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はてなキーワード: 理想とは

2024-11-21

現実→理想、理想→崩壊、崩壊→現実、無限ループ

  • 60代〜:「夢……だったのか……」(HPガムテープで貼り付けてる)

この曲線、誰か修正パッチ当ててくれませんか?

バグ報告:人生難易度ヘルモードになってます。至急修正お願いします。

anond:20241121100335

そもそも正しいってなんなの

最近ネット民的には自分理想通りのもの=正しいみたいなものだろ

お前らの理想テロって何よ

ワイは今中国でも大流行の子ども大量殺害かなやっぱ

老人とか障碍者って結局ちょっと負担なわけで、そういうのを殺したら「あー自分で手をかけずに殺してくれて助かるー」みたいな感じで幸福になる人おるかもしれんやん?

そういうのってテロとしてはやっぱよくないと思うんだよね

でも子どもって基本的に罪がないし、そういう子ども未来幸福破壊することって「無実の人々を巻き添えにする」というテロリズムの本懐みたいなところあるし

からやっぱり経済的に裕福な地域の小中学校の登下校にトラックで突っ込む、これが一番おもろい

中国人は千年の歴史エンタメが分かってるからこれやるんだろうなー

体力、精神力理想現実

理想

10代 300

20代 200

30代 100

40代 100

50代 80

60代 70

70代 50

 

現実

10代 80

20代 70

30代 30

40代 20

 

なんなん?

オルゴール堂の理想私たちは、オルゴールによって「ひとの想い」を繋ぎます

オルゴール堂の現実育児したいなら退職すれば」

2024-11-20

リメイクゲームの開発手法について考え直す時期なんじゃないか

物作りの企業って客からの不満・要望を吸い上げて製品改善するけど、ゲーム企業ってそれをしてる印象がないんだよね。

見ない・聞かない・蓋をする で、面白いものを作ってるつもりなんだろうけど、スタート時点で方向がズレてるんじゃないだろうか。

  

特にスーファミ以前のリメイクRPG

直近で言うとドラクエ3

発売から一週間経つけど、不満点がまとめサイト各地で取り上げられている。

プレイヤーの不満点は大体似たようなことが書き込まれている。多種多様って訳じゃないんだよ。

プレイヤーが不満に思うのに、開発者が気にならないって変じゃないか

  

製作自体サプライズ発表なのが問題あるのか?

大体はニンテンドーダイレクトで開発中操作画面とともに発表。

方向性がズレてたらもう引き返せない。

 

あるいは複数タイトルを平行開発していて、他作品から流用できる改善案が出ても差し込めないとか。 

 

(スーファミ作の)リメイクに限っては製作発表だけにして、開発前に自社ホームページで専用フォーラム作って旧作の各システムの不満・改善点を期間限定、例えば二週間だけ募集する。

今の時代ならネットニュース拡散されて、旧作ファンなら喜んで要望を書くだろ。

それを三、四ヶ月かけて精査してから開発に取りかかるのが理想なんじゃないか

  

もしくはそういう専門部署を立ち上げて要望フォーラムを常に募集してくれよ。

『今週からFF5への要望募集します』『今週からクロノトリガーの良かったところを聞かせてください』みたいにさ。

そうすりゃ製作発表の時に「あの要望が通るかも」って期待値高まるし、プレイヤー集合知というか、本当に求めているもの・ウケてるものノウハウが溜まるだろ。

  

あるいは古いゲームなら、やり込んでるプレイヤー制限プレイ動画YouTubeに上げてるだろ。

開発陣よりも詳しかったりするだろうから、連絡取って改善点聞くとかしようよ。

交通費スペシャルサンクスクレジット記載すれば喜んで協力するだろうからさ、アドバイスもらおうよ。

  

それから存在しない『虚像』に向けてゲームを作ってないか

アメコミが、存在しない・コミックを買わない『ポリコレ読者』に向けて舵を切って凋落していったように、『ゲームが苦手な初心者』に向けて開発してませんか。

普通に作ってくれよ。

往年のファンが気に入るもの初心者も気に入るって。

往年のファンだって初心者だったんだよ。

国内向けに作ったものが、結局海外でウケてたんだからさ。

  

