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はてなキーワード: オチとは

2017-07-23

人の目を気にしすぎる特徴から卒業すれば人生もっと楽しくなる話

大半の人達は多少なりとも人の目を気にするもの

別に人の目を気にするのは悪いことではありません。けれども、過度に人の目を気にすることによって行動が制限されるのなら問題です。

人の目を気にする特徴から卒業すれば、人生もっと楽しくなります

そもそも、なぜ人は人の目を気にする生き物なのでしょうか

人の目を気にする理由とは?

人の目を気にする理由シンプルに考えると以下の通り。

  • 嫌われたくない
  • 素晴らしい人間と思われたい
  • 変な目で見られなくない
  • 心を傷つきたくない
  • 恥ずかしい気持ちになりたくない

とにかく人の目を気にする理由としては、他人に好かれたいという気持ちが大きいということ。

そのためには感情を少し抑えたり、思ってもいないことを口走ることもあります

多少の人の目を気にすることは人間関係を円滑に運ぶ潤滑油みたいなもの。だからこそ、自分なりのバランスで人の目を気にしていきたいものです。

人の目を気にする人の特徴とは?

人の目を気にする人の特徴はあまり自分に自信がない人。

自信がないのは成功体験が少ないからですが、自信がないので行動が起こせないという悪循環に陥ります

その上、人の目を気にするので気軽にアドバイスなども聞けません。素直になれないのも人の目を気にする人の特徴ですが、まずは人の目を意識しないことが大切。

確かにいきなり人の目を気にしない生き方は難しいですが、本気で人生を楽しみたいのであれば、この記事きっかけに卒業しましょう。

人の目を気にしても態度には出さないこと

人の目を気にすることはいいのですが、できる限り人の目を気にしても態度には出さないことがいいですね。

人の目を気にする態度は他人からすれば不快ですし、それでは人間関係に壁を作ってしまます

もちろん、余計な人間関係を築く必要はありませんが、最低限の円滑な人間関係人生を豊かにしてくれます

人の目を気にする態度を出さないことによって、自然と人の目を気にしない性格にも近づけます

人の目を気にする特徴から卒業すれば人生もっと楽しくなる話のまとめ

人の目を気にする特徴から卒業すれば人生ドンドンと楽しくなっていきます

精神的にも楽になれますし、何よりも他人のことがより大切に感じていきます。ある時期を乗り越えると批判されたり、誹謗中傷を受けても気にしなくなるもの

逆に批判したり、誹謗中傷をしている人が可哀想に思えてきます

人の目を気にしても人生は楽しくなりません。人の目を気にすることは人生を停滞させてしまます

ブログを書くことに関しても、人の目を気にすると途端に何も書けなくなっていくのがオチ

人の目を気にするのは他人を傷つけないことだけにして、それ以外はもっと自由自分人生を貫いては謳歌していきましょう。

たった1度の人生です。人の目を気にすることだけで人生が終わることほど虚しいものはありません。

想像するだけで恐ろしいことですが、やはり人の目を気にすると行動が制限されますからね。

基本的自分人生自分だけのものなので、もっと楽しく生きていきたいものです。

ブログ人生も人の目を気にすることな自由に描いていきましょう!

https://anond.hatelabo.jp/20170723021306

世にも奇妙な物語の中の一話ではないだろうか?タイトルは思い出せないけど。

占いでアンラッキーカラーが赤だというので赤を避け続けて一日を過ごす。

最後事故に遭うだか何だかパトランプの赤が光ってます、みたいなオチ

2017-07-22

今年よかった映画や本などのメモ

一時期赤羽の駅前を賑わせた男性がいる。彼はどう見ても普通の、背広を着てネクタイを外したサラリーマンなのだが、なぜか道行く人にノートを見せつけてくると言う。そのノートにはどれほど猥雑なことが書かれているのだろうかと怪訝に思われるだろうが、実はそうではなく、ノート手書きで書かれているのは

君の名は

に関するあらゆる情報。どうやら彼は映画館で観ていたく感動し、その作品を広く世に知らしめるべく行動に出たようなのだ。すごくないですか?このインターネット全盛の時代に。しかもすでにみんな結構観てるし。でもなんかいいなと思った。どうしても色んな人に観てもらいたかったのだろう。

今年観た映画には素晴らしいものが数多く、会う人会う人に、向こうのリアクションなどお構いなしに下を見ながらブツブツすすめ続けてしまう。わたしは何かを観たことによるマウントを行いたいわけではない、と思う。ただ、自分が今ラリっているブラントを配りまくっているジャンキーのようなもの。たぶん。ヘイ、ニガ!一緒に吸おうよ!みたいな。たぶん。知らないけど……。僭越ながら紹介させていただきます。とっておきのブラントなんだぜ、ニガ。

長い前置きすみませんでした。

◆超オススメ

①映画「お嬢さん」監督:パク・チャヌク

韓国鬼才によるエロサイコミステリーしか百合韓国映画敬遠しがちな人は度肝抜かれるので観てください……。戦時下、美しい日本庭園で美しい衣装を着て日本人のフリをする朝鮮人たちが騙し合うんですが、セリフがずっとカタコトの日本語。この時点でカルト映画だ!となるんですが、話の展開も予想だにしない方向へと引っ張られていき目が離せないです。しかも最後が爽やか。イェーイ!となるという。とにかくエロいんでそこ目当てでも観て欲しい。

公式サイト:http://ojosan.jp/sp/index.html

②映画「コクソン」監督:ナ・ホンジン

韓国の寂れた村に國村隼が住みついてから、村人が家族を惨殺する事件が相次ぐ……なんで國村隼?本当に犯人は國村隼?なんでフンドシで鹿の生肉食べてる國村隼?こう聞くとB級映画しか思えないと思いますが、カンヌ出品も納得のテーマへと迫っていく。何を信じるのか?終わり方は苦手な人もいそうだけど、でもそういう人こそ観るべきだと思う。途中、祈祷師なる人物がドラをジャンジャン鳴らしながらヤギの首をかっ切るシーンは尋常じゃない高揚感が得られます

公式サイト:http://kokuson.com/sp/

③映画「くすぐり」監督:デイビット・ファリア

Netflix話題を呼んでいるドキュメンタリーニュージーランド記者が「くすぐり我慢大会」なるものを見つけ取材を申し込むと「オカマ野郎には関わって欲しくない!てめーはクソだ」のような攻撃的な返事。調査を進めるうちに、まるでゲイポルノのようなくすぐり動画を撮影し、恐喝に用いていたことが判明する……。

実話であることが恐ろしすぎる!見ず知らずの若者を支配し人生をぶち壊すことにしか興味がない恐ろしきサディストの話。こんな怖い話があってたまるか……。ゾワゾワしたい人は是非観てほしい。すごく怖い。

参考サイト:http://cinemandrake.blog.jp/くすぐり

④本「勉強哲学 来たるべきバカになるために」著:千葉雅也

勉強するとはどういうことか?勉強するとはキモくなることである勉強すると100%キモくなる。なぜなら周りのノリに対し浮くからだ、という箇所に大納得。でもそれでも勉強してしまう。なぜなら自分が変わっていくマゾヒスティック快楽があるから。勉強とは、今までわからなかったことがわかること。言葉自分のなかで血肉を持つこと。でも言葉自分環境を一度切り離し、客観的に捉え直すことが必要自己啓発書風だけど中身はすごくわかりやすいドゥルーズだった。わたしがなぜ学生の時にドゥルーズに心惹かれたか、腑に落ちた。とても平易な言葉で書かれているけれど、勉強のものに切り込んでいくのでスリリング。名著だと思う。……伝わってますか?すごく読みやすいのに考えさせられる、とてもよい本。

テレビシリーズ「ル・ポールドラァグレース

こちらもNetflixにて。アメリカンドリームを夢見る、人種バックグラウンドも様々なドラァグクイーンたちがバトル!ル・ポールの前で1番を競い合う。カーテンドレスを作ったりものまねショーをしたり。あれ?意外に予算がかかってない?しまむらチックな私服を着た屈強な男たちがメイクと豪華なドレスで美しく変身する様、見習わないといけないなと思わせます。そしてなんてったってル・ポールが美しい!普段はダンディなスキンヘッドの50代のオジさま(声だけ女)なのに、ひとたびドレスアップすると193センチの美女!日本の番組ありがちな、 「でも実はオッサン」的ないじられ方をすることなく、ただただ美の化身として存在するル・ポール尊いです。あと発音がわかりやすくてリスニング力を鍛えることができる。

