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はてなキーワード: 高度経済成長とは

2021-05-13

日本人が意地が悪いってのは否定しないし

それが経済成長に影響を及ぼしている可能性もゼロではないと思うけれど

消費税の影響を無視して語っちゃ駄目でしょ

高度経済成長期やバブル期には日本人の意地の悪さがなかったなんて有り得ないと思うし

2021-05-12

この作品は作者のバイアスがめちゃくちゃ強くて「高度経済成長時代に家庭を省みずに働いてバブル崩壊の影響でリストラの憂き目にあったおじさんにめちゃくちゃ優しい」「一方で女性には家庭を支える役割を過剰に期待する」という特徴があります

今の時代フェミニストの方々が読んだらキレるような話だし、私もこの人たちを肯定したいとは思わないけれど、それでもこの時代はこの人たちが今ではありえないくら必死に働いてきたというのは事実だとは思う。

たった数十年前だけど、今の基準判断してそのことを否定してもしょうがないんだろうとは思う。だからと言ってこの時代常識を今持ってきてもしょうがないわな……。

2021-05-11

anond:20210511113513

自分が得られるべきものについての期待値が高くて、期待外れな結果を得た人って、

本人のせいというよりは環境がそのような状態を作ってしまったんだけど、だいたい性格悪いよね。

氷河期性格悪いのは、行動経済成長期の親や、バブル世代の先輩の待遇の良さを見ていて、自分たちもあれを当然得られると思っていたのに、

自分たち世代就職するときになって景気が悪くなった、期待値の高さと結果の劣悪さのギャップが大きくなったせいだと思う。

氷河期を見て育った若い世代は、そもそも待遇が良い人たちを知らないから、期待値が低くて安定している。

当然得られるべきだと思っていた期待が裏切られた人が一番性格悪い。「剝奪感」に一生呪われる運命から

氷河期世代男性は、高度経済成長期の専業主婦ハイクオリティ家事男尊女卑内面化女性を当然視しているから同世代女性人権主張に裏切られるし、

氷河期世代女性は、高度経済成長期の大黒柱の稼ぎを当然視しているから同世代男性父親世代に劣る稼ぎと甲斐性のなさに裏切られる

氷河期世代にとっては、親世代と比べて同世代の異性が不都合な方向に劣化たか性格が悪い。

安定的高収入を稼ぐはずの男は、不安定低賃金男尊女卑思想のクソオスへ。

産む機械家事育児介護スナックママ風俗嬢を兼ねた無料労働者のはずの女は、ヒステリック権利主張ばかりするただの低賃金無職メスへ。

今の20代とかは男性が当然家事育児をするし妻のメンタルケアもするし、身だしなみも自分ちゃんとしてる。女性も夫に経済的に寄りかかる権利があるとは思ってなくて当然共働きする。

行動経済成長期の男女分業、男尊女卑時代世界と、今の20代の男女同権共働き家事分担世界の、ちょうど間で「都合が良い期待」だけした結果、

お互いに「異性のスペックが劣悪で期待外れなのが悪い」と貶し合う地獄に落ちたのが氷河期世代

本人たちが悪いわけじゃなく、期待値高く育成されて裏切られたっていう環境に踊らされた愚かで哀れな世代なんだけど、彼らはこの先もずっと地獄の底だと思う。

ネット呪詛を撒き続けて、若い世代に「あん精神人間じゃなくて良かった」って反面教師にされる、それだけが氷河期世代存在意義だろうね。

2021-05-09

anond:20210508180000

受け入れた預金(銀行に取っては債務)以上の金額を貸し出している銀行は危ないからすぐ回収しなきゃいけない!みたいなすごく頭の悪い発言だと思うよそれ。

要は銀行信用創造と一緒でお金流通量を増やすためにやってるし債務を減らす必要のものがない。

政府借金が0になったらどうなるか?

市中に出回る現金が極端に減って物価経済規模が一気に高度経済成長期くらいまで後退するんじゃない?

