はてなキーワード: 大豆とは
調味料が盛り上がっていて楽しいので、常温or冷凍で常備できる食材についてもいろいろ話したい。
とりあえず自分(自炊歴15年、最近家族ができて料理当番)のランク付け、だいたい主菜と汁物と副菜1~2品をつくってる
他にお勧めのものがあれば教えてほしいな。(乾物と書いたけれどそうじゃないものも多い件については目をつぶってほしい)
なお、書いたあと思ったけれど基本副菜向けが多く一人暮らしだと必要なさそうなのが多かった・・・。
味噌汁によし、サラダによし、キュウリと合えてもよし、うどんの具によし。
<Tier A>(自炊をしっかりするなら持っていて損はない)
・揚げ玉
うどんはサクっと朝食昼食済ませたいときに重宝するので、ランクがあがってしまう。
・鰹節
おひたしに振りかけるだけでそれっぽくなる。お好み焼きにも嬉しい。
・刻み油揚げ
・昆布
余裕があるとき、30分~1時間水につけておくと、お上品な味わいになる気がする。
おひたしにも使えるし、自家製胡麻ドレッシングをつくるときや、ナムルに重宝。
他にもさっと振りかけるだけで風味がでるので、持っていて損はない。
・塩昆布
昆布とは別。自分はあまり使わないが家族が好き。和え物によいしお手軽。
・花海老
おひたしに振りかける際、鰹節にかわるレパートリーとして。なんか凝った感もでる。
意外と安くて長持ちする。
・大豆
意外と大豆って意識しないと使わないよね。しかも一部の煮物くらいか?
セットアップ(水に6時間つける)の時間もかかるし。ただ冷凍できるので作りためておけばいい。
・ひよこ豆
大豆よりこちらのほうが汎用性高いのではと最近思っている。エスニック食材屋だと安く買える。
サラダ、トマト系の煮込みに良い。大豆の代用にもなる。変わったところだと中東料理のフムスのメイン材料。
・春雨
自分は春雨サラダくらいにしか使わないけれど春雨サラダがおいしいので。
他にチャプチェとかにも使えるのかな?鍋にいれてもいいのかな。
・きざみのり
・豆鼓
ほぼ麻婆豆腐専用機。増田は麻婆豆腐が大好きでよく作るので常備
切り干し大根専用だけれど味噌汁にいれるとうまいらしかったりするので、もっていてもいいのかも
・ひじき
ひじきのレシピがひじきの煮物とひじきごはんしか思いつかない…。
・松の実
ペペロンチーノ専用?高い
インド、中東料理専用。逆にそれらをつくるなら必須。ダルカレーやスープetcにつかう。エスニック食材店で安く買える。
最近少し火を通したレンズマメのひきわりを松の実の代用としてペペロンチーノにいれると美味しいことに気付いた。
・にぼし
時間あたりの効率がいいのが1時間なので、すぐ使いたい場合はとりあえず一時間?