だってかつての名作を作ったあのゲーム企業が好きだったんだよ。

憎みたくないよ。

anond:20241120192320

増田です。

わざわざ書かなかったような0から100まで全部汲み取ってくれてありがとうございます。なんかもうそれだけで充分救われました。

 

恋愛を楽しんでいる人がマジョリティーの世の中でどうしてもそれが無理な自分に対してのコンプレックスがあったのもあって、というのもこれから生涯独身で生きていくことに対しては受け入れていたけど、映画の中でもなんでも恋愛要素なんてどこにでも入ってくるから映画観賞が趣味とか言っておいて理解できないんだっていうショックが大きくて(笑)

そんな中で、同じ趣味で「俺も」って言われたか勝手マイノリティの中の同じ悩みを共有できる貴重な仲間みたいに意識しちゃったんですよね。馬鹿だなぁ。

から本当に私のことが好きならそんな自分のことしか考えていないことするなよ、とか、勝手理想をおしつけて勝手失望したのは自分のせいなのは間違いなくて、私は自衛もなにも考えていなかった。

 

色んな人がコメントしてくれるの本当にありがたくて、私のことをフォローしてくれる優しい人も嬉しかったし、男性側の意見や、私とかつて友達だよねって言い合った人間の側を想像して意見をくれた人も私との考え方の違いが分かりやすくて参考になった。

 

中には分かり合えないなと思う人もいたし、だからこそ人との距離感は本当に大切だと思ったんだよね。

コミュニケーション意思疎通できない人間カスだと思うから力を使って向かってきたことは今でも怒っているし、そういう人間とは信頼は築けないと思う。そんな考えにも関わらず私がなんだかこのことに対してあっけらかんとしているのは今後誰かと一緒になったり異性の友人を作ったり、誰かと生きていくことを考えていないからかも。今後に期待して怒ったりするのにもう疲れてしまったのかもしれないや。

よく、理想男性は早いうちに狩られるから市場にいる訳ないから女が育てろっていうけどさあ

そもそも人間スペックって生まれた時点である程度決まってるよね?子供の頃は不明でも成人したら伸び代はそんなにない。

例えば25歳で身長160cmの男性が30歳までに180cmになれるかって言ったらまず無理じゃん。

学歴収入にしたってそう。ストレートで入った大学新卒時に就職した企業で決まってるから、それを彼女奥さんがどうこうした所で伸びるものでもなくない?

学歴収入は申し分なく、身長や元々の顔の造作には問題ないけれどやや太っているとか髪形やファッションダサいとか、気が利かないとか家事能力には難がある程度っていうならば

そんな男性学生のうちにとっくに狩られてるだろ…って思うんだけど。実際、顔の造作が悪くなくて成績が良い男子小学生でも既にモテてるよ。

市場理想男性がいないっていうならば、女が後から「育てる」事でどうこうなるレベル男性だって、やっぱり市場はいないでしょ。

「育てる」が仮に学生時代の話だとして、顔立ちや身長は既に決まっているし、学歴にしても彼女応援したくらいで偏差値が劇的に上がるのはかなり難しくない?

こっちが彼氏に教えられるくらいだったら普通に自分が名門大学に行ってそこで彼氏探すわって話だし。

他人他人

自分自分

他人を変えようとしてはいけないし、自分理想押し付けはいけない

理想を抱いて溺死すべし

2024-11-19

ワンイシュー勝利した町長の末路(長野県松川町の例)

反・反権力のワンイシュー斉藤勝利した兵庫県知事のあれこれをみていて思い出したので書いておく。

ある県のある町……ってまぁいいか増田だし。

長野県松川町という町があるのだが(松川村ではなくて松川”町”な。南信)そこの前町長がワンイシュー勝利した若い町長の話をしておく。

結論から言うと、町政をまとめきれず、また正直能力微妙で、勢いだけでは持たず、1期で退任。その次の選挙は無投票で決まると言う散々な結果になった。


この町は、よくある衰退を待つ市町村消滅自治体よりはマシだが、平成の大合併の時に住民投票独立を選んでしまったがために、プライドを優先して枯れていく道を選んだ町である。町民にその自覚はなさそうだが。

https://www.town.matsukawa.lg.jp/

まずはこのホームページをみてくれ。日本全国どこにでもある神楽トップページにせざるを得ないとか、閉塞感を絵に描いたような雰囲気が読み取れるのではないかと思う。


さて、ここで、2019年町長選挙があり、宮下智博と言う当時39歳の元役人立候補して当選した。

子育て支援などが争点といった形で報道されているが、地元では、リニア中央新幹線建設で発生する残土を利用して谷を埋め立てると言う前町長(当時70歳)が同意した構想に対しての反対が大きかったと言われる。

