はてなキーワード: たかとは
アメリカ人はそういう原爆がなければもっと悲惨なことになっていたから原爆投下は仕方なかったみたいな見方をする人が多いらしいね
アメリカの原爆投下が「必然」だったかは意見が別れるところだろうが、原爆投下による日本の降伏が無ければ、「1億総玉砕」とか言って、おれの祖父や祖母が爆弾や竹槍を待たされて特攻させられて、結果としておれも生まれて無かっただろうと考えると、無能な指導者層に動かされる国というのは悲惨だという結論になる
公明党って昔は福祉に繋げたり具体的に助けてくれたからいわゆるFの支持もそれなりにあったんだよ
今はなまぽ欲しけりゃ共産一択みたいな雰囲気だけど以前は「公明か共産に行け」って言われていた
それが7割くらいになったからどうなるっていうんだ
普段行かない人にぜひ推し党に入れてね!って活動なんかしてねえんだし
よく数学の世界で見るような、少ないサンプル数を元に全体像を想定する、そういうもんでしかないでしょ
今の比率のまま規模が大きくなるだけでしょ
大前提として
・モーションつくっている人本当にすごい
・配布してくれて本当にありがとう
自分の思い通りにならない愚痴なのを理解しているから、こうやってお気持ち表明自体が恥ずかしい。だけど吐き出さないとしんどい。
私はキャラのモデリングをしてMMDの動画を投稿して遊んでいる。
曲、モーション、ステージ、エフェクト等、たくさんの先人たちからの恩恵でMMDライフを楽しんでいる
だから配布しているクリエイターさん方には、本当に感謝している。
曲名は伏せるけど、「この曲でMMD動画作れたら最高だな!」と思っていた曲があった。
楽曲が出て数ヶ月でモーションが有志によって作成されたのだが、「これなら配布して欲しくなかった」な感情しかない。
それぞれどんな感じかというと
・サビの部分だけ
・いわゆる歌唱モーション
(上記はさほど不満ではない。ショート動画が流行っているので、短いモーションも増えつつあるから)
・動きがカクカク
・カメラ切り替えが雑
・こちらでカメラモーションつけようにもカバーできないレベルのクオリティ
・表情がぎこちない
…
モデルによっては取り込んだモーションと相性悪くてフレームごとに修正するんだけど、それだけでもしんどいから1から作るなんてとんでもない労力なのは分かっている。
自分も表情モーションを作って配布したことあるけど、表情ですら数日かかった。
このモーションだって踊ってみたとかをトレースしたわけでなく、歌詞の雰囲気に合わせて作ってくれたのがよくわかる。
だけど、そのクオリティならもっと修正の余地はある…と思うばかり。
そしてこのモーションが出たことによって、「先を越されたからもう作らなくていいや」ってなった人は確実にいると思う。
想像の範疇なのはわかっているんだけど、負の感情に苛まれてしんどい。
というわけで、最近いろんな動画見ながらモーション作成頑張ってる。
配布してもらっている手前、不満ばっかり言うのはよくないからね。
たまに「歯磨きは3分間!」と主張する方がいるが、実際やってみると3分の歯磨きってつらい。
もう3分たったか?と時計をみたら1分しか経って無かった…ていうか3分も歯ブラシを口に入れていると気持ち悪い吐きそう
のだ…
https://www.sujahta.co.jp/tomi/machine.html
話はズレるがコンビニスーパーのアイスクリームより柔らかくソフトクリームよりかたい
あたかもソフトクリームのように注文するとお店で一つ一つサーブしてくれる
はてなで少子化論こいてるやつの多くが「子供は女を買って種付けすれば生まれる」レベルの認識なんだよな
だから「女を買える金がある男が減ったから」「女の価格が上がったから」少子化という話にしかならない
そもそも子供を育てるのに必要なリソース(金だけじゃないぞ)がなきゃ子供は産めないとか、
女は子を産ませるための家畜じゃないので独自の意思があり男の都合だけでは動かないとか、
そういう当たり前の認識が素で無い
これにより、彼らが苦しいのは時代とは関係なく単に努力が足りなかったからということになります
また、彼らが身勝手に生きるため結婚せず子どもを産み育てなかったせいで少子化が急速に進行したので、日本衰退の戦犯だったということにもなります
