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2022-12-08

萌えの血のオチと「今宿題やろうとしてたのに」問題

ジャンププラス読み切り漫画萌えの血」、メチャクチャ面白かった。でも、なぜか理由はわからないけどオチでモヤッとしてしまった。

自分の考えを整理すると、

・「いいねのお願い」に対する嫌悪YouTube動画最後の「チャンネル登録と高評価と通知ONお願いします」的なやつ)

・画風ジャンルの話をしてたのになぜかジャンププラス特有システムに話がズレてること

別に家族間の問題は何一つ解決してないこと

モヤモヤの原因なんだろうか。特にいいねのお願い」に対する嫌悪デカい気がする。

チャンネル登録と高評価をお願いします」と言うと実際にコンバージョン改善するという話も聞いたことがあるし、「ハイわかりました〜」となんの嫌な気分もせずに登録・高評価する人が多いんだろう。でも自分はこれを言われると「よかったら高評価するしもっと見たいと思ったら登録して通知ONにするから黙ってろ」と思ってスゲー嫌な気分になる。これって親に宿題しろ!と言われたとき「今しようとしてたのにやれって言われたからやる気なくしたわ!あ〜あ」となるクソガキマインドと同根な気がする。

コンテンツにはクライアントから適切な評価が為されるべきで、コンテンツホストからそれを乞うことは「クライアントコンテンツ評価という仕事を怠ってる」のを暗に示してるからだと思う。

このストレスを無くす方法は2つしかなくて、一つはすべてのクライアント仕事を果たすこと、もう一つは俺がデパスを飲むことしかない

ゴチャゴチャ言ったけど萌えの血は普通に面白かったのでオススメです(サムネ一見さんバイバイになってるのは損してるなと思ったけどバズったら一緒か。バズらせるようなツイッタラーサムネで選り好みしないだろうし)

2022-12-06

エロ漫画雑誌の巻末の目次

タイトルよりも作者名の方が大きい

読み切りが多くて連載ものが少ない=作者目当ての人が多いためだろう

実に面白い

2022-11-27

ジャンプラで読めるオススメ読み切り教えて

中高生恋愛物以外だと助かる

11/29追記:今さらだけどブコメありがとうはてなーなのにはてブから探す発想なかった。オススメされたのも読んでみるね!

2022-11-06

anond:20221105132114

いかわの原作構造的にダメなとこは、過去の色々を前提・参照すると何を意図しているか解読できそうな気分になる(または1か月後くらいに見返すと「この時の日常描写って今日公開されたやつの前フリか…」ってなる)クッソめんどくさい話を、本日さらっと短編読み切りフルーツサラダセリフ抜き)みたいなフリして出すところ

あれでは「連続性についてこれない」人が発生してファン意識認識が分断されるのはどうしても避けられない

敢えて避けてないような気もするし、気づいてもらえなくても別にいいって思ってそうだし、避けるように描いたら味がなんもしなくなると思うので、あれはもうあれで仕方がない

アニメ作ってる人はがんばってると思う

2022-11-05

貧乏ラブコメ三国時代の終わりとラブコメ漫画の終わらせ方あれこれ【追記

先日かぐや様は告らせたい最終回を迎えた。

これをもって一時代を築いた貧乏学生主人公ラブコメ貧乏ラブコメ)3作品※が全て完結を迎えたことになる。

かぐや様は告らせたいぼくたちは勉強ができない、五等分の花嫁のこと。

これらは同時期に連載していて同じような設定の主人公で同じような時期にアニメ化したことからまとめて語られることも多く、それでいて全く違う終わり方をしたことからよく比較対象になっている。

作品の終わり方

ラブコメ漫画はとかく完結後炎上やすく、どういう終わり方がいいのか議論になることが多い。

同じような時期に同じような設定で始まり全く違う終わり方を迎えた3つの漫画。これほど比べるのにちょうどいい環境もそうそうないだろう。

せっかくの機会なので各作品の軌跡を振り返っていきたい。

原作展開

かぐや様は告らせたい

ミラクルジャンプで連載開始。好評のためかその後ヤングジャンプ移籍

ラブコメというジャンル名でありながらほぼラブがメインなことが多いラブコメ漫画の中では珍しく、コメディを中心に据えた作風で人気を博し、貧乏ラブコメ仲間の一つである五等分の花嫁に抜かれるまでの2年以上、全週刊漫画誌で連載中のラブコメで売上No.1の座を守った。

