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はてなキーワード: 化学とは

2018-02-21

全員集合で各自能力を発揮してるシーンって燃えるよな

たとえば学校がなぜかゾンビに襲われたときに、

物理技術先生物理武器作ったり、化学生物先生薬品武器作ったり、

国語数学先生ゾンビ気持ち確率で退避ルートを割り出したり、

歴史先生歴史から弱点探し出したり、英語先生意思疎通を試みたり、

家庭科先生カレー作ったり

2018-02-20

化学物質過敏症と疑問な治療法、そして、思うこと

化学物質過敏症治療法についてまとめられていた。

大丈夫かなぁ?と危惧しながら覗いてみると、

やっぱり疑問を覚える治療法がちらほらありました。

気功とかホメオパシーとか…。

ホメオパシーは昔、化学物質過敏症支援センターサイト記載していて

「うっわー、なんつーもの記載してるんだ…」と思っていたけど、

ホメオパシーが原因で乳児が死亡する事件があった後あたりに削除されていて

心底ホッとしました。

気功とかもね…うーん、個人的には微妙

本人のストレスがなくなるのならいいんだけどね。

「症状への直接のアプローチ」としては個人的に疑問に思うのです。

 

こういう解明が遅れている症状って、いろんなものが誘いをかけてくるわけで。

宗教とかエセ科学的なものとか。

波動がどうたらとか。なんたら還元水だとか。なんたら菌だとか。

化学物質過敏症になったら、ぜひこういう誘いには気をつけて欲しいと思います

それは自分を守ることでもあり、そして、過敏症への偏見をなくすことにもつながりますから

 

だいたい化学物質が原因で起きているのに、そういうので治るのは科学的に考えておかしいでしょう?

化学物質過敏症を扱っているお医者さんが言っていたのだけど、

その先生の持論は「中毒の一歩手前みたいな状態なんじゃないかな?」でした。

たとえばガス漏れによるガス中毒

ガスに曝露しても、原因のガスから離れれば症状は回復する。

ごく薄いガスに何度も曝露して、体の中はガスの有毒物質まみれで飽和状態

そんな状態だったら健康な人が感じない程度のガスでも飽和状態の人は体が「もう無理!」ってなっちゃます

そういうのが化学物質過敏症状態

その理論で行くと、体の中から有毒物質排出したり、澄んだ空気の中で養生するしかないよね?

医療機関でも、今有効とされている治療はこのあたりを押さえてる。

解毒剤のタチオンを使ったり、ビタミン使用する試みもされている。

もちろん汗をかくことも毒素を出すのに「ある程度」有効から、お風呂サウナ運動出来るほど元気な人は運動するのもいい。

けれど、先に挙げた疑問を覚える治療法は果たして毒素を出すのにどれだけ有効なのだろうかと思ってしまうのです。

過去にどれだけのデータがあるのかとか思ってしまうんです。

タチオンは薬物中毒かに使ったりするんだけど、薬物中毒気功ホメオパシーって有効なの?って思っちゃいます

逆にそういうので完治したと言うなら、それは本当に薬物中毒だったの?って疑問になる。

そういうのが、科学的に考える人から見ると「ほら、やっぱり化学物質過敏症ってないんじゃないの?精神的なものなんじゃないの?」

と言われる原因になる。

そういう治療をやっている人々には申し訳ないけど、化学物質過敏症患者の私だってそう思います

から化学物質過敏症患者一人一人が科学的に物事を考えてくれたらいいなと思っています

それが、回り回って、自分達の立場を良くするんじゃないかと。

 

それから、長年この症状で苦しんできた自分から、もう一つ言いたい。

周りのいろんな声なんか無視していいと思う。

「前向きでいろ」「明るくほがらかでいないと良くならない」

いやいや、そんなの絶対無理(笑)

苦しいときは苦しいって言えばいいと思う。

無理矢理ほがらかでいなくてもいいと思う。

ガス中毒で苦しんでいる時に明るく前向きで笑っている人なんているわけないじゃん。

周りの人も、そうやって苦しんでいる人をさらに追い詰めないようにして欲しいと思う。

綺麗な空気の中にいれば、症状も楽になって、自然にほがらかに戻るんだから

 

本当に、早くこの国に綺麗な空気が戻るといいね

今、健康な人にとってもね。

2018-02-19

anond:20180219114242

なんとなくわかってきた。お互い大分遠い分野にいるな。

そっちが挙げてきた理系分野の例は動物学とかなんだが、増田数学物理天文学地学化学分子生物あたりの理系の印象で語ってた。こっちではBook Review欄はあっても純粋教科書の評判であって専門的な議論としてはほとんど読まれてない。文系書籍事情無知だったのはすまない。

