はてなキーワード: アプローチとは
人間の受精卵が着床可能な人工子宮のハードルはアホみたいに高い
今のところ子宮そのものをIPS細胞とかからクローン精製してやる位しかアテがない
葬送のフリーレン、異種族レビュアーズ、ダンジョン飯が好きな人には、以下の漫画がおすすめです:
「盾の勇者の成り上がり」: 異世界に召喚された主人公が、仲間と共に冒険するファンタジーアクション漫画です。主人公は盾を武器として使い、様々な困難に立ち向かって成長していきます。
「転生したらスライムだった件」: ゲームの世界に転生した主人公が、スライムとして新たな冒険を始めるファンタジーコメディ漫画です。主人公はスライムの能力を使って、仲間を増やし、ダンジョンを攻略していきます。
「オーバーロード」: オンラインゲームの世界に閉じ込められた主人公が、ゲームの最強魔法使いとして生き残るために奮闘するダークファンタジー漫画です。主人公はNPCたちと協力して、異世界での冒険や戦闘を繰り広げます。
「魔法科高校の劣等生」: 魔法の科学技術が発展した現代世界を舞台にした学園ファンタジー漫画です。主人公は魔法の才能に恵まれなかったが、科学的なアプローチで魔法を使いこなすことを目指します。
「キングダム」: 戦国時代を舞台にした歴史漫画で、主人公が成長し、戦国大戦を目指す物語です。戦略や戦術、政治的な駆け引きが描かれており、緊迫感溢れる戦闘シーンが魅力です。
これらの漫画は、冒険やファンタジー要素、戦闘や成長を描いており、葬送のフリーレン、異種族レビュアーズ、ダンジョン飯のような要素に共通する部分があります。ぜひお楽しみください。
ゼルダの多様性: 黒人のゼルダ姫の必要性
プリンセス・ゼルダは、助けを求めるお姫様から、力強い政治家、研究者、魔術師、戦士、リーダー、そして伝説へと成長した多面的なキャラクターです。その複雑さによって、ゼルダはゲームごとに性別の役割を打破する、刺激的な女性キャラクターです。シリーズ35年の歴史を通じて多くの変化がありましたが、ゼルダは常に白人であるという点は残念です。これは遺憾なことですし、有色女性に彼らが伝説的な存在になる可能性を示すための逸失した機会でもあります。
アメリカの黒人女性は現在、彼女たちが重要ではない、劣っている、尊敬に値しないといった内容や声に絶えずさらされています(社会の最高層まで)。黒人パワーの象徴は、これらの攻撃を和らげるために大いに役立ちます。そのため、黒人のプリンセス・ゼルダは、黒人女性が単なる脇役や敵対者ではなく、重要な存在であり複雑な英雄的な人物であることを伝えるメッセージとなります。
変化の必要
ゼルダとリンクが常に白人として描かれることは、白人だけが世界を守ることができ、そして正当にそれを支配しているということを暗に示唆しています。これは、任天堂のゲーム制作者たちの意図ではないかもしれませんが、制作者の間に暗黙的な偏見がある可能性を示しているかもしれません。この変化は、同じキャラクターが毎回登場するのではなく、主要な三人組が時間を超えてトライフォースの独自の具現化であるこのシリーズでは特に可能です。さらに、元の女神、勇者、邪悪の存在と血のつながりを要求する解釈であっても、これらの人物により多様な表現が排除されるわけではありません。なぜなら、血統が時間を超えて全く異なる人種間の交配を経験しないとするのは非常に不可能だからです。また、過去の存在とは異なる人種的な体を持つ同じ精神が宿ることはできないとは言い切れません。
黒人女性への影響
