「高度経済成長」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 高度経済成長とは

2024-07-16

ジョブ型は仕組み上、若者就職弱者になる。」って、

新卒至上主義批判への反論としてよく出てくる言い分なんだけど、

それの何が悪いのか分からないんだよね

若者である時期なんて人生のほんの一時期なんだし、その時期だけ不利でも別によくない?寧ろ誰にでも若い時期はあるんだから平等といえるだろう。

若いうちはみんな非正規スキルを積んで正規に上がっていくというシステムならば

貧乏なのはみんな同じだから未来希望が持てるし結婚出産子育てへのハードルも下がるだろう

要は高度経済成長期以前の日本だよね

逆に新卒至上主義社会だと新卒大企業正社員になれば適当にやっててもその後の昇給保証されているのでやる気を失うし

最初非正規だと頑張っても滅多に正社員にはなれず、仮になれても生え抜きとは待遇が違うのでやっぱりやる気は出ない

こっちの方が社会として問題あると思うんだけど。

2024-07-15

かわいそかわいそです

若者に対して「代わりはいくらでもいる」と使い潰した世代が、いくらでもいる代わり達に自分の世話を死ぬまでさせて幸せなまま逝くのに。

「代わりはいくらでもいる」と言われていた世代は老人の世話を代わり代わりしながら、老人が退場した後は少子化で代わりのいなくなった世の中を自分自分の世話をしながら死ぬまで苦しい思いをしていくのかわいそかわいそです。

失われた30年を作って、

高度経済成長期を含んで65年も準備期間があったのに蓄えてなくて、

自分たちはほぼ払ってない保険年金を支払った額の何倍も享受して、

自分たちが選んだくせに責任は全部政治家押し付けて、

労力と金負担若者押し付けるような高齢者ばかりが幸福社会

そのツケを払わされる氷河期世代以降の人間かわいそです。

多分60代までは逃げ切れるけど、それ以降は高齢者定義も後ろ倒しになって文字通り死ぬまで働かないといけなくなるし、負担ドンドン増えて稼いだ金のほとんどが高齢者に取られるようになるしで踏んだり蹴ったりだよ。

かわいそかわいそです。

2024-07-11

義務教育家庭科能力を与えられなかった世代男性

1958年学習指導要領が男女の学習内容を分けるものに変わった。

中学校では男子社会で役立つような「技術」を、女子は家庭の担い手となることを想定した「家庭」の内容を学習するようになった。

この方針は後々撤回され、中学校1993年の全学年から技術家庭科として男女共通授業に戻り、高校1994年入学の1年生から家庭科の授業が男女共通になった。

男性家庭科を学ばなくて良いという価値観は、実のところ長い歴史を持つものではなく、「高度経済成長への対応」のための限られた時期の国策である

文科省男女差別方針採用していた時代中学校に通っていた世代男性は、女性家庭科学習して生活を支えるから男性家事無能OK

男性ならば製造業労働者であることに専念しなさいという学びを「義務教育によって」押し付けられており、結婚できなければ生活が終わるリスクが相当高い状況に追いやられていた。

 

若い世代家事ができない男性については、本当に自業自得。少なくとも男性差別の結果ではない。

1993年以降に中学生だった世代については男子平等家庭科教育を受けられているので、家事教育の機会が女性と均等になっている。

何も知らない人間については「義務教育で習ったのに真面目に授業受けてなかったんですね」となり、文科省国策による男性差別のせいなどではないし、

今の時代に至ってはYouTubeレシピサイトも、無料アクセスできるノウハウが大量にあり、何の言い訳もできないくらい充実している。調べられるのに調べていないだけである

