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2024-07-27

エロティック×アナリック (漫画)

エロマンガみたいなムチムチした肉体になりたい処女肉体改造頑張る話。 1~2話が最高に良いけどそれだけ。

1巻辺りまでは外行ったりして面白かったけど2巻以降は延々トレーニング食事筋肉の話してるだけで面白く無い。途中で読んでて飽きてしまった。

あと急にバキみたいな尻になるのも嫌だ。この漫画読む人はエロ衣装エロポーズと興奮した痴体を見たい訳じゃん。別にバキは求めて無いんよ。

イマイチどこの読者層ターゲットにしてるのか良く判らん漫画だった。ウンチク知りたいなら専門書買うしなあ本気で知りたい人なら。あと表紙とタイトルで相当損してるからこれを通した編集センス無いと思う。でも表紙はお金入らないからやる気出ないのも判る

たまに時々、動物たちが平和に暮らす街?だっけかな、そういう漫画が流れてくるけどめちゃくちゃ治安悪くてタイトル全然違うのw

最近Twitterおすすめ欄が荒れすぎててつらい

からフォロワーがTLから減ったからたまにおすすめ欄を見るんだけど、最近になってまた一段とnot for meになった感がある。

政党対立弱者から権力者への罵詈雑言、男女間対立外国人批判政権批判、老人への苛立ち、若い子への情けないマウント陰謀論、反ワクと反反ワク、AI信者AIアンチ環境破壊無頓着な連中と過激自然保護団体Vtuberだか生主だかのスキャンダル、経歴や年収詐称ビジネス詐欺師連中、これらに挟まる広告広告広告エトセトラエトセトラ

ポジティブにもネガティブにも動揺したくないから好悪によらずミュートしてるのにきりがない。

かといって犬猫小動物をつかった承認欲求を満たすアカウントももう興味ないし。かわいいけど。

芸能人にも野球にも競馬にもソシャゲにも興味がないかトレンドなんてもっての外。第一線で活躍する方々の輝かしい日常やら素晴らしいアートなんてこっちが惨めになるだけだ。押し付けがましい漫画も読みたくない。

毒にも薬にもならない、顔も知らない人間たちの日常つぶやきを楽しむ場としてあるには成熟しすぎたのかなあ。

あなたの弥助はどこから

私は仁王2からなのか?

ゲームで弥助を初めて見たのは仁王2だということは覚えているけど、仁王2以前から弥助を知っていたかどうか記憶曖昧

椎名高志先生が描いてた信長漫画に弥助出てきたっけ?

2024-07-26

平成二年生まれオタクロマンス観(HL・BLGL)を形作った作品たち

もうすぐ誕生日を迎えて33歳が終わるので、いい機会だと思って平成初期生まれである自分ロマンス観の奥底に眠る作品について、水面まで引っ張り上げて雑語りしてみた。なお性別は男。

HL:anond:20240724184142

BL:anond:20240725222040

GL:これ

GL

ガールズラブと項目を立てておいてなんだけど、実は未だによくわからない概念もしかして期待して読みに来たかもしれない人がいたらゴメンなさい)。とりあえず自分ステートオブジアートとして率直な気持ちを残したいと思う。

BLの方で書いたように、筆者は昔からティーン向けの少女漫画少女小説摂取していたので、(少)女同士の関係性は友情(たまに愛憎)のものとしてプリセットされていた。なので女と女の距離が近くても「ああそういう感情ね」として頭の中の知っている感覚にラベルを振り分けていた。そこに特別名前を付けることはなかった。ただ「友情・親愛」と。

その後、オタクとして成長すると共に、だんだん百合という概念が男オタクの間に伸長してきたが、百合市場が出来上がるのを横目に眺めるだけで、自分自身がどうこうということはなかった。

覚えている限りだと、高校生の時(2006年くらい?)にオタク同級生の間で少女同士の関係性を題材にした漫画だったかラノベが友人の男オタクの間で流行っていたと思う。なんだっけ……4コマ漫画で……メガネ女子の眼の前で授業机の中から大量の煮凝りがぬぽって落ちるシーンだけは覚えているんだけど……。当時は百合という言葉は使っていなかった気がするけど、可愛い女の子同士がいちゃいちゃしているのがいいんだ、みたいなことを言っていた気がする。自分はそれに対して、特に思う感情はなかった。いや、逆に今更?という感情だったかも。なぜならば既にその場所は訪れたことがあったから。

