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2024-07-20

anond:20240719061955

全然似てないんだけどスキップローファー読んでると天使なんかじゃない思い出すと思ったら生徒会ものからか。

ついでに完全版のあとがき主人公全然好きになれなかったけど俺はマミリンを愛してるんだと熱弁してたBUMP藤くんを思い出す…

しか生徒会ものと言えば「天使なんかじゃない」ですけど「スキップローファー」はそこからするとめちゃくちゃ現代的だなーと思う。今風に描くならこんな感じなのかな。後は進学校というのが違うけど。スキップローファーを見た瞬間に「あ、これは多分都立の西か日比谷だ〜」とわかった

嫌なことしかない社会だけど進歩してきてるところもあるのかな。

天ないマミリンが最高だし、スキローはふみちゃんかなぁ。マミリン好きすぎて志乃ちゃんも好き。

キロー氷の城壁君に届け風早系譜っぽいけど天使なんかじゃないタキガワマンの要素もある気がする

天ない志乃の系譜も居るよな

2024-07-08

24年春アニメの雑な感想

> とりあえず"坊主枠"じゃなくて"僧侶枠"な!

うわぁぁぁ、大変失礼しました。直しました

−−−

書きかけになってたところを修正最後に少し返信など追記

−−−

アニメがおおよそ終わったので、見た作品感想を書いてみる。雑ですまない。

継続中の作品も含めて、このクールに視聴したもの対象。順不同。

無職転生II

なろう系小説原作の2期2クール

シルフィとの結婚式から、二人目の妻としてロキシーを迎えるまで、と書くとひどい。

原作小説ファンなのでOPだけでもブチ上がる。ネタバレ多いOPだけど、アニメ勢はどう受け取っていたんだろうか。

ロキシー助ける回でのウェディング水着フィギュアCMネタバレひどかったし、ロキシースピンオフコミックでも冒頭いきなりネタバレ入るし、つくづくネタバレ運がない気がする。

相変わらずの高クオリティアニメだけど、今クールは尺の短さに苦しんでいた印象。12話×30分のフォーマット限界が来てる。ロキシー助ける回と助けられる回は40分くらいに拡大したほうが良かった。特にロキシーピンチはもう少し丁寧に絶望を描いてほしかった。

とはいえヒドラ戦の熱の入り方とかは非常に良かった。IIIも期待。

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

魔術バカが転生したら魔術の才が溢れる第七王子になったので、探求のために無茶苦茶やる話。

主人公ロイドかわいい。まだ小さいからということで混浴するも本人には全くその気がないのも良い。

テンポ演出面が非常に良かった。なんかアニメの作り方も特殊らしい?

まり面白いので、放映中にコミカライズに手を出した。小説原作だけど、アニメコミカライズベースっぽい?原作とはどれくらい乖離があるのだろうか。

響け!ユーフォニアム

小説原作吹奏楽アニメ最終章こちらも尺が心配されていた。演奏シーンが軒並みすっ飛ばされていて悲しい。原作もそこは描写薄いのだろうか?

本編は実力のある転校生が来たことでかき回されていく久美子周辺を描いており、若干ストレスフル。

最後オーディション結果は原作と結果を変えたらしい。原作未読だけど、個人的には改変反対派。原作は深堀りできていないとか、ご都合主義とか見たけど、物語なんだし、ご都合主義で良くない?

深堀り不足に対しても別の改変のしようがあったのではと、もやる。

最終回演奏シーンも回想たっぷり個人的には不満の多い最終シーズンになってしまった。

うる星やつら

知らない人はいない漫画原作の最終クール原作最後までやったようで、良かった。

初回と最終回がともに地球の存亡をかけたラムとの鬼ごっこ、という対称性が美しいし、地球の存亡が一個人の色恋の話に落ちるのも良い。みんなもっと気楽に恋愛感情世界を滅ぼそう。

ブルーアーカイブ

ソシャゲ原作アニメ

ソシャゲ原作はメインキャラが多かったりして、入りづらいのが苦手だけど、ブルアカは見やすかった。メインキャラ5人だもんね。

もう少し当番回的なものがあっても良かったかと思うけど、野暮かな。先生原作だとおそらくプレイヤーだろうから、その辺の配慮もあるのかな。

もっとえちちっちなイメージかと思ったけど、全然そんなことはなかった。夕方アニメでもいけるレベル

Unnamed Menory

全ては塗り替えられる物語である

BDCMで毎度聞かされて、なんのこっちゃと思ってたけど、最終話できっちり回収。若干、唐突感あったけど、すげー綺麗に話が終わった。と、思ったら続くんかーい。まあ、それはそれとして二期楽しみ。

強大な魔女と、人間と子を成せない呪いをかけられた王子の話。

しっかりくっついて、いちゃいちゃしていたので、そこもまた良かった。

怪異乙女神隠

おっぱい暴力的おっぱいときに人にアニメを見せるのだ。

怪異解決して、切符に変えてもらい、妹を元の世界に戻すのが目的。1クールで綺麗に終わって良かった。

VTuber怪異とか出てくる辺りは現代的。

デート・ア・ライブV

精霊女の子デートして、キスして魔力を封印する話。まじ引くわー。

久々の続編アニメ化で、話をすっかり忘れてしまっているところがあったけど、楽しめた。狂三の能力の使い方とかすごくうまかった。

5期までやって、きっちり完結させるというのはなかなかできない。他のアニメも頑張って欲しい。

当て馬キャラのくせして、スパダリ王子に寵愛されています

僧侶枠。異世界転生BL

小説世界当て馬キャラに転生し、ひょんなことからスパダリ王子に惚れ薬を盛ってしまって愛される話。

坊主枠なので毎度おせっせするわけだけれど、おせっせシーンは地上波では流れないのである。無念。でも、最終回付近肌色率高かった気がする。

惚れ薬のせいで、という点が少し引っかかりあったけど、この点も最終回で回収されていて良かった。

にじよん あにめーしょん2

ラブライブの虹ヶ咲学園のメンバーがわちゃわちゃするショートアニメ。気軽な気分で見られるのが嬉しい。

基本的にはSD作画だけど、たまに作画解放するのも面白い

EDが侑の浮気シーン集と言われていてウケる。でも可愛いからOKです。最後のせつ菜と手を振り合ってるのいいよね。

ワンルーム、日当たり普通天使つき。

親方空から女の子が!なボーイ・ミーツ・ガール、と思いきや人外ハーレムもの

この手の話の入りでハーレムものって珍しい気がする。前クール道産子ギャルとかもそうだったし、流行りだったりするのだろうか?

女の子が可愛くわちゃわちゃしてて、安定して見られた。

怪獣8号

怪獣の脅威がある世界防衛隊を目指したものの本人が怪獣になってしまった話。

若干、進撃と被るところあるなとも思うが面白かった。解放戦力とか数値化はなんだかんだ分かりやすいよね。

カフカの話であると同時にレノの話にもなってくのかな?二期も期待だけど、ずっと茸と戦ってるってマ?

ヒロアカ

これ何期目だろうか?

劇場版ちゃんと見てないからか、いつの間にかデクの能力増えてる気がする。黒鞭ってなんだっけ?TV版見返したらちゃんとやってるっけ?

