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2018-06-10

anond:20180610125023

ラッキーマンとかかな。

読み切りでは教訓的な話を描いて、連載でギャグギャグからバトルみたいなことをやったたけしなんてあったな。

2018-06-01

[]

今回はとなりのヤングジャンプでも読める、シンマンGP2018のエントリー作品

エントリーNo.1~4までの感想

ローローリップ (シンマンGP2018 エントリーNo.1

主人公秘密は、ストーリーものに慣れている人が警戒して読めばすぐに見当がつくから、前半すぐに明かしたのは割り切ってるなあ、と思った。

プロットとしては、読み切り作品だと定番な「隠された力を持った主人公が、土壇場になって奮起する」みたいな話。

その隠された力が、敵側の力だっていうのも今日び珍しくないかな。

本作はそのことについて前半であっさりと明かされる構成から、どちらかというと主人公がそのことで葛藤するのと、取り巻く環境世界観)について楽しむ感じだろうか。

主人公葛藤については、死が怖いからというよりも、周りからプレッシャーや、自分の隠された力を使うことで人としては死ねない、といった具合にちゃんと練ってあるのは好印象。

絵に関しては、特に表情の描写で強いこだわりを感じさせる。

ただ、まあ、話の軸となっているのが主人公葛藤になっているのは良くも悪くもって感じだなあ。

結果、他の鬼殺隊の活躍する描写が皆無に近くて、妙に設定とか作りこんである分、無駄情報を羅列された印象を与える。

話の構成上、善戦させたらダメだってのは分かるし、前半で語られた背景と齟齬があるわけでもないけれども。

まあ、批評とかそういうの抜きにして、単純に今回の企画を楽しむ(期待する)上で、エントリー作品レベルの高さを見せるスタートダッシュとしては申し分ないと思う。

さばいさんインザブッシュ (シンマンGP2018 エントリーNo.2)

タイトルで察しがつくけれども、いわゆる“ナントカ女子○○さん(ちゃんタイプ”の漫画

常識人男子と、特定知識スキルに特化した非常識女子が主役ね。

プロットの都合上、絵の動きが少なくなりがちだから、主役の女子に「サバイバル」という要素を付与したのは良い判断

おかげでアクションシーンを描く理由が出来て、作者が画力をある程度見せることに成功している。

女子披露するちょっとしたウンチクとか、奇抜な言動によって発生する嬉し恥ずかしのイベントとか、コレ系の漫画の要所は抑えているし。

強いていうなら、主役の鯖井の言動がやや悪目立ち気味かなあ。

作中での主役、目立たせるのは女子のほうってのは分かるんだけれども、男子紋切り型の巻き込まれ役って感じなのもマイナスポイント

まあ、全体的な印象としては、作者の力量を見せつつ無難テーマをこなしたかなあって印象。

Guns and Valinta ガンズ アンド ヴ (シンマンGP2018 エントリーNo.3)

うーん、こういうのって判断に困るなあ。

本作がシンマンっていう、「連載権をかけた賞」という土台に乗ってなければ、もっと評価したいんだけれども。

なにせシモ・ヘイヘを題材にした漫画って時点で、話の骨組みとしての面白自体担保されているわけで。

素材が良いから、作者がよほど無能でもない限りは、そりゃ面白いだろうっていう。

本作のストーリー面白かったとしても、それは作者の手柄だとは言い切れなくなる。

もちろん表現力とか構成力とか、そういったところでの評価は出来るけれども、そこと完全に切り離すのって難しいよね。

題材選びも含めての作家の実力と割り切るなら、まあ面白かったかなあ、と。

D-ドリーミン (シンマンGP2018 エントリーNo.4)

最初読んだときはそこまで大した印象がなかった。

絵やコマ割、演出などの表現力の面では小奇麗でもそれだけって感じだし、テーマもそこまで深くないしね。

ただ、感想書くときに改めて読み直してみると、中々にあなどれないとも感じた。

話は主人公ヒロイン学生生活での表面上の関係性と、プライベートでの秘密関係を対比させつつ描いている。

で、この「プライベートでの秘密関係」というのも、学生生活とはベクトルが異なるだけで同じく表面上のもの

けれども、ここに主役同士の対立を軸にすることで、話を展開させつつ関係性が深まる理由付けをしている。

で、合間合間にちゃんと主役二人の設定や現状を説明しつつ、自分自身のポリシーや、互いのことをどう思っているか、というのも描いている。

そして最後には、二人の関係が初めの頃とは違い、少しだけだが確実に深まったことが分かる描写で終わる。

正直、ラストまでの展開は予定調和気味というか尻すぼみではあるけれども。

キャラクター関係性に説得力を持たせる上で必要ドラマを丁寧に描いている構成力は、特筆して褒めるような作家個性ではないにしろ、ここをしっかりこなしたこと個人的には評価に値すると思う。

2018-05-22

メンヘラ漫画家

青年誌読み切りとかで、ワンナイトラブとか不倫男とワタシみたいなの描いてる女漫画家文句言いたい

男の勝手な性欲に弄ばれたワタシ、、、みたいな

でもこれを漫画にすることで私はダメなワタシを救うの、、、みたいな終わり方にしてるけど、ワンナイトラブ不倫もお前が合意の上でやったことだからな!

お前は被害者じゃなくて加害者から

昭和性愛観ひきずるな

2018-05-15

anond:20180514151811

ありがとうございます

当時のヤングジャンプの作品を調べましたが、あまり読んだ記憶がないので、ヤングジャンプではないように思います

ご指摘の『サムライガン』も調べてみましたが、やはり違うようです。

もう一度身の回り出来事などから記憶を整理しましたが、1990~1995 あたりが最も可能性が高いです。

読み切りか連載かは定かではありません、すみません

2018-05-14

anond:20180513233721

1つめ

グロエロがあるっぽいから、ジャンプじゃないかなと思うので、ヤンジャンとかも探してみては?

1988から1999で読み切りってのは、ちょっと広すぎると思うので、もう少し狭められない?

