はてなキーワード: ビジネスとは
どうも仕事への熱意が持てなくなったので、気持ちを整理するために増田を書いてみる。
一般的には昇進というものは喜ばしいのかもしれないが、仕事としてプログラミングをする時間はなくなった。
週末に仕事とは関係無いソフトを作ってみたり使ったことが無いプログラミング言語の本を読んだりするような人で
課長になったら何の仕事をするかというと、開発メンバーの状況確認、お客さんと会話して交渉やら受注活動、
お金の計算、社内向けの書類を作成するとかで、どうにもつまらない。
あと、今までとは違うことを求められる感じでストレスがすごい。
組織として課長は誰かがやらないといけない役目だろうと思うし、年齢的に自分がなるのも自然だったし、
やる前から断るのもどうかと思って、課長になってから考えてみようと思ってしまった。
元々、とある製品に関係していたが10年ほど前に市場が崩壊したので違う分野の製品で違う技術の方向の業務になった。
つまり、自分がやりたいと希望した業務というより、市場や会社の方向に流されてやっている業務という感じ。
課長としては、自分でビジネスを考えてやっていくことを求められるが、愛着が無い業務なので、どうもそれができる自信がない。
流されて生きてきたツケですね。
去年の年収は800万円だけど、課長になると1000万円になるらしい。
氷河期世代の40代としては、おそらく、めぐまれている方なんだと思う。
ただ、あと20年くらい今の会社でこの仕事をやることを考えると正直、きびしいと思ってしまう。
転職も考えたけど、今は組込み系で、Web系もアプリ系もゲーム系も何でもやってみたいけど業界を変えたら年収も下がるだろう。
年収800万円を想定して住宅ローンを借りてしまったし、これから子供たちが大きくなってくるし
さらに、40代でマネジメントよりもプレイヤー希望です。っていうおっさんは必要とされないだろう。
と、ここまででザーッと気持ちを書き出してみたけど、
戦略もなく、楽して生きてきたのに楽しい事だけをしようとしているだけのクソ人間やんけ。
そら人生も行き詰まるわ。
きっかけはLightiningに上げようと色々調べてみたこと。
立ち上げる度にLightingの画面に切り替わって催促されるしw。
その中でこれはキツいな、受け入れられないな、と感じたのが下の2つ。
その1 差し込み印刷が出来ない。
Salesforceに限らず古いバージョンで出来てたことが出来なくなるのは
仕方ないのでテストも兼ねて弊社のプログラマーに頼んで作らせてみた。
DBの中身拾ってきてhtmlで整形する、という手法でやってみた。まあ出来るようにはなった。
なんだけどこの程度のことでわざわざプログラマーの手を煩わして
コーディングってのもちと違うよね。簡単に出来ることに手間かけるってのは本末転倒の極み。
おまけにAPI使うには追加費用が必要云々言ってきた。まあそういう価格体系なんだろうけどそもそも使ってた機能が
使えなくなったことが要因なのでこれには不満が残った。
お客様のライセンスでは開発のサポートは出来ません、みたいな連絡も頂いた。
これも正しいんだろうけど、たかが差し込み印刷を開発というのもどうなのかと?
