はてなキーワード: 眷属とは
ハロウィンが近づくと、どうしてもあの夜のことを思い出してしまうんだ。静かな秋の夜に、ふと胸の奥にあの日の空気が蘇る。
すべての始まりは、今の嫁との出会いだった。大学のハロウィンパーティーで、何気なくその場にいた俺は、浮かれた気持ちで仮装している周りの学生たちに少し距離を置いていたんだ。ただ、友達に誘われて参加しただけで、特に期待もしていなかった。
しかし、その時——あの瞬間、俺の目に彼女が映り込んできた。彼女は黒いドレスに包まれ、吸血鬼のような装いをしていた。夜の闇に浮かび上がる彼女は、まるで森の中に迷い込んだ魔女のようで、静かで強い光を放っていた。彼女の肌は白く、赤い唇が闇に映える姿は、何かこの世のものでないものを感じさせたんだ。秋の風が彼女の髪を揺らし、そのたびにまるで小さな木の葉たちが囁きあうような音が聞こえる気がした。
心臓が強く高鳴り、足が勝手に彼女へ向かっていた。俺が彼女の前に立つと、彼女はゆっくりと振り向き、目を細めて微笑んだ。その瞬間、彼女はただの人間ではない、まるで精霊のように思えた。俺は気がつくと跪き、言葉が自然に口をついて出たんだ。
「眷属にしてください…」
その瞬間だった。
「オラもまぜて〜!」という大きな声が響いたかと思ったら、どこからともなくクレヨンしんちゃんが現れた。あの小さな坊主が、ニヤニヤしながら俺と彼女の間に割り込んできたのだ。
「おいおい、何してるゾ〜?眷属って何だゾ?かっこつけすぎじゃないか〜?」しんちゃんはそう言いながら、勝手に彼女のドレスの裾をいじり始めた。
俺はあまりのことに呆然としてしまったが、しんちゃんはさらに調子に乗り、「ねぇねぇ、お姉さん、オラもその眷属ってやつにしてくれない?」と彼女に向かってお願いし始めた。
彼女は、最初は驚きつつも苦笑いし、しんちゃんに何かを言おうとしたが、その間にしんちゃんは「ねぇ、眷属って具体的に何するの?」とズバズバ質問を浴びせ始めた。
「えーと…それは…」と彼女が答えようとした瞬間、しんちゃんはお尻を突き出して、「じゃあ、オラの眷属ダンスを見てくれ〜!」と勝手に踊り始めた。
その光景に会場全体が爆笑の渦に包まれ、ロマンチックだったはずの夜が一気にバラエティ番組のようなカオスな状況に。彼女も俺も、もう笑いをこらえることができず、しんちゃんに巻き込まれる形でその場に崩れ落ちた。
そう、あの日のハロウィンは、感動の夜になるはずが、いつの間にかしんちゃんによって台無しにされてしまったのだ。それでも、あの出来事がきっかけで彼女とは結ばれた。だから今では、しんちゃんの「乱入劇」も含めて、俺にとってかけがえのない思い出になっているんだ。
ハロウィンが近づくと、どうも毎年あの時のことを思い出してしまう。
きっかけは嫁だ。
何を隠そう、俺の嫁と初めて出会ったのは大学のハロウィンパーティーだった。
普段は真面目な学生たちが、みんな思い思いの仮装で現れててコスプレ大会みたいな様子だった。
俺も例に漏れず、友達と一緒に仮装して参加していたけど、正直あまり気が乗らなかった。
何というか、周りに合わせてとりあえず参加したみたいな、そんな程度の気持ちだった。
だがそんな中、俺の目に飛び込んできたのが、今の嫁だ。
あの時の彼女は吸血鬼のコスプレをしていて、とにかく美しかった。
真っ黒なドレスが似合っていて、まるで映画の中から出てきたみたいな存在感。
肌は透き通るように白く、唇には真紅のルージュが引かれていて、まさに「吸血鬼」という言葉そのものの雰囲気をまとっていた。
その瞬間、俺は言葉を失った。
正直、話しかけるのすら怖かった。
だけど、何かに突き動かされるように、気がつくと彼女の方へと足が向かっていたんだ。
そして気づいたら彼女の目の前に立っていた。
頭の中では、「おい、何やってんだ俺!」とツッコミが入っていたが、体が勝手に動いてたんだよ。
そこで俺は、全くの勢い任せでこう言っていた。
「眷属にしてください…」
彼女は一瞬、驚いたような顔をした。
でも、すぐに目を細め、蠱惑的に微笑んでくれた。
そして「よかろう」と言いながら、俺の首元にそっと唇を寄せたんだ。
「眷属」と言ってもただの冗談だと分かってたはずなのに、何かが変わった気がした。
彼女は飾らない性格で、吸血鬼のコスプレをしていた時の蠱惑的な雰囲気とは全く違う、無邪気で明るい一面を持っていた。
