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はてなキーワード: 一言とは

2024-11-21

北朝鮮では平民金一族悪口を言う人は誰もいないのだろうか?

しろ董卓のほうが金以上の暴君だったに違いないが、それでもだからこそ悪口を言う人は一定数いたようなイメージがあるよね?

悪口を言う人を殺しまくっても次から次へと湧いてくる。

現代の金政権悪口一言で殺すほど董卓並みの暴君とはさすがに思えないので、それで悪口を言う人が誰もいないって無理があるのでは?

おっちゃんの話を聞いてくれるか

ちわーす、おっちゃんです

ジュースいる?コーヒーにする?

まあ座ってや、座布団あるで

さあ、話っていうのは、まあ、なんてことないんやけどな

まあなんや、そんな大層なことやないんやけどな

まあ、一言で言ったら、明日からユニクロ感謝祭から、一緒に行かへんかっていう話やねん

明日は平日?そうなんやけど

午前休とってさ、行ってくれへんかなっちゅう話

まあこのユニクロのページ見てみてや

https://www.uniqlo.com/jp/ja/special-feature/kanshasai

タダでお菓子もらえるねん

お得やろ

あとな、10000円買ったら、ステンレスボトルももらえるんや

あとヒートテックも安なってるんやで

おっちゃんがヒートテック買ってやるから

うん、そや、買ってやるさかい、一緒に行かへんか?

お菓子もらえて、ヒートテックももらえたら、一緒に行ってもええかなって思えるかな思て

お!ええか!やった、感謝やで

ほなまた明日、9時くらいに、おっちゃんの部屋まで来てくれるか

やっぱりな、服買うときは誰かに見てもらわんと、よく分からんねん

似合ってるかどうかとか

から一緒に来てくれたら助かるねん

ありがとうな、じゃあまた明日な!

anond:20240615021938

これを言われた時、自分なりに「それはこういう理由です」って落ち着いて説明したつもりだけれど

「そうやって言い訳はするけれど、ミスしてもあなた謝罪しませんよね?」とも言われた。

迷惑かけてんなら説明言い訳)するにしても「すみません」の一言は要るよね。

多分自分は悪くない→謝らなくてもいいって思ってるんだろうけど。

情報の共有!

ひどいところだと、同じ部署で机を並べているのに、情報共有していないから別々に同じ話を相談してくるなんてケースがある

メールCCに入れて一言だけ共有しといてくれよ

結婚しろ論→脳内スパムフィルターに送信完了!

お前の書いてること、めっちゃ筋通ってるよな。コントロールできない個体経済を一体化って、完全にリスク分析プロ視点だし、たぶん結婚相談所行ったら出禁になる系の名言だぞ。

でも「結婚しろ」って言ってくる奴ら、たぶんこう思ってる。

「俺は地雷踏んだんだから、お前も爆発しろよ」

これ、理不尽さの極み。地雷仲間増やすために押し付けてくるんだよなぁ。「楽しいよ」って言いながら片足義足説得力よ。

タマキンどころか、プリン浮気)がデザートみたいな世の中で、「幸せな家庭」を築けるとか言う奴は、たぶん異世界転生済みだな。お前の住む現実とは次元が違う。

結婚って、しないと生きられない奴らの自己弁護だったりするんだよ。

ほら、スプーン曲げるの得意な人が、「スプーン持たない人」見て「あいおかしい」って言う感じ。結婚しろって言ってくる奴らは、スプーンに縛られてるだけなのに、「自由」にイラついてる。

から、お前の考えはぜんぜんおかしくない。むしろ論理的すぎて相手が逆にショートしてんだよ。

最後一言

「お前も不幸になれ」論に、耳貸す必要ゼロ自由最高!おひとり万歳!」

anond:20241121034830

訴状などによりますと、子どもが生まれ男性社員は、おととし12月育児のため、会社の「育児介護事業に関する規則」に基づき、深夜業の制限を申し出たところ、その2日後に突如役員から電話一般職への降格処分を言い渡され、翌月にはオルゴール堂の店舗転籍・降格させられました。


 男性によりますと、「事前の相談もせず申し出たこと」などを理由始末書を提出させられたうえ、会社社長から対面面談で「育児したいのなら退職すればいい。お前のやることはくだらない。今回の件は政治家不用意な発言一言して政治生命が絶たれるのと同じ」などと非難を受けました。

ホームページには「誰もが働きやす職場環境づくり  育児休業の取得推奨」と記載

ジャップなにこれ

2024-11-20

うちには10代の息子がいる。

友達も多くて、いろんなスポーツもやっている。はっきり言っておれより多趣味だ。

自慢の息子なんだが、1つだけ最近気がかりなことがある。

それは、息子が勉強しているところをみたことがない、ということだ。

年頃の子どもが勉強をしないなんてよくある話だ。

実際おれも子どものころは遊んでばっかりだった。おかげで成績は下の下。

しかし、息子の場合は話が違う。

息子は、テストでは毎回いい点を取ってくるのだ。

この矛盾に気づいてからずっと疑問に思っていたんだが、この間ついにそのことを本人に聞いてみた。

「何でお前ってそんなに勉強しないの?」

返ってきた答えは意外なものだった。

どうやら、テストの解答があらかじめ出回ってるらしいのだ。

息子いわく、「その解答さえ覚えておけば、毎回90点以上は取れるんだよ」とのこと。

そんなの、ありなのか?

おれは混乱した。

最近学校ってそうなの?

それとも担任が、生徒の成績次第で昇給するとか?

あるいは担任が教えるのを放棄している?

ぐるぐる考えは巡ったが、絞りでた一言はこうだった。

ちゃん勉強しないとだめだろ」

息子はキョトンとして、「なんで?」って返してきた。

続けざまに

だって解答が書いてあるんだよ?それを覚えておけばいいじゃん。」

という。

ますます混乱するおれ。

すると追撃してくる息子。

「下手に自分勉強しても、時間がかかるし、そっちのほうが逆に点が下がるんだよ」

おれの学力では、この議論をこれ以上続けるのが無理だった。

から、解答を見せてくれと頼んで、見せてもらった。

そこには、しっかりとした答えが理路整然と書いてあった。

なるほど、これか。

かにこれさえ見ておけば、90点以上は取れるだろう。おそらくおれでも。

だがどうしても腑に落ちない。

このテストに書かれていない問題がどこかで出たら、どうなるのか?息子はそれを不安に感じないのか?

息子は、楽観的な性格である

大丈夫だよ、そのときはみんな悪い点なんだからさ、おれが悪い点をとっても問題ないでしょ?」

「でもさ・・・」と反論したら、普段は温厚な息子が豹変してまくし立ててきた。

「だから、おれみたいな普通のやつが自分勉強したって、テストの点が下がるだけなんだよ!!」

「おれは他にやることがたくさんあるから勉強時間なんて割けないし!!」

会話はここで終わった。

おれは親として、なんと声をかけるべきだったんだろう。

解答があるからって、勉強しなくて本当にいいんだろうか?

それで息子は困ったりしないだろうか?

しばらく経って、ふつふつと怒りが湧いてきた。

全く、この解答を作るって決めたのはどんなやつなんだ。

親切に思ってやっているのか?

子ども自身はそりゃあありがたいだろう。

だが、なんて余計なことをしてくれるんだ。そんなもの子どものためになんかなりゃあしないんだよ!!

