はてなキーワード: 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!とは
「世界観」という言葉をどういう意味で使っているのか知らないけど
たとえばこれは映画だが「素晴らしき哉、人生!」という作品がある
絶望のあまり自殺しようとした主人公が、人生の素晴らしさに気づくという筋で
ただこれは、主人公の世界観が変わること自体が、物語の肝であるので
世界観が変わってしまえば、そのまますぐに話が終わってしまうことが多い
だから、長編漫画で「途中で主人公の世界観が変わった」というケースは、それなりに珍しいだろうか
思いついたところだと「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」は
12巻あたりで主人公の世界に対する向き合い方が変わったように見えるが(既刊19巻)
せいぜい穏やかな変化でしかないので、もっと良い例があるのかもしれない
そして、前者だが、これは長編漫画となると、作者の心境の変化とか、そういうのが絡んで来そうだ
そうでないとすると、平和な世界に大災厄が起きて人心も一変、とかそんな感じだろうか
ただこれも、物語の劈頭で起きることが多くて、途中とは言えないケースが多いとおもわれる
おわり
細かいコマに隠された伏線や感情が多く、ある界隈では本格ミステリと評されているらしい、キッモ。
16人のトーナメント参加者とそのセコンド、そして大会主催者の暫定ラスボス田島ら、ほぼ全員がとにかく理屈っぽく考えてから動くためページ数のわりに中々話が前に進まない。
もちろんそれだけあって群衆劇っぽさが強く、誰かが勝ち上がるのか読めない展開が面白い。
その上作者が地球の重力に耐えられないのも相まって今年は一年中山本空の煉獄を眺めることになってしまった。
ぼっちの黒木智子が孤軍奮闘するドタバタギャグ漫画だった頃と、女子高校生たちのグループ間のすれ違いや掛け合いを楽しむ青春漫画だった頃とが最早単行本の数的にも逆転した、ジャンルを一口で言えない漫画。
主人公の黒木のことを人間として好きになる過程がちゃんと書かれており、次々に黒木ハーレムへ加入していくキャラが増えていくも、その過程の違いや、構成員同志のやり取りも多く、主人公抜きの回も増えてきている。
○ 吉本浩二「定額制夫のこづかい万歳月額2万千円の金欠ライフ」
財布を配偶者に握られて自由に使えないお小遣い制の悲哀を書く人間賛歌漫画。
よく小遣い怪人だなんだと、小遣い制の中でもがく人間性が笑われているが、根本的には自分よりも家族を優先したいという気持ちがあり、その裏にある家族愛こそが書きたい…… というわけでも無い気がしなくもなくなくない。
東堂の一途な気持ちながら揺れ動く感情の上下が見ていてとにかくドキドキして、読んでいて胸が苦しくなる。
特に今年はこの二人の関係に多くの進展があり、そのシーンの後、何度も最初から読み返しては唸っていた。
東堂×虎杖のリバあり薄い本書きたい。
○服部昇大「邦キチ! 映子さん」
映画のついて語る若人の部の面々が映画を語りまくる、映画プレゼン漫画。
が、最近は主人公とヒロインの関係性が気になる展開が多く、いや使用済みブラシを忘れるのはやることやってるだろと、ムズムズさせられた。
こういう男女がくっつくだのくっつかないだのがやっぱ盛り上がるんだなって、木根さんの1人でキネマとか私と彼女のお泊まり映画を踏まえた上で思いました。
○寺沢大介「SUSHIROAD」
暇があれば寺沢大介の話がしたいのです。
海× 鷹一の薄い本書きたい。
漫画家ゆでたまご先生のキン肉マンはネタバレ禁止なので、ラジオネームゆでた孫さんのメールを読んでお茶お濁すしかないから。
私的裁判「双龍会」を舞台に殺人事件の謎を解き明かす本格ミステリ。
架空法廷モノは数多くあれど、この作品が持つ「架空の法廷らしきもの」でないと描けない絵面の強烈さは、何年経っても色褪せない。
とにかく七転八倒してどこに向かうかわからないジェットコースター的展開と、フェアプレイの精神を徹底し開示されている情報だけでこねくり回すミステリらしい展開が相まって、どこを読んでいるときも楽しい以外の感想が出てこない。
本当に、本当におもしろっかったんだ……
TwitterでWeb漫画や安くまとめ買いできるセール漫画を面白おかしく紹介することの百億倍面白かったんだ……
読んだけど正直よくわかんなかったので、誰か楽しみ方を教えて。
電波女と青春男 Ground Control to Psychoelectric Girl
放課後のプレアデス Wish Upon the Pleiades
いつか天魔の黒ウサギ A Dark Rabbit Has Seven Lives
戦国乙女 Battle Girls: Time Paradox
れでぃ×ばと! Ladies versus Butlers!
