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ポリコレばか女に潰された
2018年、『ネイチャー ナノテクノロジー』誌は、「レナ」を使用した論文は査読しないと発表した[20]。同年、『オプティカル・エンジニアリング(英語版)』誌を発行する国際光工学会(SPIE)も、「レナ」画像の使用を控え、その使用を正当化する説得力のある科学的理由がない場合は「レナ」画像を含む新規投稿を査読しないと発表した[21]。『オプティカル・エンジニアリング』は、1991年7月号の表紙にこの画像を掲載していたため、『プレイボーイ』から著作権侵害の可能性を指摘されていた[11]。
レナ・ソーダバーグ本人は、2019年11月に北米で公開された『Losing Lena』という「レナ」画像の使用の中止を呼びかける短編ドキュメンタリー[22]の中で、「私はずっと前にモデルを引退しました。そろそろ技術からも引退したいと思います」と語っている[23]。一方で、同年1月のインタビューでは、より良い報酬を得られれば良かったと思いつつも「あの写真をとても誇りに思っている」と語っている[13]。
○ご飯
朝:ナポリタン。昼:なし。夜:天かす、オクラ味噌汁。ネギ納豆。たまごかけごはん。サンドイッチ。間食:プリングス。柿の種。ポテチ。スーパカップ。
○調子
・はじめに
言わずとしてれた名作中の名作でゲームとしてのシリーズ展開だけでなく、小説、漫画、アニメなどでのメディアミックスもたくさんある、ダンガンロンパシリーズの第一作目。
勿論僕もプレイ済みなのだけど、シナリオライターの小高和剛さんの超探偵事件簿 レインコードという完全新作がリリースされるということで復習としてもう一度遊んだ。
超高校級の様々な才能を持つ高校生が入学式当日、奇妙な目眩に襲われ気付くと閉鎖された学校に閉じ込められていた。
そこで巻き起こるコロシアイとその犯人(クロ)を特定する学級裁判の果てに絶望の意味を知っていく、という後にダンガンロンパフォロワーがいっぱい出るのも納得な魅力的なあらすじ。
デスゲームじみたルールの分析や解釈の楽しさに、ミステリっぽいフーダニットめいた展開、そして何より超高校級の才能を持つキャラ達の魅力さ、それらとシステムがガッツリ絡み合ってまさにゲームになっているのが楽しいポイント。
システム部分はアドベンチャーゲームではあるものの、学校を探索するためにキャラを操作するパートや、音ゲーやシューティングっぽいミニゲームに、それらを有利に進めるための育成要素もあったりと、出来る範囲で手を変え品を変え楽しませてくれる。
特にノンストップ議論と呼称されているパートは抜群の面白さだ。
ミステリ系のアドベンチャーゲームでよくある尋問や追求のようなパートを自動文字送りにして、かつ狙い撃つシューティングの要素を足した感じなんだけど、ゲームとシナリオの融合が素晴らしい。
ミステリの大きな魅力の一つに議論があるにだけれど、どうしても文章での表現となると「タイミング」や「合いの手」や「野次」みたいな部分が削ぎ落ちてしまうのだけど、ノンストップ議論はそこをゲーム的なレベルデザインに落とし込むことで、議論をディフォルメしつつ楽しめるようにしてくれている。
発言の中の気になる点をシューティングの的にして、証拠や証言を弾丸に見立てて、的を撃ち抜いて論破するから「ダンガンロンパ」という作品のタイトルになるのも納得に素晴らしいシステム。
声優さんのボイスや、立ち絵の演出もバッチリ決まっていて、ノンストップの名に相応しいハイテンポで楽しくかつロジックで考える謎解きの妙がある緩急も良き。
こういうゲームらしい楽しさと、テキストを読む楽しさが、相乗効果でどちらも楽しくなるようなシステムは大歓迎だ。
ただノンストップ議論以外のシステムはちょっと取ってつけたというかミニゲームかなといった具合なのは残念だが、それだけで十分お釣りが出るほどに楽しめた。
・魅力的がすぎるキャラクタたち
公称でサイコポップと呼ばれる雰囲気でまとまっているデザインも素晴らしい超高校級のキャラたち。
なんといってもココがダンガンロンパ最大の魅力だろう。
自分のことは棚に上げつつ主人公に信頼を要求する強引さが素敵な霧切響子、御曹司で頭脳明晰ながら割とポカをする十神白夜、ギャンブラーとしての生き様が格好いいセレス、オドオドしてて小動物系の愛らしさがある不二咲千尋、ギャルとしての一面だけでなく様々な表情を見せてくれる江ノ島盾子辺りが僕の好きなキャラだ。
通信簿会話と呼ばれる好感度を上げて読むことができるキャラ個別のシナリオが楽しめるのも嬉しい。
話の都合上すぐリタイアしてしまうキャラもそちらで楽しめるのが救いだ。
・腐川冬子好き
ドMで陰気でオドオドしている割に忘れてたとかでなく自発的にお風呂をサボるし言われないと歯磨きもしない、可愛いなあ。
まあこの好きは癖の好きなのであまり掘り下げないでおこう。
今作の事件はトリックらしいトリックもあるものの、概ね誰が行ったかが焦点に当たる展開が多い。
そのため超高校級の魅力的な仲間たちを疑わないといけないんだけど、これが辛くて面白い二つの気持ちに挟まれる。
なにしろ少し前まで楽しく好感度を上げて個別エピソードを読んでいた相手を疑い告発するのだから。
今回リプレイだったこともあり、あえて先回りしながら犯人の個別エピソードばかり読んでたんだけど、この辺の構造が辛面白かった。
突然閉じ込められてゲームに巻き込まれる現実にはありえない突飛な設定に加えて、主人公達の中に科学捜査が出来る人がいなかったり、色々ありそうで色々ない閉鎖空間の都合などもあってホワイダニットやハウダニットは少な目なんだけど、この辺も良い意味で割り切ってると感じられて謎を解いていく部分が物足りなくはなかった。
仲間を疑うからこそのストーリー的葛藤も作中に用語で言う「絶望」らしさがあって恐ろしいからこそだ。
そんなわけで大絶賛なんだけど、締め方は少し雑だったかも。
希望対絶望という大きなテーマの掘り下げは正直ちょっと不足していた。
要しちゃうと諦めずに生きるか諦めて死ぬかの二択になってしまうのも、要しすぎただけかもだけど、希望対絶望ではなく生対死ってことになっちゃって、そりゃ絶望が不利だよと思ってしまう。
前提条件のために大きく無茶な設定を作ってしまったので苦労している感じの伝わってくるので、この辺はシリーズが続いて良かったなあ、と前向きに捉えておきたい。
・おわりに
犯人やトリックを知っていても楽しめるのは本物の面白さがあるからこそだ。
厚生科学審議会の議論もパブコメも追わずして出てきた「暴言」にあきれかえりましたけどね。 ヨミドクターもBuzzfeedもデスク下まとめてeLCore受けてこい。
7月22日以来来院されているが、福祉事務所の健康管理士と同伴して診察する。最初の診察では、日本人は大人が考えているようなものではないなどの持論を展開するが医師として
理解できなかったので、適当に話をそらして薬だけを出した。健康管理士からも、2ちゃんねるの性質や、黒羽刑務所でのことが消化できていないなどのコメントがあった。それ以後も定期的に通院
しているが、結局、診断では、自分は黒羽刑務所で作られたものであるいう主訴を曲げなかった上、科学的に高度なものに興味があるという世間話をしようとするなどした。しかし診察のたびに
医師として時間がなかったので話を切り上げて患者の話を聞かなかった。診察時における様子としては明らかに黒羽刑務所における体験が残遺しており、前の病院の診断通り、アスペルガー障害
と統合失調症が残遺している状況だった。前の病院は飯沼病院だが、最後の診断は、R4年3月7日に、立野玄一郎医師がASDとしており、厚生労働省でもASDで年金が認定されている。
医師の方が統合失調症ではないというと、冤罪で黒羽刑務所まで行ったのに回復するわけねーだろといったような怒号をあげる。健康管理士が誤魔化そうとしても効かない。とにかく、黒羽刑務所
に行ったのに助かるわけねえだろという主訴がほとんどであり、そのような点からも統合失調症と判断した。逆に夜間に運動をする習癖があり、主に自宅から荒川河川敷まで自転車で運動をしている。
荒川ゴルフ場の公有道路のところで拡声器を用いて意見を言ったり歌を歌ったりする習癖があるが対岸のマンション住人に面識はなく、ほぼ毎日のように荒川ゴルフ場に行ってそれをしているが、
逆に中央官庁や自宅周辺でやることは滅多にない。住居は生活保護世帯用の賃貸住宅で、たまに誰かが入ってきて物を盗んでいるなどといって室内で拡声器を放つことがあるが、窃盗をしている