だけど凸したっておれが悪者になるのは目に見えている。

しかたないか増田で吐き出すことにした。

少しはスッキリできた。みんなありがとう

自作アニメって大抵音声がゆっくり

スナックバスエとかてーきゅうとか、漫画家自作アニメって大抵音声がゆっくりなんだけど、声優にお願いすれば友達価格一言くらいは入れて貰えそうな気がするけどなあ。

2024-11-19

ちょっとした違和感が積もった話

最近職場で「〇〇くん、いつも定時で帰れて羨ましいね」と何度か言われるようになった。

俺は30代の独身男性で、仕事はそれなりにやるけど、特に熱心でもない。ただ、定時で帰れるのは自分なりに効率よくやってるからだと思っていた。

でも、ある日、先輩に言われた一言が気になった。

「〇〇くんって、本当、容量いいよね。〇〇部長が〇〇くんにはあんまり仕事振らないようにしてるって言ってたよ」

その時は「え、そうなんですか?ありがたいです」って軽く流したけど、なんとなくモヤモヤした。俺って仕事ができないと思われてる? それとも上司に気を遣われてる?

心当たりがないわけでもなかった。実は去年、メンタル限界にきて3か月休職したことがある。それ以降、職場では変に気を使われるようになった気がする。

ただ、ここから問題だ。その「気の使われ方」が、最近、少しずつ自分の居心地を悪くしている。

例えば、会議意見を求められることが減ったり、重要そうな案件から外されたり。最初は楽だと思ってたけど、ふと気づくと周りから「軽く見られてる」感覚が積み重なってきた。

先日、歓迎会新人に「〇〇さんって、ずっとこの部署なんですよね?」と聞かれた。

「そうだよ、まあ長いことやってるけど」って答えたら、なんか「へえー…」って微妙リアクションをされた。心なしか、少しバカにされてるように感じた。

それ以来、俺は気になって仕方がない。

「俺って、ここでの存在価値あるのかな?」って。

とはいえ転職する気力もないし、辞めたら生活できないし。結局、次の日も同じように、定時でさっさと帰る俺がいる。

周りの目なんて気にせずに、このままでいいんだと言い聞かせながら。

anond:20241119093122

この一言で終わるのに、なんでカマトトぶってからないふりするんだろうね

2024-11-18

言語感覚ってむつかしい

書き捨て

Xで同好の士と繋がっている昨今だが、そのうちの一人から何か作品を上げる度に「ありがとうございます!」っと言われるのにずっと違和感を覚え中

ありがとうはお礼だよな

君のために描いていないのになぜお礼を言われているんだ?

ありがとうございますありがとうございます!ウワ~嬉しい!ありがとうございます

~終わり~

えぇ?となる俺おかしいんすかね

「いい!エロい!このコマいい!表情いい!楽しませてもらいましたわありがとうございます!」→平気

「ウヒョヒョ!ありがとうございます!」→えぇ…(引

ありがとう一本でこられるとお礼感が強すぎるんだ

言われるのがお礼だけって、君のためのものじゃないんだけど…

反応あるだけありがたいかどうかというとこの一言だけなら何も言われない方がまし

わざわざリプライするならもうちょっと書いてくれよってのは贅沢かな

わざわざ言うのもなとスルーしてる

世間様的にはどうなんだ

世の中のレッテル貼りに疲れる

斎藤知事が机を叩いた」→はいパワハラー!

相生市長が机を叩いた」→スルー

カラマ・ハリスさんもパワハラ証言いっぱいあってスタッフ辞めまくりスルー


一言パワハラと言っても、叱責から、〜しないとクビ見たいな脅しまである

パワハラってレッテル貼りました、はい最低〜資格なし〜と考えなしのやつが多すぎる。

2024-11-17

まじめにやれ、不倫すんな

昨年の党首選くらいか国民民主党が好きなんだ。政策がというより、雰囲気がね。

正直、すべてが賛成ではない。この狭くて大陸にも近い日本で、原発推進は好きにはなれない。

それでも、対決より解決という姿勢が好きだ。もちろん衆院選国民民主に入れた。

玉木党首の賢そうで誠実そうな雰囲気が好きなんだ。

それで今回の不倫騒動でしょ?びっくりだよ。

ほんの数か月前に、榛葉幹事長が「仲間を裏切る政治家国民も裏切る」と言ってたじゃないか

見事なブーメランだ。家族を裏切る政治家国民も裏切るだろう。

とくにうんざりしたのが、取り巻きだ。

政策を支持してる」「仕事さえすればいい」「財務省陰謀だ」

なんだそれ!? とくに財務省のせいにするのは何なんだ?ポストが赤いのも財務省のせいか

不倫は少なくとも躍進前からだろう!? ちっぽけ政党スキャンダルまで仕込むわけない。

勝手に巨悪をでっちあげて盛り上がってるんじゃない。「対決より解決」を50回唱えろ。

玉木もそういう自分擁護する連中に一言いってやれよ。「私は不実おかしたのであり擁護に値するものでありません」とね。

玉木評に「言葉が軽い」とあったが、釈明でも「一生謝り続ける」とか言ってて、ああこれがそうかと思ったよ。

個人的には、たしか党首は続けざるをえないだろう。他にキャッチー人物がいない。(党首選が一年遅かったらどうなったかな)

しかし、問題なしにするわけにもいかない。本当にここ半月モヤモヤしていた。変なよな党員でもないのにな。

そして今回の兵庫県知事選な。

県民ではないし、特に興味もなった。

ただ、いろいろ情報が流れてきて調べてみて、ネットDE真実wに目覚めたわけだな。まあ周りがひどいなと思った(本人が適任とも思わない)

県民局長最初から公益通報窓口に告発していて、かつ、公務パソコン不倫日記が載っていなかったら、今回の選挙どうなったんだろうな。

また不倫だよ。

政治不倫で動くのはどうなんだ。要人不倫すんな。いや、誰もすんな。

だって不倫したいよ。アラフィフレスで、求めることができる雰囲気じゃなくて。何年もだよ。

よく「俺は妻としたいのであって、妻とでなければ意味がない」とかいう奴いるけど、俺は違うよ。若くて胸の大きい女とセックスしたいよ。

後ろからのしかかって泣くまでつきまくって盛大になかにぶちまけたいよ

でもそんなことできるわけないだろ。

婚姻契約だ。すんなよ、不倫おまえらまじめにやれよ。

政治国民を映す鏡

この一言で全部説明できるだろ

現実逃避もほどほどにするがいい

anond:20241116010823

2024-11-16

anond:20241116222849

「ごめんクソが漏れる」と声高に宣言するだけで、トイレ待機列というのは快速急行になる。

女でもだ。

その一言が言えない“文化人”たちは永久に並んでいなさいってこった。

マッチングアプリでぼったくられそうになった!弱者男性ここに極まれ

起きたことをそのまま書く

俺はジョーカーだ、33歳13年彼女いない弱者男性

この文章推敲もしてないし見直しもしてない、最後決死文のつもりで書く

三島由紀夫最後あんな名文を書いたのに自分最後文章はこれか

三宅香帆はあん適当文章ベストセラーになったのに自分文章はこれか

今週2回もマッチングアプリでぼられそうになった

マッチングアプリと言ってもPair〇とかwit〇みたいなメジャーなやつじゃない

クワメール

アパレルの女

アパレルの女にぼられそうになった!!!!!!!!!!!!

