はてなキーワード: 自律とは
実家ずみで結婚が決まり、部屋探しと引越しが全部決まり、結婚式の準備してる時に部署から人がバンバン辞めていなくなって、仕事が沢山降ってくる中補充人員の教育任されて。
あー、もうキャパ超えてる、結婚も引っ越しももっと後にしたい...みたいに思ってたら実家の父が難病に。介護の手伝い開始。
あーなんか疲れたーっておもってたら意味わかんないタイミングで涙がとまらないし寒いのに汗かくし暑いのに震えるし眠れないしもうぐちゃぐちゃで。
もう覚えてないんだけど寝る前になると『(仕事とか介護とか結婚式とか)どうしよう』って言い始めて毎晩泣いて眠れても悪夢見て叫んで起きるようになった。
それを見てた夫が病院行ってくれないか?と言ってくれて、ドクターストップがかかり休職。
薬飲んでゆっくり休んでたら眠れるようになってきたし、自律神経がボロボロだったのもよくなってきた感じがする。
でもまだ眠れない日はあるし、薬バリバリ飲んでて次の日朝からシャキッとなんて無理でゾンビ状態。メンタルも前みたいに〝楽しいことしたい〟つて前向きな気持ちがなくなっちゃった。毎日が過ぎていくのを他人事みたいにぼーっと見てる。
少しくらい眠れなくて会社に行くことなんて誰でもあると思うし、アレルギー薬飲んだせいで日中眠い人も普通に居ると思う。
鬱じゃなくても憂鬱な日なんて沢山あるよね。
こう思うといつ復帰していいのかわからなくなってる。
無理したら復帰できる気はする。これ以上前みたいになるのか?もうわからない。
自分のこの停滞はただの甘えなのかな。
81万人しか子どもが生まれてないとか、未婚率たっけーとか、やばやばやば〜って言って、亡国日本論が展開されている。
当方30代後半の東京住み独身女性なんだけど、今の日本てほんと、ヤバいかもだけど個人的には、それで助かってる人たちもいるよなぁと思ったので、メモしておくね。
無理に結婚しないでも、親(家)の意思に縛られなくても、自分の人生が生きられる世の中なのはほんとありがたい。これが人間が進化するってことなんだと思う。30代後半になっても友人たちも結婚してない人がゴロゴロいて、普通に働いて好きなもの買って、(これは運と環境もあるけど)暴力や圧力に悩まされることなく生きていられるって、これこそ人として人権と自由ある生活じゃん。
国がもっとちゃんと政治を運営してくれてたら、賃金が数十年上がらなくて(むしろ下がって)皆が貧しくなって結婚をはじめとしてやれることが減ってしまったり、高い税金や高い社会保障費や、女性全般が低賃金なことだったり、男女ともドロップアウトからの復帰が難しかったりする不自由がもっとどうにかなるんだろうに、そして自分の先行き暗い老後の保証への心配が減るのに、とは思うけど。
でも、現状ひとりで稼いでひとりで暮らせるのはほんとありがたい。
自分は若い頃から、身体壊すくらいがむしゃらに働いたので今はそれなりの収入があるけど、おかげさまでそれもひとつの自分の選択として選んでこれた。
ずっと働くのしんどいし、先行きのことを考えると本当は士業とか資格系の職に就いた方が良かったなと今では思うけどね…今やってる仕事も内容は好き。
結婚の機会無かったなぁ〜とか、出産ていう経験も人生そう何度もできることじゃなさそうだな〜とかも思えど、あれもこれもは選んでこれなかったので、今なんだよな。やってみたいことはいっぱいあっても、選択しながら人間は進んでいくので、できないことがあるのは仕方ない。そうやって結婚しないと日本がヤバい、とか言われるかもしれないけど、選べないなら仕方ないじゃない。その分、良識ある社会の一員、小市民として自律しながら、ちゃんと税金沢山納めてるからさ、年金とか子育て支援とか、社会保障に使ってよ(勿論選挙にも行ってるよ)。
