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はてなキーワード: アニメーションとは

2018-11-05

大学フェミ同人誌見せてみた

JSのぱんつ、上から見るか?下から見るか?前から見るか?横から見るか?後から見るか?」

ゼミにいるフェミニズムかぶれに見せた。

これ、ポルノだと思う?

例えば宮崎駿アニメーションポルノだという人はいないよね?

俺はこの同人誌は極上のエンターテイメントであり、芸術だと思う。

フェミは押し黙ったまま、同人誌の内容に感動して涙を流していた。

彼女はきっと幸せな家庭を築くのだろう。俺は確信した。 

2018-11-04

胸のめり込みが問題になることなんて殆どないっすよ

ポリゴンのめり込みで一番多いのが、四肢の関節と筋肉なのは分かっとるな? 特に太い腿はその最たる部位だけど、よく動き、そして可動域が大きい部分がめり込んで、しかも目立つんや。四肢はシルエットに影響するから見逃せないんやね。胸のめり込みは、正直いって殆ど問題にならないし、修正も楽やで。胸の脂肪は、鎖骨と脇の下に伸びる胸筋にへばりついていて、殆どポーズで他の部位と干渉しないし、カメラから見て破綻視聴者にばっちり伝わることも正直そんなないねん。全くないとは言わんよ?でも四肢に比べたら全然や。腕組みポーズを正面から見てみ?分かるやろ?めり込んでてもめり込んでなくても、視聴者にはそこまで違いは伝わらないねん。キズナアイの胸なんてないも同然や。こんなんで問題が起こるかいな? 複数爆乳キャラクターアニメーションをやって、胸は服飾からちょっと突き抜けるくらいやったで? せやから問題の温床」っていうのは、今いちピンと来ぃへん。ほんで自分3D的な作り易さ」言うたな?何言うてんねや? 胸を大きくしたってリガーの兄貴がしっかり補助ボーンを取り付けてくれるやないか。「胸をへらすべき」なんて、余程の奇乳でもない限り、まず思い浮かばアイデアやわ。もし自分2D畑の人間で、3Dの連中が困るんちゃうかなと思ってるんやったら、取り越し苦労や。気にせんでええで。ほな。

anond:20181101205330

VRにおいては表現の自由規制されるのではないか

あれはもう本当に現実との境界曖昧になる時がある。

例えばVR殺人者主観体験できるような映像があったとして、

それが例え特殊メイクによるものでも、あるいはアニメーションであっても、

殺人者狂気が本当に体験者に乗り移ってしまうような事態というのが起こりうる気がする。

ましてそういったもの判断能力の低い子供が触れるようなことがあっては、

より間違いを起こす可能性は高いと思われる。

あれはもはや洗脳装置に片足を踏み込みかけていて、

いずれVRでの表現はなんらかの規制がもたらされると考えている。

2018-11-03

デザイナー安易仕様やすの許せない

アニメーションとか、選択したものが表示変わるとか、デバイスによって見え方が結構変わるとか

こういうののチリツモで工数膨らむんだよ

そのブレがわかるのって本当に実装寸前くらいになってしま

2018-11-01

anond:20181101105316

アニメ見始めて10年くらいの方とお見受けするよ

実は「アニメ表現安直すぎる」というムーブメントみたいなものがあって、人物描写心理描写精緻難解不親切なほうが格好いいとされた時期があったんだよ


でもねえ、飽きちゃったんだよね

小説ドラマでやれるようなことをアニメーションでなんでもかんでもやらなくてもいいじゃないのってことでさあ

そ・ん・な・わ・け・で、アニメにはアニメの、特撮には特撮の、文法に乗ったわかりやすさで勝負しようってね

いいよお別に、目の動きとサラウンド音声と進行表ないと登場人物なに考えてるかわかんないリアルアニメがあってもさあ

でもねえ、SSSS.GRIDMANはたぶんそういうアニメじゃないと思うんだよ

2018年アニメ 個人的メモ -1-

私が見ているアニメ感想メモです。日記じゃないけど日記みたいなものです。

から個人的に好きな順番。秋アニメはまだ終わってないのでまた更新すると思う。

色づく世界明日から(30分アニメ

2078年の長崎舞台魔法存在する世界魔法使いの家系ながら魔法が使えず、

しかも色覚障害少女主人公。ある日、祖母魔法の力で60年前の2018年へ飛ぶことになる。

雰囲気が好き。私は世界ファンタジーファンタジーしてなく、むしろ近代的な感じなのに

背景とか説明なく突然魔法が出てくるのは苦手。頭の中でいろいろ準備ができてないから。

でもこれはアリ。唯翔と出会って彼女世界に色がつくという魔法以上に強く素晴らしい演出に惹かれた。

魔法存在するが、日常に少し刺激がある程度のイベントしかない。

時代を超え、知っているようで見知らぬ場所不安になっている彼女には幸せになって欲しい。

(ここまで1話感想

ゾンビランドサガ(30分アニメ

2008年を生きていた少女が死んで目覚めたら2018年佐賀県にてゾンビ状態になっていた。

なんやかんやで同じような境遇ゾンビ少女達がアイドル(?)を目指す無茶苦茶アニメ

ゾンビ×佐賀×アイドル×コメディ

というように舞台佐賀で、本編やエンディング佐賀要素がある。

マネージャーとの掛け合いが面白いデスメタルの後のEDテーマは最高に癒し

(ここまで1話感想

2話がスゴイ。とりあえず見終わるまで感想は書かないと思ったけどこれの2話はスゴイ。

主役の少女がキレてからラップバトルを披露する場面があるんだけど見事に引き込まれた。

SSSS.GRIDMAN(30分アニメ

円谷プロ特撮ドラマ電光超人グリッドマン原作とする完全新作アニメーション。

ある日、主人公同級生女の子の家で目を覚ます

ほとんどの記憶を失っている状態で、さら常人には見えないものが見える体になっていた。

友人に支えられながら学校生活を送るが、突如(主人公だけに見えていた)怪獣が姿を現し街を襲う。

主人公だけに聞こえてた声に促され、グリッドマンと融合し怪獣と戦う。

ヒーローアクションもの普通に面白い。今後このまま特撮のように普通に怪獣とバトルするだけの話なのか)いくのかどうか見続けたい。

(ここまで1話感想

風が強く吹いている(30分アニメ

万引きして逃走していた蔵原走<カケル>を清瀬灰二<ハイジ>が見つけ、

半ば強引に下宿先に住まわせるところから物語スタートする。

下宿の竹青荘には個性あふれる男子学生巣窟だった。

 これで10人揃った・・・

箱根駅伝舞台に繰り広げられる青春ストーリー

過去実写映画は見ました。面白かったでアニメも楽しみで仕方がない。

(ここまで1話感想

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(30分アニメ

他人の心の声が聞こえた」とか、「誰々の未来が見えた」とか、「誰かと誰かの人格が入れ替わった」とか、

そんなオカルト的な出来事を作中では思春期症候群というらしい。

この摩訶不思議思春期症候群発症してしまう彼・彼女物語

原作は知らない。青春ブタ野郎シリーズなんてあるんですね。知らなかった。これはその1つなのかな?

ミステリアスな話は好き。こういう小難しいのはもう少し見てみないと分からないし、見てみたいと思わせる内容。

(ここまで1話感想

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風(30分アニメ

ちゃんJOJOしてる。

それだけで視聴確定。

(ここまで1話感想

ツルネ -風舞高校弓道部-(30分アニメ

高校弓道アニメ中学校まで弓道をやっていた主人公の湊。ある出来事理由弓道から距離を置いてしま・・・

高校生活が始まる。進学した高校ではこのタイミングでなんと弓道部が復活。かつての友人たちは弓道部に入るが、湊はー。

青春部活動物語が大好きな私ではありますが、Freeは見ていない。

が、これは多分最後まで見ると予想。

(ここまで1話感想

うちのメイドがウザすぎる!(30分アニメ

元女自衛官白人美少女の家に家政婦になる。しかしこの家政婦、変態である

少女は亡くなった母と暮らした家、思い出を守ろうと必死

少女と家政婦の戦いが始まる。

すげえめっちゃ動く。筋肉質な足とか手入れされなくなった庭とか描き方が細かい。さすが動画工房

(ここまで1話感想

絵はかわいいアニメーションもすごいんだけどメイドさんの奇行に正直ひくようになってきた。

(ここまで5話の感想

火ノ丸相撲(30分アニメ

弱小の大太刀高校相撲部に現れた主人公、潮火ノ丸。

相撲をするには不利な小柄な体格だったが、誰よりも相撲への情熱はあり、努力してきた。

そんな火ノ丸は相撲部の再建につとめる。そして目指すは大相撲横綱

原作漫画は読んでます。っていうか週刊少年ジャンプではこれしか読んでないです。

もちろん視聴確定。

(ここまで1話感想

3話まで見てるとこ。早い。展開が。原作見てなくても「早くない?」と思うレベルだと思う。

からいかと言われたらそこまで悪くはないが。

ソードアート・オンライン アリシゼーション(30分アニメ

いままでの話を視聴していないので、初見でも楽しめるか心配だった。

今作の中心となる仮想世界現実、他のゲーム(GGO)の世界行ったり来たりしたり、

専門用語が飛び交ってますます心配だったけど説明演出が分かりやすいのでよかった。

十分初見でも楽しめたし、過去の話も見てみたいと思った。継続視聴決定。

(ここまで1話感想

ゴブリンスレイヤー(30分アニメ

15歳の女神官成り立てが、同じく冒険者見習いみたいなのとゴブリン退治に行くところから物語が始まる。

RPGゴブリンといえば最弱級ではなるが、バカだがマヌケではないゴブリンに初級冒険者たちは痛い目に合わされる。

いや、痛い目?そんなもんじゃない。男は無残に殺され、女は慰み者にされる。

そんな中、現れたゴブリンスレイヤー女神官は助けられ、ダンジョン内のゴブリン容赦なく駆除される。

冒険者の無残な描写から、敵であるゴブリンから子供ゴブリンの始末まで、容赦なく描くアニメ

(ここまで1話感想

RELEASE THE SPYCE(30分アニメ

忍者ゆるゆり

月影をモチーフにした?