彼女といると毎日が楽しかったし、何より自分が「眷属」であることを誇りに感じていた。
彼女が俺の「主」として君臨し、俺はその「眷属」として支えるという関係が、妙にしっくりきてたんだ。
そして今、俺たちは結婚している。
嫁は、相変わらず俺にとって「主」であり、俺は彼女の「眷属」として日々を過ごしている。
家事にしても、ちょっとした買い物にしても、彼女の指示には逆らえない。
いつも「これやっといて」とか「こっちがいいんじゃない?」と言われるたびに、「かしこまりました。」と心の中では返事してしまう。
https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
https://anond.hatelabo.jp/20241023115157 のコミックジャンボ筆者がこっちにも手を出す。ブクマでは「ペンギンクラブ」のリクエストが多かったけど個人的にあの雑誌は汎用エロマンガ誌のイメージが高すぎて特定の10人を選べない。買ってまで読んでないので書けない、というのもあるので、もう1つ知っているこちらの雑誌で10選を考える。
で、コミック花いちもんめだが、メディアックスから出ていたコンビニエロマンガ誌。1991年から1995年まで存在し、なぜか名前がコミックゲイザーに変わり、その数号後にコミックライズに変わった。変わったのは名前だけでほとんど内容は変わらなかったが、たぶん何か大人の事情があったんだと思わなくもない。
たぶん「コミックジャンボ」よりは新しい時期だし、他誌で活躍している人もけっこう含まれている。
美衣 暁「LUNATIC NIGHT」
雑誌時代前半で同誌を一番引っ張っていたのがおそらくこの人。そして同時にこの雑誌が発刊されていた時期はあの「有害コミック騒動」真っ只中の時期に一致しており、おそらく雑誌で最も影響を受けた人だと思う。マンガは「バビル2世」を彷彿とさせる眷属の女性3人に主人公が振り回されるエロコメSFで、正直内容よりもそのへんの元ネタからのパロディのほうが面白い状態だった。いずれにせよ絡みのシーンで大股開きするとその周辺が修正で全部白消しされたのは買ってる方としても可愛そうだった。まさか消される前提で最初から描いてなかったなんてことないよね?(当該シーンだと半分くらい真っ白もあった)
メディアミックスとして考えると前述よりもこっちのほうがヒットしたかもしれない。掲載作はRPGなファンタジーベースの夫婦エロコメ。種族の差のせいで交わえない夫婦と、それを解決するための冒険譚というのはまあアイデアで(これが初出かどうかは知らないけれど)同誌内にアイデアのフォロワーすらいた(後述)。
別にこの雑誌が彼のデビューではないが、存在感を見せつけていた。表題作は連載ではなく読み切りだが、おそらく当時の彼の作風を最も表していると思えるのでここに挙げた。
個人的には役に立たなかったが、おそらく一般的には人気だった作家。勘違いしがちだが表題作は別に猫耳ものではないし獣姦ものでもない。実のところ印象としてはコミックライズ以降タイ移住して現地の邦字雑誌に連載を持っていたことのほうが印象が強い。
正直な話、彼を紹介するためにこのエントリを書いたと言ってもいい。この人もデビューがこの雑誌ではないけれど、長い事この雑誌を中心に活躍していた。竹本泉を思わせる画風であまりエロくない(コメディ寄りの)作品を連発した。表題作は森の中に1人住んでいる女魔法使いが本人の希望とは全く関係なくエロ絡みの依頼ばかり受けてその解決のために活躍しまくるという話で、R-18制限ながらマンガ図書館Zで読むことが可能。同サイトにある「恋の活造り」「なんぎな恋の物語」「愛の妙薬・恋の化学」もだいたいがコミック花いちもんめ(後継含む)が初出。
こういう雑誌でたいてい1つ2つはある非エロ作品枠を長い事務めていた。表題作は学校の召喚部という精霊召喚を目的とした部活動で起きるゴタゴタを描いた作品で、途中から異世界でのファンタジー的展開を見せる。
レズもののマンガで有名、と思ったら女性だった。この人に限らず、コミック花いちもんめの作家は女性であることが確認できる人が多い。昔からエロ関係に女性作家は多かったという説はあったが、それが明確になっていったのがこの頃からなのかもしれない。
いとう直