完全に最終決戦、前哨戦アメリカトップヒーローと死柄木のバトルもかなり面白かった。

ザ・ファブル

殺し屋一年平穏暮らしをしようとするも、そうもいかない話。

原作既読雰囲気ちゃんと作られていてとても嬉しい。twitterにひたすらプロモで流れてきたような名シーンのアニメ化はわくわくしちゃう

これも2クールやるのかな?

夜のクラゲは泳げない

今季ガールバンドものその1。※バンドではない。

ガール創作グループ主人公絵描きというのは新しい。

終盤の展開は少し納得行かないところもあるけど、エモの波状攻撃、みたいなアニメだった。

最終回ライブシーンのためにあったアニメのように思う。

ささやくように恋を唄う

百合姫原作今季ガールバンドものその2。※主人公バンドしてない

百合姫だけあって、明確に女子同士の恋愛感情として描かれているのがとても良い。他アニメにも見習ってほしい。

バンドアニメで実力が飛び抜けてるライバル、なんていうのはよくある話だけど、ローレライは音による説得力が凄かった。演出の仕方がうまいのかな?なんなんだろうな。

恋愛面でも結構入り組んでいて、それでいて主人公カップルは安定しているのがとても良い。

制作の遅れで残り2話がスケジュール未定なのが残念だが、クオリティ保ててるので待ちます

ガールバンドクライ

今季ガールバンドものその3。観測上は今季覇権アニメ

ピーキー主人公が暴れながら、バンド結成と覚悟を決めるまでを描く。

ぼざろのぼっち目標高校中退だったけど、こっちは高校中退スタートラインだった。ロックだ。

最後大成功して終了ってわけじゃないのもらしくていい。

最終回OPがワンカットだけ差し替わるのエモかったな。残念ながら、視聴時は気付かなくて、twitterで見て知ったけど。

THE NEW GATE

SAOクリアしたと思ったら、オーバーロード始まっちゃった、みたいな。

分かりやすい転生俺ツエーなので気楽に見られる。

見た目凶悪なのに、心根が優しい男性サブキャラが良かった。

最終回、明らかに作画が崩れていたのは残念。

わんだふるぷりきゅあ!

プリキュアシリーズ最新作。今回は動物モチーフというか、動物もメインキャラとして変身する。

今回は肉弾戦はおろか、ビームすらない。暴走している動物が可愛そうだから、なだめて癒す。作風とは異なり、かなり挑戦的な作品

追加戦士である、猫のユキと飼い主のまゆが百合的にはとても美味しい。人間態になれるようになっても猫吸いしてた。いいぞ、もっとやれ。

わんぷりの良心こと悟くんと、うさぎ大福が変身するかがとても気になる。是非、してください。

鬼滅の刃稽古

修行編だけでアニメやるってなかなかだな。鬼滅だからなんとか許されるレベルか。話数絞ったり、アニオリで模擬戦闘入れたりと努力の跡が見られる。

鬼滅は炭治郎がちゃんとむきむきになるのが良いよね。修行編はその辺堪能できる。

最終話の静かに無限城に落ちていく善逸かっこよかった。続きは劇場版か〜。TVアニメとしてもやってほしいな。

転生貴族、鑑定スキルで成り上がる

弱小貴族領主の息子に転生して、能力鑑定のスキルで良い人材を集めて、平和な世を目指す。

他の人からまれたりしてるけど、能力は高い人を集める、ということで、癖強人材が集まってくる。最後の酒カスのお姉さんはショタ立ち位置被らないかちょっと心配

最終回皇帝を目指す、という壮大な目標が示されたのが良かった。

月が導く異世界道中

女神に嫌われた転生者の明日は何処に?

主人公いまいち煮えきらない感じでフラストレーション溜まってたけど、終盤にきて覚悟が決まってよかった。

でもまだ目標いまいち見えない気もする。

終末トレインどこへいく?

7Gにより変質した世界吾野から池袋まで電車友達に会いに行く。

変な駅に止まってトラブルに巻き込まれて、なんとか電車に乗ってまた次の駅へ、って銀河鉄道999系譜なのかな。

日常世界観が楽しい。7Gのせいにすればどんなとんち世界でも許されるのが強い。吾野弓術とかよくわからん武術設定も良かった。

LV2からチートだった元勇者候補まったり異世界ライフ

くぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。OPに耳が犯される。旦那様♡

第七王子もそうだけど、これも異世界から異世界、今どき流行りだったりするんだろうか?

周りに女子が多く、ハーレムかと思えばそんなことはない。くぎゅぅ一筋。

同時に転生した"勇者"の独特の演技がだんだん癖になってくる。あやうい。

狼と香辛料

名作小説の再アニメ化。前回、見てないので初見

意外と俺強くない展開が多くて、やきもきする。騙し騙され、暴力に訴えられてなんとか逃げて、みたいな展開が多いから、最近作品に慣れてるとちょっとストレス過多かも。

声優ラジオウラモテ

同じ高校、同じクラスに通う女性声優ラジオ番組をしながら、声優として成長していく話。

喧嘩っぷる的な百合摂取したい場合おすすめ。中盤の母親との賭けとかはなんだかなあと思うが、なんだかんだ見てしまう。演技をする声優の演技をする声優さんすごいよね(ややこしい)

この素晴らしい世界に祝福を!3

このすば。いつも通りクズだっり、ほんのり恋愛要素があったりしながらも、決めるところは決める。それが良い。

このすばも間が空いてたから、主要キャラ以外のことを結構忘れてた。

バーテンダー 神のグラス

凄腕のバーテンダースカウトを躱しながら、色んな人の人生を少し良くする話。

個人的今季ダークホース、全く期待してなかったけど(ごめん)、見たら面白かった。

主人公の語り口が優しくて、見てると一緒に癒やされるのだろうか。

魔王学院の不適合者2

あれまだ2期だっけ?

意図的シリアスギャグをやり続ける魔王様。聖歌隊は毎回、悪ノリが過ぎるぞ。人前で見るには別の意味勇気がいる。

本筋は結構泣ける話も多い。今季は元魔界皇族先生の話とか良かったね。

ダンジョン飯

ドラゴンに食べられた妹を探すため、魔物を食べながらダンジョンに潜る。

原作好きだし、丁寧にアニメ化しててくれて大満足。逆に言うことがないな。

続編も期待。

ゆるキャン△SEASON3

女子高生の各々のキャンプライフを描いた話。

この手の話ってみんな、その部に入りそうだけど、ゆるキャンはもう少し個人主義が強いし、それで良いのが良い。

今季からだいぶ絵柄変わったけど、原作も?個人的には前の方が好き。でも安定したクオリティの高さで良かった。

花野井くんと恋の病

花澤さん、今季ヒロイン多くない?

何故か一途なイケメンと、恋を知らない女の子。何故、彼が一途なのかは君の目で確かめてみろ。

恋愛ものって見やすいのと、そうでないのあるけど、なんなんだろな。この作品は前者。負荷のコントロールうまいのかな。

中盤くらいでちゃんとくっつくから、後はいちゃいちゃが堪能できる。

Re:Monster

異世界に転生したらゴブリンだった件。

ゴブリンは成長が速いため、日ベースで話が進み成人していく。

相手を食べるとスキルが得られるんだけど、だんだん雑というか、恥ずかしくなってくるかも?