追記で書いたけどシビリアンの戦争博論書籍化だっていうのは一応評価してて、ただよくも悪くも売れてしまって一般人から評価されてしまっているのでもっと専門家からの論争がちゃんと前に出てこないと駄目なんじゃないのっていうのはある。

指摘の通り、理系では実際に関わっている人が多くてオーサーが多人数になってしま論文や、関わってる関わってないの境界線上でギフトオーサーシップ問題が除けていない(オーサー定義理系内でも分野によって慣行が違う複雑な問題)ということもあって、人の実績を眺める時どうしても割り引いていく思考になってしまう。コネ採用を当てにするんでなければ、これは確実にこの人の成果だねっていう目に見える業績が欲しいところ。査読なしや日本語発表はあったとしてもこれ評価されないよなって諦めながら実績欄に書く。ショボいって煽ったのはよくなかったかもしれんが、元増田もそこで三浦ダメだって決めつけてはいなくて(上の教授には大事にされてるんだし)、最後の行で実際の学会の評判どうなのよ?って知ってる人に疑問を投げかけたつもり。ブコメちょっと拡大解釈して三浦をディスってる人もいるけどそこら辺は元増田責任を持たないし、自分テレビ解説する学者としての能力があると示すのは三浦説明責任


文系に関しては外国研究とかはあまり視野になかった。自分日本文系で二流分野って評判を聞いてたのも、主に経済学とかであとは社会学系(あまり各国の文化に根ざさないやつ)の知り合いからだし。

文学外国研究に関しては各国の大学自国語で教える意義も大きいし、各国が独自コミュニティ多様性のある研究をする意味もあるのだろう。哲学理系元増田もよくわからん。活発に議論したいなら翻訳頑張れってところだろうか。最近文学系は国から予算削減や学部再編の風当たりが強いようなので当たってなくても流れ弾に敏感になるのもわかる気がする。


国際政治学」に関してはどうだろうか?ここまで議論してわかったが英語論文を書くべきかを決めるのは理系文系かじゃなくて、グローバルなつの学会形成すべき分野か否かってことだと思う。グローバル化効率化に繋がるが一方でローカルの軽視につながる。自然科学世界は一つでなければならない。日本アメリカ物理法則が違ったら困る。日本語研究重要性を説く文系増田だって理系もっと日本語論文を出すことに意味があるとは思っていないだろう。

テーマにもよるが経済学国際関係世界的な一般性を持つ話題だし、国民からもそういった研究が望まれていると思う。日本語で高みを目指してはいけない理由はないと言えば聞こえはいいが、高みに至る勝算がないなら結果は世界から無視されるだけだ。そういった分野は日本語固執してはいけないと思う。

あと単純な利便性。これは日本学会世界で有力になるのとは別の問題。喩えるなら日本常任理事国を目指すことには世界メリットもあるだろうが、日本語国連公用語を目指すと言ったら他の国に迷惑から止めろというべきだろう。

2018-02-17

anond:20180217191540

ついでに。今さっきググったけどさ。電子レンジに猫を入れたアメリカ人って嘘松だったんだなー。

電子レンジ訴訟

ttp://www.mowamowavision.net/mythsandtruths/t001microwavecat.html

原理自体は、水分子振動させることで、熱を発生させるって話は知ってる。

  

  

電子レンジから、話がそれるんだけれども。

昔、Eテレか何かで、やかんにフタをしたまま、加熱し続けると爆発してしまうという映像を見たことがある気がする。。密閉されると水蒸気の力で、 膨れるとか。

高校化学知識があれば、水18gを水蒸気にすると、理論上22.4Lの体積になるということは、知っているべきなのだが。最近になってイメージが出来たよね。水はH2O分子量が18。18gで1mol. 1molを気体にすると、22.4L.

身近なイメージだと、大さじ1杯が(15cc)とすると、100°以上に加熱したら、水蒸気になる。その体積は、2L ペットボトル10本分の量になるってことだよね。

実際問題レンチンするときは、ソーセージに切り込みは入れるようにしているし、ラップを茶碗なんかに掛けるときは少しスキマを空けるようにしている。

女性専用車両なんて早く廃止しろ

本当に必要なのは

被疑者自白だけで有罪になる現状からの脱却

そのための全車両への監視カメラの設置

だろうが。

個人的にはここに『性犯罪常習(再犯)者への化学去勢措置の導入』(いわゆる女性ホルモン投与のこと)も入れて良いと思うのだが、これが倫理的に許されるか否かについて世論が固まってるようには見えないので保留する。

とにかく、『女性専用車両』なんてもの痴漢盗撮問題をとりあえず棚上げするだけの暫定的ものであって、本来なら棚上げしてる間に解決すべき課題がほぼ放置されている。もうそろそろ、課題に取り組むよう強く催促してもいい頃だと思う。

