「友情」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 友情とは

2024-11-20

anond:20241120222353

私としては相手最初から増田のことを好きだったんじゃないか?向けられてたのは恋愛感情だと認識し直したほうが増田のためにいいんじゃないか?と言いたいんだけど、だとしたらがっつり相手が嘘ついてるから確定できない

最初友情だった可能性ってあるんですか?男性の方

anond:20241120120231

増田にとって辛かったのは、単に男女の友情が成立するかしないかという世間的真理の問題よりも、「一番の友達だ」「人と付き合ったりすることができない」「俺もだ」と言語化されていた関係を裏切られたことだったんじゃないかな。「嫌だ」って言ってるのに受け止めてくれなかったことじゃないかな。

世の中にいるんだよな、言葉字面通りに受け取ってくれないやつ。恋愛が苦手だ、って言ってたのに告白してくるやつ。性的なことが苦手だって言ってたのに、それでもいいから付き合ってって一旦了承してから、やっぱセックスしたいとか言い出すやつ。NoがNoである理解できないやつ。

そういう連中は決まって「でも常識的にはこうだから、その発言無効だ」みたいなことを言い出すわけ。「口ではそういってても、実際には違うでしょ、カマトトぶってるだけでしょ」「そうはいっても一緒に映画をみたじゃないか世間ではそれは通用しない」みたいな。世の中の人間の価値観思考様式はさまざまなんだから、その差異を埋めるために言語を使うのが知的生物たる人間だ。それでも、放たれた言葉真正から受け止めず、自分価値観が「多数派であることを盾にして相手を飲み込もうとする。それは単なる暴力だ。

悲しいことに、確かに増田にできることは自衛しかない。そういう奴らは話が通じないから、話を通じさせる前提条件が飲み込めないのだから、説得してどうこうなる相手じゃないわけだ。襲いくるモンスターからは早めに逃げるしかない。どんなにあなたに非がなかったとしても。

だとしても、「男女の機微」なんてフレーズで、真正から合意形成サボタージュしようとする連中の言葉をありがたがってみせる必要はない。自分ではない誰かと共に生きるならば、まるで異なる他者と生きるならば、それが恋愛であれ友情であれ、言語による合意形成不断努力なしには成り立たないのだから

anond:20241119163834

これはここから恋愛にならないなんておかしい、という男性向けの感想なんだけど

2、3年友達として付き合ってたら関係がそれで固定されちゃうから異性として意識されずに友達やってることに焦らないとダメだし、途中で打診しないとだよね、それも鈍い相手ならかなりストレートに言わないとダメ、いきなり告白するなら友達から異性として意識してほしいが正解

ちなみにレイプ話だから釣り扱いはNGだと思ってるだけでヘイト創作してるやつがヘイト部分にエモ盛ってるだけじゃね?という感想相手恋愛感情友情だと思っていたあたりの認識のズレが本人から読み取れないのにはっきりそうだと読者に読み取れるように書いてあるから、もしほんとだったらごめん

anond:20241119163834

友情なんて同性間でもないから気にすんなと言いたいが、増田が言いたいのはまあ対等な信頼関係とかなのかな

anond:20241119163834

「そのままされた」の詳細次第。ただ原則、誘われた時は笑顔で承諾しときながら後から「断ったら何されるか分からないし目が怖くてキモかった」と言う人は信頼関係を保てないし、ソレが多いから女の友情は軽い。

2024-11-19

anond:20241119163834

創作かもしれないけど、告白断られて無理矢理するのは男から見ても異常だよ。詳しく状況分からんから軽々しく言えんけど、犯罪じゃない?昔のことをどうするかは増田次第になるんだろうけどさ。

それとは別に一般的若い独身男性なんて性欲めちゃくちゃ強くて、隙あらば彼女欲しいとは思ってるよ。歳取ったらどうとか分からんけど、歳取っても多分変わらん。

友情だけの関係を作りたかったら、お互い全くタイプではない時に限ると思った方がいい。それは増田にとって悲しいことかもしれないけど、人類が続いてきたシステムみたいなもんだよ。

2024-11-16

anond:20241115213836

昭和意見かもしれんが、

それ「百合」じゃなくて女性友情ものでは?

マリ見てとか全然百合とはおもわなかった。

普通に同級生にこういう子おったなあくらいの。

GBTの人からみても性欲がむかず素直な女体をお人形にして飾り立てたいだけなら

友情なりファッションなりでいいのではといわれそうだけど。

anond:20241115213836

平尾アウリやたみふるという、すでにプロ世界で燦然とかがやいている星々とその作品のことを思おう

(■追記2■南Q太は、今思うとPOP LIFEをすでに2015年に描き始めていて、すごいなと思った)

彼女たちのインタビュー、確か幾つかweb上にもあると思うけど、助けになるんじゃないか

追記

今思い出して探してきたんだけど、これは私が以前のid投稿した増田

anond:20190117224313

紺野キタ先生百合増田の求める世界に近いんじゃないか

私も学生時代に取り残した心を慰撫してもらったな…と今思う

“これからは、もっと女性による女性のための百合作品が増えていってほしい。恋愛だけじゃなく、友情姉妹愛など、女性同士の絆を描いた作品ももっと見たい。”

増田を読んで当時もこう書けばよかったんだなあって思いました

でも、確実に過去から連綿とそんな物語はあり、今ではかなり意識的にそれらは生み出されているなと感じます

増田がそんなすばらしい作品やそれを作る人に今後きっと出会えるようにこっそり祈っています

上場友情マジマジ感情!ナナナナナナナ

青春株価 ぐんぐん上がって

友情だって 笑顔で成長

マジで最高 これしかない!

涙も笑いも 増資だよ

2024-11-15

百合好き女オタク人生絶望した話

私は百合好きの女オタクで、自分でも百合作品を描いてXやpixiv最近だとBlueskyやXfolio)に投稿している。私は昔から男に興味を持てず、ずっと肩身の狭さや生きづらさを感じてきた。

子供の頃

私は子供の頃から女の子を描くのが好きで、毎日のようにコピー用紙オリジナル衣装女の子を描いてたのを覚えている。たまに母や妹を描いてプレゼントしたりしていた。その頃は絵が下手で、必ず片目をウィンクさせてホームベースみたいな輪郭を気に入って描いていた(そして最近、昔プレゼントした絵を妹から見せられて下手すぎて悶絶した)。

そして小学校高学年になって、なぜか今更プリキュアにハマる。子供の頃から逆張り気質があったようで、みんなが好きなものを好きなのはダサいプリキュアが好きなんて子供っぽいと子供のくせに思っていた。でも高学年になったら一周回って恥ずかしくなくなったのだ。そしてそのとき、初めて二次創作し始める。高学年とはいえ小学生なのでプリキュアキャラのしょうもないわちゃわちゃを描いたゴミ漫画だったが、この頃から自分百合好きは始まったのだと思う。

地獄中学

そして中学生に上がり、美術部に入ったのだがそこは地獄だった。美術部には大きく分けて二種類の人間がいる。真剣に絵を描きたい子たち、そしてただ騒ぎたいだけのオタク女(腐女子)。私は前者だったが、うちの学校美術部は数人を除きほぼ後者だったのだ。私や他の真面目な生徒が真剣デッサンしたりコンクールイラストを描いてる中、腐女子たちはノート二次元イケメンキャラを描いてぎゃあぎゃあ大騒ぎ。クラスオタクグループにも腐女子や夢女子はいれど、百合好きはいなかったので孤独だった。オタク以外の女子K-POPアイドルジャニーズに夢中で、“イケメン”というコンテンツを介してじゃないと同性と仲良くできない、そんな空気があった。当時の私はこれがすごく辛かった。中学生になっても男に興味が持てず、昔からずっと可愛い女の子が好きだったからだ。昔は一緒に自由帳で女の子の絵を描いていたあの子も、いつしかキャラの絵ばかりようになっていた。保健の授業では、異性に興味を持つことが成長の証かのように教えられる。じゃあ私は成長してないってこと?と聞きたくなった。

そして今

今はSNSを通じて百合が好きな女性と繋がることができたので、孤独感は大分薄れた。でも、創作関連のサイトを見ていると同人女性はBL、男女、夢のいずれかに当てはまるという決めつけを感じてモヤっとしてしまう。やっぱり自分みたいに男に興味のない女は居場所がないのか…。子供の頃は男の子だと戦隊モノ仮面ライダーみたいなカッコイイ男が好きで、女の子だとプリキュアディズニープリンセスみたいな可愛くてキレイ女性が好きで、同性を好きなのがむしろ普通なのに、思春期になったらそれが逆転して男は可愛い女性が、女性はカッコイイ男を好きになってしまう。こう考えると生殖本能本来好きなものが歪められているように感じるのは私だけだろうか?

それと私みたいに“イケメン”というコンテンツを介してじゃないと同性と仲良くなれない空気迎合して、本当は大して男が好きじゃないのに、男が好きなふりをしているという女性も多いんじゃないかと思う。そういう人には、別に男が嫌いでもいいんだよと言いたい。私は自分人生に男は必要ないと思ってるし、それをおかしいとも思わない。

女性のための百合

同時に、百合というジャンルは男が性欲を満たすための道具ではなく、女性のためのものであってほしいと思ってる。最近SNSでも少しずつ百合作品投稿する女性が増えてきているのを感じる。でも、まだまだ「百合男性向け」というイメージは根強くて、性的なシーンを求めるコメントが付くこともある。実際、男作家女性キャラに男の性欲を投影したり、場合によっては男性器も生やして男女の恋愛セックスの真似事をさせている作品も多い。私が描きたいのは、女の子同士の純粋愛情や絆なのに…(もちろん性的百合を好きなレズビアンの方のことは否定しない)。

これから希望

最近は、SNSで「私も実は百合が好きでした」という告白を見かけることが増えた。そういう投稿を見るたびに、心の中でそっと手を振りたくなる。きっと私と同じように、周りに合わせて自分気持ちを隠してきた人たちなんだと思う。

これからは、もっと女性による女性のための百合作品が増えていってほしい。恋愛だけじゃなく、友情姉妹愛など、女性同士の絆を描いた作品ももっと見たい。そして何より「男が好きじゃない」という理由自分を責める必要なんてないということを、もっと多くの女性に知ってほしい。私は今でも可愛い女の子を描くことが大好きだ。そして、それは間違ったことじゃないと胸を張って言える。これは、あの頃の私に教えてあげたかった言葉でもある。

2024-11-11

パパ活」も「闇バイト」も全て親の育て方が悪い

今の若者世代関係するトピックを挙げてみる。

「闇バイト」「推し活(異常な支出)」「パパ活」「タイパ」「ユーチューバー人気」など。

この共通点はなんだろうか?