その場所過去の水害で崩れて下流被害をだした地点であったこと、リニア中央新幹線に対するカルト的な反対運動などと結びついたものだ。一部では、松川町にはリニアは通らないし、駅も出来ないのに、残土だけ押しつけられると言う意識もあった。

そうして、長年無投票再選が続いてきた町長選に、その計画撤回を明確に打ち出した実質的なワンイシュー町長として宮下出馬を表明、現職と共産系の候補を破って当選という流れであった。

https://static.chunichi.co.jp/chunichi/archives/article/senkyo/chihosen2019/nagano/CK2019042202000058.html


しかし、当選後は散々であった。

まず残土を利用して埋め立てると言う計画撤回したものの、それとほぼ一体で動いていた県の事業、広域道路整備関係でもリニア中央新幹線で出た残土を利用すると言う計画になっていたためである

道路整備は長年要望してきた内容であるし、広域で実施する話だから松川町だけの問題でもない。

ところが、ワンイシュー勝利たこ町長はそこまで考えていなかったために、県とトラブルになり、計画は大幅に遅延した。

https://www.pref.nagano.lg.jp/koho/kensei/koho/hotline/202110/hot_2110-16.html

さらに、町長の登場と共に、まつかわ太陽の会という謎のロビー団体が猛烈に活動を開始する。

https://matsukawataiyo.org/

たいようの会、と言う名称から一見左翼系の団体みえるが、典型的地方に巣くうオール政治団体レガシーではない)である

地元の建材会社(≒公害産業)の竹村工業という会社 https://www.takemura.co.jp/事務局となって動かしている団体で、商工会などとも繋がった既得権益側の組織である

この会の資料を見てみると良いと思うが、外から見るとほとんどイチャモンで、よくもまあこんあものホームページに載せるよな、と言うレベルであはるのだが、この調子で猛烈に攻撃した。

もちろんこの怪文書地元印刷屋によって印刷され、ばらまかれている。

こんなことをして移住者獲得競争プラスに働く訳がないのだが、愚かなことである


さて、この怪文書たる増田を書いている俺からみると、宮下町長は非常に勉強熱心で、よく色々な所で見かけた。

例えば、早稲田大学マニフェスト研究所という、地方自治に関する研究支援活動をやっている組織があるが、そう言ったところでもよく見かけたし、

周辺の自治体などが行う勉強会などでも、本気で参加している姿を見ることができた。

実際話をしてみると、理想を語る姿はド正論であるし、悪い人手は無いと思ったが、素朴すぎるし、真面目すぎると言う印象を持っていた。


町民が町政の変化を求めてワンイシュー若い首長を選んだ。言わば「総論である

一方で、極小さいコミュニティ代表者という性質の強いのが、町議会議員である。言わば「各論である

大抵は地元の顔役がこの人に出てほしいと言うことで依頼し、地元候補はこの人だからと言うような具合でなんとなく話があって、そこに票が集まって当選するという動きをする。

概ね、元々この地区仕事をしている中規模会社社長やら、引退した教員やらが引張り出されることになるのだが、構造的に新しい事ができるような人々は出てこない。

松川町もその構造から逃れることが出来ず、議会町長対立が発生。お金がかかる新規事業はことごとく議会を通らず、補助金受給する国や県への事業へも議会同意必要で応募もできず、町政は停滞した。


そうして、1期4年が経った後、宮下は次期町長選への出馬を「説得」されて断念し、

次には北沢秀公と言う、元地元第三セクター会社トップで、地元商工会などとも結びつきの強い人物が無投票で選ばれるという事態となったのであった。

https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023041900055


さて、こうしてみると「総論」として新しいことにチャレンジした若い首長既得権益に負けた、という見方になると思うのだが、実際には正直宮下無能であった。

現実的な落とし所というものを持っていなかったのである

これは有権者選挙問題もある。閉塞感を打破したいと感じて首長若い人を選んだが、実務的にはきちんと処理されないと困るので議員は手堅く選ぶ。すると議会町長がちぐはぐになってしまって動かないのだ。

