はてなキーワード: チートとは
それは何故かと言えば生命の歴史の中で直接的な意味でも間接的な意味でも闘争によって自然淘汰の圧から生き延びてきたのが地球上に存在する全生命のデフォルトだからだ。
根本的に闘争をする存在でなければならないしその闘争に生き残らなければ現世まで続く生命種としてありえないからである。
生命としての活動をするの次ぐらいに生命の定義として闘争することは前提条件となっていることなのである。
そういった前提条件は深く我々の中に本能として影響を及ぼしている。
すなわち敵を見つけることとその敵を滅ぼすことを業として背負っているのが我々である。
我々人類は頭脳を発達させるというチートによって人類発生からしばらくすると「敵」をほぼ制圧してしまったのだ。
だが必要性がなくなったからといってすぐに闘争の本能が消えるわけではない。
我々は依然として豊富な闘争本能を消費するべく直接的な意味でも比喩的な意味でも闘争を求めるあまり、存在するわけもない敵を創造しその敵をぶち殺すべく今日も邁進するのである。
そういう状況であるからコミニティの敵のようなものが出現したときには嬉々として闘争へと馳せ参じるわけである。
これは昨今の国際情勢を見てもらえば容易に納得できることだと思う。
そして海外に目を向けなくても我々自身、いや私自身が常に人生における直接的あるいは間接的もしくは比喩的な闘争を求め続けているのは言うまでもない。
だからこそ。
闘うことは止めなければならない。
居もしない敵をつくりあげて闘争することはやめなければならない。
そしてチンチンを舐めてと言ったらすぐに舐めれる人間になって欲しい。
日間ランキング経由で最近 白の平民魔法使い を読み始めたけれど、書籍化って書いているし結構知られているんだろうか?
過去に読んだ有名な作品は、テンプレすぎて今思えば苦手なものも結構あるなーと思っていた。でも日間ランキングから適当に読んだ後に有名作品を読むと、やっぱり読みやすい。読み進めるのが苦痛じゃない。文章がしっかりしている。
昔はラノベを更に崩した感じだなーと思っていたけれど、全然ちゃんとしてる。
そんなわけで、文章がちゃんとしているなろう小説は無いだろうか?
とりあえず自分の読んだものでおすすめを書いておく。似たような傾向で面白い作品はないものか。
殿堂入り。王道ファンタジー。よくあるなろう系ではなくハリーポッターみたいなファンタジー観。こんな普通のファンタジー小説になろうテンプレをうまくミックスできることある?
異世界転生で知識チートで小さい頃に魔力を鍛えたチートで成り上がりモノ。それなのになろう系とは言いたくないほどちゃんとファンタジーしている。世界観も文章力も素晴らしい。
読んだのが昔過ぎてあんまり覚えてないんだけど、サバイバルファンタジー?あっさり読めてすっきり完結。独特の世界観が良かった。
いかにもありきたりななろう系、チートモノで村人が魔王を倒す話。と思いきや…。なろうテンプレを別のテンプレで上書きする、その構成が良かった。なろうテンプレのおすすめならコレ。サラリーマンの不死戯なダンジョンとか、そういう閉鎖空間的なやつ?いや違うか。
アビス・コーリング〜元廃課金ゲーマーが最低最悪のソシャゲ異世界に召喚されたら〜
ゲーム転移モノ。この作者は堕落の王とか嘆きの亡霊は引退したいとか、だいたい全部面白い。その中でもノリが軽くメタ的なアビス・コーリングが一番好き。綺麗に完結してオチも付くので読後感がすっきりする。
コメディーとシリアスの落差よ。コメディーとシリアスと言えば猫耳猫だけれども、それをもっと長く真面目に丁寧にやった感じ。
更新停止中。ブクマを読み返していると、ゾンビもの(?)や不死系(?)が結構好きみたいだ。単に見飽きてないだけかもしれない。こってりしたなろう系を摂取しすぎると、ダークな世界観とか読みたくなるからね。
グロい。ちょっと人にはオススメしづらい。ひたすら強く不幸になっていく物語。そしてグロい。R18まではいかないレベルなのでちょうどいいグロさ(?)。こんな強さと不幸さが正比例するの!?っていう何とも言えない作品。セカイ系。