白銀かぐやが付き合ってからコメディ割合が減ったり裏主人公である石上メインの話が増えたりしたために若干不評な時期もあったが、白銀たちが1年生のとき生徒会や思わせぶりな新キャラなどで考察好きのファンの間では変わらず盛り上がりを見せ、アニメ化成功実写映画化の大ヒットも手伝い最後まで人気のまま完結を迎えた。

シリーズ累計発行部数1900万部(Wikipediaによるとうち100万部以上はスピンオフ)。仮に原作が1750万部とすると1巻あたり発行部数は約65万部。

ぼくたちは勉強ができない

週刊少年ジャンプで連載開始。

ラブコメとしてはオーソドックスヒロイン主人公交流を繰り返していくタイプであるが、ストーリー連続性の薄さやヒロイン同士の交流がほぼ皆無であることなど、1話完結を繰り返しストレスなくキャラの可愛さを愛でるという構成ライトラブコメの一つの究極でもある。

単行本1巻発売時にはあまりの人気に重版が追いつかない事態となり、当時としては異例の紙書籍電子書籍がほぼ同時に発売するという措置を取られた。(当時は紙書籍から1ヶ月遅れ電子書籍配信されるのが当たり前だった)

その後アニメ化決定あたりをピークとして徐々に人気が落ち着いていったものの、本編最終回と同時に週間少年漫画としては前代未聞のパラレルストーリーを発表したことで大きな盛り上がりを見せた。

ただそれ以降はあまり話題には上がらず、その影響もあってか最終回でのTwitterトレンド入りを逃すという、アニメ化作品としてはある意味異例の結果を残した。

シリーズ累計発行部数は440万部。仮に原作が420万部とすると1巻あたり発行部数は約20万部。

五等分の花嫁

週刊少年マガジン読み切り掲載を経てから連載開始。

とかくキャラ人気に引きずられて話が本筋から逸れて冗長になりがち(キャラの魅力が大事ジャンルなので冗長になった部分こそが魅力だという面もあるが)なのがラブコメというジャンルだが、その中で珍しく一切の無駄を省いて本筋だけを通って完結まで走りきった。

元々人気作ではあったがアニメ化きっかけにさらに人気が爆発。貧乏ラブコメ仲間のかぐや様は告らせたいから全週刊漫画誌で連載中のラブコメで売上No.1の座を奪取した。

原作の完結時には結末に納得の行かないファンたちや駆け足での完結に反発したファンたちでネット上は荒れたものの、引き伸ばしがなく人気絶頂のまま完結したためか一般層の評判はさほど変わらず、完結後も売上が伸び続けるという異例の大ヒット作となった。

シリーズ累計発行部数は1600万部仮に原作が1500万部とすると1巻あたり発行部数は約107万部。

(2022年12月現在2000万部。仮に原作1900万部とすると1巻あたり発行部数は約135万部)

アニメ

かぐや様は告らせたい

クオリティ作画鈴木雅之主題歌という話題性も手伝いヒット作となる。

テレビアニメは3期まで放映され、新作アニメーションの劇場先行公開も決定。4期もおそらくやるものと思われる。

ぼくたちは勉強ができない

声優ユニットを組んでCDを出すなど音楽面には力を入れていたように思うが、アニメ自体はそれなり。ぼく勉の前クールに放映していた超豪華声優陣の五等分の花嫁や高クオリティかぐや様に食われてしまったためか、ヒットや原作読者の獲得には繋がらなかった。

緩いラブコメが好きな層からはそれなりに好評だったが、アニメ2期最終回で途中から唐突にアニオリ展開が始まり原作の完結より前に原作の結末が明かされ炎上した。何だったんだこれ。

