はてなキーワード: アプローチとは
「嫌な思いをしてきたんだから異性を警戒するのは仕方無いよね」って
周囲から優しくされてるのをよく見かけるけど。
「女性に八つ当たりするな、女を恨むな!」と周囲から責められて終わるよね。
ぶっちゃけ自分は後者で、猛毒の母親に虐待されて育った毒親育ちなんだけど
「関係無い女性を逆恨みするな!」って言われたりするのはやっぱり辛い。
そんな事、頭では分かってるんだよ。
母みたいなゴミクズはそうそういないって。でも心がついていかない。
一番知ってしまっている身近な異性が母で、そいつが猛毒だったから
他の女性にも毒があるんじゃないかってどっかで警戒してしまい、その内関係も上手くいかなくなる。
何度か交際もした事あるけど、やっぱそういう警戒心は相手にも伝わるし、信頼出来ない自分自身も嫌になって
上手くいかないわ相手も傷つけて迷惑かけるわで、すっかり恋愛からは遠ざかって今も独身。まあこれはしょうがない。
自分で言うのもなんだけど、どちらかと言えば女性の方から声をかけられるタイプで、その内の一人と
何となく付き合ってみて、けどやっぱり上手くいかなくて…を何度か繰り返して、今に至るんだけど
30過ぎた今でもたまに相手からアプローチされて、まあ事情が事情なのでそういう関係になるのはお断りするしか無いんだけど
理由をしつこく聞かれるぐらいならマシで、○○さんを弄んでるみたいな事実無根の噂を流されたり
同性愛者疑惑を囁かれて上司に呼び出される、とかまでされると、さすがに無視出来ない。
なので、あまりにもしつこかった人や、周囲にもやんわりと説明したんだけど、そしたら始めの方に書いた様な事を言われた訳よ。
「母親の件は分かったけど、あなたの母親と他の女性は違うんだから。関係無い女性に八つ当たりしたり逆恨みしないで」って。
結果的には、俺が過去のトラウマ(笑)に囚われて先に進めないウジ蛆虫扱いよ。
だからーーーーーーーーー頭と理性では、母とかいうゴミと他の女性は全くの別人格という事は分かってるのよ。
でも感性が異性という存在を拒否してくるんだよ。女ってだけで、母と同じ様な毒持ってんじゃないかって。
酷い女性不信だし、こんなのが普通の女性であろう女性に関わっても、お互い嫌な思いするだけじゃん、ってだけなのにね。
殴る、蹴る、怒鳴る、飯抜き、放置、テレビゲーム一切禁止おもちゃ禁止外で遊ぶのも禁止、楽しそうな顔するの一切禁止、みたいな
テンプレみたいな事は一通りされた。
父親は超空気だった。まあ父親も母に言葉とたまに暴力でDVされてたんだけどね。
俺を庇うと、余計にヒスって仕事ある父を寝かさない勢いで怒鳴り散らすから(俺も怒鳴り声が怖くて眠れなかった)
それが嫌で怖くて逆らえなかったんだろうなって思う。
父はそのまま、俺が小学生の時に事故で死んだ。事故って言っても自○みたいなモンだったけど。
用事も無かった筈の山道で、オーバースピードしまくった挙げ句事故って死んだ。さすがにただの事故だったとは思えない。
「どうして父親には恨みが向かずに女性に向かうのは弱いものイジメでは?」と言われた事もあるけど、少なくとも俺の場合は
父を恨んでないと言えば嘘になるけど、まあもう死んでるし、父も母の被害者だった面もやっぱりあるから、母程の憎しみは無いんだよね。
まあ父もどうして俺を連れて逃げてくれなかったんだと思う時はあってやっぱり恨んでると言えば恨んでるけど。地獄で苦しめんどけって今でも思う。
でも、母は外で誰かに話す時は、やれ父に家で怒鳴られてるとか、お金(生活費)をくれないとか、DVされているという事を吹聴していた。
近所の人とか、母が通ってるとか言う習い事の先生とかね。そのせいで父は近所じゃDV夫扱いだったよ。
随分肩身狭い思いしてたと思う。その点には正直同情している。実際は全然逆なのにね。怒鳴るのも殴るのも母だけだったよ。
母は俺が見た感じでも贅沢してたけど、父はいつも自分で簡単な飯作って食べてたから、経済DVなんかも嘘で逆だったんだろう。
俺も中学に上がってガタイも大きくなって、さすがに殴ったり怒鳴ってくるのに反抗する様になったら、
家で俺から殴る蹴るされたり怒鳴られてるって、学校に相談されまくったよ。