⑥映画「モアナと伝説の海」監督:ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー

海、砂、黄金テクスチャーが本物以上。海洋スペクタクルアドベンチャーモアナプリンセスというよりかは立派な施政者。16歳なのにあんなにしっかりしているなんて……。話の説明パートは歌かギャグが入るので飽きることがない。オチ完璧だったし、この映画を観て育った子供は絶対に自然環境破壊しないと思う。ホントか?半神ムアイは全身タトゥーだらけで顔もいわゆるディズニーヒーローとは違っているけど、とても愛らしい。ディズニーは反ルッキズムへと舵を切っているのかも。人間に御礼を要求する歌がいいです。派手なカニやココナッツマッドマックスも必見。

⑦映画「レゴバットマンムービー」監督:クリス・マッケイ

今激激激激オシしている映画。なぜなら全然流行ってないから。でもそれはどう考えたってオカシイだってこんなに面白い映画そうそうない。映画館で終始ニヤニヤ、たまにゲラゲラ、笑いすぎてむせてしまったかと思えばしんみりさせてくれる。バットマンでかつレゴ、でもどちらも必然性があるストーリー。レゴがとにかくかわいくカラフルで魅せられるんだけど、話は意外に考えさせられる。

ダークナイト」では、悪に対し私刑を加えるにすぎず、その行動がより悪を増長させ自らもまた悪の似姿となるバットマンが、アメリカオーバーラップさせる形で描かれた。奇しくもジョーカーを演じたヒース・レジャーの死によってダークナイト問題提起に答えが与えられることはなくなってしまったが、その答えを与えるのが「レゴバットマン」。まじです。しかも子供も楽しめる。すごい。ウォルデモート卿やマトリックスエージェントキングコングまで。騙されたと思って観てください。

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/legobatmanmovie/

オススメ次点

⑧映画「アシュラ」監督:キム・ソンス

韓国ノワール。人がイヤな死に方をすることでは天下一品韓国映画にまた一作、観ていて痛そうな映画が。サイコ市長に飼い犬のように使われるダーティ刑事が牙を剥く。観終わったあとに結局なんだったのか?感が否めないが、市長がフルチンでキレたり、やたら痛そうな拷問など、観ると楽しい。主演が西島秀俊に似ている。

公式サイト:http://asura-themovie.jp/

⑨映画「ムーンライト」監督:バリージェンキンス

閉鎖的な黒人社会でセクシャルマイノリティとして生まれたこと、というよりかは孤独な子供あるあるとして観た。静謐さ、不安定な視界、不安げな表情、どれも既視感のある普遍的ものだったので、不器用な子供だった人にすすめたい。また、車、言動、振る舞い、筋肉、どれをとってもギャングスタに憧れないわけにはいかなかった。

公式サイト:http://moonlight-movie.jp/sp/

⑩映画「湾生回家」監督:ホアン・ミンチェン

台湾で生まれ育つも敗戦により引き揚げざるを得ず、しばらくかの地に足を踏み入れることのできなかった日本人を追ったドキュメンタリー故国ではないところに故郷がある人の、心はいつだって異邦人という言葉に痺れる。人の優しさと詩情に満ちている。

公式サイト:http://www.wansei.com/

11映画「スウィート17モンスター」監督:ケリー・フレモンクレイ

とにかく女の子ダサい二日酔いから覚めると一人しかいない親友といけすかない兄貴がウチでヤッてた!?最悪な気持ちのまま適当アジア系のイケてない男の子デートしたり先生悪口言ったり、ジタバタ。パーティで人に話しかけることができなかったり、目も当てられないが、それはまごうことのなきいつかの自分。近頃よく見るイケてない青春ムービー一角だが、大した事件が起きないのにしっかり成長するので見ごたえがある。サントラがいい。

公式サイト:http://www.sweet17monster.com/

日本エンジニアが夢から醒めるとき

日本IT業界(Web系)で最も有名なCTOこと伊藤直也

近年は露出こそ減ったもの業務改革で安定したパフォーマンスを手堅く出し続けており

ヨッピー年収記事などではいかにも勝ち組の振る舞い、たんまり貰っている含みを出していた

だが「部下に飯おごるときも懐具合が気になる」これがエンジニア最上級CTO王者現実

不倫炎上で蓋を開けてみれば、そこらの凡庸開業医未満というオチ

我々のアウトプット所詮うまい・安い・早い」としか思われないようだ

あるいは、いくら利益を出せども社員に報いないヤフー資本では当然のことなのか

ビックカメラの件

こんなオチな気がする

https://anond.hatelabo.jp/20170721094355

これ後輩視点で書いてたら全然違う反応だったんだろうな

実は私が後輩だったのです!的オチを期待

熱中症らしき症状で救急車を呼んだ

金曜日15:40分頃、アパートにて起床。だが、おかしい。

体がだるいし、目が開けられない。私の寝起きには良くあることだが、今回は一段と重い。

何とか体を起こして立ち上がるが、どうもふらふらするしかも動悸と吐き気がする。いつものように首筋に寝汗をかいていない。なんだこれは?

温度計を見ると30度とある熱中症や脱水症状に思い至り、冷蔵庫を開けてお茶を飲み、また横になる。リモコン扇風機を付けた。冷房は壊れている。

少し経ってもいずれの症状も治まらない。お茶では足りないのか。

どうにか起きてコップに水を入れ、塩を溶かして二口ほど飲む。まずいが仕方がない。

再度横になって様子を見る。

16:00分頃、周期的にこみ上げる吐き気と動悸は一向に回復する様子はない。悪化している?

意識はしっかりしているつもりだが、一人暮らしなので、もし失神でもしたら恐らくアウトだ。

私は緊急社会システムアクセスすることにした。即ち119への電話である

自己判断死ぬよりはいくらかましだ。

電話口の相手には救急であること、住所、アパート名、名前、症状を伝えた。

あなたご本人ですか?」「はい

熱中症とおっしゃいます思い当たる節があるんですか?」「30度の部屋で寝すぎました」

「わかりました。今救急車が向かっています。ドアの鍵を開けてお待ちください」

大体このようなやり取りで電話は終了し、私はベッドに倒れる。その後体感で5分程度でサイレンの音が聞こえてきた。

インターフォンが鳴らされたので出る。もう何も考えたくない状態になっており、救急隊員とのやり取りは覚えていないが、症状を説明して歩けるかどうか確認され、身分証が入っている鞄を持って戸締りをしたことは記憶に残っている。そういえば隊員の方に顔が真っ白と言われた。

寝巻きのまま自力で歩いて救急車まで行き、中のベッドに横になる。

そして指や腹部に何やら得体の知れないものを付けられる。どうやら指に付いたもので脈を取るらしい。

次いで血圧と体温をはかる。体温37度らしい。平熱34~35度の私にとっては発熱状態と言えそうだ。風邪でもないのにこんな体温になるとは。

搬送先の病院を見つけて頂く間、ライトで目の確認、痺れや神経の確認などをされる。

3名の隊員に来て頂いているが、常に1人は私の横にいて見張ってくれるようだ。大変失礼だがこの方の目は怖かった。口調は丁寧そのものであるのに。

「お名前言えますか?」「生年月日は?」「年齢は?」「今日の日付は?」「ご実家電話番号は?もしかしたらご家族に来てほしいということがあるかもしれません」「今の症状はいかがですか?」「ご職業は?」

質問には全て答えられたが、いかんせん体がだるい。喋るのも億劫だったが否やもない。

他には、今まで似たような症状を経験たかどうか、過去に何か大きな病気にかかったか、持病はあるか、普段何か薬を飲んでいるか、などだった。それ以外にもあったかもしれないが覚えていない。一週間前まで夏風邪にかかっていたことを確かここで話したか

質問最中には別の隊員の方が私の状況を年齢性別と共に病院に伝えてくれているのが聞こえてくる。2、3回、この病院はかかった事があるかと聞かれるが、全て初診の病院である。金曜午後4時とあってなかなか搬送先が見つからないようだ。付近で行った事のある病院を聞かれたので、以前風邪とき見てもらった個人のクリニックの診察券を見せるが、すでに診療時間外であった。

