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2024-11-21

anond:20241120215220

庵野秀明エヴァのノリでAKIRAを作ったら

金田が元気ない

・鉄雄も元気ない

・元気がないからみんなバイクで走らない

・暗い

作画よりタイポグラフィに力が入ってる時がある

大佐ロリコン

・お婆さんに見える能力者のクローン大佐培養してる

・でもやっぱりお婆さんに見えるから大佐テンションが上がらない

・「中止だ中止」って書いてある板が何枚かあって会議してる

・よく見ると鉄雄にロンギヌスの槍が刺さっている(特に意味はないけどみんなで考察する)

・「さんをつけてよ!!!!!デコ助……ウワァーッッッ!!!!!」

アキラが第九を口ずさみながら登場

・「歌はいいねぇ」とか言っちゃうアキラ

・鉄雄とイチャついて同人誌を大量に作られるアキラ

アキラすぐしんじゃう

アキラしんじゃったか人類補完計画が当然始まる

ミサトさんがいないから反オリンピックデモのおばさんにキスされる鉄雄

斎藤環とかが考察本をいっぱい出す

映画化決定

おわり。

室井慎次 生き続ける者のラストについて

最後に室井がなんかどっか行っちゃった犬を追いかけて行って凍死しておわるんだけどさ。

考察得意です面した映画レビューYoutuberでも「脚本家が犬が嫌いなのかな?」とか「犬死を表してる」とか

的外れなこと言っててちょっとびっくりしちゃうよね。

 

警察ドラマ内で出てくる犬って言ったら「国家権力の犬」のメタファーに決まってるし、

じゃあ国家権力の犬って何かっていうと警察官で、

踊る大捜査線警察官って誰かって言えば

織田裕二演じる青島俊作だよね。

そこまでわかれば

最後の犬が勝手にどっか行っちゃってそのせいで室井が死んでしまう。犬だけ生きて帰ってくる。

っていう展開が何を表しているかは明白じゃんね。

 

織田裕二勝手にいなくなっちゃったから、そのせいで柳葉敏郎作品から退場する。

そしたら織田裕二が帰ってくる。

 

そして実際に映画最後最後織田裕二演じる青島俊作スクリーンに帰ってきてこの作品は幕を閉じる。

 

織田裕二柳葉敏郎確執は有名で映画版の3では主役級の2人なのに共演シーンが数分しかなかった。

踊るプロジェクトを再始動するためには当然主役である織田裕二を復帰させないといけないが、

それには柳葉敏郎プロジェクトからパージが最低条件だった。

なので、今回2作にわたって柳葉敏郎卒業作品制作した。

なんで室井さんが死ななきゃいけなかったんですか!という当然来るべき質問に対しての回答を

製作陣は映画の中にちゃんと残したってことだよね。

織田裕二がいなくなっちゃうからだよって。

anond:20241120215220

最近の、やたら伏線回収や考察を高く評価する風潮はどうかと思う

2024-11-20

anond:20241120215220

エヴァの細かい設定はただの目眩ましの思いつきで、考察する意味は無いね

けどもTVエヴァと旧劇に流れている得体のしれない閉塞感、不安感、話の通じなさ感は、何故か身につまされて心を捉えるものがあったんだよ……

凄く失礼なことを敢えて書くけど、AKIRAって映画物語の中身なんもないよな…

童夢もそうだけど、神作画がなければ、何も成り立たないんじゃないかと思う

酷い絵でもデスノートならストーリーと、その恐怖みたいなものはまだ伝わると思うんだけど、

大友のあの手の漫画って、正直、なんか中身が感じられないんだよね、空洞

というか、空洞だからこそ、神作画が活き活きしてくる…

あー、まあ、そんなこといったらエヴァもそうだし、ツインピークスもそうだし、

謎があるように見せてるだけで、本当は謎なんてない、伏線の回収もしないし、論理的考察も成り立たない、

世の中に、エヴァ考察本が出たのを、庵野氏はアホだなぁみたいに思ってたようなこと言ってたし、

中身はない、重要ではないのかもしれない、それを覆すというか、逆手に取るぐらいの神作画とか、演出があって、

これは凄い伏線だ!と視聴者に思わせておきながら、それをまったく回収しないまま、

自己啓発セミナーオチに持って行った旧エヴァが、正直自分は好きだし、

アラフィフになてってしまった今にならなおさら庵野氏が現実に帰れみたいな嫌がらせ実写映像混ぜたのも分かる気がしてる

自分はそんなにエヴァに夢中になった方ではないと思うけど、大学にはたしかに夢中になってる奴らがいっぱいいた気がする

個人的には、いや、だって、あれガイナックスでしょ?

やおいの山なし、オチなし、意味なし、みたいなものでしょ?

作品を鑑賞しながら、あ!あれは~のパロディだ!オマージュだ!と語り合って悦に入るみたいな、そういうもんでしょ?

エヴァだって、あー、ブルークリスマスだね、岡本喜八だね、とか言いながら見ものであって、どうせ謎なんてない、

下手したら最後宇宙戦艦ヤマトが登場して、超強引な解決をして大団円とか、そういう人たちでしょ、あの人たちは…😟

そんな風に斜に構えてリアルタイム視聴していたら、まさか自己啓発セミナー下宿でつい大爆笑してしまって、

ただ、世の中的にはエヴァ一般人にもブームになってきていて、多分、そういう人たちなんだろう、があのラストに怒ったらしくて、

怒ったからなのか、最初から計画なんだろうけど、旧劇場版ができて、現実に帰れ!って、そりゃそうだろ!って思った側だけど、

でも、アラフィフになっても夢みたいなこと考えてたりする自分も同様だったんだな、現実に帰らなきゃな、って思いました

あれ?何の話してたんだっけ…😟

女装主義者=高学歴なのは何故か?

女装主義者になる人は、しばしば高学歴であると言われています

これは、一種名言とも言えるでしょうか。

知性が高い人は、自己反省を行う際にも深い洞察を示すことができます

その結果、一般人なら自分女装主義者であることに気づいたとしても、

「それはなかったことにしよう」と決めるがちあります

知性が高めな人だと、一般的な人々がないないしちゃうことも、

客観的論理的考察により受け入れられるのですか!!

