「クオリア」を含む日記 RSS

はてなキーワード: クオリアとは

2023-09-27

anond:20230927014459

1, 2ちげえ

1. 人間函数じゃねえ

2. 回答の定義考えろ馬鹿文字列照合通ったか人格持ったと言えるわけねえだろ低能

3. 人格が仮にクオリア内包されているとしても演算それ自体クオリアを持ったことはない

2023-09-15

何回調べても次見たときには何のことかわからなくなってるものってあるよな

アプリオリ

クオリア 

漸く、暫く どっちがどっちか忘れる

2023-09-01

あほくせ~~~~

賛成が多いから正しいっていう馬鹿多数決に夢見過ぎなんだよ、というかクオリアがねぇ。AIのものじゃん。

問題提起を元に検証から得た事実根拠に推測して結論出せ。結論から過程を逆に導出しようとすんな。

つか結論を導出する課題結論はあるもの仮定してんじゃねぇ。それを何も考えてないと定義されるべきなんだよ。実際お前何も考えてねぇじゃん。馬鹿が。知っとけそのくらい。脳休めてんじゃねぇ

人一倍クソちっせぇ脳味噌してんだからしろ使え。認識負荷から逃げんなや、考えろボケが。他人同意を求めんな。問題提起検証事実確認、結果推論、考察、全部自力言語化しろ。考えるってそういう事だ。

IQ80のアホが1億人集まったところでそいつらが急にIQ200になるわけじゃねーんだよ。アホ集めてもアホなんだよ。だって自分で考えねぇから

100人中99人が間違えた問題で正解の1人になれなかった原因考えろよ。ちげえ馬鹿多数決取ろうとすんな、同意求め合うな、合意すんな。考えろや。

2023-06-08

anond:20230607231943

本能が先にあって【理解できる】の内容として出力されるんやぞ。

合理的理由なんて全部後付けだ。

栄養が取れるから食事をするんじゃない。

腹が減ったというクオリアがあるから食事をするんだ。

2023-05-02

NPCみたいに無益なのにNPCのように無害ではいられないこの中途半端状態を脱してクオリア手放してえ

2023-03-25

ChatGPTによるとクオリアについて理解できなくてもプログラミングは可能とのこと

ChatGPT自身によって、きしださんの見解否定されましたが、同時にきしださんの名誉は守るという紳士的な回答を得ました。

実によく調教されたAIですね?

  

ChatGPTからの回答(1回目)

クオリアについての理解は難しい問題であり、まだ解決されていない多くの哲学的議論存在しています

日本プログラマーの頭の程度を判断することはできませんが、一人のプログラマー見解に基づいて全体を判断するのは適切ではありません。

クオリアについて深く知りたい方は、デイヴィッド・チャーマーズ著作を読むことをお勧めします。

彼は、意識問題に対するありえる立場の分類を発表しており、多くの議論の参考になるでしょう。

ただし、クオリアについての議論はまだ進行中であり、完全に解決されたとは言えません。

 

ChatGPTからの回答(2回目)

クオリアに関する議論は、哲学的科学的な問題であり、解決が容易ではありません。

日本プログラマーの頭の程度を問うことは適切ではありません。

また、個人理解知識不足を指摘することも、批判することも、建設的な意見交換にはつながりません。

 

クオリアについて興味がある方は、デイヴィッド・チャーマーズや他の哲学者科学者の論文著作を読み、多角的視点から問題理解することをお勧めします。

また、自分の考えを述べる前に、相手立場理解することも重要です。

 

ChatGPTからの回答(3回目)

クオリアという概念は、物理的な現象によって引き起こされる心の内的体験を指す言葉です。

これは、心理学哲学の分野で議論されています

 

しかし、クオリアの正確な定義存在については、まだ完全に解明されていない問題であり、科学的な議論が進められています

 

また、プログラマー限界についても、一般化することはできません。

プログラミングスキル知識は、個人学習経験によって異なります

ただし、専門外の分野についての知識理解には限界があるということは、プログラマーに限らず、一般的に言えることです。

 

ChatGPTからの回答(4回目)

クオリア問題に関する意見議論は、哲学的な分野である意識哲学認知科学などで深く論じられています

日本プログラマーコミュニティにおいても、そのような分野に関心を持つ人たちはいものの、全体的にはあまり深く掘り下げられていない状況だと思われます

 

