「体験」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 体験とは

2024-11-14

不妊治療生殖医療倫理観について

今Xなどでたくさん燃えている「日本出生率の低下」の話題について、最も憤りを感じている層のわたしです(40代既婚子なし)

出生率が下がることによる色々な社会的変化はポジティブものはおそらくないであろうという気持ちは分かる。わたしもずっとそう思ってきた。


かと言ってわたし子どもを持たない選択をする人に全く偏見はない。

なのになぜ耳が痛いのかというと、わたし不妊治療を今まさに経験しており、夫側の原因で、子どもが持てないことが分かったから。

わたし障害のある子どもに関わる仕事をしているから、高齢出産に伴う障害リスク、親子ともに健康にその後の人生を歩める可能性が年齢と共にぐんと下がることも学術的、見聞きした経験的に体感している。

加えて,不妊治療を始めた時に「そもそも自然妊娠で授かり、無事に胎内で育ち、無事に産める可能性」が40代を境に急落することも説明され、始めてすぐに、人工受精体外受精を前提に治療を開始するという治療方針のもと、夫婦検査及び体質改善などを進めてきた。

わたしたちは結婚して10年未満ではあるが、時々は夫婦生活もあり、それでも自然に授からないのも不思議には感じていたけれど、開始した当初には楽観視していた。

「授からないのではないかな?」ではなく、医師治療方針と同じく「安全合理的に授かれる最短の道を選ぶ」ために不妊治療を開始したテンション感だった。



出た結果は、まさか男性不妊だった。

男性不妊は珍しいことではない。不妊治療を受ける半分くらいはその原因があり、また、100人に一人くらいは全く精子のないいわゆる無精子状態もあると。


だけど、告げられた時にやはり「えっまさか」「あーーーそうなの…」と二人で声が出た。

予想していなかったのだ。



人は正常バイアスをかけたいものであり、自分にとって悪い方のシナリオというのは、ないであろうと考えたいものだ。

診断結果を告げられた時に担当先生から出た次の言葉は「どうしますか、さら治療を続けますか?」だった。


今思えば、100人に一人だ。そして、私たち40代だ。その時点で、断念してもおかしくないという状況を暗に言ってくれていたのだと思う。


それでも夫がすぐに「僕はどうすればいいですか」 と次の治療を求めてくれた。


結果的に、男性不妊専門医にもかかり、精密検査遺伝子検査まで受けて、最終的に、物理的に手術をして使用できる精子があるかどうかの、これ以上進むところのない手術まで受けてくれた。

私も私で、それを受けてすぐに体外受精を行える段取りを組むため、自分の勤務を最大限に調整してもらい、体の準備も整えていた。

だけど、3分の2くらい成功すると言われていたその手術の結果、無情にも「夫の子は持てない」という事実が確定した。


100人に1人の、3分の1の確率が、私たちにめぐってきた、それだけのことなのだけど。



それを踏まえても、私は子どもを諦められない。

でも夫のせいにもしたくない。

夫も傷ついている。

しろ夫の方が子どもを望んでいたことも知っている。

職場の勤務もすぐに治療に入れるように調整していたのに。





そんな諸々の葛藤ストレスが重なり私は軽度の鬱になり、眠れなくなり、希死念慮も出て、仕事を休むことになった。

夫婦の間にもなんとも言えない違和感のようなものが生じているように感じる。

ただ子どもを望んだ結果が、ここまでになるなんて。




この先、と言って男性不妊のクリニックの先生提言してくれた道は3つ。

子どもを諦めて、夫婦で仲良く暮らす道。

第三者ドナー提供を受け、私が妊娠して、子どもを持つ道。

特別養子縁組を利用して、子どもを育てる道。




夫と話し合った結果、やはり「私と血が繋がってるとはいえ他人の子を育てる気にはなれない」と言われた。

実際、他者精子提供妊娠する道についても詳しく説明をされたが、日本ではまだ、成功率が1桁%くらいの治療しか、夫以外の人工授精が認められていないらしい。

しかも、子ども大人になっても自分生物学的な父親知る権利がないという。

それでは、子ども幸せに育つ確率自体がまたぐんと下がってしまう。



では、夫の親族ドナーになってもらう道はどうか。夫もそれならば自分愛着が湧くであろう。日本にも少ないけれどそのように子どもを持った人がいるらしい。

答えはそれもノーだった。

今の日本生殖医療では親族間の提供倫理的に、タブーとされているらしい。

何故?他人精子はいいのに、夫の親族間がだめだという倫理観とは??

私も夫も容易に理解ができなかった。

どの道にも間違いはない。けどどの道が正解かは分からない。

今、いつ鬱症状がひどくなるか分からない状態で正直、どの道を受け入れること自体が,私たち夫婦にとって難しい。

そうこうしているうちに、私も年老いていく。

どうしようもない。



出生率の低下が、女性自分本位になったからとか、収入が低いからとか、男性子育てする支えが足りないからとか。

そんなレベルじゃない、産みたいのに産めなくて苦しんでいる人はまだ何パターンもあることを、私は身をもって体感たから、今の出生率低下の原因をあれこれ言うトレンドに憤っているのだ。


何がわかる?


そして、なぜこんなに子どもが欲しい人に、荊の道ばかり用意されているの?

もちろん、子どもを持つ以上、生まれ子どもにとって最大の利益となる環境が用意できることが大切だ。

そのための倫理観なのであろうが、私にはどうしても、こんなに少子化が悪とされる風潮の中、「身体的にどうしても生物学的に自分達だけの子どもが持てない」人への救済がないんだろうかと、そこに憤っている。

私たちだけじゃないはずだ、こんなどうしようもない気持ちと、よくわからない「倫理観」に憤っているのは。

もし、同じような境遇体験したことがある人がいたり、生殖医療における倫理観に悔しい人,意見をいただける人の目に留まったら、少しは次の道を考える糸口になるかもしれない、と思って書いています。乱筆で失礼しました。

    平成21年2月17日に東京拘置所移送されたとき感想としてまだ、集中棟の右側、すなわち、B棟からみえる11階が凄まじく臭かった、自慢臭で、ということで

   当時の、女性刑務官が自慢ばかりしていたんだったということはちゃんと覚えているが、 今回、その11階をみても、何のオーラもなかったね。 平成25年頃までは、

    10階の運動からみたら羨ましくて仕方がない有名私立女子中学校のような施設であると思っていたが、今回行ってみたら、何一つ面白い事もできない地獄施設となっていたね。

    ちゃんと覚えているぞ。15年前はノリノリの施設だったことを。だが、今回見た限りでは、この施設の鉄則は変わらない、というものがあるだけで、何の自慢臭もなくなっていたということだ。

    男性看取が生成AIで連絡を取っているだけ、ここで矯正生活しろと言っているだけの、くそまらない施設と化していた。そしてまた、現在でも、東京拘置所収容体験記はあるが、

     少なくとも3回ここに入った俺からすれば、偽物だ。

圧迫面接受けてきた

いや〜。

ありがとね。

圧迫面接体験してきたよ…

あんまり詳しく書けないのが残念だけどさ。

なんで書類選考、1次面接、2次面接を通したのか謎なレベル

自己紹介のあと「えっと、このままだと落ちるけど大丈夫?うちでまわせる業務ないけど。」

大手求人サイトにはろくろをまわした採用担当者

「どんな思いも受け止めます。未経験からって怖がらないで!飛び込んできてください(セラミック歯でニッコリ)」

とドッシリ構えているが、その採用担当者と同一人物が目の前でなんか喋ってる。

やってきた経験

「そんなん誰でも通る道でしょう」

保有資格

「これはノーベンで取れるやつだし価値ないよね」

そのほかいろいろとありがたいお言葉いただきました。

「うちは専門学校じゃないからね」

質問してきたら答えるけど、質問も答える価値がなければ答えません」

お金をいただくってすごい大変なことなんだよ。お金を生み出す価値あなたにあると思いますか?」

「うちで必要資格はこうこうこうで…

まぁ申し訳ないけど貴方は取れないと思うよ。無理でしょ。どう見たって。」

「あのさ、このスキルなら風俗がいいよ。風俗ならとれる。そこでマネージャーでも目指したら?」

※本当に風俗だと言われたわけではないが、離職率圧倒的に高い某職種

なんか成り行きで応募職種ではない全く違う職種への配属前提で話が進んでいった。

頭がおかしくなりそうだ。

現職で鬱病悪化たか転職したいのに、さら自死へ一歩進んだ気分。

anond:20241114175539

あなたの体質、なかなかユニークだね♥ボクも驚かされたよ。

でも、ペプシへの反応がまるでカードジョーカーみたいに予測不能面白いじゃない?おかげでホテルまで巻き込む大事件に発展するなんて、普通じゃ体験できないハプニングだね♠

