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2018-09-20

[]プーと大人になった僕

プーと大人になった僕』を見てきたので感想。いつものごとくネタバレ気にしてないのでそういうの嫌な人は回避推奨。あらすじ解説とかもやる気ないので見た人向け。

総評

これは100点っすな。点数の基準は「上映時間映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」なので、この100点は大傑作という意味ではない(300点とかありえる)んだけど、ごちそうさまでした、わしゃぁあ満足です。という意味で良作だというのはたしか。損しません。

まあ、家族向けとかカップル向けかと言えば、実はそんなことはなくて、一人で見に行けよおい、しか社会人がいけよ、っていうのはあるので万民向けとはいい難いんすけどね。この映画は、だって学生にはわからなさすぎでしょ。

ざっくりいうと「おとなになって社会人となり企業戦士として毎日ブラック労働をしているクリストファー・ロビン仕事家族の間で板挟み。人生迷子なっちゃったプーさんといっしょに正しい人生を探そう」みたいなあらすじ&テーマであって、それは予想通りだったし、そして予想を満たして十分以上な脚本完成度です。テーマ物語性(増田はここを中心として映画を見ちゃうタイプです。趣味合わない人は申し訳ない)でいえば、非常に満足でした。

がー。そのてんに関してはー。満足だったのでー、逆に満足であったがゆえにー。脇へうっちゃっておいてー。この映画のー。感想についてはー。別の部分をー。述べたいとー。おもいまーす。

ショタクリストファー・ロビンクリストファー・ロビンすぎてやばい

映画冒頭部分では、まだ「100エーカーの森」でくまのぷーさんと遊んでいた頃のクリストファー・ロビンショタ)が登場するんですが、もうね、これがね、非常にこうファビュラスっていうか尊いわけですよ。華奢な白人少年が四分丈の(日本で言う半ズボンよりは少し長いけど膝上の)ズボンから、少し筋張ったくらいの細っい脚をね。伸ばしてね。みどり豊かな森の中をバスケットを持って歩く姿がね。素晴らしいわけです。

わかりますか。美少年なんでございます

シーンはクリストファー・ロビンが寄宿学校へ向かうその直前。楽しく美しく永遠だと思われていた「森でのプーさんとの日々」が終わるちょうどその時。作中では「お別れをいう日(Day to say goodbye)」と描かれるその日なわけですよ。

クリストファー・ロビン楽しい田舎暮らしから、厳しく抑圧的な寄宿学校へ入らなきゃいけない。それは大人への第一歩で、もう今までのように日々をただ日々として楽しく過ごせる時間は終わってしまった。それをクリストファー・ロビン本人もわかってるんですよ。もう自分はゆったり時間を過ごせない、これから時間に追われて毎日何かをしなきゃいけない、大人になるからもう仕方ないんだって諦観してるんですよ。

その「子供としての最後の日」。100エーカーの森で、プーさんピグレットティーガーたち森の仲間でパーティーをして楽しく過ごしたその後、森を見下ろす高台丸太ベンチに座ったクリストファー・ロビンプーさんの二人は、こてんと肩を寄せ合い夕日に向かってずっと座ってるんですよ。

そこで「ぼくのことをわすれちゃうの?」と鼻にかかった声で尋ねるプーにたいして、ショタ大事なのでもう一度いう)美少年クリストファー・ロビンが、優しくて、それでいて困ったような表情で「プーのおばかさん」って言うんですよ。

ほんと。

尊い

わかるか人民どもこの尊さが? 「おばかさん」ですよ。もうね、水銀灯の牙城にいちどの跳躍で飛び込む偉大なシーンですよ。もちろん画面は映画でありフルカラーなわけですけれど、この夕暮れは追憶郷愁の甘さを伴ってセピアにさえ見えるわけですよ。つまり何がいいたいかって言うとクリストファー・ロビン尊い

イケオジクリストファー・ロビンクリストファー・ロビンすぎてやばい

あっという間に幼少期、少年期、青年期を過ごしたクリストファー・ロビン。寄宿学校で父の訃報に接して、社会に出て、将来妻になるべき女性イヴリン出会い求愛して結婚し、子供を作り、出兵(たぶん第二次世界大戦)して、なんとかロンドンに帰ってきて、就職して仕事に打ち込む中年になってるんですよ。

大企業カバン製造部門責任者となったクリストファー・ロビンは、会社上層部からこの部門効率化(予算削減)を求められていて、その要求は−20%。リストラ待ったなしの状況で、大事な部下を切り捨てるかどうかの瀬戸際の日々を送り、その結果として休日家族との時間も奪われているわけですよ。妻からは「もう何年も笑顔を見ていない」と言われ大事な娘のマデリから失望されて、でも、家族を守るために部門を守るために、家族旅行への参加をキャンセルしてまで働かなきゃならんわけです。

予定されてた旅行イヴリンとマデリンの妻子を送り出して、週末も缶詰仕事しなきゃと追い詰められたロンドンのアパルトメントのクリストファー・ロビンのもとになぜかプーさんが現れて助けを求める、というのがこの映画の第二の開幕です。

懐かしい友プー出会ったクリストファー・ロビンは彼の頼み(行方不明になってしまった仲間たちを探してほしい)を叶えるために(どっちかっていうと大都会ロンドンにおいては厄介なお荷物プーさんを森に帰すために)、郊外の美しい故郷に戻ろうとします。そこでプーさんクリストファー・ロビンは一緒に旅をするわけですけれど、相変わらずふわふわ夢みたいなことを言う(まあぬいぐるみなので当たり前だけど)プーさん脳天気っぷりに、時間黄金よりも貴重になってしまったブラックカンパニーソルジャーマシーンクリストファー・ロビンはいらつくわけですよ。プーさんベタベタはちみつで汚してしまった廊下掃除している間にも、刻一刻とリストラタイム期限が迫ってるわけで。「なにもしないをすればいい」とか「ゆっくりすればいい」とかいプーさん言動癪に障るのは、まあ、仕方ないです。

送り届けた「100エーカーの森」で、とうとうクリストファー・ロビンは切れちゃうわけっすね。

「ぼくはもう昔のぼくとは違う」とプーに突きつけてしまう。その時の表情がね、もうね、良い。

良いよね。

良い。

失意のぷーさんは「従業員を捨てなきゃならない(リストラ)」というクリストファー・ロビンに「もしかしてぼくも捨てたの?」と聞いちゃうわけです。

それに対してクリストファー・ロビンは「捨てたんだよ」と答える。

この時の表情も、良いのです。

「ソレ」をいっちゃったら相手が傷つく以上に自分も傷ついちゃうのを自覚していて、それでも言ってしまったクリストファー・ロビンの、ナイーヴな表情が尊いわけです。おっさんのくせに。イケオジつぇえな。

この時クリストファー・ロビンは「いいやプー特別友達から捨てるわけないじゃないか」と適当に言うこともできたわけです。でも、それは事実じゃないわけですよ。現実として30年以上プーさんを忘れていたわけだし、放置していたし、それは客観的にって捨てたと言われても当然なわけですよ。そういう現実を糊塗して「捨てるわけない」とクリストファー・ロビンは言えなかった。特別友達からこそ、そこで嘘はつけず、自分相手も傷つけるのなんてわかっていたけれど、「捨てたんだよ」と答えるしかなかったわけですよ。

40代になったクリストファー・ロビンはもうおっさんなわけですけれど、ロンドン紳士然としたイケオジなんですね。その彼がいろんな現実言葉を飲み込んで、意地っ張りにも露悪的な「捨てたんだ」って告げるそれが、もうね。

ほんと。

尊い

わかるか人民どもこの尊さが? 「捨てたんだ」ですよ。そんでもってさらに終盤になってね、途方に暮れて懺悔をするようにつぶやく「ぼく迷子なっちゃった」ですよ。いつも迷子になったプーさんを探しては連れ帰る、森の英雄だったショタロビンが、社会人になって人生迷子なっちゃったわけです。大事大事で何よりも大事な娘を守るために頑張ってるはずなのに当の娘にがっかりさせて心配させて、もう何が正しいんだかよくわからなくなっちゃったわけですよ。大人になったクリストファー・ロビンにこそぬいぐるみプー必要なわけです。

まり何がいいたいかって言うとクリストファー・ロビン尊い

結論

クリストファー・ロビン尊い

2018-09-19

せごどんのネタバレ

2018大河ドラマせごどん、大政奉還あたりから重要イベント1話ごとにサクサクこなしてる感じだけど、このまま明治政府内の対立鹿児島への帰還、西南戦争までサクサクやるのかな?

西南戦争捕縛され上野まで連れてこられた西郷隆盛銅像になるシーンは、NHKの日曜夜8時にはさすがに放送できないよね…

銅像になった西郷をみて、奥さんの糸さんが「違う。旦那様はこんな人じゃない」って言うあの感動のシーンは初回の最初に流れてるからカプセルに入れられるところだけカットかな

近年の研究では、あれは炭素冷凍だった説もあるみたいだけど、炭素冷凍だとあのポーズは難しいから無理があると思うので、通説通りカプセルからのタールが正しいと思う

2018-09-17

銀魂最終回を迎えた

※完全ネタバレなので今週号(42号)のジャンプを読んでいない人は読まないように。

 

 

 

今週号のジャンプ最終回カラー掲載された銀魂を読んだ。

 

この4号前に銀魂があと5回で終わるという告知があったので、今週で銀魂最終回になるということは、私含め銀魂ファンはみな覚悟していた。

それぞれが色んな思いをもってジャンプを購入し、銀魂のページをめくったことだろう。

 

 

結論から言うと、銀魂は終わらなかった。

与えられた話数で話を畳むことができず、最終回を描くためにジャンプGIGA移籍することが決定した。

ラスト数ページで唐突テニプリっていいなのBGMが流れ、桂は「ページ数が足りない」と断言し(正直ここはかなり面白かった)、

 

そしてラストページは銀さん

 

「俺たちの戦いはジャンプGIGAからだァァ!!」

 

これで、終わり。最終回

 

 

読み終えた私の第一声は、

 

「……は?????」

 

である

なんだこれ。今まで読んできた漫画のなかで、こんなにひどい最終回があっただろうかと、そう思った。

 

しかし、ネット上でのファンコメントはそのほとんどが、

 

さすが空知!

これぞ銀魂らしい最終回

銀魂から許される!

 

で埋め尽くされていた。銀魂好きな人ほど、ファンであるほど口をそろえて皆、こういう絶賛の声をあげた。

…マジか、と思った。私はとてもそんなふうに思うことは出来なかった。

からネットのそうした意見を見ているうちに、私が

銀魂らしさを分かっていない」「クソ真面目な野暮を言う奴」「ノリが悪く銀魂ギャグに水を差している」「銀魂ファン失格だ」

と言われているような圧力すら感じた。

事実そうなのかもしれない。銀魂ファン失格。だから表では言えず、こうして匿名で吐きだしている。

 

 

銀魂から許される』

 

はたして、許されるんだろうか。

私は1話からずっとジャンプ銀魂を見てきたいわゆる古参銀魂ファンで、

一番好きな漫画は? と聞かれれば迷わず銀魂です」と答えるくらいには、銀魂が大好きだ。

 

からこそ、今週の銀魂ラストページを見た瞬間に沸きおこった感情は、失望だった。

いやもちろん、まだ銀魂が読めるんだ!と嬉しく思う気持ちもやっぱり、ある。かなりある

だけどそれでは払拭しきれないくらい、この最終回を読んで、銀魂に寄せていた信頼をボロボロに崩されてしまった。

 

終われなかったことを責めているわけじゃない。

終わらないって分かっていたなら、どうして『終わる』なんて嘘をついたんだ、と。そのことへの憤りがとにかく大きい。

 

銀魂があと5話で終わると告知された回で、銀魂はまるまる1話を使ってゴリラの話をやっていた。

この時点でおそらく、空知先生担当編集は残り5話で最終回を描くことは無理だと諦め、もう好きに描いていたし描かせていたんだろう。

 

そこから今週号にいたるまでのジャンプ本誌での展開、一向に回収されない伏線に、読者もうすうす「これ本当に終わるのか?」と思いはじめていたし、

私も何度か「終われるのか?」とは思った。

でも、まさか読者に嘘をつくことはしないだろうと、あくま銀魂と空知先生を信じて連載を見守った。

 

その結果が、「やっぱり終われなかったァァァ!!」→ GIGA移籍! だ。

 

いや、終わらないのかよ。

だったらあと5話で終わるなんて言うなよ…。

せめて、あと5話で重大発表があります! くらいの告知にしてくれればよかったんだ。

最終回という読者がデリケートになる単語をわざわざ提示して、ファン銀魂とのさよならを準備させたくせに、それをどんでん返しのように最後最後に覆した。

「これをやっても許される」ことが前提の、少しも悪びれることのないギャグみたいな軽いノリでそれをやった。

 

ギャグって、何だ?