脱法ハーブスパイスをキメて悪をぶっ倒す

BGMアニメテンポマッチしてて非常に良い。

本編のAパート、Bパートそれぞれに暗号が隠されてて、公式LINEに送ると特典がもらえる遊び要素も面白い

※おそらくテレビ放送のみ。インターネット配信では暗号なし。

(ここまで1話感想

すみませんニコニコチャンネルでの配信でも暗号ありました。

ゴールデンカムイ(30分アニメ

明治時代末期、北海道周辺を舞台とした、サバイバルバトル漫画。第二期。

ギャグシリアス面白い。が、絵と表現にクセがあり、人を選ぶかも?

エンディングはまだ出来てないのかな?と思わせるアニメ、今回他も多いですね。

(ここまで13話の感想

寄宿学校のジュリエット(30分アニメ

寄宿学校ダリア学園には対立する二つの国が同じ学校へ通う。

その二つの勢力トップの男女がお互いを認め合い相思相愛の仲になるが、

立場を考え、お互いの仲は内緒のまま学園生活を送ることになる。

しかしいつしかお互いの仲が認められるような世を二人で築きあげられたらと、

まさにロミオとジュリエット安心して見ることができるラブコメディ。

(ここまで1話感想

RErideD-刻越えのデリダ-(30分アニメ

自社の自律ロボットに深刻な脆弱性発見する。悪用され、戦争に使われたら危険

上司対策提案するが一蹴される。

同僚のネイサンの愛娘の誕生日を過ごした翌日、デリダとネイサンは謎の部隊に襲われる。

逃走の末、冷凍睡眠装置を使うことになる。次に目覚めた時、世界は荒れ果てた状態になっていた。

いやー面白いですね。こういうSF大好きですよ。

(ここまで1話感想

アイキャッチの感じと、エンディング黒石ひとみというところで、LAST EXILEを思い出す。

時間が変化したり、結果が変わったりするイベントがあるのだけれど、

記憶忘却なのか改ざんなのか時を越えたのか単なる妄想なのか。まだ分からない。

(ここまで5話の感想

からくりサーカス(30分アニメ

大企業サイガ」の社長が亡くなり、その子である勝<まさる>の命が狙われる。

勝は追ってから逃げていた所に偶然出会った青年加藤鳴海と、謎の美少女しろがねに守られる・・。

懐かしい。が、当時サンデーは読んでなかったので「こんなだったんだー」と思いながら見ます

主人公の勝<まさる>くんかわいいですね。男の子だけど。

(ここまで1話感想

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2(30分人形劇

前作は見る環境がなかったので未視聴。だけど当時SNSでその人気っぷりは知っていた。

人形の造形、アクションCGによる演出がすんごい。

子供の頃にみた人形劇とは違う。この時代からこそなのだろう。また音楽の出来がよく飽きさせない。

ただし1カットが短くて目が忙しく感じることがある。

(ここまで1話感想

転生したらスライムだった件(30分アニメ

不幸な事件から命を落とし、異世界へ送られ、全く別の体に転生。

その際に様々なスキルを取得して強くてニューゲーム状態

つかみはオッケーおもしろかった。

転生したら声が変わるのか。人間ときおっさんがもがく方が面白いと思った。

が、これは慣れると思うし、今後はかわいらしいヒューマンタイプに変身するっぽいのでこっちの方があうんだろうな。

OPテーマ生理的に受け付けないので珍しく飛ばしそう。

(ここまで1話感想

DOUBLE DECKER! ダグ&キリル(30分アニメ

桂正和氏のキャラデザ凸凹バディコンビでこのスタッフなのでタイバニを思い出す。

凄腕刑事ヒーローを夢見るポンコツ刑事凸凹バディ。

他のキャラクタ個性強い。強すぎるかもしれん。

シリアスシーンのかっこよさもよし、キャラクター同士の掛け合いの面白さもよし。

(ここまで1話感想

宇宙戦艦ティラミスⅡ(10アニメ

シリアスと思いきや急にギャグが入るこの温度差が毎度面白い

ショートアニメだし、リアル仕事疲れた後に見るのがいい。

(ここまで1話感想

やがて君になる(30分アニメ

小糸侑は中学校卒業の時によく遊んでいた男友達告白された。

しかし誰かを特別に思うというのが理解できず、高校に入っても悩んでいた。

高校生活が始まり、何の部活に入ろうかと悩んでたところ、先生生徒会へ勧められる。

そこで出会った七海燈子に悩みを打ち明けるのだがー

百合アニメ?っぽいけれどまだ判断できない。そうだとしても、百合展開が苦手な人でも見れそうな気がする。

(ここまで1話感想

アニマエール(30分アニメ

きららチアリーディング青春コメディ

チアリーディングに憧れた少女高校に入り、憧れのきっかけとなった子と、幼馴染と一緒に

いちから仲間を集めてチアリーディング部を作り活動していくという内容でいいのかな?

なんとなくハナヤマタを思い出したが、こっちはもっとゆるい感じ。

個人的には物足りない。悪く言ってるわけではないですよ。

(ここまで1話感想

走り続けてよかったって。(15分アニメ

代々木アニメーション学院モデル声優を題材とした青春アニメ

主人公は友人とアニメイベント朗読会へ訪れる。そこで声優の声の力に惚れ、声優を目指すことになる。

水道橋アニメーション学院入学し、引っ越した先で前の住人の残したUSBメモリ発見する。

そのデータに残されていたのは、同じく声優を目指す少女の声だった。

アバンタイトルでむむ?と思ったけどAパートちょっとぐっとき

15分アニメで全4話しかないので見続けるでしょう。

(ここまで1話感想

最終回まで見ました。尺足りなさすぎだと思った。すごい物足りない。

OPEDには主要キャラクタが5人出てるんだけど、結局メインの2人しかほぼでない。

元々実験的なものだったのか予算関係なのか分からないけど、もっとたかったなー。

あかねさす少女(30分アニメ

女子高生主人公明日架が仲間とオカルト儀式をすると、平行世界へと飛んでしまった。そこでもう一人の自分(?)ASKA出会う。

キャラクター原案はこれまた桂正和

ストーリーはう〜ん、理解はできるけどあわないかもかも。

ただご飯が美味しそうなアニメは良アニメとして視聴してみる。

(ここまで1話感想

2018-10-29

引退する詐欺

「○○出来なければ引退します!」「××出来なければ解散します!」というような宣言をして注目を集める人が居る。

そしていざ達成できなかった場合、その公約反故にする人が居る。

いわゆる「引退する詐欺」だ。

お笑いコンビキングコング西野亮廣梶原雄太)。

歌手misono

アニメーション監督山本寛

…って関西人ばっかじゃねーか!

何なの、関西人って。

2018-10-27

やたら動きがあったり表示に時間がかかったりするサイト

マジですっごいフラストレーション溜まる

というかコーディングする側の人間なんだが、どこもかしこも猫も杓子もおかしな動きをつけたがる!

参考にしようと見ているサイトですらそれ

何がいいの???

謎のアニメーション、かっこいいとでも思ってるんだろうか

スクロールするたび表示されるのを待つの本当にイライラするんだが

わずかな時間かもしれないが、積み重なると本当に駄目

ぱっと開いてぱっと情報得られる方がいいんだけど

作ってる側のエゴが過ぎる

早くこういう流行廃れてほしいまじで

ジョジョ5部すごすぎひん?

発表会やったときから金のかけ方が尋常じゃないと思ってたけど

4話見たらやべぇ。


作画演出音響すべてが高レベルでまとまってる。

アニメーションTVアニメにしては動きすぎ。

戦闘時のBGMと絵の調和のさせかたがはんぱない。

オリジナルの入れ方も原作でわかりくかった部分を補足してたりですごくいい。

2018-10-26

[]いとも容易く行われるえげつないUI仕様

アニメーション

アニメーションが終わってから別にアニメーション

リストの中にリストがある

グラデーションがすごい

・影

Viewが伸び縮みする、開閉する

・透過

2018-10-24

2018年アニメ2話までほぼ全部観たか感想書く その3

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き)

ベルゼブブ嬢のお気に召すまま

 伏魔殿に住む悪魔たちのゆるふわ日常アニメ良い最終回だった。一応縦軸は悪魔お仕事を通じて「善悪の彼岸」を識る物語。知らんけど。

 デフォルメが強めでゆるいキャラデザコミカル演出、淡いパステルカラー等、全体がゆるくてふわふわした雰囲気に包まれている。控えめに言っても体感5分で終わる謎の空間。もはや白昼夢である。ミュリンかわいい

 ベルゼブブ嬢を演じる大西沙織は「才色兼備のキリッとしたお嬢様だけど…」というキャラクターを演じている印象が強いだけに(とじみこ・十条姫和、こみが・色川琉姫、ウマ娘メジロマックイーン等)本作のようなゆるふわ系の演技が非常に新鮮。ただベルゼブブ嬢は伏魔殿首長なので、柔らかい側面と同時に硬い(凛々しい)側面もあり、そういうオーダーによく合致しているキャスティングだと思う。

あかねさす少女

 スマホゲー同時展開のオリジナルアニメラジオでつながるパラレルワールド舞台にしたSF系。

 電波でつながるパラレルワールドといえば「シュタインズ・ゲート」「オカルティック・ナイン」を思い出すけれど、あっちがサスペンスホラーっぽいのに対して、こっちはアクション要素多めといった感じ。あとパラレルワールドというモチーフの違いとして、本作は「別世界自分に会いに行くための舞台装置」という感じがある。本作の特徴としてパラレルワールドの数だけ同じ人物が登場するというギミック採用しているのだけれど、演じ分けがかなり明確。例えばパラレルワールド自分が出てくるアニメガンスリンガーストラトス」では演じ分けはあまりしていない感じのディレクションだったけれど、翻って本作では全くの別人みたいな演じ方になっている。そもそもメイン5人のキャスティングガチなので(黒沢ともよLynn東山奈央小清水亜美井上麻里奈)、「女の子5人のキャッキャウフフテーマにした作品じゃないガチ感」がすごい。1話では黒沢ともよのみだったが、2話以降アクセル全開

 主演の黒沢ともよ曰く「シナリオに大きなギミックを仕込んでいるので楽しみに待っててね」とのこと。シナリオにでっかい伏線を仕込むのは「オカルティック・ナイン」「ISLAND」等ゲーム原作アニメにおける楽しみの一つなので、ゆっくり待つことにしている。

 ダンデライオンアニメーションスタジオによる3DCGがかなりゴリゴリ動いている。本作は概ねバトルモノなので、戦闘シーンにかなり力を入れている模様。

 かなり硬派なシナリオに合わせたキャラクター浅田弘幸によるデザイン。「テガミバチ」は好きな作品なので嬉しい。同氏はかなり情報量の多い絵を描く人という印象だったので、アニメキャラクター結構シンプルデザインという印象を受けた。アクション多めなので動かしやすデザインなのかな。

転生したらスライムだった件

 転生から始まる異世界ファンタジー

 個人的に、異世界に至るまでのプロセスをどう描くかを比べるのが好き。一旦主人公の死を経験したりするので、シリアスよりなのかギャグよりなのか、演出裁量があるシーンだと思ってるのだけれど、本作はそこらへん硬さと柔らかさのバランスが凄く良かった。

 転生したあとも、音楽や展開含めて緩急のある仕上がりになっていてテンポがいいアニメになっている。8ビットサウンド音楽はやっぱりドラゴンクエスト等をリスペクトしているのだろうか。エイトビットだけに?