1480兆円くらい出回ってるのが1220兆円くらい回収されるわけだからな。

つーかそんなに借金が嫌いならもう金本位制に戻すしかない。

2021-05-07

近未来第三次世界大戦アメリカ中国に敗北した

日本中国の核攻撃例外なく受け、列島に多くのクレーターが点在するようになった

そんな焼け野原の中、人々は第二次大戦後と同様の、驚異的復興ぉ〜、からのぉ〜、高度経済成長ぉ〜、の再来を夢見た

しかし、復興は遅々として進まず、多くの日本人は日がなギャンブルに溺れるような、喧騒と狂乱の日々を送るようになる

そんな日本人のため中国政府ライフサイエンスで馬と女性遺伝子レベルでかけ合わせた「ウマ娘」を発明

日本人の多くは働かず、また働き口さえもないため、中国公認したウマ娘公営競馬殺到した

このウマ娘による競馬によって莫大な金が中国共産党政府にもたらされた

中国政府はそれを資金として宇宙開発にも重点的に出資した

そして、木星への無人航行無人探査を目的とした新しいロケットが開発された

この木星行きの片道切符ロケットは無事に打ち上げられたが、

地球重力を脱するために使用されたブースターは、降下する段階で制御不能という事態に陥った

中国政府は、ブースターはどうせ海に落ちる、地球は水の惑星ほとんどは海だからね、

モンテカルロ法で海の面積を求めるようなものだよ、と楽観的であったが、

大気圏突入バラバラになったブースターの一部は日本ウマ娘による競馬場の一つに落下し、その競馬場は一瞬で消失した

しかし、日本人はそれに抗議することもなく、署名活動なんて無駄だよね、だって日本はもう民主主義ではないんだし、

刹那で悲観的になっており、それよりも消失したウマ娘に賭けた金を悔いている始末であった

また、ウマ娘ドーピング正式に認められており、薬物の過剰摂取などによって試合中に突然死するウマ娘も相次いでいたが、

これもまた動物虐待といった抗議デモさえもなく、やはり日本大衆は掛け金を気にするだけであった

そして、西暦2050年も近くなった頃、

2020年に猛威を振るいパンデミックをもたらした新型コロナとよく似たウィルスがまたしても登場した

しかし、このシン・コロナ、シンコロと名付けられたウィルス2020年の新型コロナウィルスとはまったく異なる性質のものであった

なんとシンコロウィルスはウマ娘の知能水準を著しく上げる作用があったのである

そして、まるでそれと対称的であるかのように、人類の知能を著しく下げる効果もあったのである

すべての競馬場でウマ娘による一斉蜂起、反乱が起こり、これ以降、ウマ娘は檻の外に、人類は檻の中に入ることになる

これは中国大陸でも、世界中どこでも例外はなく、中国国民日本から侵入したウマ娘たちによってみな動物用の檻に入れられ、

中国国家ウマ娘管理下に置かれることとなった

しかし、ウマ娘女性しか存在しないことに子孫繁栄危機感を抱いており、彼女らは中国ライフサイエンス施設占拠

すでにある既存設備を最大限に活用しウマと男性キメラ、ウマ息子を発明した

西暦2100年近くになると、すでに地球はウマ人間によって完全に支配されるようになっていた

2050年まで地球の主導権を握っていた人類は、いまや動物園の檻の中である

アフターマンとして地球上に君臨したのはウマ人間ウマ娘、ウマ息子)であった

しかし、彼ら彼女らによって生み出された遺伝子組み換えニンジン過酷環境でも成長することを目的に作られたが、

それが裏目に出た結果となり、(👽歴史書はここで終わっている…

2021-05-05

日本中国支配された方がいい10の理由

1. 宗教の廃絶、宗教家の粛清

宗教現代社会アヘンという主張もある。

古典宗教から新興宗教まで、例外なく、廃絶される。

日本は「政治宗教の分離」という原則さえ守れていない。

まり憲法法律自分達で作っても守れない。

これはいわば野蛮人であり、見せかけの法治国家である

政治宗教混同した法治国家否定するいくつかの政党政治家は粛清される。

今の与党である自民党を巣食っているカルト

(少なくともフランスにおいてはカルト団体として認識されている)

も同様に粛清される。

2. 民主主義否定し、中央集権による強制的スピード対応

緊急事態条項なんてものがなくても、中国問題がない。

自民党がやろうとしている改憲中途半端日本中国のようにしようという目論見であるが、

初戦は付け焼き刃であり、中国四千年の歴史ある中央集権独裁によるスピードには敵わないのである

(…ごめん、四千年はウソである

スピード「感」というのは、それはやってる感を演出している、というニュアンスを含んでいる。

中国香港民主主義否定し、ちゃん弾圧を実行した。

やってる感の日本とは大違いである。

3. アソウイシハラのような他国への侮蔑暴言挑発の本場

アソウイシハラ応援する輩は中国政府を支持するべきである

他国侮辱挑発するなら中国政府を支持するべきである

しかもそれは言葉に留まらず、武力的な挑発核戦争さえも辞さな覚悟である

なぜ核戦争も辞さないと断言できるのか、といえばベトナム戦争である

ベトナム戦争北側ゲリラ戦法が勝利のカギとなった、というのはウソである

本当は中国ソ連が、アメリカが敗北を認め、ベトナムから撤退しなければ、

北アメリカ大陸への核攻撃を辞さない、という姿勢を明確に示したかである

いわばアメリカは中ソにビビってしまい、戦争終結させる妥協点を見出そうとしたが、

それさえも迷走してしまい、いわば外交の失敗でアメリカ中国に敗北した。

政治家や外交官が迷走する時間が長かったため、

その間にベトナム現地における戦争方向性がまったく放置されたため、

いわゆる戦争映画の多くに見られるような混乱した状態が続いたわけである

アソウイシハラは口が達者なだけだが、

中国ロシア政府自国利益のためなら核戦争に臆することはない。

私はこういった自国国益を最優先する姿勢評価している。

4. 神の見えざる手国家が担ってくれるためバブル崩壊はありえない

例えば中国自転車レンタルサービス起業されても大失敗してしまい、

廃棄されたレンタル自転車が山になっている写真日本で笑いものにされるが、

大量生産大量消費は未だに中国的には美徳なように思われる。

こういった大量生産大量消費のスタイル高度経済成長時代日本に見られたものと同様であり、

中国経済の安定性を表しているとも言えるし、

そもそも中国経済実質的には国がコントロール経済であって、破綻はありえないのである

日本ではもう20年近く中国経済破綻する、不動産市場崩壊するという論が唱えられてきたが、

一向にその兆しはないように思われる。

5. 面倒で3K労働少数民族アフリカ黒人がやってくれる

例えば洗濯機が1年で故障したとしても、保証間内クレームを入れれば新品と交換である

畳と女房だけでなく、あらゆる製品は修理ではなく交換が基本である

もしくはそもそも製品自体安価なのだから買い替えた方がコスパも良いのである

こういったスタイルそもそもApple製品なんかでは常識ではないだろうか。

iFixItを挙げるまでもなく、

分解や修理する権利というもの破壊するというイノベーションApple発明した。

私はかなり昔、Intel iMac使用していたが、修理しようと分解してみれば、

中には大量の両面テープが使われており、ネジやはめ込みを使うべき箇所でさえ接着剤を厭わない。

こういったAppleのようなナウでイマいヤングバカウケの設計スタイル中国では当たり前である

分解、修理できない洗濯機だろうが、安価であれば買い換えればいいのである

そして、大量に廃棄された製品は廃棄処理場で、

貧困層少数民族黒人有毒物質まみれで分解してくれるのである

ちゃんリサイクルも実現できているのである

リサイクルにかかるコストは彼らが負担してくれるのである

これにより都市鉱脈とも表現される金などは再利用されるのである

エコである

そもそもエコというのはコストがかかるものであり、それは奴隷によってしか実現できないのである

しかしながら、白人日本人はその現実から目をそらしている。

誰かがババを引かなければ実現できないのが世の常である

6. 宗教のみならず思想も統制されるがポルノには甘い

だってほとんどのポルノ思想はないからね。

ただ、AVストーリー警察不正を暴くとか、国の政治批判的な内容を含んでるとか、そういうのはアウト。

ところで、自民党政治批判ネットに書いたら削除する権限を欲しているんだけど、

これって中国政府とまったく同じだよね。

自民党応援する人は、もっと強力な中国政府を応援するべきだよね。

7. 教育に悪い漫画小説映画禁止され、教育勅語のような道徳教育強制される

親学とか、お父さんお母さんを大切にしよう、みたいな教育賞賛さえされるよ!