話はテンポが良くて見やすいけれど、人によってはダイジェストに感じるかも?

魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?

イケない教。もどかしい二人を見守る作品。ゴールする前に養子を迎えてしまった。ある意味、展開が速い。

ダークシュナイダーが情けない声を上げていたのが悲しい。

変人サラダボウル

異世界から日本に転生した姫様と従者をメインに据えた群像劇

キャラクターの濃さとテンポの良さは良かったけど、ちょっと消化不良に終わったような?続編やるつもりなのかな。

転生したらスライムだった件 第3期

転スラ。フリーレンの後枠にこれを据えるのはなかなか冒険だと思われる(内容以前にいきなり三期だし)

今までのシリーズも見ていたけど、そんなに内容覚えてないから、ついていくのは少し大変。初見の人は楽しめたのだろうか?

会議しまくってたけど、ようやく話が動いてきた。

魔法科高校の劣等生

相変わらずのお兄様で安心して見られる。こちらもちょっと人物把握は大変(特に学生以外)

学生イベントの表立っての活躍はもうやったから、ひたすら暗躍していた印象。

−−−

以下、返信というか、ブコメ見ての追記

おすすめアニメ各種、助かります。ただ毎クール、新アニメ追うだけで大変なので、なかなか見逃したアニメまで手を出せない現状。悩ましい。

クール、本数だけは見て、すぐに忘れてしまうから、続き物に弱い。すまない。記憶力ある人羨ましい。この増田も、せめて見たアニメは記録しようかなと思い書いてみました。来季も気力湧いたら書きます

基本的には地上波勢なので、配信アニメ地上波に来たら見ますT・Pぼんはるか昔に性癖を歪められたから期待してる。

普段torneニコニコ実況で見ているのだけど、ニコニコ止まっててさみしい。いまよ!からファンタジルタドールの流れとか大好きなんだ。

2024-07-07

anond:20240707132708

リベラル日本みたいな魅力のない国は移民なんて来ないとニヤニヤしながらよく主張してるよ

現実東京移民やその系譜の子孫とかがいっぱいで10人いれば1人はもう日本人じゃないレベル

あんまり生活圏としては近寄りたくない地域だな東京って

2024-07-06

最近は100年くらい前の音楽を聴いている。

ジャズブルースアメリカルーツミュージックだ。

なぜこれらの音楽聴くかというと、好きな音楽ルーツを辿っていくと行き着くからだ。

先祖返りで行き着く果ての録音になる。

当人たちもさすがに、100年後に、英語も碌に分からないような外国人が、自分音楽をうんうん言いながら聞くとは思わなかっただろう。

系譜というものがあれば、いつか誰かがそれを辿って辿り着く。

逆に言うと、系譜に乗らず、ルーツに繋がらない音楽は、その代のみで消費されて、後で誰かが聞きにくることが無いかもしれない。

木の枝としてどこの幹に接続するかは、現在音楽性と過去の偉大な音楽を繋げる選択だ。

2024-07-04

お前ら、しかのこのこのここしたんたんに備えろ

イカ娘の作者がチャンピオン新人賞に応募した時の寸評

絵はプロレベル。話はまんがをバカにしているとしか思えません。

は有名だが、しかのこもはっきり言ってこれの系譜だぞ。

 

どうにもならない内容をギリギリ絵で読ませているレベルっていうのが

愛好家の間でも共有されている評価

なにかある、などと思うな。なにもないがある。

2024-07-03

日本の(超)能力バトルの系譜

      山田風太郎

↓ ←アメコミSFなど   ↓

横山光輝藤子  菊地秀行平井和正など 

↓ ←アメコミSFなど

ゆでたまご鳥山明荒木飛呂彦冨樫義博など

多くの漫画作品など

anond:20240701000035

2011年平成23年)以降は経済産業省によって義務付けられたチャイルドレジスタンス機能付きチャッカマンに切り替えての販売を行なっている[4]。法令改正される前の2010年平成22年)には先行してチャイルドレジスタンス機能付きライターアンチャッカブル)を開発しており[2]、ライター分野としては初めてキッズデザイン賞を受賞した[4][17]。チャイルドレジスタンス機能を付けた当初は「使いづらい」との苦情が殺到したため、高齢者の力でも着火でき尚且つ子供には着火スイッチが見つけにくい仕組みのライターを開発するに至っている[2]。

 

増田英才教育をうけたあと、チャッカマンチャイルドレジスタンス適用されてしまった。

規制の結果、増田英才教育系譜は途絶えることになる。

 

かえすがえす残念だ。

2024-07-01

冴えない男が異世界転生してなんやかんやで俺TUEEESUGEEE当然のようにハーレム

追放されたけど有能俺が抜けたら元パーティー(または職場)壊滅ざまぁ

虐げられた美女が一途なスパダリに溺愛される

悪役の令嬢に転生したけどなんやかんやあって主人公ポジ食っちゃう

電子書籍漫画探すときにこの系譜作品一掃する機能ほしい

2024-06-28

暇空が現れる土壌を自ら作り上げたリベラルサブカルチャー20

今では信じられないことだが、90年代10年代リベラル論壇でサブカルチャー作品作家について深く思考し語れているか?が論者として凄いかどうかの基準ひとつ。これが暗黙の前提だった。

から宮台真司東浩紀サブカルチャーについて語っていたし、そんな風にインテリレペゼンされるのが嫌な野良書き手と謎の小競り合いが起きて……とモメ事もその周辺で延々繰り返された。

このレペゼン枠争いはいまでも岡田斗司夫オタキングという通称だったりがその時期の文化遺産として名残が残っている。ユリイカがたまにマンガ家特集やったりしてる所なんかもこの名残のひとつだ。

何にせよこの戦いでは深く理解をする、少なくとも理解をしようと務めた者が勝者であり価値として認められていて、これだけは立場思想を問わず共有されていた。

これが10年代に一気にかわり、理解しているか?よりも反省させているか?が価値となった。迂闊な表象を出した作家企業をどれだけ炎上させ反省させたか? 理解の深さを競うゲームから一抜けし、かわりに誰かを反省させることをリベラルは選んだ。

これが便利だったのはサブカルチャー批評キャラの造形、関係性、物語世界観作家意図フェティッシュ社会反映、二次創作での扱い。そのすべてに目配せし応答できる知能が求められたが、反省させるのは目に入った刺激に反応するだけで良いので猿でも出来る事で、強力な利点だった。

から議員になりたての売れたい中年やバズりたいだけのNPO代表なんかがこぞってこの反省ブランディングに手を出すようになり、……このへんから後は皆の記憶に新しい内容がそのまま起きていった。

20年代には誰かを反省させた=凄い奴。が蔓延しきったのでそれに続いて、自分反省した=凄い奴と、どれだけ反省させたか競争に更にどれだけ反省たか競争までもが加わり不毛さとナンセンスさに更に拍車がかかった。

