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はてなキーワード: トレンディドラマとは

2024-03-20

anond:20240320093951

海外旅行好きの女性って何か特徴ってあるのかな。

そういえば旅行好きにしばしばみられる行動として、訪問場所の事前チェックがある、とふと思った。

国内海外わずだし、男女問わずだけど。

旅行に行く前の準備行為として、絶対に逃すべきではない場所食べ物を入念にチェックする。

現地でセルフィを撮って、インスタなどSNSで送る、という行動がみられる。

最近では、インバウンド来日する外国人にとてもよくみられる光景だ。

映え写真をとっては、憧れのいかにもNIPPON!な光景に興奮して即座にSNSで送る。

旅行好きの人たちにみられるこれらの行動は、スタンプラリーとほぼ同じ意味を持つ。

日常との差異体験やよその世界ちょっとだけ繋がったりできたことの証明自己顕示が欲しいのだ。

その意味で、他の人のインスタと同じ構図で撮影することが現地に到達したこと証明するうえでとても重要

このような形で消費される、「日常では手に入らない新しい体験」は、要するに、「ごっこ」であり、エコツアーにしてもアグリツーリズムにしても何しても、

現地との関係性を一瞬だけ体感できる、という意味で、旅行者が憧れていた「日常との差異」や「関係性」を消費する行動なんだろうな。

さて、それが近年の傾向なのか?というと恐らくそうではなく、これは、かつての絵葉書を送るというスタイルから変化した形で、

東海道五十三次時代からそうであっただろうし、男女にも差がなく、古今東西それほど大きな違いはなさそうだ。

日常との差異を消費し、疑似的な関係性に癒されるというのは、昔からあったのだろう。

ところで、僕は男性で、わりと旅行好きというか、仕事柄、年がら年中、スーツケースをころがしている。

そんな男性立場からみて、女性のほうが傾向として強く、逆に男性に弱いことでひとつだけ思い当たることがある。

それは、旅先で一時的体験する関係性を、その後も持続させようとする傾向だ。

旅先で知り合った人とその後も連絡を取り合ったりとする傾向は女性のほうが強い気がする。


「おもいでぽろぽろ」というジブリ高畑勲監督映画(1991)がある。

都会育ちのOL女性田舎暮らしに憧れる、というところからスタートするこの物語は、農家体験をしてゆくうちに気持ちが変化し、

最終的に田舎暮らし決断するところで終わる。

この映画場合、旅先の地に女性を迎え入れる男性やその家族という存在があるが、

いろいろふりかえってみると、必ずしも現地にそのような迎え入れるひとや団体がなくとも、旅先で憧れた現地に、そのまま飛び込んでいく女性というのをしばしばきてきた。

アジアアフリカ中南米で。かつて、「なんでこんなところに日本人」という世界の片隅で暮らす日本人を紹介するテレビ番組があったが、その番組で紹介しているのも、若い女性の活動が目立っていたように思う。