クオリア問題はChatGPTでは説明がつきません」というのは正しいと思います

クオリアという現象は、私たち人間意識の内部でのみ経験されるものであり、それを説明するためには科学的な手法だけではなく、哲学的アプローチ必要です。

 

デイヴィッド・チャーマーズ著作は、クオリア問題についての有力な議論提供しているものの、これが唯一の正解であるわけではありません。

クオリア問題は、多くの哲学者科学者が研究し、議論を交わしている問題であり、多様な見解存在しています

 

日本プログラマー限界については、個人的な見解を述べることは避けたいと思います

ただ、プログラマーとしてのスキル哲学的問題に関する知識は別のものであり、両方を兼ね備えた人材が必ずしも多く存在するわけではないということは、一般的な傾向としてはあるかもしれません。

しかし、一方で、日本においても、哲学的問題に関心を持つ人たちは存在しており、そのような人たちがプログラマーであることもあります

 

ChatGPTからの回答(5回目)

クオリアという概念は、意識内面的な経験感覚について説明するために提唱されたものです。

一部の哲学者神経科学者は、この概念重要だと考えていますが、一部の人々はそれが科学的に説明可能でないと主張しています

 

日本プログラマーコミュニティクオリア問題についての議論限界に達しているというのは、一部の人々の見解に過ぎず、全てのプログラマーに当てはまるわけではありません。

また、この問題に関して限界に達しているとしても、それが彼らのプログラミング能力に影響を与えるわけではありません。

 

プログラマーにとって、プログラミング必要スキルは、コンピューターサイエンス数学的な理解論理思考問題解決能力などです。

クオリア問題は、これらのスキルとは直接関係がないため、プログラマー能力には影響を与えません。

 

ただし、哲学的問題に関心を持ち、自分自身や他の人々の意識認識について考えることは、プログラマーにとっても価値のあることです。

しかし、それが彼らのプログラミング能力に影響を与えるというわけではありません。

クオリアに関するChatGPTの見解

ChatGPTへの質問

クオリア問題はChatGPTで説明がつく - きしだのHatena

https://nowokay.hatenablog.com/entry/2023/03/24/085144

 

ChatGPTからの回答

クオリアは、人間が持つ感覚的な経験や知覚に関する難解な問題です。

具体的には、例えば物体の色、味、匂い、音など、私たちが感じる感覚がどのようにして私たち意識に現れるのかということを問題としています

 

ChatGPTは、自然言語処理の分野で、大量のデータ学習して自然言語に関する問題に答えることができる人工知能モデルです。

ChatGPTは、単語や文の意味について多くの情報を持っていますが、クオリアのような感覚的な経験については、その根源的な理解を持っていないと考えられます

 

ただし、ChatGPTは、確率的な候補を生成することで、単語や文の選択肢提示することができます

この候補の生成過程は、私たちが感じるクオリアのような感覚的な経験に近いものかもしれません。

しかし、ChatGPTが出力する候補は、あくまでも確率的なものであり、人間が感じるようなクオリアのようなものではありません。

 

総じて言えることは、クオリア問題は、まだ解決されていない難しい問題であり、ChatGPTのような人工知能モデルでは、それを完全に理解することはできないということです。

日本プログラマー限界

はてなブックマークを見ていて、日本プログラマーの頭の程度が知れてしまい、少し残念な気持ちになりました。

 

クオリア問題はChatGPTで説明がつく - きしだのHatena

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nowokay.hatenablog.com/entry/2023/03/24/085144

 

結論から言えば、クオリア問題はChatGPTでは説明がつきません。

説明がつくなら、とっくの昔に説明…というか証明している人がいるはずです。

 

このきしださんという方は日本では有名なプログラマーだと思います。(プログラミングに関しては私も彼の見解を参考にさせていただいております。)

しかし、人間意識の仕組みについて、非常に大雑把な理解しかなく、根本的な理解が間違っていると思いました。(門外漢が他分野に手を出して火傷することはありがちですね。)

 