これは、自己認識社会的な期待との間で葛藤することを

意味するのかもしれません。

2024-11-19

[] 2024-11-19

午前6:00 - 起床。いつも通り、6時ちょうどに目が覚めた。完璧な生体リズムは、僕の知性の証だ。

午前6:30 - 朝食。シリアルを食べながら、今日研究計画を立てる。チャーン・サイモン理論の新しいアプローチを思いついた。3次元位相理論4次元拡張できるかもしれない。

午前7:30 - 出発。車中で同居人に、チャーン・サイモン理論の美しさについて語る。彼が理解できないのは残念だ。

午前8:30 - 到着。ノートに数式を書き始める。S[A] = k/4π ∫ᴍ Tr(A ∧ dA + ⅔A ∧ A ∧ A)

午後12:00 - 昼食。カフェテリアで友人2人とチェスをしながら食事。彼らの戦略の穴を指摘してあげる。

午後1:00 - 再開。チャーン・サイモン理論と量子重力の関連性について考察エドワードウィッテン論文を再読。

午後6:00 - 帰宅アパートで隣人に今日研究成果を説明しようとするが、彼女理解できないようだ。

午後7:00 - 夕食。タイ料理火曜日同居人と隣人と一緒に食事をしながら、最新のSF映画について議論

午後8:00 - オンラインゲーム時間。他のプレイヤーを圧倒する。僕の戦略完璧だ。

午後10:00 - 就寝準備。パジャマに着替え、歯を磨く。

午後10:30 - 就寝。明日も素晴らしい発見の日になることを願いながら眠りにつく。

2024-11-18

れい新選組の『国民の6.5人に1人が貧困』は本当なのか、実態検証

れい新選組TV演説の度に繰り返すセリフがある。

「30年に及ぶ不況。そこにコロナ物価高という日本の状況ですね。これによって高齢者の5人に1人が貧困で、一人暮らし女性の4人に1人が貧困、そしてひとり親世帯の2つに1つが貧困

https://reiwa-shinsengumi.com/activity/22344/

日本不況コロナ物価高の3重苦で、貧困が広がっているという説明だ。党首討論でも同じセリフを言っていたように思う。

日本貧困が広がってるってマ?そんな感じはしないけど、そんなに日本やばいの?

そもそも貧困って?

食べるものもなくて、道端で暮らしている…貧困というとそんな生活イメージするが、れい新選組の言っている貧困相対的貧困のことだ。

相対的貧困とは「等価可処分所得中央値の半分」に満たない人のこと。

ややこしい言葉が並んでいるが、所得の多い人、少ない人をずらーっと並べて、その真ん中が中央値だ。それの半分に満たない人のことを相対的貧困と呼ぶ。

2021(令和3)年の貧困線(等価可処分所得中央値の半分)は127万円」

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/dl/14.pdf

まあ、ざっくりいうと手取りが約130万円以下で生活をしている人のことだ。

ん?手取りが130万円以下?

よく学生アルバイト103万円の壁を超えないように就業調整をするというが、そんな学生アルバイトと同じくらいしか稼げてない人が実は滅茶苦茶多いの??

アルバイトで換算

最低賃金で全国最安は秋田県の951円だ。手取り130万円稼ぐのに必要な額面はざっくり160万円。

では貧困にならないようにするにはどのくらい働けばいいのか計算してみよう。

1時間951円×1日8時間×211日=1,605,288円

たったの211日アルバイトをするだけで貧困から脱出できるということになる。年間休日154日だぜ??

ちなみに2024年9月アルバイト有効求人倍率は1.19倍で、仕事がないということでもない。

貧困が広がっている?バイトしろバイト

なぜ貧困率が高いか

普通に働けば貧困にならないことがわかった。貧困なのは「働かない」か「働けない」のどちらかということになるだろう。

考察高齢者の5人に1人が貧困→働かないパターン

単身世帯の65歳以上の女性44%、男性30%が貧困だ。65歳未満と比べて圧倒的に貧困率が高い。

それはなぜかと言うと、年金だけで生活しているからだろう。年金受給額は人によって違うが基礎年金だけだと78万円くらい、パートとかだと厚生年金も若干あって100万円くらい。

高齢者の持ち家率は80%以上だそうから家賃もかからず、生活費と言えば食費、水道光熱費医療費だけで、100万円以下でも暮らしてい行けるのだろう。

まり高齢化社会になればなるほど、日本貧困化は進んでいく。

貧困が広がっている原因は不況ではない、高齢化だ。

貧困率を下げる方法年金受給額を増やすのが最も手っ取り早い。あるいは所得中央値を引き下げる(日本全体を不景気にしていく)のも貧困対策有効だ。

書いていて馬鹿らしくなる。そんなことをしていったい誰が幸せになるのか。

(もし日本貧困率を押し上げているのが高齢者なら)貧困対策など不要だ。

考察一人暮らし女性の4人に1人が貧困→?

かに2021年20-64歳までの単身世帯貧困率は23.9%だ。

ただれい新選組の言うように30年の不況コロナ物価高だから貧困率が悪化しているわけではない。

なぜなら2018年の貧困率は24.5%で、むしろ最近になって貧困率は下がっている。

とはいえ一人暮らし女性がなぜ24%も貧困なのかはよくわからない。

君たちバイトもせずにどうやって暮らしているの??

考察③ ひとり親世帯の2つに1つが貧困→働けないパターン

ひとり親世帯の約46%が貧困だ。これは働けない子供を抱えているからだ。

子どもがいると、就労時間に制約が生じるから十分な所得を得られない。それだけでなく、世帯数が増えるから可処分所得も下がり貧困に近づくことになる。

少しややこしいが、「貧困線とは、等価可処分所得世帯可処分所得収入から税金社会 保険料等を除いたいわゆる手取り収入)を世帯人員平方根で割って調整 した所得)の中央値の半分の額」となっている。

手取り180万円、母親子供1人の2人暮らし場合、180万円÷√2=約127万円が可処分所得になる。

まあ要するに子供の数が増えるほど、可処分所得は下がっていき、貧困に近づいていく。

これに関しては確かに貧困と言えるかもしれない。だが必要なのは消費税廃止や季節ごとの給付金か?

それよりも本来子どもを養うはずの父親養育費を払わないことが問題本質なのではないか。であれば養育費を国が立て替えて、国が父親請求をする、などと言った根本原因の解決を図るべきなのではないか

相対的貧困の罠

相対的貧困貧困における一つの指標ではあるが、実態が見えない。たとえば

資産5億で働かずに暮らしています貧困

貯金300万くらいあるので、1年だけ無職を楽しみます貧困

・月8万しか年金もらえないけど、持ち家で食費・水道光熱費しかからないので、月4万円で楽しく暮らしています貧困

逆に月7000ドル(約100万円)以上稼いでいるけど、インフレが酷くて、家賃と食費で6000ドル以上かかりますみたいな海外で起きてそうなケースは相対的貧困ではないが、生活はかなり苦しいはずだ。

相対的貧困だけでは、その人の生活実態は見えてこない。ゆえにこの指標をもとに政策を決めるのは難しいと感じた。

れい新選組経済対策有効

れい新選組経済対策といえば消費税廃止だ。消費税をすることで消費を促し経済活性化させていくという論理なのだが、そんなことをしても日本貧困率を引き下げることは難しいだろう。

なぜなら高い貧困率の原因はおそらく不況ではないからだ。高齢化社会こそ真の原因ではないか

ただ消費税廃止生活コストを引き下げるので、高齢者にとっては生活やす社会になるだろう。

というかれい新選組消費税廃止、季節ごとの給付年金底上げって全部高齢者向けの政策なんじゃ…。若者に人気の政党かと思っていたので、ここが意外でした。

私自身はれい新選組の支持者でもアンチでもないです。山本太郎さんは意見交換会で直接有権者から質問を受けていて、その場で答えていて、普通にすごいと思ってます

参照元

https://www.hinkonstat.net/

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/dl/14.pdf

11月3週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

この1週間のオープンチャットでは、多岐にわたる話題が活発に議論されました。以下に主なトピックのまとめを示します。

地域や天候に関する話題

各地の天候や気温、特にソウル東京釜山などの都市気候差についての報告がありました。また、兵庫県知事選の結果や名古屋観光計画など地域特有話題も多く見られ、選挙地震、減税の話題も含まれました。

