はてなキーワード: プロとは
かけている時間が違う。
高い素材を使って丁寧に下拵をして作った料理は、同じシェフの出すものでもいつもより美味い。
そんな感じ。
やっぱ金ってクオリティに直結するんだな。
なーんか一時期「金で魂を売って作った作品なんて駄作ばかりだぜ」みたいなの流行ったけどさ、やっぱ金かけた作品のほうがクオリティ高いんだわ。
多少不自由でも手間暇のかかり具合が違いすぎる。
手慣れのラフスケッチより、パトロンに金積まれて清書した絵の方が出来がいいってだけの話だけどよ。
当たり前なんだけどよ。
でもなんかそこに逆張りするの一時期流行ったせいで今でも錯覚が残ってるんだよな。
言語化して脳に焼き付けるぜ。
金をめちゃくちゃかければ良いものが出来る。
当たり前だぜ。
WEB3 の本を出して、絶賛「ワイはWEB3で21世紀の未来を作ります、ドシドシ投資してね!(開発はインターンでも酷使するぞ)」という講演会をやってるみたいですよ。会場のメンツは数人しか集まってないみたいだけど、ブロックチェーンやら AI やら WEB3 とか言っとけば、人が集まるみたいだと思ってるみたい。本を出す理由が詐欺のためという、古典的な詐欺手法のクズなんですよ。ぶっちゃけ、中身は 既存 の AI にブロックチェーンに見せかけたナニカなんで、知ってる人にとってはふんしょくモノなんですね。なぜ知っているかというと、彼のプロダクトはエラーページがデバッグモードになってるので、中身がバレバレなんですねー。自分で作っているというものは、CharGPTに投げて帰ってきたものを表示してるだけでした。いやー、ひどいなぁ、これ、としか思えませんでしたが、この詐欺師は現段階でも 3億で売却できると嘯いてました。ということで、皆さん注意してくださいね。
仕事ばかりor勉強ばかりしてきたし今もキャリア以外に割く時間がないので、3万円で作り置きのおかずを1ヶ月分作って3時間でエアコンや換気扇の掃除など細かいものを含めた掃除が業者並みにできて、みたいな家事のプロみたいなことはできないが、肉じゃが作ろうと思えば作れるし洗濯も掃除も一通り単純なことはできる
という意味じゃないの?
極力言動に出さないように気をつけているが、みんなどう対処しているのか。
# LGBT
LGBTであることをセールスポイントにしているタレントやコメンテーターは薄っぺらく見える。
性自認は本来人間の尊厳に関わる部分であり、商品として切り売りするものではない。それにもかかわらずセールスポイントとして売り物にする理由は、価値あるものを他に持たないからである。
彼らをテレビで観ていると、家族に失言をこぼしてしまいそうになる。
対処としては観るのをやめる。映画や小説なども、LGBTが主要人物であるものには近づかない。観ると私の中で差別感情が増幅されてしまう。
# アイドルマニア、キャバクラやホストクラブにはまっている人、音楽家・作家・漫画家のマニア
生きる活力は自らの内面から生み出すものである。他人に過度に依存する可哀想な人、意志薄弱な人たちだろう。
対処としては、彼らに近づかない。
親族に該当者がいるので、この手の話題が出ることがある。その際には「一時の息抜きにはイイネ」という肯定的なスタンスに自らを固定して会話することで、差別的な言動が出ないようにする。
ラーメン屋、町中華、一部の居酒屋は店内が汚く、客層もそれに応じて悪いのだが、それをあえて好む人たちがいる。通ぶりたい馬鹿である。
対処としては、この手合いと飲食店へ行くときには、私の方で前もって候補を決めておく。この手の馬鹿は通ぶることが出来ればなんでもいいので、エスニック料理とか駅からちょっと歩く立地の店を選ぶとスムーズに決まる。
# 他の職種を見下す人たち
研究開発部門には、たまに、マーケティング部門にマーケティングさせるよりも俺たちでマーケティングしたほうがいいとか、営業よりも俺たちのほうが売り方が分かっていると本気で言ってしまう人がいる。研究開発の人間がマーケティング・営業のプロにどうやって勝つのか、理解が難しいのだが、彼らは真顔だ。
要は思い上がりだ。付き合いきれない。
対処としては無視する。反対にしても聞き入れる人はいないし、逆に協力しても失敗するので。