 物語はだいたい2つのパートに分かれていて、「世界のいざこざパート」はそれこそ主人公の起こした騒動で穏やかではなくなった世界の様子を描いている。ここはオーバーロードっぽさがある。一方主人公冒険パートはオバロと比べ、たった一人で悠々自適なぬるいRPGを楽しんでいるそれ。ヴェルドラのおかげで主人公の満たされ具合が心に優しい。

 作中でも言及されているけど、初期のスライムは何も見えないのでどう絵にするのか気になってたけれど、抽象演出を使ってうまく主観映像化してた(触った感じとか)。またやってくれないかなあ。あとスライムの表情が豊かで、描いてる人は相当楽しいんじゃないだろうか。

 本作のキャラクターデザイン総作監はあの江畑諒真最近だと「プリンセス・プリンシパル」5話でおなじみ。当然各アニメーションにも彼の特徴は反映されていて、例えば冒頭の主人公が歩いている姿のバストアップを見ただけで「江畑だ!」ってなるくらい江畑っぽい。彼が演出を務めるOPは「アブソリュート・デュオ」並に彼らしいアニメーションになっているので、いかに本作が血の気の多いアクションアニメであるかがわかる。主人公あんまり好戦的性格っぽくないのにね。

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2

 本旨と若干逸れるけど、さっき1期を観終わったので以下1期の感想

 虚淵玄脚本による人形劇元ネタ中国人形劇)。日本台湾共作のアニメシナリオはいわゆる冒険活劇。王道アクションRPGみたいな感じ。絵もアクションが中心。

 シナリオについては、単純な善悪ではない理由で同行する一行という部分が良い。文字通り呉越同舟すぎる。個人的に鳴鳳決殺が一番好き。あと掠風竊塵がド外道だった。後半のシナリオも口八丁手八丁を中心に戦っていくスタイル単純明快冒険アクションとは違った楽しみがある。

 まず動きがおかしい。人形の顔についた水滴の大きさから見てかなり大きな人形を使っているのか、手足がかなり長い。それを非常に器用に動かしている(というか、どうやって動かしているのか分からない)。すこし引きで見ると人間しか見えない。表情も、暗いシーンでは「少し表情の硬い人間」に見える。面白いのは、激しいアクションシーンほど人間のような動きに見えること(マジで人間だったりして)。指の先から足の先まですべて技工を凝らした動きになっている。

 演出も優れている。戦闘シーンは単に人形を動かしているわけでもなく、ファンタジーという表題通りエフェクトモリモリで華やか。実写のメリットである、奥行きのあるアクション演出も多く、奥から手前に向かって光る剣が飛んでいく演出とか好き。特殊効果以外の演出もすごくて、爆発エフェクト(まじでセットを爆破してるっぽい)、雨(まじで雨を降らせている)、爆散するモブマジで四散してるっぽい)、背景セットの作り込み(どんだけ大規模なセットを作ったんだろう)、決めポーズの、カメラの切り替えを多用しためっちゃ手間のかかる演出とか。アニメに出来て人形劇に出来ないことってなんだろう?と考えさせられる。例えば「豊かな表情」というのは作画アニメの大きな長所だけれど、「デジタル人形劇」こと3DCGアニメは「表情が硬い」という評価結構覆しているので、技術革新によって人形劇の印象もどんどん変わっていくのかな。

 2期は1期の続きで、主人公や掠風竊塵がどんな奴か判明したあとの話なので、1期からの視聴を強く推奨。

火ノ丸相撲

 週刊少年ジャンプ連載漫画原作スポ根アニメ。防具を付けない稀有格闘技

 競技としての格闘技を描いた今年のアニメでいえば「メガロボクス」だけれど、本作は高校生相撲を描いているので、あそこまでアウトサイダー&血生臭さは無く、とても青春している。特に1話小関信也を演じる落合福嗣がすごく良かった。

 原作ではそんなに気にならかったけど、主人公がとても小さい。ゆえに土俵の上でのみ体が大きく、強く見える演出が映える。

 制作GONZOあんまりアクションイメージがなかったので、本作のアクションシーンがかなりキマっててびっくり。特に1話演出熱量も含め息が止まるような迫力を感じた。元々相撲という競技が非常に短時間の戦いなので、その凝縮された時間をうまく描いている。2話の「タックルしながらの回り込みを上から抑え込むしぐさ」とかめっちゃすごかった。アツいぜ。

 原作を読んでいる人が全員思うことはやっぱり「あの目尻からみょーんってなるやつ、どうやって描くんだろ」なので、早く見たいな。

ラディア

 角度のθ(ラジアン)は無関係。「Radiant」のほう。フランス漫画原作週刊少年ジャンプ連載の漫画みたいなノリの、古き良き時代を思い出す冒険活劇。ロックマンDASHっぽい。製作NHK

 1話説明的な演出が多いので、話を理解やすい。2話以降もちゃんと「前回のあらすじ」があるので、忙しい人でも前回のあらすじを観ていくだけで最新話に追いつける安心設計

 1話から主人公つえー!」ではない展開っていうのは珍しい印象なので(ワンピースで言えば、ルフィ幼少期のエピソード1話、みたいな)、成長物語か。今後訪れるであろう主人公受難を思うと、シリーズ構成上江洲誠なのはそういう…(ちなみに2話からハードな展開)

 キャラデザは割とシンプルで、全体的にかわいく、少年漫画っぽい。特に敵が可愛い。ゆえにファンタジーな部分とダーティーな部分の橋渡しをするキーになるキャラおっさん)がすげえ良い。

 主人公を演じる花守ゆみり少年声が好き。カワイイ系の印象が強いだけに、わすゆの銀みたいなハツラツとした声(特に叫び声)出せるのはすごい。本作は銀よりも少し大人っぽい調声。

メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女-

 ハピエレのスマホ向けRPGゲーム原作アニメファンタジー冒険活劇。

 かわいいキャラデザも含め、雰囲気はハピエレのゲーム原作アニメラストピリオド」っぽさがある(内容は決してラスピリのような社会風刺アニメではない)。

 シナリオは概ねモンスターとの平和共存を探る冒険アニメであり「ポケットモンスター」に近い。1話は「メルストにでてくるモンスターってどんなん?」という説明回。説明的な演出ではなく、実際に生きているモンスターの姿を見せることで描く演出好き。「そこら辺で寝そべってる(お互い警戒しない)」「意思疎通の有無(信頼する相手の言うことは聞いてくれる)」「大きさ(子猫サイズからビルのようなサイズまで)」「気性(優しい子から気性の荒い子まで)」「人間に協力的(一緒にサーカス仕事してたり)」「暴れてるとき攻撃性(つよい)」等。戦闘シーンはBGM含め結構アツい。

アニマエール!

 ハナヤマタチアリーディング部の日常アニメ

 ガチチア監修が入っている(監修を務める柳下容子は元NBAチアリーダー。日本チアリーディングチームをプロデュースしてたりするすごい人)。動画工房による、重力を感じるキレッキレのチアリーディングアクション良かった。使用する曲もめっちゃ好き(1話挿入歌作曲浅倉大介)。ただし主人公たちは初心者ゆえ、ガチチアアクションが出る機会は少なめ。

 きららキャラット出身日常アニメなので、きららフォワード出身ハナヤマタと比べエモさよりもゆるさが前面に出ている。かわいい

 尾崎由香けものフレンズサーバル役とか)の底抜けに明るい声が癖になる。ハナヤマタのハナ・N・フォンテーンスタンドCV.田中美海)とか好き。

寄宿学校のジュリエット

AmazonPrimeVideo独占

 脱・悲劇ロミオとジュリエットラブコメ)。週刊少年マガジン連載作品だけに、気軽に見られるラブコメ

 家柄が致命的な壁になってくっつく事が出来ないという既存モチーフに加えて学園内の派閥対立もくっつけて、わちゃわちゃした感じになっている。

 原典と比べてジュリエットちゃんが強い独立心を持っていて、それが物語の動くきっかけになるっていうシナリオがなんか今っぽくて好き。ロミジュリ読みたくなったので、オススメ翻訳があればおしえて下さい。

 わりと喧嘩するシーンの多い作品なのだけれど、1話決闘シーンでやけに剣の音拘っているなぁと思っていたら、音響効果森川永子だった(同氏は京アニ作品音響効果担当してたり、今期だと「SSSS.GRIDMAN」の音響効果担当している人)。流石に毎話あれだけ激しいシーンは無いにしても、楽しみではある。

 ヒロインジュリエット役が茅野愛衣だけど、まさか死なないよね。まさかね。

学園BASARA

 群雄割拠系学園モノ。は~乱世乱世。容はいものBASARA。

 声のテンションや絵のテンション最初からクライマックス。終始テンション極振りの展開で彼らの戦いを描いている。

ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士

 1415年、戦火欧州舞台にした英雄譚。2話から本編に入れるよう、かなり早足だった1話。冒頭20分くらいがプロローグ

 アンゴルモアみたいな時代劇ではなく「戦場のヴァルキュリア」のようなファンタジーモノ(もっとファンタジー要素多め)。人知を超えた力によって戦争を変えていくお話面白いのは、主人公は「無敵の力を直接得た人間」でもなく「悪魔の力を阻止するために立ち上がる勇者」でもなく「戦争を変える力を普通人間に与えた錬金術士」。倫理観による葛藤を一足飛びでバケモノを生み出すあたり、主人公独善的価値観がどう転ぶのかが気になる。当時の倫理観としては「バケモノを見つけたら教会差しさなければいけない」と描かれているので、生存ルートとして文字通り世界を変える壮大な物語なのかな。あと超人化の際やけに説明的なモノローグがあったので、今後も続々量産予定?

