はてなキーワード: 海外とは
朝起きた時の、湿度計の値が徐々に上がってきた。もうすぐ梅雨がやってくる。毎年のこととはいえ、よくまぁこんなにジメジメするものだと驚き呆れる、日本の風物詩。本棚の本がいつもよりうねっているのが気に入らない。
本棚の漫画を見てふと思ったのは、ジョジョの奇妙な冒険第四部は、なんとも梅雨にぴったりだということ。
第四部はじめての敵は、水分を操るスタンド使いアンジェロ。こいつは主人公の家を狙い、雨と共に襲ってくる。家の中で水気と湿気を活用して、主人公を追い詰める。
そもそも第四部は、第三部からのコントラストで発想されている。宿敵を倒すため、エジプトの砂漠での闘いが繰り広げられる第三部と、愛する町を守るため、襲いくる敵と闘う第四部。カラッとした海外の風景から、湿り気のある日常の風景へ。
アンジェロの能力が水分なのも、当然の帰着だ。それは日本の家の中に潜む、感情的な湿度、抑圧された攻撃性の暗示でもある。これを発展させた敵が、吉良吉影だった。
世間的な基準では富裕層で成功者といえるんだろうが、それでも現実問題としてそう贅沢なことはできないし悩みも多いよ、というお話です。
【経歴】
子供のころから勉強は得意で、高3のとき秋から3か月だけ受験勉強して東大理1合格。理3も狙える成績だったが、医者になる気はなかったので理1で充分。
その後、物理学者になるかソフトウェア産業で仕事するか迷ったが、金に目がくらんでソフトウェア産業を選択。
最初の4年だけサラリーマンをしたが、同僚がアホすぎるし給料も安いし、自分も協調性に欠ける性格なので辞めてフリーランスのエンジニアに転向。今はともかく、当時は珍しかった。
仕事上では特に最初の数年は波乱万丈でとてもここには書けない。15年前に結婚し、今は4人子供がいて、6人家族である。
【仕事】
月給いくらではなく、完成形のソフトウェア仕様を定めて、開発費と月額保守費で稼ぐのがポイント。いったん安定稼働してしまえば月額保守費で長期にわたって労力をかけることなく収入になる。一番長い案件だと、それだけで累計収入2億円くらいなんじゃないのかな。
開発はほとんど自分個人でやるが、一部は友人に委託することもある。こういう仕事は個人間で長期に形成された信頼関係の中で成り立つものなので、SNSや転職サイトでは絶対に出てこない。
僕の仕事関係者がこれを見ても、僕だとはわからない範囲で書いています。
【家計】
確かに年収は4000万なんだが、お上に2000万はもっていかれる。
お上とは法人税・所得税・住民税・厚生年金・健康保険の合計だ。
自分だけの法人を作ってそこから自分に給料を払っているが、自分の給料を上げると所得税が上がり、自分の給料を下げると法人税が上がるので、トータルではそう大きな差はない。江戸時代と同じ五公五民。
サラリーマンの人に言っておくと、社会保険は労使折半なので、会社として負担する人件費は額面年収+15%くらいだぞ。
つまり手取りは年2000万、1か月あたり160万くらいだ。消費税抜きにすると145万ほど。
そこから、
手取り160万/月でもこんなものです。貯蓄に回す分はあまりない。王族のような生活とは程遠い。
支払いは可能な限りクレジットカードにまとめてて、その支払いが大体70万/月。その明細を見ても、妻が使った分含めて特に贅沢はしてない。
服はユニクロかしまむらだし、ワインも1本2000円以下のしか買わないし、外食も月1回程度。大した余裕はない。
旅行は年1回行くが、6人家族なので、国内でも100万、海外なら200万かかる。なかなかの出費だ。
都心に住まなければ生活費は圧縮できるが、子供がある程度大きくなると友人関係などから引っ越しは容易ではない。最初の子が生まれる前に郊外に引っ越しておけばよかった、と思わなくもないが、ケチケチしてても自分の寿命が尽きるほうが先だろうからバンバン使う主義だ。
なお、スポーツ選手や漫画家など、人生の総収入がごく短い期間に集中する人はこの不公平感が僕よりさらに大きいと思う。制度がクソすぎる。
【行政へ】
年間2000万納めつつ子供4人育ててるんだから、児童手当の所得制限がどうこうとかで揉めてるんじゃねーよ。誤差の範囲だろうが。
少子化の原因は、産業構造の変化とかもあるが、消費税と社会保険料率の上昇ですよ。これを10年前の水準に戻してくれれば僕の手取りは年300万増えるし、それなら子供もう一人追加してもOK。
それだけの負担をしても、僕は子育て大好きだし、子育ての喜びは生物的本能だとも思うので、これが一部の特権的階級だけのものになっているのが本当にもったいないと思う。
「ウィザードり」って本国アメリカだとパロディ満載の世界観(日本で言うと「変具バンド」みたいな感じ?)だが、日本のローカライズで硬派な世界観に直されたらしい。これと同じ(立場は反対だけど)「ゼルダ」でもそういうことが起きてるのかなと思った。日本のゼルダは硬派なファンタジーという感じではなくて、子供から大人まで遊べるアクションパズルに付属した無味無臭のお話って感じだけど、海外のゼルダファンはなんかストーリーのほうに熱心というか。受け取られ方が違う気ガスる。
ローカライズの過程でナンパなものが硬派なものになり、ソフトなものがハードなものになるのは自然な流れと思う。なぜなら軟派なものは生活に根差したものだいから、その文脈を把握して翻訳するというのはむずかしいのだろう。カシナートの剣とか言われてそのパロディ感をつかむのは現地の文化に詳しくないと難しいう。キッチン用品ということははわかっても、それがどういう扱いなのか把握していないとうまく訳せないし、というか把握していても上手く訳せないだろう。
海外非日本語話者が日本語を学ぶにあたっては漢字かな混じりは最大と言ってもいい障壁だからその面ではやや残念。
海外で日本語を学ぶ人は今も昔もほぼビジネス上の必要性から(技能実習生とかも)ってパターンが多いけどそれだと生活がかかってるからまあガチ勉で乗り越えられる。
でも日本の経済的パワーの衰えに従っておそらくその絶対数はどんどん減っていくと思う。
今だとその流れを補うかのようにアニメマンガとかコンテンツ力が上昇してるから「文化が好きで」日本語を学びたいという人は増えてはいるけど悉くひらがなかたかな・文法あたりで挫折して諦めている。
その点韓国語は文法的難易度は日本語と一緒くらいだけどハングルのおかげで書き文字を学ぶ難易度が日本とは段違いで簡単なのでKPOPとかを入り口にしても日常的読み書き会話までマスターするとこまで行ける人の率が高い。
そういったこともあって英会話アプリとかで西欧圏の人と話すとかなりの確率で韓国語を学んでいるという人に出会う。
「おむすび権米衛」海外では昼夜に行列 なぜ日本の“おむすび”がウケているのか
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2305/31/news031.html
好きなブランドの香水で、マリン系とか海水とかいう説明されてたやつの量り売りを買った
くっっっさ・・・
癖がなく軽く誰でも使えるという触れ込みのシリーズのうちの1つだったが無理だこれ
変に甘くて水っぽくて、そこに変に癖のある塩っぽさのある草 まあ海藻を模しているのだろうが いやこれ無理 苦手
瓜系というんだろうな、苦手だと評価する人もそこそこいる
その瓜系にこれまた苦手な人も多そうな、癖のある草系というか とにかく苦手
口コミやレビューが日本のサイトでも海外のサイトでもどこにも見つからず、あんまり人気はないんだなとは思ってた
けどレビューが少なめ(ゼロではない)のものでも自分が気に入ったものはあったので、もしかしたら世間の評価に反して自分は意外と気に入るかも?という期待もあった
が、これはダメだった 無理
少し前にサンプルで試したやたら甘くて水っぽいやつよりも更に無理だ
https://anond.hatelabo.jp/20230530182341
これ昔から思ってた
不動産価格も半年遅れくらいで追従、これで土地転がししてた人らがバタバタ倒れたのは有名なんだけど
大企業はこの負債だけでは即死せず、かといって公表せず、爆弾を抱えたままゾンビのように生き残っていた
だから一般人にとってバブル崩壊はどこか他人事だった、株価が4年前に戻っただけだからね
例えば日本人の給料のピークが1997年だった、新聞の発行部数も1997年がピークだ
だから個人的には元増田の言う「90年代後半は暗かった」というのは分からない
エンタメも元気だった
例えばFF7発売が1997年だし、アムラーが流行ったのもこの頃、ジブリはもののけ姫を出したし、ハリウッドではインデペンデンス・デイやロストワールド、スピード2が出た年だ
北海道拓殖銀行、山一證券、日本長期信用銀行、日本債券信用銀行が破綻した
ただ、この頃からITバブルが始まっていたこともあり、若者や子供にとってはそんな暗い時代ではなかったと思う
ノストラダムスの大予言に夢中だったのは確かだけどそれはベクトルが違う
じゃあいつ頃日本が暗くなったかといえば、2002年頃から徐々にだと思う
ITバブルが崩壊し、金融政策がうまく行かず、バブル崩壊の負債と金融危機の負債が小出しで爆発した関係で低迷したし