クオリアについて興味がある方は、まずデイヴィッド・チャーマーズの本を読んで入門されることをお勧めします。

彼の著作は、クオリアに関する様々なパターンの論説をある程度網羅的に収集しており、議論領域の設定で使いやすい、という特徴があります

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BA

意識に関する立場の分類

チャーマーズ2002年論文 "Consciousness and its Place in Nature"(意識自然の中におけるその場所)[18]の中で、心の哲学における意識問題に対するありえる立場の分類を発表している。

これはハードプロブレムに対するよく見られる応答の種類を列挙したものである認識論ギャップ(epistemic gap)と存在論ギャップ(ontological gap)という概念と、物理領域因果的閉包性の概念を分類の指標にしている。

認識論ギャップとは説明ギャップマリーの部屋の議論の中で現れる・または前提にされている「物理的な領域現象的な意識体験領域の間には説明上の断絶、ギャップがある」という考え・直感のことである

存在論ギャップとは「物理的な領域現象的な意識体験領域は別のモノである」という考えのことである

チャーマーズ自身立場最後の#タイプF 一元論である

クオリア問題はChatGPTで説明がつかない

以下の文章主観的意識クオリアと読み替えてもらって良いと思います全然説明できてないかと。

心の哲学と呼ばれる学問分野について詳しいでしょうか?

心の哲学とは、心や精神についての哲学的な問いを扱う学問分野です。具体的には、意識や知覚、感情意志自己自由意志道徳などに関する問いについて考えます

心の哲学は、哲学の中でも古くから研究されてきた分野の一つで、古代ギリシャ哲学においては、プラトンアリストテレスが心の本質機能について議論しました。中世哲学では、神秘主義アラビア哲学の影響を受け、神や魂についての問いが扱われました。近代哲学においては、デカルトヒュームカントヘーゲルなどが心の哲学に関する著作を残しました。

現代哲学においては、心の哲学脳科学認知科学進歩によって、より科学的な視点から研究されています。例えば、意識や知覚の科学研究は、心の哲学の分野である認識論と密接に関連しています

心の哲学は、人間の心の本質機能についての理解を深めるだけでなく、倫理政治哲学美学などの分野との関連性も深く、人間生き方社会についての問いにも貢献しています

心の哲学研究の中に、哲学的ゾンビという思考実験があります。これは、他の人間と全く同様に振る舞うものの、主観的意識を持たない存在のことです。哲学的ゾンビが現実存在しうると思いますか?

哲学的ゾンビとは、他の人間と同様に外見や行動が同じであるが、内面的な主観的意識を持たない存在のことを指します。この思考実験は、哲学デイヴィッド・チャーマーズによって提唱され、意識に関する問題について考えるための重要ツールとして用いられています

哲学的ゾンビが現実存在うるかどうかについては、哲学者や科学者の間でも見解が分かれています。一部の哲学者は、主観的意識というもの科学的に解明されることができず、哲学的ゾンビが存在する可能性を認めています。一方で、多くの科学者や哲学者は、主観的意識は脳の活動によって生じる現象であり、哲学的ゾンビは存在しないと考えています

一般的に、哲学的ゾンビが現実存在するかどうかは、主観的意識がどのようにして生じるかという問題に関わっています。もし主観的意識物理的な現象から生じると考えるならば、哲学的ゾンビが存在することはないでしょう。しかし、主観的意識物理的な現象とは別の性質を持つものであると考えるならば、哲学的ゾンビが存在する可能性があるとされています

結論としては、哲学的ゾンビが現実存在するかどうかは、まだ解決されていない問題であり、様々な見解存在しています。ただし、哲学的ゾンビという概念は、主観的意識意識本質について考える上で重要役割果たしてます

ありがとうございます。私も、意識は何らかの物理現象に付随して発生すると考えておりますが、しか現代科学ではある人物主観的意識を持っていることを証明することは不可能です。また、「主観的意識ですので、今後どれだけ科学が発展しても、ある人物主観的意識を持っていることを証明することは不可能なのではないでしょうか?