追記(2017-02-17 02:21) anond:20180217020126 に思うこと

監視カメラ映像があったとしても、決定的ではないんじゃないか

混雑した車内での監視カメラ映像では、あくま被害者被疑者との位置関係を捉えることしかできないのは、確かにそのとおりだろう。

だが、手のひらに付着した繊維の鑑定結果や、関係者供述との『突き合わせ』ができるようになる。突き合わせることにより、矛盾が浮き彫りになることがある。真実が見えてくることがある。

から、たとえ単独では決定的な決め手とならなくても、客観的物証を増やすことは重要だと考える。

ただ本当に恐ろしいのが免罪で…間違いなく立証できる手段があればいいのに。

冤罪を防ぐには、被疑者自白しか有罪にできない現状を変えるしかないと思っている。だからこそ上記の二点を訴えたい。

追記(2017-02-17 11:55) anond:20180217043552 に思うこと

個人的には、この議論で“差別”という語を持ち出すべきではないと思っている。

そもそも増田自身

痴漢被害は、男性加害・女性被害類型が非常に高い割合を占めるいうデータがある。従って男性排除すれば、痴漢被害は大きく減少するだろう。これ自体ロジックであって、誤謬は無い。

と言っているのだからあくま暫定的対応として、緊急避難先(シェルター)として機能する女性専用車両事業者が用意するのは公益にかなうわけで、差別という語を用いるべきではないと考える。

ただ、増田に限らず

混雑率が向上させられた車両に乗ることを男性のみが強制される

大多数の無関係男性問答無用痴漢加害者予備軍に仕分けることが不当

という不公平感や理不尽さを抱く人が少なからずいるのは分かる。

から

監視カメラ導入、警備員の乗車、混雑率緩和といった痴漢対策を徹底すべきであろう。

という主張には全面的同意する。そして、“不公平感”や“理不尽さ”を生んでいる女性専用車両廃止にも同意する。

2018-02-15

anond:20180212081355

女性も手に職の時代というなら、女性に対する偏見を強化するそういう施策はよくないと思うんだけれど。

それぞれが得意なことをいかして仕事ができるようにするべきで、不得意な人でもできるようにするのは社会的な損失が大きすぎると思う。

もちろん、合理的範囲支援してできるならやってもいいとは思うけれど、提案しているのは合理的範囲を超えていると思う。

農学部建築学部も化学数学を課す合理的理由があると思うけど。

2018-02-13

今年就職超売り手市場らしいけど氷河期世代のオジサンどんな気持ち?w

ねえ、どんな気持ちなの?w

俺、島根大学くらいの入学難易度大学工学部化学勉強している3年生で、そろそろ就活が始まろうって時期なんだけどさw

学歴微妙だしコミュ力も自信はないけど、周りを見ている限り、やはり順調に行けばどっかそこそこのところに就職できる可能性が高いわけじゃん?

でも、大学院行きたいんだよな。純粋もっと化学のことを勉強したいし、修士取って専門的な知識身につけて、待遇がいい安定した企業に、ちょっとしたことじゃクビにならない、クビになってもすぐ再就職できるような技術職で就職したいんだ。

でも大学院行ったら就職は2年後。2年後も売り手市場が続いてるとは限らないわけだろ?少なくとも今みたいな状況が続いているかどうかはかなり微妙だ。大学の先輩方も、2年後はオリンピック就職減るなんて言ってるし。俺には経済ことなんてわからいかオリンピック就職がどうなるのかなんてわからないけど、だとしたら俺もオジサンたちみたいな目に合うかもしれないわけだろ?