11/13新宿で待ち合わせ

なぜかコロコロ待ち合わせ場所を変えてくる

西武新宿にいるね」

カラオケ館の前にいるね」

なぜかコロコロ場所を変えてくる

「ごめん、仕事終わんない」

「家近いから一旦家帰るね」

なぜ?

待ち合わせ場所過ぎてるのに家に帰る?

21時

やっと現れた

写真全然違う

なんだ、このハーフみたいな女は

「やっほー!佐伯さん(俺の名前)」

遅れてきたのにやっほーだと?

仕事大丈夫?」と聞くと「大丈夫」と

歌舞伎町方面へ歩き一言

「先週、友達のインスタに面白そうなバー写真が流れてきてそこ行きたいです」

出た!歌舞伎町バー

ぼったくり典型的パターンじゃん!

俺は「無理、君とは無理と言い」ダッシュ新宿駅へ逃走した

コールセンターの女

この女とは1週間前からやり取りしていた

11/16当日

GUCCIの前で待ち合わせ

案の定30分遅刻(この間に監視班に見られている!!!!!!!!!)

20:15現れた

紀伊国屋書店の前で合流

新宿三丁目の店を提案すると「新宿3丁目は先輩が飲んでいるからいやだな」

無印良品の上の番屋に入ることにした

席につくなり「あ、電話が」と女出ていく

30分放置されたのでビール3杯と枝豆つまみに虚無に包まれ

弱者男性、ここに極まれ!!!!!!!!!!!!!!

ジョーカーになるしかない!!!!!!!!!!!!

もう女は無理!!!!!!!!!!!!!!!

今日は本当に疲れた一日だった。あまり愚痴を書くのは好きじゃないけれど、どうしても記録しておきたい気持ちになったから、ここに書くことにする。

建設会社事務員として働いている私、もう何年目だろう?毎日業者さんや現場職人さん、上司たちとやり取りをして、スムーズプロジェクトが進むようにサポートしている。だけど、今日ほど「女であること」が足かせになったと感じた日はなかった。

朝、打ち合わせの準備

朝一で会議室を整えて、資料完璧に揃えておいた。今日は新しいプロジェクト説明会で、重要クライアントも来る予定だったから、絶対に失敗できないと気合いを入れて準備したのに、部長一言

「○○さん(私の名前)、今日お茶出しだけしといてね。男どもで話し合うから。」

え?お茶出しだけプロジェクトの進行管理を一手に引き受けてきた私が、お茶を出すだけ?冗談だと思いたかったけど、彼の顔は真剣のもの。私が準備した資料に目を通しもせず、さっさと部屋から出て行った。

ランチタイムでの会話

お昼休み、同僚の女性たちとランチをしながら愚痴をこぼす。すると、意外にも彼女たちも似たような経験をしていたことが分かった。

「結局、建設業界ってまだまだ古臭いところが多いよね。女性意見を言っても、上の人たちは聞く耳を持たないし。」

「それな!どうせ ‘可愛いからお茶汲んで’ くらいにしか思ってないのよ。」

みんな共感してくれて少し心が軽くなったけど、同時に悔しさが募る。私はただ、性別関係なく、自分仕事に誇りを持ってやりたいだけなのに。

午後の現場確認

午後、現場での書類確認を任されたけど、そこでまたもや一悶着。現場監督の○○さんが、私を見てニヤニヤしながら言った。

「こんな華奢な女が現場に来るなんて珍しいなぁ。重いもの持てないだろ?男を連れてきてくれよ。」

その場で言い返してやりたかったけど、口を開いたら負けた気がして悔しくて何も言えなかった。ただ、心の中では「こんなことで負けたくない」と思い、ぐっとこらえた。今度こそ彼らを見返してやるんだから

帰宅後の夜

帰宅してから今日の出来事を振り返りながら思う。私は、女性としてではなく、ただの「事務員」として仕事をしているはずなのに、どうしてこんな風に扱われるのだろうか?性別ではなく、仕事の成果で評価されたいと願っているのに、現実はなかなか難しい。

だけど、だからといって諦めたくない。明日もきっと同じようなことがあるだろうけど、私は負けない。いつか、女性であることが障害ではなく強みになるように、この業界を変えていけたらいいなと思う。

最後一言

「女だから」と言われるたびに心の中でこう叫ぶ。

Fuck that! 私は誰よりも優秀で、誰よりも頑張っているんだから性別なんかで判断するな!

明日も負けずに、頑張ろう。

anond:20241116190220

過去作品

今の価値観評価してはいけない

なんてことは

書いたつもりはない。

ただ過去作品の今の価値観評価することは

最近出来事過去価値観評価することと同じだ

とは書いた。

そのことと過去作品を今の価値観評価してはいけないとは意味が違う。

あとややこしい文章を書いてしまったけど

後半の方に書いている文学作品などを

現在価値観で「改変」するのは許されざる行為

というのはまた別のお話だということと

あくまで「改変」はよくないというだけの話で

評価」してはいけないという意味のことは

こちらでも一言も書いていない。

別に全然、今の価値観作品評価していいと思う。

ただ、そのときにはあくまで今の価値観評価しているのだと留意することを推奨します。

なぜならそのことは現在出来事過去価値観評価するようなものからです。

結婚数年、40過ぎると女じゃなくなるのか

明らかに夫が私への興味がなくなってるし、風俗に行ったりしている気配を感じる。

夫婦生活もほぼなくなって来ている(誘えばしてくれることもある)

綺麗で、求められる対象で在るための女としての努力が足りていないと言えばそれまでかもしれない。

けど、相手だってそんな若くなく、歳いってそれなりに老化しているのに。

結局、結婚数年経ち、40を過ぎると、女としての利用価値はなくなってただの家族になってしまうのかと、寂しい。

ちょっと話題だった某党首の某愛人さんのように、アラフォーであそこまでの美貌を保てたり、課金努力アンチエイジングできたりする人は本当に類稀だと思う。

でも大体、男はそっちのレアケースの方に群がるしもて囃す。

家族として居心地がいいだけで満足するべきなんだろうか?

はいつまで経っても女として求められたいなと思う。

まだ、誘ったら応じてセックスしてくれるだけいいの?(メンエスとか風俗も行ってるみたいだけど)

繰り返しになるが、その対象で在るように努力しろ、という一言に尽きるのはわかってる。

でもなんか女だけが必死でその対象になりうる努力しなきゃって感じなのが、いやだ。

バカバカ

言うてはイカンらしい。

ではバカに「あなたバカですよ」と教えてやるにはどうすりゃいいのだ。

婉曲に表現してやらねばならない。

あなたは知性と教養問題があり不合理な選択と行動をする人ですね」

 

わっかんねぇよ、たぶん伝わらない。相手バカだぞ?