疑いのある周辺住民に対する威嚇の趣旨で、具体的に周辺に誰が住んでいるのかは知らない。日中は明らかにほとんど寝ており、近所のスーパーに2,3日に一回買い物に行く。それ以外の時間
I see that among men all things depend upon three wants and desires, of which the end is virtue, if they are rightly led by them, or the opposite if wrongly. Now these are eating and drinking, which begin at birth—every animal has a natural desire for them, and is violently excited, and rebels against him who says that he must not satisfy all his pleasures and appetites, and get rid of all the corresponding pains—and the third and greatest and sharpest want and desire breaks out last, and is the fire of sexual lust, which kindles in men every species of wantonness and madness.
私は、人間のあいだではすべてのことが三つの欲望に依拠していると見ています。それらは、正しく導かれれば徳であり、誤って導かれればその反対となります。まずは「食欲」と「飲欲」であり、これらは生まれたときから始まります。あらゆる動物が自然とその二つの欲望を備え、激しく興奮させられ、己の快楽や食欲を満たしてはいけないと言う者に逆らい、付随する苦痛からは逃れようとします。そして第三の、最も強く鋭い欲望が、最後に噴き出します。それは人々のあらゆる種類の淫気と狂気を燃え上がらせる「性欲」の炎です。
今のところこれが最古である。さすが西洋哲学の祖。「食」と「飲」が分かれているのが特徴。プラトンの著作は明治時代に翻訳されていて日本人にも知られていたと思われる。
欲界三欲
(一)飲食欲,即凡夫於種種美味之飲食,多生貪愛之心。(二)睡眠欲,即凡夫之心多暗塞,耽著於睡眠而不能勤修道業。(三)淫欲,即一切男女由互相之貪染,而起造諸種欲事。
欲界三欲
1. 飲食欲、すなわち凡夫はさまざまな美味の飲食において、多くは貪愛な心を生む。2. 睡眠欲、すなわち凡夫の心は暗く塞がり、惰眠に耽って修業に励むことができない。3. 淫欲、すなわちすべての男女は互いに貪欲に染まり、それがさまざまな欲事の原因となる。
『翻訳名義集』は中国・南宋時代に編纂された仏教系の書物。もちろん日本にも伝わっている。というかこの組み合わせが現在のスタンダードである。
いにしへの人三慾を忍ぶ事をいへり。三慾とは、飲食の欲、色の欲、睡の欲なり。
『養生訓』は江戸時代の大ベストセラー。貝原益軒は儒学者だが、この組み合わせは仏教の「三欲」と同じなので、「いにしへの人」というのは僧侶のことなのか。三欲を「抑えるべきもの」と捉えているのも仏教的である。「睡眠を減らすと健康になる」みたいなことも言っている。
『歌学提要』は幕末の歌人・香川景樹の理論をその弟子の内山真弓がまとめたものだという。
人間の根源の欲望を、食欲・性欲・表現欲に三大別して言うそのことは、江戸末期の巨匠香川景樹以来、歌界ではならいとなっている。
ということで「食欲」「性欲」「表現欲」を表しているらしい。
これはイギリス科学振興協会の当時の会長であったライアン・プレイフェアのスピーチが翻訳されたもののようだ。原文を当たると「かつての錬金術師は黄金・健康・不死のために賢者の石を研究していた」…みたいな内容だったらしい。
they hoped to attain the three sensuous conditions of human enjoyment -- gold, health, and immortality.
