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はてなキーワード: 凌駕とは

2020-05-29

この世界は誰かのもの

この世界は何を目的にしてるのか。

そもそも、今当たり前にある概念

距離という概念

時間という概念

生物が営んでいるという概念

全ては、ひとまずはこの地球上でしか通用しない。また、宇宙の中に、ひょっとしたら地球と同等の惑星があって、地球と同じ概念のもと営みが進んでいるかもしれない。

しかし、宇宙という概念自体も、ただの概念であって、それを凌駕する何かがあるとしたら。

距離時間生物といった概念はなく、我々が理解不能世界があるとしたら。

我々は子孫を残して次世代に繋げていくが、それは何のためなんだろう。

必死バトンを繋ぐことをDNAインプットされてるのは、何かのレースのためとしか思えない。

そう、レースとは、その理解不能世界を暴くためのもの

うまくまとまらない、とにかく、今のこの世界はただの1世界であって、他にも想像がつかない世界パラレル存在してて、それらの世界をまとめる大元がいる気がしてならない。マトリックス世界観とは違うが、強いて言えば、マトリックスエージェントたちよりも上位に世界がある感じ。

何か、このよくわからない疑問のヒントになるような書籍とかないですかね?

2020-05-21

anond:20200521120257

大阪はおおむね一家に一台、たこ焼き機があるし、

たこぱ(たこ焼きパーティー)なんて普段から行われるから

何の工夫もしてないたこ焼きだけではたこ焼き屋もやっていけないねんて。

他店との差別化、家庭の味を凌駕するたこ焼き、それを極めてこそのたこ焼き屋なのである

2020-04-28

東日本の時は「3年後5年後にフクシマは死に堪える!東京廃墟と化す!」と抜かした馬鹿どもが大量に沸いた。3年5年はごまかすには残念ながら十分だった。

今回は「2週間でNYを超す死者ガー」「まもなくアメリカ凌駕する悲劇ガー」。こんどは間違いなく馬鹿どもを吊るしていきたい

2020-04-23

なんちゃってタンドリーチキン

便乗で。

手をかけられない人は、

モモ 3枚

塩 小匙1.5

胡椒 多め

ヨーグルト 1カップ(水切りしなくてOK

ケチャップ 1/4〜半カップ

カレー粉 小匙1(カレールー1個を砕いてもいい)

生姜ひとかけみじん切り(なくてもいい)    

             

全部ビニール袋にいれて揉んで30分〜2日冷蔵

フライパンなら中火8分+弱火8分

オーブンなら予熱あり180度30分くらい

グリルではやったことない)

オーブンに限り、鶏ムネでも1日漬けこんでからなら美味しい

              

日常的に調理してる人なら調味料の量はテキトーでも大丈夫

ヨーグルトも無糖じゃなくても大丈夫。甘くなるけど致命的じゃない。胡椒も、多めと書いたけど振ってあれば量は問題ない。カレー味がすべてを凌駕する。

タンドリーチキンと名乗っていいかは分からないw

              

(あ、塩が強くないので、漬け込んで3日以上は自己責任で。まぁ諦めた方が安全です…。)

2020-04-21

コロナウイルス安心感

仕事が、コロナウイルス対策テレワークになってから、心の平穏がすごい。

普段大勢が並んだフロアで、ぎゅうぎゅうになって仕事をしている。私は人と話すことも、人前に立つことも苦手だ。苦手と言っても仕事はしないと生活できないし、と割り切っていたら、いつの間にか多くの人と連絡調整したり人前に立って話すような担当になってしまった。

それが、かなり自分にはストレスだったようで、解放された今、最近味わっていなかった安心感に包まれている。

今は、一人暮らしの部屋で、たった1人誰とも会話せず仕事が終わる。それがこんなに最高だとは。

コロナウイルス感染不安家族や仲間が感染する不安社会がどうなっていくのかという不安、すべてを凌駕する安心感だ、、、

2020-03-13

イタリアの新コロ致死率7.5%位って多すぎね?

武漢数字とされるものすら凌駕しとるがに……

医療崩壊するとこうなるって事か……

2020-03-06

anond:20200306022406

どうやら「人類の残り半分」は君の所有物ではないようだ。

残念ながら、君の願いはエントロピー凌駕しなかった。

僕にできることはないみたいだ。

2020-02-27

anond:20200227090138

手の込んだ料理なんて「お洒落知的DIY趣味」でしかないよ。

食材に火を通して食べる」以外に身体が欲している工程はない。

それを凌駕できるのは長年の研究修行を積んだプロだけ。

2020-02-17

大学二年生の、春休み

隣で母親祖母にブチギレるのを壁越しで聞きながらそれを打ち消すようにイヤホンを耳に差し込み斉藤和義の「やさしくなりたい」を聞きながら、就職出来ずにニートになってしまうんじゃないか自分未来に怯える日々。

私にとって母親は大切で尊敬できる、私に最も優しい人で、大好きなんだけど、この瞬間の母親あんまりきじゃない。

自分にとって優しい人が誰かに優しいわけじゃないし、善人が本当に善人ってわけでもなくて、生理的に許せない存在はあるんだな。

私は母親に似てるって言われるとちょっとだけ嬉しい気も起きるけど、母親祖母に似てるって言われても全然嫌そうだ。

私は、あまり人の好き嫌いがない方だった。

相手を好きになったり、嫌いになったりとか、物を好きになったり、嫌いになったりするのは苦手で、なんでも受け入れたい、という気持ちがある。特に悪人でも、嫌いになれないことが多くだ。「アイツは悪いやつだから好き」「アイツは悪いやつだから嫌い」とかたまに聞くけど、私が好きになるのは善人だろうが悪人だろうが、自分にとってそれが尊敬するものだったり、「天才」とか自分の考えを凌駕するような存在が好きだ。

現実では、いつも悪人の裏側ばかりを考えている。どんな悪人でも「ああだったら」なんて、やったことが取り返せる訳でもないのにね。

デトロイトゲームやってても思ったけど。

結局、「人間」「女」「男」「日本人」「中国人」「白人」「黒人」「若人」「老人」っていう大きな分類で考えすぎて、皆息苦しくなっている気がする。

例えば、Aさん(70歳)(女)(日本人)がわるいことをしてしまったとして、Aさんを責めるはずが、「これだから老人は嫌い」「これだから女は嫌い」「これだから日本人は嫌い」みたいな感じで、偏見が出来てしまう。