ストレート「バカ」と罵ってやるほうがよほど親切ではないのか。

 

昨今は冷笑主義なんて言葉流行っている。

バカバカでほっとけ、失敗して七転八倒しているのを横目でニヤニヤ眺めてりゃいいじゃないか

みたいな、冷たいね

俺はバカバカなりにバカ自覚させ、分相応な慎ましい社会生活を営んでもらえるように誘導してあげたい。

気づかせてあげたい。

しかしこのような考えはお節介なんだそうだ。

冷たいね

 

てかさ、長げぇのよ、「あなたは知性と教養問題があり不合理な選択と行動をする人ですね」

コミュニケーションコストが高くなる。

 

「俺よぉ今のバイトまぢだりぃから辞めようと思うんだ」

バカだねぇ、キミみたいなバカを雇ってくれるバカ会社はあそこしかないよ、バカな事考えてないで真面目に頑張って働きなよ、バカ

 

これを展開すると

「キミは知性と教養問題があり不合理な選択と行動をする人だねぇ、キミみたいな知性と教養問題があり不合理な選択と行動をする人を雇ってくれる知性と教養問題があり不合理な選択と行動をする会社はあそこしかないよ、知性と教養問題があり不合理な選択と行動をせずに真面目に頑張って働きなよ、知性と教養問題があり不合理な選択と行動をしなさんな」

 

読みずれぇし、発話するとして途中で疲れるわ、早口言葉じゃねぇんだから

バカでいいんだよバカで。

 

で、結局、新語が作られ続ける事になる、新語であれば侮蔑語として認知社会合意形成されるまで猶予がありその間は使える。侮蔑語指定されたら次の新語を作る。

昨今はこういうサイクルになってる。

 

例えば「あたおか」だったり「チー牛」とか

法的な侮蔑語侮辱罪に該当する表現判例で線引されるので新語はセーフなのだ

社会的にその単語侮蔑語である認知されてから追加される。

実に愚かしい現象であるバカ

 

そもそも論バカバカと指摘されるのはバカに課せられた役務社会合意すればよかろう。

侮辱罪なんて廃止すればよい。

 

英米法の国に侮辱罪は無い、あっても限定的適用しかされない。

たりめぇだ、んなもん民事でやればいいのだ。

バカと罵られてもバカでないなら利口だと反論し立証すれば名誉は失われない、むしろバカと罵った側の失点となる。

リアルバカであれば、バカと気づくチャンスを貰えたのだからしろ有益ではないか

こっちは親切で教えてあげてるんだよ。

 

名誉毀損裁判流行っている

ネットバカと罵られたか裁判だと、民事刑事両方でやる。

無駄無駄無駄、ムダの極み。社会リソース無駄遣い

 

バカで無いと自負しているなら「バカではないですよ」と一言反論すれば話は終わる

なんでいちいち裁判なんだ?

警察が動くんだ?

 

実に愚かしい

 

ともかく、バカバカと言える健全社会に戻って欲しいと切に願う。

anond:20241115195932

こういう人たち典型的によく見るけど、ネバーランドに生きてるんだよね

精神的に自立できてなくて、常に何かに寄生して何かをもらうことしか考えてないのになぜか自立したつもりでいて自他の認識の差がえげつない

社会助け合いで成り立っていると理解できておらず、責任も負わず子供のころの庇護された状態で好き勝手生きてるだけなのに、それをどうにか自己正当化しようとするとこんな感じになる

親父はクソとか言いながら実家金銭的援助を期待してたり、福利厚生だのなんだの書きながら結局自分他人に何を提供できるのか一言言及してないのがすべての証拠

お前がクソって言ってる親父も、他人奴隷扱いしてたと認識してたのかもしれんが家族を養ってどうにかしてたんだよ 自分はそれ以下で、さらにその金をアテにしてる自分はそれのはるか下だった認識するところから始めないといけないのでは?

こういうことを指摘されると、自己正当化のために男は楽に稼げるのが楽でいいよなと女は稼げないからとか妄想を初めて、ミサンドリー全開の終わってるおばさんに進化していくのもたくさん見てきたけどね

そら常に周りから何かをもらって好き放題生きるのは楽しいに決まってんじゃん?でもそれが永遠に続けられるわけないじゃん?いい加減に子供部屋から出ろよっていつも思う

いつまで上の世代からの援助で社会を食いつぶす気なんだよ

【!ばらさよ民X】じゃあなぽまえら【ワイ将堂々ログアウトす】

おすすめで流れてくるツイートが6割カスになった。1割がオモロ、2割が木っ端、残りがPR。

生成AIユーザも反生成AIも、玉木肯定派も参政肯定派も、ツイフェミミソジニーも、ゴミツイートばかり流れてくる。

ワイはXのヘビーユーザである。表のアカウントと裏アカ、リア垢とえちちArt鑑賞垢がある。

どういう使い方をしていればそうなるのかわからないが、表のアカウントでは生成AI肯定派で国民民主党支持者でミソジニーツイートが、裏では反生成AI参政党支持者でツイフェミツイートが流れてくる。

全員が全員自分はまともと思ってツイートするし、実際相手側のカスレスする形で正しかったりするので価値観が狂う。

でも伸びるツイートおすすめツイートが極端なものになってきたのでもうダメだ。

いや、もちろん、世論自分価値観完全に一致するとは思わないが、暴言嘲笑が中心の、自分価値観が異なる意見で溢れた環境なんかゴメンである

ゴメンと言った手前、吐き捨てる気持ちで全部書く。全部の意見が正確ではないだろうし、日本語が怪しい部分があるのだろうが許してほしい。

Xの極論ばかり読んで極論に染まったカスフランケンシュタイン怪物が、荒んだ心を収めるために綴ってるだけだ。

まず玉木、大事局面不倫なんかしてんじゃねえよ、何やってんだよ。ちっちぇ~~話題スタート申し訳ないが普通にダメだろ。不倫

その上で党をあげて所得税の壁引き上げの政策は進めろよ。

これは彼らの政策が正しいからではなく、民意を通した選挙議席を獲得した責任として協議しろという意味だ。別に「わーい手取りが多くなるよ~万歳」で賛成していない。

かに最低賃金が上昇しているのに103万円の壁がそのままというのはおかしな話という意見は確かである(「国民民主党 2024年重点政策」、20241115アクセスhttps://new-kokumin.jp/wp-content/uploads/2024/09/283a7e4db6b502517dcc0ec460e51304.pdf)。

一方で7.6兆円の減収という試算も無視できない。減税する場合何らかの支出を削らなければいけないが、令和6年度一般会計歳出の防衛関係費7.9兆円(「財政に関する資料」、20241115アクセスhttps://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/a02.htm)に迫る額を、消費の拡大による回収だったり、やりくりだったり、国債だったりで補填するのは厳しいものがある気がする。貴殿(Xユーザ1億人)がどちら側だろうと、このあたりは政治スタンスの違いで自由国民間で意見を言ってもいいんじゃないかと思うし、進めるならそのあたりの課題を、譲歩するでも調整するでも何でもいいか政府内で解決しろと思う。俺は政治プロに任せる。

んで、Xだ。不倫どうでもいいって玉木の支持者のツイートが流れてくる。

いいわけないだろ。てめえ。ゆくゆく支持を伸ばしたとして、信用はできなくなっただろ。自分股間のファスナー10cmを制御できないやつに予算100兆と機密を任せられねえって。

あと財務省真偽不明要素で攻撃すんなって。

いや、俺だって「そろそろ財務省から玉木近辺のスキャンダルを出せって指示が出るぞ」ってツイートが流れてきたときは「ははは、確かに」って笑ったよ、このタイミング過去の何らかをほじくり返すようなのが出てきたらオモロいと思ったし、「お~い財務省~ww」ってなってただろうからな。