江戸時代暗殺者エログロっていったら、サムライガンが思いついたけど、ヤンジャンだし連載だしなぁ

2018-05-13

ずっと詳細が思い出せない作品

1つめ

2つめ


どちらも結構検索したけど見つからないので、「これ?」的な情報あったら教えてくれるとうれしいです。

記憶を整理して少し追記しました。後出しすみません

2018-04-07

さいこから応援している少女漫画家がいた。

繊細な描写ストーリーで、恋愛以上の何かを教えてくれるような漫画を描く人だったけども、

読み切りばかりで、連載とかしても2~3巻で完結してしまう。

常に読みたいから連載してほしかったんだけど、読み切りになると半年に2,3回読めるかどうかみたいな感じだったか

売れて長く連載してほしいなあと思っていた。

当時のイメージは売れてる作家=連載作家だと思っていたし。

はいえ、作家の息は意外と長く、子どものころから私が大人になった今まで、紙面は違えど漫画を描き続けていたか

当時から地味にファンは多かったのかもしれない。

そんな作家現在漫画を連載している。

まだ数冊しか巻数は出ていないけど、恐らく物語スピードからまあまあ長い連載漫画になるような話だった。

編集部Twitterも、イチオシとは言わずともかなり推してくれているツイートが多かったし

実際表紙やカラー扉を飾ることも多くなっている。

そんな作品を私は今楽しめない。面白いと思えない。

大人になってからオムニバス読み切りを読んで、ああやっぱり面白い漫画だと思っていたのに

連載漫画は、いいと思っていた繊細さがどこかくどく思えてしまったり、毎回出てくる主人公の教訓に感銘を受ける登場人物、というパターンが読めて

鼻白むことが増えてきた。

私は作家読み切り作品が好きで、連載作品は好きじゃないんだろうか。

ようやく好きな作家が日の目を見れていて、新規ファンも増えてきて、作家さんも楽しそうに描いているのに

なんで私は面白いと思えないんだろう。悔しい。

2018-03-29

俺もジャンプ連載中の全漫画最近好きな女性キャラを発表しま

https://anond.hatelabo.jp/20180328233741

元の人のリスト自分のとあまりにも掠りもしてないので自分のも発表したくなった。


レイジュ(ワンピース

見た目も中身も好き。適度に強くて適度に無力で。

ただジェルマ一族今まで出てきた悪人の中でもかなりエグい奴等&親父以外は良心が元から無い設定なのに

最近の展開でなんとなくいい奴側みたいになってるのはあれでいいのか…?


・カミーラ(ハンターハンター

アホと見せかけて野獣のような生き残る為の知性を持ったラストマンタンディングでいて欲しかったけど、ダメみたいですね…。

絶対四男あたりに拷問されるかかーちゃん人質に取られて自殺するわこれ。


・なし(銀魂

そもそも読んでない。いつまでやってるんだあれ。最終章っぽくなってから5年ぐらいやってる気がする。

魅力的な女キャラなんか居ない。うすっぺらい。


清水潔子(ハイキュー

冴子お姉さんもすごくいいけど僕はやっぱり、王道を征く、潔子先輩が最高。

もう何も言うことないよね。


・読んでない(ソーマ)

絵にも中身にも魅力を感じない。男キャラもだけどね。銀たまと同じ。


熊谷友子(ワールドトリガー

良い子でも悪い子でもなくて、弱い子でも超強い子でもない子が好きです。超強い子も好きだけど。

あの自称天才だけどサボりまくってて微妙な子も悪くないな。

もっと若い頃の俺ならあの口の悪い頭のペタッとした子が好きだったが、趣味が複雑になった。


・五條レイナ火ノ丸相撲

まあ読み切り版のほうがずっと魅力的だったけどね。

個性スポイルされてどんどん火の丸の都合によっていくキャラになってしまった。

あそこまでべったりになる必要あったのかな。


・耳郎響香(ヒーローアカデミア)

もう見た目も中身も好き。

ただ、一部の口さがないファンが言ってることなんだが、この漫画ってなんか掘り下げ回が来てないキャラのほうが魅力的なんだよね。

掘り下げるとみんな同じようなノリの馬鹿っぽいキャラにされちゃうから

耳郎は今まさに掘り下げられてるので心配です。



・アネゴレオン(ブラクロ

あんまよくしらないけど、あの顔の怖いメスライオンおねえさんいいよね。

これはキャラ名前が覚えづらくてついていけなくなった。


・なし(ゆらぎ)

ソーマと同じで魅力を感じるキャラが皆無。絵も中身も。


・雛鶴(鬼滅)

天元の奥さんの毒使う人ね。

>いや、あの、この人がいちばんの功労賞だよ!

>この人いなかったら、確実に負けてたからね?

これだけ同意

強いのと弱いのが混在しながら戦うのいいよね。

もっと増えて欲しい。

前線では戦えないし耐久力も無いけど逃げ隠れしながらちょっとずつ補助するっていうね。

逆に梅ちゃんちょっと、アホな子や無力な子やあんまり可哀想なことになる子は好きじゃねーや。


・なし(BORUTO

アニメなら俺もハナビおばさん好きだが漫画のBORUTOは魅力的なキャラいないよね。

描いてる池影様(長年ずるずると岸影の高給アシスタントを勤めてしまい、資産と妻子は手にはいったものの「俺は自分漫画でもいけたのでは」という鬱屈を抱えていた人)の長年の呪いもそろそろ解けたんじゃねーかな。1人でやってりゃ只の絵の濃い売れない漫画家として貧乏してた可能性が大。


・なし(ネバラン

頭悪い人間頭脳漫画を描こうとするのはやめろと。


・あしゅみー先輩(ぼく勉)

捻った設定のデフォヒロイン2人が全然失敗してたのに、

素直な設定のうるかちゃん出して人気稼いでる間に設定し直したのがすごいよね。

殆ど転んでたのに運転しながら体勢を立て直す、凄腕パイロットのよう。


・なし(石)

漫画面白いんだけどキャラ自体の魅力って主人公以外にはそれほど無いんだよね。

稲垣漫画っていつもそう。特にキャラテンプレみたいなついてくる女か、そこから一歩飛び出したゴリラか、みたいな。

そこで勝負する漫画家じゃないってことだと思う。


・黒い子(ロボ)

ちゃんと読んでないけど、序盤にマネージャーで居た黒い子は可愛かったよ。


不快リコピン

センス技術アンテナの悪いポプテピピックって感じ


・読んでない(ぼうず)

俺も元増田と同じく読んでないわ


主人公アクタージュ)

他にいないしね。響みたいにキツくなるギリギリのとこ走ってるよね。


・釘の子呪術廻戦)

いまのとこ嫌いじゃないよ。

脚が細いね


主人公ギャルノアアーツ

作者の成長は感じるけどやっぱガバガバだよね。

なろうみたいなゆるいファンタジー描けば脳ガバガバでもいけるのに


・女軍人(ジガ)

