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はてなキーワード: ギャグ漫画とは

2024-07-17

anond:20240717005205

最初普通ギャグ漫画だった頃はそこそこ楽しんで読んでたけど、何かプロレスみたいなことやりだしてから急速に興味を失って一切読まなくなった。プロレス興味ない、っていうか「誰が一番強いか戦ってきめよう」的なことにそもそも一切興味がない。

2024-07-06

悲しい時も苦しい時もギャグを考え続けばければいけないギャグ漫画の苦悩をマリオが語るって有名な一コマがあるけど、そのうちポプ子が狂った漫画を書き続ける苦悩を語ったりするのかな。それはなんかやだなー。

2024-07-04

実写の悪いところばかり見るのがオタクの悪いところよなぁ

銀魂福田監督漫画表現現実表現するのが上手く、それまではカツラが目立つ映画しかなかった髪色髪型が独特な漫画実写化をかなり現実よりに引き寄せた人だし特にギャグ漫画実写化は名手だ、原作へのリスペクトが薄めなのは良くないが。

山崎監督だって日本で低予算でありながら海外通用するような美しい3D映画を作れる稀有な才能の持ち主だ。

大量に作っているから鼻につくかもだが人情噺も安定して上手い。原作へのリスペクトが薄めなのは良くないが。

ジョジョ四部だってスタッフキャストから原作愛は感じられなかったが、言うほど悪いクオリティでもなかった普通に楽しく見れた。

実力ある人ほどさほど興味ない作品実写化に関わる機会も増えるし、思い入れが全くない作品監督をすることもあるだろう。

原作へのリスペクトが足りないだけで実写の全てを否定してボコ殴りにする癖は良くないと思う。

2024-06-09

タイトルの「ー」を「〜」にするとギャグ漫画になる

・葬送のフリ〜レン

ドラゴンボ〜ル

ワンピ〜ス

チェンソ〜マン

・僕のヒ〜ロ〜アカデミア

・ゴ〜ルデンカムイ

東京喰種 ト〜キョ〜グ〜ル

・ワ〜ルドトリガ

マイホムヒ〜ロ〜

・シティハンタ

・あしたのジョ〜

2024-06-03

初期のポケモンコミカライズは、あんまり方向性定まってなくて、ピッピ下品ギャグ漫画だったり、カスミエッチ漫画だったり、ポケスペみたいに真面目にモンスターやってる漫画とかあったんだよね

anond:20240525131214

俺は全く逆。雑誌連載リアルタイム読者なんだが、最初普通ギャグ漫画だったときはまあ突出して面白くはないが「普通ジャンプギャグ漫画」としてそれなりに楽しんで読んでた。でもプロレス漫画になったら急速に興味を失って全くスルーするようになった。元々ジャンプギャグをメインに読んでたし、プロレスに限らず「誰が一番強いか」っていうことに一切興味無いので。『北斗の拳』をはじめとするストーリーものあくまで「ズリネタとして消費できるかどうか」にしか価値を感じなかったし。ていうか別に今この漫画新たに読む必要なくね?プロレス好きのジジイ読者が昔を懐かしんで読むマンガでしょ。

2024-06-01

しかセクシー田中さんというタイトル漫画の作者が自殺するとは普通思わんよな。

俺はこのタイトル聞いた時はギャグ漫画かと思ったもんな。

まさかそんな真面目な内容だとは。

作者も真面目だし。

なんでこんなタイトルにしたんだろうな。

真面目なタイトルにしとけば改変されにくかったのでは、なんて思ってしまう(作者が悪いわけじゃないが)。

「妖艶田中」とか「婀娜田中」とか「佳人田中」とか「蛾眉田中」とか「豊頰田中」とか。

漫画ってだけでなんか舐めてきてる気もするし、タイトルくらいはイカつい方がいいのかもしれない。

でもそれだと売れないか。難しいなぁ。

2024-05-28

anond:20240527175045

キン肉マン完璧超人始祖編めちゃくちゃ良いよね

今までキン肉マン知らなかったんだけど友達から頼むから完璧超人始祖編だけは読んでくれと言われて読んで正直今までキャラ全然知らなかったけど面白いのなんの!!!アトランティス戦泣きながら読んだけどこれでまだ序盤ですか!?という気持ちになった

始祖たちの集いはどう見ても女子校(白百合とかのイメージ)の生徒会サイコマンの重過ぎる感情が哀しくていじらしくてvsシルバーマンのところも泣きながら読んだオタクはすぐ泣くから

ゆでたまご先生すご過ぎるよねギャグ漫画(いやギャグっぽいのは序盤で始祖編自体結構シリアスだったな...)と見せかけてあんな繊細な感情の動き描ききって本当歴史に名を残す漫画家はすごい

7月から楽しみだね〜!