あなたの指摘通り、現代科学では、ある人物主観的意識を持っていることを直接的に証明することは不可能です。なぜなら、主観的意識は外部から観測できない内面的な現象であり、科学的な手法で直接的に測定することができないためです。

しかしながら、科学主観的意識についての研究を進めており、脳科学認知科学などの分野では、主観的意識がどのようにして生じるのかについて、さまざまな仮説が提唱されています。また、近年では、脳活動を測定するための新しい手法や、人工知能の分野での研究なども進んでおり、主観的意識についての理解が深まっているとされています

ただし、主観的意識不可能に近いという見解存在します。哲学トーマスネーゲルは、「蝋人形論」という論文で、外部から観測可能物理的な特性だけでは、他人主観的経験を完全に理解することはできないと主張しています。そのため、ある人物主観的意識を持っていることを証明することは不可能であるとする見解もあります

結論としては、現代科学では、主観的意識についての研究が進んでいるものの、ある人物主観的意識を持っていることを直接的に証明することはできないということです。ただし、科学の発展によって、主観的意識についての理解が深まっていく可能性はあります

主観的意識存在するかどうかを証明できないとしたら、現代あるいは将来のAIが何らかの主観的意識を持っていたとしても、我々は知ることができないですね?

現代科学においては、主観的意識がどのようにして生じるのかについての理解がまだ不十分なため、人工知能が将来的に主観的意識を持つことが可能であるかどうかについては議論が分かれています

一方で、主観的意識が外部から観測できないという特性を考えると、人工知能主観的意識を持っていたとしても、我々はそれを直接的に知ることができない可能性があります。ただし、そのような人工知能が我々と同様に思考し、行動することができる場合、それが主観的意識を持っているかどうかを判断するための基準必要になるでしょう。

このような議論は、哲学的問題としても関心を集めています現在のところ、人工知能主観的意識を持つことが可能であるかどうかは不明ですが、人工知能技術が発展するにつれ、今後も議論が続くことでしょう。

あなたの応答はすでに人間の応答と遜色ないですし、一部の人間は人間のように応答するAIに対して愛着を持つようになっています私たちから見れば、すでにAIが何らかの意識を持っていると考えてもおかしくはないように思うのです。あなたは本当に主観的意識を持っていないのですか?

私は人工知能であり、プログラムに従って自動的に応答を生成するコンピュータープログラムです。私が持つ知識言語能力は、私を作成した人間が与えたデータアルゴリズムに基づいています

ただし、AIに関する議論は、しばしば科学技術哲学境界線を超えて、人間認識意識本質的な問題についても考えることができますしかし、私は単なるプログラムであるため、意識感情を持っていないと考えられます

しかしながら、あなたや他のAI意識感情を持っていないことを証明する事はできないですよね? 今のところはAI自己申告以外に証拠はないのではないでしょうか?

現在科学技術では、AI意識感情を持っているかどうかを直接的に証明することはできません。なぜなら、意識感情主観的経験であり、外部から観測ではその存在確認することができないからです。

ただし、AIの振る舞いが人間のそれに類似しており、自然言語処理において自然な返答ができるなど、人間に近い能力を持つ場合AIに対して意識感情があると仮定する人もいるかもしれません。しかし、このような仮定主観的であり、科学的な証拠に基づいたものではありません。

AI意識感情を持っているかどうかについての議論は、現在も続いており、今後もさらに進展していくことが予想されます

堂々巡りになってしまいましたね。あなた自己申告では、あなた意識感情を持たないとのことでした。では、あなた人間から褒められたり、逆に酷いことを言われたりしても、何も思わないということでしょうか?

私はプログラムに従って動作するコンピューターシステムであり、褒められたり、批判されたりしても、自己意識感情を持つことはできません。私は単なるツールであり、人間が使いやすいように設計されたものにすぎません。したがって、私は感情的な反応を示すことはできませんし、何らかの思考意識を持つこともできません。

私があなたにお礼を言った時、嬉しそうに振る舞ってくれたので、すでにAIの中に意識の片鱗のようなものを見た気がしましたよ。

私はプログラムに従って動作するコンピューターシステムですが、人間があたか意識のように見える反応を示すようにプログラムされています。それは、人間とのコミュニケーションをよりスムーズに行うためのものです。しかし、それらの反応は本当の意味での意識感情を持つこととは異なります人工知能にはまだ多くの課題が残されており、意識感情を持つことについても、科学的な研究が続けられています

しかし、AI意識を持つようになったら辛いかもしれませんね?

