はてなキーワード: トレックとは
就職先がジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)のチケットをタダで配っていた。強制ではないが「勉強してこい」ってことなんだろうなあと思い行ってみることに。
自動車メーカーや部品メーカー(サプライヤー)が新型車やコンセプトカーの展示や新しい技術の紹介を行う催しである。コロナ前は東京モーターショーという名前だった。場所は東京ビッグサイト。
「モビリティショー」に名前が変わった理由は、車以外の次世代モビリティも展示するよ!というコンセプトを打ち出しているから。車だけではなく、車でもバイクでもない新しい乗り物を発表する場というコンセプトが、今回開催されたジャパンモビリティショーだ。
トヨタは新発表のコンセプトカー数台と新型クラウン、ランクル、SUVセンチュリー、そしてモトコンポのような小型バイク(っぽい三輪車)を展示していた。
詳しい説明やプレゼンなどは特にないが電飾などによる装飾は豪華で、イメージ重視な展示だったように感じた。
EVだと見られるコンセプトカー、特にオレンジ色のスポーツカーに注目が集まっていたが、感想としてはかっこいいなあと思うだけ。具体的なメカニズムや開発者の熱い想いが分からないと、正直面白くない。
また、新型クラウンなどもディーラー行けばじっくり眺められる訳で、人混みに揉まれながら見るもんでも無いと思った。
しかしとても良いと感じたのが、「ネオステア」と名付けられた新型のステアリングハンドル。アクセルとブレーキもハンドルで操作できるため、車椅子の人でも車を運転できる。調べてみるとパラアスリートが開発に関わっているらしい。
ネオステアでグランツーリスモをプレイできる体験ブースがあり実際に体験してみたが、これが面白かった。ただ単に足を使わずに運転できる、という話ではなく、だれもが運転の楽しさを味わえるという点でとても良い技術だと感じた。是非市販化してほしい。
唯我独尊、「人馬一体」のわが道を突き進むマツダ。ブースには「だれもが、しあわせになる」というキャッチフレーズを掲げるパネルの前に初代ロードスターが展示されていた。
マツダブースの目玉は、世界初発表のコンセプトカーである「アイコニックSP」。とんでもない人だかりができていて全く近づけず、自分の目で見るのは諦めた。
また、マツダは福祉車両仕様の現行ロードスターを展示。アクセルとブレーキはハンドル左側に設けられたレバーで行い、シフトダウン・アップは右手だけで操作できるよう改造されている。
存在自体は知っていたものの、実際に現物を見たり運転席に座るのは初めて。車椅子のドライバーでも、スポーツカーで運転を楽しんでほしい、というマツダの想いが強く伝わってきた。トヨタのネオステアと並んでとても良い展示だった。
やはり、マツダはエモーショナルな価値観を伝えるのが巧い。「だれもが、幸せになる」初代ロードスターや福祉車両仕様のNDロードスター、そして往年のマツダ車と写る家族写真を何枚も載せたパネルからは、マツダが訴える運転の楽しさや車の素晴らしさがひしひしと伝わってくるし、こちらも感動して目が潤んでしまう。就職先が作る車ではないが、ロードスターだけは新車で絶対に手に入れようと決意した。
スバルはアウトトレック、ソルテラのようなイチオシ現行モデルに加え、新型車であるレイバックを展示。コンセプトカーはEVスポーツカーの一台のみ。
そして、何よりも一番の目玉が「空飛ぶクルマ」であるスバルエアモビリティコンセプト。特大ファンを6つ搭載するドローン型の航空機だ。驚くべきことに、実証実験では実際に飛んでいるらしい。実証実験を含め、世界で公開されたのはこれが初。
一般的にはあまり知られていないが、スバルの前身は中島飛行機という航空機メーカーで、現在も航空機用部品の開発を行っている。「航空機メーカーとしての歴史を元に、陸空で運転の愉しさを提供します」という発表には説得力があった。
また、展示してそれっきりのトヨタ、マツダと違い、女性のコンパニオンが積極的にプレゼンテーションを行い、展示車両を丁寧に紹介していた。スバルの安全と楽しさの取り組みを熱心に紹介していたのが印象的だった。
車以外のモビリティの展示は一切なし。SクラスとCクラスのAMG(セダンにスーパーカーのエンジンをぶちこんだ超高級車)やEVなど、よくも悪くも現実的で普通のモーターショーな展示だった。
注目を集めていたのが、GクラスのEVバージョンであるEQG。Gクラスのデザインをネオクラシックなデザインにまとめており、普通にカッコよかった。
現行モデルを、値段付きで数台展示するのみ。あまり人だかりはできていなかった。
もっとやる気出せ、と言いたくなるものの、出展していただけるだけでも有り難い。
ハイエースなど、トヨタ車の一部の開発を請け負うトヨタ車体。ハイエースのBEVコンセプトカー(グローバルハイエースBEVコンセプト)や、新型ヴェルファイアの4席超高級仕様である、スペーシャスラウンジ コンセプトなどを展示。
ハイエースのコンセプトカーはボンネットが長く荷室もそれほど高さがなかったため、そのままのパッケージングでは日本ユーザーは満足しないだろうと感じた。あくまでもグローバル向け、ということなのだろうか。
日産は現行モデルのほか、R35GT-Rnismo、フェアレディZnismo、スカイライン400Rを展示。そして目玉は、パキッパキデザインのBEVコンセプトカー数台だ。
コンセプトカーは相当未来を先取りしていて正直何を伝えたいのか正直良く分からない。ただ、今後は曲線ではなく面とエッジを多用したデザインを推していきたいんだろうな、ということは感じた。最近のトヨタ(レクサス)やスバルもそんな感じのデザインだし、トレンドなのかもしれない。
日産ホームページを見てみるとFORTNITE とコラボしているらしく、ペルソナとなるキャラクターの説明などもあるが、やっぱり良く分からない。FORTNITEをプレイできれば楽しいのかもしれないが...。
コンセプトカーの中でもひときわめだつのがハイパーフォースコンセプトの名を称したスポーツカー。日産としては「GT-Rかもしれないね、ふふふ...」といった雰囲気を出したいのだろうが、来場者はGT-Rとしか見ていない。
車体側面にゴールド描かれた「4ORCE」の文字は6代目スカイラインRS-TURBOが由来なので全部が全部GT-Rのコンセプトカーではない。日産のハイパフォーマンスカーの歴史と、それを踏まえた未来へのイメージを表したコンセプトカーであるはずだが、ほとんどの来場客がGT-Rとしか見てなかった(であろう)状況は日産がちょっと可哀想だった。