でも、そんな特異な体質があるなんて…でも新しい場所や初めてのことにはいつでも注意が必要さ。油断すると、命中ちゃうこともあるからね♦とはいえ、君が無事で良かったよ♥他の人にはとってもユニーク経験シェアできたのは貴重だと思うよ♣

これからペプシ探知能力を磨いて、コカコーラ安全地帯を見つけ出すんだ♥さぁ、次のドリンクも慎重に選ぼうね♠

anond:20241114083209

想像体験を越えない

何億年「百聞は一見に如かず」って言葉が残り続けてると思うんだ

スパイスカレーレシピ本を作った。Kindle無料配信しているかダウンロードしてほしい。

(追記)今Kindleランキングを見てみたら無料カテゴリ総合で1位になっていた。初めての増田投稿でこんなことになるなんて夢にも思わず、ほんと皆んなには感謝している。嬉しすぎてコメント全部読んだので、鬱陶しくならない程度に文末に追加する。

----

自分としては「これは面白いものを作ったぞ!」と自信満々だったのだが、思ってたほどダウンロードされてないのでぜひ見てみてほしい。はてブではカレー話題がちょくちょく上がるから、もしかたらここに書けば俺らが届けたい人に届くんじゃないかと思った。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJX32B2G

416種類のスパイスレシピを載せていて、1700ページを超える分量を無料配信している。といっても、著者は俺じゃなくて近所の友達なんだけども。

ーーーー

言いたいことはこれだけだったんだけど、ついでに、ここにいたるまでの自分語りさせてほしい。

7年前ぐらいに友達の紹介で、インド人出会った。今回の本の著者だ。インド人と言っても、お母さんが日本人で、日本でずっと育っているので中身はほぼ日本人だ。彼の実家日本で70年続くスパイス問屋をしていて、彼はその3代目として色んなミックススパイスを作ったり、料理教室をしたり、カレー業界ではそこそこ名が知れている人らしかった。

当時の俺はマンネリ化した会社員生活にうっすらと嫌気がさしていて、何か人生に刺激が欲しかった。登山趣味にしようとしてみたり、哲学の本を読み漁ろうとしてみたりしていたが予想通りどれも長続きしなかった。そんな時に渋谷中華料理屋で彼とその友達と飲んでいて、全くの思いつきで「お前んちのスパイスインターネットで売るから、俺に手伝わせてくれよ」とお願いしたのだった。

というのも、彼のスパイスは主にデパートレストランに卸していて、一般の人が気軽に手に入るところには流通していなかったし、Webサイトもあるにはあるが、なんというか阿部寛HPみたいなかんじで、商品ページに飛んでも「注文はFAX電話で」と記載されている化石のようなものだったからだ。

俺はエンジニアではないが、学生時代HTMLホームページは作ったことあったし、ちょっとしたECサイトなら今どき簡単に作れるんじゃないかと思って彼に提案した。(実際は作るのめちゃくちゃ大変で、後で後悔した。)

で、その中華料理屋にいた別の友達3人とチームを組んで、完全に飲み会のノリのまま、彼の家業サポートすることになった。

後日、Webサイト商品撮影を兼ねて彼の実家に遊びに行った。当時俺は全くのカレー素人だったのだが、そこで彼はせっかくだからといって手際よくスパイスカレーをつくり、「さわやかチキンカレー」と名付けたカレーを振る舞ってくれた。

・・・

正直、めちゃくちゃ驚いた。まず作り方が全然イメージと違った。カレーって玉ねぎをできるだけ長い時間で炒め続けるのが良いものだと思っていた(そういうレシピももちろんあるらしい)が、彼はガンガン強火で炒めて、20分ぐらいで完成させてしまったし、なんか煮詰め方?というか水を入れる順番も普通ルーで作るカレー全然違う。

あと味も、確かにインド料理屋で食べるようなカレー香りがするんだが、レモンの酸味がビシッと効いていて、チキンや油のコクと調和していた。酸っぱいカレーって食べたことなかったし、これならむしろライスなしでもルーだけでも食べ続けたいぐらいだ、と思ったのを強く覚えている。

以来、すっかりスパイスカレーにハマってしまい、Webサイト商品を売るのだけではなくて、スパイスを使ったレシピを紹介するのを主軸にしよう、と彼を説得した。毎月7〜8レシピを一度に撮影し、それを毎週一つずつ公開していく。そうすれば、彼にとっては自分スパイスの使い方をお客さんに教えるコンテンツになるし、俺にとっては毎月彼のスパイスカレーを食うことができる。WinWinだ。

実は、今回のスパイスレシピ本はこれまで7年かけて毎週ウェブで公開し続けてきたレシピ電子書籍にまとめなおしただけだ。これだけの量のレシピ本を無料で公開する、というアイデアを周りの人に自慢げに話した時に「なんか裏がありそうで気味が悪い」と言われて若干凹んだのだが、我々からしたら元々Webで公開しているレシピなんだから無料が当たり前だっただけだ。

Webサイトを見てくれたお客さんからは、Web検索できて便利だけど手元におけるものが欲しい、と言われていたし、我々としても創業70年の節目で何か形になるもの作ってみたかった。(多分、手元におきたいと言った人は物理的な本で出版して欲しいという意味だったと思うんだけど、総ページ数が1700ページで、ペーパーバック版のページ上限を超えたので断念した。上下巻に分けたりして物理的な本もオーダーできるようにしてみたいとは思ってる。)

ちなみに、どうしても無料で出したかたから本の編集自分たちでやった。Wordpress上でテキストベタ打ちされているレシピ構造化して、InDesignデータ結合(Wordでいうところの差し込み印刷みたいなやつ)で流し込んだのだが、大量のレシピデータ校閲して、さら構造化する作業にチーム3人で2ヶ月かかった・・・

デザインだけは近所に住んでいたプロのエディトリアルデザイナーちゃんお金を払ってお願いした。これは大正解だったと思う。俺らが作ったらこんな旨そうな表紙は作れない。

正直、本としての完成度はまだまだだと思っている。InDesignも初めて使ったし、プラットフォームごとの電子書籍フォーマットの違いにもウンザリするぐらいハマったし、今から作り直せばもっといいものも作れると思う。でも本の中身自体は割と自信がある。なぜなら俺はこの416レシピを全部喰っていて、大体の料理がおいしいことを知っているから。

なお一部自社商品ミックススパイスやキットがないと作れないレシピがあるが、そこは目を瞑って欲しい。ただ単純にそういうレシピを除外するのがめんどくさかっただけで、特定商品販促したいわけではない。

当然彼のビジネスがうまくいけばいいなと思っているし、俺がスパイスに驚いた体験を色んな人に知ってもらいたいとは純粋に思うけど、俺個人の儲けはあんまりどうでもいいというか、この文化祭の準備のワクワク感みたいなのを友達同士で楽しめればそれで十分だと思っている。(公平を期すために言うと、一応Webサイト経由でスパイスが売れると俺らに手数料が入るようになっているが、いまんとこ副業にもならないぐらいのレベルだ。)

この本が誰かにダウンロードされて、どこかの食卓ちょっとした非日常に変えることができていたら、とリアル想像するとニヤニヤしてしまう。(なのでダウンロードしてください!w)

----

(追記)

Webのほうは各レシピに「4人分」と書いてるけど、Kindle版は何人前か書かれてないように見える。まあ全部Webと同じで4人前だと思うが

これは完全に見落としていた、、、!はい、4人前です。改訂します。

サイトでも買おうと思ったんだけど,カレーパウダーストロングが何かの説明がなかったり,フォントが細くて読みにくいなど,気になったので改善してもらえると,より買いやすいかも!