五等分の花嫁

1期は不安定作画が、2期は原作の取捨選択がそれぞれ原作ファンからは不評。一方でヒロイン花澤香菜竹達彩奈伊藤美来佐倉綾音水瀬いのりという超豪華声優陣に恵まれアニメとしてはヒット(もちろん原作面白さがあってこそではあるが)。

YouTubeでの頻繁な無料公開で若年層の獲得にも成功し、今年上映した映画小中学生連れの家族女子高生など幅広い層が見に来たうえ原作ファンも絶賛。上映規模が100館程度の作品としては異例の観客動員数150万人以上、興行収入22億円以上の大ヒットを記録した。

余談:個人的アニメの出来の評価

かぐや様>五等分の花嫁映画)>ぼく勉>五等分の花嫁テレビアニメ


その他のメディアミックス

かぐや様は告らせたい

主人公白銀ジャニーズ平野紫耀ヒロインかぐや橋本環奈採用した実写映画興行収入22億円超えの大ヒット。続編も作られそちらも興行収入10億円を超えるヒットとなった。

スピンオフも活発で、かぐや様は告らせたい二次創作同人を描いていた作家を起用したかぐや様は告らせたい同人版をとなりのジャンプで連載したり、新聞部の2人を主人公にしたかぐや様を語りたいをヤングジャンプで同時掲載するなど幅広い展開を見せた。

その他にノベライズオリジナルストーリーが1冊。漫画映画ノベライズが計5冊。

ファンブックも1冊刊行されている。

ぼくたちは勉強ができない

オリジナルストーリーノベライズが2冊のみ。

強いて言えば単行本有償特典として付属したボイスドラマヒロイン5人中4人分存在する。

五等分の花嫁

スマホゲームとしてごとぱずと呼ばれるゲーム配信されており、その他にコンシューマーゲームとしてADVが2作発売されている。コンシューマーゲームADVは好評のため3作目も決定していて、さらにごとぱずの1年目のストーリーをまとめたものコンシューマーゲームとして発売することが決定している。

メディア展開とは異なるが、ごとぱずが公式Discordサーバーを設置しておりそちらでもファン交流が活発。

その他には映画までのアニメノベライズしたものが5冊。各ヒロインキャラクターブックが5冊。フルカラー版のコミックス原作と同数出ている。

終わり方の良し悪し

ここまで貧乏ラブコメ3作品の辿ってきた軌跡を追った。どれも押しも押されもせぬ人気作品と言って良いだろう。

ただ連載中の売上やアニメ化に伴う売上の増加は終わり方の良し悪しとは関係がない。終わる前の話であるから作品面白さやアニメの出来に左右されるものである

では何が終わり方の良し悪しを決めるのかといえば、やはり完結後のメディア展開や語られ方、盛り上がりといった雰囲気から見る他ないだろう。なのでそういった観点から、全く違う完結を迎えた3作品の終わり方はどう評価されたのか見ていきたい。

かぐや様は告らせたい

※終わって間もないが、付き合った時点で終わるのがラブコメスタンダードのため付き合った後も続いた場合はどうかという視点で考える。

付き合った後も続けるのは蛇足と言われがちだが、かぐや様は付き合ってからも3年以上連載が続いていた。読者からの不評の声がなかったわけでは無いが、人気が落ちたようなことは見受けられなかったため大きな影響はなかったと判断して良いだろう。

付き合った後もアニメは人気で、実写映画化も果たした。かぐや様を語ったり考察したりするファン大勢いた。最終回を惜しむファンも数多くいて、作者のツイートには27万以上ものいいねがついた。

そもそもハーレムラブコメではない、ラブよりはコメよりの作風だった、というのもあったかもしれないが、付き合った後も続けるという手法が悪いと言えないことは明らかだろう。

ぼくたちは勉強ができない

今ぼく勉について語られるのはパラレルストーリーの是非がそのほとんどを占める。作品の内容自体が語られることは限りなく少ない。

読者が一番見たい主人公ヒロインが結ばれるところとそれまでの話に連続性がないのだから、それまでの話を語る意義がないため当然ではある。実際にパラレルストーリーが始まった後に更新を止めた考察感想ブログもあった。