今思えばこの質問攻めとも言えるものは、必要情報を得ると同時に意識を失わせないようにするためのものだったのだろうか。

この間に動悸は治まりめまいも軽減したようだ。何も考えたくない状態は変わらないが、症状としては吐き気のみになっている。救急車の中の温度が功を奏したのだろう。

やがて搬送先が見つかり、移動開始。車内はゆれるので何かあったら伝えてほしいと言われる。

10分ほど揺られて病院に着いた。体に付いた器具は到着直前に全て外される。

どこにある何という名前病院なのかもわからなかったが、どうでも良いことだった。ベッドごと救急車から降ろされ、救急室へ運ばれる。

移動中、看護師さんらしき方が「大丈夫ですよ~病院に着きましたからね~」と声をかけてくれる。

救急室に入室。時計をチラッと見てみると、16:28分ごろだった。

救急車のベッドから救急室のベッドへ体を移動する。「ゆっくりで良いですよ」と優しい。

そして胸部腹部に器具を付けられる。心電図か。指にも脈を取るための何かを付けられる。たちまち救急車の中とほぼ同じような状態になった。

症状とそうなった経緯を聞かれたので説明する。もともとロングスリーパーで、前日の22時から寝ていたと言うと驚かれた。

ここで気付いたが、やたらと女性が多い。医師の方も女性であり、経緯と症状を説明している救急隊の方以外に男性がいない。

救急室で何をされたか、おぼろげにしか覚えていない。時系列がぐちゃぐちゃだが思い出してみる。

思考停止状態の私はなされるがままぼーっと目の前にある特徴的なライトを見ていたと思う。手術室にありそうなUFOのごときあれである

確か、もう一度目にライトを当てられる。首を左右に振られる、などだ。眩暈はしない。

採血しますよ。その後点滴打ちますからね」なんと。この状況で血を抜かれるのか。まあ、もう任せておこう。「アルコールはかぶれませんか?」かぶれたことはない。大丈夫だ。

じゃあ3本などと聞こえた気がするが、見ていないのでどれだけ採られたのかは定かではない。

点滴の後、それから看護師の方に心臓部に何やらローラーを当てられてぐりぐりと動かされる。なかなか終わらない。鈍痛的刺激である。私の体のせいか、どうやら目的を達しづらかったようだ。医師の方に交代するが、それでも時間がかかっていた。体を左に傾けるように指示される。よくわからないが、これで成功したようだ。

喫煙飲酒確認をされる。煙草は吸わないし酒は2週間に一度ぐらいだ。

あとは、目の前に指を出され、目で追ってくださいと言われる。問題なくできた。

めがねのような物をつけて天井を見るようにと言われる。とてもぼやけるレンズで、まともに外界を見ることが出来ない。気持ち悪くなったりしないかと言われるが、大丈夫だった。

「私の指先と自分の額を指で往復してください」これもできた。

親指に何かを打たれ、出血したときにその血を器具で調べるということもされた。結構痛くて指が震えてしまった。チラッと顔を確認される。「痛かったですか?」「はい少し」などと会話して気恥ずかしくなった私は目をそらす。

おおよそ処置が終了したようで、救急室にいる人数も少なくなってきたか

点滴が効いたのか、この頃になると吐き気もほぼなくなっていた。

実家電話して頂いたようだが、出なかったのだろう。連絡の付く時間を聞かれるが、今いないのなら深夜でないと連絡不能である。我が両親は忙しい。

迎えのための連絡先を聞き出される。

しかし、連絡先が入っているスマートフォンは持ってきていない(これがまずかった)し、普段の連絡はメールであるデジタルネイティブである私は両親の携帯の番号など全く覚えていない。「おじいちゃんおばあちゃんは?」実家にいるが、祖父はすでになく祖母は離れにいる。電話したとしても聞こえない。「他に近くに知り合いはいいか」いない。

いよいよ困らせてしまったようで、鞄の中のファイルに閉じられた紙に書いてある電話番号を見せられる。「ここは?」「それは職場人間の番号です」「よくわからないな~」申し訳ない。

そうこうしている間に別の患者が来たようで、私は車椅子で別室に移される。何かあったらナースコールをお願いしますと言われ、カーテンを閉められる。

ここでもぼーっと寝ていた。点滴を見る。かなり速いペースで滴が落ちていて、少し経ったら終わった。まさか25歳で救急車のお世話になるとは思わなかった。天井を見ながら、そういえばネットでふぐの毒にあたった人がこのような光景写真をアップしていたな、いやあれはただのネタだったか、などと考える。余裕が出てきたのか。

その後、先ほどの看護師の方がやってきた。曰く、連絡が付かないなら無理に付けなくて良い。血液検査の結果が出て問題なければ帰宅。と先生がおっしゃっていたということだった。

またしばらくして先ほどと同じ方がやってくる。「救急車で来た方は、病院荷物を預かったことになるんです。今回は靴と鞄です。お受け取りのサインをして下さい」なるほど。いつの間にか私の鞄も右に置いてある。気付かなかった。

さらに少し経って医師の方が血液検査の結果を持ってやってきた。2項目ほど異常値だが比較的きれいであり、問題は見受けられない。めまいには二つあって、脳か耳が原因だが、前者は考え辛く、後者をチェックするために耳鼻科受診お勧めする。それから、ご家族には今日救急車で運ばれたことを伝えるように。それから暑いので、クーラーを付けないなら窓を開けて寝ること。脱水は正直わからないが、水を2リットルほど飲んだほうが良いことを伝えられる。

次に医師ともう1人の方が水を持ってきた。「体を起こして、飲めますか」問題なく一口飲む。「込みあがってきたりしませんか」大丈夫だった。

最後確認として、点滴スタンドの取っ手を杖代わりにして立つことを指示される。立てるし、眩暈はない。そして、靴を履いて歩く。歩ける。綱渡りをするように、前に出ている足のつま先に後ろの足のかかとを持ってくる歩き方でまっすぐ歩けるか。できた。

大丈夫そうだ。医師も同じ判断らしく、帰宅の準備に入る。「お帰りはどうしますか?」「どうしましょうね……」「お金があればタクシーが良いですね」なるほど。

点滴を外され、消毒したガーゼを当てられるので、自分で押さえておく。太い針だったようで、少し待つ必要があった。その後テープで固定される。

荷物を持って靴を履く。会計場所説明されたので、医師の方に今回のお礼を言って移動する。

そういえばめがねをかけていない。視力が悪いので少し視界がぼやけているが、目を細めながら会計に到着し、救急で来たことを伝える。診断書を書いて提出して待つ。この間に時計を見やると、18:40分ごろだった。少し経つと名前を呼ばれる。

この病院の診察券を発行して頂いたようなので受け取って精算する。合計8000円と少しらしい。持ち合わせの現金では足りなかったが、クレジットカードが使えて助かった。会計後、タクシー駐輪場所を聞いてそこへ向かう。ちょっと迷った。

最初は寝巻きのまま外を出歩くのに違和感があったが、状況が状況である。気にしたところでどうしようもない。会計では、タクシー駐輪場所にいなかったら自分で呼ぶようにと電話番号を書いた紙を貰っているが、電話がないのでいないと困る。しかし、運良く一台のタクシーがとまっていた。

手を挙げて乗る意思を伝え、自宅アパートの住所を伝える。タクシー代は1700円と少し。現金で支払った。

帰宅後、何はともあれ水分補給をする。そして熱中症で運ばれたことを家族と友人に伝える。だが、ここで部屋の温度と湿度に気付く。間抜けな!この環境から事が起こったんだろう。

すぐに窓を開け、付けたままになっていた扇風機の風力を上げる。これで涼しくなる。

時間か休んだのち、着替えて近所のスーパーへ向かう。ポカリスエットと水とカロリーメイト、そして食料を買った。

ところで私が運ばれた病院はなんという病院なのか?診察券を見てみると……なるほど、女性が多かったのはそのせいか

なんとも稀有体験をした一日だった。直接お礼が言えたのは医師の方のみだったが、今回119の電話を受けて下さった方、私を運んでくれた救急隊員の方、処置をしてくれた医師及び看護師の方には心よりお礼を申し上げたい。


反省

・初期の対処

扇風機を付けただけでは足りなかった。すぐに窓を開けるべきだった。

・部屋の冷房が壊れたまま

早く直さなければならない。

病院に両親の連絡先を伝えられなかった

必ずスマホを持っていく。緊急時であればあるほど重要

めがねを忘れる

持って行く。

追記

暖かい言葉を頂いてとてもうれしい。私の部屋も暖かいぐらいの温度だったら良かったのだが。

こんなことで救急車呼ぶなと言われるのも覚悟していたが、全くの杞憂だったようだ。

30度でもここまでの症状になるのか。体質にもよるんだろうけど。

素人の推測だが、長時間睡眠で水分が取れなかったためだろう。目が覚めて良かった。

冷房使わなかった頃は2Lのペットボトルを凍らせてバスタオルに包んで寝てたな。500MLのPBでもタオルでくるんで脇の下、首筋、太もものいずれか(動脈のある部分)に充てるだけでも体内の温度を下げる効果がある。

発想がすごい。これはやってみよう。

じゃなかったオチだと思って最後まで読んじゃったけど熱中症だったのか?