ファンギャグとしてこれを受け入れるのは当たり前のことなのか?

 

 

たとえば、プロ野球選手は、どんなにひょうきん者だったとしても、

自らの引退試合スピーチで「やっぱり辞めないことにしました」とは言わない。

(その後シーズンオフに色々あって復帰する例はなくもないが)

 

著名なアイドルだって、大掛かりな卒業コンサート最後に「やっぱりまだ続けます」とは言わない。

 

ファンはその終わりの日を最高の日として迎えるために、大好きな選手歌手アイドル背中を押してやれる自分でいるために、

「やめてほしくない」という気持ちにけじめをつけて心の準備をして会場にやってくる。

そのファンの思いに誠実に応える場が引退試合であり、ラストコンサートであり、漫画で言うところの最終回なのではないのか。

「まだ終わらない」と言われたらファンはそりゃあ嬉しいかもしれないが、嬉しいだけではいられない。

じゃあどうして終わるなんて言ったんだ…という複雑な気持ちはどうしたって無視できない。

プロ漫画家と読者も、そういうもんなんなんじゃないのか。それとも銀魂けが例外なのか。

銀魂ファンけが

銀魂らしいからw」

銀魂ファンは鍛えられているからw」

という理由で、ニヤニヤしながら終わらなかった最終回を受け入れなければいけないのか。

私には無理だ。

 

 

これからジャンプGIGA移籍した銀魂を読むとき、私はきっと、以前より少し冷めた気持ちで見てしまうと思う。

私は一度、銀魂の連載にさよならをするために気持ちを用意したのだ。その気持ちを今回、折られてしまった。

先週まであった前向きな情熱が、今週号を見てフッとなくなってしまった。

 

私は銀魂にとって一読者という取るに足らない存在かもしれないけど、

私にとっての銀魂はすごく大きくて大切なもので、終わりを受け入れるために気持ちを整えるのは大変なことだった。

銀魂が終わる」ことへの寂しさに情緒を揺さぶられて、ちょっと泣いたりもした。

 

初めて自分お金で買った漫画銀魂だったこと、

友達銀魂単行本を無くされて初版だったのに…と泣く泣く買い直したこと

受験勉強をしながら息抜きに読んだ銀魂のこと、

就職活動の手応えのなさに不貞腐れながら読んだ銀魂のこと、

はじめて二日酔いを味わって最悪だった日にそれでもベッドの上で読んでいた銀魂のこと、

さいしょに銀魂を読んだ小学生あの日からずっと、14年間のいろんな銀魂わたし人生の中にはあった。

 

その銀魂に「終わってほしくない」「いやだ」と思ってしまわがまま感情を、

「今までありがとう」「お疲れ様でした」の色に寄せるために、

銀魂との思い出にひとつずつ折り合いをつけ、ようやく真っ直ぐなきもちで「今までありがとう」と思えるまでに心の整理をつけた。

 

それなのに、銀魂のほうからあっさりと「まだ終わらないよ」と言われてしまい、私はもうどういう気持ちを持ったらいいのか分からなくなってしまった。

感情冷凍保存もきかないし雑誌みたいに切り抜きもできないから、

今回の最終回のために整えた気持ちを、次の最終回ときまでそのまま取っておくことはきっとできない。

 

GIGAに移ったあとで「今度こそ本当の銀魂最終回です!」と言われたときに私はまた、銀魂の連載とさよならをするための心構えを作り直さなければいけない。

それも、次はきっと(また何か仕掛けがあるんじゃ?)という期待と不安を抱きながらになる。

そんなのはもう無理だ。

だめだ。気持ちが折れた。

銀魂のことが信頼できない。

 

 

こういう意見に対し、文句を言うんだったらもう読むのやめたら、と言う人もいるだろうけど、そんなことは誰からも言われたくないことだ。

わたし銀魂が好きだし、銀魂いちばん好きな作品で、落ち込んでいたとき銀魂を読んで笑えたことで救われた一日がたくさんある。

読むのをやめられるわけがない。だからこそ、これほど不満を抱いてしまっている。

 

本当に、銀魂にも銀魂以外の作品にも、二度とこんなやり方はしないでほしい。

こんなやり方は、「やめないで」というファン心理に甘えた不誠実だと私は思う。サプライズだとしたら傲慢だ。

空知先生も、ジャンプ編集部も。

ファンを騙すことをギャグにしないでほしい。

私は今回の最終回、ショックだったよ。ガッカリした。すごく。

 

 

ただ、それでも私は銀魂ファンからジャンプGIGAで迎える本当の最終回が、空知先生にも読者にも納得のいく良い最終回になることを願っています

長い間、週刊少年ジャンプでの連載ほんとうにお疲れさまでした。

2018-09-13

好きな作品を書くので、漫画小説を薦めてほしい

好きなもの

攻殻機動隊S.A.C

ワールドトリガー

バタフライストレージ

マージナル・オペレーション漫画版

マルドゥック・スクランブル

SF、バトル、組織内の陰謀みたいなのが好き。

機龍警察は一冊しか読んでないけど良さそうだった。

PSYCHO-PASSは見てないけど、多分好き。

マルドゥック・ヴェロシティは好きでも嫌いでもない。

逆にピンとこなかったもの

攻殻原作アニメから入って、そっちの印象が強かったのもある)

虐殺器官

紅殻のパンドラ(なんかパンツの中に装置があるところでひいてしまって挫折

銃夢

BLAME!

AKIRA

プラネテス

・鉄腕バーディ

お願いします。

ーーー

追記

トラバありがとうございます

ワイルドアームズ無印ゲームかな?漫画小説でお願いします。

エヴァンゲリオン

ブームよりだいぶ後になって、かつ、色々ネタバレを踏んでしまってから見た。

そこそこ楽しめたけど、好きな作品としてあげたものほど好きではないかな。

リアルタイムで盛り上がってたころにみたらもっとハマったかも。

2018-09-12

最近ウルトラマンはつまらない、というより"物足りない"

こんなタイトルを書いて、さぞアンチウルトラマンのようにみえるが、私はウルトラマンが好きである

放送中のウルトラマンルーブは楽しく見させてもらっている。『ルーブ』とは何者なのか、なぜロッソとブルはグルジオボーンと落ちてきたのか、愛染マコトの狙いは何なのか・・・・・・。現時点で10放送しており、そろそろ折り返し地点である

だけどはっきりいえば、何か物足りなさを感じる、というより、面白さに欠けている。楽しく見られているが、面白いかどうか・・・・・・と言われると、微妙だ。

この不満は実は遡ればウルトラマンオーブからある。いや、ウルトラマンオーブで感じたその不満は一部だけで、本格的に感じたのはジーからだろうか?

何が不満かというと、怪獣に魅力が感じられないのである

なにやら最近はそのルーブの登場人物である愛染マコトのおかげで、懐古厨は愛染マコトだ、なんてまことしやかにネタにされているがはっきり言わせてもらうと、最近ウルトラマンには怪獣の魅力に欠けている。

何故怪獣が出現し、何故怪獣が暴れるのか。ウルトラマン根本的な話の主軸はそこであって、それに対して人間ウルトラマン立ち向かうものではないか

最近だとウルトラマンXの「怪獣は動かない」だとか、ウルトラマンジードでも「ココロヨメマス」が面白かった。ちょっと紹介がてらどこが魅力的だったのかを説明する。

ウルトラマンX第10話「怪獣は動かない」には、不動怪獣ホオリンガが登場する。1か月前、山々に囲まれ坂根村に突如として出現したところから物語が始まり、それまで全く動かず無害であることから村のマスコットキャラクターとして売り出そう、という話を村人たちがしている。しかホオリンガが栄養失調に陥っていることが分かり、Xの世界防衛チームXio(ジオ)は治療弾を注射する計画をするが、一人の少女がそれを止めようとした・・・・・・

ネタバレになっても構わないのであれば話すが、実はホオリンガは坂根村に伝わる神様で、ホオリンガは現れると次第に新たな山に生まれ変わる怪獣だった。地面に根付き、栄養を大地に送り、自らが山に変わることがホオリンガの怪獣としての使命だったのだ。そうとはしらず栄養を無理やり注入し、あろうことがホオリンガを動かそうとしたことで、ホオリンガは激怒花粉をまき散らして暴れ出してしまう。そこで本作のウルトラマンウルトラマンXが戦うのである

次にウルトラマンジード第10話「ココロヨメマス」。例に挙げたタイトルがすべて第10なのは偶然なのでご容赦願いたい。

突如として地球に、怪獣ザンドリアスが飛来した。なぜザンドリアスが地球へやってきたのか。本作での防衛組織に当たる、犯罪をはたらく宇宙人を取り締まる機関AIB(エーアイビー)の愛崎モアは、相手の心を読むことができる宇宙人、ゾベタイ星人のナビア(地球での偽名はサトコ)と協力してその真意を確かめる。

オチだが、実はザンドリアスは恋煩いを患っており、好きな女の子告白できず、勝手玉砕して地球に飛来したのだった。ゾベタイ星人は嘘をつかない性格らしく、このザンドリアスの気持ちを「くだらない」と言うが、モアがそれを一蹴。誰かを思うことにくだらない事なんてないと啖呵を切り、本作のウルトラマンであるジードと協力しているゼロに、ザンドリアスを宇宙に返してくれるよう進言したのだった。

今回あげたタイトル共通点はまさしく「なぜ怪獣が現れ」そして「暴れるに至ったか」という、怪獣の生態であるとか、怪獣の心象であるとか、怪獣のものドラマの中心においている。ウルトラマンらしさを語っているわけではないのだが、怪獣が出現する以上、こういった意味付けは重要だと思う。

だがジード本編における大多数の話と、現在放送中のルーブはどうだろうか。基本的怪獣は、作品内の悪によって召喚されたものか、悪人のものが変身したものである

ジードに登場する伏井出ケイことストルム星人は、ウルトラマンベリアルに心酔し、ジード=朝倉リク同様、ジードライザーを使い怪獣召喚したり、自らベリアル合成獣として変身したりしている。野良怪獣が現れたのは、ザンドリアスとギエロン星獣の回くらいではなかったか? そして現在放送中のルーブは、愛染マコト怪獣召喚し、そして自らも『ウルトラマンダークオーブノワールブラックシュヴァルツ』という真っ黒なウルトラマンオーブになったりする。怪獣物語アクセントを足す調味料程度でしかないのだ。

いや、ウルトラマンルーブは世界観として「怪獣存在しない世界」だから理由付けとして怪獣召喚するしか方法がない、という意見は分かるのだが、それにしたって「その怪獣が出現する意味」が無さすぎるのである。第10話に登場し、おそらくそのまま第11話でも出るであろうルーブ由来の新怪獣、豪烈暴獣ホロボロス狛犬のような見た目の神聖怪獣っぽいのに、結局は登場は愛染マコトがホロボロスクリスタルを使って召喚させたに過ぎない。しか召喚理由は、ウルトラマンルーブことロッソ=湊カツミとブル=湊イサミに、ウルトラマンとしての適性テストと称して召喚されたのだ。これじゃあせっかくの新怪獣もただの試験官だ。これだったら別の怪獣でもいいじゃないか