教えてくれよオジサン・・・俺はどうしたらいいんだ・・・

2018-02-12

anond:20180212080149

その意見も分かります数学化学が苦手な人でも農学部建築など進路を広げやすいと思います

今は女性も手に職の時代ですし数学など苦手な女子でも文系看護だけの進路でなく広がります

文系就職難なら文系科目でも理系もっと進めるようにすればいいじゃないか

理系の事はよくわからないが、文系就職営業しか無かったりするならもっと理系学科に入りやすくするのも手じゃないかと思う。

農学部生物学建築学数学物理化学無しで受験でできる数学苦手な人でも受験可能だ。建築学美大でも多い。

海外だとそもそも理系文系区分は無いんだが。

2018-02-11

女になりたくなかった

幼少期に女嫌いをこじらせすぎた。

原因は母親ヒステリー

毎日夫婦喧嘩は絶えず、家ん中じゃ麦茶が飛んで皿が割れた。

喧嘩の発端は、毎回、母親が突然に不機嫌になる事だ。

母は人付き合いが壊滅的に苦手だったが、父の仕事関係で、妻として表に出る事が多かった。

その中で生まれネガティブ感情が、大体二週間ぐらいかけて『そもそも結婚なんかしなけりゃ』という不満に発酵し、その後は『超不機嫌モード』に移行する。

そんな母の態度に、生来短気な父の堪忍袋の緒が切れると、家の中で怪獣大戦争が勃発するという仕組みだった。



──と気付いたのは大人になってからで、幼い私は兄と抱き合って震えながら、『うちのおかあさんは何故急に怒ったり不機嫌になったりするのだろう』と考えていた。

喧嘩が終わった後、私たちはよくベソをかきながら父に聞いた。『なんで母さん、ああなの』と。『気に入らないことがあるなら、言葉で言えばいいのに』と。すると父はこう返した。

『母さんは女だから。女の人は男の人と違って理論的じゃないから、よくわからないところで感情的になるんだ』と。

私は兄と一緒にふんふんと聞きながら思った。

『そうか、女だからか。女ってクソだな。』

健全な性の道を踏み外し出す、記念すべき第一歩だった。



第二ステージ

母親を疎み、兄や父と主に過ごしてきた私の読書習慣が、歪んだ固定観念をより強固なものとするに至った。

少年マンガの購読である

(先に断っておくが、私は少年マンガ糾弾する気は一切ない。ただ事実ありのままに書き記していくだけである。そして私はありとあらゆるジャンル漫画が大好きだ。)



兄弟と育った私は、コロコロを読み、ジャンプを読んで育った。父のコレクションである少年漫画に手を伸ばし、特にドラゴンボールを好んで読んだ。

しかし私はドラゴンボールブルマちゃんが嫌いだった。天才科学者とかそういう長所は、曇りきった私の目には見えておらず、『何も出来ない癖にすぐ泣いてすぐ叫び、恋や欲求にすぐ目がくらむ、ヒーローの足を引っ張る存在』とそんな風に見えていた。『ああ、父を煩わせる母と同じだ。やはり女というものはこういうものなのだ』と。



同時に、私の性の芽生えの切っ掛けもブルマちゃんであった。

詳しくは割愛するが、あのマンガって結構えっちだよね。

とにかく女体に興味を覚えてしまった私は、こっそり父の読んでいる青年漫画に手を出した。前に一度ちらりと見えた時、なんだか非常にえっちっぽいページが見えたかである

親の目を盗み、どきどきしながらページを開いた。そこには大人世界が広がっていた。

どろどろとした愛憎入り乱れる大人世界だった。女はひどく誇張された化粧と共に描かれ、男相手に股を開いていた。

べっとりとした口紅と真っ黒な性器が、多大なる忌避感を私に与えた。



『おヴぁああああああああああああ』と私は心の中で叫んだ。

ブルマちゃんの可愛らしいお胸とは正反対のものがそこにはあった。

だがリアル調のその漫画の方が真に迫っているような気がした。

なるほどこちらが真実だったのか、と小学三年生の私は納得した。

『女はクソだ、内面だけでなく外面も。』

齢九、私は何処へも辿り着かぬ道へと順調に足を踏み外していった。

ついでに化粧が嫌いになった。



さて私はある時期より、重大な気付きに直面する事になる。

それは『自分も女である』という事実であった。

私は自分母親のようになる事を極端に恐れた。ゆえに『感情的にならない事、理論である事』を信条に掲げて日々を過ごしてきた。

また、既に女という性を軽んじていた私は、『女子なんか』と遊べば『女』になってしまうと思い込んでいた。

ここでの『女』というのは、しばしば侮蔑的な響きを含むあの『女』のニュアンスだ。『まったく女ってのは』というあの感じだ。



女子ままごと菓子を好み、恋の話に興じるもの男子は外で体を動かし、虫やボールを追いかけるもの。前者は幼稚かつ非建設的で、後者建設的なもの──。

私は男子に混じって遊んだ。虫をつつき、ボールを追いかけ、カードゲームに興じては『女子にはわかんねーだろ』と男子と一緒に男ぶった。

てめーも女子だろ。

ともあれ男女問わずパンを履きまくっていた時期にそれを咎められる事は一切なく、私はこのままずっと『男』に混じって生きていくものだと思っていた。



しかし年齢が上がるにつれ状況は変わっていった。



中学時代より、『女子』としての振る舞いをするよう諸所で注意を受けるようになった。

足を開くな、スカートを履け、髪を整えて身綺麗にしろ

私はその度に反発を覚えた。それが身に染み付いた女嫌いゆえであるというのには、未だ気付いていなかった。ただ女らしくしろと言われる度、いいようのない嫌悪が体を駆け巡り、肉体を引き裂きたいような衝動に駆られた。

父や母も男勝りな娘の教育ほとほと手を焼き、私を『反抗期』と称した。私もそうであると思っていた。

──『反抗期』という言葉に、ひどく感情的な、理論の欠如の時期、という印象を見出した私は、すぐに『反抗期』を終え、男らしく振る舞うのをやめた。

女らしく振る舞う事もしなかったが、それで周りは満足したようだった。



さて年月が過ぎ、こうして高校までをしのいで来た私であったが、大学へ出るに当たり、いよいよ『社会』という漠とした強敵対峙する事になる。

家族は言った。『お前もそろそろ化粧を覚えないと』。

Wait, what?

私は心の中で叫んだ。脳裏に浮かんだのは、幼少期に見た、あのべったりとした口紅と醜い性器映像だ。

あの醜悪気持ちの悪い化学製品を、醜い女の象徴を、私に塗りたくれと言うのか。

女は醜いものだと教え込んだお前達が、今度は私に女になれというのか。そりゃないぜworld。



齢十八。私は化粧から逃げ回った。

言わずもがな、最たる要因は、家庭環境の最悪だったあの時期に読んだ例の青年漫画だ。

あの裸の女が身につけていた口紅だ。自業自得はいえ、最早トラウマだった。

親はありとあらゆる手で私を説得しようとした。

『最低限のマナーから』『そんなんじゃ社会でやっていけない』『化粧は有害じゃない』

『今はただの練習でいいから』『ええい駄々をこねるのをやめろ!』。



さて、呆れた事に私は自分がなぜこんなにも化粧品嫌悪を抱くのかを、未だ理解していなかった。

いくら醜悪描写漫画で見たからといって、なぜそれが全てだと思い込む?テレビを見ろ、タレント達は男女問わず化粧をして美しいじゃないか。──』

その裏に繋がる根深い『”女性性”への嫌悪』に気付けなかったのは、外面的な事に関して言えば、私の嫌悪がごく限定的である為であった。

化粧、ヒール、裸体を連想させるような肌の露出。装いに関して嫌だったのは、この三点に尽きた。

別に女の肉体を持っている事について、不満はない。

男の肉体が欲しいとも思わない。

着物であれば女性のものを好んで着たし、ミニスカートヒールでなければ、多少はフェミニンな装いも吝かでない。

非常にややこしく凝り固まった嗜好がどこから来たのかと、私は大いに悩んだ。

こうして書き出せば理路整然としているが、書いていない様々な事ゆえに気付きは遅く、私は自分が一体何故こうも屈折しているのかと懊悩した。



齢十八と半分。ようやく気付いた切っ掛けは恋だった。

幼馴染に、太陽のような男がいた。

高い背とおおらかな心が皆を惹き付け、彼の周りには男女問わず人が集まった。

私と男は気安い仲だった。ある時、抱えきれなくなった想いを彼に吐露した。

彼は赤面していた。想いが伝わったのだと浮かれ、私は何度も愛を告げた。間違いなく、あれがそれまでの生涯で一番幸せな時だった。

やがて彼は真っ赤な顔をして、はにかみながら、人を惹きつけるあの笑顔でこう言った。



『お前も可愛いよ』



大抵の女性であればここで舞い上がったのだろうか。しかし私は違った。

『おヴぁああああああああああああああ』と心の中で叫んだ。待て、お前、可愛いよってなんだ。可愛いよってなんだ。

かにも、私はその瞬間まで気付いていなかった。男に慕情吐露する事がどういう事なのかを。人として心から愛していたから、それを告げたい。ただそれだけだった。無責任な事だったと今なら思う。

いや、私は付き合いたいとは思っていたのだ。だがそれが必然的に『女扱い』に繋がるという事に気付いていなかった。彼は私に化粧やお洒落を望むだろう。まだ若く健全な男として、『可愛い彼女』を会得する事を望むだろう。

私は絶望した。

私はこの男を愛してはいるが、彼の女にはなれない。自分の中で育ててきた固定観念が、私に盛大に牙を剥いた瞬間だった。

ようやく私は自身に深く根をはる『”女性性”への嫌悪』に気が付いた。



私と幼馴染はどうともならなかった。

幼馴染も馬鹿ではない。彼は『可愛い』という形容詞がおよそ私には合わない事にすぐ気付いた。



暫く友人以上恋人未満のような関係を続けたある日、彼は言った。

『やっぱ俺、お前を女としては見れない。』

私は返した。

『然もありなん。』



さて、ようやく氷山の全容を眺める事が出来るようになった私だったが、ぎちぎちに凝り固まった偏見を見つめ直し、途方に暮れた。どれだけ難儀な奴だと。

いっそ潔く『俺は男だ!』と思えたら楽だった。

いっそ『女は等しくクソだ!』と思えたら楽だったかもしれない。

だが私は男でないし、女はクソではないし、女友達普通にいたし、大好きだった。

『””』を使って『”女性性”への嫌悪』と書いたのは、この『”女性性”』が、『世間一般蔓延してはいるが真ではない、女性に関する漠然として、かつ悪意を孕んだ偏見』に過ぎぬ為だ。

