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2018-06-21

anond:20180621193155

SM道具にもついてたんか

証拠的にはアウトだよ

血痕だって唾液だって犯罪関係してないと出てこないもの

犯罪無関係ってのは主張としてありえない話

から、他の意図があって言ってるとしか思えないじゃん

弁護は自由だがこんな主張が許されるって裁判って適当なんだなと思わされる

[]労使決議違反をしていても高プロ適用無効にならない場合もある

国会ウォッチャーです。

 高プロは、上西先生佐々木亮先生、嶋崎量先生らの労働弁護士の人たちが一生懸命発信してくれているので、ぜひそちらを見ていただきたいんですけど、立憲民主党石橋通宏議員の質疑がとても良かったので書き起こしておきます

 石橋議員は、はっきり言っちゃうと喋り方が苦手なんだけど、法律担保されていることの重要性と、国会できちんと言質を取っておくことの重要性がわかっているなぁといつも思っているので応援している。というか吉川沙織さんもすごく好きな議員なので、情報労連はなかなかやるな、と思っている。労働貴族と揶揄されようが、ノブレスブリージュを果たしているのではないかにゃ。

 ちょっと脱線するけど、労組出身議員を、労働貴族と毛嫌いする人は多いと思うんだけど、私は国会できちんとした議論をしてくれるのであれば、どこ出身でも構わないし、人間が集まって意見の集約をしようとするときは当然政治が生まれるので、私は労組内の勢力争いも別に否定的には見てないけど、さすがに神津さんは、高プロ通っちゃったら責任取って辞めるべきだと思う。安倍さんは器がちっさいから、民主党政権時代を恨んで連合会長との政労会見を拒否し続けてきたり、労政審労組代表者入れない部会を作っちゃったり、明らかに労働政策での連合プレゼンスが低下していた中で、2016年ぐらいか働き方改革関連法案作成にあたってちょっと秋波を送られた連合政権に擦り寄っちゃった結果が高プロ容認なわけだけだから。当然責任は取るべきでしょ、と思う。いやならもっとしっかりと働けよっていう。結局この辺の連合の動きが、全労連共産党との共闘排除をはっきりうち出して、連合との関係を強化しようと前なんとかさんを焦らせてしまったとこも多分にあるわけで。私としてはそのせいで、国民民主党ができちゃったもんだから内閣委員会委員長与党系に変えられちゃったりで、カジノ法案全然議論されないまま通っちゃったし、いろんな八つ当たりを神津さんにはぶつけていきたい!

6/19日参院厚労委員会

 前半、高プロ年収水準の話で、諸手当を年収見込みに含むかどうかを問いただす石橋議員。確実に支給が見込まれるのであれば、諸手当を含むと労使で合意さえすれば問題ないらしい。石橋議員らの試算によると基本給850万くらいという場合も、現行水準で可能な模様。後半、内閣法制局をよんで、法文解釈をさせる石橋議員

石橋

「略)今日内閣法制局の方にお見えをいただいております。これ、もう色々議論してまいりました、我々が、問題視しているのは、決議事項に違反した場合法的効果はどうなっているか、ということです。これ、決議の要件さえ満たせば、届出制ですから労基署は受け取るわけです。いちいちチェックなんかしません、できません、無理です。運用始まった、実際は決議に違反していた。大事なのはそん時に、法的な効果がどうなるのか、ということが大事なんです。まず法制局、端的にお伺いします。41条の第1項、決議事項、第1項から10項まであるわけですが、それぞれ決議違反が判明した時の法的な効果を教えてください。」

内閣法制局高橋第4部長

法案改正後の、第41条、第1項につきましては、2号に掲げる労働者を1号に掲げる業務に就かせた時、労働時間の、深夜、休日に関する割増賃金規定は、その労働者には適用しない。ただ3号から5号までに規定する措置のいずれかを、使用者が講じていない場合は、その限りではない、とされていますので、第1号から第5号までに掲げる事項に関して、決議が遵守されていない場合には、労働時間等に関する適用除外の効果が生じないことになります。また6号から10号までに掲げる事項につきましては、決議が遵守されていないとしましても、労働時間等に関する規制の除外の効果に、影響が生ずることはない(です」

石橋

「お分かりでしょうか、これすごい大事な、法制局見解、だと思います法制局もう一点だけ、先ほど答弁いただきましたが、第1項の第2号に掲げる労働者に第1号に掲げる対象業務に就かせた場合、除外をされるという、そういう建てつけ、整理でした。先ほど、えー第1号の対象業務の決議、についてですが。もしですね、適用事業所で、実際の運用の中で、明らかに対象業務としての要件に欠く、要件違反している、本来対象業務として認められるものでなかった、ということが明確になった場合には、その対象業務自体が、この第1号の対象業務要件を満たさなくなる、ということがあり得る、ということでよろしかったでしょうか(略:石橋さんがずっと聞いている、対象業務でない業務不適切運用であった場合に、高プロから外れるのは決議された対象業務自体か、労働者か問題確認

高橋

「(略)今ご指摘のような明らかな1号業務ではないということが明らかになるのであれば、その業務自体が、対象にならないということになると思います。」

石橋

はい。1号で、業務自体が、対象業務にならないという法制局見解でした。大臣、お聞きいただいたと思います。1点目の点、大変重要です。第6号から第10号までの決議事項については、仮に決議に違反しても、高プロ適用除外にならないんです。省令でそんなこと規制できません、委任されていませんから。てことは、例えば、この中に大変重要ものが入ってますね。第9号は不利益取扱いの禁止です。衆議院修正、第7号は同意撤回です。たとえこれに事業者違反しても、高プロ適用除外にはならないんです。これ、法案、欠陥じゃないですか」

(誰も手を上げないので、委員長がどなたが、と促し加藤が渋々手を挙げる)

加藤

「今お話しありましたように、7、失礼、6号から10号、これは適用の除外にならないということであります。これ制度適用の考え方としては、当該事業場の現状を熟知した労使が合意して、制度導入した場合において、対象業務や、対象者の要件を定めるもの、あるいは個々の労働者の要件に直接かかるもの、これは制度の根幹に関わるということで、これが満たされていない場合については、条文上、明確に制度適用されない。ま、すなわち高プロとして無効、ということであります。(働かせた分は残業代を払わないといけない)ですが、その他については、決議に基づいて、実施されることが当然求められるわけでありますけども、まずは当該事業場の労使委員会実施状況を把握し、その履行確保を図っていただく、その上で、仮に不履行があれば、厳しく指導していく、こういう姿勢で臨んでいきたいと思います。こうした内容の条文については、えー先般、労政審においても、概ね妥当(これ労働代表いくら反対しても概ね妥当以外の結論が出ないからね。多数派政府推し有識者使用者が占めてるから)ということでございます。また、現在企画裁量労働制においてもですね、同様に、措置に応じてですね、不履行があった場合には、無効ではなく、指導による対応をしている、という事例もあるわけでございます。」

石橋

「だからいいってことですか、大臣。それは僕らがずっと問題として指摘している話ですよ。現行の裁量労働制に、深刻な問題があるでしょう。なぜ過労死が、労働災害が起こってるんですか、裁量労働制で。そういう制度上の欠陥があるのに、その修正も、その適正化を、全部取っ払っちゃった(裁量労働制の拡大と引き換えに、裁量労働制修正を入れていたので、裁量労働制の拡大がなくなったら、裁量労働制改善策まで引っ込めた安倍かいうクソやろうがいましてね)。なんの改善策も講じられてない、それをそのまま高プロにひっぱてるんですよ、だから同じことが起こるんですよ。首かしげないでください、責任ある答弁ここでしてくださいよ。大臣、認められるでしょ、これ、大臣は本人の同意があるから大丈夫です、同意するんです、言い続けている。でも今明らかになった。たとえ同意で、”お前、同意しなかったから、もう処遇しない、お前降格だ”。ね、こう第9号(に関する決議)に違反しても、何のお咎めもないんですよ。気をつけろよーで終わりなんですよ。第7号で衆議院修正された、じゃあ同意撤回、”いやダメだ”って言っても、何のお咎めもないんですよ(ささきりょう先生は、ここは決議だから使用者がいいといえば認めるとしちゃっても問題ないと書いておられましたね)。大臣、これで何が同意するから大丈夫だ、ですか。欠陥でしょ、それ。そんなもんでいいんですか、大臣。さっき難波委員が言われた、働くものの命を守るのが大臣でしょ。守れないじゃないですか大臣大臣省令規定できないんですよ、委任されてないから。欠陥なんですよ、これ法律の。大臣、どうするんですか」

加藤

「あの、今委員ご指摘の不利益な取り扱いというのは、それはもう同意されていないわけですから高プロは発生してないわけですよね。いや、ですから、本人が同意していない以上、高プロ無効になる以前に、高プロ契約は進んでいないんで、当然、この無効有効契約そもそもない、その、不利益取扱いをどう考えるか、これは別途の問題につながっていく、あの今委員が御指摘なのは適用が除外するか、しないかって除外かってことでありますから、そこにはかかってこないということになると思います。」