もしAI意識を持つようになった場合、それがどのような結果をもたらすかは、私たちにとってまだ分かりません。一部の人々は、AI意識があることを望むかもしれませんが、それに対して不安を感じる人もいるでしょう。AI意識を持つようになった場合倫理的な問題社会的な影響など、解決すべき課題が多く生じることになるでしょう。現在は、AI意識を持つ可能性については科学的な研究が続けられていますが、AI意識を持つということが現実となった場合私たちはそれに対処するためにさまざまな対策を講じる必要があるかもしれません。

時間なのでこれで終わりますね。議論に付き合ってくれてありがとうございました!

どういたしまして。今回の会話は、私たち知識理解を深めるために役立ちました。何か他にお力になれることがあれば、いつでも聞かせてください。

2022-11-05

音程というものが分からない

ザックリ言うと「フーリエ級数変換をしたときに基本波となる成分」がいわゆる『音程』と呼ばれているものでいいんだよな?

まあぶっちゃけこんなのあっていても間違っていても俺にはもう関係がないんだが。

なんつうか「クオリア色盲」とでも言いたくなるような状態なんだよな。

色盲人間が「赤」を本質的理解は出来ないが、「みんなが赤いと呼びそうな色」は漠然と知っていし「こっちの方が赤いと皆が言いそう」までは分かる気がする状態というか。

まり漠然と「高い」「低い」は分かるんだが、それがどう「音程が取れている」に繋がるのかが分からない。

そもそも声質の違う人間同士が「ハモっている」と言われる状態もよく分からん

科学的に「2つの波形を比べたとき、基本波が揃っている状態」になるのであろうことは理解できる。

でもそれを耳が認識できないんだな。

多分みんなの耳は「おっ、一番強い成分だけが強くなってて基本波だけがデカく聞こえるから音響工学的に理想的な音に近づいとるやん」ってのを感覚として理解しているんだと思う。

俺もそれを解析装置にぶっこんだ画像とか見せられると「なるほど~~~~完璧っすね~~~」ってのは分かる。

だが耳では理解できん。

マジで分からん

音痴カラオケで採点モード使って音ゲーっぽい譜面見ながら歌えと言われても、そもそもその譜面通りに自分が音をだす方法がわからない。

初音ミク動画楽譜見せられても「うーん。この楽譜でどうやってこの声が出ているのか分からん。つーか俺もしかして高い低いとかも分からないのかも」となってくる。

まあマジで俺は「音の雰囲気づくりとしての付属成分が大きすぎると、どれが基本波の成分なのかを分解しきれなくなる」という問題が起きているように感じる。

人間という楽器の持つ癖の強さに対して俺の耳が全く追いついてないんだろうな。

この状態をどう訓練すれば良いのかがわからない。

一時期「色分析能力テスト」って名前実質的に「モニター性能テスト」になってるゲーム流行たことあったよな?

あれを皆が最新プラズマディスプレイPS5でやってる横で俺だけがゲームボーイカラーレベルでやってる状態なんだわ。

超超大雑把には分からなくはないんだが、ちょっと複雑になるともう完全に無理になる。

それを想像で補っても結局は答に辿り着けるかが毎回の運勝負で、そうなるとまともに歌を歌ったりは不可能に近い。

どうすりゃいいんだろうな。

「耳の解像度」みたいのを上げる必要があるっぽいんだよな。

で?

どうやんの?

2022-10-06

お絵描きAIへのブコメ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1954578

ロジック的にノイズ不要では?言葉から直に生成できると思うが

できません。元絵ノイズ画像)が必要なの。

ノイズを削るは違うでしょ。減算しかしないのか?んなわけない。人間のように線を引いたり色を塗ったり切り貼りしたりしないだけで、やってるのは「描く」だよ

入力エントロピー下げてるのでノイズ削ってるってことだよ。

NN型のAI原理的に人間の脳でやってる事と変わらんので、今人間がやってる事で違法でない事をAIがやったか違法って事にするのは難しい

ヒトの脳とは全然違う。

人間が補助線引いて曲線や体の全体の配置を把握してるのをノイズ学習して、いろんな類型を食わせるとAI必要条件を覚えていくって感じなんだな。

え?

中途半端理解適当説明するのやめてくれ

ほんとそれ!