天皇はアウトだけど。

だって天皇宗教だし、宗教現代社会アヘンからね。

キリスト教仏教同様に神道禁止

平等だね。

8. 深センのような莫大なお金が集まりハイスピード製造業エコシステム

中国にはシリコンバレーが失った一攫千金の夢がまだあるんだよね。

そして、思い付きから品質プロトタイプ投資家から資金獲得、

書くのが面倒なので色々あって、量産、出荷までの過程がすべて一つの都市に集約されてる。

こんな技術者製造業にとって夢のようなディズニーランド世界のどこにもない。

なんか書くのが面倒になってきたぞ!

9. 科学技術をやるなら中国だよね!

貧困層犠牲にしてでも、少数民族犠牲にしてでもロケットを飛ばすぞ!

月の裏側へ!火星へ!木星へ!

フォン・ブラウンロックスミスが大好きなら中国政府を支持するよね。

ぼくは少なくとも科学技術を最重要視する姿勢中国を支持する。

これは真面目な本音の話である

自民党政治家や党員でさえ疑似科学にどっぷりハマってる人が多い昨今だからね。

10. 核兵器がある

なんか核の疲れてきた。

11. さいごに

この後に中国政府を指示しない方がいい10の理由を書くというネタだったはずなのだけど、

なんか最近疲れやすいし、ほんとに自分も遂にコロナ感染したのかもしれない。

コロナ太りしすぎたし、歯槽膿漏出血は酷いし、身体中に蕁麻疹ができることがあったり、

皮膚症状もコロナではあるらしいし、しもやけに似た症状とか全部血管に関する異常なんだよね。

失職したのでお金が尽きたら役所に行くなどして無償でフードを提供してもらえると助かるのだけど、

最短で行けそうな場所電車で数駅かかるみたいで、

まあ、日本福祉があるようでなかったりする国だから仕方がないよね。

障害者雇用とか待遇とか、酷いからもうイヤになってたところではある。

最長6年以内に台湾フィリピン中国戦争するというのがアメリカ側の主張だし、

自分もそんな感じで見積もっていたので、意見合致して寧ろちょっと自分で戸惑っていたのだけど、

まあ、俺より遥かに頭が良くて高給なアメリカ人でも、俺と同じぐらいの時間感覚だったんだ、

と思ったりもして、昨今の日本政治のアホさ加減にウンザリしてたので、

コロナで早死には上等な気もするんだよな。

死ね社会的責任とか長男長女の責任とか、この国の抑圧的な価値観から解放されるわけで、

それはそれで願ったり叶ったりなんだよな。

2021-05-02

超時空要塞マクロスが嫌い

大昔の話なのでうろ覚えになるが、

工学社Computer fanという雑誌でYS11氏、shi3z氏、mitamex氏とかが対談した記事があって、

(YS11氏は某有名フライトシミュレーターの作者で今はカーネギーメロン?mitamex氏はゼンリン?shi3z氏は説明必要がないかenchantMOONの人w

しかshi3z氏がマクロスが好きだとかで、それに対してYS11氏だったか忘れたが誰かが俺はマクロスが嫌いという話があって、

今日になって自問自答してみると、俺もマクロス嫌いだわ、と思った

何が嫌いっていうか、その前にマクロスの話を米国が作ったらどうなるか考えてみると、

絶対歌姫、それも一人で戦況が変わるとか、そんな話にはならんと思うんだよなあ

チャック・ノリスでもカート・ラッセルでもスティーブン・セガールでもいいけど、もっと暴力を前面に出す気がする

ただ、脳筋すぎるのもネタとしてはマノウォーみたいで面白いが、現実味があるかというと違う

ある程度はリアリティがないとハッピートリガーでつまらない

歌姫特定周波数を出すと侵略してきた異星人が混乱するので、その隙を突いて総攻撃とかそんな感じだろうか

仮にこれから6年以内に本当に台湾有事が起こるとして、

中国日本アイドルとかAV女優とかアニメとかで戦争をやめるだろうか?日本攻撃しないだろうか?