村上専精は僧侶だが仏教の「三欲」とは異なるのか。「生存欲」は戦時中の文章で「日本人は三大欲求の生存欲を抑えて国家に殉じるからすごい!」というふうに使われているのを見かけて面白かった。
人間の三大慾望たる衣食住
個人的に「衣食住」は欲望というより「基本的なもの」「必要なもの」というニュアンスで捉えていたのだが、井原西鶴の『世間胸算用』でも「分際相応に人間衣食住の三つの楽の外なし」と書かれているそうなので、あながち「欲望」的な捉え方でも間違いではないのか。似たようなパターンだと三大欲求を「福・禄・寿」に割り当てることもある。
美術評論家が三大欲求に「美欲」を入れるのは、歌人が「言語表現欲」を入れるのと似通っているか。
明治以降は経済発展もあってか「金銭欲(利欲・財欲)」や「名誉欲(出世欲)」を挙げることがかなり多い気がする。
もとはアメリカで1948年に刊行された小説だが、原文だと「three main pastimes」なので「三大娯楽」かな。
といった記述がある。
食欲、性欲、排泄欲の根源的意味に比べたら、人間の他の欲望である出世欲とか名誉欲とか権力欲とか支配欲とか金欲とか知識欲など、それこそ屁以下の価値しかない。
いわゆる「生理的欲求」のひとつとして食欲や睡眠欲と並べて語られる「排泄欲」だが、「三大欲求」として挙げられていることは少ない印象を受ける。ただ「性欲(射精欲)」を排泄欲の一種とみなすこともあるようだ。
本来、仲間と一緒にいたい、集団の中で自分の安定した位置を占めたいという欲求――集団欲は、食欲、性欲と並んで三大欲と言われる程のものである。
この「集団欲」を三大欲求とみなすのは戦後にかなり広まった感じがする。近年の書籍でも睡眠欲に代えて集団欲が挙がることがあるようだ。
貞潔・清貧・従順の修道三誓願は人間共通の三大欲求(肉欲・所有欲・支配欲)にかかわるものとして、生涯の一大試練と誘惑になりうる。
これはつまりカトリックの修道士が守る三誓願の対義語となるような欲望(貞潔↔肉欲 清貧↔所有欲 従順↔支配欲)を「三大欲求」と見なしているらしい。カトリックのあいだでポピュラーな解釈なのかは知らないが、三誓願そのものは3世紀末くらいまで遡るらしいので、当時からそうした発想があったとしたら面白い。
現在の一般的な認識。「金銭欲」「名誉欲」「集団欲」あたりを含めて「諸説あり」と言われていてもおかしくなかったと思うが、最終的にほとんど「食欲・睡眠欲・性欲」で固定されてしまったのは面白い現象である。
元空調機器の開発者です。たしかにメンテナンス考えてないケースは多い。だがその多くは安全上の理由である。
私は元増田のほんと日本の男って家電開発のセンスがないわに同意する点は多い。だが白物家電はジャンルによるが、開発チームの3割程度は女性だ。普通に会議でも女性の意見は求められるし、お客様の要望として上がってくる。メンテナンスフリーじゃないのが男性主体であるという推察は、まったく的外れであるとは指摘したい。
だがまぁ、事実としては。マジでメンテナンス関連の開発優先度は低い。
強いて言うなら、修理部門から「分解しにくい」「パーツが壊れる」などの報告が来たときに改良する程度。
電子レンジに濡れた猫を入れるなんてジョークのような話があるが、科学教養がなくセンスのない馬鹿は世の中には掃いて捨てるほどいて、開発者はどうすれば馬鹿でも安全に使えるかに心血を注ぐ結果、部品に触らせないようにする。
もう10年以上昔だが、某エアコンにおいてメンテナンスを重視するべくファンや熱交換器を交換型アタッチメント式にする企画があったが、一瞬で却下された。最大の理由は「電源をオンのまま交換を行うお客様がいた場合、重大事故につながる」というものだった。
それにお客様の住環境によっては、電源コンセントを抜きにくい配置であったり、物理的にスペースがなくてパーツを外しにくい場合があるだろう。
事故やクレームの可能性は吐きたくなるレベルで無限に存在する。いや開発時に考えすぎて吐いた同僚がいた。
エアコンが顕著だが、2007年の省エネ法など法的な規制が厳しくなっている。
だがいくら技術や素材が進歩したからといって、そう簡単に省エネにできるはずがない。じゃあどうすればいいか。デカくするのだ。