生きてる中で女だからってメリットを享受できたことは、飛び抜けて目立つような出来事はない。仕事では、もしかしたら業務量とかを配慮をしてくれてた上司はいたかもしれないけど、待遇や出世の面とかではむしろ、明らかに損してきた。あとセクハラもあった。パワハラもあった。私生活では女であることで優しく接してきた人はいるかもしれないけど、プラマイゼロからマイナスになるくらいには男女問わず周囲に気を遣って優しくしてきた。それは偽善とかじゃなくて、人間関係には心遣いっていう潤滑油が絶対的に必要で、等価交換だし、優しさが多い方が世の中明るくなると思ってるからだ。
しっかり自分で働く、お給料もらう、生活する。これをやりたいと思ってやれるのがいい。大変なことはいくらでもある。ストレスは勿論あるし、健康とかもこの年齢になってくると大変。自分は恐らく要領よくは生きてない。でも、人生の中から不愉快なものを減らすことに価値を見出す自分にはその為にがんばる価値がある。
人によっては贅沢だったり華やかだったり恋愛に満ちてたり、もっとスローライフだったり、目指したい物って違うとは思うけども。自分は嫌いな人間とひとつ屋根の下暮らさなくてよかったり、自分の尊厳を自分のコントロール下に置けたり、意志を否定されなかったり、身の危険を感じながら生きなくてよかったり、人間的権利を行使できる0状態、フラットな所にいられるのが嬉しいなって思うんだよ。その為には色んなことを殴ったり撫でたり悩んだりして解決しながら、日々をこなしてきたし、これからもそうしていく。
今までずっと家に帰るたびに明日の仕事が憂鬱で頭が一杯で休んだ気がしなかったんだけど、友人にアイコス貰ってから試しに吸い出したらニコチンパワーでβエンドルフィン分泌されて頭がリラックスモードに切り替えられるようになった。
ニコチン耐性ついてないから、一本吸っただけでヤニクラの酩酊感で頭がいい感じに落ち着くし、酒と違ってすぐに勉強モードに切り替えられるからツールとしてマジ便利だわタバコ。即時的にリラックスモードに入れる。
煙草吸ってリラックスできるのはニコチン依存症のデバフがニコチンを接種することで一時的に解除されるだけ、ってずっと思ってたけど、あれはタバコ吸わない奴の空論だわ。(吸わないとイライラするタイプに関しては一理あると思うが)
調べてみたら、脳のニコチン受容体がニコチンと結合することによってセロトニンとかエンドルフィンが分泌されるらしい。
ジョギング、筋トレ、瞑想、自律神経訓練法、日記をつける、ヤクルト1000、色々試したけど(ジョギング、筋トレ、瞑想、日記をつけるは未だに続けてる)タバコが一番時間かからなくて即時的な効果を得られた。
それと喫煙所で他所会社の人とタバコ挟んでコミュニケーション取れるようになって交友関係が広がったし、それのお陰で今までより仕事のお願いとかすごい通りやすくなった。
俺自身嫌煙家だったんだけど、しっかりと分煙が出来て、依存症にならない程度に摂取するなら悪く無いって考えになってきた。
今のところ3か月吸ってるけど、休みの日は一本、仕事の日は3本(休憩中に1本か2本、家に帰って1本)しか吸わないから1箱一週間持ってる。喫煙者、非喫煙者問わず友人といるときは一切吸ってない。
精神科で社交不安障害の応急措置としてワイパックス処方してもらってたんだけど、あれは個人的に眠気が強くでるし仕事のパフォーマンスがとても低下してたし、何よりも精神役を飲むのはメンタルが削がれた。
ワイパックスなんかよりも全然効果あるし、最近落ち着いてきたねって職場の人に言われるようになった。
煙草が体に悪いのも自覚あるし、他人に勧める気もないけど、吸い続けてる人の中には俺みたいな奴が多そう。