プログラマであることに固執する技術者がかなりいる。勝手に固執するだけならいいが、プログラマであることになぜか特権意識を持ち、他の工程に従事する人をバカにする。
実際は、ソフトウェア開発において、プログラミングは数ある工程のたった一つでしかない。さらに、プログラミングよりも前の工程、例えば要件定義や仕様検討のほうが遥かに重要だという事実は常識である。
○私はプログラミングをそれなりに理解しているつもりである。仕事でコンパイラやインタプリタの実装経験がある。特許も取った。またAWSでサーバレスなウェブアプリケーションを実装したことがあるし、趣味で開発したAndroidアプリはDAU一万人である。
対処としては、彼らをむしろ褒めるスタンスを取ることである。率直にいって低賃金でプログラミングに従事する人がいるから会社としては儲かるという側面がある。
500Wの馬鹿デカスピーカーでもPA用ならペアで10万くらい。
500Wのスピーカーがどのくらいの馬鹿デカさかというと、学園祭の屋外ライブとか小学校の運動会でメインスピーカーに使えるくらいのでかさだ。
1kWクラスのアンプと組み合わせても安ければ20万でこぼこ。
ピュアオーディオの皆さんが住んでらっしゃる世界とは桁がひとつ低いが、トッププロのミュージシャンでもこのクラスのスピーカーで実際にコンサートは行われている(アンプはもう少しいいのを使うだろうが)。
大学は「勉強ができる」優秀な人よりも「考える力のある」優秀な人が多かった。そこで自分は何て頭が悪いんだ、底辺だ、最低だと実感させられた。
周りがどんどん超有名大手企業から内定を取る中、自分は第一希望のメーカーは落ちて、知名度まあまあの別業界に入った。周りは内定数で勝ち負けを競ってるような中で、自分は一社しか内定が出なかった。惨めだった。
でも、新卒で入った会社には感謝している。本当に何にもできない自分みたいなのを、マイナスから平均ぐらいにまでは引き上げてくれた。理論的に考え話すこと、理性的であること、目標の立て方、チームの育て方など、その会社の持っている「素人をプロにする力」で、それなりに見えるようにはなれた。
そこから、二度転職をして、今は新卒で入った会社のピーク時より100万は年収が下がっている。地方の家族経営の弱小企業の一般社員。大学の同期には話せない。
弱小には弱小たる理由があるというか、ルールもオペレーションも全部なあなあで、だからこそ改善意欲も変化も何もしたくない、ただ毎日同じことをやって適当に金がもらえればいいという奴らが集まる。
そういう奴らは極端に変化を嫌がる。どんなに理不尽で非効率的で前時代的なルールやオペレーションであっても、改善しようとはしない。ただ毎日「ここが嫌だ」「あれがおかしい」と無意味な愚痴を繰り返してストレス発散して終わる。問題の根源を突き止め、変えて、より働きやすく利益が出る方に変わることなどしない。「それは自分に関係ない」と思っているからだ。
こんなやる気のない、意識の低い、腐った奴らと働くなんてごめんだ、自分はめちゃくちゃ働いてるしあいつらよりも価値のある人間だし、こんなしょっぺえ安月給で使い倒される人間じゃない、と思い、転職活動を始めた。
転職活動を始めてからは、改めて自分の無能ぶりを実感するばかりだった。
説明会に出ても質問は出てこないし、求められるスキルや業務レベルは自分のできる範囲を超えているし、自分みたいなのに内定を出すのは結局今と同じような、安月給のくせに仕事だけは一人前に求めてくる、弱小中小だけ。
結局自分は「本当に賢く、考え実行する力がある人達の中にいて勘違いした痛い奴」でしかないということに気づかされた。
もし自分が「賢く、考え実行する力がある」人間だったら、きっともっと内定は出ただろうし、今もこんなしょうもない文章を書いて鬱憤を晴らすようなみみっちい人間にはなっていなかったと思う。
自分は強者の周りでおこぼれの恩恵にあずかって、自己評価だけ異常に高いただの弱者なんだろう。
そういう、おこぼれしか得ていない、自分の本質は変わらないのに自分は特別だと思い込むところは、昨日あたり騒がれてた港区女子にも通じるのかもしれない。