これは当初は理解の深さで勝負してたのに、いつしか反省の深さで勝負するようになったTBSラジオ宇多丸なんかが最もわかりやすい例だろう。

今の売れ筋はtoxicマスキュリニティで、反省アクセサリーとしては最近話題になった御茶ノ水の人なんかは全身これで固めていたし定番アイテムとなっている。

この辺りの時期ですでに宮台は映画語りだけを残し撤退していたし、東浩紀観光客キー概念とし、レペゼンの万能感から離れ不能さに留まることを選んだ。

このリベラルの入念で計画的な自滅によってサブカルチャーを通してリベラル的に何かを考える思想の蝶番そのもの場所プレイヤーの両面から壊れ修復不可能になっていった。

保守ヘイターの手によってではなく自分たちで壊すことを選び、現状フィールドに残ったのは壊すことで延命できるような既に賞味期限きれなのをごまかしている評論家だけになったし

新しく出てくるプレイヤー落合成田のようにITビジネス系とつきあう形を選びサブカルチャーにはそもそも深入りして言及する事自体まりない。

こうやって入念に登場の準備をお膳立てし、鍋も具材もすべてリベラルが自らの手で揃えきったあとに現れたのが暇空だった。

こういう流れがないとなぜ彼がやたらとHUNTER×HUNTERの話をするのかエロゲではランス10最高傑作だったという話をするのかも意味がわからないし

なぜ他の候補マンガ賢者ブランディングに対し対談で謎のクイズおじさんと化して企画破壊してまで暴くのかそのメリットが恥をなぜ上回るのかもわからないが

彼は要はこの系譜の忌み子として出てきており、リベラル論壇が自分から手放したここの客層を単におさえただけだ

そしてその上から保守っぽさアンフェミっぽさをメッキで後乗せして支持の総量を増やそうと形づくっていってるのだが、リベラルはあまりにも愚かなのでこのメッキを本体だと思ってミソジニー枠で処理しようとしていて、ほんとうにどこまでいっても愚かだなと感じる

暇空が現れる土壌を自ら作り上げたリベラルサブカルチャー20

今では信じられないことだが、90年代10年代リベラル論壇でサブカルチャー作品作家について深く思考し語れているか?が論者として凄いかどうかの基準ひとつ。これが暗黙の前提だった。

から宮台真司東浩紀サブカルチャーについて語っていたし、そんな風にインテリレペゼンされるのが嫌な野良書き手と謎の小競り合いが起きて……とモメ事もその周辺で延々繰り返された。

このレペゼン枠争いはいまでも岡田斗司夫オタキングという通称だったりがその時期の文化遺産として名残が残っている。ユリイカがたまにマンガ家特集やったりしてる所なんかもこの名残のひとつだ。

何にせよこの戦いでは深く理解をする、少なくとも理解をしようと務めた者が勝者であり価値として認められていて、これだけは立場思想を問わず共有されていた。

これが10年代に一気にかわり、理解しているか?よりも反省させているか?が価値となった。迂闊な表象を出した作家企業をどれだけ炎上させ反省させたか? 理解の深さを競うゲームから一抜けし、かわりに誰かを反省させることをリベラルは選んだ。

これが便利だったのはサブカルチャー批評キャラの造形、関係性、物語世界観作家意図フェティッシュ社会反映、二次創作での扱い。そのすべてに目配せし応答できる知能が求められたが、反省させるのは目に入った刺激に反応するだけで良いので猿でも出来る事で、強力な利点だった。

から議員になりたての売れたい中年やバズりたいだけのNPO代表なんかがこぞってこの反省ブランディングに手を出すようになり、……このへんから後は皆の記憶に新しい内容がそのまま起きていった。

20年代には誰かを反省させた=凄い奴。が蔓延しきったのでそれに続いて、自分反省した=凄い奴と、どれだけ反省させたか競争に更にどれだけ反省たか競争までもが加わり不毛さとナンセンスさに更に拍車がかかった。

これは当初は理解の深さで勝負してたのに、いつしか反省の深さで勝負するようになったTBSラジオ宇多丸なんかが最もわかりやすい例だろう。

今の売れ筋はtoxicマスキュリニティで、反省アクセサリーとしては最近話題になった御茶ノ水の人なんかは全身これで固めていたし定番アイテムとなっている。

この辺りの時期ですでに宮台は映画語りだけを残し撤退していたし、東浩紀観光客キー概念とし、レペゼンの万能感から離れ不能さに留まることを選んだ。

このリベラルの入念で計画的な自滅によってサブカルチャーを通してリベラル的に何かを考える思想の蝶番そのもの場所プレイヤーの両面から壊れ修復不可能になっていった。

保守ヘイターの手によってではなく自分たちで壊すことを選び、現状フィールドに残ったのは壊すことで延命できるような既に賞味期限きれなのをごまかしている評論家だけになったし

新しく出てくるプレイヤー落合成田のようにITビジネス系とつきあう形を選びサブカルチャーにはそもそも深入りして言及する事自体まりない。

こうやって入念に登場の準備をお膳立てし、鍋も具材もすべてリベラルが自らの手で揃えきったあとに現れたのが暇空だった。

こういう流れがないとなぜ彼がやたらとHUNTER×HUNTERの話をするのかエロゲではランス10最高傑作だったという話をするのかも意味がわからないし

なぜ他の候補マンガ賢者ブランディングに対し対談で謎のクイズおじさんと化して企画破壊してまで暴くのかそのメリットが恥をなぜ上回るのかもわからないが

彼は要はこの系譜の忌み子として出てきており、リベラル論壇が自分から手放したここの客層を単におさえただけだ

そしてその上から保守っぽさアンフェミっぽさをメッキで後乗せして支持の総量を増やそうと形づくっていってるのだが、リベラルはあまりにも愚かなのでこのメッキを本体だと思ってミソジニー枠で処理しようとしていて、ほんとうにどこまでいっても愚かだなと感じる

2024-06-24

ポスター規制論者ってバカだよな

問題だって大騒ぎしてるが、現行法でほぼ全て対応できる程度の話しかないし、

ポスター販売だって赤字営利事業になりえない指摘もある(anond:20240622100359

で、こいつらの目的都知事選の300万をペイするために目立つことこそが目的となっている。

迷惑YouTuber系譜であるので対処簡単無視すればいい。

SNSメディアで取り上げられることこそが彼らの利益なのだから

まり粛々と対処だけしてマスコミも含めて無視する。が一番効果的。

本人は騒ぐだろうが、それも無視するのがよりベター

内容の法規制とか言ってる奴らがアホで、むしろ報道することを禁止したほうがよっぽど迷惑系に効果がある。

2024-06-22

anond:20240622233149

よく知らんが、おそらく面白主義左翼系譜の生き残りである外山恒一比較したほうが良いんじゃないか

2024-06-21

anond:20240621062505

糞尿譚は日本文学系譜

芥川龍之介短編に、恋焦がれる美女ウンコを食べて思いを断ち切ろうとする話があったな。

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2024-06-11

anond:20240611162329

古くはFlashアニメ系譜ベクター系の加工の延長線上にL2D等も該当するが

彼らは画面描画をしているわけではなくて素材を動かしたもの撮影して(そこから効果を載せて)いるだけなので

アニメーション、あるいは現実物理法則に準じた映像そもそも作っていない

という言い方もできる

2024-06-08

最初期の警察24時系番組はかなり酷かった

テレ東警察24時が遂に終了との事だが、これ系の番組の初期はまぁ本当に酷かった。

1990年代の後半あたりに始まったのだが、なにぶんにも報道の訓練も体制もない部署下請けが撮るので問題だらけの映像をそのまま流してしまうというトンデモ状態

番組終了の理由撮影時間が掛かる事、時間掛けても空振りのことも多くてそれで無理をして捏造的な場面を作ってしまうなどが挙げられていたが、まぁそうだろうね。

 

悪を断罪!という図式

最初期の番組兎に角撮影側が警官と一体になりナレーターで悪を断罪」というモチーフで撮られていた。

このモチーフの元はズバリ時代劇だろう。「この紋どころが目に入らぬか!」「余の顔を見忘れたか?」「おぅ、この桜吹雪が全てお見通しなんだよ!」と悪を断罪悪人は「へへぇ!」と平伏して視聴者カタルシスを得る。

 

だが警察24時で映しているのは近代法支配する現代日本である

もう一つの問題はそんなに判り易い事件は起きないという事だ。フィクション遠山の金さん将軍様も数日~数週間に亘る地道な取材や潜入捜査の末に処断してるのに、複雑な現代社会で偶然舞い込んだ事件をその場で処断できるわきゃない。

そこでやはりというか、一番多い交通事故処理を撮影するのが専らとなる。そしてその交通事故ナレーションで「断罪!」してしまうのであった。

例えば首都高で3台ほど絡んでしまった事故処理であれば、「スピード違反が招いた悲劇である!」という風に。

地方の人や免許がない人には判りずらいだろうから説明すると、首都高というのは大部分が60キロ制限になっている。だがこの速度を守って走っている車というのは皆無なのだ制限速度が遅いのは高度成長期に低い規格で作ったためで仕方がない。道路規格によって制限速度の縛りがあるので自動的に60キロとなってしまうのだ。

それで直線区間では全部の車が速度違反して走っているという状態になっている。路線バスでさえ守っていない。

そこで事故が起きたら警察は原因の一端に速度違反を挙げるのは当然で、それが主原因とは言えないわけだ。

なのにほぼ意味のない断罪ナレーションを被せてしまう。

 

これ以外の事故でも「確認の不注意が招いた事故であった!」とナレーションが次々に断罪していくのだが、事故の原因なんて複合的で、事故処理の警官確認遺漏で後からひっくり返る事もあるし、その為に当事者はかなりの労力と時間を使う。それをその場のノリだけで断罪しまくっていた。当事者が見たら憤怒間違いなしだ。

 

警察犯罪行為善意放送

当時、日産スカイラインGT-RBNR32型)という車種を出していて、これはアウトバーンでも300キロ出る、ガチで早いスポーツカーだった。

そこで交通機動隊や各県警の高速道路交通警察隊がGT-Rパトカーを導入した、というのが車好き向け媒体のみならず一般ニュースでも取り上げられていた。「GT-Rから逃げられない、という威嚇効果も大きい。

 

そこで当然のように24時のカメラマンは高速隊のGT-Rの後部座席に乗り込む。すると通報が入り、現状へと急行するGT-R景色は飛ぶように流れ、速度計は190キロを指している。国産車ECUエンジン制御コンピュータ)のリミッターカットだ!

…という映像を流した。

 

ところで道交法上の緊急自動車最高速度というのはご存じだろうか?一般道では80キロ高速道路では120キロである。但し例外があり、速度違反者を追尾計測するパトカーはそれ以上出しても良い。そうじゃないと速度違反検挙できないからね。

この高速隊GT-Rは追尾計測中ではなくて臨場する為の緊急走行であるから190-120キロで、70キロ超過となり、赤切符+一発免停で、刑罰も6ヵ月以下の懲役又は10万円以下の罰金となる。現行犯人だ。

別に増田パトカー消防速度違反して緊急走行していても構わんのだが、証拠映像電波に乗せて流してそのままで済むわけがないな。

報道畑じゃ無い奴がカメラ持って取材の真似するといこういう事をやるというリスク典型例だし、後ろでカメラまわしてるのにマッドマックス1のインターセプターみたいだろー的にアクセル踏んでRB26DETTをぶん回してる警官もアレだし両者色々アホすぎるとしか言いようがない。

 

警察24時系の元祖モンド映画に続くショッキング映像

ドキュメンタリというのは今では真面目なものだが、昔はいい加減で捏造まみれのものだった。ディズニーが『白い荒野 』というインチキ動物ドキュメンタリ映画で、レミングスは増えすぎると入水自殺する、というインチキ映像を撮る為に崖の上からレミングをポイポイ放り投げて殺していたというのが有名だ。

60年代に『世界残酷物語』という、エログロインチキドキュメンタリ映画がヒットすると、次々に同じような映画が作られ、エスカレートしていった。世界残酷物語原題は『Mondo Cane』なので、この手の下世話なインチキ映画モンド映画と呼ばれるようになった。

最初世界習俗と題して未開部族残酷処刑残酷儀式でっち上げものを繋げていたのだが、やがて観客の「リアルな死や本物の死体が見たい」という欲求に応えて、事故暴動で実際に人が死ぬ映像を繋げたショッキング映画が作られるようになった。因みに実際の映像だけでは尺が足りないのででっち上げインチキ処刑シーンとかも紛れ込ませているのが多い。

 

やがてモンド系もショッキング系もTV番組化するようになる。モンド系のインチキ成分だけを掬ったのが『川口浩探検隊』などだ。ショッキング系は苦情が来る事を恐れ、人体が千切れる場面や脳が飛び出すシーン等はカットして直前で映像を途切れさせたり、人体破壊の瞬間だけカットして死体を映すなどの手法が取られた。番組名はそのまま「ショッキング映像100連発」等。

たこれら番組には顕著な特徴があり、必ず番組最後消防隊や救急隊の訓練シーンで終わる。基本的に下世話な欲求に答える番組であって、その後ろめたさを誤魔化す為に取ってつけた映像を入れるのだな。

 

警察24時系も必ず最後に交機の訓練映像で終わるであろう。つまりはモンド~ショッキング系の系譜に則ったフォーマットなのである正義行使カタルシス時代劇から番組ターゲットが野卑な欲求ではないかとの疑問はモンド系の〆映像フォーマットで誤魔化し。それが警察24時系の構造だった。

 

因みにこんな取ってつけたような訓練映像付加手法だが、それを見て正義だと考えるリテラシー人間ちゃんと居るのだ。今ニコ動が全部落ちていてURLを貼れないが、ニコ動には例えばアメリカ精神問題がある人間刃物を手放さず警官隊に射殺される、というようなショッキング映像があるのだが、それには映像最後に州警察の訓練風景を入れてある。単に事件現場で殺人映像が撮れただけなのだが、モンド系フォーマット最後に訓練風景を取ってつけると正しさが保証されると考えているのだ。あれを本気にする者もいるというのがモンド系ドキュメンタリ的でありますな。アメリカに赴任してて厨房の心根は侵されずと言ったところか。

 

結局モンド系が内包する問題で倒れる

警察24時系は結局モンド番組なのだが、元のモンド系が虚実入り交じりのインチキ映画だったのは製作費と製作日数の問題でもあった。真面目なドキュメンタリは撮るのに時間が掛かりすぎて一部の意識高いしかみてくれないからペイしない。だから人目を惹くエログロインチキ映像を撮る。

警察24時も最初期にかなり問題になった筈だ。同乗させてもらった警官免停とか色々だ。すると地道に長時間警察に同行するしかない。歩留まりが悪くなる。しか映像パンチが無い。

ヤクザ事務所ガサ入れとか映像的にパンチがある事件はある。でもそういうのはマジな方の報道部門が呼ばれてモンド系バラエティ取材班は呼んでもらえない。カメラ持ってても素人なんだから報道マン暴力性に負けてゴミ扱いされて追い出されてしまう。

そんな状態視聴率上げようとしたら数多のワイドショーやらかしたように捏造っぽい方向に行っちゃうのは仕方ないね

 

んでもこの手の番組培養してしまった視聴者は「報道番組がモンド系と違う」ので報道を信用しなくなり、「川口市クルド人傍若無人治安崩壊!」とか「安芸高田市市長論破!」というショート動画クリックしてモンド系の毒に身をうずめるのでした。なんつーかペニシリン必要だな。

 

警察24時の初期は無茶苦茶だったぞーという話でした。

2024-06-07

アンケート調査ハリポタ魔法漫画系譜

マッシュルがあまりハリポタまんまとかどっかで見た設定とか言われる昨今、この系統魔法特殊能力)学園系を可能な限り遡ってみる企画

次の条件で広くタイトルを募りたい。少年漫画少女漫画ラノベわず

 

今のところ、メジャー作品で思いつくものは以下。

マイナーだったり売れなかったりしたものでこの手のもっと古いのがあるよという話が聞きたい。

 

古い方でなくても、単にこのリストに付け加えられそうなタイトルでも可。何かそこから新しい要素が加わってるかも知れないので。

2024-06-04

ちょっとずつ違う系譜DNAを集めて、

元気な赤ちゃんをたくさん産んで欲しい

2024-06-02

anond:20240602081413

ゲーム漫画あるあるやろ。敵がヒーローの変身中に攻撃しないのはおかしい、ってマジレスするタイプか?

そういうお約束はそういうお約束がある作品世界観ですって明示があるから受け入れられるんだよ

鳴潮の世界観でやるのがおかしい。戦闘スピード感とも合っていないし、そもそも6幕は短時間にそれを詰め込みすぎだ

失った記憶を探すという目的があってその当てがレンイン様の指示やろ。

それはプレイヤーが"察せる"情報を繫げただけであってストーリーで明確に主人公意志として描かれているわけじゃないだろ

あんだけ主人公がしゃべるのに目的の部分に関しては匂わせどころか漂ってるだけレベル

それに目的がなんであれ、主人公自主的になんか考えてるんじゃなくて周囲のキャラが異様な”察し”の良さで主人公にあれしたら?これしたら?って提案してしかも全部お膳立てしてくれて

すごくなろう、オレツエー作品系譜の都合の良さでゴリ押してるだけ

普通に友人の故郷危機に晒されてて戦う力があるから戦う、とか夢の化け物通して記憶を追うためとか複数理由見つけられるやろ。

ここはストーリーというかゲームレベルバランス問題もあるけど、鳴潮はサブクエストやってなくても音骸集めを進めるだけでガンガンレベル上がってメイン進められるせいでキャラクエストをやってないプレイヤーにとっては思い入れない

キャラによっては初対面状態

これはメインストリー進めるのに前提任務を設定するかクエスト進行前に注意書きするだけで変わる部分だが、それもない。これが処女作でもないのにストーリーの導線が投げっぱなしなんだよ

そんななか全面戦争です、なんてやられて何が面白いんだ

あとこれは多分すぐ直せる部分だとは思うけど会話に対して主人公選択肢がめちゃくちゃ食い気味に表示されるのでプレイヤーが細心の注意払ってないと会話のケツが勝手スキップされていくのでもう内容云々の問題じゃない

2024-05-23

学マスのバズりで久々にオタク覇権コンテンツの交代が起こった

■5/23 23:20追記

思ったよりも色んな人に読んでもらっていて嬉しい。基本的には言い訳で書いたように「おっさんオタク思い込み」で書いたものなのだが、ちょっとだけ追記させて欲しい。

いくつかのコメントで「覇権じゃなくて単なるソシャゲ流行り」「増田のハマったものリスト」とあったが、一応客観的指標としてコミケサークル数は参考にしている。興味があればこのリストコミケジャンル規模推移を比較してみてほしい。

唐突にホロライブが入ったのはその時期「vtuberジャンルが急増していたからだし、ソシャゲが多いのは単に話題提供が定期的にあって流行りが持続しやすい(=同人ネタになりやすい)からである

その意味で「同人人気指標」というツッコミは仰る通りだが、さりとて他にもっともらしい覇権指標も思いつかない(かつては円盤の売上が重要指標であったが、今は完全に形骸化している)。

逆に「この時期の覇権はAじゃなくBだろう」みたいな具体的指摘は大歓迎である

追記は以上。


■この記事趣旨

長くオタクやってる人は感覚的に理解できる話だと思うけれども、「20代~40台男性オタク向け二次元コンテンツ」は

大体1、2年前後流行の大きな転換がある。

その転換が直近で起こったので、これまでの歴史や思うところを独断偏見で書き連ねる。


■本筋に入る前の言い訳

最初に行っておくと定量的エビデンスはない。

しいて言うならコミケジャンルサークル数変動で大まかな変遷は把握できるが、完璧ではないしラグも出る。

というか、そもそもの話をすれば「覇権コンテンツ」や「男性向け二次元オタクコンテンツ」の定義も結局は人それぞれだ。

なのでこの文章を見て「1から100までおっさんオタク思い込み」と言われても全く反論は出来ない。するつもりもない。

単に自分脳内にある偏見を整理出力しているだけである


■要約

ここ10年くらいの「覇権コンテンツ」は大体次のように推移している。

2012年頃~2015年頃:アイドルマスターシンデレラガールズ

2013年頃~2016年頃:ラブライブ

2014年頃~2016年頃:艦これ

2016年頃~2020年頃:Fate:GrandOrder

2020年頃~2023年頃:ホロライブ

2021年頃~2023年頃:ウマ娘

2023年頃~2024年 :ブルーアーカイブ

2024年~     :学園アイドルマスター

2012年~16年頃までは時期を区切って上記のように分類したが、実際にはデレマス艦これラブライブ

 抜きつ抜かれつといった感じで三国志のように覇権争いをしていた。ある意味オタクコンテンツ覇権論が

 一番面倒くさかった時期である

 また、ホロライブウマ娘も同様に便宜上分けて書いたが、どちらかというと共生関係に近い。

※なお今回女性向けコンテンツは扱わない。よく知らんし。



■各コンテンツの詳細

アイドルマスターシンデレラガールズデレマス・・・

 「たかポチポチゲーにウン万円も突っ込むなんて馬鹿のすること」と言って憚らなかったオタクたちをガシャの文明に放り込んだ元凶

 それまで「妙に濃いファンがいる不思議コンテンツ」程度の知名度であったアイマス名前を一躍メインストリームに引き上げた。

 アイマスの特徴はキャラクター声優を密接にリンクさせること。この関係は神(キャラクター)とその意思を宿す巫女声優)にも

 例えられ、ファンコンテンツへの忠誠度を上げる手法として極めて優れている。

 今でこそ当たり前に行われているオタク作品ライブイベントにしても、積極的活用を始めたのはほかならぬアイマスである

 ラブライブやその他のアイドルコンテンツはこの点でアイマスを明確に参考しており、その意味オタク文化の多様化に一役買っている

 ともいえるかもしれない。

 2011年のサービス開始以来一貫して高い人気を誇っており、特に2012年頃は間違いなく覇権コンテンツであったが、その後メイン

 アプリの交代やアニメを挟みつつ横ばい状態から緩やかに緩やかに衰退していく。後に述べる艦これラブライブと違い特に明確な

 転換点があった訳ではなく、波風を立てず静かにフェードアウトしていった、ある意味幸せ存在

 今ではかつて覇権に君臨したコンテンツであることを知らない人も多く、界隈の片隅で他のアイマスコンテンツと肩を並べて穏やかな

 余生を送っている。


ラブライブ・・・

 デレマスアイマス)の独壇場だったアイドルコンテンツに風穴を開けたのがラブライブ。実はコンテンツ自体デレマスより前に存在して

 いたのだが、オタク雑誌内の連載企画という地味さもあって知名度殆どなかった。

 潮目が変わったのが2013年のアニメ化。アイドルものと言いつつ中身は完全なスポコアニメで、かわいい女の子+熱い展開の組合

 せがオタクの心を掌握。さらに同じタイミングスクフェスというラブライブリズムゲームが大ヒットし覇権に躍り出た。特に若いファン

 中心に絶大な人気を誇ったが、半面その年齢層が災いしたのか同人人気は他の覇権コンテンツに比べてやや弱かったりもする。

 ラブライブ真骨頂ライブを中心としたリアルイベントオタク向けIPとして初めて単独東京ドーム公演を行ったのもラブライブである

 (※声優名義では水樹奈々が先行)。

 ラブライブ覇権から脱落した理由は、簡単に言うと「代替わり」であるラブライブプリキュアのように一定期間でコンテンツ代替わり

 させる方針があり、初代ラブライブであるμ'sも2016年のファイナルライブで展開を終了。その後Aqours⇒(虹ヶ咲)⇒Liella!⇒蓮ノ空と

 代を経るごとに人気が漸減、気が付けば中小コンテンツに足を踏み入れてしまった。特にμ's→Aqours重要継承でお互いがお互いを

 うっすら嫌悪するブランド対立が発生してしまたことが致命的だった。いくつかあった基幹となるアプリゲームも相次いでサービス終了し、

 今では蓮ノ空を除けは時より思い出したように同窓会イベントをする程度の熱量運営されている。



艦これ・・・

 2013年に出現したブラウザゲー。リリース直後から爆発的ヒットを成し遂げ、雨後の筍のごとく擬人化コンテンツオタク界隈に氾濫した原因。

 手軽なゲーム性と適度な難易度個性的キャラクターなどが話題になったほか、課金殆ど必要としないゲームデザインが当時氾濫していた

 重課金ゲーに対するアンチテーゼとしてもてはやされた。

 艦これの勢いはユーザー特に二次創作主導の色が強く、同人界隈の賑わいは他の覇権コンテンツと比べても群を抜いていた。最盛期には

 Pixivランキング艦これ絵で埋め尽くされたものである

 半面、角川のコンテンツにも関わらずメディアミックスについてはかなり弱めで、ゲーム一点突破の趣があったのは非常に特徴的である

 そんな艦これの勢いに明確なブレーキがかかったのはアニメである覇権コンテンツが満を持して送る映像化ということで非常に大きな期待を

 背負っていたが、蓋を開ければへちょい作画に迫力の無い戦闘意図不明演出ストーリーしまいには最終話眼鏡キャラ眼鏡

 はずすという愚行にファン激怒殆ど炎上状態に。

 結局モメンタムを失った艦これ覇権争いの主流に戻ることは二度となく、いつのまにかコンテンツの海に沈み、ひっそりとゲームイベント

 更新している。

 


Fate/GrandOrder(FGO

 遥か古の時代覇権コンテンツであったエロゲーFate」、その世界観を流用したソシャゲサービス開始当初はかゆい所に手が届かない

 ゲームシステムや驚異の緊急48時間臨時メンテなど悪い印象が先行していたが、一方でストーリー評価は高く、かつてFate月姫

 ドはまりした型月厨の熱心な布教もあって徐々に知名度が拡大。

 

 そして2016年に行われた最終章イベントで大バズり。オタク界隈はFGOの話題一色になり、それまでのコンテンツを置き去りにして

 覇権に躍り出た。その後は人気が人気を呼ぶ正のスパイラルに入り、うまい具合にライバルコンテンツが不在だったこともあって長きに

 わたり覇権の名をほしいままにしていた。

 また重課金ソシャゲだけあって収益もすさまじく、最盛期はソニー決算好調理由として名指しされるほどであった(運営会社

 ソニーグループ傘下のため)。

 とはいえサービス開始当初に不評だったゲームシステムは中々改善されず、またストーリーについても長く続いて流石にマンネリ化が否めなく

 なってきた。結局のところオタク側も同じことの繰り返しに飽きてきたようで、次に述べるVtuberの隆盛とともに覇権の座を譲った。

 ことFGOに関しては長期に派遣の座に居すぎたことそのものが衰退の原因かもいれない。とはいえコンテンツ規模の縮小ペースは緩やか

 であり、現在でも5番手くらいの位置は占めている。

 

・ホロライブ・・・

 2020年のコロナ禍を境に注目され始めたVtuber事務所。その特徴は何といってもメインとなるコンテンツの中心が「本物の人間であること。

 キャラクターの見た目こそアニメ調であるが、その楽しみ方としては三次元アイドルに近い。というか生身の人間二次元のガワを被せることで、

 三次元アイドルを毛嫌いしていたオタク三次元アイドル世界に取り込んだ。アイマスラブライブのようなキャラクター中の人リンク

 究極まで推し進めた姿とも言える。またコンテンツ供給頻度も圧倒的で、全盛期にメンバー全員の配信を追うつもりであったのならば1日

 48時間でも足りない。

 一方で三次元アイドルコンテンツ長所と共に短所も取り込んでしまっており、例えばファンとの距離感調整の難しさ、メンバー間の人気

 格差などひずみも拡大。そういったネガティブイメージも一因となったかは知らないが、ファンベースの拡大も鈍化。比較最近デビューした

 ReGLOSSの明らかな伸び悩みからも伺えるよう、ごく一部のトップメンバーを除けばかつての勢いはなくなった。運営側もそれを見越してか

 現在ライブイベントやグッズ販売の拡大など既存ファンから搾り取る方向にシフトしている。その甲斐あってか会社収益好調なようだ。

 とはいえこれまで獲得したファンの忠誠度は高く、覇権ではなくなったにせよしばらくは一定存在感を持ち続けるだろう。


ウマ娘・・・

 デレマスFGOと続くソシャゲ覇権系譜に連なるアプリゲー。当初は2018年にサービス開始予定だったが、リリースが遅れに遅れた結果

 ゲームサービス開始より先にアニメが放映されるというウルトラQを成し遂げた。

 とはいえ元々ファンの多い競馬というコンテンツパワプロ育成システムは食い合わせが非常によく、またサイゲームスの開発・運営

(少なくともリリース後しばらくは)非常に丁寧だったこともあって、2021年のリリース直後からあっという間に覇権の座をもぎ取った。

 また先述のホロライブとは覇権の期間がかなり被っているが、これは両者が競合関係になく、むしろホロライブメンバーウマ娘プレイ配信

 をすることで両者の知名度が上がるWin-Win関係にあったかである。そういう意味でこの時期の覇権は少し判断が難しい。

 

 ちなみにサイゲームスデレマスの開発も担当しており、それもあってかウマ娘コンテンツ展開はデレマスと非常に似ている。何なら

 ウマ娘声優の半分くらいはアイマス声優である

 

 ウマ娘覇権から外れた理由は一つに絞れるわけではなく、対人コンテンツの先鋭化やファンから評価の低いアニメ3期など、少しずつ

 熱量が失われていったところで別コンテンツが爆発的に流行ったというところである

 このリストの中では新しいコンテンツでもあり、恐らくFGOやホロライブと同じように暫くは適度な熱量を保ちつつ徐々に縮小していくのだろう。


ブルーアーカイブ(ブルアカ

 韓国産ソシャゲリリース2021年であったがウマ娘話題をかっさらわれた上に不具合が多発し、暫くは早期サービス終了が検討

 されるほどギリギリ状態だった。

 その後2022年に「プレイ報酬計算で一部のユーザのみ大量の報酬を得る」という最悪の不具合を「一部ユーザが得た報酬が霞む

 レベルの大量補填を全ユーザにばらまく」というパワープレイで乗り切ったことにより話題になった。この騒動きっかけとしてブルアカに手を

 出したオタクからシナリオが良い」という評判が出るようになり、ついに2023年頭の最終章イベントで一気に覇権をかっさらった。この

 あたりの経緯はFGOに近い。

 ブルアカ艦これと同じく二次創作主導型の覇権であり、23冬コミケではジャンルサークル数でトップ。というかむしろ二次創作人気に

 偏重しており、肝心のゲーム最終章イベント以降展開がおとなしいこともあってかセールスランキングいまいち伸びていない。

 学園アイドルマスター覇権を奪う以前から全体的に熱量が落ちていたのは明白で、そのうえ4月放送が始まったアニメの出来が正直

 あまり良いものでなく、仮に学マスがなかったとしても早晩覇権を明け渡していただろう。


・学園アイドルマスター(学マス)

 2024年5月16日サービスを開始したソシャゲ。まだ始まって一週間のゲーム覇権扱いするのはどうなの、と思うあなたは多分オタク界隈に

 住んでいないのだろう。

 リリース開始直後からXのTLは学マスの話題で埋まり、かつてナイスネイチャやユウカのイラストを描いていた絵師がこぞって広やことねの

 イラストを投下し、「話題になっているかプレイしてみるか」の層が大量に現れ、そしてまたそこから話題が生まれ……というサイクルが物凄い

 勢いで回っている。これは完全に覇権コンテンツの動きである

 ゲーム自体アイマスウマ娘とSlay the Spireをブレンドした育成ものであるデレマス以降オタク界隈でのアイマスブランド信仰はかなり強く、

 「アイマスならとりあえずやってみるか」勢がプレイした結果非常にキャッチ―なキャラクター造形と中毒性の高いゲーム性ですっかり沼に落ち、

 そこかしこ話題になった結果が今であるサービス開始 Permalink | 記事への反応(24) | 21:11

2024-05-22

異形の映画「トラぺジウム」

【速報】乃木坂46ベストセラー映画「トラペジウム」興行収入5621万円の大ヒット!【館数200館超】

2024年05月17日http://www.skematomemon.com/archives/51782004.html

”大ヒット”は2チャンネル文化系譜まとめサイト特有嫌がらせ/皮肉であり、もちろん興収は苦戦している。

否定的意見を述べたくなる人は多いようだ(200ブクマ超えhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2364697

ヒットしていない理由を推測してみよう

 

1.アイドルオタクは、実際の美少女が好きであり、漫画アニメ美少女は好きではない仮説

   ①脳内イメージ実在タレント漫画アニメ をビジュアル理想像合致する順に並べると 

   ①≒②>③ がアイドルオタク で ①≒③>②がアニメオタク。 小説は①にアクセスできるメディア

  乃木坂ファンが大挙して訪れるのを期待して製作したが、アイドルファンアニメ絵のアイドルは望んでいなかったという可能性。 

  (高齢男性キャラクターがめちゃめちゃ不自然なので視聴中宇宙猫になったが、元乃木坂メンバーが声をあてていたそうだ)

 こっちは本気ではない。

 

2.主人公応援したくならない。

 これだろう。

(続く)

2024-05-21

anond:20240516113305

ただコレが円高リーマンショック世代の話になると別

何故か就職氷河期世代円高リーマンショック世代就職率が更に下回っていたことや、就職氷河期世代の頃には存在しておりセーフティとして機能していた製造業などへの非正規雇用円高によって壊滅していた円高リーマンショック世代へ対しては非常に冷淡

同じ様な苦しみを経験したはずなのに、製造業などへの非正規雇用が無くなることを想定せず中高卒など低学歴を選んだお前らが悪いなどと自己責任論を主張したり、円高リーマンショック世代での就職難は国の責任ではなく大企業責任であると主張したりなど、就職氷河期世代でも同じことが言える謎の理論を主張し始める始末

しかも当時の派遣村存在を忘れ、派遣村に少なくとも同世代就職氷河期世代が居たことを見てみぬふりをし、第二新卒制度など無かったと言うがリアルタイム円高リーマンショック就職難にあっていたとき第二新卒制度なんて存在せず、更にGoogleトレンドで調べると民主党政権時の第二新卒への言及観測上最低ラインであり民主党政権後の経済が持ち直したタイミング第二新卒への言及は増えている

間違いなく就職氷河期世代円高リーマンショック世代は団結して行動を共にすべきであるのに就職氷河期世代円高リーマンショック世代対し冷淡どころか敵視すらしている

そんなに円高リーマンショック世代が当時の民主党政権や元民主党、その系譜議員をぶっ叩くのが気に食わないのか?お前らの自民党が気に食わないのとまるで同じだろうに

2024-05-15

フロムが挑戦的な会社だと思っている人がいるらしくてひっくり返る

フロム設立当時から続くキングスフィールド系譜であるソウルシリーズの続編ばかり作る超手堅い会社でしょ。

たまにアーマード・コア技術の流用でロボットモノを作るぐらい。

SEKIROを含めた天誅シリーズもなんだかんだで割とテンプレアクションゲームだし、たまに新人育成のノリで変なADV作ることはあってもそこに金かけてる感じはない。

基本的には売れ筋中世・ダーク・ロボットステルス辺りを組み合わせて似たようなゲームを量産してるだけじゃん。

すっげー手堅いっつーか同じことずっと続けてるけどちょっとずつ進化はしてる老舗のラーメン屋みたいなもんだろあの会社

しょうゆ・みそ・つけ麺チャーハン餃子ぐらいしかメニューに載ってない無難路線会社だよ。

キングス2の開幕ゲームオーバーのイメージで「通好みの超カルト路線会社(ニチャァ」とかしてるオタクがおるが完全に勘違いだと思うます

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