しか高齢男性家事無能化したのは文科省男女差別方針をとっていた時代男性であり、インターネットを使いこなすのも年齢的に厳しかったりするので、

国策として家事無能製造業従事者を生産しようとした結果がこれであり、100%自業自得とは言えないのではないかと思う。

文科省は「ゆとり教育」をやって撤回したように、「男性家庭科を教えない教育」をやって撤回したのだ。要するに、失敗したのだ。

家事無能の彼らは失敗した教育方針被害者であり、だから独身男性生活の質は既婚男性よりも極度に低レベルものになり、15年も短命なのだ

2024-06-27

anond:20240627213019

あー、GitHub996ってリポジトリあったよなあ

中国って今が高度経済成長期の日本の二十四時間戦えます状態からなあ

すげーよ、あいつらは…😟

2024-06-20

株式市場歴史から学ぶメモ

証券業界の歴史を知る

https://taurus-financial.com/history/

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2024-06-13

でもペリーマッカーサーがいなかったら、日本江戸時代のままだったわけでしょ。

近代化するきっかけを逃して、社会は衰退し続けるだけ。

財閥解体農地改革議会制民主主義の導入が無ければ、高度経済成長もなかった。

マッカーサーについては、普通に尊敬対象だけどな。

2024-06-10

バブル恩恵を受けたのは一部だけ

よく少子化話題経済問題により婚姻率が低下したと主張するとすかさず、

バブルの頃から少子化は開始していた(から経済支援不要、既婚者への子育て支援だけでいい)」

という反論が出てくる

でもそもそもバブルの頃って、本当に経済問題とは無縁だったの?裕福だったのは一部だけだったと考えた方が自然では?

一部上場企業だの、新卒就活だの、そういう一部の上澄みが豊かなのは令和の今だって同じじゃん

バブルも同じで、「みんなで豊かになる」という高度経済成長成功体験の夢から覚めて、

まさに格差故に若者未来絶望し、婚姻率ひいては出生率が下がるという経過を辿ったんじゃないの?

いわゆるバブル世代であっても、皆がバブル恩恵を受けたわけではありませんけどね

https://note.com/yukiharu_nihei/n/n6489583bc006

私はバブルの頃には幼稚園小学校低学年だったのであまりよく覚えてないが、それでも田舎一般家庭にまで好景気の影響があって豊かになった記憶は全くないし

当時からテレビの中の乱痴気騒ぎは割と冷ややかな目で見られていたと思うんだよなあ


あと、当時からこの好景気一時的ものであるとみなし、末永く続くものとは思えなかったから、慎重になって結婚しなかったのでは?

バブル景気って言葉自体1987年からあったらしいし。

1980年代後半当時は「バブル景気」という言葉一般認知されていなかった[6]。「バブル景気」という語は1987年命名されたとされる。野口悠紀雄1987年11月に「バブルで膨らんだ地価」という論文を『週刊東洋経済近代経済学シリーズ』に掲載しており、「私の知る限り、この時期の地価高騰を「バブル」という言葉規定したのは、これが最初である」と述べている[7]

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E6%99%AF%E6%B0%97

2024-06-07

anond:20240606233541

貴君はわりとまともな人だけど

ドヤ顔女性就労禁止を説く論者は本気で

女性を全員家庭に閉じ込めろみたいな極論を言いたがるんだぜ…

あと高度経済成長期には年々給料が上がるのが前提だったか

亭主一人の稼ぎプラス専業主婦が成り立ったけど

そのころは自家用車は激安のスバル360クーラーパソコンもなかった時代

いか2000年以降がデフレと言われても50年前と比較すれば

さすがに生活コスト全体と子供の養育コストは格段にインフレしてる

亭主一人の稼ぎで子持ち家庭を維持するのは辛くなってる

2024-06-06

もし少子化対策女性就労禁止したら

最大の反対勢力左翼フェミニストではなく

しろ資本主義を動かしてる側のあらゆる大企業やで

皆なぜか女性社会進出と聞くと高学歴大卒オフィス勤務者

フェミ思想の影響を受けて女性自己実現意識高い系

しかいないかのように錯覚しとるが

現実に働いてる女性の圧倒的大多数は

商店店員工場の工員(おもに高卒)やで

しかも働いてる理由意識高い自己実現とかではなく

単なる目先の生活のためが圧倒的に大多数

この人らが全員一気にごっそり労働市場から消えたら

世のスーパーやらショッピングモールやら工場やらの

経営者はみな頭を抱えることになる

無人レジみたいな機械化も外国人技能実習生も足りない

***

そもそも近代日本の「女性社会進出歴史」は

明治期の製糸工場やら紡績工場女工から始まってる

彼女らとフェミ思想とかほとんど関係ない

貧乏農家家計を支えるため働きに来たのが大部分

しろ子だくさん家庭で口減らし奉公一種出稼ぎに出された

当時の企業経営者はとにかく労働力が欲しかっただけ

***

市川房枝集』に収録されてる

1930年に書かれた『現代婦人問題』という文章にはこうある

婦人工場労働は、産業革命の直接の結果、生活必要のため

家庭から工場へ追い込まれもので、そこには婦人自身自覚

まったく見られないといっても差し支えはない。」

***

女性雇用昭和戦時下に男手が次々と兵隊にとられて

若い女性が大量に勤労動員された時期にさらに加速する

ええか、左翼フェミ思想じゃなくてもしろ

政府愛国思想女性社会進出を拡大したんやで!!!