パラレルストーリー発表後の連載中も作品の盛り下がりは顕著で、掲載順はぼく勉史上初の最下位を記録し、単行本も右肩下がりを続けた。最終回では作者が全感想リプライ返しをするという読者サービスをしていたにも関わらずトレンド入りを逃してしまった。

メディアミックスという点で見ても、ボイスドラマという低予算でできるであろうものすらヒロイン5人中4人で打ち切りと相成った。(作者に嫌われているから残り一人は出なかったのだという過激派散見されるが、おそらくさすがにそれはないだろう)

これはぼく勉のそれまでの実績から見れば異常と言ってよく、パラレルストーリーによって読者の熱と興味が失われた結果だろう。

発表当時は二次創作需要を取り込んだといわれていたが、むしろファン活動の土壌ごと壊してしまったという印象を受ける。

作品の内容が語られることはなくなり、ファンの熱意が冷め、メディアミックスも打ち切られる。

パラレルストーリーという終わり方は悪いと言って良いだろう。

五等分の花嫁

完結当時から結末に納得の行かないファンや終わり方が駆け足だったことへの批判は少なからずあったものの、同時に考察好きなファンが今までの描写を振り返って数々の伏線を見つけ出すなどファン交流は非常に活発だった。

完結後に配信、発売されたスマホゲームコンシューマーゲームもヒット続きで、グッズも出せば出すだけ完売するなどファンたちの熱量も衰えず映画の大ヒットへと繋がった。

完結してから2年以上経つ今でもファン同士の交流は活発であり、今も新規グッズが毎週のように発売されて完売している。新しいゲームも発売するなど今もコンテンツとして生き続けている。

原作が本筋だけを描いたために、脇道に当たる部分をゲームが補完している面もあるので一概にこれが正解だということは出来ないが、少なくとも主人公ヒロインが付き合って終了という終わり方が悪いと言えないことは明らかだろう。

ラブコメにおいてオーソドックスな終わり方だが、オーソドックスになったのには理由があったということがわかる。

まとめ

貧乏ラブコメ三国時代を彩った3作品はそれぞれ人気作であったが、終わり方によってその後の評価に大きな差が出てしまった。

五等分のようなスタンダードな終わらせ方も、かぐや様のような付き合った後も続けるやり方もそれぞれに良い面があるが、ぼく勉のようなイレギュラーは望まれていないと言って良いだろう。

貧乏ラブコメ三国時代は終わったものの、その後もカッコウの許嫁や甘神さんちの縁結びなど貧乏ラブコメの灯火は絶えることなく続いている。

貧乏主人公勉強などを通してヒロインと仲を深め、ヒロインはその人間性主人公を成長させる。王道類型であり、個人的にも好きな設定だ。今後ともこういった設定の漫画を読みたいと思う。

後に続く貧乏ラブコメたちもこれらの人気作たちの終わり方を参考にして、それぞれがより良い最終回を迎えることをいちファンとして期待している。

追記

主人公貧乏ラブコメサンデーだとハヤテが一つ前の時代を築いたのでは

それはそうだけどこの増田では同時期に争った三国志の話をしたので始皇帝の話を持ち出されても……(ハヤテが始祖という意味じゃないよ)

時代が違いすぎて受容のされ方もまた異なるだろうし、そもそも最後まで付いていった読者が減りすぎてるので比較対象には適さないかと思う。

ラブコメと言えばサンデーたけど食い込んでないの寂しいよね

似た設定のラブコメでどうだったかという趣旨比較なので。

すでに言われてるけど古見さんとか高木さんとかトニカクカワイイとか人気よね。最近も帝乃三姉妹あるし。

同じ時期のサンデーラブコメなら"古見さん"かな?メディア展開は最も遅かったけれどコメディ重視で群像劇風かつ未だ継続中。発行部数からいってもハブられる存在じゃないと思うんだけど。

只野くん貧乏じゃないし……

ニセコイ千葉のyさんが起こした奇跡についてもなんかコメントください。

大量投票を重ねたら他ファンも対抗してきて、泥試合になりそうになった最後最後投票では目先を変えてガラスの靴を贈ったのはスマートすぎて惚れる。

マリーの見合い相手になったのはまあマリファンじゃなかったか個人的には素直におめでとうなんだけど、マリファン的にはどうなんだろね。楽が嫌われてたかOKなんだろうか。