「男女差」という視点で、いろいろ参考情報をみていくと、例えば

海外留学の男女比も女性のほうが10ポイントくらい高いのだそうだ。

また、男女管理職別で見ると、男性は自社内のキャリアアップ意向が高いのに対し、女性男性よりも転職でのキャリアアップ意向が高いのだという。

男性女性よりも保守的で、外に関心がない、という傾向はそこから見て取れるのだが、

だが!しかし、、、、

果たして、そんなふうに男女差を単純に断じていいのか?とも思う。

それでも確証はないけれども、これらの数字が出ている以上は、それにむすびつく何かしら男女差のような背景はありそうだ。

まずは、男女共同が叫ばれつつも今をもって日本男性社会であるという事実から出発してちょっと考えてみる。

突飛な発想かもしれないけど、1970年代初めごろの歌謡曲で「瀬戸の花嫁」という歌を思い出した。

瀬戸内海小島へ嫁が嫁ぐ様・心情と、新生活への決意が歌われている。

あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの」

当時、女性が他の家に嫁ぐということは、程度の差こそあれ、この歌が表現しているように、

ホームからアウェイに飛び出してゆくことであり、その後一生アウェイで暮らす覚悟必要だった。

ドラマおしん」(1983年)も思い出す。朝の連ドラとしては異例の一年間の長編ドラマとなった「おしん」。

そこでは、さらもっと幼少のころから嫁ぎ先へとひたすらアウェイ過酷人生が描かれ、しまいには終戦時に夫が自殺し、どん底な半生が半年くらい描かれている。物語の後半では、敗戦後、残された子供を抱えて女手ひとつ小売店を立ちあげ、自立してゆき、やがて息子へ引き継いでゆく姿が描かれ、多くの女性共感を呼んだ作品だった。

孫までいるおばあちゃんとなったおしんだったが、おしんドラマは、事業を引き継いだ息子が無謀な事業拡大を始めたことで経営リスクに直面し、育て方を間違えたと自信を喪失したおしん過去を振り返るために旅に出るというシーンから始まっている。一年近いドラマの終盤300話くらいから、その伏線を回収し始めるという、息の長いドラマで、橋田壽賀子、すげえという感じしかない。

アウェイ世界でたくましく生き抜くおしんとは対照的に、登場する男性はどいつもこいつもダメな男ばかり、というのも印象に残った。

「嫁ぎ」に象徴されるように、簡単に引き返せないような事柄に身を投じるエネルギー、勇敢さ、芯の強さは、男性社会のなかで女性文化的に育まれものなのかもしれない。

昨今では、結婚就職になぞらえる向きもあるけれど、かつての日本社会はいったん他の家、姑の支配下に入ったら最後、そんなに生易しい現実ではなかったはずだ。

男性は芯がないくせに保守的で臆病だからこそ外の世界渡り歩いていて、仮に失敗してもギリギリホームにもどってこれる、みたいに何か安全弁のようなもの男性社会のものがもっていた。ふるさと家業を継ぐなんて選択肢が30代くらいの人生の岐路に用意されているとかね。

一方、女性は嫁ぐにしても出戻るにしても自分の居場所を確保するには厳しい世界

「嫁ぐ」という習慣、因習宿命からまれた、抑圧される女性の生きるエネルギーが、むしろ社会を変える力になってゆく。

これはなかなかパラドックスだと思った。

翻って、旅行好きの女性について思うことは、ホームグラウンドからアウェイ世界に飛び込むという意味

かつての日本によくみられた嫁ぐという宿命と旅は似たところがある。嫁ぐ行為が違うのは、それが片道切符であり、二度と戻れない覚悟必要だということだ。

若い女性にとって、日常空間から飛び出す、という旅行体験は、やがては「嫁ぐ」という運命現実世界で待ち構えていた時代には、疑似的に自分覚悟能力を試す場としてより大きな意味があったかもしれない。

嫁ぎ先である日本社会日本人男性漠然失望している場合

希望がもてなければ、いずれにしてもアウェイ世界で生きる宿命ならば、

いっそのこと、旅先の現地でとどまって残りの人生を過ごすことも選択肢としてはあり、くらいの感覚深層心理にあるのではないか妄想する。

一方で、男性のほうは、ホームグラウンドである故郷というもの概念として存在していた時代都市に何世代も定着した人口が急増したここ四半世紀より前の20世紀)は、旅というのは、違った意味を持っていたと思う。

かまやつひろしの歌で「どうにかなるさ」というフォークソングがある。

「見慣れた街の明り 行くなと呼ぶ」

この世界観は、瀬戸の花嫁のようなアウェイ世界で生きる覚悟は感じられない。アウェイでもどうにかなると思っているのだ。

なおかつ、ホームグラウンドを出て行ってもなお、温かい視線旅人である自分に向けてくれていると信じているのであり、「男はつらいよ」のフーテン寅さんとほぼ同じ世界観だ。