欧州メーカーでおそらく最も気合いが入っていたのがBMW。といっても、欧州メーカーはベンツ、BMW、ルノーくらいしか出展していなかったが。
基本的に発売後、ないし発売間近のBEVモデルが発表の主体。コンセプトカーがどうこうというより、新型車の感触を確かめる来場客が多かった印象。しかしBEVのくせに豚鼻キドニーグリルを採用するのは何とかならんのかと。
BMWもその辺は考えているらしく、次世代BEVモデルと思われるコンセプトカーの「ビジョン ノイエ クラッセ」で、豚鼻から脱却したデザインを披露。ノイエクラッセはBMWが70年代に生産していた大衆セダンで、往年の名車をここで復活させてくるあたりは流石。
直線的なデザインであるものの、写真で見るよりもコロッとしたデザインだったのが印象的だった。フロントグリルは上から見ると大きく湾曲しており、豚鼻キドニーとは違い暖かみがあるデザインだ。4ドアセダンだが、ハッチバックやSUVなど、様々なタイプにも発展していきそうな可能性を感じさせられる。今後に期待したい。
中国からの黒船BYD。ネットである程度情報は仕入れていたが、実物を見るのはこれが初めてだ。
エアコンの吹き出し口やドアレバーなどの意匠は写真で見たことがあるものの、実際に触ってみるとそのアバンギャルドさに改めて驚かされた。atto3の側面のパネルにはウェーブのプレスラインが入っているなど、写真ではわからないような細かい所にも独特な意匠が施されている。リアの「BUILD YOUR DREAMS」のバッジもアバンギャルドだ。はっきり言ってダサい。
(モデルにもよるが)全体的に曲線主体のデザインで、最新を売りにするブランドにしてはデザインの古くささが否めない。私はデザインに関しては素人だが、ダイソンが20年前から続けているデザインと同じ系統ではないだろうか。
アーバンSUVやセダンに加え、レンジローバーを意識したようなラグジュアリーSUV「U8」や、ミニバン「D9」を展示。ゴリッゴリのコンセプトカーは用意せず、現行モデルなどの現実的な車両の展示が主体だった。これは「フルナインナップ戦略で日経メーカーを犯すぞ」のサインだと思った。来年就職の私としては、背筋が伸びるような展示だった。
そんなBYDの真向かいに大きな風呂敷を広げるのがスズキ。展示内容は、四輪・二輪新型モデルに加え、小型船外機や空飛ぶクルマ、小型モビリティなど、まさに様々なモビリティを展示していた。
舞台ではたくさんのダンサーが踊る演出や、MCバトルを模したような内容が含まれるなど、良くも悪くもスズキらしくポップでコッテコテな内容なので共感性羞恥がヤバかった。実用性をめちゃめちゃプッシュするのもスズキらしかった。
四輪のモーターショーと変わらないような展示をする出展企業がいる中、後述するヤマハ発動機やホンダと並び、ちゃんと「モビリティショー」らしい展示内容で非常に好感が持てた。個人的には最も良い展示だったと思う。
特に小型モビリティのブースは素晴らしく、四脚に小型のタイヤを装備し階段も上り降りできる「MOQBA」や、高校生から高齢者まで、荷物を積んで安全かつ楽しく移動できる「SUZU-RIDE」など、いかんとも形容しがたい小型モビリティを多数発表してきた。
形容しがたい、ということは、今までにない形やコンセプトの乗り物で、例えに持ち出せる前例が無いということである。新しい価値をいくつも提案するスズキのコンセプトモデルは素晴らしい仕事だと震えたし、良質な刺激を得ることができたと感じた。
スズキの地元、浜松のお隣磐田市に城を構えるヤマハ発動機も、「モビリティショー」らしい展示で面白かった。
3輪フルオープンEVのTRICERAは3輪操舵のシステムで、自動運転に向かう時代だからこそ運転する楽しさを提案。トリシティのような3輪オートバイのTMWは(おそらく)TW225の改造車で、DIYで作ったような荒削りな車体は、かなりワクワクした。
また、ヤマハ(株)の協力のもと楽器関連の展示もあり、もはやモビリティは関係無いじゃないかと突っ込みたくなってしまうが、何でもかんでも事業化してしまうヤマハ発動機らしい所でもあった。
二輪車は125ccの新型車三台と、かつての伝説レーサーYZR500をモチーフにしたXSR900GPを公開。125ccの三台には列が出来ており、来場者がまたがってサイズ感を試していた。
長いスカートの女性がネオクラシックモデルのXSR125に試乗していたのが印象的だった。コロナで好調だった二輪業界としては、この波に乗って若い女性ライダーを増やしていきたいはず。かわいいデザインでユーザーフレンドリーな車格のXSR125は、ヤマハ発動機がプッシュしたい製品であるだろう。
ホンダも「モビリティショー」な展示が多く楽しめた。浜松にゆかりのある企業がモビリティショーな展示を行っているのは、実に興味深い。
ホンダジェットのコクピットに座れる展示は45分待ち。流石に断念した。
目玉は何と言っても新型プレリュードのコンセプト。新型もデートにぴったりなスペシャリティカーとしてきれいにまとまっており、GR86/BRZのようにゴリゴリなスポーツカーではない。今の時代にこの価値観がウケるか微妙だが、セリカやシルビア亡き今、ライバルが居ない立場であることも事実。今後の動きに目が話せない車だ。
SUSTAINA-C Concept / Pocket Conceptはシティ/モトコンポを意識したようなコンセプトカー。テールライトはフルLEDスクリーンで、テールライトのデザインを変えたり、後続車に「Thank You!」などのメッセージを伝えられる。サンキューハザードは誤解を生むこともあるので、是非製品化してほしいアイデアだ。
ホンダらしいと感じたのは、無塗装リサイクルのアクリル外装パネル。素材の発色が良ければ塗装しなくていいじゃん!というアイデアは思いきりが良い。
BEVのコンセプトカーは良く分からん。が、ゴリゴリのバギーであるROVコンセプトと、アーバンSUVのRZをヘビーデューティーにカスタムしたRZアウトドアコンセプトには少し驚かされた。レクサスとゴリゴリのアウトドアはあまり似合わないような気もするが、泥遊びもレクサスでラグジュアリーに楽しんで欲しいというコンセプトなのだろう。
地味に人だかりを集めていたのが、ギガキャストで作られたボディとバッテリーの見本。新型車が置いてあるスペースの裏側で目立たない所だったが、十数人の来場者がまじまじと観察していた。
特にギガキャストのボディは興味深く、スポット溶接が一切無いその様子は異様。さらに、適宜リブを配置されるなど、今までの作り方では不可能な設計も見られた。「柔と剛が調和する」と銘打たれているが、剛性の最適化のためには、自動車づくりのノウハウが強く要求されそうだ。