最大値は125%ほどで、100%からは鈍化する。煮豆に最適なのは115%ほど。
吸水不足は中心に水を吸っていない硬い部分が残る。
100%のときに全体の豆の個数の約90%が完全には吸水しておらず、未吸水部分割合は40~50%ほど。
吸水率100%以降は吸水量が鈍化するものの、吸水していない部分がそれなりにまだ残っているのでだいたい飽和のための時間。
全体の半分は飽和させたい、未吸水部分割合を30%程度にしたいなら8時間。(加熱的にもベスト)
「飽和豆率100%では飽和"しすぎ"な豆があるので、煮豆をするなら飽和豆率は100%でなくてよい」
書くまでもないかもしれないが、水温が高いほうが早く吸水する。冷蔵庫内では冬季基準の12時間でも足りない可能性が高い。
吸水時間と加熱によるやわらかさは組み合わせになるので文章より表を見るのが早い…。
要点は
吸水しすぎ、つまり12時間以上水につけると加熱後に硬くなり、個体ごとのばらつきが増え、味がわるくなり崩れやすい。なので8時間が最適・最速(夏季。冬季12時間)。
2時間も漬ければ、そのまま茹でるよりかなりやわらかくなりやすい。
どの時間でも、未吸水でも1時間ゆでればそこそこのやわらかさにはなる。未吸水の加熱70分の硬さ(1.3)は市販品100粒中9粒(もう数分足せば16粒)で、無いこともない硬さか(最頻値0.6)。逆に言えば、8時間漬けても3,40分はゆでる必要がある。
文献で定義した「完全に煮えた」は平均が上に書いた未吸水1時間加熱より、さらに半分の柔らかさになったときとしていて、8時間で4,50分、未吸水で100~110分。
8時間の放置を+60分の加熱で短縮できると言い換えられるか。
料理開始直後に火にかけておき、計一時間の煮込み料理を多めに作り、後日再加熱もするとなれば二日目のカレー理論で吸水無しでも食用に耐えられる可能性はありそう。
(ただし、次の食塩実験時の浸水0時間はさらに硬い硬度を示しているので味付けして1時間ではさらに硬い可能性が高い)
データに変化があり、かつ食用として辛すぎない濃度として1%食塩水が使われた。
吸水は悪くなり、加熱時は水ではベストとされる8時間を境に、低時間では硬く、逆に8時間を越え漬けすぎると早く柔らかくなりやすくなる。
ただし、長い時間の吸水は塩味が増えることでもある(8時間では飽和しきらない)し、夏季は腐敗にも繋がるため、「加熱時間を短くするため塩水で長時間吸水させる」ことは煮豆として適していないとしている。
前述のように8時間以内での加熱による硬度低下は悪化するため、「味付けとしての塩」の役割と言えるだろう。
個人的には、吸水時間が塩分濃度を左右するなら水で煮て味付けで均一に塩分を管理したいところ。
https://core.ac.uk/download/pdf/234066386.pdf
余談
吸水しすぎで悪化するのは発芽のための変化が始まっているためという推測。
必要としてる人や作者自身の願望や信念に応じたり基づいたりしてそういう物語や描き方もちろんあっていいけどあんなに素敵だと思っていたドラマ大豆田とわ子を久しぶりに見たときのあれ……って感情に近い増田だ
とわ子や夫たちの造形とか性格や容姿、関係性とか社会的立場とか諸々
社会不適合的な親友(違国日記の姪や他登場人物との関係性に近しい)の存在と関係も
音楽は今でも最高と思うけど
今見ると主人公たちを追い詰める側が大分舞台装置というか、主人公たち以外には誰も人生や人格がないようにわざと扱いたいのかなという醜い描き方というか……
結局まるごと共感できる、自分は屈託なくこっち側なんだと素直に感じられて、自分はもしかして醜いがために舞台に登場させられない側の人間かも、もしくは舞台装置のごとく描かれる側のように自分も誰かを傷つけているかも…とは間違っても思わずに受け止められる人のための物語なんだと思えば気が楽かもよ