あなた熱中症ですとははっきり言われなかったので真相はわからない。

重症だと意識障害や手足の痙攣などが起こるらしいので、私の場合熱中症だとしても比較的軽いものだったのだろう。

ロングスリーパーはい睡眠時間の長さが異常。別の病気も疑ったほうがいいような気がする。

まれ持った体質と思って諦めているが、確かに少し調べてみても良いかも知れない。

興味深かったが何故そうしたのかよくわからない箇所でぼかした記述が入ってる。増田肥満体型で搬送されたのは産婦人科だったのだろうか?

診察券のくだりだと思うが、女性が多かったことを説明するためにはこの病院名前を一部書く必要がある。

だが試しにそれをググッたら、一部と言えどもあっという間に特定できそうだったので一文字も書けなかった。

2017-07-21

自殺についての5つの誤解について

自殺についての5つの誤解 東京都福祉保健局 - http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/smph/chusou/jouhou/jisatsu/5gokai.html

内容は分かる。でも、助けるって言っても助けようが無くない?

どんなに生きよう?生きていたら楽しいことがこんなにあるよ?っていくつか例を伝えたとしても、

本人はうつ状態みたいなもんじゃない。

聞く耳を持たない人に対して、どう対処するの?落ち着けっていってもその場限りしか落ち着かないよ?

またちょっと嫌なことがあったら死にたいって連呼するのがオチだけど、その都度聞いてるかわからないような言葉を投げかけて相手をなだめていくの?

気持ちを汲み取れって言っても、死なないでほしいよって伝えて納得する?

助けようって思っても、本人は結局そんな人達気持ちなんか理解できないでしょ。

自分世界で一番可愛そうって思い込んじゃってるんだし。

死にたいって言葉を聞かされる側が逆に死にたくなったら、死にたいって言ってたやつは止めてくれるの?

きっと同調してるだけでしょ。

あい言葉で、他人陰鬱感情感染させる事自体おかしいじゃん。

助けようにも助けらんないよ。

2017-07-20

オチューンの意見を聞きたい

ふとそんなことが頭をよぎってしまったのだ

インスタグラムがいま一番会えちゃう出会い系だとわかってきておばちゃんは心配

今、インスタグラムってすごく出会いやすいと思う。私も加齢で体型がゆるんできたので、憧れの人を見つけたくてインスタグラムでボディメイク系のアカウントを探してしばらく使ってたんだけど、すごく無防備世界でびっくりしている。

出会いたい人にはすごいツールだし、そういうのちょっと…という人は気をつけて。その判断は任せる。

何が起きてるか観測範囲を見る限りでのできごとを伝える。

で、ここからの流れは推測だけど、

  • 男性が好みの女性を見つけて「いつもトレがんばってるね!かわいいね♡」みたいなDMを送る。
  • 女性はその文面に一瞬で「キモ!」判定にならなければ、送り主を見に行くかもしれない。
  • 行った先がちゃんとトレしてる人だったら、「かっこいい!抱いて!」ってなってもおかしくない。自分筋トレ女子から筋トレっていう共通点があればすごく近づきやすいし、体のよさもわかる。性格や真面目さもある程度わかる。
  • 女性が「いいかも♡」って思ったら、きっとしばらく筋肉褒め合い大会をして、そのまま「会おっか!」ってなるハードルが低い。

私はそういうの興味ないので出会い系サイトとか使ったことないんだけど、無料で使えるめちゃくちゃ普及しているアプリで、ここまで性的に好みな相手へのリーチができるのって、今までのSNSになかったと思う。で、びっくりしている。

私のような既婚子持ちって明記してあるアカウントにもいっぱい出会い系メッセージが来たので、そっ閉じして、今は鍵付きで女性同士でひっそりやってる。

ジムとかサーフィン行ってたりする、いわゆるパリピな人たちには当たり前の出来事なのかもしれないけど、ずっとネット民を静かにやってきたインドア系おばちゃんはとても驚いたよ。

私はネットでの出会いには特にいいとも悪いとも思ってなく、今の旦那Twitterで知り合って「このひとの言葉感性好きだなー」って見てて、数年後に実際会って、さらに数年経って結婚たから誰のことも何も言えないんだけど、やっぱりTwitterで知り合うには強烈なクラスタ属性(というか共通趣味というか)か、文章力がないと、なかなかそこまで至らないんじゃないか毎日自撮りアップしてる子とかを除けばね。

それに比べてインスタは視覚で「おお、好み!」って思う人が、先方のアルゴリズムサジェストされてくるのよね。インスタはどうしたいんだ?出会わせたいのか?これはおばちゃんだからスルーできたけど、若い女の子たちが一番使う情報収集ツールがインスタらしいし、ちょっと心配だ。大人はさ、好きにやってくれたらいいんだけどさ。不倫修羅場化したって自分のしたことだし…

で、オチ特にないんだけど。ひとまず思ったこととしては、自分の子供に対しては表現ツール制限をかけるんじゃなくて、こういうことがあるよ、で、嫌な人はこう対処しよう、っていうのを教えようと思った。

2017-07-19

EVO 2017の個人的面白かった試合備忘録

The King of Fighters XIV

半裸の巨漢柔道男児である大門が躍動するKOF XIVのグランドファイナル台湾E.T.選手が安いコンボ(総合火力が低い)を連発するので、日本語解説の二人がひたすら突っ込みを入れる実況が見所。コンボを覚えたら世界最強ですよ、とまで言われたE.T.選手がけっきょく優勝して綺麗にオチがつく。

ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3

パイプ市長ハガー(ファイナルファイト)が大好きなPARADIGMさんの試合面白すぎた。

解説ハガーを中心としたチームです。バランスもクソもないですね」

解説「この人ハガー使いたいだけですから

ベスト8に入るだけあって、操作うまいのだけど、とにかく半裸のガチムチおっさんが鉄パイプを振り回してフライングボディプレス、すべてを解決するダブルラリアット、怒りの腹パン披露しながら並み居る壊れキャラボコボコにしていくところが痛快きわまりない。

あと空をくるくる舞うRYANLYの春麗も、ストリートファイターシリーズとのギャップがでかすぎて笑うしかなかった。

MVCカジュアル永久パターンとか、壊れすぎキャラとか、棚ぼたのハッピーバースデーがあるからゲームプレイしたことがなくても見ていて楽しい

BLAZBLUE CENTRALFICTION

りゅうせい選手カルルのハメ殺しに対するふぇんりっち選手ジンの脅威のガードぢからものすごかった。グランドファイナルリベンジ成功からの、2ゲーム取られて背水の陣からの怒涛の追い上げでフルセットもつれ込む展開が熱すぎた。

ただ、ピリピリした試合というには、お互いにこやかにEVO壇上で声を掛け合っていて、あまり頂上決戦という感じはなかった。今日4Gamerインタビューを読んで、リアルピンポン状態だったんだと驚いた。

りゅうせい選手

 そういうわけじゃないんですけど,ふぇんりっち選手との試合だけは別で,戦っていてめちゃくちゃ楽しかったですね。大会はいつも優勝と準優勝を交互に取り合っているようなライバルで,彼とは大会の前にもホテルの部屋で対戦していたんですが,そのノリをEVOの壇上にも持っていけました。2人で楽しみながら対戦しているような気分だったんですよ。

 ただ勝ちにいくという戦いじゃなくて,「プレイの内容がいいほうが勝ちにしようよ」みたいな感じで。もちろん,お互いに真剣だったんですけど,楽しんでプレイできました。

「EVO2017]決勝は2人で楽しみながら対戦できた――「BLAZBLUE CENTRALFICTION」部門優勝者,りゅうせい選手インタビュー」(http://www.4gamer.net/games/378/G037875/20170719048)

はてなブログの絵を書くやつあるじゃん?

これってボタンさなくても書かさるんだけどどうやって止めたりするの?

まさか右クリックで貼り付けとかのコマンドさないと止まらないってオチ?