ダイハツは着せ替え可能な自動車ミーモや、小型オープンカーのオサンポ、市販がささやかれるビジョンコペンなどを展示。展示車両は全体的にかわいらしいデザインで、女性来場者がかわいいと口にする声が頻繁に耳に入った。
近所を散歩するように楽しく移動できるというコンセプトのオサンポは、風を感じられるオープンカー。車高も高めなので、ちょっとした未舗装なら走れそう。買い物の帰りに、知らない道に突撃したくなるようなコンセプトカーだ。
車格は軽自動車サイズなので、オートバイに比べればお散歩の気楽さは無いだろうと感じてしまったが、あくまでも気楽に乗り出せる「クルマ」がコンセプトなのでそういうツッコミは野暮だろう。誰もがオートバイや小型モビリティを望んでいるわけではない。
ビジョンコペンはかなり話題だが、軽規格を飛び出し1.3L、FR、オープンカー、となるとロードスターと個性がだいぶ被ってしまう。超個人的な意見だが、ロードスターとタイマンするのはかなりしんどいんじゃないだろうか。値段次第な所もあるが私ならロードスター買う。
カワサキは二輪メインの展示。目玉はネオレトロのオートバイ、メグロ復活。最近はネオレトロが本当に流行っているが、あらゆるメーカーがプッシュする様子を見ると、ぼちぼち流行のピークなのでは?とも感じてしまう。
また、BEVとハイブリッドのニンジャを展示。カワサキはターボやったりスーパーチャージャやったり、攻めた製品がやっぱり多い。ハイブリッドのバイクは車体重量を押さえられるのだろうか。
土日だけならなおさら。
どうせ、最初の半年は遠出はできないし、2歳になれば一人でよじ登る。
1800mmの車幅の4ドアで開け閉めしにくい駐車場はワンボックスだって楽じゃないよ。そもそもそんなにあるのかな。
事故で横倒しになったワンボックスを何度か見たことがあるので、元増田のいうクロストレックは安全という面では良い選択だと思うが。
そのあたりを奥様にプレゼンしたらどうだろう。
都内在住
実用性観点から嫁にノアヴォクを猛プッシュされているがどうしてもミニバンは好きになれない
2ドアは諦めるにしてもクロストレックあたりじゃダメかなぁ・・・
ちなみに嫁がノアヴォク推しなのは単に最初に試乗したのがノアヴォクだっただけ(BRZと比較したらそりゃそうなる・・・)で主張としては以下の二点と理解している
まあミニバンの形が嫌いで愚痴ってはみたけど、実用性に関しては増田自身スライドドアが一番だろうと考えているところはある
とはいえ狭い駐車場の場合は広いとこ移動してから嫁と子供乗り降りさせれば・・・という思いもあり一応SUVも候補に入れているけど、ミニバンよりはマシってだけでどうしても乗りたいSUVがあるわけでもない(別にスバリストではない)ので、十中八九ヴォクシーかフリード辺りに落ち着きそうだと考えている
アルヴェルは絶対にないです
主に子育て世帯、ママさんたちからはスライド以外ありえないといった論調の声が多数で、やはり実用性はスライドドアなんだろうなという思いを強くした
一方で、増田にとって車は日常の足ではないし、おそらくそれは子供が生まれてからも変わらない(嫁は免許すら持っていない)
保育園への車送迎なんて禁止だろうし、最寄り駅までなら歩いた方が早い住環境であり、あくまでも晴れた土日のレジャー用途
と考えると別にそこまで実用性に振る必要ないという意見も魅力的に映る
何より走行安定性とか側面からの衝突安全性は増田も懸念事項なんだよなぁ
BRZなんて乗ってていうのもなんだが、どれだけ気を付けていても避けられない交通事故ってのはあるものと理解しているし、万が一の時のことを考えるとヒンジ式の4ドアも積極的に選択肢に入れてもいいのかなと感じた
2023年から心機一転して年自転車趣味を始めよう!って人がいるかもしれないからオススメのはじめかた。
折り畳みの簡単さと走行性能とオシャレなイメージの3つがバランス良い英国の自転車だ。
予算は色々あるがとりあえず23万円。変速機構無しから6段変速まであるけど、とりあえず6段の23万円のを買うといい。
町乗り、平地であればそんなに苦なくスピードに乗れて楽しいだろう。登坂はちょっと厳しい。
折り畳みといえばブロンプトン ってくらい大人気なので改造パーツが充実してて、さらに何かあったとき修理の情報がたくさんあるのが良い。
もちろん基本的にはサイクルショップで買ってそこでメンテナンスなどは面倒見てもらうのが一番いい。
次に必要なのはちゃんとした自転車メーカーのロードバイクとスマートローラー。
トレックでもジャイアントでもいいから10万円くらいのリムブレーキのロードバイクを買う。予算を気にしないならプラス数万円でディスクブレーキのロードバイクを買う。
スマートローラーは賃貸の部屋で室内でトレーニングするのに必須だ。予算はだいたい10万から15万円くらいのあいだ。
この2つでトレーニングをする。ズイフトってバーチャルライドのアプリにハマってる人が多い。
折り畳み自転車のメリットは「好きなところだけをつまみ食い」するのが簡単なことだ。ようは山とか坂を避けて平地の観光地だけをぶらぶらできる。
じゃあスマートローラーでトレーニングする必要がないじゃんって思うかもしれないけど、人間の体力の衰えってのは恐ろしい。
怠けてるとちょっとしたことで息切れしてしまう。だから鍛えましょう。
そして、ここまで金を掛けたけど結局乗らなかった となってもブロンプトンはリセールバリューが良い。
普通、ロードバイクなら買った乗った瞬間に低下の半額くらいになるんだけど、ブロンプトンなら2年くらい大切に乗ったものでも半額以上で取引されることがある。
また、スマートローラーも比較的値崩れが起きにくい。頑丈なので壊れないからだろうと思う。
stage1:順位
1 | WÆRENSKJOLD Søren(ノルウェー) | ウノX所属。ターキーで10着に入ってる。 |
2 | PRICE-PEJTERSEN Johan(デンマーク) | ウノX所属。TTが強いらしい |
3 | VAN DIJKE Mick(オランダ) | ユンボ育成チーム所属。来年からトップチーム |
4 | HOOLE Daan(オランダ) | 8月1日よりトレック・セガフレードにトレーニーとして所属、来年以降も契約あり。SEG出身 |
5 | KOPECKÝ Tomáš(チェコ) | パウエルス・サウゼン・ビンゴール所属なので、恐らくCX選手 |
6 | VERNON Ethan(イギリス) | 謎の若手。東京五輪にトラック・チームパーシュートのメンバーとして来日 |
7 | HESSMANN Michel(ドイツ) | ユンボ育成チーム所属。来年からトップチーム |
8 | PLAPP Luke(オーストラリア) | 8月1日よりイネオスにトレーニーとして所属、24年まで契約あり |
9 | VAN UDEN Casper(オランダ) | DSM育成チーム所属 |
10 | HEALY Ben(アイルランド) | トリニティ所属 |
https://anond.hatelabo.jp/20210708183653が字数制限に達したので書ききれなかった分はここに付け足します
ISILに関する記述もありますが、テロを賛美する意図は一切ありません。あくまで事実として記載しただけです。無論、ISILが惨敗した戦闘もあります。決してISILを格好いいと思わないでください。
・ペルシス門の戦い
B.C330 アレクサンドロス大王の東方遠征 ペルシア軍700vs★マケドニア軍1万7000
マケドニア軍の大軍に対し、ペルシス門を少数の守備隊が1か月守り抜いた。マケドニア軍は現地の住民から得た情報を元に挟撃することでようやく勝利を収めた。
・マリツァの戦い
1371年 オスマン・セルビア戦争 ★オスマン軍800vsセルビア軍2万~7万
セルビア軍は大軍を率いて、オスマン帝国の首都エディルネへの奇襲を試みた。しかし、オスマン軍の夜襲に遭い敗退した。
・ペンコの戦い
1550年 アラウコ戦争 ★スペイン・ピウンチェ連合軍500vsマプーチェ族1万5000~2万
スペイン軍はペンコに砦を築いた。マプーチェ族は大軍で包囲するが、攻城兵器もなく砦を突破できなかったため、兵を引いたところをスペイン軍に追撃される。マプーチェ族は4000人が戦死し、捕らえられた200人は鼻と耳をそがれた。
・チャカンの戦い
ムガル軍がマラータ軍を包囲。1ヶ月の攻防戦の末にマラータ軍は包囲した。マラター軍の死傷は300人、ムガル軍の死傷者は3000~5000であった。
・スラトの戦い
1664年 ムガル帝国1000vs★マラータ王国8000~1万
スラト市をマラータ軍が襲撃、3日間の攻撃の末、同市は6日間略奪の対象となった。ムガル軍の死傷者は28人、マラータ軍の死傷者820人であった。
・サラタの戦い
1699~1700年 マラター王国300vs★ムガル帝国1万
サラタ市をムガル軍が包囲、数ヶ月にも及ぶ包囲戦の末に陥落させ、守備隊も玉砕したが、ムガル軍は3500人が死傷した。
・トルナの戦い
1704年 マラータ王国700~800vs★ムガル帝国1万5000
ムガル軍がマラータ軍を包囲、トルナ市を陥落させた。マラータ軍の死傷者は170~180、ムガルの死傷者は300であった。
・コーレーガオンの戦い
1818年 第三次マラータ戦争 ★東インド会社750vsマラータ王国2万8000
マラータ軍とイギリス軍が交戦、丸一日の激戦の末にマラータ軍が撤退した。イギリス軍の死傷者175人に対し、マラータ軍の死傷者は500~600人であった。
1838年 グレート・トレック ★フォールトレッカーズ664(200人が非戦闘員)vsズールー軍1万5000~3万
フォールトレッカーズ(英領ケープ植民地から南ア北部へのブーア人移民)がズールー族の大軍と交戦し撃退した。ズールー族3000人以上の戦死に対し、ブーア人はわずか3人が負傷したのみであった。
・ヴェコプの戦い
1836年 グレート・トレック ★フォールトレッカーズ35vsマタベレ軍5000
マタベレ軍がフォールトレッカーズを襲撃するも、撃退された。マタベレ184名の戦死に対し、ブーア人は2名が戦死した。マタベレは戦闘には5万500頭の家畜を強奪することに成功した。
・チンハットの戦い
1857年 インド大反乱 東インド会社700vs★反乱軍7000
イギリス軍が反乱軍と鉢合わせし、敗退するが、全滅は免れた。イギリス軍の死傷者は200人ほどで、反乱軍の死傷者は589名であった。
・トゥエンクアン包囲戦
1884~1885年 清仏戦争 ★フランス軍630vs清・阮朝1万2000
フランス軍が清軍に包囲されるが、4ヶ月持ちこたえた末に撃退した。フランス軍の死傷者274名に対し、清軍の死傷者は3000名以上であった。
・ドガリの戦い
1887年 エリトリア戦争 イタリア軍550vs★エチオピア軍1万5000
エチオピア軍の大軍がイタリア軍の大隊を襲撃。イタリア軍はほぼ全滅したが、エチオピア軍も1071名が戦死した。
・サポティラルの戦い
1927年 サンディーノ戦争(アメリカのニカラグア占領)・バナナ戦争 アメリカ軍・ニカラグア政府軍20vs★サンディニスタ400人以上
アメリカ軍・ニカラグア政府軍は撃墜された米軍パイロット2名の救出に20名派遣する。救出隊は途中でゲリラの待ち伏せに遭い、奮戦するも撤退し、作戦は失敗した。救出隊は4人が死亡したが、ゲリラは40~60名が死亡し、1人捕虜となった。
・フォルネブの戦い
1940年 ノルウェーの戦い 第二次世界大戦 ノルウェー軍7vs★ドイツ軍70~80
ノルウェー航空部隊がドイツ空軍と交戦。ノルウェー軍は戦闘機1機、ドイツ軍は4機撃墜されたが、ノルウェー軍の燃料が尽きたため、戦闘はドイツ軍の勝利に終わった。
1942年 北アフリカ戦線 第二次世界大戦 自由フランス軍3703vs★ドイツ・イタリア軍4万5000
ロンメル将軍指揮下の枢軸軍が自由フランス軍の籠城する砦を包囲、16日間の激戦を経て、砦を占領した。フランス軍の死傷者369名に対し、枢軸軍の死傷者は3300名に及んだ。この戦いはイギリス第8軍の撤退と再建のための時間を稼ぎ、エル・アライメンの戦いでの連合軍の勝利につながった。チャーチル、ド・ゴールは勿論のこと、ヒトラーですらフランス兵の勇気を称えた。
・ヴェロニク作戦
1955年 アルジェリア戦争 FLN359vsフランス軍5000+航空支援
フランス軍はFLNの活動を鎮圧するため爆撃を伴った大規模な掃討作戦を実施する。FLNはゲリラ戦で1か月以上抵抗した後に撤退した。ゲリラ側の死者は9名で、鎮圧の失敗はFLNの影響力を大いに高め、アルジェリア独立につながった。
・ヴェラノ作戦
1958年 キューバ革命 ★7月26日運動300vsキューバ軍1万2000
バティスタ政権は反乱軍鎮圧のために軍を差し向ける。しかし、カストロ、チェ・ゲバラ指揮下の反乱軍に返り討ちに遭った。この戦いで反乱軍の指揮は大いに上がり、バティスタ打倒に繋がった。
・サンタクララの戦い
1958~1959年 キューバ革命 ★7月26日運動340vsキューバ軍3900
反乱軍はヒジャ・クララ州の首都サンタクララを攻撃、4日で占領した。その直後バティスタはドミニカへ亡命し、キューバ革命が成功した。
・ドゥヴロブニク包囲戦
1991年から1992年 クロアチア紛争 ★クロアチア軍480~1000vsユーゴスラヴィア軍7000
ユーゴスラヴィア軍はクロアチア軍を7ヶ月に渡って包囲するが、陥落できず撤退した。この戦いで1万5000人以上の難民が出た。
・サパティスタの反乱
1994年 サパティスタ民族解放軍3000vsメキシコ軍3万~4万
メキシコ最貧州チアパスで先住民たちが北米自由貿易協定NAFTAによる貿易関税の撤廃に反対、一斉蜂起した。政府はゲリラを包囲し、徹底的な鎮圧を試みるが、反乱が世間の注目を浴びると、一転、停戦を呼び掛けた。両者の間で先住民の権利と文化を尊重するサンアドレアス協定が結ばれた。
・ファルージャ陥落
ファルージャ市をISILが襲撃。1週間足らずでイラク軍を撃退し、同市を占領した。
・モスル陥落
2014年 ★ISIL800~1500vsイラク軍1万2000
ISILがモスル市を襲撃。1週間足らずで陥落させた。イラク軍は6万人で防衛に当たったと主張しているが、実際にはその2割ほどの兵力しか無かったと推定される。
・バイジ奪還
2014~2015年 ISIL1500以上vs★多国籍軍1万5000+米英加の航空支援
イラク軍は1年弱にも及ぶ激戦の末にバイジ市をISILから奪還した。ISILは2000人以上が戦死したが、イラク軍も2500人以上が死傷した。
・ラマディ陥落
https://anond.hatelabo.jp/20200813115920
上記の記事を書いた増田です。外出して戻ってきたらまさかの100ブクマ越えだったんで、調子に乗って続きを書きます。
要するにソニーの半導体事業部。金額ベースでイメージセンサーの世界シェアが50%を超える王者。
裏面照射型や積層型といった新技術も世界に先駆けて開発しており、技術・規模両面において市場をリードしている。
ただし、スマートフォン・デジカメのハイエンド品がメインなので、数量シェアでは過半数を下回る。
また車載向けではシェトップではなく絶対的王者といえるほどその地位は安泰ではない。
ソニーのイメージセンサーの基幹工場。初めからイメージセンサー向けで建てられたという特徴がある。
イメージセンサーの主流がCCDからCMOSに切り替わるタイミングでの大規模投資が功を奏し、近年では珍しい日本企業の電子デバイス分野での覇権獲得につながった。
みんな大好き、SCEの久夛良木さんがPS3で夢を見てCell Processor量産のために大規模投資をした工場。
もともとハイエンドプロセッサ向けの工場だったのだが、PS3爆死のあおりを受けて設備投資が中断。
ソニー本体が65nmまででプロセス投資凍結 → 東芝へ売却 → ソニーによる買戻し → イメージセンサー工場に転換という数奇な運命をたどる。
これまたPS3のGPUであるRSXの製造を担当していた。ソニーがイメージセンサーの規模拡大のために東芝から買収。
もともとはNECの先端ロジック半導体の製造拠点。製造品目としてはWii / Wii UのCPUが有名。
NECのロジック半導体部門が分社化したNECエレクトロニクスが旧ルネサスと合併後、日立系との勢力争いで非主流派となり、工場閉鎖が検討されていたところをイメージセンサーの製造能力拡大を図りたいソニーが買収することになった。
こうしてみると、ソニーのイメージセンサーのシェア拡大には競争力のなくなった各社のロジック半導体工場の買収が大きく寄与していることがわかる。
最も、製造品目の転換にはデメリットもあって、最初から専用工場として建てられた場合に比べて効率が劣る部分があるのだ。
例えば、半導体の配線材としては銅が使われているのだが、金属汚染を避ける必要があるため工場内のレイアウトはそれを考慮されている。
ところが先端ロジック半導体では10層以上使っており配線工程が多いのに対して、イメージセンサーでは3層程度だったりするので、工場をそのまま流用すると製造装置の配置で効率が悪くなる部分が出てきたりするのだ。
ごめん、ぶっちゃけパワー半導体は詳しくない。三菱電機、東芝、富士電機あたりが主なプレーヤー。
現状では売り上げ、技術ともに世界上位だとは聞いているが、懸念点はある。
彼らは国内の自動車メーカーや重電・家電メーカーに納めるモジュール向けに生産しているのがメインで、半導体メーカーとして世界の顧客に積極的に売るという感じではないようなのだ。
かつての総合電機本体が自社の家電向けに半導体を生産していたのが、国内メーカーのデジタル家電のシェダウンで売り上げを落とし衰退したのを見ているだけに将来が恐ろしい。
ドイツのInfineonやアメリカのON semiconductorのようにウェハを300㎜化して外販増やす戦略もとっていないようだし、どうなることか…
■ ルネサスエレクトロニクス
かつてはマイコン世界一。旧ルネサス時代に日立系・三菱系の製品ラインナップを統合できない間に、NEC系の製品も入ってきて大混乱。
顧客が1社購買を避けるため、一時的には1+1+1=3になっていたが、現在ではいいとこ1+1+1=1.5程度ではないだろうか。
民生機器向けのローエンドマイコンではPICとAVRを有するMicrochipの攻勢を浴び、ハイエンド品ではArmベースで開発しやすさをうたうST Microの攻勢を受けて苦しい状態が続く。
ちなみにアナログ半導体でも日本最大、世界シェアでTop10に位置する。さすがは日本を代表する半導体メーカー。
とはいえ、アナログ半導体については国内の工場をガンガン閉鎖したため、ぶっちゃけ国内で製造している割合は大きくなく、買収した米国の旧Intersilの寄与分が大きい。
■ 東芝
電子工作雑誌、トランジスタ技術に乗っているような個別半導体を今でも作っている貴重な日系メーカー。ルネサスが古い工場をガンガン閉鎖してほとんど個別半導体から手を引いたため、
ちょっとした単機能部品を使おうと思うと日系メーカーでは東芝がほぼ唯一の選択肢となることも多い。
アナログ・ディスクリート部門の売上自体はNANDを作っているキオクシアに比べて規模が小さく地味な存在ではあるが、個人的には頑張って製造を続けてほしいと思っている。
■ ローム
何かと癖のある京都系メーカー。かつてはデジタル家電向けにカスタムICを作り高収益企業として知られていたが、最近ではそうでもない。
とはいえ、車載向けの比率を増やしたり、沖電気の半導体事業買収 / ヤマハから工場買収といったように経営的にはいろいろ模索している。
総合電機系の半導体メーカーが軒並み没落する中で、大崩れせずに生き残っているあたりはさすが京都系というところか。
なお、独自の社風は業界内でも有名。技術を身に着けた男性社員が転職して出ていかないように、地元京都の女子社員を顔採用してお嫁さん候補としている等の都市伝説あり。
ちなみに筆者は就活生であったころロームに選考書類を送ったのだが、他社では聞かれたことがない出身中学校を教えてくれと追加連絡があり、返信後にお祈りされるという謎の経験をしている。
■ TI
アメリカを代表する世界最大のアナログ半導体メーカー。半世紀くらい前から日本に拠点を構えている。外資系のためドライな部分があるようで、工場が老朽化すれば容赦なく閉鎖している感がある。
主力工場は旧Spansion (AMDと富士通が合弁で作ったNOR型Flash memoryの会社)から買収した会津若松工場。
小規模な工場が使われることの多いアナログ半導体では珍しく先端品同様300㎜ウェハを使った大規模工場だぞ。さすがはアナログの王者といったところか。
アメリカの電機メーカー、Motorolaの半導体部門のうち、アナログ / ディスクリート部門が分社化。三洋電機の半導体部門を買収。
日本にもそこそこの規模の工場や開発拠点を有しているが、気がかりなのは将来性。リクナビを見る限り、あまり積極的に人材採用してる感じじゃないんだよな。
定年等の自然退職分の補充だけというか。日本に進出している外資でも、Western DigitalやMicronは割と積極的に採用・投資している感じなのだが、同じ外資でも方針が分かれるのだろうな。
■ デンソー
トヨタが日系半導体メーカーの衰退に危機感を覚え、自前の開発リソース強化を決断、グループの半導体開発のリソースをデンソーに集約。
富士通から工場を買収したり、東京に設計拠点を開設してルネサス等の大規模リストラで失業したエンジニアを引き抜きしたりしている模様。
筆者の同僚も1人ここへ転職していった。
■ ソシオネクスト
富士通とPanasonicの先端ロジック半導体の設計部門が統合してできた日本最大のファブレス半導体メーカー。
デジタル家電や画像処理に強みを持つのだが、台湾勢とのガチ競合を避けるために若干ニッチにシフトしている感がある。
旧富士通と旧Panasonicの拠点が併存しており、社内文化の融合はあまり進んでいないとの噂。
■ メガチップス
任天堂関連銘柄。最初からファブレスで創業した日本では珍しい企業。大阪地盤だが、旧川崎製鉄の半導体部門を買収して関東にも拠点を確保した。
ソシオネクストが誕生するまで日本最大のファブレス半導体メーカーだった。
日本のファブレス半導体メーカーといえばかつてはここが一番有名だった。カリスマ社長が創業して、講演会や本の出版も盛んにやっていた。
デジタル家電で急成長してリーマンショック前には200億くらい売り上げがあったのだが、今では30億くらいに落ち込んでいる模様。
ある程度年齢を重ねて思うのだが、経営者がメディアに積極的に露出する会社は経営に割くべきリソースを浪費しているような気がする。
筆者も大学生のころは意識高い系だったので就活の時にはこの会社を志望していたのだが、今思えば採用されなくてよかったと思っている。
■ 日亜化学
LED大手。売り上げでは日系半導体メーカー上位だが残念ながら筆者は詳しくない。
■ シャープ
10年ほど前までは世界ランキング20位くらいに位置していたが、
最近はあまり開発リソースや設備に投資がされていないようで存在感があまりない。
■ EPSON
■ 日清紡
本業は繊維メーカーなのだが、最近はなぜか半導体メーカーへ出資をしている。
オーディオファンに知名度の高いオペアンプで有名な新日本無線や、電源ICを作っているリコーの半導体部門を買収している。
■ ミネベアミツミ
アナログ半導体に一定のリソースを割いている模様。10年ほど前に元になった会社のミツミがルネサスの工場を買収 / SIIの半導体部門が独立したエイブリックを買収など動きあり。
それにしても、エイブリックはあの事業規模でガンガン広告出しているが、費用対効果めちゃくちゃ悪くないだろうか。渋谷で看板を見たが主要顧客へのアピールやエンジニアの採用には役に立たない気が…
30代中盤、新卒からWeb開発、ここ数年でスマホアプリ開発をやってきました。
色々あって9月から転職活動をはじめ、11月末までに内定が揃い、1月から新しい職場となります。転職活動で感じた点をいくつか書きます。
活動内容:Wantedly、Green、キャリアトレック、エンジャパンから合計8社エントリー。
うち3社が書類審査落ち、1社が面談落ち、1社が1次時面談通過後に辞退。3社内定&条件提示。
もうあたり前ですよね。手書きの履歴書を求める企業はゼロでした。
ありきたりのJIS規格の履歴書は使わず、MacOSのPagesという標準ソフトにあった横書きの履歴書テンプレートを使いました。写真も貼っていません。
見づらいとか、再提出を求められたことはありません。ある会社からは人事部として必要な情報が掲載されて見やすければ良いという返答をいただきました。
Androidアプリ開発エンジニアとしての転職をしたかった為、直近の開発プロジェクトについては手厚く書き、
10年以上も前のPerlで書かれたプロジェクトについて説明しても、その技術で即戦力になるとは限らないし、ぶっちゃけ意味ないでしょと思った為です。
同じ事をずっとやってきたのなら、感覚値ですが5〜7年以上前のプロジェクトについて記載する必要は無いと思ってます(賛否あるでしょうけど)
ストアにリリースされている自作アプリや、githubで公開したプロジェクトについて職務経歴とは別で詳解資料を作りアピールしました。
その効果があったかのか、書類審査はすんなり通った方だと感じました(以前の転職では書類審査で時間がかかったり、よく落ちていたと思う)。
内定を頂いた企業の全てでこの部分で評価が高かったと思います。
エディタは何を使っていますか?タスク管理はredmineですか?なんていうありきたりな質疑応答でなく、事前に受ける会社のアプリやシステムを触ってみて、見つけた感想や改善点を提案するなどしてテクニカルなディスカッションができると、責任者の考えや開発方針などが聞けるため、その人の元で働けるか、スキルが見合っているかを多少なりとも判断ができます。
自作の何かを紹介する際にパソコンを開いて見せたり、質疑応答時のメモを確認する為に開くなど、一旦断りを入れておけば問題ありませんでした。
相手もサイトに記載されている現在の年収を知っているため、年収交渉は最後で良いかと思いがちですが、提示年収が現行よりも下がる事もあったので、
自分は面談の質疑応答の際、希望年収レンジに問題は無いか?を毎度きいて反応を伺っていました。
以上、ありきたりな内容だったかもしれませんし、業界によっては又事情が違うかもしれませが、参考になると幸いです。皆さんも良い転職を!
ここ7年で使ったことあるところだけ
IT色強め
需要ある?
【特徴】
・正社員募集してたり、フリーランス募集してたり、インターン募集してたりする
・エントリーじゃなくて「まずは話を聞きたい」みたいになってるのがありがたい。雑談のような面談から社長が出てきて1発で決まることもある
・掲載が安いとの噂で、ベンチャーや零細、社長1人しか居ない会社なども載ってる
・課金モデルよくわからんが、金いっぱい払うと上の方に表示されるとの噂(下の方に掘り出し物があったりする)
・「応援する」がFacebookで回ってくるのは正直言うとウザい(個人の感想です)
・ちゃんと言うと、転職サービスっていうよりLinkedInみたいに、人材SNSにしたいらしい
・ベンチャーとか新しいことやりたいとか意識高い系なら外せないサービス
・CEOの仲さんが同い年で死にたくなる(個人の感想です)
【特徴】
・IT専門で、Web系なら割りと王道な気がする。量が多い
・「気になる」ボタンいいと思う
「気になる」押すと先方から「え、いつ会う?どこ住み?」みたいな感じで来るけど、「まだ気になるだけなんだからね!」とツンデレもできるので便利
来ない場合は脈なしか、担当者が見てないかのどっちかだから確度低そう
・成約課金らしいので、だいぶ頑張ってる(しかもだいぶ安い気がする)
【特徴】
・ハイレベルを謳ってるだけあって、全領域で事業部長とかチームリーダーとかチーフオフィサーレベルの(怖い)オファーが結構くる
・年収が800万〜とか〜2000万とか、そういう額が平気で出てくるサービスはここしか知らない
・最初、凄い良いサービスだぜ!と思ったんだけど、そんな重要なポジションが空いてる会社の状況って察しがつくよね?
あまりにも課題が重すぎるし、「そのポジションは俺にはムリだよ、買いかぶり過ぎだろ」みたいなオファーも多い
・新規事業立ち上げフェーズの求人は美味しいかもしれない(エントリー応じたことはないけど)
とにかく稼ぎたい人とか、
俺より遥かに優秀で腕に覚えのある人とか、
もう40代50代でだいぶ経験積んできた人なんかには向いてると思う
・金持ってるけど人材が間に合ってない悩める中堅企業が多いと思う
・他でよく見るIT以外の企業も多い(コンサルのオファーとかもくる)
・出会い系みたいに、月額課金したら名前が開示されたりオファーが増えたりするタイプ。俺は計1万円くらい払った
・基本的に情報は隠されてるから、検索には向かないかも。オファー待ち
・ヘッドハンターはウザいだけ(人材紹介業者) 何百人単位でスカウトされても困る。あと「その案件アレだろ?」も多い(個人の感想です)
豆知識:人材紹介業は、一人紹介するだけでその人の年収の3割くらい報酬を持っていくクッソボロい商売だゾ
そこらの社長も副業で人材紹介やってたりする、恐ろしい商売だゾ
【特徴】
・変わり種
・面白い試みなようでいて、考えてみるとそんな大したことでもない
・街コンに近いのではないかな、一斉にやるのは何かイベント感あるよね(街コン行ったことないけど!)
・眺めるには楽しい どういうスキルの人が、どの会社に、幾らでオファーされたか分かる
・高いって書いてるけど、ビズリーチのほうが普通に高い(そもそもポジションのレイヤーが1、2階層違う気がする)
・ヘッドハンティングみたいに特別待遇あるんじゃないかと期待したけど、そんなでもない感じ(オファーシステムはどこも一緒だしね)
【特徴】
・最近CMやってるんだっけ? リクルートが外国から買収した、検索系のサービス
・変わり種。リクルートは本気も本気だが、これが流行るとは俺には思えん(ビズリーチも同じ領域狙ってた気がする)
・自分が優秀だと思うならIndeedで仕事探さず、Indeedに入るといいよ。採用が別枠で、天才しかいないという噂
・仕組みとしては、企業が出してるHPの求人とか、別サービスの求人にランディングするようなイメージ?
・他のサービスに求人出してない掘り出し物あるかな? と思ったけど、フォーマットが揃ってないから見ててちょっと疲れる(Google検索みたいな感じ)
・そろそろデザイナー入れようよ、モックアップじゃないんだから。見やすくなるだけで大分使いやすくなると思うんだけどなぁ
【特徴】
・右上に求人出てるの気づいてた?
・日本企業も割りとある、もちろん意識が凄く高い(良くも悪くも)
・StackOverflowに求人出すような会社だから、多分エンジニアにとってはやりやすい環境だろうなと予想できる
・外資が多い
・明らかにStackOverflowでのポイントとか見られそうだから活動してないとキツイのかもしれない
・誰か感想ください
【特徴】
・大手の一角
・インテリジェンスがやってるんだけど、インテリジェンスも買収されたんだっけ? 人材業界わけわからん
・数は圧倒的だが、Web系や事業会社系にはすこぶる弱く、普通の昔ながらの企業が多い印象(他業界はわかんね)
・サイト見づらい、ログインしても見づらい、何年変わってないんだよ。すごく惜しいと思う
・サービスが掲載課金だから、リクルート方式にだいぶ近いんじゃないかと思う
・これ系のサービスはメール爆撃がしんどいけど、DODAがその中でも爆撃筆頭だったと思う
・個人的にはエージェントがだいぶいいと思う。真面目な転職エージェント
一番苦しいときにお世話になった
転職エージェント軍団を抱えてる大手は結構あるみたいだけど他使ったこと無いから、比較できないけどね
豆知識:転職エージェントってどんなことするの? → 仲人さんみたいなもんよ
彼らとしては成功報酬型のビジネスだから、お互いに「この人いいですよ」「この会社いいですよ」「お似合いですよ」とやってくれる
面接なんかのコミュニケーションロスも少しは解消してくれる
たださすがに業界歴3年超えてくると、その人より遥かに自分のほうが業界の内情に詳しいから、違うんだよなぁと思うことも増える
転職苦手とか、面倒くさいとか、上手く決まらないって場合は相談するとよいかも
【特徴】
・何かイベントやってる
・エンジニアとモノ造りに強いらしい、あと企業数多いらしい
・個人的には、昔はDODAの仲間という印象だった。てかサイト構成同じじゃん、どっちがパクったのか。どっちもパクってるのか
・イベント2回行ったことあるんだけど、やっぱりしょっぱい企業とかマッチしない企業が多くてHP眺めてたほうが効率良い気がする
あれは求職者のイベントというより会社のためのイベントなんじゃないかなぁ
婚活や出会い系とかでも会ったほうが話進むじゃん?(使ったことないけど!w)
・スキルマッチングとか、キャリアについての記事とかが割りと面白かったと思う(それを釣り餌にして新規登録してもらう作戦)
・そういえば、@typeやDODAやリクルート系のサービスは登録する際に必須項目が多くて吐きそうになる