食べ物飲食

名古屋での食事牡蠣鍋やうどん)や「から好し」の唐揚げなど、特定料理についての熱心なやりとりが見られました。コンビニスイーツの値上げに対する不満、韓国料理価格高騰に対する意見、そして特定飲食店や商品の味に関する感想なども話題上りました。

エンタメ趣味

音楽映画アニメについての会話が多く、特にニューシネマパラダイス』のサウンドトラックイタリアバンドについての感想が共有されました。また、VTuber仮面ライダーに関する夢の話などもありました。

旅行交通

名古屋韓国旅行チケット購入ミスに関する話、公共交通機関話題近鉄南大阪線運休など)も登場し、観光と移動に関する関心が示されました。

AIテクノロジー

AIデータロギングウォーターマークについての議論、そしてSNSデジタルプラットフォームの使い方やユーザーデータの扱いについての考察が行われました。

金融経済

ビットコインやイーサなどの仮想通貨価格動向が話題上りさら最低賃金引き上げの影響に対する懸念資産管理や税収の問題についても意見が交わされました。

日常生活とその他のトピック

特定の車や飲酒話題湯たんぽ家賃教育保育園選択肢インフルエンザワクチン接種に関する会話も多く見られ、参加者の関心が幅広く反映されました。

総じて、この1週間の会話は地域ニュース、食や旅行話題趣味日常生活トピックなど、参加者の多様な関心を反映したものとなっていました。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

実写ゴールデンカムイを見て気づいたこ

絶賛したい。

実写の正解を毎話叩き出しているゴールデンカムイ

役者たちの力の入れよう、キャラ解釈の部分がすごい。

監督がひとりひとりにキャラ考察ノートのようなものを渡していると言うので(萩原聖人のように脚本自己解釈で挑みたかった役者スタンスによるが)原作解像度が異常である

また衣装やセット、植生を意識したロケなども見事。

殺人ホテル編では原作のあのドリフセットを完全再現

ドラマでは映画より改変も結構ある。もともと映画脚本時点で原作をよく覚えていないと分からない程度の短縮が見られたが、そのカット違和感がなく、前後につながりをもたせることに成功している。

漫画的嘘の表現を、リアルに落とし込んでいるのもまた違和感がない理由だろう。

もちろん、だからこそ期待値が上がり「あのシーンを実写で見たかった」という声も出てくるのだが…。

親分と姫回もよかった。大自然を味方につけた夕焼けハイライト無茶苦茶耽美展開。なぜ実写化できているのかもはや分からない。

実写化して改めて気づくことも多い。原作アニメアイヌ描写は頭の中でリアルに変換しているのだが、やはり自分の中での解像度が低い。その分実写だと、多くの協力もあってリアルアイヌ文化が伝わってくる。

毎話放送後にメイキングが公開されるが、最新話のアイヌ料理描写はとても面白かった。

役者たちもなにを食べてるのか分かっていない新鮮なリアクションフキが足りなくなれば山に入って採ってくる。アイヌ食文化を引き継いだ人が、料理監修の人に一から教えていく。ぜひ劇中料理本を出してほしい。

そしてまた気づいたことがある。

二階堂映画版では編成都合上クライマックス敵役で、実写序盤でかなり目立つ位置にいる。

映画だとまだ正気を保っていたが、ドラマでは無事第二形態まで進んで、みんなの知っている二階堂になった。一つの作品で役柄をあんなに変えていくのはすごい。しか原作から抜け出したかのような演技なのだ

そこで改めて二階堂という人に注目してみることになったのだが、彼の哀愁と愛憎を見ていくうちに、二階堂は杉元に愛してほしかったのかもしれないと思うようになった。まぁ、この熱量感想で触れる部分ではないのかもしれないが…。

勿論ここは実写違うんだよ、という原作ファンは居るだろう。でもそこで平和話題ができる。こういう感じで原作読者が見ても楽しめる作品はあまりないので、ゴールデンカムイを見てしまった今、今後の実写他作品を楽しめるのか不安すらある。

anond:20241117145358

面白い元増田意見増田意見桜井さんシンパである私には興味深い。あとで考察する。

ブクマ的外れっぷりへの快刀乱麻にも賛同。嫌ならやらなければいい、で批判を消すのはおかしいよねぇ。

2024-11-17

選挙の勝ち方2024年

1.勝たせたい候補者Aさんについて、以下のストーリーに沿った大量のショート動画作成します。

①この自治体既得権益者によって税金がムダ遣いされている。

既得権益を打ち破って改革するのがAさんだ。

しかし、既得権益マスコミグルになってAさんのネガティブキャンペーンをやっている。その結果、改革が潰されようとしている。

マスコミ報道インテリは信用できない。既得権益と結びついているからだ。

既得権益を打破して改革を進めるために、みんな選挙に行こう。

※①の「税金がムダ遣いされている」については、事実ではなくても良い。歪曲されたデータが一番だが嘘でも問題ない。

※バズったあとで色んな「考察」が作ってもらいやすいように、点と点を繋げやすい、大まかなストーリーしましょう。

※短い動画なら、内容は①~⑤のどれか1つでも良いです。とにかくたくさん作りましょう。

2.大量のtiktokYoutubeなどのSNSアカウント作成します。

できれば選挙の1ヶ月くらい前に作って、適当投稿を2~3個しておくと良いでしょう。

年齢や性別バラバラしましょう。

3. 1.で作った大量のショート動画を、2.で作ったアカウントを使って投稿しまくります

投稿時期は、Aさんに対するマスコミネガティブ報道が出てからのほうが効果的です。

タイトルは”「「「【驚愕】Aさんへの報道マスコミ陰謀だった”みたいな感じで目を引くものしましょう。

お互いにコメントし合ったりリポストすることで、目につきやすしましょう。

4.演説します。

演説では1.で作ったストーリーについてのみ話しましょう。具体的な政策は述べなくてよいです。「既得権益と戦う改革者」であることをアピールしましょう。

演説の初期はサクラ等を使ってでも、演説会場に人を集めましょう。その様子を写真動画撮影してSNS投稿します。多くの一般市民が支持していることを強調しましょう。

5.反対派を下げる情報を流します。

Aさんに反対する人が攻撃的な振る舞い(野次演説を遮る、候補者や支持者に対する中傷デモ活動)などがあったら、撮影してSNSアカウントで共有します。「Aさんは攻撃されている」というイメージを作ります相手の素性が既得権益であることを仄めかすことで、それに気づいた多くの人がコメント拡散してくれます

Aさんに対する批判については「既得権益側の情報戦略だ」というメッセージを流します。マスコミ報道については、マスコミ過去誤報などを共有することで、情報信頼性を下げます。同時に批判反論する大量の情報(デマでも良い)を流すことで、「どちらも正しそう」と思える状態に持っていきます

以上です。若者投票率を上げて選挙に勝ちましょう。

匿名SNSで常に異性を叩き続ける人の正体

女は

当然自身身体大事にされる(命という意味ではなく、身体)という経験を家庭・社会から常に得続けて、

その認識が変わる出来事もまあ滅多に起こらない。

自分より身体がでかい謎の種族(男のことです)が何故か女体目当てでウルトラハイリスクの択(犯罪のことです)を取り続けるニュース毎日のように流れてくるし。

ちなみに身体価値があるぜ!!となったやつは胸を出してアニメキャラの衣裳を纏い、臀部を8割型日光に浴びせながらピアノを弾く。そいつらが集めるインプレッションを見て、身体価値への確信さらに深まっていく。

また、妊娠出産は当たり前に女体しかできない。まあそれを言えば妊娠が女体だけではできないのでどうなんと言う話ではあるが、単純にリスクを負ってる方を"偉く扱うべき"という理解だ。

これは仕事でもそうだが、現場仕事本社事務なんて、現場仕事の方を偉い設定にしておかないと余りにも現場仕事が浮かばれないだろう。実際には両輪であってどちらが欠けても意味がないので50:50ではあるが、そんな実際の話をする奴はいないし、したとしてもSNS鞭打ちされて平べったくなるのが関の山だろう。


男は

当然自身身体大事にされるという経験社会から得られるはずもなく、

別にその認識が変わる出来事など起こるわけがない。だって男の子なんだからテレビジョンでは主に男性タレントが酷い扱いを受け続けるし、そもそもなんだあのトイレは。狂ってるのか?

ので、「自分身体価値があると思ってる奴は普通に頭がおかしい」となる。ナルシスト乙です!

それは男に対して言えば100%正しい。例えアニメかのようにムキムキだろうが、「自分身体価値、あります!」とか言うてるカスボケがいたら"ちょっとオエって思う"のが男だ。(女性表現)


さて、問題の「匿名SNSで常に異性を叩き続ける人の正体」だが、

男が持つ「自分身体価値あると思うとるやつキショいな〜〜〜」を実際に価値のある女に適用してしまう奴が主な正体と考えている。

身体の無価値自認が当たり前の世界で生きてきたのに、なぜか自身の属する属性の肉体の価値一心に認め、何やらずっと大声で叫んでいる奴がいるのだからイラァとなってしまうのはなんとなく理解できるが、

少なくとも日本では、どんな奴でも男の肉体に価値など1ミリもなく、逆に女の肉体には値千金価値があるのだ。

からこそそれを利用して大金を稼ぐ人間も多くいるし、男によって人生を壊される人間も多くいる。

SNSで目立つのは常に前者であって、そもそも金持ちというのはどんな属性であれ嫌われるのが世の常のため、無価値自認が全員に適用できるわけでないと人生のどこかで補正できなかった男は途端に絶叫しながらキーボードに力を込めるのだ。

あ、

女で常に異性を叩いてるのは普通に田舎中小企業勤めです。

なぜなら都会の大企業勤めはああはならないからです(突然の浅い考察)

田舎中小も都会の大企業経験もあるけど、よく言われてる男女の賃金格差なんてのは間違いなく田舎中小です。いまは逆に大企業女性なんてマジもんの無敵ですからね。日々痛感しています

さて、男性のみなさん今日SNSで狂ってしまう前に、現場仕事頑張りましょう。私も頑張りますからね。

2024-11-16

anond:20241116162358

FPSみたいな手慰み系ゲームを実況で見るおもしろさはさっぱりわからんし、やったやられたで絶叫されても「はぁ」としか思わんけど

RPGみたいなシナリオゲームキャラツッコミいれたり考察や展開予想を挟みながら実況してくれるゲーム配信他人の頭の中を覗ける感じがしておもしろいし

自分がすでにプレイした時に気付けなかった見落としを発見できたりするから甲斐があると感じる

でもVtuberとかがよくやるのはリアクション芸に向いた手慰み系ばっかりなんだよな、教養感性必要ないゲーム

anond:20241115221615

女の人が職場お菓子をくれる理由はなぜなんだろうか?

この増田を書いたのは男性だと思われる。

冒頭に「女の人」という単語を入れることで性別による断絶による不理解という意味合いを入れているからだ。

そうして考えると、もしも男性女性関係なくお菓子プレゼントしてくる会社というものがあるとしたら、その理由考察はどうなるのだろうか?

という疑問がわく程度に、女性お菓子プレゼントしてくるのはポピュラー出来事だと言えるのだろう。

これが男女ともに、だとか男性ばかりの会社なのにお菓子プレゼントするとなると、その理由考察したくなる。

ということは女性お菓子プレゼントするのはポピュラーであり考察するにも値しないことである無意識に考えているということだ。

ただ一方で、女性お菓子プレゼントしない会社というもの存在する。

それは単に規律でそうするべきではないと決められているという理由ではなしに、何らかの事情で、ということだ。

ではお菓子をくれる会社とくれない会社というのとでは違いは何なのか?

これは単純に習慣のあるなし、としか言いようがないのではないだろうか?

そもそも起源不明ながら、昔からお菓子プレゼントするのが習慣の会社であれば、そこの在籍者は自然お菓子プレゼントするのが習慣となるだろう。

逆に、そういった習慣がない会社では、そのお菓子プレゼント起源者となるモチベーションがあるもの以外は、お菓子プレゼントが発生しないものと推察できる。

そして、そのお菓子プレゼントの習慣の拡散女性だけで完結するのはなぜなのか?

という考察はある。

2024-11-15

底辺絵師に贈る、底辺なろう作家提言

現代底辺であり未来の神絵師へ贈る提言

 今、絵師界隈は激動の時代にあるように見える。

 Xの規約変更だとか、ウォーターマークとか、いろいろ目に入ってくるが結局の発端は「生成AI」だろう。

 最初記述するが、私は「生成AI」の善悪を語る気はない。

 なのでここから先、どれだけ読んでもらっても「生成AIを滅ぼす方法」を求めている方のご期待には添えない。

 これはあくまでも、絵師界隈で生計を立てていきたいが、生成AI存在するこれから先の未来不安を抱いている絵師に向けたものであり。

 小説家界隈に住む私が、実際にイラスト勉強する過程で感じた二つの界隈の違いを言語化し、それを元に考察した一つの提言を届けたい。そういう趣旨のものだ。


絵師よ、オリジナルキャラクターを創れ

 では、先に結論から

 これから先、イラストで食べていくことに不安があるのなら「オリジナルキャラクターを作れ」。

 ただ単にオリジナルイラストを量産せよ、という意味ではない。

 あなたの頭の中にある「キャラクター」を絵という形で出力し、世間認知させ、あなたではない第三者がそのキャラクターイラストを描くようになることを目指す。という意味だ。

 乱暴な言い方をするなら「絵を描かされる側から、絵を描かせる側にシフトすることを意識しろ」といった感じだろうか。

 Vtuberママキャラクターデザイン)を想像してみてほしい。

 だいたいあんな感じの立ち位置が、私の想像力の範囲で今後も生き残っていける絵師の一つの形だと思っている。


現代日本では絵師の「作品」は求められていない

 なぜ、絵師オリジナルキャラを作るべきなのか。その理屈を語る前に確認したい。

 絵師界隈の方々は「同じクリエイターなのに、どうして小説家界隈はあんなにも生成AIに対する反応が薄いんだ?」と思ったことはないだろうか?

 もちろん、文章世界にも生成AIはある。

 むしろ小説生成AIの方が、イラスト生成AIより先に世に出ているはずだ。

 だが、実態として小説生成AIに対し、敵意や危機感を抱いている小説家は少数派だろう。


 ではなぜ、小説家界隈が生成AIに対して他人事のようなスタンスになりがちなのか。

 それは小説家絵師、それぞれのマネタイズの仕組みの違い。

 言い方を変えると『社会』との関係性の違いにある。

(以後、市場や、顧客マネタイズシステム全てを包含した『社会』という主語を用いて記述する。)

 そして、私が見るに絵師小説家も、大多数がこの両界隈の違いに気づいていない。


 その違いは

 『社会』は小説家には「作品」を求め、絵師に対して「技術」を求めている。

 この一点に尽きる。


 誤解を恐れずに言えば、『社会』は絵師に対してほとんどの場合作品」を求めていない。

 絵師界隈のトップレベルの方々は、おそらくこの違いを認識しているように見受けられるが、逆にトップクラス以外の領域では認識していない人の方が多数派。というのが私の所感だ。

 (一方で小説家界隈はトップクラス層もこの違いを認識していない人の方が多数派だと思っている。というか、クリエイターは全業界で「作品」重視で活動していると認識してそうな気がする。)


 この違いがどういうことか、わかりやすい事例をあげよう。

 新人賞コンクールといった賞レース代表的だ。

 これらは絵師界隈にも小説家界隈にもある。

 例えば、ある無名絵師イラストコンクールで最優秀に輝いたとしよう。

 その絵師は名声と得て、イラストの依頼が殺到するかもしれないし、あるいは協賛企業から何かしらの商業イラストを描く契約を結ぶかもしれない。

 だが、肝心の『最優秀賞に輝いた絵』そのものマネタイズの中心にはならないと思う。

 あってせいぜい、短期的な限定グッズデザインになる程度のはず。

 おそらく絵師側も最初から「その絵」で稼ごうとは思っていないはずだ。


 だが、小説界隈は違う。

 企業も、小説家本人も、基本的には「その小説」で稼ごうとする。

 2003年スニーカー大賞に選ばれた『涼宮ハルヒの憂鬱』は、2024年現在市場流通し続けているのが代表的な事例だ。

 受賞した作品を脇に置いて、その出版社編集提案した全く別の小説を書かせる。というのは無いとは言わないが、そういう流れになると小説家からはあまりいい印象は持たれないだろう。

 つまり、同じ賞レースでも絵師界隈は「技術を持った人」を探し、小説界隈では「作品」を探している。というのがなんとなく伝わったはずだ。


 もっとざっくり言ってしまうと

 「金を出すから自分の代わりに理想の絵を描いてくれ」が絵師と『社会』の関係の主流で

 「印刷流通を代わりにするから、その売り上げの一部をわけてくれ」が小説家と『社会』の関係の主流なのだ。)

 重要なのは『代わりに絵を描いてほしい』という部分だ。

 つまり、『社会』が絵師に求めているのは代筆能力という「技術」であり、「作品」は依頼者の頭の中にある物を指すのだ。


著作権法は「代筆家」を守らない

 さて、ここまでで絵は「技術」が求められ、小説は「作品」が求められている、というのは理解してもらえたと思う。

 ここで一旦、生成AIの話に戻そう。

 小説界隈が生成AIに対して反応が薄い理由は単純だ。

 『現行の(少なくとも日本国の)著作権法は「作品」を保護してくれているから』に他ならない。

 また一つ具体的な事例を挙げよう。

 かつて、「ハリーポッターシリーズ学習したAIオリジナルの「ハリーポッターシリーズの新作を書かせる。という試みが海外で行われたことがある。悪意ある第三者がこれと同じことをしたとしよう。

 もしその第三者が「ハリーポッターシリーズの新作」と銘打ってソレを売り出せば、著作権法容赦なくこの第三者断罪する。

 では、それを避けるためにキャラクター名前オリジナルに変え、タイトルオリジナルのものに変えて販売したならどうか。

 ソレは「よく似た別の作品」の一つになり下がるだけだ。

 書いたのがAIであろうと、人間であろうと重要視されるのは「作品」だから、そこの模倣がされない限りは脅威になりえない。というのが小説界隈の人が意識的にしろ無意識的にしろ生成AIに対して抱いている感情だろう。


 だが逆に著作権法は「技術」を保護はしていない。

 むしろ、広く開かれて文化の発展に寄与するべき。というのが基本スタンスだ。

 「技術」をお金にしている絵師界隈からすればたまったものではないだろうが、これが実情だ。

 「技術」の保護に舵を切るなら、それは著作権法ではなく特許法領分になるが、特許理念は「知財ビジネス支援すること」なので、おそらく企業と繋がりのないアマチュア絵師は生成AIユーザー以上に苦しむことになると思う。


 これまでの話を統括すると

現代絵師は「技術」を求められ、肝心の「作品」は依頼者の頭の中にある。

・現行の著作権法はその「技術」を保護していないし、「技術」の保護アマチュアに優しくない。

 この二点が現代の、そして未来絵師を苦しめる要因の根幹だ。


これから絵師も「作品」をビジネスにしなければならない

 そして、最初の私の提言に繋がる。

 これから先、代筆家として誰かのために絵を描くという「技術」を売る領域は生成AIに食い荒らされるだろう。

 そんな未来でも絵師として生き残りたいのなら、依頼者の頭の中にある「作品」ではなく、あなたの頭の中にある「作品」を生み出すことを考えるのが良いのではないか

 という話だ。

 「オリジナルキャラクターを作れ」というのは、その一例だ。

 企業依頼でPRキャラを描くという現行の関係から企業が「自社製品あなたオリキャラに使わせてください」みたいな関係になるのが、そこそこいい感じの未来予想図だと思わないだろうか?

 仮に企業お金ケチって生成AIでそのオリキャラ勝手に使えば、容赦なく著作権法断罪できる関係性になる。

(他に思いつくのは、大昔のゴッホだ、フェルメールだの時代のように一枚一枚の絵そのものを「作品」として『社会』に売りつけて生計を立てる道。あるいは自分自身を「作品」にしてパトロンから庇護を受けて好きに絵を描く道、あたりか。現代で言えば、前者は同人誌即売会イラスト集を売っている人たちで、後者お絵描き配信者としてファン投げ銭生計を立てつつ、絵を描いている人達だろうか。)


 逆に、このことに気づかず、「技術」を守ることに執心し続けると、どこかでとんでもないことになるのではないか。私はそう思っている。

 これがもう一つ、裏の提言……というか懇願だ。


小説家から見た絵師界隈の「技術」の体系化と共有文化の素晴らしさ

 絵師界隈で育った人達は気づいていないかもしれないが、小説家界隈で育った私から見て、あなた達が確立している「技術の体系化と共有」の文化は素晴らしいものなのだ

 YouTubeでは多くの絵師プロアマわず、自らの技法を公開しているし、有償の場になれば更に本格的かつ専門的な技術を共有しあっている。

 おそらく『社会』が絵師に「技術」を求めていたからこそ、惜しげもなく場と資産提供していたことで出来あがった土壌だろう。

 無数の技術が公開されているから、その中で自分好みのものを取捨選択し、組み合わせることで理想個性形成できる。

 私のような「最初から絵のプロになる気が無い人間」にも成長の手順が提示されているのは、非情にありがたかった。


底辺なろう作家愚痴妄言

 ここからは、若干小説界隈のネガティブな内容に触れるのだが、ご了承いただきたい。

しか生産性がない話なので、絵師界隈の方はここから先を無理に読む必要はない。

 ただ、この先の話を読んでくれた絵師から、こういう界隈の中で私はどうやっていくと良いか、そういう意見を貰えたら嬉しい。)

 小説界隈は何度も言っているように「作品」重視の世界だ。

 故に、小説家は「表現技法」をほとんど語らない。

 例えば炎の熱さを表現するにあたり、絵ならば「暖色の与える印象の理論」だとか「ぼかしによる蜃気楼技術」といったものがあり、ある程度体系化、共有された技術があるはずだ。

 だが、小説家界隈ではそういった表現技術を「作家個性」として、共有せずに個人のものへと抱え込む道に発展してきた。発展してしまった。

 我々は百の作家がいれば、百人が別々の言葉で炎を描写し、実際にどれが最も読者に熱さを感じさせられる表現だったのかを検証しなかったのだ。


 我々小説家今日も、読者が本当に熱を感じてくれるのかわからずに炎を描いているし、可愛さがちゃんと伝わっているかからずに美少女を描いている。

 「技術」を体系化しなかった、というのはつまりこういうことだ。


小説家は「腕を磨かない」

 では「技術」を語らない小説家界隈が新人達に何を語っているのか。

 それは「作品の作り方」だ。

 手順、理論作法形式

 現在小説家界隈で新人達に向けて語られているのはおおよそ上記の要素であり、それらをまとめると「作品の作り方」となると思う。

 これもまた絵に例えるなら

 「ラフ、下書き、清書の順番で書くと良い」とか、「線画と塗りは別レイヤーに分けたほうが良い」とか、そういうレベルの内容だと思ってくれていい。

 それを十数年以上、場所を変え人を変えこんこんと語り続けている。

 それが小説家界隈なのだ

 SNSで無数の新人作家たちに向けて情報発信をしている高名な小説家達も

 「自分達が教えられるのはいわば『就活履歴書の正しい書き方』だけだ。その内容は個々人で書くしかない」

 みたいなことを常々言っている。

(で、まあ「特定効果を与える技術」ではなく「作品作品たらしめる作法」という名目なもんだから「not for me」の概念適応されにくく、「正しい」「間違い」で定期的に燃えている。)


 つまり小説家界隈は「作品を完成させる」ことを教えることが主流であり、その質を技術によって高めることには非常に無頓着なのだ


 私の推測だが、これは絵とは逆方向の『社会から圧力と発展によるものだろう。

 絵師には「技術」を求める以上、まぐれではダメだ。再現性がなければお金にはならない。

 だからちゃんと「技術」が身に着くような環境を作る。

 だが何度も言っているように小説家に求めるのは「作品」だ。

 極論だが、出来が良ければまぐれでもお金にできる。そのまぐれの一つを拾い上げて市場に売り出せばいい。

 だから社会』はできるだけ多くの「作品」が出来上がる環境作りを自然と行ったのだろう。


 「作家を作る」ことは頑張るが、「作家を育てる」ことはしない。

 プロアマわず、それが現代小説家界隈なのだ

 「プロになるつもりはないが、もっと上手くなりたい」という人間に対しても、絵師界隈の先達は「技術」を提供し、成長の道筋を照らしてくれる。

 だが、小説家界隈では「プロになる気がないのなら、あなたの好きに書けばいい」の一言で終わる。

 私のような無才な人間からすると、暗闇を手探りで歩くような感覚だった。


出版業界の陰り

 まあ、小説家界隈が無才に厳しいだけなら良いのだが、最近この界隈の「作品重視」の傾向が業界全体の問題として表面化してきているように思う。

 その問題とは、端的に言うと「作品が増えすぎた」ということだ。


 「小説家になろう」では毎年開かれているネット小説大賞という賞レースがある。

 2013年に開かれた第一回では応募作は「1,135作品」だった。

 これが五年後の第六回では応募作はほぼ10倍の「10,156作品」になった。

 そして、今年の第十二回に応募された作品は「20,826作品」と、その数は恐るべきペースで増えている。

 一応、この数字についてはちょっと恣意的表現をしている。

 一般新人賞公募と違って、小説投稿サイト主催の賞レース過去落選した作品も全て再応募する作者は少なくないからだ。なのでおそらく「作家」の増加数はこれほど極端ではないと思う。

 だが、この仕組みと過去作を再応募し続ける風潮こそ、小説家界隈が「技術」を軽視していることの証左であり、問題の根源だ。

 この世には「玉石混交」という言葉がある。

 賞レース選考員は一万以上の無数の石の中に隠れた玉を探すわけだが、さっきも言ったように、ネット小説の賞レース過去落選した作品継続して応募されている。

 つまり、玉と石の比率一定ではない。拾い上げられた玉は減るが、石はそのまま翌年、また翌年と残り続ける。


 そうなると、単純に選考員の負担が年々増えていくのは想像できるだろう。

 ただでさえ、小説は受けての時間を奪う媒体だ。短編でも一作につき五分から十分。長編なら余裕で一作一時間を超える。

 選考員を増やせば個人単位負担は軽減されるだろう。だが、人を増やせば今度は運営出資が増える。

 必ずどこかしらが負担を負うことになる。

 そして『社会』が持っているリソース無限ではない。


 そして多分だが、小説家界隈……というかネット小説業界は、このリソース限界をとうの昔に迎えてしまっている。

 出版社は玉探しを継続的にしなければならない。

 だが、玉探しに必要な労力は年々増え続けている。

 ならば、別の所で手を抜いて調整するしかない。

 宣伝作家に任せよう。

 連載継続するかどうか早めに決めよう。

 といったふうに。

 ざっくり言うと「プロ作家サポートにかかる労力を削る道」も考えられる一つだ。



 私の未来予測では、今後も出版社側の玉探しの労力は増加し続け、それと負の相関に基づいて出版社からプロ作家へのサポートの質は低下し続けるだろう。

 そうなると、作家から出版社への信頼が揺らぎ始める。

 作家出版社を信頼しなくなれば、出版社は心置きなく作家使い捨てられるようになる。

 これを 『才能の狩猟社会』みたいなことを誰かが言っていた。希望の無い話だ。


 「技術」を『個々人の個性』として体系化せず、共有しなかった小説家界隈。

 「作品」を完成させることだけを重視し、質より量を推し進めた小説家界隈。

 これはその一部で実現しつつある最悪の未来予想だ。

 この私の未来予想が一理あるか、見当はずれかの判断は委ねる。

 (とはいっても、プロ経験皆無の底辺作家妄言なんて外れてくれた方がいい。部外者がそれっぽいこと言って、それ

anond:20241115000009

AI

1. 生成AI学習に関する法的解釈

筆者は「日本の法において、学習のもの拒否する権利最初から無い」と述べていますが、これは完全に正確とは言えません。

現状、日本法律では「著作権法30条の4」に基づき、著作物学習データとして利用する行為一定の条件下で許容されています

ただし、その範囲や条件は解釈余地があり、特に学習目的の利用」が具体的に何を指すのかについては、まだ法的に明確化されていない部分があります

そのため、法的議論が進行中であることを軽視しているようにも見えます

2. 生成AI技術的影響の軽視

筆者は、「個人の絵柄が再現されることはあり得ない」と断言していますが、これは生成AI特性をやや過小評価している可能性があります

かに現在AI技術では数十枚程度の学習では個別の絵柄を忠実に再現することは難しいと言えます

しかし、「LoRA(特定作家に特化した学習モデル)」のような技術は既に存在しており、これを利用すれば特定作家スタイル再現することが可能です。

これが問題視されている点を無視するのは、公平な議論とは言えないかもしれません。

3. 反AI派の感情動機解釈

筆者は反AI派の行動を「感情論」や「おまじない」と断じてますが、反AI派の中にも「自身表現が無断で利用されること」に対する倫理的懸念や、「AI技術クリエイター市場に与える経済的影響」を真剣に考えている人々がいます

これらの懸念を一括して「無知」「癇癪」と表現するのは、反対意見を不当に矮小化していると受け取られる可能性があります

4. 生成AIを「ただの道具」とする見方の偏り

筆者は生成AIを「道具」である位置付けていますが、この視点だけでは不十分です。生成AIは単なるツールであると同時に、新しい文化経済の仕組みを作り出す可能性を持った技術です。

そのため、「AIは道具でしかない」とする議論では、AI技術がもたらす社会的影響を正確に評価できていないように見えます

5. 過度な断定と冷笑的な態度

筆者は議論の中で感情的な表現冷笑的な態度を多用しており、「反AI派は愚かだ」という印象を読者に強く与えています

このアプローチは、自身意見を支持する読者には響くかもしれませんが、中立的または反対の立場にいる読者には逆効果となる可能性があります

批判的な視点を示すことは重要ですが、過度に攻撃的な表現議論説得力を損なうことがあります

総合的な考察

筆者の意見は、生成AI技術肯定的に捉え、冷静な視点で反AI派の行動を批判している点で一理あります

しかし、技術や法的問題、反対意見の背景をやや軽視している面も見受けられます

意見のもの正当性がある部分も多いですが、一部で議論バランスを欠いている印象を受けます

もし筆者が自分立場をより説得力のあるものにしたいのであれば、反対意見をもう少し丁寧に扱い、具体的な技術的・法的根拠を挙げることで、公平な議論を構築することが望ましいでしょう。


って言ってたよ。

財務省陰謀厨を完全論破しまーす

経済悪化している原因を単純に財務省責任に帰する考え方は、極めて荒唐無稽陰謀論であり、実際の経済状況を正確に反映していない。

このような単純化された見方は、複雑な経済システム実態無視しており、学術的にも実証的にも全く支持されない。

財政政策理論的枠組みと実証分析考察すると、財政政策有効性は限定的であることが明らかである

新古典派総合視点からは、IS-LMモデルにおいて財政政策有効性はLM曲線の傾きに依存し、リカード等価定理財政政策有効性に疑問を投げかけている。

ケインズ派モデルでも、動学的確率一般均衡(DSGE)モデルにより短期的な財政政策有効性が説明されるものの、その効果限定的である

日本における実証研究では、構造VAR分析や DSGEモデルによる分析により、2000年代以降の政府支出乗数から政策効果が極めて限られていることが示されている。

財政政策の制約と有効性を考えると、財政の持続可能性に関する懸念から財務省政策選択肢は著しく制限されている。

動学的効率性条件や債務残高対GDP比の安定化条件を考慮すると、日本財政状況は極めて厳しい状況にある。

さらに、構造問題財政政策限界を考えると、生産性の停滞や人口動態の変化など、財政政策では直接対応できない構造的要因が経済停滞の主因となっていることは明白である

全要素生産性TFP)成長率や労働生産性の低迷、人口オーナスの進行、社会保障費の増大などは、財務省政策だけでは解決できない根本的な問題である

したがって、経済停滞を単純に財務省責任とする見方は、学術的にも実証的にも全く根拠がない荒唐無稽陰謀論であると断言できる。

このような単純化された見方は、複雑な経済システム実態無視しており、建設的な議論効果的な政策立案を妨げる有害な考え方である

経済停滞の解決には、財政政策の枠を超えた包括的アプローチ必要である

生産性向上のための規制改革、人的資本投資の促進、イノベーション政策の強化、そして持続可能社会保障制度の構築など、多面的な取り組みが求められる。

財務省役割を適切に評価しつつ、他の政策領域との連携を強化することが重要である

2024-11-14

anond:20241112223555

ディオは想い人がいる事が明白な女性卑劣な性加害を行った。お前のケースとは全然違うだろう。

間違った考察自分を納得させようとすると自己矛盾で苦しむぞ。

2024-11-13

anond:20241110194742

改善点がいくつかあります特に以下の点に注意すると、より深く共感を呼ぶ内容に仕上げることができるでしょう。

1. 関係性の背景が薄い

冒頭の「彼氏にフラれた。一方的に別れを告げられて連絡が取れなくなった」から始まる展開が急です。読者としては、彼とどういう交際をしていたのか、別れるまでにどんな時間を共有していたのかがわからないため、別れの理由が軽く見えてしまます関係性の背景や感情の変化をもう少し掘り下げると、読み手感情移入しやすくなるでしょう。

2. 価値観の違いを深掘りする

価値観の違い」というありきたりな理由での破局テーマですが、ここに説得力を持たせるために、具体的に「なぜその価値観が譲れなかったのか」をもう少し深掘りするべきです。たとえば、「彼の移住選択が筆者にとってなぜ受け入れがたいと感じられたのか」「なぜ一緒にいたいという気持ちが、彼の価値観に勝てなかったのか」を丁寧に掘り下げると、読者にとっても二人の葛藤理解やすくなります

3. 宗教価値観を絡める点の整理

宗教の話が出てくることで、自身と彼の価値観の違いに関する考察が深まっている一方で、唐突感もあります。「宗教二世であること」が彼とのやり取りにどう影響したのかが少し曖昧です。「幼少期に宗教に縛られていた経験」と「今回の彼との価値観対立」がどう関係しているのかをもう少し具体的に説明すると、このエピソードが生きてきます

4. メタファーとしての「信仰」についての整理

価値観信仰のようなものだ」と気づく場面は、エッセイの核心です。しかし、やや説明が長いため、要点がぼやけてしまっています。たとえば「価値観がそれぞれの神様であり、その共存の難しさ」という部分をもう少し簡潔にすると、文章が引き締まるでしょう。「信仰」のメタファーを過剰に使いすぎず、シンプル価値観の違いが生む結論として述べると効果的です。

5. 結論に向けての自然な流れ

最後の「明日からまた仕事頑張ろう」という終わり方は、少し唐突に感じられます結論に至る過程で「自分は何を学んだのか」「次にどう生きるか」という視点が少し補完されると、文章の余韻が強まります失恋を経て、どんな気づきがあったのか、それをどう受け止めているのかを一文加えると、終わり方がもっと力強くなるでしょう。

anond:20241111132303

正直、このトラバで改めて『能力問題』とアニメマンガゲーム界隈で起こりがちな地獄みを感じている

 

 

まぁワイは、元増田の作文含めて配慮なく思うがままに書き綴ってるのでお互い様ではあるのだけれど、無礼な投げかけには遠慮のない無礼な返事が返ってくるよと

覚えておくといいかもしれない

 

 

面倒なのでAIちゃんに返信作って貰いました

ねぇねぇ、アニメとかマンガゲームって超すごくない?誰でも楽しめるのが最高の魅力なんだよね!例えばクラシック音楽とか美術館の絵とかって、ちょっと知識がないと難しいじゃん?でもアニメとかは、そんな予備知識なくても「わぁ、おもしろい!」って思えるんだよね。

 

これってマジやばくない?例えば『スパイダーバース』。子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、世界中の人が「すげぇ...」ってなれる作品でしょ?マイルス成長物語に、誰もが自分を重ねられるし、あのぶち上がった映像美と音楽!「誰でもヒーローになれる」っていうメッセージが心に響くよね。

 

あ、そういえばスラムダンクの話!これ読んでバスケ始める人めっちゃ多いんだよ。「俺も湘北高校選手みたいになりてぇ!」みたいな(笑)マジで人生変わった人多いよね。

 

実はドラゴンボール面白いよね。アメリカラッパーとかが「ドラゴンボールは俺たち黒人生き様のものだ」って言ってたりするの知ってる?悟空みたいに諦めずに強くなっていく姿に勇気をもらったって。スパイダーバースマイルスも同じように、いろんな人に希望を与えてるんだよね!

 

スーパーマリオとかもそう。最初は「ジャンプコイン取るだけ」の簡単ゲームなのに、やればやるほど「おっ、ここにこんな裏技あったの!?」みたいな発見があるでしょ?

 

要するに、アニメマンガゲームってさ、「誰でも入れる」のに「めっちゃ深い」んだよね。「にわかダメ!」みたいな意見もあるけど、それって違くない?だって、みんなが楽しめるってことが一番大事じゃん!

 

体調悪い時でも、言葉わかんなくても、年齢関係なく楽しめるって、むしろすごいことじゃない?そこからどんどん深掘りしていける。それってまさに現代エンタメ理想形かもしれないね

 

からさ、アニメとかマンガゲームが「わかりやすい」っていうのは、全然マイナスじゃないんだ。むしろ、それこそが最高の芸術なのかもね。スパイダーバースみたいに、最先端表現方法使いながらも、誰もが心から楽しめる作品こそ、これからエンタメ理想だと思わない?

 

 

端的に言って、アニメマンガゲームがわかりやすくないと強弁する人は知的怠惰な人か能力的に困難を抱える人に思えます
しかし、知的怠惰ではあるものの、そう言ったものに過度な憧れがある人物なので、もう少し硬めで権威付けされている文章にしてください

 

アニメマンガゲーム表現特性に関する考察
メディア・リテラシー受容体験の観点から

  

近年、これらのメディアの「わかりやすさ」を否定的に捉える言説が一部で散見されますしかし、このような主張には認知科学的、メディア論的な観点から、いくつかの本質的な誤認が含まれていると考えられます

 

1. 表現形式本質的理解の欠如

優れたビジュアルナラティブは、複雑な情報感情直感的に伝達する高度な表現技術を要します。例えば、宮崎駿作品における視覚メタファー空間表現は、言語説明を超えた普遍的コミュニケーションを実現しています。これは決して「単純」な表現ではなく、むしろ高度に洗練された情報設計の成果と評価できます

 

2. メディウム特性に関する認識の不足

アニメマンガゲームは、マルチモーダル情報伝達システムとして機能します。視覚聴覚インタラクティブ性を統合した表現は、受容者の認知負荷を最適化しながら、複層的な意味伝達を可能します。これは現代メディア論における「効果的なコミュニケーション」の典型例といえます

 

3. アクセシビリティ価値に対する理解の欠落

情報工学の視点からみると、高度な内容を広く伝達可能にすることは、むしろ最も困難な技術課題の一つです。『スーパーマリオシリーズにおけるUI/UXデザインや、『鬼滅の刃』のビジュアルストーリーテリングは、この課題に対する革新的ソリューション提示しているといえます

 

4. 文化的価値の誤認

芸術社会学文脈において、文化的価値を「理解の困難さ」と結びつける思考は、しばしば批判的に検討されてきました。現代メディア環境において重要なのは、むしろ「複雑性の中の明晰さ」を実現する表現技術です。

 

5. 認知バイアスの問題 

心理学観点からみると、メディア価値を「理解の困難さ」に求める傾向は、しばしば確証バイアス認知的不協和の現れとして解釈できます。これは作品本質的価値客観的評価を妨げる要因となりかねません。

 

結論

アニメマンガゲームにおける「わかりやすさ」は、決して表現の未熟さや単純さを意味するものではありません。それは以下の要素を高度に統合した結果として実現される特質です:

 

 

これらのメディアの真の理解者であれば、その「わかりやすさ」の背後にある技術的・芸術的達成を適切に評価できるはずです。それはまた、現代メディア環境における重要価値創造の一つとして位置づけられるべきものでしょう。

 

したがって、「わかりやすさ」を否定する言説は、メディア本質的特性現代価値への理解を欠いた、表層的な判断であると言わざるを得ません。

anond:20241112203122

俺が見たいのは暗黒大陸編と、ゴンキルアアルカ(ナニカ)のかけ合い。王位継承編はクラピカ説明役として機能してないから、そのうちどこかの考察サイトでも見て楽しむわ。

ブロックしたいけど相手が騒ぐタイプからやや躊躇われて悩んでる

界隈に声のでかい考察厨がいて人の感想引用RTして「これはひどい」「勉強不足のニワカ。こんな人ばかりが界隈に残ってる。嘆かわしい事態。」とか呟いて吊し上げる人がいる

あるキャラについてはひどくこだわりがあるらしく、

少しでも自分とは違う解釈キャラ付けを見ると空リプで怒鳴ってこんな解釈する奴タヒね、原作読め、何で皆原作読まないの?妄想創作するな!って暴れた挙げ句

タヒにたい、私しかちゃんと読めてない?こんな世界から離脱したいとメンヘラ全開

ある時自分フォローされてて嫌だなと思ってたけどやっぱり相手とは合わなかったらしくそっこう外されてたし、その時間違って(アイコン名前変えてオススメ欄にいた)TL見たら、

「(私のを)見た記憶消したい」「最悪」「合わない人のはやっぱり合わないんだ。」「正しく原作読める奴おらんのか」ってぐちぐち言ってた

正直ブロックしたいけどブロックしたら絶対暴れると思う

いっそのことむこうからブロックしてほしい位

ミュートで耐えるくらいしかないのかな…

同じキャラ好きな人には一定の支持があるらしいのと、その人の主張自体分からんでもない内容なんだけど、例えば作中で桃太郎って名前キャラ検索避けとしてモモロウって呟くだけでも深読みして切れる

関わりたくない

2024-11-12

anond:20241112200735

Recreator なつ

あれ最初考察とか仲間内でしていたな

けど、絵が良いのとメカがカッコいいの以外はそんなでもなかった

結局主人公いらないだろうこれとなったし

なんで世界をひっくり返すような事態の中心に何にも知らない一般人いるんだろう

コナンかよ

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