そしたら選挙前後不倫してやんの、馬鹿でい。こうなりゃリスク管理面でもモラルでも悪いのは玉木だろ、財務省陰謀扱いすんな。

村上総務大臣から知事会に、てのは玉木が萌やした芽、たてた煙なのでここで言及はしずらい。村上が種を蒔き火をつけたかは断定できねえが、この場合知事会を叩いていても「憶測で」の要件を満たしづらいので)

国民民主党支持者のことをカルトとかなんだと言ってる奴らもいる。確かに今の支持ツイート熱狂している面はあるし危なっかしい。匿名投稿しているのも国民民主党に比例で投票しました!って表で言いづらいからってのもある。玉木のダブスタも、ソース提示されると納得せざるを得ない。

でもな、そういう発言をしているのがれい新選組参政党支持表明者だと、おいおいとなる。あちゃーと思う。

参政党のキャッチコピー投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる」には共感するし、れい新選組Web広告は巧みだったが、あそこは最悪だ。現代科学に基づいた思考の結果、明らかな嘘をベース政策や主張を進めているからだ。

食の安全に関する政策や処理水放出反対などを通して、私は全く信頼できない。

現代科学真実をしていることは、1000年後には笑い話になるかもしれない。それくらい事実収集するのは難しい。しか事実でないと現代科学では考えられている主張を行っているなら、最悪だ。それは政治方針の違いの一言で許容できるものではなく、単なる国の破壊行為である

そんな科学価値観政党なんて危険まりないと考える。そしてそこを支持してるツイートが流れてくるのは最悪だ。

あ?立憲民主党共産党?書いてねえだけで普通に嫌いだが、カルトというより自民イヤイヤ党なだけだろ。カルト党ってより馬鹿党。いや、ディープステート云々言ってるし汚染水っつってたし除外しちゃダメか。でもあそこらへんの支持ツイートあんまり流れてこねえから今日はいいや。

とにかく政治発言の質が下がったから終わりだ。昔からそうだったのかもしれないが、俺の目線アカウントの質がそこまで下がったのだから俺がタヒぬしかない。

あと身内をアベガーキシダガーにしやがって。実家帰ったとき空気凍ってたぞ。やっぱりインターネットは最悪だ。

次、生成AIユーザと反生成AI。あれ、俺のタイムラインで最も最悪(トートロジー)だ。何故ならゴミバカの戦いだからだ。見てられない。

バカの方、反生成AI

あー、声優の方はある程度わかる。声優Aの声を学習したAIを用いて何等か言わせたり歌わせたりすることで、声優Aが被害者になるからだ。言ってないことを言ったことにされたり、そもそも声優Aがやるべきだった仕事声優Aから奪うことを目的に利用される可能性があるから享受目的の追加学習解釈することで(文化審議会著作権分科会法制度小委員会 「AI著作権に関する考え方について」、20241115アクセスhttps://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/workingteam/r06_01/pdf/94080501_10.pdf)訴えや裁判を通して主張が通ると思う。

最も、NO MORE無断生成AIWebサイト(20241115アクセスhttps://nomore-mudan.com/#statement)に具体的に何を求めているのか書かれておらず、司法判断を仰いでいないのは問題なのだが。

問題画像の方だ。主張がダメだ。

なぜか無断でインターネット上の画像学習使用していることに対して批判をしている。また、Xが画像学習使用するという規約を盛り込むからとかなんとかで対策やら画像削除やらウォーターマークやら、そもそもXから離れるとかいアクションを起こしている。

もうね、バカかと。上資料でも、「学習目的では有償データ」「海賊版データ」を利用する学習著作権者の利益を不当に害すると判断されるそうだが、インターネットの海に無料放出したデータを非享受目的学習に使うことは問題になると解釈できないのが見解だ。にも拘わらず、AI開発・学習段階の土俵で、無断学習とかなんとか言いやがる。土俵が違う。なんで生成AI推進派のテリトリータップダンスしてるんですか。バカなんですか。こういうときに法に触れるだろうといわれる追加学習や、明らかに「生成・利用段階」に発生する問題で戦う方が有利だというのに。なりすまし著作権侵害、脱ぎコラ、このあたりは「生成・利用段階」に起こる問題であり、現行の法律対応できるというのが生成AIに関する国の解釈のはずだ。

文化庁ガイドラインを出し、弁護士が首を横に振り、日本漫画家協会理事が利用の際の問題点をまとめている。貴殿は絵のプロかもしれないしその場合尊敬はしているが、法律プロ解釈につけ入る隙はどこにあるんだ。「法が整備されていないだけでゆくゆくは犯罪でぇ」って言ってる奴いたけど、じゃあ今は無罪人間をお前は殴ってんじゃねえか。もっと悪ぃ。

あと、Xの規約のやつ、画像削除は自分が先に投稿したものであるという証拠を消すことになるのでおすすめしないかもしれないというのは小耳にはさんだ。すまない、これに関しては本当かどうか真偽不明だが......一応その可能性もあると思うから注意喚起?で、Xから離れてもどこにも学習されない安寧の地はない。鳥籠の中さながら、蜘蛛の巣の上でしかないので、逃げ場はない。Xの規約同意したと解釈されるのが嫌だって考えは尊重するが......インターネットの公開領域に絵を上げた時点で......と思う。

じゃあ今の画像生成AIの利用に問題はないのか?

ないわけねーだろゴミが。

特定人間の絵柄を模倣するために追加学習をし、特定人間から仕事を奪うのなら、文化庁言葉を借りると「特定クリエイターを狙い撃ちしたAI学習」として享受目的に該当するだろう。裏方さん(X:@urct)の画風LoRAをCivitAIにて投稿した黒兎フラワークさんの問題はこれに該当する。なお、黒兎フラワークさんの主張を記事(「裏方のLoRA検証記事感想11月12日追記)」、20241115アクセスhttps://note.com/felelihasima/n/na30c61e715e1から引用する。

↓-------

>> 裏方さんは「気持ちを切り替えて本業に専念していく所存です。」で、どうにかこの話題を切り上げようとしていますが、もう貴方AI学習からすれば永遠にただの養分です。他者から永遠に搾取されるだけの存在しかありません。「適応出来ないイラストレーターにもう未来などない」現実直視してください。 <<

↑-------

とのことらしい。取り上げるのも癪だが一番わかりやすく身近な例だったので取り上げる。

著作権侵害は今やYoutubeShortなんかでも見るようになった。これに関しては権利者が黙認するなら我々はとやかく言えないが、著作権もつ人間著作権侵害をもとに訴えることができるはずだ。

③脱ぎコラ、カス。公開した時点で問題になる。

上みたいなことをしている生成AIユーザのことを、ゴミだなと思って見ている。

あと、「生成AIを敵と見做してる」と反生成AI発言しているのを散見するが、そりゃ敵だろ、商売敵。自分の絵を学習した商売敵、法律はともかく感情としては最悪だろ、そこは許してやれよ。

実は、2行くらい上の文章、本当は、「訴訟を起こさな権利者反AIバカだし、上みたいなことをしている生成AIユーザゴミなのである」といいたかった。

しかし、留まった。下のニュースを知っているかである

潤羽るしあのママであるやすゆき(X:@yasu00kamiki)さんが、裁判を起こすためにクラウドファンディングを行う報である。②の「権利者の許諾なく著作物使用されていた場合」に該当するのではという訴えである

ここで、「生成AI被害への訴訟費用クラウドファンディング」(20241115アクセスhttps://ci-en.net/creator/24768/crowdfunding/761)から引用する。

↓-------

>> これを公開したのは私個人では経済的負担が大きすぎるため、ご支援のお願いをするためです。これまでに200万円以上の費用と1年以上の時間を費やしており、今後さら費用がかかる見込みです。生成AIに詳しい弁護士ほとんどいないため、何人もの弁護士相談し、何度か担当も変えました。経済的負担だけでなく精神的にも大きな負担となっており、これ以上の自己負担は困難です。 <<

↑-------

ダメじゃねえか。

ダメじゃねえかってのは、反AIイラストレーターに向けた言葉ではない。むしろ現行法と、現行法対応可能であるというAI推進派の中で散見される主張、あとさっきの自分に向けてである

解釈では対応できるそうだが実際は、現行の法で対応できていない OR 訴えを起こす方のノウハウの不足と負担が大きく、被害を訴える段階まで上がれていない。

「今の法律を守ってはいるが無断で学習をしているのが気に入らないから叩く」はバカだが、「今の法律運用問題がない」もダメで、「イラストレーターを軽視してもいい」はゴミで、「今の法律を守った範囲AIを利用することに問題はないが、法律運用問題がないとは言えない」が私の考えである

また、AIの開発は日本だけで解決できる問題ではないのだろう。日本けが大々的に規制たからといって諸外国行為Aが許されているならば、世界AI開発の遅れを取ることや、開発拠点などを外国に移されるだけなのかもしれない。このあたりは完全に門外漢なので言及差し控えたい。

このトピックについては何度も引用している文化庁スライドp13から引用し〆させていただく。

↓-------

「考え方」は、あくま公表の時点における、AI著作権に関する審議会としての考え方をまとめたものであり、今後も、 「AI著作権に関する具体的な判例裁判例の蓄積」、「AIと関連技術の発展」、「諸外国検討状況の進展」などについて、引き続き把握・収集に努め、「引き続き情報の把

考え方」の見直し等の必要検討を行っていきます

↑-------

悪意への罰則がなされるいい落としどころを探っていただきたい。

tttttttって考えをしてるから、極端な生成AIユーザも反生成AIゴミバカに見えるんだよな~~~!!

俺の主張に間違いは多いはずだがここは匿名インターネットなんで好き勝手言わせてもらったぞ!あと結構マイルドじゃねえ?

んで最後のツイフェミvsミソジニー

飽きた!! これはもう飽和した!! 両方のTOPゴミが殴り合ってる。もう引用も返信もしっちゃかめっちゃかゴミとまともが入り乱れてるし、どっち陣営でもヒス嘲笑とキチが飛び交ってる。

ヒス日本語ちゃんと読んで考えて喋れ、突飛な受け答えを期待し、それを模範解答とするな。嘲笑マジで本当に容姿イジリをやめろよ。「フェミはおばさんばっか」とか「綺麗な人間フェミにならなくてもいい」とか「チー牛」とか「小太りのおっさん」とか言うなよマジでさ、それを言った時点で負けだよお前の。キチは俺、キエエエエエエエ!!!

カウンター野原ひろしはちょっと面白いけど著作権守れ。あとはお互いを尊重して対決より解決しろ男女差別はやめろ、衝突があるなら落としどころを探れ。キチは俺。キエエエエエエエ!!!

あと痴漢痴漢冤罪のやつ、男vs女にするなよ、犯罪者vsその他だろうが。あと冤罪だった場合、責めるのは女全体じゃなくて痴漢を訴えた人間(もし冤罪の上で有罪になったとしたら)と警察検察司法だろ。あと性犯罪ゴミカス、その上で法に基づいた罰則がなされるべき。

行き過ぎた発言が多すぎてもう興味なくなっちゃったよ、性別間の戦いさ。せめていい男になるつもりでいる、だけ、以上。

てか話変わるんだけど、インターネット人間テレビのこと悪く言いすぎだと、ワイカトリポカ思うワケ。

情報の正確さはインターネットが言えたことじゃねえしモラルインターネットの方がカステレビコンテンツ無断転載して小銭を稼ぐカスインターネットでは無数にいる。今やテレビ新聞インターネット週刊誌も皆違って皆カスだぜ。Edgeトップ何とかなんねえかな、変な記事ばっかりピックアップしやがって。

共同通信歴史あるメディアってのが一番信じられねえ。てっきりShare News Japanとかツイ速とかの情報価値だと思ってたから。それでも、それでもどこもかしこ公式否定されてるデマ根拠が「関係者」かネット Permalink | 記事への反応(2) | 01:53

2024-11-15

anond:20241115221615

まあ、増田ちゃん職場の人がお菓子をくれる理由って、単に「コミュニケーションの一環」とか「ちょっとした気遣い」ってところだと思うっす。特に深い意味はないっすね。お菓子ちょっとしたつながりを作るのが便利なんじゃないっすかね。

増田ちゃんお菓子返せなくても、それほど大きな問題じゃないと思うっす。もちろん、お返しをすることでお互いのコミュニケーションが円滑になることはあるかもしれないっすけど、気にしすぎる必要はないと思うっすよ。

ただ、もし心配なら、お菓子じゃなくても、ちょっとしたこと感謝を示すこともできるっす。それにしても、高いお菓子もらうのはちょっとプレッシャーっすよね。お礼の一言でも充分な時もあるんで、とりあえず、お菓子を楽しんでおけばいいんじゃないっすかね。

底辺絵師に贈る、底辺なろう作家提言

現代底辺であり未来の神絵師へ贈る提言

 今、絵師界隈は激動の時代にあるように見える。

 Xの規約変更だとか、ウォーターマークとか、いろいろ目に入ってくるが結局の発端は「生成AI」だろう。

 最初記述するが、私は「生成AI」の善悪を語る気はない。

 なのでここから先、どれだけ読んでもらっても「生成AIを滅ぼす方法」を求めている方のご期待には添えない。

 これはあくまでも、絵師界隈で生計を立てていきたいが、生成AI存在するこれから先の未来不安を抱いている絵師に向けたものであり。

 小説家界隈に住む私が、実際にイラスト勉強する過程で感じた二つの界隈の違いを言語化し、それを元に考察した一つの提言を届けたい。そういう趣旨のものだ。


絵師よ、オリジナルキャラクターを創れ

 では、先に結論から

 これから先、イラストで食べていくことに不安があるのなら「オリジナルキャラクターを作れ」。

 ただ単にオリジナルイラストを量産せよ、という意味ではない。

 あなたの頭の中にある「キャラクター」を絵という形で出力し、世間認知させ、あなたではない第三者がそのキャラクターイラストを描くようになることを目指す。という意味だ。

 乱暴な言い方をするなら「絵を描かされる側から、絵を描かせる側にシフトすることを意識しろ」といった感じだろうか。

 Vtuberママキャラクターデザイン)を想像してみてほしい。

 だいたいあんな感じの立ち位置が、私の想像力の範囲で今後も生き残っていける絵師の一つの形だと思っている。


現代日本では絵師の「作品」は求められていない

 なぜ、絵師オリジナルキャラを作るべきなのか。その理屈を語る前に確認したい。

 絵師界隈の方々は「同じクリエイターなのに、どうして小説家界隈はあんなにも生成AIに対する反応が薄いんだ?」と思ったことはないだろうか?

 もちろん、文章世界にも生成AIはある。

 むしろ小説生成AIの方が、イラスト生成AIより先に世に出ているはずだ。

 だが、実態として小説生成AIに対し、敵意や危機感を抱いている小説家は少数派だろう。


 ではなぜ、小説家界隈が生成AIに対して他人事のようなスタンスになりがちなのか。

 それは小説家絵師、それぞれのマネタイズの仕組みの違い。

 言い方を変えると『社会』との関係性の違いにある。

(以後、市場や、顧客マネタイズシステム全てを包含した『社会』という主語を用いて記述する。)

 そして、私が見るに絵師小説家も、大多数がこの両界隈の違いに気づいていない。


 その違いは

 『社会』は小説家には「作品」を求め、絵師に対して「技術」を求めている。

 この一点に尽きる。


 誤解を恐れずに言えば、『社会』は絵師に対してほとんどの場合作品」を求めていない。

 絵師界隈のトップレベルの方々は、おそらくこの違いを認識しているように見受けられるが、逆にトップクラス以外の領域では認識していない人の方が多数派。というのが私の所感だ。

 (一方で小説家界隈はトップクラス層もこの違いを認識していない人の方が多数派だと思っている。というか、クリエイターは全業界で「作品」重視で活動していると認識してそうな気がする。)


 この違いがどういうことか、わかりやすい事例をあげよう。

 新人賞コンクールといった賞レース代表的だ。

 これらは絵師界隈にも小説家界隈にもある。

 例えば、ある無名絵師イラストコンクールで最優秀に輝いたとしよう。

 その絵師は名声と得て、イラストの依頼が殺到するかもしれないし、あるいは協賛企業から何かしらの商業イラストを描く契約を結ぶかもしれない。

 だが、肝心の『最優秀賞に輝いた絵』そのものマネタイズの中心にはならないと思う。

 あってせいぜい、短期的な限定グッズデザインになる程度のはず。

 おそらく絵師側も最初から「その絵」で稼ごうとは思っていないはずだ。


 だが、小説界隈は違う。

 企業も、小説家本人も、基本的には「その小説」で稼ごうとする。

 2003年スニーカー大賞に選ばれた『涼宮ハルヒの憂鬱』は、2024年現在市場流通し続けているのが代表的な事例だ。

 受賞した作品を脇に置いて、その出版社編集提案した全く別の小説を書かせる。というのは無いとは言わないが、そういう流れになると小説家からはあまりいい印象は持たれないだろう。

 つまり、同じ賞レースでも絵師界隈は「技術を持った人」を探し、小説界隈では「作品」を探している。というのがなんとなく伝わったはずだ。


 もっとざっくり言ってしまうと

 「金を出すから自分の代わりに理想の絵を描いてくれ」が絵師と『社会』の関係の主流で

 「印刷流通を代わりにするから、その売り上げの一部をわけてくれ」が小説家と『社会』の関係の主流なのだ。)

 重要なのは『代わりに絵を描いてほしい』という部分だ。

 つまり、『社会』が絵師に求めているのは代筆能力という「技術」であり、「作品」は依頼者の頭の中にある物を指すのだ。


著作権法は「代筆家」を守らない

 さて、ここまでで絵は「技術」が求められ、小説は「作品」が求められている、というのは理解してもらえたと思う。

 ここで一旦、生成AIの話に戻そう。

 小説界隈が生成AIに対して反応が薄い理由は単純だ。

 『現行の(少なくとも日本国の)著作権法は「作品」を保護してくれているから』に他ならない。

 また一つ具体的な事例を挙げよう。

 かつて、「ハリーポッターシリーズ学習したAIオリジナルの「ハリーポッターシリーズの新作を書かせる。という試みが海外で行われたことがある。悪意ある第三者がこれと同じことをしたとしよう。

 もしその第三者が「ハリーポッターシリーズの新作」と銘打ってソレを売り出せば、著作権法容赦なくこの第三者断罪する。

 では、それを避けるためにキャラクター名前オリジナルに変え、タイトルオリジナルのものに変えて販売したならどうか。

 ソレは「よく似た別の作品」の一つになり下がるだけだ。

 書いたのがAIであろうと、人間であろうと重要視されるのは「作品」だから、そこの模倣がされない限りは脅威になりえない。というのが小説界隈の人が意識的にしろ無意識的にしろ生成AIに対して抱いている感情だろう。


 だが逆に著作権法は「技術」を保護はしていない。

 むしろ、広く開かれて文化の発展に寄与するべき。というのが基本スタンスだ。

 「技術」をお金にしている絵師界隈からすればたまったものではないだろうが、これが実情だ。

 「技術」の保護に舵を切るなら、それは著作権法ではなく特許法領分になるが、特許理念は「知財ビジネス支援すること」なので、おそらく企業と繋がりのないアマチュア絵師は生成AIユーザー以上に苦しむことになると思う。


 これまでの話を統括すると

現代絵師は「技術」を求められ、肝心の「作品」は依頼者の頭の中にある。

・現行の著作権法はその「技術」を保護していないし、「技術」の保護アマチュアに優しくない。

 この二点が現代の、そして未来絵師を苦しめる要因の根幹だ。


これから絵師も「作品」をビジネスにしなければならない

 そして、最初の私の提言に繋がる。

 これから先、代筆家として誰かのために絵を描くという「技術」を売る領域は生成AIに食い荒らされるだろう。

 そんな未来でも絵師として生き残りたいのなら、依頼者の頭の中にある「作品」ではなく、あなたの頭の中にある「作品」を生み出すことを考えるのが良いのではないか

 という話だ。

 「オリジナルキャラクターを作れ」というのは、その一例だ。

 企業依頼でPRキャラを描くという現行の関係から企業が「自社製品あなたオリキャラに使わせてください」みたいな関係になるのが、そこそこいい感じの未来予想図だと思わないだろうか?