そういえば、寅さん映画も、旅先での関係性を持続できないということがひとつの大きなテーマになっていることに気がついた。


民俗学者宮本常一は、故郷を捨てて放浪する旅人考察した文章のなかで、そうした旅人

地元を去って放浪した末に、やがてひょっこりと故郷に戻ってきて、旅先で得た経験や新しい知識を広め、地域活性化寄与する機能果たしていたことを、

世間師という言葉表現した。そんなことも思い出した。

世間師というのは、故郷側の人間が出戻りの人間に対して名付けた呼び名で、一種の敬意が込められている。

嫁ぐということが待ち構えておらず、ゆくゆくは地域社会リーダーシップをとっていかなければならない男性潜在的意識として、旅は武者修行であったり、広く見聞を広め、世の中の解像度を上げるための行為だったのかもしれない。会社組織が全国各地の赴任経験を重視しているのも同じ価値観といえる。

かつて東南アジアへのセックスツアーなどがあったように、赴任先、旅先で恥をかき捨てるのも主に男性だ。

男の旅というのは、ちまちましたもの火遊びのようなもの。家から離れて外の空気を吸いたいというものだ。近所のスナックだったり、家庭が壊れないようにという不安があるからまり大きなことはできないが、脇が甘いから夫が捨てたラブホテルマッチを妻がゴミ箱から発見してしまう。やまだ紫の「しんきらり」という漫画では、そんな情景が描かれていたのを思い出した。

しかし、この四半世紀、女性社会進出や、結婚観は大きく様変わりし、嫁ぐということを前提としない将来像を女性模索する時代になった。

テレビドラマも、90年代以降、女性社会進出を反映して、トレンディドラマ代表されるように、キャリアウーマンがオシャレなレストラン食事する、みたいなシーンが増えた。

東京ラブストリーとか。憧れのロールモデルが描かれるようになったということだ。ドラマ世界にあこがれる、ということが90年代まではあり得た。

しかし、現実女性社会的地位はどうだったかというと、総合職課長以上に登れるのは一握りで、相変わらず賃金格差があり、お茶くみやらと男性社会における旧態依然とした女性役割押し付けられていたのが現実だ。その現実90年代ドラマショムニ」でよく表現されていたように思う。

しかし、時代は変わって、憧れの東京に向かって、急速に人が流入しつづける時代は終わりつつあり、受け入れるキャパもなくなってきた。

中長期的には東京一極集中トレンドは変わらないものの、それは不動産価格トレンドに連動したもので近隣県から流入が中心。一方で、田舎というベースをもち帰省必要な人というのは減っているのではないか首都圏の人は首都圏世代を重ねるし、地方の人は地方価値見出し仕事をみつけ、結婚し、次世代を育てる、という人口流動の安定期になってきたようにも思う。帰省という形でつながっていた地方ふるさとホーム)との関係が途切れてきているといってもいい。

そうなると、都会の人間地方に見出す価値というのものというのは、失われた関係性そのものに重きがおかれるようになるのは自然なことだ。

その結果、その後に続くドラマの傾向としてみても、女性理想像ではなく、もっと実態に即した現実を映し出す、自分探しのようなドラマが増えていったように思う。

一昨年のドラマファーストペンギン」とか「ユニコーンに乗って」なども、スタートアップ企業テーマ女性自画像模索した作品で、近年の傾向を象徴しているように思えた。

ファーストペンギン」のように地方移住テーマにした作品は、アウェイ環境女性ポテンシャルを試そうとするという意味では、「嫁ぎモデル」の延長線上にあるような気もするが、都会との関係性が交錯しながら物語が進むところに、考えるヒントを与えてくれるドラマではあった。


そんなことをおもった。そもそも旅行の話からはかなりズレてしまったけれど、女性が旅に何を見出しているのか、というのは女性人生観ということと絡めて考えてみると、興味深いテーマだとは思う。

とりとめもないメモです。

2024-03-04

anond:20240304064729

トレンディドラマみたいだな

そういうのを喜んでみるのはオタクじゃなくって陽キャだろ

2024-02-16

ねぇ、本当に歳をとった!!!!(追記)