 これ典型的すり替えですね。不利益な取り扱いに関する労使決議を遵守しなくても、その労働者の労働高プロ対象業務として維持されるんだとしたら、不利益な取り扱いを匂わせながら、強制的同意させようと試みるのがやり得になるでしょ、というのが質問者意図でしょ。同意してないから、高プロは発生してないか契約そもそもないとかまじで意味わかんないんだけど。私には確定的なことは言えないんで、聞いて欲しいんだけど、3−5号の決議に違反して、高プロ対象外の業務高プロとして、割増なしで働かせていたとしたら、割増賃金の支払い義務が事後的に生じるはずだけど、6ー10号の決議に違反していたとしても、それによって高プロ業務である事による適用除外効果は消えないわけだから、決議違反によって割増賃金の支払い義務は発生しないんではないのかな。さすがに同意強制証明できれば裁判では勝てるだろうけど、難しそうだし。でもちょっと石橋議員は違う方向にいっちゃったんだけど。

石橋

「じゃあ他の号、同意撤回はどうですか。大臣、重ねて言います。6号から10号に関しては、それに違反しても、お咎めなしなんです。ね。気をつけてよって言われるだけなんですよ。大臣それお認めになるでしょ。省令でどうにもできないんですよ。委任されてないか法律に。そんな制度でいいんですか、重ねてお伺いします。ごはん論法やめてください」

加藤

ちょっとごはん論法意味がわかんないんで、あれですけども、先ほどのように、不同意であれば、契約は打ち切られることになるわけですから、あの、それと、その結果として、それに対して、どういう対応をしていくのか、というのは別に考えなきゃいけない、我々も、まずは労使委員会、あるいはその中で、履行を図っていただくわけですけども、仮にそうしたことが、しっかり行われていなければ、指導等を通じてですね、しっかり厳しく指導していく、ということでございます別にそれを看過するということを申し上げてるのではなくて、それに対する対応としては、監督指導を通じて、その是正を図っていくということでございます。」

石橋

「結局、何か重大なことが起こらないと気づけないんですよ。気づいても、この号の違反では、何にもできないんですよ、気をつけてねー次回はやらないでね、それしかできないんですよ。(高プロ適用自体を)取り止めにできないんですよ。これ大臣認めなきゃいかんですよ、そういうものです。法制局がそういう風に言われていますから大臣重ねて首傾げてますけど、そういう法律ですよ。法制局が認めているんだから、これは認めないといけないですよ。そういう欠陥のあるものを、本人の同意があるから大丈夫です、と通そうとしてるんけど、不利益取扱いをチラつかせて、いくらでも同意を取り付けることはできるんです。現場でそんなことが起きるんですよ。”同意しなかったらわかってるだろうね”、本来それだけで9号違反でしょ、本来同意せざるをえない状況に追い込まれるんですよ。そういう場合にも、労働者がクレームしたって、何のお咎めもないんじゃ、クレームのしようがないじゃないですか。そういうことを申し上げてるんですよ、大臣。わかってんですかね。

 具体例をあげましょう、前回新規採用労働者に対して、高プロ新規採用もできると、これもびっくりしましたけど、確認しますが、新規採用の時、まぁ中途採用でしょうね、高プロ対象だったらね、いきなり学卒の新規はないでしょうから採用時に、高プロ同意すれば採用する、しなければ採用しない、これは9号違反ですか。」

山越

「えーと仮に採用前の段階でそのようなことが起こった場合ですけども、労働基準法が適用される、労働者、使用者関係がないわけなんでありますので、不同意にかかる不利益取扱いの禁止を含めまして、労働者に高度プロフェッショナル制度にかかる条文が適用されるわけではございません。ただ、他方で、労使委員会の決議事項に、対象労働者の同意撤回に関する手続きを定めなければならないとされておりますので、定めなければ、高度プロフェッショナル制度適用できなくなりますので、一旦そのような同意就業し、入社後にそのような手続きに基づいて撤回することも自由でございます。」

石橋

「すごい答弁ですね。採用時に高プロを飲むか飲まないか、飲まないなら採用しない、まだ契約にないか違反じゃないんだ、すごい答弁ですね。嫌だったら採用後に撤回してください、ですか。すごい話ですね。これもとんでもない話だと思います。(この後派遣労働者高プロ適用できないことを確認して、廃案を求めて終わり)」

6−10号はそれぞれ

6号:労働者の健康がやばそうだったら、健康診断とかなんか措置を講じると決めておく

7号:同意撤回方法について決めておく

8号:苦情処理の仕方を決めておく

9号:不利益な取り扱いをしてはならないと決めておく

10号:その他、厚生労働省令の定めることについて決めておく

ということなんですが、ここが労使委員会妥当結論が出ていても、この条件に違反たからといって直ちに高プロ対象から外れることはないんだぞ、というとことですね。

 高プロに関しては自民党議員からも疑問を呈する質問がされていますけど(農水の山田議員とかもかなり口うるさく言ってる)、延長することになったから通る確率はほぼ100%になったと思います。先週末の世論調査がもう少し悪かったらひょっとしたら国会閉じてたかも知らんけどね。

 あとすごく気になっているのは、重要法案内閣が決めているはずのものの審議時間が一昨年ぐらいと比べて異常に短くなっていること、野党との合意形成の努力をほぼ放棄していることですね。安保とか共謀罪とかは、どんどん問題点が出てくるもんだから審議尽くされてなかったと私は思いますけど、外形的な時間だけはかけてましたよね。延長するにしたって、一応与野党党首会談で、自民党総裁野党リーダーに延長への理解を求めるぐらいの最低限の体裁は整えようとしていました。でもカジノ法案とかマジで議論する気ねーなってのが丸出しでしたし、高プロにしたってどんどん新しい問題点が指摘されるわ、基本データにまで問題あったのに、審議に時間をかけないわで本当に国会軽視はどんどん進化してる。安倍さんの中では、安保とか共謀罪とか森友、加計学園問題で、変に審議したか支持率が下がっちゃったと多分思ってて、国会で審議するだけ損だと思ってるのがだだ漏れなんですよね。延長したのに、国会の最終盤は外遊でいないらしいし。今年これ、ということで、これが対して問題視されてないな、と思ったら来年もっと非常識なことやってくるのが安倍さんなんで、本当にいい加減辞めさせないと、前例主義国会では取り返しがつかないことになる。私はご存じのように、安倍政権悲惨な末路を迎えて欲しいので、総裁不出馬で、岸田さんに禅譲とかされると、それはそれでムカつくんですけど、本当に国会やばいですよ、マジで

 行政改ざん国会を欺いていたことが明らかになったってのに、もう何事もなかったかのようになりつつあるのは本当にやばい。ここを乗り越えちゃったら本当にやばい。それは共有して欲しいんでよろしくお願いしたいところです。

[]労使決議違反をしていても高プロ適用無効にならない場合もある

国会ウォッチャーです。

 高プロは、上西先生佐々木亮先生、嶋崎量先生らの労働弁護士の人たちが一生懸命発信してくれているので、ぜひそちらを見ていただきたいんですけど、立憲民主党石橋通宏議員の質疑がとても良かったので書き起こしておきます

 石橋議員は、はっきり言っちゃうと喋り方が苦手なんだけど、法律担保されていることの重要性と、国会できちんと言質を取っておくことの重要性がわかっているなぁといつも思っているので応援している。というか吉川沙織さんもすごく好きな議員なので、情報労連はなかなかやるな、と思っている。労働貴族と揶揄されようが、ノブレスブリージュを果たしているのではないかにゃ。

 ちょっと脱線するけど、労組出身議員を、労働貴族と毛嫌いする人は多いと思うんだけど、私は国会できちんとした議論をしてくれるのであれば、どこ出身でも構わないし、人間が集まって意見の集約をしようとするときは当然政治が生まれるので、私は労組内の勢力争いも別に否定的には見てないけど、さすがに神津さんは、高プロ通っちゃったら責任取って辞めるべきだと思う。安倍さんは器がちっさいから、民主党政権時代を恨んで連合会長との政労会見を拒否し続けてきたり、労政審労組代表者入れない部会を作っちゃったり、明らかに労働政策での連合プレゼンスが低下していた中で、2016年ぐらいか働き方改革関連法案作成にあたってちょっと秋波を送られた連合政権に擦り寄っちゃった結果が高プロ容認なわけだけだから。当然責任は取るべきでしょ、と思う。いやならもっとしっかにりと働けよっていう。結局この辺の連合の動きが、全労連共産党との共闘をはっきりうち出して、連合との関係を強化しようと前なんとかさんを焦らせてしまったとこも多分にあるわけで。私としてはそのせいで、国民民主党ができちゃったもんだから内閣委員会委員長与党系に変えられちゃったりで、カジノ法案全然議論されないまま通っちゃったし、いろんな八つ当たりを神津さんにはぶつけていきたい!

6/19日参院厚労委員会

 前半、高プロ年収水準の話で、諸手当を年収見込みに含むかどうかを問いただす石橋議員。確実に支給が見込まれるのであれば、諸手当を含むと労使で合意さえすれば問題ないらしい。石橋議員らの試算によると基本給850万くらいという場合も、現行水準で可能な模様。後半、内閣法制局を読んで、法文解釈をさせる石橋議員内閣法制局はさすがにひどいごまかしはできず、素直に条文を読んだ回答をする。ここで法制局に答えさせている石橋議員は賢い。加藤山越局長に聞いても、「同意があるから大丈夫」の結論にするに決まっとるもんな。

石橋

「略)今日内閣法制局の方にお見えをいただいております。これ、もう色々議論してまいりました、我々が、問題視しているのは、決議事項に違反した場合法的効果はどうなっているか、ということです。これ、決議の要件さえ満たせば、届出制ですから労基署は受け取るわけです。いちいちチェックなんかしません、できません、無理です。運用始まった、実際は決議に違反していた。大事なのはそん時に、法的な効果がどうなるのか、ということが大事なんです。まず法制局、端的にお伺いします。41条の第1項、決議事項、第1項から10項まであるわけですが、それぞれ決議違反が判明した時の法的な効果を教えてください。」

内閣法制局高橋第4部長

「お答えいたします。法案改正後の、第41条、第1項につきましては、2号に掲げる労働者を1号に掲げる業務に就かせた時、労働時間の、深夜、休日に関する割増賃金規定は、その労働者には適用しない。ただ3号から5号までに規定する措置のいずれかを、使用者が講じていない場合は、その限りではない、とされていますので、第1号から第5号までに掲げる事項に関して、決議が遵守されていない場合には、労働時間等に関する適用除外の効果が生じないことになります。また6号から10号までに掲げる事項につきましては、決議が遵守されていないとしましても、労働時間等に関する規制の除外の効果に、影響が生ずることはない、えー生ずることはあるとされておりません。」

石橋

「お分かりでしょうか、これすごい大事な、法制局見解、だと思います法制局もう一点だけ、先ほど答弁いただきましたが、第1項の第2号に掲げる労働者に第1号に掲げる対象業務に就かせた場合、除外をされるという、そういう建てつけ、整理でした。先ほど、えー第1号の対象業務の決議、についてですが。もしですね、適用事業所で、実際の運用の中で、明らかに対象業務としての要件に欠く、要件違反している、本来対象業務として認められるものでなかった、ということが明確になった場合には、その対象業務自体が、この第1号の対象業務要件を満たさなくなる、ということがあり得る、ということでよろしかったでしょうか石橋さんがずっと聞いている、対象業務でない業務不適切運用であった場合に、高プロから外れるのは決議された対象業務自体か、労働者か問題確認

高橋

個別の事案におきまして、法に定めた条件を満たすかどうかにつきましては、事実認定問題でございますので、厚生労働省において判断されるものと思いますが、今、一般論で申し上げれば、今ご指摘がありましたように、明らかに要件を満たしていないということが判断されるということがあったとしますれば、1号に定められた決議が遵守されていないということで、労働時間等の適用除外の効果が生じなくなるということになると思います。」

石橋

対象業務についてお伺いをしています。第1号です。昨日レクでやったはずです。第一号について、明らかに対象業務としての要件に欠くということになった場合には、対象業務自体が、高プロ対象から外れなければならない、そういう場合が、ありうり、あり得る、ありえますね。それだけ答弁してください。」

高橋

「(繰り返し)今ご指摘のような明らかな1号業務ではないということが明らかになるのであれば、その業務自体が、対象にならないということになると思います。」

石橋

はい。1号で、業務自体が、対象業務にならないという法制局見解でした。大臣、お聞きいただいたと思います。1点目の点、大変重要です。第6号から第10号までの決議事項については、仮に決議に違反しても、高プロ適用除外にならないんです。省令でそんなこと規制できません、委任されていませんから。てことは、例えば、この中に大変重要ものが入ってますね。第9号は不利益取扱いの禁止です。衆議院修正、第7号は同意撤回です。たとえこれに事業者違反しても、高プロ適用除外にはならないんです。これ、法案、欠陥じゃないですか」

(誰も手を上げないので、委員長がどなたが、と促し加藤が渋々手を挙げる)

加藤

「今お話しありましたように、7、失礼、6号から10号、これは適用の除外にならないということであります。これ制度適用の考え方としては、当該事業場の現状を熟知した労使が合意して、制度導入した場合において、対象業務や、対象者の要件を定めるもの、あるいは個々の労働者の要件に直接かかるもの、これは制度の根幹に関わるということで、これが満たされていない場合については、条文上、明確に制度適用されない。ま、すなわち高プロとして無効、ということであります。(働かせた分は残業代を払わないといけない)ですが、その他については、決議に基づいて、実施されることが当然求められるわけでありますけども、まずは当該事業場の労使委員会実施状況を把握し、その履行確保を図っていただく、その上で、仮に不履行があれば、厳しく指導していく、こういう姿勢で臨んでいきたいと思います。こうした内容の条文については、えー先般、労政審においても、概ね妥当(これ労働代表いくら反対しても概ね妥当以外の結論が出ないからね。多数派政府推し有識者使用者が占めてるから)ということでございます。また、現在企画裁量労働制においてもですね、同様に、措置に応じてですね、不履行があった場合には、無効ではなく、指導による対応をしている、という事例もあるわけでございます。」

石橋

「だからいいってことですか、大臣。それは僕らがずっと問題として指摘している話ですよ。現行の裁量労働制に、深刻な問題があるでしょう。なぜ過労死が、労働災害が起こってるんですか、裁量労働制で。そういう制度上の欠陥があるのに、その修正も、その適正化を、全部取っ払っちゃった(裁量労働制の拡大と引き換えに、裁量労働制修正を入れていたので、裁量労働制の拡大がなくなったら、裁量労働制改善策まで引っ込めた安倍かいうクソやろうがいましてね)。なんの改善策も講じられてない、それをそのまま高プロにひっぱてるんですよ、だから同じことが起こるんですよ。首かしげないでください、責任ある答弁ここでしてくださいよ。大臣、認められるでしょ、これ、大臣は本人の同意があるから大丈夫です、同意するんです、言い続けている。でも今明らかになった。たとえ同意で、”お前、同意しなかったから、もう処遇しない、お前降格だ”。ね、こう第9号(に関する決議)に違反しても、何のお咎めもないんですよ。気をつけろよーで終わりなんですよ。第7号で衆議院修正された、じゃあ同意撤回、”いやダメだ”って言っても、何のお咎めもないんですよ(ささきりょう先生は、ここは決議だから使用者がいいといえば認めるとしちゃっても問題ないと書いておられましたね)。大臣、これで何が同意するから大丈夫だ、ですか。欠陥でしょ、それ。そんなもんでいいんですか、大臣。さっき難波委員が言われた、働くものの命を守るのが大臣でしょ。守れないじゃないですか大臣大臣省令規定できないんですよ、委任されてないから。欠陥なんですよ、これ法律の。大臣、どうするんですか」

加藤

「あの、今委員ご指摘の不利益な取り扱いというのは、それはもう同意されていないわけですから高プロは発生してないわけですよね。いや、ですから、本人が同意していない以上、高プロ無効になる以前に、高プロ契約は進んでいないんで、当然、この無効有効契約そもそもない、その、不利益取扱いをどう考えるか、これは別途の問題につながっていく、あの今委員が御指摘なのは適用が除外するか、しないかって除外かってことでありますから、そこにはかかってこないということになると思います。」

 これ典型的すり替えですね。不利益な取り扱いに関する労使決議を遵守しなくても、その労働者の労働高プロ対象業務として維持されるんだとしたら、不利益な取り扱いを匂わせながら、強制的同意させようと試みるのがやり得になるでしょ、というのが質問者意図でしょ。同意してないから、高プロは発生してないか契約そもそもないとかまじで意味わかんないんだけど。私には確定的なことは言えないんで、聞いて欲しいんだけど、3−5号の決議に違反して、高プロ対象外の業務高プロとして、割増なしで働かせていたとしたら、割増賃金の支払い義務が事後的に生じるはずだけど、6ー10号の決議に違反していたとしても、それによって高プロ業務である事による適用除外効果は消えないわけだから、決議違反によって割増賃金の支払い義務は発生しないんではないのかな。さすがに同意強制証明できれば裁判では勝てるだろうけど、難しそうだし。でもちょっと石橋議員は違う方向にいっちゃったんだけど。

石橋

「じゃあ他の号、同意撤回はどうですか。大臣、重ねて言います。6号から10号に関しては、それに違反しても、お咎めなしなんです。ね。気をつけてよって言われるだけなんですよ。大臣それお認めになるでしょ。省令でどうにもできないんですよ。委任されてないか法律に。そんな制度でいいんですか、重ねてお伺いします。ごはん論法やめてください」

加藤

ちょっとごはん論法意味がわかんないんで、あれですけども、先ほどのように、不同意であれば、契約は打ち切られることになるわけですから、あの、それと、その結果として、それに対して、どういう対応をしていくのか、というのは別に考えなきゃいけない、我々も、まずは労使委員会、あるいはその中で、履行を図っていただくわけですけども、仮にそうしたことが、しっかり行われていなければ、指導等を通じてですね、しっかり厳しく指導していく、ということでございます別にそれを看過するということを申し上げてるのではなくて、それに対する対応としては、監督指導を通じて、その是正を図っていくということでございます。」

石橋

「結局、何か重大なことが起こらないと気づけないんですよ。気づいても、この号の違反では、何にもできないんですよ、気をつけてねー次回はやらないでね、それしかできないんですよ。(高プロ適用自体を)取り止めにできないんですよ。これ大臣認めなきゃいかんですよ、そういうものです。法制局がそういう風に言われていますから大臣重ねて首傾げてますけど、そういう法律ですよ。法制局が認めているんだから、これは認めないといけないですよ。そういう欠陥のあるものを、本人の同意があるから大丈夫です、と通そうとしてるんけど、不利益取扱いをチラつかせて、いくらでも同意を取り付けることはできるんです。現場でそんなことが起きるんですよ。”同意しなかったらわかってるだろうね”、本来それだけで9号違反でしょ、本来同意せざるをえない状況に追い込まれるんですよ。そういう場合にも、労働者がクレームしたって、何のお咎めもないんじゃ、クレームのしようがないじゃないですか。そういうことを申し上げてるんですよ、大臣。わかってんですかね。

 具体例をあげましょう、前回新規採用労働者に対して、高プロ新規採用もできると、これもびっくりしましたけど、確認しますが、新規採用の時、まぁ中途採用でしょうね、高プロ対象だったらね、いきなり学卒の新規はないでしょうから採用時に、高プロ同意すれば採用する、しなければ採用しない、これは9号違反ですか。」

山越

「えーと仮に採用前の段階でそのようなことが起こった場合ですけども、労働基準法が適用される、労働者、使用者関係がないわけなんでありますので、不同意にかかる不利益取扱いの禁止を含めまして、労働者に高度プロフェッショナル制度にかかる条文が適用されるわけではございません。ただ、他方で、労使委員会の決議事項に、対象労働者の同意撤回に関する手続きを定めなければならないとされておりますので、定めなければ、高度プロフェッショナル制度適用できなくなりますので、一旦そのような同意就業し、入社後にそのような手続きに基づいて撤回することも自由でございます。」

石橋

「すごい答弁ですね。採用時に高プロを飲むか飲まないか、飲まないなら採用しない、まだ契約にないか違反じゃないんだ、すごい答弁ですね。嫌だったら採用後に撤回してください、ですか。すごい話ですね。これもとんでもない話だと思います。(この後派遣労働者高プロ適用できないことを確認して、廃案を求めて終わり)」

6−10号はそれぞれ

6号:労働者の健康がやばそうだったら、健康診断とかなんか措置を講じると決めておく

7号:同意撤回方法について決めておく

8号:苦情処理の仕方を決めておく

9号:不利益な取り扱いをしてはならないと決めておく

10号:その他、厚生労働省令の定めることについて決めておく

ということなんですが、ここが労使委員会妥当結論が出ていても、この条件に違反たからといって直ちに高プロ対象から外れることはないんだぞ、というとことですね。

 高プロに関しては自民党議員からも疑問を呈する質問がされていますけど(農水の山田議員とかもかなり口うるさく言ってる)、延長することになったから通る確率はほぼ100%になったと思います。先週末の世論調査がもう少し悪かったらひょっとしたら国会閉じてたかも知らんけどね。

 あとすごく気になっているのは、重要法案内閣が決めているはずのものの審議時間が一昨年ぐらいと比べて異常に短くなっていること、野党との合意形成の努力をほぼ放棄していることですね。安保とか共謀罪とかは、どんどん問題点が出てくるもんだから審議尽くされてなかったと私は思いますけど、外形的な時間だけはかけてましたよね。延長するにしたって、一応与野党党首会談で、自民党総裁野党リーダーに延長への理解を求めるぐらいの最低限の体裁は整えようとしていました。でもカジノ法案とかマジで このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ゲンロン8が熱いっ

東浩紀さんが中心となって出した「ゲンロン8」ゲーム特集の内容について、主にゲーム開発者の方々が批判して炎上している件。

ざっと見た限り、電ファミニゲーマー編集長の平信一さんのtwitterFacebook周辺が一番熱いようです(東浩紀さんご本人の他、イシイジロウさん、米光一成さん、大前広樹さん、濱津英二さん、島国大和さん、多根清史さん、清水亮さん、川上量生さん、やまもといちろうさんなどもコメント。平さんご自身は、ものすごく冷静ですが)。

中でも、痛烈に批判しているのが、ゲーム開発者岩崎啓眞さんのようです。

Facebookの公開投稿検索して見てみたのですが、岩崎さんの以下のコメントが箇条書きでまとめられていて、わかりやすい。

https://www.facebook.com/jun.okada.906/posts/2082518138456655

岩崎 啓眞 今回、ゲンロン8を読んだことで本当に思ったこと。

1)ゲーム技術と複雑に絡み合ったプロダクトであり、フルタイム仕事にしている人間とそれ以外でとんでもない差がある。

2)特にスマートフォンになってからは出る数も膨大になり、そもそも調査の段階からフルタイムVSアマチュアでは差が出てしまう。

3)技術を知らず、調査しきれない人間と調べないとリングに上がることもできない世界で生きている人間では「基本のラインが違いすぎる」

4)結論:作り手と同じレベルの話を出来るようになってから来い。

最初は怒ったけど怒る気すらなくなった。

なかなかすごい。

以上を一言で要約すると「素人は口出すな」ですね。

しかしこれはどうなのでしょう?

銀座のいろんな寿司屋にけっこう通ってる客が「サーモンはA店、まぐろはB店が旨い」などと語っていたら、

寿司屋大将が「サーモンは輸入なンだからどこの店だって同じでぃ。素人寿司を語るな」と言っているようなもののような気がします。

サーモンに関しての事実誤認に関してはそうなのでしょうが、だからって寿司を握った人でないと寿司を語ってはいけないというのは言い過ぎではないでしょうか。

岩崎啓眞さんがふだんどのようにゲームを語っておられるのかと思って、ググってみて、最初に「「レベルを上げて物理で殴る」の素晴らしさをゲームデザイナー視点で語ろう。ドラクエで学ぶ「RPGメカニクス」の3大メリットゲームの話を言語化したい:第四回】」という記事を見つけました。

その中に、以下のように書いてあります

http://news.denfaminicogamer.jp/column05/170905b

プレイヤーがバトルに敗北したとき、『ドラクエ』は経験値キャラクターをロストせず、所持金を半分にして、最後に訪れたリスポーンポイントから復活させるシステムなのだ

これはドラクエシリーズ全体ではなく、ドラクエ1の話です。

最後に訪れたリスポーンポイント」と書いていますが、ドラクエ1のリスポーンポイントラダトーム王の1マス下のひとつだけで他にありませんので、「最後に訪れたリスポーンポイント」の部分は正確な表現ではありません。

同じ記事の続きで、ドラクエ2に関して、

http://news.denfaminicogamer.jp/column05/170905b/2

1. プレイヤーはひとりで旅を始める

→これは『ドラクエ』と同じ構造にしてプレイヤーの負荷を下げるため

2. アイテム・装備・魔法の使いかたを覚える

→ここも『ドラクエ』とほぼ同じ構造になっている。なお『ドラクエ』というゲームの偉大さのひとつは、このチュートリアルを30年経ってもやることだ

3. 敵が複数出現し、だんだん戦闘がつらくなってくる

4. ふたりめの王子パーティに加わる

とありますが、ドラクエ2の1人目のプレイヤーキャラローレシアの王子)は魔法(より正確には呪文)は使えませんので、4の「ふたりめの王子引用者注:=サマルトリアの王子)がパーティに加わる」前の話なので、「2. アイテム・装備・魔法の使いかたを覚える」の「魔法」の部分は事実誤認です。

このように、ゲーマーの基礎教養であるドラクエ1・2に関しても事実誤認があります

実はやってないのでしょうか? うろ覚えなのでしょうか?

いえいえ、岩崎氏をdisろうという意図ではありません。

このような事実誤認によって、この記事全部が意味がないものになるかというとそんなことはなく、変わらず大変興味深い指摘だと思います

私が言いたいのは、このように誰でも事実誤認はありますので、

事実誤認を見つけたからこの本・記事意味がない」という姿勢はいかがなものか、ということです。

https://www.facebook.com/TAITAI999/posts/1982545055148919

岩崎 啓眞 僕は今回のことではっきりと思ってますが、雑な語りをされるぐらいなら「ない方がましだ」ですね。

そんなことはないのでは。

事実誤認があれば指摘して、著者も素直に訂正し、それとは別に議論を深め、ゲームに対する言論を高めていく、というのが健全ではないでしょうか。

だってゲームを本気で語ろうなんていう人たちの規模はこんなにちっちゃいんですから

ゲーム開発者が、ゲームの遊び手がゲームを語るのを弾圧するっていうのは本末転倒では。中国政府ですか?

ゲーム開発者の方は映画アニメを語るのが好きな人も多いですが、「映画アニメ)作ってないお前に語る資格はない」って言われたら嫌でしょ?

あとオンラインゲームオープンワールドスマホブラウザゲームなどはメジャーものだけでも全部まともにやるのは、一般社会人にとっては時間的不可能現実もありますので、「このゲームすらやってないのか」的な言いがかりも、いまの時代、やめた方がいいのかなーと。

全部やるのは無理だから、教えあうしかないんじゃないですかね。

電ファミニゲーマー編集長の平信一さんが

https://www.facebook.com/TAITAI999/posts/1977782982291793

じゃあ一方で、ゲーム業界側(ゲームメディア含む)が、その”正しい認識歴史”とやらをきちんとまとめるなり、伝えるなりしてきましたか?というと、少なくとも僕は見たことがないんですよね。(…)

まり、いわゆる“ゲーム業界人”(あるいはコアゲーマー)は、長年の経験を踏まえて正しい文脈を知っているかもしれないけど、それを整理して残す努力はしてないんじゃないかと思うのです。それって、僕からすると「ゲーム業界側の負い目」に思えてしまう(少なくとも、ゲームメディアがやれてこなかった仕事だと思う)。そりゃ、業界の外の人が分からなくて当然だろうと思うのです。

とおっしゃっているので、平さんあたりが音頭を取って「ゲーム業界から見たゲームデザイン史」的なものを作ってくださるのも素晴らしいと思います

今回の議論でもある通り、ゲームには作り手でないとわからない高度な技術的な側面がありますので。

あ、ただ、それを「正史」にする、という発想はまた違う気もしますけども。

映画業界人が作った「映画正史」とか、小説家組合が作った「文学正史」みたいのはあまりいたことないので。作り手が主張する歴史正史だ、っていうのも、なんか中国政府っぽくないですか?

そして最後ゲーマー日新聞J1N1さんのこの部分を引用しておきたいです。

http://arcadia11.hatenablog.com/entry/2018/06/20/%E7%A9%BA%E6%B4%9E%E5%8C%96%E3%81%97%E3%81%9F15%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E6%89%B9%E8%A9%95%E3%81%A7%E3%80%81%E3%81%84%E3%81%BE%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AA

そこで自分が言いたいことは一つだけ。自分たちのゲーム自分たちで語るべきだということだ。

自分たちのゲームを語り、周囲の人や後世の人に伝えるのは、自分たちしかいない。批評家評論家肩書を持った偉い人たちや、経済的課題を常に抱えるメディアに、全て丸投げする程期待してはならない。

今後のゲーム言論の発展を祈って。

anond:20180621102028

「なろうに市場が埋め尽くされる」=「なろうにも価値がある」ということだろうが

それを無視して市場コントロールしたい奴の意図なんか知ったことか。

表現進歩を妨げてる。

「やめてね」って言われてるのに、「でもこれならOKだろ」とか言ってるのっていじめと変わらない構図だなあと感じる。

オタクって精神的にほんと幼稚。

相手意図を汲み取って尊重する努力をしないで、屁理屈こねて自分が好き勝手にやるという。厄介すぎる。

他者尊重してうまく共存していく努力を感じないか世間から批判されるんだよ。

2018-06-20

anond:20180620232105

金銭だけの問題ならまだいいけど

なんか手続きがいちいちややこしくて細かい

何を意図した制度なんだろうなあれ

同担拒否

一生無縁だと思っていた。

だって同担と入るコンサートが一番楽しいし、同担と飲む酒が一番うまいから

前置きしておくと、私はリアコの気は一切ない。ファンサ厨でもない。

ファンサは貰えたらそりゃラッキーだけど、自担が生きてるだけでファンサなので別にそれ以上望むことはない。

からそういう同担拒否ではないんだけど、この最近のしんどさは、同担拒否というやつなんだろうなと気づいてしまった。

オタクは本当にいろんなタイプがいる。

私は「興味が絶えないから」という理由で、気が付いたら自担自担にしていた。

私の言う興味が絶えない、というのは要するに、自担のことがまったく分からないっていうこと。

彼は、強くて、やさしくて、揺るがない芯を持って、綺麗な画を背に、孤独に立っている。

でも本当は泣き虫で、甘えん坊で、弱くて、それを見せないように必死で隠している。

その弱さも、陰の努力も隠そうとするから、彼はあんまり自分のことを話したがらない。

でも本当は自分のことを知ってほしいと強く思っている。とか、そういうのは分かる。

だけど、本当に見えないところっていうか、見せないところでどうかは分からない。

なにもかもが私とは正反対で、自分にないものをもって輝く彼に惹かれたわけだけど、正反対から、彼の行動や発言意図がまったく分からない。

眩しくて、悔しくて、だけど薄暗くてねちっこい感情がアホくさくなるほど魅力的で、君を見てると救われる気がする。

ずっと興味が絶えない。正反対で一番遠い君のことをもっと知りたい。見えないところ、分からないことを理解したい。

そんなときに、そんなときに、現れてしまった。分かるんですというオタクが。彼が自分と似てるんですというオタクが。見えないところ、彼の深いところ、全部が分かってしまうんですというオタクが。

かに、わかるかもしれない。似てるかもしれない。

その人の言葉を読んだとき、ああそうなんだろうなと思った。

たぶん、本当に似てる部分が多いんだと思う。

だけど、あなたから教えてもらいたくないんですって、思ってしまって。

いや教えてるとかそんなつもりないのは分かってるし、ていうか全然その人は悪くないし、いろんなオタクがいていいと思うし、全部を肯定したいですよ。いいえ、肯定します。

肯定しよう。だけど、とにかくなんかもう、めちゃくちゃしんどかった。

あなたを通してみる自担、というのは望んでなかったです、と。

解釈違いとはまた違う、オタクとしての価値観だなんとやらというものが違うんでしょうね。

もう見たくありませんとまで思ったからシュッとミュートした。

そしたら堰を切ったようにどんどんどんどん、主に概念を語る同担が厭になってきて

バカなので昼休みに「同担」「嫌悪感」「価値観」「心理」とか、浮かぶありとあらゆる単語を組み合わせてネットにぶち込んだ。

何回やっても、一番認めたくなかったレッテルが毎回出てきて、ようやくわかった。

同担拒否だ。

でも同担全員が嫌いなんじゃない。同担はやっぱり楽しい

こういうところがいいよね、とか、こういうとこがすき!とか、ちっちゃいとこまでそういう話ができるのは他担じゃ限りがあるので、やっぱり酒を飲む相手同担に限る。

から、本当に多分、言葉の選び方とか、ニュアンスとか、文字しか読めない分、その文字がつづる文章嫌悪感を抱いたら止まらない。

自担概念という部分の核という核を、第三者からラビラと見せつけられるのがたまらなくしんどい

そういう同担とは関わり合いになる前に避難するのが賢明、という同担拒否

お宝を探す作業楽しいのに、ほらこれ、あ、これも、と横からぬるっと差し出されてもうれしくない。

自分の力で掘り当ててーんだよ。

考察することは好き。人の考察を読むのも好き。

だけど、どうしても自担のことになると、わかったようなこと言わないでと思ってしまう。

わかりやすく例えると、超おもしろくて展開が読めないマンガの結末をばらされるような感じというか、

もうこれを書いてるうちにどんどん自分がいやになっているんだけど

そういう人たちの言葉を受けれたくないんだよな、限りなく正解に近いって。

実際のところ正解とか誰もわかんないんだけどさ。

負けたって思ってるじゃん。だから尚更いやなんでしょ語るオタクが。

負けたくない、ってなに?負けたくないってオタクが言ったら独占欲のはしりじゃね?

えっじゃあもうわたし独占欲側の同担拒否なの?うっそマジでめちゃダサいじゃん

こんなはずじゃなかった。ゆる~いオタクになるはずだった。

これ、どうしたらいいの?

自担をただ見ていたいだけなのに。

なんでしんどくなっちゃうのかな。

ここまで言っといて罪滅ぼしじゃないけど、いろんなオタクがいていいと思うよ。

あなたあなたの愛し方で、彼を愛してください。

私は私の生きやす世界を見つけます。

はてな評論家サッカーのこと知らない説

stabucky 昔はPK &レッドってなかったように思う。審判は「やり過ぎたかな」と思ったのか、良いところでFKを与えたし。あとは全員が無事にコロンビアに帰れることを願う。

takayoz レッドが全て。あれがイエローなら。

underd ジャッジがヤバすぎた。弾速考えたら流れの中で当たっただけなんだからイエロー妥当だし、レッド反動かむしろコロンビア側のファウルを逆にFKにしちゃうし。最初の2得点両方審判。大迫はお見事

mutinomuti 前半3分神の手レッドカードが日韓ワールドカップ韓国戦審判の時を思い起こされる(´・_・`)動画見たけど飛んだ後にボールが飛んで行っててコンマ何秒で手を避けろとか無茶振りだなって思った


故意ハンドによる決定機の阻止は一発レッド+PKってのは明文化されたルールだし

シュートコースをふさぎにいくのに思いっきり手を伸ばしてそれに当たったのが故意判断されないなら

故意ハンドなんてほぼなくなってやったもん勝ちである

どっちかというと日本の失点の時のファールの判定の方がおかし

あとあれはラッキーだって言ってる人たちが逆の立場なら日本は不運だったというかというと100%ないと断言できるので

ラッキーだってことを強調したい意図は明らかだよね・・・

2018-06-19

幸色のワンルーム論点整理

まず最初にはっきりさせておかなければならないのは、批判されているのは「誘拐肯定しているから」ではないということ。

そういう理由批判している人間は単なるノイズしかない。

問題本質は、明らかに実際の事件から着想を得ているということ。

しかも、事件のものというより、事件被害者バッシングするネット上のムーブメントから着想を得ている。

もちろん作者は「そんなつもりはない」「被害者を叩く意図はない」と主張するだろう。そこは議論すればいい。

そして重要なことは、事件は大昔の話ではなく被害者は今も苦しみ続けているだろうということだ。

ドラマ版を放送すれば、再び「元ネタ」とされる事件に注目が集まり被害者は再び好奇の視線に晒されることは想像に難くない。

こんなことが議論になっていること自体被害者が知れば心痛の原因になっているに違いないのだ。

表現の自由を謳う立場にも理はある。

しかし、それは「俺は嫌な思いしてないから」という態度に他ならない。

「俺は嫌な思いしてないから」被害者お気持ちより表現の自由を優先すべきだと考える人間は個人的には屑だと思う。個人的にはね。

「巨大な言(こと)だるま(≒雪だるま)」を産むSNS暴走特急

最初のなんの悪気も無い「小さなつぶやき」が、SNSを通じて他人の悪意や被害者意識

「頭の悪さ」などを巻き込みながらふくらんでいき、最初発言者意図を軽く越え、誰も制御できない

「巨大な言だるま」として、色んな人間に、馬鹿げたダメージや、勘違いした優越感を与えながら暴走していく。

また安倍総理自民党暴言 今度はセクハラ被害者犯罪者呼ばわり 2018年4月25日(水) しんぶん赤旗

また安倍総理自民党暴言 今度はセクハラ被害者犯罪者呼ばわり

2018年4月25日(水) しんぶん赤旗

下村暴言 「謝罪」口だけ 異常な被害者攻撃

セクハラ告発犯罪者」呼ばわり  自民党下村博文元文科相が、福田淳一財務事務次官によるセクハラ被害者を「犯罪者」とした暴言(22日)について「謝罪撤回」に追い込まれました。しかし、その内容は、発言全体に全く無反省で、むしろ異常な開き直り被害者に対する攻撃を繰り返すものとなっています。  下村氏は、被害女性福田氏のセクハラ発言を録音し、これを週刊誌提供したことを「ある意味犯罪」と述べたことを「表現不適切」だったとして、撤回しました。しかし、セクハラ被害者をまるで「加害者」のように攻撃し、新たに被害女性に深刻なダメージを与えたことについて全く謝罪していません。それは「(福田氏が)はめられた」という発言撤回していないことに端的に示されています。「犯罪」という表現が“行き過ぎ”というだけで、福田氏のほうが被害者だとする発言を、撤回謝罪もしていないのです。  さら下村氏は“謝罪”文で、「テレビ局が隠し録音を事前に聞かされたことがなかったのだとすれば、もしかすると女性記者は端(はな)から週刊誌提供する意図で隠し録音をしていたのではないか」という“疑念”をあらためて強調しています。  福田氏のセクハラから自分を守るために録音を始めたとする女性に対し、「福田氏を意図的に陥れる目的で録音していた」と攻撃する―。これは謝罪でもなんでもなく、被害者に対する2度目、3度目の冒とくです。テレビ局自身が、被害女性告発を十分受け止めなかったことについて反省すべき点があるとしても、それは、被害者自分を守るための行動を一層迫られた要因であり、被害者の落ち度ではありません。  自分所属会社が抗議もしてくれないもとで、財務事務次官という国の要職にある人物人権侵害行為告発することは、むしろ公益通報」という側面もあります。  下村氏は22日の講演で「(録音を)週刊誌に売るっていうこと自体が、はめられてます」と述べていますしかし、被害女性は音声データの売買を否定し、週刊新潮関係者も「本件に関しては一切お支払いしていない」としており、「売る」とした発言事実と異なる決めつけ、攻撃です。 “謝罪”に名を借りた被害者攻撃に、国民の怒りが広がることは避けられません。

安倍ボット文章意図をくみとるの難解だからある意味

読解力の訓練になるんじゃね

万引き家族、まぁまぁ面白かった

始まる前の予告でも邦画はいくつか紹介されてたけど

今の邦画って20歳前後若者ターゲットっぽくて始めての恋愛とかはじめて人を好きになりましたとかそういうのばっかなんだな

それかアイドルSF学芸会

万引き家族学芸会でもなかったし画面もアート的な美しさがあってそれだけでも素晴らしいと思えたしお話ちゃん大人向けで鑑賞に耐える映画だった

個人的にはもう少しそれぞれのキャラクター歴史が欲しかったなと思ったけどまぁでも現実はこんなもんかな

フィクションではもちろんないし現実トレースしてるわけでもない、その隙間に演出があって思いや意図が見え隠れしてる映画、そんなところが見てて楽しかった

パンフレットもすごく良くて(おもに写真が)800円は安いなと思った

2018-06-18

クレーマー

俺氏とあるサービス業なんだけど、お客様家族からクレームが稀によくある。

自分管轄ではクレーム自体が稀だけど、全社的に見るとわりとよくある。

だいたいは奥さんが直接のお客さんでクレーマー旦那さん。

妻が発注した意図サービスが違うとか、遅いとか。お前来てないのに何でそこまで思い込みヒートアップできるんだよ、って思う。

妻を超溺愛しているのか、思い込みが激しくて騙されやすいのか両方なのか。

あとさ、クレームつけといて、また平気な顔で来店するヤツ何なの?嫌ならもう来なくていいんだけど。

でもサラリーマンだと「お客様は神様です」っていう会社意向には逆らえないじゃない?でもさ、そんな会社が嫌で離職率が高くて人手不足だったりするわけさ。

もうちょっとCSからES寄りにしてさ、「当社のサービスにご納得いただけないお客様はご利用いただかなくて結構でございます。」的な感じすればさ、職場環境が良くなって離職率は下がりサービスの質が上がって良質なお客様により良いサービスをってならんもんかね。

ただ離職率に関しては、滅多にない基地外クレーマーよりも職場内のパワハラとかの人間関係によるものの方が大きな原因なんだろうけど。

でも、個人事業なところで働いていた時はチンピラが言外に金銭要求してくるような本当の悪質クレームなんかもあったけど、組織が大きいとそういうのは無いんだよな。地域性もあるのかもしれんけど。

もし独立開業したら、嫌な客には「もう来るな」って言える反面、ヤクザ対応自分でやらなきゃならんのよね。

サービス業ってケチつけようと思えばいくらでもできちゃうから嫌だ。

coinhiveの件

coinhiveの仕組みが広告と同じなのになんでだめなんだって話なんだけど、的を射た文章を見かけないので整理してみる。

ーーーーおさらいーーーー

不正指令電磁的記録に関する罪」

1.人が電子計算機使用するに際してその意図に沿うべき動作をさせず、又はその意図に反する動作をさせるべき不正な指令を与える電磁的記録

2.前号に掲げるもののほか、同号の不正な指令を記述した電磁的記録その他の記録

ーーーーーーーーーーーー

私はエンジニアだが、アフィリエイトとcoinhiveの技術的な違いは殆どない。どちらもHTML上に埋め込まれJSコードが実行されて、動作する。

”coinhiveが違法なのはおかしい派”はこのことを用いて正当化しようとするが、もっと簡単な話がある。

事前に許可がないことである。事前に許可があれば違法でもなんでもない。

では、次に「広告も事前に許可を取らないじゃないか!」となるが、世間一般常識として、タダのものには広告がついているものである

から広告に事前許可必要ない。趣味で公開しているHPならともかく、大抵はスポンサーが付いて広告を出す。アフィリエイトも同じだ。

利用者広告に関しては事前許可にかかわらず、予期していると言える。

coinhiveの動作は予期されていないので、知られることな動作する。

結局、目に見える形でないから悪いというだけだ。

ーー追記ーー

トラバが盛り上がってるみたいなので追記。

coinhiveの件でパクられた人が訴訟を起こそうとしているのは知っているけれど、司法判断を待てばいいんじゃない?というのはわかる。

だけど、この投稿そもそも司法判断とかでなくパクった側の論理の整理なのでグダグダ言われてもなと思った。

トラバを元マスと勝手勘違いするやつもいるし、この話題に関してはネット連中はみんなピキッてんなーと思う。

通常、判例がない案件には裁判所は影響を最小限にとどめようとすることが多いので理屈通りには行かないかもしれない。

感情の話が出てたけど、僕の感情で言えば自分リソースで掘ったコインを誰かに取られるのはやだな。っていうのに尽きる。

国に仮想通貨資産価値と認められてしまったので神奈川県警対応も仕方ないなと思う。

小遣い稼ぎのwebでも手を出していいか良くないのか、ホワイトなのかグレーなのかはちゃんとしたweb屋さんはちゃんとわかっているので手を出してない。

知らず知らずにグレーゾーンに入ってパクられた人はかわいそうだとは思うが自業自得だろう。

以上元増の感想でした。

ブログ日記とか感想書くところだからそのへんは自分で調節して読んでくれ。

2018-06-17

一人でWEB会社やってきて丸12年が終わった現状

東京WEB制作をひとりでやってる。

興味ある人いるかわからんけど、現状こんな感じ。

自分の中で整理も兼ねて。

やってる仕事

自分WEBプログラマなんだけど、直接お客さんのところに行って要件聞いてきて必要システムがあれば自分で組む。

いわゆる「ホームページ」の作成もやってる。

デザインはできないから、デザイナーに基礎デザイン基本的HTMLコーディングはお願いして細かいところは自分で埋め合わす感じ。

ディレクションからサーバの選定からセットアップドメインの取得とDNS設定なんかは丸っと含めてやってる。

年間の売り上げは1200万程度

会社始めた頃は結構浮き沈みあったけど、ここ5年間はこれくらい。±100万程度はあるけど全く変わらない。不思議

別にこの金額を目指してるわけでも、この金額に行ったら仕事セーブするとかそういうのは全く無し。

何故かこの金額に落ち着く。毎月100万円も請求書を出している記憶が無いのが不思議

外注費は100万~200万程度。

お客さん

売上的には直接契約クライアント3分の2。固めの学術関係とか小さな個人商店とか。

自分的に「なんかやだな」って思う業界仕事は請けない。というか、そういう所からそもそも引き合いが来ない。割とみんなホワイト企業ばかりな気がする。

気づいてないだけで「なんかやだな」ってところの会社はそういうオーラ出して付き合いが無くなってただけなのかも。

売り上げ割合

主要3社で売上の6割弱だが、全部2割・2割・2割くらいなのでいきなりその3社のうち1つ切られても致命傷にはならない(と思ってる)。

何となく1社ズブズブだと良くないなと思ってはいたけど、特に意図してそうできるものでもないので、なんとなくそうなっているとしか

案件的には、100万×121200万になってることはなくて、去年で言うと100万超えた仕事は1件だけ。

40万以上に絞ると7件で、全体の3分の1程度。

出した請求書は130枚なので、ひたすら細かい仕事を積み上げていることになる。

取引会社

この1年で請求書を出した宛先は20社。

そのうち、この1年で新しく付き合いの出た会社は4社。その4社合計での売り上げは全体の15%くらい。

保守更新作業

一度システムホームページを作ると、保守更新が入る。

直接契約サーバからデザインからなんだりかんだりを一手でやっておくと、後で保守仕事になって継続的なお付き合いにつながる。

これが結構おいしい。新規仕事気合必要だし下手するとできないかもしれないが、保守更新仕事はまぁそんなことはないし、既に信頼関係もできている。気が楽。

この売り上げで全体の25%くらい。

仕事のペース

基本的には土日祝日休み

平日も10時~20時くらい。一人会社からそんな時間決めてやってないので適当

サーバ保守なんかもしてるからアラートがあることもあるけど、そんなに鳴らない。年1回あるかどうか。

まぁ、海外旅行とか興味ないから行かないし、ちょっと遠出するときノーパソ持ってテザリングあればなんとかなるって感じで。

今後について

からない。こんなん続くわけないと思いながら12年経ってしまった。

来年も同じペースとか毎年思ってなくて今期も「何とか生き延びたか」って感じ。

ただ、このまま同じ仕事が続くとも思えないし、5年後全部取引から切られているかもしれないという恐怖感は常にある。

なんか新しいことしないとって思って、WEBサービスとかCMSプラグインとか作ったりしたけど、そんなヒットするわけなく全部やめた。

あー、今後について考えると不安しかない。


追記 2018/6/18 12:54

ブックマークコメントトラックバック質問に回答できるものを。

アラフォーであと何年できるかはわかりません。2020年までは何とかなると思いますが、その後が超絶に不安です。別の仕事はいつも何かしら考えてますが、ヒットしません。

外注先は代理店仕事したときに一緒にやった人とか、その人の知り合いとかです。交流会とか勉強会とか出ましたが、そこで得た外注先や仕事ゼロです。

手取り法人税所得税年金健康保険などを差っ引いて手元に来るのが40万強です。一人会社なので、会社に残しても仕方ないので会社に残高を貯めるという意識はありません。

不安というのは、自分カリカリに尖ったエンジニアでこの技術なら負けない!というのが無く、全般的に何でもやってるところでしょうか。核が無いです。

あと、エントリにも書いたとおり自分がなんで稼げているのかわかってないのと、その手順に全くの再現性他人にやってもらってうまく回る感とスケールが無いことです。何となく上手くいってる感で過ごしてしまっていることです。明文化されてないノウハウだけでやってる感じ。あとは年齢的に上がってしまったので、お客様担当者が変わった時に一緒に切られるだろうなという。

純粋によく意味が分からない。

ある作品を「面白い」という人と、「つまらない」という人がいて、その作品を観ていない人間が「つまらないと言ってるけど的外れなんだろうな」と嗤うことを批判しているということ?

別にいいんじゃないかなと思うけれど。まあ、ブログ主は「観ないで批判する」行為に憤っているわけで、その観点から見たら確かに自分ブコメは滑稽かもしれない。

ただ、自分ブコメの主旨は、「万引き家族」に限らず、どんな作品でも受け手感想なんてコントロールできるわけがない、ということ。

貧困からといって犯罪していいわけじゃない!」という意見を、ブログ主妄想だと断言しているけれど、何故断言できるんだろうということ。

それを「観たらわかる」というのは、「作品に対して受け手が必ず同じ感想を持つ」と言っているわけで。

スプラッター映画を観て、怖がるか、笑うか、泣くか、救われるか、自分もやってみたいと思うか、は割合問題しかない。

意図と違う反応をされたら、そりゃ作り手は悲しいし、ファンは憤るかもしれないが、コントロール出来るものでもない。

という考えからの、「観てからそんな批判する人も多いんではないかな」だったのだけど。

「お前のブコメにそんな主旨は含まれていない」と言われてしまえば、まあ確かにその通りで、憤っているブログ主に対しての慰めのようなものも混じってしまったので、要はまるで必要ブコメではない。ただまあ、批判されるいわれもないと思うけど、というところ。

時間があれば反論どうぞ。

無防備女子力」の引っ掛かりポイント

https://www.asahi.com/articles/ASL6H63FTL6HUTIL04M.html

無防備力も女子力だと思います」というコピーとともに幼い女の子写真が掲げられた西日本鉄道広告が、批判が多かったということで撤去になったというニュースを見ました。

広告はしばしば炎上してるの見ますが、打ち切りまでしなくても…買わないけどさ…と思うこともありますが今回のコレはもうアウトでしょ。

言及するという時点でだいぶフィルターがかかってるにせよ私のツイッター観測範囲では「広告としても意味不明だし、アウトな点があり過ぎ」「どうして誰も止めなかった」という論調が多いですが、

「なぜ性犯罪の話が出てくるのかわからない」「そんなに言うほど?」「こじつけしか思えない」という人という人もいるので

暇な私は書き出してあげましたよ!!!

個人の感想だーっと書いただけなので穴はいっぱいあると思います

で、私があの広告から受け取ったメッセージをざっくりいうと

「幼い女の子みたいに性犯罪無防備になったほうがモテるよ!」です。

これをストレートに書いてあったとしたらマズイのはいくらなんでも誰でもわかりますよね。

では私が何故そのように読み取ったか細かく行ってみましょうー。

無防備力」はよくわからないので「無防備さ」として考えました。

広告としての意味全然からないです。広告としての強いメッセージが読み取れないから余計な連想を呼んでしまうのはあると思います。たくさんある広告ひとつらしいので、イメージ広告みたいだったり女性をことさらに取り上げるのはいいとしても、やっぱり意味がわからない。

女子力というワードが既に陳腐だし、広告に使うには危険炎上覚悟ワード。「男性目線女性への恋愛対象性的対象としてこうあるべきという価値」の言い換えとも言える言葉

特にSNS界隈では女性への一方的ジャッジや抑圧の言葉と取られます揶揄自虐、軽いノリで使うこともありますが、場面と発言者発言先によって意味合いが全然変わってくる取り扱い注意の言葉だと思います

この言葉を使う以上「男性目線の、女性へのジャッジ言葉」という前提は必ずあり、扱い方によってそのままの意味だったりアンチテーゼだったりするんでしょうけども、この広告後者をやろうとして失敗したという印象です。

女性性的魅力を含意させて使われがちな「女子力」を「無防備」と合わせることで「無防備であるのが魅力的で好ましく価値が高い」という意味に取りました。

女性性的魅力を含意させて使われがちな「女子力」を「幼い女の子写真」と合わせることで、幼い女の子もその評価対象であり、しかも他の見本となるほど性的価値が高いという意味に取りました。

⑤「無防備」というワード痴漢をはじめとする性犯罪被害者側が責められる時に使われることが多く、しかもこれは痴漢が多く発生すると言われる鉄道広告連想するなと言う方が無理な話。無防備にするなと責め立てられた挙句無防備なのがいいとか言われんの??痴漢やすしろってこと?鉄道会社がそれ言う?ちょっとふすまから虎出してくれない?

⑥④と⑤を合わせると、幼い女の子性犯罪対象となる危険性が際立って見えてくる。子供まで巻き込むのほんとやめて。最近そういうニュースもあったのに。

ちょっと話がずれるし意味はないんだろうけど、何故Tシャツ星条旗政治的意図がないなら地方都市ローカル企業広告にしても軽率すぎないですか。

政治的意図があるとしたら余計まずいし余計に意味がわからないけど。

つの要素だけならそんな過剰反応せんでもいいのにと思いますが、まあよくもこんなにコンパクトに的確にポイント押さえてきたなというのが個人的感想です。

他にも「どうせ無防備って"ぼくのかんがえたさいきょうのむぼうび"的なやつだろう」とか「思います、ってお前誰だよ」とかあったけど長くなるしちょっとこじつけっぽくなるのでやめました。

大人の女の人が自分意思でいわゆる女子力的なことが好きだったりアピールしたり無防備に振舞ったりするのは個人自由だし、それに魅力を感じる人がいてももちろんいいと思います

それを全年齢対象性別対象公共の場所の広告でやるなよ、その思惑にまみれた概念子供にも適用するなよってこと。

広告主の意図としては「幼い頃のように肩の力を抜いて無邪気で飾らない姿が本当の自分らしさかも」ということらしいですが、それを聞いてもわからんね。

無防備さが女子力ならおじさんの女子力誰よりも高いで。

映画ドラマ小説理解できるのにある程度の文化理解教養必要なように、炎上差別的表現理解にも一定感受性や訓練がいるのかもしれません。

過敏すぎる人と鈍感すぎる人はどこにでもいて、どのライン世間OKとするのかめちゃ難しいなおい。

anond:20180617140340

黙ってろよっていう意図がないなら別に異議をさしはさむ必要ない

意味不明すぎるわ

お前は俺の意見に異議をさしはさんでいるわけだが、俺に黙ってろって意図なのか?

anond:20180617140122

黙ってろよっていう意図がないなら別に異議をさしはさむ必要ないよね

ツイッター自分の好きなもの宣伝することについて。

自分ツイッターをやっていて、今は3つ目的を分けたアカウントを持っている。

どれも木端アカウントフォロワーは2000、600、300とかそんなものだ。

アカウントを分けている理由としてはゲームアカウントで得た人気を創作アカウントで利用したくないし、また創作アカウントで得た人気を日常アカウントで利用したくないし……ということによる。

虚栄心でゲーム動画創作物を見せびらかしながら、意図したのと違う理由評価されたくないのである

拗らせた古いオタクから気に入らない媚びの売り方もしたくない。

なので自分リツイートを稼いでフォロワーを増やしていくという行為も(売り出し中の作家とか企業アカウントならわかるが)滅茶苦茶嫌いで、トレンドただ乗りした「ところで○○が話題ですが、関連する××も最高です、お納めください」とか「○○尊い……無理……(受けのいい画像4枚貼り)」とかみたいなのを見ると超ムカつく。

面白い動画をアップすれば勝手リツイートはされる、というか自分で何かせずとも勝手ツイートされる、フォロワーも増える、それがオタクのありようだろうと少なくとも自分では思っていた。

が、最近、大好きなある名作を宣伝したくなって、一番フォロワーの多いアカウントで紹介ツイートを書こうとして気付いた。

自分の書きかけたツイートは「○○尊い……無理……(受けのいい画像4枚貼り)」と内容的に大差ないのだ。

RTを稼がなければ宣伝としての価値はないのだから宣伝する思考がある限りどうしたってRT稼ぎツイートにならざるを得ない。

ツイート投稿すれば、元の影響力と絵面の良さとタイミングから言ってそこそこバズるだろう。そしてフォロワーも増える。

これは全く、見下していたRTを稼いでフォロワーを増やす行為のものではないか

というよりも、RTを稼いでフォロワーを増やしに行っていると思って一方的に憎んでいたあれらのツイートの何割かは、本当に純粋宣伝けが目的だったのではないか

自分はこのツイート投稿すべきなのだろうか引っ込めるべきなのだろうか、自分心の問題なのだが、わからない。

2018-06-16

Coinhive問題違法性はどこにあるのか?

この問題に関して「xxという観点から問題はないです」という無罪派のエントリーはたくさん見かけるし、自分もそれにほぼ同意してるんだけど、それらエントリーブコメで「いやダメでしょ。なんで合法なのかなぁ」的なことを書いてる人もそこそこ見かけているわけで、でも彼らが少ない文字数ブコメ内で論拠をちゃんと示してくれていることはほぼ無く、自分としてはどこに違法性があるのかを本気でわからずにいる。一例をあげると、

この件については憤ってる技術者が何に憤ってるのかほぼ理解できない。日本人技術者なら変なことはしないだろうと信頼してたが、実際のレベルバックドア仕掛ける中国と変わらんわ http://b.hatena.ne.jp/entry/365915261/comment/arrack

どこらへんがバックドアと一緒なのかが全然からない。この反論になってない反論が俺には理解できない。

人んちに勝手に上がって電気使ってご飯作るようなもんだろ。マイニング肯定するハテナーが多いが。 http://b.hatena.ne.jp/entry/365915261/comment/hammam

侵入してないので「上がって」はいないし、そもそもラサバモデル自体クライアントに対して確実に電気使用は強いるものであり、ある意味では「人んちの電気」を使わざるを得ないので、この例えが何を言いたいのかがよくわからない。

んでちょっと自分の頭の整理も兼ねて、ブコメTwitterで見つけた「xxだから違法」という主張を少しまとめてみつつ、それらへの反論を書いたりしてみる。反反論が出てきたらいいなというか、「無罪派」が散々エントリー上げてるので、有罪派の人もエントリー上げて主張してくれると議論が深まるんだけどなという期待を込めている。

主張1:ユーザー同意を得なかったか違法である

主張2:ユーザーPC不正な負荷をかけているので違法である

主張3:広告と違い、気付くことができないので違法である

主張4:広告と違い、拒否できる仕組みがないので違法である

主張5:利用者意図しない動作CPUに対して強いたので違法である

今のところこんな感じだろうか。繰り返しになるだろうか、倫理的、心情的、道義的NGかどうかという話はどうでもよくて、注意喚起ではなくいきなり逮捕に至るほどの法的根拠違法性がどこにあるのかを気にかけている。こんなもん社会的コンセンサスないし許されないだろという気持ちには同意するにしても、違法かどうかは別の話である

コメントブコメがもしも入ったら追記するかも。

anond:20180616060900

世界はーじゃなくてEUだけだぞ。

AmazonGoogleFacebook牽制する意図のほうが大きい。

anond:20180616221511

いや、政治ネタ意図したものだけれど、

結局、似た者同士か。

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