黒澤明戦時中監督した国策映画一番美しく』を見るとわかる

***

戦後高度経済成長期も中卒や高卒工場集団就職した

大量の若い女性工員が電化製品やら精密機械の輸出を支えた

(この辺はNHKドラマひよっこ』で描かれてる)

そのころの大学進学率はせいぜい30%台な

女性大卒ホワイトカラーなんて圧倒的に少数派

***

『「育児休職」協約の成立 高度成長期家族責任』(勁草書房

という本によれば、1968年専売公社職員女性比率は43%(1万5600人)

平均年齢は35歳、平均勤続年数は16.4年、半数以上が既婚、82%が製造

――ええか公社やぞ、政府の金で運営してる企業やそ

国家が率先して女性労働者を雇っとったんじゃ

***

女性の働き方』(ミネルヴァ書房)という本によれば

東京商工会議所女性の軽労働について時間外労働(1日2時間)の制限撤廃

1952年労基法改正で、映画製作に深夜業禁止が解除

左翼フェミではなく資本の側が女性労働制限撤廃を主張していた!!!

***

誰も信じないが左翼フェミによる「女も働かせろ運動

などというもの現実にはほぼなかった

実際にあったのは「すでに働いてる女も男と同待遇しろ運動」な

それが実現したのが1985年男女雇用機会均等法なのだが……

***

読売新聞1985年5月17日夕刊の

男女平等へ”器”はできたが…」という記事にはこうある

「この法そのものが、職場での男女平等を進める労使の合意によって生み

だされたものではなく、国連婦人差別撤廃条約批准するため政府が成

立を急いだという色彩が強いことから、「お役所仕事として、性急にコト

を運ばれては困る」(大手通信機メーカー)という批判も出ている。」

読売新聞1985年5月18日朝刊の

女子差別撤廃批准には意義 外務省見解」という記事

西欧諸国の中には「安い女子労働で支えられた日本集中豪雨的な輸出

貿易摩擦を生んでいる」と非難する向きもあり、同省は「こうした誤解

を解いていくためにも条約加入は意義がある」としている。」

――雇用機会均等法の成立は左翼フェミ労働組合の要望もあったが

それだけでなく他の先進国経済的外圧で実現したのだ!!!

