとまでは断言はできない。
何でもかんでも開示請求していたら、権利濫用を手助けしてるということになるのでヤバいかも。
しかし、開示請求が通りそうなものだけ選んで大体はちゃんと通っているというのであれば権利濫用とは言えまい。開示されたということは、権利侵害の明白性があるのだから、示談交渉しても悪いとは言えない。
つらつら書いてみたけど、名誉毀損をやる方がリプライ等を送ることで積極的に個別の関わりを持ちに行ってる点で普通の当たり屋とは異なると思われ、わざわざ名誉毀損をした方が悪いと言うしかないかもね。