自分が初めて少女同士の恋愛にも似た感情のやりとりを意識したのは、小説だった。図書館で借りてきたとある作家小説で読んだS(エス)といううら若き乙女同士の関係女学校に通う少女同士の疑似恋愛。そこにあったのは上辺は花畑を舞う蝶のように煌めき美しいが、内側に潜ると内蔵のようなヌメついた湿った感情だった。疑似恋愛嫉妬、そして混じる疑似ではない気持ち

そんな作品を読んできていたので、かわいい子とかわいい子がかわいいことをしている、みたいな作品に喜んでいるオタ友がどうにも幼く見えてしかたがなかった。

そうして百合とかGLとはあまり仲良くないまま、女同士の関係友情というフォルダに入れて今の年齢まできたのだけど…………ただ……心の中で唯一引っかかっている、消化できなかった少女同士の関係があった(過去形)。それが恩田陸小説「蛇行する川のほとり」に出てくる若い女子高生二人の関係性だ。

タイトル 蛇行する川のほと
作者 恩田陸


本作は、高校美術部に所属する女子部員たちが、野外音楽堂で行う演劇の背景美術を仕上げるために夏休みに川のほとりにある合宿を行うというシーンから始まる。(一応)主人公の毬子は憧れの美術部の先輩である香澄さんに合宿に誘われ、有頂天彼女主催する合宿に参加する。本来ならば年頃の少女たちの楽しいお泊り会となるはずだったのだが、香澄さんをはじめとする他の参加者は、彼女に何かを企んでいるような、隠しているような態度を取る。次第にただの楽しい合宿ではないことが分かってきたころ、毬子本人が忘れていた幼い頃にあった事件が浮かび上がり彼女過去を照らしてくる。そして過去を失い、少女大人になる。

本作のあとがきで、作者の恩田陸は「私が感じていた『少女たち』を封じ込めたいと想って書いた」と記している。その言葉の通り、本作には様々な「少女」が登場する。まだ大人子供奇跡狭間うつろう毬子、過去を持たない完成された香澄彼女相棒天才肌の絵描き芳野、一足先に大人へと羽化した真魚子。4つの章を通じて彼女たちは多様な顔を見せる。無垢でいながらも自分でも把握していない秘密を握っている毬子、どこまでも独立して半身の芳野にすら内心を明かさな香澄、優れた美術家の観察眼で本質を見抜きながらも最も大切な自分の中の香澄への気持ちに気付いていない芳野、そしてとある事件きっかけでその輪に無理やり入れられた真魚子(まおこ)。章ごとに語り手が代わり、一つの側面の形質は、語り手へと姿を変えてると主観となる。

本作には、登場人物のうちに公式に女女カップルと呼べる組み合わせが存在する。香澄芳野だ。常に二人で行動し、二人で一日を過ごし、どこでも二人の世界を作る。互いに互いを引き立て合うようなお似合いの二人。しかし二人は望んで一緒にいるわけではない。過去を共有してしまって、もはや離れられないのだ。お互いに過去という鎖を結びあってしまったと言っても良い。しかし、少なくとも芳野の方は、共に鎖を結びあった相手香澄で良かったと思っている。

門外漢自分が考えるに、多分世の中のGL?百合?好きは、芳野編を大いに好むと思う。そこで繰り広げられるのは、互いに誰よりも近く、親密で、そしてお互いに内面の99%まで理解しているのに、その残りの1%が、相手への愛が本当にそこにあるのか分からないという愛の物語だ。芳野編の、今まで無意識に避けてきた香澄肖像画を描くことで、自分の中の気持ちを形作るという展開はとても美しいものがあると思う。

ただ、自分はこの二人の関係性は処理出来ていた、と思う。友情、親愛、そして強い愛情と。自分が最も咀嚼できなかったのはもう一つの組み合わせ、毬子と真魚子の方だった。

同級生の中でも子供っぽい毬子と、級友に先駆け一足先に大人になってしまった真魚子。恋愛面でもお子様な毬子と既に大学生恋人がいる真魚子。正反対の二人は対極に位置するからか、親友同士であった。香澄芳野という二人と比べると、一生離れずに共にある彼女たちに対し、高校生の間は親友でも卒業したら普通に進路が離れ疎遠になり、それでもたまに会ってお茶をする、というような関係だろう。仲良しで大好きだけど、互いに混じり合う程に近いわけでもなく、恋人よりも好きというわけでもない。そう、それだけなら十分に理解できたんだ。