ネット漫画で嫌という程に見る”醜い女像”など、現実人間関係では見た事がない。

強いて言えば母親ヒステリーぐらいだが、それもも母親を一個の人間として見られるようになってからは、『母は女だからそうなのだ』という訳でない事を知った。



全てが根拠なき偏見ゆえと気付けたのなら、何も気にせず、ただ己として人生を歩めるだろうと思っていた。

だが、最早これは理論ではなかった。『女』として社会に出る事を考える度、『女らしい』格好をする度、どこからともなく嫌悪と惨めたらしさが迫り上がった。

『女の格好をすれば、きっと皆私を”女”と見るに違いない。甘ったるい菓子を好み、ぺちゃくちゃと甲高い声で噂をし、感情的に泣き叫ぶ、あの生き物と同類に思うに違いない。──』

『あの生き物ってどの生き物だ。お前の女の友人に、そんな奴が一人でもいるか。あと誰もお前の事は気にしねえよこの自意識過剰野郎。』

絶え間ない反駁でどうにかその考えを埋葬しようとするが、気が緩むと、それは何度でも蘇っては私の前に立ちはだかった。

また、たちが悪いのは、偏見が純然たる嘘でもない事であった。

私が私の中に根付かせた偏見は、何も初めから私が生み出したものではない。

漫画文学ネット、口さがない噂。

母親の姿。

買い物に少々時間をかけて良いかと問いかけ『女の子ってほんと買い物好きだよね』と返された事。

転んで涙を滲ませた私に『女って何ですぐ泣くの?』と問い掛けたクラスメイト──。



世間”が私を『女』と見る。女として生きたくない。いやそれは偏見に過ぎない。お前は女の友人達侮辱するのか。だがこの先、私が囚われてきた偏見と何度直面する事になる?

いっそ男になりたい。いやそれは逃げで甘えだ。男達をも侮辱する考えだ。だが少なくとも、私が嫌悪してきた女性性を押し付けられる事はなくなるだろう?



一つ、確かな事がある。私に恋愛が出来る気はしない。

私は幼馴染を心より愛していたが、『女』として扱われるのは耐え難かった。いっそ最初から男であったなら、私は彼を友人として愛せていただろうか。

近頃、新たに気付いた事がある。寝台で、男に抱かれる女としての自覚を得た途端、私は完全に不能になる。



必ずしも恋愛がしたいわけではない。

ただ目の前の人々を愛し、尊重し、あとは流れるままに生きていければいいと思う。

反面、やはり人と愛し合ってみたいという願いも漠然と持ち続けている。



こうなりたくてなったのではない。だが後ろ向きでもない。

『女はこうだ』『男はこうだ』と括る前に、目の前の人間を、一個の人間として見る事、

己と違う、十余年、数十年の生を歩んできた人間を、ただ一人の、別個の人間として尊重する事を信条に、

取り敢えず前を向いて生きている。

2018-02-07

化学流産ぐらいで

天使ママ」とか言っちゃってるブログおかしすぎてはじめて増田を利用したよ!!!

このクソ気持ち悪いブログhttps://ameblo.jp/yukiji1223/ このブログ主子宮妊娠なので、化学妊娠ではないけど

それにしたって悲観的過ぎて笑えてくる。創作?にしても自分に酔い過ぎじゃない???

子供が生まれたら生まれたで、何か問題あるたびに「死にたい」って言うんでしょwww

そのうち一家心中しそう。

それまでヲチらせてもらいますね~♡

一ノ瀬志希考察しようかな

どーも、デレステやってる志希Pです

これは私が「志希は格好良いよな!」「志希はホント乙女だな!」「お前は志希の事何にも分かってないなぁ!?

という風に好き勝手に喚き散らしてスッキリとするための文章です。

気を付けて読んでね。

さて、私が書きたい事は幾つくらいあったか

〇前提として、一ノ瀬志希キャラの変化とそれに伴う少々

〇頭が良い人間勉強が出来る人間は違うから

子供人間子供にもなれる人間

〇ここまでを踏まえて、一ノ瀬志希人間関係について

〇私と貴方は違う人間、これ常識から

まあこんなもんでいいかな?日記に書く内容ではないけど、見た感じ皆も書きたい事書いてるし私も書くよ


〇前提として、一ノ瀬志希キャラの変化とそれに伴う少々

志希が登場するssで、フレデリカが鬱になるやつあるよね。結構評価だったと思う。

私も読んだけど、中々ピンとこなかった。皆は高評価だけど。なんでだろうね?