兵庫の件がこの後どうなっていくかは分からないが、地方議会というのは国会以上に実務的な問題を切実に解決する実務家という性質が強いので、大きくは変わらないだろう。

ましてや、基礎自治体もっと動かないだろう。


自治体の長に本当に求められているのは、改革を求める民意を汲みつつ、着実に地道に進めていく存在であって、劇場型政治ではないのだ。東京名古屋大阪などの特大自治体ならば国政に似た動きをしても大丈夫だろうが、兵庫県ぐらいのサイズではそれは微妙だし、

このように衰退を待つ基礎自治体では、このような選択肢が致命的にもなりうるのである

anond:20241119120045

最適なんて話してない。

今起きてる訴訟に対して各行動の是非なんだから現行法に従うのが正しいって話で

そこを覆そうとして今ない制度に従えみたいに言い出してるのが君。

君の想像する制度だって正しい保証はなにもない。

君は自分の思う理想形とその客観評価分別できてないし

今は現行法に従うべきだし制度が変わればそれに従うと言うのも理解出来てない

正直に教えてくれ、県庁におけるパワハラの何が問題なの

パワハラって何がそんなに問題なのだろう。

人権がどうのとか、個別の事案については置いといて文字が独り歩きしているような印象がある。

問題視している人間って全員県庁職員なの?

正直、ここ最近ずっと役人って人気じゃない。別に求人がないわけでもないのに。

いや氷河期もっと、というか公務員くらいしかパンピーの一発逆転ストーリーが無かったのかもしれないけど。

これって安定した職業が良いっていう、安定志向の考えの人間ばかりなわけでしょ。

国家公務員でもなく、単なる地方公務員

国を良くしようだとか何だとか思っているわけでもなく、実家が近いというだけの理由で選んだ道。

県政を支える、県民に仕える公僕としての職業に対する何の矜持も持たず

県に対して〇〇という形で貢献したい、地元に恩返しがしたいという意思もない

ただのお勉強テストのできる良い子ちゃんたちに対してさ。

きちんと躾のできる人間じゃないとダメなんじゃないの。

20ものんべんだらりとやってりゃあさ、そりゃあサボるよ。にんげんだもの

トップの人となりも分かるから抜くところも分かるようになる。

それがいきなりトップ方針が変わりゃあ、毎日張り詰めたようになるわな。

県庁職員の方々の立場から見てみれば、知事って結構権限があるだろうから、負荷はかかるだろうけど

それも産みの苦しみじゃあないけどさ、良い機会なんじゃないの。

それとも上に書いた通り、ヤダヤダヤダ、パワハラなんかヤダ。

別に県政がどうなろうが知ったこっちゃない、定年までのんべんだらりと仕事をして

定年後は関係する会社天下りして70手前くらいまでゆるりと働きたいとでも?

そういう態度が、この20年間普段接している県民に伝わってたんじゃないの?

からこういうことになってるんじゃないの?

少しでも心当たりがあるのなら、どうか矜持意思を持って業務に邁進してほしい。

と、ここまで精神論を書いたけど別に本心でそう思っている必要はないよ。

けれど、公務員以外の人間と接するとき政治家県民と接するときにそう振る舞えないのなら

どんどんパワハラされてください。おれは厳しくいく。

それが出来ないのなら、文句わずに立つ鳥跡を濁さずでさっさと辞めてください。

民間はいくらでも仕事があるので。待ってますね!