ニセコイ実写映画エキストラにも行ってたみたいで愛が深くて偉い。

2022-11-04

やっぱりキャラの魅力って大事だなと思った

https://anond.hatelabo.jp/20221102221741

キャラの魅力と言えば今話題になってるジャンプラのこれ、

https://shonenjumpplus.com/episode/316190246926677072

トランスヘイト云々以前の問題として、そもそも漫画になってないと思うんだよね。とにかくキャラの魅力というものが皆無過ぎると思った。要は漫画として、感想を言うに値する土俵にすら立ってない。

ここでいう「キャラの魅力」とは単に可愛いかっこいいといった問題だけではなく、そのバックボーン説得力があるか、理解できるか、要はここで話題になっていた「ストーリーや設定」そのものと言ってもいい。

例えば話の途中で主人公細川は実は女性であった事が明かされるが、何故彼女が男になりたいと思ったのかがさっぱり分からない。

作中の描写だと以前の職場社長からセクハラを受けたようだが、どうしてこんなに行動力のある主人公がその社長に直接復讐しなかったのか。無理がありすぎるよ、全く説得力がない。

しかも初っぱなから主人公非正規雇用である旨が明かされ、10年以上働いているならもう30歳過ぎの筈なのにそれに対して特に危機感を持つでもない不自然さ。

非正規雇用でも独身で一人で暮らすだけならまあ何とかなるにしても、蛇なんてマイナーペットを飼っていたらそれなりにお金はかかるだろうにそこに特に悩むでもないのが不自然過ぎる

主人公が30歳を越えた大人思考回路をしていない。これなら普通に学園ものでよくない?

主人公ターゲットとなるパワハラ上司にしても、顔がそれなりというだけのただ単に嫌な奴でしかなく、何の魅力もない。

まあ魅力的に描くつもりはなかったのかもしれないが、深みのある漫画ならこういうパワハラクズ野郎が妻子には優しくてまともな家庭人やってるという二面性を描いたりするんだよなあ…この漫画はそういう描写ゼロなので、キャラクターがあまりに浅すぎる。人間が描けていないというか端から描こうとする気もなく、単にスカッとするだけのサンドバッグ要員なんだろうけれど。

そしてそのパワハラ上司主人公に言われただけで自分を女だったと思い込むのは、いくら何でも不自然過ぎる。こんな奴いねえだろ。

パワハラ上司にざまあwするコンテンツならば離婚して妻子に捨てられて終われば十分なので、スカッジャパンコンテンツにすらなっていない。

これなら最初からトランスジェンダー要素なんて入れずに普通にBLで良かっただろ…

あと、主人公パワハラ上司以外があまりにも書き割りのモブ過ぎて…読み切りでも普通はもうちょっと他のキャラも立てるもんでしょ。掘り下げられたキャラクターが最低3人は欲しいよ。例えば同僚の田中も実はパワハラを嫌がっていて主人公に協力しようとするとか、中原さんも本人がセクシャルマイノリティ主人公の正体に気付くとか、そういうドラマも作れそうなのに。

どうしてもリアル描写が出来ないならSFファンタジーにして逃げるか、学生主人公にすればいいと思うんだけどねえ。どうして30代のキャラクターでやってしまうのか。


twitter比較して持ち出されていたタコピー原罪はその点上手かったよ、主人公タコピーが異常なまでに無垢宇宙人常識を知らない事、メインの子供達も所詮小学生で狭い範囲しか物事を見ていない事を生かした演出漫画を魅力的に魅せている。

その認識現実とのズレは東くんとその兄とのやり取りで視覚的にも分かりやすくなっているし

最初はいじめっ子としか思えなかったまりちゃんの家庭の事情が後から明かされたり、ただただいじめにじっと耐えてきたしずかちゃんまりちゃんの死で満面の笑顔になるなどのギャップ描写も上手く、

ヘイトコントロールが行き届いている。

そしていわゆる「毒親である大人達についても少ない出番でそれなりに保身や社会的秩序遵守に長けた大人としての側面が描かれ

こういう人いるよねーという実感を持って読者に受け入れられ、

漫画的な過剰表現として切り捨てられない説得力を与えている。

まあタコピーは連載だったかキャラを掘り下げる余裕は十分あったとはいえ

ジャンプラには読み切りに限ってもその限られたページ数でちゃんキャラクターを魅力的に、説得力をもって描いている読み切りは沢山あるよね

例えばこないだの薙刀読み切り『静と弁慶』とか。

https://shonenjumpplus.com/episode/316112896822206488

家庭の事情翻弄される小学生の話『さくらの詩』とか。

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496885813688

女性同士の同性愛を描いた『その日に残るかけらのために』でも、社会人ならではの経済的な悩みには一応触れているし

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496463141040


そこに行くとこの読み切りはあまりにもキャラの魅力もないし社会性もなさすぎるんだよなー。別に長々と描かなくてもいいから、一言触れるだけでも全然違うのに。

ほんと魚と野菜を買ってきて何の調理もしないで皿にも乗せる事さえしないで、テーブルの上にただドンと置いただけって感じ

レベルTwitterの呟きの域を出てないんだよ、良し悪しを語る以前に漫画になってない

2022-11-03

anond:20221102221741

ストーリーなんて実は大して幅も種類もない」ことも知らないで、ブコメはよくここまで偉そうに一言ぶてるな。

漫画に興味ない奴の知ったかぶりだろ。

「連載」漫画なんだからストーリーの大筋が「編集に主導権がある」のは当たり前でしょ。

会社で考えればわかるだろ。

逆に、「連載の無駄な引き延ばし」とか言う話題はお前ら好きじゃん。

あれこそが「編集ストーリーを決めている」ことの紛れもない証拠だろ。

進撃の巨人」だのなんだのは異例なわけで、

「他に例がない」、普通は作者に全ストーリーを決める権限が薄いから「異例」なんだろ。

(実際に例はあるが少ない)

ていうか、「10打ち切り」が編集側で決まってる漫画で、作者が「100巻越えのストーリー」を考える意味なんてあるか?

そういう前提が「現実として」ある話だろ。

理解してる?

100巻分のストーリーなら膨大な設定も必要だわな。

「こういう設定が明かされて、それが次の展開に繋がって、さらにその設定を掘り下げたところでドンデン返しがあって、そこから始まる戦闘は2巻分の大ボリュームで。。。」

「ほーんでもお前の漫画、人気ないから来月で終わりだけど」

で終了じゃん。

そうさせないために編集がいるのに、このレベル馬鹿な持ち込み新人が多くて話通じないって記事だろ。


じゃあなんで編集に主導権があるのかって言ったら、仕事としての構造だけじゃなく、

新人作家にとってはそれが「初めての作品」だけど、編集側にとっては「何十本目かの担当作品」だから

経験値がまるで違うの。

編集側は、ジャンルの異なる複数漫画を同時進行で担当して、いろんな角度から読者の反応を俯瞰で見てるんだわ。

「読者からダイレクトな反応」の蓄積が、文字通り1000倍違うんだわ。

で、その結果「魅力的なキャラクター大事」って結論に至ってる。

何もこれは編集だけの意見じゃない。

漫画自身創作論みてみなよ。

絶対に「キャラクターストーリーよりも大事」って書いてる。

ストーリーが読みたい読者はそもそも小説読む」「漫画に求められてるものストーリーじゃない」ってな文言が頻繁に出てくるぞ。

(それもどうかと思うが、でも有名になって本書けるレベル連載漫画からはそう見えてる)

お前らの好きな「ドラゴンボールだって、「打ち切り候補」だったんだぞ?

それを「キャラクター」の魅力を磨きまくって前面に押し出すことで、あの超人漫画になった。

漫画に興味ありゃ、有名すぎて知らない奴はいない話だろ。

ドラゴンボール」ヒットの秘訣は「ストーリー」でも「設定」でもない、「キャラクター」なんだよ。

(後から見直せばよくできてる部分もあるかもしれないが、連載読者はそこまで見てない)


あと「進撃の巨人」でジャンプ編集小馬鹿にしてる人ばっかだけど、そんなの結果論しかない。

ほんと事後諸葛亮だけは得意だよな。

そもそも連載当初の絵を見て見ろよ。相当な準備期間を経た後での「月間連載で」あの絵だぜ?

週間連載だったら「倍は酷く」なる。

10打ち切りに耐えられるかどうかすら怪しいわな。

しかも週刊だとアシスタントをどう動かせるかも大事で、「クオリティ」に割ける時間なんてほぼなく、実際に週刊連載だったら「進撃の巨人」が今の完成度になっていたかからない。

ジャンプなんて特に「読者の反応で打ち切りを決める」傾向の雑誌なんだよ。

進撃の巨人」が話題である、っていう先入観を捨てて、ただの一読者として週刊であの漫画を、ワンピースやら何やらの合間に読んでる所を想像しろよ。

面白がれる自信があるか?いつの間にか消えてそうじゃないか

いくら壮大な構想、面白どんでん返しがあろうと、「あの絵じゃ、ジャンプ説得力を持たせるのは辛い」となるだろ。

それこそ「デスノート」みたいな「作者二人に実績とジャンプ編集との関係と信頼があって、原作作画が別」の例ならともかく

(あれですら読み切りでの手応え確認から始まってる)、

ぽっと出の、絵があれな新人なら普通は無理だろ。

そういう意味での「逃した魚はデカい」の妙味だろ。

表面的にしか理解できないのはアホすぎる。


素人そもそもストーリー」という言葉を都合のいいマジックワード扱いしすぎて、キャラクターとか本来別の要素のものまでストーリーに含めるから、まともな議論ができないんだよな。

ストーリーってのは器とか盛りつけみたいなもんなんだよ。

コース料理メニューみたいなものと思っていい。

シェフが心血注ぐのは料理のものなんだが、シェフが器もつくるべきだと素人は思ってる。

または、シェフが編み出した絶妙な味付けも、メニューの一部だと素人は思ってる。

で、器がどうとかメニューがどうとか知ったかぶりだけは一丁前にしてる。

めちゃくちゃ過ぎて話が通じてないんだわ。

anond:20221102221741

しか漫画キャラを魅力的にするのが間違ってないんだけど、結果似たような話ばかりの作品になる弊害がある。

ストーリーで魅せる短編作家優遇するとか、あるいは連載作家でも年1くらいで読み切り1話描いてもらえるようにストーリー漫画を大切にしてほしい

2022-10-28

では、全一巻で最終話れいに完結しているおすすめ漫画は何?

anond:20221027103829

これはちょっと難しいぞ、売れ筋メジャー作品しか読んでないとなかなか答えられない、マンガ読みに向けた質問

でおススメを聞きたい!

物言いがあったので、タイトルを変更、「では、全一巻で最終話れいに完結しているおすすめ短編漫画は何?」→「では、全一巻で最終話れいに完結しているおすすめ漫画は何?」

2022-10-26

anond:20221026164615

ぶっちゃけワンピ読み切り版とか作者の初期作品とかすげーつまんないんだよな。

2022-10-25

宇宙船に残った日記を盗掘者?がよんでくやつ、

1話はよかったけどだんだん連載漫画としてのアラがでてきていまいちになってきちゃったなー

もっと短くさくっと終わる読み切りだったらよかったような気がする

2022-10-13

anond:20221013234545

読み切りはそこそこ面白いけど連載になるとダレて面白くない

もてはやしてる層はパロディ見つけてはしゃいでる

2022-10-12

anond:20221012170222

映画について語るシーンがあるし

別の映画のパロもあったぞ

それにファイアパンチ読み切り映画モチーフにしてたかタツはいつでも映画だらけだ

大学卒業までに三島由紀夫豊饒の海読み切りたい。残り半年弱で、今読んでるのも含めてあと2冊。意識的読書時間をあてていれば十分読みきれるかな。まあ読み始めたの1年くらい前(もしかしたらもっと前)だから最初の方とかあんまり覚えてないけど…

2022-09-26

「絵に描いた餅を描いた餅」の言葉選びの違和感

今週発売の週刊少年ジャンプ43号に掲載された、「絵に描いた餅を描いた餅」という読み切り漫画について。

ジャンプ公式ツイッターで読める。

https://twitter.com/jump_henshubu/status/1574324190332981249


ツイッターとかSNS上では好評で自分も話としては好きなんだが、どうにも細かいところが気になってしまう。


まずタイトルにもなっている「絵に描いた餅」ということわざの使い方。

漫画って何が面白いの?音とかないじゃん?」という主人公四宮の問いに、「効果音がある」と返す小南。

これに対して四宮が「それって絵に描いた餅じゃない?」と返すわけだけど、

いや「絵に描いた餅」ってそういう使い方することわざだっけ?「取らぬ狸の皮算用」みたいな意味じゃなかった?


さら違和感が強いのが、物語の終盤で四宮が小南に言い放った一連のセリフの中での単語

「結果を出していくあんたが疎ましくて そんなどうしようもない『劣情』を抱くような 私は…私は!!そんな人間なんだ!!!

劣情ってその文脈で使う???性欲とかそっち系感情だと思うのだけど。

多分、「劣」っていう漢字から劣等感とかそのあたりの意味を作者はイメージして使ってるんだろうけど……


冒頭に書いた通りお話はよくできてると思うので、こういうことわざの使い方とか単語の選定は編集者がもうちょっとアドバイスしてあげてほしい、

せっかくよく出来てるのにいまいち話に入り込めずもやもやが残る……

2022-09-16

漫画の連載をブクマするのって何なの

ダンダダンとか。

最初面白かったけどそんなに読み続けたいとは思わず読むのをやめた。

それ以来、総合に出てくるのは目障り。

読み切り話題になるのはいいよ。

連載は、漫画プラットフォームお気に入りにすればいいんでないの?

2022-09-15

読み切りオナ禁エスパー性別変更を妄想

https://tonarinoyj.jp/episode/316112896842810737

2022-09-08

ジャンプっていつから女向けの雑誌になったんだろうな。

ジャンプ本誌もだけど、ジャンプ+とか露骨に女向けじゃん。話題になった読み切りとか見ると少女漫画みたいなのばっか。

名前少女ジャンプに変えた方が良いだろ

ジャンプラの読み切り大体めちゃめちゃ面白い

世の中天才ばっかというか、もう水準が高いな。俺漫画家じゃないけど、漫画は俺が描く必要ないと思うわ

2022-09-04

そもそもアメリカって日本より遥かに電子書籍普及してなかったっけ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/keizokuramoto/n/ne75caeda154a

この手の、紙書籍の売上だけ比較してアメリカ日本漫画が売れててアメコミが売れてない!って論よくあるけど、

そもそもアメリカで紙書籍の売上だけ見ても意味ないのでは?

日本ですら電子書籍がどんどん普及してるし、紙書籍売上ランキングだけだと電子を含めた実際の売上総数が見えにくくなってるのにアメリカなら尚更でしょ?

そもそも紙のコミックスが出ないスマホ縦読み漫画流行ってるのに、紙書籍の売上だけ見てもそれは全く入ってこないわけだし。

CD売上ランキングだけ見て「今流行ってる音楽」を語るようなもんになってないか?それ。

アメコミについてはよく知らないが、

アメコミの消費のかなりの部分は、さっき言ったいわゆる「リーフサイズの一話読み切りで数百円とかの冊子をアメコミ専門店で買うという形態らしい。

伝統的にこういった販売形態のものなら、現代だと電子で読む人が大半になってそうだけど。

そもそもアメコミweb無料だかサブスクだかという形態になってて、それに対抗する為に日本集英社英語版ジャンプweb無料公開にしてて

金払ってジャンプ買ってる日本人はタダで英語版読めないよう日本からアクセスを禁じているのだ

なんて話もどっかで聞いたような(真偽は知らん。ただ英語版ジャンプ無料日本からアク禁ってのは事実なのは知ってる)

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