俺も当時の事情を調べ直してこの辺の経緯を知ったら驚いたが

かに1985年ごろなら日米貿易摩擦とかで叩かれてた時期だ

***

本稿は左翼フェミ擁護するものでなく

しろ左翼フェミは屁ほどの社会的影響力もなかった

という論旨なのである

では少子化根本原因は何かといえば日本が豊かになったか

より正確には農業中心社会から第三次産業中心社会になったか

昔の農民は家が仕事場子供も中卒ぐらいで労働力にしてた

それが昭和30年代からみんな会社員になって

家庭内労働力として家に何人もの子供必要なくなり

子供大卒会社員にさせるのがイケてる生き方になって

それだけ子供1人にかかる教育費がべらぼうに高騰していった

昔ながらの農家やら自営商店なら家と家産(農地や店)の継承

結婚出産義務感に大きく影響していたはずだが

みんな勤め人になればその義務感だった自然に解消する

どこの国も産業構造が高度化すると政治思想関係くそうなる

からといって農業中心社会に後戻りすることはできない

左翼フェミが反対するからじゃねーぞ

それ以上に産業界資本家が反対するからだよ

***

いまだに定期的に

炎上覚悟の暴論だけど日本のため言うが女性就労を~」

論者がくり返し何度も飽きずに出てくるが

悪いけど完全に的外れなんだよ

きみの最大の敵は左翼フェミじゃないんだ、資本主義なんだよ

ま、絶対に信じたくないだろうけどね

2024-05-31

アメリカは0から1を生み出すのはうまいけど、中国は1から100でも1000でも生み出すのうまい

太陽光パネル不正ダンピングも含めて、日本韓国に負けて、韓国中国に負けたけど、量産の力が圧倒的だな

数億円、数千万する機器を数百万、数十万レベルに下げるのがうまい

最近日本は0→1は当然、1→?も駄目な感じがある

クルマとか、好景気高度経済成長期のときに立ち上げたものを維持することはできてるけど、国が入ると駄目だったり、原発運用とか杜撰だしな

勤労というより怠け者になってる、無駄なところで全力疾走してない?という感じ

中国はこれから電磁カタパルト式で原子力空母を作る方向に向かうのだろう、着実にアメリカに近付いてる

日本アメリカを追い越そうという気概が感じられない

やたらに領空侵犯中国無人機ニュースに出るけど、日本自衛隊アメリカから無人機貸与されたり、ロボット貸与されてはしゃいでるレベル

原発事故ときも、アメリカロボット導入するまで、日本ロボットは役に立たなかった

アメリカロボット戦場犯罪への対応で実戦経験を積んでる

あれから十年以上経っても、まだイノベーションとかニュースで言ってる

仮に日本で0→1が起こせたとしても、1→10000みたいなことはきっとできるようにならない

深センのような、研究開発から量産までを実現する水平統合型の環境都市とか多分この国は永遠に作れないと思う

万博バスガス爆発してる場合じゃない

イノベーションが起こせても、そこから大量に量産することにスムーズに移行できないのだから日本は益々ソフトウェア産業になると思う

そして、消去法でソフトウェア産業を選ぶことで、結果的ハードウェアに益々弱い国になるのだろう

日本ハードウェア産業は、基本的自動車メーカーのような企業が主導でしか起こせない

そこからイノベーションが起こるか、もしくは海外イノベーションを遅れてパクるしかなくなる

しかし、パクってリバースエンジニアリングして量産する能力中国に勝てるようにも思えない

日本立ち位置みたいなのがよくわからなくなってる

2024-05-25

anond:20240525140654

かつて開発から取り残された裏日本を救うという理想にもえて、そうだ道路だと考え、

議員立法道路3法を通し、ガソリン税高速道路有料化によって日本中津々浦々、道路建設推し進めた政治家がいた。

また電源三法を通して、長期的な電力供給の安定化を図り、発電所が立地する地方経済的な発展に寄与した。

こうして彼のエネルギー政策道路交通網整備は、首都圏だけでなく、地方部の発展を後押しし、高度経済成長を下支えするものとなった。

総理大臣にまで登りつめたその政治家は、日本列島改造論自分の考えのたたき台として世に問うた。

1. 地方分散:人とカネとものの流れを巨大都市から地方に逆流させることで、地方工業化を促進し、地方都市の建設を推進する。

2. 高速交通網の整備:新幹線高速道路本州四国連絡橋などを通じて日本列島を結び、地方アクセスを向上させる。

3. 公害問題解決工業地帯の再配置を通じて、公害問題にも対応する。

4. 情報通信網の形成情報通信ネットワークを全国に広げ、教育医療格差を解消する。

この考えに共鳴した一人の実業家がいた。彼は、全国交通網の整備によって、都会の人が地域自然環境文化など地域価値を再発見する、という部分に着目した。

そういうと聞こえはいいが、実際には、都会からアクセスを確保し、「自然環境」を手軽に消費できるレジャーランド建設が後押しされた。

バブルの時代ともなればリゾート開発法が制定され、あちこちスキー場ゴルフ場ホテル雨後の筍のように乱立した。

しかし、その反面、二束三文だった山林は唸るほどのカネに変わり、地方部でも不動産価格が高騰した。

日本列島改造論には開発候補地が記載されていたこからそれをさらに後押しした。

そこにオイルショックインフレに追い打ちをかけ、狂乱物価といわれる極端な物価上昇に国民が苦しむようになった。

これが高度経済成長の終わりのシグナルとなった。

マスメディアは手のひらを返したように、金権政治批判し始め、その政治家は失脚、最後航空機わいろ事件実刑判決を受けた。

彼の理想共鳴したグループ企業御曹司も、バブル期には世界一富豪と評されたが、そののち証券取引法違反有罪となった。

電源三法によって石油コンビナート誘致に地域未来をかけた青森県下北の村は、オイルショック後に原発推進に舵を切った政府翻弄され、30年たっても完成しない核燃施設の村へと変わった。

バブル崩壊し、全国のリゾート開発は莫大な負債の後処理のほうが新聞をにぎわすようになった。

一方で、日本列島改造計画で描かれた全国新幹線構想は、一旦とん挫したものの、あれから50年、北陸新幹線東京から金沢まで2時間半という距離になり、敦賀まで乗り入れ時代になった。