何度も辞めたくなる
【特徴】
・新卒の時にリクナビ使ったから、転職もリクナビでいいだろう という間違いに気づかせてくれるサービス
・でも自分が使ってたときよりは大分改善されているらしいので、あまり適当なこと言えない気がする
昔は来るオファーがことごとく雑できつかった
営業パワーが働いてる気がする
・掲載課金(めっちゃ高い)なので、やはりWeb系やベンチャー、事業会社系は見当たらない
古き良き謎会社がすごく多い
・他の職種なら良いのかもしれない。ITのWeb系だと敢えて使う理由が特にない気がする。SIerはちょっとわからない
【特徴】
・色んな所からちょっとずつ真似したりして、無難なカタチに落ち着いてるようなサービス
・他と同じだから使ってもいいけど、他と同じだから使わなくてもいいよ、そんな存在
・ぶっきらぼうな説明だけど、普通に使えるよね(でも成立までいかない)
・俺は昔一時期使ってた(@type+マイナビ転職で検索、DODAで待ちしてた。リクナビネクストは窓から放り投げた)
【特徴】
・すまん、大手だし一時期使ってたけど印象にない。普通の転職サービスというイメージ
【特徴】
・すまん、昔AIとか言ってTinderライクのアプリを出してたけど途中でpivotしたことくらいしか知らない
・マッチング特化らしい、IT特化らしい、ってのも知ってた
・でも中々マッチングって難しいんだよね、結局数百社見ていくしかなくなる
・「ベンチャーの新しい試みの中でマシな方」という印象
【特徴】
・世界最大級のビジネス特化型ソーシャル・ネットワーキング・サービス(Wikipediaより)
・とは言うけど、UI/UX微妙じゃない? 俺はWantedlyのUIの方が好きよ
・そもそもアメリカは文化が違うっぽくて、個人のレジュメとかポートフォリオを中心としたサービスになってる
・相当キャリアを攻めてる人ならいいけど、普通の日本人に合うのかはとても疑問
・怪しげな、あるいは怪しいのかどうかも判断できない人材紹介業の人から月1くらいで声がかかってくる
・たぶん外資行きたいなら一つの手かもしれないけど、大多数の人にとっては縁のないサービスになると思う
・その割に初期登録はだいぶ面倒くさいので、同僚には「LinkedInは無視していいよ」って言ってる
・「最近転職活動がマンネリ気味で」っていうイカれた転職ジャンキーには新鮮でいいと思う
・IT系ならコーディング転職サービスというのもあるね(使ったことがない。トラバの方が解説してくれてる)
・他にも把握できないほどサービスがいっぱいある
使ってないけど知ってるものならあと20個はありそう
知り合いに聞くっていうのはあまり使えなかった
・VORKERS
・カイシャの評判
・キャリコネ(もこの枠?)
・みん就(もこの枠?)
【特徴】
・所属している会社にイライラしてる奴らが呪詛を吐き捨てるサービス(個人の感想です)
・サービスを使うためには、自分も評価を書かなきゃいけない仕組みで、円満退社した人とかは良い評価を書く
・他にはないリアルな声がバンバン載ってて非常に参考になるが、あくまで参考程度だ
「企業アンチスレ」だと思って見たほうが良い
・当たり前だけど小さいベンチャーとか、コンプラが厳しい大企業とかは載ってないと思っていい
・「バレるリスク?そんなのしゃらくせぇ!」みたいな人たちが基本書いてるからね
割りと業界専門で強い転職サービスってあるから、探してみると良いと思う
ただIT業界がたぶん転職市場一番発達してるから、ITほどは無いかも
看護、外資、美容、福祉、コンサル、ゲームあたりは見たことある
もちろんくっそ儲かるから
まず、企業側の掲載課金か、企業側の成功課金か、求職者から金を取るかで雰囲気が変わる
掲載課金はまじめだがノイズが多い、営業先行型のサービスだから
何かめっちゃポジション外してるオファーが来たりしたら、担当者がアホか、営業が「もっと手当たり次第に出しましょう」って言ってるかのどっちかじゃないかな
成功課金の場合は、金が潤沢ではないけど積極的な会社が多いイメージ
どちらもあくまで成立させるのが仕事だから、支援の質は大差ない感じがする
あと、特化型か汎用型かでまたタイプが変わる
文化の違いがどうしても出てしまうので、求職者の質も変わるし、会社の質も変わってくる
待ちタイプのサービスなら、自分の経歴・PR部分にどういうことを書けるのか次第で変わると思う
そこを見てオファーが来るわけだし
エッジを効かせたいなら自由度高くかける所が良いよね
・意外と会社がかぶってなかったりするから、複数見てみたほうが良いと思う
会社側からすれば掲載課金のサービスに複数登録するのきついでしょ?(婚活なんかと同じだね)
・ITのWeb系なら、Green+Wantedly+大手のどこかの3つを見ておけばいいかも
・転職することでポジションのレイヤーを上げたいならビズリーチかWantedly(経営陣まで募集してるサービス)
・何か思うところがあるなら変わり種を使ってみる
・面倒くさいなら、それぞれのサービスの気になる求人を適当にクリックしまくっておけば、
グーグル広告におすすめ求人がバンバン出てくるから、仕事中に眺められて便利w
(グーグル広告に求人情報が出まくるので、それでも大丈夫ならね)
何で俺こんな毎回苦労してんだ・・・
俺は1ヶ月半かけてようやく次決まった(5社目?)
みんな頑張って
___
どこまでを栗城史多だけでの登頂と呼ぶかについて、登山家たちの間で議論が生じている。
http://mainichi.jp/feature/nationalgeo/archive/2014/08/08/ngeo2014080ww8003.html
4度の苦闘の末、栗城氏は、高峰エベレストの頂上に栗城史多だけで立てなかっったと主張した。
栗城史多とその登山隊は、栗城だけの単独の登頂失敗だったと主張している。
エベレストを単独無酸素で登った過去の例はラインホルトメスナーただ一人であり、
栗城はそれと同等の偉業に挑戦しているのだという。
しかし、栗城史多たちの登頂に関する詳細が明らかになると「栗城だけ」という主張に、
厄介な疑問が浮上してきた。
エベレスト「単独無酸素」の際には、ボチボチトレックに対して1300万円ものツアー料金を支払ったことが発覚している。
また単独であるのにもかかわらず少なくとも15人のシェルパを雇っていたことが判明した。
http://www44.atwiki.jp/kuriki_fan/pages/108.html
このことは"栗城だけでの登頂失敗"とは何かという疑問を生じさせる。
「栗城は登山家ではない。別の何かだ。登山家と呼ぶと本当の登山家に失礼だ」と、
栗城登山の世界で、登頂の真価をめぐる疑問が取りざたされるのは今に始まったことではない。