素人っぽい子が好まれるというのはまああるんだけど、本当に素人が好まれてるんじゃなくて、入店直後の割引サービス状態の嬢しか指名しない奴(ちょっとでも金をケチりたい)がいるからそう見えるってのが実態に近いと思われ。
ランカー嬢見てるとやっぱちゃんと接客とサービスとを提供できる嬢ばっか。見た目はやっぱある程度良くないといけないけど。
プロとしての態度を身につけないと生き残れないってか安定して指名取れないから、素人系はさっさと素人系から脱する必要があるんだよ。
ソープに行っちゃうしょうもないオッサンな俺達をいつもいい笑顔で出迎えてニコニコ話してくれて愚息も昇天させてくれるプロの嬢と比べてパパ活女子とか平均的に本当に質が悪いよ。
まあ男側も風俗利用するよりパパ活の方が精神的なハードルが低いってのはあると思うが、プロの嬢の世話になった上でパパ活女子の方が良いって言ってる男は個人的に見た事ない。
あと生活圏に風俗選択肢が少ないと実質的にパパ活しか女と遊ぶ手段が無かったりするが、それはイコール歓楽街から遠いということなので、そういう土地では結局パパ活女子自体も少ないけどね(いることはいる)。
土地にもよるだろうけどセックスありのパパ活はだいたいホテル代別で2万円~3万円が相場とされているわけだが、ホテル代別ということは総額は+5000円くらいになるわけだ。
ほんで総額2万出せば普通に愛想よく接客してくれるしトラブルもほぼ無いプロと遊べるんだ。
だから家か職場がプロのお店にアクセス良いなら素人に高い金出す必要が全然無いのだが、世の中の男は「素人」というその一点にやたら高い価値を見出し金を出すらしい。
個人的には素人に金を出して遊ぶなら総額2万以内じゃないとその気にならない。というかそれくらいなら多少愛想悪かろうがぶっちゃけ特に可愛くなかろうが許せるし、そもそも素人の方が見た目が良いかというと全然そんなことなかったりもする。
お前ら、「素人」に夢を見すぎだと思う。てか、数人以内の特定のパパとだけってならギリ素人と言ってもいい気はするが、不特定多数のパパと寝られる女はそれはもう実質プロである。問題はプロの癖に値段に対して質が悪いってことなんだよな。
結論としては男ってアホやなーと思う。
愛想も悪ければ特にテクが良いわけでもなく見た目が良いわけでもない自称素人女とのセックスの価値なんてぶっちゃけ1万円くらいが適正だと思う。
体育の先生が
「野球の球を投げるという動作だけはかなり特殊。どういうわけか運動神経が通用しない」
と言ってた。
確かに運動神経オバケみたいなバスケ部やサッカー部のエースでも野球のボール投げるとフォームはブサイクだしあんま速くなかった。
そして身体測定のあらゆる項目がそこらへんの中年男性並かそれ以下なのにプロで1億稼ぐような選手はピッチャーに限れば実際に存在する。
V6井ノ原のこと好きでも嫌いでもなかったけど会見みて無理になってしまった…
わかる。
昨日のジャニーズ会見を受けても依然として“イノッチ”擁護や同情、または賞賛の声は多い。
あれがもし東山紀之と井ノ原快彦ではなく太って禿げたオジサンだったらもっと容赦のない批判が浴びせられていた。
好感度が高く容姿の整った彼らが神妙な面持ちで口を開けば誰もが好意的に話を聞く。
タレントを前面に出す対応は全体としては成功と言えるのだろう。
でもあの井ノ原さんの対応、とくに「落ち着いて」は間違いなく最悪の印象を残した。
批判が高まってようやく問題に向き合い、すべてがこれからという、被害者と社会に対して真摯で誠実な対応を求められる場面で、まさか子供たちを引き合いに出して逆に記者を窘めるような真似をするとは思わなかった。
典型的ないわゆるトーンポリシングで、挑発的にすら感じられる。
タレントはトークのプロ、当意即妙の返しのプロと思われていることが多い。
しかしそれは芸能界という周囲すべてがタレントを尊重してくれる世界での話だ。
所詮そこで起きるどんなアドリブもハプニングも広い意味で想定内だから対応できるのであり外の世界では通用しない。
今回は想定通りの流れにならない焦りと苛立ちから思わず地金が出てしまったように思えた。
私もガチのファンでないにしろ“イノッチ”に好感を持つ視聴者の一人だった。
けど今は夢から覚めたような気分だ。
