はてなキーワード: 一言とは
昔小さな居酒屋で働いてた頃に、近所でも有名な不倫カップルの常連さんがいた。
男は50代なかば、女は40代後半という感じで、当時大学生だった自分は性欲の底知れなさにと気色悪さと少しの畏怖を感じたものだった。(死角なんてない狭い居酒屋でベタベタされると、まあビビるもんだ。)
ある日バイトに入ると既にそのカップルが居て、どうにも険悪な雰囲気。
女の方は明確に泣いてるし、男の方は困ったような、遠くを見る目をしている。
痴話喧嘩であることは瞬時に察したわけだが、だからどうすることもなく。
しばらく経って、両者がモゴモゴ話し始めた。
いやいや、お前さんも加害者の一人だろ?あなたが奥さんを傷つけている原因の一部だろ?と。
不倫男を責める段階になると急に奥さんを味方扱いするの何なんだ?
でもマトモに努力したところでもう取り返しがつかないしそもそも競争にならないし、競争になる程度には能力あったなら弱者男性になんてなってないということも、弱者男性はわかってる
そして、妄想と劣等感と現実逃避で、ありえないハードルの高い願望以外で充足しない、餓鬼地獄のようになっているのだって、弱者男性はわかっている
でもそこで「だからルールを破った戦法や方法しかないと断腸の思いで踏み込むしかない」と思えないのが弱者男性たる所以
だってリスクを負うのは嫌だし、苦しくてキツい思いはほんの少し味わうのさえ嫌だとか理由をつけて逃げる、何よりも、勇気をもってやってみたら意外とうまくいって、普通になれることがこんな簡単なのに、今までの俺は何だったんだと、低能のくせにプライドだけは高いから、その挫折感と後悔すら味わうのが嫌っていうのが弱者男性
だから「強者男性や社会のエリートやツーブロック精力絶倫陽キャゴリラなどのエリートが突然バカや気狂いみたいなことし始めて勝手に自滅したり、コロナで死んで棚ぼたで美少女やホワイト職の地位などが手に入らねえかな」なんて情けないことこの上ない妄想や展開に縋るようになる、ここの弱者男性の増田なんか一番わかりやすい例だな
ぶっちゃけいうとQアノン信じてる連中と心理状態が一緒、統合失調症です
部活動の存在が教員志望者の減少を招いている。合わせて民間の雇用も奪っている。
誰も得しないので部活動は廃止し、民間スポーツクラブや地域活動に移行すべき。
学生生徒の金銭負担が増える点については、国や地方公共団体がクーポンを出すなどして支払えばいい。
私は教員ではないので「教師のバトン」を渡す立場に無いが、そろそろ志望者減少も限界の域に達していると思うので一言書くことにした。
見通しが甘い、見切り発車が多い、真珠湾攻撃も山本五十六だったか、
みたいな意見もあったはずなのに、あれよあれよと戦争は拡大してしまい…
※ネタバレ注意※
今年のコナン映画を早速見てきたので、備忘録も兼ねて感想を書くことにした。
ちなみに、増田はコナン映画の中では「時計じかけの摩天楼」と「ゼロの執行人」、「紺青の拳」が好きな一般人だ(つまるところ、その映画のカラーがはっきり打ち出された作品が好みである)。
◎良かったところ
・灰原が終始可愛い
この映画最大にして最高のセールスポイント。「緋色の弾丸」は灰原の可愛さを堪能するための映画と言っても過言ではない。今回の映画は最初から最後まで灰原がコナンの相棒でヒロイン。途中で襲撃された際もコナンの安否を真っ先に気遣い、随所で相棒らしいサポートを見せている。特にクライマックスで何度も「江戸川くん!江戸川くん!!」と叫ぶのはクールな彼女の可愛さや健気さが珍しく露わになり、普段とのギャップに悶えた。
将棋で鍛えた頭脳で犯人を追い込むシーンはまさに圧巻の一言。最後にジョディのもとに犯人の車が辿り着いたときには鳥肌が立った。犯人の車が横転して爆発したのには本当にそうなるかなあと唖然としたが、フィクションなので良しとしましょう。
◎いいところでもあり悪いところでもある点
秀吉と由美がラブラブしているシーンは単純に可愛くて良いし、見ていて癒やされる。紺青の拳で園子と京極さんのラブラブシーンを上手に描いていた永岡監督らしく、純粋に微笑ましく楽しめた。
が、二人のラブシーンが事件の解決につながることはなく、どうしても無理くり入れたシーンのようにしか見えなかった。櫻井さんはラブ要素の薄い作品では非常に面白い話を書かれる方(ゼロの執行人や純黒の悪夢は面白かったと思う)なので、ラブを描きたい(?)永岡監督とはうまく噛み合わなかったのだろうか?
題名からして秀一が主役なのかと思っていたが、蓋を開けてみると赤井家フォーカスの映画ということだった。そこまではまあそうか、勝手に期待したこっちが悪かったなと思えるが、秀一の目立った活躍がリニアを銀の弾丸で狙撃するだけというのはいかがなものか。
タイトルを「緋色の弾丸」と秀一を彷彿とさせるものにするのならば、秀吉のラブコメシーンを削って秀一の出番に当てた方が良かったのではないか?これならばまだ純黒の悪夢の方が安室との直接対決があった分格好良く見える。
世良に対しても不遇な印象が否めなかった。秀一とジークンドーで対決したシーンは沖矢昴=赤井秀一という気付きを彼女が得るのではないかと期待したが、そのシーンは単純なアクションシーン以上の意味を持たされないまま、世良がコナンと連れ去られた被害者を見つけるまでの繋ぎとして終わってしまい、肩透かしを食らったような気持ちになった。
特にクライマックスにおいては彼女はコナンの助手程度の役目しか果たしておらず、リニアに一緒に乗っている必然性を感じない。リニアを止める方法に関しては彼女の得意なジークンドーは何一つ生かされておらず、この映画における世良の役目はバイクに乗れる者であるなら誰でも代替できる(仮に彼女のポジションを服部平次が担ったとしても物語の進行には何ら支障を生じない)のが非常に残念だった。
・犯人の動機が犯人の目線からしたら真っ当に思えるものだが、映画の視点がFBI側にフォーカスしているせいで犯人がかなり自分勝手に見えてしまう
今回の犯人は男女二組のぺアだが、どちらも偏った情報でFBIを恨んで犯行に及んだ。話を聞いていると、「そりゃそれだけの情報しか与えられていなければ恨んで当然だろうな」という気持ちにさせられる背景事情だが、視点が終始FBI側に寄っている為「逆恨みしたお前らが悪い」といった印象にさせられてしまったように感じ、釈然としない部分があった。
・主題歌と内容が合っていない
主題歌を担当したアーティストが東京事変でハード系の歌詞だったため、純黒の悪夢やゼロの執行人のようなかなり殺伐とした内容を期待していたが、実際見てみると少年探偵団が活躍するシーンや秀吉と彼女のラブシーンがこまごまと挟まれており、主題歌と内容の雰囲気が合っていないように感じた。
一言で言うと「永岡監督と櫻井さんの良さが上手く噛み合わなかった映画」といった印象。リアル・ハード志向を得意とする櫻井さんを脚本に起用するなら、ラブは削って事件のみに集中させてあげた方が面白かっただろうし、永岡監督に任せるならラブに振り切れる脚本家さんを呼んであげた方が「から紅の恋歌」や「紺青の拳」のような女子ウケする作品になったように思う。
キャラ的には秀一ファンが行くと肩透かしを食らうだろうが、秀吉、灰原ファンは一見の価値あり。というか灰原ファンは全員行け。とにかく灰原の出番がてんこ盛りで、ツンとおすまししたシーンからコナンの相棒としてクールに決めるシーン、犯人に襲われても健気に頑張るシーンまで全部詰まっていて最高に可愛い。灰原の可愛さに心臓を撃ち抜かれる。「灰色の弾丸」に改称した方が良い。それぐらい灰原の出番が多い。灰原ファンは今すぐ劇場にレッツゴーだ!
一言で言うと、犯人が分かっているのに罰することができない胸糞事件。
読むんじゃなかった。
ちょっと話は飛ぶが、最近の創作物でスクールカースト物というとほとんど高校が舞台のような気がするけど、
実体験的な感覚で言うと高校よりも中学の方が自分の立ち位置、扱われ方にすごく敏感だった気がする。
被害者の女の子は、この先、永遠にこの件が自分について回り、自分の立場・存在を壊し続けると思って絶望してしまったのだろうか。
マリエがインスタライブ「自殺したかったのは私」騒動に終結宣言も?
「結構炎上させたよ。炎上させて喜んでないから。炎上させるつもりもないし。これ以上ヤダよ、私も。めんどくさい」
めんどくさいっ🤔
真偽は置いといて他人を実名で巻き込んで、めんどくさいとは何だっ💢
そんな事をして、結局未だにソノ枕営業が有ると言われる業界で飯を食ってる!!!
もし意に沿わない枕営業なるものを、強要され実害が有ったなら、表に出て闘えば良いっ
例えば、本当に枕営業が存在してソレを受け容れ無いと干される…
って事実が有ったなら声を出すべきだが、話の流れからすると、彼女は応じずに現在の地位を得てる…
逆方向視点で見れば、枕営業なる下劣なものが有るって事はソレで売れた娘も居たって事になる。
某国では当たり前とも聞く...
要は枕してでも、登りたいっ!(と)思えばするだろうし、理不尽だと感じればキッパリとその時に断れば良いっ!
それで自分の人生に不利益が生じたならば、徹底的に闘えば良い😤
めんどくさいでは済まないっ!
隣の云々なんて言ってなぃょ
(๑´ ³`)¸¸♪フフフ
ま、いずれにしてもなんにしても、自称被害者っ!ってのは辞めて頂きたいモンです
٩(°̀ᗝ°́)وやめろ
まだ分からんか、聡太
将棋の強さに、頂上はない
インドの盲人やパタゴニアの牧畜労働者にこそ真の棋聖がいるのかも知れない
はてなはただそれをお前に伝えようとした
もはや言うことはない
お前は自分自身に負けたんだよ、聡太
上司の言い方が遠回りすぎる。
私が普段作っている資料が欲しいときを例に出す。(上司に頼まれて作っている訳ではなく、ルーティーンで作る)
私「はい」
上司「いつまでに作る予定なんだっけ」
私「来週くらいです」
上司「あー…そう…」
私「いつまでに作ればいいんですか?」
上司「いや、最終の締め切りは3週間後だけどさ」
私「急ぎの仕事があって今すぐは無理なんですけど…」
上司「いや、そうだよね。できた時教えて」
一事が万事こんな感じで、無駄なステップ多くない?と思ってしまう…。特にこっちから察して言わないといけないステップが必ずあってそれがだるい。
「資料欲しいんだけどいつまでにできそう?」って聞けば一言で済むじゃん。あと事前に「いつまでに作って」とか言わないで「今欲しい」と言うことが多いの腹立つ。
俺は前から言ってるが、男が彼女を作るハードル≒女が結婚するハードルだと考えている。
「結婚」という制度は、「孕ませたら捨てて次」が遺伝子を遺すうえで最も効率的な行動である男に対し、全リソースを強制的に女一人に集中させる女性保護の制度である。
この制度を活用し、パートナーのリソースを独占できる権利を勝ち取れなかった女は、要するに女の負け組である。
しょせん膣モテに過ぎないモテを若い間さんざ振りかざしてきて、結婚できないまま高齢になってわめいている女が多いが、
そのような不妊女が社会から受ける扱いは、同性の中の「負け組」である童貞のそれと同じだろう。それはよくわかる。
あるいは、童貞の中でも若い奴と違って未来が無い分、より厳しいかもしれない。大雑把に言って高齢童貞と同じだろうな。
だが全く可哀想だとは思わない。大抵の童貞が社会から受けている惨い扱いを、歳を食ってようやく追体験しているに過ぎない。
それに歳を食っている分、そういう社会からの圧力を受け流す力がついているべきだし、そうでないならば「成長していない」ということだ。
甘えんな!!!童貞は若くて何もわからないころから、その戦いを強要されてきた。
彼女のできない童貞のする努力と同じように、自分を磨き、セクハラ扱いされて人生終わるリスクを甘んじてなお異性に特攻し、失敗して落ち込み、心無い一言に傷付き、数多の人格否定を経て、結婚できる異性を獲得すべきだった。
今更遅い?そりゃそうだろ、知らねーよ。若い頃同じこと言われただろ。そのときは若くて無敵だから聞こうとしてこなかっただけだろ。
勝手に負けてろ。俺は先に行く。
この人とか外しまくってるのに。したり顔で一言物申したいのかねぇ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4701222143068231010/comment/dazz_2001
https://b.hatena.ne.jp/entry/4700943738340053730/comment/dazz_2001
https://b.hatena.ne.jp/entry/4700665401788976162/comment/dazz_2001
https://b.hatena.ne.jp/entry/4700247988224393282/comment/dazz_2001
https://b.hatena.ne.jp/entry/4700155228162224226/comment/dazz_2001
別にヘルパーでは無い。通勤途中とかにエレベーターのボタン開けて扉押さえたり、ベビーカーを電車に乗せる時に一言確認してから持ち上げてあげたり、電車で席譲ったり。
身体障害者だけじゃなく妊婦や子育て女性や高齢者にたいして時間と労力のかからない手助けをしている。たぶん親の背中を見て自然としている。出来れば自分の子供にも見せていきたい。
ボランティア活動に積極的に参加とかはしないが、赤い羽根共同募金は気が向いたら小銭入れたり、スーパーのレジ近くで誰かが戻すの面倒で放置している商品をわざわざ戻したりする俗に言う『人が良い』んだと思う。
で、今回のあの件だが不思議とショックは受けないし今後も手助けは辞めないと思う。たぶん報酬目当てじゃないのと自分の目や耳で直接文句や悪行を見ていないからだと思う。
もし実際の目撃した時はどうなるか分からないがたぶん変わらないと思う。SAやPA、ショッピングモールの車椅子スペースに平気で駐車する健常者見て「ああっ、頭に障害あるのか」って感じの哀れみはきっと発生するだろうが。それだって立派な手助け理由だと思う。
時々増田に半導体ネタを投下している業界人の増田です。最近、ニュースで半導体不足が話題になることが多く、先日も政府が先端半導体製造に支援という話題が出ていたので、元ネタの資料を参照してみました。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/seicho/seichosenryakukaigi/dai9/siryou1.pdf
資料を見た感想を一言で言うならば『これはひどい』業界未経験の新人が初めて作りましたって資料だろうか?普通はこのクオリティの物を外には出せない。
問題箇所を指摘してみよう。まず1点目。用語の誤用が多すぎる。『ミドルエンド』ってなんでしょう?ハイエンド、ローエンドっていう言葉は、エンドと付いていることからわかるように、上位側の製品、下位側の製品という意味を表している。真ん中のグレードを表したいなら『ミドルレンジ』です。
また、サイズ別の半導体製造能力っていう表現も普通はシリコンウェハの直径を意味している。つまり〇〇国は300mmウェハを用いた製造ラインが月産xx万枚、200mmウェハの製造ラインが月産xx万枚という具合だ。
製造の微細化技術で分けたいなら『プロセスノード別の製造能力』と記載するべきである。
2点目が『ローエンド工場』(この言葉も変で、普通はレガシィプロセスとか言ったりする)の設立年がおかしい点。老朽設備という事を強調したいのだろうが、ミスリーディングを誘っているように見える。各工場の主力製造ラインが構築されたのは私の過去記事でも書いたのだが、大半は2000年代だ。資料記載の設立年は工場の最初の建屋を作った年で、資料記載の各プロセスノードの製造ラインは90年代、2000年代に新しい建屋に作り直しており、実質的には別工場であり、70年代、80年代の設備をそのまま使っているわけではない。(そもそもシリコンウェハの口径が当時と今で変わっており、物理的に同じ装置が使えない)
3点目が元の資料で『サイズ別の製造能力の国際比較』と題した部分のプロセスノードの区分がおかしい点。28nm〜45nmを同じカテゴリにしてはいけないのだ。なぜなら必要になる要素技術が違うから。
ロジックプロセスの世代分けってそれぞれの世代に特徴的な要素技術がある。例えば45nm / 40nmの世代だと『ArF液浸露光装置』の導入とか。半導体の回路パターンは、露光装置と呼ばれる機械でパターンを焼き付ける分けなんだけど、45nmの線幅を書くために193nmの波長のArF光源の光を水で屈折率上げる必要があったりする。同様に32nm / 28nmだとHKMGと呼ばれる金属ゲート酸化膜形成技術と、露光を2回してより微細なパターンを形成するダブルパターニング技術の導入とか。
こういう要素技術の違いが何に影響するかというと、製造ラインを構築する費用にダイレクトに効いてくるのだ。1回露光でいいのか、2回露光が必要なのかというのは製造ラインを構成する露光機の所要台数にそのまま影響するわけで。装置1台で50億くらいするので、ライン全体ヘの影響は数百億〜1000億のオーダーになる。なので、政府が業界に助成金を出そうかという話をする際にはしてはいけないミスなのだ。
で、なんでこんな資料になっちゃったのかと成長戦略会議のメンバーの『有識者』を見ると、半導体の知見がありそうな人が1人もいない状態。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/seicho/pdf/konkyo.pdf
そんなわけで、今回の政府の発案はほぼ100%かけ声だけで終わると思るんじゃないだろうか?自分たちの作っている資料の意味すら分かっていないと思われる。せめてEETimesとかの専門サイトで連載待ってるレベルの人が有識者メンバーに入ってアドバイザーになってたら少しは期待できるんだけどな。
https://anond.hatelabo.jp/20210311005848
https://anond.hatelabo.jp/20201219004424
ヘイトスピーチ等について熱心に語っていた。
でも、とある方面、中国の差別問題について、どんな意見を持っているのか知りたくなった。
一言も発していなかった。
心底ゾッっとした。
これもゼロ。
まじかよと思った。
いや、興味の問題じゃねえだろそこまでいくと。
トランプだのバイデンだのに限らず。ミャンマーとかについては人種差別だの自由だの民族浄化だのエンドレスに語り尽くしてる人たちが。
ゼロ。
それも困ったことに、一人や二人じゃない。
それほどにタブーなんだなと思った。
心底ゾッとした。
ハリウッドが中国に何も言えなくなったように、日本のアニメ業界も中国に何も言えなくなってたんだ。
気づかなかったよ。