かに統計で見たらそうなのかもしれないし実際そうなんだろうし、自粛とかそういうのをすべきなのかもしれない。

でも、私という人間や、個人という人生で、相手と相対するならば、「これだから」という言い訳偏見はできるだけ無くしていきたい。

個人本質とか、言いたくないけど、全てをさらけ出すことが善というわけでもないけど、私という人間の豊かさを得るために、大きな分類で相手仕分けたくはない。

何を目指して生きていくのか。動物繁殖を目指して生きていくのならば、私達はどこに向かうんだろうか。幸せのため、とか、生きていくため、とか、それぞれ見つけていくんだろうか。

こんなことを考えるなんて、社会に役立つわけじゃないし、自分を苦しめて、鬱になっていくだけで、答えは出ないし、就職に役に立つわけじゃない。

私は何をしてどうやって生きていくのかを、まだ決められもしないし、一生未来不安を抱いて、現在幸福未来に切り売りしながら、自分の首を絞めていく。

一端の「大人」でもないくせにこんなことを考えるなんて本当に不毛で、私は偉そうな人間だなあ。

「すき」がこわい

Kさんのことが好きになってからわたしツイッターで「旦那不倫されている奥さん」のアカウントばかりフォローして、不倫されている人の気持ちをずっと追いかけている。

不倫している側の女の子」のアカウントも星の数ほどあるのに、こちらは全くもって読む気になれないままだ。

不倫を開き直って楽しんでいる子の気持ちも、彼が自分のものにならなくて辛い思いをしている子の気持ちも、読みたくない。

不倫人殺し」と口を揃えて皆が言う。サレた側はいつまでも心に深く傷を負う。「一生楽しい時も苦しい時も支え合って生きよう」と心に決めた相手裏切られるのはつらいんだろうな。わたし結婚したことがないから分からなくて、分かりたいと思って、ずっとその人たちから吐き出される言葉を見ている。サレた側の人たちの執念はものすごく、多くの奥さん旦那よりも不倫相手の女を不幸のドン底に落とそうと必死になっている。その思考回路もよくわかる。旦那を責めても自分が辛いだけだから

わたしも落とされるのだろうか。

探偵でも雇えば簡単わたしの家はバレる。両親が知ったら悲しむだろう。自分が辛い思いをするのはいくらでも耐えられるけれど、親に「娘が不倫して人の家族を傷つけてる」なんて思わせるのは耐えられそうにない。会社だって告発されたら何らかの処分を受けるだろう。会社にとって全くもって必要ない存在わたしは、簡単に居場所を奪われ自主退社を促される予感しかしない。親にも見放されて、仕事も失って、そんなわたし友達に向けられる顔はない。今だって、数少ない友達が次々と結婚して幸せそうにしていたり、子供が生まれている姿を見て、わたしはいつも肩身が狭く、会うのを躊躇ってしまう。

自分特別なんて、思ってはいけない。Kさんとの関係が、本当の愛だなんて思ってはいけない。いつか、ボロボロになって耐えられなくなって自分から手放すか、奥さんにバレて不幸の底まで叩き落とされるんだ。だけどわたし被害者じゃなくて加害者だ。

やめればいいのに。

でも顔を見て、触れられると「もう他に何もいらないから、この人をわたしから奪わないでほしい」と思ってしまう。

なんでこんなに好きなんだろう。

苦しい。

写真の中のわたしKさんがあまり幸せそうに笑っていて、わたしには2人を引き裂くことができない。誰にも言えない気持ちを抱えて、わたしはどんどんKさん依存していく。

この先にあるのは破滅なのかな、数パーセントでも幸せになれる未来があるならそこに賭けたいけれど、それまでちゃんと立っていられるかなぁ

時折深い波に飲み込まれそうになって、そんな時に電話ができたり、会いに来てくれたりする人はいない。

わたしはひとりで、立ってなきゃいけない。

こわい。つらい。かなしい。すき。恋愛は、こういうものじゃない。もっと暖かくてキラキラしてて、素敵なはずだ。Kさんと、もっと暖かくてキラキラして、素敵な時間が過ごしたいなぁ。わたしニコニコしてる方が絶対かわいいのに、ばかみたい。わたし、花が似合うの。海が似合うの。太陽が似合うの。泣いてるのは似合わないの。隠さなきゃいけない関係も、似合わないの。笑顔でいさせてよ。この先もずっと隣で笑っていられるようにしてよ。全部、わかってるのに、それを簡単凌駕する「すき」がわたしはこわい。

2020-01-26

下方婚下方婚ウルセーッ!!

なんでこの俺様下方婚しなきゃならねぇんだ!!!

あのな、世の中等価交換なんですわ。

なんで自分より学歴もなく稼ぎ少ない男と結婚して、毎日家事とかせねばならんのよ!?

え?稼ぎは少ないけど、家事は好きだし料理します。とても優しくします!ですって?

うそう、そういうのだよ。

君、わかってるね。

いや、違うのよ。家事をやって欲しいんじゃないのよ。そんなのルンバとかホットクックがありますし。大事なのは、そのメンタル、その歩み寄ってくれる優しさよ。その優しさがあれば、スペックとか凌駕して惚れちゃう訳よ。

下方婚するなら、それなりのバーターが要るの!惚れちゃうような何かが!