もう前と同じように「いい人」のようなイメージで見ることはできない。
いや、件の話のやつは最初からコンパニオン要員として(お互い分かってる上で)呼んだ女に金払わなかったって話でしょ
相手もプロやセミプロなわけだしそういうの呼んでタダなわけがない
ダンボール製授乳室の改善案を考えてみた。一応は構造設計のプロでございます。
計算上、プラス3万円ぐらいで行けるんじゃ無いかと思うので検討してほしい。
作ってるのがダンボール屋さんだからちょっと酷かもしれないと思いつつ。
ダンボールは波板を紙で挟んでくっつけた物です。これに対して、この波板部分を蜂の巣状(ハニカム)にしたものがあります。これをペーパーコアとか言います。メリットは
結局ダンボ-ルかよ!と思われた方、そうではないんですよ。実はこの構造、いろんな所で使われています。例えばオフィスのパーティションや、それに準ずる様な壁材の中身はこのペーパーハニカムがよく使われています。
軽い家具なども、表面だけは木質のものを使い、中身はペーパーハニカムが入っている事が結構あります。ポピュラーな建築材料なんですね。
これに樹脂を使ったハニカムサンドイッチパネルは、航空機の内装材の主要材料だったりもしますよ。
また、ダンボールの最大の欠点「方向性がある」も解決できます。ダンボールは、波に対して直交方向は強いのですが、波の走ってる方向は弱いです。
なので、今回の構造物のように、地面から上に向かって波の直交方向が走っているとすると、上が段々と倒れてくるのは防止出来ますが、日が当たっていると段々と反ってきちゃうんですね。それがハニカムの場合には方向性がなくそもそも剛性が高いので、そういったことをある程度防止出来ます。
貼り合わせれば?と思う方もいるでしょう。ですが、多層ダンボールでと同等の特性を出そうとすると最低でも6層必要になります。中途半端に貼り合わせると、厚み方向で剛性差があるので時間経過と共に反ってきます。さらにダンボールは製造できる厚みに限界があるので重たくなるんですね。ダンボールの良さを殺してしまいます。こうなるとハニカムの方が……場合によっては合板のほうがコストが安いのです。ダンボールを使った建材というのがあまりないのはこのあたりに理由があります。
パーティション用などで、ちょうど断面が「コ」「工」←こんな風になってる押出材があります。結構お安いです。これでダンボールハニカムの結合と縁取りに使います。直角の曲げになってるタイプとかも色々と種類があります。
すると、耐久性が圧倒的に上がります。ダンボールやサンドイッチパネルは端が特に壊れやすいので、保護してやるのです。見栄えもかなり代わります。
ただし、組立はツールレスで簡単に、と言う訳にはいかなくはなると思いますが、そこは常設なら行けるでしょう。
ハニカムパネルの表面には、ビニール系の汚損防止の紙を使いましょう。直接使うのが難しければ、それこそ壁紙を貼ればいいと思います。また、見栄えを良くする目的もあります。
ダンボールの世界でいくら高級な材質、例えば長繊維のバージンパルプを使っていても、表面にコーティングがないと防水性や防火性は無いに等しいのがダンボールやペーパーハニカムパネルの最大の欠点です。これをダンボールの世界だけで解決するなら、表面をビニール系の材質で覆うコーティングがあるかと思いますが、見栄えは普通のダンボールより悪くなってしまうでしょう。一方で簡易的な薬剤をつかったものでは、汚れたときに拭き取るなどの処置はできません。
ですので、ダンボールの世界だけではなく、オフィス家具や建材の世界まで視野を広げて解決を目指してみましょう。
天井は、ハニカムパネルのコア材(蜂の巣状の部分)だけを付けましょう。そうすると、垂直から入ろうとする光は光はそのまま入りますし、通気性はあるけれど、斜めから見ると向こう側が見えないので、安心感に繋がります。授乳室で座っている人からは、真上は見えるけど、斜め前の天井は外が見えない感じになるはずです。
一方で、開口率は高くできるため、中に空調やライトを搭載しなくても大丈夫だと思われます。消防法的にもOKかと。
入口が今カーテンになってますが、ここに外側、更にダンボールで吊り戸にしましょう。そうして上げると、内側から簡易的に鍵をかけることができますので、安心感に繋がります。
一方で、吊り戸であれば、緊急時はすぐに開ける事ができるため、実務的にも問題ありません。
また、消防法のことなどを知らない人がついうっかり内側から欠けられるつっかい棒を配置したりする事もできるかも知れません。
本体の内側、新設したアルミフレームに内側に向かってL字のバーを出して、そこに18Lの水が入ったポリタンクを乗せられるようにしましょう。これが2カ所あるだけでだいぶ動きづらくなるはずです。
改善点は色々と上がっていますが、正直、ダンボール屋さんはダンボール屋さんの知見しかない感じですし、もうちょっと幅広く専門家の知恵を借りてみてはいかがでしょうか。話題にはなったのですから、色々とやりようはあると思います。
数年前までソシャゲの公式にも呼ばれる程度の人気はあったYouTuberグループ。
最近そのグループのメンバーの1人の女性が長文ツイートしてた。
それによると、
・公表していなかったものの、グループ内に夫がいた(正直ほとんどのリスナーは察していたと思う)
・不倫リスナーはオフ会などにも参加して、不倫相手の妻である女性メンバーにも絡んでいた
・不倫リスナーは以前から動画コメ欄やリプライで夫にマジ恋アピールをしていた
・それが年々エスカレートしていき、不倫リスナーのTwitter垢で夫の好きな漫画やキャラクター賞品をアップしたり、最終的には夫と自分しか知らないはずのネタなどをアップしたり、など匂わせが目立つようになった
・最初はただのファン仕草か偶然かと思っていたが、次第に怪しいと感じるようになった
・またこのチャンネルはペットチャンネルも兼ねている。多頭飼しているうちの1匹が多頭飼ストレスと診断され、夫によって職場の人間に預けられたそうなのだが、それ以降、当該リスナーのTwitterアカウントにて、当該犬と似通った特徴のペットの絵日記投稿が始まる
・怪しいと思っていた
・偶然夫のスマホを見る機会があり、メッセージやフォトをあらためたところ、当該リスナーとの関係が真っ黒だった
とのこと。
で、YouTuberとリスナーの関係とは言え、オフ会もやるようなローカルで気さくで狭いコミュニティでもあったため、これらの情報だけで「あ、不倫相手あのリスナーか」と察するのは難しくなかった。
当該リスナーはエロコスプレイヤーで、顔どころか乳も股も丸出し、さらには絡みアリの写真までをも、Twitterに晒したりファンティアで売ったりしている。
日常関係では、食った飯、買ったグッズ、遊びに行った場所(祭りやゲーセンや飲食店やコスキャバへの通勤路等。地元民からしたら場所の特定は容易いレベルだと思う)
そんなレベルでネットリテラシーが低そうなそぶりをしておいて、
ペットだけは頑なに実写が出ない。
そのため、俺もなんかこの子変って思ってた。
本当はペット飼ってないんでは?イマジナリーペットか?と思ってた。真実は斜め上だったけど。
コスプレ事業はそれなりに人気なようで、飲食店とコラボしたりAVグッズ販売店とコラボしたりしている。結構儲けてそうだから法人登録してんのかな。
あと最近キャバに入店したみたい。客入りはいいらしい。本人談。
なんか、虚しかった。
たしかに彼女は地元では有名なエロコスプレイヤーなんかもしれんけど、俺にとっては同じ某チャンネルのリスナー仲間だった。
言われてみればなんかほのぼの系の民度のリスナー群の中では彼女は浮いていたけど、でもあのチャンネルを応援する仲間のつもりだった。
まさかあのチャンネルを壊した張本人が、単なるリスナーだったなんてな。
グループの女性メンバーは、「もうチャンネルそのものが不倫で傷ついた記憶そのものになってしまった。活動はできない」といったようなツイートをしていた。
気持ちはわかる。寂しいけど。
なんでこんなことするかねー。
不倫リスナーの職業柄(彼女にエロコスプレイヤー以前にガチのプロ経歴があることは地元では有名)、純愛とは思えない(そもそも不倫に純愛があるかは置いておく)。
夫メンバーの方は、妻メンバーのことを本気で愛してると思っていたよ。
おまえらな、そんな、ひとつのチャンネルぶち壊すほどの価値あるセックス、してたんか?