人外さんの嫁

 ゆるふわ日常ショートアニメ。なのに小話集。ゆえに1エピソード30秒くらい。人外さんは言葉が通じないので、(猫みたいな)人外さんの気持ちを慮る主人公物語。もし猫と結婚したら、毎日きっとこんな感じなのだろう。

ほら、耳がみえてるよ!

 中国漫画原作ショートアニメ。ざっくりいうとペット擬人化みたいな作品

 全体的に柔らかいタッチアニメになっている。ペットの声が村瀬歩くんだったりしてBL風に仕上がってるのだけれど、ガイコツ店員さんが言っていたように海の向こうでもそういう文化があるのだなぁ、としみじみ。

走り続けてよかったって。

 進研ゼミに付いてくる漫画代アニ版。ショートアニメ。ひょんなことから声優を目指すことになった主人公代アニの授業を受けながら成長していくお話

 ターゲットはおそらく「これから代アニ声優を目指すことになる若者」なので、本筋は青春ドラマ主人公福島潤はさておき、ヒロイン役の野口衣織は現役の代アニ学院生たまたま以前から知っていた方なので、見ているこっちが緊張する。シナリオも彼らの受難が続きそうな感じなので、1話からもう胃が痛い

 彩度が高く柔らかい背景。それほど書込みの量が多い作品ではないけど、基本会話劇だし。

ソラとウミのアイダ

 宇宙x漁業フィッシングではない)がコンセプトのゲームアプリ原作。第二の種子島でおなじみ、広島県尾道舞台アニメ宇宙飛行士と漁師といえば、子供にとって将来なりたい職業1位2位を競うほどの人気職だけれど、かといって本作が子供向けアニメかどうかはよくわからない。ノリがフレームアームズ・ガールっぽい感じがするけどホビーを売ってるわけでもないのね。内容は概ねテンポの良い会話劇。

 主人公の女のたちと対立するのは漁師町の男。子供vs大人というよりも女性vs男性という切り口っぽい。対立構造を作るために「男女雇用機会均等法」まで持ち出してきてる割に社会アニメではない模様。

2018年アニメ2話までほぼ全部観たか感想書く その2

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き)

となりの吸血鬼さん

 暮らしの知恵を得たDIO様の日常良い最終回だった4コマ漫画原作らしいテンポ感を感じる作品

 吸血鬼ちゃん吸血鬼性は「亜人ちゃんは語りたい」の小鳥ひかり < これ ≦「傷物語」の阿良々木暦 ≦ DIO様 (<「傷物語」のキスショット)くらい吸血鬼吸血鬼ちゃんインタビュイー普通女の子がインタビュワーとなって「吸血鬼ってこんなんやで」を掘り下げていくお話になっている。これを見てDIO様のお気持ちを学ぼう。

 制作は「結城友奈は勇者である」のスタジオ五組。かつキャラデザ酒井孝裕なので、平和日常を観ているとなぜか泣けてくる。そんな日常を彩る劇伴は「スロウスタート」でお馴染み藤澤慶昌。もしかしたら私は同氏のファンなのかもしれない。最近イチオシは「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の劇中歌アルバム「ラ レヴュー ド マチネ」より「誇りと驕り」(作詞中村彼方作曲編曲藤澤慶昌)、「ラ レヴュー ド ソワレ」より「RE:CREATE」(作詞中村彼方作曲編曲三好啓太オーケストラアレンジ藤澤慶昌)、「スタァライト」(作詞中村彼方作曲編曲加藤達也藤澤慶昌)。

JOJOの奇妙な冒険 黄金の風

 5期。スタッフは続投。イタリアマフィアお話1話早々おっ始めている。現代日本舞台にした世界とは違う力学が働く世界観が面白い。「悪いことをしたら警察に捕まる」→「悪いことをするときは必ず警察賄賂を渡さなければならない」みたいな。

 毎期ごとに絵の雰囲気を変えていくスタイルゆえ、4期と雰囲気が異なっている(4部に登場したキャラクターを見るとわかりやすい)。今期は特に動かしづらそうなキャラデザなので、アクションゴリゴリ動かすようなシナリオではなく会話劇のような作品なのかな。ただ、JOJOの特徴として「トメ絵」でアクションシーンを決める演出が多いので、1話でもそういった趣向のアクションシーンになってる。そういう意味では非常にアクション映えを意識したバトルアニメ特に2話のvsブチャラティ戦は情報量が多すぎて頭がパンクしそう。

 今期も神風動画は絡みなし。残念!でもEDのチョイスがやっぱり良い。

RELEASE THE SPICE

 ガッチャマンになった女の子の成長を描く日常アニメキャッチーOPが印象的な作品原案タカヒロ(「結城友奈は勇者である原案)、キャラデザなもり(「ゆるゆり原作)。めっちゃカレー食べたい。

 なもりさんのキャラめっちゃかわいい特に制服デザインが秀逸。ゆるゆりと比べやや等身が高くなっているのはアクション映えを意識したのかな。日常パートかわいく、アクションパートはかっこよく。

 日常パートがとにかく平和なはずなのに、なぜか背筋がざわざわする感じがタカヒロっぽい。主人公動機づけとかもゆゆゆっぽい。そういう視聴者カンを察してか、2話ではスパイス作用副作用についてちゃん説明がなされている。「安心して、これは満開システムじゃないよ」というメッセージかな?

 音楽の使い方が好き。特に音楽のないシーン。日常、非日常と強い緩急のあるシナリオにうまくマッチしてる。1話なら 日常音楽なし)→不穏(音楽なし)→戦闘(高BPMバリバリEDM)みたいな。

 ゆゆゆはもともと日常半分非日常半分のアニメだけれど、甘さと辛さのバランスがやや辛さ寄りに仕上がっている。対して本作は(今の時点では)日常パートに尺を多くとって甘さ寄りに仕上がっているので、丁度ゆゆゆとゆるゆりの間くらいを目指しているのかな。一握りのスパイス

 スパイx女子高生といえば「プリンセス・プリンシパル」も同じコンセプトを持つ作品だけれど、プリプリは「組織の犬としてがんばったりする話」という諜報員っぽい話なのに対し、本作は「正義の味方として、悪の組織をやっつけるためならエンヤコーラ」という勧善懲悪モノに近い。敵のデザインを見ても、プリプリの敵は憎めないヤツがとても多かったが、本作の敵はなんだか昔見たことのあるようなパリッとした「THE WARUMONO」というデザインになっている。ロボのデザインとか昔なつかし系を意識してるのかな。合体技とかビックリドッキリメカは未登場だけど、科学忍法で戦う姿はまさにガッチャマン1話でも忍法・ヘカートⅡとか忍法ミサイルとか使うし。2話以降の科学忍法が楽しみ。

 ガッチャマンといえば、あの作品は割と主人公たちに厳しい世界だったので本作もまたあれくらい厳しい世界なのかもしれない。昔のヒーロー作品は「悲しみを乗り越え、悪と戦う主人公」というモチーフ作品が多い印象なので、そういう流れをくむ作品だったりして。おのれタカヒロ

ゴブリンスレイヤー

 TRPGリプレイ。「DARK SOULS」並に強烈なハイファンタジー系冒険アニメ元ネタやる夫スレ投稿されていたもの良い最終回だった。きびしいせかい

 物語中世近世舞台に、人々の暮らしとともにあるギルド冒険者の日常を描く…のだが。シナリオは「灰と幻想のグリムガル」をハードにした感じ。本作の監督音楽制作スタジオが作ってるアニメ少女終末旅行」よりずっとハード殺戮アニメオーバーロード」よりもキツイ。「灰と幻想のグリムガル」が描くのは「見てみて、世界ってこんなに美しいんだよ」という世界だけれど、本作にそういう趣向は無く(キャラ世界を語るためのロール、という部分は似ているが)、人とゴブリンの間にある確執、業、罪深さ、わかり会えない存在、といった深い谷を丁寧に描いている。

 基本は毎話ゴブリンスレイヤーゴブリンの戦いを描くのだが、「主人公たちが油断して敵に追い詰められる(敵の見せ場)」→「逆境パワーで敵を蹴散らす(主人公の見せ場)」という定番ではなく「ナメてかかった冒険者たちがゴブリンに惨殺される(敵の見せ場)」→「ゴブリンスレイヤーゴブリンを惨殺する(主人公の見せ場)」という構成になっている。単純に見せ場を作るだけのギミックではなく、ゴブリンゴブリンスレイヤーの対比構造を強調しているのが印象的だった(特に2話)。その残虐性、執念、狡猾さ。結果とんでもなくダークなヒーローになっている。

 そんな戦闘演出について、ゴブリンの殺し方、殺され方がグロい。「灰と幻想のグリムガル」で最初ゴブリンをぶっ殺すシーンも大概エグかったけれど、こっちはもっとエグい。丁寧な流血表現作画末廣健一郎音楽古谷友二の音響効果等も相まってドキドキが止まらない。本作のシリーズ構成倉田英之が関わった「メイドインアビス」では、例のシーンについて放送審査を通すのが大変だったみたいな話を聞いていたのだけれど、本作はどうやって審査を通したのだろう(直接表現が無いか問題なかったのかな)。

 あと「少女終末旅行1話冒頭の白昼夢みたいな演出が好きだったので、あれをまた観ることが出来て嬉しい。

ひもてはうす

 ダテコーアベンジャーズ。てさぐれ!みたいな3DCGショートアニメ。続投スタッフとしては監督脚本のダテコーの他に主題歌劇伴井上純一/Hajime。制作はirodoriからリンクブレインに(ゲームグラフィック開発等の会社で、アニメ制作実績はほとんどなし)。キャラクターアニメーションはirodori版よりも硬め。やっぱりたつき監督は凄い。

