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はてなキーワード: 中途半端とは

2024-07-25

anond:20240725142906

家事子育てもやらないし、奥さんを専業にまわす経済力もないか少子化なんじゃないんですかぁ?

お前みたいな男が中途半端役割しか担わないか少子化なんだよゴミカス

偉そうに説教できる立場じゃないだろ土下座しながら歩けよハゲ

anond:20240724233611

専業投資家歴19年、資産10億超のものだけど、

あなたダメなのは中途半端に賢かったことだとかデイトレに手を出したことじゃないよ。勝つ戦略も持たないうちに相場に挑んだのがダメ

私の友人には相場でいろいろな形で稼いでいる人がいる。もちろんデイトレで稼いでいる人もいるけど、どの人にも言えるのはみんな勝つための戦略を持ってる。

勝つ戦略っていうのはこういう時に買えば期待値が高いってことね。

相場に勝つの必要なのは、まず勝つ戦略を持ってること、そこに適切な量の資金を入れることができること、損しても利益が出ても当初計画通りにイグジットすること、当初計画とズレたら調整すること、これぐらいだよ。

どんな投資法でも絶対勝つ投資法はないけど、期待値が高い投資ならいくらでもある。まずそこを見つけないと話にならない。そこを見つけないうちに相場張るのは単なる運ゲー

で、そういう投資法を見つけたとして、今度は適切な資金管理ができる能力がないとダメ簡単に言えば90%の確率で2倍になるけど10%の確率で0倍になる投資法はものすごく期待値は高いけど、もし毎回そこに100%の資金入れてたらそんなのいつかトンじゃうでしょ。だから期待値に対して適切なロット管理をすることが必要。もちろん、期待値の見極めってのは難しいけど。

で、インして想定通りに儲かればそれでよし、損した場合も想定通りの損ならそれもまた仕方なし、問題は想定と全然違う動きをした場合プラン修正するか、一度損切りするかを求められる。どうして読み間違ったのか考えて、修正がきくなら修正すればいいし、修正がきかなかったりわからない動きなら一度損切りする。

そういうことができれば長くやってれば相場でそうそう負けることはない。私も19年やってるけど、年間マイナスだったのは最初一年目だけだよ。

勝つ戦略も持たないうちに全力で相場張るなんて、とても正気の沙汰じゃないよ。相場だけじゃなくて、どんな仕事でも同じでしょそんなの。ラーメンの作り方がわからないうちにラーメン屋だす人っている?あなたのやってたのはそういうことで、やってるうちにおいしいラーメンが作れるだろうと思ってやってたの。で、今はラーメン屋なんて他にうまいラーメン屋がいっぱいあるから成功するわけないって言ってる。そうじゃなくて、ただただあなた相場に対して不誠実だっただけ。

まあみんなが専業投資家ラーメン屋をやる必要はないわけで、自分に向いた仕事を見つければいいだけだよ。仕事をして、長期投資をして、好きなラーメンを食べに行こう。

anond:20240724235254

リフレアって下から数えた方が早い部類だった気がするんだが。

理想パースレックスだけど無理ならデオナチュレって状況が変わらないままここ10年ぐらい推移してね?