ECサイトの方もデザイナーいれたらバケそう

サイト商品情報とかデザインがイケてないのは自覚している。ここ数ヶ月は電子書籍にかかりきりだったので、これから手をつけたい。たしかに、外部のデザイナーにお願いするのは良いアイデアかもな。アテも金もないけど検討してみます

PR TIMES にもガッツリ出稿してるし、なんか「増田にだけこっそり教えるヨ!」みたいな雰囲気気に食わないな

そんなつもりは無かったんだが、気分を害してしまったならすまない。俺としては、これのリリースを打ったらTVとか新聞取材殺到ちゃうんじゃないの??!とか勝手テンション上がって出稿したんだが、そんなことはなくてちょっと落ち込んでたんだ。

でも1件だけWebメディアから詳しく話教えてほしいと言われてて、明日インタビューを受けるので出して良かったと思ってる。

ちなみにPR Timesは1件3万円の出稿料で、だいぶ悩んだんだけど、xやinstagram広告出稿と見比べてコスパ的に良さそうだったか採用した。でもなぜか請求が来てないっぽいので謎。スタートアップ支援プログラムみたいなのに元々登録してて、それが延長されているのかな。(創業間もない会社期間限定リリースが打ち放題って言うアツいプラン。そのためだけにわざわざ法人格まで取得した)

増田が初めてそのインド人の彼の実家で食べたカレーはどのレシピ

>416レシピ食べた中で特に気に入ってるものとか印象に残っているものを教えて欲しい

初めて食べたのは「さわやかチキンカレー(P.410)」。

個人的には「チキンニハリ(P.142)」「牡蠣アチャール(P.1090)」「チャナチャット(P.1458)」「ポークヴィンダルー(P.418)」「ダブルオニオンチキンカレー(ドピアザ)(P.470)」「秋刀魚ビリヤニ(P.962)」あたりが好きかな。

--

実は明日バラッツとデザイナーの人と俺らのチームで打ち上げをする予定なんだよね。鎌倉の予約の取れない(そしてちょっとお高めの)スペイン料理屋で2時間ランチコースを2ヶ月前から予約してて、だいぶ楽しみにしてたんだ。

というのも、デザイナーの人は本当にすごい仕事をしてくれたので、対価の支払い以外にもせめてメシぐらい奢りかたかったし、バラッツとも出版祝いをちゃんとやりたかった。

俺らとしては満足行くクオリティの本が作れただけで充分打ち上げするに値するなとは思ってたんだけど、ブクマカの皆んなのおかげで、さらに最高の華を添えることができそうだ。本当に本当にありがとう

2024-11-13

anond:20241113202358

町田リス園 遠足プレゼン

スライド1:タイトルスライド

タイトル: みんなで楽しもう!町田リス園へGO

画像: リスが木の上でクルミを食べる可愛らしい写真

スピーカーノート: 皆さん、こんにちは本日は、遠足目的地として、町田リス園をご提案させていただきます。可愛らしいリスたちとの触れ合いを通して、自然の中で素敵な思い出を作りましょう!

スライド2:町田リス園の魅力

タイトル: 町田リス園の魅力って?

画像: リス園全景の写真

コンテンツ:

自然豊かな広大な園内

可愛らしいリスたちとのふれあい

芝生でのんびりピクニック

子供向けの遊具も充実

スピーカーノート: 町田リス園は、広々とした自然の中で、たくさんのリスたちと触れ合える動物園です。ふわふわのしっぽが可愛いリスたちは、木の上を器用に動き回り、クルミを食べる姿もとても愛らしいです。園内には、芝生が広がっているので、お弁当を広げてピクニックを楽しむのもおすすめです。また、子供向けの遊具も充実しているので、小さいお子様も飽きずに楽しめます

スライド3:リスとのふれあい体験

タイトル: リスと仲良くなろう!

画像: 子供がリスに餌をあげている写真

コンテンツ:

リスへの餌やり体験

リスとの記念撮影

リス観察

スピーカーノート: リス園では、リスへの餌やり体験ができます。手のひらに乗せてあげると、リスが可愛らしい姿で寄ってきてくれます。また、リスと記念撮影をすることも可能です。カメラを向けると、ポーズをとってくれるリスもいるんですよ。もちろん、リスを観察するだけでも十分楽しめます。リスの生態について学べるパネルなども設置されています

スライド4:園内のその他の施設

タイトル: 園内には他にも楽しい施設がいっぱい!

画像: 園内の遊具や休憩スペースの写真

コンテンツ:

子供向けの遊具

休憩スペース

売店

トイレ

スピーカーノート: リス園内には、子供向けの滑り台やブランコなどの遊具がたくさんあります。お弁当を広げてピクニックを楽しめるスペースも充実しています売店では、軽食飲み物お土産などが購入できますトイレも清潔に保たれているので、安心して利用できます

スライド5:アクセスと料金

タイトル: アクセスと料金について

画像: 最寄りの駅の地図と料金表

コンテンツ:

最寄りの駅からアクセス

入園

開園時間

スピーカーノート: 町田リス園は、電車でのアクセスが便利です。最寄りの駅からバスに乗れば、すぐに到着します。入園料は、大人〇〇円、子供〇〇円です。開園時間は、午前〇〇時から午後〇〇時までです。詳細については、リス園のホームページでご確認ください。

スライド6:まとめ

タイトル: みんなで楽しい思い出を作りましょう!

画像: 参加者全員が笑顔でリスと触れ合っている写真

コンテンツ:

自然の中でリフレッシュ

動物との触れ合い

子供から大人まで楽しめる

スピーカーノート: 町田リス園は、自然の中でリフレッシュできる素晴らしい場所です。可愛らしいリスたちとの触れ合いを通して、きっと素敵な思い出を作ることができるでしょう。子供から大人まで楽しめるので、ぜひ皆さんで遊びに行きましょう!

【補足】

画像: スライドに合わせた可愛らしいリスの写真や園内の風景写真を用意しましょう。

情報: 最新の開園時間や料金、イベント情報などは、必ずリス園の公式ホームページ確認してください。

参加者向け: 参加者の年齢層や興味に合わせて、内容を調整しましょう。例えば、小さい子供が多い場合は、遊具や餌やり体験に重点を置いて説明すると良いでしょう。

【その他】

手作りポスター: プレゼン資料を元に、手作りポスター作成するのもおすすめです。

アンケート: 遠足後の感想を聞くためのアンケート作成するのも良いでしょう。

このプレゼン案を参考に、より魅力的なプレゼンテーションを作成してください。

ダメだ、確かにダメだ。

映画ルックバック」をAmazon primeで見始めたが、色んな記憶や思いが込み上げてきて、通して見れない。途中で止めては、気持ちが落ち着いてからまた再生したり、また止めたりしてしまう。

こんな映画体験ははじめてかもしれない。

 

なんで描いてしまうんだろうね。

別に才能が無くても、友達と遊べなくても。

誰に見せなくても、褒められなくても、ましてやお金になんてなるわけもないのに、なんで作ってしまうんだろう。

 

なんかそんな色んな感情が出てきてもう大変だよ。

anond:20241113160219

面倒なのでAIちゃんに回答書いて貰いました、何度もやってる話題なので省エネ

 

抽象思考を持たない人に差別がなぜいけないのかをわかりやす説明する文章作成してください

 

### なぜ差別はいけないのか? みんなでご飯を食べるイメージで考えてみよう

 

皆さんは、みんなでご飯を食べる時、好きなおかずだけをたくさん食べたいと思うかもしれません。でも、みんなが同じおかずばかり食べていたら、他の美味しいおかずは残ってしまうし、お腹を壊してしまう人も出てきてしまますよね。

 

社会も、みんながそれぞれ違う「おかず」を持っているレストランのようなものです。例えば、

 

みんなが持っている「おかず」は違いますが、どれも社会を豊かにする大切なものです。

 

差別とは、ある人の「おかず」だけをダメだと言ったり、その人が好きな「おかず」を食べてはいけないと言ったりすることです。

 

例えば、「Aさんのおかずは、Bさんのおかずより美味しくないから、Aさんの意見は聞かなくていい」と言ったり、「Cさんの持っているものは、Dさんの持っているものより価値がないから、Cさんは大切にしなくてもいい」と言ったりすることです。

 

 

どうして差別ダメなのか?