エアコンや冷蔵庫などは熱を交換するという性質上、巨大パーツを動かす事で省電力化に寄与する。小さいコップに注がれたお茶と、大きな鉢に入ったラーメンが同じ温度だとして、小さいコップの方が早く冷めるのと同じ理屈だ。実際に多くの家庭用エアコンは本体・室外機ともに20年前より1.5倍程度デブになっている。
例えば多くの家庭用エアコンは解体者の左側にスペースがないとパーツの取り外し自体が難しい。右側に電気制御基板があるため、左側のフィン軸などを浮かせてパーツを分解するためだ。脚立の上で重たいパーツを抱えた結果、バランスを崩して転倒するのは目に見えている。実際、プロのエアコン修理業者ですら事故を起こした報告を聞いている。
元増田が上げてるすべての家電ジャンルに私は携わったわけではないが、回転駆動するモーターを内蔵する機器、高温になる機器、大電流を必要とする機器は、どうしても安全性を重視せざるをえないのは想像に難くない。回転するモーターがあって高熱で大容量電力が流れる状態で分解・清掃する馬鹿が、マジでこの世には山ほどいるのである。本当に信じがたいが。家電開発をしていると、もしかして人類全員は単細胞じゃないかと思えてしまう。冷や汗がでる危険行動をとる人がいる、いまくる、いすぎるのだ。あまりに多くて本当に気が狂ってしまうよ。
お掃除しやすくした結果、事故が起きては取り返しがつかない。お客様の命と同時にメーカーの信頼も失う。
とはいえ、私自身も元増田の投稿には心情的にかなり同意する点は多い。
ブコメにも指摘はあるが、メンテナンス製を重視して製品ラインナップを展開しているのは三菱電機くらいである。
環境負荷のことを考えても、適切に分解・洗浄ができて、長く使える製品を開発する事はメーカーの責務であると私も思う。だが上述の事由や、歴史的・文化的な企画判断では、メンテナンスの優先度は極めて低い。
全体的に「増田くらい清潔にメンテしておきたいって気持ちを持つ人は極少数」なのは知っといてもらいたいね。
非常にわかりみが深い。だが私はこの認識は少し古い気がしている。
SDGsの広まりが一過性のブームなのか、もっと継続的なものになるかは意見が分かれるだろう。しかし私はお客様の声や販売スタッフなどの話から、メンテナンスに対する需要は2020年頃から高まっているように感じる。若手からの企画報告でも、TikTok・Instagramm・YouTubeでのお掃除系動画の盛り上がりなど、気になるトピックが増えてきた。
メンテナンスを行いたいという感度の高い客層は、10年前・20年前に比べて増えてると私は考えている。生まれた時から多くの家電に触れ、ご友人の評判やネットの商品レビューから使いこなしを意識した、家電教養の高いお客様が増えている事の裏返しだと思う。
大手メーカーで一瞬で却下された企画を形にしたような、バルミューダのデザイン家電がヒットしたように。メンテナンス家電のメーカーXが今後登場する可能性はある。かもしれない。
ところで元増田は海外製品の良さを記しているが、これは歴史的・文化的な側面があるのではないかと思う。
日本は「町の電気屋さん」として、販売とメンテナンスを行う中小企業が多い。平成・令和となった今はビックカメラやケーズデンキなど大手家電量販店はすべての都道府県に存在するが、これは世界でも珍しいどころか、おそらく世界で日本だけの唯一無二の状況である。
お客様がアクセスしやすい家電サポートが身近にあるため、メンテナンス機能の実装優先度が下がると思われる。
一方国土が広いアメリカや、サポートスタッフが少ない途上国なんかだと、そうはいかない。お客様自身でメンテナンスできる機構が必要だったのではないか。
それから、メンテナンスができるとして、どこまでやれば良いのかという話もある。
洗濯機・エアコンが顕著だが、高温多湿な日本の環境は、家電にとって大変なハンディキャップである。
どんなにメンテナンスしてもカビ・ホコリは発生する。これを書くのは心苦しいが家庭用エアコンのお掃除機能は、ハッキリ言って焼け石に水である。
じゃあ完全分解洗浄するのか? そんな事をしても1年後には汚れまみれである。 毎年3万円かけて掃除業者やメーカーでエアコン完全分解洗浄をするくらいなら、全く掃除せず3年目に9万円の新品を購入した方がマシではないか?