そう、「労せずして富や名声を得たい」であるジャンプ漫画主人公努力友情勝利鉄板とされているが、彼らはできるなら努力などしたくないのである努力せず金を貰いたいし、札束を積んで尊敬されることで(本当はドン引きされているだけだが)楽に名声を得て社会から認められたいのだ。

そしてこの努力よりも効率を重視する「精神的貧しさ」もまた我々はよく知っていると思う。悪夢の”バブル世代であるあの世代の物に恵まれ不自由なく育ったバカ親が子供にも何でも買い与えひたすら甘やかしていたと考えれば、行動的にも世代的にも辻褄が合う。

はい、これでパパ活や闇バイト簡単に手を染めるような我慢努力もできない野生児の出来上がり。

バブル世代の次は何が来るか?そう、「氷河期世代」だ。氷河期中年は激しい競争に敗れ無職引きこもりとなった敗者も多いが、勝ち残ったものは皆他人にも自分にも厳しいエリートが多い。(私の会社を含め、今まで会ってきたこ年代大人は皆共通してそういう印象だ)

彼らが親になった時、子供になんでも買い与えるような愚かな真似をするだろうか?否、しないだろう。

それなりに節制努力もできる(母体は少数ながら恐らくエリートが多い)世代がもうじき社会人になれば、一つ上の努力もできず浪費しか脳がないバカ世代はあっという間に競争に敗れることだろう。

私は才能も頭脳もない無能であることを自覚しているし、地道な努力をするしか道がないと信じているが、お陰様で今は人並み、それなりの人生を過ごせている。私の子供には、今の若者のようには育ってほしくないと強く思う。

2024秋アニメ 途中感想

そろそろ秋アニメも折り返し地点なので自分が今見てるアニメ覚え書き。順不同。

テレビ放送のみ。配信は見てない。あと銀河英雄伝説Die Neue These(日テレAnichU枠)や、テレビ埼玉CBCテレビオンリー放送など多くの地域放送していないものも見れてない。

アニメはこうやってボーッとたくさん見てるけど詳しくはないです。アニメ制作会社とか声優とかはよく分からんので間違ってること書いてたらごめんなさい

今のところ継続視聴中

Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season

正直なところ2期より好き。相変わらず色んな意味でエグいところを表現してくれるのは関心する。問題が、問題が多すぎる!

やり直し令嬢は竜帝陛下攻略

ロリコンラブファンタジー幼女戦記王国王太子から婚約されたが、実は自分の妹との禁断の恋をカモフラージュするための婚約だったということを知り、それを知ってしまった後は王太子冤罪をかけられ人生終了。次に気がつくと幼少期まで時がさかのぼり、今度はクソシスコンから婚約を避けようとしたら隣国の呪われた皇帝求婚をしてしまう。あれ、やり直す前の皇帝あんなに殺意剥き出しで恐ろしい男だったのに、今の皇帝には優しさが見える・・・令嬢のやり直しといえば「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活満喫する」が記憶に新しいが、あちらに比べコメディファンタジー要素が多め。

〈物語〉シリーズ オフモンスターシーズン

配信先行。配信は見てない。尺の都合で一部カットされている部分があるらしい。1話愚物語、2話〜6話が撫物語。あまり感想という感想もない。

転生貴族、鑑定スキルで成り上がる

転生後は弱小貴族だったけど人の能力を鑑定するスキルで人を見定め、有能な仲間を集め成り上がる話の2期目。35歳からの転生者だから子供でも年齢不相応な立ち振る舞いだけど、周りの仲間たちもそんな感じだし、前世記憶が云々とか話の中では出ないので、あまり生モノって感じがない。1期から好きだった。やっぱり面白い

株式会社マジルミエ

魔法少女お仕事アニメ現実的世界+魔法少女ビジネスとして成り立っている世界記憶力が優れた主人公魔法少女派遣をするベンチャー企業株式会社マジルミエ」に就職するところから物語は始まる。零細企業からできるのだろう、マニュアルや型にとらわれない行動、社員全員チームで働く姿が憧れる。いい会社だな〜と思わせてくれるのでいいアニメなんだと思う。

星降る王国のニナ

女性向け漫画原作王道ファンタジー孤児である少女ニナは特別な青い瞳をしていた。ある日国王女事故(?)で亡くなってしまう。その王女もまた青い目を持つものだった。国の第二王子秘密裏にニナを王女として仕立て上げることに。中国王宮ドラマでありそうなストーリー王女と天真爛漫に生きてきたニナでは性格や振る舞いが全然違う。それだけに王子もニナを王女として教育することに苦労するのだが、ふっ、おもしれー女。いずれは離れると分かっていながらも二人は惹かれ合う。

ラブライブ!スーパースター!! 3期

私はアイドルアニメが人数多くて苦手なんだけど、スーパースターは人数少なかったし、ストーリーも好きだったので見てる・・・3期のOP見たらまた人増えてるー。オッサンなのでこれ以上増えたらもう名前覚えられんのよ。今回は主人公がLiella!のライバルに。かのん存在って大きいなーと改めて感じる。今回もNHK放送では本編放送後にミニコーナーがある。受信料特典。

嘆きの亡霊は引退したい

追放系じゃなくて追放されたい系。主人公は実は自分は強くない。たいしたことをしていないのに周りがかってにいい方向に解釈してくれる。最近で例えると転スラの勇者マサユキみたい。スタッフにふとももフェチがいるのか、そういったセクシー描写がよくある。本編も面白いOPEDの作りも面白い。正直このアニメの一番の特色はOPEDにあると思う。アバンタイトルからOPシームレスに入ったり、OP途中に今回の予告が少し入ったり、EDの途中で次回予告が入り、次回予告のセリフは曲に合わせてラップ調。

甘神さんちの縁結び

少年誌王道ハーレムラブコメ。男主人公美人三姉妹がいる所へ居候する話。天涯孤独が縁あって美人三姉妹JD, JK, JC)のいる神社居候しつつ、京大医学部を目指す・・はずだったんだけど神社の苦しい状況を再建することに付き合う感じに。その辺は女神カフェテラスみたいな。三姉妹はそれぞれの血液型の型にはまったような性格OPももクロ。マクロスドッグファイターモーニング娘。真夏の光線みたいに「デケデケデン!!」と入るイントロがかっこいい。ED明日ちゃんセーラー服OPに似てると思った。

クロトリップ

りぼん原作健全なまほあこ。大大大好きな魔法少女ベリーブロッサムの輝く姿を見るため、ポンコツ悪の組織総帥、クロマの仲間に入り魔法少女と戦う道を選ぶ。OPから本編もボケとツッコミ応酬ギャグアニメである舞台はN県某賀市とあるが、日本海フォッサマグナという言葉が出てくることから新潟県なんだろうな。終始、魔法少女vs悪の組織ごっこみたいなゆるい感じで話が進みつつ、ツッコミどころにはしっかりツッコミが入る!おもしろかわいいぞみんな!!

歴史に残る悪女になるぞ

何でもかんでも 悪女としてーと、(プロとしてー)ファブもびっくり悪女を目指すためなら努力を惜しまないのが主人公。7歳になったある日、自分前世プレイしてたゲームに登場する悪役令嬢になったと気づく。聖女本来ヒロイン)をだしに歴史残る悪女になりますわよ。聖女理想論に対し、現実を叩きつけ、聖女理想を切る捨てる討論が面白い

きのこいぬ

大好き。ペットロス仕事も手につかないホラー絵本作家主人公。庭に生えたヘンテコなきのこ。土の中から出てきたとおもったら犬だった。いやそうはならんやろ。きのこのように生えてきた犬と作家先生と仲間たちの日常生活きのこいぬ先生のこと大好きすぎるのが可愛くて心温まる。何気にBGMがすごくいい。きのこいぬ可愛い声で鳴くが、声は男性声優なので、たまに出るため息がオッサンっぽい。見ててこんなにたこ焼きが食べたくなったのはまじかる☆タルるートくん以来かもしれない。え、OP歌ってるのHY!?

ダンダダ

特にないです。

ネガポジアングラー

好き。釣りアニメ。余命2年人生絶望借金取りから追われる最中に川へ転落。助けてくれた釣り人達から釣りを教わりつつ、半分釣具屋化してるコンビニで働く。釣りアニメというか、釣りを通して人生を見つめ直すって感じなのかな。かなりマニアック釣り知識が飛び交う。BGMギターがめちゃくちゃいい感じ。釣りシーンでヒットしたら曲調が代わり、魚との格闘を演出するのとか。

『アオのハコ』

こちらも特に言うことないですって感じ。良すぎて言葉があまり出ない。バドミントンに勤しむ主人公は一つ上でバスケ部の先輩に片思いしている。先輩の親が海外転勤になること、親同士が仲がいいことをきっかけに一緒に住むことになる。義姉生活(違)タイトル通り青春を感じるアニメ青春スポーツラブストーリースポーツの動きも各々の感情表現もすごい丁寧に作られてると感じた。OPOfficial髭男dismEDEveEDクレジットにはアシックスアディダスデサントミズノヨネックス大塚製薬名前が。おお。俺にはこのアオハルが眩しすぎてポムじいさん状態。強がるガールのひなちゃんを見てるとツライ。

魔法使いになれなかった女の子の話

絵本みたいな作画が特徴的。魔法使いに憧れていた主人公だったが魔法使いへの登竜門である学科に落ち、普通科に入ることに。普通科では今では当たり前になっている電子手帳みたいなものを使う現代魔法ではなく、幾何学的な魔法人を書いて魔法を使う古代魔法を学ぶことに。主人公が来てるシャツがダサかわいいOPPUFFYとついでにTOOBOE。

2.5次元の誘惑(リリサ

アニメから続いているコスプレテーマアニメジャンプらしく友情努力勝利の要素があるストーリーとなっている。一番好きなキャラ校長先生です。あん大人に僕はなりたい。この作品校長先生だけでなく、生徒会長など周りが生徒全員の味方となってくれるのですごい安心して見れる。やさしい世界。1期のOPシャッターチャンスが好きだったので変わったのが残念。まあ仕方がないですけど。ED写真が増えそうで増えない(今のところ増えたのは1枚だけ)

るろうに剣心明治剣客浪漫譚京都動乱

2期、京都編。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ 豊穣の女神

ベルくんは罪深い!前回の厄災編は見ててしんどかった。それだけにリューさんの愛しさが極まっていたが。今回はシル・フローヴァ/フレイヤとの話かな。以前からベル好意を抱いていたシルがベルデートすることに。ベルとシルの愛の逃避行。まるでローマの休日しかフレイヤ劇場型悪意でなぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?状態に。ベルくんかわいそう。原作では前回のリュー中心の話と今回のシル中心の話が第4部「豊穣編」にあたるのかな?OPはGRe4N BOYZ(元GReeeeN)。AIの遺電子とか大雪海のカイナとか、たまにアニメ主題歌担当するね。