2024-05-25

初心者キン肉マンを勧めるときはどうすべきか

友人がキン肉マンに興味を持ってくれたのだが、1巻の序盤で挫折してしまったとのこと。

1巻はギャグ漫画で、超人オリンピック始まるまでは盛り上がらないからな…

超人オリンピック後もアメリカ遠征編でちょっとダレるし。

これから肉の世界に入るにはどうするのがベストなのかな?やっぱり最高と言われている完璧超人始祖編から

7月からアニメが始まるからそれ見て。これまでのお話は第0話でダイジェスト説明してくれるから」ってのがベストかな。。。

ちなみに当方推しキャラケビンマスクです。

2024-05-22

サンデーが辛くなってきた

龍と苺の竜王戦のために読んできたが、なんか新展開はよくわからないし

MAOAI小説みたいに生気の抜けた説明台詞だらけになったし

何よりみずぽろとかいう男臭いギャグ漫画がちらっと目に入るだけでも辛い

 

 ああいうの(江頭みたいな脱ぐ芸風)、子供の頃から気持ち悪いが先だって面白いと思ったことがないけど、年を経るにしたがってますます無理になってくる。

 ああいうのは腐女子フェミ)受けがいからだろうが、いつまでたってもポリコレにならないから困る。

 見たくないものを見せるなって話では同じだろと思うんだが。

 このままじゃ、ポリコレが進んだ世界は男の裸を笑う芸しかないホモソーシャル体育会系みたいな住みにくさになるだけだと思う。

 というのも、結局知的な笑いは知的な人にしか作ることも理解することも出来ないから、庶民向けのギャグは必ず過激で、誰かは目を背けたくなる表現が多くなるに決まってるからね。

 マジョリティ向けのエロも、差別的な笑いも、自虐すら「ポリコレ」でNGになって、「政治的に正しい過激さ」のゴールデンカムイみたいな男臭いギャググロばかりがはびこる世界が本当に多様だろうか。

 意識高いバカは、そもそも刺激的で単純な表現が同レベルで害(同レベルで許容されるべき)だという単純な理屈に気づかない。。

2024-05-15

漫画家という収益構造理不尽

 漫画家の「儲け」にまつわる話には、ふたつの矛盾するように見えるストーリーがある。

 世間一般の思う、一度当たれば「印税」でガッポガポというイメージ

 一方で、例えば「バクマン」に描かれる、(いちおう)漫画家自身表現によると「連載が終われば数年で貯金も尽きる」という話。

 どちらが間違っていて、どちらが正しいのか? というのは誰しも思う疑問。

 しかし深掘りして考えてみると、これは「どっちも正しい」。だからこそ、漫画家って商売は他にない特殊営業形態なんだとわかる。

 

 ※以下では、漫画家業のもっとも「売れる」形態として「週刊連載漫画」に限った話を考える。

 

原稿料印税

 漫画家収入についてざっくりまとめる。

 まずほとんどの漫画家雑誌に連載するという形で基本的収入を得ている。

 その原稿料掲載料)がだいたい1Pあたり数千円〜数万円。

 ここではわかりやすく、1万円とする。

 すると、1万円×毎週20P×月4本で、月収は約80万円(100万円弱)くらいが一般的な週刊連載漫画家の最低収入相場と言える。

 

 一方で、単行本が売れると1冊あたり10%の印税収入がある。

 ジャンプコミックス場合約40円。連載が続けば年に約5冊出るわけだから、例えば単巻10万部売れていたら2000万円の収入になる計算だ。

 もちろんこれは税金等を一切考慮していない売上高であり、これだけの額になれば実際には半分程度持っていかれるだろう。それでも、なかなかの高収入に見える。

 

スタジオ制という自転車操業

 しか問題は、これだけ大きな売り上げが見込める週刊連載漫画には、実際にはスタジオ制作というコストのかかるシステム必要なことだ。

 最低限度で考えても、アシスタントを4人雇えばその人件費だけで40万は下らないだろう。さらに、それだけの人数で描くと、多くの場合自宅作業ではなく別途仕事場を借りる必要もある。

 まあこのあたりは人により原稿料スタッフ給料もさまざまなので一概に言えないのだが、一般論として原稿料の高いベテランほど、大きなスタジオ技術の熟れた固定メンバーを確保して経費も大きくなる傾向がある。

 そんなこんなで、よく言われるのは、原稿料はこれらの諸経費だけで全部消えてしまうという話。

 

 つまり雑誌掲載だけではプラマイゼロという話だ。

 増田にも漫画を描いた経験があるが、20Pの原稿を1週間(弱)で仕上げるというのは信じられないような過酷作業であり、アシスタント制をなくしては、現代商業誌に載っている平均的なレベル漫画を毎週仕上げるなんてことは、作家の「画力」がどれだけあろうとほぼ不可能に近い。

 商業漫画クオリティというものは、この自転車操業のほぼ利益0のシステム必須であるということはよく覚えておきたい。

 

単行本はどれだけ売れているのか

 一方で、出版冬の時代といわれる昨今、単行本はどれだけ売れているのだろう。

 実は、漫画雑誌の中でも押しも押されもせぬ発行部数を誇る「週刊少年ジャンプ」と言えども、信じられないような低い数字も珍しくない。

 「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」の華々しい数字メディアに踊るので勘違いしがちだが、ジャンプ連載漫画ほとんどは単巻10万部も売れていない。

 例えば、最近アニメ化もした「アンデッドアンラック」や「夜桜さんちの大作戦」(どちらも20巻を越える長期連載)でやっと10万部前後だ(総発行部数を巻数で割って大まかに計算)。

 ものすごいものになると、大人漫画磯部磯兵衛物語」の作者・仲間りょう次回作高校生家族」は、ネット上ではちらほら好意的感想散見されたものの、実は売り上げは単巻1万部以下(計測不可)で打ち切りとなってしまった。増田も好きだったのでショックを隠しきれない。ドラマ絶対いけると思たのに!!!!!

 閑話休題そもそも、「磯部磯兵衛」も単巻ではやっと30万部売れたくらいだ。「斉木楠雄の災難」も同レベルギャグ漫画はヒット作でももともとそんなものだということも注意しておきたい。

 

 上でも計算したように、10万部売れてやっと年収2000万、税金が多く引かれることを考えると、サラリーマンならそれなりに良い会社に勤めているというレベルだが、長くても数年で終わってしま印税収入であることを考えると、はっきり言って少ない。これが一桁上がると一気に数億円になって生涯年収というクラスになるが、そういう「上がり」の漫画家は本当に一握りなのだ

 

連載がなければスタジオが立ちいかない、印税がなければ儲けが出ないの生むレバレッジ

 原稿料スタジオ維持費で消える。「もうけ」は単行本売り上げ次第。この二重構造が生むのは、株の売買でいうレバレッジの危うさだ

 株のレバレッジ買いというのは、簡単に言うと「株価が上がった時は2倍儲かるが、下がった時は2倍損する」ような信用買いを言う。らしい。増田素人なのでそこら辺は聞き流していただきたい。比喩なので。

 漫画家場合ある意味でなお悪い。連載があるときは、定期収入スタジオを維持しつつ、漫画が当たれば大きなもうけがザクザク入るが、当たらなければそれなり。連載がなくなるとスタジオの維持費を賄う原稿料もない上に、普通は昔の単行本もそこまで売れ続けないので、ただ金が減るばかり。

 当たらない漫画を描くということは、その連載中の儲けが少ないだけでなく、連載を終わらせることのリスクも同時に上げてしまうのだ。

 当たらない漫画ほど、原稿料の維持のためにしがみつきたくなるという負のインセンティブが働くのである

 

 こうした不思議構造は、漫画家作品を当てて印税収入で儲けを出すという「作家」の側面を持ちながら、スタジオを抱えて自転車操業で日々口に糊するという「中小企業経営」を求められるという二面性を持つ仕事であることに起因する。

 本来トキワ壮くらいの時代漫画家は、前者の性質しか持たなかった。小説家や他のフリーランスアーティスト業と何も変わらない「作家業」であった。

 しかし、彼らが売れていくにつれ、漫画産業が盛んになるにつれ、漫画家は「作家」ではいられなくなって来た。

 当たれば天国、外れてもまあまあの貧乏暮らしという気楽な稼業でなくなった漫画は、作家としての挑戦に誘うものよりも、日々の仕事キッチリキッチリで稼ぐ真面目な仕事という側面が大きくなってきてしまった。それでいて、やはり作家自身成功の如何は、印税収入という儚い夢だけに支えられているのだ。

 たまに当たりはあるけども、当たったところでそれはそれだけ、次の事業拡大には繋がらないビジネスなんて、他にあるのだろうか? 

 

 こうした漫画家業の二重性は、もしかすると将来の漫画産業に負の影響をもたらすかも知れない。あるいは、既に?

 

最後に:週刊連載漫画家以外は?

 週刊連載をしないと、ここまでのスタジオワークは必要ない場合がある。

 とは言え、多くのメジャー月刊誌を見ている限り、やはりある程度売れる作品は週刊漫画と同じスタジオワークとクオリティ商品価値を保っている例が多いと感じる。

 さらに、やはり週刊連載漫画漫画界におけるある種の花形である

 「鬼滅」「呪術」の例に漏れず、誰でも知ってる大ヒット作というものは週刊連載作品が多い。

 これは作品の展開が早いこと、露出が多くなり話題にあがりやすことなどが理由としてはあるだろう。

 ジャンプ連載作品というブランドがまだまだ強いとも言える。しかし、それでも上で述べたように、大半は10万部も売れない自転車操業なのが現実である

 逆に言うと、この状況を変えれば、週刊連載という危うい綱渡りに賭けなくても良いのかも知れない。

 現代ネット社会である作品を世に出す、露出させることについては技術恩恵がさまざまに得られる時代である

 

 漫画産業がこれから時代も伸びていくかどうかは、こういった状況をうまく利用して、漫画家という「稼ぎ方」をどれだけ変えていけるのかにかかっているのかも知れない。

2024-05-14

キスマってどうやってやるん

漫画とかで首にキスマが…!みたいなのあるけど実際首につけるの結構難しくない?

普通にキスしてもつかないよね

めちゃくちゃ、もうギャグ漫画みたいにオーバーに強めに吸うか噛むかしないと駄目じゃん

でも情事中にそんなズオーッ!ってやらないじゃん普通 というかやってたらヤバくない?

ある男性アイドル(よく知らない)の首元に赤い跡あったから「キスマだ!彼女いるんだ!」みたいな噂が流れてるらしいんだけど、嘘でしょ?って思った

じゃあセックスしてる最中馬鹿みたいに音立てて首吸ってる時間があったってこと?なんなんだもう

もしかして自分がコツを掴んでないだけで、簡単キスマ付けられるテクニックがあるの?そして皆それを会得してるの?

でもネットで調べて出てくるコツなんか殆ど試したけどな 全部駄目だったよ

次の日の朝まで残る跡なんかとてもつけられない どうやるんだ

あと、まさかめちゃくちゃ噛んでるとかないよな?

朝まで残る跡ってめちゃくちゃ噛まないとできないと思うんだけど 絶対痛いじゃん

キスマつけよ!ちゅ!みたいなノリじゃないじゃんもう

なんなんだよキスマって

2024-05-11

ロリコンといえばパタリロに出てきたヒューイットのことを思い出す

確か登場したときはMI6のバンコランを助ける優秀なCIA諜報員かい役割だったはずなのだが知らない間にロリコンという属性がつけられて色物キャラになったやつだ。

いや?最初からロリコンなんだったっけ?

まあどっちでもいいか何にしろ今の世の中だったらアウトのキャラ設定になるんだろうな。

もちろんギャグ漫画だし、セクシャル描写とかは一切ないが、それでも駄目になるかもしれん。

ひょっとしたら最近電子書籍版とかだったら全部エピソード抜かれたりして?とか心配になる。

でもそこまで過去出版物まで表現の「自主規制があったら、ちょっとさすがに怖いよ。

2024-05-06

プロフェッショナル流儀を見てコナンについて思ったこ

コナン殺人事件トリックありきでエピソードを作っており、ストーリーはそれに絡められそうだったら絡めているという制作スタイルだった

個人的には、ストーリーの進みが遅すぎる弊害が出ていると思う。

時が全く進まないのに、携帯がいまやスマホになるとか、人物思考がとってつけたように感じられるとか。

しろストーリーありきでその中にトリックを入れるくらいの制作の方が、ストーリーとしては自然になるんじゃないかと思う。

ギャグ漫画が途中からシリアスストーリー漫画になるみたいな進め方が良かったんじゃないかなと思う。

まり黒の組織編だけやれば良くないか

2024-05-03

anond:20240503092243

あーギャグ漫画時空の人はどうにもならないですね

ご愁傷さまです

2024-04-26

anond:20240426095310

キャプテン翼みたいな漫画が無理なのと一緒で、超人スポーツ漫画自体がもう無理ってのはある。

やれない事はないけどギャグ漫画しかならん

anond:20240426090237

お約束漫画に落とし込むにはそれなりの建付けがいると思うやで

よくある「気」的なもので体を守ってるみたいなやつな

ミミックはまあ本編と乖離したギャグシーンってことにできるけど

通常の戦闘シーンもギャグやったらもうギャグ漫画やん

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