物語の後半、とある事情により毬子の代わりに真魚子が合宿に参加することになる。自分が一番よくわからなかったのがそこだった。毬子が事情により参加できなくなるのは分かる、でもあん事態になったとは言え、真魚子が嫌っていた香澄たちのところに単身乗り込むようなことをするのか、と。だって毬子と異なり彼女にはなんにも過去事件因縁が無い。だからいくら毬子に頼まれたからって、わざわざ事態を究明するために乗り込む必要はなく、ほとぼりが冷めるまで、物語が閉じるまで放っておけばいい。しかし、彼女は乗り込んだのだ。

この機序がずっと咀嚼できていなかったのだけど、最近、もしか自分の考えは順序が逆であるかもしれないと気が付いた。頼みを受けて乗り込まねばならないほど、本当は彼女にとって、親友は本当に大切な存在だったのだ、と。誰よりも冷静で頭が切れる真魚子であっても、いや毬子の親友彼女からこそ動かざるを得なかったのだと。その時、すとん、と腑に落ちた音がした気がした。

香澄芳野の唯一無二の分かち難い強固な結びつきとはまた違った、同級生親友というどこにでもある女子高生の毬子と真魚子の結びつきも、それはそれで一つの思春期の素朴な輝かしい感情の頂点なのだと。

百合とかGLとか未だよく分からないけど、自分にとってそれらに一番近い感情は、この二人を想うときかなって思った。

なんとな〜く自分の辛い境遇をそれが世界原理原則なんだと拡張して(そして正当化して)みたり、そういう実体験すらなくウシジマくんみたいな漫画ばっかり読んで「ッぱ人間ってさァ!!!」って思い込むような人って、シニカルというか捻くれてはいるかもしれんけど全然ヒルではないよねって思う。

そこに理屈はなくて、単に予防線としてそう思ってるだけだから

そういうのが気に入らなかったり、個人予防線他人にも共有しようとしてくるのが鬱陶しかったりして流行りの冷笑系とでも呼ぶのは分からんでもない。でもそれはニヒリズムじゃないと思う。

そうではなくて、例えばある規範に対してその妥当性を考えてみる。いや「そんなん当たり前」とかじゃなくてさ、なんで?と論理的にその前提を還元していく。

それを繰り返していくと玉ねぎの皮むきみたいに果てしなくて、果てがあるとすればそれは「無」なんじゃないか?と思った地点こそがニヒリズムなんじゃないかと思う。

これは別に冷笑でもなければ、何なら近代社会スタート地点になるような前提じゃない?って思う。

anond:20240726183827

ほら、やっぱりフェミニストクズしかいない。

実際の女性強姦されたりレイプされたりするのは興味無くて、ゲームアニメ漫画にだけ夢中な変態さんがフェミニスト

anond:20240726172628

というか初登場時点で名前が(漫画以前にはありえない)「慶次」だった気がする

チー付与 (漫画)

SEXYよりもボインなお色気キャラが出て来るとは思わなんだ。死なないでくれ!

男の人を好きになれないまま50になった

件名の通り

若いから男性のことが嫌いではないが恋愛対象とみなすことができないまま年を取った

ビアンなわけではない

Aセクなわけではない、性欲はある

一応それなりに顔とスタイルには恵まれていたので若いからつきあってくれと言ってくる男は多かった

たまに気が向いて付き合うがそもそも恋愛感情を持っていないので結局塩対応になる

あくまでも「セックスする友人」というだけの感覚しかない

しか彼氏なんて別れたら終わりなので優先順位が遙かに下になり

自分家族と犬>友人>彼氏

カーストになる

まり遊び回るのが好きではないのでせっかくの休みをどこかに出かけて潰したくないし、彼氏が家に来られるとパンツ一丁で歩けないしやだ

女友達なら全然いい。

あとセックス嫌いじゃないけど面倒臭い。毛の手入れとかしないといけないしさあ~

ただ彼氏自分事大好きなんだろうな、というのはわかる

分かるが故に申し訳ない

でも「めんどくせえ」が先に立つ

友達と遊ぶのは楽しいしめんどくさいとも思わない、なぜだ?と考えると女子同士だと隠し事とかないし、価値観も似てるしセックスしなくていいし楽なんだよね話してて

恋愛感情を男に抱ければ彼氏とのデートも違う楽しさがあるのかもしれないけど、めんどくせえ、どうせこのあとホテル行くんだろうなあ

めんどくせえー早く帰って漫画読みてえ~ってなってしま

マメに優しいLINEくれても「返事するのめんどくせえな…」ってなる。女友達だと「ばかwwwwなにしとんwwww」とか即レスできるのに

「いつか好きな人が現れるよ」なんて言われるもんだから出会えてないだけかも、と思ってまあある程度の数の彼氏と付き合ったがどの人にも等しく興味を持てない

あと私は仕事のせいかもしれないが男相手だと完全に営業モードに入る(水商売ではない)

彼氏でも一緒で、こう思われたがっている、こうされたがっている、というのを察するので反射的にそういう態度を取ってしま

本音を語ることはまずない。できない。理解されないと思ってしまっているし、性別の差で仕方ないのだろうと思う。

逆に自分に興味を持ってない彼女持ちなどのほうが気が楽で楽しく過ごせる

これがもう30年間ずっとだった

そして40過ぎた頃になってもまあまあ彼女になってくれの引き合いはある

こっちもおばさんだが言ってくるのは独身おじさんなので50になっても結局モテあんま変わってない

20代の頃から体重体型変わってないのと美容整形に金かけてるからかもしれんが

こんな性格なので結婚なんてするつもりもないし、年齢的に子供も無理

今の彼氏ももう別れたい。いい人だけど会う度セックスしたがるし、気を遣っているであろうLINEが面倒になってしまった…

結局なんだったんだろうな~?ビアンでもセクでもないけど、ほんっと男の人と遊んでて楽しいと思ったこと一度もないまま、この人好き!と恋愛感情抱くこともないまま50年経つとは思わなかったわ

結婚願望でもあればまた違ったんだろうけど、自分生活を乱されるのが激しくいやで自分のやりたいことだけやってたい我が儘な性格から無理なんだろうな

anond:20240726125530

それは分かるけど漫画じゃねえだろってツッコミだよ

漫画残酷描写の件

アパート階段で落っこちて、ころころ転がってトラックで撥ねられた人や遺族の人にとって、

何度も何度もアパート階段で落っこちて、ころころ転がってトラックで撥ねられた描写

強制的に何度も何度もアパート階段で落っこちて、ころころ転がってトラックで撥ね

られた描写を半ば強制的に何度も何度もアパート階段で落っこちて、ころころ転がって

トラックで撥ねられて半ば強制的に何度も何度もアパート階段で落っこちて、ころころ転

がってころころ転がってぼくハムスターが半強制的に何度も何度もアパート階段で落っこち

て、ころころ転がってぼくハムスターころころ転がってぼくハムスターころころ転がってぼくハムスター

半ば強制的に何度も何度もアパート階段で落っこちて半ば強制的に何度も何度もアパー

トの階段で落っこちてぼくハムスター半ば強制的に何度も何度もアパート階段で落っこち

anond:20240726135816

フェミニスト創作弱者男性なんで……かつてのネトウヨが言ってたような、この世の全ての悪事に加担してる在日朝鮮人韓国人みたいなものなんで

漫画嫌韓流愛読書としてた人達と全く同じ層の人間弱者男性叩きとチー牛叩きやってんのよ

巷でのチー牛と弱者男性の扱いがアレに似ている

リベラルフェミニスト発言を見ていてふと思った

チー牛と弱者男性が段々ファンタジーじみた酷い創作のされ方をし馬鹿にして遊ぶ対象とされてるのって

ネトウヨの間で流行った漫画嫌韓流に出てくる韓国人在日朝鮮人全く同じ事を今リベラルフェミニストがチー牛や弱者男性を使って遊んでいるんだ

そこに気が付いた時に名実ともにリベラルフェミニストはそこまで堕ちたんだな、これからこの人達ネトウヨと同じ扱い受けるんだなと思った(既にその片鱗はあるけど)

スーパーの裏でヤニ吸うふたり (漫画)

ヒロイン山田さんはまだ現実に居るかな~ってレベルだけど主人公おっさんが非現実生物でひたすら気持ち悪い。あんポエマーおっさん現実に居たら即警察行きだよ

つーか出て来る男が全員ナヨナヨしてるのがちょっとね。面白いから読めるレベルだけど

男が女からかう漫画って無いよな

有ったらあったでフェミが騒ぎそう

anond:20240726102532

でも漫画キャラクターは作者がすべての行動を決めてるよね

ただ『物語を動かす役を与えられた』だけで舞台装置じゃん

いち漫画家から見た気持ち悪いファン愚痴

フェイクを入れながら私が描いている漫画コメント欄気持ち悪いやつの愚痴を書いていく。

私は売れない漫画家で二作品描いている。

少年漫画少女漫画で両方のストーリーや絵のテイストはかなり違うが美少女が出るという点は共通している。

それぞれそこそこコメントが付き九割は丁寧で優しいコメントである。たまーにアンチっぽいコメントもつくがそれも全く気にならないタイプだ。

それでもとてもゾッとするコメントをつける人がいる。ここで彼をBとする。

Bは少年漫画の初期の頃からコメントをつけていた。最初は「おもしろい」ぐらいで特に嫌な気持ちになるコメントではなかったかと思う。

しかし段々馴れ馴れしく「上から目線アドバイス」をしてくるようになる。

例を上げるとイケてないおじさんが女性に「そのメイクや服似合ってないよ」とニチャニチャ言ってくるあの感じ。お前に向けてやってねぇよ&お前なんで上からなんだよのアレである

さらにBの苦手なところがあるから書いていい?いいよ!

まりに毎回ストーリーからズレたそこじゃねぇよなコメントなのである少年だけでなく少女漫画の方にもコメントしてくるのだが他の方が「胸キュンだった」とか「尊い」とか書いてくださるなかで一人主人公女の子私生活についてつらつらと説教的なコメントをするのである

もうこの時点であちゃ~感はあるが私も漫画家、このレベルキモさはスルーしていた。

ある日他のファンの方たちのコメントが嬉しくて私は「いつもコメントありがとう!うれしい!」的なことを読者に伝わる箇所に書いた。

察しの良い方ならおわかりいただけると思うがこれでこのB「俺に言ってる!」と勘違いしてもはや作者の後方彼氏気取りでコメントしてくるようになった。普段どれだけ人とコミュニケーションをとっていないとこんな勘違いをするのか知りたい。

ここでBの普段コメントから察することを書いていく。

・女キャラ大好きイケメンキャラ大嫌い

学力に非常にコンプレックスがある

ストーリー空気感を把握するのが苦手

・おそらく中年のおじさん

男性から見てもなかなかアッ(察し)感はあるだろう。

もうね、別にこれ全部当てはまってようが上から目線後方彼氏コメントしなきゃどうでもいいんですよ。

でもね、

少女漫画の方にまで「女キャラへの説教および私生活へのアドバイス()」「イケメンキャラを出すとめちゃくちゃ憎んだ嫌味」「頭の良いキャラへの見下しか嫉妬」「ストーリーが読めず他の人のコメント空気感も読まないあまりに的はずれな自分の言いたいことだけを言うコメント」「もはや漫画を読んでいるのかわからないが作者のコメントには彼氏気取りで馴れ馴れしく返してくる」はやめてくれませんかねぇ!?!?

キモいんだよぉ!!!もう読まないでくれ!!特に少女漫画の方お前を対象にした話じゃねぇんだと気づけキモB!!!

スッキリした。

まぁBは例えこれを読んだとしても自分のことかもとは夢にも思わないやつだ。アホだから

漫画家の友達数人にもこれを話しコメントを見せたのだが反応が様々だった。

少女漫画友達「いるいる!キモい!」

少年漫画友達「ざらにいるキモい」

BL漫画友達「そんなんいるんだキモい」

まぁ酒の肴にはなったよBおじさん。消えろや。

コメント欄閉鎖できねぇかな〜!!でも九割は本当優しかったり丁寧で一生懸命感想くれる良い人たちなんだよな〜!

後日談

他の読者がBおじのコメント通報したらしくコメントが消えた。Bおじは作者の私が消したと思って無事アンチに反転してイタイイタイなのでした

漫画単行本の表紙、対価は支払われている

漫画単行本の表紙、描いても0円。出版社おかしい。金を払ってください。」とする投稿がバズっていました。

結論からいうと実際には0円ではなく、お金は支払われています。ただし、それは原稿料ではありません。印税です。

複数の方が指摘するように原稿料印税定義が異なります

原稿料発行者が出す著作物寄稿した原稿への「掲載料」です。漫画では大抵、1pいくらといった計算です。

印税は著者が出す著作物発行者が支払うものです。発行部数に比例した金額となります

1000円の単行本を1万部刷り、印税10%だと100万円が支払われます

これに表紙や描き下ろしなどの対価が含まれます

10万部だと1000万円、100万部だと1億円、1000万部だと10億円!

注目すべきは、刷った部数に応じるのであり、実売部数ではないことです。※電子書籍は別

現実的には大多数の単行本は刷り部数の半分も売れず、重版がかかることはありません。

大体赤字です。採算ラインを知りたい場合は「商業漫画 黒字」などで検索してください。

舞台装置の逆ってなんていうんだろう?

これ

六年目の浦島太郎

https://comic-days.com/episode/2550689798785618132

 

こういう作品一人称的で、主人公は内心を述べる役

そして母、恋人友達主人公を曇らせる役で、ある意味物語の進行のため、逆算的に生み出された舞台装置的なキャラと言えるかと思う

舞台装置キャラステレオタイプのような行動をして、主人公ストーリー上望ましい状態に導いていく

 

でも、妹は最後舞台装置になっていない

第二の主人公みたいなポジションになってる

こういう存在ってなんていうんだろうな

 

こういう存在

自分意思が強く、予定調和の(ステレオタイプのような)行動をしない

・意外な行動をすることで物語を動かす役

あらた視点を与える

みたいな感じ?

 

例えば、この漫画では母や恋人主人公に影響を与えてはいるが、本音がどうだとか視点を与えるようなことをしていない

そのため、最終的に主人公と妹の話になっている

 

個人的に、主人公舞台装置しか居ない作品ってのは陳腐しんどいと思っていて

舞台装置だらけになると、「作者が言いたいこと」「見せたいこと」があからさまになって妄想っぽくなるんだよね、SNSに上がってる主張系漫画に多い

この漫画の妹みたいに、一人舞台装置じゃない人を入れるだけで物語に厚みが出るのにっていつも思ってるんだけど

舞台装置じゃないソレ」に対する名前がないんだよね

ネームキャラみたいな?魂のあるキャラみたいな

 

___

 

かいこと言えば妹も舞台装置と見なせなくはないのは確か

週刊漫画とかがどうなってるかと言えば

そもそもシーンによって主役を切り替えるから一人称漫画になってない

でもそうなると、主役が今度は舞台装置化していくし、主義主張から作者の癖が透けて見えてくるとか没入感が減るとかデメリットもある

 

この漫画で気づいたけど、一人称漫画に1人イレギュラーな動きする人いると爽快感あるね、ヒーローみたいな感じ?

あ、でも普通ならそれを恋人にしちゃいそうだな、同い年になった妹にしたの上手いな、歩んだ時間の差を印象付けられるし

 

ーーーー

 

この作品上手いなと思ったのは、最初誰がソレなのか、あるいは主人公1人で解決するのかが分からなかったところ

個人的には母か恋人か、それか居ないかだと思ってたから(家族がどんどん老化していくとか)

妹が行動を起こしたのでおっと思った

よく見れば最初からフォーカスあててる

 

登場人物とも違うんだよなあ

母は登場人物だけど、「娘が死にそうになって延命する」っていう想像通りの動きをしてて、しかも敢えて母と向き合うシーンや心情の吐露もないから(妹にフォーカスするためあえてそうしたんだと思う)

タイザン先生が描くオリンピックコラボ漫画

これ聞いて皆が連想するのって「障害者になって絶望。でもパラリンピック活躍するッピ!でもそれも駄目。じゃあ観客席で応援するッピ!」みたいな感じでしょ。

なんか普通に成功する話を描いてて違和感が凄いわ。

つうかYOASOBIもビビるぐらい中身のない歌をやっててビックリだわね。

化物語の歌は「令和にもなって化物語とかゾンビすぎるだろwwwいつまでもロリコンやってねーでいい加減自分人生を歩めよwww死んだように生きてるのを割り切ってるとかイキってんじゃねーよwwwww」といい感じにぶん殴ってて面白かったのにな。

真面目にやるほど解像度クソほど下がるの面白すぎるだろコイツら。

2024-07-25

漫画10000冊以上読んできた漫画好き増田やけどログホライズンは初めて聞いたやで。

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