はてなキーワード: 方向性とは
じゃあ今の自民党一強は、自民党をコツコツ育ててきた大勢の人たちの努力の賜物なんだから、最大多数が報われてるってことで何の問題もないな
報われない努力は方向性の間違った努力なんだから、今の野党を育てた連中の責任なんだから、自業自得で文句言う筋合いは一切ないよな
すごく何も事件が起こらない日常系BLと、やたら評判のいい日常系BLを読んだ。ストーリーをどったんばったんさせないで描く漫画家は技量が高いというから期待しつつ、コケていた場合のがっかり感が凄そうなので、びくびくしながら購入ボタンをぽちった。
サラリーマンの野間は、家が職場から遠い事と最近恋人にフラれた事を十年来の友人・相良に愚痴った。そして冗談で相良にルームシェアを持ちかけたところ、あっさり承諾されておののく。
ルームシェアは野間が新しい彼氏を見つけるまでという期限つき。だが、面倒臭がりな野間の彼氏探しは捗らず、しかも相良との暮らしは心地よく、ずるずるだらだらと共同生活は延長されてゆくのだった。
ところが、そんな野間に相良はいっそルームシェアを同棲に切り替えるかと提案してくる。つまり付き合っちゃおうということ。約十年の付き合いの中、最初期から互いにゲイであることをカミングアウトはしていたものの、そういう意味での好意を持っている素振りを全く見せなかった相良が、同棲した途端に容易く恋人モードを出してきたので、野間は困惑してしまうのだった。
まず、突飛な事件が何一つ起きない事に驚いた。何か特別なアビリティがある訳でもないごく普通の大人の日常と恋愛物語。いやこれ恋愛っていうのかな? それくらい恋愛感情の盛り上りもない。でも、現実にはこう、お互いに相手を熱烈に好きな訳ではないが、なんか気が合うし歳も歳だし結婚しちゃう? みたいな感じで結婚する人って、たまにいるよね……。このお話は舞台が現代日本でありつつ渋谷区ではないのか、結婚というかパートナーシップ宣誓書を出すまでには至らないけれど、事実上の結婚生活(付き合いが長すぎるせいで既に熟年ふうふの貫禄がある)のような漫画となっている。
強いて特異な点を挙げるならば、カプの片方(受け)が極度のものぐさ太郎であるにも関わらず、家事が片方に押し付けられはしないということだろうか。そんな関係性はある意味理想だ。たいてい『おっさんずラブ』みたいに、いつの間にか攻めが家事を一手に引き受けて地味なスパダリ化してしまうのが、最近のBLあるあるだと思うのだが(偏見)。
すごく何も事件が起こらないのだが、主人公・野間の心情のわかりみが深い。とても仲が良すぎて「親友」と言うのも恥ずかしいくらいの相手が恋人の前でどう振る舞うのかなんて、出来る事なら知りたくないし見たくない……それな! 付き合ったからっていきなり恋人っぽい事しなくてもよくない?……それな! いわゆる「ぬいペニ」問題にかすりそうでかすらないくらいの所で野間が悶々とするところが、読んでいてたのしかった。
一方、付き合った途端に恋人モード出して野間にべたべたくっつこうとする相良というのも、野間視点では急にどうした!? と思えるんだろうけど、でもまあ「恋人」という言葉の枠に囚われてそれっぽい事をしてみたくなってしまうのは、にんげんだものそういう事もあるさって感じで解らなくもない。ストーリーの終盤辺りで相良の内心が明らかになるんだけど、やっぱり別に前々から野間に対してめちゃめちゃ恋患っていたという訳ではなかった、というのがリアルっぽくてよかった。
濡れ場もまためちゃめちゃ地味。恋人になるかならないかの決定打が欲しいというので、付き合う前に致すという慎重さが大人の恋愛物語っぽくていい。濡れ場2回目の翌朝「寝坊しない」って最中に言ってた方が寝坊して朝ごはんがやや雑になり、平日の夜は致さないルール決めをする所がほほえましい&もう若いとは言えない大人のくたびれ感があって趣き深い。ちなみに、濡れ場にアクロバットな事をしないで雑談とかするシチュエーションが私は好き。
男女の恋愛でもあり得そうな話だけど、男女カプだと周りがけじめを着けろだのその人でいいの? だのと口を挟んできがちで、二人の間だけで方向性が決まるという事にリアリティーがないかもしれない。そこを、男同士のカプだからパッと見ただの友達同士で、他人の下世話な好奇心には引っ掛からない関係性で描くというのは上手いなと思った。まあでも、もしも漫画の下手な人が描いたら目も当てられない作品になっただろう。なので、ジャンルとか問わずシンプルに面白い漫画を読みたい人にもおすすめの作品だと思う。
友達関係から恋人同士にシフトチェンジすることに苦労するBLというと『リカー&シガレット』(座裏屋蘭丸)もある。
大学院生の遣斗は、安さ最優先でガス栓の壊れた物件に引っ越しして凍死しかけた所を、隣人の壮志に助けられ、しかも朝ごはんまでご馳走になった。
壮志の手料理にがっつりと胃袋を掴まれてしまった遣斗は、それ以来ずっと壮志にご飯を作ってもらっており、気付けば丸一年も暮らしていた。
何故かほとんど喋れない寡黙な壮志は筋金入りのメタラー。遣斗はつい壮志の気を引こうとして壮志の「遠征」に着いていってしまう。メタルのライブを楽しんだ二人だったが、酔い潰れてしまった壮志に対して、遣斗は恋心を自覚。だが遣斗は壮志にまだ自分がゲイだということをカミングアウトしていなかった。壮志はおそらくストレートであるが、性的指向がどうとか以前にほとんど口が利けないので、遣斗には壮志の意思の確かめ様がない。
翌朝、壮志が目覚めると遣斗は既にホテルを出た後で、以来音信が途絶えてしまい……。
表紙絵に惹かれて購入。半袖で過ごせるほど暖かくしたお部屋で炬燵にあたりながら朝ごはんを食べている二人の図。背景にはメタラーの極まった感じの本棚兼CD・DVDラック。画面右側のメタラー・壮志さんの傍らには編み物道具。青みがかった日差しが雪の積もった朝の光って感じで、室内の暖かさを引き立てる。
メタルと雪国の日常の融合したイラストというのは、メタルの本場が北欧であるという事を知っている人にはなるほどなーと思われるらしいが、全然知らない私には奇跡の融合・ギャップ萌えに見えた。
この漫画もまた、事件という事件は冒頭で遣斗が凍死しかけたのを壮志が助けた事と、後に遣斗が別に起こさなくてもいいような最低な別れ話を引き起こすくらいしか起きない。前述の『ジョーク・スタート・ルームメイト』の感想の中で、私は男同士の関係性には他人の横槍が入り難いというような事を書いたけれども、この『となりのメタラーさん』は遣斗の友人もまたゲイなので、恋愛相談で遣斗が〆られる展開あり。
メタラーさんこと壮志は明らかに吃音症か緘黙か何かを患っているが、彼の抱えた困難は生まれ持った何かというだけで病名はつけられていない。へたに病名を着けてしまうことで同じ病気を持った人への偏見を植付けてしまわないような配慮なのか、読者が病名で検索して知った風にならないようにする為なのだろうか。まあとにかく、病名のないことで壮志というキャラを見る時に変なバイアスがかからないのでいいなと私は思った。
ところが、病名を明記していない事でそれを「病気」だと思わずに、壮志の性格を「ムカつく」といって非難したレビュアーもいたりするので、何でも物事は良し悪しなのかなあ。それくらい読み取れよとも思うけど。表現って難しいな。
壮志の「自分の思いを言葉にするのが難しい」という性質は治るようなものではないらしく、しかし家族と職場の人間関係には恵まれており、過去には辛い事もあり、今でも世間に出れば嫌な思いをする事が多々あるということが描かれている。
彼の身近な人々は、言葉の出ない事にイラついたり急かしたりはしない。しかし彼のような人に対しての最適な関わり方を知っているというわけでもないようだ。(例えば壮志の職場の店長は言葉に詰まる壮志を、自分自身が焦りながら落ち着かせようとしている→壮志は余計に焦ってしまう)
だが、遣斗だけが壮志の言葉を「待つ」というのをさりげなく、だが明確に態度で示した。それは遣斗が幼児教育を研究する大学院生であり、実際にバイトという形で保育に携わっている人だからである。
そういう、文章によらない漫画描写が繊細な作品。人の言葉に当意即妙の返しは出来ない壮志に合わせるかのように、ストーリーと恋愛はゆっくり進む。舞台は雪国でもっぱら季節は冬なんだけどハートウォーミングな話だった。
そしてこれ、商業BLレビューサイトではかなり評価が高い作品。実際良いと私は思うけど、他のレビュワーの「泣いた」っていうのは言い過ぎかな。私的にはほっこりするって感じ。
「ビルトインスタビライザー機能」って、ネット経済論壇の人達が大好きだけど、世界中でどこの国がそれを完璧に実現できているんだろうね。それで実績のある国(日本と同水準の先進国)を一つでもあげてほしい。とくにEU諸国はどこも消費税15%以上だから、「ビルトインスタビライザー機能」に真っ向から反していて、長期にわたって慢性的な不況になっていなければおかしいけど、果たしてそんなことになっているのか。
ある政策論を実施するときには、「他の先進諸国で実績がある」ことが大きな説得材料となる。例えばスウェーデンの近30年の社会政策(高い消費税率、法人税や相続税の引き下げ、厳しい財政規律、失業給付の削減と積極的労働市場政策)を振り返れば、日本は方向性としてはスウェーデンを模倣しようとしてきたことがわかるはず。もし「ビルトインスタビライザー機能」に実例や実績がない場合、それは日本を特定の経済学仮説の壮大な実験場とするということを意味しており、そんなもの誰も危なっかしくて賛同しないだろう。
SuehiroKa
@suehiro_ka
しかし、たかまつなな氏 @nanatakamatsu の経歴見ると、カネに困ったこと無いどころか、超エリートコース、しかも習い事で休みが無かったとかある。つまり、困窮する若者の対極にいる人なんだよね。で、今の財力も社会のエスタブリッシュメントとの付き合いで形成されたもの感ある。その人が、(続
月々10万かそこらの年金受給高齢者が若者から分配されるカネやリソースを奪っているとルサンチマンを煽る歪さ。そう考えると、どう見ても確信的に庶民の年金や医療などの社会保障の予算削減=自己負担増大という今の自民党政府の社会保障の方向性の地ならしが目的としか思えない。
↓
@nanatakamatsu
若者の政治参加を促すための会社作って貯金数万円になったり、学費払えず大学院中退しそうになりクラファンで支えてもらったり、無料で学校に出張授業行くためにホームレスだった時期もあるんですよ。幼い頃は裕福でした。人のため、社会貢献をする大切さを両親や母校で習いました。むなしいし、悲しい
https://twitter.com/nanatakamatsu/status/1540336480069230593
経歴
2016年 慶応大学大学院政策メディア研究科 東京大学大学院情報学環教育部
こういう人は本当にめちゃくちゃ多いし同情する。
本人のせいではなく、日本経済のこれまでの方向性だったということだね。
キシノミクスで比較的転職や副業しやすくなるはずだから、あと2・3年しんぼうして転職や独立したらどうだろうか?
■いつの間にかクソ無能おじさんになってることに気がついて絶望してる
はじめからだとは言わんといてくれ
昔はそういうおっさん見てあれで自分より給料貰ってるとかマジ何なんだよクソがって思ってたが自分がそんな状態になってしまった
そうなっている直接的な原因は自分の側にあって単純に言えばモチベーション不足と能力不足
世の中そんなもんだろうというレベルではあるが会社からの納得の行かない対応がいくつか積み上がった結果この会社に積極的に労力を提供しようという気がなくなってしまった
例えば入社前には採用人事から支給対象にあたると聞いていた手当が実際には出なかったり、今の自分以上に何もせず管理職業務まで部下の平社員に丸投げしているような部門長に対し更に上の役職者がそれを問題と認識しているにもかかわらず数年単位で有効なアクションを取らなかったり、一部の年長者のパワハラは若干黙認されていたり
最終的にはプレイヤーを続けたいという希望を出し続けていたのが受け入れられずマネージメント業務をアサインされ、職業人としてできる限りの貢献を会社にしていこうという気持ちがすっかり消えてしまった
能力不足
プレイヤーとしての能力不足は完全に自分の問題で、技術のキャッチアップが間に合ってない
分野的に人手不足ということもあり、プレイヤーとしての能力はまだそれなりに会社に利益をもたらすことのできるレベルにはある
しかしながら近年はこの業界が比較的稼ぎの良い分野になったこともあって学生の裾野が広がり、ここ数年の新入社員はプレイヤーとして本当にスキルが高い
会社の給与体系がまだまだ年功序列なためそういった若手から見れば自分はスキルが低い癖に高い給料を貰ってる憎きおっさんになってしまっている
一方でマネージャーとしてのスキルはどうかと言えば、こちらは前半のモチベーション同様無いに等しく端的に言ってクソ上司と思われていても仕方ない
そこそこ給料良くて環境もそれなりにホワイトだからこのまま割り切って無能おじさんとして細々と貰えるもん貰いつつ過ごすのが一番楽なんだろうな
昔はそれなりに期待されてたこともあってプレイヤーとしてならもう少し頑張りたい気持ちもある
でもモチベーション含め若手に勝てる気はせんなぁ
JavaScript楽しい、でインフラ系を目指すもんじゃない。Webやゲームのサーバーをつい立てちゃった人ではないんだろ?適正の有無と程度と方向性は凄まじく凄まじく影響デカいぞ。素直にWeb系にしときなよ。本当にサーバー周りが好きなら止めないけど。
あとインフラ系は地味ではあるが、コンピュータの知識と深いノウハウを求められる専門職。安牌なんてとんでもない。むしろWeb系こそが安牌というか、ピンキリあって入り込みやすい…が、会社側も安易に入り込みやすいんで地雷も多いと思われ。
三十路自体はどうでもいい…が、そこまで踏み込むのが遅かったというのは適正面では気になる。プロジェクトにはいろんなタイプの人が要るんで深い人ばかりでもダメなんで役割にこだわりすぎなけりゃ入り込めると思うけども。コロコロ転職する業界で未経験者に高値をつける理由は少ない。給料を上げたけりゃ業界に入り込んでから転職して上げるんだ。
https://anond.hatelabo.jp/20220624093955
30人志望者が居たら実際転職できるのはやはり1,2人だと思う
いくつか壁がある
壁1、才能
どこまでいってもプログラミング脳になってくれない
プログラミング脳が元々ない人にプログラミングを教えるのってかなりしんどいと思ってる
壁2、根気
半年勉強し続けて何かしらアウトプットできる状態になってないとそれ以上は厳しい
今はIT業界については情報が沢山落ちているので適切な勉強をしなければならない
つってもこれも難しい、俺もできるか自信ない
実務者にどこかであって話を聞く必要がある
そして具体的にどの職業に就きたいか、解像度高めでイメージできるようにならなきゃなない
この壁も結構高い
偽物に助言を求めてしまうケースが有るとか、未経験が入れない領域を目指してしまうとか
壁5、実務を経験できる
なぜかこの業界、「未経験」というワードが非常にマイナスになる
もちろんこれも非常に難しい
人手不足なところはたくさんあるが、「自分は足を引っ張らない、プロジェクトにとってプラスになる」と思ってもらわなきゃならない
プロジェクトによってはかなり優秀でも足手まといになるケースも有るので、とにかく沢山アプローチしなければならない
しかも片手間では難しいのでまとまった時間を取らなきゃならない(これもきついよね)
現状そこそこいい会社にいる人は意外とここで止まる
年齢について
36歳でITに転向できた元教師がいたから案外いけるのでは?という気がする
さすがに40歳超えると厳しいのかなー?どうなんだろ
学歴について
学歴は加点であり減点ではないと思うけど、上場企業とかデカい企業は普通に足切りしてくると思う
頭いいやつに求めるのは「なんか分からんけど解決してくれる奴」
元増田は可能なら勉強する前に具体的にイメージしてる仕事の人から助言をもらったほうが良いと思う
若ければ基礎からゆっくり勉強すればいいけどそんな悠長でいいのかと疑問になる
どこでそんな人に出会うのか?と思うだろうけど、Twitterで凸するのが早いと思ってる
俺も定期的にTwitterで助言を求められる
前は知る人ぞ知るみたいな感じだったけど、もう150万だし一度おすすめポイントをまとめたい
元々HIKAKINやお笑い系Youtuberをよく見ていたらしい
可愛いムーブよりも、失敗を楽しむというか、撮れ高を重視する傾向がある
ただわざと失敗するわけじゃなく、ちゃんと本気でやって失敗するから面白い
なので
自信満々→失敗する→喚き散らす
という王道展開になる
こういうキャラよくいるよね?
趣味がエロゲであり、オタクでもあるので男性オタク目線のトークができる
庇護欲が掻き立てられる
そういうのってわざとらしい人とか多いけど、さくらみこは心配になるくらいに幼い
20代半ばか後半だと思うんだけど
メンタルが強い
イジりにもかなり堪えるし上手くかわすから本気のプロレスができている
新しい試みにもチャレンジができるしちゃんとコンテンツとして成立させる
初期は視聴者が数十人で苦労したようだが、数万人になった今でも同じように配信しているのはすごいと思う
アバターの使い方が非常に上手い
面白くするため、よく考えてるんだなという感じがする
一時期は1日12時間とかだったと思う、最近は落ち着いてて1日3〜6時間くらい?
やってて楽しいんだろうなというのが感じられるのは非常に良い
本人は死ぬまでやると言ってるが、この人だけは冗談に聞こえない
ホロライブの古参なのでメンバーのことをよく知っていて、うまいこといじる
女児がなんか言うとるな〜という感じ
まとめ
https://twitter.com/hikasu/status/1539089312431898624
が流れてきて、「貧乏な若者はやがて貧乏な高齢者になる」という言及元の指摘にハッとした。
現実世界はネバーランドではないので永遠に若者であり続けることはできないが、
若年層の総富裕化が現実的に可能な世の中であれば、長く生きている人間の持っているパイを再分配すれば豊かになれるかも、という主張はそもそも出てこないと思う。
自分的にはなんとなく永遠に若者でいつづけられるような錯覚があって同時に今の社会がジリ貧にも感じているので、今回の発端となった主張をみても最初はそういうちょっと過激な意見もあるかと流してしまったんだけれど
今扇動に乗ってそういう方向性に向かってしまうと数十年後には富裕層の子弟以外はカネも発言力も奪われた元若者になるのかと急に恐ろしくなってしまった。
有名な水族館に行って、でかい水槽の中でクルクル回る魚や水棲生物を見てきた。魚もラッコもイルカみたいな生き物も、おそらく十分に広いとは言えない水槽の中を、同族とぶつからないように器用に泳いでいた。ランダムに泳いでいるように見えるものも、一定の方向性で群を作って泳いでいるものもいた。その姿は、楽しそうにも見えるし、スポーツをして憂さ晴らしをしているようにも、暇潰しで仕方なくやっているようにも思えた。
人間が同じような閉じた部屋の飼育環境にいたとしても、部屋の中をグルグル走り回ったりはしなそうだ。運動不足を解消するために、筋トレみたいなことや、柔軟体操みたいなことはするかもしれない。それと同じようなものだろうか。
一方で、群を作るように見えるタイプの生き物は、誰が先頭を泳ぐかが決まっているようにも見えたし、水面に顔を出して呼吸するタイミングを合わせているように見えた。泳ぐという動作の中で、群れの形成、群の中での位置付けの確認、共同作業、小さな社会の構築みたいなことが行われているのかもしれない。泳ぐということが、存在意義に直結しているというか。
人間も群れで飼育される環境にあれば、行動の中で群れの位置付けを決めていくだろうか。腕相撲や何かで。それとも言葉、対話を通じてそれを行うのだろうか。
工作員は有ること無いことお構いなしであり、被害者にとっても第三者にとっても、
何かを当て嵌めて誘導しようとする工作員が多方向から目に付くため、
いつまでもぐるぐると憤りを繰返すだけであり、気付けば加害者を被害者に見立ててしまうことも少なくない。
本当の被害者は被害状況を訴えかけたくなるほど加害者に対して苛立ちが隠せないのだ。
それだけに被害者は加害者の特徴に向けて言葉が汚くなるものだ。
それに対し加害者はこのような心情を表した書き込みに追従するかのようにして、皮肉った言い方で被害心情を煽る書き込みをする。
このことだけなら分かりやすいのだが、上記に無いところでの誘導工作は多様に多発しており、そこに被害者や第三者が巻き込まれてしまう可能性は否めない。
例えば、「統合失調症のみ」をいう書き込みが加害者の誘導工作である。
四六時中監視しているから特定しようとする被害者の動きを確実に察知して離れる、潜行する。
証拠はなかなか上がらない。組織的計画的犯罪の最たるもの。組織防衛が徹底しているからな。
被害者のいう被害模様を度外視したまま、全て統合失調症で片付けようと、統合失調に関する資料のみを提示したエントリは工作員加害者である。
はてなには読解力が無くて権力勾配も知らず下駄を履いてマンスプするジャップオスがいっぱいいるならそいつらにツッコんでるほうが差別是正のアクションとしては方向性正しい気がするけど
助言ありがたいです 絵を描きたいのなかに隠されている他の欲求があるということかな
手段が目的になって方向性を失っているので 自分を見つめ直してみようと思います
本当は絵が描きたいわけじゃないのだったらすこしかなしい
どうしても会話しなくちゃいけないときのモチベーション(というかノルマ?)になるよう、珍しい言葉のリストを携帯に入れてる。
会話時は、そのリストの中にあった言葉を無理やりにでも使おうとすることで、会話を続けようというモチベーションを保っている。
「在宅勤務は上級国民の権利」「正規様は在宅で、非正規派遣に出社させるんですね」とか。
でもちゃんとリモートワークの特性理解した上で言ってんのかね。
いわゆる正規社員って事業の方向性や仕様を決めたり、起こっている問題の解決法を議論したり、そのために利害を調整したりタスクを指示する必要があるわけで、そういうやつほど出社する仕事が多いと思う。
実際、自分は出社割合を増やし始めたらめちゃめちゃ捗ってる。チームで「この要求Aを成り立たせるならココだよね?それだと条件Bのネガを調べないとなあ」とか話してると近くの経験者が入ってきて、
「その話なら部署Cに話を通さないといけないね、詳しいDさんを紹介するから一緒に提案しに行こう」
つって課題がどんどん片付いていく。リモートワーク時代とは比べものにならないほどスピーディーに話が進むんだわ。
一方で、外注先等に依頼したタスクは定例確認くらいはするものの評価は検収のとき。アウトプットと日程を守ってくれれば過程には口は出されない。だいたいどの外注先ともそういう契約。
つーわけで、リモートワークに有利なのは 指示された通りにアウトプットを出す個人作業っていうジャンルの職種であって、どちらかと言うと非正規やら派遣みたいに仕事を請け負ってる側なんだよね。
社内外ともにオンライン会議の仕組みが充実して、取引先さんとか通訳さんの負担とかも減ったようだしね。
あと、日本でリモートワーク取りやめる会社が出てくると「そんな会社に良いプロダクトが作れるわけがない」「日本の大企業は終わり」「GAFAでは出社していないよ」とかコメントつくのまじ謎。
リモートワーク認めてるきみの会社、当然その叩いてる相手より価値のある、GAFA並みのプロダクト生み出してるんだよね?
リモートワークしてるきみ、「仕様書通りに動きますけど?何か文句でも?」って指示通りにキーボードぽちぽちしてるだけじゃないよね?(笑)
つかリモートワークの話以前に、はてブの連中って仕事に対する解像度低いんだよな〜
なぜか「エンジニア=コード書く仕事」って前提で”システム”ってワード略して話進られるが、プラント据え付けだの試作加工だの生産技術だのハード扱う仕事もエンジニアやぞ。
在宅勤務もいいけどお外に出て周りを見てみようね。
私の心が狭いのは大前提何だけど、TRPGの卓でされて地味に嫌だなあ~と思うことがある。
ぶっちゃけ何が嫌って言うと、後出しでPCのキャラ属性被りされることなんだけど……。
例えば女性アイドルもののシナリオやるとき、身長高い個性をつけたくて175cmの長身設定です。ってつけたら後から182cmの子を出してくるとか……。
例えばとある村に調査に向かうシナリオで、その調査に向かう理由を仕事だけじゃなくてその土地に関連した思い出があってそれが気になるから行きたいとKPに前もって許可とっておいたら
別の人も「私もその土地には個別に思い出があって確かめたいことがあるから調査参加した人予定です」とか……。
例えば同じ組織のNPCに片思い設定していいですか?といったら後から同じNPCに片思い設定出してきたりとか……。
最初も「高身長女アイドルグループにしよ!」とかいってくれたらまだ分かるんだよ。分かんないけど。最初に言ってよ。この会議立ててから一ヶ月も経ってるよ?
普通に個性潰しにかかってない?なんで?かぶらないように最初に行ってるのに後出しジャンケンされたらどうしようもないじゃん?
調査もさ「仕事で依頼されたチーム」ってシナリオで用意されてるのにアイツもコイツも過去に因縁があってとかは もうそういうシナリオじゃん 秘匿じゃん。なんか違うじゃん……。
世間一般的にはそれでもいいのかもしれないけど私はすごーーーーく地味に嫌……。
そりゃ私はメアリースーなので、より深く物語に入っていける自キャラだけの特別な要素着けたい人だけどさ。
別に別の人が別の方向性で特別な設定つけたら素直に「いいね!」っていってるつもりだよ。
だから他のPCもここのジャンル以外で特別な要素つけたらいいじゃん……。なんで同じ方向性なの……?特にアイドルとか要素被ったら死じゃんかよ。
かといってもさ、そういうことやる人……普段はすっっごく気を使えるいい人だし、むしろ「エ!?そういう事やるんだ」ってぐらいいい人だから注意も出来ないよ。
匿名日記にこんなこと書いてる私よりも数百倍いい人なわけ。だから我慢するしかないし、被って嫌なら私が変えるべきなんだよね。そう言って結構変えてきたんだけど……。変えたら変えたでやりたかった設定やれなかったなになるわけよ。
後出しジャンケンに負け続けてる。ア”~~~魅力的なキャラ作れないから、同じ様なキャラ並べられるとそっちばっかり褒められてるのも気になっちゃうし、このつまんない性格直したいよ~~!!
それはそれとして後出しでキャラ設定かぶせてくる人、無意識なんだろうけど私みたいな人もいるからやめてくれ~~~~~~~いやこれは主語デカいな。貴方のそばに居るかもしれない私が苦しむからやめてくれ~~~!!!
せめて先に出したほうがいい設定!ってなる世になってくれよ~~~~~~!!
あまり具体的には言えないけど、昔から変な感じのヤツで貧困や過労で精神的にどんどんヤバい人になっていってる
ヤバい人といっても、電車の中で寄生発してるような人とかカッとなって煽り運転しちゃうような人とか集団ストーカーされてると思い込んでる人みたいなのとはちょっと方向性が違う
直接的に「○○を殺す」とか言ってるわけじゃないけど、見当違いの恨みや嫉妬を特定の層の人間に積もらせてて明確に敵意を向けてる感じ
そいつの周りの人間にもあまり知られてないが数年前に既にストーカー事件起こしてて有罪判決も受けてる
友人としての縁は切ってしまったけど今もたまにそいつのTwitterを見てるが、たぶんあの場所であの辺の人間を刺すんだろうなぁ…とは思ってる
でもこれって名前や場所出したらかえって逆効果だし俺も怒られかねないし警察にこっそり言おうにも今はまだ何も起きてないからどうしようもないよね
歴史を振り返れば、様々な技術は戦争を起点に進化圧が掛かり革新されてきた。
だとすれば、長い目で見ると今回のロシアのウクライナ侵攻によって世界のエネルギー革新はかなり進むんだろうね。
そしてプーチンさんは先がそう長くないから関係ないが、ロシアのような天然資源しかない国は技術革新が進めば進むほどその地位が落ちていくようになっている。
その逆に日本は天然資源が少ない以上、技術革新に注力するしか世界で生き残る道はない。
日本の進むべき道はハッキリしているよ。
ロシアのような資源大国への土下座外交をしたくなければ、技術革新を起こすしかない。
ピンチの時って実はチャンスなんだよ。
日本人は進むべき方向性さえ明確になれば、団結力の強い国民性故に強い力を発揮する。
今回の侵攻をきっかけに、日本も面白い展開になっていく可能性が出てきたように思うね。https://news.yahoo.co.jp/articles/f4eb7161ab82d577b4d3a039da175f35cb4d51c9/comments