今後、彼らが高齢化して苦しむのは自業自得の自己責任であるため、彼らのために社会保障費が使われることは望ましくないという意見が主流となるでしょう
選挙権を持ってから何年か経ってしまったが、自分なりに考え結論を出せた。
仲の良い友達が期日前投票をしたと言うので軽いノリでどこに入れたか聞いてしまった。
1番ないと思っていた党だったのでビックリしたが、そうなんだと流しておいた。
選挙の話はしない方がいいって本当だったんだな。
ただこれまで生きてきた経験からいうと自民党政権が不安定になると自民党内でゴタゴタが始まって政治がそっちのけになる。
いやいや元々政治なんてそっちのけだろ、というのは正しいけれど、政権が不安定になるともっとひどくなるんだよ。
パパ小泉とかみたいな奴な。
あんな郵政民営化みたいな意味ないことばかりにこだわってたやつに選挙が強いというだけで力持たせちゃったから竹中が好き勝手やるし、とロクなことねえんですわ。
本日衆院選。今はまだ早朝なのでどんな結果が出るのかはわからない。が、これから出る結果を見た際に、インターネット時代の「新しいB層」を取りこめたか否かで各党の明暗が分かれたという分析に至る可能性が極めて高いだろうと予想している。
「B層」という言葉は小泉政権時代に生まれた。郵政民営化を国民に支持してもらうに際し、広告代理店が小泉政権の主な支持層として想定したのがB層である。
構造改革に肯定的か否か、IQが高いか低いか、この2つで縦横の軸にして国民を4つのグループ(A層~D層)に分け、構造改革に肯定的(あるいは中立的)でIQが低いグループのことをB層と呼んだ。
具体的な人物像としては、主婦・子供・シルバー世代など、具体的なことはよくわからないが小泉総理のキャラクターを支持しているような、マスコミに流されやすい人物がB層として想定される。
一方で、今自分が話題にしている「新しいB層」はこの本来の意味でのB層とは異なる。20年近くが経ち、インターネットは完全に普及し、状況は変化している。
本来のB層はマスコミに流されやすい人物のことだったが、自分の言う「新しいB層」とはインターネットに流されやすい人物のことである。
もちろんインターネット上での政治的言説には多様性がある。そのため単にインターネットに流されやすいといってもなにか特定の政治的傾向を示すことはなさそうにも思える。しかしそうではない。
インターネットに流されやすい人に共通する特徴として、「インターネットで情報を得ている自分」に対してアイデンティティのようなものを感じているというのがある。あるいは、インターネットに対して我々意識というか部族意識というか、そういうものがある。
その結果として、インターネットに対置される既存マスコミに対して不信感や敵意を持っているのがこの「新しいB層」の最大の特徴である。
『インターネット↔既存マスコミ』という対立軸はそのまま『現役世代↔シルバー世代』という対立軸にスライドする。『インターネットを使いこなす若者↔既存マスコミに流される老人』というイメージだ。そのため、この「新しいB層」はシルバー民主主義批判、世代対立的な言説を好む。
本来の意味での「B層」と、「新しいB層」は想定される人物像が大きく異なる。
「B層」が「よくわかんないけど抵抗勢力と戦う小泉総理カッケー」というようないかにもアホっぽい人を想定していたのに対し、「新しいB層」はもっと自らの知性に自負がありそうなタイプを想定している。肌感覚として、実際に学歴や社会的地位の高い人も多く含まれていると感じている。
年齢層としても、「B層」が主婦・子供・老人だったのに対し、「新しいB層」は若者・現役世代・リタイア後の高齢者を想定している。ここにリタイア後の高齢者が含まれるのは意外かもしれないが、リタイアして自由に使える時間の増えた高齢者がYoutubeの政治動画ばかり見るようになるというのはよくある話なのでこうなる。おそらく、リタイアした高齢者からすると政治動画の視聴は社会との繋がりを感じさせてくれて寂しさを癒す効果があるのだろう。
本来の「B層」と全く違う人物像を想定しているのに何故わざわざ新しい「B層」と呼ぶのか疑問かもしれない。これは、この「新しいB層」こそが今最も狙ってアプローチしやすい、操作しやすいタイプだからだ。
なにしろ「新しいB層」は既存マスコミに対して不信感を抱いている。つまり、いったんノせてしまえばその後マスコミで批判されても「またマスゴミが印象操作してるよ」「既得権益層にはよほど都合が悪いようだな」という具合に批判を無化するどころかより支持を強固にするブーストにすらなる。支持者の反マスコミ感情をセルフ情報隔離として利用できるのだ。
そして、上手くノせて支持者に取り込むのも、インターネットの味方でマスコミの敵という姿勢を見せることで比較的容易だ。「これを見ているあなたはネットで自立的に情報を得ている。口を開けたままマスコミに洗脳される情報弱者とは違う」というメタメッセージを直接言葉にせずとも発して受け手のプライドをくすぐるのが肝要だ。マスコミに流される人を馬鹿にしつつ自分はインターネットに流される人は無数に存在するのだ。
ちなみに話は変わるが、マスコミ不信をマスコミ側の努力で払拭することはできない。マスコミに不信感を持つと自らが情報強者になったような幻想を得られて気持ちいいため、どうやっても反マスコミ言説は人気であり続けるだろう。
ここまで読んで、「その新しいB層ってつまりネット右翼のことじゃないの?」と思った人もいるかもしれない。これに関しては、完全なイコールではないが重なる部分が非常に大きいというふうに考えている。
一般にネット右翼というと嫌韓・反中感情が強く差別的な言動を取りがちな人がイメージされる。しかし、ここで「新しいB層」と呼んでいるのはあくまでインターネットにアイデンティティのようなものを感じていて既存マスコミへの不信感が強く、世代間対立的言説を好む人のことであって、韓国や中国になにかしらの大きな感情を抱いているとは限らないし、差別的言動を取るかどうかも人それぞれだ。
ただし、何故ネット右翼が韓国を嫌っているのかというと、別に元々韓国に対して悪い感情を抱く経験があったわけではなく、インターネットを通じて「マスコミは報じないが実は韓国はこんなに酷い」という言説に触れたのがきっかけというケースが多いだろう。マスコミは在日に支配されているという陰謀論がネット右翼に好まれていることからもこれは伺える。つまり、ネット右翼もベースにあるのは差別意識ではなく、反マスコミ感情とそれを通じて得られる情報強者幻想と言える。
よって、ネット右翼と「新しいB層」はイコールではないが、ネット右翼は「新しいB層」の中に含まれているとみなすことは可能だろう。
スマホを誰もが持つようになり、インターネットがほぼ完全に普及してからそう日が浅くはない。にも関わらず今このタイミングで「新しいB層」の話をするのは、やはり都知事選での石丸伸二氏の躍進の影響が大きい。
「新しいB層」は決して新しい存在ではなく、以前より存在した。しかし、この層こそが狙うべき票田であると白日の下に晒したのは石丸氏の功績と言えるだろう。
今日の衆院選はその都知事選後初の国政選挙となる。自分は「新しいB層」の影響を強く感じられる選挙結果が出ると予想しているが、実際にどうなるのか注目だ。
また、今後の日本政治の動きについても、「新しいB層」の影響に注目していきたい。
例えば、ホッテントリに高市早苗総理誕生が現実味を帯びてきたという記事が上がっていて、ブコメでの論調としては「裏金のマイナスイメージがあり厳しいだろう」というものが目立ったが、高市氏は「新しいB層」から熱烈に支持されるタイプの政治家なので、もしも実際に総理になった場合は想像以上に高い支持率を得るかもしれない。その場合、岸田前総理、石破総理に共通する失敗として「新しいB層」を取り込めなかったことが挙げられることになるだろう。
暇空茜
@himasoraakane
つまり、堀口英利くんは風呂で何か特殊なオナニーをしてて、女みたいに長風呂か先生から風呂で何かしてると同級生に言ってて…と報告を受け、母親がそれを確認しに来て、ちんこ掴んで「こんなこともうやめなさい!」と叱ったんだと思う。どんなオナニーかは色んな可能性がアル
当然そのあと家族会議になり、父親からはわがまま言わずにもうそんなオナニーは辞めなさいと説教され、でも辞めなかったから「ちいさきときからわがままだからそんな病気になるんだ」と言われてしまったのだと思う
あれ?堀口くんの病気ってなんだっけ?