別に宇宙人怪獣使役したり、召喚することが悪いとは言っていない。遡ればウルトラセブンだってピット星人がエレキングを飼っていたし、帰ってきたウルトラマンではナックル星人がブラックキング用心棒として使役していた。だが、ただ無意味召喚させるだけの今のウルトラマンには、話としての物足りなさが露出していて、見終わった後特別何も感じない。

ウルトラマンAだってヤプールが超獣を作っていたじゃないか、それと同じじゃないか。という意見が出る前に一言いえば、ウルトラマンAだって超獣の個性をふんだんに使い、その超獣が話の主軸になっていた。最近平成作品でもよく出るアリブンタは、地下鉄を襲って人を蟻酸で溶かすシーンは恐怖そのものだったし、二次元超獣ガマスは撮影した時のカメラネガに潜み、焼き増しすればするほど増えるというとんでもない超獣だった。きちんと怪獣能力物語の中心となってストーリーが展開している。でも今のウルトラマンは、人間ドラマほとんどを費やし、怪獣は結局最後に出現させて倒されて、はいおしまい。これじゃあんまりじゃないか

過去怪獣を出すなとか、そういうわけじゃないのであって、さっきも言った通りザンドリアスやギエロン星獣オーブならまさかの戀鬼やラゴン、Xだとバードン宇宙化け猫・・・・・・過去怪獣でも、何故現れたのか、何故暴れるのか、何をしたいのかを描くことは可能じゃないか人間ドラマも嫌いじゃないが、そろそろ怪獣がメインの脚本を見てみたい。

ウルトラマンルーブ。おそらくこれまで通り予定では全25回。残りの15回で、見終わった後に清々しくなれるような話が来てくれることを願う。

劇場版マクロスΔ 激情ワルキューレ感想(ネタバレあり)

劇場版マクロスΔ 激情ワルキューレ見た。

その感想を書いていく。

TV版より良かった点

トロイド、ガウォークの出番が多かった

TV版はファイターしかほぼ出番なかったからな...

ガウォークの方が機動力高いのは当たり前だろ

メッサーの死に方

メサカナのための物語といっても過言ではないからな

展開が早い

TVの後半はちょっとダルかったしね

特別装備

映画版特別装備なのはマクロスお約束

リルドラケン

ミラージュドラケン

これ必要だったのかな...という点

風呂

お色気でテコ入れかよ

過去の回想必要なかったんじゃないの

チェンジPV

無理やり入れた感ある

マキマキおっぱいぷるるんやし

やっぱワルキューレPVだよな...

色々なジャンル的外れすぎてムカつくアンチ意見見てきたけど一番「やりきれなさ」というか「どうしようもなさ」を感じたのがFateUBWのアニメの初戦で「アーチャーイリヤスフィール狙ってれば終了だったかガバガバ」ってやつ

それはちゃん理由がある…と反論する自体ネタバレに繋がりかねないからかみんなスルーしててこれで心象悪くなってたら嫌だなと思った

選択死がないからか地の文がないからか子供騙しに見えるみたいでそこもな 原作やってる時はそんなこと全く思わなかったんだが…葛木の初撃必殺(=二度目以降は通用しない)、凛の肉弾戦が何故切り札になったか衛宮士郎がなんでギル渡り合えたかetc地の文ないとわからないし、小説原作アニメ限界を感じた いや好きですけどね

2018-09-11

LILIUMというモー娘。を知らない人にこそ観てほしい舞台

リリウム

正式名称は「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」といいます(以下リリウム表記)

こちらは「TRUMP」という舞台からスタートした吸血鬼モチーフにした舞台で、出演者モー娘。'14やスマイレージ(現アンジュルム)といったハロー!プロジェクト通称ハロプロメンバーのみで構成されていて、公開されたのは2014年

現在(2018/9/11)U-NEXTにて後3日と期間が差し迫っていますが、無料登録すれば無料で視聴ができます。見放題!→https://video.unext.jp/title/SID0021661


さて、私はこの「TRUMPシリーズ初心者初心者です。

どころか、ハロプロに関しても初期のモー娘。世代として体験したくらいで、今現在メンバー構成も分からず、積極的に触れることもしてきませんでした。

そんな私ですがリリウムを視聴したことで、「TRUMPシリーズ、ひいてはハロプロへの興味が沸き起こってたまらずこの日記を書いています

タイトル通り、このリリウムという舞台は、モー娘。を知らない人にこそ観てほしい。

アンジュルムを知らない人、ハロプロを知らない人にこそ観てほしい。私のような。

というのも、きっとモー娘。を知っている人たちには当たり前であろうこと、ハロプロを知っている人たちにとっては当然なことを、私たちは知らないからです。だからこそ面白い気づきがある!


リリウムとは?

リリウム少女たちの物語ミュージカル出演者は皆少女で、演じる役も少女。一部例外もありますが、それは後程。

"ヴァンプ"という吸血種の少女たちは、限りある命を持ち、"繭期"という人間でいう思春期を穏やかに過ごすため、"クラン"と呼ばれるサナトリウムで日々楽しく過ごしていました。

けれど、主人公リリー(演:鞘師里保)は、仲間のシルベチカ(演:小田さくら)がいないと皆に訴えます。でも、皆はシルベチカなんて知らないと歌う……


この舞台の素晴らしさは、勿論その計算され尽くしただろう脚本にもあるのですが、少女たちの少女らしい美しさと儚さ、モラトリアムを感じさせる日々の様子を見事に演じきっているハロプロメンバーたちにあります

その歌唱力の高さ、そして何より演技力の高さに、モー娘。スマイレージもよく知らなかった私はひどく感動しました。

本職の俳優さんとしてもおかしくないキャラクターへの入り方、特に少女でありながら少年を演じる、所謂男役」を演じてみせた工藤遥さんのファルスを是非ご覧頂きたい……!

工藤遥さんは今は「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」でルパンイエローとして可愛らしい姿を見せてくれていますが、その愛らしさから想像もつかないほど凛々しく魅力的な少年を演じてらっしゃいます

少女であるはずなのにきちんと少年に見える、声も声変わり前の少年のものしか思えないその質の高さを見てほしい!

もうひとりの「男役」、キャメリアを演じる中西香菜さんもまたファルスとは違う少年らしさを醸し出していて、このふたりは本当に舞台上で少年しか思えません。


勿論主人公リリー演技力の高さ、他の少女たちの個々の魅力の強さも素晴らしいのですが、是非ともそこは実際に見て体感して頂きたい……!


結局のところ……

リリウムは「TRUMP」というシリーズの二作品目ですが、このシリーズはどこからでも入れる、根本舞台設定が共通した別のお話となっています

このリリウムから入ってもよし、別の作品から入ってもよしですが、私はこのリリウムから入ることをオススメします。

この舞台モー娘。スマイレージ少女たちの魅力を知ることができる、素晴らしいものです。

舞台雰囲気少女たちの儚さ、それらを表現しきる彼女たちの凄さ、それを体感してほしい!

最後に待ち受ける少女たちの結末、運命、その花々の物語を、是非とも。


にわかやすネタバレをせず説明するのは難しいな……と思いつつ、是非ともこの舞台リリウムを観てほしくてこの日記を書きました。

U-NEXTでの配信はまもなく終わってしまますが、是非!

https://video.unext.jp/title/SID0021661


追記

感想ネタバレなしで伝えようとすると「しんどい……」しか言えなくなる語彙力が消え去るタイプの素晴らしい舞台です。

2018-09-10

ネタバレ禁止←なんで?

気に入った作品は何度も見る俺、むしろ初見より2回目以降の方が楽しめる

なのでいい作品ネタバレしてようと面白いし、ネタバレしても面白いのが本当に面白い作品だと思うのだがいかがか

初見しか楽しめないもしくは初見が一番楽しいタイプ作品は深みがないと思う

anond:20180909153630

2018年アニメ自分が見てるリストとクソ簡単感想

はたらく細胞

 キャラクタかわいい、体のことを分かりやす説明してくれる。周りのリアル友人(男女問わず)にも評判いい。

 いや、ホント意外にもアニメ見ない人からも見てるという言葉が耳に入ってきて驚いてます

 

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術

 内容はだいたい名前の通り。よくある異世界に飛んでハーレム状態になるやーつ。んで、魔王のような強さを持って強くてニューゲーム状態キャラクタはみな可愛い

 露骨エロいのが嫌いな人は苦手かも。似たようなので今期「百錬覇王と聖約の戦乙女」というのがあるが、私はこの異世界魔王のが好き。

 

兄に付ける薬はない!2-快把我哥帯走2-

 3分アニメ。元は中国漫画で、やわらか戦車でおなじみのラレコ監督脚本アニメ化。ラブコメ要素あり。意外に面白くてこれを機に未視聴だった1期全12話も見た。

 多分ニコニコ動画では徐々に人気が上がっているアニメだと思う。

 

あそびあそばせ

 バカおもしろい。誰でも楽しめるんじゃないかな。声優のぶっとんだ声、きたない声をいか表現するかに注目している方にもおすすめかもしれない。

 

ペルソナ

 ゲームはやってない。それでも(未プレーヤーでも)所々端折ってるんじゃないかな?と物足りなく思うところがある。

 全体的に面白いけど、こんなにアニメがある中では これは見ておけと そこまでおすすめじゃないかな。ペルソナシリーズ好きならいいかもだけど。

 

ヤマノススメ サードシーズン

 15分アニメヤマノススメなんていうタイトルだけど、登山トレッキングをいつもする訳ではない。それを趣味とした女子高生物語

 3期目だけど、前のシーズン未視聴な人でも楽しめると思う。

 

はねバド!

 賛否両論原作原理主義空気の悪い人間関係を見るのが嫌いな人はダメだと思う。

 作画音響は凄い。ストーリーキャラ設定・・・かに原作とは違うが私はこれはこれで好きです。

 

オーバーロードIII

 原作読んでたり、今までのアニメを見てたら見るくらいでいいんじゃないですかね。

 ニコニコRPGアツマールにてゲーム配信中。

 

ルパン三世 PART5

 1話、2話完結な話も多いので、今までルパンを見てない人にもオススメできます面白い。昔から見ている人は所々のシーン、登場するキャラクターに「お!?」気づく場面があるかも。

 

中間管理録トネガワ

 ナレーション川平慈英です。カイジを知っていて、ナレーション川平でも大丈夫 or すぐ慣れるならいいと思う。アニメ自体面白いと思います

 

はるかなレシーブ

 きららだけど割とガチスポーツモノです。OPでもきららジャンプなんてしない。効果音音楽もいい。男が登場しない世界違和感を感じないならオススメ。たぶんサントラ買う。

 

ちおちゃんの通学路

 バカおもしろい。今期のアニメでは中の下・・ではなく、割と上位だと思います

 

少女☆歌劇 レヴュースタァライト

 完全に油断してた・・・1話の視聴前と視聴後ではかなりの印象が変わったアニメでした。正直万人に勧められるかと言えば分からないが、この時感じた思いは共有したくなる。

 まだアニメが終わってないので、現在進行形で色々と気になるアニメの1つです。

 

プラネットウィズ

 熱いアニメ。各話終盤の盛り上がる所では瞬きを忘れるくらい魅入る。終わった後のED歌詞がまた刺さる。

 戦闘中音響がすごいんだけれど過剰かもしれない。映画館で聞きたい音。音楽田中公平。期待を裏切らない流石の仕上がり。

 

シュタインズ・ゲート ゼロ

 私はシュタインズ・ゲートプレイ済み。シュタインズ・ゲート ゼロプレイです。面白いです。どちらも未プレイアニメ前作未視聴だったらどうなんだろ。

 そんな世界線に行ったことがないので分からない。

 