追記

えーーー!?バチクソおっさん扱いされててウケるんですけどwww

アラサーつったけど30歳ちょうどなんだけどwwww

本気の93年生まれ女なんだけどwwww

ちゃんならトリ付きで谷間くらい晒すんだけどwwww

 

【古臭い埼玉のおっさん

かに10代の頃から古いもの好きだが…漫画は父母の蔵書ばかり読んでたが…トレンディドラマも大好きだが…井沢満同窓会とか、93年の高校教師とか…。

 

なんでわたしテキストおっさん加齢臭がするのwww

今までも増田リアル創作もいっぱい書いてきたけど、こんなにオッサンオッサン言われたのは今回が初めてやわ。

時代が古臭い、バブリーっぽいってのも、なんでやろ?そんな、万札振り回してタクシー捕まえたなんて書いてないのに。

本当にすべて実体験です。

 

でもそんな古臭いわたしの女仕草でも若い頃はイケてたから、男好みの女像って時代を経ても変わんないのかもね!

 

アドバイスくれた人へ】

正直今はリスクに怯えながら昔のセフレで食い繋いでる…連絡がくると断れない…(誘惑に勝てない)

でも、「本当にアラサーならまだいける」という意見もあったから狩場を変えて逆ナンチャレンジいくか…夫、ちょうど午後から出張明日までいない…

風俗なー。この通りハンター思考もので、それはあまり食指が動かない…あと地方からか女風がそもそも少ない。調べたことはある。

タバコやめるか…でも逆ナンする時の切り込みとして便利なんだよ〜。本文に書いてるのもだし、火お借りできません?とか、マスターお忙しそうだから、灰皿ご一緒してもいいですか?とか、空になった人に一本いかがですか?とか…

ハプバー友達が一時期ハマってたな!でも地方のハプバーから結局ハプバー崩れみたいな感じらしいよ。聞いた限りではnot for meであった。

 

不倫やんけ】

夫は本気か知らんけど「別に誰とやってきてもなんとも思わんよ」とか言ってるから開き直ってる。でもまぁ法的な約束を交わしてオープンマリッジしてるわけじゃないから、いざという時は責任から逃れられんよなとは思ってる。

 

【お前みたいな女のせいで望んでない女もナンパされる】

それは本当にごめん。

 

【ヤニ食う】

好きな配信者が喫煙することをこういう表現してたかうつっちゃっただけ!!そんなガラ悪い表現なの!?やめようかな!?

 

【そういう世代の男と付き合ってたのでは】

いや、夫と付き合うまで、同い年以下しか付き合ったことなかった!

夫が初めての年上だし、なんなら年下の方が多かった!

 

【その他指摘】

当然→突然

公正証書内容証明

その通りです。ありがとう

 

以下本文

 

すごくセックスしたい!!が、相手マジでいない!!!

 

若い頃は楽だったなー。

若い頃はな…

 

一軒目が終わるくらいの夜の繁華街で、公園で1人、花壇のふちに腰掛けて、タバコを吹かしてれば、いくらでも声がかかった。

道行く人で好みのタイプがいれば、じっと見つめてみれば、相手から声をかけてくれた。

バーに入って、タバコをな吸いながら、ひとり物憂げにスコッチロックを飲んでいればチラチラと気にしてもらえた。隣のリーマン趣味のいい腕時計ブランドスーツなら、落としてもないのに「ああっ、ごめんなさい!タバコの灰がっ」とか言って膝をはたけば、会計を持ってもらえる上に、その後のセックスまで手に入った。

 

簡単だった。あまりにも簡単だった。

男を引っ掛けるのは野良が一番だと思ってた。

当時はマチアプなんてYYCくらいしか無かったけど、それを使うより野生の男とエンカウントするのが楽で手っ取り早くて良かった。

 

いろんな男がいた。乳首を責めて欲しい人、パンツを食べたい人、舐め犬、遅漏、早漏、既婚者、マゾサド

今思うととても幸運なことだけど、わたし危害を加えるような人、中出しハードプレイ強要する人、性病持ち、ストーカー、そういうのは居なかった。

どれも、とても楽しかった思い出。

一晩のドラマがあった。

 

今はどうよ。

結婚して田舎に家を建てたから、そもそも繁華街に出ることは減ったけど、

それにしても、繁華街を歩いていても声もかけられない笑

1人で飲んでても誰もみてくれない笑

声をかけても、スマートに処理される笑笑

たまに声をかけてくれる人があっても、オバチャン扱い笑笑

こないだなんか二軒目で解散してコンビニでヤニ食ってたら、メンズ声かけられて、なに!?と期待したら、「おでん間違えて買っちゃったんで、良かったらどうぞ笑」だった。

最後に「そう言う目的」で声をかけてもらえたの、何年前だろ…2、3年くらい前かな。ははっ

あの頃は、夫との関係も良好で、お断りしてしまった笑

歳とったんだなぁ。入れ食いだったのになぁ。

今や、夫は40前に差し掛かって、柔らかくなり、回数もできなくなった夫チンポ。わたしが誘っても断られること多数。仮にできても、前戯も雑だし前述の通りのスペックなので、アラサーわたし満足度は低い。それでいて、たまに応じてくれたと思ったら、「お前がしつこいから抱いてやった」と偉そうにされる。

 

そしてこれは昔からだけど、近場の男は遊びじゃ抱けない。後腐れが怖すぎる。

職場趣味の場で男を漁る気はない。

 

マッチングアプリメッセージのやり取りから始まる関係全然楽しくない。色気がない。駆け引きがない。一応入れてるし、たまにぽちぽちするけど、全然続かない。

 

そうなったわたしが頼れるのは昔のセフレ元彼のみだが、そいつもも結婚してて、リスクが高い。高すぎる。ナンパや逆ナンでその日知り合って寝た男が既婚者でも、ある日当然公正証書が届く!なんてことにはならないけど、元彼はさすがにヤバいわ。関係洗えば簡単わたし個人情報に辿り着くし、「結婚してるなんて知らなかったんです」なんてしらばっくれることもできん。

夫に払う慰謝料に悔いはないけど、元彼の今のツレに払う金はない。

 

えっ詰んでるじゃーん!!

世の中のアラサーって、みんなどこでセックスしてるの!?

どこで男と出会うの!?おしえてー!!!

2024-01-30

自称ドラマ視聴者が色々言ってるけど

はてブドラマ見てたようなこと書いてる奴のコメント見ても、

ドラマ脳になっててドラマのためなら何でもして良いとか思ってるあたり、コンプライアンスとか関係ない昭和に生きてるんだろな。

トレンディドラマは終わったんですよ、オバさん。

テレビ関係者のオバサンってやばい奴ばっかなんだな

私ってサバサバしてるから主人公みたいな奴が、友人の脚本家をいきなり庇い出したりとか、

チーフプロデューサプロデューサ脚本家は全員オバサンなのに、

未だにコンプライアンス無視恋愛平成トレンディドラマ()みたいな脚本ストーリー変えたがるの、

テレビ局のオジサンバサンって単なる老害しかないじゃん。

しかも、変に上の立場になってる割には、テレビ局社員じゃない奴も多いから、まともにコンプライアンス教育も受けてなくて

未だに考え方が平成どころか働き方や価値観昭和とかクソ老害だろ。

滅びろよ。

2023-11-14

anond:20231114192013

あいうのって、そもそも世の中の解像度が物凄く低いんじゃないかと思う

引きこもりなのか、狭い世界で生きてるのかは知らんが

男の仕事というと現場猫的なやつしか思いつかないけど

女の仕事というとオシャレなオフィス美人受付嬢みたいなのしか思い浮かべてない感じ

なんかものすごく狭い

多分自分は前者みたいな仕事をしていて周りに女がいなくて、女というとドラマかに出てくるようなのしか思い浮かばないんじゃないかあれ

それも昔のトレンディドラマっぽい感じ、まともに仕事してるように見えないOLが何故か豪華マンションに住んでるやつな

2023-10-27

anond:20231026151904

あれだけは、当時のトレンディドラマ田舎を合体魔改造したようなアニメになっとるので非常に言及が難しいね

役者さんもまだ生きてがんばってるしアニメーターも頑張ってるんだけど…でもどちらもあのアニメに(モデルとして)でてたの私ですオレです!とはいわないやろ?

ということはそういうことなんやろなあ

もにょもにょ

すごいっていってくれてありがたいけどジブリ宮崎監督アニメなので元増田からするとそれほとんどジブリ以外への言及じゃんってなるだろうし

2023-09-27

anond:20230927172600

トレンディドラマ登場人物になれると信じてたな。

の子は転生もの現実逃避する他ない。

「そのうちに運命女性出会って幸せな家庭を築くんだ!きっとできるに違いない!」

って80%ぐらいは信じて生きてこれたけどさ。

2023-08-31

ドラマドラマーにしてみる

海外ドラマーにハマってネトフリでずっと見てる

日本ドラマーってジャニーズばかりで面白くない

・昔見てたトレンディドラマーが懐かしい

・秋の連ドラ(秋の連続ドラマー)を楽しみにしている

・深夜ドラマーこそ面白

・あのTVドラマーが映画化されるんだって

・私が好きなのはヒューマンドラマー

・あのアニメを実写ドラマー化してもうまくいかないよ

・時々テレビでやる2時間ものドラマースペシャルが好き

・【アンケートあなたの好きな2023年ドラマーは?

・さっき公園ドラマー撮影してたよ

・とうとう俺にも主演ドラマーの依頼が来た

・日曜の夜は家族大河ドラマーを見る

2023-08-24

anond:20230824140711

???

合意の上がNGなら少女漫画どころかトレンディドラマもなにもかも全部NGだろうがよwww

って話だな

2023-07-18

<40過ぎたら「年下のほぼ全員からキモいと思われてる」と常に意識して生きていないと大事故が起こる>

このツイートきっかけは、同世代女性Aさん(40代)が職場男性B君(30代)に告白をして、後日断られたというエピソードだ。

B君は物腰の柔らかなおとなしい男性で、何度か2人で飲んだことがあるという。会社飲み会の帰り道、2人で歩いている途中でふいにB君を抱きしめ、「好きです」と告白した。

90年代トレンディドラマだったら、ここで小田和正イントロ流れるところだが、B君は困ったように笑ったままだった。キスしてもいいか聞いてみたところ、「ダメです」と笑顔で断られたそうだ。

後日、改めてB君を飲みに誘ったところ、「Aさんのことは女性ではなくあくまで頼れる先輩として見ていたので、あの時は動揺したし正直引きました」とLINEで怒られたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c61176e7790bc6c82f946839a76a5844cb3008eb

2023-07-03

anond:20230630123618

90年代アイドル小室哲哉プロデュースされた篠原涼子鈴木あみ観月ありさ内田有紀とか、

その篠原涼子がいた東京パフォーマンスドールとか、あと乙女塾系(CoCoribbonQlair)もがんばってたし、(もちろん広末も)

モー娘。まで存在しなかったわけでは決してないんだけど、

80年代後半に始まったバンドブームから90年代前半のビーイングブームあたりまでは音楽的には完全にアイドル斜陽だったな。

バンドブームと並行して永井真理子とか鈴木彩子とか遊佐未森とか歌がうまい女性がたくさん出てきて、

ていうかその辺はWikipediaGiRLPOPhttps://ja.wikipedia.org/wiki/GiRLPOP に全部書いてあったけど

SPEEDなんかも安室奈美恵(とスーパーモンキーズ)の流れを受けて歌とダンスが上手いという売り出し方だったし、

宇多田ヒカルアイドルというより歌姫だったし

さらトレンディドラマ流行りだして、歌えない子らはヒロインの妹みたいな役どころで売り出すようになって

まり10女子は歌ウマか(最低限の)演技ができるか(それか小室哲哉に拾われるか)しか売りようがない時代だったんだな。

アイドル超人性が求められるのではなく、主流物語には超人性が必要なのではないか

アイドル作品等身大の躓き方をしていると嫌がられるというのは確かにそうだが、それはアイドル超人であってほしいからというより、沢山作品が作られる流行ジャンル超人の話でないとダルくて見てられないからじゃないか

これまでブームになってきたスポ根アニメだって格闘技ものだって恋愛トレンディドラマだってロボットだって、だいたい主人公超人だったろう。

数年に一回アニメが作られるどうか程度の人気のないジャンルだったら、ちまちました生活感のある躓き方をしていてもいいだろう。渋い魅力の変わり種として楽しめるだろう。

だがワンクールに二本も三本も出るような流行ジャンルではそんなのかったるい。

時代の寵児になったジャンルは、派手でダイナミックな物語キャラクターでなきゃならない。

anond:20230702234225

2023-06-20

一人でいる女性に話しかけてはいけない、という話題でふと。古き良き昔のトレンディドラマとかの男女の出合いなんてたまたま居合わせたとか痴漢と間違って殴ったとか、そんなノリも多かったと思うが今はコンプラ的にそんなシナリオ自体NGだったりするんだろうか?逆に、現代唯一双方向に話しかけてOKと思われるマッチングサイト出合いとかがきっかけのドラマとかあるのかなあ。

2023-05-31

anond:20230530151516

70年代まれだけど、

90年代はいろんな事件はあったけど(ていうかどの時代にもあったと思うけど)

まだ日本人エネルギーがあった時代だったと思うよ。

暗いドラマが多かったのは90年代前半に恋愛脳全開のトレンディドラマ流行った反動

っていうか半分くらい野島伸司のせいだし、

その頃でも踊る大捜査線とかショムニとかお仕事ドラマ流行りまくってたよ。

学校へ行こう!とかASAYANとか子供が主役の番組も多かったし、

ウリナリポケットビスケッツ100万人署名運動とかもあったし

筋肉番付みたいにバラエティ番組でも金がかかったのが多かったから見応えがあった。

渋谷コギャルで溢れかえっていたしみんなプリクラ撮ってた。

ゲームセンタービーマニDDRでウェイウェイしてたし

バーチャファイターが上手いやつは鉄人と呼ばれてテレビに出てた。

たまごっちを買うのにみんな開店から行列して

ポケモン赤青が発売されてみんな線をつないで交換してた。

ポケベルから携帯電話に移行して毎月のように端末が小型化されていって

1999年iモードが始まってみんなメール使うようになったけど写メールはまだなかった

そんな時代

2023-05-05

東京に人が集中するのはトレンディドラマのせい

Youtube世代人達テレビを見ないから都会になんの憧れもない

2023-03-14

anond:20230314140532

そう言う分析をしている社会学者がいたなあ。キラキラトレンディドラマになるような理想的結婚ばかりが言われて、ハードルが上がりに上がって理想を求めた結果、婚姻率が下がったとかなんとか。

まりアフロ田中とかこづかい万歳みたいなマンガを世の中は必要としている。

2023-02-25

anond:20230225144844

さすがにそれが55%はない

まりに発想がジジイで泣いた

昭和トレンディドラマとか見てた世代なんやろなあ

2023-01-24

「手を出してこないから怒る女」を信じてしまう哀れな人々

漫画アニメの「その気がある女が、手を出してこない男に起こる表現」にウンザリしてるので何度でも言う。

あれはもう昭和トレンディドラマとかの話であって、手を出してこない男は意気地なしって主張してるのは50代以上とかのおじさんとおばさんだけなんだよね。


若い子にとっては、リスク危険があるので気軽にというわけにはいかないが、一緒にご飯食べようと誘うのと同じで、「ご飯食べに行きたい気持ちを察してくれなかった」などと怒り出すようなシロモノではないんだよ。

言ってないことをわかるわけないしね。

言えない女もいるかもしれないが、性教育が行われてないからどうして良いかからないというだけだろう。


現代恋愛適齢期層にとって「ほんとはしたいのを察してくれなくて怒る」なんて有り得ないわけよ…

逆にしたいと言ってないのに、「しないと失礼」とか言う理由勝手に触られたり手を出される方がセクハラとかレイプなんだよ。

もう良い加減、適齢期をすぎたオッサンとかオバサンは黙っててくれ。おばさんおじさんの古臭い恋愛指南はやめてくれよ。トレンディドラマ妄想は控えてくれよ。女性経験の薄い人間おかし幻想を植え付けてセクハラレイプを生んでるのも迷惑すぎる。引退しろよ。邪魔なんだよ。

2023-01-21

anond:20230121215525

スタートアップ界隈はいろんな情報源見ても男大杉でまだまだ女性にまで到達してない。

そうなんだ。

言及元を書いた増田だけど、、、

前半でもりもりに書きすぎて、字数制限最後のほう言及が浅くなってしまったんだけど、

ユニコーンに乗って」「ファーストペンギン」など、いわゆるキラキラ起業女子にまつわる話は、

現実社会では、承認欲求に飢えた主婦層につけこんで罠にはめる一方で、未知数なところがある、とも思っている。

+++

それにしてもひとたびブコメが付き始めると、雑に書いていた部分に一つ一つツッコミが入り、ほとんどがもっともだと思う反応だったり、ドラマをみるいいヒントだったりするんだけど、たまに、え?そこをツッコミますか?という反応もあったりする。向田邦子死去は81年だとか、いいじゃん、そんなこと。気晴らしに増田に書きなぐっただけなんでそんなに厳しくつっこまんでもとも思う。

後半グダグダになったというブコメがちらほら。そのとおり。途中からロールモデル論にすり替わり、そのあげく結論を急いだ。

女性生き方多様化・細分化メディア多様化。そのとおり。特にメディアはマスではなくなってニッチものネタにするようになった。

大映ドラマの影響。そうかも。読んだ評論日本文化流入制限下のなか、初めて触れたのがトレンディドラマだった、という分析だったのを覚えていたので。だけど大映ドラマの影響もあったかもしれない。しかし改めて量産されている韓国時代物(トンイ代表される)などをみると、あの男女の世界観は完成され過ぎていて揺らぎのないものだったりする。それは輸入されたものではなく固有の文化だなあとも。

ショムニ言及していたブコメ。言われて初めて思い出すいろんなドラマがあるなあ。

ブコメはいろいろ教えてもらえて、ともかく何か書いてみるもんだなと思った。

anond:20230118015342

東京ラブストーリーは「トレンディドラマ第1号」なんて呼ばれてないですよ

一般トレンディドラマ代表作はその前のW浅野の「抱きしめたい」なんだから

ググったらトレンディドラマ第1号は88年の「君の瞳をタイホする!」とされてるみたいっすね

東京ラブストーリーは88年から始まったトレンディドラマブームが衰退する中で出てきた新星という立ち位置っす

それまでのトレンディドラマと違って新鮮だったから大ヒットしたんすね

からトレンディドラマと括られると違和感持つ人も多そうっす

2023-01-18

anond:20230117222207

直感的には長い間トレンディドラマ成功二匹目のどじょうを狙いすぎた。その全盛期と違って、製作者側はプロダクトアウトな姿勢ドラマを作れなくなった。

90年代は憧れるロールモデルがはっきりしていた。オシャレで女性キャリアでみたいな。そうであれば簡単大根役者OKだった。今は、どんな自画像を描いているか不透明時代製作者は、社会でどんな価値が求められているんだろうとマーケットインしていかないといけない。そこに演じる側の難しさがあるんだろう。

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