2017-07-18

ネット釣りはどこまでが釣られてる人なのかわかんないよね

まず定番ネタで適度に無知装って反論やすようなこと書いてんの99%釣り

基本SNSの連中はITリテラシー低めなのでガンガン釣れる

んでこの釣られてる人も実は釣られを装った釣り人なわけ

こんな糞みたいな煽りに釣られるなんて猿かよこいつらって思ってる自分こそ釣られてるってオチ

それでもこの釣られを装った釣り人に釣られてるフリをした釣りだって相当いると思うんだよ

糞で糞を釣り続ける糞の再生しか行われてないの本当にスゴイ

占いの話が出るたびに、TRICK山田母の詐欺みたいな占いを思い出す

「生まれてくる子供性別を当てる」ってやつ

なんと1万円であなたが生む子供性別を確定(当て)させます

もし別の性別が生まれたら1.5万円にして返しますよ!ってやつ

もちろん山田母に生む子供性別を決める能力なんてこれっぽっちもなくて

まずそもそも確率論的に山田母は儲けがでるようになってるし、

当たった人は「あそこの占いは当たる!」って広まるし、外れた人も損をしないから何も言わない

そうやって「占い」が商売化していくってオチ

大体がこれだよね

当たった人は広めるし、当たらなかった人も特に何も言わない。

https://anond.hatelabo.jp/20170717231517

あー、なんかはてなっぽくないなと思ったらやはりそうだったか

これを女尊男卑と言い出す感覚とか、オチの付け方とかいかにもまとめの創作実話っぽいし。

夢女が性欲持て余して死にそうな話

スパムみたいなタイトルになったんだが、本人大真面目でここにしか書けないんだ。

オチ無いし長いけど、こんな頭おかし葛藤してる人間もいるんだなってくらいで見てもらえたら嬉しい。



物心がついた頃から2次元に恋ができた。

3次元に恋しなくもないが、没頭するのはいつも漫画アニメ男性キャラクターだった。

そして、もうひとつ物心がついた頃からエロいものが好きだった。男性向けの。

それぞれに目覚めたのが小学生の時だった。どうしてこうなったかは分からない。

ともかくまだPCが家庭に普及していない頃だったので、頭の中で夢妄想をし、そういう絵を描いたり、またひっそりと落ちているエロ本を読んだりしていた。

そして時は経ち、ネット環境を手にした小学生半ばの私は、毎日毎日夢小説エロコンテンツを読み漁っていた(年齢制限を守っていなかった事については心から反省している)。

ネットという海を漂い膨大な情報摂取した私は、妄想では我慢できずに行動に移したくなってしまった。

そう、簡単に言えば恋人セックスがしたい!という気持ちが湧いてしまったのだ。

しか自分小学生。間違ってもそんな事はできない。

だが、2人ではできなくとも1人ではできる。

自慰という手段によって!!!!!

そうして小学生にして自慰行為というものにも目覚めてしまったのであった。

いつか漫画のような素敵な男とエロ本のような滅茶滅茶に気持ち良さそうなセックスが出来る事を夢見て。きっと中学高校に上がれば彼氏も出来、そんな未来がーー



と思っていたのだが。

現在大学回生。全くそんな未来は訪れていない。

というのもまず物理的な理由

中高大、エスカレーター式でずっと女子校を選んでしまったのであった。彼氏どころか、日常的に顔を合わせる異性がまずいない。これでは恋に落ちれるわけがない。

そういう出会いを求めていたわけではないが、エロコンテンツが好きだったのをきっかけにハマった男性向けのジャンルで、オタサーの姫的なものになった事もあった。

だが、身近に男がいても、彼氏は出来ず。

何故ならもうひとつ精神的な大きな理由

2次元彼氏がいたから。

そう、相変わらず夢女子も拗らせていたのだった。

2次元キャラクターに本当に恋をしている。しすぎて、頭の中で作り上げた理想キャラ像に敵う現実の男が見つからないのだ。

相変わらずセックスはしてみたい!でもこれだけ心の中で愛している人がいるのだから軽率に体を許すのは嫌だ!!でも女としてヤってみたい!!!R-18夢小説感謝!!!でも足りねえ!!!現実でヤりたい!!!けど相手がいない!!!推し3次元召喚されてなにかの間違いで恋人になってくれ!!!

という気持ちで延々と自慰行為に耽る毎日が何年続いているだろうか。そろそろ解放されたい。

ファッション誌のアンケートとか見るともう初体験を終えてる人がほとんどな割合の歳だし、そろそろ女の身体を持つ人間としてそういう事をしたい。

でも、心から好きな人セックスができるってことに希望が無いし、もう本当に適当な人としてしまっていいのでは?って想いが日々強くなってるんだけど、受け入れきれない自分もいるわけで。

女性向け風俗とかで推しコスしてそういうサービスしてくれるとかあったら喜んで行くのに…

自分自分で煮詰める日々があとどれくらい続くのかと思うととてもつらい。どうしたらいいんだろうなあ

[] #30-6「女子ダベかく語りき」

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次回予告

スミレ「次回予告という名目の、私たちがふざけるだけのカットですね」

カナコ「次回も観る人は、予告なんてあってもなくても観るだろうからな。事実上の尺稼ぎ」

サクラ「身も蓋もない!」

カナコ「まあ、このセリフ自体台本に乗っていることだから、それ含めて身も蓋もないよね」

サクラちょっと! メタ発言やめてよ!」

スミレメタ発言もここまでやると、薄ら寒いか清々しいかのどちらかですね」

カナコピンキリ評価だあ」

サクラ「まあ声優さん情緒溢れる演技力アドリブ力次第だ」

カナコ「そのセリフ私たちに言わせることで、暗にスベっているかどうかは私たちのせいだと言わんばかり」

サクラちょっと待って、この語りどこまでが台本に乗っていること?」

スミレブルーレイ限定版に、台本がついているらしいです」

サクラ「あー……宣伝オチの時点で視聴者何となく把握したと思われ」

カナコ放送当時にも本編並の長さでCM挟みまくっていたのに、ここでもそんなことするの?」

サクラ「本編並の長さはさすがに言いすぎだろ」


…………

???「……マスダ、マスダ!」

誰かが呼ぶ声が聞こえる。

それがオサカの声だと気づくのにそう時間はかからなかった。

「ほら、起きろ。もう終わっちゃったぞ」

どうやら自分でも気づかない間に寝てしまっていたらしい。

アニメがつまらなかったのか、バイト終わりで疲れていたのかは自分でもよく分からないが。

「なんだ……別に起こしてくれてもよかったのに」

「いや……なんだか無理やり起こしてまで見せるのもどうかと思ってさ」

オサカが柄にもない気遣いを見せる。

意外だと思ったが、オサカのしょぼくれ気味な顔を見て察しがついた。

どうやら俺より早く目が覚めただけのようである

「気にするなオサカ。お互いバイト帰りで疲れていたんだ。寝てしまたからといって誰も責めないし、この作品評価を貶めるようなものでもない」

「まあ……目が覚めるような作品ではないからね」

「毒にも薬にもならない話だしな」

「……その言い方はあまりきじゃないかな」

まあ、毒や薬の中には眠くなる効果がついたものもあるからな。

確かに今の例えは不適切だった。

「すまん」

「で、どうだった。『女子ダベ』」

さっきまで寝ていた俺に愚問過ぎやしないか

「どうもこうもねえよ」

「やっぱり、つまらなかったか

面白いとか面白くないとかじゃなくて、俺の場合は“それ以前の話”ってことだよ」

(おわり)

2017-07-12

https://anond.hatelabo.jp/20170712160306

いかせていらないんだよなあ…。

射精しないとオチがつかないそちらの世界観があるのはわかるんですけど、こちらはこちらでキモチイイがゆらゆら上がってって達しなくても積分値が大きかったら気持ちよかったーみたいな話だったりするのです…。

元増田彼女さんがどうかわからないけど、そういうこと含めてお互いのゴール設定とか詰めきれてないようにお見受けするのでおもちゃの前にホワイトボードお勧めですねー。真面目に話し合うの大事だと思うよ。

2017-07-11

https://anond.hatelabo.jp/20170711111611

探偵ものジャンル

探偵ものからと言って、すべてのトリックオチが見え透いているわけじゃない

 

だがあのアニメトリックとしての強制結婚から

始まる前から底が見えてる

 