メンテナンスのコストを下げるために改良した製品を投入するとは、この部分こそが未知の領域である。いったいどのレベルの製品ならば、お客様の満足と、それに見合うコストが釣り合うのか。誰も分からないだろう。
お客様にメンテナンスされて汚れを認識するくらいなら、奥にゴキブリが挟まってたとしても見えない方が良いという事だ。
日本は亜熱帯で欧米に比べると日光が強い。赤なんか真っ先に褪色してしまう。車でもよく赤が真っ先にガサガサひび割れ肌になってる。
さらに日本は台風などでじゃかすか雨がふる。ひび割れたペンキの上の粉ふきなんかもちゃんとあらいながされる。
(外国人は傘をもたない。雨合羽ですむのかね。しとしと雨なのかね。たまにハリケーンがくると水没被害がすごいけどな。)
さらにさらに広告規制などもある。那須と京都とか温泉街とか。あれはあれでセブンイレブンまで茶色かったりしておもろいぞ。おまえがしらんだけだな。
さらにさらにさらに安全規制が世界レベル。鉛入りの赤ペンキ、ヒ素の緑ペンキなんか絶対褪せないかもしれんが赤ちゃんが舐めたら死ぬで。
(スペインとかギリシャ、アフリカ、エジプトあたりの南国は、素焼きテラコッタの赤をうまくつかうようだが、
南国なわりに湿度のクッソ高い日本では雨漏りするかカビるか苔が生えます。単なる植木鉢だからな。沖縄を除く)
なので日本の色は全体的にしろっぽい(パチンコ屋さんとか歌舞伎町のネオン、千本鳥居、赤提灯、沖縄あたりを無視すれば)。
なお日本人科学者の発明品である特別な結晶構造の酸化チタン塗料による汚れ落とし自浄機能タイルも当然、白色だ。
なんなら上に塗ったペンキも自浄されてしまう。いろんな商業ビルがこれを外装に使ってる。
そんなに白い国でもアメリカ軍が白いフロン系の泡消火剤まいて水道まで流れ込んでて健康被害で大変なことになってるけどな。
横だが、君は2点、よくある勘違いを犯しているね。
第一に、現代で温暖化というワードでいわれている問題は、地球の気温があがることが問題なんじゃない。「急激に」あがることが問題なんだ。君が言及したような、本来地球でおきている気候変動というのは、万年とか億年とかいうスパンで変化していくもの。ところが昨今の温暖化はたかだか100年とか50年とかで変化した。
こんな急に変化されると生物のほうの対応が間に合わないんだよね。数百万年かけるなら、進化の仕組みで熱帯につよい生き物が現れて環境を作っていくとかあるんだろうけど、そうではないから、単に全部が死ぬとかなる。
この「急激さ」があるから、いまの温暖化はいままで地球でおきてきたのと同じではない、全く別の現象だ。
第二に、温暖化で困るのは、自然とか地球とか動植物ではない。人類と人間社会だ。
農作物が取れなくなったり、今まで起きなかった場所で干ばつや水害が起きたり、保護したほうが産業とか科学に都合よかった動物が絶滅したりするのが問題なんだ。はっきりいって、人類が困らないで済むなら、温暖化とかなんぼ起きてもいい。でも困るんだよな。例えば海水面が上昇したから、いままさに、世界でも日本でも堤防建設費に兆円とか億ドルとかかってるでしょ。
これはCO2以外の環境保護活動もそうだ。"自然に優しく"とかいうのは全部嘘っぱちのプロパガンダで、人類に都合の良い自然を守ろうが全ての自然環境保護活動のコンセプトだから。マラリアを媒介する蚊とか花粉症起こす杉の木なんてなんぼ絶滅してもかまわんのだ。