ま、県民でも何でもないからどうでもいいけどね。

ちなみに、経営者として個人的には民間企業でパワハラしても能率は上がらないと考えてます

仕組みと環境(と業種によってインセンティブ)だけ。

トップが誰だろうが、普段何を言おうが関係ないです。

昔はさ、村一番の秀才を村総出で送り出す的なある種ヒーロー的な地位だったと思うんだよ。

与えられた栄えある地位と、報いるべき・救うべき万の対象と、果たすべき理想があって

からこそパワハラじみたこと、ブラック的な要素があっても、それに耐えて地域に魂を捧げてきた。

いや別に当時はそんな言葉もなかったろう。

それが当たり前。きついのが、大変なのが当然。

辞めて村に変えるなどという選択肢そもそもない。

県に仕えて働きすぎてしね。いや言われずともこの身捧げよう。

いまは別にそういう職業じゃないからな。

やりがいも無くなってしまったのかもしれないけど。

仕えるべき県民の側が、先に腐ってしまったのかもしれないし。鶏が先か卵が先か。

理由はどうあれ、大して難しくもないテストに受かれば一生安泰の特権階級に成り下がってしまった。

こういう見方をすると、色々な機能民営化して競争環境さらしていく必要があるのも頷ける。

民主主義理想国家アメリカでも

ギャング議員脅迫したり殺したり、陪審員を買収したりすることはよくあったのだ。

ようやく日本も昔のアメリカに追いついた。

三匹の政治

ある国に、三匹の豚が住んでいた。その豚たちは、ただの豚ではなく、政治家だった。名前はそれぞれ、トント、ブタオ、ポポロ。彼らは選挙のたびに国民の前に現れ、立派なスローガン約束を掲げては、票を集める名人だった。

トントは「経済発展第一に!」と叫び、金の匂いがする政策ばかりを打ち出していた。彼の夢は、大企業が儲かる世界を作ることだった。選挙戦ではいつも、豪華なスーツと巧妙な演説で注目を集めた。

ブタオは「平等社会を作る!」と主張していた。彼は、すべての国民に同じチャンスを与えることを約束し、社会福祉や教育の充実を訴えていた。彼の演説情熱的で、貧困層労働者階級に人気があった。

ポポロは「環境を守る!」と掲げ、再生可能エネルギー自然保護を最優先にした政策を打ち出していた。彼の言葉には未来ビジョンがあり、特に若者たちの支持を集めていた。

選挙戦は激しさを増し、三匹の豚は国民の期待を一手に背負っていた。しかし、誰もが気づいていたことが一つあった。それは、どの豚も自分政策を実現するためには、国の予算をどう使うかという問題に直面していたことだ。豚たちは、必要資金をどこから引っ張ってくるのか、そこの詳細には一切触れようとしなかった。

選挙日、三匹は集まった国民の前で演説をした。

トントは「経済を最優先し、企業支援すれば、税収が増え、国民全体が豊かになる!」と言った。

ブタオは「平等社会を作るためには、まず富の再分配必要だ。そして、そのためには富裕層から税金をしっかり取る!」と語った。

ポポロは「環境を守り、未来を考える社会にするために、今すぐにでも脱炭素化を進め、持続可能エネルギーを確保しよう!」と訴えた。

そして、投票が終わり、結果が発表された。驚くべきことに、三匹の豚は全員が当選した。

国民は喜んでいたが、三匹の豚たちの顔には満足の表情はなかった。彼らはそれぞれの立場で、自分公約を守るためにどうするかを悩んでいた。

トントは経済成長を実現したいが、環境保護や社会福祉にお金を回す余裕はない。ブタオは平等を掲げながらも、大企業への課税強化が経済に悪影響を与えるかもしれないと心配していた。ポポロ環境問題に取り組みたいが、そのためには国の資源を大規模に動かさなければならず、他の政策犠牲になりかねないと感じていた。

結局、三匹の豚は、それぞれが掲げた理想政策を実現することができなかった。彼らの約束は次々と後回しにされ、時にはお互いの政策否定し合うことになった。結局、国民の期待は裏切られ、豚たちは何も成し遂げることなく、次の選挙を迎えることになった。

そして、国民は次の選挙に向けてまた新たな豚を選び、豚たちは再び国民の期待を背負って選挙戦に臨むのだった。

だが、誰もが気づいていた。三匹の豚がどんなに立派なスローガンを掲げても、最終的にその政策が実現することはなかった。そして、その事実こそが、政治世界の常であり、国民が学ばなければならない唯一の教訓であった。