 毎話シナリオパートアドリブパートがあり、シナリオパートは本編の配信に先駆けて公式ラジオで(ほぼ全部)放送された。なのに改めて絵がつくと面白く感じるので、散々言われていた「これラジオでいいじゃん」説を真正から検証していくスタイル好き。ちなみに1、2話はアドリブパートが1分程度。BDにロングバージョンが収録されるとのことや、「もともと本作が放送されるのは去年の年末頃だった」のが延期に延期を重ねた事情を顧みるに、ダテコーはやはり罪深い作品を作る人なのだなぁ、としみじみ。

 それぞれのキャラクター中の人パーソナリティが反映されていたりする。そのあたりはダテコーとの関係性が為せるやり方。そもそもこのキャスティングは誰もが思いつきこそすれ、実現できるのは日本でダテコー一人だけな気がする。これだけ人気声優を集めた上で同時にアフレコをするのは困難だろうと思っていたけれど、アドリブパートは必ず全員揃っているわけではない模様。

 そのアドリブパートについて、カメラアングルは固定(てさぐれ!ではカメラワークに相当拘っていることがわかる)。引きのほうがテンポ感が出しやすい(発言かぶってもカメラ切り替えしなくていいし)ので、結果てさぐれ3期最終回のてさぐれグランプリみたいなワチャワチャ感がある。内容は相変わらずシモネタ自重しないスタイル

抱かれたい男1位に脅されています

 略称はだかいち。芸能人日常アニメガチBL。抱かれたい男1位と2位の自給自足アニメ同性愛を描くアニメといえば今年は「citrus」を観たけど、こっちは登場人物が成人ゆえ、もう完全にエロに振り切っている(citrusエロいけど)。

 …と、思ったら監督龍輪直征citrusチーフ演出だった。同氏が監督を務めるアニメニセコイ」「幸腹グラフィティ」はエロいのかな。

 仕事プライベートで力関係が逆転するってド定番だけど面白い。常に厳し目のツッコミを入れ続けているのに、プライベートではそのまま押し切られるくだりが好き。2話ではプライベートでの力関係が逆転する展開になってたり、心の振れ幅というか人間臭さの強い恋愛モノになっている。背景美術の感じとか、全体的にTVドラマっぽいかも。

 そして二人の裸が良い。高人の(リアルに)骨ばった肩や腕、首筋に対し、准太の筋肉質な体躯特に2話シャワーシーンで見える腹部の、外腹斜筋がキレイ。ちなみに、ちょくちょく准太の背中に生えている羽は犬のしっぽみたいな機能

 あと各話ともガッツリSEXシーンを描いている(流石に秘部は隠してるけど)。これでも原作よりソフト表現になってるのかしら。

からくりサーカス

AmazonPrimeVideo独占

 「うしおととら」に続く名作のアニメ化。制作は同作と同じスタジオVOLN。原作は既刊43巻で、アニメは3クールの予定。一般的単行本1冊あたりアニメ2~3話程度のボリュームになることが多いので、本作の圧縮率は3倍くらい?シナリオ再構成には原作者が参加している。

 OPEDめっちゃかっこいい。制作したのは「へー、このアニメPVも作ってるんだ」でおなじみの10Gauge。

 多様な劇伴がすごく好き。何でもできるんじゃねえのこの人(劇伴林ゆうき。今期「ダグ&キリル」「風が強く吹いている」「HUGっと!プリキュア」もこの人が担当している)。

 97年~連載作品だけに、キャラデザリブートをするかどうか気になったのだけれど、90~00年代アニメを思わせる吉松孝博キャラデザはやはり最高。同氏が活躍した本年(よりもい、オバロ、そして本作)に想いを馳せるうち、今が2018年であることを忘れそう。

 本作は人間より大きい人形を戦わせるという作品なのだけれど、操作されている人形アクションシーンが非常に良い。人形ゆえ複雑な四肢を複雑に動かすアクション3DCG作画をうまく使い分けている。アルルカンとか「へーそうやって出し入れするんだ」ってなるやつ。

 メインキャスト3人が強すぎる。林原めぐみ小山力也て。1話の「アルルカン!」で鳥肌が立った。そして主役の上田千尋は大規模なオーディションで選ばれた(公式では2500人って言ってた)そうなので、いかに力を入れているかが分る。

でびどる!

 「gdgd妖精‘s」でおなじみ菅原そうたによるショートアニメ。本作も風刺ネタが多めのギャグちゃんといつものアレもある。今回の被害者三森すずこ井口裕香花澤香菜

 制作がいつもと違うので、作風も変わっている。全体的にカクカク。かつ目がチカチカする。

 本編(10分頃)には回し役としてふかわりょうが参加しているのだが、やっぱりプロ芸人さんはすごい。このシリーズ作品は「散々ネタを出し尽くしたため、いよいよ出がらししか出てこなくなるやつ」がすごい好きなんだけど、ふかわりょうがいるとあらゆるボケを拾って笑いに変える力を感じるし、かつスムーズな流れを作ってくれるので短い時間でも十分面白い。やっぱりプロはすごい。

DOUBLE DECKER! ダグ&キリル

 ヒーローに憧れる男の子主人公の、SF刑事ドラマ。ノリはかなり柔らかめ特に主人公バカ

 キャラデザがかなりゴツい。アメコミヒーロー意識したのかな。またセットやノリがアメリカTVドラマっぽい。舞台ニューヨークっぽいし。

 「TIGER & BUNNYシリーズに続くバディもの。いろんな事件と並行して刑事たちの群像劇を描く。タイバニと比べると「踊る大捜査線」みたいな土臭いシナリオになっている。SFチックな展開は「メン・イン・ブラック」に近い。3DCGで描かれるメカアクションは流石サンライズといった感じ。プロデューサー曰く「多くの刑事モノ作品オマージュを取り入れたシナリオになっている」とのことなので、刑事モノが好きな人は楽しみが多い。

 音楽林ゆうき。どちらかといえば刑事モノのTVドラマでお馴染みの人で、個人的フジテレビ系のTVドラマBOSS」が好き。本作もそういったブラバン劇伴マッチしている。

 人々の暮らし象徴するシーンとして街の遠景+行き交う車+タイムラプス風演出を使っているけど、どうやってるんだろ。めっちゃすごい。

 あとガサツなキャラを演じる早見沙織は貴重。かわいい

ガイコツ書店員本田さん

 制作鷹の爪でおなじみDLE本屋さんの日常を描くFLASHアニメ。「本屋さんってみんなが思っている以上に大変な仕事なんだよ」という強いメッセージを感じる。モデルになっているのは都心にある「とらのあな」みたいな書店。作者の実体験が元ネタとのこと。

 会話劇というより、半分くらい主人公CV.斉藤壮馬)の一人漫談主人公モノローグを中心に展開されていくのだが、表情筋が全く動かないキャラデザとは裏腹のハイテンションな演技が光る。非常にテンポがよく、感情ほとばしっている。特に1話の「ファッ!?!?!?」が好き。2話以降は「イカれたメンバーを紹介するぜ!」という副題どおりの展開なので楽しみが多い作品

宇宙戦艦ティラミス

 ショートアニメ。1期の続き。内容はいつもどおり。知らない人向けにざっくり説明するなら「シリアス王道ロボットアニメ」。1期もそうだけれど、OPEDの「曲」は非常に真面目な作りになっている。

2018年アニメ2話までほぼ全部観たか感想書く その1

 毎期アニメが終わるたび一生分のアニメを観たような気になるので、今期もまた新作アニメPVニュース憂鬱な目で見ていたはずなのだけれど、気づけば今期もまた新作アニメを浴びるほど観る毎日に身を投じていたので風呂敷を広げすぎないうちに感想を書く。それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。

 ちなみにここに書く作品すべて2話まで観ているわけではなく、まだ1話しか観ていない作品もいくつかある。あと解説の中に殆どキャラクター名(固有名詞)が出てこないのは、単に全く記憶していないからだったりする。表題キャラ名(グリッドマンとか)や2期のキャラを除くと、真面目に「伝説山田たえ」くらいしかフルネームを覚えていないかも。

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その2

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その3

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その4

配信情報について

~独占…対象サービスしか配信してない

~のみ見放題…対象サービスでのみ全話見放題。その他のサービスでは有料配信

~のみ最新話無料対象サービスでのみ最新話見放題。その他のサービスでは有料配信

言及なし…複数サービスで全話見放題/最新話無料

 私はTVアニメを観ない(BS見れないし、TOKYOMXもAT-Xも受信できないし)ので、配信情報はこれ以外の手段について書いている。

感想(上の作品ほどモチベ高め)

やがて君になる

 良い最終回だった百合百合でもガチ百合。花の学生生活を描くアニメ

 今年観た百合アニメで非常に印象的だった「citrus」と比較すると、citrus主人公性愛の目覚めに至ってから物語が始まるのに対して、本作は自分気持ちにどんな意味があるのか?というところにフォーカスしていく物語みたい。「やがて」という言葉を冠しているところからも、同性愛に至るまでを描く内容なのだろうか。「わからない」っていうセリフが控えめに言って最高。あとcitrusにもあったけれど、最初に「男性から告白されて(恋愛対象とみなされて)、それを断った上での百合展開」というのがよりガチっぽくて好き。特に2話以降で言えば、同性愛の目覚めがけっしてみんな一緒のタイミングではなく、キャラによって気づきの早さが異なり、それゆえのすれ違いが描かれているところが最高に良い。

 本作の脚本を手がけるのはあの花田十輝。「宇宙よりも遠い場所」のいしづかあつこ監督がどこかのインタビューで「花田脚本は絵で語る表現がうまく、例えば誰かが喋っているとき、そのキャラの顔をアップにするのではなく別のキャラの顔をアップにするとか、そのキャラの手元を写すなど「行間を読ませるような演出」に優れた脚本」と評価していたけれど、本作もそういった意匠のある演出になっている。「響け!ユーフォニアム」「宇宙よりも遠い場所」などでも見られるモノローグなど、花田十輝の良さが出ている作品キスシーンめっちゃエモかった。

 大島ミチル音楽が非常に良い。校舎や制服が少し時代を感じさせる一方で、すごく特別で隔世感のある華やかな雰囲気に包まれていて、それを音楽が加速させている。また、パリッとしたわかりやすさを持たない、複雑な心情とよく合っていて痺れる。

 それにしても制服デザインがめちゃくちゃ好き。「ゆるゆり」「あまんちゅ!」の制服に似た優雅さがある。

色づく世界明日から

AmazonPrimeVideo独占

 制作P.A.Works、背景:スタジオ・イースター(監修・東潤一)、音楽出羽良彰脚本柿原優子ゴリゴリP.A.Works作品高校生青春を描く物語。割とやさしいせかい

 なんやかんやで色が見えなくなった女の子がふさぎ込んじゃって、魔法使いのおばあちゃん彼女のために云々・・・というシナリオ色覚異常テーマにした作品と聞いて「聲の形」が一瞬よぎったけれど、扱っているテーマが違う(あっちはいじめが大きなテーマになっている作品)。

 演出的には「主人公を見守るような視点」が多く描かれていて、全体的に優しさに包まれている。魔法日常に溶け込む世界感は「凪のあすから」くらい生活感のあるSFに仕上がっている。

 生活感といえば1話の「魔法ショップの店内の様子」みたいなシーンを見て「ふらいんぐうぃっち」を思い出す人もいたと思うけれど、それもそのはず、本作の劇伴出羽良彰ふらいんぐうぃっち劇伴担当していた人なので、圧倒的ふらいんぐうぃっち感のある、優しさに包まれ作品になっている。透明感のあるビブラフォン骨身に沁みる。劇伴買おうかな。

 それにしても、背景美術クオリティが異常。一旦OPEDを観てほしい。タイトル通り本作は「色」が大きなテーマになっていて、物語キーとなる背景が主役になるカットが多い。「(世界はこんなに美しいのに)主人公の目には世界灰色に見える」という、暗闇の中にある思春期心象風景説得力を持たせるためには相当美しい背景が必要なのは分かるのだけれど、それにしても書き込みや彩色がエグく、特に彩度については主人公の心象とリンクして白黒〜極彩色まで変化するくらい凄まじい仕上がりになっている。なので、1話ラスト抽象的な、印象派のような絵画っぽい心象風景によって世界が彩られる演出は痺れた。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

 湘南ご当地アニメ舞台湘南なのは原作者鴨志田一曰く「湘南青春の日々を過ごすことに憧れてたから」とのこと)。

 鴨志田一といえば「Just Because!」がアニメ放送されたのは2017年10月だけれど、本作も学生ヤキモキした感じが漂う青春群像劇(ボーイ・ミーツ・ガール)になっている。

 タイトルは章ごとに変わるらしい。ひたぎクラブまよいマイマイ→…的な。なお原作も各巻ごとにタイトルが異なる仕様だっため、先日発売された新装版は「タイトルを見ても巻数が分からない問題」が修正されている。ちなみに、2話で登場する少女CV.水瀬いのり)のエピソードは、来年劇場作品として公開が決まっている。

 バニーガール先輩も青春豚野郎も非常にクレバーキャラなので、ライトノベルっぽいタイトルバニーガールキービジュアルから想像し難いような会話劇だったりする。「サクラダリセット」に近い。ともに主人公を演じるのは石川界人。彼の淡々とした口調がすきだなあ。ってティラミス見ながら思った。

 本作は「思春期症候群」という都市伝説テーマ。例えば「根も葉もない噂」とか「誰も自分のことを知らない世界に行きたい」とか「なんとなくみんなに合わせないといけないような、ハブられないようにしないといけない、という空気」とか「いじめを受けたことによる、目には見えない心の傷」など、特に学生時代に抱えやすい、可視化の難しい問題を「思春期症候群」という舞台装置によって可視化しているのかな。ある意味残酷ではあるけれど、逆に救いのある物語だよね。

 会話の意味のなさが良い。「サクラダリセット」に出てくる相麻菫と浅井ケイの会話を思い出す。哲学に片足を突っ込んでるあたり特にツボ。1話なら「ありがとう」「ありがとう」という意味が無いとか、2話なら「キスしよっか」が「キスしよっか」という意味を持たないような。そんなバニーガール先輩を見ていると「打ち上げ花火」のナズナちゃんを思い出す。会話にほとんど意味がないために、彼らの感情をうまくキャラクターの表情で表現しているのが言葉の軽さと対照的になっている。エモい

 特に2話は、問題解決と同時に解消されるであろう二人の関係を思うと、どこか漂う諦め、虚無、寂寥感がある。

 音楽担当するFox capture planはシンセの曲が多めかつ特にEDのようなジャズっぽい

雰囲気があるので、「Just Beacause!」と比べて本作は精神年齢高めな作品に仕上がっている。

風が強く吹いている

 三浦しをん小説原作制作production I.G大学生10人がある日突然、箱根駅伝出場を目指してみた話。

 原作一般小説なので、大学生たちがアニメっぽいキャラクター性を持っていない。性格が地味な子が多い。しかキャラの表情やしぐさにコミカル表現(今期「うちのメイドがうざすぎる!」みたいな動き)をほとんど使用していない。なのに表情が非常に豊か。しか10人とも顔のデザインがかなり異なっているのに(双子を除く)どのキャラも表情含め丁寧に描き分けしている。

 アパート飲み会中後ろでガヤガヤしている人(アドリブ)とか、アニメならキャラ同士のイチャコラを中央に据えて順番に映して「ガヤガヤしてる感」を演出しそうなのに、全くのガヤになっていて「仲がいいキャラクター同士のあつまり、という空気感」として描かれている。2話では特に青竹荘の日常が描かれていて、朝食のシーンなんか「大学生の住んでる古いアパート日常風景」がそこにある。そういうリアル空気が「見える」作品

 カットの特徴で言えば「やや見下ろすような視点」が多い印象。その場の雰囲気を描くためなのかな。

 あと背景の情報量が多い。特に1話ラストランニングシーンとか見ると何枚街のカットがあるんだ。全体的に黒っぽいのも実写っぽさがある(普通アニメでは夜の暗さを青色表現する事が多い)。

 ランニングシーンで言えば、走りモーションの躍動感とチャリ立ち漕ぎしてる体の触れ具合が好き。

ゾンビランドサガ

 死んだ女の子アイドルとして歌って踊る佐賀日常異世界転生する話。大人が本気で悪ふざけしているアニメ大人の悪ふざけxアイドルアニメで今年放送された作品だと「魔法少女☆俺」が思い浮かぶけれど、本作はあっちよりもずっとアイドル寄りに仕上がっている。不和→衝突→団結を繰り返しながら一つになっていく物語の中にライブパートが含まれており、毎話ライブエモい特に2話は、ライブシーンのアニメーションもさることながら主人公を演じる本渡楓めっちゃすごかった。日本語ラップ抵抗のない人なら楽しめると思う。

 概ねギャグアニメになっていて、ゾンビというB級モチーフも相まって福田雄一っぽさを感じる。特に宮野真守が演じる巽幸太郎だんだん佐藤二朗に見えてくる不思議(「全部宮野さんにおまかせで!」っていうディレクションだったらしい)。

 ゾンビというモチーフを積極的に使った作品で私が観たことのあるアニメは「さんかれあ」くらいなのだけれど、どっちも「ゾンビ化」→「第2の人生」みたいな、特にこの作品では「異世界転生」みたいな機能を持っているみたい。つまり佐賀異世界

 ちなみに「さんかれあ」では、ゾンビについて「生きているのか、死んでいるのか」「魂はどこに?」「自由意志はあるのか、ただの反射なのか」「自己同一性」「どこまで肉体は不変なのか」「どれくらい肉体が朽ちると、彼女彼女でなくなるのか」みたいな視点に触れているややハードめな作品なのに対し、本作は(2話時点で)そういう視点がざっくりスルーされているので、安心して観られる。

 なぜだろう、ただ若干肌が土気色で目のくぼみが強調されているくらいなのに…なんだか…あれ?…かわいいぞ…?

SSSS.GRIDMAN

 すすすすっ。”SSSS.”は発音しない。グリッドマンアニメ特撮ヒーローアニメ(ーター)見本市から長編アニメ化(過去長編化したのは「龍の歯医者」だけ?)。監督美術音響効果など一部スタッフが続投している。アニメで観る特撮ヒーロー

 作品のコンセプト的に子供向けっぽいのかな、と思っていたけれど、OP見ると本来あるはずの白文字テロップ歌詞が無いので、なんか大人向けっぽい。

 作品雰囲気象徴している背景美術フェチズムがすごい。何あの電柱書き込み。他にも教室雰囲気や町並みなども懐かしさを感じる雰囲気

 強烈なのは日常と非日常交錯する日常パート。「なんかヤバそうなんだけど、別にみんななんともないし大丈夫なのかな」という正常性バイアス支配された日常っぽくてしびれる。特に1話日常パートには音楽がなく、緊張感がある。

 それはそれとして、モブ同士の会話がすごく良い。文字通り何気ない会話なんだけど、モブが活き活きしている。なお公式では毎週期間限定でボイスドラマを公開していて(脚本雨宮監督)、内容としては各話の幕間を描いている。1話4分位なので聴きやすい。

 そんな日常パートが終了するキッカケとなる怪獣の登場シーンがまた強烈。デザインとか暴れ方はまさに特撮ヒーローに出てくる怪獣のものって感じだけれど、直接怪獣を描くのではなく「混戦する無線通信」「燃える街」「ビルの向こう側でなんか大変なことが起きてるみたいだけど見えないのであんまり慌てていない電車乗客」等、雰囲気を描くことで怪獣の怖さを描いている。私はあんまり特撮ヒーローモノを観ないけれど、これを観てて「シン・ゴジラ」と同じ感動を覚えた。本作の音楽鷲巣詩郎であり、無音から劇伴勝利BGMという演出が見事に決まっている。

 グリッドマンアクションシーンもやはり特撮ヒーローライクな演出(というか再現)になっていて、重量感のある着地や舞い上がる瓦礫はまさにという感じ。特にアニメで見るライダーキックは迫力がある。アニメなのだからもっとデフォルメして空高く飛んだりしてもいいのに、中に人間が入っているような動きで繰り出すキックらしい迫力がある。これを観たかった。あとたまにフィギュアが動いているように見えるのは、監督含むトリガーの人たちがフィギュアオタクからなのかも(職場が足の踏み場もないくらフィギュアで溢れているらしい)。

うちのメイドがうざすぎる!

 心・技・体の揃った「未確認で進行形」の紅緒お姉さまロリ小姑を追い詰める。

 動画工房の持ち味であるヌルヌルコミカルアニメーションを観ることができる。特に本作はチーム太田監督太田雅彦、副監督大隈孝晴シリーズ構成音響監督あおしまたかし音響監督えびなやすのり音楽三澤康広代表作は「みつどもえ」「ゆるゆり」「琴浦さん」「さばげぶっ!」「干物娘!うまるちゃん」「ガヴリールドロップアウト」等)による新作であり、作品ベクトルあんな感じの日常コメディ。ついニコニコ動画で観ちゃう

 メイド身体がすごい。絵に描いたような筋肉もりもりマッチョマン変態。あれでコミカルな動きをするのはなんか新鮮。

2018-10-23

この「若おかみは小学生! 」のレビューがあまりに酷かったため解説

若おかみは小学生! 」の劇場版について、まだ見ていない人がいたのであれば今すぐこんなサイトを閉じて、最寄りの公開館を検索して1800円支払い予約しなければならない。

歴史に残る」や「必ず泣く」というような強い言葉は使いたくないが、間違いなく傑作である大人が1800円を支払って見るには十分価値のある作品である

さてそんな名作についてレビューのなかで悪しざまに語るレビュー存在する。それもかなり強い語調でだ。

(正直PVを渡すのも馬鹿らしいので出典元表記としてURLは末尾にだけ記載する)

本当に同じ映画を見たのか?と感じるほどひどい内容だ。

ただそれを感情的コメントしていても仕方がない。そこで何が問題かについて引用しながらコメントしていく。

なお筆者もまだ一度しか映画を見れていない。原作アニメも見ていないまったくのにわかである

本編内容について誤解、誤読があれば指摘がほしい。

また、以下盛大にネタバレすることになるため、もしもまだみていなければ今すぐこんなサイトを閉じて、最寄りの公開館を検索して1800円支払い予約しなければならない。










純士 俺ら夫婦はまず、あの絵がダメなんですよ。神社とか旅館かに代々伝わる霊的なものを題材に取り入れつつ、命の大切さや、別れは寂しいことじゃないんだよってことを描きたかった作品だと思うんだけど、そこにオタク要素の強いキャラが大集合して、絵がワチャワチャしすぎたせいで、なんだかよくわからなかった。着想はいいのに、それを生かせてなかったような気がします。こういうのは絶対、実写のほうがいいですよ。

純士 いや、できると思う。アニメでこういう神社とか旅館とか霊とかをテーマにするなら、宮崎駿みたいな絵じゃないとキツイ。それか『河童のクゥと夏休み』みたいな絵。やっぱ人を感動させたければ、それにふさわしい絵のタッチってもんがあるんですよ。特別きれいなわけでもない、古風な絵。そういうのだったら感動したかもしれない。この作品は、萌え系の絵ですべてを台無しにしちゃった感がある。

中略

――おふたり趣味に合わなかっただけでは?

純士 いや、それだけじゃないですね。自分が今YouTube動画配信を始めたから感じるんですけど、アニメであれ実写であれ、人って、ただ道を歩いてるだけの映像じゃ楽しめないんですよ。転んだり立ち上がったり、知り合いに会ったり音が入ったり。そういう変化やアクシデントがあるから楽しめるんだけど、この作品に関しては、常に一定リズムで進んでる感じがあって、どこがサビなのかもわかりづらかった。ハッとしたのは、最初事故だけ。事故ときは、「あ、なるほど。ただのワチャワチャしたアニメじゃないんだな。結構ヘビーな話を放り込んできて、ここからいい話になるんだろうな」と思ったんですよ。ところが、全然そうじゃなかった。つまらないだけならまだしも、看過できない部分もあったし。

絵柄の問題点について。古風な絵 = ふさわしい絵という観点には根拠不明。「萌え系の絵ですべてを台無しにしちゃった」ということで、後述のように趣味に合わなかっただけ、と考えられる。インタビュアー趣味に合わなかっただけでは?という質問に対しての返しが、絵柄から動き・アニメーションの話にシフトしていて話がずれている。

ここから想像だが、萌えであるという前提の時点で彼らの嗜好から外れたため、後半部分はそれを強化するための言い訳になっているのではないか

純士 おっこの勤務体系は、ほとんど労働基準法違反だろ! と思いました(笑)家業を手伝う場合労基法に触れないみたいだけど、あのハードワークは手伝いの域を超えてるでしょ。小学生女の子が、両親が死んだショックを抱えたまま旅館に行ったら、紫メッシュババアにまるめこまれて、奴隷のように働かされるなんて……。

ハードワークという描写はない。

例えば旅館自体が潰れる寸前で主人公ハードワークすることでそれが建て直されるようなストーリーであれば、直接的にハードワークな描写がなかったとしてもそう感じるかもしれない。

しか主人公旅館仕事に関わる前、旅館に到着したタイミングで来客が来ていることからも、冒頭時点で旅館女将中居板前の三名で運営は回っていて、閑古鳥が鳴いているわけではない事がわかる。旅館メンバーハードワークさせる動機がない。

冒頭、父親も「忙しそうで挨拶できなかった」みたいなことを言っている。(はず。この点うろ覚えなので間違っていれば削除します)

逆に、旅館経済的に困窮しているような描写はない。途中、ピンフリが春の屋旅館問題点を指摘するが、そこでも潰れそうといった話はない。

ハードワークについても、例えば家に帰ったおっこが自室で疲れている姿をみせるといった描写があればそれも想像されうるが、なかったはず。

主人公小学校に通い学生生活に支障をきたしているわけではない。放課後に友人たちと遊びにでかけてすらいる。

「紫メッシュババア」と悪しざまに語っているが、それは旅館女将であると同時に娘と義理の息子をなくした母親である。その忘れ形見であり、同じそれ以上の痛みを抱えた孫を家族として迎え入れた女将に対して、なぜそのような悪意を持った視点を向けられるのか。

麗子 しかもあのおばあちゃん、おっこの頑張りを褒めたったらええのに、ずっとイビっとったやろ。あれが可哀想で、可哀想で。そりゃ精神的に追い込まれて、お化けも見るわと思ったわ。

女将はおっこのおばあちゃんであると同時に自分仕事に対してプライドをもっている。おっこに対して強めの言葉をかけるのは仕事に関わる部分だけだ。

ただ、おっこの立ち振舞が上手になっていくことについてコメントするようなシーンはなかったので、全体の印象として女将フォローをしていないようにみえ、それが「ずっとイビっとった」というように記憶される可能性は考えられるかもしれない。しかし、女将がおっこへの気遣いがないわけではない。裾の長さや、温泉プリン差し入れなど、おっこに対して明確に気遣いを見せるシーンが存在する。

にゆえこ夫婦女将に対して悪印象を持つか意味がわからない。

純士 若おかみとして旅館看板を背負って成長していく感動の物語……って言うけど、そもそもの子が望んだ職業じゃないでしょ。最初はいやがってたわけだし、あの子には選択権もなかったわけだから

嫌がっている描写はない。

つぶやきが誤解され若女将仕事が始まるわけだが、誤解される途中驚く描写はあるが、否定したり嫌がったりしている描写はない。

選択権がない、というのものどの描写をもって言っているのか不明旅館に引っ越すための条件として手伝いことを強制されるといった、それこそこの夫婦想像するような鬼畜じみた人間性描写があれば別だが、そのような描写はない。ここでもないシーンを勝手想像して自ら悪印象を植え付けている。

親が死んだばかりで弱ってる少女を、お化けを使って洗脳して、勝手人格まで形成ちゃう。あの調子だと、おっこは旅館が潰れるまでおかみじゃないですか。可哀想に。

前述の通り、旅館経済的に困窮している描写はない。おそらく、潰れた旅館を立て直すというステロタイプストーリー誤読していると思われる。

お化けを使って、というのも意味がわからない。うりぼうたちは自発的におっこに対して働きかえけこそすれ、旅館側は幽霊については一貫して認識していない。

純士 おまけにやたらと界隈で人が死ぬし。

麗子 命を軽視しすぎやねん。ああいうのは、子供が真に受けて見てしまう恐れがある。「死んでもまた会える」と思ったら命を軽視するから、あれはアカン。

作中での死者は、

  • 主人公の両親
  • お客の妻(作中時点で故人のため作中で死ぬわけではない)
  • 女将の幼馴染(作中時点で故人のため作中で死ぬわけではない)
  • ピンフリの姉(作中時点で故人のため作中で死ぬわけではない)

で、大半が作中ですでに故人であり、冒頭の事故以外に死者が出るわけではない。本当の同じ映画を見ていたのだろうか。それを受けての「命を軽視しすぎる」発言も何を見ていっているのが不明

おっこは死者すべてをみえるわけではなく、うりぼうと美陽の二人だけがみえるだけ(それも能力自体が徐々に弱まって、最後にはなくなる)。

うりぼうと美陽が見えることで、たとえばそれを女将ピンフリにつたえ、死者と伝えられなかった思いなどを相互にやりとりするようなことができたかもしれない。そんなシーンはおそらく女将ピンフリの感情を強く揺れ動かすことができる、感動的なシーンになるだろう。感動的ではあるが、それこそ死後また会えるというような誤解を生む安易に感動に走ったストーリーだ。

そしそてそんなシーンは存在しない。

おっこが両親に会えるのは幽霊が見える能力のためではないと思われる。おっこが両親を見えるのは夢と、本人にはそのように見えているというレベルしかない。(他の幽霊たちがおっこの両親とやりとりするようなシーンはないため、そのように想定される)また、両親の姿を幻視することも、その死をうけいれることで無くなることが示唆されている。

亡くなった人のことを思うこと、それを受け入れることは命を軽視することにあたるのか

純士 いや、作者は決して命を軽視してないと思うよ。「死を暗いものにしないように」と考えて、子ども向けに「愛と希望」に持っていこうとしただけでしょう。ただ、おひよ(妻の愛称)みたいに揚げ足を取る人間が出てくるのも仕方がない作りではありました。

前半主人公が両親の死に対してのリアクションする描写を見せなかったことが抑圧から爆発のメリハリになっていたと感じたし、その爆発によって、主人公もしっかりと暗い死の影を感じていて、それをいかに受け入れ乗り越えるかが最大の見せ場だった、と筆者は感じた。

まり十分に死が暗いものであるという認識ができる作りになっているし、むしろ子ども向けに「愛と希望」” というのが一体どの部分をみてそう思ったのか本当に意味がわからない。

純士 占い師の女がポルシェを走らせてるときに、謎のアニソンがかかったじゃないですか。あれを聴いて、殺意が芽生えましたよ(笑)

――えっ? そうですか? あの曲、キャッチーでとてもいいし、オープンカーの開放感とのマッチングも最高だと思ったのですが。

純士 てことは、お前も作者側の人間なんだな。髪をかき上げて、サングラスをかけて、ストローを使わずお酒を飲んで、オープンカーに乗って外へ連れ出してくれて、高級な服やらなんやらを買い与えてくれる。そういうお姉さんがいたら格好いいだろうな……という作者の価値観、作者のオタク脳を、俺は許せない。実際あんなことをできるのは、歌舞伎町風俗嬢ぐらいのもんですよ。それを勝手に美化しやがって。気持ち悪い。

宮崎駿作品は持ち上げるが、現実にありえない理想化されたキャラクター像をもってこの作品を腐すというのはダブルスタンダードではないか

また「実際あんなことをできるのは、歌舞伎町風俗嬢ぐらいのもんですよ。それを勝手に美化しやがって。気持ち悪い」に至っては本人の露骨職業差別意識がでていて目も当てられない。

以上、はっきり妄言の類といって差し支えない内容だと思うが、この内容を本気で受け取って映画を見ない選択をしてしまう人がいたらそれは大きな損失である。今すぐこんなサイトは閉じて(略

上記引用箇所はすべて以下サイトから引用しています

http://www.cyzo.com/2018/10/post_179145_entry.html

2018-10-22

アニメ業界 どうしてその用語になったのか不思議言葉

動画

主にキャラクター動作に関して原画(=キーフレーム)と原画の間を埋める絵。中割ともいう。

完パケしたムービーファイル動画と呼ぶようになってしまったため混乱が生じている(むしろこっちが問題)。

ジャパニメーション

80年代英語圏流通して80年代で終了しているのに、90年代に「これからジャパニメーションだ」と日本国内で言われて未だに使っている人がいる。

現在クールジャパンと一緒に使われる場面が多い事から、半ば揶揄としての用語になっている(それに気づかずに使う人が後を絶たない)。単にアニメで通じる。

アニメーション

スタッフリストを見ると分かるように、アニメーション制作元請けスタジオ名の並びになっており、アニメ呼称制作ではなく作品に限られる。

作品自体としては、日本マンガに見られるようなキャラクターが出てくるもの以外を指す。文章としては字数に余裕がある場合や、ジャパニメーション同義ドヤ顔したい時に使われる。

フラッシュアニメ

そもそも制作ソフトFlash Playerが必要な視聴環境コンテンツを同じ名称にしてしまったのが混乱の始まり(前者はAnimate改名後者2020年に終了)。

デジタル作画として使う場面も多いのに2Dにおいて手描きと別枠になっている。IT業界ゲーム業界制作ソフト名やプログラミング言語などを冠して○○アニメと呼ぶ傾向が流入GIFCSS…等々。

IT業界 どうしてその用語になったのか不思議言葉

https://anond.hatelabo.jp/20181022115008

ビデオゲーム業界 どうしてその用語になったのか不思議言葉

https://anond.hatelabo.jp/20181022141209

2018-10-20

刮目せよ、アニヲタへ。

すごぉい 回文を思いついたあぁ 高度だかラァ 解読率は三割トォ 予想ぅ じゃあ行くようぅ

ノイタミナアニメーション

分かるかなあ わからないだろうなあ

2018-10-17

演出スキップに見るゲームにおけるユーザー思考/操作の介在度数

FGOの次回アップデートにおけるサーヴァント別宝具演出再生速度設定を宝具スキップ設定と勘違いするユーザーが多発したことを発端として、

FGOに宝具演出スキップ機能必要かどうか」という議論ネットのあちこちで噴出しているようだ。

FGOの宝具演出とよく引き合いに出されるのはスパロボαから実装された戦闘アニメーションON/OFF機能であろうが、

FGOスパロボゲーム性もっと言うとユーザー思考して操作する範囲の違いも意識しなければならないのではないか

パーティ編成や装備(FGOなら礼装、コマンドコードスパロボならパイロットや強化パーツか)の試行錯誤にかかるところは共通であるとして、

実際の戦闘パートにおける戦略操作の違いはこの両者には非常に大きいものがある。

スパロボにおける戦闘戦略性はユニットをどのマスにどの順番で配置するか思考し、精神ポイントエネルギー、残弾数などを考慮してどの武器選択するか、

また敵から攻撃回避/防御/反撃どれを選択するかと比較的多岐に渡るのに対して、

FGOに置いてはスキル選択攻撃ターゲット選択コマンドカード選択操作する箇所は大雑把に3つしかなく、

こちらの攻撃も敵から攻撃も基本はそのまま受けるだけで選択余地はない。(スキル回避/無敵状態になることはできる)

FGO場合スマホという制約の中でのゲームプレイ考慮して操作できる範囲をあえて狭めているのだろうと想像しているが、

ここに宝具演出まで削ぎ落としてしまうと、ゲーム性が著しく失われてしまうのではないか危惧しているのが宝具演出スキップ反対派の主な主張なのではないだろうか。

特に宝具連発して3Tで周回するようなガチ勢においてはすでに思考する余地がほぼ失われており、宝具演出を削ぎ落とすと効率を追求するには目を離す暇もなくボタンタップし続ける労働と化すことを危惧しているものと思われる。

とは言え、まだ多くのプレイヤーは3T周回が常識というレベルには到達しておらず、宝具演出を毎回見ることがプレイフィールを損ねているというすれ違いは発生しているのだろう。

どちらが正しいというわけではなく、ゲームにおける取り組み方によるすれ違いなのでこればっかりはもうどうしようもないのかなとは思う。

anond:20181017105734

あれと一緒にするな。

俺のなかでは「3Dモデルを使った立ち絵人形劇」と「3Dアニメーション」は明確に分かれてるんだよ。

anond:20181017104354

知らんうちに流行ったのか?

VRビジュアルノベルって、

立ち絵ではなく普通にアニメーションしてるのしか知らんし、

それが流行ってる印象もないが。

2018-10-16

増田プログラマー養成講座 その4 子ども向け教材「Scratch

今回は、子ども向けプログラミング学習教材「Scratch」(スクラッチ)を使って、一番簡単構造プログラミング手法を学んでみよう。

 

Scratchとは何か?

Scratch (スクラッチ) は、MITメディアラボが開発したプログラミング言語学習環境である

初心者最初に正しい構文の書き方を覚えること無く結果を得られる、遊び心のある実験インタラクティブアニメーションゲームなどの製作を通してさらなる学習のやる気を起こさせることを意図している。

 

 

タイルプログラミングとは何か?

プログラムのパーツをブロックで並べて、プログラムを作る方法

スクラッチタイルプログラミング一種

プログラミング視覚的に理解やすいので、初心者お勧めです。

 

オンライン版のScratch

スクラッチオンライン版とオフライン版がある。

ここではインストール不要で、ブラウザー上で動作するオンライン版を使ってみよう。

(※オフライン版を使いたい場合は、「Scratch インストール」で検索すれば、インストール方法が紹介されている。)

 

構造プログラミングのパーツを並べてみる

順次(上から下へ並べた順番に処理を実行していくこと)

10歩動かす」などのパーツを上から下へ順番に並べてつなげればOK

 

反復

オレンジ色の「制御」のところにある「10回繰り返す」というパーツを使えばOK

Javaの「for」に相当する機能

 

分岐

オレンジ色の「制御」のところにある「もし[ ]なら」というパーツを使えばOK

Javaの「if」に相当する機能

 

スクラッチの遊び方

Scratch 使い方」で検索すれば、スクラッチの使い方がいろいろ紹介されている。分かりやす記事YouTube動画を探して、いろいろ練習してみよう。

 

参考書

Amazon.co,jpで「本 Scratch」を検索すれば、いろいろ参考書が出てくる。

日本Scratch第一人者と言えば阿部和広先生だろう。とりあえず彼の本を読めばScratchの使い方は理解できるはずだ。

 

まとめ

 

以上で、構造プログラミングの基本である順次」「反復」「分岐」の使い方が理解できた。

次回は、手続プログラミングの後半であるオブジェクト指向プログラミング」を学習してみよう。

 


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anond:20181016090710

ダウンロード中の、グラデーション点線で描かれた円がぐりぐり回る(ように見える短いアニメーション)とかも

もうほぼ「そういうもん」になりつつあるんで、

フロッピーディスクマークそのままでいいよもう。

よくつかう機能自分で選んでリボンなりに出現させられるわけだし、がんばればアイコン自分の好きなのをネットからひろって割り当てられる。

アイコンカーソル当てると文字説明出る」というMSがもってた特許もそろそろ切れただろ。

 

まあデファクトスタンダードってやつだな!

2つ上の増田には難しいかな!

 

でも「×√」で確定を選ばせていたフォトショップのことはまだ許してない。

ローカライズで「○×」になってからウィンドウ右端いっぱいに固定にしやがって枠ちぢめると隠れるようにしてたのも許してない。

電荷はまあ・・許すかな・・

2018-10-14

anond:20181014171615

将棋Gジェネって似てるよね。違いというと、戦闘アニメーションの有無くらいしか思いつかない。

ちなみに24初段ウォーズ三段です。

2018-10-11

anond:20181011010934

良いまとめだと思う。ただレンダリングスタープレーヤーかって言うと、うーんって感じになる。アニメーション研究は結果が一発でよく分かるのに対して、レンダリングは主流になってる速さを求める研究既存手法との比較画像を拡大したりRMSEとか取らないと分からいくらい結果の出方が地味だし。マテリアル系とかは結果が分かりやすいけど。

実装が大変で参入障壁が高いのはそのとおりだと思う(ただそのせいで一部のグループけが研究論文を主に発表している気がする)。企業でもレンダリング花形って言うよりもゲーム映画などどこでも必要とされるから潰しが効きやすいって感じだ。逆にアニメーション既存物理エンジンを使ってるところが多くて独自研究開発してる企業はすごく限られるからよっぽど上澄みの人じゃないと企業では続けられないと感じる。

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