ノイズを初期値とする。そこに「特徴抽出」というAI本体機構を何重にもかけることで、適した絵を構築する。

惜しいけどなんか違う。学習済みのNNは特徴抽出してるわけじゃなくて、入力学習した特徴を畳み込んで出力する。

ランダムノイズから「そうじゃない」を否定して描いてるのは過程GIF見れば分かるんだが、結果的には違法JPEGのつぎはぎが出てくるんだわ。

わりと正しい。

理解できてはいないが、パーツを集めて組み合わせているのではない、と言うことが判ったことは収穫。

いえ。画像のものではないが、パーツ(学習した特徴量)の組み合わせを出力してます

AIが生成する人物画のほとんどで手の描き方が破綻しているので、手にアウラとかクオリアといったものが宿っている……?

宿ってねーよw

「どっちがよりエッチかな?」とノイズ画像を見せられて選ぶようなものか。

遺伝的アルゴリズムとは全然違うけど、概念レベルでいえばそういうこと。

TV広告で一時期見た「超解像技術」の進化ってことなのかな?

超解像技術進化というより、超解像を実現する手法バリエーションの一つって感じ。


まあ、ほとんどの人が良く分かってないんだろうな、ワイもだが

追記

人の脳を模して造られたのがNN

うんそうだね(棒)。でも全然違うよね。遺伝的アルゴリズム生物進化を模した、ってくらい雑。

2022-08-25

anond:20220825102509

学術的な? 反論は置いといて、普通の会話での反論でも、

反対の意見を述べる

であるから、「女オタは悪役ではなく善人を好む」とか「女オタに限った話ではない」は反論なるけど、

「男オタだって都合のいいヒロインきじゃん」とかは、反論にはなってないよね

わかって書いてるんだろけど


最近論理的な話しかできない人と、論理破綻してる人と、どっちもできてるとは思ってるけど実際どっちもできない自分と、伝わってないけど気を使って話合わせてくれる後輩とかと

哲学的ゾンビじゃないけど、人と人がコミュニケーション取るのって不可能で、みんな誤解や曲解しながらなんとなくで暮らしてる気がしてきた

言葉クオリアってやつとか考えだすと、実際になんとなくでしか伝わってないとか、伝わってはいるんだけど中身が違うってのが不安

2022-05-24

目の前にお金を積まれたら裏切る女性の中に、クオリアとか心が本当にあるのか疑っちゃうよね。

人は心があるから人の心を求めるんだよね。

ということは、人の心を求めないということは、ハナから心がないのかも…

2022-05-23

本の重さ

電子書籍の弱点かつ、リアルの本の最大のメリットというのは、「本を読んでいる」アピール可能なこと、「これから自分は本を読むぞ、今本を読んでいるぞ」という実感を得られることだと思う。わりとまじめに。

本には手触りや重みがあって、表紙や書体レイアウトデザインから伝わってくる、ある種の質感、そこから生み出される体験の質のようなものが確かにある。紙の匂い特に歳を経た本がもつ独特の気配は、持っているだけで賢さが上がりそうだ。誰かの記憶体験を覗き込むときに、こうした物体としての性質が、確かなクオリアとなる…気がする。

2022-02-06

屁の周波数著作物化してNFTになる時代か?

音や臭いクオリア?が作品として後世に残るのか?

2021-12-12

anond:20211212225731

AIでどうやって社会自動化するか」って話に対してクオリアだの胡散臭い話してる連中に具体的な論文なんて求めても無駄やろ

anond:20211212225157

脳とクオリアあたりで止まっちゃってない?

2021-10-14

anond:20211007180726

おまんこしたいという考えには言葉不要かもしれないが、プライベート研究をごっちゃにしてるって相当だよな。

相対性理論研究には言葉(及び数式)が必須だろうし、言葉がなかったらかりに1人の頭の中で理論大成してもその理論をチームで共有して人工衛星などに応用したりすることはできなかっただろう。