他にはリゼロとか無職転生とか転スラとか、セーブロード宿屋とかくまクマ熊ベアーとか蜘蛛子とか、異世界料理道とかリアデイルとか勇者、或いは化物と呼ばれた少女 とか、定番のやつ。
変わらぬモノとかシャバの「普通」は難しいとか魔法少女を助けたいとかキョーハク少女とか、ちょっと変わったやつ。
まのわとかマギクラフト・マイスターとか軍オタ転生とかはぐるまどらいぶ。とか長いやつは途中まで読んでたはず。
僕と彼女と実弾兵器、星間国家の悪徳領主みたいなのも読んでる。
あれは、めちゃくちゃ強い連中の中に悪魔の実っていうチートアイテムが紛れていることが面白さにつながっていたんだけど、10数年前くらいから悪魔の実のインフレに対抗する措置として覇気がでてきた。これは一般人にも体得可能なんだが、これがあるおかげで悪魔の実のチート感が薄れ、結局覇気でなんとかすればいいという感じになっていく。初期に存在したように悪魔の実の特性に応じた対処法が全然描かれない。せっかく能力者共通の海という弱点ですら全く登場しなくなった。
それに加えて悪魔の実と覇気を組み合わせることが当たり前になりすぎている。
カードゲームでよくあることだが「強力なメタカードを出したらそのメタカードを環境デッキが全部採用してしまった」という状況だ
何の面白みもない
悪魔の実自体は決して新規性はないものの海に弱いという絶対的な弱点と能力者ごとの特性があるから楽しめた。それがなくなっているのはマジで駄目なインフレなんだよね。
ジョジョで言うなら、スタンドに岩人間がでてきたのもそう。スタンド同士の戦いというシンプルな構図でいいのに、岩人間という別のスキルを導入して話がブレブレになっていってしまった。
自転車レースだと思っていたら超能力者が出現していつのまにかみんながその超能力に目覚めるとか、そういうの。最初のバトルがみたかったのに超能力はやめろと。
あとは主人公だけが持っている能力が実はみんなが持っていたましたとかもね。風呂敷広がると他のものと比較しないといけなくなって面白さが逃げる。
https://togetter.com/li/1902938
この問題
簡単な隠し機能で管理モードに入れないと、スタッフが使うときだって管理モードを簡単に出せなくなって手間が増えるわけだ
こういう事する人らがいなければ偶然操作できて入れてしまうケースなんて年に数回あればいいほうだろう
その程度なら個別対応でどうにかなるから、機能として無効化などは要らない
こういう迷惑行為するひとのせいで開発費やら操作の手間やらでお金が追加でかかるんだし、こういう行為をウェブサービスへの攻撃とかゲームのチートみたいなのと同じように罰せるお金取れるようにしたほうがいいと思う
違うんだよな
俺にとっての努力で能力を得るっていうのは元々持っていないものを習得するということであって
多くの少年漫画にありがちな「もともとチート級の才能を持っていてあとはいつ覚醒するかだけの話」は「もともとチート級の能力を発動している話」とそう変わらんと思っているってだけ
大企業に就職して一生懸命働いて稼いだ1億と、生まれつき1億を相続する権利を持っていてその権利を獲得するために努力はしたからもらえた1億は俺にとっては同じ扱いではないってこと
10歳以上で入学できる貴族院に入らなければ習得できない能力を「たまたま幼いころから習得していて」死にかけはしたけど「たまたま耐えられる身体を持っていたので」、魔力がどんどん高まりました
は「たまたま魔力めっちゃ高かったです」と大して変わらないという指摘は別に間違ってないだろ
本好きの下剋上は「知識」と「魔力」の2段チートなので、これ、知識だけの方が構造として良いと思うのだが。
(大きい嘘は1つの方がいい派閥)
なんかこのギミック有効に使われるのかしらん(便利には使われてると思うが)— 島国大和 (@shimaguniyamato) June 2, 2022
若干のネタバレになるが
本好きの下剋上のマインが、先天的に貰ったチートは前世の知識だけ。
魔力については「強大な魔力を持って生まれた」というわけではない。
ただ貴族が魔力を増やす技術の中に「圧縮」というのがあって、体内にある魔力を精神力で抑え込むと、器が広がって最大MPが増える、というもの。