2024-11-18

anond:20241118211216

子供社会で育てるんだぞ

托卵はその理想を叶えうる唯一の形態

子供を親の所有物から解放するためにはこれくらいの強硬策が必要

anond:20241118123443

壁ドンとか黒イケメンとかさ…。

それらが求められてるのはフィクションの中だけ。

たまに勘違いされるけど、別に無意識理想フィクション投影してるわけじゃ無いので。悪しからず。

anond:20241118021624

俺はどっちかというと左派ではあるんだろうが、どっちかというと左派がアホと言ってる

右派もアホではあるがアホなりにアホに伝わる努力をしてる

左派努力しない

全ての人が努力しなくていい世の中が理想から

右派努力肯定し、美化し、賛美する

右派ありのまま社会理想から

2024-11-17

anond:20241117224451

それはそれで問題があったか民主主義採用されてる訳でな

高学歴=99%富裕層なんで低学歴=99%貧乏人を代表する者は確実に必要なんよな

理想は半々

だが現状それは叶っていない

共産主義社会主義も結局は国の中枢に近い方から特権を得るだけのものだった

共和制とか王政ガチャからナシ

どうすりゃいいのかね

あの人と陰謀論についての所感、そして思い出した思い出

注意:思ったことをつらつら書いたので、オチとか主張とか全然まとまってないです。悪いペンの力に振り回された選挙だったけど、ペンの力を信じてた人の影響からか、良いペンの力があれば暴走をある程度防げるのでは…とも信じてる自分がいます

………

あの人の当選が決まったニュースを見た。

もう決まってしまったのは仕方ないので、猛獣を飼い慣らすように、目を光らせながら活動してもらうしかない。

決まったものは仕方ないし、人は簡単には変わらないから、ガンガン通報公表してくしかないと思う。

中の人は職の権限を握られてるかもしれないが、その周囲は全員通報者になりうるので簡単にバレる環境は整ってる。

陰謀論を信じてた人の通り、陥れられ本当に悪くない人なら、この後も全然問題なく活動できるはずだし、どう考えてもオカシナ人のままでも一つずつ事実を積み重ねて対応してくしかない

もうやってしまたことに関しては、これから百条委員会で明らかにして対応してくだろう。これもちゃんと見てないとなぁなぁに流れてしま可能性があるので見てくしかないよな。

…………

ここまで考えた時、ペンは力、というフレーズと、10年以上前、よく飲み歩いてた頃に仲良く議論してた飲み友達のおじいちゃんのことを思い出した。

その人は名古屋本社を置く新聞社記者部門の子会社社長で、言ってみればその新聞における記者トップの人だった。

僕は、IT関連のエンジニアということもあり、その飲み友達のおじいちゃんと話すと、自然新聞未来ネット記事について意見を交わすことがちょいちょいあったように思う。

本人は叩き上げ記者で、ペンの力を信じてたし、メディアのあるべき姿、という理想ちゃんと持ってた。

一方で、時代が変わりゆく中で、そのペンの力を支える記者タダ乗りしてるネット記事に対して、危機感というか敵対心のようなものをもって、面白そうな若者議論しよか、みたいな感じで最初は話してたように思う。

ネット記事適当で信用ならん、とブチギレムーブかますと、いやいや新聞社こたつ記事書くことあるでしょ、なんだ?こたつ記事って……、こたつ記事っていうのは……、みたいな感じ。

新聞紙が売れなってくから新聞ペンの力が死んでしまう……とボヤくと、新聞社におけるペンの力は記者の力であって新聞販売数じゃないでしょ、……とか。

やっぱりネット記事は信用ならん、どう思う!?と毎度思い出したようにブチギレながら話を吹っかけてくるので、あの飲み友達AとかBとかFacebook投稿してみんなに反応もらってるの知ってます?あれも一種記事みたいなものから新聞社記者けがやってた記事を書くことを誰もができるようになった一億人総記時代みたいなもんですよ……とか。

自分記事を書いて自分印刷したいがプリンタの設定が分からん!!うちに来てやってくれんか?と頼まれ、仕方なくお家に訪問し色々作業し終わったところで、八千草薫のような超上品絶対に昔滅茶苦茶美人でイイトコのお嬢さんだったでしょ!!みたいな華のある奥様にドヤ顔で紹介され、俺は飲みに行ってこういう若者と遊んでるんだぞ!!と日頃の自分ヤラカシムーブ言い訳に使われたり……とか。