今になってもゼントラーディメルトランディ地球人歌姫一人で簡単に寝返るのがギャグしか思えない

もちろん、劇場版庵野氏も参加した今からしても異常に緻密な描写だったり、ワカメ影だったり、

ヴィジュアル的に圧倒されるので、なんか情報量で無理矢理感動させるというか誤魔化された感があるのだが、

自分は今になって観ても、ラストの「愛覚えていますか」でどこか白けてしまうのだ

端的に言うなら、自分文化文明なんて簡単に蛮族に破壊されると思っている

高度な兵器より大量のコピー品のカラシニコフと死を厭わない大量の兵隊で、知性なんてものは野蛮な暴力に覆されてしま

自分はどちらかといえばインテリ側の人間なんだろうけど、ずっと昔からそう思っていた

ITバブルシリコンバレーが注目されるようになって、ヤンキー寄りの友人に、

「これから知的労働時代だ」

とか言われたのを今でも覚えているのだけど、

あのとき知的労働側の人間なのに妙に違和感があったのだけど、今ははっきり答えられる

ティム・オライリーに言われなくてもシリコンバレーはとっくに終わってるし、

コンピュータ業界はなんというか、つまらない世界になったと思う

https://yamdas.hatenablog.com/entry/20201109/the-fall-of-silicon-valley

老人がデジタルデジタル価値を認める時点でもう終わってる

まったくイノベーティブでないし、硬直化して抑圧的な受験勉強のような世界

受験勉強のような世界で「シリコンバレー流とは…」とか如何にも意識高そうな顎髭の馬鹿が語り出すが、

その本人が硬直的な発想に囚われているという自覚がない、

いや、顎髭くんは寧ろ意図的にそういった受験勉強的なルールを利用しているのかもしれない

進学塾産業とかと同じだ

私は詰め込み教育には肯定派だし、受験勉強も大切だとは思っているが、

製品を開発する、世の中に何かを生み出すにはその先があるのだ

受験勉強のような世界だけで終わっている人間では意味がない

それは受験勉強というゲームが得意なプロゲーマーしかない

話が脱線したので元に戻すと、その知的産業()もこの様なのだ

トランプアドバイザーだったバノン氏はフェイクニュースを流布したり、白人至上主義者を扇動したりしたが、

彼の語っていたフォース・ターニング、米国流の世代論みたいな話だけは面白く思えた

端的に言えば、コンドラチェフの波のように戦争や大きな災いが一定間隔で繰り返すような話ではあるが、

オカルト経験則の側面があるとはいえ、単純に考えても戦争を忘れた世代戦争を起こすのが歴史の常である

というのは自分はあると思っている

左の人間からすると、人間はそんなに愚かではないとか平和主義を掲げるのだろうけど、

自分たちはともかく、向かってくる敵、侵略者はそんなことは当然お構いなしである

バノン氏がフォース・ターニングを取り上げ、タイミング良く?コロナ禍になった

気持ちが悪いほどの縁を感じている

蛇足になるが、考えてみればマクロス一条輝リン・ミンメイではなく早瀬未沙を選択する話だった

自分はシンエヴァを観ていないのだが、これってシンエヴァマリエンドと似ているようにも思える

輝は最初早瀬のことをオバサン呼ばわりさえしていたわけだが、なんだかんだ現実的な解に落ち着くのだ

というか、ミンメイ一人で戦局が覆るような非現実的戦争を描いておきながら、

一方で恋愛結婚間に関しては極めて保守的というか、現実的に描いている感がある

マクロスはこのギャップを狙った作品であるのかもしれないが、

前にも書いたが、若いうちから諦め良く、俺にはミンメイより早瀬だな、みたいに考える若者

シンエヴァにただ納得するような若者にならないでほしい

https://logmi.jp/business/articles/324263

どうせ現実は、なんて考え方は、上述リンクに書かれているように高度経済成長期の発想だ

若いうちはマクロスやシンエヴァに納得なんかするな

夢を求めて何が悪い、限りない欲望を求めて何が悪い、それぐらいの野心を内には秘めていてほしい

あと、それを安易に口外するバカにもならないでほしい

といっても、この国は今になっても昭和平成の発想を引きずったままだ

令和になり、コロナになり、これから戦争を想定しなければならないのに、この国の政府自衛隊もアホばかりだ

自民党緊急事態条項を盛り込みたいか改憲したいというが、

私は基本的第三次世界大戦を想定して、国が国民への命令権を強めるというならば、賛成ではある

しかし、仮に改憲して強力なロックダウンができるようになっても、

その同じ口でオリンピックパラリンピック強行開催したいとほざいている

誰が二枚舌の人間を信用するだろうか

ベアソウスガモリイシハラ、クソばかりではないか

日和見ポピュリズム自己承認欲求を満たしたい、ユーチューバーみたいな政治家ばかりではないか

こんなんでこれから来るべき戦争なり、これから時代に生き残れるとは思えん

もういっそ中国支配されればいいとさえ思えてくる

中国支配されれば、宗教政治思想などはすべて粛清される

胡散臭い新興宗教、頼りにならない国民に向き合わない自分利益しか考えない政治家、くだらんラノベ、全部シベリア送りである

ロシア中国支配されないと、この国は目が覚めないのだろうか

というか、昨日まで鬼畜中!鬼畜露!とか叫んでた大人が、

次の日にはギミチョコ!ギミチョコ!になるだけなんだろう

もうこんな茶番はやめにしてほしい

毎日、嫌々でも世情を知るために一度はNHKニュースWebを見るが、

それだけでもウンザリする

政府が駄目、自衛隊というか軍隊オカルト陰謀論で駄目、国民も駄目、

ベトナム戦争中国が勝って、アメリカが負けたのをもう忘れたのだろうか?

みゆタイタニックの中で内輪揉めや脱出ボートの奪い合いで消耗していく

アソウやスガはもうワクチンを打ってるとしか思えない

ワクチンを打ってるから政治献金パーティーだのバイデンとの会食だのしたがるんだろう

そうでなかったら単なるバカである

医療関係者よりコッソリ先にワクチンを打ったかバカか、どちらかでしかない

なんか今日までの不満をだらだら書いてしまって消そうと思ったけど、とりあえず放流するかな

コロナになって仕事もなくなったし、体調もおかしいし、ニュース不愉快だし、

買い物に行けば家族連れや老人が店内で溢れかえっていてコロナ関係なくレジも長蛇で不愉快なので買わずに帰ってきた

もうウンザリ

コロナ対応改憲必要」57%、一理あるかもしれない

コロナ対応改憲必要」57% 共同通信世論調査

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ec1d495b848a971128aff7c5fc0dedf1a2c92ee

共同通信社は30日、憲法記念日5月3日を前に憲法に関する郵送方式世論調査結果をまとめた。新型コロナウイルスなどの感染症や大規模災害対応するため、緊急事態条項を新設する憲法改正が「必要だ」とした人が57%、「必要ない」は42%だった。内閣権限強化や私権制限が想定される緊急事態条項新設を容認する声が反対意見を上回った。長引くコロナ禍が影響したとみられる。

ちょっと長めになってしまったので、はじめに要約すると、

改憲なくとも法を生かせば緊急時行政権限をフル活用できるはず、と思ってきたが、過去公害の教訓を思い起こしてみると立法行政不作為が目立つ。

憲法の制約で権限がないのではなく、あっても使わないのが問題だった。そこにメスを入れるには、行政立法指導する上位の規律必要で、「今まさに緊急時シフトチェンジしろ

行政立法に促す仕組みが必要なのでは。それはひょっとすると憲法役割なのかもしれない。

という趣旨


+++++++

改憲の是非でいえば、基本的スタンスはノーだ。

内閣権限強化」、これは橋本行革の結果、小泉政権内閣官房の強化の恩恵を受け、その後、安倍がめちゃくちゃにした経緯から

これ以上の内閣官房の強化などナンセンスだと思うし、

現行の制度運用できないのか?と言われれば、

公害立法歴史を振り返っても、現行の規制権限は決して弱くはない。立法余地もある。

実際60年代から70年代にかけて、深刻化した公害に山ほど立法を制定、70年はとりわけ公害国会などと呼ばれた時代もあった。

そうやって公害を克服しようとしてきた歴史の教訓をみても、現在感染症コントロール問題が、憲法改正でしか解決しえないとは思えない。

から問題はできることをしない、立法不作為行政権限の不行使のほうで、それを改憲論議にすり替えるのはおかしい、という意見も納得できる。

しかし。

それこそ公害の教訓を振り返れば、という話なのだが、

改憲世論が盛り上がるのは、だからこそ逆に、一理あるのかもしれない、とも思う。

もちろん、行政立法性善説に立てば。。という留保はつくが。

というのも、水俣病を例にとって、公害被害を振り返ってみると。

なぜ今日に至るまで長年、放置されてきたか。長年の放置もさることながら、振り返ると、初期の対応のまずさが際立つ。

チッソ工場への排水をやめさせる権限のある水質二法の適用

漁業法による禁止措置漁民への補償食品安全法による有機水銀汚染された可能性のある魚類販売禁止

すべて見送られた。つまりすでに対応可能な法的ツールがあったにも関わらず、被害が拡大した。

こうした行政権限の不行使が最終的に裁判で争われ、最終的に結審したのは2004年

国は高度経済成長をとめたくないがゆえに、規制権限行使しなかった、というのが結論

これは初期の対応が間違っていたことを指摘したものだ。

1970年代公害社会問題の深刻化を受けて山のように公害立法が制定されたが、それ以前の問題として

そもそも1950年代、すでにある水質二法等で権限行使できただろが、という。

法の不備ではなく、繰り返すが、すでにある法を使いこなせなかった行政責任が厳しく断罪されたわけだ。

ここから導き出される本当の教訓というのは、規制権限があったにもかかわらず

なぜ初期の対応がこれほどまでに、被害者をないがしろにしたものになったか、という問題

それは経済を優先した政治意思決定メカニズムだ。

そこには、何か異常な事態が発生したときに、立ち止まって物事を考え直す、

シフトチェンジの仕組みが欠落していたともいえるのではないか

かつて辺見庸は、地下鉄サリン事件の際に、丸ノ内線駅構内で、人々がバタバタと倒れているなか、

通勤している乗客枕木でもまたぐかのように出口へ向かった光景について

日常的なことを目の前にしても、脳が適切に処理できず、

惰性で日常論理で動こうとする「慣性イナーシャ)」が働いているといったが、

ここ一年を振り返ってみると、そういう政治的な意思決定がかなりよくみられた気がする。

この問題解決されない限り、改憲による緊急事態条項検討など、全く意味をなさない。

日本は、意思決定の仕方、会議の仕方を根本から見直したほうがいい。


いや、だけど一方で、

緊急事態条項のようなシフトチェンジトリガーがないからこそ、漫然と経済優先で動いてしまうのか?という疑問も頭をもたげる。

どっちなのだろう。

そんなことを思い出したのは、さっき、尾身会長インタビュー記事を目にしたからだ。

尾身茂氏が語った「マスクを外せる日」「3回目の緊急事態宣言なんて聞く気になれねぇ」への意見 | 文春オンライン

――東京都墨田区長野県松本医療圏など、基幹病院支援に回る地域病院医師連携が回っている地域の取り組みも報じられているが、厚労省は、こうした体制づくりのため各地の医師民間病院に強い指示が出せないものか。

尾身 医師病院に対して国が強い指導力を発揮する英国のような仕組みとは違い、日本厚労省というのは公立民間などさまざまなステークホルダー意向尊重する必要があって、上から目線はいわない。平時はそれも大切ですが、危機局面ではどうなのか。この機会に考えてみる必要はあります

――医療提供体制の拡充やワクチン接種準備で、国民が納得するだけの結果を示せないことに国民は苛立ちを感じている。強権的なイメージが強い菅義偉首相だが、結果を示せない理由は?

尾身 それは政治のことだから、私にはわかりません。ただ、総理大臣は、いろいろなことを今、四方のことを考えなければいけない立場にあるんでしょう。そう思います



平時から非常時へのシフトチェンジ

これが明確な意思決定メカニズムとして組み込まれていないことが、水俣病の初期対応問題もつながっているように思えた。

それを可能にするのは、規制権限の強化と行使、という既存立法行政機構のあり方の、もうひとつ上段の制度として構築する必要があるのかもしれないといえなくもない。

改憲への渇望というのは、案外、そういった視点で考えることも可能ではないかとふと思った。

しかし、憲法踏み込むのではなく、

危機対応専門の省庁を創設する、というのもひとつ方法。非常時のガバナンス体制を整備する。

米国FEMAアメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)、CDCアメリカ疾病予防管理センター)のように。

現在のように、菅、西村田村河野小池、、、、、みたいに

船頭多くして船、山に登る、という問題への処方箋となろう。

そうすれば、現在河野太郎のような感染症素人新型コロナウイルスワクチン接種推進担当大臣として奮闘する、といった話もなくなるはず。

彼はおそらく、急に任命されて困っただろうが、実質やれることを模索した結果、

ロジ担当となり下がってしまっているように見受けられる。住民心配に答えるのは基礎自治体役割だ。

大臣仕事じゃない。本当の危機管理はそういうことではない。

危機管理のプラットフォームができれば、アメリカのファウチ博士のように、

集団免疫獲得に向けた仮説を立て、何%の接種があればOKで、ワクチン効果が切れる前の接種完了を逆算してスケジューリングする。

目的ロードマップ国民に示したうえで協力を仰ぐという、専門家による意思決定ベースとなったリーダーシップ重要だ。

今は「高齢者の接種」そればっか。もっと全体の話をすべき。

ガバナンスの基本は、法、規則基準科学的な予測を明示した意思決定を行うことだ。

これは世界銀行の借用だが、世銀では途上国行政改革支援の際に、ガバナンスを以下の4要素で因数分解して

能力評価している。

説明責任財政リソース)、予測可能性(法的枠組み)、透明性(情報公開)、参加(連携)の4つ。

テーマ出しした瞬間、近年の日本がどの分野でもガタガタになっていることがわかる。

いずれにしても、緊急時ガバナンスの訓練を積んでゆくことが大切で、こうした組織を立ち上げることには意義があるだろう。

現在菅政権は、こうしたガバナンスの観点から落第点であり、

首相が何を考えているかからず、結局、リーダーの一挙手一投足に注目が集まる意思決定となっている。

急に決心して、緊急事態宣言を発出したりやめたりする。このように国民から予測可能性を奪うやり方は国民から自由を奪うのも同然だ。


国民からすれば、知らず知らずに国のリーダーシップ注視せざるを得なくなり、いつの間にかリーダーシップ問題錯覚してしまうが

本当は危機管理はリーダーシップの欠如の問題ではなくて、ガバナンス問題だ。リーダーが誰であれ、ある程度、やるべきこと、基準が決まっていて

どのように対応するかが決まっていること、この予測可能性が確保されることが大切。

国民にとって予測可能でなければ、国民自身計画を立てられず、急に決断されても、ついていけいけない。

水木しげる漫画で、上官が急に玉砕を決心したので部下の大半が付いていけず、結果として敗残兵として生き残った兵士に、すでに全員立派に玉砕したことになっているのだ、として、ラバウル本部が改めて玉砕を命じる、という話がある。日本人のリーダーシップ象徴する話だと思う。)

しかし、一方、リーダーシップ問題は残る。

緊急時へのシフトというのは、なにかしらリーダーとして発動するトリガー必要なのではないか

憲法、というのも、民主的意思決定の根源として、

そこに非常時へのシフトチェンジ記載されることにも意義があるのかもしれない、という考えに傾いてゆく、そういう世論の動きもわかる。

もちろん、そんな非常時に平和ボケして判断の鈍いおっさん首相だったらなんの意味もなさないが、誰かがシフトチェンジを発動しなければならない、

それが立法危機管理のプラットフォームづくりだけでうまく機能しないのであれば、ある意味大統領的な権限を期待する傾向が出てくるのは自然なことのように思う。大統領権限というと、合衆国建国当時まで振り返ると、当時の議論のなかで、リーダー聡明さ(アリストクラシー)というのは、欠かせない条件だったように思う。

日本政治社会にそんなことを期待できるのか、と考え始めた瞬間、改憲には激しく首を横に振らざるを得ないのだが。

そんなことをインタビューの印象として持った。

2021-04-26

anond:20210426052219

明るくはないだろう、決して

明るい時代があったのかというと

高度経済成長の一瞬だったとは

思うが (笑)

2021-04-24

anond:20210424140947

どうだろうな

そもそも高度経済成長

イレギュラーで、結果世界第二位

経済大国までのし上がったが

(今は中国に抜かれた)

基本的には資源に乏しいが

治安公衆衛生だけは世界トップ

細々と暮らす島国ではないか

多分お前の基準が、高度経済成長

のところを標準にしているか

落ちたと感じるのだろう

2021-04-11

「女をあてがえ」って何か問題あるの?

高度経済成長期あたりの国民皆婚社会に戻すだけでしょ?

anond:20210409103655

今は正直、江戸時代とそう変わらないよねとは思ってる。

江戸時代、男あまりがすごかったらしい。

そのすごさに対応するため春画なり遊郭なりがあったわけ。

お世継ぎがいないとお家断絶になるなど制度必要な人たちや裕福な人たちが妾などを囲っていたそんな時代

今はそれなりの稼ぎがないと男は結婚できない...つまり貧乏長屋に詰めている男たち状態

そして、女は学費などのために春を売ったりパパ活をしたりする...これは緩い意味での遊郭なり妾なりだろうな。

これが唯一解決されていた時代高度経済成長時代

あのころ、男はがむしゃらに働き、女は家を守るのが当たり前だった。

女が働きに出るのはよほど世帯収入問題があるときだけだった。

リンクされていたトリレンマ記事を見る限り、そういうシステムになっていることで、全員結婚するという安定した時代が築けていた。

...女性社会進出と声高に叫ばれる今、確かに女性仕事を選べるようになった...いや、仕事をするのが当たり前になった。

ただ、多くは口に糊するために否応がなしに働かざるを得ない。

果たして人々の幸せさはあの頃よりも今の方が増えたと言えるのだろうか。

2021-04-07

anond:20210407190850

そもそも現実的なんだよね。

あんなもん高度経済成長核家族化が進行する前の大家族や頻繁な親戚付き合いの文化があった頃だから成り立ってたに過ぎない。

今それを復活させたとしてド田舎以外だと誰が縁談持ってくんの?会社

KKOってまともな企業正社員になれんの?

2021-04-04

anond:20210404115346

女をあてがえ論が批判されているのがよくわからんのだけども、

実際問題、女があてがわれた結果生まれてきたのが現代人の現役世代なわけじゃないですか、高度経済成長期の皆婚時代事実

から自分の親やその親の人生否定することになるわけだけど、その否定されてる側ってなんか原罪意識を持ったりするんだろうか、そういうの見たことないけど。

最新の社会規範で、過去の行いを断罪する。

でもその結果、自分が生まれたこ自体否定されることになるんだけど・・・親殺しのパラドックスみたいに。

2021-04-02

anond:20210402110630

うちもじいちゃん高度経済成長期に1000万台で買った土地が今1億以上だわ。

賃貸暮らしの人たちの子供ってかわいそうだなっていつも思ってる。

2021-03-31

anond:20210330045538

知り合いに頼めるなら安心だと思った

安心安全教は人を必ず不幸にする邪教だぞ。

かつては環境破壊投機地上げも楽しんでいた山師気質日本人高度経済成長とそれに続くバブルに気を良くしすぎてこの邪教に染まってからというもの日本は衰退する一方だ。

2021-03-28

「東アジア反日武装戦線」の初心と過ち

韓国発の映画『狼をさがして』は何を描いているか

太田昌国 評論家編集者

 韓国発のドキュメンタリー映画『狼をさがして』が間もなく日本で公開される。金美禮(キム・ミレ)監督2020年作品で、原題は『東アジア反日武装戦線』という。映画が描くのは、1974年から75年にかけての出来事――「東アジア反日武装戦線」(以後、「反日」と略す)を名乗る人びとが「連続企業爆破」を行ったこと――とその背景である

歴史像と世界像が一新されてゆく時代のただ中で

 描かれる時代は、アジア太平洋戦争日本帝国敗戦してから30年近く経った時期に当たる。活動を担ったのは、敗戦から3~5年経った頃に生を享けた、当時は20代半ばの若者たちだった。いわゆる「団塊の世代」に属する。その彼ら/かの女らは、敗戦以前に日本がなした植民地支配および侵略戦争責任を問うた。同時に、戦後過程はすでに30年近い長さに及んでいるにもかかわらず、日本がその過去清算することもないままに、改めて他民族に対する加害国と化している現実に警告を発した。手段として使ったのは爆弾だった。

 その標的はまず、戦前絶対無謬の存在として日本帝国を率い、戦後は「平和」の象徴となった昭和天皇に向けられた。だが、「お召列車」の爆破計画が実現できなくなった後は、戦前戦後を貫いて繁栄する大企業に的を絞った。

 戦後日本象徴する言葉は、長いこと、「平和民主主義」だった。それは新憲法を貫く精神でもあると多くの人びとが考えていた。

 天皇戦争責任が問われることも裁かれることもなく始まった戦後は、「一億総無責任体制」となった。この体制の下では、日清戦争以降、断続的にではあっても半世紀もの間(1894年1945年アジア太平洋地域戦争を続けた近代日本実像を覆い隠し、この戦争全体像を、最後わずか3年半の「日米戦争」に凝縮して象徴させることが可能だった。広島長崎の「悲劇」を前面に押し出し米軍占領下の沖縄辺境ゆえに無視して、日本全体があたか戦争の「被害国」であるかのようにふるまった。「反戦平和勢力」の大勢も、そのことに疑いを持たなかった。

 1960年安保闘争の時にも、1965年日韓条約反対闘争の時にも、戦前日本帝国がなした対外政策と関連づけて現在分析する言動ほとんど見当たらなかった。すなわち、日本社会総体として、近代日本が持つ「植民地帝国」としての過去をすっぽり忘れ果てていたと言える。

 1960年代後半、この社会思想状況はゆっくりとではあっても変化し始める。日本は、高度経済成長過程で目に見える形での貧困は消え失せ、急速に豊かになった。この経済成長最初の基盤となったのは、1950~53年の朝鮮戦争による「特需景気」だとする捉え方が常識となりつつあった。

 時代はあたか米国ベトナム侵略戦争の渦中で、沖縄を軸に多数の米軍基地があり、インドシナ半島輸送される米軍物資調達地でもある日本は、再度の「特需景気」に沸いていた。近くに住むアジア民衆が苦しんでいる戦争によって自分たちの国が総体として豊かになっていく――この際立った対照性が、とりわけ若い人びとの胸に突き刺さるようになった。

 加えて、米国でのベトナム反戦運動は、黒人先住民族インディアン)の権利回復の動きと連動していた。植民地主義支配人類史に残した禍根――それが世界じゅうで噴出する民族問題の原因だとする意識が、高まっていった。

 「東アジア反日武装戦線」に所属した若い人びとは、それまでの歴史像と世界像が一新されゆくこのような時代のただ中にいた。彼ら/かの女らは、日本近代史と現在が孕む問題群に、「民族植民地問題」の観点から気づいたという意味では先駆的な人びとだった。

「重大な過ち」の根拠を探り続けた歩み

 「反日」はこうして獲得した新たな認識を、すぐ実践に移そうとした。当時刊行された「反日」の冊子『腹腹時計から鮮明に読み取れるのは、次の立場だ。「そこにある悪を撃て! 悪に加担している自らの加害性を撃て! やるかやらないか、それだけが問題だ」。政治性も展望も欠いた、自他に対する倫理的な突き付けが、行動の指針だった。「反日」が行った、1974年8月30日東京丸の内三菱重工ビル爆破は、8名の死者と385名の重軽傷者を生み出す惨事となった。

 「反日」にはひとを殺傷する意図はなかった。事前に電話をかけて、直ちに現場を離れるよう警告した。だがそれは間に合わなかった。しかも、なぜか「反日」は三菱爆破の結果を正当化し、死者は「無関係一般市民」ではなく「植民地人民の血で肥え太る植民者だ」と断言した声明文を公表した。映画の前半部で、この声明文がナレーション流れる

 多くの人びとはそこで「引く」だろう。半世紀前の当時もそうだった。それゆえに、彼ら/かの女らは、日本では「テロリスト」や「血も涙もない爆弾魔」の一言で片づけられてきた。

 その責任の一端が、「反日」そのもの言動にあったことは否定し得ないだろう。だが、実はそこにどのような内面の思いが秘められていたのかということは、路傍の小石のように無視されてきた。そんな渦中にあって、獄中の彼ら/彼女らは初心を語ると同時に、自らが犯してしまった重大な過ちの根拠を探り続けた。獄外には、その試行錯誤を〈批判的に〉支え続ける多様な人びとの存在があった。映画『狼をさがして』は、これらの獄中・獄外の人びとの歩みを74分間の時間幅の中に刻みつけている。

過去を振り返ることをしない社会は、前へ進むことができない

 画面には登場しない「主人公」のひとりは、「反日」狼部隊大道将司である。彼は2017年5月、長らく患っていた多発性骨髄腫で獄死したが、死刑が確定してのち、彼はふとした契機で俳句に親しむようになった。生前4冊の句集にまとめられたその作品は、人間関係自然とのふれあいも極端に狭められた3畳間ほどの独房にあっても、人間はどれほどの想像力をもって、ひとが生きる広大な世界を、時間的にも空間的にも謳うことができるものかを証していて、胸を打つ。それは、ひとを殺めたという「加害の記憶悔悟」を謳う句において、とりわけ際立つ。

 映画でも紹介される「危めたる吾が背に掛かる痛みかな」もそうだが、他にも「死者たちに如何にして詫ぶ赤とんぼ」「春雷に死者たちの声重なれり」「死は罪の償ひなるや金亀子」「ゆく秋の死者に請はれぬ許しかな」「いなびかりせんなき悔いのまた溢る」「加害せる吾花冷えなかにあり」「秋風の立ち悔恨の溢れけり」などの秀句がある。

 「反日」のメンバーの初心と、結果としての重大な過ちを冷静に振り返るこの映画制作したのは、韓国映画監督キム・ミレとその協力者たちである。ふとした機会に「反日」の思想と行動を知ったキム・ミレ監督がこの映画制作したのは、「人間に対する愛情、その人間を信じること」からだったという(「『狼をさがして』――金美禮監督に訊く」、東アジア反日武装戦線に対する死刑・重刑攻撃とたたか支援連絡会議=編『支援ニュース』420号、2021年3月6日)。社会正義のために、加害国=日本搾取され殺された東アジア民衆の恨みと怒りを胸に行動した結果、数多くの人びとを死傷させてしまった、つまり自らが加害者になったという事実に向き合ってきた「反日メンバーに対する思いを、かの女はそう語る。

 だが、その裏面には、次の思いもある。彼らは「長い期間にわたって、自らのために犠牲になった人々の死に向き合って生きねばなりませんでした。苦痛だったかもしれませんが、幸いにも『加害事実』に向き合う時間を持つことができたのです。8名の死と負傷者たち。それがこの作品制作過程の間じゅう私の背にのしかかってきました。しかし、彼らと出会うことができて本当に良かったと思います。この作品は、私に多くのことを質問するようにしてくれたからです。どう生きれば良いのか、今も考えています。」(キム・ミレ「プロダクション・ノ-ト」、『狼をさがして』劇場パンフレット所収)。

 74~75年当時の「東アジア反日武装戦線」のメンバーからすれば、韓国の人びととの共同作業は「見果てぬ夢」だった。日本自分たち戦後の「平和民主主義」を謳歌している彼方で、韓国および北の共和国の人びとは、日本植民地支配を一因とする南北分断と内戦、その後の独裁政権の下で呻吟していたからだ。

 そんな時代が40年近く続いた後で、少なくとも韓国では大きな体制変革が起こった。表現言論の自由を獲得した韓国新世代のなかから、こんな映画をつくる人びとが現われた。キム・ミレ監督は、この映画日韓関係の構図の中で見られたり語られたりすることを望まないと語る。過去を振り返ることをしない社会は、前へ進むことができない。日本韓国も、どの国でも同じことだ、と(前出『支援ニュース』および2021年3月18日付「東京新聞」)。

脈打つフェミニズム視線

 最後に、もうひとつ、肝心なことに触れたい。この映画を際立たせているのは、女性存在だと思われる。

 刑期を終えたふたりの女性が、生き生きとしたその素顔を見せながら、獄の外から窓辺に寄ってきた猫との交友を楽し気に回想したり、かつて自分たち闘争に大きく欠けていたものを率直に語ったりする。前者の年老いて元気な母親は、娘が獄に囚われてから、娘と自分たちを気遣う若い友だちがたくさんできたと笑顔で語る。二人は自宅の庭を眺めながら、「アリラン」を歌ったりもする。

 キム・ミレ監督らが撮影する現場に付き添う姿が随所に見える女性も、長年「反日」の救援活動を担ってきた。撮影すべき風景、会うべきひとについて、的確な助言がなされただろう。

 死刑囚の獄中書簡集を読んで、あん事件引き起こしたひとが自分と変わらぬ、どこにでもいるふつう青年だと知って、縁組をして義妹となったひとの語り口もごく自然だ。女たちの運動を経てきたと語るかの女の言葉を聞いていると、獄中の死刑である義兄とは、媚びへつらいのない、上下関係でもない、水平的なものだったろうと想像できる。

 そして、もちろん、韓国人のキム・ミレ監督女性だ。弱い立場にある労働者現実を描いてきたかの女は、男性の姿ばかりが目立ち、男性優位の価値観が貫いている韓国労働運動の在り方に疑問を持ち、スーパーで働く非正規女性労働者が大量解雇に抗議してストライキでたたかう姿を『外泊』(2009年)で描いた。日本でも自主上映されたこ作品に脈打っていたフェミニズム視線が、『狼をさがして』でも息づいていることを、観る私たちは感じ取るだろう。

2021-03-23

日本政府に不満を持つ理由

なんでこんな政府イライラするのかなーって思ってたら軽くこれだけあった。

ここ最近の物が多いけど、大体全部「金」で解決するのが笑えてくる。

逆に言えばこれ全部解決してくれれば政府が好きになるんだよな。

それが永久に無理と思うと自分政治家立候補するくらいしか方法が無い。

  

緊急事態宣言の1回目は10万円を配布したのに2回目は無かったか

コロナ禍や台風などで経済状況悪化しているのに消費税を減税しないか

消費税増税の条件に議員定数削減があったのにしなかったか

汚職事件が絶えないか

菅総理大臣自分の息子が問題を起こしたのに総理を辞職しないか

菅総理大臣とその他の政治家コロナ禍で自分たちは自粛を依頼しているのに会食をしたか

軽自動車税金を上げたか

第三のビール税金を上げたか

AIJ投資顧問年金消失事件厚生年金保険料が上がったか

レジ袋を有料化義務付けしたか

・2回目の緊急事態宣言の出すタイミングが遅かったか

Gotoを辞めないと言ってたのに即座に撤回して辞めたか

飲食店にのみ一律6万円の給付差別的から

コロナ禍でお金に困っている人に融資という名の借金を負わせようとするから

緊急事態宣言ロックダウン可能とするような法改正があまりに遅いか

地方創生を掲げるも地方優遇措置が弱いか

少子化が何十年も前から決まっていたことなのにその対策をしてこなかったか

氷河期世代を救済せずに非正規雇用者を4割にまで拡大させたか

国民年金破綻しているような状態なのに対策を打たないか

社会保険料が高く、老人たちへの年金医療制度厚遇されているか

高度経済成長期に作られたインフラがガタガタなのにその対応が遅いか

天下りが多いか

民間への業務発注時、中間搾取が多いがその対策を打たないか

韓国中国北朝鮮への態度が遺憾の意だけだから

完全週休二日制がいまだに義務付けられていないか

最低賃金が低すぎるから

労働基準法違反罰則が弱すぎるから

保育士に対する手当てが薄いか

コロナ禍で疲労している医療関係者への報酬が何も無いか

ガソリン税消費税二重課税なのに対策をしないか

軽減税率の仕組みが分かりにくくテイクアウトで8%になるのが理解できないか

・無電柱化が遅いか

障碍者雇用の法定雇用率を満たしていなかったか

IPS細胞ブラックホール観測など成果を上げている研究への補助金を減額したか

北朝鮮拉致問題がいまだ解決しないか

JRを再編成してJR北海道などの電車網を救済する気が無いか

原発安全だと偽ってきたか

2021-03-15

anond:20210315132117

30〜40代だと2割切ってる。

どんな結婚でも上昇婚に出来た高度経済成長期につがったカップルと、これから結婚するカップルを同じように語られても。

2021-03-10

anond:20210310215523

今後上がる見込みのない国の経済に対する閉塞感が違うだろ。今からもう一度高度経済成長来てみろ、みんなバンバン産むぞ。

2021-02-23

anond:20210223001509

1964年東京オリンピック所得倍増計画とセットだった。今回はそういった未来生活向上が夢見れる副産物があまりないんだよな。

インフラ整備にしても、最低限、国家公式電子マネーとか旅行者がすぐに使える公共WiFiとかはあってほしいし、できればこの機会に交通渋滞満員電車、乗り換えのわかりづらさを解消するような抜本的な交通改革をしてほしかった。さらにはそれがリニアだったりドローン技術を使った未来象徴するものであってほしかった。

前回のオリンピック時期に整備された東海道新幹線東京モノレール首都高速カラーテレビみたいなインパクト全然ない。高度経済成長とは時代が違うのはわかっているが、もう少し秘策があるのかと思っていた。今思うと国立競技場ザハ案はまだいい線いってたのかも。

まり、そういったスポーツに興味がない人も受けられる圧倒的な恩恵が見えず、むしろそこを削ったことで低予算オリンピックを実現しようとしている印象でどんどん興醒めしていった。

2021-02-18

anond:20210218203634

でも明治以降はだいたい授業時間足りなくてさらっと流されるよな。

明治維新日清日露太平洋戦争原爆2発・高度経済成長、とか

今の教科書だと「失われた30年」とかも教えるのだろうか。

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