黒人女性は何でもできる存在であり、私たちが共有するメディアもそれを反映すべきです。『ブレス オブ ザ ワイルド』のゼルダは知識欲の旺盛な頭脳派であり、彼女に自分自身を重ねることで、黒人の女の子たちも同じように知的好奇心を持つようになるかもしれません。特に、ゼルダは家族やコミュニティに献身的であり、制度的な不平等に立ち向かおうとする多くの黒人女性と同じように、重い負担を背負っています。ゼルダの政治的な手腕も彼女のキャラクターに自己を反映させる素晴らしい要素であり、幸いなことにアメリカの政治もそれを反映し始めています。
ゼルダが一般的に超能力を持つことも重要です。黒人女性は、黒人のゼルダが光の矢を放つか、スーパースマッシュブラザーズで競争相手を圧倒する姿を見ることで、自分たちも力と魔法を駆使できる存在として感じるでしょう。そのため、プリンセス・ゼルダが黒人であれば、スピンオフ作品やカメオ出演、マンガ、ファンアートなどで彼女が黒人である可能性が出てきます。この重要なキャラクターが黒人として描かれることは、単一のゲームや単一のメディアでの表現以上の意味を持つかもしれません。
このシリーズは、最も重要なキャラクターの人種を変えることが比較的容易でありながら、ほとんど説明を必要としません。ただし、プリンセスの人種を物語の一部にすることを避けるとは思いません。彼女の性別は過去に問題になったことがあり、兄が自分自身がトライフォースの力を持つ権利があると考え、ゼルダIIでは彼女が男性のシーカーに変装しなければならなかったことがありました。したがって、ハイラルの王族の一員が黒人である場合、任天堂が人種の問題を繊細に扱うことに関して、任天堂がためらいを示すことはないと思います。
話は変わりますが、ハイラル王国を統べる王族を黒人として描くことは、黒人が王族として描かれる数の増加に貢献します(『ブラックパンサー』、ビヨンセの『Black is King』、『She-Ra and the Princesses of Power』、『ブリジャートン』など)。これらすべてが、黒人であることが特定の経験に限定されるものではなく、人々に白人によって伝統的に描かれてきた役割を占めることを許してくれるものです。
広い意味での影響
同じ質問をリンクについても簡単にできます(実際、2013年に行いました)、その分析結果も似たような結果となり、黒人男性を勇敢で決断力があり、忠実で親切で、時に愚かで善行を行う人物として描くものになるでしょう。これらの質問は特に意義深いものとなります。トライフォースを持つ唯一の非白人キャラクターが権力に飢えた敵役として描かれる場合、メディアでは人種やLGBTQ+の個人を陰謀を企てたり、非道な攻撃者として描くことがよくあります。人種の異なる人々がよりポジティブな役割で描かれることは、ステレオタイプの払拭と、それらを代表する人々の自己イメージの向上に大いなる助けとなるでしょう。
アメリカにおける黒人と白人の関係がこの文化的瞬間にどれほど困難であるかを考えると、黒人のプリンセス・ゼルダを見ることは、勇敢で優れたヒーローである黒人女性を堅く認めるものとなるでしょう。それは任天堂からの連帯の声明であり、また、ビデオゲーム業界ではしばしば十分に評価されていないコミュニティに対する、非常に目立つかつ大きな影響力を持つ肯定的な表現となるでしょう。最終的には、プレイヤーに黒人の女性キャラクターに共感し、彼女を気にかけ、彼女が重要であると認めることを促すでしょう。
「ゼルダの多様性」は、レジェンド・オブ・ゼルダが包括性に取り組むアプローチを紹介し、関連するキャラクターを重視し、マーガライズされたコミュニティのゼルダのファンと対話するシリーズです。このシリーズのインストールメントが開かれた心で受け入れられ、読者間での建設的な議論が奨励されることを望んでいます。
「NEED」を「SHOULD」と捉えてるんすか?