嘘だって言ったけど、母は外面だけは良かったから、なーんも信用してくれない。
俺は家で母親殴ってる暴力野郎扱いされて、凄い惨めで悔しい思いをした。
クズ野郎に酷い事されたら酷い事された!って信用して貰えるけど
口が上手いクズ女、母みたいなのに酷い事されても、嘘つかれたら信用されない、逆に加害者扱いされる、だから全力で気をつけろって事だった。
「女は嘘ついて被害者面するのが上手い」っていう固定観念と不信感がどーーしても消えてくれない。
だからもう独身で一人で適当に生きてく、って話なのに、女性避けてるとそれだけで面倒な思いもする。
女性からのアプローチを全力で断ったら、気持ちを弄んだとか言われたりさ。そんなつもり無いから予め断ってるってのに、、、、
そんな俺からすれば、同じ虐待被害者でも、それを理由に異性避けるのを肯定される女性と、
女性を恨むな八つ当たりするな加害するな女性の方がもっと大変な思いしているんだからと
知らん責任負わされたり責められる男って、やっぱ損してる感は強いなって思っちゃうよ。
まあこれも被害者面すんな!って叩かれるんだろうけどさ。
そんなんだから「やっぱ女は…」って補強されていくんだよ、理解されないだろうけど。
マジで嫌になるね、弱音吐くのも許されないんだろうけどさ。
いや、いい線いってるも何も、ホームラン級のアイデアだよそれ!
みりんバーとか、みりんボンボンとか、そこから広がっていく景色がありそうだ。
危惧するのは、みりんメーカーがすでに規模が大きくなりすぎてて、新規市場の最初の旨味に食指を動かさない怖れだ。そうなってくると、変わり種のカクテルを置いているバーに打診するとか、マニア同士でみりんパーティを開くとか、外側からのアプローチが必要になってくる。
いちばん進めやすいのは、あなたの増田がこのままホッテントリになるとか、オモコロなどのインターネット面白連中の目に留まって話題が広がるとかのネット起点だと思う。「実際に美味いみりんカクテル」の実例がひとつあると突破口になりやすいかもね。スーパーの安価なみりんを飲む方法とか、こだわりの高級みりんを飲料転換するのも良さそう。
増田を見張っていると、たまにこういうアイデアが飛び出すから面白い。今日の、肉じゃが丼も目ウロコの発想だった。考えてみると、お酢だって最初に飲み出した人がいるはずなんだよな。文化には予想もしない扉が隠れている。
実はCLANNADは、ゲームもアニメもモロに増田の直撃世代。
ゲーム版については、オタク男子がエロゲに最も興味を示す学生時代に自分がLinux一辺倒で、就職後はWindowsを入手したもののゲームを遊ぶ時間がなく…という流れによる。
(CLANNADがエロゲじゃないのは知っててPCゲーに手を出すきっかけがなかったという意味)
アニメの方は、ストーリーのペースが当時の自分にはダルかったこともあり、1期の3話くらいで切ってしまっていた。
とはいえ「CLANNADは人生」というミームが長らく語られてきたこともあり、ずっと気になってはいたんだよね。
(今となってはインターネット老人会でしか通じなくなりつつあるけど)
そこへ、今年になって某人気VTuberが同時視聴するというではないか。
このVTuberは陽キャでしかもお育ち良さそうというか普通にいいとこのお嬢様っぽい上に、実家とのつながりを活用して役者の道を志していた模様。
それもあってか、アニメやゲームのシナリオに対する考察やキャラの解釈における、頭の冴えが半端ない人だったりする。
つまり、アニメやゲームを並走する相手としては適役すぎて申し分ないので、これは乗ってみるかということで、本放送から実に15年くらい経ってから、ようやくきちんとチェックできた。
「確かに紛れもなく名作で、面白さも感動ポイントもいっぱいあったけど、自分には合わないかな」
という感じ。
ゲーム未プレイなうえにアニメのまとめ方が端折りすぎなきらいもあって、今でも正直なにがなにやらではあるんだけど、要するにこれって
「主人公の岡崎が周りの人物との交流を通じて善行を重ね、関わった人達の人生を好転させた結果、バッドエンドからタイムリープして救われる」
ってことでしょ?