どうせ「体制に盾突いて本当に好きな人駆け落ちハッピーエンド

体制に下って前時代強制結婚サイコー!←あらゆる層から大炎上の2パターンだけ

2017-07-10

社内SEだって向き不向きはある

https://anond.hatelabo.jp/20170709144510

↑のエントリで、妙に社内SEが持ち上げられていたけど、開発でデジタル土方やっていた奴が転身できるかというと、そんな甘くないと思う。

なぜなら、必要な適性が全く異なるからだ。


そもそも社内SE必要能力とは

…と、ここまで技術の話が全く出てきていないが、別に書き忘れたわけではなく、技術は大して要求されないので書かなかったのだ。

だって仮にもIT技術者なら、グループウェアウィルス対策ソフトOfficeメールソフトくらいOJTで覚えられるでしょ。

唯一の鬼門メールサーバくらいだけど、そんな重要インフラを、赴任したてのSEにいきなり任せることはありえないので、最初心配しなくていい。

即ち、IT技術者でありながら技術力よりも仕事力が求められる、それが社内SEである

言い換えるなら、現代ニッポンにおいては非常に仕事らしい仕事なのだ


ということは、極端な話「期日までにモノが出来て、最終的に帳尻が合ってりゃいい」みたいな、プログラマ感覚に馴染んでしまった人との相性は最悪と言っていい。

同じIT系でありながら、見ているものも全く違うし。

しろプログラマとは対極にありそうな、ウェイ系でリア充感覚の持ち主のほうが遥かに向いている。

かくいう筆者もプログラマとして出発し、訳あって一時期社内SEになったのだが、結局自身社会性やコミュ力問題仕事が回らなくなり、プログラマに逆戻りしたクチである

待遇面はかなりホワイトだったけど、残念ながら人間向いていないことは続かないのだ。

更に皮肉オチを書くなら、田舎でしがないプログラマに戻ってから、念願だった情報処理安全確保支援士に受かってしまった。

開発じゃ全く使わない死に資格といっていいが、とりあえず有資格者登録はしようと思っている。

2017-07-09

キョンシー(リゴルモルティス)』(2013)が

面白かったので、皆さんも観てください。

huluにもあります

ただ、オチにはガックリ来ます

観た人で、オチに対して肯定的考察ができる人がいれば、聞きたい。

2017-07-08

けものフレンズ面白さの本質

けものフレンズ』の面白さの本質は、ガイナックス的なアニメ価値観から抜け出しているところにある。

少し補足すると「抜け出している」という意味は、ある価値観に反発したり、故意に避けたり、過剰に抑圧したりすることではない。一例を挙げると「あんなクズな父親のような人間には絶対にならない!」と考えることはすでに父親の重力に捉えられている、ということだ。

もうひとつの「ガイナックス的なアニメ価値観」は少し複雑だ。細部へのフェティッシュなこだわり、現場いぶし銀技術者ひとつの生物のように有機的に躍動する集団、学校文化と官僚システム/軍組織への熱い礼賛、マスメディアやと民主主義への蔑視……古い世代のアニメオタクの王道ど真ん中の価値観。この価値観の根底には「責任のとらなさ」がある。これについては後述したい。



私自身、『けものフレンズ』は話題になっているのをtwitterで見て、5話くらいから興味を持った後追い組のひとりだ。徐々にハマり、最後にはとても感動した。けれども、しばらくたってもその面白さをまったく言葉にできないことに気づいた。まるで「解」だけが前触れなく控えめに差し出されたようだった。この困惑について、福原慶匡プロデューサーインタビューで語っている。


「皆さんも、なぜ魅力を感じるのか、はっきりとは言語化できてないと思うんです。食べ物でも、なぜかクセになっちゃうみたいなものってあるじゃないですか(中略)というのも、僕が5年前にその感覚を経験しているんですよね(笑)http://a.excite.co.jp/News/reviewmov/20170327/E1490547358865.html

放送終了後、ネット上でいくつか探してみたが「大ヒットの理由」や「エヴァとの共通点」などIQの下がる批評しか見当たらなかった。その清新さや核心について書かれているものは無かった。自分で分析してみてもやはりわからない。一見すると『けものフレンズ』は、パワプロで喩えるなら「オールBでよくわからない特殊能力がたくさん付いている外野手」だ。ツッコミどころがあるようで、よくよく見ていくと隙がない。(あくまでも「一見すると」であり、構成についてはほんとに素晴らしい。監督自身は「怪我の功名」と謙遜するアライさんパートは発明と言っていいぐらいだ)

たつき監督の過去作を見ていくと、クオリティをまんべんなく上げた作品を作るというスタイルは昔から共通しているようだ。『けものフレンズ』では登場キャラクターの紹介とストーリー展開を均等に進め、両者が高いレベルで一体になることを目指したという。インタビュー記事最終話放送直前! アニメを作るのが得意なフレンズたつき監督に『けものフレンズ』の“すごーい!”ところを聞いてみた!!」(以下、「最終話直前インタビュー」)ではこう話している。

「「キャラ先論」「話先論」があると思うんです。そこをまったく同じパーセンテージか、行き来をすごく増やして、キャラ優先なのか、お話優先なのか、わからないレベルでその2つが有機接合できるといいなと考えていました」http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12855680/

ところで、仕事でも3Dアニメを作り、休みの日も3Dアニメを作っているというたつき監督だが自主制作アニメ『眼鏡』発表後の2010年に行われたインタビューでは興味深いことを語っている。ここに一部抜粋したい。

―― アニメはお好きなんですか。

たつき 大学時代に「アニメ作りたいわー!」とか思い出したころからちょいちょい見だしたんですよね。

―― 「すごいアニメ好き」みたいな感じじゃないんですね。そもそもアニメをあんまり見てなかったのに、なぜアニメを作ろうと?

たつき アートアニメみたいなものは学校で見させられていたんですけど、もっと俗っぽいほうがいいなと思って「眼鏡」を作りましたhttp://ascii.jp/elem/000/000/532/532388/index-3.html

本人の発言を鵜呑みにするわけにもいかないが、そう質問せざるを得ないなにかを質問者も感じたのだろう。確かに『けものフレンズ』は熱心なアニオタが作ったアニメという感じはしない。1話の出会いシーンと休憩のシーンが例外に思えるほど性を表現すること行わない。その他ではペンギンの脚やカワウソのケツぐらいだ。もちろん全年齢向けというコンセプトもあるだろうし、動物と人間という認識の違いに厳密に取り組んでいることもある。だが、繰り返し見てもそこに「ほんとはエロくしたいけど抑えよう」や、「萌えを感じさせよう」などという作為が感じられない。肩の力が抜けているというか、監督の視線が別のところを見ているような奇妙な感覚があるのだ。

話題にもなったペンギンの脚については「最終話直前インタビュー」で、こだわったポイントは肉づきであり、それは未だ言語化できていないパラメーターと語っている。やはり焦点が別のところに当てられているようだ。このたつき監督独特の感覚について、チームの中では「ガラパゴス的」「ほどよく鎖国している」「天然」(「最終話直前インタビュー」)と表現されている。

たつき監督の制作に対するスタイルがかすかに見えてきたが、根本的なところ、なぜ面白いのか、なにが新しいのか、どこが違うのかが一向にわからない。繰り返し観ても「サーバルちゃんかわいい」「言われるも!」以外にこの作品を語る言葉は見つからなかった。

そんな時『シン・ゴジラ』についてのツイートたまたま視界に入ってきた。ああ、あの作品は私にとって全然ダメだったな、なぜってあれはオタクのウェーイだったから。だから受け入れられなかった……だからけものフレンズ』は良かったのか。本来なら過去や同時期に放送された作品に触れ、その違いを論じることで導き出すのが正統な論証だろう。だがここでは『シン・ゴジラ』を補助線に引くことでショトカしたい。

シン・ゴジラ』はあの庵野秀明監督による作品だ。詳細は割愛しよう。宮台真司の批判とか概ね同意だ。私がアレルギー反応のような拒否反応をおこしてしまったのは別の部分になる。同作でも、指揮命令系統のフェティッシュともいえる再現、圧縮された膨大な情報量、巨大な生物のようにフル回転する官僚機構がたっぷりと描かれる。ああ庵野秀明だ、ああガイナックスだと感じた人も多いだろう。ただ、結構な面積が焼き払われ、放射能に汚染され、東京の中心で彫像のように固まったゴジラが実写として映し出されるとシニカルな感想も浮かぶ。「想定外の天災」とはいえ主要な登場人物はなんの責任も取らないだろうな、“庵野秀明から”。