脚がガッチリしてていいけどなんか平時でも膝が曲がってるのはどうかと思うよね。

あれじゃがに股みたいだよ。

いきなり爆死したヒロインと思わせぶりなワンピース少女は魅力ゼロ

なんか絵とかは上手いんだけど

2018-03-20

anond:20180320080601

雑誌とか新聞とか読み切りのものまで紙にするのまじで資源無駄遣いだと思うからやめてくれ。

[]板垣ばる「ビースターズ

動物だけの世界

肉食獣と草食獣が共存している

なので肉食獣は肉食不可

タンパク質は卵などでとる

そんな世界の全寮制学校の話

最初読み切りでみかけたときは絵柄が好みじゃなかったから読まなかったけど、

つのまにか連載に至っててコミックスも出てたからためしに読んでみた

面白い

線の細い癖のある絵柄だけど、なれたらたいしたことないし、むしろ味がある

なんかサブカル系雑誌にのってそうなのにチャンピオンなのはやっぱり娘?息子?だからかなあ・・・

閑話休題

んで一通り既刊読み終わってから書こうと思ったけど、

3巻のニワトリの卵の話があまりにもツボに入って面白かったので先に書くことにした

短編だけどいまんとこ本編よりもめっちゃ好きでツボった

クソ面白い

短編の中でうまく起伏があって落としどころに落ちている

物語の設定をうまく生かした展開で違和感なく楽しめる

あーもうこれはハマったわ

はまってしまったわビースターズ

2018-02-12

オタクすぐホノオモユルになる

アオイホノオドラマしか見てないけど

ホノオがサンデー読みながら「あだち充、俺だけはお前の良さを分かってるからな!」とか「あだち充~~~~!!頑張れ~~~~~~~!!!」とか「誰かッ!誰か留美子を助けてやれる奴はいないのか!?くっ……!すまない留美子!俺はお前に何もしてやることができない!!」みたいなこと言ってるのを見て

心当たりがありすぎてかなり笑ってしまった

あるあるすぎる

あいリアクションって何て言ったらいいんだろうか

目線なんだよ、とかお前は○○の何なんだよ、とか友達かよ、みたいな

今も畑健二郎結婚を知って「畑の野郎やりやがったなこの~~~~~~~~!!!!」「久米田に礼しとけよ~~~~!!師匠の七光りの癖してお前は~~~!!」「青山剛昌みたいに離婚すんなよw」「サンデーハヤテ読み切り掲載されてから何年経つんだ?あの時はタイトルの『ごとく』が漢字表記で如くだったな……。パロディ元に怒られてサンデー謝罪文載った時はあーこいつ終わったなと思ったが……ふっ……大きくなりやがって……」とか思っている

ただのキモヲタでいいのか

2018-02-05

一般向け作品でいとこヒロインはなぜ少ないのか

成年向け作品では「田舎のいとこと都会の主人公」という鉄板差で、大正義と言わずとも一定需要があるいとこヒロインはなんで一般向けでは少ないのか考えてみた。

結論としては下位互換からなんだろうと思う。

禁断の関係というには姉や妹には及ばないし(現実でも結婚できるし)、家族ではない形の長い繋がりでは幼馴染がいる。

親同士が兄弟というのも面倒くさそうだし、あえていとこにする理由がないというのは痛い。

では、いとこならではの特性というと、年1回会うくらいの関係だけど仲はいいというのが真っ先に思いつく。

1話読み切りエロ漫画だと非常に使いやす特性だけど、それなりに続くことを前提とした一般向けだと逆に使いづらい。

いとこヒロインが少ないのはこんなとこだろうと思う。

家族ほど近くはなく、他人ほど遠くはないという距離感が好きだから増えて欲しいんだけどね。誰か書いてー。

2018-01-15

anond:20180113160120

自分漫画を描くので共感するところがありました。

漫画に対する姿勢は人それぞれ違っていいし、商業誌で連載をすることが全てではないでしょう。

編集者の方々にもそれを理解してほしいものです。

この方には自分の思いを大事にしてほしいし編集者尊重し引き下がるべき。

 

ですが、読むと商業誌への掲載を完全拒否しているのではなく読み切り掲載している。

だとしたらその雑誌編集者が連載を催促してくることを非難するのは少しおかしいと思いました。

商業誌に載せるということは漫画家一人の問題ではなくなってきますから

出版社からすれば読み切り掲載するのは確実に赤字です。

それでも載せるのは経験を積んでもらったり読者に紹介し反応を見るといった連載に向けたいわば投資でしょう。

なので編集者読み切りを載せた漫画家に連載連載とグイグイくるのは至極当然です。

かに連載まで到達してもらいヒットを出してはじめて彼らは投資を回収できる、だから編集者は連載を立ち上げるのが一番大事仕事

その仕事編集者は食べていて、ひいては漫画業界が回っていて漫画家お金が入り漫画家生活している。

知名度上がるし読み切りを買い取って載せてほしい、でもそれ以上踏み込んでこないで」というのは

出版社からすれば「良いとこ取りがしたいからそちらだけ損してよ」と言われているのと等しいのではないでしょうか。

 

と、ここまで言っておいてなんですが

なにも連載する気がないなら商業誌読み切りを載せてはいけないなどと言いたいのではありません。

しろ自分漫画への姿勢、だから連載をする気はないんですがと、きちんと編集に伝えた上でそれでも読み切りを載せるという投資をしてくれるのであれば

それは向こうの勝手であり自分は知ったこっちゃねえと

のらりくらりと連載の催促をかわしながら読み切りを載せ続けるなんて道も全然アリだと思います

出版社漫画家ビジネスライク関係でいいと思うのでお互いがお互いを利用すりゃいいんですよ。

 

ただ、自分の思いを理解してほしいと言うわりには編集者立場は全く理解しようとしていないように見えた。

そこが気になってしまい、この文章を書きました。

 

漫画家編集者立ち位置が大きく違う。

どうしても相容れない部分があります

なので商業で一緒に仕事をすることを選んだのならお互いどうしても多少の妥協必要でしょう。

漫画への姿勢共感できる部分があればそれを基点に作品を一緒に作っていけばいい。

どうしても接点を見つけられない、一方的要求をつきつけられる、等であれば一切関わらないようにするべきです。

創作活動へのモチベーションを持ち続けることが一番大切なことだと思いますので。

 

要はまあ…商業に載っけるならかわりに奴らが連載しろとしつこいくらいは我慢しないといけませんな!

  

  

・追記 

あ…追記されててこの方きちんと自己解決している様子。

完全に余計なお世話って感じになってしまった。

書く前に読んでなかった、ごめんなさい…

自分漫画描きつづけていきたいです、がんばります、がんばりましょう。

anond:20180113160120

まりにも、自分経験リンクする内容だったので

アドバイス……なんて偉そうなものではなく、もうちょっと別の考え方もあるよーって伝えたくなって筆を取りました。

わたしコミティア編集さんと知り合い、商業仕事をするようになった漫画家です。

今はほそぼそと連載を7年ぐらい続けているので

コミティア編集出会った同人作家がその後食っていけない」ということは

全部が全部そうでは無いということだけ、覚えておいてください。

えっと、自分のことを書くと作家寄りになってしまうので、編集さんがどうして商業漫画家にならないかスカウトするかについて

わたしなりに考えたことを書いておきます

編集はなんでコミティア作家を探すのか

私の知っている編集もみんな、新人作家コミケではなくコミティア作家を探しています

コミケのほうが何十倍も規模が大きいのになんでだろう?と思ったのですが、

コミケ二次創作が中心のイベントです。

誤解を恐れず言えば

イチから、いや、ゼロからキャラ世界ストーリーを組み立てるという漫画に不可欠な能力

まるっとなくても、絵が上手ければ(画風が可愛ければ)なんとなく人気になることができる世界です。

そこから商業成功する人はあまり多くはないのが現実です。

まりあなたに多くの編集が声を掛けてくるのは、あなたが絵柄だけではなく、

あなたしか表現できないキャラ作りや世界作り、ストーリーテリング評価されているからだと思います

まり悲観せずに、そんなファンの人がいることをまずは純粋に喜んでいいと思います

なんで、「編集者の人はプロになることが、単行本を出すことが、連載をすることが、正解だといつも話す。」のか

これは、編集者作家を儲からせることでしか作家還元できない仕事からです。

トーン一つまともに貼れず、ネームセリフの指摘でセンスの良い言葉を一つも出すことが出来ない才能がない編集者

(あえて、きつい言葉を使いましたが、わたしセンスが素晴らしい編集にあったことは一度もありません。そりゃ、作家よりセンスあったら自分が描きますよね)

にとって、唯一作家還元できるのが、お金を儲けさせることだからです。

もちろん、そうじゃない編集もいると思いますが、世の中の全ての編集担当作家に「儲かってほしい」と思っているはずです。

逆にそうじゃない編集は私は信用できません。

先輩作家の方々が、いい話として編集さんと二人三脚成功してきた話をすることがありますが、あれは、過ぎ去ったからこそ言える美談です。

作家が考えた作品の根幹(セリフ世界観ストーリー)について自分コントロールしようと口うるさく言ってくる編集さんは、基本的にハズレでしょう。

編集仕事作品を売って、作家に儲かってもらうのが仕事であり、面白い作品を作るのが作家仕事で、お互いに甘えてしまうと良いことがないと思います

あー、なんか支離滅裂なっちゃったわたしアスペって言われるかも……

まり最初の疑問に対する答えは

彼(彼女)らは、そうやって作家を儲けさせることでしか作家の役に立てない存在からです。

なんで宣伝してもらえないんだ!

>でも、悲しいことに新人漫画なんて、ろくに宣伝もされない。公式SNSアカウントですら、宣伝されないから、まったく意味がない。出すメリットなんてなにもない。

宣伝する仕事をしないなら、出版社になんの利用価値があるんだろう。あのアカウントなんのためにあるんですか?私にはわからない。

これについては、ちょっと編集部不信症になってしまって、誤解している気がします。

商業誌は、「載るだけ」で宣伝になっています

実際、わたしも当時はまーったくの無名作家。おそらく、増田さんより全然知名度なかったです。

でも、雑誌に載れば、その雑誌の読者数千人規模で目に触れる機会が生まれます

無名わたしでも、読み切り、連載としていくうちに、毎回数万冊の単行本書店に並ぶようになるんです。

もちろん、公式SNSアカウントでは、看板作家宣伝で忙しいでしょう。

でも、雑誌に載るだけで、増田さんの想像以上の宣伝効果があるのを覚えておいてあげて下さい。

商業けが漫画を描く生き方じゃない

最後わたしの考えを。

この記事を読んだ時、わたし勝手ですが「増田さんの中でもう答えが出てるじゃないか」と思ったんです。

商業お金を設ける漫画です。一部の人面白がられるだけでは、続けていけない世界です。

根本的にコミティア作家真逆世界だと思っています

から、それがしたいだけなのなら、断れば良いのです。

自分の描きたい物を描きたいように描いて、それで食べていける」

なんて幻想です。

売れている漫画家さんこそ、自分のやりたいことと、世の中が求めていることをバランスして表現しています

まり、「自分我慢することで売れるようにする」んです。

嫌でしょう?

それなら、コミティア作家をやって、気に入ってくれたファンとのささやか世界幸せ漫画を描く。

これが、いちばん楽しいと思います

でも、おせっかいですが、でも。

商業で、うまくバランスが取れたときは、本当に楽しいですよ。

もちろん、2ちゃん増田悪口書かれたり、嫌なこともいっぱりありますけどね。

anond:20180113160120

漫画の描き方を教えてあげる」という言い方はちょっとどうかな…って思うし、イベントに出てる人に声をかえているのが怠慢だと言う意見も凄くわかる。

 でも、コミュニケーションをする為の、自分知名度を上げるための、その足掛けに商業読み切りを描いているという点で、何を重点に置いて活動をしているか、伝えたい事はわかるけれど、コミュニケーション目的として活動したいのならば尚更編集に伝えた方が良いんじゃないかと思う。

雑誌掲載されたい、編集に声をかけられたら連載をとってゆくゆくは単行本を出したいって思ってる人がやっぱり多いと思う。そういう気持ち投稿とか持ち込みをする人がいるから、編集もそこを目指そうって言うんだと思う。

そしてイベントの中で編集に声をかけられたいから参加してる人だっていると思う。

それが嫌で、違うんだと思うならそれを伝えないといけないんじゃないかな。

私も宣伝の件とか同じような立場で、商業で描いているけど、ボツだって修正だって山ほどもらって悔しい思いもするけど、でもそれは暴力とは思わない。

もし暴力だって思うのは、編集と合わないのもあるんじゃないかな。

一緒に仕事をして、描くのは嫌になる様な相手なら、自分が重点に置いている事が揺らぐようなら、話をするか辞めるかした方が本来自分が思う通りに出来るんじゃないかなと思います

2018-01-14

anond:20180113160120

私と同じだ。

同じようにコミティアでこつこつ出していて、編集に声をかけられたりした。

周囲には絵を描くのが好きだったり、漫画描くのが好きだったりするような人はいなくて、頭の中に妄想の雲を育ててるような人もいない。

ひたすら休みに、机に向かってネームを作ったり、漫画描いて妄想を吐き出してるような人はいなくて、みんな彼氏とか、旦那さんとか子育てかに大忙し。

お昼休みは、恋愛ドラマの話。

入社してきた男性社員の噂話。ブランド物の服の話。今日晩御飯の話。子供受験の話。

巷で楽しい面白い、とされていることに、自分は何一つ興味がなくて、いつも疎外感を感じていた

コミティアに行って、漫画を描いて、買ってもらって、買って。

コミケもそうだと思うんだけど、たぶん、普段普通の人」の仮面を被って生きてる人たちが、自分が「大好き」なものを全面で表現しても、誰にも馬鹿にされなくて、否定されなくて、わかるよ、と言ってくれる人がいる。

そんな場所コミティアなんだと思う。

私にとって、コミティアコミケは居場所

いても、自分ありのままを出しても否定されない場所

商業世界には「舞台」はあるけど、「居場所」はない。

直接人と話すことができて、読者さんとお話しして、同じ創作仲間と苦労話を語ったりする。

そんなのはコミケコミティアだけだ。編集さんとだけやりとりして、よくわからないまま自分の話が本に乗り、よくわからないまま店に並び、知らない間に消えていく。

そこは、なんというか、否定はされないけど肯定もされない。生きている実感が湧かなかった。

何個か読み切りをそれでも描かせてもらった後、そのことに気が付いて、それ以降、商業はもうやりませんからっていって断っている。

あなたのいうように編集さんとのやりとりや、商業の進め方は新しいことが満載で、勉強になった。

でも、自分の頭の中の好き勝手欲望を、誰にも修正されずに描きたい。

たくさんの人たちに読んでもらって、いっぱいいっぱい売りたいんじゃなくて、目に見える範囲の人だけに売ってコミュニケーションとれればそれでいい。そんな私には商業は向かなかった。

それを編集さんにも言うんだけれど、やっぱりいまいちわかってもらえない。

ひたすら断り続けていたから、最近は来る編集さんも減ってきた。

でも増田の言う「連載と単行本がゴール。ほかの道はない」とでも言わんばかりの編集さん、ほんとに何人もいた。

そうじゃない、それを望んでいるわけではないといっても、あの人たちは「でも、やってみたら変わりますよ」とか「知らないからだ」という言い方で、「あなたの話がたくさんの人に読んでもらえるんだからうれしいでしょう?」だった

漫画家になりたい人はたくさんいて、そういう人たちを見ている編集さんは、「漫画を描いてる人はみんなとっても漫画家になりたいんだ。売れたいんだ。単行本が出したいんだ」と思ってしまうんだろう。

周囲にそういうサンプルしかないのだから

から、仕方ないとは思っている。

でも、自分の考えを理解してもらえないのは辛い。疲れる。

コミティア編集が来ると身構える。いつか心変わりしないかな、と思っているのかしつこい人はしつこい。

コミティアに来て、楽しく売って帰りたいのに、編集が来ると、体にぴっと力が入る。

断るのは毎度のことだけどしんどい

増田気持ちよくわかる。

anond:20180113232933

コミュニケーションの話してるのに、斜め読みでズレた事を言う。

斜め読み自覚はあるのに、強い言葉を使って否定から入るのが理解できない。

趣味の場に商業人間が来ること自体が、前提として異質なんだよ。なんで最初に場にいる人間のほうが、後から来た人間考慮しなきゃならないんだ。

青田買いされた結果、実際にプロへの足がかりにする人もいるか環境が変わってきてるとはいえ、

場にいる目的はそれぞれなんて「誘う側」が理解しなきゃいけない問題だろ?

商業やる気が無いなら断れって話してる人もいるけど、そもそも同人活動をメインとした「知名度あがる」「読者が増える」が目当ての商業進出はありだろう。

実際、そういう商業とのつき合い方をしてる同人作家なんて山ほどいる。

商業やるなら商業活動メインじゃないと許さない、やるなら連載前提の商業活動以外ありえないなんて出版社視点しかものを考えていない。

さもなきゃ読み切りも取れないワナビ嫉妬だ。

やる気がクオリティの低下につながる心配でもしてるのなら、もう一度元増田文章を読もう。むしろ創作へのやる気には満ち溢れてるよ。

しろ、これはモチベーションを下げないための防御策の話だ。

 

誘ってくるのが出版社であるなら、当然、主導権を取るのは作家側じゃなきゃダメだろう?

作家サラリー貰える社員じゃないんだから出版社との立場本来対等なはずだ。

作家目的作品を通じた読者とのコミュニケーションなら、そういうつき合い方も認めないのは傲慢以外の何者でもない。

読者からしても、作家が息を長く続けてくれたほうが全然良いよ。

締め切りに追われたプロ活動なんて、出来る人だけやればいい。創作活動もっと自由であるべきだ。

 

仕事から優先するべき」「(向こうから来ているのに)相手時間を使う行為という考え方させる」

そういうロスジェネ遺物ブラック企業社員みたいな考えしてるひとが

コミュ下手の人間に平然とマウントを取るから、こういう問題永遠になくならないんだろうな。

世代的にむしろ増えていくんだろう…。

anond:20180113160120

から今も描いているし、読み切りも載る。

え、読み切りを載せてもらってるんでしょ?

紙面という限られたスペースを割いて貴方漫画を載せてるんだからそれ以降の展開を期待するのは当たり前では?

ボツにされ続けて止めた人間が多いって言うけど貴方読み切りがなければ一人デビューできてたかもよ?

編集にはっきり言いなよ、私は宣伝もしてくれないお前のようなところで連載をする気がない!って、編集に気を持たせて他の漫画家をコンペで落として紙面獲得してながらやる気が無いことを伝えてないならずるいよ。

2018-01-13

コミティアに来る編集者しんどい

はじめに謝るけど私は文章が上手くない。

自分の心の整理としてここに書いておきたいだけなので、誰かにマウントとるつもりも全くないし、自分特別人間だなんて思ったこともない。

小学校から大学に至るまでいじめられたことばかりだし、人の輪に入って気さくに話すこともできない、人間落ちこぼれだと思う。自分のことをずっと人間落ちこぼれだと思ってきたから、誰かを見下すなんてこと考えたことない。自分いちばん下で、いつも輪の外で、入る勇気もなく、馴染む努力もしない、できそこないだから、当然だ。

…こういうことを書くと、アスペっぽい、とかコメントがつくのかな。顔の見えない他人なら、なんでも言えるその強さも私にはないので、すごいなと思う。でもはてな匿名からコメント自由にやってもらっていい、私も匿名で書いてるんだからしょうがない。

コミティア出会ったのは数年前のことだ。

絵を描くのは昔からずっと好きだったから続けていたけど、それで漫画を描くのはちょっとやってみたことがなかった。

二次創作ですこしばかしのページ数の漫画もどきみたいなものを描いたことはあったけど、最初からオリジナルキャラクターを考えて、ストーリーを考えて、なんてことが自分でできるなんて考えたこともなかった。

あるとき地元創作漫画イベントがあると聞いて友人と行ってみた。

すごくいいイベントだと思った。みんなが好きな作品を描いて発表して、漫画好きな人しかいない空間、本当にすごいと思った。自分にもできるだろうかと思った。あの中で、漫画を描いて、売って、誰かと繋がることができるだろうかと。

一番最初漫画を描いたのはわりとすぐで、直近のコミティアに申し込んで、サークル参加をした。最初同人誌は25部刷って、完売だった。

冊数はどうでもよかった、完売たことすらもどうでもいいことだった。

ただ私の、私が部屋の隅で、人の輪の外で、そこに憧れながら、自分脳内だけで繰り広げてきた理想物語が、たぶんみじめな妄想が、かたちになって、かたちになったら誰かが買ってくれて、読んでくれて、それだけがしかった。

はじめて誰かとコミュニケーションを取れた気がした。

多分はじめて誰かに自分の思っていることを正確に伝えられた気がしたのだ。

それだけがひたすらに嬉しかった。

何回か参加しているうちに、同人誌を読んで、感想を呟いてくれたり、メールをよこしたりしてくれる人もできた。有り難くて涙が出た。

コミティアに参加して、同人誌を出して、誰かに手渡す瞬間だけ、人間コミュニケーションを取れている気がした。まっとうなコミュニケーションを、できている気がして、本当に息がしやすかった。多分私にはこれしか自分の考えを表せる手段がないのだと思った。それくらい、本当に楽しかったし、幸せだったし、コミティアという場所があることに死ぬほど感謝した。

そのうちに、編集者を名乗る人からメールが来るようになった。

スペースにも、編集者だと名乗る人や、委託の人が来るようになって、自己紹介だけして去る人もいれば、スペースに居座ってひたすら喋り続ける人もいた。

一度、「漫画の描き方を教えてあげる」と言われたこともある。どうして描いたことのない人がそんなことを自信満々に言えるのだろう、と思ったし、そもそも私の友達でも知り合いでも師でもない人に、なぜそんなことをされなきゃいけないんだろうと思った。

不思議に思ったけど、声をかけてくれたやさしそうな編集者の人に、ネームを送ってみることにした。

今思えば、ちょっと卑しい期待もあったんじゃないかなと思う。もしかしたら漫画家になれるかも、とか。それは本来目的ではなかったはずなのに、たぶんそこで道を見誤った。

これは今見返すとそりゃ通らないな、と思える未熟なものなのだけど、その時は一ヶ月くらいかけて100pちょっとネームを送った。その時は当然、通らなかった。

そこまでは別にいい、未熟なもの掲載する訳にはいかない。

そのあと、小さい賞をとったり、読み切りをいくつか載せてもらったりして、お金をもらうこともできたから、編集者の人と知り合ったのはよかったこともあった。

でも、編集者の人はプロになることが、単行本を出すことが、連載をすることが、正解だといつも話す。漫画を描いていると言うと、漫画家が将来の夢なんだねと言われる。

でもそうじゃない、そうじゃなくて、ちがうのだ。私はコミュニケーションがしたいのだ。誰かと繋がるために同人をやってるのだ。

雑誌に載って漫画家になることが目的なんじゃなくて、雑誌に載って、もうすこし知名度があがれば(これは雑誌の大きなメリットだと思う、というよりこれ以外にお金以外でメリットなんてない)同人誌を買ってくれる人も増えて、もっとたくさんの人と繋がる体験ができるんじゃないかと思ってやってるのだ。要するにずっと手渡しをしていたい人なんだな、私は。

でも、悲しいことに新人漫画なんて、ろくに宣伝もされない。公式SNSアカウントですら、宣伝されないから、まったく意味がない。出すメリットなんてなにもない。宣伝する仕事をしないなら、出版社になんの利用価値があるんだろう。あのアカウントなんのためにあるんですか?私にはわからない。

それなのに、連載を連載をとせっつく。うるさい。その間にもコミティアで会った編集者からメールが来る。連載か単行本に興味はありませんか、無いよ。無いんだよ。わかれよ。そのふたつがあれば、誰でもホイホイ描くと思うなよ。それは、それはとても失礼だ。

絵が多少描けて、それなりに話が構成できれば、そういう話はいくらでも来る。

きっと育てる必要がないからだと思う。怠慢だよね。

でも、ゆっくり育てなきゃ、みんな枯れちゃうよと思う。せっつかれて描いて、何度も没にされて、絵が下手だって言われて、画力あげましょうねって言われたりする、そして描いた漫画楽しいだろうか。編集者の人ってどの立場からものが言えるんだろう。なにか契約を交わしたわけじゃないのに、彼らは妙に…偉そうだ。うん、えらそうだ。不思議な人たちだ。関わりたくない。そう思うようになってしまった。

漫画否定されることは、自分の子どもをぶたれるような気持ちなんじゃないかと思う。

もちろん、私に子どもはいいから、これは比喩だし、実際に子どもがいたらたぶん子どもがぶたれたほうが腹が立つと思う。

でも、漫画子どもに例えた時、私の描く漫画は何才くらいだろうかと思う。きっと、4才とか、それくらいなんじゃないかな。まだ幼稚園児だ。編集者に何を言われても、きっと意味がわからなくてぽけっとしてるんだろう。まだ育ちきっていない子どもに、難しい言葉を投げつけて、ひたすら否定して、殴り続けたら、子どもは正しい行いをするようになるだろうか。

これは極論だし、比喩にしても行き過ぎているから、ちょっと微妙かな。でも似たような気持ちで、私は私の子どもが訳もわからずぶたれているのを見ている。かわいそう。私の技術が育っていないばかりに、そういう扱いを受ける。しかも身内でもなんでもない他人から。私の責任だろう。私が未熟だからだ。私のせいだ。

そう思って、漫画を描く足が止まった。私のせいで、私の漫画が愛されない。ゆっくり育つことも許されない。なら描くのをやめた方がいい。そう、思うようになった。

でも、まぁ、結局、描くのはやめられなかった。

から今も描いているし、読み切りも載る。相変わらず宣伝はされない。期待されてないってことだと言う人も居ると思うし、私もそう思う。でもお金はもらえるし、宣伝はされないけど読んだ人は同人誌を買ってくれたりするから描いている。

で、結局何を言いたいかって言うと、コミティアに参加している人全員が全員、漫画家になりたくて漫画を描いているわけじゃないってことを、編集者には理解してほしいということだ。

人の数だけ漫画があるように、人の数だけ、その人が漫画を描く理由がある。

漫画を描くとき衝動は悲しみだったり、怒りだったり、嬉しさだったり、さみしさだったり、お金がほしいってことだったり、有名になりたいってことだったりするのかもしれないけど、それぞれの理由があって、みんなこんなことをやっている。

どうしようもない衝動がなければ、こんなことはしないし(だってかなりめんどくさい作業だ、同人誌を作ると言うのは)、続けようとも思わない。

私に、他人と繋がりたいという理由があったように、他の人にもいろんな理由があるだろう、と思う。

編集者は、そこを理解するとことからはじめなくてはいけないのではないのだろうか、と思うのだ。

というか、これは私の願いだ。そこを理解してほしい。いろんな理由があってやっている。そこをわかってくれないと、私たちは繋がれない。ずっとディスコミュニケーションのままだ。プロになれる、ということだけを目的にしたままで、走り続けられる人間と、そうでない人間がいる。

そうでない人間の描く作品には、価値はないだろうか?そうじゃないと私は思う。

だって漫画小説や、作品を作る能力がある。衝動があれば、誰だってなんだって作れる。そしてきっと、違う誰かに届いて、その人を震わせることもできると思う。誰のどんな作品にも、その可能性は必ずある。

それを信じることから、信じて育てることから、始めてほしいと思う。

切に願う。最近は、没にされ続けて描くことをやめた人が多すぎる。

コミティアに参加する。コミティアはいろんな作品を受け止めるでっかい大皿だ。

間違いなく最高の場所だと言える。神格化しすぎて気持ちいかな、でもごめん、私は死ぬほど好きな場所なんだ。

そこに来て、編集者として、仕事をする。それはいい。

でも一度、趣味で描いている人たちばかりの空間で、仕事をするということについて考えてみてほしい。

雑誌にも、単行本にも、夢のない時代で、どうメリット提示するのか。そろそろ考えるべき時なんじゃないだろうか。もちろん、考えてる人もいるんだろうけど、私はまだ出会ってないので。潰しにきたんじゃないのなら、個人個人尊重して仕事をしてくれ。お願いだから

タイトル、「コミティアに来る編集者しんどい」にしてしまったけど。

いやでも、編集者悪口を言いたいわけじゃなくて(十分悪口になってしまった気もするんだけど)、自分思考整理というか、そういうあれなので…支離滅裂文章になってしまって申し訳ない。やたら長くなったし。やっぱり文章書ける人はすごいな。私には、やっぱり漫画の方が合うんだろう。



















●追記

なんだか、考えていたよりも反響があって、驚きました。

みなさんのコメントひとつひとつ、読ませていただいています

自分の考えを整理して、せめて落ち着いて生きていきたいと思って書いただけの文でしたが、これに対して、さまざまな立場の方が自分の考えを話してくれていて、いろんな考え方を知ることができてとても興味深く、嬉しく思いました。

私の考え方はきっと私なりに歪んでいますし、これが正解という考え方は無いのだと思います。だから、こういう場で、さまざまな考え方に触れられたことは本当に有り難かったですし、私の文は置いておいて、いろんな立場の人が自分経験を話してくれたことに価値があったと思うので、とても良い機会に巡り合ったなと感じています

ありがとうございました。











ここからは本当に蛇足な私なりの結論なので、読まない方がいいかもしれないです。

人によっては不快に感じる人もいると思うので、嫌な人は読まないことをおすすめします。



いろんな方の意見を読んで、よくよく考えてみたのですが、いや、ちょっとこれは正直情けないし自分でも厚顔無恥…!という感じなのですが、本腰を入れて、編集者と向き合ってみようと思いました。

同人は私の大好きなことなので、それはちゃんと続けたままで、でも商業でも、よく思い出してみたら、ツイッター読み切り感想を呟いてくれた人がいたり、コミティアでスペースに来てくれた時に感想を言ってくれたりしたことがありました。

それに、担当編集者も、いつも「今回の読み切りもいいですね」みたいに言ってくれていました。

私はもうすっかり人間不信になっていたので、「なんであんな大したものでもない作品にこんなこと言ってくれるんだろう、リップサービスかな、別にそんなのいいのに」と思って、話半分に聞いていましたが、これ、すごく読者の人に失礼だと思いました。一番最初の読者である担当にも失礼ですね。失礼…失礼すぎますね。もう最悪だと思います

同人は私のやりたいことのメインではありますが、商業でも確かに他人と繋がることはできていて、それはないがしろにしていいことではないのだと思い直しました。

私は漫画を描きます。それは同人でも商業でも変わらないことです。

私は誰かに向けて描くことをやめないし、たぶんやめられないし、それはどの場所でも変えなくていいことだと思えるようになりました。プロ意識?とかよくわからないので、そういうのはとりあえず一旦おいておきます

煩わしい色々なもの抜きで、シンプルに、とりあえず漫画を描きます。楽しく。自分のペースで。「なんだ、いろいろ書いておいてこんな結論かよ」と思う方もいると思いますが、こんな単純なことに気付くまで、時間がかかるやつもいるんです。

世界にいろんな人がいるように、コミティアにもいろんな人がいて、私みたいにごちゃごちゃ悩んで愚痴って立ち止まってるやつもいて、それがたぶん、この世界面白いところなので。

まずは私も編集者という他者への理解と、そして尊重を。お互いの目的を擦り合わせる努力を。これは私個人反省として。自分がしてもらう前に、自分がしてみようと、そう思いました。

それじゃあキーボードペンに持ち替えて、まずはネームから

…と思ったけど、担当編集者メールしてみようかな。これを読んでたりするんだろうか…。それはかなり、恥ずかしいな。

オススメオカズおしえて

エロい

・絵が上手い

漫画として面白い

キャラクターが魅力的

セックスはしてなくてもよいけどそれなりに直接的な絡みがほしい(局部が見えるだけじゃNG

読み切りではなく連載作品

・成人向けかどうかは問わない

異性愛同性愛は問わない(百合でもBLでもいい)

人生で一度もオカズが見つからなくて毎日白米だけなんだ

2018-01-12

最終話だけいきなり読んじゃった

たった今ブクマホットエントリーになっててなにげに開いた少女終末旅行って漫画最終話だったみたいで、

なんかたまにあるじゃん、色々ありましたがみたいな設定で最後だけを語っていくみたいな読み切りの、そういうやつかなと思って読んでたんだけど、

すごい好きな感じの漫画だ~って思って一番下まで行ったら

一番下みたら「前の話」ってボタンがあって、そしたら41話とか出てきて、うわあやってもうたと。

これ1話からずっと読んでたらガチにぐっとくるやつじゃん、そっか、うんそうだよ。なんてちょっとだけ涙するやつじゃん、

ってその想像だけでちょっと涙出てきたんだけど、

1話から読んでこの最終話読みたかったわーもう遅いわーって

ドラマとかも途中から見て面白いと思っても最初から通しで見れないなら見ないし、

そういうので損してること多いんだろうなーって。

途中からでも入っていける人ほんとうらやましい。

2018-01-06

思い出したい読み切り漫画

20年以上前にたぶんボンボン掲載されてた読み切り漫画の断片がよぎることがある。

博士と二人暮らしをしているらしい、少年の姿をしているロボット(か化物かは忘れた)が、初めて学校に通うという短編漫画。優しくしてくれる女の子と、いじめっこ少年複数出てくる。いじめっこが何かやらかして、学校の大きな倉庫?にあった巨大メカみたいなもの暴走してしまい、主人公が力を開放してピンチを救う。その姿を見た生徒たち皆に怖がられて悲しそうにする主人公と、助けてくれたお礼を言う女の子ラストのシーンだったような気がする。

柔らかいタッチで、ロボ?化物?少年髪型はやや長めだったように記憶しているんだけど、何せ20年以上も前の読み切り漫画なので検索してもヒットしない。せめてタイトル覚えてればよかったなぁ。

2017-12-31

[]

今回は少年ジャンプ+読み切り作品感想をいくつか

『彼方のアストラ』が最終話から感想書こうと思ったけれども、細かいこと言い出すなら色々とあっても結論としては『良い作品だった』ってことになるから、まあいいや。

FLEAGHT-フリート-

ド派手なアクションシーンで楽しませながら、終盤にちょっとしたオチ

まあ終盤のオチは、あれがないと単なる「巨大生物に立ち向かう戦士たちのヒューマンドラマ」になって月並みからちょっと捻ってみましたっていう印象のほうが強いかな。

もちろん設定とかもちゃんとこじつけはいるけれども、大筋の描写がしっかりしすぎているが故の弊害かもしれない。

マッチョグルメ』の人が原作だってこと踏まえると、ある意味で納得。

ややもすると真面目に描きにくい話を、大真面目に描いてストーリーを成立させるっていうスタイルからね。

鬼の影

話の流れ自体は、良くも悪くも言うことなし。

いや、「良くも悪くも言うことない」ってのは、つまり評価していないってことになるか。

前半の話に読者を引き込んでくれるようなものがないし、後半はタイトルにもなってる『鬼の影』についての解説ほとんどだし。

坦々としているというか、陳腐というか、「設定垂れ流しマンガ」みたいになってしまっている。

「実は主人公は……」みたいなパターン定番だし、その展開も読んでいる途中ですぐに気づく。

展開が読めること自体が悪いとは一概に言えないけれども、それが作品面白さとは何ら関係ないってのは欠点だと思う。

絵も基本的に拙いけれども、鬼の影が登場する場面は割とサマになっている気がする。

カラーの力が大きいだけかもしれないが。

佐本家のニケ

ストーリーものってサクッと読めないか感想書きにくいけれども、テーマ最初からハッキリしていると、それだけで読みやすくて助かる。

粗探しをするなら、ニケはキャラクターとしては出来ているけれども、ストーリー上の役割としては舞台装置的でしかないって点かな。

超常的な存在なのに大したことをやらせいから、展開としてはあまり盛り上がらない、役割としての必然性が薄い。

もちろん主人公の心境が少しだけ変化するキッカケにはなっているけれども、その程度だったら別に似たような人格登場人物でも良いって思ってしまう。

ハートフルコメディ”らしいが、コメディ要素に関してはそこまで楽しいと思える要素が少ない(ハートフル要素に関しては異論はないけれども)。

はいえ描きたいことは理解できるし、作風演出のものケチをつけるようなところはないので、総じて手堅く纏まっているって印象。

ロストサマーメモリー

回想の代わりに動画の記録という演出を取り入れて、その演出がちゃんとストーリー上でも意味があったと分かる構成が良い。

この手の話ってオチが読めたり、判明した後だと途端に白けるんだけれども、本作はそれが分かった上でなお読ませる構成になっているのが上手いと思う。

オチ理解したうえで改めて読み返すと、カメラに映っている登場人物たちの言動とか、視点が見下ろしになったところとか、色んな箇所に恐怖を覚えるっていうね。

もう一度読み返したくなるっていう意味では、今回感想を書いた読み切りの中では一番印象的かな。

難点は、ちゃんと読み込まないと話を理解しにくい構成なのが一長一短といったところ。

色々と工夫しているのに、それが分かりにくいのは勿体無いと思う。

余談。常々思っていることなんだけれども、はてブホッテントリになる漫画って、いまいち基準が分からないことが多いんだよね(面白いかどうかって話じゃなくて、面白いマンガの中からホッテントリになるのはどういう類のものなんだろうって話)。ただ、今回のに関してはまあ分かる。やっぱりプロットキャッチーさがあると強い。

欲(仮)

特定のシーンとかしっかりキマっていて、絵の迫力も中々なのに、話の流れとか展開が不自然なところが多くて悪目立ちしてる。

セリフ選びのセンスというかセリフ運びもぎこちなくて、そっちが気になって目が滑る深読みするなら、一応この不自然さにはちゃんと理由があるといえなくもないんだけれども、ほとんどの登場人物セリフがぎこちいから、ちゃんと機能しているといいにくい)。

テーマ犯人セリフからして明瞭ではあるけれども、ただ喋らせているだけって感じ。

ときおり出てくる独特な表現プロットに馴染んでなくて、単なる賑やかし的な飾りにしかなってないのも気になるし。

演出意図希薄なのに目立つ表現って、悪目立ちに近いから読んでると戸惑う。

作風は色濃く出ていて、一つ一つの要素を抜き出して評価する分には面白いんだけれども、それらが一つの作品としては噛み合ってないなあって印象。

雨音く君の綴る音

こういうシチュエーションは、『言の葉の庭』を思い出すね(別にパクりって言いたいわけじゃない)。

君の名は』でメジャー級になるまで、新海誠監督いまいち大衆認知されない理由象徴するような作品だと思う。『言の葉の庭』って。

アニメーション表現力は圧倒的なんだけれども、プロットが退屈すぎるからね。

要人物のやり取りとかの繊細さ、空気感など、作り手の表現したいことを汲み取った上でなお退屈だった。

なんか『言の葉の庭』の感想なっちゃたけれども、なんでこういう話をするかというと、この漫画長所短所も大体同じだからだと思う。

身も蓋もないことをいえば、動きの少ない、劇的じゃない物語面白がるのは難しい。

ましてや本作は漫画から劇半やアニメーションがない分、漫画という媒体を存分に活かした表現や、よりプロット重厚で繊細でないと厳しい。

キャラ漫画とかだと、キャラクター性に振り切ることで緩和されるけれども、地に足の着いた登場人物たちが現実的世界観物語を紡ぐなら何らかのフック、エンターテイメント性のある劇的な要素がないと、どうしても盛り上がりに欠ける。

ど忘れゴッデス

漫画記号キャラであるゴッデスと、漫画記号取り巻きたちに、主人公イライラするっていう要はメタフィクション要素の強い作品

“こんなヤツ現実にいるわけがないし、いたとすれば絶対キャラでやってるだろ”っていう読者の共通認識コメディ主体にしているのは、取っ掛かりとして良いと思う。

キャラとかではなく、本当に忘れっぽいだけ」みたいなオチに逃げず、ゴッデスが最後最後やらかしたポカが、ネタを忘れるっていう展開なのも利いてる。

深読みするなら、結局ゴッデスがネタでやっているのか、素でやっているのか有耶無耶にしているとも解釈できるけれども、それだと話としてフワフワしすぎているか個人的にその線はナシかなあ。

それと、展開にもう一捻り欲しい。

漫画記号に対するツッコミ主体にするなら、それこそゴッデスというキャラや、彼女を持てはやす取り巻きの不気味さとか掘り下げられる要素はたくさんあるのに、ただ表面をなぞっているだけのストーリーになっているのが物足りないかなあ。

2017-12-09

https://anond.hatelabo.jp/20171209012716

去年も岩本ナオの1冊読み切りが1位だっただろ

妥当

特に若い層、雑誌を続けて買った経験がない層には長編ってあまり好かれない

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