しょぼいパースレックス臭い除去成分も追加したやつが今の流行りだけど、すげー中途半端な失敗作ばかりで困るわ

2024-07-24

anond:20240724131041

小池に逆らえないのは本能に刻まれいるから。

都民小池に対する鬱憤蓮舫にぶつけているんだ。

これは世界的にみても歴史的にみても、また身近な事例をみてもよくあること。

巨悪よりも中途半端な弱い正義民衆は憎む。

2024-07-23

anond:20240723175402

その占い師は古い人だから認識アップデートできてなくて

いま男が結婚するのがおそろしく難しくなっていることを実感できてないんだね

ただ結婚相談所が流行ってるってことだけはかろうじてテレビCMとかで聞いてるからそんな中途半端な答を出すわけだ

2024-07-22

なんかうちの近所で都市計画のために壮大な立ち退き要求されてる一帯があるらしく、

当然、市と住民対立して平行線のままらしいのだけど、流石の俺もそんな無茶なと思ったのだけど、

反対派の市民団体にやっぱり変な人が混ざっていたりして、なんだかなー、と思ってる

平常運転だよなぁ

住民を立ち退かせてデカ道路を作りたいらしいが、今は道路が細いのに交通量が異常に多いので、デカ道路作りたい気持ちは分かる

分かるが、別にうちの近所だけでなく、この国には西欧みたいな都市計画最初にあるケースはほとんどないと思う

名古屋駅の前とか、青函トンネルとかも含めるとあるんだろうけど…

バブル時代ヤクザ地上げトラックで家に突っ込んだり色々あったなぁ、と当時子供だった自分テレビで見たのを覚えてるけど、

今の時代にそれは無理だろ、もう普通に多くの人が住んでるし、既に以前の再開発で多くの世帯が立ち退いてる

これ以上、立ち退きを要求しているなんて、近所にまったく興味がなかったら、最近まで知らんかった

流石に無理があると思う

うちの近所は盛大な再開発が進んでいて、市は税金を全額ベットするような勢いで、中途半端田舎この街都心みたいにしたいらしい

それだけの経済効果を見込んでいるからだけど、色々な意見があるけど、俺にはやっぱり疑わしい

この街は既に過去にも再開発をしているわけだけど、それが可能だったのは、そこには何もなかったか

何もなかったか再開発スムーズに進んだ

その代わり、何もなかったので再開発された地区と元からあった地区とで道路の幅がまったく違ってしまったり、

まり再開発地区を走っていると道路は凄い広いんだけど、途中で旧来から地区に入ると急に道が狭くなったり、そんな感じなのだ

北朝鮮にハリボテの街があるという話があったが、あんイメージである

今回の再開発は、その旧来の地区も立ち退かせて、再開発地区の幅の広い道路網を作りたいように思える

気持ちは分かるが、流石の自分もそれはやりすぎだろ、という感じがしてる

でも、反対派には変な人が混じってる

ほんと、モヤモヤする

2024-07-21

うる星おそ松さんは影をパステルカラービビッドカラーにしていて配色が今時感があった

絵柄自体現代風に寄せてはいるが当時のレトロさも活かし、色でオシャレさを演出

ラムちゃんは旧アニメでは一貫して緑髪だが、原作では構造色で見る角度によって色が変わる

アニメは基本は緑にしつつも色んな色に変えていて、その柔軟さはデジタル作画からだろう、現代リメイクした意味はあった

らんまのキャラデザには不安がある

原作そのままではない、旧アニメに寄せたわけでもない、今時のナウでヤングな印象もない、中途半端

最近留美子絵というか80年代90年代風が一周回ってリバイバルしている

若い絵師レトロ可愛い絵柄として昔風の画風で売れていたり

らんまはうる星路線で色でオシャレさ出すかと思ったがそうでもなく、なんだかうすぼんやりした配色

レトロ可愛い路線を目指してほしかったな

うしおととらは尺がなく圧縮されすぎた話は不評だったが、キャラデザコテコテに古(いにしえ)!で良かった

らんまの中途半端で魅力に欠けるデザインは、フルーツバスケットを思い出す

フルバ原作の初期後期で絵柄がかなり変わり、後期ですらも今見れば古臭く、作者たっての頼みで原作無視した絵柄を要求した

そのため、髪色髪型服装などのデザインはそのままに、絵柄は完全に別物になった

そしてその絵柄は、特に美しくもかっこよくもなくレトロ可愛さもナウさもない中途半端な絵柄だった

らんまはもっと動いているところが出れば印象変わるかもしれないけど、原作絵にも旧アニメにも今のところ劣る

反反反反AI立場として語るAI論争の愚かさ

やあ、みんな。今日AI論争の愚かさについて、ちょっと苛立ちながら語るぜ。

まず、俺は反反反反AI、つまりAI全面的肯定する人間だ。

AIの素晴らしさを信じ、未来可能性を感じている。

からこそ、このくだらない論争を見るたびに、怒りが込み上げてくるんだよ。

まず、反反AIの連中について話そうか。

こいつらは、AI肯定する振りをして実は中途半端しか支持してない。

ちょっとだけAIの良さを認めて、「まあ、そんなに悪くないんじゃない?」なんて言ってる。

お前ら、何がしたいんだよ?本当にAI可能性を信じてるなら、もっと堂々と支持しろよ。

中途半端な態度で何かを変えられると思ってるのか?

そして、反反反AI。この連中がさらに愚かだ。

反反AI否定して、「AIはそこまで重要じゃない」なんて中途半端立場を取る。

お前ら、時代遅れもいいところだ。

AIがもたらす変革を理解できないなら、黙って引っ込んでろ。

AI進化を止めようとするその愚かさには、本当に呆れるしかない。

で、俺たち反反反反AI立場から見ると、この論争全体が馬鹿げてる。

AIはただのツールじゃない、未来を切り開く力を持ってるんだ。

その力をどう活かすかが重要なのに、反反AIや反反反AIの連中は、時代遅れの考えにしがみついているだけだ。

AI全面的に受け入れ、その可能性を最大限に活かすことが、未来創作市場を広げる唯一の道なんだよ。

お前ら、AIがもたらすポジティブな影響を見ろよ。

AI創作市場を縮めるどころか、むしろ拡大するんだ。

新しい表現の形が生まれ、多くの人がアクセスできるようになり、多様な創作可能になる。

そういう未来を見据えて、AI全面的肯定するのが俺たちの立場だ。

結論AIは敵じゃない、むしろ味方だってことさ。AIの力を信じて、新しいクリエイティブ時代を一緒に迎えようぜ。

反反反反AIとして、俺たちはそう信じてるんだよ。

から、この愚かなAI論争はもうやめにしようぜ。

俺たちは未来を見据えて、AIと共に進むんだ。

anond:20240721112358

そういうのはむしろすがすがしいかOK

中途半端公私混同した助平じじいが恥ずかしいというお話

沖縄お笑い面白くない

沖縄お笑い面白くない。

それは特にO-1グランプリ沖縄グランプリ)なる、沖縄ご当地お笑いコンテストを見ているときに感じる。そこで行われている惨状は、恥ずかしくて見ていられない時すらあるほどだ。

そんなひどい感想には、あまりにも個人的偏見が含まれていると思っているそこの心優しき人も、「ありんくりん」というお笑い芸人は存じあげないであろう。なんとその得体のしれないコンビが0−1グランプリを3度も制覇しているのである。由々しき事態だ。

ありんくりん」はよしもと沖縄所属お笑い芸人だ。そもそも沖縄にも吉本があったことに驚かれる方も多いと思う。「ガレッジセール」や「スリムクラブ」などの、世間一般にも認知された沖縄芸人はともに東京吉本所属である。結局のところ、沖縄の才能がある人たちは活動拠点本土に移してしまうことが多い。

この事実を踏まえると、大阪東京のどちらでもなく、敢えてよしもと沖縄所属するということは、よくてご当地テレビお抱え芸人に甘んじる選択に他ならない。歴史が浅いこともあるが、よしもと沖縄から全国に羽ばたいた芸人存在しないし、今の若手にもその萌芽すら見受けられない。

ありんくりん」はもともとトリオだったが、一人のメンバーが脱退し、今のコンビになったそうだ。トリオから抜けたメンバー本土風の笑いがしたかったらしいが、残りのメンバー、つまりありんくりんの二人は、沖縄らしいお笑いに拘ったそうだ。

O-1グランプリに出場している多くの芸人が、本家M-1グランプリにも殆どネタを使い回しの上で出場している。沖縄芸人本土風のお笑いをするにしても、沖縄らしいお笑いをするにしても、どちらにせよ、すべてが中途半端に見える。