簡単なことをわざわざ「開発」しないと出来ないことがむしろ問題なので。
日本人って帳票沢山使う民族なのでこれ出来なくて困ってる人沢山いるんじゃないかな。
プラグイン作ってるとこは儲かるかもしれないが。
が、なんと現行のナレッジベースとLightingの互換性がないらしい。
サポートに聞いてみると自分でローダー使って移してくださいと。出来ない場合は手で入力してくださいと。
何百件あるのを手で入力って言うのは簡単だけど現実的ではないよね。
が、そもそも同じソフト/サービスで新バージョンに移行するにあたって
あとそもそもローカルでそういう面倒なことやんなくていいのがクラウドのメリットだったはず。
データ自分で移行しなきゃいけないなら他のシステムにいくのと変わらないと、判断し
この時点で決心した。
それと今のライセンス(Professional)ではLightingに上げるとそもそもナレッジベース使えないらしい。
つまり新しいほういくとライセンスを上のグレードに上げる必要がある。
つまり、実質的な値上げなんだけど、どこにも値上げと唄ってない。
こういうやり方、手法を取ったとしたらそれはベンダー側の判断。こっちが決めることじゃないので。
が、いかにも後味悪い。遺恨を残す。なんだかなあと。
何故か怒りは全く湧いてこず一番良い手法を
早く見つけようという気になった。SFのサポートや営業を責めても仕方ないしね。
彼らは彼らの仕事を真面目にやってるだけなんで。実際一生懸命やってくれたし。
で、ZOHOのデモ版登録して色々試してみた。他のも色々見てみたけど
移行が簡単そうだったので。
途中引っかかる点もあったがサポートの力を借りながら全部のデータ無事に移行終了。
こちらで運用開始、そして今に至ってる。弊社はあんまり難しいことやってないからね。
カスタムオブジェクトがいくつかあるぐらい。あとはサブスクリプションの管理の項目がなかったので
予め作っておいた。
UIはそう言われても仕方ないと思う)、だったので中身よく似てる。
直ぐに使えるようになった。ぶっちゃけUIはこっちのほうが良いんじゃないかな。
あとコストの点も大きい。
SFはずっと1人会社の頃から使ってて、会社が大きくなって人数増えてもユーザーは小生一人だけだった。
が、この先新規事業でユーザー増えてくのでその前に移っておいてホント良かったかなと。
10年以上使ってたシステムを移行するの躊躇した時もあったがやってみると
思いの外簡単だった。色々弄ってると今は使ってないテンプレートとか
出てきてああ、こんなことやってたなあと、感慨深かった。
色々あったがSaleforceにはここで改めて礼を言っておこう。
相当に性格歪んでることを自覚した上で吐き出すために書くけど、自分の推してる人物がイマイチ売れてなかったり、所属しているグループで一番人気無い現実を目の当たりにするとどうしても悔しさが拗れてしまう
でも大きな企業所属のとあるVTuberである推しは現時点では大きく跳ねることなく勢いある後輩に抜かされそう
某アイドルグループに所属している方の推しはきっと、というか確実にグループ最下位人気、有事の際のパブサには「求:人気メン 謙:私の推し」、「全種セットの:私の推し だけ余ってます誰かいりますか?」が検索画面に踊り否応にも不人気メンである事を分からされてしまう
別に勢いのある後輩も、所属グループの他メンバーも嫌いではない
嫌いじゃないけど、置かれた境遇の差や恵まれた環境、アイドルの方は実際に出演番組数が違ったりしている数値に表れている現実に嫉妬の心が生まれてしまう
自分の推し一番人気!って成りたいんじゃなく、人気上位推しから私の推しが馬鹿にされてるんだろうなと考えてしまうことが苦しい
自分の出来る範囲で応援するしかできない、石油王になって推し達を支えられればいいのにと現実逃避したくなる
※追記※
→ありがとう、私まだその領域には行けないけどそう思えると多少平和だよな
→最初に愚痴吐き出すためと書いてあるんだからその時点で読むの止めてくれ
誰かのコメントにあるとおり推しはビジネスとしてやってるのでそっち方面で気にしてしまう
・謙の漢字間違いの件
→察しの通り謙譲の消す部分間違った、感情にまかせて文字打つと粗相あってよくないな
・上位推しに馬鹿にされてるって考えがそもそも推しを馬鹿にしている的なコメント
→そもそもこれを吐き出した一因がどっちの推しも各々の上位推しに馬鹿にされてる状況を見てしまったからなので、こっちは馬鹿にされた側なんだ
そりゃ時代遅れの共産主義者以外はみんなバラモン左翼でしょう。まぁ、いい意味で言えば弱者救済ビジネスを成り立たせる知恵がある(共産主義者みたいな思考停止には無理)
書き方が悪かったので少し改める。
書いた人の立場として
→商売でやるなら起業するか、ゲーム会社に就職して商業にくればいいい
という立場。
元増田が甘いなと思っているのは
・商売にするならビジネスとしてやっていく覚悟やすでにやっている努力があるのか
・面白いだけでビジネスが成立するはずないのにそこに目を背けているのではないか
というところ。
そこをanond:20210420161401では具体的な例に挙げて指摘した。
商業とは
が違うんだから、商業と同じことがしたいなら同じ努力をすればいい。
無理なら分業するか、諦めるか、それができるところにいけばいいって話。
やめればいいのでは。
どうしても好きなゲーム作りたいなら、
・飛び込み営業でもなんでもいいからパブリッシャーにアピールしてパブリッシャーをつける(TGSで各パブリッシャーのブースに偉い人立ってるけど、飛び込みで営業とかしたの?)
・売り方を考える(販路がフリーゲームのレビューサイトだけとかそんなことないよね?ちゃんとプレスリリース出してる?)
・優秀なチームメンバーを集めて完成度を上げる(まさかフリー素材とか使ってないよね?ビジネス的にリスクのあるライセンスなんて保持してるプロジェクト擁したくないけど)
・予算をつける(銀行に事業計画出して融資もらえるぐらい、融資のリスク背負えるぐらいビジネスとしての精度高い?)
しかない。
会社ではもちろんそれまでの資産はあるけど、それぐらい普通にやる。
フリーゲームは大体
・完成度が足りない(グラフィックへのこだわりが一見して伝わるぐらいのUIになっているの?)
・月並なゲームシステム過ぎて魅力がない(例えばあなたのゲームはモンハンと戦えるの?)
・ボリュームが足りない(数時間で売れるものに幾ら出してもらえると思う?自分なら幾らって値付けする?)
・マネタイズできない(月間DL数は?ARPPUは?課金深度は?ちゃんとゴール作ってるの?)
なので、ビジネスにならない。
コロナで失敗すると思うからオリンピックやる意味がないって、まつりと勘違いしていないか?
1度やるといったら、ひとがいなかろうと コロナだろうと 赤字だろうと やらなきゃいけないにきまってんだろ
責任感がうすすぎる
損するからにげるっぴー
うーん、そこまで手厳しい?意見はないんだけど
あと、ロボットものというのはテレビ局の偉い人とかスポンサーとかを納得させるためだった気がするんだけど、どうなんだろう
あの時間帯に家族の夕食が止まるような映像を流されるの、自分も本当に困ったw
加持とミサトがエチエチ始めたり、シンジがそれを眺めてたり、そりゃいやでも俺が立ってチャンネルを変えざるをえなくなるわけで…
そういえば当初はタツノコとか入ってた気がするし
ガンダムやイデオンの富野と同じで、やりたいことを先に説明すると、そんな玩具売れないですよね、みたいに却下されてしまうので、
敢えて最初の段階ではアニメを知らない偉いオジサンにウケるプレゼンをしないとお金が降ってこないわけで
エヴァは本当はロボットではなくてこれは拘束具なんですとか説明したら話が進まなくなるのではないかと思ったり
・1500万の男をリスト化できる
利用者が絶対に誠実だとすれば利用料が無料でも運営はこの2つは確実にできることになるが
こんな善良なビジネスなんてあり得るのかなあ
「路上で倒れて俯瞰視点になって誰も助けてくれない」ってところ、本当よく日本を表してる。ビジネスでお金をもらって過剰にヘコヘコすることを「おもてなし」とかいって自画自賛してるけど。
法人税や累進所得税を下げまくった今、産業衰退して餓死する状況に近づいていないか?
あと、アホをおだてて起業だイノベーションだと煽りつつ、そいつらを急かして縛って潰していることもな。
こういう市場があってそれにはこんな商品が必要で技術ができているという段階以前は、科学的成果を求めた研究でやるべき。
急かしてビジネス側の理屈に押し込めて軌道修正を許さないなんてことをすれば大量の死体の山と、死体を恐れて危ない橋を誰も渡らないみたいになってる。
それじゃ困るからと、弱まって混乱しているやつに「起業すればいいよ!」と煽る。結果が転売屋だとかウーバーイーツみたいな底辺業種にしかできないのに。
利己的というか、自己プロデュースとか転職のプロみたいなのばかりになった感はある
だって、GitHubのtrendにinterviewみたいなネタばかり上がってくる
ここでいうinterviewというのは日本語のインタビューではなくて、採用面接のこと、特にコード面接とかその対策のことで、
あと、競技プログラミングみたいなのも就職・転職のため、面接・入社試験対策みたいな方が主になってしまってて、
要は能力自慢、俺スゴい、だから俺を雇え、みたいなウェイトが高くなりすぎてる
一方で昔のように趣味的にスゴいものを作るとか、それを発展させてビジネスまで持ち上げる人たちも勿論いるし、
自分はそういう方が面白いのだけど、それはそれでコモディティというか、
インターネットという毎日がオリンピック会場の世界で埋もれていってしまったりするわけで、
そうなってくるとなんか趣味としてもつまんなくなってくる気がするんだよなあ
漫画だって昔は出版物というテストというかフィルターを通過しなければ世に広く出られなかったわけで、
そうなると、単に趣味でいい、広く表現したい、でもちょっと売りたいだったら同人誌だっただろうし、
正規?なルートとしては新人賞で受賞して、担当編集者が決まって、デビュー作で短編を載せて、みたいなのがスタートラインで、
ネットがない時代はそれでしか世に出る方法がなかったわけだけど、
まずプロより上手いぐらいの素人は大量に存在して、彼らは漫画家なんかよりカタギで食ってきたいとか思って諦めてきたわけで、
でも、出版物もなくなってネットで漫画を配信するようになると、連載で穴を空けるようなリスクが急激に下がってしまって、
極端なことを言えば、原稿ができたら持ってきてください、そのとき都合がいい媒体に配信しますんで、
漫画で食ってく金は敢えて稼がないけど、小遣い稼ぎなら実現しやすくなる
そうなると困ってくるのは漫画一本で食べてる漫画家の方だったりして、
彼らは人生を二択してしまったから、時間とか人生のリソースを全て漫画に詰め込むことができる分では有利になるけど、
人生全体として考えると、漫画家という職業自体にリスクがあるし、
アタリショックではないが、そんな感じでネット上に大量の漫画が溢れてしまっているので、
余りこだわりがない読者は無償枠の連載を読み歩くだけで暇は潰せてしまう
読者が単行本までリーチしないと元が取れないのが日本の漫画のビジネスモデルなので、
これまでの雑誌=質の悪い紙で赤字で発行して読者を単行本購入まで導く広告、を印刷、輸送、販売するコストはゼロになったが、
今度は雑誌の売上、書店から上がってくるデータは得られず、それはアクセス解析に置き換わり、
そういった有象無象の荒波の中で漫画家も編集サイドもなんとか単行本購入に繋げなければならない
話が脱線したがプログラマーも同じで、一発逆転ネタはほぼなくなったし、
現実的にサラリーマンとして、どう優位に働くか、みたいな方向にシフトしてしまっているのだと考えられる
これは全世界共通の傾向だと思う
ガレージハウスでvisicalcを開発して大儲け、みたいな時代は終わり、
その代わり、どうやってGAFAに就職して給与を上げるか職歴に泊を付けるか、みたいな方向に向かっている
夢がないように思えるけど、食べてかなければならんわけで、正しいっちゃあ正しい
というか、今の時代、プログラマーや漫画家でなくても、みんななんかこういう息苦しい世界になってしまったよなあと思う