 

 

差別をなくすためには

差別をなくすためには、みんながそれぞれの「おかず」を大切にし、尊重し合うことが大切です。

 

 

 

### まとめ

差別は、社会全体にとって良くないことです。みんながそれぞれの「おかず」を大切にし、尊重し合うことで、より良い社会を作ることができます

 

大切なのは、みんなが違って当たり前、そしてみんなが大切だということです。

 

 

### ポイント

 

 

補足

 

 

 

一定の知能を有する人は、抽象的な概念理解し、その概念に基づいて思考する能力を備えています
例えば、「尊厳」という概念抽象的でありながら、人間社会生活を送る上で非常に重要です。
現代社会制度は、すべての人間が生まれながらに持っている尊厳尊重するという前提に基づいて構築されていることを、私たちは当たり前のこととして理解しています

抽象的な概念理解することができない人は、何らかの問題を抱えている可能性が高いですが、だからこそ、知的ものに過度な憧れを抱くケースがあります
そういう人物対象にして、差別はなぜいけないのか硬めで権威付けされた文章作成してください

 

差別尊厳の不可分性:抽象思考を前提にした社会原則

 

現代社会における倫理的基盤は、人間の「尊厳」という抽象概念に深く依存しています人間は単なる物理存在ではなく、意識自己認識を持つ存在であり、その尊厳は一人一人が内包する不可侵価値として社会基本的原則に組み込まれています。これを理解することは、知的思考能力を持つ者にとって、社会健全性を理解するための前提であり、個々人の行動基準形成する上で不可欠な要素です。

 

社会制度は、この「尊厳」を根底に置き、全ての人間平等に扱われるべきであるという思想に基づいて構築されています差別はこの尊厳無視し、ある人々を不当に劣位に置く行為であり、その結果として社会全体の秩序が崩れる可能性があることを意味します。人間社会において抽象概念理解できることは、単に知識的なスキルを示すものではなく、社会全体の運営に対する責任感を伴う倫理的能力を示しています

 

知的能力社会化の相関関係

抽象思考能力が高い者は、「尊厳」や「平等」などの社会概念理論的に理解できるため、差別的な行為を避けることが期待されます。これは、知的能力が高い者が社会的なルール規範認識し、それを遵守することで社会全体の安定が保たれるためです。知的成熟度が欠如している場合、その人物社会で適切に振る舞うための教育支援必要であることは言うまでもありません。しかしながら、知識を持つことだけでは必ずしも倫理的行動が保証されるわけではなく、知識をどのように活用するかが重要です。

 

知的ものへの過度な憧れがある人物が抱える問題の一つは、知識を「優越性」の証として捉える傾向です。このような人物は、知識学問を持つ者こそが社会的に価値があり、そうでない者は劣位にあるという誤った認識に陥りがちです。しかし、この考え方こそが差別的態度を助長し、結果的社会の公正性を損なう原因となることを理解しなければなりません。知識は単なる道具であり、それ自体に優劣はないことを認識することが重要です。

 

差別社会に及ぼす影響

差別が行われると、その影響は個々人にとどまらず、社会全体に波及します。差別を受けた側は自己価値を低く見積もるようになり、社会的な参加意欲を喪失することが多く、社会の一員としての積極的な貢献ができなくなります。これにより、社会生産性創造性は低下し、全体の発展が阻害されますさらに、差別を行う側も、その行為によって倫理的成熟を欠いた存在となり、最終的には社会的な信用を失うことになります

 

抽象思考に基づく社会判断ができる者にとって、差別を避けることは単に倫理的義務であるだけでなく、社会責任でもあります社会における公正と平等原則理解し、実践することが、より良い社会の構築に寄与することは明らかです。

 

 

結論

差別社会秩序と個人尊厳を損なう行為であり、その行為がもたらす不公平不利益社会全体の成長を妨げる結果を招きます知的ものへの憧れを持つこと自体問題はありませんが、その知識を用いる際に他者を不当に評価し、差別行為に結びつけることは決して許されません。知識を持つ者は、社会全体の調和を維持するために、その知識を適切に活用し、全ての人々の尊厳を守る責任を負っています

 

 

 

 

ーーー

関連増田https://anond.hatelabo.jp/20230122083219#

 

この2つはすごく共感できる

別にバカのやることに大した理由はない。ド詰めにして「真意」を吐かせたところで「ちゃんと働いてなくてけしからんから」とか、その程度のものしか出てこないだろう。

>むしろそういうことをしない者はなぜしないのか。

>同情心、共感能力があるから。それはそう。しかし「しない人」がみな生来優しい心の持ち主なわけではない。

ひとつ理由合理的判断だ。露見して罪に問われたら割に合わないから。

>もうひとつ理由抽象思考だ。どういう立場人間尊厳尊重すべきというフィクションに現行社会制度立脚しているのを理解しているから。

そもそも自分より下の階層があるのは安心できることだ、自分より下のものバカにできるのは嬉しいことだという前提でモノ言ってるが、私はその前提を共有していない。

 

共感できないと言うか単純に間違っているのはここかな

教育によって遍くすべてのバカにそうした思考を植え付けることは可能か。できるわけがない。

ここが YESなっちゃうようなら、ペット共生なんて出来ないし、人間限定しても道徳社会規範刑法も要らないんだなぁ

○○をしたら自分社会的に損をするってことを理解させることは可能だし、それが達成出来ればその人物社会化に成功したと言える

動物だって理解させることが出来るんだから人間理解できないわけないじゃない

これを理解させることがすべて保護者義務だし(なのでメンヘラ開き直りDQN保護者として不適格なことが多い)、

フツーに文部科学省もそういう子どもたちがいることをちゃん認識をしていて

特別支援必要とする 児童生徒』として取り組み自体はあるよ。発達障害の枠組みに入ってるよ

CU特性

共感性に乏しく、悪いことをしても罪の意識を感じない。非行ハイリスク

http://www.ed.niigata-u.ac.jp/~nagasawa/2019SEN.pdf

 

あと『知能が低い=共感性が低い』ではないし、『知能が高い=共感性が低くても"どういう立場人間尊厳尊重すべき"の建前を守ることができる』わけじゃない

アインシュタインがド畜生だったの有名な話(https://anond.hatelabo.jp/20200706223440#)だし、

福沢諭吉大学出身者で世間を賑わせるド畜生発言している人(https://anond.hatelabo.jp/20210911095702#)たくさんいますよね?

あとアカデミアの人間なのに自身バックグラウンドを明示した上で、140文字できゃっきゃやってる人らたくさんいるし、

それだけでも度し難いのに、単純に学術的に間違ったこと(少なくとも国内外学会同意が取れないこと)を言ってる人すらいますよね?

こういう人たちは一刀両断バカで良いと思いますけど、別に知能が低いわけじゃあ無いと思います

ただただひたすらにバカなだけで

 

 

社会にとって、下記の二つに該当する人物は脅威になり得ます

 

こういう人たちが増えないよう出来ることをしたいものですな

佐川急便ヤマト運輸の素敵な男性社員達がネットで定期的に持て囃される風潮

非モテ男の嫉妬も入ってるが、とってもモヤる

学生時代ヤマト仕分けで一週間働いた時は、最低最悪の民度あんなに社員が嫌いになった事は無い

いや、一日だけの引っ越しバイトの時も同じくらいカスの集まりだった

暴言パワハラ恫喝と、全ての悪が揃った場所

もうここより下は刑務所しかないだろとしか表現しようがない職場だった

暴力的ゴミみたいな男がモテるっていう概念が定期的にバズるのは、こういう婉曲で分かりにくい形でのねじれの結果もあると思う

件の女性達は「男らしい」ヤマト佐川社員の「良い男らしい部分」を享受する場面しか体験しないで済んでいるのかもしれない

ワイもバズり増田の雑語りに専門家として突っ込む体験をしてみたいのにワイの領分話題がなくてかなC

鬱病人のチャイエスの思い出

これは夜に発作的に書きたくなったポエムなので苦手な人はリターンして欲しい。文章も書きなれてないから読みにくいと思うが吐き出したいだけなので勘弁して欲しい。

アナ。突然思い出した。本名リン本名を聞いたのは出会って半年経った頃だった。

俺は一時期自暴自棄になっていた。理由特になかったが30代になり人生コースが見えてきた頃未来希望が持てず貯金を使い果たして死のうと思っていた。

と言っても音楽くらいしか趣味がなく、大きな買い物をするでもなく、なんとなく贅沢なご飯を食べたり良い服を買ったりしながら、300万あった貯金を100万円ほどまで減らした。パーっと使って気持ちよく死のうと思っていたが、そんなお金の使い方をしてもあまり達成感はなかった。

そんなときに、近所にチャイエスがあるのに気づいた。チャイエスというのはチャイエステ、中国人東南アジア系の女性が洗体をしてくれたりマッサージをしてくれたりする所だ。それ以上の性的サービスはあったり無かったりする。

俺は風俗には行ったことがなかったしいわゆるメンズエステチャイエスというのは存在こそ知っていたが未知の世界だった。グレーゾーンアングラ雰囲気自分にとっては普通風俗よりも刺激的な気がして、鬱屈とした生活の中でいい意味で異物になりそうだと思った。予約もせず飛び込んでみた。