コミック花いちもんめ出身というとこの人を入れないわけにはいかない。いちおうこの雑誌近辺の新人賞受賞作家で、不定期だが継続的に単発を掲載していた。
こういう名前だが女性。表題作はそこそこの人気で、単行本化されたが、発売の直前に本人が肺炎で死亡してしまった。
林家ぱー(志弦)「表紙」
「花いちもんめ」「ゲイザー」「ライズ」の表紙を長い事務めていた。ペンネームは途中で「ぱー」から「志弦」に変更になった。本編は描いていないのでここに挙げるべきではないのかもしれないが、ここを足がかりにして出世、という意味では代表格なので挙げた(正直小林かずみと和田エリカのどちらを10人目にするか迷って決められなくなって彼女が入った)。
リネくん復刻くるんか?と思ったけど違った
しかしファデュイ勢揃いな中に一人だけ混じってた白朮
あと傀儡はどうみてもマリアン人形みたいなの持ってるしギヨタンだろ
俺の読みでは、宝盗団が蒼朮もとい富者と繋がってる
2回目くらいの海灯祭ムービーで冒頭、宝盗団の「姉貴」と鶯が内通してる図が映ったあと、
街中を映すほぼすべてのシーンで鶯がまるで警備のアラを探すように偵察して回ってる描写があった
これ気づいてる人いなかったけどいつかこの裏の筋が暴かれるときが来るはず
まあ特殊な髪型つながりで「姉貴」と鶯は姉妹って説が妥当なとこだが協力者であることは濃厚
まあさすがに白朮は富者と関係があるとしても協力者ではないと思いたいが
こちら都心に勤務でほぼ毎日山手線を利用してますが、もうオバさんとかオジさんとかそういう分類不要で、若いの(小学生くらい)からお爺さんお婆さんまでぶつかってきますよ。スマホ見ながら前見ないで歩くの普通。
2023/06/03
例えばこのブコメとか、「俺からすれば」ぶつかり◯◯の眷属にしか見えねえのよねわりーけど。
だって俺も品川経由で山手線使ってるけどぶつかってねえもんスマホ歩きに。
どう避けてるのかも思い出せないくらい自然にちょっとずつ避けてる。
逆にたまにいるタイプなんだけど
スマホ歩き見るとわざと衝突しにいくやつって確実にいるじゃん?
俺はスマホも進行方向も見えてるから目の前に変なの来ればわかるんだけど
そこで立ち止まったり目をあげたりするとギクッとした感じになるんだよね。
「スマホ歩きで前みてないやつに天誅!」て気分でぶつかろうとしてたしか思えない。
そんでもし俺が目をあげなかった場合はほんとにぶつかってて
そいつその後にネットで「ぶつかられた」って書くと思うんよね。
そういう認知とか歩く速度によってみんな感じ方が変わるからどうにもならん。
俺は歩くの早いから一番邪魔くせえしねと思うのはスマホ歩きじゃなくて
歩くのおせーのに追い越し車線的なスペースに広がってくるやつね。
前のやつと変わらない速度で歩くなら前のやつの背中につけって。
なんかちょっと視界が開けてきもちいーていどのことで無駄に道に広がるなよ。
追い越したい人間からもすれ違う人間からも邪魔きわまりないんだよ。
でもあのあほどもはそういう迷惑かけてるなんて気づきもしないし
これ読んでる多くの人は俺の方が異常者だと思うだろ。
第1降臨者・創世神で初代天理ことパネースは最後まで人間を愛し人間に愛された神であってほしいな
釘とか落としまくってたのは天空島を乗っ取った事実を隠蔽したい第2降臨者で
神座がこっそり代替わりしてる事に気づけないだけだといいな、精神衛生上
旅人以外に歴史改竄を認識してる証拠があるプレイアブルが1人いて鍾離っていうんだけど
あいつは多分降臨者じゃなくてテイワットシステムが構築される前からこの星に生息してた元素生物
つまり七龍の一柱なんだと思うね6000年前のことすら知ってるおじいちゃんだし
パネースは創世に際して七龍王を屈服させたとあっても殺したとは書いてないし
んでコロタールが拝んでたのこそ初代天理時代の神、第2に敗北したから罪人扱いなんだろうな
時空を超越できるっぽいから空間の神かな、時の神イスタロトは彼女って表現されてるから多分違う
花神は女っぽいし、死の羽枠は不明だし(第2に追放された成れの果てが鶴見の雷鳥説はあると思う)
んで理の冠枠こそ生・死・時・空4つの光る影を作ったパネースのはずなんよ
まあ雌雄の区別がつかないからあの男声がパネース本体かもしれんけどね
第2にやられて退化しちゃって化身が雌寄りになってるとか?