ガイナックス庵野秀明に代表される彼らが、凝縮し、エッセンスを取り出し、世に提示してきた価値観。古い世代のオタクの王道ど真ん中の価値観。そこには、新兵器があるなら使おう、ボタンがあるなら押そう、ロケットがあるなら飛ばそう、人類補完計画があるなら発動させよう……後は野となれ山となれだ、という姿勢がその根本にある。責任の取らなさ。それが露出してしまうと、フェティッシュに埋め尽くされた119分はオタクが「ウェーイ!」とはしゃいでいるようにしか見えなくなる。

新しい爆弾が作れるなら作りたい、作ったなら使ってみたい。そういう欲望はギーク価値観として近代には普遍的にあるものだろう。それは責任とセットになっていなければ極めて危うい。『ジュラシックパーク』(1作目)に出てくるでぶが度し難いように。『シン・ゴジラ』の官僚たちは誰一人弾劾されず、断罪されずスムーズに復興へ移っていくだろう。彼らの合理性なら、半減期が2週間なら翌月から暮らすことができるだろう。三権が一体化した効率の良い行政システムを築くだろう。責任を切り捨てたからこそ、フェティッシュの興奮に耽溺できたのだ。棄てられた責任野ざらしにされ担う者はいない。

2000年代2010年代アニメにおいてもガイナックス的な価値観は揺るいでいない。おそらくこんな声が聞こえるだろう。「『ハルヒ』は?『らき☆すた』は?『けいおん』は?『まどマギ』は?『化物語』は?日常系を無視するなとんでもない!“大きな物語”をまだ求めるのか?!」このあたりはもっとその分野に詳しい人の評論を待ちたいと思う。私の見立てでは、それらは(主に女性の)キャラクターについてのフェティッシュを深めたにすぎず、逸脱はしていない。フェティッシュに注力すればするほど与えられた価値観の中での反復行為となり、自らをその価値観の内部に限定させるという結果を生む。そして、目を背けた価値観のもの形骸化しながらもしっかりと保存され、視聴者を貴族的な愉しみという隘路に導く。

もし汲々とした再生産のサイクルの中にどっぷり浸かった人なら、そこから抜け出すには並々ならぬ苦闘と意志が必要だ。たつき監督にはそうした努力は必要なかっただろう。『けものフレンズ』は最初から“できている”。

これは自由の味だ。

ジャパリパークではフレンズたちは当たり前のように責任を持ち、細部へのこだわりは新しい領域に向けられているがそれ自体に耽溺していない。古い価値観を超えるものを作ろうとして頑張った結果やっとできた、ということではなく、初めからそうした問題意識のものが存在していないかのように新しい価値観を持っている。それほどあまりに自然に表現された作品として我々の前に現れた。

可能にしたのは主に3つの要素からなる。「3DCG作画」、「バランス感覚」、「アニメばかりを見ていないアニメ監督」。この3つは密接に関係している。「手書きには温もりがある」という言説は否定できないが、大勢が1枚1枚セルに色を塗るという時代ではなく、1人である程度は全部作れる3DCGという環境がたつき監督にとって不可欠なものだったことは想像難くない(実際はirodori時代から分業していたことはブログからも伺えるが、作業量や機材を比較して)。Wikipedia情報によると、彼はサンライズ作品のCGを担当することで商業的なキャリアスタートさせ、以降手がけた仕事は一貫してCG関係だ。これがもし手書きスタッフとしての参加なら、今の形の『けものフレンズ』は存在しなかったし、たつき監督もおそらく従来の価値観に染まっていただろう。

3DCG上で現在主流の2Dの表現をそのまま再現することは難しい。「不気味の谷現象」ではないが、3DCGから2Dアニメに寄せようとすれば違和感が増え、それを克服するためには新しいアプローチ必要になる。たつき監督はレイアウト(構図というよりも画角)の段階からキャラクターの正面を巧みに演出し、同時に正面ばかりで飽きさせないように一話一話を構成することでこの問題に挑んでいる。技術的な分野における刷新、さらに強く言えば断絶。これにより従来のアニメ表現から自然と距離をとることができたことは『けものフレンズ』にとって幸運なことだった。

次にバランス感覚が挙げられる。たつき監督のスタイルにも作品の全てをコントロールしたいという欲望が見える。映像作家としてこうした欲望は一般的ものだ。ただ、「監督、コンテ、演出、シリーズ構成脚本たつき」と商業アニメで網羅しているのは尋常ではない脚本についてはWikipediaの項目を参考にした)。福原Pは、その秘訣はレイアウトからビデオコンテ、セリフ、声の仮当て、声優への細かな演技指導、修正、差し替え、調整という全ての作業をやりつつも「作業のカロリー計算ができる」ことだと語っている。

「そこらへんはプレスコで作ってきた『てさぐれ!部活もの』の経験が活きていると思いますたつき君はその場のグルーヴ感で「これはやったほうがいい」と思ったら作業しちゃうんです。その後のカロリー計算も、しっかりできる人」

http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1488452395

「北風がバイキングを作った」ではないが、繁忙期は1ヵ月ほぼ泊まり込みだったという『てさぐれ!』における過酷な進行がたつき監督を鍛え上げたことは間違いない。余談だが、ファンによるスタッフロールの解析やたつき監督のTwitterでの発言から、『てさぐれ!』2期からirodoriメンバー関西から呼び寄せたようだ。一部で話題になった出来事もこのあたりに遠因があるのかもしれない。閑話休題

福原Pの言うカロリー計算とは、「作業量」と「かかる時間」と「納期まで時間」を正しく見積もることができるという意味だ。結果、各話を見ても全体を通して見てもまったく破綻していないばかりか、各話のバランス、全体のバランスがとても良い。ほとんどの工程にアクセスし、手を入れ、なおかつどこか一場面に片寄っていないということは特筆すべき能力だ。このバランス感覚ミクロの視点とマクロの視点、ミクロの作業とマクロの作業の両セットを備えていないと成り立たないものだろう。シナリオ含め、一貫してたつき監督の思想が反映された『けものフレンズ』。そこでは、「美少女の細部にひたすら耽溺したい」というような偏ったフレームは分解され、ごく抑制の効いたボリューム/表現としてバランスが整った形で配置されることになる。

最後は、アニメばかりを見ていないアニメ監督。これは富野由悠季が公言し宮﨑駿も暗に語る「アニオタが作るアニメはつまらない」という言葉の裏返しであるたつき監督がケニア育ちだったから、というわけではないが本人の発言ではアニメを「ちょいちょい」見るようになったのは大学で「アニメを作りたい」と思った頃からだという。この時点で「東浩紀は『セーラムーン』をリアルタイムで観ていなかったニワカ」とディスられたレベルでのガチのアニオタではないとも言えるが、ここではirodori制作の短編を元に検証してみたい。

1作目『眼鏡』にあるのはメガネ萌え主人公エヴァギミックNARUTOアクションジョジョネタ(格闘ゲーム版)、東方という、既視感のあるオタネタだ。テンポの良さやオチの付け方など評価できるポイントはあるが、お約束というメタ設定(いくら殴られても負傷しない、カエルが空を飛ぶ、怒りで異形化、いくらでも撃てる弾薬など)のあしらい方はごく普通オタク価値観を共有している人向けに作った短編という印象だ。

続く『たれまゆ』では全体的にパステルカラーキャラクターの柔らかい描写に取り組んだことが見て取れる。手描きによる2Dアニメで制作され、架空の田舎の超常的儀式を通して小さな世界が描かれる。しかし、作業コストが高かったのか、合わなかったのかこの後は2D手書き手法は行われていない。

第三弾『ケムリクサ』では再びソリッドな3DCGに戻る。NARUTO風のアクションレベルアップし、設定も作り込まれている。リナちゃんズと呼ばれる5人の可愛らしさと非ー人間ぽさには独特の魅力がある。『眼鏡』のようにネタをそのままネタとして扱うことはなくなり、説明は最低限。たつき監督の作家性の輪郭がはっきり見えだした時期だろう。30分弱の作品にかかわらず、構成やカット割りに無駄がなくかなり洗練されている。しかし、完成度の高さと裏腹に、注目を集めた『眼鏡』よりも再生数や評価は低調だった。ニコニコ動画の過去のコメントを見ると『眼鏡』の軽いパロディのノリを期待する声が多く、制作側としては不本意な結果だったのではないだろうか。ここでは、1作目でふんだんに盛り込んだパロディで注目を集め、2作目では手描きアニメに挑戦。結果、手描きからは撤退し3作目では3DCGでストイックな作品に挑戦したという流れを指摘するに留めたい。

4作目となる『らすとおんみょう』は福原Pと出会うきっかけとなった作品と言われているが、1話を作ったのみで未完となっている。女性のキャラクターの表情はまた一段レベルアップしており、3DCGの中で2Dアニメ表現に歩み寄りたいという制作者の努力が見て取れる。何がこの作品を放棄させたのかは推測でしか語れない。多忙となったためや、異国の魔女と「適当だけど超強い男子中学生っぽい陰陽師(の下請け?)」が子作りするという設定に着地が見出だせなかったのではないかと思われる。現在残された多くの断片からは具体的な落としどころは示されていない。同作はいわゆるハーレムものの構造を取っており、一方でたつき監督の描く萌えはごく控えめだからだ。

5作目となる『のための』はirodoriとして最後の自主制作作品となった駅長さんシリーズ。できあがった時期は前出の『てさぐれ!』の激動を超え、プロフェッショナルとして確立した後になる。正確には『らすとおんみょう』より前に断片的な映像が出ていたが途中に長い中断があり、実質的に『てさぐれ』後に作られたものとみなすことができる。時系列で書くと2012年に2年がかりで『ケムリクサ』が完成。2013年前半に『らすとおんみょう』(1話)。2013年後半から2015年まで『てさぐれ!』シリーズ2016年8月末に『のための』が『駅長さん フル版』(以下、『駅長さん』と便宜的に表記する)として完成した。この作品は5分という短い時間ながらプロの仕事というべきものだ。目が描かれていない駅長さんの動く姿には、これまでに向上した技術が昇華されシンプルな姿で完成している。

ここで「アニオタの作るアニメ」(以下、オタアニメ)の定義について考えてみよう。もちろん厳密な定義などできようもないが、本文章が求める要件は「特定の層だけをまなざしている作品」であり、具体的には「アニオタ視聴者を満足させることを目的とした作品」であるたつき監督は『眼鏡』では明白にオタアニメを目指し、続く『たれまゆ』では本格的に手描き2Dを試み、より迫ろうとした。ここで最初の転機が訪れる。手描きという手法があまりにハイカロリーだったからか、ここでこの方向は放棄された。なろうと思っていたがなれなかったのだ。以降、アニオタ視聴者をメインの観客に据えることはなくなり、アニメばかりを見ていないアニメ監督として本来の姿、幅広い層へアプローチする道を歩むことになる。

ケムリクサ』の段階で3DCGによる手法に迷いはなくなり、削られたカットからも抑制の効いた演出を志向していることが見て取れる。この作品から作風が変わったようにみえるのはテーマシリアスからだ、という批判も予測されるが「ストーリーシリアスになる=オタクに媚びていない」という短絡は採用しない。実際、表向きはオタク向けの作品ではないと装いながら水面下で「今回はこういう感じで行くのでひとつよろしく、へへへ」と、メタ構造(オタアニメにおけるお約束の構造)やメタ構造を逆手に取った仕掛けを差し出すという交渉を行う作品は実に多い。同時に「まったくオタクに媚びてませんよ」という宣言は、冒頭に挙げた父親の比喩と等しく、オタアニメの枠組みから実は一歩も踏み出していない。『ケムリクサ』では前2作であえて“なろう”とした努力が消えている。木の枝が河に落ちるように自然に、観客と交わす密約もなく、反発もなく、媚びていない。ピンポイントに評価される層よりも広い範囲をまなざしている。『眼鏡』よりクオリティは高いにも関わらず受け入れられなかったことは間接的な傍証になるだろう。

『らすとおんみょう』ではその揺り戻しといえる現象が起こっている。ギャグテーマTwitterで発言しているが、いかにもオタアニメという構造(そのままアフタヌーンあたりで掲載されても不思議はない)にチャレンジするも1話を完成させた後に頓挫。理由は色々考えられるが、これまで見てきた通りハーレムものの企画自体がたつき監督に合わなかったと考えるのが妥当だろう。この時期が2度目の転機になる。ある程度スタイルが固まったのだ。それは『ケムリクサ』で表現されたスタイルの延長にありジャパリパークへ続く道だ。キャラクターに瞳を描くことさえ取り止めた『駅長さん』は『らすとおんみょう』の続きは作らないという静かな意思表明とも受け取ることができる。


再び繰り返しておきたいのは「3DCG作画」、「バランス感覚」、「アニメばかりを見ていないアニメ監督」この3つはどれかひとつが先立つものではなく、お互いに深く関連しており不可分なものだ。『けものフレンズ』ではこの全ての要素が花開いている。この作品に超絶的な技巧が込められた作画や、ぴちぴちとした美少女あるいは美男子を求めることはできない。あるのはサバンナに向けて開かれたような、開け放たれた窓だ。振り返ると、室内にはエヴァ以降20年にわたる作品がある。時代を代表する色褪せない傑作もあるだろう。でも、もう昔の作品だ。新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込み、清々しい朝日に貫かれた後では、戸惑いつつも思い知らされるのだ。どれだけ偏狭な価値観に縛られていたか。こんなにもこだわっていたものは汲々としていたか。自由とはこういうことだったのかと。

自由の味。開放されるということは、決定的に変わってしまうということでもある。一度開放されたことを理解してしまうと、重さの無いなにかが失われてしまい、二度と戻ってはこない。それを無視して、例えば「エヴァけもフレ」というように馴染みのある文脈に引きずりこみ安心することもできる。「ローエンドなCGでもいいものは作れるんですよ」と心の平穏を装うこともできる。でも、そういうことはもうやめにしよう。『けものフレンズ』はこの20年間潜在的に待ち望まれていたアニメばかりを見ていない監督によって作られたアニメなのだ。その面白さの本質は、ガイナックス的なアニメ価値観とは別の場所に立っていることによるのだ。私はたつき監督の成果に最大限の賛辞を贈りたい。素晴らしい作品をありがとう

ただ、アニメを見る目がこれまでとは違ったものになったことは少し寂しく感じてしまう。世に次々と出てくる新しい作品がどれだけ面白くても、それらが“過去の遺跡の新作”ならばそれだけで手放しで楽しめなくなったからだ。つまり、ちょっとした困難をかかえこんでしまったことになる。でもそんな心配はあまり気にする必要はないのかもしれない。なぜなら、すでに誰かが言っていたようなのだ。困難は群れで分け合えと。

[]7月7日

○朝食:なし

○昼食:味ご飯おにぎりからあげ昆布おにぎり

○夕食:食欲ない

○間食:アイスバニラ)、カフェオレ

調子

はややー。

仕事で久々にやっちまいました。

いやまあ、結果としては「そもそもエラー調査のための試験機能でお客の目に触れる部分ではないし、そのエラー調査部分も必要な物が調査できないんじゃなくて、必要じゃないものまで余分に調査してしまう方向だから、良しとしよう」と落ち着いたので、良いんですが……

発端が僕のしょうもないコードの書きミスなのが恥ずかしい。

くたくたいか自分がしたミスしょうもないのか、をまとめていたけど、守秘義務とかに引っかかりそうだから全削除。

言い訳とか言いたいことはたくさんあるけど、言いたいことはあるんだけど、我慢しよう。

もう原因が、しょうもない、本当にしょうもないミスなのが恥ずかしすぎて、言い訳をしたくない。

うーむ、これはあれだな、去年の末のバグ依頼半年ぶりぐらいの大きなバグだなあ。

オチが冒頭の気にしなくて良いよ、だからいいのかもだけど、

それでも、こう、自分自身が許せない感じだ。

あーーー、恥ずかしい、本当に恥ずかしい。

明日飲み会なので、気分を切り替えて月曜日からまた頑張ろう。

はいえ、最近、信用ポイントを切り崩している気がしてならないので、不安だなあ。

3DS

ポケとる

ピカチュウ(いろちがいレックウザぽんちょ)を捕獲

アローラニャースコイン稼ぎをがっぽりしたいなあ。

iPhone

コマスター

No7を倒してイリジウムクリアした。

これで心置きなく、大型アップデートを待てる。

待てるけど、本業の「悪ポケモンコンプリート」はまだまだ。

実装されてるのだと、サザンドラシザリガーサメハダーの三びきが未入手で、

かつサザンドラは三びき、ジヘッドも一匹必要な、多頭飼いポケモンから、悩ましい。

FGO

ログボやシナリオでたまった石で10連。

初めて一週間ですが、なんと最上レアサーヴァントを引けました。

引けたのは、バーサーカーナイチンゲールさん。

どうも火力担当ではなくサポート担当なのが残念だけど、最上レア最上レアなので、じっくり育てよう。

はいえ、まずは今育ててるサーヴァントを満足するまで育てないとなあ。

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