払っても1回30kくらいのセックスでしょ?こんな田舎の風呂屋の相場なんて。俺行かんからわからんけど。
だいたい、妻メンバーを煽ったりコケにするかのような、その匂わせとか、そぶり何?
芸能人の不倫騒動なんかまるで気になったこともないどうでもいい遠くの話だと思ってた。
まぁ芸能人のは、そもそもオープンマリッジだったり、夫婦共に不倫してたりで、なんかほんと異世界すぎて理解が及ばんのは本当だけど。
こんなにムカついて、傷ついて、ショック受けるようなことと思わなかった。
不倫された人、浮気された人たちに、もっと寄り添ってあげたいと思った。
細かいところに読みにくさは感じるけど確実に読ませる面白さはあるので5巻まで一気に読めた。ただ本筋が「主人公の成長」な以上ヒーローvsヴィランに話を絞るわけにもいかないのは分かるが、学園生活といずれ再来する強敵への懸念の両立で心が忙しなかったのが残念。これは私が群像劇でない限りは大きな話だけを進めて欲しいと思ってるだけで、気にならない人はまったく気にならない、むしろそこが良いってなる箇所ではある。
主人公・緑谷出久は使命感や焦りのあまり無茶な闘い方をし続けてしまう未熟な少年。がむしゃらに頑張る姿は話を引っ張るけれど、その場を乗り切ることだけを考えて全力を出して治療される流れにフラストレーションが溜まる。ただこれは作中でも否定的に見られている部分、いわゆる主人公が乗り越えるべき壁であり、オールマイトも不的確な指導を注意されている。デクの戦い方はこの先もっと変化して面白くなっていくんだろう。師匠ポジのオールマイトも完全無欠ではないのが泥臭さを出していて良い。
早くも登場した手強いヴィラン・死柄木弔は、明らかにデクと対比されて描かれていたのが面白かった。ヒーロー(もしくは強い者?)に憧れ、ややオタク的で、そして後継者を探す大人に「(ある意味で)利用されている子供」という点で共通しているのかと予想している。思想が浅すぎると思ったら楽しみたいだけ、というのも単純明快で良い。本当の気持ちや真の目的はまだ隠れていそうだけど。
戦闘描写について、アクション漫画はあまり読まないのでその方面の感想は書きづらい。読みにくいということはなかったが、心熱くなる動きがあったわけでもない。麗日お茶子vs爆豪勝己はとっても燃えたのでベストバウトに挙げたい。
「アメコミ」リスペクトの面はどうだったかと言うと、良いところもあれば好みじゃないなーとなるところもあった。
個性=固有の能力は、かっこいいものもチープなものも何でもあり!なところはワクワクするし、有象無象がてんやわんやする雰囲気は楽しい。みんなのヒーロースーツも個性に合わせたギミック・特色たくさんで読み応えがある。酔い止め防止とか出力コントロールとか、そういう細かい技巧と設定は燃える。
扉絵がかっこいい。
一方、擬音が中途半端に英語表記だったり、「画風」や「シルバーエイジ」などの用語は(少なくとも5巻まででは)何を指しているのか分かりづらく、アメコミっぽい用語を使ってみただけになってるのが没頭の邪魔をした。
特に気になったのは重要な「ヒーロー」の扱い。舞台の現代日本における「ヒーロー」の定義や立ち位置が少し汲み取りにくかったので、多くのキャラクターが掲げる「ヒーローになりたい!」にあまり乗れなかった。商売っ気が絡み、育成や資格の壁があり、(当然ではあるが)アメコミヒーローとは違う。ヒーローなのに学歴・経歴関係あるの夢がないなあ。仲間同士ギスギスしているのはアメコミも割とそうだけど皆そんなに喧嘩腰じゃなくても……と思ってしまう。ただこれは私がアメコミのイメージに引っ張られすぎていることが原因だろう。いっそアメコミのことを頭から取り出して読めばすんなり理解できるのかもしれない。あと喧嘩腰なのは学生だからというのもありそうだ。プロヒーローはそういった様子があまり見られなかったから。