ダインは現実主義で悲観主義っぽいから第2による現統治に従う体制側ってことで
でも旅人が第1サイドつまり反体制につくのはわかってるから旅人と一緒に行動したがらないんだろう
んで逆さなんちゃらが纏ってるもんからして第1はアビスに落とされたんだろうなあ
アビスって何かって話だけどフレーバーテキストでは闇の外海とも言われて
ところでパネースは創世に際して卵の殻を使って「宇宙」と「世界の縮図」を隔離したとある
つまりテイワット大陸という世界の縮図を、卵の殻の内側に作ったわけよ
いわば特殊な地殻の内面に張り付くように存在してる人造世界で、天地が逆転してる
空は本来の地底で、地底は空でありその先の宇宙つまり崩壊エネルギーに満ちた本物の宇宙に繋がってるのよ
原神で漆黒の力と言われてるのは本来の宇宙にある崩壊エネルギーで
この星に本来あった荒れ狂う元素力、光元素的なものがあるのが光界
そこの力を、パネース?が作った人工世界である人界では変換して使う
そのシステムが神の目絡みだと思うけど結果として七元素へとプリズムの分光のように処理される
けれど虚界からくる漆黒のエネルギーは元素とは根本的に違う力で制御不能なんだろうね
卵の殻じゃ隔離しきれなかったんや…侵入を許してもうた…的なさ、しらんけど
第2が崩壊の意思的なもので崩壊落ちしたパネース=調停者でパイモンがナヒーダ式の枝とも取れる
まあでもそう考えていくとパイモンがスライム食うのも食いしん坊なのも全部意味ありげだよね
けどやっぱり根本的な謎も多い
そもそも第2の目的は何か、第1は方舟計画だろうと想像できるけど
あと第3が誰なのか、アリスが濃厚だけど敵か味方かトリックスターなのか
調停者は死に瀕しというのは誰がやったのかあるいは侵食が進んだだけか
考え出すとキリがないぜ
この物語にヴァンパイアが血を吸う場面はどこに入れられますか?
この物語において、ヴァンパイアが血を吸う場面は、最初に述べられた増田が命を奪われそうになる場面で入れられます。増田がヴァンパイアによって選ばれ、彼女によって蘇生されるために、ヴァンパイアは彼の血を吸う必要がありました。この場面は、物語の始まりとなる重要な出来事であり、増田がヴァンパイアと共に戦うことになるきっかけとなりました。
突然、増田は目の前が真っ暗になり、意識を失いました。目が覚めると、彼は闇の中でヴァンパイアに囲まれていました。小柄なヴァンパイアは増田に近づき、彼の首元に噛み付き、血を吸い始めました。
最初は恐怖に怯えていた増田でしたが、やがて彼の体には不思議な力が宿り始めました。彼は、ヴァンパイアによって選ばれ、彼女の眷属となったのです。彼は、その力を使って、怪異たちと戦うことになります。
[場面]
増田:「ああ、やっぱり1人はつまらないなあ。ここにいても特にすることがないし。そろそろ帰るか。」
増田:「え、どうしたんですか?」
ヴァンパイア:「すみません、急なことなのですが、あなたの血を頂戴してもよろしいでしょうか?」
増田:「えっ、何言ってるんですか?」
ヴァンパイア:「私はヴァンパイアです。あなたの血を吸わせていただくことで、あなたを眷属にするつもりです。」
ヴァンパイア:「冗談ではありません。でも、私はあなたを殺しません。私たちは、仲良く生きていくことができます。」
増田:「あんた、本気なんだね。でも、こんなことで命を奪われるのはイヤだ。」
ヴァンパイア:「もう一度お願いします。あなたを眷属にしたいのです。」
増田:「……分かったよ。」
[増田の痛がる表情が見られる]
[カット]
[シーンチェンジ]
[場面]
増田は50代の男性で、平凡な生活を送っていました。しかし、ある日、突然現れた小柄でメスガキ感溢れるヴァンパイアによって命を奪われそうになります。
しかし、そのヴァンパイアは増田の血を吸い、彼を眷属として選びました。増田は、自分自身がヴァンパイアの力を持つようになり、彼女と一緒に現れる怪異たちと戦うことになりました。
増田は、次々と現れる怪異たちと戦い、その力を借りてヴァンパイアと共に世界を守ることになります。彼らは様々な能力を持ち、互いに競い合い、力を合わせて強大な敵に挑んでいきます。
増田とヴァンパイアの戦いは、様々な場所で繰り広げられます。彼らは、怪異が現れるたびに、その場所に向かい、それを倒すために戦います。彼らは、最後には、強力な敵を倒し、世界を救うことに成功します。
増田とヴァンパイアは、それぞれが持つ強い信念と能力を通じて、一緒に世界を守ることができたのです。そして、この戦いを通じて、彼らは互いに深い絆を築きました。
それ、人間の浮生(ふしょう)なる相をつらつら観ずるに、おほよそはかなきものはこの世の始中終、
まぼろしのごとくなる一期(いちご)なり。さればいまだ万歳(まんざい)の人身(にんじん)をうけたりといふことをきかず、
一生過ぎやすし。いまにいたりてたれか百年の形体(ぎょうたい)をたもつべきや。
われや先、人や先、今日ともしらず、明日ともしらず、おくれさきだつ人はもとのしづくすゑの露よりもしげしといへり。
されば朝(あした)は紅顔ありて、夕(ゆうべ)には白骨となる身なり。
すでに無常の風きたぬれば、すなはちふたつのまなこたちまちに閉ち、ひとつの息ながくたえぬれば、
紅顔(こうがん)むなしく変じて桃李のよそほひを失ひぬるときは六親眷属(ろくしんけんぞく)あつまりてなげきかなしめども、
さらにその甲斐あるべからず。さしてもあるべきことならねばとて、
野外におくりて夜半(よわ)の煙(けぶり)となしはてぬれば、ただ白骨のみぞのこれり。あはれといふもなかなかおろなり。
PART1に戻る : anond:20211105031842
部屋の壁にほぼ完全に音を消す加工が施されていて部屋全体が消音室のようになっており、
その部屋の真ん中には訪れた人が弾いていいグランドピアノが置いてありました。たしか海外の話です。
実際に見に行った訳ではなくネットの記事かなにかで読んだ気がするのですが、
心当たりのある方はいらっしゃいませんでしょうか?
芸術には明るくないが、ここまで情報強度が強いと分かりやすい。
どうやら空間を基にしたアート作品をインスタレーションアートと呼ぶ、らしい。
Joseph Beuys - Plight
いつも通り、Google検索を行う。
Twitter 吸血鬼 マンガ プログラマー 辺りで検索。が、ヒットせず。
なので、他の検索サイトを使う。今回はツイコミ。
コレでどうだ!
https://twicomi.com/manga/nmnoy/1166667622626156544
すぐ解けたと思ったら、1時間以上もかかるやつもある。
まずシュールギャグというのが分かる。それでいて、リスが主人公の漫画をピックアップ。
どれも内容を知らないので、合わせて検索。出ない。
ダメだ...出ないから諦めよう。そう思って布団に入りかけた時、天啓が下りたので検索。
『子リスのリッキー』9/20発売
カバーのリッキーの尻穴はデザイナーさんに描いていただきました。
人類撲滅を目論み世界を旅するかわいい子リスのおはなしです pic.twitter.com/kCQtgmqf3D— 九州男児 /松山花子 (@kyusyu_danzi) September 17, 2016
シンポゥイズザベスト
これこそ集合知案件。が、アーティストが分かっていて、その内の曲なので検索で出やすいしやろう。
ちょっと情報過多な気もするが、有名アーティストなので母数も多いと判断してこのまま。
タイトルを呟いている人がヒット。
一応変換して検索。歌詞系はヒットしなくてもGoogle先生がどうにかしてくれる。
とりあえず思いついた断片で検索。
吹奏楽の曲で、最初はフルートソロで木管たちの連符がエグくて、
イングリッシュホルンとオーボエのソロ、トランペットのソリがある曲ってご存知ですか...?
こういう印象に残った系はTwitter。ただ、印象的な個所が有識者にしか分からない類の表現なので、
min_retweets:30などの情報付与はしない。シンプルに
シンフォニエッタ第3番「響きの森」。
http://www.cafua.com/products/detail3190.html
・薬を作る小説
・主人公は鉱山で労働させられていて何かがあり彼以外死んだ(自信なし)
・現代ではない
・でかめの賞を取ってた気がする
・ハードカバーで2~3巻くらい
・表紙に狼がいた
薬 感染 鉱山 労働 "小説" でGoogle検索。条件は画像。
鉱山で労働という点に着目し、連想で単語をひねり出す。奴隷かな?
うろおぼえ情報から、シリアス寄りの作品かと思い、それっぽい画像を探した。
鹿の王 - 上橋菜穂子
現代ではない、という点に着目してファンタジーを足しても良かった気がする。
こういう明後日の方向にぶん投げた球でも、当たるときは当たる。
・多分アプリアイコンがぶさかわネコ(白黒で服を着ていた気がする)だった気がする
・サ終してたはず
サ終しているソシャゲを探すのは困難なケースが多い。とりあえずやってみる。
会社によっては使いまわし等で、ガワだけ変わったバージョン違いのゲームも見るのでコワヒ。
ジュジュと悪夢の迷宮 : https://www.appbank.net/2013/03/29/iphone-application/569878.php
街づくりはソシャゲの初期から聞く単語で、これはシミュレーションに置き換えても良いかもしれない。
また「怖い」はダーク、ホラーに置き換えが可。
とりあえずここまでカオスな内容だと、流石にニコニコ関連だろう...と推測。
ニコニコで中居正広を検索。デレステの情報が出るが、さほど突飛なものは無い。
が、モーレスターというジャンルを発見。当たりをつける。内容はちょっと無法地帯なので上の情報を検索するには無理。
全てを見るしかない。(←大間違い)正直うろおぼえに当たるまで無駄な時間を過ごしそうなので、
ソシャゲを周回しながら関連動画を自動再生。時々顔を上げてみる程度に。
...30分程掛かってこの方法では発見できそうにないと理解。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm31302920
内容はよくわかんないけど、見つかったのでヨシ!
ちなみに、マイリス登録してたけど削除された~みたいな動画の情報を探したい場合は、動画IDでGoogle検索やTwitter検索すると引っ掛かることが多い。これはニコニコに限った話じゃないけど、
動画自体は消せても痕跡は若干残るので、そこから足跡を辿ることができる。あまり褒められた技でもないので自己責任で。
名前が思い出せません。
男性 体操座り アイコン アプリでGoogle検索、条件は画像。
フリー素材の画像がたくさんヒット。これは情報過多なのかもしれない。
窮屈な人生 - GooglePlay
フリー素材が邪魔なら適宜「-素材」や「-フリー素材」で除外検索しても精度は上がりそう。
かなり前(少なくともここ3年くらい)にブラウザで遊べたゲームを探しています。
・海外で作られたゲームで名前は英語のものでしたが、文字などは全く出てきませんでした。
・内容はゲームというよりかは操作するだけの強制縦スクロールアクションのドット絵(置いてかれるとたしか死ぬ)で、男の主人公が人生を生きて、最後にお墓まで行くというものです。
・途中、学校のシーンがあって勉強をしっかりするか不良になるか、みたいな分岐があった事が印象に残ってます。
・ホラーゲームゆっくり実況投稿主さんか、検索してはいけない言葉などを投稿してるゆっくり実況投稿主さんの動画で見て、プレイしたのは覚えています(結構有名な人でしたが名前が思い出せません)(多分ニコニコ動画です)
・BGMがピアノだけの曲で、サティのジムノペディっぽい感じだったと思います…
実況者の特定は、調査しようとすると時間が掛かりすぎるので外す。
人生を追体験する部分と、縦スクロールは大きな情報。確定はしてないが、とりあえずFlashを入れてみる。
and everything started to fall
出なかった場合、期間指定で2018年以前や、ピアノなどワードを付加するかもしれない。
現在Flashは終了しているので、Twitterで口伝を検索した方が当たり易かったかも。
『Twitter3(偽りの安寧は存在せず、暴力によって全てが決定する最高のSNS)』という趣旨のツイートを探しています。
・昨年~今年にかけて見かけたもの。
Twitter3のパワーが強すぎる...