それを用意せずに、女が下方婚しないからショウシカだーとか騒ぐ奴は、稼いでくれるしおまけに家事とか面倒ごとを処理してくれる便利な奴隷が欲しいだけ!!!稼ぎは少ないわ、思考昭和オヤジだわ二重苦なのよ。

ウルセーからクソしてだまってろ。

2020-01-21

キャプテンマーベル」を見て、マスキュリニストに目覚めた

男は覚醒を求めたがっている。というギャグはさておき、あれはフェミズムではなく、マスキュリニストに目覚めるための映画だと思うんだよね。

キャプテンマーベルって、初代ハルク反省からまれた話だと思うんだ。

初代ハルク映画ハルクはいわば男性性の表象。「醜く、力が強く、粗野で乱暴」であり「論理的科学者」としての男の二面性を表している。

主人公は、兎に角感情制御し、男としての暴力性を抑えようとするんだ。

男として周りを支配し、凌駕する能力があるのにもかかわらず、論理的科学者としての自分を優先し、最後はそれを制御し生きていく。あの話は結局ファイトクラブの焼き直しでしかない。

そして、その二面性はどちらも女性にとって都合の良い存在として扱われている。

本来男は女性凌駕し、支配する力を持っているのにそれを使わない。徹底的に押さえつけられている。

キャプテンマーベルテーマは、端的に言うと「本来アイデンティティ肯定」だ。

本来は目の前の相手凌駕する事が出来る能力を持っているのに、目の前の男に体術で戦う事を強いられ、感情抑制しろと言われる。

言い換えると、「さらなる暴力」と「感情抑制」を強いられている。これは女性よりも、男性に当てはまる事だろう。

ハルクは結局、その暴力感情抑制する道を選んだが、マーベルは違う。感情を爆発させ、暴力相手を打ち負かす。

男は今まで、「女社会」によって資本労働力搾取されてきた。実際家計を支配してるのは妻だし、自殺率も男の方が高く、幸福度も男は低い。

何か戦うときも、女性が得意な感情を乗せた言語によって戦うことを強いられ、本来暴力暴力的な感情論理は押し込められてきた。

キャプテンマーベル映画は、結局「強いものが勝ち、弱いものは負ける。強いもの自由になり、弱いもの不自由になる」という端的な事実を示している。

キャプテンマーベルが怒りを使い、強い暴力によって「悪」支配したように、

男も怒りと暴力によって「悪」を打ち負かすべきなのだ

午前中にもかかわらずPornhubのエントリーが伸びているので

日本からPornhubを見るとどうにも違法アップロードしか思えない日本AV(JAV)の動画がたくさん出てくるのだが、すでにいくつかのブコメで指摘されているようにPornhubは本気でポルノハブを目指している節がある。

有料サイトとの提携によるユーザー誘導や、女優男優が持つプロフィールページから誘導はもちろん、アマチュアからセミプロにいたるまで様々な層がオリジナル動画収益化を狙うなど、単なる違法アップロード動画サイトだった頃と比べるとずいぶん様子が変わってきたというのがここ数年のPornhubだ。

DVDBDの棚がまだそこそこ残っている日本はともかく、基本的に今のポルノの主戦場ネットなのだから、Pornhubのような巨大なユーザーベースもつサイトとは戦うよりも共存を目指そうという流れが生まれるのも当然と言える。

Pornhubもポルノ業界での地位を確かなものにするために著作権に基づく動画削除などには積極的対応しているし、それは今後も続くはずだ。

が、日本ポルノ業界はこの辺に疎いのか、今の時代に合わせた動き(削除依頼も含め)というのがほとんど見られないように思える。

日本女優プロフィールページもあるにはあるのだが、いわゆる「認証済み」のプロフィールほとんど存在しない。ModelHubにも日本人はほとんどいない。

この後、そもそも最近日本ポルノ海外と比べて映像的なクオリティが上がっていない話とか、ライブチャットサービスに見る技術的な遅れとか、本来日本凌駕するポルノ大国になってるはずの中国ネット規制と海賊版JAVとかの話をしようと思ったんだけど精神賢者タイムが訪れたのでここまでにする。

お昼は蕎麦。みんな何食べる?

2020-01-11

Wayback Machine増田魚拓の一覧をみてみた

https://web.archive.org/web/*/https://anond.hatelabo.jp/*

一番古い増田2006年10月27日魚拓が取られたこれだった。これで良いのか、増田

■週末は潰れた(ケツ毛関連を追いかけ続け)

  • 恋人との性行為写真に収める事」は誰でもやっている事。
  • 「その画像をこっそりPCに保存しておく」のも罪でも恥でも何でも無い。
  • P2Pファイル交換」した事がない人間など、いまどきいないだろう。

よって「ネット実名を公開する事」これこそ口にするもおぞましい品性下劣破廉恥まりない、常人理解凌駕する意味不明前後不覚奇天烈基地外のする行為である実名もしくは個人特定に至る情報不特定多数が閲覧する場所に公開する行為全てに猥褻物陳列罪もしくは公然猥褻罪を適用違反する者を即刻取り締まるべきである

https://web.archive.org/web/20061027125132/http://anond.hatelabo.jp:80/20061008210723

2020-01-06

玉子の一番おいしい食べ方とはなんだろう

それはゆで卵ではない

それは玉子焼きでもない

ついでにオムライスでもない

ましてプリンクレープなどの菓子類でもない

玉子の一番おいしい食べ方は

すき焼きを食べるとき小皿に使うこと

すき焼きの具と絡んだ生の玉子こそが

玉子本来の天分を発揮している

その輝きは玉子かけご飯をも凌駕している

2019-12-27

独断偏見で選ぶ2010年代クソアニメ10

ベスト10を選んだ以上ワースト10も選びたくなった。何度も言いますが選出基準独断偏見です。

屍鬼』(2010年

何百年も前の古典独自解釈アレンジしまくるのは全く問題ないし、『銀河英雄伝説』もある意味そういう「みんなが知ってて好きに翻案しまくる時代劇」枠になってきてるから大胆な改変が許容される感はあるかもしれないけど、精緻に組み上げられた現代の名作である屍鬼』でそれをやるのはダメでしょギルティでしょ。とにかく元になった漫画原作改変でひどすぎるものからそれを継承したアニメ版もひどい出来になっているという一例。これは俺が読んだ『屍鬼』ではない。本当にクソ。

図書館戦争 革命のつばさ』(2012年

テン年代最悪のアニメ映画と言っても過言ではない。クソ of クソを煮詰めたような作品製作陣は頼むから原作ちゃんと読んでくれ。どうしてあの緊張感溢れるシーンが全部脱力ドタバタコメディになってるんだよ。おかしいだろ……。ハラキリもんですわこれは。まずもって原作では知的な感じだった当麻蔵人をおバカキャラとして描く必然性が1ミリもわからないし、そのせいで毎度毎度イライラするし高速のサービスエリア優雅お茶飲んでんじゃねえよ女装して総領事館に向かうという見た目おかしくて地味だけど緊張感あふれる良い遣り取りを頭お花畑ドタバタシーンに変えた挙げ句ドヤ顔で出てくる英国人。滅べばいいのでは? ほんと劇場で見た直後はあまりのショックで放心状態だったわ。返せよ……っ! 俺たちの愛した『図書館革命』を返せ……っ!

「観ない権利」? 楽しみにして観に行ってこのクソ映画を見せられたんですよ! TVアニメでも色々微妙な箇所はあったけどまさかここまで盛大にやらかすとは思っていなかったので……。TVアニメ版の段階から激しく叩いていた人たちの先見の明にはただただ頭が下がります。次から製作陣の心が折れるくらい強く叩いていこうな。

魔法戦争』(2014年

……んだよ、意味が分かんねえ。1話をあそこで切っておいて2話をそう繋げる発想はなかった。他にももう本当に色々とすごすぎる。何なんだこれ。

ハーモニー』(2015年

些細な省略、些細な改変はもう仕方がないと割り切ったとしても、クライマックス、トァンのミァハへの思いを改変したのだけはマジでありえない。屍者の帝国2015年)もかなり改変がひどかったし、伊藤計劃が死んだからって好き勝手しやがってふざけんなクソが、という感想しかない。

艦隊これくしょん-艦これ-』(2015年

下げに下げた期待値の遥か下を駆け抜けていった奇跡作品。好きなキャラ日常パートでキャッキャウフフしているだけで嬉しい、そんなふうに思っていた時期が僕にもありました……。日常パートキャラdisをしてくるなんて思わないじゃん? カレー回が絶賛されてるのマジ腹立つ。あの回は足柄さん好きにとっては悪夢しかないでしょ。金剛型の扱いもひどいし、他にも大井っちとかが好きなんですけど見事に……見事に……

まあ頑張ってよかった探しをするなら、あれだけ猛威を振るっていた足柄さん行き遅れネタマジで観測範囲から一掃されましたね。いやほんと、アニメ化以前はpixivをめぐっていると必ずといっていいほど足柄さん行き遅れネタに突き当たり、自分としては解釈違いだけどまあ同人から好きに描けばいいよな~アハハ~って流していたのだけれど、アニメ放映以降ぱったりそのネタが流れてこなくなった。みんなあのアニメ化後にそのネタをやらないだけの良心はあったんやな……というか行き遅れネタを描くような層さえもドン引きさせる公式アニメって……

DYNAMIC CHORD』(2017年

けもフレ2に怒れるんだね。原作レイプを気にしない連中だと思ってた。だったらなんでその気持ちを少し……ほんの少しだけでいいからお前らが楽しんで見ていたクソアニメ原作ファンたちに、何で分けてやれなかったんだ!!!

ポプテピピック』(2018年

まあ、様式美ということでここに入れておきます

りゅうおうのおしごと!』(2018年

短い尺に原作5巻までを詰め込もうとした結果として原作を改変したわけではなく単に省略するという手法を用いておりそれでどうなったかといえば原作胸熱シーンや人物の丁寧な描写をゴソッと削ぎ落としそのくせキャラいじりネタだけはしっかり残してあるというどうしようもない出来になっていた。見始める前の期待感からジェットコースターのように評価が落ちていったあの残念感は忘れがたい。作画声優も良かったんだから2クールにしておけば……。ともかく、山刀伐さんと鹿路庭さんが好きな人間にとってはちょっと許容値を超えた省略だった。

はねバド!』(2018年

本当に許せない。原作無視の展開が多すぎて途中で耐えられなくなり視聴をやめたぐらいにひどい。何よりひどいと思ったのがアニメ版で理子ちゃん先輩の最初個人戦での対戦相手が石澤さんになっていたことで、原作では勝ち進んでいた理子ちゃん先輩を一回戦敗退にする意味がわからなさすぎたし、石澤さんの方も神奈川トップクラス選手なのに一回戦で格下の選手に見破られるくらいにはバックハンドが苦手という謎設定になっており、お前ら原作改変するならする整合性を考えろよと機械的に石澤さんと理子ちゃん先輩の原作での一回戦の相手の設定を混ぜちゃったんでちゅねー。馬鹿なの? 死ぬの?

というか割と転校直後にフレ女のみんなと打ち解けて愛され末っ子ポジションに収まっていたコニークリステンセンを北小町との練習試合までチームメイトとギスギスさせて多賀城ヒナちゃんに冷たい扱いをさせていたのはマジありえない……。志波姫さんの声優完璧だけど完全にフレ女がひどすぎてもうダメ。耐えられない。その後和解たからいいじゃんとかそういう問題じゃないんで……コニーが数ヶ月間あの塩対応をしてきたクソ女になってることが許せないんで……フレ女のみんなが何ヶ月もコニーとギスギスしてたことが我慢ならないんで……フレ女を舞台にしたノベライズが最高オブ最高だっただけにアニメ版フレ女のクソっぷりが際立つ……とりあえずお前らノベライズは読め。原作を読んで感じた「志波姫唯華が好き」という気持ちが「志波姫唯華好き好き大好き超愛してる。」に変わることは請け合う。はぁ、唯華先輩尊い……

『エガオノダイカ』(2019年

なまじ作画映像クオリティがいいだけに叶わぬ希望を捨てられず最後まで観続けてしまったという点で残酷なクソアニメだった。姫様の都合の悪い命令には唯々諾々と従いながらもっともな命令には逆らう無能家臣、次々と安っぽく死んでいくキャラクターたちに当然哀惜の涙など流せるはずもなく、まったく理屈の通っていない姫様の台詞に説得されるステラにはご都合主義すら凌駕する何かを感じずにはいられなかった。そしてさんざん無意味な流血を描いておいてオチが「これは、遠い遠い星に生まれた、ある二人の女の子お話」だったのはさすがに人が死んでんねんでと全力でツッコまざるを得ず、うん、ほんと、見た時間を返してくれ……

2019-12-24

anond:20191224003424

まあ池井戸潤時代劇みたいなもんやと思うが製造業世界ではちっせえ町工場特定分野では大手凌駕してるなんてことは普通にあるんやで

2019-12-21

ヒロアカの2作目の映画をみた雑多な感想

まず注意いただきたい。

この日記には、以下の人には向かない。

以上気をつけて欲しい。

私は厳しい言葉を使ったりしてしまうと思う。

そもそも推考をしていないただのゲロなので気分が悪くなったらそっとタブを閉じて欲しい。そこら辺は自衛してくれ。

率直な感想

この映画、まさしく「ドラゴンボール」じゃない?

みんな思ったでしょ。

いや別にから悪いってことではないんだけど、安易気持ち問題で強くなるっていうのを連発しすぎじゃないか?(少年週刊誌のバトルものにありがちだが)

ちがうんだ、それは別にいいんだ、私も歳だしそういったことには慣れている。だが今回私が言及したいのはどうして心理描写曖昧なまま強くなるんだ? 共感できない部分が多々あったということだ。

少し応援されたからと元気になったりしすぎだろうと、いい加減そんなゲームじゃないんだからと、せっかくのボンズ屈指のバトルシーンで映画に入り込んでいた自分が急に覚めてしまったりして非常に残念。

まあ、それもいいだろう。どうせファンタジーだ。

しかし、ヒロアカ原作に関してはファンタジーでも確かにそこにキャラクターたちが生きていて、それがリアルに、まるで自分がその世界で生きているような引力のような没入感が素敵であり、だからずぼらな私も1ファンとして単行本アニメ映画を欠かさず見ているのだろう。

キャラ大事にし、そのキャラの迷いやこういうこと考えていてこういうことに重きを置いていて、ストーリ進行時には蚊帳の外にいるときちゃんと外でモブやってたりする、といったリアルな感じがいいのだ。

たぶんこれは、心理描写のために一時戦闘を中断させたりする、漫画ならではの表現なのかもしれない。映像テンポだ。リズムが全てだ。わかる。わかるんだ。でもそこを上手に見せれなくてはヒロアカには、いったい何が残るんだ?

関西の血が騒ぐ、キャラ周りを語りつつツッコませてくれ

    • スライス...思ったより強かったが、結構あっさり逝った。ナインと恋仲なのかなとかいろいろ予想したけど、全くなにも語れなくてあっ、モブかぁと思ってしまった。

    • キメラ...強すぎて良い。共闘には向かないが雄英生複数相手にしても全く引けを取らないどころか凌駕するほどの強さが大変魅力的だった。でも爪甘くない? しっかり倒した方が凍らずに済んだんじゃない? そういえば川に落とされた後葉巻吸ってたけど、湿気をも飛ばすほどの火炎で葉巻に火をつけたのかな。葉巻燃えカスにならないそれ? ちょっと気になっちゃってその前後記憶がない。
      ところで障子くんに「お前もいじめられたタチだろうな」のようなことを呟いていたこともあり、ヴィラン側で唯一過去が察せられたキャラだった。キメラだもんなぁ、一般には気持ち悪がられるよ。最終形態ゴジラみたいでカッコよかったけどなあ。

    • マミー...強そうな能力だし扱い次第でもっと残虐なことできただろうと思うが、製作陣がR-*をつけたくなかったのかなとかいろいろ考えた末のすぐ捕まって退場なのかな。ざんねん、私は好きだぞ。ただ捕まった後も一花咲かせて欲しかった。 というか捕まった後に避難民連れて大移動してたけど、捕まってからずっと避難所のボイラー室に放置だったのかな。。雄英生それでいいのか。ほんとうにそれでよかったのか。
      これは完全に願望なんだけどヴィラン側の共闘が見たかった。(そしたらば雄英生半分くらい退場してしまいそうな危うさはあるだろうが)

    • ナイン...君、本映画で最重要人物だけど、映画内での語り少ないし匂わせばっかりだったが、ヒロアカで楽しみにしていることの一つの「その気持ちちょっとわかる」が少なすぎる。「行きづらい世の中を、弱肉強食の〜」みたいな話、もう少し掘り下げてください。もう少し、戦いの間に主張してください。デクくんあたりが「その気持ちわかります!」って知ったかするあたりも見たかった。
      匂わせしかなかったせいで個性の通り、ほんとうに台風の人かなって(空を操るらしいけど)
      そういえば、8つの能力を奪えるみたいな話だったけど、結局いくつあったんだろうか?ここら辺がパンフレットや先着入場特典にも詳しい記載がなくて困ったものだった(眠いから見落としているだけなのかもしれないが)
    1. 見えないバリア
    2. 風圧
    3. 空遊咬鮫獣(くうゆうこうこうじゅう)サメラ  ←これだけパンフ記載あった、青い龍
    4. 細胞活性化 A細胞(パパの能力
    5. 個性の力を見る能力
    6. 空き(細胞活性化 B用)
    7. 空き(デクの個性を吸おうとした)

    とまぁ、いろいろと「おや?」と思う点はあるものの、実際の脚本文句はない。

    だがラスト、テメェはダメだ。

    個性譲渡別に良い。そもそもデクもそんなこと言ってた(うろおぼえだが)

    バトル

    めっちゃドラゴンボール。すっごいドラゴンボール。髪の毛そんなとげとげにならんでもいいやん。いやいやそんな規模の攻撃受けてふつうそうじゃん、まじ鉄人じゃん。っていうのがほんと何度も出てくる。4日目のカレーの気分だ。「え、また?!」なのだ

    特になにが嫌って言うとだ、個性遺伝した後のバトルだ。爆轟がすぐフルカウルを使えることや100%っぽい力が使えたこともそれ全て含めてワンフォーオール奇跡って言いたいのかい・・?それは、あまりに投げやりすぎないかい? ヒロアカって、”なんでも個性のせいにしてしまおう”っていうのがなくて、“個性を持ってるからこそこういう悩みがあってそれをどう解決して行こうか向き合う”みたいな葛藤と成長を描く作品なんじゃなかったのかな?