ISLAND

 うーん。あまり書くとネタバレになってしまう。最近多くなってきましたよね、こういうSFアニメ時間SF好きな人向け。

 最終回まで見たけれど、スッキリしない感じ。

 

音楽少女

 アイドル側じゃなくてマネージャー側が主人公ちょっと変わったアニメアイドルたちよりファン応援の方がよく動くアニメ

 紙芝居状態が多いです。一部でヤシガニって呼ばれてます。今週はアニメしてるかな?作画崩壊してないかな?って、毎週子供の発表会を見るようでドキドキしてます

 あ、でも、音楽は好きです。色々曲がありますが、私としては「お願いマーガレット」が好きかな。

 

ぐらんぶる

 スキューバダイビングを題材にしてますが、ほとんど海へは潜りません。1クールのうち、結局3、4話くらいになるんじゃないですかね。海に入るの。

 酒と裸と男と女欲望まるだしの大学生活を描くギャグアニメです。面白いので好き。私は毎週ハッピーシュガーライフ殺戮天使を見て落ち込んだ後にコレ見てます

 

ハイスコアガール

 1990年代ゲームセンターで稼働していたゲームが描かれるので、それを懐かしみつつ、主人公周りのラブコメに悶えるアニメ

 私自身がこの頃のゲームセンターに入り浸っていた人間なので非常に楽しんでおります

 この作品自体SNKに怒られた過去がありますが、それも和解してアニメにはSNKゲームキャラ(ギースなど)が出てます

 ゲーム好きな人はエンドクレジットを眺めるだけでも面白いかもしれない。

 

ハッピーシュガーライフ

 登場人物ほとんど異常性癖者・・といったらファンに怒られるかな。好きか嫌いか人を選ぶと思います

 私は好みではないのだけど、このストーリーはどのように着地するのか気になって見てます

 私の友人(女性)は凄い好きらしいです。この方は春アニメでは「ヲタクに恋は難しい」が好きでした。そういう人には合うのかな?知らんけど。

 

殺戮天使

 同上。

 

・七星のスバル

 最初の印象は あの花 + SAO だった。今ではそうじゃないと思ってます最初の印象ほど面白いとは思ってません。

 

若おかみは小学生!

 15分枠。児童文学からなので原作は有名かもしれませんね。私は読んだことないですが。両親を亡くし祖母旅館に住むことになった女の子が若女将としてがんばる物語

 ちょっとした時間にさくっと見れる。頭も使う必要なく、ぼーっと見てたら優しい気持ちになる。好きだなあ。歳とったのかなあ。

 

邪神ちゃんドロップキック

 ゴスロリ女の子性格クズ悪魔メデューサ(間違えた。ごめんなさい)邪神ちゃん(見た目は女の子)と日常生活を送るコメディ。そんな彼女の周りに現れるのは、メデューサ邪神ちゃんと同じくだいたい天使だったり悪魔メタ発言パロディありな内容。

 私の友人(男性)は今期コレとオーバーロードIIIを見てるらしい。だからどうしたと言われても答えようがないけれど。

 最終回見終わって少しさみしく感じてるので、何だかんだで自分も楽しんでたんだと思う。

 ニコニコRPGアツマールにてゲーム配信中。ゲームオーバーロードと比べてガチな作り。

 

重神機パンドーラ

 BUMP OF CHICKENが好きなら

 

・天狼 Sirius the Jaeger

 かつて故郷を滅ぼした吸血鬼復讐を誓う主人公吸血鬼狩り(狩人)の闘い。普通に面白い。

 

・Back Street Girls -ゴクドルズ-

 893タイで性転換してアイドル活動をするアニメ原作がいいのか、低予算アニメの中では一番好き。全10話なのですでに放送終了。もっとたかったな。

 OPが「ようこそジャパリパークへ」に似てる所があるなーと思ったら大石昌良さんだったんですね。

 

BANANA FISH

 原作漫画は読んでません。複雑で説明できない。ダウンタウンストリートギャングボスと、日本人大学生、二人の主人公物語

 二人が出会い混沌渦巻く大きな闇に巻き込まれる・・というか巻き込まれに行くというか。過激描写が無理な人には無理。

 

進撃の巨人 Season3

 Season1、Season2を見てないとね。

 

・衛宮さんちの今日ごはん

 月1アニメの15分枠。Fateキャラご飯を作るアニメ。見て損はないと思う。ごはんが美味しそうに見えるアニメは良作。ばっちゃが言ってた

2018-09-06

星界の戦旗VI

待望の新刊だぜヒャッハーーーーーーーー!!!

ネタバレにならない程度に気になったところを。

2018-09-03

超時空要塞マクロスからマクロスフロンティアまで見た(修正)

某日某動画配信サイトマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品超時空要塞マクロスマクロスII、マクロスプラスマクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。マクロスちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。

なお、IIを見なかった理由特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけ?)

(2018/9/3 修正感謝 b:id:dynamicsoar)

超時空要塞マクロスTVシリーズ

ストーリー

さすがに80年代SF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。

宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた土地も、街ごとすべてマクロスと共に移動してしまう。 そして孤立無援のなか民間人を抱えたマクロスは、絶望的な戦力差のゼントラーディー軍と対峙することになる。

民間人の街を含む生活圏ごと宇宙空間に放り出される、という SF 設定がまず素晴らしい。地球を遠く離れ、マクロス依存して生きることになる市民と、市民を抱え込みながら作戦を実行しなければならない統合軍という、対立を設定したことで生まれドラマの重みが他の作品に無い魅力だった。マクロス艦内に街を作る流れとか、マクロスが主砲発射のため変形すると道が割れ家が崩壊市民に甚大な被害が出るというジレンマが、作品がただのヒーロー物となるのを防いでおり実に良い。最初の数話はずっと、マクロス艦内の(一条とミンメイの)サバイバル生活や、統合軍武力軽蔑する一条の話であり、マクロスという作品戦闘が全てではないということを描いているし、ロボットアニメなのに一条統合軍に参加するまでにも紆余曲折あって一筋縄はいかないという序盤の展開の遅さも、今から見れば一条若者らしさが強調されているように感じる。

またゼントラーディー軍とプロトカルチャーという一つの設定から、圧倒的戦力差があるのにゼントラーディー軍がマクロス殲滅しない理由、逆にマクロスが基幹艦隊に対抗できる理由自然説明されている。プロトカルチャーとは何か、なぜ敵は様子見をしているのか、その謎が作品全体の軸となっていて最後(27話)まで楽しく見れた。

三角関係

個人的には早瀬少佐を陰ながら応援していたのだが、ミンメイが強すぎて三角形がほぼ直線に見えてしまうのが問題だと思う。早瀬少佐ほとんど最後まで片思いじゃないか

まあ一条三角関係ピリオドを打ったのでよしとしたい。しか主人公一条光は本当に等身大若者として描かれている。いい雰囲気だったミンメイには袖にされるし、それまでの経験からエースパイロットとなるけど、あっさりマックス絶対エースの座を奪われるし、超人的なところがない。この等身大恋愛が、作品にいい意味で青くささを与えているのだろう。

バルキリー

世界一カッコいい兵器である戦闘機が、さらスタイリッシュロボットにも変形するのだ!!!最高以外のなにものでもないではないか!!!!!!

...... ふう。

小説家によると、自動車などと違って、飛行機というのはデザインがそのまま性能に直結するため、極限まで無駄排除された存在であるらしい。飛行機の美しさ・カッコよさというのは機能であると。つまり戦闘であるバルキリー必然レベルでカッコよく、その戦闘機が変形するバトロイドはカッコよくないはずがないのだ。

バルキリーの外見以外の話をすると、基本モードファイターであることが徹底されているのがよかった。人型ロボットが高機動戦闘に不向きなことなんて自明なので、ヒットアンドウェイはファイター飛翔体迎撃や地上行動はバトロイド、水平移動やランディングはガウォークという役割分担がはっきりしていたのもグッドポイント

懺悔】はじめはガウォーク形態を、ノーズに手足が付いていてなんか不恰好だと思っていました。全話見終わってようやくガウォークのカッコよさに気がつきました。いまではファイター >> ガウォーク > バトロイド の順で好きです。不当にガウォークを貶めてしま申し訳ありませんでした。

正直、歌にこんなにバリエーションがあるとは思っていなかった。

しかしこのストック数があったおかげであの伝説の最終決戦(ミンメイアタック)が実現したのだと思うと、マクロスと歌は不可分なのだと実感する。

「私の彼はパイロット」と映画版だけど「愛・おぼえていますか」がマクロス象徴する曲だと思う。

マクロスプラスOVA

ストーリー

最高。ミュンを中心とした三角関係とむせかえるような戦闘野郎臭にクラクラした。また電子歌姫AI暴走有人戦闘機は無人戦闘機に勝てないなどの描写未来予測として見事だった。

バルキリー

冒頭の強烈なドッグファイトステルス機 YF-21 のお目見え、YF-19 の超マニューバと1話から戦闘機づくし(後退翼前進翼!!)!さらに地面効果チャフグレネードといったマニア向けの細かい描写まできっちり!トドメとばかりにミサイルしまし、サーカス全開!ファンタスティック!!!最高の戦闘アニメだった!!!

このアニメ描写を超える戦闘アニメってあるのだろうか?

三角関係

初代の青々しい恋愛とは異なり、皆が古傷を抱えたちょっとスパイシー恋愛だった。はじめからガルドの負けは決まっていたけどな。

シャロントランスするような曲(BGM)は、未来音楽という感じで演出も含めて作品を唯一無二のものとしている。それに対してミュンの素朴な歌声が要所で差しまれることで、全体としてメリハリがついて音楽性の幅を獲得している。つまり菅野よう子さんすごい。

マクロス7(TVシリーズ

ストーリー

歌(というかバンド)に振ったストーリーなので戦闘描写が薄い(マクロスプラスの後に見たせい?)。バンドマンサクセスストーリー -- 熱気バサラ伝記 -- といった感じ。

サウンドパワーが出てからかなりファンタジー方面になっていくところは SF を期待していた身としては少しがっかり。面倒くさい SF 勢としては、違う次元から来たのにプロトデビルンが人間くさすぎるところがもにょるとあるプロトデビルが「破壊美〜」とか美学を叫ぶけど、美学なんてもっと文化に隷属しているものだろう。

ただ、移民船やマクロス艦(バトル7)の設定は、フロンティアへ繋がるマクロス世界を広げた良い設定だった。

三角関係

バサラ --- ミレーヌ --- ガムリントライアングルだけど、バサラは何考えているのかわからないし、ミレーヌお子ちゃまだし、ガムリンは奥手で死ぬ死ぬ詐欺だしあまり恋愛要素は無かった。というかあのよく叫ぶシビルはなんだったん? バサラエゴ

バルキリー

主人公が非戦闘員だから仕方がないのだけど、戦闘描写が薄い。バサラは戦わない設定なので、敵弾は避ける防ぐだけだし地味。基本的に、敵襲来→守備隊が壊滅→バサラ達が出てきて歌う→ガムリンが頑張る→もっと歌う→敵が逃げるのパターンバンク処理が多いし、ファイター形態で戦うパイロットほとんどいないのも残念。熱いドッグファイトが見たいのだ。

しかしながら歌いながら戦うという演出は良かった。

初代も当時のTVシリーズとしては驚きの楽曲数だったが、今作はバンドマンストーリーなのでフルアルバムが作れるくらい楽曲が生み出されている。バサラミレーヌツインボーカルなので、バサラの熱唱からミレーヌの透明感のあるバラードまでバラエティも豊か。特にミレーヌボーカルの曲が好き。

しか楽曲は良いのだけど、演出が今ひとつのところがある。最終決戦など、バサラミレーヌがそれぞれの持ち歌を歌う場合だ。それぞれ曲調が異なるのに交互で歌うので音の統一感が無くなっている。もっと DJ などのように統一感のあるミキシングをして欲しかった。