次作?で警察ミステリもののときに生きづらさの中心地にいるが同時に他者を傷つけてもいる人物を書いててそれはよかったけど、結局美しい世界や事情の上での話だなとは思ったの増田読んで思い出した
昨日最終話だったクドカンの季節のない街で描かれてる世界の方が優しいと思うし自分の認められないきれいでないものを排除したい感覚やそうするとき同時に巻き込んでスポイルしているだろう人やものがあることすでにそれをしてることに自覚的でないといけないと思った
クドカンはそういうものを描いたんだと思ったけど本当に全話見てその感想?みたいなやつもいっぱい見たわ
排除されるべきと思われているものを愛して抱えているがかつ一方では街で他者に排除を実行する自身も十分に異物(自身の挫折経験からしまさんにとって立ち退きは排除というより心底自立の促しなのかもしれない)でありながら社会的に成功しているしまさんの存在がその二分された価値観の対立というか、現在のポリコレとそうでないとされるものの間での人間の揺れ動きを表現しているようでよかった
最後にワイフに助け出されるのも
リリコ最高だった
全話も最終話も見事だったな
全話を通じて、特にがんもどき後編の勝手にハモんないでよから明確にオカベが一番嫌いな人物になったのでかっちゃんそんなただ「かわいそうな女の子に恋して助けてる自分のこと」が大好きなだけの男でええんか?と思っていたから最終話本当にあれでよかったと思った
よくも悪くも自身が選んだことでない状況や環境に人は左右されるもので、かっちゃんの場合は本当はあったけどないように扱われていたし自分でも諦めていた意思や才(あの美しいハモり!)があの街から去ることで表に出てきたのだからよかったし、オカベが跡地でしょんぼりしているのもむべなるかなという感じ
それ以前にも叔母がかつこに言ってもしょうがないか……って言うとこも好き
この子は暗愚だから…という考えがあったのだとしても、起こってしまったこと、しかも箕打が起こしたことでそちらを守らず被害を受けた側を悪く思ったり責めることを飲み込む描写、すごいと思う
街の女同士の連帯も不器用に描かれており、起こった事象の表面のえぐみや醜さだけ見てあの編集者がはっきと言ったように
「こんな人たちいるわけないしw」と捨て去ることは、その内側にいる本当は連帯すべき弱い人に起こったことや事情や感情や生命すら無感情に、あるいは憎みながら捨て去ることなのだとあのラストではっきり思わされた
こういう描き方もあるんだよね
この辺を見たはずなのに「クドカンはポリコレを憎んでいる」って結論になってた人、口当たりのよい気持ちのいいドラマに感化されるあまり対立構造に巻き込まれすぎていると思ったな
そんなこと増田みて考えた
個人的に他の全てはさておいて「メンタル関連は忌避感が強い」ってのが一番問題だと思う
人間、そんなにメンタル頑丈じゃないってか人間も動物だってこと忘れてないかなと
ペットショップに行くとストレスでおかしくなってずっとグルグルしてる犬とかいるけど、人間にもあれに近いことは起こる
言葉を使えて学習能力が高いってだけで人間も動物であって、ストレスの強い環境下に長期間いれば個人差はあれ誰だって精神おかしくするし、それは軟弱だからとかそういう話ではない
散歩に行く(散歩じゃなくても体が規則的に動く運動ならなんでもいい、最悪首を振るだけでもいい)とか、ストレスホルモンであるコルチゾールの材料になるビタミン類の積極的に摂取するとか、セロトニン(幸福ホルモン)の前駆体であるトリプトファンを持つ乳製品や大豆製品を積極的に食べるとか、そういう工夫を日常的にやってるのかな?
やってないなら、まず性格の問題とか相性の問題とか以前にストレス対策と向き合ったほうがいいと思う
ここをやったうえでそれでも変化ないならガチで行動療法に取り組むしかない