俺みたいな理由でタバコ吸ってたけどタバコ以外の〇〇の方が効果あったよって経験談あったらマジで教えてくれ。健康を害さないものならそっちにシフトしたい。
世の中の一般的な常識というものは、男女平等こそ、文化的な人間たちのあるべき姿かのように言っている。
本当にそうだろうか。
男女平等を目指せば目指すほど、一部の人間は幸せになるかもしれないが、それ以外の大半の人間は不幸になってしまうような気がしている。
男と女にはそれぞれ特徴があり、得意なこともあれば苦手なこともある。
両者は違う者であるのに、同じように扱われがちだ。
平等と公平という考え方がある。
なんかの本で読んだ話でわかりやすかったので紹介したい。徒競走で足の速さが違う人たちを同じスタート地点から走らせ、ゴールで差がつくのが平等。足の速さに応じてスタート地点を変え、みんなが同じタイミングでゴールするのが公平だそうだ。
現在の資本主義は圧倒的に平等な環境だ。しかし、日本の社会保障は公平であろうとしている。
男女平等の考え方でいえば、基本的な筋力が違うのに同じ重さの荷物を運ぶ必要がある。
実際、今の世の中のほとんどの仕事が男女平等の考え方で動いている気がする。
それは、少しの幸せと多くの不幸を産んでいる気がする。
生理休暇というものはあるけど、それをちゃんと使える人が一体どれくらいいるのだろう。
女の人の体は給料をもらうような仕事をすることには向いていない気がする。
この考えには反対意見もあるだろう。全ての女性がそうとは限らないというのもわかっている。
しかし、月に一度は調子の悪い日があるのだから、そういう日にはのんびりできるような環境にいた方がいいと思う。
そこで無理をすると生理不順につながる。
今の世の中、そこまで寛容な職場が一体どれくらいあるだろう。
まあ、そんな環境でも上手に仕事をできる女性が、健康的だとも言えると思う。
まじめに育ってきた女性は、調子の悪い日でも頑張ってすり減る。
医学の専門的な知識があるわけではないが、生理不順は自律神経系の不調で悪化しやすいそうだ。
体に備わった正常な反応を抑制し続けたら、病気になるに決まっている。
そうだ。
大半の女の人に、今の世の中の仕事は向いていない。
もっと余裕のある時代だったら良かったのかもしれないが、生産性のない社員を雇うほど会社に元気はなくなっている。
向いてないことをやってんだから。
要は誰がどっちを担うのかという話だ。
例外は当然あるが、大半はそうだろう。
その人に与えられた役割がある。
それを果たすことに、どうして不満なのかわからない。
僕はたまたま男に生まれた。だから、彼女を作るために頑張った。
ずっとハードに働いていた。
その会社は上場企業らしいが、自分の健康を害してまで、頑張る必要があったのだろうか。
男女平等とか、クソみたいな価値観のせいで、苦しい思いをしている。
でも、自分が与えられた機能(役割)を思い切り使った方が幸せになれるんじゃないだろうか。
腹が減った時に素直に甘いものを食べまたら幸福感を感じるし、眠たい時寝るのが一番気持ちがいい。
世の中の文化的なありかたは、不幸をどんどん増やしていくというのを感じてほしい。
今後、妊活をするのか、もっと強い薬で治療するのかを話し合う必要がある。
女の人は20代前半で子供を作れるように人生設計をする方がいいと思う。
年取った後の方が子供に障害が出やすいとか、リスクのことがわかっているのにどうしようもない。
これからどうしようか。
僕は子供が欲しい。
それはずっと彼女に言っていた。
妊活も早いことしていればよかった。
「ASMRはエロじゃない!」って人がちらほらいるけどほんとにそうか?
もちろんタッピング音や石鹸削り音とDLサイトのR18ボイスドラマを一緒にされたくないという気持ちはわかる
だがそもそもASMRは「Autonomous Sensory Meridian Response=自律感覚"絶頂"反応」の略なわけで、最初から直接的ではないけれどもソフトポルノっぽいニュアンスは含んでいた
エロい言葉を囁いたり耳舐めのような直接的な愛撫じゃないとしても、ぞわぞわやゾクゾクを求めて鉛筆の書き音や耳掃除の音を聞くことに性的なニュアンスが全くないと言い切るのは少し苦しい
じゃあASMR=エロなのかというとそれも違う
あくまで「なんだか気持ちいい音」であって、性的なニュアンスの濃淡や求める心地よさの方向性によってR18を含むさまざまなサブジャンルがあるといったところが妥当だろう
天気とか低気圧とかいつもみてるニュースとかのせいにしたいぐらいに色々とやる気が出ない
封筒に切って貼って家のすぐ近くのポストに投函するだけなのに2週間ぐらいぐだぐだしてやってない
コンビニいくのもいつもの通勤路からちょっと遠回りすればいいだけなのに。。。
周りの人たちは仕事や家のことも含めしっかりやることやってると思うとなんで自分はこんなにやる気が出ないんだろうと思う
ドラクエ11を先月プレイして一気にクリアしたんだけど明確に「楽しい!」と思えることはサクサクやれるから
baseでの出品もしなくちゃいけないし
絵も完成させたいし
何かと本当にやる気が出ない
体が重いんだよなあ。。
湯船とかつかって体の自律神経整えよう
考え事をしていても実際には頭の中には何も駆け巡っておらず「無」に近い状態になることが多々ある。
眠れていないのかと思って心療内科で導入剤を処方してもらって服用してみても夜中に何度か目が覚めてしまう。(そこからすぐに寝れるので困ってはいないが浅い感じはする。)
自律神経が整えられると聞いたのでサウナや岩盤浴があるスパに行ってみたけれどあまり効果は感じなかった。
スパに行ったら何万冊と漫画が置いてあったので気分転換がてらに読んでいたのだけれどちゃんと読めていなかった。
具体的には途中の巻を飛ばしていても気がつかなかったことと、1巻から最新刊まで全部読んだ(つもり)なのにキャラクターの名前がほとんど覚えていなかった。
名前を言われれば「そうそう、そんな名前だったわ」で記憶の中にはあるのだけれど顔を見せられてこのコイツの名前は?と聞かれたら答えられるキャラが2,3人しかいない。
まさか主人公の名前すら覚えていないことに気付いたときは流石にびっくりした。(覚えてなかったのでググって今は覚えたけれど苗字だけで下の名前はまだ覚えきれていない。)
自分もある。
病気したりしてから人生どうでもいいや期、イライラ期、自己嫌悪期とかが交互に来たりして他人への加害欲みたいなのも出そうになり怖いし疲れる。自律神経とかもあると思うのである程度運動して疲れて寝る、ができると少しすっきりしたりもする。
こういうときに本とか映画、アニメも集中力続かなかったり逆に気分が落ち込むこともあるから見るとしてもすでに見たことあって楽しめると分かってるものだけにする。
SNSとか他人の意見や思想を感じ取ってしまうものからは離れる。増田もそう。
美味しいもの食べるにしても食べすぎて太ると自己嫌悪に繋がるので低カロリーで食べても罪悪感少ないお菓子を事前に調べたりしてる(自分は低糖質パンとか低糖質お菓子をストックしてる)
やる気がちょっと出たタイミングで1人で出かける。他人は連れて行かない。出かける先はお菓子屋さんとか、行ってみたいと思ってたけど行ってなかったカフェとか。行ったぞという達成感を得られる。自分のペースで行動するというのが自分には合ってるぽい。
あとは時間があったらやりたいことをリストにして貼ってある。チラシでゴミ箱つくるとか、タンスの中の整理とか、床をコロコロするとか、使ってないペンを捨てるとか、準備なしでできそうな日常のあれこれとかに限定してて、それにとりあえず手を付ける。
自分は何もしないと何もしないで時間を無駄にしたとさらに自己嫌悪してしまうので、元気なときに元気ない自分のための準備をしている。
今まで食べることしか楽しみないレベルで食べるの大好きで、暇さえあれば何か食べてたのに1ヶ月以上食欲全然ない。
食べるの大好きとは言っても外食で美食を極めたりしてるタイプではなく、寂しい時、イライラした時に食べ物に慰めてもらってた。
食べ物買いに行く時だけはものすごいスピードで支度して買いに行って食べてたし料理もそこそここだわったりして作ってたし、1日3回の食事+おやつは必須だしどれも100点に美味しくないと割と気が済まないし、夜中にラーメンとか当たり前に食べてた。
目当てのものが売ってなければ、スーパーコンビニはしごして買いに行ってた。
一体なぜ!?
毎日毎日牧場の朝のヨーグルト、クノールのコーンスープだけで生きてる。
でも全く平気で怖い。
吐き気がしたり食べ物を見たくないって感じじゃなくて、本当に食べ物がいらない感じ。
食べなくていいかな?ってのがずっと。
でも毎日ポテナゲ食べたいなーとか、ラーメン食べたいなーとか思ってる。ホロホロチキンカレーも食べたい。でも別に食べたくないっていう不思議すぎる気持ち。
薬飲まなきゃ行けないから何かお腹に入れないと!なんて思う日が来るなんて人生で来るなんて…。
元がデブだから痩せるいいチャンスなんだけど、食べないダイエットと同じだからリバウンドやばいことになりそうだから、もっと食べなきゃと思うのに全然食べたくないし食べられない。お腹の容量が少ない。
リバウンド前までよりも太るという焦りが余計に食欲を失せさせているのか。
自律神経が乱れてる症状に当てはまりまくりだけど治し方もわからないし、食欲がない状態っていうのが時間もお金も得するってこの1ヶ月で分かっちゃったから治らなくていいやと思っちゃう。
栄養が足りてない時はその時食べたくなる物を検索すると必要な栄養素が出てくる
例)コーヒー/エナジードリンクが無性に飲みたい → 鉄分が不足
チョコレートが無性に食べたい → マグネシウムが不足、大豆製品や海藻を食う
https://corobuzz.com/archives/14093
お腹に食べ物を入れて胃を働かせて副交感神経が働くと落ち着くそうな
自律神経が安定する(ストレスを解消する、副交感神経を活発にさせる)と治る
ワイもたまーにもりもり食べた後にお腹空く事あるけど、どう考えても気のせい(ニセ食欲)だしな
なにか作業しないといけなくて、無視しても空腹が気になって仕方ない場合は飴を1〜2つ食べてる
(テキトーに生き過ぎなため、たまーに低血糖(糖尿病ではないです)になるためブドウ糖の飴を置いてる)
どーせ料理するか外食行かないといけないので作業は無理だ、寝た!寝た!寝た!
実家の事情もあって、専門卒業後に別業種だったシステムエンジニアに転職した。
パソコンなんてパワポとフォトショくらいしか触ったことないのに、プログラムを0から勉強して騙し騙し仕事をしていた。
元々勉強に向いているタイプだったのもあって、23歳から30歳の7年間で年収は1200万円程もらえるようになった。
学歴のない自分には身に余るような光栄な仕事ばかり与えてくれる会社や、周りの人には本当に感謝しかない。
殴られたって、いじめられる時だってあったけど、結果的に金になっちゃったんだからオーケーオーケー。
お金には困っていない。新卒から早々に一人暮らししながら実家に数十万の仕送りを送り続けた。
その生活も、今年の春で終わった。自分のお金はもう一人で使える状態になった。
そんなタイミングで来る、結婚適齢期、妊娠出産のタイムリミット。
運良く結婚前提交際1年、同棲半年、婚約もとんとんで進んで、生活力もある容姿も好み、価値観や性格もぴったりの婚約者ができた。
これから私は、この人と私の幸せのために働くのだと思うととても幸福に満ちている。
ただ、7年間の激務で自律神経がめっきりぐっしゃり壊れてしまった。
顔面神経麻痺、チック症、不眠、夢遊病、悪夢症、体温・発汗バグ、手足の震え。
避けていたが、婚約者の勧めもあり2年前から心療内科に通っている。
処方されている薬は、精神科医によると「これ以上強い睡眠薬は出せない」レベル。
これさえ飲めば、中途覚醒と悪夢で叫んで起きることはたまにあれど、6時間ほどは眠れて働ける。
メンヘラといえばメンヘラなのだが、精神状態に問題はなく、神経がちょっとバグっちゃっただけなのだ。
ヒスを起こすことも、暴力も、リスカも、ODもしない、模範的精神病者である。
結婚をしたら子どもが欲しい。妊娠を望む際はこれらの薬を断薬する必要がある。
眠れぬ暮らしをしながら働けるだろうか。
婚約者はそれなら仕事をしばらくセーブすればいいと言ってくれてる。
でもお金はあればあるだけ安心だし、産んだあとこそ働けなくなるのではという不安がある。
低学歴の汚い野良犬みたいな自分を拾って仕事とお金をくれた会社にも感謝している。
でも、失った対価は大きかったのかもしれない。
少しずつでも薬の量を減らしていこうと思う。