まあ、シナリオとか作者の思想としては否定しないけど、正直個人的に全然感動しなかったというか…。
なので、ここまでおよそ4クール50話近くもあって、しかも「トゥルーエンド」に入るのが2期14話からというのに「なげーよ!」と脱力したのも事実。
途中メインの登場人物たちのエピソードで感動したときは「ここまでじっくり話を積み重ねてきたからこその感動なんだろうな」と思ってたけど。
一応、総集編のラストシーンのお陰で、なんとも余情あふれる幕切れになったので、終わりよければということで名作みたいな。
2期のOPとEDが、最後まで見ると感動的な歌に化けるのも良かった。
あと、ゲームではアニメと比較してもっと主体的に動かざるをえないというか、プレイヤーとしてここに至るまで何度もいろんなキャラでエンディングを迎えた後でのトゥルーエンドだろうから、感じ方は相当違うんだろうけど。
でもそのためだけに今から100時間以上かけてゲームをフルコンプするかというと、ちょっと躊躇する。
ちなみに「途中メインの登場人物たちのエピソードで感動した」と書いたけど、一番のお気に入りはことみ。
最後は感動を通り越して美しさすら味わってしまったし、この美しさはおそらくアニメじゃないと表現できないと感じた次第。
また在りし日の京アニ作品だけあって、全体的にシナリオも絵も安定していたのはgood。
そのうえで異常に作画が優れていた回がいくつかあって作監・作画スタッフを確認したら、後年けいおん!で名を馳せた堀口悠紀子氏の名前があり、ちょっと感動してしまった。
あと、ロケハンもこの頃からしっかりしていたようで、主人公たちが通う学校の施設、学校までのアプローチ、駅、公園、橋と、印象的な場所がいくつも実在するのは流石。
ということで、京アニの復活を祈って筆を置くことにする。
うちの妻もそうだが、そういう時に話が通じることなんて99%ないし、理性で考えるだけ無駄。
たまたま睡眠不足で疲れてただの、生理前だっただの、なんとなく将来が不安だのが根本的な原因で、口で言ってる理屈は全部後付けにすぎない。
だからこっちの言い分をを話して理解してもらおうとするのは、アプローチが間違ってる。そういうのは、妻の機嫌が良い時か、こっちがブチギレてて完膚なきまでに相手を叩き潰したいときにすることだ。
生理が来るまでほっとくか、口で適当なことを言いつつ抱き締めたり手を握ったりしてホルモンを落ち着かせるか、パリピ力に定評のある友達はとにかく笑わせたりするという。
とにかく女の本能の部分にアプローチしないと話にならんはずだ。
わかり合おうとしても、混迷は深まるばかりだ。相手を操作するかやり過ごすか、どっちかしかねぇ。わかり合うのは相手の女の部分が落ち着いたその後。
中国不動産大手の社員がデータベースを消去し懲役7年の判決 原因は上司との口論?
中国の不動産仲介大手Lianjiaの元データベース管理者・ハン・ビンが、同社のデータを削除したとして7年間の禁固刑を言い渡された。
2018年6月、ビンは管理者権限とルートアカウントを使って同社の財務システムにアクセスし、データベースサーバー2台とアプリケーションサーバー2台に保存されたデータをすべて削除した。結果、Lianjia社の業務の大部分に支障をきたし、数万人の従業員は長期間給与を受け取ることができず、同社は約3万ドルの費用をかけたデータ復旧作業を余儀なくされた。
市場価値が60億ドルと推定されるLianjiaは数千のオフィスを運営し、12万人以上のブローカーを雇用し、51の子会社を所有するため、同社の事業の中断は莫大な間接的な損害ももたらした。
北京市海淀区人民検察院が発表した資料によると、ビンは単独犯ではなく、主要な容疑者5人のうちの1人だ。ビンは、会社の調査員にノートパソコンのパスワードを教えることを拒否したため、すぐに疑われた。「ハン・ビンは、自分のコンピュータには個人データがあり、パスワードは公的機関にしか提供できないと主張した」と、中国メディアが詳述している。なお、データを削除する操作の痕跡はノートパソコンに残らないことを調査員は把握しており、ただ反応を見るためだけに5人の従業員にアプローチしていた。
その後、調査員はサーバーのアクセスログ、IP、Wi-Fi接続のログとタイムスタンプを割り出し、最終的にはCCTVの映像と関連付けることで容疑者を特定した。
ビンは過去に金融システムのセキュリティに問題があると、雇用主や上司に何度も報告し、他の管理者にもメールを送って懸念を共有していた。しかし、ビンが提案したセキュリティ対策のプロジェクトは承認されず、彼の提案は無視されてしまった。同社の倫理部門のリーダーは裁判での証言として、ビンは自分の提案が評価されていないと感じ、しばしば上司と口論になったと語っている。
過去に同様の事例として、2021年9月にニューヨークの元信用金庫職員が、自分を解雇した上司に復讐するために、21.3GB以上の文書を削除した事件があった。
セキュリティ対策と従業員の心のケアは、怠ると取り返しのつかない事態になるようだ。https://news.yahoo.co.jp/articles/8734aefaf0c66696080ca822444f1c095860285a
今までは「同人作家も自分と同じ人間だという意識を持つべき」って考えていたけど、自分の精神衛生のために、相手を人間じゃないものだと認識した方が良いこともあるのかなって今は思ってる。
だって相手が人間じゃなくて萌え製造マシーンなら、"絵上手人気絵師だけを集めた作業部屋"が今年から内々に運用され、そこで造られた合作同人作品が公開されても、ありがたく消費させてもらえるもん。
「グループ内で自分をハブにして遊んでる」って過剰な被害妄想とか、
「同カプ好きな人は多くないし、せっかくだから仲良くなりたいと思っていたけど、裏でやり取りしてツルんでる相手が居るなら、もう親しくしようとしない方が良さそうだな」って好感度ダウンしたりとか、
ごちゃごちゃ考えて嫌な気分にならなくて済むもん。
誰も悪いことはしていない。
その"好きな人達"に含まれていないことを見せつけられて、そのグループへの好感度が下がり、関わりを減らそうと思うのも普通だと思う。
同人作家を"萌え製造マシーン"だと認識してさえいれば、餌に悦ぶ豚でいられたのかなと思って、かなしい。
今よりもっと界隈が狭い昔から同カプで活動してきた絵師が、一生懸命描いた推しカプの絵なのに、萎えてしまって申し訳ない。
これは余談だけど、"同人作家としては人気なのに同カプ内で友達ができない"っていう人は、なるべくぼっち感を出して、相手に付け入らせるスキを与えれば良いんじゃないかな。
"自分の見えないところで相手同士が絶対に連絡を取り合っている"のが透けてる相手に対しては、仲良くなろうと思うだけ無駄だって判断しないと精神衛生に悪いから、外からは声をかけにくいよ。
友達を増やしたいって立場なら、今いる友達とのやりとりはオープンなものじゃないと、そこに割り込もうなんて発想になる人間はそうそういないと思う。
そもそも自分から友達になりたいなと思う人間にアプローチしてほしい。界隈がそういう理論でまわっていくなら、こうやって外野が人間関係にヤキモキすることも減るだろうし。人気関係のいざこざは増えるかもしれないけど。
さらに余談だけど、"同界隈の害悪マウント女が囲っていた絵師"との繋がりを透けさせた字書きのところに、即座に焼きマロ入ってて笑った。
害マ女すぐ焼きマロ入れるタイプだし、同カプ内を攻撃するなんてレアモンスターを私は害マ女しか知らないから、またあいつかよって思った。
害マ女に関わって同カプから退いた描き手が何人かいるのだけど、この字書きとは表では仲良い振りをし続けてきているから、これから他界隈を巻き込んだ大炎上にならないかドキドキしている。
あー同人女ってめんどくさ
英語をアピールするには全く足りない(というか英語できませんアピールに近くなってしまう)点数なので、「少なくとも明らかに勉強ができないタイプではない」ということをアピールするにとどめて、変なブラック業種とかではない普通の仕事にアプローチするのが良いと思う。
これはシン・ゴジラを踏襲した手法で特撮愛を形にした点で共通しているが全くアプローチの異なる映画だ。
シン・ゴジラはゴジラという存在を借りて庵野樋口が好き勝手再構築した映画
シン・ウルトラマンはウルトラマンという作品を庵野樋口が再構成した映画だ。
なので観る人がどういうイメージを持って観に行ったかによって捉え方が全く変わるだろう。
ウルトラマンを元に再構築して欲しかった人にも肩透かしになっただろう。
そしてウルトラマンを今に蘇らせて欲しかった人には最高の映画になったと思う。
シン・ウルトラマンは原作となったウルトラQからウルトラマン最終話までを120分に押し込んだ映画だ。
これは本当に構成が上手い。情報量が多く展開が早いため120分があっという間で下手をすると振り落とされてしまう。
怪獣製作する上での裏事情をうまく解釈し直し生物兵器としたのは素晴らしい。
隊員の巨大化やちゃぶ台を挟んだ駆け引き(これはウルトラセブンだが)などウルトラマンの各エピソードを拾い一つの流れに組み込み、ゼットンの再解釈は思わず唸らされた。
そこか!そこでウルトマンのあのシーンを挟むのか庵野このやろう!!wwと思わず笑ってしまった。
だからこそ、ファンでなければ面白さが伝わりづらいという弱点がどうしてもあると思う。
予備知識なしに見る人はどこに収束しようとしているのかわからない。
シン・ゴジラには物語の冒頭から終幕までゴジラという明確な敵役がいたが、シン・ウルトラマンは何度も事件が起こりそのたび敵が変わるからだ。
自分はウルトラマンをしっかり観たことはないが一応メフィラス星人やゾフィー、ゼットンなどを知っていたのでなるほどこうきたかと思ったが、それすらない人にはどこが物語のクライマックスになるのかわからないだろう。
なので賛否が起こり評価はおそらく大きくバラつく。ある人には最高、ある人には今ひとつ。そういう映画だ。
シン・ゴジラはゴジラというテーマをベースに日本社会を描き出したので特撮ファン以外にも開かれた映画になったが、シン・ウルトラマンはウルトラマンに愛がある人に受け入れられるストライクゾーンの狭いものになるのではないか。
また、シン・ゴジラはシリアスに物語が進むからこそ笑いになっているところがあったが今回は全体的にコメディ的に味付けがされていてそこを良しとしない人もいるだろう。
ほとんどの人には
「シン・ゴジラのウルトラマン版を期待したのにそうでもなかったなー。」
カメラワークは広角レンズが多用され物陰から見ているかのような構図が特徴的だった。そしてカット割が多い。
禍威獣パートをは人間視点で、人間ドラマパートも小人や透明人間になって複数人で観察しているような感覚だった。
もしかしたら映画を見ている我我も外星人としてこの地球のいく末を観察する役割を与えられていたのかもしれない。
巨大化した美人キャリアウーマンはこれは新い性癖きたなと思ってしまった。普段酒に酔っ払って路上で寝ているのが仄めかされたのもとても良い。メフィラス星人と神永が公園のブランコで対話をしているシーンは「薄い本になりそうだな〜」と思った。
役名は明かされなかったが竹野内豊がおそらくシン・ゴジラの赤坂と同じ役で出ている。これはシン・ゴジラの世界とシン・ウルトラマンの世界がマルチバースであるということだろう。
そうしたのもゴジラ、ウルトラマンと大人の事情で同じところに立てない作品の両作品への庵野の愛を感じる。
じゃぁなんで斎藤工は戦車に乗ってないんだとなるが、まぁ斎藤工もマルチバースで巨大な敵と直接戦っているということで笑
ウルトラマンでは田舎や都会で戦うことはあってもミニチュアが大変な工場というのはなかなかなかったのではないか、夕暮れ近い工業地帯での巨人の肉弾戦は庵野が一番観せたかった絵だと思う。
月曜日のたわわ、無料になっていたので一巻だけ読んでみた。個人的な感想としては、気になる男性を誘惑するためにあえてきついブラウスを着て何度も胸のボタンをはじけさせている女子高生というのは、正直、いかれすぎていて怖くって、ファンタジーとしても楽しみづらい感じであった。もう少し普通の誘い方があるんではないか。ルックスが超好みであったとしても、はじけ飛んだボタンを渡されたり、ジャケットの胸ボタンを閉じさせたり、みたいなアプローチされたら、自分が男側だとしたら、引きそう。夜のお仕事とか、合コンのテクニックとか、そういう場面であればわかるんだけども。電車で乗り合わせただけの素性のわからない男性に仕掛けるのは怖い。なんていうか、男性側の思考が割と普通なのに高校生の女の子が考えていることが男側に都合がいい形でぶっ飛んでいるのが気持ち悪い。
自分の許容ラインとして、性的に奔放なのが悪いということでもないらしい。マンガワンのアプリで黄昏流星群を読んでいるんだけど、こちらはそりゃねーよと突っ込みを入れたくなることは多々あるが、不快ではない。中年を超えた男女があったその日にベッドインしまくっているあたりは非現実的なのだが、不快にはならない。還暦をとっくに超えているような、容姿が特に優れているわけでない男女たちが、旺盛にセックスしているのはむしろ清々しい。
と、たわわは Not for me なのだが、絵はきれいだし、楽しく読む人がいることには違和感は感じない。オナニー的な作品だとは思うけど、フィクションでありふれた現実をそのまま描いても読んでて楽しくはないわけだし。黄昏流星群だって誤解を招く中高年像ではあるし、中高年男性のオナニー分高いと思うけど、あの作品が禁じられたら私も反発する。
ただし、たわわの女子高生のような思考を真に受けられては困るんである。満員電車で胸を押しつけてくる(単に電車が混み合いすぎて腕や鞄で胸をかくすことすらできない)女の子が自分に気があるのかもとか。だから痴漢してもかまわない、むしろ望んでいるはずだ、とか。本当に痴漢ってそういう思考回路らしいので。職場でセクハラする人とかも思考回路ゆがんでるよね。
フィクションとわかって楽しめる人には害はないと思うんだけど。妄想による楽しみを妨げないようにしつつ、有害な勘違いをどう防ぐことができるのか、わからないんだよね。まぁ、思考回路おかしい人はフィクション側が多少自己規制したところで変わらないだろうし、あまり気にすることもないのかもしれない。
物心ついた時から、いや、思春期くらいからうっすら希死念慮を抱いている。
それは三十代も真ん中になった今でも変わらずで、ちょっとした心身の不調の時に姿を表す。
いや、心身に不調がない時でもうっすら希死念慮が消えないでいる。
嬉しいことやいい事があった時も、家族と上手くいってる時も、ペットが可愛い時でも、うっすら死にたいのだ。
私ももう少女ではないのでそういう感情の御し方は分かっているはずなんだが、それでも本当に死んでもいいなぁと思うことがあって。
死んでもいいけど、死ぬのは怖いなとか、死んだ後の世界が見れないのは嫌だな、家族やペットの事が気になるな、とかで積極的に死のうとはしない。
いや、嘘だ。
それなりに死へのアプローチ(実行)はしていた。
そして、今も消えない希死念慮を抱いて持て余して辛くて消えてしまいたいな、でも死ぬのは怖いなと考えているのである。
でも、皆そういうものなんだろうね。辛いのが私だけということは絶対にない。
生きてるだけで丸儲けらしいから。
理解のある彼くん持ちが元増田の文章を見て感じた2つの無根拠な仮説を展開させていただきたい。
まず第一に、いわゆる理解のある彼くんを必要とするような女性に限っては「美人すぎないほうが良い」ということ。美人にアプローチをかける男は大概自分に自信がある、男自身もモテるような人間である可能性が高い。そして彼らは理解のある彼くん適正がない。
しかしながら、自分で言っていて悲しくなるが、よく見ると可愛いところもある程度の女性であれば、理解のある彼くん適正のあるような男性がアプローチをかけやすい、つまり理解のある彼くんが手に入りやすいのではないだろうか。
あとこれは女性側のマインドの問題もある。美人すぎると、男を選び放題なので、それ故世間的にモテ男に分類される(大概理解のある彼くん適正はない)男を選んでしまい、たとえ理解のある彼くんを捕まえるチャンスがあったとしても、無意識のうちに逃している可能性がある。
2つ目は障害の重度さ。これはもう見たまま。障害が重いほど男側の負担も大きい。ついでに男に媚びる能力も下がる傾向があるだろう。そのあたりも影響していそう。
「会いませんか」と言ってきたので、4月22日に会ったのですが、
別にアドバイス求めてないのに容姿を散々ディスってきて、上から目線でアドバイスしてきて非常に失礼でした。
私は最初「知らない人に会うのは怖いので会いたくない」って言ったけど、ぐいぐい来たので…
「僕がアプローチしても良いですか?」とか「手を伸ばせば届く男性がいるのに、どうして躊躇するんですか?」って言ってきたから、
恋愛したい、という目的だと思ったのに、いざ会って散々アドバイスした後、「アドバイスされたくて会ってくれたと思った」と言って、
はぁぁぁぁ?という感じだった。すみません、アドバイス求めてないです、と言ってしまった。
その男性、パーソナルカラー診断、というワードを出したら「それ、なんですか?」と言ったぐらい、
美容に関して無知だったのですが…なんでそれで他人にアドバイスできると思ったんでしょうか…。
アクセサリーや持ち物はパーソナルカラー診断受けて考えた自分に合う色で揃えて、
全体の色味とか考えて組み合わせて。
骨格診断も受けて、自分の体格に合う服着てったよ。
手がすべすべになるようにハンドクリーム塗って、爪にもオイル塗って時々ネイルして。
少なくとも「パーソナルカラー診断って何?」って言う人に言われたくありません。
言われた中で解せなかったことが2つ…
「眼鏡をかけている人は絶対にモテない。眼鏡である限り恋愛は一生できない。」
本当?本当に…????
「ねぇ、俺の前では眼鏡外して歩いてくれない?眼鏡だと違和感凄くてさ」と言われて、
眼鏡外して歩かされてショックだった。
★追記
ブコメもトラバもたくさんのおススメありがとうございます。こんなにたくさん教えていただけるとは思ってなかったのでとてもとてもありがたいです。
以前「宇宙よりも遠い場所」に親子でハマった時には図書館で「子どもでもわかりやすい南極や南極観測隊の本はありますか」って聞いて「お子さん向けだとこれくらいしか…」とタロジロの本を借りたんですが、あまり刺さらなかったらしく地方の市立図書館で探すことの難しさを感じまして。
今回お勧めしていただいた本をいくつか検索してみましたが、もちろん蔵書のある本もありましたがない本も多くあり、やはりこちらで尋ねてみて良かったなと実感しているところです。
機会があれば県立図書館のレファレンスサービスなんかも利用してみたいですが、とりあえずこちらで教えていただいた本を図書館や取寄せサービス、本屋さんを利用して親子で楽しんでみたいと思います。
予想以上の回答の多さにお一人ずつお礼をお伝えできず申し訳ありません。
初めて聞いたタイトルもたくさんあり、本当に助かりました。ありがとうございました。
(追記ここまで)
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郡司芽久著『ジュニア版 キリン解剖記』を読んでいる小3の娘が「すっごくよみやすくておもしろい!こういう本がもっと読みたい!なかったらもう一回よむけど」と申しておりまして、
・総ルビがふってあるので漢字で困らない
・生き物の奥深いふしぎが知れる
という要素のある本を探しております。
はじめは「解剖」という言葉にビビっていたものの読み始めると重すぎない語り口が良かったのか「解剖の道具の話もおもしろい」などと申しており、研究のアプローチなんかも興味あるのかなと受け取りました。
本人は生物だけでなく、地学の分野(星座や惑星、石・鉱物)にも興味を持っており、その辺りの世界で研究者の先生が自分の研究(好きなこと)について熱く語っておられるエッセイ的な本のおススメがあれば教えて欲しいです。
できればルビつきが嬉しいですが、今は読めなくても後々読めるようになると思うのでルビはないけどおススメ!というのがあればそちらもどうぞよろしくお願いします。
勤怠の打刻と作業報告くらいは当たり前だと思うんだけど、報告先が多すぎて笑う。
朝礼時:作業予定報告
分報:何か進捗あるごとに、
または作業を切り替えるごとに報告
昼時報:14時に一度、まとめて報告
終礼時:18時30分に、当日分をまとめて報告
■メール
日次:当日分を指定のフォーマットで進捗率も含めて報告 + それぞれ一言コメント
日次:どのプロジェクトの、どのタスクに何時間使ったかをWEBフォームに入力
日次:何時間働いたかをWEBフォームに手入力/8超えるとアラートが飛んでくるので8固定
追記:残業は勤怠管理システムで(固定残業代分の範囲内では)別管理されている。福利厚生システムは外部サービスで、勤務時間やその他自己申告内容から、医療アドバイスとかアプローチを受けられるサービス(その恩恵を受けたことはない)
恒常的に8時間超えると会社と自分にメールが来るから固定でねとのこと。
当該の福利厚生システムで、マッサージは割引になるが、ネットのクーポンの方が安い。
社内チャットとメールはエクセルベースで(個人的に)半自動化できてるんだけど、他の入力箇所に手で入力するのも併せると、毎日計40分くらい日報書いてて、辛い。
上長指示で、各種報告・入力後回しにして仕事してたら、管理部署から社内チャットで入力催促くるの怠い。
の割には、どちらも評価に厳密に関わってくるの謎。
追記:自社サービス自社開発なので、最悪リリース日は伸ばせるものの、当初予定から遅れると(自分起因でなくても)評価が下がる。
前の開発会社だと、下請けで納期が決まっていて、会社側も請求のタイミングから考えてリスケしたくない→「残業休出でなんとか終わらせてくれ、金は払うぜ、頑張ってくれた分は評価もするぜ」という感じだったので、その違いに驚いたり。
前の会社だと、もっと緩く回ってた(分報はあった)んで、KPIとメール日報の時点でこの会社は厳密だなぁと思ってたら、数年でどんどん増えてきやがった。
そして朝礼・終礼で読み合わせするという。
「進捗の管理を徹底していて残業時間が比較的少ない」ってのが売りで入ったんだが、
「残業時間が固定残業代分の時間までに制限されていて、それ以上になると処分があるから誰も計上しない」が実態だった上に、進捗管理が煩雑すぎてそれに時間が食わせられるのが無駄すぎる。
…と、
月曜でまだまだ余裕のあるなかで、笑い話として書き出してみたら、結構ヒドかった。
そういう、仕事するための仕事であったり、その辺りの業務上の納得いかないこと聞かせておくれ。
または、うちの会社は楽だぜって話でも。