マクロスゼロ(OVA

ストーリー

良かった。3DCG で作ったマクロスプラスカーゴカルト的なストーリー自然回帰にみせかけたマクロスだった。基本的バルキリーに興奮するアニメだと思う。

三角関係

果たしてサラは帰ってこれたのだろうか。後にシンの手記が出版されているのでシンは帰って来たのだろうが。特に三角無し。

バルキリー

3DCG になってダイナミックな絵作りができるようになったせいかマクロスプラス並みのドッグファイトを見せてくれる。まだバルキリーが普及していない時代という理由からか、戦闘基本的ファイター + ガウォーク形態でここぞ!というところでバトロイドに変形するのだが、そのメリハリが素晴らしい。

一番良かったのはフォッカーが初めてバトロイドに変形するシーン。ガキンガキンガキンとリアルタイムに変形するシーンは魂がふるえた。

マクロス7と歌ラッシュ比べると、サラの歌と鳥の人の歌程度なのであまり印象にない。むしろフロンティアでのランカアイモの方が印象に残っている。

マクロスフロンティアTVシリーズ

ストーリー

最高(2回目)。超時空要塞マクロスからマクロスゼロまでのまさに集大成。初代から久しく無かった、ゼントラーディ部隊の再登場、ミンメイアタックマクロスアタック(旧名ダイダロスアタック)、娘娘、ミスマクロスなどなどものすごい初代リスペクト。加えて オズマが Firebomber のファンとか、マクロスゼロを劇中ドラマとして登場させるなど、過去マクロス引用や展開がさりげなく大量にありまさにマクロス集大成

また SF 面も、ヴァジュラの生態やフォールド波など骨太設定がしっかりとしていて良かった。

SF 好きで、戦闘機好きで、ロマンス好きで、歌好きオタクは皆撃ち抜かれるのではないだろうか。

三角関係

始めに明記しておくとシェリルである

少しこれまでの三角関係を総括する。初代の三角関係のよくないところは、早瀬少佐よりもミンメイが強すぎるところにある。歌う姿がインパクトありすぎるのだ。逆にマクロス7はバサラは何もしないしガムリンはパッとしないので、盛り上がりに欠ける。

上記の悪かったところを念頭に置いた上に本作を見ると、ヒロインシェリルランカは両方ともトップアイドル(ベテラン新人)なのでその問題はない。どちらが好みかだけである(増田シェリル幸せになってほしい)。よってシリーズ中一番三角関係がくっきりしているし、どちらもタイプの異なるヒロインで初代のように片方が強すぎるというのはない(と思う)。

逆によくなかったところは三角関係に決着がつかないところ。アルトくんはっきりせいや少女漫画風に見れば王子様のアルトスターダムを駆け上がるランカ(主人公ポジ)が射止める流れだが、シェリルもそれはかわいそうな背景を背負っているので簡単には決着をつけられなかったのではないかと思う。なお個人的には、兄が二人もいて、友達(一部友人以上の愛を向けられる)もたくさんいるランカと、天涯孤独で唯一信頼していたマネージャーに裏切られ命に関わる病気を負いアルバム投げ売りされるくらい人気がガタ落ちしたうえ、アルト恋人になったと思いきや無意識恋人としてのロールを演じられていただけという仕打ちを受けたシェリルでは差がありすぎるので、ランカシェリルアルトくんを譲ってあげてよと思う。

バルキリー

正直なところ少し不満がある。特に戦闘機の花である地上でのドッグファイトがほぼ無かったところが残念。

ただ、マクロスプラス以後の作品では、YF-19 以降のバルキリーの何をアップグレードするのか難しかったのだと思う。思うに現代で知られている戦闘技術はほぼプラスで描かれているので、プラス以上の何かを新たに作り出すのはそれこそ革新必要だろう。実際マクロスゼロは時代設定を初代より前に置くことでこの問題を避けている。

それにプラスで、ゴースト X9 というシリーズ最強の敵を作ってしま有人戦闘可能性にリミットを設けてしまたこともある意味よく無かったのかもしれない。どれだけ高性能なバルキリーを出そうにも、それにゴーストAI を組み込めばお手軽に最強になる。人の反射神経や視界などのセンシング能力機械に勝つことはないのだ。

あとバルキリーでは無いけど、ケーニッヒモンスターがめちゃくちゃ渋い。重爆撃機のようなフォルムから恐竜みたいなデストロイド全て重量感があって良い。動きも武骨なデザイン通りの重い動きをして、背中の砲台から反応弾をドッカと撃ち出す。かっこうよすぎる。

女性ボーカル好きとして最高だった。12話の星間飛行ライブと15話のデュエット、そして最終話は4回は見直したぞ!

好きな曲がありすぎて書ききれないのだけど、12話は伝説だった。12話はそれ自体星間飛行PV と言っていよいだろう。あと What 'bout my star は印象に残るシーンが多かった。ランカ路上ライブバージョンではアカペラから入って、ギタードラムと段々と音色が増して行く構成が見事だし、15話の What 'bout my starヒロインズによるデュエットはとにかく破壊力が高すぎる。途中で終わってしまうのが残念でならない。それから外せないのは最終話のメドレーだろう。最終話シェリルランカリレーデュエットなのだが、二人が歌い始めた時点で勝ち確定で、実質的にも最終話は冒頭からエンディングだった。特にこの最終話で印象に残ったのは、オープニング曲であるライオンを二人で歌うシーンと、シェリルが短いフレーズだけ歌う私の彼はパイロット。前者は演出定番だが歌詞の内容もありやっぱり盛り上がるし、後者は歌の繋ぎとしての採用だがまさかシェリルが歌うとは思っていなかったのですごく上がった。

マクロス7のところで苦言を呈した音楽ミックスについてだが、この最終決戦は完璧だった。全体のテンポを崩すことなシェリルランカのそれぞれの持ち歌とそのほかの歌たちが見事にメドレーとして再構成されていた(まあその完成度のせいで冒頭からエンディング状態だったのだけど)。

個人的声優に興味が無いため個人名をほとんど覚えていない中で、中島愛さんはランカ歌声の人として覚えた(ちなみにもう一人は皆口裕子さん。この人の声は耳に優しいのに耳を捉えて話さな魔性がある)。声優としてはすごくうまいとは思わないが、歌声が満点すぎる。とにかく歌が上手い。声質も綺麗なんだが、伸びのある声と聞き取りやすい音域でうっとりする。


というわけで、マクロスシリーズめちゃくちゃ面白かったので

超時空要塞マクロスからマクロスフロンティアまで見た

某日某動画配信サイトマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品超時空要塞マクロスマクロスII、マクロスプラスマクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。

マクロスちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。

なお、IIを見なかった理由特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけな?)

超時空要塞マクロスTVシリーズ

ストーリー

さすがに80年代SF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。

宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた土地も、街ごとすべてマクロスと共に移動してしまう。 そして、孤立無援のなか民間人を抱えたマクロスは、絶望的な戦力差のゼントラーディー軍と対峙することになる。

民間人の街を含む生活圏ごと宇宙空間に放り出される、という SF 設定がまず素晴らしい。地球を遠く離れ、マクロス依存して生きることになる市民と、市民を抱え込みながら作戦を実行しなければならない統合軍という、対立を設定したことで生まれドラマの重みが他の作品に無い魅力だった。マクロス艦内に街を作る流れとか、マクロスが主砲発射のため変形すると道が割れ家が崩壊市民に甚大な被害が出るというジレンマが、作品がただのヒーロー物となるのを防いでおり実に良い。最初の数話はずっと、マクロス艦内の(一条とミンメイの)サバイバル生活や、統合軍武力軽蔑する一条の話であり、マクロスという作品戦闘が全てではないということを描いているし、ロボットアニメなのに一条統合軍に参加するまでにも紆余曲折あって一筋縄はいかないという序盤の展開の遅さも、今から見れば一条若者らしさが強調されているように感じる。

また、ゼントラーディー軍とプロトカルチャーという一つの設定から、圧倒的戦力差があるのにゼントラーディー軍がマクロス殲滅しない理由、逆にマクロスが基幹艦隊に対抗できる理由自然説明されている。プロトカルチャーとは何か、なぜ敵は様子見をしているのか、その謎が作品全体の軸となっていて、最後(27話)まで楽しく見れた。

三角関係

個人的には早瀬少佐を陰ながら応援していたのだが、ミンメイが強すぎて三角形がほぼ直線に見えてしまうのが問題だと思う。早瀬少佐ほとんど最後まで片思いじゃないか

まあ一条三角関係ピリオドを打ったのでよしとしたい。しかし、主人公一条光は本当に等身大若者として描かれている。いい雰囲気だったミンメイには袖にされるし、それまでの経験からエースパイロットとなるけど、あっさりマックス絶対エースの座を奪われるし、超人的なところがない。この等身大恋愛が、作品にいい意味で青くささを与えているのだろう。

バルキリー

世界一カッコいい兵器である戦闘機が、さらスタイリッシュロボットにも変形するのだ!!!最高以外のなにものでもないではないか!!!!!!

...... ふう。

小説家によると、自動車などと違って、飛行機というのはデザインがそのまま性能に直結するため、極限まで無駄排除された存在であるらしい。飛行機の美しさ・カッコよさというのは機能であると。つまり戦闘であるバルキリー必然レベルでカッコよく、その戦闘機が変形するバトロイドはカッコよくないはずがないのだ。

バルキリーの外見以外の話をすると、基本モードファイターであることが徹底されているのがよかった。人型ロボットが高機動戦闘に不向きなことなんて自明なので、ヒットアンドウェアはファイター飛翔体迎撃や地上行動はバトロイド、水平移動やランディングはガウォークという役割分担がはっきりしていたのもグッドポイント

懺悔】はじめはガウォーク形態を、ノーズに手足が付いていてなんか不恰好だと思っていました。全話見終わってようやくガウォークのカッコよさに気がつきました。いまではファイター >> ガウォーク > バトロイド の順で好きです。不当にガウォークを貶めてしま申し訳ありませんでした。

正直、歌にこんなにバリエーションがあるとは思っていなかった。

しかしこのストック数があったおかげであの伝説の最終決戦(ミンメイアタック)が実現したのだと思うと、マクロスと歌は不可分なのだと実感する。

「私の彼はパイロット」と映画版だけど「愛・おぼえていますか」がマクロス象徴する曲だと思う。

マクロスプラスOVA

ストーリー

最高。ミュンを中心とした三角関係とむせかえるような戦闘野郎臭にクラクラした。また電子歌姫AI暴走有人戦闘機は無人戦闘機に勝てない、などの描写未来予測として見事だった。

バルキリー

冒頭の強烈なドッグファイトステルス機 YF-21 のお目見え、YF-19 の超マニューバと1話から戦闘機づくし(後退翼!!)!さらに地面効果チャフグレネードといったマニア向けの細かい描写まできっちり!トドメとばかりにミサイルしまし、サーカス全開!ファンタスティック!!!最高の戦闘アニメだった!!!

このアニメ描写を超える戦闘アニメってあるのだろうか?

