はてなキーワード: 孫悟空とは
以前軽く紹介したけど、その後色々調べたりネイティブに尋ねたりしてわかったことがあるので補足ということで
まず前提として、海外におけるアニメ・漫画の翻訳では「許さない」を"I won't forgive you."と訳すことは基本的に誤訳扱いとなっている
つまり、単に下手な訳とかつまらない訳ではなく明確に誤りとみなされるほどにはまずい翻訳だということ
なぜかというと、両者がカバーしている意味範囲にズレがあるため、「許さない」が本来持つニュアンスが全く伝わらなくなってしまうから
言い方を変えれば、日本人が「許さない」と口にするような状況で英語ネイティブが"I won't forgive you."と言うことはほとんどないと言っていい
まず第一に、"forgive"は「許す」と比べてかなり意味の幅が狭い。
具体的には、シリアスな場面にしか使えない(軽い場面では"Excuse me."を使う)。
例えば貴重な壺を割ってしまったとき"Oh please forgive me."と言えるが、くしゃみを相手の顔にかけてしまった、といった軽い場面では"Excuse me."を使う。
一方で「許す」はシリアスな場面でも軽い場面でも使える。
この違いが混乱を招いてしまうようで、例えば日本人はゲームで負けたりしただけで「許さない」と言うので、英語ネイティブからすると大げさすぎて面食らってしまうらしい。
アニメキャラがパンチラを見られただけで「許さない」と言うのも大げさに聞こえるとか。
ドラゴンボールの悟空のセリフ「仲間を傷つける奴は許さねえぞ!」を例に取ってみよう。
日本語だと最高に盛り上がる決めゼリフという感じだが、これを"I won't forgive you!"と訳してしまうと、バカバカしくて拍子抜けに聞こえてしまうらしい。
なぜかというと、"I won't forgive you."は「許さないという感情を受動的に示すだけで懲らしめようという能動的な意図は表さない」から。
要するに、日本語だと「許さない(だから懲らしめてやる!)」という反撃の意思までもを含んでいる(恐らく)のだが、"forgive"だと「許さない(それだけ。別に何かするわけじゃない)」となってしまう。
なのでネイティブからすると全く敵に対する脅しに感じられないため、いまいち盛り上がりに欠けてしまう。
ネイティブにとっては以下のように直接的に脅すようなセリフのほうがしっくりくるという。
I’ll punish those who’d hurt my friends!(仲間を傷つけるやつは懲らしめてやる!)
No one gets away with hurting my friends!(仲間を傷つけておいてタダで済むと思うな!)
まあこんな長々とした説明より下の例のほうがわかりやすいと思う。これは日本語が堪能なネイティブに書いてもらったもので、違和感がすごく明快に言語化されてる。
ネイティブからすると"I won't forgive you."は「一生根に持つぞ」みたいな意味合いになるとのこと。
・スカートの中を覗かれた女の子「一生根に持つぞ!」→過剰反応
・孫悟空「俺の仲間を傷つけるやつは、心の中で一生根に持つぞ。」→え、そこで止めたりやり返したりするんじゃないの??ダサッ。
他にも、"I won't forgive you."は許す許さないが意味をなす相手でないと使えない。
例えば、パートナーに浮気されて別れたとする。その時相手に"I'll never forgive you!!"と言うのは正しい使い方。
この場合は、相手を許せば関係が続いたかもしれないが、許さなかったから破局した、という点で許す許さないが意味を持つ。
しかし、悟空の例では、敵は許してもらおうとは端から思っていないわけで、そんな状況で"I won't forgive you."と言っても、ネイティブからすると「許そうが許すまいが相手は気にしないでしょ」とバカバカしく聞こえてしまうらしい。なので、こちらが許すかどうかを気にする相手でないと使えない。
また、自分や自分にとって大切な物や人が大きく傷つけられた場合でないと使えず、自分と関係性のない相手や、まだ何もしてきていない敵に対して言うのも不自然に聞こえるとのこと。
"forgive"は「許す」より意味範囲が狭く、シリアスな場面にしか使えない
軽い場面での「許さない」を"I won't forgive you."と訳すと大げさすぎる
『男にとっては性欲が制御できず性犯罪に走る男と性欲はあるが制御してる男は明確に別の存在なんだけど、女にとっては性欲があるという時点で同じ存在に見えるのだと思う
だからこそ女作家の描く「良い男」は少年漫画であっても性欲が無いかのような描かれ方をする(炭治郎とか)』
https://twitter.com/MwhbiQJqWX5sE44/status/1659207480877142016?t=OVoZthh-Oe_Uv1q00HZ5zQ&s=19
というツイートがバズっていた。
落ち着いてジャンプの人気漫画の主人公を思い浮かべてほしい、孫悟空、ルフィ、デク、千空、虎杖、これらの男性漫画家の主人公たちは炭治郎以上に目立つような性欲は書かれていたか?
炭治郎は一応女の子にヒソヒソ話しされて鼻血を出す程度の性欲は描写されている。
性欲を書いても良さそうな大人キャラの両さんですら数々の巨乳美女に惚れられながら性欲描写は薄い。
多分性欲を描写すると、強力なストッパーが居ないとセックスになだれ込むから全年齢漫画では不都合なのだろう。
特に今はエッチな主人公のセックスを止める暴力ヒロインのような昭和ラブコメは不人気になってきている。
デンジは生育の悲惨さから心の動きを丁寧に描写され、性欲をキャラの根幹に据えた、あえて新しい主役作りをしている少年漫画主人公として特異なキャラだ。
脇にはサンジのような女好きのいい男キャラもいるが、それなら鬼滅にも善逸などがいる。
そしてラブコメで活躍していた女性漫画家の高橋留美子や河下水希などの男キャラは性欲が書かれていなかったか?
あと、女性作家が多い少女漫画は恋愛要素が強いから、恋愛なんだそれ主人公が多めな少年漫画より性欲のある男キャラは多い。
どれだけ漫画を知らないんだよ。
はい、以下が私が考えた週刊少年ジャンプの漫画作品で構成された打線です。打順、守備位置、選出理由についても説明します。
選出理由:キャプテン・仙道彰の緻密な戦術眼と技術力が光る。仙道が指示するバントや走塁は、相手チームを翻弄することが多いため、リードオフマンとして最適と考えました。また、仙道の得意なドリブルも有効に活用できます。
選出理由:主人公の影山飛雄が守備と打撃の両面で優秀な選手であり、チームの要となっています。影山は常にチームプレーを重視しているため、二番打者として打線を繋ぐ役割を果たせると考えました。
選出理由:主人公の孫悟空がパワフルな打撃力を持ち、スピードとパワーを兼ね備えています。また、彼の持つ技「かめはめ波」は、打線において大きな脅威となります。
選出理由:主人公のキン肉スグルが強靭な肉体と技術を持ち、パワーとテクニックのバランスが取れた選手です。打撃力も抜群であり、チームの主砲として期待できます。
選出理由:主人公のモンキー・D・ルフィが高い戦闘力と機動力を持ち、強烈なパンチ力を発揮できるため、左翼手に適任と考えました。また、彼の持つ悪魔の実の能力も有効に活用できます。
6番 打者/中堅手:「NARUTO-ナルト-」
選出理由:主人公のうずまきナルトが素早い動きと高い身体能力を持ち、チャクラを駆使した攻撃も有効です。中堅手にはナルトの能力を活かせると考えました。また、彼の持つ影分身の術活用することで、守備面でも優れた戦力となります。
選出理由:主人公の黒崎一護が、鋭い感覚と高い身体能力を持ち、驚異的なスピードで移動することができます。また、彼の持つ斬魄刀の能力を使って、敵チームの攻撃を防ぐことも可能です。右翼手にはその能力を活かせると考えました。
選出理由:主人公の幸平創真が、広い視野と緻密な分析力を持ち、相手チームの戦術を読み解くことができます。また、彼の料理の腕も非常に高く、チームメイトたちを鍛えることができます。捕手にはその視野と分析力を活かせると考えました。
9番 打者/投手:「ジョジョの奇妙な冒険」
選出理由:主人公の空条承太郎が、驚異的な精神力と肉体能力を持ち、スタンドの能力を駆使して戦います。投手としての能力も高く、多彩な球種で相手チームを翻弄することができます。
守備位置については、各作品に登場するキャラクターたちの得意な技や特性を活かし、打線としてのバランスを考慮して選出しました。また、選手たちのキャラクター性や人物像から、チームプレーを重視する選手が多く選ばれました。
以上が、打線としてのバランスが取れ、各作品に登場するキャラクターたちの個性が活かされた、週刊少年ジャンプ作品から選んだ打線です。
「孫悟空」と「範馬勇次郎」は、それぞれ異なる作品や物語の登場人物であり、比較することはできません。以下に両者について説明します。
「孫悟空」とは、中国の古典小説『西遊記』に登場する主人公であり、四大奇書の一つに数えられる名作です。孫悟空は、天界から落ちてきた石猿に仙人に拾われ、修行を積んで不死身の身体と強力な魔法を身につけた猿の妖怪です。彼は、主人公の唐三藏とともに、仏教の聖典を取りに行く旅をする冒険物語です。
一方、「範馬勇次郎」とは、漫画『キン肉マン』に登場するキャラクターであり、作品の主人公の一人です。範馬勇次郎は、兄の失踪を追って闘技場に入り、そこで巨大な筋肉を持つ肉体派の格闘家たちと戦います。彼は、超人的な筋力を持ち、敵を倒すために多彩な技を使いこなす格闘家です。
したがって、二人はそれぞれ異なる作品に登場するキャラクターであり、比較することはできません。どちらが強いかは、それぞれの作品の世界観によって異なります。