わかるだろうか。学校でも、職場でも、趣味の集まりなんかでも、恋愛的な物事に一切関わらなかった人は少ないと思う。自分から恋愛をやってみるとか、アプローチを受けるとか、ほかの人が恋愛してるのを外から見るとか、みんなも体験してきてると思う。
私は企業での契約社員勤め(夫、子どもあり)の身分だけど、職場でそういうのを見てきた。その中でも、「恋愛に発展する可能性がない」ような、そういうシチュエーションがなんだかいいと思う。
その人と最初に会ったのは、会社のイベントでの動員だった。地域貢献をするタイプの会社で、敷地内で年に一度だけ出店をする。去年、その中のアトラクションのひとつで受付の仕事をすることになった。一緒の長机に、私とその人(Nさん)と、後は入社して半年の女性と、一番奥側に管理責任者の人が座ることになっていた。
イベントの本番前日の準備の時、Nさんを初めて間近で見た。一緒にアトラクション(風船釣りとか輪投げとか)を作っている時に、とても頼りになって、雑談を振ってくれて、体力もあって……。私と同じ30代のようだった。少し年上。独身。
その時に思い出したんだけど、私が契約社員として採用されたばかりの頃、他機関への申請ものの仕事があって、Nさんと絡んだことがあった。必要な添付文書がわからなくて、その時に丸投げみたいな感じ(○○の補助をもらうために必要なデータがほしいetc)で別部署のNさんに電話で依頼したんだけど、2日で取り寄せてくれた。
いい人だと思った。直接Nさんの部署に行ってお礼を言った。私は既婚だから、ほかの女性と違って恥ずかしがらずに堂々とNさんと話ができる。
これがもし独身同士だったら、お互いに廊下で話をしてるだけで噂になるかもしれない。でも、私は結婚指輪をしてる。普通に雑談してるだけだと周りに疑われることはおそらくない。
イベントの準備が終わった後は、Nさんとちょっとだけ話をした。落ち着いた雰囲気で、目力が強くて、やっぱりいい人だなと思った。私の夫は、知り合いだった頃も、友達だった頃も、付き合っている時も、結婚してからも細かい気遣いをしてくれない。話もあまり聞いてくれない。子どもっぽいところがある。
ほかの準備に参加してたスタッフのうち、学校出たての若い子も、私より年上の人も、Nさんと話す時に明らかに感じが違った。機嫌がいい。声が高かったり、逆にすごく低かったりしていた。Nさんの個人情報はあまり書けないけど、落ち着いた感じで、他人の話を聞ける人だった。大人だった。
これがもし独身同士だったら、たぶん会話もできないんだろうな。私が学生だった頃を思い出すに、好きな人と話す時とか、話しかけられそうになった時や、視線が合いそうになった時は、まともな状態じゃなかった。廊下で好きだった人と出会い頭に走って逃げたこともある。
ありていだけど、胸がドキドキとでも言えばいいのかな。今ではそんなことはないけど、若い時はしょっちゅうだった。例えば、会社の中でFAXの目の前にいて、気になる人が傍を通りすぎる時に、「増田さん、やり方がわからないの? 教えてあげる」というシチュエーションを想像して胸が痛んだ。もう、あの頃のピュアに戻ることはないのだろう。
そういえば、今の旦那と出会った時もそうだった。地方都市で大学生をしてたんだけど、ハタチの頃の旦那がゼミの帰り道に傘を持ってなくて、横断歩道に立っていた。すぐ後ろにはお婆さんがいて、「傘、途中まで一緒に入りませんか?」と問われて、旦那が承諾したみたいで、結局は駅の前まで二人で相合傘だった。お婆さんは旦那とずっと話をしていて、満足そうだった。
当時の旦那のそんな姿を見て、気になり始めたんだっけ。懐かしいな。
本番当日、Nさんと一緒にイベントの仕事をこなした後も、会社の中ですれ違う度に挨拶をしたり、他愛ない話をしたりした。結婚というのはスゴイと思う。どんなに素敵な人を目の前にしても、全然緊張しなくなる。自然体でいられる。この人と結ばれることがない、という安心感からだろうか。
ちょっと前なんかは、私のいる職場にNさんが用事でくることがあった。あっという間に帰ろうとしたのだけど、その時に彼の後ろを追いかけて、「あ、Nさん私と一緒のところに行くんですね。後ろ付いていっちゃお~」って、高校生の頃に戻ったみたいに、わざとらしいアピールをして反応をうかがった。「行き先が一緒なんですね。どうぞ」と返してくれた。
あと、別の日に「髪切った?」と聞かれて、ハイと答えると「似合ってるね!!」って言われた。この時も、特別な感情は芽生えなかった。いや、すごく嬉しかったけど。でも、ほかの友達と一緒に話をする時とそう変わらなかった。
繰り返しになるけど、『この人とは結ばれない』って心の底からわかってるから、平常心で会話が成り立つ。そうじゃなかったら、いろいろと無理だよ……。
先日のことだ。仕事を終えて事務室を出た後、途中でNさんと一緒になった。会話をしながら階段を降りて、カードキーをかざして建物を出て、駐車場まで歩いて行こうとした時に、「増田さんはいい人ですね!!」とNさんが言った。反応に困っていると「今度二人でご飯行きませんか?」と誘われた。
「いいですよ」とは言ったけど、正直反応に困った。子どもがいるから、夕方以降に完全に家を空けるのは……という思いがあるし、昼だと周りに見られるかもしれない。家で飼っている猫も気になる。
子どもに留守を任せることもできるけど、たまに実家の母が訪ねてくることもある。心配でならない。
Nさんとご飯に行きたいとは思うけど、正直迷っている。いったいどうすればいいのだろうか。たぶん、普通にご飯に行っても大丈夫なんだと思う。でも、絶対に安心というわけじゃない。ここに書いている暇があったら考えればいいのかもしれないけど、いい知恵が出る自信がない。
こんなに読ませた後で申し訳ないけど、誰か知恵を貸してほしい。手厳しい意見でもいいので。正直、人生で何番目かに迷っている。Nさんとご飯に行きたいけど、もしそういう感じになったら無理だと思う。どうしたらいいのだろう。
恋愛「したい」と「しなきゃ」がグチャグチャになって「恋人ほしい〜」とか言ってまうんやろけど、実際は「完璧にドストライクでめんどくさくなくて減点対象がない相手がうざくないアプローチをしてくるならしてもいい」なんだよな、わかるで
増田です。
最初の質問のあとに返ってきた答えで、あれ?全然主旨が通じてない…。と思ったのですが、途中で口調を変えるのは変だと思い、最後まで押し通してしまいました。
あなたの気分を害してしまったことを申し訳なく思い、ここに改めて書いてます。
弁解しますと、私は一切キレてはおりません。ただ、あの口調ではそのように受け取られても仕方ありませんので、誤解は解けなくとも構いません。
三人の女性の方と並行していて疲れたとおっしゃったので、私はあなたに一人に絞って頂こうと思いました。
共通点が多いなら、大体の好みは定まっている→あと一つ決め手が必要。
と思い、それなら一番本能的に惹かれる方にと思ったのです。
顔でなくとも構いません。声でも、なんだったら胸の大きさでもいいんです。
性格は正直なところ、本性を見抜く力がなければ難しいものです。失礼ながらあなたには、そのような力はないと思いました。
ただ、会話していて違和感がないのであれば、どなたも特に問題はないのでしょう。
それなら、やっぱり決め手が必要ですね?
あなたの文面を読むと、あなたは三人の女性のことが皆、うっすらと好きで、しかし、女は〜のくだりを読むに、心の底では女性のことが嫌いなのでしょう。
だから選べないのかもしれません。
このままでは、大変もったいないです。
男女ともに、現時点である程度好意的に見ている相手から熱意のあるアプローチを受ければ、それはそれは簡単に落ちますから。
自分にはあなたしかいません。あなただけが特別です。と、言葉や態度で示せれば、相手もあなたを特別視します。
もしそれで駄目だった場合は、また別の人を探せばいいんです。
逆の立場でもそうですよね。
あなたは、消去法で選ばれたいですか?
選べる立場じゃないから、仕方なくあなたにしたなんて言われたいですか?
そして追々後悔することになります。
選べる立場じゃないとか、顔で決めるのは間違ってるとか思っているかもしれませんが、いや、選んでください。たった一人を。ずっと大切にしたいと思える相手を。
顔で選ばなくてもいいので。
長文、大変失礼しました。
VCはエンジェル時にしか入ってないけど、同業者です。スタートアップではないけど。
全てのVCとは言わないけれど、まず基本的に世の中の大半は我々の敵だと自分は思っています。
なにか挑戦しようとしたり、高い目標を掲げて愚直に行動をする人間のことを疎ましく思い、足を引っ張り、潰しにかかり、なんでもありです。自分で行動を起こして失敗することを極限までに回避する狡猾な猿です。
でも、だからこそ絶対に負けてたまるかって気持ちで生きていく必要がある。
時には目には目をのアプローチも必要だし、毒を以て毒を制する覚悟も気合も根性も必要。
そうやって戦っていく人たちがこの社会の真に愛すべき人々だと自分は思う。
だから、諦めないでほしい。
昨日のことだ。ちょっと聞いてほしい。今、すごく気分が悪い。
旦那がしばらく遠くで仕事をしてる。最近は部屋の掃除もしてないから、窓を開けて掃除機をかけてあげようと思った。部屋の押し入れを開けて、襖の真下に溜まった埃を吸っている時、置いてあった白い段ボール箱が気になった。
掃除を終えた後で中を覗いてみたんだけど、旦那が子どもの頃に集めていたと思われるグッズが詰まっていた。
少年ジャンプに、ぬいぐるみに、ガンダムのカードに、子どもチャレンジ(1986生まれ用の中学版)に、小学校の卒業式の写真に……いろいろあったけど、その中にとある冊子があった。写真が入ったアルバムだった。高校時代と思われる。
最初のページには、グアムかハワイのような光景があった。旦那が真ん中にいて、8人くらいで記念写真を撮っていた。
次のページには、柔道着姿の旦那と、その学友が並んでいる写真があった。進学校かつスポーツの名門校の名前が柔道着の胸のところに書いてあった。私と旦那が同じ商社に勤めていた時、友達や上司から、「増田さん大学で国体に出たことあるって」という話を聞いたことがある。
柔道場の前で、学友二人と並んで笑顔だった。坊主頭だった。スマイルがまぶしい。ほんわかした気分になった。
「昔は、こんな顔してたんだ」
感傷に至りながら次々にページを捲っていった。私の知らない旦那の姿があった。坊主頭の旦那はかわいいなって思った。昔から明るくてお調子者キャラだったのかな。
でも、途中から様相が変わった。真ん中あたりからかな。気持ち悪くて吐きそうになった。
真ん中ほどのページからは、柔道の大会中に旦那が撮影したと思われる柔道女子の写真があった。相手と組み合って対峙する直前のような光景だった。
細身で、小柄な女の子だった。顔はよくみえないけど、かわいいかな……? 遠目なので何ともいえない。
そして、その写真の右上にはマジックペンによる旦那の字でこうあった。
次のページにも、そのアイカワさんの写真が続いた。寝技で相手を抑え込んでるのを撮影していた。「粘ってようやく撮れた!! 超ラッキー」という文字があった。
次は表彰式だった。アイカワさんが優勝旗を持っていて、旗竿に顔を傾けて目を閉じている(疲れてる?)写真だった。矢印と、アイカワさんのフルネームが書いてあった。
あとは、大会が終わって、アイカワさんの高校の選手が柔道場の板張りのスペースで着替えているのを二階から撮影していた。やっぱり、アイカワさんだけ拡大してある。マジックペンでの名前の表記付きで。
キモイ、キモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイ!! マジで無理。
こんなの犯罪じゃん。
え、これはなに? ひどすぎるよ……。
この子だけじゃない。ほかの女の子が柔道をやってる写真も撮っていた。大体4,5人分。しかも、写真の端っこにはその子のフルネームが書いてある。
ほかにも、高校卒業の時の柔道部の寄せ書きが出てきた。色紙の真ん中に旦那の名前があって、それを囲むように部員からのメッセージがあった。衝撃を受けたメッセージがいくつもあった。ちょっとだけ、いやもう、好きなだけ書かせてもらう。私が読んだ順だ。
後輩A
「同人誌コレクター増田さんへ あなたの変態っぷりにはほとほと呆れるばかりでした……大学生になっても、変わらず変態でいてくださいね。自分もリッツが第一志望です。京都まで遊びに行きます」
後輩B
「増田さんは、△△高校のアイカワさんがロリロリで好みなんですよね!! アイカワさんを是非モノにしてください 応援しています」
後輩C
「増田先輩の変態エクストリームハートには緊張させられっぱなしでした。スーパーハードロリータ増田!! 早く警察に捕まってください!!笑 カノジョさんともお幸せに 愛のキューピッド 藤本より」
後輩D
「ロリータ戦士 増田さんへ あなたのロリータっぷりにはびっくりでした。あなたのそのロリータ魂を受けつぐ戦士が欲しいです。ぜっひ増田さんにはロリータ魂を忘れてほしくないです。ファックfuck!!fuck!!fuck!! アダルト西村」
「増田君が入部してきた頃にはどうなることかと心配をしました。ご卒業おめでとうございます。キャプテンとしての重責、大変ご苦労様でした。柔の道は、将来どこかで役に立つ時がきます。力必達(つとむればかならずたっす,のフリガナ)。何事も最後まで諦めず努めてください」
「増田先輩ご卒業おめでとうございます これからも頑張ってください」
Bさん
「3年間お疲れさまでした 面白い先輩でした笑」
Cさん
「これからも今までみたいに頑張ってください」
※自分も一応女だからわかる。書くことがないときのテンプレートだ。
元々、夫とはそこまで合わないとは思ってた。でも、なんでも全部が一応、標準以上にできる人だったから、そのへんは割り切ってアプローチを受け入れたつもりだ。
あまりにイライラして、周りの誰にも愚痴を吐き出せない。もし吐き出したら、こっちまで変な人扱いされそうだ。とうてい話せない。話せないよ……。
別れたいけど、これは離婚できる理由になるんだろうか?でも、とにかく別れたい。気持ち悪すぎる。旦那が気持ち悪い。気持ち悪い。
博多のラーメンはバリ固いのにうどんはヤワヤワなのなんでやねんって思って調べたら
どちらも忙しい商人や市場の人が注文してすぐ食べられるようにそうなったらしくて一瞬更に混乱した。
まあよく考えたらラーメンは標準でだいたい2分くらい茹でるけどその時間も惜しいということで1分だけ茹でて提供することは可能だけど
うどんは標準のゆで時間が6分くらいあるから1分だけ茹でて提供ってのはちょっと短すぎて不可能、
だからあらかじめゆでておいてヤワヤワになった麺を出すということになったとすれば腑に落ちる。
「忙しい人が食べる」というのが最優先目的でそれぞれ正反対のアプローチでその目的を達成したけどどちらもバチュギュンにウマいという結果になったのすごいよな。
よく考えたらサンドイッチもポーカーかなんかしてる人が合間に食べる目的で生まれたらしいし
グラブルのエッチなイラストが話題になっててそれに女オタクが未成年キャラに露出させるとは云々とお気持ちしているのを見て、そういえば昔やってたソシャゲもこんなことがあったなと思い出した。
昔やってたソシャゲは男女混合のRPGでどちらかというと男性向きだった。それが女オタク界隈でイケメンキャラ同士の関係性がバズったりしていつの間にか濃い女性ファンもちらほら見られるようになった。
そこまでは良かったんだが、女オタクはその数を増すと女性キャラの露出、特にロリ系キャラの露出に文句を付け出した。運営もそれを真に受けてしまったのかそれ以降の女キャラの露出は減り、期待していた水着衣装もなんというか…な結果になってしまった。ムカついたのは女キャラの露出に文句をつけていた人が男キャラの露出した鼡径部にはキャッキャしてたことだ。
更に女オタクのお気持ちは止まらず、成人女性キャラが未成年主人公にアプローチをかけるシーンがあるイベントでは未成年に手を出すな倫理観考えろなどのお気持ちが飛び交った。(未成年も何も舞台は異世界なんですが…)
この時点でなんとなくやる気を失っていたのだが、決め手となったのは今までのストーリーで主人公に好意を持っていたキャラが次々と他のキャラとカップリングされていったことだ。どうもお気持ち女さんにとっては主人公好き勢によるハーレムは倫理的におかしいことで排除しなければならないものらしい。
女オタクさんはいつも倫理観で殴ってくる。未成年に見えるキャラの露出は倫理的におかしい(ただし男キャラはスルー)。未成年キャラへの成人キャラのアプローチは倫理的におかしい。ハーレムは倫理的におかしい。などなど。でも、その倫理観をちゃんと守って、それでゲームが面白くなるのだろうか。今そのソシャゲは徐々に人気を落として風前の灯になっている。
自分はそれがトラウマになって女キャラしかでないソシャゲしかやらなくなった。もちろんその作品にも女性ファンはいるが、みんなエロに寛容で非常にありがたいです。
「現時点で交際相手がいない、かつ最初から出会いを目的にした人が集まる場」っていう安心感があるんだよ。自分がそういうの上手くなかったから分かる。
趣味の場で出会えばいいじゃんって言うけど、純粋に趣味を楽しむ人を邪魔して自分が居づらくなったり(自分もその趣味の場を気に入ってるから特に)
彼氏や彼女がいる人にアプローチして厄介なことになったりってことがない。
強者増田から「そういうの気にしてるから相手できないんだよ雑魚」みたいに言われてるのをよく見るが、いいじゃんそういう場があってもっていうね。