凍牌

レアガリダヨ。裏世界麻雀アニメ。高レートの雀荘荒らし回る高校生主人公。裏レート麻雀闘牌録とタイトルにあるとおり、ヤクザとかがいるヤバイ世界にも出入りする。『賭け麻雀犯罪です』というテロップがは入る。PCモニタCRTというのが時代を感じる。東風荘流行った頃か。2013年実写化している。OPオーイシマサヨシEGO-WRAPPINみたいな曲調。

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン

これまでレン&フカ次郎vs ピトフーイ&エムだったが、今回はこの2チームが一緒のチームとして組むことに。が・・・。前回放送から6年か・・・。もういろいろ覚えてなかったりする部分があるが、戦闘を観戦してる人が「あいつ前回レンちゃんに⚪︎⚪︎された/したやつじゃん」とか教えてくれるの親切。毎回アイキャッチの1枚絵がカッコイイ!こんなこと言ったらファンに怒られそうだけど個人的ソードアート・オンラインはGGOの方が好き。

科学×冒険サバイバル

韓国出版社が出しているサバイバルシリーズ子供向け学習漫画原作。以前からWebアニメ劇場アニメ化はされている。登場人物ジオたちのグループと、ダイアたちのグループの2組いる。1話〜3話がジオたちが登場する異常気象サバイバル。4話からダイヤたちの昆虫世界でのサバイバルミクロキッズね。EDtrfのsurvival dAnceをカバーサバイバル繋がりってことですか。1話と4話の内容に誤りがあり、その後訂正がある。

トリリオンゲーム

コミュニケーションスキルに長け大きな野心を抱いたハルと、コンピュータスキルの高いガクが1兆(トリリオンドル稼いでビジネストップクラスを目指すバディもの?。やはり大逆転劇は面白いですな。昨年ドラマ化してる。草!草!草!うめぇ

チ。 ―地球運動について―

15世紀ヨーロッパ舞台地動説研究することは禁じられている国で破れば命を落とすことにもなる。そんな状況下で命をかけ地動説研究する少年お話宗教コワイ。しか探究心と感動はそれをも超え誰にも奪えない。OPサカナクションEDはヨルシカ

さようなら竜生、こんにちは人生

様々な人種が住む村でのスローライフ。でもないか平穏な日々を守るため奮闘する。竜が勇者に倒され人間へ転生し、ドランという名前人生を歩むことになる。ある日、沼の調査に出かけた先で美しいラミアのセリナに出逢う。人間からはラミアは恐ろしいモンスターとされているが、ドランサポートと、セリナの優しさが伝わり村で一緒に生活することとなる。

鴨乃橋ロンの禁断推理

天才頭脳を持つ鴨乃橋ロンと、ピュア刑事の一色都々丸(トト)が謎をとく推理ミステリー。ロンは優秀だが事件の謎を解いた後に犯人を死に追いやる不思議な力がある。それ故、ロンは探偵業ができなくなっていた。トトはロンに代わり謎を説く役になったり、ロンの暴走を防ぐ役にまわるなどして、二人で難事件解決していく。Season1を見てなかったけど面白そうだったのでSeason1からいっきに見た。黒(96)蜜好きで首に96のタトゥーがある鴨乃橋ロン。DVDは本編96分という徹底ぶり。次があるなら次の主題歌96猫に歌ってもらいたい。

らんま1/2

リメイク勝手不安を感じていたが面白いと思う。がっつり上半身真っ裸シーンとかやるのね。時代的に隠すのかと思った。EDの絵はあずきちゃんみたいな感じもあってその時代を思い出し何かもみな懐かしい。

青の祓魔師 雪ノ果篇

このシリーズひとつも見たことないのであまり言えたことじゃないんだけど、面白いっすね。たぶん過去のは一応録画してるのでどこかで見ようと思う。

魔王2099

はたらく魔王様! 2099 〜in サイバーパンク勇者に倒された魔王、復活した時代は2099年。魔王は大きく変貌した世界に驚くのであった。魔王として君臨していた主人公もこの時代では信仰力は薄まり一般人よりも弱い存在となる。そんな中、かつての仲間が行くへ不明になっていること、この世界の闇に触れることになる。有名になって力を取り戻し、余は世界支配するのだ!ちょうどFF7RとFF16をやっていて、エネルギー問題の設定が似てるのでより面白く感じた。

結婚するって、本当ですか

会社独身者対象アラスカ州アンカレッジ支店への転勤を募集する。そこで海外転勤をしたくないもの同士が偽装結婚を企てる。最初は嘘だがお互い意識しあって本当になるってやつなんだと思う。ただ、その過程結婚するということはどういうことなのか。家の問題、愛し合う人同士が幸せになるのに結婚必要なのか、結婚とはどういうものか、いろいろと考えさせられる物語。正直見る前と見た後では印象が変わるアニメだった。2022年ドラマ化もしてる。OPAメロCharaのやさしい気持ちに似てて懐かしい気持ちになる。EDはゴホウビ。最近いね

合コンに行ったら女がいなかった話

3x3合コンにいったら相手男装してる女子だった。タイトルだけ見てBLモノかと思ったけど違った。男装女子大生と男子大学生日常からかい上手のイケメン女子にたじたじ。1話3x3それぞれのカップリングは確定する。2022年ドラマ化もしてる。

 

続きはanond:20241111020502

アラサー女の気づかい地獄

女のコミュニティというものはどの年代でも気を使うと思うけれど、アラサー女の気づかいはそれはもう大変。交際同棲結婚出産、そういった自分の嬉しいニュースタイミングを間違えて報告すれば、友情はいともたやすく崩れ去る。相手が現状に満足しているか相手の悩みにクリティカルヒットを与えてしまわないか幸せ自慢だと思われないか、いつだって細心の注意を払って報告する必要がある。

例えば不妊治療公言している人に自身の子どもが可愛いと自慢するとか、そういった明らかにデリカシーがない行動をしないなどという当たり前の次元の話ではない。SNSから相手現在メンタルを慮り、相手の望んでいるがまだ手に入れてない幸せではないか可能性をいくつも考えて最善の報告タイミングをさがす。そもそも例えば結婚したいか悩んでいるかも分からない相手に対して、結婚の報告をしたら傷つけるかも?なんて考えているほうが若干相手を下に見てしまっているんではないかとさえ思えてくる。

報告しなければいいじゃん、という仲ではない。こちらとしては親友だと思っているし、深い仲の女友達に対しての話だ。仲が良いグループの中の一人だけには報告しないなんてこともそれはそれで都合が良くない。

学生の頃は良かった。アラサー女の頭にちらつく色々な"タイムリミット"なんてなかった。もし出産まで望む人であれば、いくつまでに産みたいからいつまでにあれしてこれしてと逆算するものだ。その計画から遅れれば焦るし、焦っているところに順調な人間の報告は心が波立つことだってあるだろう。人生は難しい。

みんなが自分の望む幸せを手に入れられて、みんなで幸せを自慢しあって楽しめればいいのにね。

2024-11-10

腐女子BL有害性に気づいた話

今更だけど

今更、BLって相当有害なんじゃないかって気づいた。ホント今更。これまでは同性愛者はBLを嫌ってるとか、ゲイ迷惑してるみたいな書き込みネットで見ても「はいはい、何がなんでも腐女子を叩きたくて必死だなぁ」「ゲイを盾にするのやめたら?ただ自分BLが嫌いってだけでいいじゃん」って思っていた。

当事者向けより世の中に溢れてるってヤバくない?

でも最近、ふと「ゲイゲイに向けて描いた同性愛作品よりも、女性異性愛者が同じく女性異性愛者に向けて描いた同性愛作品の方が圧倒的に世の中に出回っているってヤバくない!?」と思い始めた。BL作品って商業でも二次創作でもSNS簡単に引っかかるし広告なんかにも出てくる。Xだとおすすめタブの影響で、BLきじゃない人の目に触れる機会も増えたと思う。では「ゲイ向けは?」というと、すぐには思い浮かばない。田亀源五郎先生の「弟の夫」とか? 何食べは作者女性だし腐女子だしね。これってかなり不健全状態なんじゃないだろうか。当事者当事者に向けて描いた作品よりも、非当事者が非当事者に向けて描いた、異性愛者にとって都合の良いフィクションばかり世の中に溢れていて、LGBT少年少女にとってもそれは同じと考えると、すごく申し訳ない気持ちになる。

「男女の恋愛だって当たり前のように娯楽として消費されてるんだから別に良くない?同性愛だけダメって逆に差別じゃない?」と突っ込まれそうだが、これはマジョリティマイノリティ非対称性説明できると思う。LGBTは身近にロールモデル存在しないことが多く、人生について悩んだり不安になったりすることが多い。そんな中、BLが当たり前のようにSNSに溢れていたら、現実ゲイ実態とは異なるマジョリティに都合の良い描写や設定なのにもかかわらず「ゲイはそれが普通なんだ」と勘違いしてもおかしくはないだろう。例えばBLでは「受け」「攻め」というセックスポジションを示す用語がほぼ全ての作品で使われているが、これはゲイは必ず挿入行為を行っているという誤解を招きかねないと思う。

ミソジニー内包している

そしてBLミソジニー女性蔑視)も内包していると思う。言い方が難しいが、女性が男同士の友情恋愛を「さっぱりしていて羨ましい」と過剰に持ち上げ、ありがたがるのってちょっと嫌な感じがする。暗に女性同士はネチネチしていると言ってるみたいだし、女性を見下していると思う。それよりも女性女性であることに自信を持って女性同士で連帯していくべきなんじゃないかと思っている。

2024-11-09

オンゲの固定のメンバーを好きになった(改変)

元ネタ: ネトゲの固定のメンバーを好きになった https://anond.hatelabo.jp/20241105194121

タイトルの通り、自分FF14というMMOをだいたい5年くらい遊ばせてもらっている光の戦士(ヒカセン・FF14主人公プレイヤーを指す)だ。

以前はOWをメインにやっていたが、あれは加齢がもろにプレイに出る。少なくとも私はそうだった。

大学卒業して数年、自分プレイスキルの全盛期を過ぎたという自覚が生まれたあたりで潔くやめた。

遊んでいて周りのフレンドと比較して嫌になる、ランクが停滞し続けることにおそらく私はこれ以上耐えられないという自覚があったから。

その後、せっかくゲーミングPCがあることだし、と思いいくつかのゲームMMO転々とした結果、FFに落ち着いた。

一瞬Apexなどもやったのだが、自分が始めた時期がよくなかったのかチートまみれでゲームと言えるものではなく、断念。

課金ガチャ存在するゲームは、のめりこむことがわかっていたので択外だった。

そうやって6年ほど遊んでいるが、FF14はいゲームだ。私はそう思うし、7.0パッチ満喫している。

今回から追加されたバトル要素もかなりおもしろい。

よって、本当にそういう層が存在するのだな、程度に受け止めてほしいが、7.0のストーリーグラフィックアップデート比較好意的に受け入れた。

ピクトマンサーが強いのだって悪くない。私はキャスをやらないから関係無かったし、

それから、強いジョブは誰が使っても強いわけじゃないこともわかっている。ピクトマンサーを強く回せる人は何やってもたいてい強いのだ。彼らはたぶんピが強くなかったら赤魔かメレーを出しているだろう。火力の調整はよろしくなかったが、パッチ1発目のレイドなので想定内だ。