ガンガンの名前は知らなくてもこの作品を知らない人はいない。それくらいに大ヒットした漫画。ガンガンのみならずスクエア・エニックスの漫画でこれほど売れた漫画は後にも先にも無い。
初期連載陣の代表作、可愛いキャラクターとシュールなギャグに目が行きがちだが、伏線回収が見事で作者の構成力の高さが伺える
三度アニメ化され、今なおソーシャルゲームが出るくらい人気のある作品。
初期連載陣の超代表作、ガンガンを創刊から読んでた人は、ドラクエの漫画が読みたいから買っていた。ガンガンという雑誌はこの作品のためにあったといって良い
ジャンプで連載されていたもう一つのコミカライズと比較されつつもややマイナーながら、そっちがドラクエの名前を冠していながらほぼオリジナルなのに対して、ⅢとⅠの間の時代を描く正統派のコミカライズ。
初期連載陣の超々人気作品、これもアニメ化は続編含めて二回している。鳥山明っぽい絵柄で独自の世界観を描いたギャグ漫画。後半は割とシリアス
中期の人気ギャグ漫画、そこはかとなくウェットな人間関係を感じる内容だった。
後にヒット作を何本も出し、実写ドラマ化も果たした「昨夜はお楽しみでしたね」や「ライアー×ライアー」の金田一蓮十郎先生のデビュー作
初期連載陣の中堅作品、明らかなファンタジー作品なのに実在の作曲家の曲が出てくる。ギャグとシリアスの温度差が激しすぎるがしっかり少年漫画していた。
作者はともかく筆が早く、月間で100P描いて、さらには別作品の原作も平行で務めてた。
作者はガンガンで連載しつつジャンプで赤塚賞も取っていて、その読み切りでちゃっかりガンガン連載作品の宣伝もしてて、事実上ジャンプを蹴ってガンガンを選んだようなもの
その点でも漫画史で重要だと思う。ジャンプが(一時期とはいえ)少年漫画界における唯一絶対の王者ではなくなった転換点として
人を選ぶラブコメ作品。信じられないくらいの長期連載作品でありもうそれだけで歴史として語る価値がある。
作風、作者の名前含めて連載当時、ジャンプ連載のNARUTOとの類似点が多くパクリじゃないかと騒がれた作品
思いついたので追記
もともとジャンプで言うところのヘタッピマンガ研究所枠のコーナーだったが、独自の切り口が人気になり、漫画の描き方漫画からエッセイ漫画になった異色作
作者の才能を思わぬ形で開花させることになったという点では重要な作品だと思う
個人的にはライオンハート(ゆでたまご)とかの王道少年漫画雑誌を作りたかった痕跡を重要な作品として押したい
結局今はマイナー雑誌として一定の矜持を持ってやってると思う。なろうのコミカライズ主体もそれはそれでしっかり需要あるし決して悪いことじゃない
当事者(今50前)だけど、地方民だからか、進学校だったからか、ITバブルの残りに乗ったからか、ほんとに氷河期って実感がない
めっちゃ楽だった世代(そんなのあるのか知らんけど)に比べたら大変だったんだろうけど、
世間が大変な世代って煽るから、愚痴りやすくなったりとかあったんかも
(割合が低いだろうが同じような境遇の人はずっと居たけど他の世代だと本人の責任になってしまう)
あと、ちょうどフリーターとか仮面浪人とか盛り上がってた時期なので(年齢的にたまたま知っただけでもっと前からあったのかもだが)、
適当でも暮らしていけるし先送り、ただし、夢追うとかそんなんじゃない みたいな思考には陥りがちの時代だったかも
これも他の世代を知らないので、ここだけ特殊ってわけでもないのかも
(ブコメもとげも読んでない)
福利厚生も退職金もボーナスもろくにない正社員しか経験してこなかったからどっちの方がいいのかわからん
独身で生きていくなら派遣だけど、給料も仕事の中身も見ないで正社員信仰してる女多すぎて結局名ばかり正社員選ぶしかないこの国の仕組みがよくわからん
氷河期世代が子供作れなくなってきた頃から子育て支援が拡充されたでしょ?
氷河期世代を対象にすると支援対象が多すぎて金がかかるから二の足踏んだんだな、お偉いさん達は
まあ、就職氷河期が到来し労働運動が俄かに盛り上がったせいでプロ野球のチーム数削減すらままならなくなったりしたから政財界から憎悪を買ったってのもある
で、その面倒を見たくない氷河期世代のうちの特に手のかかりそうな奴を世話してきた親世代がそろそろ死にそうってんで、なんとかして彼らをまとめて支援しなくて済むようにしようと世の中が色々と模索してるわけだ
ただ、世話のかかりそうな人達に、皆で決めた世の中の仕組みとか時代の流れといったものの中で自然といなくなっていって欲しいんだ