裏切りは僕の名前を知っている The Betrayal Knows My Name
ぬらりひょんの孫 Nura: Rise of the Yokai Clan
伝説の勇者の伝説 The Legend of the Legendary Heroes
それでも町は廻っている And Yet the Town Moves
神のみぞ知るセカイ The World God Only Knows
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! I Don't Like You at All, Big Brother!!
世界一初恋 The World's Greatest First Love
輪るピングドラム Penguindrum
ダンタリアンの書架 The Mystic Archives of Dantalian
境界線上のホライゾン Horizon in the Middle of Nowhere
未来日記 Future Diary
モーレツ宇宙海賊(パイレーツ) Bodacious Space Pirates
あの夏で待ってる Waiting in the Summer
男子高校生の日常 Daily Lives of High School Boys
パパのいうことを聞きなさい! Listen to Me, Girls. I Am Your Father!
あっちこっち Place to Place
黄昏乙女×アムネジア Dusk Maiden of Amnesia
人類は衰退しました Humanity Has Declined
恋と選挙とチョコレート Love, Election and Chocolate
はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ) Aesthetica of a Rogue Hero
だから僕は、Hができない。 So, I Can't Play H!
新世界より From the New World
中二病でも恋がしたい! Love, Chunibyo & Other Delusions
好きっていいなよ Say I Love You
問題児たちが異世界から来るそうですよ? Problem Children Are Coming from Another World, Aren't They?
断裁分離のクライムエッジ The Severing Crime Edge
はたらく魔王さま! The Devil Is a Part-Timer!
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 My Youth Romantic Comedy Is Wrong, As I Expected
帰宅部活動記録 Chronicles of the Going Home Club
神さまのいない日曜日 Sunday Without God
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! No Matter How I Look at It, It's You Guys' Fault I'm Not Popular!
神次元ゲイムネプテューヌ Hyperdimension Neptunia
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 I Couldn't Become a Hero, So I Reluctantly Decided to Get a Job.
世界でいちばん強くなりたい Wanna Be the Strongest in the World
機巧少女は傷つかない Unbreakable Machine-Doll
最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 Recently, My Sister Is Unusual
とある飛空士への恋歌 The Pilot's Love Song
未確認で進行形 Engaged to the Unidentified
世界征服 謀略のズヴィズダー World Conquest Zvezda Plot
僕らはみんな河合荘 The Kawai Complex Guide to Manors and Hostel Behavior
聖刻の竜騎士(ドラグナー) Dragonar Academy
それでも世界は美しい The World Is Still Beautiful
彼女がフラグをおられたら If Her Flag Breaks
マンガ家さんとアシスタントさんと The Comic Artist and His Assistants
ご注文はうさぎですか? Is the Order a Rabbit?
魔法科高校の劣等生 The Irregular at Magic High School
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 Nanana's Buried Treasure
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) Bladedance of Elementalers
曇天に笑う Laughing Under the Clouds
失われた未来を求めて In Search of the Lost Future
オオカミ少女と黒王子 Wolf Girl and Black Prince
天体のメソッド Celestial Method
異能バトルは日常系のなかで When Supernatural Battles Became Commonplace
大図書館の羊飼い A Good Librarian Like a Good Shepherd
俺、ツインテールになります。 Gonna be the Twin-Tail!!
魔弾の王と戦姫(ヴァナディース) Lord Marksman and Vanadis
美男高校地球防衛部LOVE! Cute High Earth Defense Club Love!
2011年 お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
2013年 勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。
2013年 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
2015年 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
2015年 俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件
めんどくさくなったので以下略
サブタイトルで長くなっている「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」のようなもの、
あるいは「宇宙の騎士テッカマンブレード」「愛天使伝説ウェディングピーチ」みたいなもの、
カタカナのみの「ダンスインザヴァンパイアバンド」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」等は除外している
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は「裏切りは僕の名前を知っている」と単語の共通が多いな
ツイッター見てたら
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! が最近面白いと評判だったので
1巻から12巻までまとめ買いして読んだら後半どんどんおもしろくなってきて
12巻に至っては最高だったんですよ。
それで13巻を強く待ち望んでいたんですよ。
でもそうしている間にもツイッターではどんどん
ガンガンONLINEで掲載されている最新話のネタバレ感想が流れてくるんですよ。(文句を言う訳では全くない、みんなの感想のおかげで興味をもった作品だし)
http://www.ganganonline.com/contents/watashiga/
だけど途中の話を飛ばして読むのが嫌だから最新話を読むのは控えていたんですよ。
でおととい13巻発売!ってなって
全部読んだけど132話までしか載ってなくて
http://www.ganganonline.com/contents/watashiga/ には最新は137話と138話しか掲載されてないんですよ。
14巻は来春予定らしいけど、
来春までまたみんなが最新話の感想でワイワイしてるのを横目に単行本の発売を心待ちにしなきゃいけないの??
オンライン連載漫画読んだことないからわかんないけど、こういうもんなの??
途中の話を飛ばして読むのが嫌なら133話から136話まで薄目で全ページスクショをとっておくべきでそれをしなかった私が悪いの????
いくらでもは嘘だけど4話ぶんのために2万円はマジで払う。わたモテは本当に傑作だし、みんなと同じ速度で楽しみたい。
例えば紙の雑誌なら金出せばある程度までのバックナンバー手に入るでしょ、たぶん。
それと同じことを電子書籍でもできるようにしてほしい。
お願いだから。
ただ、俺はBL好きじゃないし、百合好きでもない(なかった)。
今なら分かる。
わたモテ(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!)に出会った今ならよく分かる。
あれは本心だったんだな。
前日、大量の酒を飲みながらSSを眺めつつ
と思って眠る。
翌日、ああ、なんか今日もゆりもこ尊いなと思っている自分に気がつく。
そんな気分を表した言葉だったんだな。
だから、逆に言うと、
そんな日もある。
なぜかは分からんが、なーんかしっくりこない、そんな日も。
ちなみに今日は、昼休みに読書マウントを仕掛けるもこっち、しかしゆりちゃんはまあまあの純文学オタクで・・?
ともかく、私めがゆりもこを見て「尊い」と思わしめる、そういうシステムでできている世界に感謝、
そういうところなんだよな。
という時に何者かを拝んでたが、その感触がよくわかる。
ゆりもこを愛する賢い読者に伝えたいが、
ゆりもこが好きならDizzy sunfistというバンドも好きになるのではないかと思う。
ということなんだが。
まずは下のURLをみるなどして、感じを掴んでほしい。
少し前から女の子たちが日常生活を送るアニメにハマっているんだが、
男が男性として登場しなくて女の子たちの緩い日常を描くアニメを教えてほしい。
今まで見たものとして、(15分未満は除く)
# 真の日常系
# 男が多く登場する日常系
/* ここまで日常系 */
他にもたくさん
1年ほど前、内部から突然わいてきたもこっちかわいさに基づいてわたモテに注目していたんだが、
あれよあれよという間に(一部ネットで再び)絶大な人気を誇るコンテンツになってしまった。
俺も夢中になっているうちの1人で、
ここまで漫画の新作を楽しみにする、というのはこれまでの人生でなかった。
「その界隈の最右翼」たる青木淳悟『私のいない高校』となぜだかダブらせて読んでしまっていることに気がついた。
『私のいない高校』ってのは一言で言うととにかく凄い不思議な小説で、
