はてなキーワード: サカナクションとは
3.ペドロ&カプリシャス - ジョニィへの伝言(1973)
5.サディスティック・ミカ・バンド - タイムマシンにおねがい(1974)
7.森田童子 - たとえばぼくが死んだら(1980)
11.渡辺美里 - My Revolution(1986)
12.KUWATA BAND - BAN BAN BAN(1986)
15.本田美奈子 - Oneway Generation(1987)
16.松田聖子 - Strawberry Time(1987)
18.BOØWY - MEMORY(1987)
20.UP-BEAT - NO SIDE ACTION(1988)
24.BUCK-TICK - JUST ONE MORE KISS(1988)
25.BARBEE BOYS - 目を閉じておいでよ(1989)
26.浜田麻里 - Return to Myself〜しない、しない、ナツ。(1989)
28.DEAD END - I WANT YOUR LOVE(1989)
29.Wink - One Night In Heaven~真夜中のエンジェル~(1989)
30.ZI:KILL - I4U(1990)
31.D'ERLANGER - Moon and the Memories(1990)
32.Gilles de Rais - Blue(1990)
33.フリッパーズ・ギター - カメラ!カメラ!カメラ!(1990)
34.MOTHER GOOSE - In The Far East(1990)
35.STRAWBERRY FIELDS - FADED BLUE NIGHT(1991)
36.WANDS - もっと強く抱きしめたなら(1992)
38.DIE IN CRIES - FUNERAL PROCESSION(1992)
39.LUNA SEA - Claustrophobia(1993)
41.B'z - Don't Leave Me(1994)
42.福山雅治 - IT'S ONLY LOVE(1994)
43.Mr.Children - innocent world(1994)
44.松任谷由実 - Hello,my friend(1994)
45.SAKRUN - 白昼の足跡(1994)
46.Kneuklid Romance - Painted time(1994)
47.DREAMS COME TRUE - サンキュ.(1995)
48.hitomi - GO TO THE TOP(1995)
49.MY LITTLE LOVER - Hello, Again 〜昔からある場所〜(1995)
50.JUDY AND MARY - Over Drive(1995)
51.L'Arc~en~Ciel - Still I'm With You(1995)
53.globe - Joy to the love(1995)
54.MAX - TORA TORA TORA(1996)
56.Eins:Vier - Not saved yet(1997)
58.SHAZNA - すみれSeptember Love(1997)
59.華原朋美 - save your dream(1997)
60.DA PUMP - Love Is The Final Liberty(1997)
61.ROUAGE - Cry for the moon(1997)
62.Kiroro - 長い間(1998)
63.トーコ - BAD LUCK ON LOVE 〜BLUES ON LIFE〜(1998)
65.the brilliant green - There will be love there -愛のある場所-(1998)
66.モーニング娘。 - 例えば(1998)
67.ゆず - いつか(1999)
71.倉木麻衣 - Love, Day After Tomorrow(1999)
72.鈴木あみ - Don't need to say good bye(2000)
74.LOVE PSYCHEDELICO - Your Song(2000)
75.ポルノグラフィティ - ミュージック・アワー(2000)
76.矢井田瞳 - my sweet darlin'(2000)
79.Tommy february6 - EVERYDAY AT THE BUS STOP(2001)
80.藤本美貴 - ロマンティック浮かれモード(2002)
84.SPEED - Be My Love(2003)
85.嵐 - PIKA★★NCHI DOUBLE(2004)
88.NANA starring MIKA NAKASHIMA - GLAMOROUS SKY(2005)
89.GLAY - つづれ織り〜so far and yet so close〜(2005)
93.少女時代 - BORN TO BE A LADY(2011)
94.サカナクション - 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』(2011)
96.SEVENTEEN - 舞い落ちる花びら (Fallin' Flower)(2020)
98.TOMORROW X TOGETHER - Force(2021)
98.子門真人‐およげ たいやきくん(1975)
95.THE MICHELLE GUN ELEPHANT‐世界の終わり(1996)
89.小泉今日子‐あなたに会えてよかった(1991)
88.サザンオールスターズ‐勝手にシンドバッド(1978)
83.JUDY AND MARY‐そばかす(1996)
82.藤圭子‐圭子の夢は夜ひらく(1970)
80.松村和子‐帰ってこいよ(1980)
73.あみん‐待つわ(1982)
71.B'z‐ultra soul(2001)
69.神聖かまってちゃん‐ロックンロールは鳴り止まないっ(2010)
62.旅立ちの日に(1991)
61.吉幾三‐酒よ(1988)
60.Flipper's Guitar‐恋とマシンガン(1990)
54.内山田洋とクールファイブ‐東京砂漠(1976)
52.AKB48‐恋するフォーチュンクッキー(2013)
49.My Little Lover‐Hello,Again~昔からある場所~(1995)
47.DREAMS COME TRUE‐LOVE LOVE OVE(1995)
46.ザ・キング・トーンズ‐グッド・ナイト・ベイビー(1968)
42.globe‐FACES PLACES(1997)
39.杏里‐オリビアを聴きながら(1978)
34.テレサ・テン‐時の流れに身をまかせ(1986)
30.安室奈美恵‐CAN YOU CELEBRATE?(1997)
29.THE BLUE HEARTS‐青空(1989)
27.MISIA‐Everything(2000)
26.CHAGE and ASKA‐SAY YES(1991)
21.BUMP OF CHICKEN‐天体観測(2001)
18.Official髭男dism‐Pretender(2019)
15.Mr.Children‐Tomorrow never knows(1994)
14.サザンオールスターズ‐TSUNAMI(2000)
9.ORIGINAL LOVE‐接吻(1993)
5.小沢健二 featuring スチャダラパー‐今夜はブギーバック(1994)
【追記】
選定基準は私の趣味趣向が3%、後は時代と大衆に愛された曲を歴代レコ大受賞曲や様々なランキングを調べながらなるべく幅広く選んだつもり。ローリングストーン誌の「500 Greatest Songs of All Time」の邦楽verをネットで探したけれど無かったので自分で作った。本当は500曲選びたかったけれど体力が持たない。好き勝手に選んだので好き勝手に批評してほしい。
最寄りのコンビニまで徒歩1時間半かかるようなド田舎村の3世帯家族、“茶の間で家族団欒チャンネルはNHK”文化の中で育ったので「歌謡コンサート」には猛烈に影響を受けた。だからこそ日本の隅から隅まで年代を問わず染み込んだ音楽を“偉大”とした。
イカ天出身バンドという括りがよく分からんかったけどエンタ芸人みたいなもんか。
ロキノン系とかオルタナとかよく言うけど、ほぼ意味をなさない括りなんじゃないかと思う。
スーパーカーもサカナクションも相対性理論もフジファブリックもKING GNUもミセスもオルタナならもう何でもありじゃん。
それはオルタナ系しか聴かない奴の考えだと言ったらそうなのかもしれんけど、じゃあオルタナティブではないハードロック?とかって何なんだよって思う。
このサウンドはナンバガからの系譜が〜とか語ってる人見るとウゼ〜〜〜死ね!とも思うし、ちょっとかっこいいとも思う。音楽を体系的に聴きたい気もするし、頭でっかちになってしまったらって不安にもなる。
フォローしてる音楽に詳しそうな人が最近「今の若者はギターロックなんか聴かなくってさァ!そんなのはオッサンばっかでさァ!」とか自意識の垣間見える自虐を繰り返すようになった。
はてな匿名ダイアリーでもたまにオマエはオッサンに違いない!とか若者のフリするなよオッサン笑みたいなのを見かける。単純に全方位に絡んで構ってもらおうとするゴミだからそうなのかなと思ってたけど、やっぱり老化にはそういう作用があるのかなって思った。過剰に年齢というか世代を気にする感じというか。
好きな映画なら自己開示と通ぶりやかっこつけを良い塩梅でブレンドしたラインナップを挙げられるけど、音楽ではそれを出来ないから全然聴いてないんだなって思う。
並べてみるとナンバガ、ゆら帝、USG、サカナクション、ゴイステ、フジファブリック辺り。
音楽好き1年生みたいな感じになる。
まあおれが良い音楽だと確信できてればそれで全然良いんだけど、それはそれとして通ぶりたい気持ちがある。
オルタナとかプログレとか、ジャンルや体系を表す言葉はどうでもって良いと思ってたけど、一応知っておくのも悪くないかもしれない。
このバンドはあそこからの流れがさァ……みたい事言えたらちょっとかっこいいし。聞いてもいないのに語る奴にはならないよう気をつけんとな。
好きな曲かつ歌える曲かつ歌ってて気持ち良い曲の要件を満たす歌って中々ない。
加えて私は偏食だから一生ブルーハーツとフジファブリックを歌う事になる。
あと初めて気が付いたけど、DAMは同じ曲が重複しても履歴には一つしか残らないっぽい。
別に誰も見ないだろうけど、気恥ずかしさを感じる恐れがなくなったぜ。
4時間保証のフリータイムだったからサニーデイとサカナクションも少し開拓した。
ロックンロールは鳴り止まないっも歌ってみたけど、ああいう曲って採点つけると1ミリも楽しくないな。
まあどの曲も採点なんか気にせずデカい声で歌うのが一番楽しいけど。
暇を持て余して自分の歌声を撮ってみたけど、ヘタクソだったね~
採点で言えば90手前くらいでまあ人並みの下手さなんだけど、音程云々じゃなくて声が悪い。
プロアーティストもライブ映像とか観てるとヘタだね~って思うし、レコーディングってどんだけ補正してるのか気になる。
でもやっぱ声は良いんだよね。
志村なんかよくヘタクソだけど魅力のある歌声って言われてるしな。
山内ボーカルになってから上手くはなったけど懐古抜きで昔の方が良かったって人も少なくないだろうし。
ヘタクソったって、多少息切れしたり高音が届かないとかはあるけど、当然素人よりは上手いんだよね。
いわゆる全く音程が取れないジャイアンみたいな音痴は現実にほぼ存在しないって言うし、それは下手というか論外だと思う。
音程はただの前提条件というか。
初めてバンバン入ったけど、都合4時間半+ドリンクバーで1k行かなかったな。
今までまねきねこに時間対費用で5,6倍払ってた気がするけどマジでなんだったんだ。
学割効くのが大きいんだろうか。
ぼっち・ざ・ろっく観て楽器始めようとは思わなかった。過去にギター買って弾かなかったから。
でも邦楽を色々聴いた。高校の頃割と好きだった事変とかサカナクションとか、元ネタのアジカンとか。
そっからナンバガミッシェルスーパーカーフジファブリック、有名どころ色々をざーっと聴いた。
鬱病の皆さんに人気のシロップとかアートスクールにも期待したけど、そこはあんまりハマらんかった。私は音楽には鬱ではなく躁を求めているのかもしれない。
バンドサウンドはかっこいい。しっとりしたのも悪くはないけどやっぱり多動でバキバキなのがいい。
閃光少女のアウトロは最高だし、あんまり歌詞に耳を傾けない自分にOMOIDE IN MY HEADのシンプルな言葉が妙に刺さった。
一人でシコシコとピアノ弾いてるんじゃ一生辿り着けない場所だ。ピアノにはピアノの、ギターにはギターの領分がある。
センチメンタルピリオドのギターソロがかっこよすぎて思わずギターを買った時の高揚を思い出してみた。
ネットで譜面探していざ弾こうとしたら、当たり前だが遠すぎる道のりを知って早々に挫折した。
基礎練とかかったるいし、「出来る」ではなく「やりたい」に動かされていたかったから、最初からそれだけをやってたかった。
やっぱり考えを改めて、「出来る」からやっていこうと教本を1ページから進めた。
難所とネタにされているFコードも、なにくそと思って抑えられるようになった。指の皮も少しは硬くなった。
難所は超えたと思っていたら、AだかBだかの方が難しかった。退屈な練習曲をやるのもバカバカしくなってきた。
その辺でギターに触らなくなって、引っ越す時にメルカリで売った。結局「やりたい」を見失ってしまった。
youtube見たら初心者が0からこの曲練習して〇〇日みたいな動画がよくある。
そこそこ弾けてる人もいれば、絶妙にリアルなレベルの下手さで努力の限界を見てしまった気分になる事もある。
私も頑張れば弾けたかもしれない。でも頑張らなかったから後者にすらならなかった。
今思えば別にバッキングをしたいのではなくソロを弾きたかったんだから、もっと別な練習をすれば良かったのかもしれない。
そもそもアコギ向けの教本だった気もする。6弦ベースを買うコテコテのやらかしをした喜多郁代さんを笑えない。
あとあんな退屈な練習を耐え抜いた喜多郁代さんは凄い。彼女の決意の前に退屈なんて言葉は無かったのかもしれない。
それを孤独に耐え抜いた後藤ひとりさんはもっと凄い。というか全てのギタリストは凄い。
まあかといって私の初期衝動が偽物だったとはサラサラ思わないけど。
経験者なら分かると思うが、一度やっていた楽器を再び始めるというのはかなり億劫だ。
いくら強い憧れを抱いていても、練習は退屈だ。特に最初なんてロクな練習ができない。
それでも最初は誰だってメキメキ上達する。その喜びを糧に退屈な練習を耐えながら、ようやく憧れに少し近づいていくんだと思う。吹奏楽部でトランペットやってた時もそうだった。
世の中卓球が好きで好きでたまらない星野裕やボールと友達になれる大空翼ばかりじゃないし。
私のギターにはまだまだ勢いよく上達する余地はあった気もするけど、また一からはな…という気持ちは否めない。ギターへの敷居の高さ(原義)もさることながら。
それでもロックを聴き漁った今、楽器欲は再燃している。というかベースに惹かれている。
忘れられないの(サカナクション)のベースソロが滅茶苦茶かっこよかったから、懲りずに憧れてる。
真っ新に生まれ変わって一から始めて首の皮一枚繋がったどうしようもない人生を生きたいって訳。
いきなり憧れに近づこうとしても息切れするのは覚えた。
バンドに入るでもなくリズムをひたすら刻むのは退屈かもしれない。ベースギターとは本来そういう楽器だ。
でも別に「本来」にこだわらなければいけない訳でもない。最近じゃ割とスラップベチベチの曲も結構あるし。
ギターみたいなコード弾きも実は出来ちゃうらしい。クラシックギターみたいにしっとりしつつ、ベースらしい色気もあってオサレな感じ。
でも私がやりたいのはやっぱりバキバキの音楽なんだよな。それもかっこいいけど。私はブレてばかりだ。
なんて出来もしない事を空想してばかりで、カラテを疎かにしてジツばかり追い求めていては身につくものも身につかない。
とにかく「出来る」と「やりたい」の間で上手く揺れ動きながら、それでもやっぱり初期衝動を大切にしていけば、今度は…なんて甘い事を考えてる。
まあまた諦めてしまっても別に人生終わる訳じゃないし、やっぱりやってみようかな。
思春期にナンバガやゴイステを聴く陰気な少年をマジでかっこいいと思ってるし、自分もそうありたかった。
実際の所は姉の影響やミーハー心で事変やサカナクションを聴いていた。最近はそれもまた等身大の高校生といった感じで良いような気もしてきた。逆張りの申し子だったからそもそもオーケストラやジャズばっかり聴いていてロックはあんまりだったが……
夜の踊り子の焦らしは今でも高ぶるし、群青日和のギターソロは本当にかっこよくてクネクネせずにはいられない。
借り物の青春像ではなく、最大音量で1812年を聴きながら高尾山に登ってみたり、閃光少女のアウトロを何百回も繰り返しながら多摩川を延々下ってみたりした逃避行の原体験に誠実でありたい。