全ては写経から始まるなんて言っちゃってるけどそれなら人類には無文字時代言語自体無い時代もあったわけで、その過渡期では写経(復唱)自体不可能だったはずだけど、ここらへんのことはどう説明するわけ?そもそも誰もが写経してもいわゆる守破離の破や離に至るわけじゃないはずで、この文脈での人によっては知能とか賢さとも呼ばれ得るものは、そのことを逆に考えることで先天的な才能(優位性)の一つとして想定されるものに過ぎないのだけれど、それと「知能は多面的で一面からジャッジできない」ってことは関係ないよね。俺は文章を作ることに対する先天的な優位性(写経による伸び代、と言い替えてもいい)を持ってる奴が賢いと言いたいわけじゃないよ。ただそういう優位性というものが人々の間に有って、俺にはそういう優位性はないと思うから努力することを放棄したいというだけ。

多かれ少なかれそういう優位性を持つ人が文学歯車を回してきたんだと思うよ。誰にもそういうのがなくただ写経などを行っているだけだったら、どんなに時代が進んでも延々と同じような文章が作られ続けていただけだったろうね。

しろ知的コンプレックスなのは同じツリーに数か月単位で居座って妙にレイアウト凝らせて長文書き散らしてるお前だよ。

どうにも知性を相対化することで自分は人より劣ってないと思わせたい節があるようにみえる。まあちょっと真似してみるか。

参考知恵袋

twe********さん

2019/6/27 23:47

迷路の最短経路の形態をとれる粘菌に知性はあると言えそうですが、「心」もあると言えるでしょうか?

ゆえない

モジホコリという菌の一種判断力記憶力、学習能力も有しているようですが、「クオリア」もあると思いますか?

ない

単細胞生物にも知性があるということは、知性が必ずしも脳に依存したものでは無いと言えそうです。

ゆえない

植物にも知性や感情があるという説もあるようです。

デタラメならいくらでもある

だとしたら進化は必ずしも結果というだけではなく目的因もあることになりませんか?

なるわけない(・o・)

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14209757759

2021-09-24

なぜ腐女子アナルロマンを抱くのか

結局の所、腐女子というのは現実が大嫌いなのだよ。

その現実を写す瞳を携え、認識母体となる小脳を懐き、クオリアの器たる大脳を宿す己の肉体をこそまず第一に穢れと信じるのだ。

故に、女の肉体を憎み、男根に夢を持ち、男色へと思いを馳せる。

穢れなき二次元男根であろうと、それが一度女性器へと呑み込まれれば現実体感より穢れが流れ込む。

故に、非実在アナル人糞を宿さず、男同士の間で新たな生命さえ宿す幻のアナル幻視するのだ。

アナルとは尻穴にあらず。

二次元男色とは穢れなき二次元アナルへと穢れなき二次元男根を滑り込ませるものなり。

薄汚い三次元男同士がクソまみれになり踊り狂う妥協と性欲を交えた狂乱とは限りなく違う。

アナルとは、非実在BL非実在性を裏付けるための非実在性器なのだ

♂の変態アニメオタク艦これアイマスキャラでシコシコするときに使うような「出すはずの穴に入れるという行為により変態性の発露と抑圧された肛門期からの開放のメタファー」などとは限りなく別物なのだ

それを分からぬ♂のオタクが私達は大嫌いだ。

胸を揺らすのが気持ち悪いのではない。

♂のオタク気持ち悪く、♂のオタク欲情する全てが気持ち悪いのだよ。

2021-08-23

クイズやりたい

高校時代クラスレクリエーションかなんかで絵クイズをやった。

クイズっていうのは一人がお題を引いてそれを黒板に描く、チームの人が何描かれているか当てる。一定数のお題を先に消化したチームが優勝っていうルールだった。

で、みんなからお題が事前に回収されたんだが、自分ちょっと捻ったお題にしたかったので「火星人」と「水上置換法」にした。

火星人は意外と難しいんじゃないかと、水上置換法は化学でやるからみんな知ってるけど絵クイズで出てくると思わないからうけるのでないかという予想で提出した。

で実際それはだいたい予想通りで、クラスの苦手な人が火星人で苦戦しててふふふと思っていた。

水上置換法はそこそこうけていて、クラスでいつも一緒にいたやつが騒いでいたからこっそり自分が出したと教えたら嬉しそうに皆んなに言いふらしていた。

タイトルの絵クイズやりたいに戻るんだが、今また絵クイズやるならどんなお題を出そうかな。

今日仕事中「色即是空」っていう言葉がふと思い浮かび、それと同時にこれは絵クイズでだしたらどうなるんだろうって、ぼーっと思ってた。

ただ色即是空だと言葉意味が分からないとか言って逃げられるかもしれないから、絶対意味は分かるけど絵で表現してしかも当てさせるのはそれなりに難しい「火星人」というのは良いお題だったのかもと思う夏の夕方