さしたる個性がない教師とさしたる個性がない留学生との関係を中心に、
さしたる個性がないクラスメイトが描かれ、さしたる事件もないまま学生生活が送られる・・・という話で、
文字に起こすと何がおもろいねん、って話なんだけど、あるタイプのわたモテ読者は読めばピンとくると思う。
魅力的な個性派揃いのわたモテ(ってアイロニーなく書けることに少し感動)とは一見対照的なんだけど、
あとこれは些細なことだけど舞台が千葉県であるとか(千葉県には「ヤマ」がない、というエピソードが冒頭にあざとく挿入される)、
学生が主に女の子であるとか、一応修学旅行にヤマらしきものがもってこられるところとか、
色々とオーバーラップするところがある。
ちょうどコインの裏表として読んでいる、とでもいうか。
わたモテを読んでいると、自分がもこっちでもなく、主要キャラクターでもなく、無論うっちーでもなく、その他モブでもなく、しかし神の視点でもない・・・
そんな不思議な、要は幽霊ってことなんだけど、ポジションに置かれている気持ちになるんだけど、
まあ、おれはもこっちが好きだしおれはもこっちなんだが。
興味があるひとがもしいれば読んでみてくれ。
魔法少女まどか☆マギカ、生徒会役員共、ピンポン THE ANIMATION、内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎、一週間フレンズ。
ザ・ウルトラマン、あっちこっち、変ゼミ、きんいろモザイク、明日のナージャ、闇芝居、ノラガミ、魔法科高校の劣等生、黄金勇者ゴルドラン、SHIROBAKO、
勇者エクスカイザー、GATE、ステラ女学院高等科C3部、かいけつゾロリ、夏目友人帳、ミルキィホームズ
コードギアス、モンスター娘のいる日常、ぼくらの、生徒会の一存、Yes!プリキュア5、RED DATA GIRL、おそ松くん、勇者警察ジェイデッカー、わかば*ガール、
太陽の勇者ファイバード、のうりん、だがしかし、Fate/Zero、ろうきゅーぶ、ハナヤマタ、銀の匙、アクティヴレイド、ゆるゆり、月刊少女野崎くん、
ガンダム Gのレコンギスタ、スマイルプリキュア!、メイプルタウン物語、勇者王ガオガイガー、夜明け前より瑠璃色な、桜Trick、暗殺教室
ハマトラ、偽物語、幸腹グラフィティ、ちびまる子ちゃん、石膏ボーイズ、とある科学の超電磁砲、結城友奈は勇者である、男子高校生の日常、ご注文はうさぎですか?、
東京喰種、ワンピース、名探偵コナン、フレッシュプリキュア!、ふたりはプリキュア、DEATH NOTE、宇宙戦艦ヤマト、進撃の巨人、クレヨンしんちゃん、僕らはみんな河合荘、
魔法戦争、あたしンち、ビビッドレッド・オペレーション、凪のあすから、ドラえもん、織田信奈の野望、ヨスガノソラ、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ、
ハートキャッチプリキュア!、えむえむっ!、下ネタという概念が存在しない退屈な世界、青い花、断裁分離のクライムエッジ、俺物語、BLOOD-C、ゴールデンタイム、
ひだまりスケッチ、悪魔のリドル、サーバントサービス、亜人、食戟のソーマ、これはゾンビですか?
ラブライブ!、新世紀エヴァンゲリオン、けいおん!、天体のメソッド、ゆゆ式、艦これ、WORKING!、うしおととら、ハイキュー、GO!プリンセスプリキュア、レーカン!、
東京マグニチュード8.0、花咲くいろは、帰宅部活動記録、スイートプリキュア、メカクシティアクターズ、さよなら絶望先生、鋼の錬金術師、ワールドトリガー、銀魂、
勇者指令ダグオン、暁のヨナ、ばらかもん、のんのんびより、たまこまーけっと、おそ松さん、ブブキ・ブランキ、ビビッドレッド・オペレーション、アカメが斬る!
未確認で進行形、弱虫ペダル、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。、石膏ボーイズ、がっこうぐらし!、最終兵器彼女、僕は友達が少ない、バクマン、WAKE UP GIRLS!、
じょしらく、ハピネスチャージプリキュア!、おしえて!ギャル子ちゃん、ストライクウィッチーズ
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!、キルミーベイベー、SCHOOL DAYS、琴浦さん、シャーロット、繰繰れ!コックリさん
本当に孤立してる奴を描写しても、そうそう面白くはならないからな…
「中二病でも恋がしたい!」「僕は友達が少ない」あたりは結局ハタから見ればリア充路線だし、
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」みたいにギャグでやるしかないよね
開始 | 番組名 | 放送局 | 曜日 / 時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2012/4/1 | 聖闘士星矢Ω | テレビ朝日 | 日 / 6:30 | - |
2012/4/1 | 宇宙兄弟 | 日本テレビ | 土 / 17:30 | 2013年4月から放送時間変更 |
2012/10/8 | アイカツ! | テレビ東京系 | 木 / 18:00 | 2013年4月から放送時間変更 |
2013/4/2 | マイリトルポニー ~トモダチは魔法~ | テレビ東京 | 火 / 7:30 | 全52話 |
2013/4/2 | トレインヒーロー | テレビ東京系 | 火 / 17:30 | 全26話 |
2013/4/3 | 黒魔女さんが通る!! 新シリーズ | NHK-Eテレ | 水 / 18:20 | 「大!天才てれびくん」内アニメ |
2013/4/3 | ダンボール戦機ウォーズ | テレビ東京系 | 水 / 19:27 | - |
2013/4/3 | ガッ活!第2シリーズ | NHK-ワンセグ2 | 水 / 19:55 | - |
2013/4/4 | 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス | TOKYO MX | 木 / 22:30 | 全24話 |
2013/4/6 | 鉄人28号ガオ! | フジテレビ | 土 / 4:52 | ‐ |
2013/4/6 | ロボカーポリー | テレビ東京系 | 土 / 9:15 | ‐ |
2013/4/6 | ジュエルペット ハッピネス | テレビ東京 | 土 / 9:30 | 1年 |
2013/4/6 | プリティーリズム・レインボーライブ | テレビ東京系 | 土 / 10:00 | 1年 |
2013/4/6 | 探検ドリランド -1000年の真宝- | テレビ東京系 | 土 / 10:30 | ‐ |
2013/4/7 | バトルスピリッツ ソードアイズ激闘伝 | テレビ朝日系 | 日 / 7:00 | ‐ |
2013/4/7 | ぢべたぐらし あひるの生活 | NHK-BSプレミアム | 日 / 8:00 | 「おとうさんといっしょ」内アニメ |
2013/4/7 | 宇宙戦艦ヤマト2199 | MBS・TBS系全国ネット | 日 / 17:00 | 全26話 |
2013/4/7 | 進撃の巨人 | TOKYO MX | 日 / 23:30 | 全25話 |
2013/4/8 | ムシブギョー | テレビ東京系6局ネット | 月 / 18:00 | 全26話 |
2013/4/12 | とある科学の超電磁砲S | TOKYO MX | 金 / 24:30 | 全24話 |
開始月日 | 番組名(公式サイト) | 放送局 | 曜日 / 時間 | 他放送局、備考 |
---|---|---|---|---|
7/11 | 銀の匙(■) | フジテレビ | 木 / 24:45 | 北海道文化放送 / 岩手めんこいテレビ / 仙台放送 / 秋田テレビ / さくらんぼテレビ / 福島テレビ / 新潟総合テレビ / テレビ静岡 / 東海テレビ / 関西テレビ / テレビ新広島 / テレビ愛媛 / テレビ西日本 / サガテレビ / テレビ熊本 / 鹿児島テレビ、「ハイスクールD×D NEW」「リコーダーとランドセル ミ☆」と重複 |
7/12 | ガッチャマン クラウズ(■) | 日本テレビ | 金 / 25:58 | 全12話、「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation」「恋愛ラボ」と重複 |
横だけど、
「全てが喪男を喜ばせる方向に動いてる作品」は喪男以外の人が期待読者層から排除されているかもしれませんが、
排除された人達にはそんな喪男向けコンテンツなんか以外の無数のコンテンツが用意されています。
ないがしろにはされていません。
ここに病巣を見たような気がした。
この増田はそもそも「全てがある特定のタイプの人間を喜ばせる方向に動いてるということの不当性」が認識できてない。
作品だからとか社会だからというのはいわばスケール差であって、本質的にはこの命題の不当性自体は喪男に限らずゆるふわとかイケメンとか何に入れかえても揺らがないことを理解してない。
なんでこんな思考に至ったんだろうか?と考えると、そもそもこの増田自身がそういった不当性を他人から受けて虐げられてきたのではないか、みたいな仮定が思い浮かんだ。
つまり、この増田自身が現実において「ないがしろ」にされており、その扱いに耐え生きるために「自分が閉め出されるのはあれらが自分のような人間のためのものではないからだ」と認識し、それに基づいて「これは自分みたいな人間のためのものだからターゲットじゃない他人に文句は言わせない」という行動論理で動いているのではないか。
でもそれはその不当性に負けて受け入れたということであり、不当だと思ったなら抵抗すべきだったのだ。
しかしひょっとしたら増田を打ち負かしたタイプの「不当性」は本人だけが不当だと思っていることである可能性も否めない。
そう、自分のモテなさを周囲に責任転嫁して不当なものと主張している『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の表題のように。
単なる不適応である自分を自意識過剰も手伝って「モテない」人間としてコンプレックスに感じてしまうが、それを他人のせいに置き換えて「不当」と位置づけ、その「不当」からくるストレスを『私モテ』のような作品において解消しているために、そのシステムの要である『私モテ』に対する批判を攻撃と捉えて過剰反応してしまうのではないか。