三角関係

初代の青々しい恋愛とは異なり、皆が古傷を抱えたちょっとスパイシー恋愛だった。はじめからガルドの負けは決まっていたけどな。

シャロントランスするような曲(BGM)は、未来音楽という感じで演出も含めて作品を唯一無二のものとしている。それに対してミュンの素朴な歌声が要所で差しまれることで、全体としてメリハリがついて音楽性の幅を獲得している。つまり菅野よう子さんすごい。

マクロス7(TVシリーズ

ストーリー

歌(というかバンド)に振ったストーリーなので戦闘描写が薄い(マクロスプラスの後に見たせい?)。バンドマンサクセスストーリー -- 熱気バサラ伝記 -- といった感じ。

サウンドパワーが出てからかなりファンタジー方面になっていくところは SF を期待していた身としては少しがっかり。面倒くさい SF 勢としては、違う次元から来たのにプロトデビルンが人間くさすぎるところがもにょるとあるプロトデビルが「破壊美〜」とか美学を叫ぶけど、美学なんてもっと文化に隷属しているものだろう。

ただ、移民船やマクロス艦(バトル7)の設定は、フロンティアへ繋がるマクロス世界を広げた良い設定だった。

三角関係

バサラ --- ミレーヌ --- ガムリントライアングルだけど、バサラは何考えているのかわからないし、ミレーヌお子ちゃまだし、ガムリンは奥手で死ぬ死ぬ詐欺だしあまり恋愛要素は無かった。というかあのよく叫ぶシビルはなんだったん? バサラエゴ

バルキリー

主人公が非戦闘員だから仕方がないのだけど、戦闘描写が薄い。バサラは戦わない設定なので、敵弾は避ける防ぐだけだし地味。基本的に、敵襲来→守備隊が壊滅→バサラ達が出てきて歌う→ガムリンが頑張る→もっと歌う→敵が逃げるのパターンバンク処理が多いし、ファイター形態で戦うパイロットほとんどいないのも残念。熱いドッグファイトが見たいのだ。

しかしながら歌いながら戦うという演出は良かった。

初代も当時のTVシリーズとしては驚きの楽曲数だったが、今作はバンドマンストーリーなのでフルアルバムが作れるくらい楽曲が生み出されている。バサラミレーヌツインボーカルなので、バサラの熱唱からミレーヌの透明感のあるバラードまでバラエティも豊か。特にミレーヌボーカルの曲が好き。

しか楽曲は良いのだけど、演出が今ひとつのところがある。最終決戦など、バサラミレーヌがそれぞれの持ち歌を歌う場合だ。それぞれ曲調が異なるのに交互で歌うので音の統一感が無くなっている。もっと DJ などのように統一感のあるミキシングをして欲しかった。

マクロスゼロ(OVA

ストーリー

良かった。3DCG で作ったマクロスプラスカーゴカルト的なストーリー自然回帰にみせかけたマクロスだった。基本的バルキリーに興奮するアニメだと思う。

三角関係

果たしてサラは帰ってこれたのだろうか。後にシンの手記が出版されているのでシンは帰って来たのだろうが。特に三角無し。

バルキリー

3DCG になってダイナミックな絵作りができるようになったせいかマクロスプラス並みのドッグファイトを見せてくれる。まだバルキリーが普及していない時代という理由からか、戦闘基本的ファイター + ガウォーク形態でここぞ!というところでバトロイドに変形するのだが、そのメリハリが素晴らしい。

一番良かったのはフォッカーが初めてバトロイドに変形するシーン。ガキンガキンガキンとリアルタイムに変形するシーンは魂がふるえた。

マクロス7と歌ラッシュ比べると、サラの歌と鳥の人の歌程度なのであまり印象にない。むしろフロンティアでのランカアイモの方が印象に残っている。

マクロスフロンティアTVシリーズ

ストーリー

最高(2回目)。超時空要塞マクロスからマクロスゼロまでのまさに集大成。初代から久しく無かった、ゼントラーディ部隊の再登場、ミンメイアタックマクロスアタック(旧名ダイダロスアタック)、娘娘、ミスマクロスなどなどものすごい初代リスペクト。加えて オズマが Firebomber のファンとか、マクロスゼロを劇中ドラマとして登場させるなど、過去マクロス引用や展開がさりげなく大量にありまさにマクロス集大成

また SF 面も、ヴァジュラの生態やフォールド波など骨太設定がしっかりとしていて良かった。

SF 好きで、戦闘機好きで、ロマンス好きで、歌好きオタクは皆撃ち抜かれるのではないだろうか。

三角関係

始めに明記しておくとシェリルである

少しこれまでの三角関係を総括する。初代の三角関係のよくないところは、早瀬少佐よりもミンメイが強すぎるところにある。歌う姿がインパクトありすぎるのだ。逆にマクロス7はバサラは何もしないしガムリンはパッとしないので、盛り上がりに欠ける。

上記の悪かったところを念頭に置いた上に本作を見ると、ヒロインシェリルランカは両方ともトップアイドル(ベテラン新人)なのでその問題はない。どちらが好みかだけである(増田シェリル幸せになってほしい)。よってシリーズ中一番三角関係がくっきりしているし、どちらもタイプの異なるヒロインで初代のように片方が強すぎるというのはない(と思う)。

逆によくなかったところは三角関係に決着がつかないところ。アルトくんはっきりせいや少女漫画風に見れば王子様のアルトスターダムを駆け上がるランカ(主人公ポジ)が射止める流れだが、シェリルもそれはかわいそうな背景を背負っているので簡単には決着をつけられなかったのではないかと思う。なお個人的には、兄が二人もいて、友達(一部友人以上の愛を向けられる)もたくさんいるランカと、天涯孤独で唯一信頼していたマネージャーに裏切られ命に関わる病気を負いアルバム投げ売りされるくらい人気がガタ落ちしたうえ、アルト恋人になったと思いきや無意識恋人としてのロールを演じられていただけという仕打ちを受けたシェリルでは差がありすぎるので、ランカシェリルアルトくんを譲ってあげてよと思う。

バルキリー

正直なところ少し不満がある。特に戦闘機の花である地上でのドッグファイトがほぼ無かったところが残念。

ただ、マクロスプラス以後の作品では、YF-19 以降のバルキリーの何をアップグレードするのか難しかったのだと思う。思うに現代で知られている戦闘技術はほぼプラスで描かれているので、プラス以上の何かを新たに作り出すのはそれこそ革新必要だろう。実際マクロスゼロは時代設定を初代より前に置くことでこの問題を避けている。

それにプラスで、ゴースト X9 というシリーズ最強の敵を作ってしま有人戦闘可能性にリミットを設けてしまたこともある意味よく無かったのかもしれない。どれだけ高性能なバルキリーを出そうにも、それにゴーストAI を組み込めばお手軽に最強になる。人の反射神経や視界などのセンシング能力機械に勝つことはないのだ。

あとバルキリーでは無いけど、ケーニッヒモンスターがめちゃくちゃ渋い。重爆撃機のようなフォルムから恐竜みたいなデストロイド全て重量感があって良い。動きも武骨なデザイン通りの重い動きをして、背中の砲台から反応弾をドッカと撃ち出す。かっこうよすぎる。

女性ボーカル好きとして最高だった。12話の星間飛行ライブと15話のデュエット、そして最終話は4回は見直したぞ!

好きな曲がありすぎて書ききれないのだけど、12話は伝説だった。12話はそれ自体星間飛行PV と言っていよいだろう。あと What 'bout my star は印象に残るシーンが多かった。ランカ路上ライブバージョンではアカペラから入って、ギタードラムと段々と音色が増して行く構成が見事だし、15話の What 'bout my starヒロインズによるデュエットはとにかく破壊力が高すぎる。途中で終わってしまうのが残念でならない。それから外せないのは最終話のメドレーだろう。最終話シェリルランカリレーデュエットなのだが、二人が歌い始めた時点で勝ち確定で、実質的にも最終話は冒頭からエンディングだった。特にこの最終話で印象に残ったのは、オープニング曲であるライオンを二人で歌うシーンと、シェリルが短いフレーズだけ歌う私の彼はパイロット。前者は演出定番だが歌詞の内容もありやっぱり盛り上がるし、後者は歌の繋ぎとしての採用だがまさかシェリルが歌うとは思っていなかったのですごく上がった。

マクロス7のところで苦言を呈した音楽ミックスについてだが、この最終決戦は完璧だった。全体のテンポを崩すことなシェリルランカのそれぞれの持ち歌とそのほかの歌たちが見事にメドレーとして再構成されていた(まあその完成度のせいで冒頭からエンディング状態だったのだけど)。

個人的声優に興味が無いため個人名をほとんど覚えていない中で、中島愛さんはランカ歌声の人として覚えた(ちなみにもう一人は皆口裕子さん。この人の声は耳に優しいのに耳を捉えて話さな魔性がある)。声優としてはすごくうまいとは思わないが、歌声が満点すぎる。とにかく歌が上手い。声質も綺麗なんだが、伸びのある声と聞き取りやすい音域でうっとりする。

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というわけで、マクロスシリーズめちゃくちゃ面白かったのでおすすめ。初めて見るなら、超時空要塞マクロス このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

超時空要塞マクロスからマクロスフロンティアまで見た

某日某動画配信サイトマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品超時空要塞マクロスマクロスII、マクロスプラスマクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。

マクロスちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。

なお、IIを見なかった理由特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけな?)

超時空要塞マクロスTVシリーズ

ストーリー

さすがに80年代SF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。

宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた土地も、街ごとすべてマクロスと共に移動してしまう。 そして、孤立無援のなか民間人を抱えたマクロスは、絶望的な戦力差のゼントラーディー軍と対峙することになる。

民間人の街を含む生活圏ごと宇宙空間に放り出される、という SF 設定がまず素晴らしい。地球を遠く離れ、マクロス依存して生きることになる市民と、市民を抱え込みながら作戦を実行しなければならない統合軍という、対立を設定したことで生まれドラマの重みが他の作品に無い魅力だった。マクロス艦内に街を作る流れとか、マクロスが主砲発射のため変形すると道が割れ家が崩壊市民に甚大な被害が出るというジレンマが、作品がただのヒーロー物となるのを防いでおり実に良い。最初の数話はずっと、マクロス艦内の(一条とミンメイの)サバイバル生活や、統合軍武力軽蔑する一条の話であり、マクロスという作品戦闘が全てではないということを描いているし、ロボットアニメなのに一条統合軍に参加するまでにも紆余曲折あって一筋縄はいかないという序盤の展開の遅さも、今から見れば一条若者らしさが強調されているように感じる。

また、ゼントラーディー軍とプロトカルチャーという一つの設定から、圧倒的戦力差があるのにゼントラーディー軍がマクロス殲滅しない理由、逆にマクロスが基幹艦隊に対抗できる理由自然説明されている。プロトカルチャーとは何か、なぜ敵は様子見をしているのか、その謎が作品全体の軸となっていて、最後(27話)まで楽しく見れた。

三角関係

個人的には早瀬少佐を陰ながら応援していたのだが、ミンメイが強すぎて三角形がほぼ直線に見えてしまうのが問題だと思う。早瀬少佐ほとんど最後まで片思いじゃないか

まあ一条三角関係ピリオドを打ったのでよしとしたい。しかし、主人公一条光は本当に等身大若者として描かれている。いい雰囲気だったミンメイには袖にされるし、それまでの経験からエースパイロットとなるけど、あっさりマックス絶対エースの座を奪われるし、超人的なところがない。この等身大恋愛が、作品にいい意味で青くささを与えているのだろう。

バルキリー

世界一カッコいい兵器である戦闘機が、さらスタイリッシュロボットにも変形するのだ!!!最高以外のなにものでもないではないか!!!!!!

...... ふう。

某物書きによると、自動車などと違って、飛行機というのはデザインがそのまま性能に直結するため、極限まで無駄排除された存在であるらしい。飛行機の美しさ・カッコよさというのは機能であると。つまり戦闘であるバルキリー必然レベルでカッコよく、その戦闘機が変形するバトロイドはカッコよくないはずがないのだ。

バルキリーの外見以外の話をすると、基本モードファイターであることが徹底されているのがよかった。人型ロボットが高機動戦闘に不向きなことなんて自明なので、ヒットアンドウェアはファイター飛翔体迎撃や地上行動はバトロイド、水平移動やランディングはガウォークという役割分担がはっきりしていたのもグッドポイント

懺悔】はじめはガウォーク形態を、ノーズに手足が付いていてなんか不恰好だと思っていました。全話見終わってようやくガウォークのカッコよさに気がつきました。いまではファイター >> ガウォーク > バトロイド の順で好きです。不当にガウォークを貶めてしま申し訳ありませんでした。

正直、歌にこんなにバリエーションがあるとは思っていなかった。

しかしこのストック数があったおかげであの伝説の最終決戦(ミンメイアタック)が実現したのだと思うと、マクロスと歌は不可分なのだと実感する。

「私の彼はパイロット」と映画版だけど「愛・おぼえていますか」がマクロス象徴する曲だと思う。

マクロスプラスOVA

ストーリー

最高。ミュンを中心とした三角関係とむせかえるような戦闘野郎臭にクラクラした。また電子歌姫AI暴走有人戦闘機は無人戦闘機に勝てない、などの描写未来予測として見事だった。

バルキリー

冒頭の強烈なドッグファイトステルス機 YF-21 のお目見え、YF-19 の超マニューバと1話から戦闘機づくし(後退翼!!)!さらに地面効果チャフグレネードといったマニア向けの細かい描写まできっちり!トドメとばかりにミサイルしまし、サーカス全開!ファンタスティック!!!最高の戦闘アニメだった!!!

