はてなキーワード: 真実とは
これ、日本人の99%は知らないけど、たぶん鉄オタの間では有名なんだろうね。
俺はこの年になるまで知らんかったよ。
いや、実際に山手線に乗って、一周したもん! と思ったけど、不可能なんだよね。
いやー、マジで知らんかった。
でも【真実】なんて大半にの日本人にとってはどうでもいい、ってことの証左だとも思うわ。
解説は他の人に任せた。
これ、屁理屈とかじゃなくて本当にそうなんよ。「そうともいえる」とかじゃなくて。
環状線みたいなもんだよね、が真実で、だから「山手線」なんだねっていう。
ネットじゃすぐに答え出てくるし、辞書にも環状線の例は「大阪環状線」しか出てこないけど、
ほとんどの人が「デマ」の方を信じてる場合ってコミュニケーション難しいよね。
貧困支援でも難民問題でも歴史問題でも裏金でも政治の話題でも知識の差があると会話は成り立たない。
東京環状線なんてものは存在しないし、山手線に乗ってるつもりの人の大半はJRの嘘に騙されてる。
反日左翼や活動家が景品表示法違反とかでJRを訴えて裁判したりしないのかな?? 羊頭狗肉やん。
これってトリビアになりませんか?
なんとなく知事を追い詰めて辞めさせるのがゴールみたいになってしまっている。
議員は知事に辞職要求する以上、今回の問題についての議会としての結論を世に示すべきだろう。
少なくとも以下の点については、ちゃんと総括していただきたい。
この内容はどの程度真実でありどの程度誤りであったのか。
本人が体験や見聞きしたものでなく伝聞で作成されたことはわかっている。
このため、内容が真実でないならば、噂話をもとに作られた悪意のある怪文書でしかない。
だけど、どうやらそうではなく、ある程度の真実が含まれているようだ。
かなりの部分が真実ということであれば、信頼できる情報をもとに作成された内部告発文書といえる。
そうなると、知事の初動には大変問題があったと言わざるを得ない。
これは百条委員会の主題でもあり、明確に結論を出してもらわないと困る。
現時点では、付箋投げつけ、深夜のチャット、机を叩く、大声で叱責する、などの行為が百条委員会で認められている。
ただ、この全てが知事を辞めなければならないほどのものかというと、そうでもないだろう。
日本の平均的サラリーマンならこの程度の経験はしてきた人が多いだろうし、他の首長もかなりの人がやっていると思われる。
これは全国の自治体で起こりうる問題であり、こうした行為はパワハラだと知らしめることには大きな意義がある。
もちろん知事の不適切な犯人探しや懲戒処分にも原因はあるが、それでも本人は百条委員会への出席に前向きだったという。
それを追い詰めたのは、百条委員会を公開でやることにこだわり、プライベートを公開の場で晒してやると脅した維新議員だったとの情報がある。
これが事実なら、この維新議員も責任を問われるべきであり、知事とともに辞職すべきではないのか。
死人に口無しで片付けるのではなく、事実を明らかにして責任を果たしてほしい。
阪神オリックスの優勝記念パレードという維新のイメージアップのためだけに行われた空疎なイベントにおいて、寄付金が集まらなかったので後で補助金で補填するからと信金に寄付させた疑惑。
実はこれが最も深刻な問題で、このせいで一人職員が自殺したと言われている。
むしろ早く辞めさせたいのはここを突かれると困る人間がたくさんいるからではないのかと疑ってしまう。
これは明らかに公金の不適切な支出を誤魔化すようなロンダリング行為であり、問題は大きい。
徹底的な追及を望む。
辞職要求を知事が飲まなければ、次の争点は不信任決議案になるだろう。
今の空気では、いかに知事を追い詰めるかだけが注目されている。
前にいた会社はややセクシーなグッズ(アダルトアイテムというほどではない)を販売しており、販促の際にpan piano路線の脱ぎっぷりのいいyoutuberや、そしてAV女優を起用することがあった
小さな会社なので、謝礼は高校生でももっといい小遣いもらってる子がいそうなささやかなものだった
売れっ子は見向きもしないので、あまりフォロワーがおらず売れてもいないような人に声をかけていた
あるAV女優は開発進捗をつぶやくたびに「またお呼ばれしたいです」と毎回DMを送ってきた
うちの仕事をしても実入りはささやかだし、爆発的に注目されるわけでもなく、そんなに熱心な人は他にいなかった
比較的注目を集められる傾向にあるため看板娘のようになっている人も複数いたが、ある人はまあ、普通だった
でも熱心なので、看板娘たちと同じぐらいの頻度で使うようになった
他の人とは事務所を介していたが、ある人は事務所を通すのは最初だけでその後は個人で連絡を取ってきた
いつしかDMではなく個人のLINEで連絡を取り合うようになった
頻繁に二人だけで飲みに行った
ある人はwikipediaを見るとそんなに仕事がないのだが、本当は毎月もっと何本も出ているという
でも表に出せない内容で、逮捕されるかもしれないと怯えながら撮影しているのにギャラの中抜きが酷い
抗議をしても、なら出るところに出ればいい、お前は捕まって本名も出るぞと事務所に脅されているという
本当は嫌だが中抜きされた上でも少しでもお金がほしいからその仕事をやり続けている
個人で取ってきた仕事なら全額もらえるのであちこちに個人営業しているという
はじめて飲みに行った日にそう話され途中から泣かれ、本当にそんな世界があるんだと衝撃を受け、可哀想なのでおごった
でも毎回のようにその話をしてきて、細部がちょっとずつ違う
ある人はぽっちゃりしてて、その上で更に過食嘔吐とかしてるんじゃというぐらい大量に食べる
おごってほしくて嘘をついていて、wikipedia通りの仕事量と疑ったが真実はわからない
ある人はどんどん馴れ馴れしくなり、座敷席で隣に座って腕を絡めておっぱいを押し当て半ば抱きついてきながら滔々と愚痴をよく語った
この距離感ならいけるのではないかとおっぱいを掴んだ時、ある人は絶叫して立ち上がって逃げようとして壁をぶちやぶった
半個室で、入口が半分壁で区切られているのだが、ちゃんとした壁ではなくパネルをはめこんだものだったらしい
ある人は大声で泣き叫び、他の客が集まってきた
胸をいきなり触られた、仕事の付き合いなだけなのに、とある人は周囲に泣きじゃくりながら説明した
手錠はかけられなかったが
警察署へ行った後でもう一度現場に戻され写真撮影された後に更に警察署に行った
別室にいたある人は、警察沙汰にするつもりはなかった大事にしたくないと言ってくれたそうで、釈放された
でも一人で帰路につくことは許されず、職場の人か家の人を呼ぶよう言われた
母が迎えに来た
普段は着ないスーツ姿をわざわざ選んで、警察官に深々と頭を下げていた
女性を襲おうとして捕まったと母は知らされており、人生の中で上位に来るいたたまれない時間だった
本当にさわったことは伏せて、接待していたら酔ったある人がふらついたので支えようとしたら誤解されたと説明した
母は信じてくれ、異性とふたりきりで飲みに行くのは危険であなたにも落ち度があると言った
本当に二人で飲みに行っただけで冤罪をかけられた場合、それを落ち度と言うのは冤罪擁護のようでもやもやした
ある人は「この前はごめんなさいね」で済ませて以前と同じように連絡してきた
平然とした態度が怖かったが、しばらくはこちらも平然としているように振る舞った
しばらくして仕様が変わったと偽り後輩にある人の相手を押し付けた
ある人を見ると性的な意味でなく少しイラッとして、恥ずかしさがあり、黒歴史ノートを見ているような感覚だった
元の会社が潰れるまで、ある人は起用され続けていた
それから特に理由もなく見なくなって数年経過したが(面白い話をする人ではなかった)、しばらく前にふと思い出して見に行ったらSNSが全て消えていた
wikipediaによれば特に引退発表などなかったようだが、出演作の更新が止まっていた
いい人見つけて結婚でもしたんだろうか
女性も年下が好き。
年齢が上がれば上がるほど顕著。
N=3
年齢は35(俺)、30、38。
なお、俺と30の子はイケメンと言われる。38の人も見た目は整ってる。
俺は相談所も一時期やってたけど、相談所は3割ぐらいは自分の年齢以下だった気がする。
でもアプリは99%が年上。
お金のある人たちはオーガニック食品しか食べないという人もめちゃくちゃ多い。
陰謀論って人工地震やら5Gで体調不良になる、といった根拠のない話を真実と思い込む事だろう。
早く妻を解放してあげてください。
パロディというのは、物事の本質を換骨奪胎することで、真面目な物事を何らかの笑いに替える作劇法の一種だと思うが、これってまさに、ポストトゥルースの手法ではないのかと最近気づいた。
むしろ、パロディとポストトゥルースの違いは、笑いがあるか無いかの違いでしかないとさえ言って良いと思える。
つまり、最近になって「ポストトゥルース」という騙り方が発見されたというのは、パロディがその先鞭を付けたからだと個人的には思うのだ。
もっと言うなら、パロディが換骨奪胎のための手法を生み育て、ポストトゥルースという真実を骨抜きにする方法を見出させたのだと。
日本人女性の名前「なおみ」は『痴人の愛』によって広まったという説がある。
たとえば以下の記事ではこのようにまとめられている。
英語の名前 “Naomi” はもともと日本語ではなく英語だった!? | 日刊英語ライフ
この記事では「日本のナオミが海外のNaomiとどう関係しているのかハッキリとわかる文献のようなものもありませんでした」と結論されている。
ところが近年では「日本のなおみは海外のNaomiに由来する」と断言している記事も出てきているようだ。
前述の記事でも引用されているが、『痴人の愛』には以下のような文章がある。
彼女はみんなから「直ちゃん」と呼ばれていましたけれど、或るとき私が聞いて見ると、本名は奈緒美と云うのでした。この「奈緒美」という名前が、大変私の好奇心に投じました。「奈緒美」は素敵だ、NAOMI と書くとまるで西洋人のようだ、と、そう思ったのが始まりで、それから次第に彼女に注意し出したのです。不思議なもので名前がハイカラだとなると、顔だちなども何処か西洋人臭く、そうして大そう悧巧そうに見え、「こんな所の女給にして置くのは惜しいもんだ」と考えるようになったのです。
「Naomi」と「なおみ」が似た発音であることを谷崎潤一郎が意識していたのは確実である。
問題は、「Naomi」から「なおみ」という名前を考えついてヒロインの名前にしたのか、それとも「なおみ」という名前を知って「Naomi」のようだと考えて作品に取り入れたのか、ということだ。
というわけで『痴人の愛』以前の女性名「なおみ」の例を探してみよう。
『痴人の愛』は1924年、大正13年から連載された作品なので、それ以前の人名録のようなものが欲しい。
また、名前だけでは男の「なおみ」である可能性もあるので、性別も併記されているとよい。
そこで見つけたのが『日露戦史 軍国彰勲録』である。
これは日露戦争に徴兵された人々の軍歴を記したもので、日本各地のバージョンがあるようだが、この版では長野県が中心のようだ。
出版が明治44年なので確実に『痴人の愛』以前だし、「妻」「長女」など続柄が書かれているので男性なのか女性なのかも判断できる。
ここに記載されている「なおみ」を抜き出してみよう。
土屋正吉 父文右衛門 母亡ミワ 妻ナオミ 兄国助
金沢右中 父長四郎 母サダ 妻ミユキ 長女なをみ
武捨作蔵 妻ちさと 長女なをみ
とりあえず3名。
少なくとも『痴人の愛』以前から女性名としても使われていた、という証明はできた。
もちろん「名付けランキングの上位に入るようなポピュラーな名前だった」というほどではないだろう。
しかし、特定の地域からピックアップされたなかに三名もいるなら、ごくごく少数の珍名だという感じもしない。
なお古い例としてはフレデリック・イーストレイクと結婚した明治2年生まれの「太田なをみ」がいる。
ただし、彼女はキリスト教に改宗しているので、そこで(Naomiにもとづいて)改名をした可能性もなくはない。
また、少し時代は下るが昭和初期の『人事興信録』でも、明治生まれの「なおみ」を何人か確認できた。
ちなみに「なおみ」が「名付けランキングの上位に入るようなポピュラーな名前」になってくるのは1967年からである。
こちらについては1967年にデビューした佐良直美の影響が指摘される(「佐良直美」自体は芸名である)。
明治から昭和に至るまで「なおみ」という名の女性がそこそこ存在していたことはわかった。
そもそも『痴人の愛』を読んで、自分の子供に「なおみ」と付けたくなるだろうか?という疑問もある。
『痴人の愛』の奈緒美は、主人公と結婚しているにもかかわらず、若い男たちと遊び歩いているような女性である。
そこから「ナオミズム」という言葉が生まれ、新時代の女性の象徴となったというような話もあるが、当時の辞書には、
ふと思ったが、「〜み」「〜美」という命名は当時(『痴人の愛』以前)から一般的だったのだろうか。
「なおみ」だけがポンと出てきたなら、西洋の「Naomi」由来というのは説得力がある。
しかし、他にも「〜み」という名が多いなら、同じ要領で「なお+み」という名付けがされても不思議ではないだろう。
というわけで再び『日露戦史 軍国彰勲録』に出てくる名前を集計してみた(ただし「とみ」「なみ」などの二字名は除外)。
「〜み」「〜美」型の名前は決して珍しくなかった、と言えそうである。
とはいえ、これは「なお+み」という名付けが自然だったことの傍証にしかならないだろう。
結論として、『痴人の愛』以前にも「なおみ」という女性がそれなりに存在した、とは言える。
https://www5b.biglobe.ne.jp/~mikihide/page118.html
被告人が有恒不動産株式会社を退職せざるを得なくなったのは、当時の上司であったCの策略によるものであると思い込み、同人に嫌がらせをして報復しようと企て、そのため同人がノイローゼ等の心神の異常を来してもやむなしと考え、平成三年五月二日頃から同年一一月二五日頃までの間、名古屋市瑞穂区村上町〈番地略〉所在の前記C(当時七一歳)方前路上やその周辺において、ほぼ連日にわたり付近を徘徊して自己の存在を顕示した上、同人方に向かって、「C出て来い。」、「ばかやろう、ばかやろう。」、「どろぼう。」、「やい、ギャアー。」などと怒号し、C方前道路と車庫の段差部分に架け渡した鉄板を足で力一杯何度も踏み鳴らし、ダンプカーを運転して来てC方玄関先で急停車や空ぶかしを繰り返したり、殊更に自転車のスタンドを地面に打ちつけ、あるいは自転車のべルを鳴らすなどして騒音を発するなどし、これら一連の嫌がらせ行為によってCに著しい精神的不安感を与え、よって、同人に入院加療約三か月間を要する不安及び抑うつ状態の傷害を負わせた
お前のような政治系インフルエンサーには、心底腹が立っている。お前が発信している情報は、真実を歪め、フォロワーを誤った方向に導いているだけだ。お前は自分の意見を「真実」として押し付け、まるでそれが唯一の正解であるかのように振る舞っている。そんな傲慢な態度、許されるわけがない。
俺はお前の発信を見ていて、ただの情報操作に過ぎないことに気づいた。お前は自分の利益のために、他人を利用しているだけだ。政治について語る資格があるのか?お前の言葉には、誠実さや信頼性がまったく感じられない。お前の影響力が大きいからこそ、その発信には責任が伴うことを理解しているのか?
特に、若い世代がお前の言葉を信じていることを考えると、ますます腹が立つ。お前の言うことを鵜呑みにして、間違った判断を下す奴がいるかもしれない。お前はその責任を感じているのか?自分の意見が他人の人生にどれだけの影響を与えるか、全く考えていないのか?
お前の発信は、時に偏った見解や誤解を招くものが多い。特に政治の世界では、情報の正確性が求められる。お前が発信することで、社会に混乱をもたらすことになるかもしれない。そんなことをして、何が得られるというのか?一時的な注目やフォロワー数の増加が、果たしてお前の本当の目的なのか?
俺はお前に言いたい。自分の行動を見直せ。誠実に情報を発信し、フォロワーを大切にすることが、本当の意味での「仕事」だ。詐欺のような行為を続けるのではなく、真摯に向き合ってほしい。お前の影響力を、より良い方向に使うべきだ。
「騒音おばさんの件のように、メディアで被害者とされた方が実は先に加害しており」
騒音おばさんの真実みたいなデマをまだ信じている人がいるの!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
スター54個ついてるけどマジでお前ら大丈夫????????????????
「モスキート音で脱水症状は起きない」
過大なストレスは脱水症状の原因になるとされています。ストレスを受けると心拍数や呼吸が増え、体温も高くなり水分が失われやすくなるため。
体調不良の原因がモスキート音じゃなくても不快な音響を浴びさせる行為を擁護する理由にはならねえだろ。
例えば相手に嫌がらせで水を浴びさせても「体調不良が出なけりゃOK」とはならんだろ。
発端が議員だから党派性で反発してるんだろうけど、流石にレベルが低すぎるんよ
子供が騒ぐのは当たり前だし、嫌なら限界集落にでも引っ越すしかなくね?
夜中ならともかく昼間の話だよ。
と思ってたけど、我々が単なる動物に過ぎず動物のオスは繁殖のため種付けすることに本能的に囚われてる、ということに気付いてから腹が立たなくなったよ。
人間は動物のヒトに過ぎないという真実をもっと大事にしたほうがいいね。
人間であることに拘りすぎてると理解できないことが増える、というか、人間の面と動物の面の2つが同時に存在するんだよね。
お互いに理解し合って仲良くやっていきましょう。
どうしてもぶつかっちゃう所は、話し合って順番に譲り合うくらいの気持ちで。
とはいえ、繁殖に関するというか性の部分は、どうしても利益相反になっちゃうか……。
お互い譲れない部分もあるしな。
特別な人相手なら譲るのも楽しいけど、好きでもないオスメスのために譲るのは難しいかもしれない。
まあ追い追い頑張ろう、うん。
https://anond.hatelabo.jp/20240909201827
そんなに仕事の話をして欲しいならば俺が少しだけ語らねばなるまい。
会社の都合でインド支部に異動になり、直面したのはこいつらマジで約束を守らないな、ということである。
遅刻は当たり前、嘘も当たり前。それがインド人だ。なんでかというとこいつらは「短期利益のためなら何でもしていい」とガチのマジで思っているからだ。
職場や学校にいたどうしてそんな下らねえ嘘つくんだよってムカつくタイプを思い出せ。それがインド人のデフォルトだ。
なんでかっつーとインドではみんながゆるゆるで事実関係の確認なるものが物理的に行えないからだ。
だから「電車が遅れた」などと言って遅刻されても、本当に電車が遅れているのか確認する術がない。
確認相手のインド人もカスだからだ。真実が霧に消えてしまう国なので、自分の見たもの以外は信じられない。それがインドとかいう地獄だ。
まあ、その辺かなりの競争社会なのもあって失点=即死みたいな文化もあるから可哀想といえば可哀想なのだが、仕事をする上では適当クソ野郎どもの集団と付き合うメリットはマジでない。
弊社もそんなインドに支部を置いたものだから現地人が上手く使えず、日本の駐在員たちが次々と精神を病んでしまい、俺にお鉢が回ってきたというわけだ。
余り細かい事は特定が怖いので書かないが、社会的に大変価値のある仕事である。人の命を救うことに非常に関わりの低い商品を扱う会社である。
つまり、適当野郎どもがいなければ救われた命があったというストレスにみな耐えきれなくなって心を病んでいくのだ。だからこそ、俺はその現地法人チームに規律をもたらす必要があった。
そういうのなら、増田君が適任だろ、という上司の力強い言葉は確かである。俺は規律を産むことにかけては自信があった。
まず、着任時のスタンスとして「聞かずにやるな」と「その程度のことは聞くな」二つの性質を合わせもつことにした。
インド人は基本的にその場を凌ぐためならばありとあらゆる手段を使用してくる。
だから、とにかく、部下の人格を透明にしていくのだ。混乱をもたらし、人情をもって感情を否定していって完璧なソルジャーに仕立て上げる。それが俺の役目だ。
同時に、メンヘラ人格をしっかりと作り上げ、アピールするのも重要である。
インド人は実は人情的である。非常に。なので、人前で俺は泣いた。
「みんなで俺を出世させない気なんだ!俺が嫌いなのか!俺の子供たちはもう終わりだ!」
楽勝だ。子供なんていないし妻もいないが、インド人は家族の事となるとアホになる。根源的に、家族がいないという概念を理解できない。
子供にはマジで甘い。ものすごく甘い。厳しい人が時々見せる優しさにも弱い。プリミティブな情緒で生きるカスがインド人だ(それを計算に入れて小ズルく短期利益を得ようとしてくる知能があることも忘れてはいけない)。
学校で先生がすねて教室からいなくなる、みたいな手法がやたらと効くのがインド人というみじめなアニマルである。
ただしそれだけだと舐められるので、時にマッチョを見せつけることも重要だ。
相手の価値観を破壊し、思想を破壊するためには必要なことである。Aな人間はBなはずだ、という既存概念を壊していくことで今までの人生経験を否定して人生を否定して人格を否定して、透明で使える人間に仕立て上げなければならない。
いや、人間である必要はない。虫のように美しい機能的な存在へと作り変えるのだ。
そういう意味で人間を人間たらしめる、『宗教』という共同幻想は厄介だ。
俺は宗教が嫌いだ。
そもそも思想だの心の拠り所というものが必要ない。思考だけしてくれればいいのだ。
早く人格や個性を捨てて欲しいのだ。インドの土人共の基本感覚は文字通り地球のゴミことヒンドゥーなのだが、こいつを否定するのはあまりにもコストが高い。
まあ基本的には「君の不利益って全部キミの前世のせいだよね。カスみてえな前世だな」ということをひたすら言い続けるのが有効だ。
勿論直接的には言わない。そういう感覚をくすぐるのだ。あとはカーストでプライドも、同様に「くすぐる」。
インドの会社にはカスみたいな下働きのカスども(トイレ掃除だけするやつとか、社内配送だけするカス。こいつらも自分の下の階層の人間を見下しまくっているのでまさにカス中のカスだ)と比べてお前はどうなの?というのをやるのだ。
これはかなりバランスを考えなければいけない。遠回りにやるのだ。あの人の仕事は丁寧だね(それに比べてお前は)といったように。
リボンをデスクにつけることも有効だった。俺は10個のリボンを部下に配布した。
「最低限の仕事をするたびにコイツをとる。これが全部とれたら一人前」というようにするのだ。
勿論、この制度は部下から提案があったことにする。インド人は基本的に人事評価からなにからなにまで共有する家族的な所がある。
それを壊す意味でも、疑心暗鬼を生み出しコミュニティとコミュニケーションの分断を狙っていかなければならない。
「あいつはお前を陥れようとしているぞ」というのをなぜか嫌うのだ。やつらは。常に即物的思考で他人に迷惑をかけまくっているのと矛盾しないのかと思うものだが、とにかくそういうものなのだ。
加えてプライドの高さを利用するためにもこのリボン制度は有効だった。
要は、リボンが取れてないやつはバカだ、という風潮を作るのである。そして、これはみんなの前では取ったり取らなかったりする。状況や報酬に矛盾が生じるようにする。
「あいつは俺に嘘をついているんじゃないか?」という不和を生み出すことで、横の結束を機能不全に陥らせる。
これにはまともなインド人の協力が必要不可欠だった。仮に「クリシュナ君」としよう。彼は優秀で、俺やお前達みたいな一般的な日本人の規律を多少なりとも理解できる男だった。
俺は彼と親しくすることにした。実際にクリシュナ君は仕事が大変できたので、「なんでこいつみたいにできないんだ」というポジションにつけるのにはうってつけだった。、
同時に、排斥される男も必要で、仮に「サイ君」としよう。彼は仕事はそこそこだったが、とにかく嘘をつく癖がひときわ酷かった。だから俺は彼を徹底的に弄った。
髪型を弄り、顔を弄り、趣味を弄り、学歴を否定し、業務を全て笑い物にした。そのうち、俺と一緒にみんながサイ君を笑うようになった。ゴミ共め。知能がねえからイジメなんかするんだ。
と俺は冷静だったが、とにかくそうやって家族集団の意識を、会社のチームに少しずつスライドさせる、そういう手ごたえを感じていた。
同時に成績も無事に上がり始めていた。当然だ。通常の3倍働いているのだから、業績もその分伸びる。だが、俺は個人的にはあと倍は行けるなと感じていた。
家族と飯食うとか、下らねえ趣味だとか、そういう余計な人生をやっている暇があったらもっと仕事が出来るからだ。
徹底的な監視システムも成功しつつあった。基本的にやった業務は全て写真で撮って送れ、俺は見たものしか信じない、というのを大原則にしたのだ。(これは多くの日系企業、現地企業に取り入れられた)
信じられるのは、ルール、規律、成功、そして俺だけでいい。蜂さんや蟻さんのような、何も考えず何も思わず集団のために無意味に命を捨てられる、美しい生命体になるのだ。
だが、混沌に秩序をもたらそうとする真実と愛の伝道師、ライトサイドの権化たる俺はこの後、ゴミカス共から、何故か思わぬ反撃を食らうこととなる。(続く)
兵庫県知事の件って本当にただただ見たまんま
一見エリート風のキチガイがうっかり知事になってメチャクチャやって顰蹙買っても辞めたくないと粘ってる
って事件なのかな?
真実は知る由もないけどさすがにそれじゃひねりがなさすぎて
なんか裏がありそうな気がしてしまうね。
☆追追記あり
R4内閣府の 夫婦関係が破綻した原因(相手に関するもの)に関するアンケートでは
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-51.html
なぜか少しブックマークされたので補足。
全体の文はこちら。(図51あたり)
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/honpen/b1_s00_02.html
この調査は2021年に実施された法務省が委託したアンケートで
例えば児童虐待した親になぜそんな事をしたのかと問えば、大半は自分以外の誰かの責任と答える。不名誉な事柄に関する自己申告をそのまま真実と受容する態度はナイーヴ過ぎると言える。
性格の不一致のみの回答もありますし、分からないという人は分からないと答えています。
過剰に答える危惧はあると思いますが、女性にも男性にもそういう人は存在するでしょう。
追追記
どう考えても本来提示すべきなのは次に載ってる『特-52図 離婚原因として身体的・精神的な暴力を挙げている人の割合』なのは自明なのに、そうしてない以上釣りとしか言えぬ
図51の中の身体的暴力と精神的暴力とその両方を抜き出したのが図52となっており
なぜ図52を提示すべきとしているのか分かりません。
“ 女性の3人に1人は「身体的な暴力」「精神的な暴力」のいずれか、もしくは両方を離婚理由として挙げており、DV(配偶者暴力)を受けた人への支援や、DV対策の重要性が窺える(特-52図)”
回答した人の性別がわかってるだけであって、その相手が有責配偶者かどうかはわからんのでは?増田は「相手にどんな離婚の原因があったかの調査です。」と言い切ってるけど。
誰にも見せない離婚後年数経過してから聞いている人も多いアンケート調査だとしても
離婚関係ない夫婦や交際している同士でのアンケート(暗数調査)でも女性被害の申告の方が多いので
ちなみに私は有責側だとしても誰にも見せない性質上、例えば相手がギャンブルをしていた、経済DVをしていたなど、全くの嘘を書く人は少ないのではと考えていますが。
配偶者からの暴力の被害経験 内閣府 男女共同参画局 アンケート(暗数調査) 令和2年
女性 何度もあった3.4% 1、2度あった13.6%
女性 何度もあった6.7% 1、2度あった7.9%
男性 何度もあった2.5% 1、2度あった7.6%
p3で身体的被害を受けた人のうち、命の危険を感じた経験(p5)
男女で母数が違うことに注意。
女性 18.2%
男性 5%
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/chousa/pdf/r02danjokan-gaiyo.pdf
交際相手からの被害経験 アンケート(内閣府 男女共同参画局 平成27年)
https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/boryoku/siryo/pdf/bo78-4_2.pdf
同居した際 14.8%
男性 これまで 3.6%
同居した際 6.7%
30歳代以上 女性 これまで 1.9%
同居した際 8.9%
同居した際 3.3%
同居した際 15.2%
男性 これまで 6%
同居した際 8.5%
30歳代以上 女性 これまで 1.8%
同居した際 7.2%
男性 これまで 1.8%
同居した際 5.2%
最近言われてる杜撰な痴漢冤罪事件って時系列でいうとTwitterで痴漢冤罪は逃げられない、危険だって大炎上したあとに起きてんだよね
その前の痴漢冤罪のサンプルは映画のモデルになったケースくらいで、一つは犯人が再犯して捕まってたり、15年も前のことで真実がわからなかったりと結局はっきりしなかった
ネットの論調が不道徳になることでむしろ現場の人間がより盲目に、感情的になって冤罪が起きてるから、今のAEDの議論も何か男性に不利益が起こってると思う、何が起きてるかまでは予想できないけど
誹謗中傷はやめようと言うけど、
https://youtu.be/yThy4L6UFiA?si=BbN5fFgjTetfengz
この動画のように某クリニックはボッタクリだということも誹謗中傷だぞ
もちろん、日常生活ではこういうのを誹謗中傷とは言わないけど、民法や刑法だと、たとえ真実であっても、社会的地位を低下させるので誹謗中傷として扱われる
だから、ネットで真実とか〇〇だから真実だとしても言いふらさないほうがいい
訴えられたら、普通に負ける
(公益性かつ真実相当性を満たしたら、誹謗中傷ではないという例外もあるにはあるけど、ネット民が公益性や真実相当性があると言っても、裁判官が認めてくれなければいくら言ったとことで意味はない)