まず第一に、東京大阪芸人がやるようなスタンダードネタ沖縄芸人がやると、積み上げてきた経験の差が如実に現れ、ただ芸人っぽいものを集めてまとめたようなネタが見られる。それはプロを名乗りつつも、芸人の真似をしているだけだ。これは養成所のライブ大学学園祭お笑いライブにも同じ感想になるので、沖縄芸人特有のものではなく、単純な技術不足と恥ずかしさを捨てきれていない情けなさからくるものだろう。売れている芸人でも養成時代ネタなんて黒歴史として封印していることのほうが多い。

誰しもはじめから立派な漫才はできない。出来ないことは問題ではない。失敗をしないと成長もない。沖縄芸人問題なのは東京大阪芸人がやるようなスタンダードネタから逃げて、安易沖縄にすがることだ。それが非常にダサい

自分たち個性模索するのは結構なことだが、彼らの選択はただ勝負から逃げているように見えてしまう。それはおそらく、本人たちも自覚していないことだろう。彼らにこんなことを言うと、顔を真っ赤にし、自分たち沖縄を愛しているから、沖縄らしいお笑いをすると言うだろう。もしかしたら、匿名攻撃している私に向かって、「この内地かぶれは黙ってろ!」と叫びだすかもしれない。

ありんくりん」本人でもないし、何ならファンですらない私が、彼らのネタから彼らがいう沖縄らしさを抽出したところ、

沖縄県民の見た目ネタ(顔が濃い、髭が濃いなど)

・強烈な訛りと方言(ボケ典型的沖縄訛りで多くの若者普通は使わない方言を多用。ツッコミアメリカとのハーフこちらも訛っている)

・どこの地元にも存在するような、県民だけに伝わる細かなあるあるネタ(どこどこの交差点交通ルールが分かりづらい、地元スーパー台風でもいつも空いてる、など)

しかない。

これらを、沖縄らしさと呼ぶのなら、まごうことな沖縄県民の私だが、別に沖縄らしくなくていいと思う。

2024-07-20

山月記の李徴に足りないのは覚悟であって、正解は中途半端な人虎ではなく、徹底して虎になることなんだと思った

なんか、山月記感想で多いのは、偉い悪人に頭を下げる公務員職が嫌だからって安易に辞するべきではない、みたいなのが多すぎるんだけど、

でも、公務員やってて、俺は汚職に関わるぐらいなら仕事辞めるから、みたいな人は、そもそもその仕事向いてないわけでしょ?

どんな仕事でも表に出せない裏側があるのは分かるけど、それを飲むのも仕事の適正なわけで、李徴はまあ潔癖だったんだろうけど、向いてないことには変わりないよね

ビッグモーター社員だったとして、街路樹の切断を担当させられても、それをそつなく実行できる人がビッグモーター社員に向いてるんであって、

俺、法に背くぐらいなら仕事辞めるわ、という人は仕事無理に続けてもつらいだけでしょ

でも、そんな社会に嫌気がして、詩で生きると決めた割に、人虎という中途半端な姿になってしまうということは、まだ虎になりきれていないということ

もう元の公務員に戻ることはできないのだから、残る道はただひとつで、それは徹底して人を捨てて、虎になるということだと思う

仕事を捨て、世間体を捨て、家族を捨て、世を捨て、詩だけに狂う、狂人になれということだと思う

逆に言うならば、究極の詩を作るためには、詩を作るマシーンというか、人生全てを詩に捧げる狂人になるしかないということだと思う

悲しいかな、これがなろう系とかであれば、人虎になった李徴は悪い役人をやっつけて、地方領主にまつりあげられたり、

そのうえ詩人として成功したり、モテたり、異世界ハーレムだったりするのだろうけど、

現実はそんなことはなく、昼夜を問わず詩を作ることだけに人生を費やし、人知れない場所死ぬのだろう

まり、これは私のことである…😟

anond:20240720174901

青識は中途半端にまともだからカリスマにはなれなかったんだろうな

anond:20240720092450

それはそう

結局中途半端なカビたワナビが騒いでるだけ

世の中絵が下手でも(それでも一般人からしたら十分上手いレベル社会性があるやつの方が案件めっちゃ持ってるしね。

Twitterで常にAIAI!!!って言ってるヤツよりそういうの無視して好きに好きな絵描いてるヤツの方が好感度も高い。

anond:20240720091430

結局のところ、トップ層と趣味層はほとんど関係ない話なんだよな。

趣味で描きたいヤツは描くし、トップ層はその人が描いたというバリューが売り物だから

中途半端に「なんかいい感じだから歌ってみたイラスト依頼しようかな~」的な作家不要になるね。

そこでやれAIだなんだに悶々として研鑽しなくなったら終わり。

負けずに頑張ってトップ層に入れば勝ち組

というかこの程度で消える作家なんて元々才能が無いんだから早めにあきらめが付いて良かったんじゃないかな?

2024-07-19

恋愛経験なさすぎてどうしたらいいのかわからない

え?この距離感ってどういうこと?とか

これってただの同僚にもとる態度?とか

冷静に考えたらたぶん脈も何も…な状態なんだろうなと思うもの

今舞い上がってるからない脈を探そうとしちゃってて

そんな自分がめちゃくちゃ気持ち悪い

これってだめだよね…とか言いつつ

心の片隅でどこか期待しちゃってる、みたいな

そのくせ自分から積極的に行く勇気もなく

中途半端に仲良くなっちゃってるだけにつらいな

別にそういうつもりじゃなかったんだけど…って言われたら立ち直れそうにないなぁ

2024-07-17

10年の付き合いの親友と縁を切った話

●はじめに

これは相手に向けて書いたものではなく、相手批判する意図はない。

もしこれを読んで相手批判しているように思えたのならそれは私の表現力の乏しさによるものである

また、フェイクを入れずに書いているので、両者の友人知人は「もしや」と感じるかもしれない。

だとしても二人に触れずにそっとしておいてほしい。

以上のことを踏まえて、了承していただける方のみ先を読み進めてほしい。

登場人物

私=筆者

一次創作をする。

絵と文章を嗜む。

A

私の親友だった人物

絵を描くことが生きがいであり、人生のもの

この文章は、Aとの出会いから別れまでの備忘録私自身の反省のためのものである

再三になるが、この文章にはAを批判する意図はない。

●Aと私の関係

Aと私は高校入学して出会った。

そして縁が切れたのが我々が28歳になる年の2月ごろ。

10年を共に過ごしてきた仲だった。

間違いなく、一番仲が良かった友人だった。

高校3年間はクラス替えもなく、いろいろな話をして、真剣な話もして、時には喧嘩をしたりすることもあったが、それも乗り越えてきた。

大学は別々の道に進学することになったが、それでも毎日のようにLINEで会話を交わし、時々二人で遊びに行っては日が暮れるまで話し、解散後も夜が明けるまでLINEで話をしていた。

大学卒業してからもその関係は変わらない。

私が新卒入社した会社研修で2か月東京に行くという話をしたときはとても寂しがってくれたことを今でもよく覚えている。

Aは絵を描くことが好きだ。

絵を描くことが好き、と一概に言っても色々幅があるが、私から見ればAの「絵を描くことが好き」とはAのアイデンティティであり、Aの人生のものなのだと思っている。

自分気持ち言葉にするのは少し苦手のようだったが、感情を絵に込めるのは大得意でAの描く絵には喜怒哀楽様々な感情が乗せられていた。

私も少し絵を描けるが、どちらかといえば絵を描くことは好きではなく自分の描く絵は好きという難儀な性格をしている。

そんな私と比べると、Aの絵に対する思いは尋常じゃないものなのだと思う。

Aは私の一次創作ファンだった。

私の作ったキャラクターお話ファンで、この世のキャラクターの中で一番、私が作ったキャラクターが好きとまで言われたこともあった。

Aは私のキャラたちのファンアートをたくさん描いていた。

そのキャラたちしか描いてないのではないかという時期があった程度にはたくさん。

Aが絵を描いてくれることが嬉しくて、私はAにたくさん自分創作の話をした。

長くなったがここまでが大まかなAと私の関係である

●事のあらまし

Aと私は今までの一次創作の積み重ねを本にしたいという話になった。

私が書いた小説や、私から聞いた話をもとにAが描いた漫画の断片はいくつかあれど、それらを本という形に残したくなった。

そこで一次創作同人誌即売会を調べ、Aと私の二人で本を出すことになった。

私は今まで書いた小説を集め、書き下ろしの話を追加した短編集などを3冊作り、Aは私が文章で書いていた短い話を漫画の本にした。

ところが肝心の即売会は諸事情で中止となり、半年後に延期になってしまった。

頑張って作った本たちはひとまず通販に置いて、Twitterフォロワーを中心に頒布することができた。

半年後になってしまった即売会を待つ間、Aと私は喧嘩をしてしまった。

Aが私の地雷を踏みぬき、私が苦言を呈したこときっかけだった。

私としてはその場で謝罪をもらって、それで終わりで良かった。

喧嘩をしたつもりはなかったのだが、思えばAの様子が変わったのはそこからだった。

多分おおもとの原因はここなのであろう。

Aの様子が変わり、Twitterにも出てこなくなったことが心配で、私はAに手紙を書いた。

Aと大事な話をするときは、手紙を書くことがしばしばあった。

その手紙きっかけでAと仲直りをすることができた。

仲直りをしたとき電話で、数か月後に迫った即売会の話になった。

「せっかくまだ少し時間もあるし、もう一冊本を作りたい」とAに伝えた。

Aもそれに賛同してくれたので、私は本の攻勢について説明した。

前に話していたネタで、漫画の本を作りたい。長くなりそうで作画が大変だから、今回は私が全部作画をする予定で、と。

Aは「あの時のネタか」と喜んでくれ「すごくいいね」と言ってくれた。

その会話の中でAが言った。「その漫画読みたいな、何なら私が描きたいくらい」と。

しかしどうにも作画コストがありそうなので、Aに全部描いてもらうのは申し訳ない。

だがAがそこまで言ってくれたのが嬉しくて、Aにも制作に参加してもらえたらと私は返答した。

結果、表紙と人物紹介ページの立ち絵だけAに作画を頼み、あとは全て私が自分で描くことに落ち着いた。

そして私は自分が描く予定で考えていた表紙のラフや、キャラ立ち絵ポーズイメージを送り、Aに制作をお願いした。

私は今までAが描いてきたファンアートに対して何か対価を支払ったことはなかった。

強いて言うなら「新しくお話を作ること・考えること」を対価としていたのかもしれない。

だが先の喧嘩のこともあり、好意で描いてくれたものに対しても何かお返しをしたいと感じていた。

なので今回の制作に対しても「お礼をする」とAに伝えていたのだった。

Aの作業も私の作業も少し進んだころ、二人で遊びに行く機会があった。

そのときに私はAに「お礼として晩ご飯ご馳走するよ」と伝えた。

Aはそれを聞いて少し渋い顔をしたあと「じゃあ2回分で」と答えた。

Aの返答に少し違和感はあったが、私は2回分の晩ご飯をご馳走することを了承した。

だがしばらくした後、Aから晩ご飯2回分と、表紙・立ち絵を描くことは釣り合ってないと思う」と言われた。

私はさら違和感を覚えた。

もともと私が全て描くつもりで考えていたものを、Aが描きたいと言ったから急遽参加してもらうことになったのだ。

まり好意で描いてもらうものに対して、私も好意でお返しをするという形だったはずだ。

どちらかと言えば同じサークルメンバーで1つの本を共同制作する形に近い認識であった。

から「"依頼"に対しての"対価"が釣り合ってない」と言われたことは、私としては違うと感じたのだ。

しかし、自分の描きたい絵を後回しにして人からまれた絵を描くことは大変なのは私にも分かる。

「じゃあ、何なら釣り合うと思う?」とAに聞いてみた。

Aは「考えておく」と一言。この話はこれで一旦おしまいになった。

Aから"対価"の話はされないまま、その後もお互い制作を進めた。

とうとう絵と漫画は完成し、本が出来上がった。

私は刷り上がった本を一冊と、同時に一人で制作していたグッズを合わせてプレゼントした。

Aのリアクションには違和感があったままだった。

本を開き完成した漫画を読み、楽しそうにリアクションを取るAの姿は、無理をしてそのように演じているように見えた。

長い付き合いなので、Aが気持ちを抑えてそれらしく振舞う癖があること、しかしそれが下手でバレバレなことは私にはわかっていた。

Aはそのときも、何かの感情を押し殺してそれらしく振舞っていた。

そのまま迎えた即売会当日。

その日はたまたまAの誕生日でもあり、私は今回のお礼と誕生日プレゼントを兼ねていくつかプレゼントをした。

細かくは覚えていないが、確かお土産菓子と、Aが一番好きな私のキャライメージ香水

それからAは自分へのプレゼントとしてiPadを購入していたので、1000円ほどの有料のイラストアプリを入れてもらおうとiTunesカード1500円分をあげたのは覚えている。

iTunesカードは突発的な思い付きで、昼ご飯を買いにコンビニに買いに行ったときにふと目についたのだ。

「昼ご飯買ってきたよ。あとこれはい、あげる」と、さらっと渡したのだが、Aのリアクション

「はあ……」と言ったものだった。

即売会も終わりに近づいた時刻、Aから「そういえばお礼の話だけど」と話が始まり「いろいろ考えたけど、1万円で」と告げられたのだった。

……イラスト有償依頼で、表紙(カラーイラスト)と立ち絵名分を依頼した、となると確かに1万円は破格だろう。

しかし今回の話は果たして"依頼"だったのだろうか。

友人同士の"共同制作"ではなかったのだろうか。

"共同制作"ならAが「印刷費をいくらか出した方がいい?」と聞いてきた際に頂いておいたほうがよかったのだろうか。

私にはわからなかった。数年経った今でもわからない。

私は1万円を支払わなかった。

友人同士で金銭のやり取りをすることに抵抗があったからだ。

その代わり1万円分のお礼はすると伝え、今回渡したプレゼントはお礼も兼ねていることと、今日ご飯代、打ち上げカラオケ代で1万円くらいになりそうだから、それでどう?と言った。

続けて「もし対価としてお金要求するなら、それは話を引き受けるときにするべき話で、後から1万円でと言われても了承はし難い」と伝えた。

「今回はお互いのすり合わせがちゃんとできてなかったから、それは両方の責任だと思う。お礼に関してはあくま好意で渡している。もし足りなかったら今後遊ぶときに代金持つよ」とも伝えた。

Aは最後まで納得がいかなそうな顔をしていて、頑なにカラオケ代を受け取ろうとしなかったが、私はそれらの代金を全て押し付けて、その日は解散になった。

あくまで私の価値観として、金銭が発生するやり取りは"契約"だと思う。

"依頼"を受ける"対価"として「これくらいの金額で」と提示し、双方合意の上で契約が成立するものだと思う。

今回はただの口約束で、そこに契約など存在しなかったのだ。

「描いてもらいたいんだけどいい?」「描くよ」「ありがとう。お礼はするよ」

そこに金銭のやり取りが発生するとどちらも言わなかった。

私はこのやり取りのことを友人同士の口約束だと捉えていたのだった。

Aはその後、即売会の後処理や事務的なやり取りを私と交わし、私と連絡をすることはなくなった。

またもや大変長くなったが、ここまでが事のあらまし。

●縁切りに至ったきっか

約1年、Aと会話をしなかった。

そんなことは今まで初めてだった。

AのTwitterからは私のキャライラストが消えていた。

しかし連絡がなかったとは言え、TwitterLINE相互のまま。

リアル友人用のインスタも見られる状態にあった。

まだ縁が切れたわけじゃなかったのだ。

私は中途半端状態が好きではない。

Aが私に対して思うところがあるのは嫌でも分かった。

まだ友人関係を続けるなら清算必要だし、縁を切るならそれはそれも仕方がない。

迷ったが、Aの誕生日に「おめでとう」と送った。約1年ぶりに発した言葉だった。

そのときのやり取りは消してしまってもう残っていないので、事実とは異なる可能性がある。

ぽつりぽつり、とぎこちなくやり取りを交わしたが、かつての親友を歓迎する雰囲気は全くない。

まだ怒っているか尋ねたところ「そうだね」と返事が来る。

「私のことが嫌いになったならもう現れない。あなたの前からいなくなる」と縁を切る提案をした。

とてもとても時間が空いて、Aから「嫌いとか、勝手に決めつけるのやめてほしい」と返事が来た。

『なんだその返事は。どう考えても「お前もう無理」が態度ににじみ出てるんだよ』

そもそもお互いちゃんとすり合わせができてなかったことが原因だからどっちも悪いところあったんじゃないのか』

『なんで私だけが悪いみたいな態度を取られなきゃいけないんだ』

『謝ろうにもそっちの意見を聞かない限りは本当の謝罪なんて無理だろう』

『いい加減自分意見を隠して察してちゃんするのはやめろ』

私のこのときの率直な思いだ。

しかし、まだこれなら修復ができるかもしれない。

「私は今でもまだ友達だと思っている」と伝えると「私も同じかな」と返ってきた。

しっかりと話し合う時間が欲しかった。

会う約束をすることになったのだが、いろいろあって実際に会えたのはさら半年後だった。

ちゃんと話し合おう、主観で悪かったと思うところは謝って、相手の口からもきちんと思いを聞いて、

粗相があるなら謝ろう。誤解があるなら解けるまで言葉を交わそう。

そう思っていたはずなのに、久しぶりに会って私の口から出るのは、薄っぺらい近況話や中身のない話だった。

その日の私とAは、傍から見ればいかにも友人っぽかったと思う。

しかし確実に、距離が空いていた。お互い腹を探りあっていた。

私に至っては。もはやAのご機嫌取りに近かったのかもしれない。

いかにも友人っぽい二人は、大事な話もできずにいかにも友人っぽいまま解散してしまった。

その日を境にTwitterなどでやり取りは再びするようになったが、心理的距離は変わらないままだったと思う。

それでも私の誕生日には簡単イラストが贈られたので、私もAの誕生日イラストを贈った。

私はその年、結婚式を挙げる予定があったため、Aのことも誘ってみたのだが

Aはその日どうしても外せない予定があったらしく、申し訳なさそうな顔をして断られた。

しかし祝福はしてくれていて、Twitterに載せた前撮り写真にもコメントをくれたり、

ドレスの色の相談もしたりしていた。

式当日の写真にも、いいねコメントがきていた。

行くことはできなかったけど、祝福はしているという雰囲気であった。

年末、式に招待した人たちに年賀状を出そうとリストを作っていたところ、

招待したけど来られなかった人にもお礼状として年賀状を出そうと考えた。

AにLINEで住所を聞いた。Aの一人暮らし先の住所は知らなかった。

Aからは「正月帰省しているので実家に送ってほしい」と返事が来た。

私は過去年賀状ファイル実家に置いてきていたため、再度実家の住所を聞き、送った。

送った年賀状は「あて所に尋ねあたりません」のスタンプが押され、返ってきた。

Aに聞くと「省略した住所だったからかな?これが正式な住所だから送ってみて」との返事。

住所を訂正し、切手を貼り直し、再度送った。

再び、スタンプが押され返ってきた。

原因はどうやら転居届を出していたことだと分かった。

Aに「一人暮らし先の住所教えて。それか、直接渡すからどこかで遊ぼう」と伝えた。

Aは「年賀状のためだけに会うのは申し訳ないし、仕事が忙しくなりそうな予感がしてるから

しばらく遊ぶのは無理かも。何か手間かけない方法で……局留めとかできないかな」と返信した。

(やりとりは削除済みなので記憶だよりである

……私はもう疲れてしまった。

わずかに繋がっていた糸が切れてしまった感覚があった。

Aの仕事は土日休みだし休日出勤もなさそうなのに。

年賀状のためだけに会うのは申し訳ない」はどう考えても「会いたくない」の言いかえだと思う。

局留めなんて提案バカバカしい。住所を教えたくないだけなのがよく分かる。

「分かった。じゃあ会わなくていいから、どこかで話をする時間がほしい」

私はそう伝えたが、これは仲直りだとか謝罪だとかのためではない。絶縁のための話がしたかった。

しかし、Aからの返事が来ることはなかった。

話したくないの意志のものだったと思う。

話したくないことはよく分かったがそうも言ってられない。

私たちが縁を切るにはもう少し事務的手続き必要だった。

大事な話なので」と念を押しても無視された。

Aは私の連絡は無視し、Twitter更新を続けていた。

LINEブロックされたのかと思い、確認してみたがそんなことはない。

ただただ、無視をされていた。

日経って、AがTwitterでスペースに参加しているのが見えた。

別のフォロワーホストのスペースにスピーカーとして参加しているようだった。

よく見てみると、スペースに入る際に匿名で聞く機能が追加されているのが分かった。

盗み聞きのような気分だったが、そういう機能があるのだから使ってみることにした。

他愛のない会話。Aは楽しそうにしていた。

少なくとも元気であることが分かって一安心

同時に無視意図であることも分かった。

私はAに追加でLINEを送ってみることにした。

目につきやすいように、短文で3件ほど。

わざと気を引くような言葉も選んだと思う。

スペースで何か反応があることを期待したものだった。

しばらく待つと。案の定Aはその件について触れ始めた。

そこからはもう出るわ出るわ本音の嵐。

それを聞いたフォロワーも一緒になって私への悪口を言う。

いや中学生か……。いい歳した大人が……。

だがしっかりと聞きたかった言葉を聞くことができた。

「まあ、私(A)の中ではね、友達としてはね、もうあのときで終わってるから……」

これだ。私が聞きたかったのは。

私は確信を持ちたかったのだ。

その後、スペースは「謎の匿名リスナー」の存在がばれたため、

アカウントの方へ移行していった。

私はAの全ての連絡先を削除し、SNSブロックした。

そしてAとの関係肯定するものをすべて処分した。

Aからもらった絵も、渡すはずだった年賀状も、一緒に撮った写真も何もかもすべて。

Aの魂のこもった絵を処分していくのはさすがに心が痛んだが、私にはもうすでに必要のないものだった。

絵を捨てることで、私はAという存在すべてを否定した。

実家を出て、新居に必要ものだけ持ってきたはずだったのに、やたらとAの痕跡が多かったことを私は忘れないだろう。

(余談……事務的手続きをやり残したまま処分を始めてしまったため、後始末に少し苦戦した。

他人も巻き込んでしまったためここは大いに反省すべき点だと思う。)

主観と推測と反省

タイムマシンがあったら戻るか?と聞かれても、私はもう戻ることはない。

やりなおしたいわけではないが、自分の行動のどこがまずかったのかは今でも考える。

私はあのとき、ポンと1万円を支払っていればよかったのだろうか。

誕生日プレゼントとお礼を混合したのが良くなかったのか。

そもそも、お礼に何をするかを前もってすり合わせておくべきだったのか。

いっそのこと、自分の本なのだから他人に絵を描いてもらおうなんて思ったこ自体が間違いだったのか。

……恐らくすべての点で間違っていたのだろうと思う。

Aはきっと、私に対して「自分の絵(=自分人生のもの)に対して1万円の価値もないと思われた」と

感じているのだろう。

もちろんこれは断固否定するが、そんなことは決してないし、Aの絵と絵に向き合う姿勢リスペクトしていたつもりだ。

だが、思っていてもそれが相手に伝わらなければ意味がない。

私の思いはAに伝えたつもりだが、その通り受け取られなかったのなら、それは私の言葉表現方法が悪い。

そもそも受け取ってもらえなかったのはきっと今までの積み重ねもあるのだろう。

私の信用は、もっと前には既になかったのだろう。

Aが私に対して「許せない」と感じているのはもう仕方がない。

許されないことも仕方がないと思っている。

しかし、今でも私はきちんとした謝罪ができなかったことを悔やんでいる。

Aは私の謝罪必要としていないのかもしれない。だが私が謝罪をしない理由にはならない。

人間として、相手のことを本当に大事に思うのならば、きちんと謝罪をするべきだったのだ。

ここまでで書いたことはあくまでも私の主観に基づいたものだ。

ない頭を振り絞りAの立場に立って考えたつもりではあるが。本心はAにしかからない。

Aの本心を聞けなかったこと、強引な手段しか本音を聞けなかったことも非常に後悔している。

何にせよ、もう私たちは戻れない。二度と戻ることはできない。

Aが私を許せないのと同じくらい、私もAのことが許せないのだ。

かつての親友であっても、二人の共通の友人とは今は関わりがほぼない。

共通コミュニティに属していない以上、時間とともに価値観の相違は生まれものだ。

Aも私も、少しずつお互いにずれていっただけなのだと思う。

Aが使っていた「ばかたれ可愛い」という語彙がなんとも下品で嫌いだった。

家に招いたとき、部屋中に飾った好きなキャラのグッズやぬいぐるみを見て

ちゃんと定期的に埃とか取らないと汚い」と言ったことが許せなかった。

言いたいことをはっきり言わずに態度に出まくりなところが本当に嫌だった。

自分けが被害者のような態度を取られるのが不満だった。

誰が聞いてるかもわからないオープン場所で人の悪口を言ってる姿が情けなかった。

「もうとっくに友達じゃない」と思っていたのならさっさと切ってほしかった。

友達として終わってる」なら私の結婚関連の祝いの言葉は何だったのか。

これらは全てAが悪いのではなく、私の価値観に合わなかっただけである

それでも私はAを許さないと思う。

Aが私を許さないのではない、私がAを許さないのだ。

以上、非常に長く見苦しい文章を読んでくださった方に感謝します。

2024-07-16

立憲は中途半端を目指せ

自民のように丸くならず、共産のように尖るな

適当に賛成したり反対したりして半端な党になれば半端な奴ら支持してくれる

2024-07-15

身近な人が間違ったときに止めることができるように

あーミスった。

あきらかに私のパートナーが間違ってたのに止めきれずに第三者迷惑かけちまった。

私が冷静に判断して止めるべきだった。止めさせるべきだった。

パートナーの話は私はよく聞いている。

からパートナー気持ちはよくわかる。

からそっちに肩入れしたくなる。

気持ちがわかるから味方したくなる。

しちゃった。

しちゃったよ。

味方した結果私まで悪者なっちゃった

私まで同罪になってしまった。

中途半端に協力して、誤解を生んだまま全部終わった。

最悪だ。

最悪。

いや、全部かなぐり捨てたっていいんだけどね。

それはやっぱ最終手段じゃんか。

もう少し待ちたいじゃんか。

あー……優柔不断

キッパリと止めておくべきだった。

ごめんなさい。第三者

匿名ダイアリーなんて見えてるわけないけど謝ります

お寺にお祈りするようなもの。本人に届かないもの

ごめんなさい。

なぜ政府中途半端なレート・時期に小規模介入をしたのかを名推理

ドル円ロンガーフルレバのわたし視点で、根拠薄弱の妄想もりもりなので、異論反論大歓迎です!

私は経済のこと1ミリもわかりません!絶対鵜呑みにしないでください!!!

特に内容はうろ覚えとか思い込みを中心に書いてるので、間違ってると思います

喧嘩腰とかバカにしたような態度ではなく、優しくうさぎちゃんを抱きかかえる気持ちで間違っているところを訂正してください。


本当は介入したくないんだけどせざるを得なかったというのは、まぁいつものことだし前提です。

木金の介入は3兆円、1兆円1兆円じゃないだろうか。

アメリカCPI鈍化は織り込み済みで0.5円ほどしか下がらなかったところに売り浴びせて一気に157.5まで下げました。

まぁ今までの8円以上滑らす介入に比べたらショボいのは、外貨準備高を使いたくないのは当然として、この程度で良いと思っているからです。

なんでこの程度でいいかと言うとドル円レート160アッパーを避けたかったということでしょう。そしてそれは月末の日銀会合の発表を示唆しています

日銀は利上げをするという発表をするという、眠たい行動を先月取りました。はぁ?すると回答したときすでにしているんだ。みたいなのをどっかの漫画キャラが言ってた気がしますが、ほんとうに眠たい発表でした。

するする詐欺ですね。

でも今月末の会合ではするする言ってるしするっぽいです。(誰がこんなことを信じているのでしょうか)

160を切っていてほしい理由はやっぱり、この日銀会合結果が円安材料になるのでしょう。だからこそ。一時しのぎでもいいから月末までの間だけでも160アンダーにしておいて、会合結果での吹き上がりを抑えておきたい。そんな戦略戦略と言うにはあまりにもその場しのぎのお粗末なものですが、政府金融政策がお粗末じゃなかったことなど無いので、割と推理根拠は揃ってる気がします。

直近の円安防衛ラインは160円になってるのかも知れません。というか、多分そう思わせることで市場牽制しているのでしょう。

まぁやりたいことはわかりますし、月末までそこを防衛したいというのであればある程度合理的だし防衛できるかも知れません。

160アンダーでも介入するぞ。と言うメッセージがあることは自明です。

また1兆円程度の小規模介入を繰り返していることからこのような政府認識も伺えます。大きなレバレッジを取っている大口投機から大量の売りを仕掛けられている。だからこそ、小規模介入でも彼らの限界まで張り詰めたレバレッジポジションを燃やせる。そのように考えてるのだと思います

私はドル円ロングしているし当然今の円安投機筋の円売りによる歪んだ市場活動の結果だとは全く思いません。

もちろんそう言う投機筋が居ることは事実ですが、投機筋だけの動きでこんな円安になることはありえません。円安根本原因は為替差益であり、何よりも日本自体の国力低下ですし、市場にばらまきすぎた円のせいです。

からこの円安の主な要因は、単純な円の弱さであり、市場の実需を反映した価格であり、投機筋はそれに乗っかっているだけなので、投機筋をちまちま焼いたところでこのうねり絶対に解消されません。

アベノミクスお金を配りまくったんだから円安になるのは当然であり、MMT理論では一定領域までならお金を配っても極端なインフレにはならないと言っていました。

あの、オカルト扱いされているMMT理論ですら、どの時点かはわからないけれど極端にお金を配り過ぎたらインフレが加速すると注意をしていました。

なぜ日本が極端なインフレにならなかったのかと言うと、日本量的緩和をしてもインフレにならなかったからです。という頭の悪いトートロジーで成立していました。

実際に異常な量的緩和を何年も続けていても日本は極端なインフレにはなりませんでした。だからこそ、MMT理論は実現するのではないかという一つ時の希望がありましたが、円安なっとるやないかい!

MMTは無理っぽいですね。

なんでMMTの話をしているんだ?

ということで、今更この円安を止めるなら、金利10%とかにしたら良いんだけどそんなことしたら日本国民の生活破綻するので無理です。

外貨準備高を取り崩してその場しのぎの円買いを繰り返すしか無いですし。

対応する方法は、増税と利上げですけれども。

無理だろうな。

日本経済全然加熱していません。冷え切ってると言えるほどではないけど、景気良くないのに増税も利上げも無理です。

あー、でも日本政府ってマジで、それやったら制御不能になるに決まってるだろうっていう意味不明なことするの得意なので、本当に利上げするのかなぁ。

日本経済壊れてでも良いか不動産取引制限して90年代好景気を叩き落としたように、今回本当に利上げするのかな?5%ととか?

日本金利が5%の利上げしても物価上昇のスピードに追いついてないからまだドル円の実質利率レートの差まだドルのほうが高いのではないかな?

日本は本気で円安を止める目的で利上げするなら5%以上上げる必要あるけど無理だし。

実際に先月の植田さんは利上げに踏み切ると言いながら、かなり長期スパンでのゆっくりした利上げをすると言っていた。

植田さんや日銀としては、本心では利上げするつもりは無いのじゃないのかと俺は思っている。

だって意味不明だもんな。日本国内の景気を促進するために自分たちで金をばらまいておいて、景気回復しない段階でその影響を打ち消す政策やれだもんな。

意味不明だわ。

なので7月末の日銀発表での利上げは、0.05%上げるとか、下手すると具体的な数字を発表して実施時期を発表とかそんな感じだろう。

円安吹き上がるような材料が待ってるんだろうな。

それを示唆したのが先週の激ショボ介入に込められたメッセージです。

まとめです。

日銀はショボい介入をした。その理由は月末に控える日銀発表による円安ロケット噴射を和らげるためです。

多分想定防衛ラインは170円ですが、この理由により直近は160円アンダーにレートを抑え込みたい。

また7月の間だけでも牽制するために、160円防衛ライン市場意識させたいので小規模介入で牽制した。

実際のところは160円の死守するつもりはないので早晩この防衛ライン突破される。

とくに月末の発表で吹き上がる可能性が大きい、160以下に抑え込んでおきたいという政府の行動からかなりの確証を持ってそれが見て取れる。

160アンダーでは円を買いまくるべし。

信じるか信じないかはあなた次第

両親からギャンブル中毒の俺の信頼ゼロなのはいいんだけど、その結果として基本的に一番厭味ったらしく一番最悪な「支援」をしてくる

信頼しないならしないで責任をもって突き放してほしい。

いやほんと。諦めがつくから

中途半端にこれやったら助けるあれやったら助けるいって助けないとか、助けるにしても俺を信頼しないから回りくどく俺の負担が一番大きくなるのことだけ考えてるのか?といいたくなる支援したり、そういう大してうれしくない支援でも期待する感謝しないとブチ切れたりとか、助けてほしいと頼んだ時は助けず諦めがつきかけBプランを考え始めたころになんか急に言い出して「なんで相談しなかったんだ」とか切れだすとか、そういうのほんとやめてほしい。

ありがたくないんだわ。。。。はいかいいえかはっきり言ってくれ。。。。。サラ金の方がまだはっきりしとしたこというだけマシなんだよ

2024-07-13

anond:20240712131613

一巻の終わりできちんと一まとまりの話にするか

次巻を買わせようと中途半端なところで続くにするかで作家としての器量が見えるよね

2024-07-11

足の小指の爪

ふとしたことから剥がれかけて中途半端にぶらぶらしてたけどだんだん白くなってなんだか様子が変

引き抜きたいけど痛そうで怖いのでそのままにしている

小指にも違和感を感じる

大丈夫かな?

2024-07-10

死ねば楽になるのにじゃないけど、中途半端に捨てきれない決めきれないで、たまに降ってくる添加物シマシの毒入りご褒美に甘んじて、現状を維持してしま

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