はてなキーワード: 方向性とは
おれが信じるのは人間の自由意志で、自分の思考と選択による人生の獲得だから。
自由意志の教育、となると思想的な方向性が出てくるだろうけど、自由の芽を奪うな、子どもの選択を尊重しろというのはそれ以前の話だと思う。
補足
文章を読んで混乱されて方がいらっしゃったようなのですが、感想屋って言葉に批判的な意図は一切ありません。
というより正確には、キャラクター愛を持ってる素敵な方を権威構造的に創作者ではない『感想屋』として消費していく奴らが嫌いだという話です。日本語おかしくなってきた。
補足終わり
読む人がよんだら何のことかわかってしまうかもしれませんが動画投稿周辺のコミュニティの話です。でもまあ他のところでもおんなじ感じなんじゃないかなと勝手に思ってます。
私たちは共通の大好きなキャラクターがいて、その子の動画をつくったりTwitterでその子のことあることないこと妄想して呟いたりして楽しんでるコミュニティにいました、います。その界隈は自然と創作者が寄り合う感じになってて、好きの方向性が似通ってる人とつくったり見たり便乗したりきゃっきゃしてました。この点に関して私はキャラクターを過度にコミュニケーションの手段化するのはあまり好きではなく、でもたしかにその性質があったことは否定できません。
話を戻して、ここ数年で弊界隈の動画投稿者ってめちゃめちゃ増えてて、投稿者って残念ながら自己顕示欲が原動力になってる側面が多かれ少なかれあり、“感想飢え”みたいな現状がありました。投稿者のわりに視聴者が少ないってやつです。
実際のところはそんなことないと思うのですが、投稿者中心のコミュニティだけあってボカロとかでいうところの『リスナー』みたいな存在ってあんまり表には見えなくて、ましてや感想を文字に起こして伝えてくれる丁寧なひとなんてあんまりいないわけで、そういうところからそういう認識がきているんだと思います。
本題に入ります。そうした状況の中、動画をいーーーーっぱいみてそれぞれにしっかりと感想をつけてるとてもマメな方がいました。ただ感想専というわけではなく、キャラクターの妄想もよく呟いてました。そういった感想や普段の呟きを見てると、本当にそのキャラクターが大好きなんだという気持ちが伝わってきました。
なにせ動画飽和時代なので、人気な方はともかくそうでもなければ動画IDで検索かけても感想ツイ1件なんてよくある話だったと思います。そんな中いろんな動画に丁寧な感想を送ってくれる方がいるとどうなるかというと、まあみんな心底ありがたがりますよね。
ここで言っておきたいのは、頑張って作った、好きを詰めた動画を誰かにすこっていただけるのって本当に嬉しいんです。ほんとに。
ただその『感想屋』がコミュニティに溶け込んでくるとなにが起こるかというと、動画を上げるたびにその人の感想を期待するようになり、(直接言葉にせずとも)その人の感想を求める空気が出来上がります。
誕生日とかで一言言う機会があっても、こぞって「あなたの感想にいつも助かってます」「感想嬉しい」だの言ってる。
はっきり言って気持ち悪かった。承認欲求で頭焼かれてるんだろうか。
私はその人が普段呟くキャラクターの妄想が大好きで、大好きでした(言葉が続かない)。だから、そう言うところを見ずに『感想ディスペンサー』として自分の承認欲求を満たすために消費されてる姿にずっともやもやしていました。もっとその人が呟いてるキャラクターのほうを見ろよ、それが好きで集まってんだろ?ってなる。
長々と言ってしまったけど、『本当にそのキャラクターのことが大好きで感想とかもいっぱい呟いてくれる、そしてそのキャラクターの良い概念をいっぱい考えてる方』が『俺の動画のリスナー』として求められ、消費されてるのが本当に嫌だったという話です。
ちなみにその人は長らく視聴者側だったけど何度か動画つくったときはそこら辺のやつよりずっといい出来だったよ。
そもそも創作者にありがちな権威構造嫌いなんだよな。創作を神聖なものとして考えてる。モノを作るのは別に偉大なことでもなんでもないし旅行とか外食とかと同じ土俵のただの趣味だぞ。私の趣味は動画投稿です。
創作界隈は承認欲求で回ってる側面があるのはまあしょうがないけど、それが全面に出過ぎてキャラクターのことをないがしろにしてしまってるのが無理すぎる。
企業じゃなく一個人がやってるSNSで特定の話題が禁止されたとか憤慨してる人を見たけど
その「怒り」を見たら方向性的に禁止したくもなるよなって思った
生活に関わるんだから日常生活の投稿と変わらないとかじゃあ○○はいいのかみたいなの、そんなの聞かなきゃわからないってなら使わなきゃいいだけだしね
そんなのGAFAも富士通も正しい。だって同じ方向性だから。
シンプルに、必要だったら出社する、必要なければ出社しない。
アメリカだと契約で「出社せよと上司から要請されても、明確に労働契約に明記されていない限り、出社に応じる必要は無い」という解釈があたりまえ。だから「一週間に2日は出社せよ」という命令を発令した上で、上司の判断で「今週は来なくて良い」と免除する、と言った動きが必要。
一方で日本の場合だと、上司から「出社せよ」と要請されたら断る奴はいない。むしろ明確に出社しろと言われなくても、自分で必要だとわかれば自主的に出社する。だから日付固定で出社日数を指定するみたいな命令は不要。空気読めよ?みたいな。空気読まなかったらペナルティな、みたいな。だからむしろ延々と「出社率2割以下目標」と言い続ける必要がある。そうしないと空気を読むだけの空気出社や忖度出社が増えるから。そのために1席の維持費が十何万もかかるクソ高オフィス維持するの無駄。
音楽業界における施策の取り扱いや、それがチャートやファンの反応にどのように影響するのかについての洞察が深まった。ビルボードジャパンがBE:FIRST「Mainstream」に関する記事を訂正した背景や、施策の認識と取り扱いに関する考察は、業界の現状を理解する上で非常に価値のある内容と感じた。
特に、多くのアーティストが施策を採用している中で、その影響がどれほど音楽チャートに現れているのか、そしてその施策が公にどう受け取られるのかという点は、非常に興味深い。米ビルボードやテイラー・スウィフトの例を引きながら、施策の全般的な重要性が強調されているのは、その普遍的な影響を示すものとして、参考になった。
一方で、日本の音楽業界特有の施策、例えば"AKB商法"に代表されるような施策が、どのようなイメージを持たれ、それがどうチャートに影響するのかという点も、非常に興味深い。真のヒット曲を判断するためには、施策の背後にある意図や、それが持つ長期的な影響を正確に捉える必要があると感じた。
記事の終わりに提案されている改善点や、礒崎誠二さんの記事やポッドキャストに関する意見も、音楽業界やメディアの今後の方向性を考える上で、非常に有益だと感じる。
あんなんじゃダメだよ~。ヒガシをトップに据えてよ、僕は知りませんでした、つって、んんなわけねえじゃんっての。嘘つくんじゃねーよ。
小学生でも分かるような嘘つくような人間を社長にして、再出発しますってよ。次は何を盗むつもりだよ。嘘は泥棒の始まりって言うんだよ。
ジュリーの涙も、そう、ジュリーはさ、顔が怖すぎんのよ。まずさ。まず。だから反省してるように見えねえのよ、怒ってるように見えちゃってしょうがないっての。
画にはなるんだけどよ、2人とも。絵にはなる。でも、だめだっての。顔が怖いんだから。
そんでさ、ジャニーズ事務所再建?だっけ。再建のための秘策だけどよ。
まず、ばぁぁ~~んとタレントを社長にすんだったらよ、僕は性被害者でした、って大声で号泣しながら言える人じゃなけりゃだめでしょう。
ジャニーさんを許しませんって、そこで言わねえとよ。そりゃ本心は複雑なんだと思うんだけどさ、ジャニーさんにしゃぶられました。しゃぶりました。
掘りました。掘られましたって言わねえと世間様は、信用しないって。まずはそこからだよ。事実認定を外部機関がするしないなんて、たいした問題じゃないんだよ。
そりゃしてるに決まってんだからさ、大切なことはさ、それをきちんと本家本丸のジャニーズ側が受け止めてます、ってメッセージを出すべき何じゃねえのかってことだよ。
そうやって世間様に許されるかどうか、が重要なんだから。実際の運営体制とか、反省とか再発防止とか、そんなの、どうでもいいわけ。ほとんどの人にとっては。
重要なのは、このジャニーズちんしゃぶり劇場が劇的な終わり方を納めて、新しい門出を目撃した、っていう感慨が重要な訳じゃん。
だからよ、やられました、って社長を据えて、これからはもうこんなことは許しません。って言えば、へー、すごいことをいう人が社長なんだな、ってそう思わせたら勝ちな訳じゃん。
だからさ、事実は別にして、キンキの剛とか、病気療養になったのも性被害が原因でした、とかさ嘘でいいからそういうことにして、話作っちゃってさ、そういう方向性で社長になったら、みんな、同情するじゃん。
そう。世間の怒りには同調しちゃって同情にもってけばいいんじゃねえのかなあ、ってことだよ。
あなたが感じている気持ちは非常に深刻で重要です。彼氏がそのような発言をしたことが、あなたにとって非常につらい状況をさらに悪化させてしまったことを理解します。
まず、気持ちを整理することが大切です。彼氏の言葉はあなたの状況や苦しみを軽視するものではありませんが、感情的な状態で言った可能性も考えられます。彼に自分の気持ちを正直に伝え、どのように感じたかを共有することは、関係を改善する一歩となるかもしれません。
また、自分の命や存在についての価値を再評価することが必要です。過去の苦しい経験があったとしても、未来には希望があります。人生には楽しみや喜び、成長の機会も含まれています。プロのカウンセラーや心理療法家と話すことが、感情的な支えや方向性を見つけるのに役立つかもしれません。
そして、生きることに意味を見つけるのは個人によって異なります。人生は困難な瞬間も含まれますが、その中から充実感や目標を見つけることができることもあります。自分自身にとって何が大切で、何を追求したいのかを考え、それに向かって進むことが重要です。
最も重要なことは、支えが必要な場合、友人や家族、専門家とコミュニケーションをとることです。あなたは大切な存在であり、サポートを受ける機会を逃さないでください。
自分はジャニーズ事務所の名前だけ変える意味自体はあんまないんじゃないかと思ってるんだけど(解散すべきである、みたいのはちょっとわかる)名前を変えるべきである、というのはどうしてかなと考えていて、にツイッターでお前の先祖だって犯罪者なんだからお前の名前は残すべきじゃないな、みたいなことを言っている人を見てちょっと思った
自分は犯罪者の子孫が犯罪者の子孫である、を理由になんか損するのはよくないなと思っているし、ジャニーズ事務所の名前を変えようが変えまいがどっちでもいいだろという気持ちがある(解散して既存のジャニーズ事務所の経営者と関係が薄い組織に全員移籍しろ、みたいな方向性のが理解できる)
あたりの話なのかなと思ってるんだけどどうなんだろう
あとはモラルの話とマーケティングの話があると思ってて、みんなどっちの理由で変えるべきだと思ってるのかがちょっと気になる(マーケティングとして、は理解できるのでモラルとして変えるべきだ派の理由が特に気になる)
ヒロアカ→マジで意味不明。話の流れ支離滅裂で瞬間最大風速だけ雑に稼ごうとしてるパッチワークにしか見えん。
鵺の陰陽師→ヒロインのビジュアルで売れているだけ?マジで面白さがわからない。
ウィッチウォッチ→ギャグもバトルも中途半端。エブリデイ・マジックも結構苦しいネタ多い。
夜桜→マジで謎。本質的にポロの頃か変わって無くね?勢いでエモっぽいシーン描いてあとはつじつま合わせ。
ワンピ→話が盛り上がってきてるのは分かるけどギア5が世間に受け入れられている理由が謎。ルフィは真剣に戦ってるけどふざけてるように見えるんじゃなくて、本当に戦闘中にふざけたかったのかよというのにガッカリ。
アンアン→最初の20話ぐらいは個性的で面白かったけど今はただの異能力仲間集め漫画じゃん。
ロボコ→ぜんぶおもしろくない。マジで。2年目とか膝とかやたらコスってくるネタが完全にコスり終えて無になっているのが特にきつい。
キルアオ→サカモトやコナンの爪の垢を煎じて飲むべきだった。このジャンルの面白い要素ちゃんと活かせずつまらんことばかりしとるやん。
マジでついてけん。
ワンピも単に話を把握しておきたいだけでそこまで楽しめてはない。
新連載も期待できないんだよなあ。
ギルはもう死相が見えてる。
アスミは生き残りそうではあるけどジワ売れ型すぎて退屈。
カグラバチは絵は綺麗だけどただチャンバラするだけの無味無臭漫画になりそうな匂いが凄い。
ママはフリーレンとめぞん一刻足したようなのを狙いたいのか、ヘルクみたいな世界の謎を解明する路線に進みたいのか、方向性が見えてないのがいい事なのかただの迷走なのかまだ判別つかんね。
消去法で期待するならママかな。
今度来るスケートは作者の過去作が雑にエモ稼いで整合性テキトーって感じなので、俺は楽しめないけど売れちゃうパターンがありそうでゲンナリですよ今から。
いやーもうマジで文句言いながらジャンプ読んでないでアフタヌーンでも買ってろって話なんだろうけど、もしも一冊漫画雑誌描い続けるならだとやっぱまずはジャンプなんだよなあ。
私は知らなかった。
【これはハマる…!】 香港で大人気のスープヌードル店が日本上陸! 全6種のオリジナルスープ&新食感のぷりっと麺を食べてきました
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2206/24/news016.html
このネット記事を読んでからその味が気になり、試しに譚仔三哥(タムジャイサムゴー)に足を運んだところドハマリした。
ある程度通ってみてのレビューを書いた。
◆店舗について
新宿・恵比寿・吉祥寺の3店舗あるが、新宿はピーク時間帯以外も客が多め。比較的入りやすいのは恵比寿と吉祥寺だ。
原則として店舗ごとにメニューの違いはないので、行きやすさで決めてよい。
余談だが恵比寿店は店舗入口からキッチンまで距離があるので、タイミングによっては店に入ってもフロアに店員がおらず、席を案内してもらえないまま待ちぼうけを喰らう事がある。適当に好きな席に座っても特に怒られないけど気まずい。
お客さんには中国人もよく見受けられるが、今のところ接客する店員さんは日本人なのでコミュニケーションの難しさなどはない。
◆麺について
米線は米と水で作った麺で、もちもち+ぷりぷりの食感だ。歯切れの良さは白滝に近いが、もっともちもちと柔らかい。麺自体の味は感じない。
私はうどんやラーメンを食べると血糖値が上がってか眠くなりやすいのだが、米線は体感的にこの眠気があまり感じられないように思う。
麺の多さは小(−20円)・並・大(+150円)と選べるが、ここの並盛は少々量が多めだ。店員さんもお客さんにそう案内していたし、Twitter上でも麺が多いとディスってた人がいた。
カップヌードルを食べる時、普通サイズで食べた気になれる人は小でいいかもしれない。BIGじゃないと満足できない人は並以上が良さそう。
あとはトッピングをたくさん入れたい時や、サイドメニューを頼む時は麺の量で調整したほうがスマート。
◆スープについて
スープは6種類の中から1つ選ぶが、大変好みが分かれる。独断と偏見で感想を述べる。
辛さ0のマイルドなスープ。他5種類のスープのベースになっている。中華料理店で出てくる中華スープをまろやかにした味。あるいはちゃんぽん麺の汁。
丸みがある塩気が(ラーメンスープなどと比べたら)体に優しい雰囲気である。
そのままでも美味しいが、サイドメニューをスープに入れることで味変が楽しめる。個人的なオススメは、豚バラチャーシューにんにく乗せトッピング。ニンニクがバチバチにきいて、黒酢とラー油でコクが深まったエナジースープが完成する。もちろん他5種類のスープでも可能だが、それぞれスープの味が強いのでトッピングをより活かすならクリアスープが適任。
素直なスープ故に、薬味が好きな人には物足りない可能性がある。店内に卓上スパイスはないので注意。
2.マーラー
お店オススメ。一番定番とされている、花椒が効いたいわゆるシビ辛スープ。花椒と唐辛子が同時に主張してくるので、選んだ辛さレベル以上に刺激を強く感じる。
正直、初めて食べた時の感想は「自分、花椒苦手かもしれない」だった。日本国内の中華料理屋で出てくる程度の花椒は普通に食べられるが、この麻辣スープの花椒はそのラインを超え、辛さレベル5でも圧倒的にビリビリ痺れる。具体的にはセブンプレミアムの蒙古タンメン中本汁なし麻辛麺(冷凍のまぜそば)よりももっと痺れる。
花椒独特のシビ辛が好きな人、日本離れした味を食べたい人にはオススメしたい。
3.トマト
その名の通り、スープにカットトマトがかかっている。公式曰く、女性に人気が高いらしい。
大変申し訳ないが、私がこの味が苦手だ。トマト自体は大好きだが、このカットトマトは酸味よりもフルーティーな甘みがかなり強い。甘い炊き込みご飯、かぼちゃの煮物など、甘みが強い主食・おかずが得意ではないのでこれは合わなかった。
ただ、良い意味で中華料理っぽくはない新鮮な味わいだった。エスニックという表現は的を得ている。
甘めの食事に抵抗がない人、味の情報量が多いほうが好きな人には向いていそうだ。
後述するサムゴーサンラーと比べて中華料理特有のスパイス感が少ないので、素直で日本人でも親しみやすい味わいである。辛さレベルとしては5程度なのでそこまで辛くはない。暴君ハバネロが普通に食べられるなら問題ないかと思われる。
酸味の度合いも一般的に食されている酸辣湯などと同レベルなので食べにくいことはない。個性の塊のような他のスープと比べれば、割とスタンダードな味だ。
公式ホームページに「スタッフおすすめ」としてスープとトッピングの組み合わせ例が乗っているのだが、サンラーだけハブられている。確かにサムゴーサンラーと方向性似てるけど、かわいそう。
5.ウーラー
クリアスープへ唐辛子の辛さを足したスープ。花椒のシビシビやお酢の酸味はなく、辛さと旨味が感じられる。味自体に癖はなく、初めて食べる日本人でも馴染みやすいが、ちょっとカレーのような香ばしいスパイスの香りがするので初対面時は面食らうかもしれない。味にカレー要素はない。
もしこの店でカプサイシン由来の辛いものが食べたい!と思ったら、ウーラーを頼むとより楽しめるだろう。
私の思い違いでなければ、デフォルトで細切りのザーサイが入っていることがある。ないときもある気がする。詳細不明。ザーサイが苦手な人は念のため店員さんに聞いてみたほうが良いかもしれない。
ウーラーへ更に酢を混ぜ込んだような、トマトとは別方向に情報量が多い味。使用している酢は中国酢らしい。スパイスの香りが強いせいか塩気も酸味も濃く感じるし、その分一度ハマると中毒性が高い。私は見事このスープにハマり、月1以上のペースで辛くて酸っぱいものが食べたくなる体質になってしまった。
これだけデフォルトで粗みじん切りの唐辛子が入ってくる。そのせいかは分からないがサムゴーサンラーとウーラーの同じ辛さを注文しても、前者のほうが少し辛味を強く感じる気がする。見栄を張って辛さレベル高めを頼むと痛い目を見そうだ。
◆辛さについて
セブンで売ってる蒙古タンメン中本の味噌をオイル入りで食べられるなら辛さ3で良いと思われる。
北極が美味しく食べられるなら小辣もイケそうだが、自分が食べられるのは辛さ2までであるので、それ以上の辛さは未知。
◆トッピングについて
デフォルトでもやし・ニラ・高野豆腐が入ってくるので、それ以外に追加する具材を選択する。
(パクチーなど一部を除く)トッピングは提供前に煮込まれるので、スープに具材の味や香りが移って風味が変わることがある。
最近提供されるパクチーの量が少なくなったというツイートを見た。値上げの影響か?個体差?
同じトッピングをダブルで頼むことも可能なので、マシマシも可能。
トッピングの豚バラチャーシューと一品料理の豚バラチャーシューは同じものなので、特に意図がないなら重複しないように注文したほうが良さげ。
◆その他
夜18時以降に頼めるお得な夜専用セットがあったが、新宿店は終了。残り2店舗も2023/9/22(金)で提供終了するらしい。悲しいが、まあ絶対利益率低いだろうしなアレ。やむを得ない。
LINEで友だち登録すると、スタンプが溜められたりトッピング無料クーポンが配られるらしい。私は宗教上の理由でLINEを使えないのでつらいものがあるが仕方ない。非友達として通う。
元は「タムジャイウンナンミーシェン」というお店だったが、一部の人が独立してタムジャイサムゴーとなったらしい。なので地元の人達はどちらの店派か意見が分かれるとか。餃子の王将と大阪王将、ほっかほっか亭とほっともっとみたいだな。
自宅からあまり近くないのでもっと近所に出店してほしいが、良くも悪くも香港ナイズドな味なので多店舗展開は難しいのかもしれない。
エルデンリングやったあとにダークソウル3やったらほとんどおんなじゲームなので全然おもしろくなかった。
なんでSEKIROとかAC6とか新しい方向性ばっかに行ってるのかなと思ったけど、単純にマンネリ化を防ぐためだったんだな。
某事務所は前社長死後、社長交代でかなり風通しがよくなり、積極的にタレントの方向性に関しても意見を聞くようになり、仕事の幅も広がり、待遇も良くなっていた。デビュー組以外のジュニアに関してもダンスレッスンを重視するようになってきていて、以前の状況とは相当変化が見られていたらしい。
おそらくこのあたりはファンも体感しているところだったのだろう。
そこに所属タレントが言及したようで多少話題になっていた(実際言及は見てないが)。
タレント自身もその状況を実感しているからこそ庇いたい部分があるのだろう。
ブラック企業が行政指導によりホワイトに向かっている時みたいなものだったのかもしれない。
しかしおそらくそれでもなお事務所は許されることはないのだろう。きっと、名前を変えても同じだ。
だからこそ独立しろとスポンサーは促すが…さすがに焦り過ぎだったのではないだろうか。CM放送を見合わせるくらいで一度様子を見る形でもよかった気がする。
グループを持っている彼らは全意見を統一し、さらに信頼できるスタッフを探し、スタッフたちの生活を守る覚悟を持たなければならない。
もし事務所側が残りの契約期間を相当譲歩したとしても明日独立できるものではないのだ。どんな芸能人でも同じだろう。
ジャニがギャラ受け取らないと言ってるので業務提携の取り分10:0という状態が今だろう。
そもそも論として日本の芸能業界はもっと積極的に業務提携システムを取るべきなのだが、昭和で止まった業界だ。搾取側がそれを歓迎しないのだろう…。
今回の件で週刊誌にも出たことがあるもっとやばい社長たちがざわついてるのかもしれないが、音事協グループ周辺の芸能事務所がやり玉に上がることはなく、ジャニーズ内で全てを終わらせたいと考えているし、おそらくはそうなると思う。
(ジャニーズ脅したって元総長とか今で言う元半グレのような人たちは出てこないが、バーニング系はどうかな?MAX松浦大丈夫?)
だからジャニーズタレントだけが逆に言えば開放される流れがあるのかもしれない。
ただ希望もあるのだ。能年玲奈が独立したとき物凄い嫌がらせがあったようだが(あの社長は元やべー総長の弟だ)その後でポツポツと独立する流れもあったのだ。ジャニーズの中でも独立自体は結構起こっていた。
ジャニーズタレントの行動が、今の日本の芸能界の仕組みを少しだけ変えるきっかけにはなるかもしれない。
過去は変えられない。過去がやばいと未来を作ることもできない。残念ながら、タレントたちの想いも届かない。
それにしたってタレント側はよくコメントしてると思う。叩かれもするだろうが、もし生半可なタレントならコメントを求められた時点で吐いてる。
あの事務所はある一定の年代からはジュニア時点で人気がでてないとデビューは遠い仕組みだった。それだけファンを引っ張っていける力量があるのだろう。
あなたのメッセージは、人生や希望、自己評価について深く考えていることを示しています。
このアナロジーは、人生において希望や動機を維持する難しさを表現しています。
確かに、長期的な目標や希望を持ち続けることは困難ですが、小さな成功や喜びを積み重ねることで、大きな目標に向かって進むことができます。
過去の成功や失敗から学び、新しい方向性を模索することができます。
自分自身を過大評価しすぎず、また自己評価が低すぎないように調整することは、自己成長や幸福感の鍵となります。
自己評価を正確に保つことが大切です。
大きな目標を持つことも重要ですが、小さな幸せも見逃さないようにしましょう。
夢を追求することは素晴らしいことですが、同時に現実的な計画や目標も設定し、着実に進むことも大切です。
最終的に、人生の中で希望や目標が変わることは自然なことです。
今年に入ってからアークナイツを初めた。始めたきっかけはリクエストでアークナイツのキャラを描いたこと。その時にキャラ設定などを見てなんとなく気になっていた。よくあるスマホゲーかーで始めたら良い意味で裏切られたので、色々書いてみたいと思う。
純粋にゲームなのである。何言ってるんだという感じだが、そうとしか言いようがない。
タワーディフェンスとは何かを知った今では当たり前なのだが、始めた当初はタワーディフェンスという言葉も知らなかったので、まずここに驚いた。
ゲームがメインコンテンツであり、ゲームとして非常に実直で真摯なのだ。
最近のゲームとしてはグラフィックは控えめで、初めてみた時には「ん?」となったが、このゲームとしての実直さを知れば型落ちのスマホでも電池に優しく処理落ちしないからアリだしそんなことどうでもよくなってくる。
ゲーマーのやるゲームとしては普通だろうが、一般的スマホゲーの感覚だとハードがノーマルくらいの感じだ。
聞いた話では、タワーディフェンスというのは何度もリトライしつつ一手一手を詰めて攻略していくものらしい。タワーディフェンス界の人には当たり前なのだろうが、スマホゲーと思ってやり始めた俺は驚いた。
一手一手。まさしくその通りで、考えて詰める過程に面白さがある。失敗する→こうすればいけるか?→試す→いけた! このループがクセになる。それが成立する為には初見では余裕で死ぬくらいじゃないとなので、まぁ当然難しくなるよねいうかこれがアークナイツのノーマルなんだね的な。
ストーリー進めてアークナイツみが本気出してきたのに育成も半端でプレイヤーが追いついてない中盤あたりが一番やり直ししてた。
何回も失敗してやり直すのが当たり前だから、理性(AP的なもの)もやり直しでは1しか減らないし、その1でさえなしで試せる手段もある。もっと言えば、やり込み系コンテンツは理性無しで遊べるものばかりだ。
これは民度どうこうではなく、ゲームの設計から必然的にそうなってる。
まず、強キャラや課金額などでマウントを取る人を見ない。(別に課金額でマウント取られて嫌なわけではないが、何の参考にもならないので好きでもない)
引けば引くほど排出率が上がる為天井が低く、大金をかけてキャラを出す設計ではない。それに加えてガチャキャラを交換入手する手段もある。持ってるだけですごいみたいなキャラは存在しない。
(代わりに育成時短にコストがかかる設計なので、ガチャよりも育成急ぎたい人から金がつぎ込まれているのではないかと思う)
加えて、強キャラでマウントとるなんて「私はアークナイツ下手です」というのと似たようなものだ。ちなみに「強キャラ楽!きもぢいい!」は普通に言うし、そういう動画も沢山ある。あくまで持ってる持ってないがマウント理由にならないってこと。
があって、普通のソシャゲとかだと芸術性の高いプレイってあくまでネタ的な位置なのに対して、アクナイの場合これを重く見るプレイヤー文化に感じた。
こうしたプレイヤー自ら縛りや芸術性を上げる工夫をしてプレイングの限界を詰めるためのコミュニティも海外にはあるらしい。少人数やリレーの記録がまとまってるところとか。
そもそも、公式で定期的に開催される危機契約というやり込み系イベントがまさしく「プレイヤー自ら縛りや条件をつけて、限界を詰める」設計になっている。そして、即物的な報酬は大しておいしくはない。
じゃなんでプレイヤーがそれをやるのかと言えば、敢えて意地の悪い言い方をすればそれこそがアクナイでマウントを取って気持ちよくなるポイントだからだ。かっこよく言えば、自分のプレイヤースキルを鍛えたという証明や、頑張って考えたぞという証拠や、名誉という自己満足のためにやっている。
危機契約の時期になると様々なやり込み系動画があがるし、Twitterにはリザルト画面のスクショが流れる。悪意ある取り方をすればそうしてマウントをとることで気持ち良くなるわけだが、ぶっちゃけこのような方向性だと「どうぞどうぞマウント取ってください!っていうか自慢できて当然ですよ!そんなやり方思いつくなんて!公開ありがとうございます!!」なるしそうして人の工夫を見ているだけで面白くて時間溶けるので全然嫌にならないのだ。
「動画みないでオリチャーでここまで頑張りました」もあれば「くやじいけど動画見ちゃった。ああああ!こんなやり方あったなんて」とかある。
どっちにしろ楽しんだ人が大勝利なので(自分の観測範囲では)オリチャーできない人をバカにするとかそういうノリもみたことないし、逆に一人で詰まってる人に効率がどうとか言う人もいない。
初見でクリアは難しいくらいがアクナイ風味の当たり前なので、クリアできないコンテンツがあると文句を言う層は初めからふるいにかけられているから、某ソシャゲでうるさいそういう声が一切ないのも居心地がよい。
露出度が高くない理由には世界設定の関係もある。なんでも脱がせばいいんだろ?!が嫌な人にとっては大変よろしい。初期で入手できるキャラは女性に偏っているのでやり始めは「俺はギャルゲーをやりに来たのではないのだが?」なったが、進めていくと普通にイケメンイケオジも増える。
絵柄も良い。いろんなイラストレーターが書いている割には雰囲気にアクナイ風味があり、恐らく発注の仕方やマネージメントが上手いんだろう。自分は所謂アニメ絵に魅力を感じないたちなので、アクナイ風味の絵はツボにハマった。
こういう雰囲気だから、キャラが好きでやる勢にも実は相性がいい。
攻略面で工夫の必要があるということは、様々なキャラを使ってプレイヤーのうまさでカバーできるということだ。
工夫の余地のないゲーム性では、特定の強キャラを使った攻略だけが話題になりがちだが、アクナイなら低レア攻略も盛り上がる。
一部キャラの代用が効きにくい特定ステージもあるが、山があるなら登るアクナイプレイヤーの気質からしてそういうのがあれば攻略勢が必死に芸術的な◯◯無しクリアや低レアクリアを目指してくれる。
古き良きwikiが非常に活発に更新されている。wikiの雑談掲示板や質問掲示板の雰囲気も大変良い。なんつーかまろやかなのだ。
リセマラランキングや最強キャラランキングみたいので内容を稼げるゲーム性ではないせいか、企業系は殆ど更新放棄されている。
キャラの信頼度を上げたりすると解放されてゆくテキスト、細々したアイテムのフレーバーテキスト。そうした端々に広く深い世界が垣間見えて、破片を繋ぎ合わせてそれを想像する心地よさがある。
逆に言うとストレートなわかりやすさには乏しい。そのへんはフロムゲーの世界の表し方にも似てるかも。
キャラのテキストはぐっと引き込まれるショートショートのようなもの、極秘資料のようなものなど様々。
これはゲームの難易度以上に人を選ぶ所だと思う。特にメインストーリーの序盤は単純に翻訳?がこなれてない感もあって難解に感じるかもしれない。
だが、進めていくとこの一見難解で暗喩の多い文章や、洋画のような洒落たキャラの掛け合いの味がわかってくる。
深く暗く広い、単純な正義も悪もない複雑な世界に馴染んでいて、なんかそういうところからしか摂取できない養分もあるなってなってきた。
「プレイヤーの能力を信用して、本当に表現したいことを伝える」
感じがある。
難しい=面白くないでは当然ないし、難しい=ユーザーフレンドリーではないでも当然ない。アクナイはその辺が良くわかってると思う。