エンプティチェアとか日記療法とか、自分に合うやり方をめげずに見つけていく必要があるけど、それも本人がメンタルケアを馬鹿にせずに真剣に取り組むことが前提。
私はただの会社員で、栄養の関わる知識はネットに転がっている程度しかありません。
この献立表は作り置き用です。
日曜日にまとめて買い物→調理→冷蔵・冷凍するためのプロセスです。
本当に申し訳ないんですが、購入してからすぐにカッターで本を解体してスキャンしてPDF化します。(スキャン後はマスキングテープでくっつけて本棚に入れてあります)
PDF化する理由は、献立を組み上げる作業は全てPC上で行っていきますが、PDFの方が本よりもレシピを探しやすいというのが1番の理由です。
また、最後はレシピ1つ1つを画像ファイルにするので、一旦PDFにしておいた方がその作業が楽になるという理由もあります。
スキャン環境が無い場合は、タブレットやスマホを使用してレシピの内容まできちんと読める状態の解像度で撮影し、画像ファイルタイトルに頁数を振っておくといいです。
1つずつレシピを読み込んで表計算アプリケーションに情報を書き出します。
PC上で計画・管理、スマホ上で閲覧出来るのが理想なので、私はMicrosoftのオンラインExcel(無料版)を使用しています。
|【料理タイトル】|【ジャンル】|【調理方法】|【冷凍可否】|【PDF頁】|
上記の順番でセルに入力していきます。次から詳細を掘り下げます。
△:野菜なしでタンパク質のみ 例)鶏のてりやきからしマヨソース
緑:鶏肉
茶:牛肉
黄:たまご
青:魚
薄橙:大豆
使用されている調味料を元にジャンルを記入、セルの色付けをします。
色付けの凡例は次の通りです。
水色:お酢(さっぱり系)
9割は振り分けられますが以下のように振り分けが難しい料理もあります。
→オリーブオイルとしょうゆを使ってるけどどちらかといえば洋食かな~→薄緑
レンジ調理、フライパン調理、鍋調理、トースター調理等を記入します。
山本ゆりさんの一部のレシピ本には冷凍の可否が書かれていますが、冷凍NGの食材が使用していなければ自己責任でOK認定にしています。
→豆腐、じゃがいも、卵、きゅうり、レタス、水菜、アボカド、ちくわ等
この後に情報を入れ替える作業があるので、どのレシピがどこに掲載されているかを把握しておくために頁数を記入します。
https://f.hatena.ne.jp/lyri/20240522143436
※「翌日」は「翌日に食べないとだめ」、要するに「冷凍不可」を意味します。
※余談ですが、料理タイトルをグレーアウトしているのは新しい本において調理の未済管理のために私が作ってみたレシピに施しているだけです。左側の★は子供が美味しい連発したレシピです。△は子供の苦手食材、苦手調理方法を含んでいるレシピです。
現在は書き込んだ頁順にレシピが並んでいると思われますが、これらをタンパク質順にソートします。
https://f.hatena.ne.jp/lyri/20240523101436
こうすることで「鶏が足りない!」 「ここに豚が欲しい!」 「トマト系のレシピ無いかな~」 「レンジ調理できる副菜ないかな~」等、検討時のレシピの検索が非常に便利になります。また、PDF頁数も一緒に移動することで索引機能を果たします。
例)
主菜A:◎肉入り野菜炒め(玉ねぎ・にんじん・キャベツ)→主菜に野菜たっぷり入ってるな~「○かぼちゃの煮物」を添えとくか
主菜B:○ぶり大根(大根)→大根だけか~緑もないし「◎なすとピーマンの甘辛味噌」にしよう
どうしても「○主菜+○副菜」となる場合は【我が家の毎日食べても飽きない野菜】を味噌汁の具やサラダにしています。
キャベツ、大根、トマト、ピーマン、ごぼう、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、おくら、わかめなど。もっと増やしたい。
これらの味噌汁とサラダは応急処置なので、わざわざ表には書いていません。
現在は子供が少食なので主菜と副菜のみにしていますが、もう少し大きくなったら味噌汁とサラダもレギュラー入りさせたいし、その時は味噌汁ルーティーンも組み込んでいきたいです。
(後で見本を載せていますが、現在は子供のストライクゾーンが和食に多いので偏りがちです。成長に伴って変革していきたいです)
理由は調理のモチベーションを保つため、1品目をレンジ調理している間に2品目の材料を切ったり下ごしらえをしたり出来るので時短になるため、レンジ調理したものはそのまま粗熱を取って冷蔵庫や冷凍庫に入れてしまうので、フライパンや鍋を洗う回数や手間を減らせるからです。
毎日作る時間が確保できるのであれば、フライパン調理のみで構成しても良いと思います。私も本当はそうしたいです。
火:主菜2 副菜A(冷蔵保存) ←副菜は原則2日間で食べきります
金:主菜5 副菜B(冷凍保存) ←副菜は原則2日間で食べきります
冷蔵:主菜1 主菜2 副菜A ←冷凍NG食材を含んでいてもOK
私は作り置きよりも作りたてのおかずを食べたい派です。なので、水曜日だけは子供が好きで野菜もたくさん食べられて比較的調理時間が短くて手間がかからないなおかずを組み込んでいます。親子丼、ピラフ、グラタン(ほぼシチュー)、オムライス、焼きそば、パスタ等です。
ただし、山本ゆりさんのレシピ(特にレンチンするやつ)は一旦冷まして味が浸透してから再度加熱して食べるとめっっっっっっっっっちゃくちゃ美味しいので、作り置きに向いているものが多いとも感じています。
冷凍したおかずの解凍方法は、食べる瞬間の24時間前頃から冷蔵庫に入れておくと自然解凍されます。
私は前日の夕食後に冷凍庫から冷蔵庫へ移動しています。そうすると冷蔵したものと同程度の加熱時間で食べられます。
ちなみに水曜の主菜3は使用するお肉や魚だけ日曜の買い物直後に冷凍して、火曜の夜に冷蔵庫に移動して自然解凍された状態で調理します。
https://f.hatena.ne.jp/lyri/20240523103013
水曜日のセルが黄色なのは、私が献立を考える際に「ここは固定!」とわかりやすくするために塗った名残なので特に意味はありません。
タンパク質、野菜数、ジャンル、調理方法のバランスが割と整っているのではないでしょうか。
完璧に組み立てるのは正直かなり難しいです。
例えば上画像の5週目の木曜と金曜は○と△で構成されてしまっているので、更に味噌汁を追加するか、もしくはバターしょうゆの味付けとスナップえんどうに合いそうな野菜(いんげんとかアスパラ?)を追加したいところです。味噌汁を新たに作る方が簡単で食卓の見栄えは良いです。
これらは更に小さいセルで管理すると見える化でき、ジャンルや野菜のばらつきをチェックできます。
入れ替えの際はこちらの更新も必要で面倒ですが、やっておくと新たなレシピを組み込む際に非常に明快になります。
https://f.hatena.ne.jp/lyri/20240522151313
入れ替えが発生する要因として1番多かったのは、ジャンルの偏りと野菜の偏りです。
中華系ばっかりで胃もたれやばいな!とか1週間ずっとブロッコリーとキャベツ食ってるな!等です。
散らすと飽きが来なくて良いです。
カレーやシチューは1ヶ月に1回にする等、何かを固定すると組み立てやすかったです。
また魚のレシピが少なくなりがちなので、まずは魚を設置してみるといいかもしれません。
主菜も副菜も夜に食べきってしまうのではなく、基本的に翌日の朝食とお弁当でも食べています。
金曜の主菜5は翌週月曜日の朝食とお弁当にするので、金曜分と月曜分に小分けにして冷凍すると尚良いです。
私は面倒なので金曜分をまるごと解凍して夕食に出し、その後粗熱を取って再冷凍しています。(あんま良くない?)
献立表を組み終わったらレシピのPDFから画像ファイル(PNGやJPEG等)を作成して、Googleドライブのようなクラウドストレージに格納します。
PDFを画像ファイルに変換するアプリケーションを使用したり、私はScreenpressoを使用して切り取っています。
https://f.hatena.ne.jp/lyri/20240523114245
これは4周目のフォルダです。1ファイル700KBくらいでした。サイズは600×600くらい。
文字が読める程度の解像度と読み込み速さを確保できれば良いです。
1レシピずつ参照しながら必要な食材や調味料を書き出します。使用個数まで書いておくとわかりやすいです。
→合計で1個あれば足りるね!使い切りたいから野菜南蛮に1/2個使うか!等の計画を立てられます。
記録は私はGoogleKeepを使用しています。PCで書き出し、店舗ではスマホで閲覧します。
材料は一旦全部書き出して、冷蔵庫に残っているものがあれば消していきます。
例えば私は玉ねぎ、にんじん、じゃがいもは袋で買っていて、冷蔵庫に残っていることが多いので照合します。
調味料は滅多に無くならないので書き出しの際に省略することが多いです。(使い切った時の達成感すごい)
そうするとリストを上から順番に追っていくだけで買い物が終わります。
野菜→魚→乾物→肉→乳製品みたいなざっくりとした順番で大丈夫です。
クラウドストレージに保存した画像ファイルを見ながら進めます。
収納ラック等で1段高い位置にスマホを置いて、調理場所を広く確保すると汚れないので良いです。
余談ですが包丁とまな板は2セット用意して野菜用と肉魚用で分けています。
以上です。
普段喋り言葉で草生やしまくりのブログ執筆やツイートしかしてないので至らない部分があったらご指摘ください。
最後に、私が実際に運用している献立表のジャンルと一部の野菜のばらつきを見える化した一覧表をご参考までに。
https://f.hatena.ne.jp/lyri/20240524094732
「虎に翼」を評価してる人って普段どういう作品を楽しんでいるの?
好きなドラマ、映画、漫画、ゲーム、演劇、なんでもいいから教えて欲しい。
なんでかって?
私は虎に翼が面白いとは全く思えない。
正々堂々とハッキリ言っておくのがフェアだろう。
私が朝ご飯をリビングで食べる時間に母親が毎朝見ているから一緒に見せられているが、全然面白くない。
出勤日には食堂や休憩室のテレビで同僚と一緒に見ることもあるが、全然面白くない。
なんでこんなのを見せられなきゃいけないんだろうと思ってる。
つまらない。
虎に翼だけは特別面白いとも思えないし、それ以前にやっていた作品と差があるようにも思えない。
そして、虎に翼は正直言って他のドラマよりもある意味でレベルが低いと思っている。
扱っている題材が単なる恋愛モノに留まっていない分、出来の悪さがより如実に出やすくなっているように感じるからだ。
「じゃあ逆に、虎の翼が好きじゃない人はどんな作品が好きなんだろう」と感じた人もいるだろう。
それに先に応えるのがフェアだろうから回答する。
国産ドラマなら「dele」「民王」「おいしい給食」が最近(もう結構古いな・・・)だと好きだった。
海外ドラマの場合は本当につい最近配信された「フォールアウト」を推したい。
小説だとミヒャエルエンデ、劉慈欣、恒川光太郎、村上春樹といったファンタジー系の作家を好んでいる。
映画ならファンタジー作品だと「チャッピー」のようなSF+人間は愚か、実話系でも「イミテーション・ゲーム」のようにサスペンス寄りなものが好きだな。
全体として、手間暇をかけて世界観、空気感を構築する作品を好んでいるようだ。
さて、じゃあ私は「虎に翼」に対して丁寧な世界観や空気感の構築を感じていないということなのではという仮説が立つな。
うん。そうなんだと思う。
「この時代はこんなにも男女不平等だったんですよ~~~~」と視聴者に語りかける時の説明台詞っぽさは本当になんとかならないのかと感じてしまう。
説明することにばかり意識が言っていて、その中に不自然さが溢れているんだよ。
生まれてから今日まで当たり前のように男女不平等の世界に生きてきた人々であるという感覚がそもそもないとういか、突然あの時代に転生してしまった現代人が必死にあの時代の人間のふりをしているかのような語り口なのはなんとかならないのか。
脚本を作っている人たちの中に、男女の生き方についての「常識」が違ったという前提がすっぽり抜け落ちているようにさえ見えてくる。
「男(女)が~~~なのは当たり前でしょ?」という感覚の当たり前感が薄っぺらい。
劇中でそれをわざわざ再度強調する時の
「女~~~~!!!女ごときが~~~~~!女め~~~~!!!」
「え?女だから駄目なんですか」
「女ごときが~~~俺が間違っているというのか~~~~~」
「それは法律が間違っているんです」
「女~~~~まだ言うか~~~~~~!!!!」
みたいな流れも見ていていい加減うんざりするというか、アレを作劇的に意味があるものだとして監督やディレクターがOKを出している、というよりも後押しをしてより安っぽい作りにしようと頑張っているんだろうなということに程度の低さを感じて目眩がしてくる。
男女平等啓発のための30分程度の教育ビデオならともかく、30時間も尺があるドラマで「物語を通して薄っすらと見えてくる現代とは違う男女観」を浮かび上がらせることを放棄して、露骨にでっち上げた憎まれ役に「女ごときが~~~~」と何度も言わせているのは稚拙と言わざるを得ない。
なぜ、こんなものが評価されているのか、私には本当に不思議でならないんだよなあ。
追記:
皆さんの好きな作品
国産ドラマは「最愛」「vivant」、海外ドラマは「グッドファイト」「トッケビ」、アニメは「PSYCHO-PASS」、本は小説より宇宙物理が好き、映画はネイチャードキュメンタリーが好き。
朝ドラだと「あまちゃん」「ゲゲゲの女房」「エール」大河だと「鎌倉殿の13人」「いだてん」「西郷どん」「真田丸」辺りが好き。
北村薫の推理小説、白石加代子の一人舞台劇「百物語」、柿本人麻呂の長歌、スーシェのポアロ、グールドのバッハとグルダのモーツアルト、ジョージ・セルの「ハーリ・ヤーノシュ」。
漫画課金勢ワイ、この一年で見てるドラマは虎に翼だけ。こんな私が漫画で好きなのは、違国日記、君の心に火がついて、隠密お局、明日カノ、薬屋、町田くんの世界、平和の国の島崎へ、繕い裁つ人、銀太郎さん等
同じくカーネーションが飛び抜けてるという感想だが今回のも秀作。光る君へ、鎌倉殿、拾われた男、エルピス、大豆田十和子、カルテット、大奥(nhk)、MIU404他野木脚本など
今クールはアニメ「ウィンドブレーカー」「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」見てる。/ 一番好きな漫画は「ワールドトリガー」
鎌倉殿と野木亜紀子と坂本裕二が好き…。ごめんね、ど定番で。。マンガは萩尾望都と吉田秋生、小説は恩田陸と村上春樹が好き
虎に翼みたいに、主人公がペラペラよく喋るドラマは掛け合い漫才みたいでわりと好き。逃げ恥とか、ミステリと言う勿れとか、大豆田とわ子とか。
なるほど、色々あるな。
虎に翼以外の朝ドラも見てる人が多くて、大河も見てる人が多いっぽいがそもそも視聴率が高めだからなんともだな。
大河だと鎌倉殿が人気っぽく見えるし、全体として味付けの濃いキャラがたくさん出てきてガヤガヤしてるタイプが好きって傾向が強そうに思える。
なるほど。そもそもの前提として適当に見るような作品として作られているのか。細かい機微を表現することを最初から捨てているとああいった大雑把な演技・脚本になるんだなあ。
「男女の生き方についての「常識」が違ったという前提がすっぽり抜け落ちている」その常識に疑問を抱き戦った女性達の話なのでああなるのは作劇上必然。当時の常識に従い耐え忍ぶ話が見たいなら別の話をどうぞ
ちょっと話が噛み合ってないかな。前提としている常識の違いを台詞によって表現する際の微妙な機微が出せていないという話なんだが。まあこれもそもそもながら見前提の大味演技のせいで削ぎ落とされてしまった部分ということなのかな。だとしても、それを出せない癖にこういった題材を扱うのはなんというか・・・失礼な気がするんだがな。
この人がちむどんどんをどう乗り越えたのかが気になる。
乗り越えられなかった。「ちむどんどんする!ちむどんどんする!」の声を聞きたくなくて別の場所で飯食ってたよその時期。
なんとなく色々分かった気がするので増田で聞いて良かったと思う。