回復してきたかと思ったら2005年に会社法が成立し、会社が健全化する中で膿を出しつつ低迷した
ちなみに2005年に合計特殊出生率が最低をマークしている、ここらへんがどん底だと思う
この頃は小泉政権時代だ、まさに聖域なき構造改革で、膿を出して2007年くらいにはようやく回復したんだが
2008年のリーマンショックと2011年の東日本大震災で追い打ちをされた(これがなかったらどうなってたんだろう)
海外でもゴタゴタあり、結果2002年〜2014年あたりの殆どのタイミングで暗い時代が続いた
そして実は2014年以降、つまりアベノミクスのタイミングでは世界的に平穏で少しずつ回復して行っていたわけだが
まあコロナで全部壊されて今に至る
海外由来のmetooやらジェンダー平等やらの思想が何やかやで日本にも影響した
不同意性交罪とか、数年前は日本で成立させるのなんてどうせ何十年もかかるだろと思ってたけど成立したもんな
世の中変わるもんだ
それとは別に、自民落ちの政権交代って、平成以降の約30年でも少なくとも2回はあるよね。なら投票制度自体は、ある程度は健全性が保たれてるよね。
現状が、一党制のような独裁や軍事政権の結果なら「票を入れ続けた~」と非難するのもわかるんだけど、そうではないなら単に投票が集中しただけじゃん、と思ってしまう。
その当時の政権交代を維持できなかったのも、「自民勢が足を引っ張った~」とか主張するんだろうけど、その程度で落ちるんなら、いわんや海外勢においてをや。
劣化要素はまず湿気だと思う。で、内陸だけど湿度高い地域住みなのでかなり劣化してるのはある。
[B! togetter] CD世代の母に音楽のサブスクについて説明したら「お金払うのやめたら手元に何も残らない恐ろしいシステム」と言われた話 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2156865
ここのブコメ欄、本題はさておき、「CDは劣化する」と言う人たちと「俺のCDは全然劣化してない」と言う人たちがどちらも相当数いて微妙にバトルしてるのが興味ぶかい。
雑に扱ってるけど劣化しないという人も大事に保管していたのに劣化したという人もいるようなので、人為的に操作できない気候的な何かの問題なんじゃないかと思う。
俺の仮説は、塩害。CDが劣化しやすい人は海沿いに住んでるんじゃないかな。内陸県出身の俺のCDが全く劣化してないことからの想像なんだけど、どうだろうか。
または、国内と海外でCDの製造品質に差があったとすると、CDが劣化する人は洋楽派、劣化しない人は邦楽派、という予想もあり得る。俺のCDは殆ど邦楽。
正例、反例を集めたいので、
の情報を教えて下さい頼む。
アメリカが勝つように出来ているゲームに乗るしかなかったってことよな。
フランスだと反米から稼いだ金をフランスに投資しよう、独自に技術持とうとなるけど、日本の場合はならんし。
ソフトバンクのように海外に投資ばかりになって、日本に投資しないから生産性も上がらない。
ひねくれすぎ。良くも悪くも「絵描きや漫画家は自己主張するな」は日本ぐらいだ。
読者からも漫画家は黙って描いてろという批判をよく目にする。海外の作家や絵の仕事を持つ人は「自分の主張は絵でする」文化だからああいうのは当たり前。元々クリエイターって自己満足自己主張の職業だし
うち実家がすげー金持ちだけど親戚含めてみんな家族仲がなぜか悪く、私が子供作る気が起きない
夫はまあどーでもいいよ!って言ってくれてるけど欲しそう
つーか今の世の中で子育てするのに両親頼れないのはヘル
夫の両親も幼児嫌いなので頼れない
私と両親はまあまあ仲良いが両親の仲がいかんせん悪すぎてすぐ喧嘩になる
私も仲悪くないとは言え、てめえらいい加減にしろ!黙れ!ってブチ切れること多数なので治安が悪すぎて教育上良くない
今のままでは難しい。
彼氏とは恋愛関係はOKでも結婚関係は合っていない。ライフプランが違う。彼氏的には仕事・お金の面は、自分のことで手一杯なのに増田のことまで責任を負えないということなんだと思う。いわゆる男性に負わされる責任論の話ですね。増田としても彼氏のキャリアを尊重するために海外についていくっていうのも考えているんだろうけど、お金の話は解決しないので、あまり彼氏としては受け入れにくいんじゃないか。
この彼氏と増田がうまく行くためには2つ。1:増田が彼氏がいなくても経済的に自立していること2:子どもを産んでも1人でやっていく環境構築もしくはワンオペ覚悟。そのあたりがないと彼氏はしばらくは
結婚に踏み切れないのでは。