この2点は、学校教育レベルでは結構隠避されてるし(なんか利己的なので)、それゆえに普通に間違ったまま社会活動に入ってる環境テロリストみたいなバカどももいるので、増田が勘違いするのも無理ないけどね。次から覚えておくとよいぞ。
これが平常運転と言われてしまえばそれまでなんだけど、ちょっと良くないなって思うことが多々。
今朝のこと、地震が頻発しているということをニュース?情報番組?で流していた。
「あの地方で震度いくつが何回、あの地方でしんどいくつか何回、、、」
さもいつ大きな地震が来てもおかしくないという流れを感じさせる。
その後、リモートのあっさりした画面で、専門家と称する人が「すべて別の理由から発生している地震ですので、頻発は偶然と言えるでしょう」といったコメントを流す。
直前の映像とは矛盾するような発言とも取れるが、冷静に考えればこちらの方が真実であり、地震というものはそれほど予想が難しいものでもある。
まあそうだろうな。と安心したのもつかの間、次の瞬間には視聴者の声として「いつ大きな地震が来てもいいように備えておこうと思いました。」「防災グッズなど用意しておこうと思います」という発言をわざわざオドロオドロしたような声優に喋らせる。
もちろんtweetの引用や実際の発言と思える投稿は画面には表示されていない。
うーん。
頑張って好意的に捉えても、防災意識向上のための内容というよりは、不安を煽って防災グッズを買わせようという意図しか感じられないのだが。
地震が頻発していることに対する科学的知見を示したいにしては、専門家のセリフの時間が短すぎる。
どちらかというと、この話題が「大地震がくる!」というデマにならないように、言い訳のように使われてしまった印象が拭えない。
じゃあ何がしたいのかというと、これってインサイダー取引なんじゃないの?という話。
朝の視聴率が高い時間帯に、「防災グッズに対する購買を刺激する内容を流します。」っていう情報を事前に共有しておくことって簡単ですよね。
地震に対して具体的な対策やグッズを紹介するでもなく、唐突に視聴者コメントとされるセリフだけを流して終わる作りが、それだけ違和感の塊だっということ。
流石にこれは怒られ案件でしょ。
ここでもこのファンはどれくらいグッズを買った、写真を百枚買ったとかそういう競争心理を煽るような内容。
ファンならこのタイミングで万単位使うのは当たり前でしょ?というのを、キャスターが直接口にするのではなく、あくまでそういうファンのコメントだけを抽出してさもファンの常識という感じで流す。
危うい危うい。
こっちはインサイダーというよりはスポンサー(ジャニーズ)への忖度という感じ。
なんでだよ、と思うかもしれないが、これは科学的に証明された事実なのだ。
カリウムは神経伝達物質の一種であり、脳の活動に影響を与える。
カリウムを多く摂取すると、脳は特定の周波数の電波を発するようになる。
女騎士はこの電波をキャッチすると、その発信源に惹かれてしまう。
そして、その発信源がどこにあるかを気づくと、迷わず訪ねてくるのである。
これが毎日バナナを食べるとやがて女騎士が自宅にやってくるという現象のメカニズムである。
俺ははこの現象を発見した第一人者であり、自らも実践している。
もちろん、俺は女騎士に対して優しく接している。
俺は女騎士に対して冗談を言ったり、笑わせたりするのが得意だ。
「お前の鎧は重そうだな、脱がせてやろうか」とやさしく言ったりするのだ。
女騎士は俺の言葉にドキドキしたり、怒ったりするが、それが俺の愛情表現だと分かっている。
俺たちは仲良く暮らしている。