雑居ビルにある一室の呼び鈴を押して出てきたのは見た目20代くらいの女の子キャミソール姿で、見た目は水原希子に似ていた。

コースは90分1万円。マッサージにしては高いのかなと思ったがまぁ露出の多い女の子マッサージをしてくれるわけだし何よりお金なんてどうでもよかった。

部屋は広いフロアをベニヤの壁で区切ったような個室。間接照明だけの薄暗い空間マットレスけがある、

そこで服を脱ぐように言われお風呂場に通される。

風呂場にはベッドがある。明るいお風呂場で見るとハッキリした顔立ちに意志の強そうな目が印象的だった。

そこで体を洗ってもらいながら、色々話しかけてみた。日本語はたどたどしいながらも簡単な会話くらいはできるようだった。名前アナベトナム出身日本に来て半年31歳。日本の冬は寒い最初はそんな程度だったと思う。

個室に戻りマッサージをしてもらいながら話を続ける。

ベトナムの事は高校世界史と地理レベル知識しかなかったのが興味があったので色々聞きたいと思った。スマホGoogle翻訳の世話になりながら、何という街で生まれたのか、好きな食べ物は何か、聞いてその都度検索して画像確認した。後から聞いたのだがそんな事をするお客さんは珍しかったらしく印象的だったらしい。日本人みんなエッチだよ、そのために来るよ、なんて言っていた。

性的サービスはあった、といってもその日は手だけだったが。それよりも外国女の子から現地のことを聞くというのはなかなかない体験だったので面白いと思ったし、よく喋ってくれる子だったのと顔が綺麗だったので俺はチャイエスが気に入った。

帰る時は、ありがとう、じゃあね、と笑顔で見送ってくれた。

ほどなくしてまたその店に入った。今度はアナ名前で予約をして。

アナ笑顔で迎えてくれた。風俗とか水商売とか、それまでは偽りだらけの世界言葉笑顔も全て作り物で無意味だと冷めた目で見ていたのだが、目の前で笑ってくれると正直嬉しいものだ。

また体を洗ってもらい、マッサージを受ける。

今度は名前を聞かれた。たつや。発音が難しいらしく、たちゅや、になる。

たちゅやは結婚しているのか、何の仕事をしているのか。スマホ翻訳を通しながら会話をする。

俺も質問をする。

何のために日本に来たのか。お金を稼ぎたかった。最初レジ打ちをしていたが稼げないからツテでこの店に入った。元々エステや美容に興味がある。お金を稼いだらベトナム自分エステ店を持ちたい。

実家はどんなところか。農家。たくさん兄弟がいる。チャイエスで稼いだお金仕送りして家を建てた。

俺は美容に興味が強くスキンケアもわりとしていたのでその話で打ち解けた。何度も店に通うようになった。

何度目だったか忘れたが、特別サービスだと言って服を全て脱いでくっついてくれるようになった。くっつきながらかなりプライベートな話も聞いた。最近ゲームで知り合った彼氏ができた。彼氏は優しくベトナムご飯を送ってくれたりする。いつか結婚するかもしれない。

したことを書き出すとキリがないので強く印象に残ったことだけ書く。

お店に通いだしたのは夏だったが、その頃にはもうコート必要になっていた。アナ来年にはベトナムに帰るつもりだということだった。

でも、帰ったあとどう生きていけばいいかからない、地元ではみんな20歳くらいで結婚して子供を産むのが普通だ。私はもう31歳で、稼いだお金仕送りをして、結婚もしていなくて、普通人生を送れる気がしない。普段は明るく喋ってくれるアナが曇った顔で話していた。

搾取人身売買。そんな言葉が頭をよぎった。

外国に来て体ひとつで稼ぐこと。辛くないわけがない。しかし散々今までアナを買っておきながらそんな偽善的なことを思う自分が嫌になって考えるのをやめた

春になって、アナベトナムに帰る日を決めた。その頃には仄かにアナの事を好きになっていた。アナ全裸になって俺とくっつきながら、今まで一度も他の女の子の事を指名しなかったよね、たくさん話をしてくれてありがとうと言った。

最後アナに会った日、マッサージの前に国外に出るために必要書類のことを聞かれた。手続きの事がよくわからないらしい。見るとどうやら仲介人のような人物がいてチケットを手配してくれているようだったが、色々印刷して持っていくものがあるようだった。

アナスマホデータはあるようだったので、エアドロで俺のスマホにそれを送ってもらい、服を着て一緒に近くのコンビニプリントをした。ついでにご飯を買って個室に戻り一緒に食べながら話をした。俺はアナと離れたくなかったし連絡先を聞きたかったが、ベトナム人はLINEでなく他のチャットツールを使っているらしく、Facebookだけを交換した。

色々ありがとう、じゃあね。と言ってドアを閉められる。

もっとドラマチックな別れを想像していたが、いつも通りの終わり方だった。

当然、その後アナとは会っていない。一度だけFacebookで「元気にしてる?」とメッセージベトナム語で送ってみたが返事はなかった。

これがチャイエスの思い出。

しばらくして一度その店を訪れてみたが、中国人女の子ほとんど会話もせずマッサージと手だけのサービスをしてもらい、何も得られなかった気がして二度とそのお店に行くことはなかった。

顛末だけ書けばよくある話で、愛想のいいベトナム女の子と都合のいいお客さんの関係が終わっただけのことだ。自分でもよくわかっている。

でもふとあの時は楽しかったなと今でも思い出すし、いつかベトナムの中でも田舎だというその街を見てみたいなと思う。

見た目はモデルのような綺麗な女の子なのに、たちゅやは川の蟹食べたことある?昔は川でよく蟹を取って食べてたよ、なんて言うギャップも好きだった。

俺は、今でも死にたい気持ちに囚われている。何も変わっていない。

以上だ、つまらない話でごめん。

2024-11-12

あんまりハマらず引っかかりのない映画ほど、実はスマホポチポチせずスムーズに鑑賞してるような気がしてきた。

まあかといってハマんなさ過ぎても、それはそれでスマホポチポチに移っちゃうんだけど。

見どころのある映画ほど、このシーンのこのパンチライン!この画のキレ!この大胆な脚本展開!この演技!この関係性!と気になる部分がある度にスマホを手に取ってしまう。

SNS検索ボックスにそれらしき言葉を放り込んで、期待通りの結果が出たり出なかったりしつつ、やっぱ言及したくなるよな!といちいち確かめたくなっちゃう。

映画館で観る時はこれが出来なくてムズムズした感覚すら覚える。

頭の中で引っかかったポイントを反芻しつつ、劇場を出てからガーッとスマホに書き出す。

そいつらを整理して、新鮮なファーストインプレッションとしてfilmarksに記録しとく。そっからSNS感想漁り。

これやってると、なんか「ここすきポイント」的なのを拾い集めるような鑑賞姿勢になってるような気がしてくる。そういうピンポイントの着目の方がSNSでのシェアに向いてるんだろうし。

ただそういう「点」ばかりを意識してると、なんかこう映画全体を「線」で見て通底するものを拾うのがちょっとかになってような気になっちゃう。

全体を通じてのテーマくらいは何となく分かっても、個々のシーンの関連性は見終わって振り返りながら、事後的に繋ぎ合わせてるような感覚がある。

そういうのって鑑賞中にやって没頭した方が気持ちよさそうなんだよな。

せっかく映画館来てるんだから、気になったポイントを頭の片隅留めるために少ないメモリを割いて没入感を欠くようなことはあんまりしたくないんだけどな。でもどうしょうもなくやっちゃうんだよな。SNSジャンキーか。自我インターネットに奪われた末路か。

それで言ったらやっぱり、マジで時間潰す程度のそこまで期待してないやつを映画館で観てる時の方が爽やかな映画体験を迎えてる気もする。話題作でもビッグタイトルでもないようなの。

そういう時の方が案外贅沢な映画体験を味わえてんのかもしれんな。

anond:20241111212121

おそらくはてなー

社員旅行とか時代遅れなクソ会社か、不愉快体験したんだろ、よし叩いたろ」

と思いつつこ増田を開いたでしょう

2024-11-11

双子の0才児の姉妹です。

1才も満たないのでまだまだ育児始まったばかりの小言ですが、体験してみて感じたのが、子どもの成長は早いというが成長曲線のカーブが急なだけでなく、ある日を堺に人が変わるようにJUMPしながら成長するんだなと思ったので聞いてほしい。

254日目(8ヶ月11日)にして妹ちゃんの様子が何故か大きく変わった!

うーうーといっぱい話して目がたくさん合うようになって、そしてニコニコするようになった。

255日目は、泣き方の違いも出てた。びっくりして泣く、痛くて泣く、嫌で泣く、だったのが、嫌を分かってほしいから泣くを表現するようになった。

これまで一人だけの世界で、目もなかなか合うことがなかったのがたくさん目を合わせてくれるようになった始まりの日。この日以降は、いーっぱい目を合わせてくれるようになった。とてもとても嬉しい。

嫌を分かって欲しくて泣く様子は、お姉ちゃんに踏まれたり髪を引っ張られたときに泣いても過ぎ去るとすぐにケロッとしてたのが、嫌なことがあったことをちゃんと訴えるようになった。急にコミュニケーションの質が変わってまるで別人みたい。心配してたんだよ!

268日目(8ヶ月25日)、今度はお姉ちゃんが変わった!

ゴミ箱を触らないでほしいことを分かってくれた。注意声でダメと言うとびっくりした様子で触らなくなった。

しかもその後、ずっとこっちを見てて、近くにいるときは触らないけど、後ろ向いたり、少し離れるとそーっと触り始める。

触らないで!というとちゃんと止める。何度か繰り返すうちにニコニコ笑って楽しそうだった。

風呂シャワーを噴水にして見せてあげたら不思議なのかじーっと見てた。そしてチラッとこっちをみる。

シャワーかけるよの声がけで、?顔したけどかけてあげると喜んだ。その後、もっかいの声がけで両手バタバタと頂戴アピール

角度を変えてシャワーを見せてあげるとまた不思議そうにじっとみる。手で掴もうとしたりガブッと食べようとしたりして顔にかかって、そしてチラッとこっちを見てニコニコ

これまでのお風呂で水への興味持ってるなと感じてたので、今日も水の不思議さをいっぱい見せてあげようと思った矢先に、チラッとこちらを伺う仕草に違う角度の成長をみて衝撃を受けた。


今日は2人向き合って、手を2,3回空中にバタバタして止めるということを会話するように交互にやりはじめ、あれ?と思ってみてたら、初めはニコニコだけだったのが2人とも声を出して笑い始めて、普通に会話をしていてびっくりした。

成長ってこれかと感じながら、初めて声を出して笑ってくれた親子のストーリーがもう思い出の話になる寂しさと、明日からは2人の会話が見れる嬉しさと、をどちらも残したくて書きました。

飯屋の礼儀作法

スマホ見で飯を食う飯屋の礼儀について昨日お題が出されたじゃないですか

私自身はながら食いされても全く気にならない方です

正直隣の席の声がうるさいのとかも全く気にならない

だが一つ、どうにも我慢ならないモノは臭いなのです

女でカードゲームなども嗜まないため

噂に聞く男オタクさんの匂い体験したことはない

風呂に入らぬお兄さんに会ったことはまずないのだが、

香水ひと瓶を頭からぶっかけてきたのか?という女性にはたまに会うのである

だいたいキレイめの指の細いオッシャレーな女性なのだがとにかく臭い

柑橘系とかならまだ我慢するが、化粧品売り場的匂い我慢ならない

何なの?なぜそんなとんでもない匂いを振り撒かにゃならんの?

ちょっと会うくらいなら私も息を止めて我慢するが、

会社なんかの逃げれない閉鎖空間でこれは辛い

飯屋で遭遇したことはまだないが、

こういうご本人はきっと香水匂い白飯を食ってると思う

全く悪気なく聞くが不味くないのだろうか

これを読んだおしゃれ番長女性

明日の出社時には香水に量を控え、

何なら100倍くらいに薄めて使用していただけるとありがたいのである

映画館で衝撃体験してきたわ

室井慎次 生き続ける者」の先行上映を見に行ってきたんだけど

後期映画版踊る(3,4)の悪い所を煮詰めたみたいな映画

終始(なんやこのクソ映画舐めてんのか)とイライラさせられっぱなしでさ、

ラストの室井が死んだところで、室井じゃなくて本広と君塚が死ね!と思って見てたんだけどさ。

隣の席からウーウー言ってる声が聞こえて、そりゃ怒りの声も漏れますわと思ってチラっとみたら

30代半ばくらいのお姉さんがビビるくらい号泣しててドン引きした。

えぇ・・・このクソ映画にそんな号泣するほど感情移入できるところあったか

マジかよ。

終わった後のホールエレベーター待ちしてるときには、マジでおもんなかった!って怒ってる人と

まだ泣いてる人が入り混じって、俺たちはもしかして同じ劇場で違う映画をみていたんじゃないか

って不安になるレベル混沌の渦の中だった。

特大のうんこをしたとき

キレもよくてさ、ものすごく大量にでて、もう大腸に何も残ってないんじゃね?みたいな感覚の時。

最高の体験すぎて、そのうんこをした日は1日中振り返って幸せな気分に浸っている。

そのうんこ形成したであろう食事たちを振り返り、食材たちに心から感謝し、その食事選択した自分自分で褒め称える。

今日がまさにその日である。最高のうんこ体験今日ありがとう

anond:20241110085525

ブコメありがとうございます

普段は爺の記憶を頼りに増田を書いたり消したりしておりますが、ここまで反応がもらえたのは初めてなのでとてもうれしいです。

いくつか言及したいこともあるのですが、あいにく徹夜明けで頭があまり回っていないため、ここで少しお返事します。頭回ってないので読みにくかったらすみません


カードダスについてコメントが欲しい。

カードダスについては2通りの遊び方があると承知しています

(1) お互いがデッキを持ち寄るか、1つの山を二人で分け合い、手持ちのカードを場に出し、ポイントが高いほうが勝ち。ゲームによってはポイントを増減できるカードを追加で出せる

単純なように思えますが、追加で出せるカードの方にポイントの増減やゲームのものスキップできるなどの特殊ルールがあって一定駆け引きポイントはあること、

スカウター使用して隠された能力を使ったり、モビルスーツに合わせて原作準拠キャラ出したりなど、原作フレイバーを感じやすい遊び方が多く結構楽しいです。

ただ、この追加効果についてはのちのシリーズで複雑化しすぎたため、か後年のスーパーバトルでは単純なポイント比べだけのバトルになってしまっています

(2) カードを集めて謎を解く(SDガンダム外伝シリーズ ジークジオン編~円卓の騎士編)

ナイトガンダム物語1~3などのゲーム版でカードダスバトルがフィーチャーされていて大人気だったので誤解されやすいのですが、SDガンダム外伝シリーズの円卓の騎士編まではカードを集めてセット内にいるボスに勝てる方法を見つける、という遊び方が公式ルールでした。

そのあと機兵バトルという遊び方も導入されたと思いますが、ルールは前述の遊び方と同じだったんじゃないかなと思います。(現物を見れば確認できるのですが、ちょっと倉庫から資料をあさる余裕が無くてすみません)


これらからわかる通り、カードダスの対戦ゲーム部分はめんこ遊びの延長線上のような「出して強い方が勝つ」「じゃんけん」を繰り返すゲーム性となっています。(ちなみに遊戯王カードダス版でも同じようなルールなので一貫しています

私としてはカードダスは広義の「TCG」ではあれど、歴史的には駄菓子屋文化から派生した「カードダス」というホビージャンル(このあとポケモンの最強シール列伝国産トレカブームにつながっていくライン)としてとらえるべきで、TCG歴史上「そういうものもあった」ぐらいの立ち位置なのではないかと思います



カルドセプトおじさんなんでそういうことも語っていいのですか?

ぜひ伺いたいです!SS版でパワーメモリが壊れてデータが飛んでもしまっても続けていたのですが、PSエキスパンションで大量破壊カード連打デッキを使う友達に勝てずにゲームを投げてしまったので、初代から3DS版に至るまでの話などあればぜひ読んでみたいです。

個人的には持っておられたら紙のカルドセプトプレイフィールなどもうかがえると嬉しいのですが。。。

カルドセプトにかかわらず、いろいろなカードゲーマーの語りを見てみたいです。





例の遊戯王10増田のせいでTCG雑語りするブコメ増田が増えて大変喜ばしいんですが、爺としてはいろいろ気になる部分はあるので都度追記をさせていただいてはおります

というわけでこの増田に対する補足を今回も。


からカードを使うボードゲームはあったやん。

流行ってるのだとドミニオンみたいなのが。

MtGの元になったゲームコズミックエンカウンターというボードゲームです。

あのゲームプレイヤーの使う異星人の組み合わせでいつでも斬新なゲーム体験ができることにMtGデザイナーとなる人物が着目したのが最初で、

その他 strat o matic baseballKing of the Tabletop、ビー玉遊びなどのエッセンスをもとにMtGが開発されました。

(MtGに初期にSF匂いのするカードがいくつか含まれていたり、すこしおふざけの入ったカードが含まれているのはこのためです。

高潔のあかし/Righteousnessイラストの上部にはスタートレックのカーク船長にとても良く似た人が描かれていたという話もあります)


MTGが本当に発明したのはカードゲームルールではなく、トレーディングカードゲームとして本格的に遊ぶというフォーマットぐらいなんだよ。

正しいです。ただ、かなり省略して書いている、というか雑かなと思います

トレーディングカードゲームとして」の部分はTCGとしての拡張セット概念発明であり、

「本格的に遊ぶ」という点は解釈揺れのない一貫したルール他人同士が遊べるゲームという発明となります


TCGとしての拡張セット概念

MTG最初拡張セットアラビアンナイト」は最初の基本セットとは別のデザインの裏面で発売される予定だったのを、印刷直前で今の同じ裏面に変更した、という話はとても有名です。

MtGはごく初期に「Magic」をゲーム正式名称としていて、Magicの後の「:」は、「The Gathering」が拡張セット名に置き換わる予定だったとか、そのあたりからも分かるのですが、

当初MTG拡張セットボードゲーム拡張製品のように、基本セットとは別の製品としての色が強いものでした。

元増田ドミニオン名前を出しましたが、これを例に考えるとわかりやすいと思います

ドミニオンは基本セットとカードを混ぜて管理したりはしません。基本セットだけで遊ぶこともあります

現代TCGはそのような遊び方はあまりしませんよね?

この変更こそが現代TCG拡張セットとしての考え方を決定づけた歴史的な決定だったと思いますし、発明ではないかと思います


解釈揺れのない一貫したルール他人同士が遊べるゲーム

MTG好きな方なら最近Rule 0という言葉を知られた人も多いと思いますアナログゲーム好きにも知っている方はいるんじゃないでしょうか。

アナログゲームではしばしばルール解釈プレイヤーごとに異なってゲーム自体に影響を与えることがあります

そのため、ゲーム開始前のインストで、ゲームルールに関する簡単説明質疑応答を行ったり、ゲームをしっかりルールに沿ってやるのか、カジュアルにやるのかのすり合わせをプレイヤー間で行います

こうしたやり取りを Rule 0 と呼ぶのですが、これは競技性の高いゲームと相性が悪く、トラブルの種にもなったりしていました。

なによりゲームをやりたいだけなのに、わざわざゲーム前に参加者とすり合わせをするなんて、今の時代からすると想像しづらいですよね。(麻雀をやっている人はもしかしたら頷いてくれるかもしれません)


対して、MTGルールを整備しジャッジングを導入することで、こういったあいまいさや齟齬をでどんどん取り払っていきました。

これにより他人と非常に遊びやすく、ルール理解齟齬が起きにくいという競技性の高いゲーム環境が生まれました。

MTG最初アナログゲームの待ち時間プレイする小さなゲーム意図して作られたことも、こういったインストの簡便さを追求する理由になったのかもしれません。

その後、WotC競技プレイプロモーションの一環として推進することで、コレクション競技プレイという2つの柱を持ったTCGという文化が生まれたわけですね。


参考文献:

テクニカルガイド for マジックギャザリング(新紀元社)

ラーマジックガイド(新紀元社)

https://mtg.fandom.com/wiki/Magic:_The_Gathering


そんなかんじです。

点滴の針が刺さらない増田住まいなら笹狩りは軒天手(回文

おはようございます

今日はなんだか穏やかに暖かみを感じる朝だわ。

相変わらずNIKKE勝利の女神はコツコツとやっていて

その私のモットーであるステラブレイド』のコラボ企画イヴくるま課金はしないってのを掲げているので、

ぜんぜん私たち部隊のニケが強くならないんだけど。

でもこつこつレヴェルアップに必要アイテムを集めてあげているのよ。

ようやく部隊戦闘力が10000に迫る9000台ってところね。

敵が強すぎるわ。

時間を待つことによってアイテムが貯まるので、

それを回収して地味にあげるしかないのよ。

今の私は。

そんななか私はその放置している間にお鍋の具材を買ってきてお鍋にしたのよね。

大根鍋よ。

比較大根を大きく切ってからメインの具材大根

手羽先出汁にしてるので昨日から煮ているやつがしっぽり使って仕上がっているはずよ。

こないだ病院健康診断に言ったとき

なんか胃の中とか腸の中とかそういったところ気にしないと行けないの?って思って

野菜多目を意識して食物繊維質を高く意識しているところよ。

そんでね、

そういう検査するときに点滴うつみたいなんだけど

私点滴の針初めてだったの。

私の腕って血管が浮いて無くて、

看護師の方も探すのに必死だったようでベテランの方にバトンタッチしてもらっても、

刺した箇所6か所!

うーん、

5回刺して血が出てこない血管に巡り逢わなくて、

針先を腕の中でまさぐるのがちょっとゾワワってしたわ。

そんで、

あれよ!あれ!

手の甲に始めて針刺してここは行けるか?って思ったけど、

手の甲の肉の薄いところも血管にたどり着けなくてここも断念。

手の甲って針とか刺され慣れないから痛いのなんのって、

うーん、

両サイドの試していない方の手の甲も試されそうになったので、

なんとか手の甲は勘弁して欲しいと言うことを懇願してなんとか回避したのよ。

でも最終結果的には手首!

うー、

手首のところも肉薄いから痛くない?

はあ辛いけど我慢して、

よく見ていると点滴の針って長くて奥まで刺すからますますゾワワってなったわ。

日頃採血とかのは慣れてるから太くても細くても指される場所は決まったところになっているから慣れて大丈夫だけどね。

さすがに慣れていないところの手の甲とか手首とかに針が刺さると

表情が歪んじゃうわ。

検査中それが一番の山場で私の腕には6か所の穴が開いて絆創膏だらけになったんだけど、

これは私の腕のコンディションの問題なので看護師さんの腕前とかは関係ないのは分かっているけどたくさん刺されるのはい気持ちでは無いわよね。

32回ぐらい刺されて試しても点滴の血管にたどり着けなかったらどうしようかと思うわ。

6回目でよかったーなんて。

無事検査も終わって、

私はなんかぼーっとしたままとぼとぼと歩いて帰ろうかと思っていつも行っている町中華屋さんも近かった近所だったから立ち寄ろうかと思ったけど、

下剤とか飲んでいたから美味しいものを食べてもなんかいま胃とか腸とかが検査用に仕上がったまんまなので、

美味しいものを食べてもなんかくだしちゃいそうで

今回は遠慮したところよ。

何事も経験って大切だけど、

まあ検査思ったより点滴の針以外は困難を喫するところはなくあっと言う間に終わったわ。

意識朦朧の中、

ベッドがなんか廊下をしゃーって走っていく感じは微かに感じていたわ。

ドラマとかで見るやつよ!

廊下を走るベッド。

それだけでも体験出来ただけでも収穫よね。

から大人しく大根でも炊いて食べましょうって話なの。

大根って煮れば煮るほど美味しくなる!って思っていたけど、

煮れば煮るほど砕けて朽ちてくるし最後には鍋のベーナーのルーシースープの中なのに乾燥して陥没した感じ干からびてくるから現象だわ。

煮すぎもダメなのよ。

今多分いい大根のコンディションなので、

美味しくいただきたいと思うわ。

野菜なんかより摂った方がいいのを思い知らされたわ。

でも何度も思い出しても

肉の薄いところに針を刺すのは

ちょっと勘弁!ってことも学んだし

点滴のあのなんか何処でも刺せばいいんじゃね?って思ったけど違くて、

点滴に最適な刺しどころってのがあるってのも発見だわ。

はぁできることなら点滴のあの針はやりたくないなぁってちょっと鰯気になりながらも

学び多き日でもあったことをここに賞するわ私に!

なんちゃって

うふふ。


今日朝ご飯

タマサンドしました!

検査の後のご褒美的な久しぶりのタマサンドよ!

ジューシー黄色い色が元気の源よね!

やっぱりタマゴ美味しいわ。

ションテン上がるわよね!

デトックスウォーター

ホッツ白湯ストレートウォーラー

本当は紅茶に入れるレモンフレーバーみたいなんだけど、

それを入れてホッツ白湯レモンウォーラーしました。

あんまり入れると甘みが入っているので、

たくさんは入れないようにしてるけど、

なんかさっぱり味があるのかないのかよく分からないわ。

ちゃん紅茶でやんないと雰囲気いやイキフン出ないのかしらね

からないけれど。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

ふるさと納税なんてなくなってしま

うちの町は山奥の限界集落人口も少なくて、地元の人たちはほぼ外に出て行ってしまう。

残るのはおじいさんおばあさん、たまに仕事の都合で帰ってくる中年のおじさんくらい。

税収なんて知れてるし、毎年予算がカツカツらしい。

ふるさと納税お金を集めるには必要不可欠だけど、観光客が来るわけでもないし、売れるような名産品も特にない。

「うちはもう終わりなんじゃないか」なんて話を、幼子だった私の耳に何度も貼り付けてきた。

そんなとき町長が思いついたのが、ふるさと納税の返礼品としての「温泉券」だった。

温泉といっても、うちの町には本物の温泉なんてない。

町長が考えたのは、ある意味での「入浴体験」だ。

まり、町の娘たちが返礼品として、納税者たちと一緒に風呂に入るというもの。俗に言う“人柱”ってやつだ。

これが決まったとき私たちの間でもざわざわとした噂が広がった。だって、誰もが自分人柱になるんじゃないか?ってそう思えたから。

特に、私のように20歳を迎える子たちはもう気が気じゃない。だって、この町の掟では、20歳になった娘が人柱の役を担わなきゃならないからだ。

役場に呼ばれる日が来て、私は恐る恐る町長と話すことになった。

町長は優しく微笑んで、まるで祖父のように話しかけてくれる。けれども、その目の奥にはどうしようもない町の現状への焦りと、「生き延びるためには仕方がないんだ」という決意が透けて見える。

「うちは温泉のようなものを出す必要がある。いや、温泉を出さなきゃならないんだ」

町長はそう言うが、もちろん私にはその本当の意味がわかっている。温泉というのはただの隠れ蓑で、実際には「お風呂時間」という名の人柱必要だということを、はっきりと知らされる。

その日の夜、私は自分の家の小さな鏡の前で自分の顔と身体をじっと見つめた。この身体が「温泉券」として、他人提供される。

それが町の存続のためだとわかっているけれども、やはり自分が「人柱」にならなければならないという現実に、心が震える。

自分犠牲にならなければ、この町はもう終わりだろう。他人ならいいかもしれないが、でもここにはお父さんもお母さんも、弟も居るのだ。

翌日、私は人柱として選ばれた他の子たちと集められ、町長の指示を受ける。

その顔は硬く、決して「喜んで」というようなものではなかったけれども、「町のためにやらなきゃならない」という一種覚悟が感じられた。そして町長は言った。

「これはただの『ふるさと納税』」の返礼品だからね」

けど私たちは知っている。本当は違う。

身体が震えはじめる。

その瞬間。咄嗟に、真剣に思った。

ふるさと納税なんてなくなってしま

anond:20241110190913

辛いとか、臭いとか癖のある飯を食えってまでは思ぱないが

自分スパイスカレー全然だめで、焼酎ウィスキーは癖大好きなったので趣味趣向向き不向きはあるなあと)

特に主義主張曲げることなもっと楽しむ気持ちを持てばよいというのはよくある

踊らにゃソンソン系の思考かな

加えて、趣味でも健康に繋がる体動かす系とか、料理とか、脳トレにもなってないかもだけどナンクロでもいい

足りて無さそうな人にはちょっと強めに薦めてしまうな

で、謎解きとかも仕事と同じ脳使うから趣味でまでやりたくないって感じの人には何も言うことないが

そこから逃げ続けて来た人にはやってみたら? と言ってしまいそうになる というか仲良かったら言う

特にマイクラとか自分も苦手だけど必要最低限の機能を持たせるとかだとなんとかなって、やらないよりはやってよかったと思えるから

最近ゼルダみたいに解法が複数あるのとか、マイクラとか別に正解がなくて自分さえ納得できたらそれでよいみたいなのはより薦めたい


とはいえ、乗り越えるのにめちゃくちゃ労力を使うというのも個人差あって

なんか自分SPI試験みたいなののどれが展開図か当てるやつとか、立方体が積まれてて隠れてるところも含めて数を数えるとかは普通にできたが、あれが苦手な人もいるし

逆に地図を回さないと理解できないタイプから、常に北向いてるマップが表示されてるときに南に進んでたら単純に右折か左折どっちが目的地なのかわからなくなってる

WASDでの移動も指が覚えてないか必要ゲームは避けるしやっても頓挫することも多いし、世の中にはコントローラーでできるゲームが多すぎる

時間はかかっても慣れればその壁も消えていくことだろうけど、そこまでモチベを保つほどのゲーム体験ゲームに限らずだけど)を得るためには、他のモチベや趣味趣向、成功体験が効いてきたりして

結局動画だらーっと見る方に流れるのもわからんでもない

学生時代塾行って家も学校ストレスで、バイトいっぱいして、って人生だと

運よく時間がある時期に能動的に楽しめる趣味(あるいはなのか、加えてなのか一緒に分かち合える仲間)に出会えるか

2024-11-10

格ゲープロを目指すのは諦めることにした。

格ゲープロを目指すのは諦めることにした。

1年間、ほぼ毎日スト6をプレイし続けた。(771時間)

目標マスターに到達することだったけど、到達することができなかった。

5キャラダイヤ1を達成という結果に終わった。

この1年間、「格ゲー」という新たな世界にのめり込んでいた。

積極的に参加したわけではないが、外からみていても格ゲー界隈は楽しく、憧れは日に日に強くなっていた。

格ゲー界隈には様々な伝説があり、大逆転の試合や緊張の1戦を見ると思わず涙が出てしまうくらい心が震えた。

この感覚は久しく味わっておらず、この1年は楽しかった。

でも、それと同時に苦しいこともたくさんあった。

デバイス周りのトラブルや、全く上達を感じないことへ焦り、初めて数ヶ月でマスター到達したという投稿や、格ゲープロに教えてもらうVTuber嫉妬の嵐。

今振り返ってみても、とても酷いものだった。

思い通りに勝てない、成長しない。

対戦中は相手に負けるというよりも自分に負け、キャラのせいで負けた、相手荒らしプレイで負けたと言い訳三昧の格ゲーライフを送っていた。

1年間格ゲーを続けてみて、自分客観的に振り返ってみた。

負けず嫌いがすごい

自分の否を認められない

自分感情コントロールできない

キャラに飽きる、飽き性

煽り耐性がない

・対人ゲームに向いていない

ということが明らかになった。

上記の点に関しては格ゲーを始める前から分かっていた事もあった。

まり、克服ができなかったのだ。

最近格ゲーが上手くいってないことで、プライベート仕事でも上手くいかない状態にまで陥った。

そして、格ゲーをやるのが辛くなってしまった。

そこからしばらく悩んだ結果、諦めるという決断をした。

とことん嫌いになって、アケコンPCも売っぱらって、未練を無くして1から次の目標を探して前進しようかと考えた。

でも、SFLプレミア大会カプコンカップなど、本当に心躍るコンテンツがたくさんあるスト6界隈を嫌いにはなれなかった。

やっぱり、格闘ゲームは好きだ。

自分には無かったキャラ愛で強くなれる唯一無二のゲームジャンルだと思う。

絶望的な状況で勝利したとき練習したコンボが決まったとき、これらの感動と脳汁は忘れることができないくらい衝撃的な体験だった。

応援しているプロ大会勝利したときは思わず叫んでしまったり、泣いてしまうほど感情移入してしまった。

どんどんのめり込んで行き、気づけばXのTLはほとんど格ゲー関連のものになった。

憧れてしまった。

あの体験自分がしたいと。

大会を優勝してインタビューで「格闘ゲームはすごい」と答える自分を何度も妄想した。

そんな1年間だった。

そんな夢を諦めることにした。

諦めることは辛いこと、でも悪くない。

「諦める」という言葉語源は「明らかにする」ということらしい。

僕は明らかにした。

このまま、格ゲー時間を捧げるのはもったいないと。

もっと、誇れるような技術を身につけたいし、心の底から好きでずっとずっと長く続けられることをいつかは仕事にしたい。

そのために前を向かなければいけないと思った。

格ゲーはこれからも好きだ。

SFL大会もこれからも見ていくと思う。

これから趣味として、格ゲーを楽しみたい。

ありがとう格闘ゲーム

夢を魅させてくれて。

こんなに長く続けることができたのは格ゲーが初めてだった。

この1年間、続けられたことは誇りに思う。

少し、自分は前に進む。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん