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はてなキーワード: のものとは

2017-06-27

棒銀って強いんだっけ

https://anond.hatelabo.jp/20170626192037

こんばんは、id:sugimurasaburo さんからIDコールを頂いただきました。ありがとうございます船橋海神id:cj3029412)です。本職はねこちゃんの保護趣味ブログで嘆くこと、在野で中世古文特に助詞助動詞研究を行っておりますキャッチフレーズは「(´;ω;`)」「でかいです」。将棋も大の好物です。

以下は私の私淑する大野晋先生およびその決定的名著/集大成であらせられますところの(敬語誤用)「岩波古語辞典増補版」(2016/1/12補訂版第23刷)に依ります

よろしくお願いします。

けりの基本性質=回想の助動詞

加藤一二三という男、ありけり」を訳してみましょう

(A)~(D)は上の引用解説を便宜的に分類した符号。【訳】は私のもの(一部、戯れ)です。

失礼かどうか

元増田氏の理解(「加藤一二三という男がいたそうだ」)(「伝聞の過去」になるんじゃないだろうか?)とは少うし違いますけれど、私も第一感、失礼…というか、そんなに遠い昔の話だっけ、という印象です。端的にいえばアホバカクズ受信料払わねえぞと申し上げています

現代語に残る「けり」

この日記に私が付けたタイトル「強いんだっけ」の「け」がそうです。「けり」の「り」が落ちました。

もし強引にありえるとしたら

米長邦雄永世棋聖くらいでしょう。米長先生が戯れに「加藤一二三という男、ありけり」とおっしゃる、これはありえます。「君たちは知らないだろうが、私もいま思い出したのだが、加藤一二三という男がいましてね」あるいは「あら、こんなところに加藤さん、(ずっと)い(らっしゃっ)たんですね(気づきませんでした)」。しかしこれも(ジョーク以外では)無理がありますね。ありえるとしたらかなり特殊な状況ということです。

(参考) https://www.youtube.com/watch?v=pr6-Bv3RVTw

場合によりけり」の「けり」

https://anond.hatelabo.jp/20170626193212

トラバ増田氏、慧眼です。古文研究をやっていてよかったなあと思う瞬間です。筋違いながら御礼を。

ネットスラングの【場合によるんだ(よ)なあ】で訳すのが一番しっくりくると思います。(過去)回想/気づきの原義は退き、(自分も気づいた)から同意/強意/念押しのニュアンスが全面に出てくる、その変化点が味わい深いですね。ちなみに、この線でお題の「加藤一二三という男、ありけり」の出るような状況を無理やり設定するとしたら、棒銀のことを話題にしているのにスレのだれも加藤先生のことを話題に出さない。そんなときに【加藤一二三という漢がいたんだよなあ】と、誰かがきっと書き込むでしょう。例えば、そんな感じです。これも、やっぱり例外的ですね。

まとめに代えて

「けり」は、幅の広い、陰影に富む助動詞です。それを、おそらく伊勢物語から(あるいは、伊勢であることすら忘れて何となく)「昔、男ありけり。」をただ引っ張ってきてNHKは使ったのではないか想像します。ここから物語論範疇ですが「昔、~けり」とやると、一気に作品世界が遠い昔/架空物語に飛ぶ。その効果を古人はよほど気に入ったのでしょう。いろんな作品が「昔、~けり」を使っていますNHKはさすがに「昔、」とやるのはおかしいということまでは感じた。ならば、もう一歩、脚を止めて考えるべきだったと思います

  • 降る雪や明治は遠くなりにけり(草田男、昭6)

お粗末さまでございました。

一番、不幸になるタイプの人

小賢い人は不幸になり、アホは幸せになる

頭の良い人は、理想やゴールばかり追い求めて、どこまで行っても幸せになれないことがある。

目先のことしか考えてないアホは、前者からバカにされるが、実際のところは幸せに生きていることも多い。

中途半端にマトモな人は一番酷い結果を見る。辛い。

https://anond.hatelabo.jp/20170626004348

それは穿ち過ぎでしょう。

基礎研究短期的には金にならないから、外国にやってもらって、日本としては、外国が育てた後で、応用段階から参加して、とっとと産業化して、確実に効率的に金を産む産業に育成しようってことでしょ。

文化政策なんかでも、文化のものの保存が目標ではなく、その文化を使っていかに金を産んでもらうかという視点で扱われるようになってる。

日本人庶民メンタルも、そういうことをナチュラルに支持するようになってきてると感じる。

自分達も金にならなきゃ切り捨てられると感じているので、研究とか文化とかもいかに金を産むかという観点で扱われないと気に食わない)

2017-06-26

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイ 7f9a-DC2N)2017/06/26(月) 14:54:18.92ID:k/qb33QD0?2BP(1000)>>79>>92>>110>>152>>186>>223>>256>>262>>307>>349>>373>>384>>418>>463>>483>>680>>881

加計問題真実」なるマンガTwitter拡散

もう言っちゃうし‏@mouicchaushi

誤解が多いようなので、実際の加計ストーリーの大筋を超ザックリだけどまとめておきますね。

ここから全然違うストーリー創作したのが朝日新聞、乗っかったのが民進党

#新報道2001 #サンデーモーニング #加計学園

https://twitter.com/mouicchaushi/status/878789506333237248

https://pbs.twimg.com/media/DDIWZfMU0AAFrVN.jpg

17,478リツイート

13,567いいね

しかし、弁護士に全部デマだと論破される

YUKI Keiichi‏ @yuki_k1

ほとんど間違ってるところがすごい(゚Д゚;)

1のコマ。新設規制既得権益を守るためでもなく獣医学部だけの話でもない。

あと、民主政権が実現させるという話も不正確で構造改革特区による検討をし始めたという程度。

コマめ。獣医師が足りないというのは嘘。今治国家戦略特区の書面には獣医師総数は足りてるけど

公務員獣医師が不足してるという分野別偏在の問題を指摘した政府報告書引用がある程度。

コマ目。1校だけにしてくれと文科や獣医師からの申入れがあったなどということはないと政府すら否定

あと、2018年4月開校のリミット官邸方面からの不合理な要望

4コマ目は意味が無いので飛ばして5コマ目。

文科省リー文書は単なる日記ではなくて省内での情報共有のためのものであり立派な「行政文書」。

作成者が嘘を書く動機もないし、当時の関係者発言を要約ではあるが正確に書いたものと思われ

コマ目。四国けがずるいという話ではなく、事実上 加計学園 しか応募できない状態

持っていった過程が次々と明らかになっているわけで、泣きそうになってるのは官邸周辺。

コマ目。特区制度趣旨無視して、全国でOKにすると安倍首相の一存でいい出したということは、

やっぱり 加計学園 の件は「総理意向」を反映しまくってたんだと自白したのと同じこと。

とまぁ、全てのコマ突っ込みどころがあるわけで。

実際のストーリーがこれだ、というならそれぞれに根拠となる情報ソースを書いたほうがいいと思う。

ソース

https://twitter.com/yuki_k1

新大阪あたりで弁護士稼業をしております

https://anond.hatelabo.jp/20170626112808

自分が言いたいのは「嫌いなものを語ったところでそれは“好き”の根拠には成り得ないじゃん」ってことなんだけど

元増田の話で言うなら“女の方が好き”の理由に「(男のように)臭くない、汚くない、キモくない、暴力をふるわない」と書いてるわけだけど、それは“男が好きじゃない理由”であって“女が好きな理由”じゃないじゃん

まり元増田は“女が好き”の理由になりえない、書く必要のない“男が嫌いな理由”を“女が好きな理由”として挙げてるわけ

これは当初の話の理由として不適切なうえ、書く必要がない。だから不毛からやめろって話

そもそも限定されたある特定のものについてではなく、“男”っていう極めてでかい括りについて的を射ない中傷レベル偏見を垂れ流してるのに「自他の区別がついてない」ってのは指摘として無理があるでしょ

乳首と同じ手触りのものって身近にないの?


当方15歳の童貞だが、乳首を触ったことがない。

触ったことがないのにちんこ勃起する。

なんでだろう。

触ったことあれば興奮するのはわかるが、何に興奮しているんだろう。

これだけIT進化しているのに乳首と同じような触り心地のものが身近にないのはなんでなんだろう。

一番近いものってなんなの?

今、某声優ファンだけど「強火」になりたくない。

今日応援している声優さんがお誕生日を迎えられたので、初めてTwitterでリプを飛ばしてみた。

できるだけ目立たないよう、当たり障りのない言葉を選ぶのに一生懸命になっていたら30文字程度なのに10分もかかってしまった。

けど、送れた。緊張した。

沢山のリプが来ているから、きっと埋もれてしまうだろう。表示数の上限とかに引っかかって見れないかもしれない。

けど、それでいいと思う。

それでいい、という事にしたい。

私は、その声優さんに関してはライトファンでいたいと考えているからだ。

私がその声優さんファンになってから、まだ1年も経っていない。

中高生の頃はアニメをよく見ていたけれど、2次元は随分とご無沙汰だった。



その、2次元から離れていた期間の事を少し話そうと思う。

私はとあるジャンル所謂「追っかけ」をやっていた。

ジャンルはぼかすが、お笑い舞台アイドルバンドなどの「ステージを観に行く」系のものだと思ってほしい。

元々高校生の頃からそのジャンルファンではあったのだが、大学生の頃にとある人に興味を持ち、その人を目当てに見に行く回数が増えていった。

便宜上、その人をaさん、aさんが所属する団体をAとする。

Aの規模は決して大きくない。

「若手」とか「マイナー」とか「インディーズ」とか、そんな感じだと思ってほしい。

aさんと出会うまでは同じジャンルももっと規模の大きなところに通っていた私は、Aでカルチャーショックを受けることになる。

距離の近さだ。

さな会場だと、一番後ろでも表情がわかる。目が合う。

Twitterでリプを送ると反応が返ってくることがある。

出待ちイベントで直接話すことができる。

そしてそういう事を繰り返していくうちに、相手自分を覚えてもらえる。

自分存在相手に影響を与えているということがあんなに嬉しいとは知らなかった。

そして、そういった体験は私をどんどんaさんに夢中にさせていくことになった。

当時を振り返って、私がaさんという「沼」の深みにはまってしまった原因はなんだったんだろう?と最近考えることがあったのだけれど、決定打(致命傷というべきか)を与えたのは「チケット」かもしれない。

私は、チケットを取るのが上手かった。

Aは規模が小さいのでチケット完売することはまずない。

なのでいつ買っても良いのだが、同じ席種のチケットでも優劣があるのは良く知られている事だと思う。

まり、「より良い場所で見られるか否か」。

座席が決まっているものでも整理番号入場で自由席でも、基本的には先着順で良いチケットは無くなっていく。

そしてそれは運の要素ももちろんあるのだが、先着順で先頭になるテクニックというもの存在する。

決して特別なことではないのだが、私はそれをするのがどうも一般的な人よりは上手かったらしい。

Aの公演に通い始めてしばらくして、初めてチケットの発売日にチケ発をしたら最前列でみれるチケットが取れた。

本当に特別な事はしていないので驚くと共に、私は不安に襲われる。

どんなジャンルでもそうだと思うのだけれど、最前列は熱心なファン、「強火」なファンが多いものである

そんなファンの中に、まだにわかな私が入っていっていいものなのだろうか。

いじわるをされたりしないだろうか。

そんな不安は、当日公演を見たらすっ飛んでいってしまった。

遮るもののない視界。

手を伸ばせば届きそうな距離

しっかりと私宛と認識できるファンサービス

やっべちょうたのしい。

こうして私は、だんだんと公演を見に行く回数が増え、「前方で見ること」にこだわるようにもなっていったのだった。

それから1~2ヵ月経つ頃には、一般的に「追っかけ」というレベルになっていた。

公演には9割方行っていたし、その大半は前方数列以内で見ていた。

地方の公演にも行くようになった。

出待ちも毎回するようになった。

そうするうちに、aさんもAに所属する他の演者も私の事を覚えてくれて、お互い軽口を叩ける位の関係性になっていった。

そうなるともうやめられない。

結果として私は、1年間に70~80公演、イベントも含めると100回近く、それくらいのペースでaさんに会いに行くようになった。

どんなに時間や体力や懐が厳しくても、会いに行くことをやめられなかった。

その頃の生活についてもさらっと触れてみる。

1~3年目は大学生だったので、公演がない日は隙間なくバイトシフトを入れ、単位を落とさない程度に授業に出ていた。

キャリーバッグを持ってバイトに行き、終わり次第夜行バスに乗って地方公演に行ったり、

地方公演に行った後空港徹夜して、始発の飛行機で戻りそのまま大荷物大学に行ったりとなかなかアグレッシブだったと思う。

就活は一応した。就職を機に追っかけをやめようと思っていた。

しかし、結局就職先が決まらずにフリーターをしながら資格勉強をする道を選ぶことになる。

名前が書ければ入れるような大学ではなかったことと、その年の就活事情が「氷河期よりひどい」と言われるレベルだったことを一応言い訳させてほしい……首都圏大卒初任給額面15万(残業代出ない)の求人を蹴ったのは間違いではないと思うんだ……。勿論私が追っかけにかまけて就活を真面目にしていなかったことが一番の原因なのだけれど。

何となく察していらっしゃるかと思うが、フリーターになったことで追っかけはとてもしやすくなった。

よく働いた。そして給料は全てaさんのために。

2年後にようやく就職するまで、私は大学生の時以上に追っかけに精を出すことになってしまったのであった。

なお、資格は3ヶ月で諦めている。費用は全て自分持ちだったので勿体ないことをした。どうせならその費用を追っかけに使えばよかったと未だに思っている。

aさんの追っかけをしていたのは正味5年間くらいだと思うのだけれど、その内4年間くらいはずっと「強火」だったんじゃないだろうか。

さっき、「公演には9割方行っていたし、その大半は前方数列以内で見ていた。」と書いたが、前方数列以内では基本的に満足せず、最前列をいつも狙っていた。

理由は色々ある。

誰よりも近くで見たかったし、他のファンが目に入るのが嫌だった。

それに、最前列にいると「誰よりも近くにいる」という優越感も出てくる。

しかし、まあ、そうなってくると問題も色々起きてくる訳で。

Aでは、最前列で見ている面子ほぼほぼ固定されていた。

その面子の中にはもちろんaさんの他のファンもいる。

中にはAの他のファンと結託してチケットを取っている人たちもいたから、その戦争に打ち勝ち最前列を勝ち取るのは大変だったし、自力で良いチケットを取って最前列でみれたはいものの、他のファンから嫌がらせを受けて楽しめなかったりもした。

それでも、私はaさんを近くでみたかったし、元来勝ち気で負けず嫌い性格なので嫌がらせなんぞに屈する訳もない。

しろ火がついてより一層チケット取りに力を入れることになる。

テクニックで取れる先着順のチケットも、万全を期すために代行業者に頼んだりした。

抽選販売保険をかけて何口も申し込んだ。

手売りのチケットで順番がランダムになっていた時は30枚、50枚、100枚と良席が出るまで買い続けた。(流石に毎回は出来ないが。)

余ったチケットは定価か定価以下で譲りに出していたけど、譲り先が決まらなくて手元に結局残ってしまったことも少なくない。

今でも実家掃除するともぎられていないチケットの束が出てきたりするのはそのせいだ。

もう使えない意味の無いチケットなのに、なぜか捨てられない。

一応金券だからだろうか。いや、多分理由は違う気がする。

私が100枚買ってもチケット完売しないような状態だったから、きっとAにとっては良いお客さんだったろう。

おかげでAの演者たちから、私はそれなりに気に入られていたと感じている。

まあ、客だから悪く扱われないのは当たり前なのだけれど、他の「強火」のファンの中には割と問題児もいたりしたので「相対的に」ということだと思ってもらえればいい。

その問題児についても沢山書きたいことがあるのだが(なんせ面白い話が沢山あるのだ)、長い話になるため、まだ本題にも辿り着けていない今回は自重したい。

詐欺」と「下肢静脈瘤」と「亀によく似ている」いうキーワードだけ置いておくのでもし増田でいつかそんな記事を見かけたらその時は宜しくお願いします。

話を戻す。

私はaさんから、他のaさんファン比較して1番良い扱いを受けていたと思う。

相対的に見てまとも」

「他のファンと揉めない」

「毎回来てくれる」

チケットを沢山買ってくれる」

「気の利いた差し入れ(時に高価なもの)をくれる」

これなら気に入られるのは当たり前なんだけれども。

当時の私も、その事は理解していた。

理解していたからこそやめられなかった。

やめてしまえば、今の「特別扱い」は無くなるとわかっていたかである

私はそのポジションを守るために必死だったから、やってみて評判が良かったことは続けるようになってしまった。

チケットは、もう良いチケットを確保していてもまだ沢山残っていたら追加で買った。

差し入れは、たまにaさんだけではなく他のAの人にもさり気なく配って他の演者から評価も下げないように気をつけた。

他のaさんのファンとも積極的交流をもち、仲良くした。

出待ち自分が話す時間が無くなっても、他のaさんのファンの子を「話しに行っておいで」と送り出した。

全部、最初は打算なくやっていたこと。

たまたま、友人を誘う予定ができたから追加でチケットを買っただけ。

たまたま、お礼をしたいことがあったから他の人にも差し入れを渡しただけ。

私が他のaさんファンから嫌がらせを受けたことがあったから、私はaさんファンに優しくしてaさんファンを増やしたかっただけ。

でも、それに「ありがとう」と言われてしまうと、やめるのが怖くなり自分をどんどん追い詰めていくようになる。

それでも、自分特別だと思っていたし、自分が好きでやっている事だから何も気にならなかった。

けれど、

例えば、自分がどうしても譲れないと思っていた公演で最前列を取れなかった時。

例えば、自分はされたことのないファンサービスを他の人にしているのを見た時。

例えば、相手の機嫌が悪くて冷たくされた時。

_______辛かった。苦しかった。しんどかった。

Aの、aさんの熱心なファンが増えていくほど、そういう事は増えていった。

違うか。

私が、そういう事を前より気にするようになってしまっただけだ。

(だってAの客は5年間で殆ど増えなかったんだもの)(新顔が増えるのと同じくらい前からファンが離れていったから)

自分が強火になればなるほど、その火力は沢山の利益をもたらしたけど、それと同時に私の精神は焼け爛れていった。

幸いにも、5年間の間にAの他の演者ファンで、私と同じようなスタンス応援している信頼できる仲間ができて、その子達と相談したり協力しあっていたか孤独ではなかった。

これが辛いと愚痴を零せば「わかる、私もね……」と話をしてくれ、お互い慰め合い励ましあって。

1人でないことがどれだけ心強かったことか!

けれど、aさんはAで一番人気で一番ファン問題児が多くて一番気分屋だったから、他のみんなより私は苦労することが多かった。

事実はどうあれ、少なくとも私はそう思っていたので、その結果

「みんなはいいよね、私なんか……」

と思う事も一度や二度ではなかった。

その頃にはもう、お金を稼ぐ時間とaさんに会いに行く時間以外はなくなっていったし、稼いだお金はいくらつぎ込んでも足りなかったから、友人からの誘いも断ることばかり。

元々私は多趣味で他にやりたいことも沢山あったけどそんな余裕はどこにもなくて、私の世界はどんどん狭くなっていく。

そしてそうなればなるほど、「私にはaさんしかいない」という盲信は強くなる一方……

舞台の上のaさんをこれからもずっと見ていたい、応援していたい」

そう思って走り始めたはずだった。

それだけならそんなに苦しい道では無かったかもしれない。

けれど、道の途中で美味しい果物を見つけてしまって、気が付けばそれを探さずにはいられなくなってしまった。

道端に落ちていたりたまたま貰えたりすることもあったけれど、いざ探し求めるとその果物は高い木の上や険しい崖の上にあった。

手の届く所にあるものだけでは我慢できなくて、傷だらけになりながらそれを取りに行った。

同じaさんのファンを妬み、仲間を羨み、時にaさん本人すら呪い、正解も終わりもない「特別扱い」を求めて自分を追い詰めていった。



そんな日々の終わりは、意外とあっけないもので。

他のファンに、私が取った最前列の一番いい場所理不尽横取りされたというだけのことだったんだけど、そこで「あ、もういいや」となってしまった。

普段ならそれくらいのことで折れたりめげたりしないのにあの日はなんだったんだろう。

まあ、そんなこんなで私は頑張るのをやめた訳です。

徐々に公演に行く回数も減らして、就職をすることにした。

完全にファンをやめた訳ではなかったけれど、頑張らないというだけでとても気持ちは楽になった。

そうなると公演ものんびりと楽しめるようになる。

どういう訳だか、頑張っていた時のような興奮と感動を味わうことはなくなってしまったのだけれど、穏やかな気持ちでaさんを見られることは悪くなかった、と思う。

特別扱いは無くなるだろうと思っていたけれど、意外なことにそんな事はなかった。

たまに公演に顔を出せばいつもファンサービスをくれたし、たまに話す機会があっても今まで通り。

「そんな事をしても、もう前のようには頑張らないよ」

と言ったことがある。

しかし、そんなつもりはないと返ってきた。

それも含めて営業かもしれないが、私の5年間は一応何かしらの成果を出したのかも知れなかった。

そんなこんなで数ヶ月が過ぎた頃、aさんは突然Aをやめた。そのジャンルからいなくなり、普通の人になった。

最後の公演を観に行くことはなんとなくしなかった。その必要はないと思った。

そういえばその時、aさん宛にメッセージを集めたいとaさんファンの子に言われたけれど、それは断ったのを覚えている。断った理由は忘れてしまったけれど。

こうして、私とaさんの5年間は終わった。




随分と長い昔話になってしまったが、最初の話に戻ろう。

今私は、ある声優さんファンをしている。

去年、友人に勧められて見たアニメで好きになったキャラクターの声を担当していたのがその人だった。

その当時、中の人に興味がなかったので、本来であればそこで終わる話だったのかもしれない。

なのだが、そのアニメきっかけで2次元に出戻り、色々なアニメを見たりアプリゲーをするようになって、その声優さんキャラに惹かれることが多いことに気付いた。

まりにもその人が声を当てている子ばかり好きになるものから、その人の他の出演作を見てみたくなった。

その人本人にも興味が出た。

そんな感じでなんとなくそ声優さんを気にかけるようになって、やがて

「もしかしたらファンなのかもしれない」

と思うようになる。

出演作を追えば追うほど、ラジオやなんかで人となりを知れば知るほど、その人を応援したい気持ちは増していって、

ついに自分がその声優さんファンだと認めざるを得なくなった。

そしてここから、この記事の本題である私の悩みが始まる。

(そう、なんとここまで全て前置きなのである)

私は、「強火」なファンしかファンの形を知らない。

普通の温度で応援するやり方がわからない。

けれど、もう私はどんなジャンルであれ「強火」にはなりたくないのだ。

aさんを追いかけていた頃より歳をとってしまった今の私には、あの頃のような体力も行動力もない。

嫌な思いをしてもその人に会いに行くために全力を尽くすという気概もない。

もう、あんしんどい思いはしたくない。

更に、もし今その声優さんをあの頃の私の温度で追いかけようとした場合時間費用も体力もあの頃とは比べ物にならないだろう。

300人キャパの会場が埋まらなかったAと、売れっ子の若手声優さんでは色々な規模が違いすぎる。

イベントチケットを取ろうとしたってあの頃のようにほいほい最前列が取れるわけもないし、そもそもチケット自体激戦で取れないことだってある。

リプを返してもらえたり、出待ちやなんかで直接話す機会が沢山あったaさんとは違うのだ。

この先その声優さんファンをやってて、果たして直接話せる機会なんて来るんだろうか。

そう、つまり、あの頃と同じことは実際問題不可能

そんなことは私のスッカスカの脳みそでも理解している。

理解しているのだが。

では、どうやってファンをしたらいいのだろう。


ファンである自覚してから、最初に興味を持ったのは声優イベントだった。

元々「見に行く」ジャンルにいたせいだろうか、直接本人が見れるイベントに行きたくてたまらなくなったのである

正直悩んだ。

イベントに行く=ガチ勢、というような印象があったし、aさんを追いかけていた頃の悪い癖が出そうで嫌だった。

間違いなく、行けば深入りするきっかけになってしまいそうだと思った。

けれど、誘惑にはめっぽう弱い私なので、結局、とあるイベントに行ってしまった。

悩んだが、行ってよかったと思っている。後悔はしていない。

「うわーーー生きて動いて喋ってるーーーキャーー」

というクソみたいな感想しか出てこなかったが、実際に生で喋っているその人を見れて嬉しかったし、話し方や表情の動きを見ているだけで本当に楽しかった。

けれど、危惧していた悪い癖は案の定バドバ出てしまう。

その悪い癖というのは、他のファンを観察してしまうこと。

その人の服装、持ち物、連れと来ていればその関係性と会話の内容、

どの程度必死ファンなのか、人間性はどうか、マナー違反をしていないかファンサービスをされているか……など。

まりは、

「あっ、今あの人わかりやすファンサされた。最前列にいるし言動からして熱心なファンのようだし、もしかしたらあの声優さんから認知されている常連のファンなのかもしれない。やだなー、あの人さっき友達割り込ませてたじゃん、そんな人がファンサ受けるなんて……」

というようなことを考えてしまうということである

Aを見に行っていた当時は、

見ない顔があれば観察して、誰のファンなのか、aさんに認知されているのか、どの程度の頻度で来ているのか、最前列を狙うようなファンだろうか、迷惑行為をしたりするような人ではないだろうか……

と、毎回そんな感じで他のファンを観察していた。

観察する理由は色々だが、「知らない人がいるのが嫌」ということにまとめられる。

aさんのことはなんでも知りたくて、それは「どんなファンいるか、そのファンにどんな対応をしているか」という点についても同様だったのである

そして、観察対象自分比較して不安になったり安心したりするのが常であった。

その癖は対象がかわっても治らなかったようで、私はその日、他のファンを観察しては一喜一憂していた。

その声優さんファン層やファンサの仕方を知りたい、という好奇心だけならよかった。

けれど、自分よりも熱心で、沢山その人に会いに行っていて、更に自分より前列で見ている相手がいると勝手に妬み、勝手自分卑下して、勝手に傷ついてしまう。

そんな事をしても無意味なのはわかっている。

「好き」という感情を他人比較することも自分の定規で他人のものまで測るのも、無意味で無様で失礼なことだ。

またマウンティングゴリラになってクソの役にも立たない優越感を味わいたいのかもしれない。マウンティングする力なんてもうないのに。

こういう気持ちを打ち明けられて、相談できる同じ趣味の仲間がいたら、と思う時がある。

けれど、同じ人のファンとは表面上の付き合いしかできる気がしないし、例えば違う声優さんファンだったとしても、過去の私は違う人のファンにまで嫉妬をしてしまっている。

そもそも、こんな面倒臭くて考え方が危ない人間であることを受け入れてくれる人がどこにいるんだろう。

なので、声優ファンの友人を作るのがとても怖い。

先日、同じ声優さんファンの方からTwitterで声をかけられ相互フォローになったが、とても窮屈な気持ちになっている。

私の不用意な発言でその人を傷つけてしまうかもしれない。嫌な思いをさせたくない。

私のこんな澱んだ感情は隠し通さねばならないと思い、息が詰まる。

もうひとつ厄介なのが、Aを追いかけていた頃に培った技術がどうもこのジャンルでも多少有用らしいこと。

最近は二回連続イベント最前列を取ることができたし(これは指定席抽選ではないやつ)、ちょっと取りにくいチケット普通に取れた。

運による要素もとても多いのだが、つい「 このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

匿名ダイアリーアップデートはまだなのだろうか

はてダ新規受付が停止するというのに匿名ダイアリー仕様はてグよりも前のものでいつの時代はてダ仕様なんだろうって言う感じがする。

人間が器用じゃない

好きな相手や気になる相手は「恋愛対象か否か」の二者択一しか見ることができない。

誰しも恋愛対象になる/ならないの判断はあるだろうが、一度恋愛対象になるとうまくいこうがいくまいが恋愛対象としてしか見ることができない。

うまくいった場合はいいが、うまくいかなかった場合ひどいことになる。

どんどん追いかけたくなり、しまいには嫌われる可能性が出てくる。

無論、そうはなりたくないという理性ははたらくが、そうなると今度は追いかけたいのに追いかけられない自分自身環境に苦しくなってくる。

相手に対してニュートラル状態で接することなどできず、自分のものにできないなら冷たくそっけなく接することでしか平静を保つことができない。

そんな態度で相手から本気で嫌われたら…と考えると、もう「無視」(つまり接触しない)するしかなくなる。

一度振られても上手く人間関係を維持して、あとでもう一度チャンスを作り出せるくらいの、器用な人間になりたい。

2017-06-25

ああ、ようやくわかった

親父が毎日晩酌する気持ちが。

手軽に安易現実から逃避できる手段が酒しかないんだ。

俺にもささやかだが趣味があった。

でも、子供が生まれ趣味をするために妻の顔色を伺う必要が出てきて、次第に億劫になった。

そうして趣味から離れるうちに趣味自体に興味が持てなくなった。

今日、どうしてもフラストレーションが溜まって夜に独りで出かけたが、行きたい所も、「どこかに行きたい」という欲求のものが湧かない。

気付けば焼き鳥と酎ハイを買ってPCの前だ。

ああ、そういうことなんだな、と思った。

これは諦念の告白に見えるかもしれないが、実は結構クワクしている。

酒を飲み、PCの前にいることがこんなに幸福なんだと気付いた。

たぶん明日の朝になればこの気持ちは亡くなるんだろうが、それでもいい。

また明日酒を飲んでPCの前に座ろう。

ハチ六角形の巣を作っている、と考えてるやつが未だにいる件に関して

1、ハチは円の巣を作るが、円の平面充填的にやや六角形に近づく

まず初めに、基本的知識として、ハチは、円の巣を作りますビビったでしょ?「えっ六角形の最も材料が少なくてすむ強度の強いハニカム構造で作るんだよ!?」って思ったでしょ。

ところであなた土管を作ったとします。

どこに置きますか?地面の上に置くよね。2本目、3本目と置いて、一列に土管が並んだところで「そろそろ積み重ねていこうかな」と考えます

さて、土管の頂点に土管を置けるでしょうか…無理です。コロンと転がって、土管土管の間に落ち着くはず。

これを10100本の土管イメージしてください。

たがい違いに落ち着くでしょ?円ですもの

空中に土管を置くのが無理なのと同じように、ハチの巣穴も、当然すでに作られている巣穴のそばに作ります

壁が一面しかないところに作るより、L型の壁やV型の壁があるところに作ったほうが低コストだし早いよね。

あるいは、同じ形のコインを、なるべくしっくりくる形(動きにくい形)でたくさん並べてみてください。

落ち着くのは、たてよこビシッと並んだ形ではなく、半分ずつずれた、レンガの組み合わせのような形ですよね?

一見ハチが考えて並べたように見えますが、自然所作というか、まあ、箱の中にコインを並べて揺すって自分実験してみてね。

http://honey.3838.com/frombeefarm/vol_05.html

さらに、巣穴が段々になっていることも「落ち着きがいいところに落ち着くから」で説明できます

しろ、とがってる頂点同士が後ろ向きに合わさるわけがありませんけどね。

2、ハチの巣は蜜蝋でできており、柔らかいさらに中は空っぽではない。

ハチの分泌物であるロウワックス)や、花粉ゴミからハチの巣はできています

これ、できたときは柔らかい

さらに中にハチの子供とか、はちみつかいろいろ入ります。するとぎゅうぎゅう押し合う。

あなたの家にたくさんのトイレットペーパーの芯(中が空洞でふにゃっとしている筒状のもの)があったら、

それをヒモでしばってみてください。どうよ?

まずずれてたがい違いになる部分が出てくるはず(1で述べたように)。

そしてぶつかりあった頂点同士が、ふにゃっと潰れて点から線になるはず。

想像してほしいんだけど、筒の内側から力がかかっている状態のものがたくさんあったら、自然と接している面がカーブから、平面になると思わない?

3、人の目がおぎなう。あるいはハチの巣の写真はそれらしく撮りたい。

「いやハチ六角形の巣を作るんだよ!?」と思っているあなた、「ハチの巣」画像検索してみてください。

マジで巣穴の内側の形を見て。

丸い巣穴や、ぐにゃぐにゃの巣穴もあるでしょ。

それ六角形に見えるのは人の目の補完。大量に円があれば六角形に見える。

https://www.jw.org/ja/%E5%87%BA%E7%89%88%E7%89%A9/%E9%9B%91%E8%AA%8C/g201501/%E3%83%8F%E3%83%81%E3%81%AE%E5%B7%A3%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0/

皮肉なことに「ハチの巣は六角形!」という記事にある写真の巣穴は丸い…

え?あなた検索結果に出てくる画像は割と六角形の巣ばっかり?それはそうでしょうね…だってキレイなところだけ写真に撮ってあげてるんだから

4、そもそもミツバチハチの巣はヤラセ

「巣礎」とかでググれば出てきますが、最初から六角形がついたシートで養蜂家の皆さんハチを飼われてます

このシートがあるともちろん早く巣を作ることができるし、なにより完璧(笑)六角形のハチの巣になります

http://www.honey-is.jp/trivia/t105.html

みんな、ハチの巣って聞いてスズメバチの巣とか思い浮かぶでしょうか?

たぶんハチミツが取れるミツバチの巣を想像すると思うのですが…人間様のマッチポンプだったりしてね!

アニメ業界労働環境改善された未来で作られるアニメ

劇場アニメジブリレベルブランド力と質のものけが残る。

TVスポンサーを増やし予算を増やすために劇中にスポンサー商品などが多々登場。

一週間に30分はどうしても無理があるので、東映アニメのように枚数制限をかけるか、一話につき5~15分のものが主流。

そもそもTVアニメの本数が激減しており、アニメ製作会社仕事の多くはPVCMがメインになっている。

たまに気合の入ったアニメがあるが、殆ど場合製作委員会中国企業が入っており、原作にはない中国要素が足されていたりする。

あなたは私の親友だけど

私はあなたにとって大勢いる友だちのうちの一人に過ぎないよね

ってことを中高の頃感じることが多くて、こんなさみしい悩みを抱えてるのは自分だけと思っていたけれど

大学生社会人になって似たようなことを回顧する人が私の周りには多いし、テレビラジオでも「あるある」として語られている

あの時感じた切なさは、自分一人のものでは無いと、気づけてとてもうれしかったけど、なんで誰もかれも似たような悩みを抱えてるんだろう

はてなーもそう感じたことある

なんであの頃そう感じてたかわかる?

私の周りにいるのが残念な思春期過ごした人ばっかりという真理は突かないで

君の膵臓をたべたい

色々な意味で気になっている。

多分小説読んだらそれなりに感動するんだろうけど、TV CM で多分映画版の主演女優が「タイトルに泣きました」って言ってるのを見て以来「あー絶対買わねー」と思ってしまった。性根が曲がっているので仕方がない。と思っていたら、検索してみると僕のように性根が曲がっている方も世の中にはいるようで、あの CM で同じように感じた人もいるみたいだった。

元々はなろう小説のものらしいのでそれなりに読みやすいはず(な気がする)。漫画版もあるらしいので最近流行りのメディアミックス作品なんだろう(最近なろう小説のもの多くないか…)。

やはり(内容を読んだらそれが解消されるとしても)タイトル生理的に抵抗感があるのと、それを原作とは違う映画版人間が言っているというのも拍車をかけている。そもそもお前それ番宣で言っていいのか。物語の中心要素じゃないんか。ネタバレ違うんか。なんかタイトルだけでも十分セールスコピーの要素があるにもかかわらず、生理的な抵抗感を人々が抱くであろうと見越してそれを擁護しているような、それが凄く気持ち悪い。

おまけに元々「泣いた」と言われると見たくなくなるのもある。そう言われてそれを見て泣く自分想像すると馬鹿みたいに思えてくる。でも多分内容は良いものなんだろうな、見たら泣くんだろうな、というのは分かっていて、だからこそ見たくない。さっさと読んでしまって楽になりたい気持ちもある。自分の中で下手に期待感を上げるのも本意ではない。どうしたものか。

22歳新社会人新宿で置き引きされた話を淡々とつづる

その日は、社会人になって初めての長期休暇を

目前に控えた日曜日の夜で、

土曜に仙台から上京し、土日で友人と遊び、

その後大好きな宝塚歌劇を見るために、

大阪梅田行きの夜行バスに乗ろうと

バスタ新宿にいた。

バスの集合時刻の15分前、

女子トイレメイクを落とし、

パウダーコーナーで歯磨きをした。

歯ブラシを取り出すために

キャリーケースとリュック

そばにおいておいた。


女性の方はお分かりと思うが、

パウダーコーナーは化粧スペースで、

鏡と化粧品とかを置くための台があるだけで

洗面台は備え付けられていない。

わたしは口をゆすぐために、

一瞬向かいにあった流し台に行き、

口をゆすいだ。



これが、運の尽きだった。



パウダーコーナーに戻って、

歯ブラシをケースに戻したところで

気付いた。

リュックがない。

そこにあるのは歯ブラシキャリーケースだけ。

「盗まれた」

すぐにそう確信した。

トイレ中をひとまず探し回ったが、

その時女子トイレは混んでいて、

個室の中までは確認できなかった。

心臓バクバクしているのを

抑えながら、チケットカウンターのお姉さんに

声をかけた。


「あの、置き引きに遭ったんですが」


お姉さんはもしかしたら、と落とし物を

見に行ってくれたが該当のものはなく、

盗難自己責任なのでご自身

 110番してください」

というようなことを言われた。

言い分はごもっともだが

「なんて冷たい対応なんだ」

と思った。

不幸中の幸いで、スマホ

ポケットに入っていた。

自分でも驚くほどためらわず

110番に通報した。

「あの、置き引きされたのですが」

場所はどこですか」

バスタ新宿の4階の女子トイレです」

「今からそちらに警察官が向かいますので

 見かけたら自分から名乗ってくださいね

110番で対応してくれた警察官とのやりとりは

大体こんな感じだった。

何分くらいで来るのかと尋ねてみたが

はっきりしたことは言えないと言われ、

わたしはこの時点で、

もうバスには乗れないのだと悟った。

警察官が来るまでの間、

わたしクレジットカードを止めた。

2枚盗まれて、2枚目の停止手続き

している間に警察の方が来た。

わたしは動揺していても、

警察はこんなものよくあることのようで、

さらっと「被害届を出す意思はありますか」

と聞かれた。

警察にまで通報しておいて

被害届さないとかあるかい

と、冷静になれないわたしは思ったが

「出します」と言って

警察の方に連れていか交番に向かった。

その時、わたしが持っていたものは、

キャリーケース(着替えとか化粧品とか)

スマホ

Suica(残額約1000円)

キャッシュカード

スマホキャッシュカードを持っていたのが

本当に不幸中の幸いで、特に

キャッシュカードをわけあって

スマホケースに入れていたおかげで

この後も身動きをとることができた。

一方、盗まれリュックに入っていたもの

・財布

キーケース

カードケース(ポイントカードとかが入っていた)

スマホの充電器

ポーチ(中身は口紅や目薬やティッシュなど)

・折り畳み傘(その日東京は雨だった)

ウォークマン

通勤定期のicsca

社会人になったばかりで、

財布やキーケース、カードケース、定期入れは

就職祝いにいただいて新調したものばかり。

それが本当にくれた方々に申し訳なかった。

交番では二人の警察官の方が対応してくれた。

しかったのはそのうちのお一人が宮城出身で、

わたしの勤務先のこともご存じだったことだった。

こんな経験は初めてだったので、

もちろん被害届を提出するのも初めて。

被害届は、警察の方が被害者の話を聞きながら

パソコン作成するということも初めて知った。

実際に調べるのは交番勤務の方ではなく

警察署に勤務する刑事さんなので、

被害届を読む刑事さんによって

書式の好みが違うらしく、刑事さんの

好みを考えて書かなきゃいけないのが

大変だと、おまわりさんはおっしゃっていた。


そして盗まれときの時刻や場所、状況、

自分身分、盗まれもの、それの時価、

とにかく細かく書かなくてはいけないので、

質問に答えつつ、おまわりさんが書くのを

待ちつつ、の時間が実に3時間弱続いた。


その間、

お金がないと困るでしょうから

 コンビニおろしてきてください」

とすすめられて行ってみたのだが、

コンビニATMというのは24時間

おろせるものではない。

(金融機関にもよるけど)


その時点ですでに23時をまわっており、

わたしは一文無しで夜の新宿

投げ出されたのだという現実

つきつけられたのだった。


やっとこさできあがった被害届

指紋を押し(印鑑がないため)、

交番をあとにしたのが深夜2時前。

仮にも22歳の若い女子が、

一夜を過ごすのには勇気がいる街、新宿

ATMお金をおろせる朝7時まで、

現金を1円も持たず、どこかで

過ごさなくてはいけなかった。

その上充電器も盗まれしまったため、

お金おろして充電器を買うまで

スマホを生かしておかなくては

いけないというミッションもあった。

まずコンビニに行ってトイレに行き、

本のコーナーで一番安い雑誌(約200円)

Suicaで購入した。

そして新宿駅に戻り、椅子屋根のある

場所雑誌を読みながら、まずは

バスタ新宿が開くのを待った。

はいえ初めてこんな犯罪に遭い、

深夜の新宿に一文無しで投げ出され、

初夏とはいえ深夜には冷える気候で、

雑誌を読もうと思っても内容が

入ってこない。

スマホ電池の減りを考えると、

Twitterにつぶやいたり、誰かに

LINEすることもはばかられた。

泣きたいけど涙も出て来ず、

まあ泣いても鼻かむティッシュがないな!

とか考えても、5分も経たない虚しさ。

入社して配属先にとても恵まれて、

仕事が大変でも楽しいなあなんて

浮かれてたツケが回ってきたのかな、とか。

こういう時彼氏がいたら深夜でも

電話して泣きつけたけど、

現実彼氏いないし、

友達家族にはこんな時間

電話はできないなあ、とか。



本当に本当に長い夜だった。

まれた、その事実もそうだけど

この長く苦しい夜が一番心身に堪えた。



バスタが開いてからは、

ベンチに腰掛け隣にキャリーケースを乗せ、

キャリーを抱いてひと眠りした。

屋内にいられるだけちょっと幸せだった。


7時、ようやくATMお金がおろせるようになり、

新幹線代と少しの分のお金おろした。

本当は一刻もはやく仙台に帰りたかったけど、

それはそれで色んなお金無駄にしてしまうと

判断して、旅行は続けることに決めた。

コンビニで充電器を買い、

両親に電話で置き引きに遭ったことを報告した。

バスタを去る前にももう一度カウンター

リュックの落とし物が届いていないか

確認してもらったが、なかった。


そして朝、食欲のわかないまま

何も食べずに新幹線に乗った。

会社ロッカーの鍵も盗まれたので、

新幹線の中で会社に連絡を入れた。

上司の「鍵くらい大丈夫から

という一言にすごく安心した。

昼過ぎには宝塚を観た。

直見ている最中も置き引きされた

ショックが頭を離れなかったが、

それでも宝塚は楽しかった。


夜には、関西同業他社就職した

大学の同期に会った。

仕事の話やら恋バナやら、

大学時代にはできなかった話ができて、

すごく心が紛れた。

そのまま月曜から木曜まで大阪

滞在し、今は仙台に帰ってきた。

明日からまた仕事に復帰する。


心の傷は大きいけれど、

「お前に過失があったんだ!」

と言ってくるような人は誰もいなくて、

すごくありがたい。

周りの人には恵まれているなと思う。


でもちょっと最近、恵まれすぎて

いたのかもしれない。

浮かれていたのかもしれない。

これからちょっと現実を見て、

仕事に邁進して、

失ったものちょっとずつ

取り戻し、傷ついたもの

直していければいいなと思う。

・・・それに、

仙台が生んだ花組トップ娘役

仙名彩世さんとSante!!できたから、

仙台に帰らず宝塚行ってよかった。

またゆきちゃんとサンテしたいな~。

あしたからがんばるぞ~。

趣味

趣味趣味で人に語るためや履歴書に書くためのものではなく

別にクリエイティブである必要もない、本業ではないのだし

気晴らし・気分転換になればそれで十分だ

人それぞれ好きなものでいい

力なんて入れる必要ない

そう思っていたし、それが誰にとっても最善だと思っていた

けれど、趣味創造的で建設的で年を経て深めていくべきもの、と

考える人は多いらしく

気晴らしでやってるだけで何も作りもせず、深めもしていないとこちらが笑うと

相手はなんとも気まずそうに、必死に前向きな言葉を並べ立てて肯定しようとしてきた

前向きな言葉で返したけれど

なんだか疲れた

けれどそうだな、場によって趣味定義も違うのかもしれない

実際の好むものはさておき、社交の場で話題にされる趣味というものは、エンターテイメントとして興味を引くもの、そして交友を促す働きのあるものであるべきなのだろうか

ザ・ノンフィクションニート特集一般人の反応

面白い

なんで人の人生をそんなにジャッジしたがるのだろう?

特に女性は拒絶する人が多い傾向に思えた。無意識のうちに男性寄生先として品評してしまうのかな?

近代的な昭和農村社会価値観をそのまま引きずっているようにも見える(彼らにはニートがズルを

しているようにみえる)。

本当に働いていない1%富裕層は叩かれないよなぁこういう時。

テレビ番組のものよりも、ツイッターでの反応のほうが面白かったよ。

リベラルって、感情的だよね (続・リベラルオタクに嫌われる理由)

リベラルオタクから嫌われる理由

https://anond.hatelabo.jp/20170621180734

これを書いた増田です。

  

今回のタイトルにした「感情的」とは、喜怒哀楽が激しい、口が悪い、論理性が欠けているという意味ではありません。

好き嫌い感情をそのまま政治信条に用いるということです。

  

私が「オタクリベラルを嫌う」と書いたら、ブコメの方ではなぜか、「オタクリベラル不支持」と誤読されていました。こんなふうに誤読されるのは、「嫌悪感情」→「不支持」と結びつけて考えている人が多いからでしょう。

しかし、人は自分感情だけに従って政治信条を決めるのではありません。ときには自分感情に逆らって、正しいと思うことを支持する場合があるはずです。

ゲスの勘ぐりになりますけど、「嫌悪感情不支持イコールで結びつけるのは、あなたたちがそういうタイプ人間からじゃないですか?」と言ってやりたくなります

  

これはリベラルに限ったことではないから、あまり悪口みたいにして言いたくはないですが、好き・嫌い、快・不快感情に衝き動かされて政治活動をしている人は多いでしょう。

リムジンリベラル」に感じる欺瞞の一つは、多分そこにあって、セレブたちはリベラル思想を主張するのがさぞかし快感だろうなと思うのです。華々しい壇上でスピーチすることで、セレブたちはきっと自己肯定快感を得ているはずですし、自分を売りだすための商業宣伝にもなるから一石二鳥です。

(これは前回に書いた話で、リア充が得意げにリベラル思想を語ってみせる問題にも共通です。)

  

  

  

だいたい、トップブコメもひどかったです。

id:agricola リベラルにとって表現の自由は数多ある権利の一つという位置づけなので、他の権利との衝突で表現の自由制限されることもしぶしぶ容認するし、いやいやながら手を貸すこともあるわいな。わがまま片思い乙(嘲

これはスターの付きまくっている人気のコメントなんですけど、「しぶしぶ」「いやいや」って何? それ、あなた感情ですよね?

オタク自由制限する側に立っているリベラルが、自分自身のやろうとしていることに反感を持っているのです。それなのに、自由制限される側にいるオタクが反感を持ったらダメだなんて、そんなふざけた話がありますか。

  

他には、こんなブコメもあって、これなんかはほんと、人のふり見て我がふり直せの典型例です。

id:IkaMaru自分たちは気分で政治を選びたいんだ。放っといてくれ」というならもうどうしようもないけどさ。そんなんで世の中の平均よりも知に軸足を置いたクラスタのつもりでいるならお笑い草だよ?

リベラルの中には、「オタクリベラルに逆らってきたから、俺たちはオタクを助けてやらない」と言っている人たちもいます。そこまで露骨ではなくても、オタクのことを嫌っていて、助力することには消極的になってしまう人もいるでしょう。

これはまさしく、感情に流されて政治を選んでいる事例です。

自分感情的になっていることは気づきにくく、他人感情ばかりが目につくのは、人間心理がよく陥ってしま陥穽です。リベラルの論者にもその傾向は少なくないと思う次第です。

  

例えば先日のクジラックスの件に触れておくと、警察漫画家個人宅を訪問して異例の"要請"をおこなったことの是非と、表現規制の是非は、それぞれ別の問題です。

表現規制必要という立場の人は、本来ならば法律ガイドラインを作ってそれを行うべきという道理を曲げ、今回の警察のやり方を容認やすい傾向にあります。また、もし警察のやり方を容認しない立場を取るのだとしても、抗議の声をあげることには消極的になってしまう傾向があります。これは感情に流されて政治方針を変えたせいです。

もちろん、警察のやり方は違法ではないからと、それを容認する立場もあるでしょう。今後はいかなる場合もこの道理を通し、オタク以外の者がこれと同じ仕打ちを受けてよいというならば、それはそれで感情では揺らがない一貫性があると言えるかもしれません。

  

(私はべつに「感情的からダメだ」と断ずるものではありません。感情に流されて政治方針を変えることの是非だとか、感情政治信条の決定に際してどう影響するかとか、そのへんの問題を論じるだけの力はありません。そこはパスさせてもらいます。)

  

  

  

もう一つ、「お前はリベラリズムを正しく理解していない」というコメントも多かったです。

例えばこれ。

id:tick2tack なんだこれ。「僕の考えたリベラル」感がすごい増田。とりあえずリベラル語るなら社会的公正というとこから始めるべき

id:daisya リベラル定義が間違ってるんじゃねーの、私もよく知らんけど。自由っつーなら昔の大金持ちはめっちゃくちゃ自由に生きとっただろう、人を殺しても問題にならないぐらいに。

いわく、リベラル自由放任主義と違って、社会的公正の概念を用いる。

自由同士が衝突するときは調整するべきだからリベラルにとって表現の自由絶対のものではない。

  

――それくらいのこと、百も承知ですよ。前回のエントリでは、リベラル自由放任主義なんてことを言っていません。私はリベラルが「自由」の価値を重んじていると書いただけです。

  

例えば社会的公正にしたって、自由同士が衝突したときの調整機能にしたって、リベラルがなぜそんな厄介な方法を用いるかと言えば、真の意味での自由を実現するためにそれが必要だと考えているからでしょう。

自由放任主義はかえって自由を阻害するからダメ、というのがリベラル立場です。

これは結局のところ、リベラル自由価値を重んじていて、その価値について熱弁をふるう性格を有するということなんです。

  

  

  

id:Arturo_Ui 「"自由"を無制限拡張すれば他者の"自由"と衝突してしまう。何をどこまで認めるか、社会的議論必要だ」って前提を共有できないなら、問題は「リベラル不寛容」ではなく、「オタク側のヘタレぶり」じゃないの?

これは立場によって、物の見え方が違ってきます

リベラル自由調停者として誠実にふるまっているつもりなんでしょうが、それによって自由制限される側は、どうしても調停を受けること自体を嫌がる傾向にあります意見をまったく聞いてもらえずにバッシングされるんじゃないかという危惧もありますヘタレと言われようが何だろうが、それならば調停拒否してゴネる方が得策です。

しかたらこの点は、リベラル立場にいる論者は見落としてしまうことかもしれませんけど、リベラルが主張しているその"前提"とやらを、社会のすべての構成員従順に受け入れるとは限りません。極論を言うと、「リベラル勝手に唱えている"前提"なんか知らないよ」と言って黙殺する政治的立場もあります

あるいは、おおよそは基本的にこの"前提"を共有している人だとしても、いざ自分利益が損なわれるとなると、猛烈に反発することの方がむしろ普通だと思います調停をする側・される側が多少はおたがいを分かり合えることはあったとしても、完全な調和同化はできないのです。

  

それから、「自由同士が衝突しあって調停必要なほど深刻な事態になっている」という現実認識にも根本的な差異がありますオタク自分たち一方的イチャモンをつけられたと思っているので、自由調停するだの、そのために議論するだの、現時点ではそんな必要がないと考えているわけです。

リベラルが言うところの「自由同士が衝突したときには調停必要だ」という一般論が正しいとしても、「今がその状況だから調停必要なんだ」という現実認識が常に正しいとはかぎりません。

リベラルは、特に問題ないようなことを大げさに騒ぎ立てているチンピラとは何が違うんですか? 例えば、あるリベラルの論者が自分自身のことを誠実な調停者だと思いこんでいたとしても、客観的に見れば、そいつ調停不要のところに因縁をつけているだけのチンピラという場合もありえます調停者がチンピラから話を聞いてもらえないのか、それとも調停を受ける側が身勝手理由でゴネているのか、どちらの側に道理があるのかは一概に言えません。ケース・バイ・ケースでしょう。

  

月並み結論になりますが、リベラル調停者になるために誠実性をもっと追究しなくちゃいけませんし、オタクリベラルが正しい事を言っているときには"社会的議論"に応じなければなりません。おそらくそれが、(リベラル的な意味では)最も理想的なあり方です。

しかし、相互信頼関係が欠如しているし、リスペクトが欠如していることも多いから、そういう形にもっていくのは難しいと思います

  

  

  

余談

ところで、一部のオタクは「表現の自由」を絶対的ものだと叫びまくっていて、リベラルから表現の自由戦士」と揶揄されているようです。私もああいう連中のことは理解できません。

  

そもそもオタクは、すでに表現規制を受けています。性描写のあるものは成人指定になっていてゾーニングしないといけないし、商業誌には自主規制があるので、そこで出版できないもの同人誌に追いやられてしまます

実在する人物団体馬鹿にするような漫画を作ると、それは名誉毀損で訴えられる恐れがあります

街や職場でところかまわずポスターを貼ったとすれば、景観条例やら、セクハラやら、そういった法律にひっかかって処罰対象です。性器表現にはモザイクがかかっているし、青少年健全育成条例やら何やらがあるので、いろいろと国家権力から規制されまくっているんです。

  

自分たちがこの規制の枠内にとどまることで社会共存できているという現実無視して、表現の自由絶対的もの表現規制はすべてが悪いものだと主張しているオタクは、いったいぜんたい何のために戦っているのか意味不明です。

また逆に、リベラルの論者が既存規制について評価・再検討するというプロセスをすっ飛ばして、いきなり「規制必要」とかいう話に持っていこうとするのも度々見かけますオタクが完全に野放しの猛獣だとでも思っているのでしょうか。現状認識を怠っているという点では、これも同じくらいにアホだなって思います

  

  

  

追伸

id:coldsleepfailedid:quick_pastid:tick2tackid:IkaMaruid:agricolaid:k-takahashi ←前回のエントリ内で、追記を書いて返信ました。

くたびれはてこid:kutabirehateko のことは、別のエントリを立てて書きました)

  

  

  

追記 6/25 22:48

id;quick_past レイティングやゾーニング表現規制だと言われるともう話のしようがない。完全なる自由は誰かの自由を奪うという矛盾がはらんでいる以上、あとは住み分けを目指すしか無いって事以上おいらには出せない。

え、こいつは何を言ってんの? レイティングやゾーニングは、まぎれもなく表現規制一種じゃん。

  

あいいや。仮にそれらを規制ではないという話にするなら、リベラルの中から出てくる「"規制"が必要だ」っていう意見は本当に恐ろしい。

なぜって、オタク側がめちゃくちゃ頑張ってゾーニングの成果を出してみたところで、リベラル側はオタクが"規制"を受け入れたものとして評価してくれないんですからね。この理屈でいくと、オタク表現活動をやめるか、表現物の内容を変えないと、リベラル絶対に許してくれないってことになりますよ。

https://anond.hatelabo.jp/20170625171231

女はやり方が汚いんだよな。男から告白するのが当然みたいな意識でいる。そんなリスク高いこと出来るわけ無いだろうに。少子化の原因そのものだわ。

自転車サイクリングはいかがですか。ママチャリでもサドルを適正な高さにして空気をしっかり入れてチェーンに注油すればよく走ります

https://anond.hatelabo.jp/20170625093637

クロスバイクロードバイクなら更に爽快な走りも楽しめます

アンカーというブリヂストンスポーツ自転車ブランドのもの個人的にはおすすめです。

ブリヂストンは長年まじめに自転車に取り組んできた国内企業ですから。もちろん、海外にも良いブランドはたくさんありますので、そちらを選ぶのも良いでしょう。好みのデザインのものであれば、より愛着も湧きますから

また、どの自転車に乗るにせよ。

などで検索して自分の体格に最も適した形状に自転車を調整し、ギアチェンジを駆使しして常に軽めのギアくるくる回す走法だと疲れ知らずで走り続けられます

自転車」の部分を適宜「ロードバイク」や「クロスバイク」に変えてみて下さい。

スポーツ自転車 最初の調整・セッティングサイクルベースあさひ ネットワーキング

http://www.cb-asahi.co.jp/html/ride-first.html

ロードバイクサドル調整法とサドル紹介

http://jitensha-hoken.jp/blog/2014/11/bicycle-fit/

変速シフトギアチェンジ活用して軽めのギアくるくる回すのが、疲労を溜めずに長く(そして速くも)走れるコツ。

http://crossbike-first.com/176/

http://ameblo.jp/44100x16bit-arts/entry-11497989834.html

http://jitennsyatukin.seesaa.net/article/116621250.html

いま、女性でもサイクリング趣味の方が増え続けて居ます

2017-06-24

就活生へのたった一つのアドバイスは、「就活を語る奴を信じるな」だ


就活アドバイスをもらうこと」は限りなく無意味だ。

もし意味があるとするならば、それはそいつがどんなポジショントークをしているか

あるいはどの程度自身客観視する能力があるかを測ることが出来るという程度のものだ。

就活必要なのは誘導性のない客観的情報」と「自分客観視するためのほんの一部の利他的な助言」であり、

必勝云々だの絶対云々だの面接官に響く云々だのには目もくれないことだ。

そして無論、このように聞かれてもいないのにアドバイスを始める胡散臭い輩も冷静に見つめ、

その行動で誰にどんな利潤が生じるのか、その利潤の対価は何なのかを常に意識しておくことだ。


就活というイベントはおおよそ考えられる人間の闇をせっせと集めてくったくたになるまで煮込んだ汚泥のようなもので、

そこに群がり、それを積極的にかき混ぜようとするやつらも当然その汚泥の一部である

自分スタンスをわきまえ、真に学生の力になろうとしているほんの一部の人種はまだいい。

しかしそうした人たちは自分にとっての利得にならない範囲主観客観を切り分けた情報提示してくれる稀有存在であり、

大半の汚泥は耳障りの良い言葉阿呆学生鼓舞し、金払いの良いベンチャーブラック企業にせっせと学生斡旋していくのだ。

そもそも就活というのは大半の学生にとっては今までの人生の中で最も大きな意思決定の場でありながら

今までの人生の中で最も激しい情報の非対称性に投げ出される場でもあるのだから、人の人生斡旋して飯を食う汚泥に捕まるのも無理はない。

「あのおじさんは色々なアドバイスをしてくれるし、企業まで紹介してくれる素晴らしい人なんだよ!」などと

目をキラキラさせる学生のなんと世間知らずなことか。

そうしたイメージを与えておきながら裏で儲けを数えてほくそ笑む汚泥のなんと醜悪なことか。

更に性質が悪いのは就活を終えたのち、こうした立場へ身をやつす学生一定存在することだ。

彼らはそうした資本主義搾取構造理解したうえで、それを再生産するシステムに自ら身を投じていく。

後輩の夢を後押ししたいとか何とか言って一般性に限りなく乏しい成功体験饒舌に語り、承認欲求を満たしていくのだ。

就活恋愛のようなものなどという手垢でべとべとの、しかも的を射てもいない持論をぶちまけ、

自らの利己的な動機にすら気づけないレベル自己分析をもって感覚的なアドバイスを繰り返す。

全ては説明会学生を押しこむことで貰える報酬と、人脈作りという名のセフレ探しのためだということに君は気付いているか

そんな汚泥どもに、利己的でありながらそれをひた隠そうとする汚泥どもに、一度しかない人生ふいにされていいのか?

憧れと好奇心が殺すのは決して猫だけではない。



自分で考えて自分で決めろ。それが君の人生を生きる君の義務だ。

https://anond.hatelabo.jp/20170624221804

優生思想警察です。

優生思想とは遺伝的に優位であるものを選別することであり、性別のもの区別するものではありません。

中学校から教育しなおしてください。

石原裕次郎のカッコ良さがわからない

石原裕次郎の何がカッコいいのかがさっぱり理解できない。

これは俺だけじゃなくて俺と同世代人間は割とそうなのではないかと思う。なぜかというと俺は言ってみれば「キムタク世代」ど真ん中で、つまり10代の頃に「キムタクがこの世で一番カッコいい男だ」という刷り込みを受けて育った世代である

もちろん別にキムタクファンというわけでもないのだけれど、それでもキムタクのようなやや中性的で適度にフニャっとした感じの男がカッコいいのだという刷り込み自分で思っている以上に自分の中に深く刷り込まれているのだと思う。

そういう俺から見ると石原裕次郎というのは下手くそドラムを叩くゴツくてやや太った暑苦しい男、としか見えない。

そして今となっては兄の慎太郎のせいで石原家そのものイメージが極端に悪くなっているので、裕次郎もほんとにただのクズ男にしか見えない。

アイドルファンは一体何を見ているのか

あるいは何も見えていないのか。

そもそもアイドルにあまり興味のない自分からすると、アイドル、というかAKBグループ活動内容を客観的に見て一体全体どうして「信じて応援しよう!」という気持ちが起きるのかが謎で仕方ありません。

だって考えても見て欲しいんですけど、恋愛禁止なんですよね?だったら当然ファンとも恋愛禁止ですよね?でも一部のファン恋愛感情を抱いていますよね?そしてアイドル側も明らかにそれを分かっていますよね?

ということは、確実に報われない、不毛な想いであると分かった上で、その好意を利用して不特定多数の異性にお金を貢がせているわけですよね。これって、世間一般では間違いなく不誠実と捉えられる行いだと思うんですが。

百歩譲って握手会への参加のみであれば、ファンとの交流を大切にしているだけだ、と言えなくはないですが、総選挙出馬し、あまつさえ投票を呼びかけるようなメンバーに関してはもはや擁護不能でしょう。「頑張ります!」って、一体何を頑張るんですか?頑張るのはファンでしょう?「次は1位になります!」って、「ファンは今の○倍金出せよ」って意味でしょう?それとも、あと一年ファンが激増するような画期的プランがあるんですか?ないんでしょう?あったらとっくにやってますよね?

今日とあるエントリで見た「夢に向かって頑張るなら、恋愛してる暇はない」という意見。尤もらしいように聞こえますが、それらが絶対に両立できないようなものであるとも思えませんし、もっと言えば、その考えを持っていながら、なぜAKBのような低スキルアイドル応援するんですか?全員とは言いませんが、歌は口パクダンス素人レベル活動内容は他人任せで他にないような独自の才能を持っているでもなく、恋愛する暇が無い程忙しいとはとても思えないんですが。確かに、広いアイドル界の中には何か一つを極めようと、あるいは他人にない個性を獲得しようと必死で頑張っている子もいるでしょう。そういった人は確かに恋愛する暇もないかもしれませんし、私自身もそういった人がもっと評価され多くのファンを得るべきだと思いますあなた応援しているアイドルは、本当にそんな人ですか?

女優になりたい」「歌手になりたい」立派な夢ですが、彼女達が今やっていることが、本当に夢への近道になっているかは正直疑問です。「歌手になりたい」と言いながら平然と口パクしてるようなメンバーも居ますアイドルだって歌手一種でしょう?今、貴重な実践の機会をみすみす無駄にし続けて、どうしてソロであればやれると思うのでしょう。

「夢に向かって、青春を投げ捨ててまで、一心不乱に頑張る」人は、当たり前ですがアイドルにもアイドル以外にも存在します。アイドルがそうでなければならない、とあなたが考えるのは勝手ですが、そのアイドルが本当にそうなのかどうかは、あなた自身判断してください。思考停止しないでください。あなたの人を見る目の無さを棚に上げないでください。

ついでに言うと、年齢が若いほどアイドルとしては価値があるように見なされがちですが、一方で年齢が若いほど人として未熟である(=ルールを破る)可能性が高いことも頭の隅には置いておくべきです。

あとこの際だからもう一つ気になる点を。AKBグループの(主には握手券付属するシングルCDに関して)楽曲製作に関わっているクリエイターの方々は、どんな気持ち印税を受け取っているのか常々疑問です。もちろん、楽曲のものへの評価と売り上げとがイコールでないことは分かっていますが、この場合の売り上げにはAKBメンバー握手に対するものが多分に含まれていますよね。個人的気持ちとしては幾分かはメンバー還元してあげて欲しいなと思います

とにかく、「神聖」とか「偶像」といったアイドルイメージに関して、余りにもかけ離れた「不浄」なイメージアイドル特にAKBグループ)には多過ぎるように感じます。それでも応援する奇特ファンについては、まあ別に個人自由ですから良いんですけど、せめて裏切られた時に醜い悲鳴や汚い罵声を上げないようにして欲しいです。だって、そういったアイドル殆どは「私は無神経で不誠実な人間です」って日頃から自分で言ってるようなものであって、その通りになっただけなのですから

(追記)

このエントリを書くきっかけになったツイート

https://twitter.com/gofin20/status/876784223771701248

https://twitter.com/tigerhouse1978/status/876448624627941376

ちなみにこの子AKBグループの中でもトップクラスダンスが上手いそうです。

色々書きましたけど、AKBにも応援する価値のある人はいると思いますよ。本当に言いたかったのは、(推す相手を)間違えるなってことです。少なくとも、真っ当な努力もせず将来へのビジョンもなくファンの過剰消費のみに頼って芸能界のし上がろうなんて人が、「夢を売る商売」だなんてちゃんちゃらおかしいってことです。

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