このアニメ描写を超える戦闘アニメってあるのだろうか?

三角関係

初代の青々しい恋愛とは異なり、皆が古傷を抱えたちょっとスパイシー恋愛だった。はじめからガルドの負けは決まっていたけどな。

シャロントランスするような曲(BGM)は、未来音楽という感じで演出も含めて作品を唯一無二のものとしている。それに対してミュンの素朴な歌声が要所で差しまれることで、全体としてメリハリがついて音楽性の幅を獲得している。つまり菅野よう子さんすごい。

マクロス7(TVシリーズ

ストーリー

歌(というかバンド)に振ったストーリーなので戦闘描写が薄い(マクロスプラスの後に見たせい?)。バンドマンサクセスストーリー -- 熱気バサラ伝記 -- といった感じ。

サウンドパワーが出てからかなりファンタジー方面になっていくところは SF を期待していた身としては少しがっかり。面倒くさい SF 勢としては、違う次元から来たのにプロトデビルンが人間くさすぎるところがもにょるとあるプロトデビルが「破壊美〜」とか美学を叫ぶけど、美学なんてもっと文化に隷属しているものだろう。

ただ、移民船やマクロス艦(バトル7)の設定は、フロンティアへ繋がるマクロス世界を広げた良い設定だった。

三角関係

バサラ --- ミレーヌ --- ガムリントライアングルだけど、バサラは何考えているのかわからないし、ミレーヌお子ちゃまだし、ガムリンは奥手で死ぬ死ぬ詐欺だしあまり恋愛要素は無かった。というかあのよく叫ぶシビルはなんだったん? バサラエゴ

バルキリー

主人公が非戦闘員だから仕方がないのだけど、戦闘描写が薄い。バサラは戦わない設定なので、敵弾は避ける防ぐだけだし地味。基本的に、敵襲来→守備隊が壊滅→バサラ達が出てきて歌う→ガムリンが頑張る→もっと歌う→敵が逃げるのパターンバンク処理が多いし、ファイター形態で戦うパイロットほとんどいないのも残念。熱いドッグファイトが見たいのだ。

しかしながら歌いながら戦うという演出は良かった。

初代も当時のTVシリーズとしては驚きの楽曲数だったが、今作はバンドマンストーリーなのでフルアルバムが作れるくらい楽曲が生み出されている。バサラミレーヌツインボーカルなので、バサラの熱唱からミレーヌの透明感のあるバラードまでバラエティも豊か。特にミレーヌボーカルの曲が好き。

しか楽曲は良いのだけど、演出が今ひとつのところがある。最終決戦など、バサラミレーヌがそれぞれの持ち歌を歌う場合だ。それぞれ曲調が異なるのに交互で歌うので音の統一感が無くなっている。もっと DJ などのように統一感のあるミキシングをして欲しかった。

マクロスゼロ(OVA

ストーリー

良かった。3DCG で作ったマクロスプラスカーゴカルト的なストーリー自然回帰にみせかけたマクロスだった。基本的バルキリーに興奮するアニメだと思う。

三角関係

果たしてサラは帰ってこれたのだろうか。後にシンの手記が出版されているのでシンは帰って来たのだろうが。特に三角無し。

バルキリー

3DCG になってダイナミックな絵作りができるようになったせいかマクロスプラス並みのドッグファイトを見せてくれる。まだバルキリーが普及していない時代という理由からか、戦闘基本的ファイター + ガウォーク形態でここぞ!というところでバトロイドに変形するのだが、そのメリハリが素晴らしい。

一番良かったのはフォッカーが初めてバトロイドに変形するシーン。ガキンガキンガキンとリアルタイムに変形するシーンは魂がふるえた。

マクロス7と歌ラッシュ比べると、サラの歌と鳥の人の歌程度なのであまり印象にない。むしろフロンティアでのランカアイモの方が印象に残っている。

マクロスフロンティアTVシリーズ

ストーリー

最高(2回目)。超時空要塞マクロスからマクロスゼロまでのまさに集大成。初代から久しく無かった、ゼントラーディ部隊の再登場、ミンメイアタックマクロスアタック(旧名ダイダロスアタック)、娘娘、ミスマクロスなどなどものすごい初代リスペクト。加えて オズマが Firebomber のファンとか、マクロスゼロを劇中ドラマとして登場させるなど、過去マクロス引用や展開がさりげなく大量にありまさにマクロス集大成

また SF 面も、ヴァジュラの生態やフォールド波など骨太設定がしっかりとしていて良かった。

SF 好きで、戦闘機好きで、ロマンス好きで、歌好きオタクは皆撃ち抜かれるのではないだろうか。

三角関係

始めに明記しておくとシェリルである

少しこれまでの三角関係を総括する。初代の三角関係のよくないところは、早瀬少佐よりもミンメイが強すぎるところにある。これは早瀬少佐が堅い軍人でミンメイがアイドル歌手だということにあると思う。歌う姿がインパクトありすぎるのだ。逆にマクロス7はバサラは何もしないしガムリンはパッとしないので、盛り上がりに欠ける。

上記の悪かったところを念頭に置いた上に本作を見ると、ヒロインシェリルランカは両方ともトップアイドル(ベテラン新人)なのでその問題はない。どちらが好みかだけである(増田シェリル幸せになってほしい)。よってシリーズ中一番三角関係がくっきりしているし、どちらもタイプの異なるヒロインで初代のように片方が強すぎるというのはない(と思う)。

逆によくなかったところは三角関係に決着がつかないところ。アルトくんはっきりせいや少女漫画風に見れば王子様のアルトスターダムを駆け上がるランカ(主人公ポジ)が射止める流れだが、シェリルもそれはかわいそうな背景を背負っているので簡単には決着をつけられなかったのではないかと思う。なお個人的には、兄が二人もいて、友達(一部友人以上の愛を向けられる)もたくさんいるランカと、天涯孤独で唯一信頼していたマネージャーに裏切られ命に関わる病気を負いアルバム投げ売りされるくらい人気がガタ落ちしたうえ、アルト恋人になったと思いきや無意識恋人としてのロールを演じられていただけという仕打ちを受けたシェリルでは差がありすぎるので、ランカシェリルアルトくんを譲ってあげてよと思う。

バルキリー

正直なところ少し不満がある。特に戦闘機の花である地上でのドッグファイトがほぼ無かったところが残念。

ただ、マクロスプラス以後の作品では、YF-19 以降のバルキリーの何をアップグレードするのか難しかったのだと思う。思うに現代で知られている戦闘技術はほぼプラスで描かれているので、プラス以上の何かを新たに作り出すのはそれこそ革新必要だろう。実際マクロスゼロは時代設定を初代より前に置くことでこの問題を避けている。

それにプラスで、ゴースト X9 というシリーズ最強の敵を作ってしま有人戦闘可能性にリミットを設けてしまたこともある意味よく無かったのかもしれない。どれだけ高性能なバルキリーを出そうにも、それにゴーストAI を組み込めばお手軽に最強になる。人の反射神経や視界などのセンシング能力機械に勝つことはないのだ。

フロンティアでは、ゴースト軍事的封印し、バルキリーバリエーションブースターパックにより広げた。これは良い選択だと思う(スナイプについては思うところもあるが)。

あとバルキリーでは無いけど、ケーニッヒモンスターがめちゃくちゃ渋い。重爆撃機のようなフォルムから恐竜みたいなデストロイド全て重量感があって良い。動きも武骨なデザイン通りの重い動きをして、背中の砲台から反応弾をドッカと撃ち出す。かっこうよすぎる。

女性ボーカル好きとして最高だった。12話の星間飛行ライブと15話のデュエット、そして最終話は4回は見直したぞ!

好きな曲がありすぎて書ききれないのだけど、12話は伝説だった。12話はそれ自体星間飛行PV と言っていよいだろう。あと What 'bout my star は印象に残るシーンが多かった。ランカ路上ライブバージョンではアカペラから入って、ギタードラムと段々と音色が増して行く構成が見事だし、15話の What 'bout my starヒロインズによるデュエットはとにかく破壊力が高すぎる。途中で終わってしまうのが残念でならない。それから外せないのは最終話のメドレーだろう。最終話シェリルランカリレーデュエットなのだが、二人が歌い始めた時点で勝ち確定で、実質的にも最終話は冒頭からエンディングだった。特にこの最終話で印象に残ったのは、オープニング曲であるライオンを二人で歌うシーンと、シェリルが短いフレーズだけ歌う私の彼はパイロット。前者は演出定番だが歌詞の内容もありやっぱり盛り上がるし、後者は歌の繋ぎとしての採用だがまさかシェリルが歌うとは思っていなかったのですごく上がった。

マクロス7のところで苦言を呈した音楽ミックスについてだが、この最終決戦は完璧だった。全体のテンポを崩すことなシェリルランカのそれぞれの持ち歌とそのほかの歌たちが見事にメドレーとして再構成されていた(まあその完成度のせいで冒頭からエンディング状態だったのだけど)。

個人的声優に興味が無いため個人名をほとんど覚えていない中で、中島愛さんはランカ歌声の人として覚えた(ちなみにもう一人は皆口裕子さん。この人の声は耳に優しいのに耳を捉えて話さな魔性がある)

2018-09-01

35000人の前で人生最大のピンチに陥ったB'z稲葉氏を見れて良かった。

※B'zファン以外に向けて書いた文章であり、2曲だけネタバレありますので、注意してください。これまでのネタバレ被害の方、本当に申し訳ありません。

すごいものを見た。誰もがそう思っただろうと思う。

B'zの30周年ライブ in 福岡

一曲目で所々声が出ない稲葉氏。素人が見てもあからさまに調子が悪い。

でも、認めようとしないかのようにいつものようにシャウト。しかし、すればするほどガラガラ声に。

例えるなら、俺が酒飲んだ後にB'z歌う時みたいな声になった。

B'zファン稲葉氏のストイックさに誇りを持っていたので、まずそこまで事故レベル調子の悪さに唖然

稲葉氏の顔は青ざめる。しかし、歌うのをやめることは絶対にしなかった。お約束CDよりかなり手数の多いシャウトもサボらなかった。声はガラガラだが。

そのため、ファンはそのガラガラ声のまま、3曲聞いた。

会場は暗転して、どよめいた。

稲葉氏には稲葉氏が全て、というような女性ファンがたくさんいる。彼女らは既に40-50代であることも多く、体も強いとは言えない。

そもそも会場が非常に蒸して暑かった。そのため、心労と重なりバタバタ倒れ、何人もの女性が運ばれていた。

暗転は10分以上続き、誰もが「今日は中止」と思った。

しかし、稲葉氏がステージ上に現れた。そして稲葉氏はこう告げる。

「声の調子が良くなくて、聞苦しい声になってしまい本当にごめんなさい。正直なところ、このまま聞き苦しい声とならない状態ライブを続けられるかどうかは自信がありません。だから、皆さん僕が歌えるかどうか厳しい目でジャッジしてくれませんか。こんなことは初めてで、本当にごめんなさい。もしまた聞き苦しい声になってしまったら、その時は必ず埋め合わせをします。今日の僕のありのままの姿をしっかりと厳しい目で見てください。」

おそらく、稲葉氏にとって35000人の前で聞くに耐えないガラガラ声になるというのは人生最大のピンチだっただろうと思う。

しかし、彼は35000人の聴衆の前で「この俺を見てくれ」と言った。かっこ悪い自分をしっかり見てくれと。

黙って引っ込むこともできたと思う。しかし、今日自分の至らなさを正直に認め、引っ込まなかった。そして、調子が悪いなりの歌唱しかし、これまでにない鬼気迫る歌唱を見せてくれた。

謝罪してからは常に水を側に置き、曲中も何度も口にして喉を潤しながら歌っていた。正直、何度も水を飲む姿はカッコ良くはないかもしれない。でも、死ぬ気でステージで這いつくば稲葉氏はこれまでで一番カッコ良かった。

この人はこの仕事に、こういう姿勢で向き合っているのか。

「自信がない。」と率直に語り、初めて見た稲葉氏の弱さ。しかし、それを曝け出す強さ。そこは今までそれとなく聞いてきた歌詞主人公の男そのままだった。

正直、B'zなサウンド歌唱が好きな俺はそこまで歌詞を読み取っていなかった。いや、読み取ってはいたけど、作られた小説国語テストのように読み取るだけだったと思う。

「B'zの歌詞は確かにこの人が書いているんだ。」


初めてB'zの作品血液がドクンドクンと脈打って流れ始めた気がした。

B'zは安定した演奏を聴かせてくれるもの、と安心しきっていた自分はB'zのことを何も理解していなかった。

35000人の観衆の前で人生最大のピンチ真正面に向き合う稲葉氏の歌唱は胸に響きまくった。

謝罪後に歌った「裸足の女神」と「WONDERFUL OPPORTUNITY」には胸を熱くさせられた。曲を知らない人はぜひ歌詞を読んでいただきたい。

何度もMCを挟み「心配事や悩みをB'zのライブの時だけは忘れて楽しもうとしているのに、何で僕の心配をしなきゃいけないんだよ、と思いますよね。」ということを何度も言っていたのが印象的だった。そういう強い意識を持ってライブに挑んでいたことが手に取るように分かる言葉だった。


こういう時に何でも野球に例えるのはおっさんの悪癖だが、今日稲葉氏は調子悪いなりに、要所要所を抑えるようなピッチングをしたと思う。

謝罪後はシャウトの手数も減り、原曲より長音をいたずらに伸ばさなくなった。でもファンが「聞きたい」と思うポイントの長音やシャウトは全力でやってくれた。そのポイントで全力を発揮できるように温存しながら歌っていたのだ。

俺は個人的には普段今日の歌い方でも十分なんじゃないかと思った。

普段いか稲葉氏が手を抜かずによりB'zらしくシャウトをし、長音を伸ばしてくれているかがよくわかった。

9回に全力を尽くす抑えの投手が先発で出てきて、1回~9回までミス無しで全力投球をして完封する。

そんなピッチング絶対にしなければいけないのが稲葉投手なんだな、と思った。

しかし、野球選手は「調子悪いなりのピッチング」もする。俺はそれも立派なプロだと思う。

なぜならピンチでしっかり全力投球をして抑えるからだ。今日稲葉氏はメロは控えめに、サビで全力投球するような歌唱だった。

全体を通していつもより声量不足気味ではあったが、やはり要所は圧巻だった。凄かった。

稲葉氏はライブの終盤で「30年やってきてこんな経験は初めてです。つまりはこれも30年やってきたからこそできた経験ということです。30年やってきてよかった!」と言い放ちました。これがプロなんだ。

結局、音楽鑑賞という気持ちは消え失せ、スポーツを見ているような気分でライブを見ました。

地方大会から一人で投げぬいてきたエースピッチャーが打ち込まれている。でも、ブルペンに他に投手はいない。

マウンドに上がるのは稲葉投手だけ。ここまでどれだけ練習しているか準備しているか、実力もみんな知っているから、誰も責められない。

一人戦うエースと、いつもどおりで淡々仕事をこなすことでサポートするキャプテン松本。なんか甲子園みたいな気持ちだったな。

俺が普段カラオケキツイ場所が、今日稲葉氏もキツそうだった。

そんな姿を見て、当然だが「稲葉さんも紛れもなく、俺と同じ人間なんだ」ということを感じ取った。




今日稲葉はこれまで見てきた稲葉で間違いなく最悪の稲葉だったが、これまで見てきた稲葉で間違いなく最高の稲葉だったとも言える。




稲葉氏は「ライブが始まっても自分の声が全然でなくて、真っ青になる夢をよく見る」と語っていた。

まさにその夢が現実になったのが、今日ヤフオクドームだったのだ。

稲葉氏は人生の最大のピンチにああやって向き合うのか。

言葉で言うのは簡単だけど、ピンチ真正から向き合うとはこういうことなのか。

最高、と言って良いのかわからないが、プロとは何なのか思い知らされたライブだった。

俺もまた月曜日から自分仕事一生懸命に頑張ろう。

https://whitebox-inc.com/library/staff/takashima-maro/

2018-08-31

ペンギンハイウェイと一部フェミニストについて。(少々ネタバレ有)

自分は基本フェミニストの方々を尊敬し申し上げている。

彼女ら(そして彼らも)の長き戦いが女性への不平等是正してきた、また是正しつつあるのだから。が、ですね。

最初Twitter上で見たこ映画感想が、その敬すべき正義の闘士の中でも非常に繊細すぎる方だったらしく

女性性を売り物にしていて帰りの電車で涙が止まらなかった」「楽しみにしていたのに気持ち悪くなって悔しい」とかなんとか。

家族とか京大モテない大学生とかのあの人の原作から

原作はまだ未読ながらきっと面白い作品だろうと思ってたんだけど、

そのつぶやきを見て、アニメ化で改変されちゃったのかなーと見に行く気持ちが減退したわけですよ。

でも百聞は一見しかず、時間もあったので見に行ったわけです。

話はうすっぺらいのに、不自然すぎる形・大きさの胸がブヨブヨンと揺れ、

ラッキースケベと呼ばれる理解しがたい偶然(?)的破廉恥行為

特に人間性に魅力を感じられない主人公に惚れる必ず美形でナイスバディな空頭女どものハーレム

それだけのしょーもないアニメ(個人の感想です)、そーゆーのがスクリーン上で展開されりゃあ

自分だって「ざけんな金返せ深夜番組でやれ」と悔し涙も流しましょうや。

が、ペンギンハイウェイ果たして女性性を大安売りする場面はあったか

性欲丸出しのアホ少年がおっとぉつまずいてお姉さんの胸をもみしだいてしまったぁとか、

シャワーから出てきたお姉さんの体に巻いたバスタオルがほどけて落ちてしまったぁとか、

必要性の全くない突風に吹かれてスカートがめくれてパンツが見えたぁ(あ、これだけは似たのがあったかも)とかいったのが。

あったのはIQがかなり高めの少々頭でっかちでおませなおっぱい好き少年

(ただし女性に対しては紳士的で、胸を触る等の体への接触は一切なし。つーかあれはエロ感情よりむしろ自分にはついていない部位に対する学問好奇心に見える)

憧れのお姉さんと不思議事件に巻き込まれジュブナイル的話だった。

ちなみに、おっぱいは不自然に揺れたりしないし、そもそも少年おっぱいへの執着はどんどん消えていき、

残るのは初恋の切なさ、そして前向きな決心という素敵な終着だ。

展開も謎の解決がワケわからんと言う人もいるようだが、

SF的な話を読み慣れている人なら何なく把握できるし(わからなくてもスルーできそう)、

なによりも絵の心地よさよ!

例えば夏の様々な鮮やかな風景とか、缶ジュースからペンギンへのメタモルフォーゼとか、後半の世界の変化とか、

つーかペンギンの動きがめっちゃ可愛すぎるぞ!とか、アニメ化して成功でしょこれ。

自分は、例えば痴漢に対しては我らが王バーバリ処罰を望むし

医大の件は不当に落とされた女性達の恨み思いしれ(主に大量の賠償金で)と思う程度には性差による差別に憤る人間だが、

残念ながら上記にあった目の付け所がシャープすぎるように見えるフェミニストとは意見が異なる。

というか、その感想を見て見るのやめたー、失望したーとか言ってるフェミニストの方々、ちょっと待ってくれ。

あの人の感性果たしてフェミニスト全体の平均的感性なのか、それを疑ってほしい。

自分も信じかけたけど、実際に見たら許せるどころか傑作じゃんこれ、ってなったぜ。

結局、自分が言いたいのは二つ。

自分Twitterタイムラインで見たように、フェミニストの方々が繊細すぎる一部の人意見に釣られるというか盲信して疑わず

あげく先鋭化してしまい、世間から異端視され過ぎて、結果的運動に悪影響が出ないか心配なのと、

ペンギンハイウェイは今年の夏のアニメ映画としてはすげー面白いぞ!て事で。

2018-08-29

デスノート見終えた

何年も存在を知っていたまま見てなかったけどネタバレくらわず生きてきたことをほめる。


さすがにどこかでネタバレをくらってもいいような展開と最終回だった。

計画通りのシーンは5回くらい戻して見た。

面白かった。最後松田さんかっこよかった。

2018-08-28

anond:20180828215027

一応ネタバレしておくと、おっぱいバレーでは綾瀬はるかおっぱいどころかおっぱいは谷間すら見えないからな。そこだよ。

騙された(期待はしてなかった)にしても、搾取はなかったからな。そういう話にはならなかった。

なお、綾瀬はるか童貞弄りはある。

2018-08-27

カメラを止めるな!批評

カメラを止めるな!」の批評としてどれぐらい共感があるのか知りたいので書いてみる。

できるだけネタバレしない程度に書くが、観た人にはぜひ読んでいただき、私の意見に対して感想いただきたい。

私はこの映画に1点だけ言いたいことがある。

家族愛のくだりが全くもって蛇足ではないか、ということだ。

こういう構造映画撮ってみました!笑わせたかったのでーす、でよかったじゃないか、とおもえて仕方がない。

エンドロールさらメタ構造を見せるものだったし、やっぱり見せたかったのはそこなのだろうと感じて仕方ない。

脚本上、つまらなそうに見えてしまたから、怖くなってドラマを付け足してしまったのだろうか。

マッドマックス 怒りのデス・ロードのように、行って帰ってくるだけ!と振り切ってよかったのではないか

そっちのほうがもっともっとパワフルで強いメッセージがあったのではないか

すでにカメラを止めるな!を観たみなさん、どうでしょう既出

2018-08-25

劇場版 のんのんびより ばけーしょんがクソだった件 【ネタバレ注意】

さっき、梅田ナイトショーみてきた。

まず、良くなかったとこあげると

旅館JCあゆみがいるのだが、沖縄では中学生も働かないといけないくらい貧しいのだろうか?翁長知事がいなくなったことでこれからもっと大変なんじゃなかと思った。

宮内ひかげが体調が悪いのに誰も心配していない、むしろ海で溺れそうなひかげを追い詰めるかのようだった。救助しろよ。

あゆみが壁にバトミントンの羽を軽く当てていたのだが、沖縄の壁はそんなに脆いのだろうか?羽より台風の方が危ないと思うが、とうてい羽で傷が付くとは思えない。

沖縄小学校にののんびより一味が不法侵入するのだが法的に無許可で入ってもいいのだろうか?

沖縄の天然記念生物に触れるシーンがあるが、法的には刑事罰に問われる可能性があるのでよくないと思う。

・れんちょんが最後実家に帰ったときにただいまなのんと行ったが、にゃんぱすーって言ってほしかった。

映画最後に今回はここまでとあったが次回があるのでしょうか。

良かったこ

ほたるんがかわいかった

個人的に、梅田映画館で色紙をもらったのだがばばあが2人写ったのだった、ほたるんがよかった。あと、サイドポニテはなるっちで十分やから

https://i.imgur.com/BPlf4K5.jpg

anond:20180825060145

あるかどうかと言えばある。

もちろんネタバレなので、この増田に書くには余白が少なすぎる。

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