    余談だが、私は海外グロやバトルもの映画でよくある、音楽だけで効果音なしのバトルシーンが大嫌いだ。

    馬鹿の一つ覚えと言うと言葉の悪さが際立ってしまうが、まあその表現方法はあまりに使い古されてしまった。

    なのでラストバトルの音楽だけですごいバトルを見せられた時、冷めてしまった。映画館でやるんだ。もっと音響意識して、音速を超えた一撃みたいな表現でも面白かったんじゃないかとか思う。 パッと思い返すのが映画 幼女戦記だが、常にバトルしてて、音があちこちから聴こえてきて自分もその場にいるという臨場感がほんとうに素晴らしい映画だった。

    それを、こういってはなんだが1曲に全ての感情を背負わせるのは重荷すぎたのではないだろうか。

    私は、そこで完全に映画からリアル世界に戻ってきてしまった。

    (ただこの映画に限っては、ボンズの全力のバトル映像のおかげでまだ見入ることができた。本当に動画がいい。ほんとコマ送りで見たい。ガンダムAKIRA攻殻機動隊なんかをよくコマ送りで見た口だ)

    そもそもやりたい要素を入れすぎてそれをまとめきれなくなったのではないか

    少し話が脱線したが、豚カツカレーマーボー天津飯みたいになってしまった可能性はあるか?

    起承転結で、転結はかなりテンポよく進めるのがスタンダードだが、それにしても端折りすぎたように感じた。

    見せ場のバトルはほんと多彩に入っていてこれはもう大満足で言うことなしなんだがちょくちょく強敵との対峙で勝てない描写をとことんやりたいが為にどうしてもワンパターンキャラパワーアップ違和感を覚えてしまって、没入感の減少を感じた。

    映画を見る時、私はその世界にいるモブになる。

    映画だけでなく、どんなアニメも、漫画も、ゲームも、小説も。 その世界に、私が存在できるかどうかでその作品を好きになるかどうかが決まる。

    本作に関してはラストに行くにつれ、私はこの映画世界と融合できなかった。非常に残念だ。

    私は、今作でヒロアカ製作陣に何かお偉いさんからのお達しがあったのではないかとか深く勘繰ったりしたほど様変わりを感じた。

    とにかく派手に、とにかく意外性を、とにかく話題性のあるものを! みたいな思いを感じてしまった。

    もちろん商業作品なのでそういったことを意識して作るのは当たり前だし、別に反対もしない。だが作品を生かしてくれ。頼む。

    ここら辺の違和感の解のようなものは、パンフレットを読んでいて考えたのだが、先生監督脚本の皆が口を揃えて「1作目を超えたかった」と言っていた。(1作目はほんとうに良かった。作品を通して”ヒロアカ”していたし、オールマイトの過去描写共闘原作の延長として受け止めることができた)

    大変受けた1作目の後の2作目、3作目と作っていく際にやはり重荷になったんだろうか

    パンフレットの対談インタビューを読んで、堀越先生原作ラストで使うネタ候補の一つ「ワンフォーオール譲渡」を提供し、制作側もそれに飛びついたような発言がうかがえた(個人の感想だよ)

    やっぱり人間が作っているんだなぁと実感したし、これから応援を続けたい。

    いろいろ言ったけど素晴らしい映画だった。はやくblue-rayが欲しい。

    (なんだ急に媚びうるのか?)と思った皆様、違うんだ、聞いてくれ。

    その作品感想って好きなところ・嫌なところが入り乱れた上で成されるものじゃないか

    映像

    もう間違いないやつだ。ボンズファンにとっては言うことなしすぎて、逆にボンズ色強めな印象で、純粋なヒロアカファン大丈夫か?とか思ったが、そもそもアニメ体育祭やらUSJやらワンフォーオール戦でアニメ視聴者調教済みだった。

    何度でも見れる。ほんとうによく動くし、戦闘表現パターンがすごい。これは良い。ほんとうに良い。

    ちなみに私が一番好きなヒロアカアニメシーンは体育祭の轟vsデクの回だ。あの回を見た後そっと忘年のザムドを見に行った(私のボンズ意識して見た初めての作品だ。デビューハガレンだ)

    本作を見た後、一番印象に残ったのが雲やなんかの描写なんだが、すまない語彙力がなくて伝えられない。だがみんなの心にも残ってるでしょ?私は今すごくひそねとまそたんが見たい。映画に何度も行く余裕がないので、今作の空の映像を思い出すべくnetflixひそねとまそたんを見たい

    1-A

    最高だ。原作アニメでは活躍の少なくなりがちな1-Aのみんなが余すことな活躍する。各々の連携委員長の指示なんかも見れてほんとうに良い。

    キャラへの愛がほんとうに感じられたし、この人たちはこういう動きをするのか、と私の記憶の中の1-Aの皆に命が宿ったようだった。

    尾白くんはやっぱり弱い印象を持って残念だったが、いつもの8割マシで戦っていた。たぶん。 (私は尾白くんを推している)

    青山くん、瀬呂くんなんかもしっっっかりと活躍をしていて、ファン歓喜だ。次回は砂藤くんにも頑張ってもらいたい。

    (この活躍というのがちゃんと戦っていて大変興奮もので、本作で印象深いバトルの一つだ。といっても本作は常に戦っているのでどこからどこまでを一戦と見るかは謎だが)

    (無理やりな理由で少し違和感を覚えたが)大人排除した上での各々のヒーロ像というものがしっかりと見て取れて本作はほんとうに原作の延長線にあるもののように感じた。

    最後最後セリフ

    「君はヒーローになれる」

    ありがとな、デク。デクだからこそ、出るセリフだよなぁ。

    最後

    僕のヒーロアカデミア The Movie ヒーローズ:ライジング絶対見てくれよな。

    こんなに楽しい戦いがたくさんの映画はオラ初めてだ。 わくわくすっぞ!

    2019-12-15

    pixivエロアカウントフォロワーが1000人超えた

    エロ絵一切ない健全本垢フォロワーは600人くらいなんだけど、どうしてもエロ絵描きたくなってエロ絵専用の別垢作ったら2ヶ月でフォロワー1000人越えて嬉しい反面モニョったわ…。

    本垢はかれこれ2年運用してこのフォロワー数なのに、エロ絵垢のこの爆速フォロワー伸び率見てるとやっぱエロ需要ってすげえんだなぁと改めて思った次第。

    健全絵は一枚最低でも10時間くらい掛けて描いてるんだけど、エロ絵は4〜5時間でササッと上げてもブクマの付く量もスピード健全絵を何倍も凌駕する。

    エロパワーやべえなこれ?

    健全絵でフォロワー1万人越えてる人がどんだけ凄いのかよくわかるぜ……。

    あなた方は恥を知ったほうがいい」への反応について

    昨日書いた「あなた方は恥を知ったほうがいい」への反応で気になったことがあるので書くわ

    元増田の話とはほぼ関係ないのでツリーにのせないよう参照はしない)

     

    あの文章実験だと思ってほしい。「この文にあなたはどう反応するか?」という実験だ。

    まり見られていたのはあなたたちの反応だったわけだ。

    卑怯だ、性格が悪い、と思うかもしれない。でもじつはさほど唐突でもない。あの文はそもそも元増田文章に対してあなたはどう反応したか、を問い、自省をうながすものだった。つまり趣旨最初から書かれていた。

    それに必要なことだ。僕も含めて僕たちは「自分を顧みる」能力がとても弱い。でもその能力はとても大切だし、その能力の欠如が世の中を悪くしていると僕は感じている。

     

    前の文でもこの文でも一貫して問題にしているのは「あなた」だ。僕じゃない。

    でも前の文へのブコメの多くは僕や僕の文へのコメントだった。あれだけ自省を促してたにもかかわらず。まぁ仕方ない。そういうもんだ。人間の多くは自分を顧みるのがとても苦手だ。自分を顧みたくないから、わざと他人の気になるところに目を向けたりする、それも習性だ。

    ましてやあんな長文で、あんな強い言葉で、あんな極端な物言いをしていれば、そこに言及したくなるのは人情ってもんだろう。もちろんそうなるだろうなって思って書いた。

    そういうノイズを掻い潜って自省に辿りつけた人は凄いと思う。そういう人はなかなか居ない。実はこんなこと言いながら僕も苦手なんだ。自分を顧みるの。だからあなたは凄いと思う。尊敬する。

     

    まり前の文のテーマは凄く短く言えば「自省」だ。あなたたちに自省を強く促しつつあの手この手邪魔し、最後にはそれまでの刃を自分に向けて「自省」のポーズも軽く取ってみる。

    僕はあれを読む人に、自分の加害性や暴力性について振り返ってみて欲しくて、または振り返る能力が本当にあるか問い直して欲しくて、あの文を書いた。

     

    これをマウントだと思って欲しくない。今自省をできてるか問われてるのはあなたもだけど、僕もなんだ。僕もジャッジ対象だ。

    この文に対して、またあなたは「僕について」書こうとしてるかもしれない。でも待ってほしい、それはとっても勿体無い。

    僕について、つまり他人について言及したくなる重力からなんとか逃れてほしい。それで、もし前の文や元増田の文にコメントしていたら、自分コメントを見返してみよう。3回くらい読んでみる。どうだろう?

    そこに何か問題は無いか偏見が入っていないか、誰かを傷付けていないか、今度は僕は線を引かない。自分で引いてみて、どういう線ならアウトで、どういう線ならセーフだろうか。その線が適切かも含めて考えてみる。

    こういう自省は今日だけ必要ものじゃない。前の文でも書いた通り、日常のあらゆる場面で自分言動が誰かを傷付けていたり偏見が入っていないか自分でチェックしてみるのはとても大切だ。

    しかに面倒臭い。そんなことやってられるか、って思うかもしれない。でも、そろそろやらないといけない時代が来てると思う。やろう。

     

    「つまり前の文は、元増田の悩みをダシにして、全然別の目的実験してた、ってわけ?」って疑問には応えるべきだろう。

    そうではない、というのが答えだ。元増田の悩みはよく分かるし、彼が救われてほしいと思う、これは本心だ。

    そして彼の苦しみの、遠い原因は、やっぱり多くの人の「自省のできなさ」なんじゃないかと思う。

    ではなぜそんなに遠い原因を選ばなければならないのか、その背景には僕側の事情がある。つまり、僕は「彼に彼女をあてがえ」と絶対に言いたくないし、かと言って僕も含めた社会意識しないうちに植えつけたかもしれない意識で苦しんでる彼に、彼だけに努力を求めるのは間違ってると思う、という事情だ。

    この事情により、僕は彼が彼女を得る以外の方法幸せになる道について考える必要があるし、しかもその方法は彼だけに原因や行動を求める物であってはならない、という複雑な制約がかかる。

    その結果、彼以外の者(とくに僕自身)に原因の一端があるのではないか、ということを考えてみる必要があるし、それが「自省」に繋がる。

    別にリアル元増田が僕の知り合いかもしれないって心配してるわけじゃない、でも彼のような悩みを抱えている人は世の中にはいっぱい居るだろうし、僕の周りにもいるかもしれない。だから彼の悩みは僕に無関係ではない。

     

    さて、また長文になってきたぞ。

    さっき「長文はわざと」みたいなこと言ってたけど、いや、まぁわざとではあるけど、元々素で長文になりやすい傾向はあるんだよね。その点については本当にゴメン。

    恋愛至上主義が今の日本にあるかどうかについて、僕は複雑な立場だ(少なくとも前の文よりは、ね)

    今僕は日常恋愛至上主義みたいな空気をそれほど感じない(少し感じる時もある)、でも学生時代はそれこそ元増田のように苦しんでいたし悩んでいた。

    これは時代の経過だとは思わない。ライフスパンの経過だと思う。つまり今、恋愛至上主義に苦しんでいない僕と同時代に、中学生高校生大学生達の一部は恋愛至上主義に苦しんでいるんじゃないかと思う。学生のうちにそういうことに悩むのはまぁよくある話だ。

    今苦しんでる彼らも、僕と同じように、いつかマシになるかもしれない。でも、だからといって、今の彼らの苦しみが存在していいものだとは全く思わない。

    もちろんこの心配自体推測にすぎないんだけど、でも、たとえば、思い出してほしい、男性の多くは女性がどれだけ痴漢被害に遭ってるか知らないし、一部は、言われても何かしら理由を付けてそれを無視しようとする。

    人間自分とは違う集団被害を見くびったり、それを軽視しようとする傾向がある、と僕は思う。僕たちが彼らの苦しみを「大したことない」と思う時、そういう心の動きは果たして働いてないと言えるだろうか? 過去に同じ苦しみを抱えていた僕でさえそれをもう忘れかけている。僕達は彼らの苦しみを知らないし、測ることもできない。

    ましてや、遠因として僕も加害者リストに入っているかもしれない。だから今僕がそれに苦しんでないからと言って、「恋愛至上主義は無い」なんて軽々しく口にはできない。

     

    気付いた人もいたみたいだけど、挑発的な物言いについてはグレタ・トゥーンベリパロディとまでは行かないけど意識はした。

    まり自分コメントを顧みろ」というメッセージに対して、そのメッセージの装い(言い方、書き方、態度、長文である事、等々)に人はどのくらい気を取られるものだろうか? ということ。

     

    最後に、文というものはただ単に読まれるだけの客体物だと思っているかもしれないけど、本当はとても怖いものだ。

    それが悪文であるか美文であるかに関わらず、あなたがそれをどう読み、どう反応するか、というのは人によって大きく変わるし、つまりあなた」が物凄く表れる。

    あなたが文を読んでるとき、文もあなたを読んでいる。

    しかもそれは文だけじゃない。いろんな物があなたを見てるし読んでいる。

    それを意識して、これから日常、いろんな場面で、他人ではなく自分自身言動を見つめ返して欲しい。「本当にこれで良かった?」「何か間違ってない? 傷付けてない?」と問い直し続けてほしい。

     

    あ、書き忘れてたので追記

    前回も今回も何度も問題にした「自省」について、類い稀なる能力を持っているのが元増田だと思う。

    1つ目の文から自分の苦しみを詳らかに見つめ直そうとしていたし、2つ目では僕だったら反発したくなるようなコメントにすら真摯に受け止めて「自省」しつつ対応していた。

    はっきり言って、上から目線で褒めてる場合じゃないんだよ。僕の見るかぎり、彼の自省能力は僕達あなた達をはるか凌駕している。少なくとも身の程を知った上で褒めたほうがいい。

    そして前にも書いた通り、彼のその能力は決して恋愛に換金されずとも、それ単独で素晴しいものだと僕は思う

    恋愛どうこうという価値観を取り払ったとき、彼は、僕にも、あなたにも、見くびられるべき人間では絶対に無いと思う。

    ある意味では、彼の事が「どう見えてしまうか」という事が、その人がどれだけ恋愛至上主義的な価値観内面化してしまっているか尺度になるんじゃないかな、と思う。

    2019-12-07

    GoogleとかAmazonとかYoutubeとか世界一技術集大成みたいなもんなのに

    中華業者工作レビューとかアフィカスいかがでしたでしょうかブログとか静止画スクロール動画に完全敗北してるのよく考えたら凄いよな

    金に汚いクソどもの害悪さが世界一技術凌駕してしまっている

    2019-12-02

    サムライ8のレビュー

     実際のところ、ジャンプ本誌で連載が始まった時点ではこの漫画を読む気にはなれなかった。

     既にAmazon上のレビューに書いてある通りである物語の中で語られる様々な専門用語世界観に対する長大説明、作者のエゴ、長年看板作家として一線を張り続けてきたプライド裏目に出ている――などなど、実際にここまで既存レビューが指摘していたかはともかく、本誌連載当初の時点での僕自身評価も、これらのレビュアー意見とそう変わるものではなかった。読みにくく、物語は柔らかさを主張しているようでその台詞回しは硬質で、目がところどころでセリフに行き詰まる――

     でも、何故なのかこうも思えたのである。「連載話を一週間ごとにバラバラに読むのではなく、コミックスの形でしっかり腰を据えて読むことができるのであれば、これはひょっとすれば面白い作品に映る可能性を秘めているのではなかろうか」と。そして、実際にようやくコミックスを手に取りこの作品を読んだ時点での感想を述べさせてもらうならば、その予感は正しかったのである

     物語星間飛行どころか銀河航行ですら可能となった近未来であり、一部の人々は生身の身体を捨て自身サイボーグ処置を施し強かに生きている。そんな世界において、自身に巨大な生命維持装置を直結させ、無数のチューブ接続していなければ生きられない少年ハチマルが主人公である。もちろん、この作品タイトル黒澤明監督による『七人の侍』の文字りとなっている。

     極めて脆弱身体を持ちつつも、幼い頃から身体虚弱さのために熱中することとなった)全没入型VRゲームによって鍛えられた勝負勘と、反射神経は余人を凌駕する(アニメ作品オーバーマンキングゲイナー』のエピソード彷彿とさせる)主人公にとって、この「サイボーグを是とする世界」は極めて相性が良く、やがて彼は類稀なる自身戦闘センスを開花させていく。

     ここでポイントとなるのは『三身一体』のキーワードである。本編において、「ロッカーボール」と呼ばれるエネルギー体によって自己改造を施したサイボーグ戦士のことを「侍」と呼ぶのであるが、この侍は単独では秘め持った力を十全に発揮することができないのである。ここでポイントとなるのが先程言及した『三身一体(勿論、これはキリスト教における神学概念である三位一体」をアレンジしたキーワードである)』という言葉で、侍は単独ではなく、追従型の動物を象った戦闘補助パートナーであるキーホルダー」と、侍の力の源であるロッカーボール」に対する強い探知力を持った「姫」の両者と共にあることで、初めて「三身一体」となり力を発揮できる、といった物語構造が示されているのだ。

    「姫」は戦闘能力を持たないため、必ず侍と対になって守護される必要があり、そのために侍は自身の心を極限まで純化させ、「姫」を護衛する必要があるのである。この「純化」のプロセス少年漫画媒体にうってつけで、いわば虚仮の一念によって主人公は「強がり」を純然たる「強さ」へと純化していくのである。この辺りに少年漫画誌に長年連載を続けていた岸本氏のストーリー構築術の妙があると思わされる。

    長くなったが、この作品に向けられたネットの悪評の多くは、これをコミックスという媒体で腰を据えて読むことによって引っくり返ること請け合いである最近では某レンタルショップにおけるレンタルサービスもあることだし、是非ともコミックス媒体において、諸氏にはこの漫画に対する改めての評価を行ってほしいと思う。

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