田中角栄堤義明

良くも悪くも昭和経済成長象徴する人物だ。

彼らの功罪を語れば、恐らく罪のほうが目立ってしまうのだが、

その恩恵の上に社会が成り立っているはずなのに、それを我々社会ちゃん評価し切れていないからなのかもしれない。

狂乱物価で手のひらを返したマスコミのように、目先の不利益のほうがどうしても目についてしまう。これは認知バイアスだ。


他人のために行動するっていうのは、魔女の宅急便ニシンパイババアだとか、台風前のバス停を立てていく善意悪魔とか、被災地千羽鶴送り付ける奴とか、被災地渋滞を起こしに行く奴みたいに、助けるつもりで地獄に突き落とす奴が後を絶たない。

攻撃しているのをやめさせるとかならいいけど、助けるというのは違う。他者干渉しないのが一番の手助け。




何もしないのが吉なんじゃなくて、何もできない奴は黙ってすっこんでろってことなの。

2024-05-13

anond:20240513145237

これと同じ性別生物が30年間以上、日本の政治を行い、日本を衰退させてきた。

戦後高度経済成長期に日本の政治を行っていたのもそれと同じ性別生物なんですが……

2024-05-11

国の借金過去最高の1300兆円

高度経済成長期のゼロ借金から落ちぶれ続けついに1300兆もの借金を背負うことになった

毎年借金を増やした自民党に返済させよう

2024-04-30

anond:20240430075102

18歳での大学進学を前提としない社会になれば成功すると思う

希望的な未来だと、企業が中卒者・高卒者の就業後の学び直しを許容する社会

絶望的な未来だと、国民の大半が義務教育が精いっぱいなくらい貧しくなった社会

高度経済成長迎えるまでは事実そうだったわけで

貧富の差再生産されることは間違いないが、それを許容しないとこの案での少子化対策は無理

2024-04-16

"真・じーちゃんばーちゃん若返る 企画書"

青森県津軽地方老農家の夫婦。年齢は100歳近いが、自分たちで立てた家を守り、2人暮らしを続けていた。

大きな病気はあったものの、それを2人で乗り越え、暮らしている。

団塊の世代に当たる3人の子どもは、高度経済成長を続ける東京に向かって送り出した。当時はそうするのが当たり前で、地方が発展から取り残されていると思ったからだ。

そうして子ども達は首都圏で家を持ち、子を産み、後期高齢者にさしかかるくらいであった。コロナ禍もあって、最近帰省もなくなっていた。


りんご農家はそれなりに収入を得ることができるし、お得意様もいる。出来るうちはやっていこうと夫婦で決めていた。

そんなある日、なんと孫夫婦青森県暮らしたいと言い出した。勤めている会社にて異動が認められ、青森県に越してくる事になったと言う。

さらに、二人のひ孫が、なんとりんご農家を継ぎたいと言い出した!?


もう、後は自分たちが暮らす分だけをやっていけばいいと思っていた夫婦だったが、ひ孫になんとかりんごの圃場を残したい

そんな思いに答えるように、夫婦が始めて植えた木の生き残りに、金色に輝くりんごがみのる。

それを食べた夫婦は、何と新婚当初(21歳と17歳)に若返っていた!?


大学を休学し農業大学校に通い始めた上のひ孫と、地元高校入学したひ孫の2人もやってきて、若返った夫婦地域を巻き込んで大騒ぎ!

しかし、どうやら上のひ孫が農業継ぎたいと言い出した理由は、どうやら純粋農業をやりたいと思ったからではなさそうで……?

今、80年ぶりの青春がはじまる

感想

書いてて、原作漫画をクソ改編してしまテレビドラマ脚本家みたいになってきたのでこの辺にしておきます

2024-04-15

anond:20240414090650

勉強してたって全然勉強できてねーじゃん

ただのブームな訳ないじゃん

戦後から続く高度経済成長によるバブル経済崩壊して

成長が続く前提で作られた法律や仕組みをそのままにしたら日本崩壊してしまうって問題があったんだよ

で、肝心の構造改革がうまくいかず未だに年金問題やらなんやらの旧制度で悶え苦しんでるのが今の日本

2024-04-07

失われた30年という呼称が謎なんだけど

普通に高度経済成長期に先進国ごぼう抜きして成長した結果、真っ当に成長が止まっただけでは?

30年が失われたんじゃなくて、30年早く経済成長してしまったのでは?

2024-04-04

anond:20240404003323

高度経済成長期のお爺さんたちは体も心もぶっ壊しながら働いてたんだぞ

泣き言ゆってんじゃねえ👊

2024-03-29

anond:20240329214032

高度経済成長期は国策推し進めて豊かになったんだけどな

各地で足の引っ張り合いをするのはなんの意味があるのか

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