わかったからココで紹介するよ。

ズバリ犯人は、「秘密のトワレ」(作詞作曲:ササキトモコ)だ!

あの曲は本当に素晴らしい。そして、それ故に志希に影響を及ぼした。それこそ彼女が別人になるレベルで。

まず、秘密のトワレは『藍原ことみさんが志希の声で歌った曲』ではなく『藍原ことみさん演じる志希が歌った曲』である理解しておくれ。

あの曲は志希の色を濃く映し出している、という事ね。

それでは、秘密のトワレの歌詞とササキトモコさんのブログを拝見してこの曲のストーリーを描いてみたので、読んで頂戴な。

一ノ瀬志希恋する乙女で、相手は志希の好意に気づいていました。しか相手は中々一歩を踏み出しません。

ああじれったい。そこで彼女自分フェロモンを用いて惚れ薬を作ってしまます

投与してみれば効果はてきめん!もう彼には志希以外の女の子は目に入りません。

ねんがんの かれを てにいれたぞ! 周囲からなんと言われようが構いません。方法はどうあれ勝ったのは彼女なので。

だけどもちょっぴり後悔。やっぱりフツーに段階を踏んだ恋愛もしたかったなー…彼が正気なら「愛情化学で作るなんて狂ってる」ぐらい言うだろうし。

まあ、しょうがいかめでたしめでたし

はい、どうだった?大体こんなもんでしょ。

では本題だよ本題。「私の中の志希と他の志希Pが考える志希は違う」について。

まあ当然の話だよ。これまでの志希は”知識豊富で観察力が高い、しかし「空気」が読めない自由少女”だった。

対する「秘密のトワレ」以降はアップデートされてるんだよ。”知識豊富、高い観察力、相手理解した上で自由振る舞う少女”になっている。

トワレ以前の例を出せば、「つぼみ」がいいかな?

つぼみ志希は、「花の歌詞ねー。ボタニーから、つかみやすいはずなんだけど…」(原文ママ

ボタニー植物学とか、そんな意味言葉

そりゃあ収録も苦戦するでしょ! みんなは「これから成長していく歌」歌ってんのに一人だけ「植物の歌」歌ってるもん。

最初ボタニーって聞いて「何かの花か?それを想像して歌ったから上手くいかなかったのか?」とか思ったんだぞ!

それが! 私の想像以下だと!? ふざけんじゃねえええ!! ”つぼみ”が比喩表現なことぐらい気づけえええ!!

で、トワレだけども。

歌詞比喩表現普通に込められてるし、「申し訳ないけど、私の好きにやらせてもらうから」みたいな感情も見え隠れ。

こっちは、「自由振る舞う」ではなく「相手理解した上で自由振る舞う」という特徴がある。

ちょっと違いを比べようか。

志希がみくにゃんに「ネコらしさ」の質問をし、結果みくはとても傷ついた。志希はみくに謝罪しようとする――

つぼみ志希「(――で傷つくなんて思わなかった)みくちゃん、ごめんね」

トワレ志希「(ここまで傷つくとは思わなかった)みくちゃん、ごめんね」                          ???解散だにゃあ!!」

これ、とんでもない違いである。”相手気持ちを考える”そのレベルが、トワレ以降大きく成長しているのだ。

我々一般人は、正直一生変わりえない事さえある「相手を思いやる」レベル。ハッキリ言って別人だよ!

※作者の体感、30代以降なら数年は普通に掛かる。その人が今まで蓄えてきた経験と比例し、その期間は伸びる。間違い認めるのは恥ずかしいからね。

間に「あしたま」もあったけど…あれ、志希が成長してるか確認しづらいんだよねぇ…桃華と話す以外おふざけしかしてなかったし。

まあ例えるなら、チョコレートの包装はそのままで中身がクッキーに入れ替えられてるようなもの

中身を確認できなかった以上はね…キツイのよ…

ハイ、次行こうか! 一番長いの終わったからね!

〇頭が良い人間勉強が出来る人間は違うから

2018-02-06

anond:20180206101330

運動をして趣味を持って精神を落ち着かせると健康に良いよってだけだと、

かに良いだろうねとは思うが何の面白みのかけらもないタダの駄日記になるんだが、

そこに鬱やADHDが「改善」「傾向」(治ったとは一言も言っていないメソッド)を発動させることでブクマを集めるバズ技術

しかトラバにもあるが、

ホメオパシーとか化学過敏症なんかには異常な叩きっぷりを見せるはてな界隈が、

ことADHD発達障害系の話になるとエビデンスとか全く無視で何でこんなに猫なで声なんだろうか

改善した増田はめでたい限りだが、

改善たからといってエビデンスがあるとは言えない」って手斧を投げるのがはてなーだったんだが、

まあ

いまさら彼らのダブスタ批判したところで無駄だろうが

anond:20180206162011

シソ香りと言えば、ぺリルアルデヒド

バジル香りと言えば、シネオール,リナロール,オイゲノール,オクタナール,1-オクタノール,(E)-2-ヘキセナール,(Z)-3-ヘキセノール。

匂いを発する化学物質は細かく研究されているけれど、要はいろんな成分が植物毎に異なる割合で含まれいるからさまざまな香りがするので、

単純に現在植物から共通祖先香り成分比を推定することは難しいと思います

しそ科とセリ科が別れる直前の植物の種を入手して育ててみるしかないんじゃないかなぁ。。

絶滅ハーブの味を再現できないか

※ 生物にも化学にも料理にも詳しくない素人増田の思い付きです

 

ハーブはセリ科の三つ葉やパセリシソ科バジルミントなど、近縁のものが多い。

近縁なハーブ香り成分はきっと化学式も似通っているのではないか

それらを比較して、古生物でやるように共通祖先推定することはできないだろうか。

正確には共通祖先の持っていた香り成分の推定だ。

もしこれができたら、我々はシソバジルミント先祖ハーブ、というものを疑似的に味わうことが出来るのでは。

2018-02-03

アンチアンチ化学調味料

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yokoyumyum.com/entry/2018/02/02/093000

接着剤とか防腐剤を食品に入れるとなぜか名称が変わって食品扱いになる

でもそれは政府メーカー定義でそうなってるだけで元々は化学薬品なのに安全だと信じている

すっかり洗脳されてるな

ビタミンCとか基準値内でも異常な分量で安全などとても思えんわ

んでこう言うことを言うと極端なオーガニック信者のページを作ってアンチ全体を胡散臭いようにしたいんだろう

2018-02-01

anond:20180201225426

中堅理系単科大の情報系だけどオタク:ウェイ:一般人=2:2:1ぐらいだよ

中にはきついのもいるけど別にキモいオタクばかりじゃないし,世間で言われてるのはただのイメージなんだなって実感した

まあでも男女比は化学系とかのほうが健全からそっち選んでもいいんじゃないかな(機械は色んな意味やばいイメージしか無い)

anond:20180201070430

下痢(腸液)は消化酵素を含むアルカリ性で、固形便と違って液体に近いので肛門周囲の粘膜・表皮にしみやすく、残りやす

その為、下痢が触れた粘膜や表皮を軽い化学熱傷のようにただれさせる。症状は軽いやけどとほぼ同じなので脳が熱いと感じる。

なので熱いと感じる度合いも人によって違い、今までの下痢から学習された熱さを感じているのである

あるいは、腸内が炎症を起こしているとき下痢の刺激によって、炎症を起こしている腸の熱が増幅されているかもしれない

anond:20180201175339

自然に無い味を化学的に合成した、と思わせる「化学調味料」っていい方は本当に失敗だったね

2018-01-31

anond:20180131125739

XとYが被ってないか

Xは、X-RAY. すなわち、X線のXがいいようだね。。

XYZとか、シティハンターという漫画アニメだったし。昭和アニメだよね。

XYZ意味日本語で言うと、いわゆる「社会の窓が開いてますよ」という意味です。

XYZは「eXamine Your Zipper」の略。文字通りにいえば「ジッパー(チャック)をお確かめなさい」。

マジか。調べてみるもんだね。

Vがバナジウムっていうのは、化学周期表を知ってないと分からないのでは?

VIPとかのほうが話が通じやすそう

  

ふと思っただけだけど、UNIQLOってQが入っているけど何番目かはパッと分からいね

原発が温排水海に垂れ流しシステムだっつーことはまあ除去出来ないんだろう例の化学物質

2018-01-30

anond:20180130125201

別の人だけど酸化と燃焼は同じだよ。化学には疎いので液体酸素がそういう振る舞いするのかは知らんが。

2018-01-29

anond:20180128230623

高校数学はなんか勉強の仕方はわかるけど、化学とか物理とかそっちのほうが文系だったからわかんない。

2018-01-25

夢で起きた

教室の窓側左端前から二番目の席。

化学教師「こないだのテキストノートにまとめる課題、みんなやってきたかー?集めるぞー」

(こないだ課題を出された覚えがある。多分前見た夢)

やっべーやってねーそもそも化学教科書とか私持ってたっけ??と慌てふためき目が覚めてしまった。しょーもな。

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