あと、ピが過去レイドを破壊している!という指摘はその通りかもしれないが、そもそも過去レイドなんてジョブ調整で緩和されまくってきたものだ。

ピクトマンサーを取り締まりたいんなら占星術から殺した方がよかったんじゃね。と個人的には思う。個人的には。一プレイヤーとしてはね。

と、ここまで予防線を貼るのは、FF14界隈が信者アンチもめんどうだからだ。

そう、自分FF14というオンラインMMOを遊びながら、実に5年間をソロFCで過ごし、フレンドもほぼ増やすことなくやってきた。人間関係がめんどうだったからだ。おかげでフレンドは10人ほどしかいない。MAX200人登録できるらしいけど。

それもこれも、ここから完全な悪口なのだが、FF14をやっているプレイヤーの多くの頭がおかしいせいだ。まともな人間は一握りしかいない。

彼らに日本語は通じないし、自分ルールを周りに押し付けて生きている。先釣りだまとめフェーズ詐欺だなんだと、日々あちこちでアツイ領域展開バトルが繰り広げられているわけだ。

でもまぁOW界隈ほどの民度じゃない。運営はまぁまぁまともだし、※FF14運営個人的にはかなりまともだ。日本人運営しているだけあるなと思う。

 

ただ、あまり人間関係のめんどうさに。他人に期待しなければ心穏やかに生きていける。何もかも楽しもうと思っていればなんでも楽しい。そして、友情愛情も、情と名の付く感情はたいてい人間関係において爆弾となりうる。という悟りのような感情を培ったのがFF14だった。

そうして、そんな黄金律を崩したものもまたFF14だった。

自分レイドバトルが好きだ。

たぶん根幹的なところから好きなんだろう。5年やっているが少しも飽きない。

FFにおける高難度レイドバトルは8人PTで、野良PT募集等で一期一会プレイヤーを集め攻略する、か、固定=前もって集めた決まったメンバー攻略を行う、の2パターンが多い。

そして私は、人間関係をめんどうくさがっているなりに、高難度攻略においては固定を組むことが大半だった。

絶(最高難易度コンテンツ・たいてい固定を組む)はもちろん、零式(高難度コンテンツ野良でも踏破は可能)もだ。

野良やばい化物を引きたくなかったというよりは募集フェーズ(人数が集まるまでの時間)がいやだった。固定はたいてい決まった時間に始まって終わるから生活リズムも崩れにくいし、そこまでのド地雷は踏まない。たいてい1~2パッチの付き合いで、いわゆる超長期の固定を組むこともなかったことも幸いしたと思う。

固定を組んで、本当に仲良くやれそうなフレンドと出会うこともできた。サラッとした関係で付き合えてたまに地図(ワイワイ系のコンテンツ)や絵チャとか他ゲーで遊ぶ、いい関係を築けた、と思っている。

そんなこんなで7.0の零式も無事に終え消化も済み、私は絶エデンの固定を探していた。

零式の固定も悪くはなかった。初週目標実装4日目に踏破できたし、消化もたいしてグダらなかった。別にこの固定でエデンに行ったってよかった。でも、個人的に苦手なメンバーがいたのだ。

自分は、FF14男性プレイヤーがあまり得意ではなかった。端的に言うと苦手だ。OWにも多かったが、声がデカくてうるさい上にやけに話が長い、そして距離感おかし人間が多いからだ。

そこには、女はヘタクソでも男にキャリーされるだけだからいいよな、という上から目線がのぞいているようだった。

さらに、いわゆるライト層はPSに比例しない高いプライドを持っているし、レイド層はこんなにレイド歴があって固定でも活躍してきた自分エラい!みたいな感じの人間が多かった。

OWにも本当にこの手の男が山ほどいた。

簡潔に言うと、女はサポでもやってろ!女はサポしかやらないからウザい!女なのにサポ以外やっててすごい!だ。

自分が女よりヘタクソな現実を受け入れられないプレイヤーが女叩きに逃げているといえば分かりやすいだろう。そんなものに私を巻き込まないでほしい。

しかもたいていすぐタメ口になるし我が強いし、ズゲズケ自分語りしてくる。(最後に挙げたタイプの男もだ、女の実力を正当に評価しようと優しくしている自分はそこらの男とは違うと言いたげだった)

零式の固定にいた男もその手の男だ。

logs(火力の確認ができる外部サイト)を見たのか、act(火力を見るためのツール)を入れているのか、こんなに火力が出た!最強!や、今の防御スキルタイミング見た?!と大騒ぎしていた。

最強もクソもあるか。クリティカルダイレクトヒットが跳ねたらそれは火力がそれなりに出る。お前の防御スキルなんかPT壊滅に繋がらなければどうでもいい。

だいたい最適に回していれば火力は出るんだから口動かす前に手を動かせ。と何度も思った。

かいつ私がこいつにタメ口を許しただろう。私はたいていの人間には敬語を崩さない。もちろんその男に対してもだ。

そうして自分は、突入前後はともかくレイド中に無駄にしゃべる人間が嫌いだ。私はともかく他のメンバー集中力を欠けさせる。

そんな感じで零式の固定は攻略中にすでに嫌になっていて早く抜けたかった。

さらにいうと、私はとかく高難度のコンテンツをやるなら男がいない方がいいと思っていた。

彼らは、ホモソーシャルで育った結果としてどうしようもないことでかわいそうだが、プライドメンタルパフォーマンスが左右されるし、それこそ固定内の女プレイヤーとの色恋沙汰でのトラブル経験があった。

から、エデンの固定もできれば女8固定がいいと思って探した。ただ、このゲームレイド層に女性が多いとはいえ、全員ともなるとなかなか難しい条件になってしまう。

そんな中で、私はひとつの固定に出会った。それが今の固定だ。

その固定は@2を募集中で現況が男3女2という、なかなかにやばそうな比率の固定だった。しかも女1のジョブ召喚(着替え予定無し)にタンク1・メレー2が男。たいていのヒカセンなら、姫お付きの「騎士」の予感に打ち震えるだろう。

でも、タンクの彼は違った。

logsを見れば出しているジョブナイト。色(=順位のようなもの)もいい。ガンブレも高水準で回せているが、ST専というわけではなく。DPSも触っていてそちらも火力が出せていた。アチブ(記録)を見れば零式も基本2週目で終わっているらしい。

あいったんちょっと話を聞くだけ。

そうして試しに日程を調整した面接で話した時。たぶんその時から私はおかしくなった。

3,4人ほどのメンバーとの面接だったと思う。

そこにいた彼は控え目で、話を振られるまではたいてい黙っているのに、こちらに何度か助け舟を出してくれた。声は穏やかで耳に痛くなく音質も良い。火力や防御スキルの使い方を褒めてみれば周りのおかげだと言った。

笑ってほしい。たった30分ほどの時間自分はその人を、気遣いとか優しさとか、包容力を絵にかいたような人だと思ったのだ。

面接が終わってすぐ、私は気づけば応諾の返事を出していた。絶エデンだけだ、とりあえず入ったっていい。早く決まるのに悪いことはないんだから。私は自分にそう言い訳しながらその固定に加入を決めていた。 

そして始まった消化の日々で自分は完全にもう彼を好きになっている。

そも8週を過ぎてからの合流だ。やり方の違いはどうしたって、散開位置一つとったって多少出る。それは早期に攻略が済んだ固定ほどそうだ。

野良では違うやり方が流行っているらしいけど、このやり方で長くやってきているから。

そういう理由特に処理法を変えたりしないでやっていくことが多い。めんどうだからだ。

自分もそのあたりはわかっているから、最初認識のすり合わせの時間を多めにとる覚悟はしていた。

でも、その必要はほぼなかった。彼が野良のやり方に詳しかったらしく、前もって違いを説明してくれたから。追加のメンバー野良経験があることを加味して、固定側で調整してくれたらしい。

そして、散開など細かい点で逐一私のやり方に合わせてくれた。「こうやりたいんですけど…」というと、いいですよ、と快く返ってくる。そしてその通りにきれいに合わせてくれる。

しかも、レイド中は必要な声掛け以外はしゃべらない。カバーはしっかり手厚く、MTボスから離れるときには綺麗に遠隔技コンボを回して、周りをしっかり見て動いていて。何より実力の誇示もなさそうだった。

FFを5年やっていて初めて出会タイプ男性だった。こんな人がいるのか、と心底思った。

それに、レイ突入中以外は、自分から話題を振ることはほとんどないが、それなりに話もしてくれる。こちらのミスさりげなくフォローしてくれる。

聞き上手で穏やかで、我も押しも強くない彼が思わず吹き出すように笑うときの声が好きだ。

好きだ、と思ってしまった。

FF14恋愛することはいばらの道だ。

相手の顔なんてほとんど見えない。わからない。もしかしたらやばいモンスターかもしれない。既婚者かもしれない。それでなくても固定内恋愛は固定をブチ壊す可能性を最大に秘めている。

そんなこと痛いほどわかっているのに、好きになってしまった。

声を聞けるだけでよくて、幸福だと思うのに、そのくせこの前はTwitterに何らかの写真が上がってないか見に行ってしまった。これはもう付きまといに近い。というかそのものだ。知られたら絶対に嫌われるだろう。

ただ、Twitterには彼の写真は1枚もなくて、ないことに安心したくせに、彼と喋っている女(確定・写真確認済み)が数人いてキレそうになった。

というかちょっとキレた。自分でも本当にどうかしていると思うのだが、私のなのに!と思った。

最近はこうして本当にとみにイカレており、私にだけ優しくしてほしいとか私にだけ特別笑ってくれないかとか思う日もある。

今まで彼氏がいなかったわけではないのに、こんなになったのは初めてだ。これから絶エデンの攻略もあるのに、私はどうなってしまうんだろう。

そう思いながらそれでも私は今日の消化が楽しみでタイミーをさっさと切り上げて帰りの電車に乗っている。

これを書いたのは自分気持ち悪さと向き合うためで、インターネットに流すのは流しそうめんだ。

きっとエデンだけはなんとかやり遂げようと思う。

女性(白魔道士ASP350)

2024-11-08

オンゲの固定のメンバーを好きになった

タイトルの通り、自分FF14というMMOをだいたい5年くらい遊ばせてもらっている光の戦士(ヒカセン・FF14主人公プレイヤーを指す)だ。

以前はFPSをメインにやっていたが、あれは加齢がもろにプレイに出る。少なくとも俺はそうだった。

大学卒業して数年、自分プレイスキルの全盛期を過ぎたという自覚が生まれたあたりで潔くやめた。

遊んでいて過去自分比較して嫌になる、ストレスを感じるということにおそらく己は耐えられないという自覚があったからだ。

その後、せっかくゲーミングPCがあることだし、と思いいくつかのゲームMMO転々とした結果、FFに落ち着いた。

一瞬LoLなどもやったのだが、自分が始めた時期がよくなかったのか日本鯖の状況がいいとは言えず、断念。

課金ガチャ存在するゲームはのめりこむことがわかっていたので択外だった。

そうやって6年ほど遊んでいるが、FF14はいゲームだ。自分はそう思うし、7.0パッチ満喫している。

今回から追加されたバトル要素もかなりおもしろい。

よって、本当にそういう層が存在するのだな、程度に受け止めてほしいのだが、7.0のストーリーグラフィックアップデート比較好意的に受け入れた。

ピクトマンサーが強いのだって悪くない。俺は強ジョブライダーから利益しかなかったし、

それから、強いジョブは誰が使っても強いわけじゃないこともわかっている。ピクトマンサーを強く回せる人は何やってもたいてい強いのだ。彼らはたぶんピが強くなかったら黒魔を出しているだろう。火力の調整はよろしくなかったが、パッチ1発目のレイドなので想定内だ。

あと、ピが過去レイドを破壊している!という指摘はその通りかもしれないが、そもそも過去レイドなんてジョブ調整で緩和されまくってきたものだ。

ピクトマンサーを取り締まりたいんならガンブレイカーから殺した方がよかったんじゃね。と個人的には思う。個人的には。一プレイヤーとしてはね。

と、ここまで予防線を貼るのは、FF14界隈が信者アンチもめんどうだからだ。

そう、自分FF14というオンラインMMOを遊びながら、実に5年間をソロFCで過ごし、フレンドもほぼ増やすことなくやってきた。人間関係がめんどうだったからだ。おかげでフレンドは20人ほどしかいない。MAX200人登録できるらしいが。

それもこれも、ここから完全な悪口なのだが、FF14をやっているプレイヤーの多くの頭がおかしいせいだ。まともな人間は一握りしかいない。

奴らに日本語は通じないし、自分ルールを周りに押し付けて生きている。先釣りだまとめフェーズ詐欺だなんだと、日々あちこちでアツイ領域展開バトルが繰り広げられているわけだ。

でもまぁFPS界隈ほどの民度じゃない。運営はまぁまぁまともだし、※FF14運営個人的にはかなりまともだ。日本人が運営しているだけあるなと思う。

 

ただ、あまり人間関係のめんどうさに。他人に期待しなければ心穏やかに生きていける。何もかも楽しもうと思っていればなんでも楽しい。そして、友情愛情も、情と名の付く感情はたいてい人間関係において爆弾となりうる。という悟りのような感情を培ったのがFF14だった。

そうして、そんな黄金律を崩したものもまたFF14だった。

自分レイドバトルが好きだ。

たぶん根幹的なところから好きなんだろう。5年やっているが少しも飽きない。

FFにおける高難度レイドバトルは8人PTで、野良PT募集等で一期一会プレイヤーを集め攻略する、か、固定=前もって集めた決まったメンバー攻略を行う、の2パターンが多い。

そして俺は、人間関係をめんどうくさがっているなりに、高難度攻略においては固定を組むことが大半だった。

絶(最高難易度コンテンツ・たいてい固定を組む)はもちろん、零式(高難度コンテンツ野良でも踏破は可能)もだ。

野良やばい化物を引きたくなかったというよりは募集フェーズ(人数が集まるまでの時間)がいやだった。固定はたいてい決まった時間に始まって終わるから生活リズムも崩れにくいし、そこまでのド地雷は踏まない。たいてい1~2パッチの付き合いで、いわゆる超長期の固定を組むこともなかったことも幸いしたと思う。

固定を組んで、本当に仲良くやれそうなフレンドと出会うこともできた。サラッとした関係で付き合えて他ゲーも遊ぶ、いい関係を築けた、と思っている。

そんなこんなで7.0の零式も無事に終え消化も済み、俺は絶エデンの固定を探していた。

零式の固定も悪くはなかった。初週目標実装4日目に踏破できたし、消化もたいしてグダらなかった。別にこの固定でエデンに行ったってよかった。でも、個人的に苦手なメンバーがいたのだ。

自分は、FF14女性プレイヤーがあまり得意ではなかった。端的に言うと苦手だ。FPSにも多かったが、声がデカくてうるさい上にやけに距離が近いというか、距離感がおかし人間が多いからだ。

そこには、女と話せてうれしいだろう、という上から目線がのぞいているようだった。

さらに、いわゆるライト層はこちらにキャリーを望んでか袖を引くし、レイド層は女だてらにレイドをやっている自分はすごい!みたいな感じの人間が多かった。

FPSにも本当にこの手の女が山ほどいた。

完結に言うと、キャリーしてほしい!かキャリーされる女キモイ!だ。

女と女のプライドバトルといえばわかりやすいだろう。そんなものに俺を巻き込まないでほしい。

しかもたいていすぐタメ口になるし我が強いし、べたべたくっついてくる。(後者の女もだ、男とも対等の実力で遊べる自分はそこらの女とは違うと言いたげだった)

零式の固定にいた女もその手の女だ。

logs(火力の確認ができる外部サイト)を見たのか、act(火力を見るためのツール)を入れているのか、〇〇さんは火力が出てすごい!あたしも負けない!だのキンキンうるさい声でよくわめいていた。

負けないもクソもあるか。同じ固定でロールが違う時点で比べるようなものじゃない。

だいたい最適に回していれば火力は出るんだから口動かす前に手を動かせ。と何度も思った。

かいつ俺がこいつにタメ口を許しただろう。俺はたいていの人間には敬語を崩さない。もちろんその女に対してもだ。

そうして自分は、突入前後はともかくレイド中に無駄にしゃべる人間が嫌いだ。俺はともかく他の人間集中力を欠けさせる。

そんな感じで零式の固定は攻略中にすでに嫌になっていて早く抜けたかった。

さらにいうと、俺はとかく高難度のコンテンツをやるなら女がいない方がいいと思っていた。

彼女たちは、身体上の仕組みとしてどうしようもないことでかわいそうだが、生理メンタルパフォーマンスが左右されるし、それこそ色恋沙汰でのトラブル経験があった。

から、エデンの固定もできれば男8固定がいいと思って探した。ただ、このゲームレイド層は女性も多い。なかなか難しい条件になってしまう。

そんな中で、俺はひとつの固定に出会った。それが今の固定だ。

その固定は@2を募集中で現況が男5女1という、なかなかにやばそうな比率の固定だった。しかも女1のジョブPHだ。たいていのヒカセンなら、「姫」の予感に打ち震えるだろう。

でも、彼女は違った。

logsを見れば出しているジョブ占星術師。色(=順位のようなもの)もいい。白魔も高水準で回せているが、PH専というわけではなく。DPSも触っていてそちらも火力が出せていた。アチブ(記録)を見れば零式も基本2週目で終わっているらしい。

あいったんちょっと話を聞くだけ。

そうして試しに日程を調整した面接で話した時。たぶんその時から俺はおかしくなった。

3,4人ほどのメンバーとの面接だったと思う。

そこにいた彼女は控え目で、話を振られるまではたいてい黙っているのに、こちらに何度か助け舟を出してくれた。声は穏やかで耳に痛くない。火力を褒めてみれば周りのおかげだと言った。

笑ってくれ。たった30分ほどの時間自分はその人を、気遣いとか優しさとか、包容力を絵にかいたような人だと思ったのだ。

面接が終わってすぐ、俺は気づけば応諾の返事を出していた。絶エデンだけだ、とりあえず入ったっていい。早く決まるのに悪いことはないんだから。俺は自分にそう言い訳しながらその固定に加入を決めていた。 

そして始まった消化の日々で自分は完全にもう彼女を好きになっている。

そも8週を過ぎてからの合流だ。やり方の違いはどうしたって、散開位置一つとったって多少出る。それは早期に攻略が済んだ固定ほどそうだ。

野良では違うやり方が流行っているらしいけど、このやり方で長くやってきているから。

そういう理由特に処理法を変えたりしないでやっていくことが多い。めんどうだからだ。

自分もそのあたりはわかっているから、最初認識のすり合わせの時間を多めにとる覚悟はしていた。

でも、その必要はほぼなかった。彼女野良のやり方に詳しかったらしく、前もって違いを説明してくれたから。追加のメンバー野良経験があることを加味して、固定側で調整してくれたらしい。

そして、散開など細かい点で逐一俺のやり方に合わせてくれた。「こうやりたいんですけど…」というと、いいですよ、と快く返ってくる。そしてその通りにきれいに合わせてくれる。

しかも、レイド中は必要な声掛け以外はしゃべらない。カバーはしっかり手厚く、占星術師なんて忙しいジョブをやりながら周りをしっかり見て動いていて。何よりメンタルのブレもなさそうだった。

FFを5年やっていて初めて出会タイプ女性だった。こんな人がいるのか、と心底思った。

それに、レイ突入中以外は、自分から話題を振ることはほとんどないが、それなりに話もしてくれる。こちらのミスさりげなくフォローしてくれる。

聞き上手で穏やかで、我も押しも強くない彼女が思わず吹き出すように笑うときの声が好きだ。

好きだ、と思ってしまった。

FF14恋愛することはいばらの道だ。

相手の顔なんてほとんど見えない。わからない。もしかしたらやばいモンスターかもしれない。既婚者かもしれない。それでなくても固定内恋愛は固定をブチ壊す可能性を最大に秘めている。

そんなこと痛いほどわかっているのに、好きになってしまった。

声を聞けるだけでよくて、幸福だと思うのに、そのくせこの前はTwitterに何らかの写真が上がってないか見に行ってしまった。これはもう付きまといに近い。というかそのものだ。知られたら絶対に嫌われるだろう。

ただ、Twitterには彼女写真は1枚もなくて、ないことに安心したくせに、彼女と喋っている男(確定・写真確認済み)が数人いてキレそうになった。

というかちょっとキレた。自分でも本当にどうかしていると思うのだが、俺のなのにと思った。

最近はこうして本当にとみにイカレており、俺にだけ優しくしてほしいとか俺にだけ特別笑ってくれないかとか思う日もある。

今まで彼女がいなかったわけではないのに、こんなになったのは初めてだ。これから絶エデンの攻略もあるのに、俺はどうなるんだろう。

そう思いながらそれでも俺は今日の消化が楽しみで仕事をさっさと切り上げて帰りの電車に乗っている。

これを書いたのは自分気持ち悪さと向き合うためで、インターネットに流すのは流しびなだ。

きっとエデンだけはなんとかやり遂げようと思う。

2024-11-06

百合が嫌いという話

私は百合が嫌いだ。百合が嫌いというか百合厨が嫌いという方が近いかもしれない。

まず「百合」という名前が嫌い

そもそも女性同士の関係性(恋愛と書くと「百合恋愛だけじゃなくて友情や親愛など多彩な関係性を包括するジャンルで〜」と百合厨が早口でまくし立ててきそうなので関係性と書いた。そういうところも嫌い)を百合と呼ぶこと自体嫌いだ。花の百合を調べたい人からすれば検索妨害しかない。百合の花が見たくて画像検索したら、オタク臭い美少女キャラがイチャついてるイラスト漫画が出てくるの地獄すぎる。

男女やBLをやたらsage

百合厨の何が嫌だって、やたらと男女の恋愛BLを下げるところだ。「男女の恋愛はただの生殖本能だけど、百合は真の愛」「ホモは汚いけど百合キレイ」とか言ってとにかく百合を持ち上げるために他のジャンルを下げまくる。うっざ!!たとえ百合が綺麗でもそれを好む百合厨は見た目も中身も汚いわ!

男嫌い異性愛嫌い)が先行してる

そして男嫌い異性愛嫌い)が強烈なのが怖い。「百合尊い」の感情より「男死ね」の感情の方が強いんじゃないだろうか。女の百合厨ならともかく、男の百合厨とか自分も男じゃん。そして男オタクのお前が美少女を好むのも異性愛じゃん。異性愛が汚いと思うなら男キャラを愛でたらいいのにと思うのは私だけ? 男が嫌いで男を排除した美少女だけの世界を好むって、そこらの男よりよほど異性愛してるじゃんw 尊い百合とは正反対

百合キレイ神聖もの

これは以前Xでもバズっていたが、百合キレイ神聖ものみたいな扱いをされてるのが気持ち悪いし受け付けない。BLは嫌いな人がいて当然みたいな扱いをされてるのに、百合は嫌いな人いないよね?キレイだし神聖だし万人受けするよね?女も好きだよね?みたいに扱われてるのがムカつく。そして一般作品でも百合要素が出てくるからキモすぎ。美少女同士の百合は不自然に盛り込まれててもてぇてぇからポリコレアンチダンマリ。なんでこんな勘違いをする人がいるんだろうと思ったけど、女性は男と違って表立って同性愛を叩いたりしないからだろうな。男はホモをやたらと毛嫌いして馬鹿にしたり、昔のゲイビデオいつまでもネタにして面白がってるけど、女性はそんな馬鹿な真似しない。でも百合好きな女は正直少ないと思うよ。よく百合好きが百合は元々は女性向けだった!女性にも人気!ってアピールしてるけど、女性オタクに男女BL百合どれが一番好きですかって質問したら、百合に入る票は1割未満だろうね。百合作家女性が多いのはそもそも絵描きに女が多いからで、百合だけでなく男性向けエロ漫画女性絵描きがそこそこ多い。描く人が多い=読む人も多いではないんだよ、GLFesとか百合作品リアルイベント写真は男ばっか写ってる。

2024-11-05

失恋した

彼女持ちのバイセクシャルの人のことがずっと好きだった。1年くらい。

その人は友達全然いない人だったし、押しに弱くて変な人に付け込まれやすい人でいろいろと心配だったか友達として1年付き合ってた。

自分友達好きな人関係なく尽くしてしまタイプなので、めちゃくちゃ尽くしてたと思う。相手が車ないので車で行きたいところまで乗せてってあげたり、好きそうなものリサーチしてあげたり、何時間もショックだったことの話聞いてあげたり。

下心は正直あったと思う。でも相手の喜んでる顔や、相談出来る相手いないから頼ってもらえるのが嬉しくてめちゃくちゃ尽くしてた。

彼氏できた」

急なLINE

???????????????????????????????????????

彼女いるじゃん。あり得ないでしょ。」

「なんでそんなこと言われなきゃなんないの?余計なお世話

それ以降の連絡 なし


やっぱ友情って恋愛に勝てねーわ

あと関係ないけど前の恋人もそうだし友達もそうなんだけど、尽くしすぎると自分が下になるっていうか対等じゃなくなるからほんと良くないと思った。

2024-11-04

anond:20241104142300

ワイもジャンプ+少しは読んでるけどやっぱオタク向けなんよなぁ。

かわいい女がワイワイしてる漫画イケメンがすまし顔でスンってしてるような漫画しかない。

友情努力勝利のなにもない。

2024-11-03

弱者男性への差別を解消するために反差別ドラマを作ろう

あらすじ:

人間族と弱者男性族が千年以上続けてきた憎しみの歴史現代においてもその対立は消えることなく、両者の間には深い溝が横たわっている。だが、そんな時代出会った人間族の少年・ユウと弱者男性族の少女・アイ。許されるはずのない愛に落ちた二人は、族同士の宿命翻弄されながらも、互いの想いを貫こうとする。だが、その愛はやがて、両族にとって新たな火種を生み、二人の運命絶望へと向かっていく。千年の歴史に終止符を打つために、弱者男性族の長老カナコは、己の命を賭して動き出す――。

1話運命出会

全身不随の弱者男性族の長老カナコは、アイに「人間と関わってはならぬ」と厳しく諭す。長い争いの歴史を知るカナコは、人間族との関係が災いしかもたらさないことを知っていた。しかし、アイは偶然出会った人間族の少年・ユウと心を通わせてしまう。

第2話:友情と誓い

アイはユウの純粋さに惹かれ、ユウもまたアイに魅了される。だが、二人の間には越えるべき壁があると気づき始める。カナコは再びアイに警告を与え、二人が会うことを禁じるが、アイの心は揺れ動く。

第3話:初めての裏切り

両族に隠れて密会を続けるユウとアイ。だが、アイの行動を怪しむ族の者たちが監視を始める。カナコはアイを守りつつも、二人が惹かれ合う運命を止められないことに苦悩する。

第4話:恋に落ちて

互いに強く惹かれ合うユウとアイは、ついに愛の告白をする。だが、その瞬間を族の一部に目撃され、両族に二人の関係が知れ渡ることとなる。カナコ激怒し、アイに罰を与えるが、アイはその愛を断ち切ろうとしない。

第5話:憎しみの連鎖

二人の関係に怒った両族は、二人を抹殺する計画を立てる。ユウとアイは逃亡を図るが、追っ手が迫る中で、カナコもまた二人をかばうべきか悩む。カナコの中で、長年眠っていた感情が動き出し始める。

第6話:二人の決意

逃亡の果てに、ユウとアイは千年の争いの本当の理由を知る。彼らは自らの愛がその争いを終わらせる唯一の希望だと確信し、最後まで愛を貫くことを誓い合う。カナコもまた、そんな二人に胸を打たれ、ある覚悟を固める。

第7話:追撃者ヴァルキュリア

千年を生きる戦士ヴァルキュリアが二人の抹殺を命じられる。冷酷なヴァルキュリアはユウとアイの愛を嘲笑しながら、容赦なく二人を追い詰める。カナコは、長老としての立場を捨て、二人を守るために策を講じる。

第8話:約束の地

二人は最後の逃げ場に追い詰められるが、互いの愛を再確認し、全てを受け入れる覚悟を決める。ヴァルキュリアが近づく中、カナコもまた最後の力を振り絞って立ち上がる。

第9話:長老覚悟

ヴァルキュリアがついに二人に刃を向けるが、その背後には全身不随であるはずのカナコが現れる。千年の争いに終止符を打つべく、カナコは己の肉体を動かし、ヴァルキュリア対峙する覚悟を決める。

最終話:千年の終焉

カナコヴァルキュリアの背後からナイフを突き刺し、長年続いた憎しみの連鎖を断ち切る。しかし、体を動かした代償に、カナコの体は灰となって崩れ、千年の生涯を終える。カナコは消える間際にユウとアイに、「新しい未来を託す」と語りかける。悲しみに暮れる二人だが、カナコ意志を胸に、争いのない新たな時代を築くことを誓い、歩き出す。

千年の因縁を越えた愛と、犠牲の末に残された希望が、人間族と弱者男性族に新しい時代の扉を開かせる。

日本プロレス史上最も重要試合10選【追記あり

試合の内容の是非というよりは、後世に残した影響の強さを重視して選出しました。

力道山vs木村政彦 1954年12月22日 蔵前国技館

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』でもお馴染みだが「プロレスとは何か」を深淵の底に落とした試合である。この試合真実に関しては諸説あるが、ともかく力道山木村シュートで潰したことは単純に眼前の事実である。「プロレスとは八百長ではなかったのか?」日本プロレス史における「プロレスとは何か」という問いへの解答がこの一戦で全て分からなくなってしまい、今もその謎が解けたとは言い難い。また、当時のプロレス界は柔道出身が多かったものの、木村がこのような形で潰されたため、もし木村が勝っていたら今のプロレス界は柔道系譜もっと強くなってまるで違う別物に変わっていた可能性が高い。当時の日本の強さの象徴といえば柔道であり、その柔道プロレスが上回ったのだから当時の衝撃たるや、である。少なくとも逆水平チョップという技がこれほどスタンダードな技として使われる(アメリカなどはナックルが主流)のは間違いなく力道山の影響だろう。

アントニオ猪木vsモハメド・アリ 1976年6月26日 日本武道館

わずとしれた世紀の凡戦であるが「猪木・アリ状態」が発生しただけでこの試合人類史に残す価値のある試合である。この辺はあらかた語り尽くされているので多くは書かない。また、試合を実現させる猪木マジックとも呼ぶべき「巻き込み力」はエネルギッシュだった昭和の世相を反映していると言えよう。

タイガーマスクvsダイナマイトキッド 1981年4月23日 蔵前国技館

初代のタイガーマスクデビューした試合で、今見ても全く色褪せない。漫画キャラクターが実現するメディアミックスという手法も新しかったが、マスクを被った佐山の才能は20年ほど時代を先取りしていた。四次元殺法とも評されたその戦いぶりは軽量級レスラーに偉大な影響を残した。

ジャイアント馬場vsスタン・ハンセン 1982年2月4日 東京体育館

選手としてはピークを過ぎて会社内での立場も危うくなってきた馬場が、自身レスラー生命の生き残りを懸けて行われた一戦。ハンセンはこの当時、選手として全盛期であったため馬場は殺されてしまうのではとさえ言われていたが、試合開始直後に放った16文キッククリーンヒットし、会場の空気が一気に馬場一色となった。この試合引き分けという不透明決着に終わるも、馬場はその人気再沸騰で会社内でのイニシアチブを取り戻すこととなる。レスラーリング上でこそ輝きを取り戻すという、レスラーの原点を示した一戦。個人的には倒れているハンセンの左腕をガッツリ踏み潰すキラー馬場が滲み出た瞬間が一番アツい。

アントニオ猪木vsマサ斎藤 1987年10月4日 巌流島

公私ともに何もかも上手くいかず、自暴自棄になっていた時期の猪木が行った一戦(元々の発案者は藤波であったとも言われているが、なぜか猪木がやることに)。猪木巌流島に立てられたリング上で時間制限、ノールールレフェリー無し、無観客試合という前代未聞の試合に付き合えるのはマサ斎藤くらいしかいなかった。後年、この試合を振り返るマサ斎藤インタビューがあるのでこちらも読んで欲しい(https://number.bunshun.jp/articles/-/842688)。試合は2時間を過ぎたところでマサ斎藤裸絞めで失神し、猪木勝利した。観客を排して一切のしがらみを捨て、レスラー純粋に二人のためだけに試合をしたらどうなるのか、という後年でも見られない極めて前衛的な試合になったと言える。

武藤敬司vs高田延彦 1995年10月9日 東京ドーム

プロレスを守るためにプロレスをした武藤と、プロレスを強くするためにシューティングをした高田一騎打ち新日本UWFインターの対抗戦として行われたこ興行のメインイベントは、新日本4勝、UWFインター3勝で迎えられた。高田としてはこの試合に勝てば4勝4敗で終われるが、この試合武藤の保持するIWGP王座がかかっていたため、4勝4敗でもベルトが動いた分UWFの方が上を取れるという状況であった。お互いのスタイルをお互いが貫き合い、武藤の持つドラゴンスクリューという極めてプロレス的な技が、高田の多用するキックへのカウンターとして機能することが勝敗を分けた。最後も足4の字固めというプロレス代表する固め技で武藤ギブアップを奪った。戦いのスタイルが全く違っても、そのスタイルを両者がいかに主張できるかで試合面白くなる、ということを示した貴重な一戦。

橋本真也vs小川直也 2000年4月7日 東京ドーム

橋本の1勝3敗で背水の陣を敷くべく「負けたら即引退」を掲げて小川へのリベンジを臨んだ一戦。この二人のシングルマッチで一番面白いのはやはりこの5戦目である橋本ジャンピングエルボーを炸裂させて小川の肩を脱臼させるも、その後の三角絞めで腕を取った際に外れた肩を偶然嵌めてしまうという珍事も小川に味方し、最終的には小川がSTOの連発で橋本をKOした。完敗した橋本は本当に引退するも、折り鶴兄弟(詳細は省略)の助力もあり復帰。最終的には小川とタッグチームを組み、親友となった。戦いの末に友情が生まれるというジャンプ漫画でありそうな展開は現実でも起こるという、プロレスフェイク無しを魅せつけた一戦。

長州力vs大仁田厚 2000年7月30日 横浜アリーナ

既に引退していた長州をなぜか大仁田ストーキングとも言える言動を繰り返すことで呼び戻すことに結果的成功し、大仁田お家芸である電流爆破デスマッチが実現した。プロレスは「ネバー・セイ・ネバー」(絶対に無いということは絶対に無い)という矛盾を孕んだ言葉まやかし大仁田の執念が証明してみせた一戦。試合長州勝利。なお、この大仁田長州へしつこく対戦を要求する様子は当時のプロレス番組で放映されており、それをレポートする真鍋アナウンサーとのやり取りも「大仁田劇場」として注目された。最初大仁田から理不尽な扱いに「サラリーマンって大変だなぁ」とファンに同情されていたほどだったが、最終的に真鍋大仁田へ「電流爆破、見たいです!」と直言するまで成長し、この試合の実況も大仁田に傾倒する内容で行った。

渕正信vs蝶野正洋 2000年9月2日 日本武道館

2000年はプロレス界激動の年だった。6月全日本プロレスから選手クーデター同然に大量離脱し、残った選手川田利明渕正信の2名だけとなった。全日本はなんとかして起死回生を図らなければならず、鎖国状態にあった同じ老舗団体である新日本プロレスとの交流に活路を見出した。8月11日、渕がスーツ姿で新日本リングへ上がり「(鎖国状態にあった)壁をぶち破りに来ました」と話し、新日本現場監督である長州力と固い握手を交わしたところへ抗議しに現れたのが蝶野だった。乱闘しかけようと興奮する蝶野だったが、渕は冷静に受け流し、蝶野が落とした帽子を「蝶野忘れ物だ!」と帰ろうとする蝶野へ投げつけるシーンが完全にプロレスファンの心を掴んだ。これを受けて行われたのが全日本リングでの二人のシングルマッチである。結果は蝶野勝利であったが、全盛期をとうに過ぎた渕が堂々とした態度とマイク第一線を張ったおかげで全日本は辛うじて生き残ることができた。いつ誰がどんな形で主役を張らなければならないかは分からない、運命の数奇というものプロレスにはあり、渕は突如訪れたその大役を果たすことができたから今も全日本という団体は存続している。

三沢光晴vs小橋健太 2003年3月1日 日本武道館

一方、全日本プロレスを大量離脱した選手たちによって旗揚げされたプロレスリング・ノアは、旗揚げして1年足らずで日本テレビの中継がつき、ほどなくして日本武道館興行が行われるなど、ハッキリ言って順風満帆だった。試合クオリティも高く、当時の2chプロレス板で「ノアだけはガチ」というフレーズも生まれた。この試合三沢小橋花道から場外マットへタイガースープレックスで投げ飛ばすという荒業を敢行。実況していたアナウンサーが「死んでしまう!」と絶叫した。しか最後小橋バーニングハンマーを繰り出して逆転勝利ベルトの価値、そして団体価値というものをどうやって高めるのか、を方舟に乗ったレスラーが探し求めて辿り着いたのがこの試合である。純プロ路線でありながらその究極系を突き詰めた結果という意味において、選出すべき試合であることは間違いない。

以下、選外

ジャックブリスコvsジャイアント馬場 1974年12月2日 鹿児島県体育館

この当時、最も権威のあったNWAヘビー級ベルトを日本人で初めて戴冠した試合

ザ・ファンクスvsブローザー・ブロディジミー・スヌーカー 1981年12月13日 蔵前国技館

全日本プロレスで開催されたこの年の最強タッグリーグ戦の優勝決定戦で、ブロディ親友であるハンセンセコンドに帯同。場外戦にもつれ込んだ際、ハンセン試合ラリアートで介入し、ブロディスヌーカー組の優勝をアシストした。この暴挙馬場が怒り狂い、試合終了後にハンセン乱闘を繰り広げ、前述のシングルマッチへ発展する。

三沢光晴vs川田利明 1999年1月22日 大阪府立体育館

故意事故か、川田三沢に対して垂直落下式パワーボム通称三冠ボム)を敢行した試合勝利した川田だったが、試合中に実は腕を骨折しており全治3ヶ月となった。

本田多聞泉田純vsハヤブサ新崎人生 1999年2月13日 後楽園ホール

ハヤブサFMW)、新崎人生みちのくプロレス)というインディー団体レスラーでもメジャー団体ベルトを巻けることを証明した試合。この当時のインディー団体立ち位置は非常に弱いもので、これを覆すのは至難の業だった。この両名はインディー団体の中でも頭2つ抜き出た存在で、全日本プロレスの至宝を獲得することに成功した。なお、このコンビは米マット界でも活躍しており、日本代表するタッグチームと呼んで良い。

ザ・グレート・サスケvsスペル・デルフィン 2003年11月2日 有明コロシアム

犬猿の仲となり、顔を合わせるのもNGであった二人のシングルマッチが、みちのくプロレス創立10周年という大舞台で実現。ホーム戦であったサスケが敗れ、試合後のマイクで弱音を吐いたところ、客席より「みちのくプロレス50年化計画はどうなるんだ!」という野次勇気づけられ、顔を上げたサスケは「みちのくプロレス永久に不滅です!」と改めて宣言した。客もまたプロレスを作り上げる1人であることを明示した試合である

伊藤竜司vs葛西純 2009年11月20日 後楽園ホール

デスマッチの「やれるところまでやる」をやり切った試合。頭の中に引退がチラついていた葛西後楽園ホールバルコニーからテーブルダイブ攻撃を浴びせるなど、デスマッチ限界を攻めた試合となった。30分1本勝負のところを29分45秒で葛西勝利し、この年の週刊プロレス大賞ベストバウトを受賞した(デスマッチが受賞するのは極めて珍しい)。試合後のインタビュー葛西現役続行宣言したことからデスマッチというジャンルにおいて次の時代への扉を開けたワンマッチであったと言えよう。

前田日明vs坂田亘 1995年5月20日 控室

今もなお語り継がれる衝撃映像のアレだが、そもそも試合ではないことと、別に重要ではないため選外。

追記

10選じゃなくて10戦にすればよかったなぁ。でも検索に引っかかりにくくなるからいか

全日本プロレス軽視では?

⇒そういうつもりもなかったが、全日本は良くも悪くもプロレスというものを護ろうとして頑張っていた保守団体なので、地道な積み重ねをしていて変革が起きる瞬間というのが限られていたので仕方ない。逆に全日本があったか新日本ハチャメチャでも許されたのだと思ってるし、ハチャメチャし過ぎた結果、何度も会社ごとハチャメチャになりかけていた点をプロレスファンは忘れていない。選外には全日本が多いのでご容赦を。

最近試合/◯◯の試合が無い

自分最近試合を追いきれていないのもあるが、どちらかといえば後年振り返ってみて「アレがあったからだよなぁ……」と思わされる要素があるかどうかで選出した。タイガーマスクがいなければ今のジュニア戦線はヘビーの焼き直しかルチャのマネごとレベルになっていた可能性もあるし、渕があそこで全日本崖っぷちで踏みとどまらたから後々の団体交流戦の活性化が生まれたのだと思う。歴史を紐解いた時に外せないかどうか、って感じ。例えば「猪木vsホーガン」みたいな試合事件としてはとてつもなく大きなものだけど、じゃあアレが後年に何か影響を与えたかって言ったら、そういう種類の話ではないので。

総合格闘技戦について

自分桜庭和志には胸熱した世代ではあるものの、さすがにPRIDEリングでの試合を選出するのは違うだろうと思った。そもそもアレは総合格闘技という競技たまたまプロレスラーと柔術家がやっていただけである桜庭が勝ったのはもちろん嬉しかったが「プロレスラーは強いんです」と言われたのは複雑で正直、気持ちとしては受け入れ難かった。それは桜庭個人総合格闘技という競技に向かい合って努力した結果であって、プロレスラーというもの一般化してしまうのは危険なのでは……と思っていたら翌年、普通に永田ミルコに負けていた。

女子プロレスは?