飲んでるところにただの若者しかない僕に対し、他の酔っ払いおじさんが舐めた態度とったり、説教ムーブが激しかったりすると、僕はただの酔っ払い説教スルーしてたのに、こいつの方がお前よりもちゃんとしっかりしてて考えてる!!見た目は若い老成してる、と代わりにキレるのでなだめたり……とか。

なんかめっちゃ思い出してきた。

うそのおじいちゃんは、とっくの昔に引退してるのだが、今回の一連の事件を話したら、朝まで話が尽きなさそうだ。

もう歳が歳だし、10年近く会ってないので、久しぶりに会って話をしにいこうかな

嫁の畑が悪いから。

「嫁の畑が悪いから。」

初めて言われた時の衝撃が忘れられない。

私が結婚した年

義妹が妊娠した。(結婚は1年前程)

家族初孫に大層喜んでいた。

義母「次は私さんね!」

義父「楽しみだなぁ。」

元夫「子ども早く欲しいなぁ。」

私「ですね〜。」

私(は?元夫との行為今まで1度も成功してないのに何を言ってるんだろ…)

私はこの時点で子どもは既に諦めていた。

だって行為が成立しないんだもの

お見合い結婚の私達。

勿論行為結婚後。元夫経験ナシ。

とは言えどできるでしょって思ってた。

できなかった。まじか…

とりあえず持続できない。

最後までできない。

もどかしさで不機嫌になり、私にあたる。

私がしたいと思わない。負のループである

週1で義務のように言われ、

その時間地獄のようだった。

だって終わったら叱られるから

そして、勿論できない繰り返しである

生理は叱られるけど誘われないか

身体キツイけど安らぎの1週間だった。

まず、射●した事あるのか疑問だった。

(ここまでできないと。)

やんわり聞いてみると1人でした事ないと。

そんなの嘘だと思ってた。

でも本当らしくて衝撃だった。

そういう病気かと思って病院勧めたら

「俺は病気じゃない!」と

キッチンタオル(筒)が飛んできた。

放っておこう。

週末、テーブル精神病院パンフレット

メモが置いてあった。

旦那様を病気扱いにする前に、早く妊娠できるように努力すべし。精神的に追い詰められてるなら入院検討。」

放っておこう。

約1年が過ぎた頃、

元夫「養子を取るか。」

私「そんな簡単じゃないよ?」

元夫「施設可愛い赤ちゃん貰ってこい」

私「いやだから色々審査受けたり手続き云々」

元夫「両親には施設は伏せとけ」

私「お腹ぺたんこのままいきなり赤ちゃん来ないから」

元夫「風船かボール入れとけば」

放っておこう。

いよいよおかしくなっているんだろうなと思っていた。

相変わらず行為は成立しない。

養子発言の原因がわかった。

元夫、義家族大好きで2週間に1度実家に泊まり帰る。

私は実家半年に1回帰るくらいだったかな。

当時車で高速2時間半の距離だった

義妹第二子ご懐妊。

その時に元夫と祖母の会話が

祖母「元夫のひ孫はいつぐらい?」

元夫「俺は考えてるんだけどね」

祖母「嫁がなっとらんのか」

元夫「嫁がね。俺は頑張ってる」

祖母「嫁は健康なんか」

元夫「嫁の畑が悪いからかもしれない。」

祖母離婚視野に入れとけ」

って話を元夫から聞かされた。←!?

元夫「祖母と盛り上がったんだよ〜。嫁の畑が悪いからって笑」

笑顔で私に言いやがった。

その日のうちにひとり暮らし物件見始め、

会社パートからフルタイム打診。

Xデーに備え始めた。

祖母から離婚視野を言われ

一家家長である元夫は急に横柄になり

何かと突っかかり喧嘩が増えた。

まり文句がある「これは離婚しかいね。」

Xデーにはまだ準備不足の為、

私は黙るしかなかった。

元夫は決まり文句で私を押さえつけて

離婚届をひらひらと私にちらつかせた。

私は静かに耐えた。

Xデー2週間前くらいに

随分態度もでかくなり王様みたいに

ふんぞり返っていた元夫と喧嘩になった。

しょうもない喧嘩である

菓子パン大好き元夫。菓子パン食べすぎて

夕食いらないという。

私「なら明日に回していい?」元夫「いいよ。」

翌日夜、元夫「旦那様に前日の残り物出すなんて!」私「昨日いいって…」元夫「言ってない!」

(数カ月前から敷地内同居の実家に逃げその日帰ってこず。)

翌日朝、元夫のメモ【別居しまーす!家賃○万払ってください!半年以内に出産しないと離婚です!】

勿論妊娠などしていない。

Xデーはもうすぐ。

その日の夜ニヤニヤしながら帰ってきた。

元夫「読んだ?」

私「家賃とか出産がよくわかんない。」

元夫「そのままだよ!!相変わらず頭悪いな。半年経ったら離婚からな。俺は半年待ってやる優しい旦那様だからな。」

半年もいらないよ、Xデーは2日後。

2日後、離婚の意を伝え

元夫の答えはNO。

ロミオ化し泣き顔を晒し

凄く長文の手紙メールやら貰いましたが

元夫の望み叶えたんだよ?

元夫から手紙

【君が作った温かい食事が食べたい。君が待つ家に帰りたい。もう一度心を入れ替えるからやり直すチャンスをくれないか。2週間で君の理想旦那様になるよ。】

菓子パン温かくないしなぁ

あとなんで上から目線なんだろう。

放っておこう。

拝啓 元夫様へ

離婚して数年後、とても優しい方との間に

とても可愛い赤ちゃん誕生しました。

元嫁の畑悪くなかったみたいです。 敬具

anond:20241117105020

似合う服についての話してなくて草

理想がそれぞれ10だとしても、その人がネルシャツ3/パーカー3/ジャケット5だったらジャケットが似合うことになるんだよ

自分が他の服着た状態比較しないと意味ないじゃん

anond:20241117085110

日本戦前戦後から欧米の食い物にされ続けている

今も白人奴隷思考の連中ばっかり。

今こそ大東亜共栄圏理想を再び掲げる時だ‼️

2024-11-16

anond:20241116195241

ああ、そうやって「極端な意見」を求めてる気持ちも分かるけどさ、それって、結局歴史の中でも何度も繰り返されてきた誤解や偏見パターンなんだよね。

まず、歴史を見てみろよ。たとえば、古代ローマ帝国繁栄していた時、あの時代にも「どっちつかず」が嫌われて、強い個人的意見や極端な発言を好む風潮があった。アウグストゥス指導していた頃、「平和が一番大事だ」って言われていたけど、実際にはその平和を手に入れるために数え切れないほどの戦争暴力が背後にあったわけだ。それに、アウグストゥス自体政治的には非常に慎重な態度を取って、公共の場では常に調和を強調していた。

でも、ここで注意したいのは、過度に極端な意見っていうのは、最終的には社会に対する不安定要素を生むことが多いんだよ。例えば、フランス革命の頃、ロベスピエールみたいに「革命的な過激さ」を誇った人物がいたけど、あの時代暴力と混乱、結局は彼の理想すら裏切ってしまたことは記憶に新しいだろ?

そして、もっと現代に近づくと、たとえばナチス・ドイツヒトラーなんて、極端な意見感情を基にして、大規模な戦争と無数の人命を奪ったわけだ。極端な意見が何を引き起こすか、歴史は教えてくれているんだ。

から、「極端な意見を読みたい」って気持ち、分かるよ。人は時に感情に流されて、過激意見共鳴しがちだ。でも、そういうことって、歴史的には一度成功すると、一度暴走を始めたら取り返しがつかないことになることが多い。聖書にも「言葉には力がある」と書かれているように、何を言うか、どう表現するかっていうのは、相当重要なんだよ。

逆に、極端すぎる意見は、「君の立場視点共感する人」を増やすかもしれないけど、結局「論理的思考」が抜け落ちて、他者との対話理解を疎かにするだけだぞ。共感は大切だが、歴史哲学が教えてくれているのは、「対話」や「折り合い」が鍵だってこと。君が求めているのは、ただの激情暴力ではなく、本当はもっと深いところでの理解じゃないのか?

最後に、孔子言葉を借りるなら「愚者過激に反応し、賢者は冷静に考える」。極端さを求めて無駄感情に走る前に、少し立ち止まって自分が何を本当に求めているのかを考えてみることだよ。

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