Twitter3(だれもが口汚く社会と政治について罵り合う、暴力や不道徳を称賛する“本物の男達”だけの荒野)— ALISON (@ALISON_airlines) March 26, 2021
補足 : anond:20211105041538
俺は魔王になりたいんだよな
なんかこう、なろう小説みたいな感じでさ、ある日突然、魔物を生み出す能力を授かるわけ
自分あるいは眷属が他の生き物を殺すことで力が増していく、みたいな感じでさ
ゴブリンすら生み出せず、一日にハチ程度のやつを一匹出せるくらいなわけ そのハチもホントにスズメバチくらいのスペックで、単体じゃ到底人は殺せないし、鳥にすら食われる
仕方がないから、虫とかを殺して地道に力をつけていくわけですよ
眷属にはなんとなく命令を出せるからさ、家の周りのヤブとかに、ハチとかクモみたいなのを放って、虫を狩らせるんだ
虫なんか殺しても微々たる力しか得られないんだけど、日中働いてる間も、夜も、眷属の子達がずっと頑張ってくれるし、毎日新顔を追加することで活動量も増えていくんで、しばらくするとそこそこ力がつくわけですよ
小動物程度のやつを生み出せるようになってくる
そしたら今度は海に行ってさあ
キラーフィッシュみたいなのを生み出して、そいつを海に放つんですわ
できるだけ遠洋に行くように指示出してさ
魚を狩って力をつけるわけ
これもしばらくやってると、もうだいぶ力がついてくる
狼、いや、クマくらいのパワーがある眷属が1日に数体産み出せるようになるんすわ
そしたらどうするか
ここなんだよ
たとえば、東京まで出かけて、高いとこに登って地表を見下ろし、出来るだけ人がたくさんいるところに、熊クラスの魔物を出せるだけ出してみる
これは楽しそうなんだけど、目立つのがネック
たとえば、毒性に極振りしたハチ型の魔物を生み出して、自分の生活圏外に放ってみる
これ、眷属の強さの設定がまだ練り切れてないからなんとも言えないところはあるけど、わりと正解な気はするんだよな
マジで超強くなれるまでは、俺が魔王であるってことはもちろん、魔物の存在自体バレないほうがいいに決まっている
戦闘機にラクラク勝てるくらいのが毎日生み出せるようになるまでは、雌伏するべきなんだよな
となると、「毒の強い新種の虫」ばっか生み出すことでキルスコアを稼ぐのがいい気はする
眷属の性能の設定次第ではあるんだけど、筋力とか大きさとかはショボい分知能が高い、みたいなのを生み出せるんであれば、超賢くて超毒強い虫みたいなのを使うのがかなりよさげ
そんで、海とかにクラーケンみたいな強い系のやつをできるだけたくさん忍ばせてから、一気にワッとドラゴンみたいなのを出してさ、世界に対して宣戦布告ですわ
軍事基地を奇襲する、みたいなのが良いんだろうな
でも、ようわからん謎の生き物をその辺に放ちまくってたらいつか捕捉されるよなあ、たぶん
やっぱ魚を狩るだけのフェーズを長く続けるべきなのか?
ちょい獰猛だけど見た目は普通の魚とまったく同じ、みたいな魔物でポイントを稼ぎ続けるのがいいのかな
わかんねえな
みなさんならどうする