 仮に企業お金ケチって生成AIでそのオリキャラ勝手に使えば、容赦なく著作権法断罪できる関係性になる。

(他に思いつくのは、大昔のゴッホだ、フェルメールだの時代のように一枚一枚の絵そのものを「作品」として『社会』に売りつけて生計を立てる道。あるいは自分自身を「作品」にしてパトロンから庇護を受けて好きに絵を描く道、あたりか。現代で言えば、前者は同人誌即売会イラスト集を売っている人たちで、後者お絵描き配信者としてファン投げ銭生計を立てつつ、絵を描いている人達だろうか。)


 逆に、このことに気づかず、「技術」を守ることに執心し続けると、どこかでとんでもないことになるのではないか。私はそう思っている。

 これがもう一つ、裏の提言……というか懇願だ。


小説家から見た絵師界隈の「技術」の体系化と共有文化の素晴らしさ

 絵師界隈で育った人達は気づいていないかもしれないが、小説家界隈で育った私から見て、あなた達が確立している「技術の体系化と共有」の文化は素晴らしいものなのだ

 YouTubeでは多くの絵師プロアマわず、自らの技法を公開しているし、有償の場になれば更に本格的かつ専門的な技術を共有しあっている。

 おそらく『社会』が絵師に「技術」を求めていたからこそ、惜しげもなく場と資産提供していたことで出来あがった土壌だろう。

 無数の技術が公開されているから、その中で自分好みのものを取捨選択し、組み合わせることで理想個性形成できる。

 私のような「最初から絵のプロになる気が無い人間」にも成長の手順が提示されているのは、非情にありがたかった。


底辺なろう作家愚痴妄言

 ここからは、若干小説界隈のネガティブな内容に触れるのだが、ご了承いただきたい。

しか生産性がない話なので、絵師界隈の方はここから先を無理に読む必要はない。

 ただ、この先の話を読んでくれた絵師から、こういう界隈の中で私はどうやっていくと良いか、そういう意見を貰えたら嬉しい。)

 小説界隈は何度も言っているように「作品」重視の世界だ。

 故に、小説家は「表現技法」をほとんど語らない。

 例えば炎の熱さを表現するにあたり、絵ならば「暖色の与える印象の理論」だとか「ぼかしによる蜃気楼技術」といったものがあり、ある程度体系化、共有された技術があるはずだ。

 だが、小説家界隈ではそういった表現技術を「作家個性」として、共有せずに個人のものへと抱え込む道に発展してきた。発展してしまった。

 我々は百の作家がいれば、百人が別々の言葉で炎を描写し、実際にどれが最も読者に熱さを感じさせられる表現だったのかを検証しなかったのだ。


 我々小説家今日も、読者が本当に熱を感じてくれるのかわからずに炎を描いているし、可愛さがちゃんと伝わっているかからずに美少女を描いている。

 「技術」を体系化しなかった、というのはつまりこういうことだ。


小説家は「腕を磨かない」

 では「技術」を語らない小説家界隈が新人達に何を語っているのか。

 それは「作品の作り方」だ。

 手順、理論作法形式

 現在小説家界隈で新人達に向けて語られているのはおおよそ上記の要素であり、それらをまとめると「作品の作り方」となると思う。

 これもまた絵に例えるなら

 「ラフ、下書き、清書の順番で書くと良い」とか、「線画と塗りは別レイヤーに分けたほうが良い」とか、そういうレベルの内容だと思ってくれていい。

 それを十数年以上、場所を変え人を変えこんこんと語り続けている。

 それが小説家界隈なのだ

 SNSで無数の新人作家たちに向けて情報発信をしている高名な小説家達も

 「自分達が教えられるのはいわば『就活履歴書の正しい書き方』だけだ。その内容は個々人で書くしかない」

 みたいなことを常々言っている。

(で、まあ「特定効果を与える技術」ではなく「作品作品たらしめる作法」という名目なもんだから「not for me」の概念適応されにくく、「正しい」「間違い」で定期的に燃えている。)


 つまり小説家界隈は「作品を完成させる」ことを教えることが主流であり、その質を技術によって高めることには非常に無頓着なのだ


 私の推測だが、これは絵とは逆方向の『社会から圧力と発展によるものだろう。

 絵師には「技術」を求める以上、まぐれではダメだ。再現性がなければお金にはならない。

 だからちゃんと「技術」が身に着くような環境を作る。

 だが何度も言っているように小説家に求めるのは「作品」だ。

 極論だが、出来が良ければまぐれでもお金にできる。そのまぐれの一つを拾い上げて市場に売り出せばいい。

 だから社会』はできるだけ多くの「作品」が出来上がる環境作りを自然と行ったのだろう。


 「作家を作る」ことは頑張るが、「作家を育てる」ことはしない。

 プロアマわず、それが現代小説家界隈なのだ

 「プロになるつもりはないが、もっと上手くなりたい」という人間に対しても、絵師界隈の先達は「技術」を提供し、成長の道筋を照らしてくれる。

 だが、小説家界隈では「プロになる気がないのなら、あなたの好きに書けばいい」の一言で終わる。

 私のような無才な人間からすると、暗闇を手探りで歩くような感覚だった。


出版業界の陰り

 まあ、小説家界隈が無才に厳しいだけなら良いのだが、最近この界隈の「作品重視」の傾向が業界全体の問題として表面化してきているように思う。

 その問題とは、端的に言うと「作品が増えすぎた」ということだ。


 「小説家になろう」では毎年開かれているネット小説大賞という賞レースがある。

 2013年に開かれた第一回では応募作は「1,135作品」だった。

 これが五年後の第六回では応募作はほぼ10倍の「10,156作品」になった。

 そして、今年の第十二回に応募された作品は「20,826作品」と、その数は恐るべきペースで増えている。

 一応、この数字についてはちょっと恣意的表現をしている。

 一般新人賞公募と違って、小説投稿サイト主催の賞レース過去落選した作品も全て再応募する作者は少なくないからだ。なのでおそらく「作家」の増加数はこれほど極端ではないと思う。

 だが、この仕組みと過去作を再応募し続ける風潮こそ、小説家界隈が「技術」を軽視していることの証左であり、問題の根源だ。

 この世には「玉石混交」という言葉がある。

 賞レース選考員は一万以上の無数の石の中に隠れた玉を探すわけだが、さっきも言ったように、ネット小説の賞レース過去落選した作品継続して応募されている。

 つまり、玉と石の比率一定ではない。拾い上げられた玉は減るが、石はそのまま翌年、また翌年と残り続ける。


 そうなると、単純に選考員の負担が年々増えていくのは想像できるだろう。

 ただでさえ、小説は受けての時間を奪う媒体だ。短編でも一作につき五分から十分。長編なら余裕で一作一時間を超える。

 選考員を増やせば個人単位負担は軽減されるだろう。だが、人を増やせば今度は運営出資が増える。

 必ずどこかしらが負担を負うことになる。

 そして『社会』が持っているリソース無限ではない。


 そして多分だが、小説家界隈……というかネット小説業界は、このリソース限界をとうの昔に迎えてしまっている。

 出版社は玉探しを継続的にしなければならない。

 だが、玉探しに必要な労力は年々増え続けている。

 ならば、別の所で手を抜いて調整するしかない。

 宣伝作家に任せよう。

 連載継続するかどうか早めに決めよう。

 といったふうに。

 ざっくり言うと「プロ作家サポートにかかる労力を削る道」も考えられる一つだ。



 私の未来予測では、今後も出版社側の玉探しの労力は増加し続け、それと負の相関に基づいて出版社からプロ作家へのサポートの質は低下し続けるだろう。

 そうなると、作家から出版社への信頼が揺らぎ始める。

 作家出版社を信頼しなくなれば、出版社は心置きなく作家使い捨てられるようになる。

 これを 『才能の狩猟社会』みたいなことを誰かが言っていた。希望の無い話だ。


 「技術」を『個々人の個性』として体系化せず、共有しなかった小説家界隈。

 「作品」を完成させることだけを重視し、質より量を推し進めた小説家界隈。

 これはその一部で実現しつつある最悪の未来予想だ。

 この私の未来予想が一理あるか、見当はずれかの判断は委ねる。

 (とはいっても、プロ経験皆無の底辺作家妄言なんて外れてくれた方がいい。部外者がそれっぽいこと言って、それ

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