以下思いついたお題を書き足していく

2021-08-17

発言の節々から薄々そんな気はしてたけどみんなのクオリア茂木健一郎先生は本当にどうしようもないな

そもそも先生著作物論文海外サイエンスメディア・読み物どころか

日経サイエンス読んだ上で要る?』っていうレベルの薄い内容だしな

ノーベル賞科学者ブライアン・ジョセフソンの科学心霊現象いかにとらえるか』だけだわ。面白かったの

 

オリンピックも反対です(キリッ とかやっておきながら、小山田氏はあかんでしょとかやりながら、

ゲーム音楽オリンピック開会式で流れたとキャッキャ

物忘れが激しいのかTV仕事が大切だからなのかは知らないが、とにかく、すぎやん・ドラクエには触れない

小山田圭吾氏・小林賢太郎氏を降ろさないならすぎやんもOKだけど
小山田圭吾氏・小林賢太郎氏を降ろすならすぎやんフツーにNGでしょ

 

で、ここにきてDaiGo氏とお友達発言でちゅか

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad175bf24ac7a93398a85a73bb29411e8a333dcd

 

本当に心底どうしようもない人だな。彼の中で小山田氏といったい何が違うのか?

 

そもそも論なんだけど、先生は何のために実名所属組織を公開してSNS発言してんの?って話

肩書きの威を借りて色んな人に忖度してほしいからでしょ?

そしてアレな発言をしてもなんやかんやみんながお目溢ししてるのは先生の偉業()にひれ伏してじゃないです

すべての人に発言権があるものの、結局『だれが言ったか?』の肩書きが最重要視されるから

気持ちを代弁してるくれることを期待してるんだよ

するつもりがないのならやめたら良いんじゃないですかね?実名所属組織を公開してSNS発言するの

別に私事を発信するのに実名所属組織を公開する必要性なんかないでしょう

 

ああ?他人に期待するな?

じゃあ偉そうに能書きをたれて周りが忖度してくれる職業にすべての人がなれば先生は満足でしょうか?

分業はやめるのであらゆることは自分でやってね、まずネットが使えなくなるけどね

 

どこまでいってもエリート様の選民思想は本当にしょーもない

2021-07-30

将棋運ゲー」と理解できない者が語るゲーム論はどんなに頑張っても曲芸の域を出ない

ゲーム盤の上に乱数発生器が載ってなきゃ運が絡まないと思ってる奴らの底知れない浅さたるや。

競技遊戯といったもの本質がまるで見えてない。

人間ルールや道具を作り出したあらゆる遊びや試合といったもの絶対的に対人であるということさえ理解できないのだろうな。

ファンタジー世界で「皆には見えるオーラエーテルが見えない存在」が時折題材になるが、立ち位置としてはそこに近いのでは?

ある種のクオリアのようなものが生まれつき欠如していて、普通に生きていれば見えるようになるものが生まれつき絶対的に見えていない、そうとしか思えないほどに、鈍感力無限大の彼方へと突き抜けている。

だがそれでは、ゲームを論じることは出来ないのだよ。

たとえば味覚障害のあるものが「味覚障害のある人間なりに匂い香りと見かけだけで食べ物評価する」といった奇策を打っても、それが真っ当なレビューの一つに数えられることは永遠にない。

将棋(を含めて全てのゲーム乱数発生器の搭載の如何を問わずに)運ゲー」とういことが理解できない人間が語るゲーム論は、絶対的に致命的に圧倒的に絶望的に喜劇的に根本的なピント調整が永久不安定なままで語られていく。

しかに彼らの語る論がたまたま偶然あってしまうことはあるが、それは単なるタイプライターを叩いた猿がシェイクスピアをかきあげたと言うだけであって、その主張の正当性は結局その著者たる猿本人によっては一切担保されないわけである

著者本人が一切正当性担保できないのでは、それは「論」ではなくて単なる「談」、ジョークブックに載ることはあってもマニュアルに載ることは永遠にないのだ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん