はてなキーワード: 体験とは
おい貴様ぁ!
■異性からの誘いは恐怖。極力話し掛けられるような場面を避けて生きているが、かなり押しの強い人に出会ってしまった場合、断り切れず結婚、出産という可能性はあると思う。
これはなんだい?
化粧とか全然せんでも「異性からの誘い」が発生しうるような人生を送っていると読むことが可能だと思うのですが、そう読んでもいいですか?
→お前は「敵」だ。そうやってよ、モテを被害みたいに扱いやがる、実際そうなのかもしれないが、やっぱこう、お前が当然のように享受し、嫌がってすらいるものを、どれだけ渇望しても得られず、狂っていった人間たちが沢山いるってことを意識して欲しンだわ。
貴様にとってモテはまったく望むものではなく、むしろ避けたいもので、それに文句を言われるのは心外かもしれない、しかし、しかしですよ、貴様はそのモテによって、一切の益を得ていないと断言できるのか?
「私は黙っていてもモテるような魅力のある人間だ」というのは事実としてあるわけで、それが自己評価にまったく関わらないってことはないだろう。
俺みたいな奴はよ、中学時代、廊下ですれ違った女子が「いまの人キモかった」なんて囁きあってるのを聞くというような体験により、自尊心を大いに傷つけられているので、貴様のような態度の人間には敵愾心を抱かざるを得ない。
モテないだけなら自尊心がプラスゼロなだけで済むけども、負のモテが存在する人間もいるんだということを意識していただきたい。
貴様が当たり前のように被害者ヅラして受け入れているそのモテは、俺にとってはどうあがいても手に入らない、得難いものなんですよ。
つうか、「モテようとしなくても、自分に猛アタックしてくる人が現れるかもしれない」なんて想定をマジメに語っちゃうって事実が貴様の人生遍歴を雄弁に語ってるんだよな。
俺はそんな可能性、いっさい想定したことがない。ありえないからな。
あまりの気持ち悪さに職場の人間全員にメチャクチャ嫌われて、ハブられたらどうしよう?みたいな可能性しか想像しない、できないわけ。
どうなんですか?全然モテようとしなくても、猛アタックしてくる存在がポップする人生……
普通に嫌だな。
キショい女がバンバン寄ってきたら俺は胃潰瘍になりそうだ。男なんてほぼキショいのしかいないし、さぞかし嫌でしょうな。
仕事帰りのバスの中、なんか急にダメになって涙が止まらなくなった。今までもそういうことがあって「死にてぇ〜!」しか考えられなくなったり、どうしようもない自己否定に苛まれてぐしゃぐしゃになることは多々あった。でもずっと続くわけじゃないし、もうそういうもんだと言い聞かせ、特別治したいとも思わなかった。というか一生この波と付き合っていたらきっとそのうちメーター振り切れて爆発すんのかなと思い、心のどっかでそれを望んでた。
でも初めてバスの中で「助けてほしい」と思った。家に帰ってトイレに駆け込んだ、吐きたいけど吐き方わかんない。そっから嗚咽が止まらない。久々に声あげて泣いた。なんで泣いてるかももうわかんなかった。
前々から自己チェック表みたいなのでうつ病かもと思っていたから、うつ病 病院とかで調べた。近くの病院探しても土曜は初診お断りとか電話繋がらなかったりとか、予約できても1ヶ月後ですとか。あ〜そうですよねって泣きながらお断りして、電気もつけてない暗い部屋でしばらく鼻ばっかかんだ。月曜なら空いてますってとこで予約取ればよかったのかなとか思い始めて、でも電話口の担当者さんの声が怖くてもうかけたくないなと思った。
自殺の電話のやつかけようかと思ったけど、別に自殺したいわけじゃないしな…(消えたいだけなので)と思ってしばらくネットで色々探す。ジャストアンサーって釣りなんだね。なんて打ち込んだらいいか、しばらく考えちゃったじゃん。無料で医師が答えてくれるわけないよね。
本当は仕事でやってる人に話したかったけどどうにもすぐには無理そうなので、いわゆる「まずは身近な家族や友だちに相談」を考え出す。
電話…親だったら出てくれるだろうけど親は話せない。誰でもいいから助けてって思ってたけど、親は話したらあっちが病みそう。姉にライン入れても返信こない。仕事かな。
ひとり暮らしのへやのなか、散らかしたコートやマフラー、カバン、色んなものを放置して、電気ストーブの前でラインの友だち画面とにらめっこ。ボックスティッシュは底をつきたけど予備を取りに行くのが面倒で、カバンの中に入っていたポケットティッシュのビニールをビリビリに破って涙と鼻水をふいた。
誰ならいいか…もとから交友関係少ないけど、いきなりこんなこと話せる人となるともっと少ない。結局「今いい?」と送ったのはふたり。当然すぐには連絡こない。
ぼんやり考える。例えばこのまま自分が自殺したとして、メッセージをもらったふたり(と姉)は何を思うだろう。当然後悔するのだろうか。なんか、身近な人が自殺するってそれはそれでいい経験なんじゃない?とか思えてくる。トラウマもんかもしれないけど、なかなか体験できないし。みんなの経験値アップに貢献してやろうかなんて意味不明なことを考え出す。
……誰からも連絡は来ない。こんなもんだ。こんなもんなんだな〜と思った。そうか、誰もすぐには助けてくれないのか。そりゃそうだ。仕事でやってる人にとっては業務だし、友人にしてもみんな生活があって、よくよく考えたら当たり前だった。
2時間くらいたっていて、寒いなと思っていつの間にか脱いでいたカーディガンを羽織り直す。今日買い出し行かないと。冷蔵庫空っぽだったもんな。部屋のポスターを見上げた。うん、やっぱり好きだ。パシンと漫画みたいに頬を叩いて立ち上がる。雨戸を開けて、散らかしていたものを片付けだした。スピーカーから、メンタルが不調になったとき聴く音楽を流す。うん、聞ける。元気出てきた、気がする。
なんか、助けてほしいときすぐには誰も助けてくれないんだって改めて思った。自立とは依存先を増やすことという言葉が頭で響く。去年出会って、なるほどと思った言葉の1つ。他は「結局人は孤独」。ひとりで生きていく、だったっけな。
余談
外は寒かった。でも太陽があったたかった。コートのポッケのスマホが振動して、見てみるとラインを送った友人がどうしたの返信をくれていた。そのあとその友人もメンタルで病院に通っていることを教えてくれ、なんというか…みんなそういうもんなのかなあと思って、ご飯を食べた。
金で買えない体験があるんだよ。
お釈迦様はふと蓮の上にいた蜘蛛をつかまえてその糸を一本たらしてみました
殺す犯すなんでもありの悪党もただ一度だけ小さな蜘蛛の命を救ったことがあり、おしゃかさまはそのこともすべてお見通しでしたので、
きまぐれで情けをかけてあげたのです
そこからおよそ200年ほどたち地獄は増田という名前になりました
生者が亡者のふりをして地獄にいったらどうなるかを体験する体験型レジャー施設になっています
あまり頭はよくなかったのですが、同人界隈についてはちょっと自信がありましたので、
なんとなく地獄に似合うような創作ネタをなげてみようとおもいました
1本目は「長文失礼しました」といういつもの挨拶をいれたのに書き上がったのは3000字程度のレポート1本 早速「なんだおまえは本当の長文もしらないド素人か」と地獄の亡者役の人にバカにされました
2本目はもうちょっと他人のバズネタから拝借して長くしてみました
タイトルもよく炎上するように「天才を殺した話」としてみました
自然な話になるように、もともとバドエンネタが大好きな天才がバドエンゆえに迫害されて居なくなるという話だてです
でもやはり百選練磨の亡者役の人に「小道具のマシュマロの使い方が根本的にちがっとる」とバカにされました
そこにクンヅツという学生がきました イケメンがクンズホグレツする話が大好きで普段はハピエン厨となのっています
なんだか大好きな甘いマシュマロの話をしているのが気になって「マシュマロは甘いけど辛くもできます!」と趣旨の違う書き込みでわりこんでみたくなりました
亡者役の人には「おまえキンジチの別人格か? つっこむとこそこじゃないやで」とたしなめられましたがクンヅツは一歩も引きません
なにしろここは大好きな同人語りや自分語りをしていいらしいのですから
そのうちキンジチは一言も発しなくなってしまいました たぶんよそで次のネタを考えているのでしょう
クンヅツは一人で「マシュマロは!マシュマロはそんなんじゃないよ!私はマシュマロが大好きなんだもん!」と一人でつぶやいていましたとさ
教員免許取得の定められた実習に介護等体験がある(教育実習だけじゃなくなった)。養護学校で2日、社会福祉施設で5日というもの。
私はこれで中学生の知的障害児が通う養護学校に行った。知的障害のある人と触れあうのは小学生の時以来で、上手く振る舞える自信など全くなかった。実際、養護学校の生徒たちと顔を合わせて怯まなかったかと言えば嘘になる。その時の気持ちを正直に言えば「怖い」だった。
どういう行動をするのか予想が出来ない。
どういう反応をされるのか予想が出来ない。
そういう人に対する純粋な恐怖。差別と言われても仕方ないが、これは生理的な恐怖であって22歳かそこらの小娘が易々と払拭出来るものではない。
しかし、養護ではないとはいえ仮にも教職を目指す者。「知らないから怖いんだ」「まず知ってみよう」と思い直し、なけなしのコミュ力を絞り出して実習中は極めて明るく振る舞ったと思う。おかげで2日目には生徒たちとも打ち解けることが出来た。
彼らの唐突な反応にびくびくすることもなくなってきた頃、一人の男の子が私にぴったりと寄り添って来てくれるようになった。私も嬉しくなり、手をつないで一緒に歌を歌った。その男の子は私の手を引き、にこにこしながら廊下の端の方まで連れて行った。結構な力持ちで、半ば引っ張られるような形だった。
そして彼は私に顔を近づけ、強引にキスをしようとしたのである。
ダメ!と言ってもにこにこしたまま口を寄せ続けた。聞こえていないかのようだった。当然、力は彼の方が強い。やられる…!と思った私は教職を目指す者としては最低の行為に及んだ。走って逃げたのだ。
その時の私、22歳で処女。ファーストキスもまだ。平均よりも恋愛に夢を持っていた方だろう。
怖かった。やっぱりどうしても怖いと感じてしまった。半泣きで走って(彼は笑いながら追いかけてきた)、養護学校の先生のいる部屋に「すみません!○○君が!」と駆け込んだ。助けてもらえると思っていたのだ。
「○○君、キス魔なんだよねー」にこにこ
この時の目の前が真っ暗になる感覚はまだ鮮明に覚えている。障害のある男の子より、先生の反応の方が怖いと思った。先生方は、キスぐらいさせてあげるのが普通だと思っているのか。ブスの実習生の貞操なんて福祉の前では守るものでも何でもないのか(今、考えればまさか先生方もいい年してファーストキスだとは思っていなかったとは思う…)。
結局、彼は逃げ続ける私に途中で飽きて、別の実習生について行くようになった。私はそれをハラハラしながら目で追った。ようやく実習が終わった頃には心身ともに疲れ果てていた。ひどく、恐ろしく、長い時間に感じた。
自分もああいう体験一度でいいからしてみたいんで整体師の求人募集してるエステはないかなと
これは私が大学生の時、教職課程で必須の「介護等体験」で5日間障害者施設に行った時のこと。
初日に障害者の男の人の片手で腕を掴まれ、もう片方の手で殴られた。車椅子を押そうとした時のことだった。
障害者と言っても体型は私より一回り大きい男の人だし、私は力も体重もなくインドア貧弱な方だったので、どうすることもできず、私の助けを求める声でかけてきた施設の職員の人が来るまでどうしようもできず、殴られ続けるしかなかった。
ちなみに家に帰ってお風呂で自分の体をみて、その青痣にびっくりしたのを今でもよく覚えている。
ただ残念なことに、警察に相談することも、必修の実習を途中で止めることもできず(大学に言えばなんとかしてもらえたかもしれないが、留学の関係で特例の日程で組んでもらっていて遠慮してしまった)、職員さんの謝罪にただ職員さんは悪くないですよ、と言うしかなかった。
流石に私がその人のお世話をすることはそれ以降なかったが、私以外の人が殴られるのを4日間みてるのは辛かった。
その人はなぜかいつも人を殴ってしまうので、やめさせるには両腕を拘束するしかないが、そういうのは人権侵害だからできないらしい。移動、トイレ、食事、お風呂、着替え、ベッドにうつす、全ての作業で殴られる。正直腕と体をぐるぐる縄で巻いてしまえとすら思ってしまった。私でさえ青痣があんなにはっきりできてたのに、毎日のように殴られて、あの服の下にはどれだけの青痣があるんだろう。
この人以外にも利用者さんが職員さんに手を出したり、叫んだり悪態ついたり、食べ物吐き出したり払ったりする様子をみて、でも職員さんが一度でも大声出したり例えば「ふざけんなよ!!」とか言い返したり、手をあげたりしたら虐待になってしまうんたからこんな仕事やってられないよな。と思った。
きっと今日もあの人は誰かを殴り続け、誰かが傷つけられているんだろうな
今でもそうなのか分からないけど…私が就活していた時代、一番求められていたものだった。
リーダーシップを発揮して経験を教えてください、と言われて私は頭を抱えた。
皆無…。
そう、皆無だった。
そもそも、目立つことが大嫌いだ。
自分はそういうつもりがなくてもいつの間にかそういうポジションに…というタイプでもなかった。
しかし就活で「そういうタイプだったんです」と言って、採用されるわけがない時代だった。
仕方がないので、無から有とは言わないが、1を100にしてエピソードを語った。
運よく採用された職場で働き始めて、全くタイプが違うところに採用されてしまったなと感じた。
当たり前だ。リーダーシップなんて発揮したことがない。時代が求めていない人材だから。
しかしそういう職場で採用されたため、強制的にリーダーをしなくてはいけなくなった。
恐ろしい体験だった。
また、「私そういうタイプじゃないんで…」とは仕事じゃ言えないって本当なんだなということも知った。
私が担当したのは、やったことがないしそういうタイプじゃないと思う仕事ばかりだったので、
腐るほどチャンスがあった、ともいえる。
チャンスがやってくるたびに、ああそんなタイプじゃないしどうやったらいいんだよ…と悩んだ。
よっこらしょと必死に持ち上げ、なんとかこなし、また次…とやってきたら、
必要なピンチもといチャンスがやってきて、しぬほど悩み、そこから何かを学ぶ、の繰り返しは
辛いだけだったが、この状態を一言で言えば、着実な成長だった。
想像と全然違った。着実な成長ポスター展があったとしたら、そこに私のような人間は描かれない。
自分の思いとは全然違うところで、着実に成長している私は、一体何なんだろう。
少し息抜きをしたいのかもしれない。
俺は非モテ童貞。京都の馬鹿大学に通っている。そんな俺が高級風俗に行きたいと思うようになった。理由は性欲ではない。劣等感だ。男というものは美醜の概念を知ってからずっと、テレビや町中で美人を見る度に「あ~いいな~」「もし、付き合えたらいいな」とか考える。それで自分が一切美人と縁が無いまま、一生を終えるのだと思うと虚しくなり、腹が立つようになってきた。今では美人の顔を見るだけで腹が立つほどだ。もちろん美人に対してではなく、美醜の概念があるのに、美人と無縁のまま終わるであろう人生に対してだ。例えるなら、予告編ばかり見せられて一度も本編を見せてもらえないようなもの。一度でいいから体験すれば、この悶々とした感情も収まるかもしれない。だから、いっちょ奮発して風俗に行きたいと思うのだが。風俗とか初めてなので不安なことばかりだ。そこで増田達にアドバイスをもらえたらうれしいなと思う。そもそも、高級風俗に行けば美人はいますか?世間一般の基準で美人と言える人はいるんですか?それが気になる。俺が得たいのは美人とやったという経験だ。それさえ満たせればいい
まず液晶ディスプレイとかプロジェクター複数買わないと駄目だけど、
FPSみたいに走ったり歩いたり飛んだりするためのルームランナーとか考えなくていいし、
地面の傾斜に合わせてシートが傾くとか、重量のある制御が面倒そう
あと、フライトシミュレータで宙返りとかは流石に家では面倒で無理そう
宙返り可能なフライトシミュレータは存在するけど自作はつらそう
風は仕方ないとしても、加速や遠心力を感じたい気はする
遠心力を使うのさ、コーナーワーク
注文先が遠いなら、麺はかためよ
遺書置いて飛び出したものの結局そのまま友人に捕まって事なきを得たらしい。
別に薄情と言われてもいいんだけど、今回自分は正直そんなに心が動かなかった。
原因はパワハラらしくて、たびたび相談は受けてたんだけど、そういうのって運ゲだし自分もあんまり社会適応性高くないから割とちょっと厳しめ上司ですぐヘラるからまあそういうこともあるよね的な返し方してた。
こういうのって事後処理的に何で思い詰めちゃったのとか相談できなかったのって言われたりするけど、助けを求めるとか業務の悩みの相談口の分散とかが破綻してるとよくこういうことが起こるように思う。
なんで助けを求められなかったかって、自分も兄弟だからわかるけど母親とかにお願いしたことが叶えらなかったから無駄だ、みたいな体験というか記憶があるからだと自分は思ってて、今回のことが起こったのも半分あんたらのせいだからや、って思ったので割と感情が起きませんでした。
二次創作は著者本人のリアルな体験によるものでないから自ずと限界がある
旅行でもスポーツでもいいから自分でリアルに体験したことを作品に昇華させていってほしい
いまはコロナで難しいけど
そうなんだよな
肉のたべすぎはよくない、っていう共通観念があるのにスルーされてる実態がある
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210223122626
ブコメはワークショップの内容についてあーだこーだ言う人たちばかりで、ほんとどいつもこいつも文章読めねーんだなと思った。
そんなワークショップの中身なんてどうでもいいの!
トンチンカンなやりとりがありました、内心モヤモヤしながらダサい結論にしぶしぶつきあいました、それだけ!
「民間企業のOLってこんな低レベルだったのか」と増田が気づくためのサンプルとして引き合いに出してるだけなの。ただの例!
増田が本当に言いたいのは、「あれ? もしかして自分のほうが優秀じゃね?」「今まで自分が大企業に抱いてた劣等感なんて、ただの思い込みじゃね?」っていう発見に到達したところ!
都会の民間企業への憧れと今の市役所職員という境遇を引き比べて心の中にくすぶっていた何かがこの出来事で払拭できたのかどうかは知らん。
こんな連中と働くより今の市役所のほうが私輝けるかも!やりがいあるかも!って思ったかも知れないし、それでもやっぱり都会の民間企業への憧れは捨てきれないかもしれない。あるいはどっちの境地にもまだ到達してないかもしれない。
ただ増田の心の一部を覆っていた皮が一枚はがれた、その体験が増田の心を少し揺さぶった、そういうエピソードなんだよ!これは!
https://anond.hatelabo.jp/20131130091136 の増田だけど、これを書いて7年半後の今朝、また淫夢というものを見た。
今度は場所は不明。相手に心当たりはない(前回と同じ人かどうかも不明)が、とにかく肉感的な女性とまぐわう夢だった。
実はこの7年半の間に自分は半ばEDになってしまっていて、夢の中でも最初苦戦したのだけれど、それでもきちんとエレクチオンして行為に及ぶことができた。
前回同様、相手に触れた感触があった。唇を重ね、手を繋ぎ、大きな胸に顔を埋め、「挿れた」感触すらあった。
…そして最後までイけなかった所まで前回と同じ流れだった。
おっさんになった今でも独り身で、こういう体験につながりそうな経験が何もないのだけれど、自分の脳は何をどうこねくり回してこんな生々しいエロ動画を拵えたんだろう。
完全に主観視点だったのでAVの影響ってわけではなさそうだし、そもそもEDになりかけているという自分の状況がきちんと反映されている時点で何かの映像作品の影響ではなさそうだし。
ニコ生を2015年くらいから見ているのだが、2017年くらいまで、あからさまなクズみたいな放送者が多かった。
たとえばネット対戦で、負けそうになると回線切断して相手をBANにするなど、めちゃくちゃだった。
また、声質もあきらかに悪者というか悪人みたいな感じで、それを隠さないようなゲス発言も多く、リスナーとゲスい発言の応酬をすることも多々あった。
ところが自分が本格的に参加し始めた2017年以降、2018年のシステム大改修(銀座だっけ?)を経て、明らかに放送主とリスナーの民度が上がってしまった。
変な発言をするリスナーも減り、基本的には放送主を賛美することが多く、また、放送主の発言もゲスい内容が減った。
これは世の中もそうだと感じる。もちろん探せば便所の落書き(by石原しんちゃん)みたいな場所もあるのだろうが、いかんせん減った。
ニコ生でいえばAWSをインフラにし、HTML5をUIにしたことでユーザ体験が向上したことが原因と思っている。
たとえばクラシックが流れている大理石のパーティ会場と地下の大音響のクラブハウスとでは同じ人間でも行動が変わってくるだろう。
そういうことだと思っている。
たとえば、タイの日本人掲示板などをみると、なつかしい20年前のTCupやyy-bbs掲示板システムのようなものを使っており、中身も駐在員や現地社員ぽい人たちが、あの風俗店はどうたらとかとにかく民度が低い会話をしている。まさに20年前の2ちゃんねるを思い出させる。
つまり何が言いたいかというと、環境で人間の民度は変わってくるのである。
中国もタンを吐く人が減ったりしているようだが、これは北京オリンピック以降、ニーハオトイレ(ついたてがなく隣人と挨拶しながら排泄する)が減ったことや、インフラが清潔に改善されていることがあるだろう。
現在100万人のウイグル人を「職業訓練所」に入れ、電気棒で叩いて訓練し、反抗的なら臓器を抜いて、可愛い娘は自由にレイプする、そんな民度もいずれは改善していくのだろうか。