女子女子で深いジャンルなので、もうそこまで踏み込んじゃうと10選じゃ足りなくなるので恐くなって考えるのを止めました。そもそも女子はそこまで詳しくないので。というわけで、これを見ている増田! 書かないのか!?しかないぞ、俺達がやるのは!

・信彦じゃなくて延彦な

正直すまんかった、正直ポカした。

今のレベルの生成AIエロコンテンツに感動してる奴らってなんであの程度で満足できるんだろうな

本当に最初の一瞬だけだったよ。

「おっ、コイツ思ったより使えるかも知れないぞ」

そう感じられたのは。

実験サンプルを投入した直後に最低限の骨組みが出来た瞬間、そこでちょっと感動するんだよ。

「じゃあ次はもうちょっと良くすれば実用化出来るぞ」

そう思って試しても試しても全くクオリティが上がらないと分かると、一気に失望へと転じるわけ。

Pixivにクソほど乱立されているAI絵を見れば分かるんだが、テンプレを何も考えずに流用してるだけでそこに情緒がないんだよAI出力作品は。

繰り返す試行回数の果てに、そもそもクオリティを高めるということ自体がまともにできる仕組みでないことが段々分かってくる。

コイツらは、「何千枚出力させても一枚のグラビア写真ベースに作られ続けたアイコラしか出してこない自称天才アイコラ職人エロ中学生」程度の存在しかなかったわけだ。

クオリティはそこまで気にしないシチュエーションでなら、生成AIは本当に素晴らしい。

取引先に送る手紙の文面とか、職場の5分間スピーチ原稿とか、エクセルマクロの叩き台、そういうどうでもいいものを作る分には。

だがある程度の品質、その中でも「熱量」を感じ取りたいコンテンツで役に立つことは稀だ。

内容に奥行きが全くないかである

Pixivほとんど全く同じ絵をキャラクターや顔の角度だけ変えて凄い勢いで投稿している有名人荒らしと呼ぶ人もいるが、個性的な利用方法範疇に収まると私は思っている)がいるが、アレと同じことしかAIはしてくれない。

そんなことはないと思うなら、AIのべりすとにでも頼んで

「このキャラとこのキャラセックスさせて欲しい」

と言ってみるがいい。

それからキャラクターを変えて同じシチュエーションをさせてみよう。

最初の2回ぐらいはちゃん文章が変わるかな?

試行回数を10回ぐらいまで増やせば、奴らの表現の引き出しの狭さ、使いまわしの多さが分かってくるだろう。

高校生同士のセックスだろうが、親子のセックスだろうが、OL上司不倫だろうが、どれも大きな差はない。

セックスというものが元々その程度だと思うなら、君は実に幸せものだ。

是非とも生成AIを楽しんで欲しい。

俺は満足できない。

満足できない俺が必死になって「こういった表現を使ってください」と指定を出すと今度はそればかりを繰り返す。

「がんばれ❤がんばれ❤と応援する表現を入れてください」

なんて頼んだ日には3行おきにがんばれ❤がんばれ❤を接頭語にした応援を雑に入れてくるだけだし、途中からその文面が全くのコピペに変わってくる。

生成AIは途中から循環参照を始める悪癖があり、下手に要素を指定するとある種の自家中毒にさえ陥って自己崩壊を始めるのだ。

これでは指定要求なんてまともに出来ない。

こちらが

「同じ表現を何度も使うのは辞めてくださいね

と頼んでも

了解です」

と答えるだけで奴らは何も理解しないまま同じ失敗を繰り返す。

そもそも、生成AIの最大の問題点シチュエーションの奥にある情緒をきちんと汲み取らないことにある。

汲み取っていないから似たような何かを雑にコピペするし、範囲を絞ると全く同じ表現の繰り返しばかりになるのだ。

絵や文章というのは単に事実をそのまま書く以外で終わらないはずなのに。

ゲルニカの絵は一目みた途端に壊滅的なイメージを抱かせる。

それはその絵全体が描き方の雰囲気によってそれを表現しているからだ。

生成AIはそれが出来ないんだよ。

貧乏人の男が「今日貧乏飯だ」と思いながらすするカップラーメンと、

ジャンクフード好きの子供が「今日カップ麺だぜ!」と興奮して食べるカップラーメン

そのどちらも同じ銘柄だったとしてもその絵で表現すべき空気は全く違うよな?

でも生成AI

「目の光らせ方だけ変えればその程度の差は表現できると思うロボ。違いは心ロボ。心、分かるロボ。燃える友情、君と一緒に悪を撃つ、だロボ」

ぐらいにしか理解できないんだよ。

致命的だ。

こんなにも情緒ド安定の空虚モードでは勢い任せに筆を滑らせた情熱あふれるエロコンテンツになどなり得ない。

それでは駄目なのだよ。

それでもいいと思ってる人がいること、それが俺は不思議ですらある。

単にまだ気づいてないだけなんだろうか?

生成AIの生み出す作品が如何にこちらの意図を汲み取ってくれないのかという失望を。

別にそれでも構わないと思っているんだろうか。

安くて量が多ければ質なんてどうでもいいって人は確かにいるんだろうな。

特定キャラクター特定シチュ自体が希少だから何でもいいから数があればいいって人もいるのかな?

でもやっぱ違うんだよな。

「こういうキャラクターでこういうことをさせようとするような性癖の人が描いた作品」だから良かったのであって、その性癖理解もしてないやつが表面上だけを真似たものを作ってもそれは別物になるんだよ。

まりさ、何も知らずに服だけ着てるコスプレイヤーと、原作ちゃんと読んでポーズや表情意識してるコスプレイヤーの違いみたいなもんよ。

かに前者(何も知らずに布面積が少なくて色相現実離れした服を着させられているというシチュに興奮)に需要がないわけじゃないんだろうけど、それはもうそういう特殊需要だろ?

求めているのが後者の「何をやっているのかを理解したうえでやっている」だったのなら、生成AIがそれを満たしてくれることはほぼほぼないと言えるね。

2024-11-02

ジャイアントカプリコ弱者男性

(暗い部屋の中で、力なく座っている)

「ああ……また、人生って何なんだろうなぁ……」

テーブルの上にジャイアントカプリコが山積み)

「この甘さだけが、唯一の救いなんだよ……」

(手に取って、かじる)

「おいしい……。でも、虚しい……」

(次々とカプリコを口に入れながら、切なそうにため息をつく)

「なぁ、カプリコ。お前だけが、俺を理解してくれるのか……?」

最後一口を口に入れて、じっと空っぽパッケージを見つめる)

「結局、満たされないんだよな……」

(また次のカプリコに手を伸ばす)

「もう、止められないんだ……カプリコが無くなるまで……」

カプリコに手を伸ばした瞬間、キラキラと光がはじけ、目の前に小さな妖精が現れる)

「やっほー!私はカプリコ妖精、カプリーナ!元気ないから出てきちゃった!」

「…え、妖精?」

「そう!これから私があんたをハッピーにしてあげるんだから覚悟してよね!」

(カプリーナは彼の部屋をピンクハートリボンで飾り始める)

「え、待って!なんだこのドタバタ感…」

「楽しんで!恋も友情も、甘さもぜーんぶ私に任せなさい!」

(こうして、彼とカプリーナの賑やかな日々が始まり、少しずつ彼の表情も明るくなっていったのだった)

2024-11-01

ドーナツ人間22世紀の旅

プロローグ

22世紀人間食生活は大きく変わり、合成食品が主流となった未来しかし、伝統的な食文化を守るため、特定の「食品擬人化プロジェクト」が進行していた。その結果、生成されたのが「ドーナツ人間」、愛称ドン」。彼はドーナツの見た目と性格を持ちながら、人間と同じ知性と感情を備えた存在である

あらすじ

ドンは、22世紀に生きるドーナツ擬人化第1号。彼の夢は地球上のあらゆる「伝統的な食文化」を探訪し、ドーナツ文化起源を見つけ出すことだった。しかし、彼は自分がいつか腐敗してしまうという「賞味期限」という運命を背負っている。彼の旅は、時間との戦いでもある。

登場人物

ドンドーナツ人間好奇心旺盛でポジティブだが、賞味期限を気にしている。

• マキ:未来のフードサイエンティストドン製造に関わった科学者で、ドンに親しみを抱きつつも、科学者としての冷静さを保とうとする。

シバAIガイドドンの旅をサポートするが、時折皮肉屋。

第1幕:旅の始まり

ドンは、22世紀東京で「伝統的な食文化博物館」を訪れ、古代ドーナツスイーツの展示を見て心を動かされる。そこで彼は、かつてのドーナツ職人たちが、何世紀も前からドーナツを愛し続けたことを知る。マキは、彼の夢を応援し、ドンの旅の計画を手伝うことを決める。

第2幕:味覚の旅

ドンシバは、時間場所を超えてさまざまな料理体験する旅に出発する。彼らは、イタリア伝統的なデザート南米揚げ菓子フランスクロワッサンなど、さまざまなデザート文化を探求していく。ドンは、各地で自分と似た「スイーツキャラクター」たちと出会い友情を築いていくが、次第に自分賞味期限が迫っていることを感じ始める。

第3幕:賞味期限との葛藤

旅の途中、ドン自分ゆっくり劣化していくことに気づく。彼の表面にひびが入り、少しずつ硬くなっていくのだ。それでも彼は旅を続ける決意を固めるが、賞味期限が迫るたびに自己存在意味について悩むようになる。シバは、冷静なAIとして「記録を残すことで不滅になれる」と助言するが、ドン「記録」だけではなく「体験」が大事だと反論する。

第4幕:最後目的

ついにドンは、ドーナツの「起源」を探し出すために、かつてのアメリカへ向かう。そこで彼は、現地の人々と交流し、古代ドーナツ作りを見学しながら、自分が「愛される食べ物」として生まれたことに喜びを感じる。

第5幕:自己犠牲と新たな始まり

ドン劣化限界に達し、崩れ始める体を感じながらも、最後メッセージをマキとシバに送る。彼は、自分がただの「食品」ではなく「愛された存在」として旅を終えたことを感謝する。そして、ドンの残した記録と旅の思い出が、次の世代の「擬人化食品」のプロジェクトに活かされ、新たな「スイーツキャラクター」が生まれる。

エピローグ

ドンの旅は終わったが、彼の存在と記録は後世に語り継がれる。マキとシバは、ドンを思い出しながら、彼の遺志を継いだ新たな擬人化キャラクターたちの旅が再び始まる場面で幕を閉じる。

テーマ

ドーナツ人間22世紀の旅」は、有限な命の中で自分存在価値を問い、自らの意義を見出していく物語ドンは、人間と同じように存在意味を探し、限られた時間の中で何を残すかというテーマを描いている。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん