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はてなキーワード: 意見とは

2023-06-02

会社待遇を上げろというのに料金を上げると怒る人たち

インターネット上だと、例えば女性の社内待遇をよくしようとか男性の育休を取れるようにしようとか、給料アップしようとか色々な会社への待遇改善を求める声が聞こえる。


しかし、それをするためには財源が必要なわけで。

最近見た「家族が急病になった時に休めない会社おかしい」という記事。それは全く本当にそう。


常日頃から120%ほどの余裕のある人材を雇って、急に休む人がいたとしても、会社フォローし切れるようにしない会社が悪い!って意見も、本当にその通り。

それが理想なのは分かるけど、人を1人増やすのにどれだけお金がかかると思う?

社員待遇改善のためにサービス料金をアップしました」って言われて納得する消費者っているのかな?

値段が安い会社のものに乗り換えない?

同じ商品なのに値段が少し安いって、よっぽどの企業努力人件費を抑えてるかだと思うのだけど。

ちなみに当社と比べサービス料金が安い他社があったけど、そこはサービス残業休日出勤当たり前、給料の安い若いうちに人が辞めてくから、結果人件費が抑えられると宣うとんでもない会社だった。

当たり前だけど育休とか取れる雰囲気はない。


料金を変えない方法に、業務効率まりコスパを上げる手段がある。

ただし、現在コストカットといえば大抵がデジタル施策で、例えば今まで紙の請求書を出していた顧客に、コストカットのためメールPDF請求書を送り始めたんだけど、それに文句を言う人ってたくさんいる。

あと、前まで料金を回収するのにわざわざ営業マン訪問して領収証を渡してたけど、コストカットのために口座引き落としにしてお礼は電話にしたら、クレームの嵐が止まらなかった。

そんな人たちに「業務効率化のためにご協力をお願いします」と言っても当たり前だけど火に油を注ぐようなものだ。だって格安自分わがままに付き合ってくれるきめ細やかなサービスを求めているから。昔はそれができたみたい。

今の時代、それをするにはもう少し料金がかかると言っても「社員を減らせ、社員給料を下げ等」って普通に言ってくる。


これが待遇をよくしてって言っている層と一緒とは思わないけど、あまりにも料金アップやサービスの変更を伝えるとキレる人が多すぎて、疑問に思ってしまった。


急な要件でもないのに、担当者休みなので少し時間をくださいって伝えるとキレ散らかす顧客が、どの口言ってるの?


料金は据え置き、細かいサービスそのままで社員待遇を上げろ?誰か急に休んでも問題なく業務を回せるようにしろ?それができないのは企業努力不足?

さすがに企業が気の毒だと思ってしまった。

増田にもツイッターにも有識者はいるのに

なぜブクマカは平凡な一般人しかいないのだろうか

誰にでもできるツッコミか完全に的外れ意見偏見しかいから、なんの役にも立たない

その上でブクマカというコミュニティに対する意見には酷く敏感なので、「いや、コメントしてるだけだし」「100文字では伝えら切れない」などの言い訳するか、相手を叩くための道具だと開き直ることしかできない

なんで、ブクマカだけこんなにも低レベルなんだろうか

colonoe君やめてください!!!!!!!!!

https://anond.hatelabo.jp/20230526134444

なっていうこった!!!

俺の異常者リストが消されてしまった!!!

こちらははてなサポート窓口 法務連対応チームです。

はてな匿名ダイアリー投稿された下記の記事に対し、記事にて言及されているid:colonoe氏より削除の申立がございましたので削除を行いました。

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https://anond.hatelabo.jp/help

https://labo.hatenastaff.com/entry/2014/09/04/182358

<今回削除した記事>

===================

URL

https://anond.hatelabo.jp/20230526134256

https://anond.hatelabo.jp/20230526134444

https://anond.hatelabo.jp/20230526135126

anond:20230601114029

これに関連して「職業選択の自由がある!世襲禁止人権侵害!」というご意見は本当にごもっともで非の打ち所がないご意見なんだけども、書面上で平等なら平等でしょうというのは貴族的な考えが過ぎるように感じる。何人たりとも橋の下で寝てはいけない、なんて話もあるしね。

限られたポストに生まれによって能力不足の人が就くのは、あぶれた人の権利侵害していると考えることもできる。そもそも政治家なんて望むべくもない生まれの人もいる。その事実は、差別ではない?

それは"差別"じゃなくて"格差"では?

二世政治家にはなれない」はルール上の禁止個人能力では覆しようのないものだが、コネ金もない生まれの人は競争上不利なだけで絶対政治家になれないわけではない。

"格差"はなくしていくべきだが、そのためにより邪悪度の高い"差別"を容認するのは本末転倒だろう。

もちろん、選挙競争の中で二世ばかり有利にならないようにルールを調整していくような格差解消策には賛成だが。

anond:20230531081617

この意見でよく分かるように、結局、

トランス女性女性用スペース(女子トイレ更衣室)から排除する」とは、「トランス女性女性とは認めない」

という立場を選ぶということなのですね。

女性痴漢から守るために男性男性トイレへ、はなーんも差別ではありません。

トランスもまったくおなじな。男性トイレへどうぞ~

上記を書いた人は「その通り。私はトランス女性男性と考えている。女性とは認めない」という開き直った差別主義者の立場を選んでいるのかも知れませんが、

より穏当な意見と本人たちは思っている、

「私はトランス女性女性と認めるし、女性としての権利はできるだけ認めるべきと考えているが、女子トイレなどの使用については、シス男性性犯罪者との区別がつかないから、シス女性安全侵害されるというデメリットが大きいので、トランス女性女性用スペースから排除せざるを得ない。これはトランス差別ではない。私は差別主義者ではない。」

という立場を選んでいる(自称フェミニスト自称リベラルにも多い)人たちに対しては、

いいえ、あなた方はトランス女性女性として認めていない差別主義者ですよ、と指摘し批判しておきます

anond:20230601110312

それが真ならフランスインド出生率に大差ない理由がわからない。

まりデータの一部だけを切り出して嘘をついてるんだけど、問題は明らかなデタラメソバカにマジレスちゃうアホがこんなにいるってこと

端的に言うと、社会問題の原因はいわゆる一般大衆ら、高齢ジジイの頭がとても悪いことだ


出生率の高い国、例えばコンゴウガンダソマリアなどに共通することとは何か?

それは高い乳児死亡率と、医療福祉の不足、子供を増やせば将来が安泰するという考え方だ。

教育があまりなく、児童労働子供売りが存在し、子供が金になるという環境。親の老後を子供が見てくれる状況。

かい要因はたくさんあるが、女性社会進出はそんなに関係がないのに結びつけてしまう頭の弱さ。おそらくエロ漫画フィクションを間に受けており、情報源ネットエロ漫画フィクションしかないんだろう。

児童労働の解禁と教育廃止年金廃止して子供に世話させれば子供の数は増えるというならまだ因果関係がわかるんだが





ソース根拠もなしにこうやってデタラメ言うバカブクマがこんなについてる高齢インターネットバカジジイの国だから日本は。

こいつらが死なない限り終わりだよ

ジジイバカ現代の子たちから見た時の偏差値は40以下なんだ。

特に性欲こじらせて若い女性の邪魔をしにいくな、偏差値が違いすぎるんだから

未来を憂うならひたすら黙ってろ。意見を言うな。事実もろくに精査できないバカネット意見は害にしかならない。それで現実で暴れるバカが現れてまともな若者邪魔になる

次世代立場を譲りなさい

それだけが君らにできる少子化対策だね

anond:20230527221826

会話上手な人って別に話が面白い人のことを言うわけじゃないよ。

本当の会話上手は聞き上手な人。

自分意見とか自分の話をしなくてもそれで?と相手の話を上手く促してあげられれば人は勝手に喋ってくれる。

グループディスカッション役割指定されない限りは苦手なポジションに行かなければいい。

自分意見を出さなきゃならない立場になってしまっても、自分から発信する以外にもメインで意見を言う人の支持をする役割もある

2023-06-01

anond:20230601181957

からするとですよ。紙を出すと漫才じゃないんじゃないか問題で言うと、昔読み物、ますだおかださんも「M-1」でなんか物を出して読んだりしたネタをやったような気がするんですけど。

あと、テツandトモさんが、決勝でリズムネタをやったんですよ。その時もいろいろ言われたんですよね。漫才じゃないとか。これは漫才だ、漫才じゃない。こういう漫才おもしろおもしろくないっていうのを、必要ないんじゃないかなっていう。僕は思ってる。

何でかと言うと、お笑いって結局芸術じゃないんですよね。審査員必要ものって何かというとこれがいいかどうかわからないっていうものに対して、専門家これはすごい技術を使ってるんですよって言って、審査をしていって評価するっていうのがあると思うんですけど。

お笑いって徹底的に大衆演芸で、どっちが勝ったか結構わかるじゃないですか。というのもウケたほうが勝ちなんですよ。より多くの笑いを大きな笑いを取ったほうが勝ちなんですけど、すごく不思議なのがお笑い審査員審査するっていうこと自体が非常に矛盾を孕んでいて。だっておかしくないですか。ウケたら勝ちでいいじゃないですか。

だけどウケたけど、このウケ方はどうだろうっていう審査基準が入るんですよ。審査員の好みとか思想が優先されている状態って、お笑いウケるウケない関係ない。テツandトモさんがめっちゃウケても、あれは漫才じゃないという理由で落ちたりするわけですよね。

これを何で僕が言ってるかっていうと僕が全くそ松本さんの流派ではないからですよね。だからすごく言えてるところがあるんですけど。逆に言うと、だからこそ言えるっていうのもありますよ。

もし僕が今で優勝して今がある芸人だったら「お前松本さんに褒められて売れたくせに、なに松本さんディスってんの」ってなるじゃないですか。だからこそ、いや関係なくここまで来て、こういう自分の発信するところで言ってるんでよくないですかと。

正直松本さんのご恩で売れた瞬間一度もないんですよ。むしろディスられてるんで。僕がね。僕がディスられてるから。このね、ディスるに関してなんですけど。松本さんが「あれおもしろいな」っていうのはまだいいと思うんですよ。だけど「あれおもしろくないな」は業界全体にとって悲劇なんですよ。

まず受けてない人って、世に出れないから。ほっとけばいいじゃないですか。松本さんが「あれおもしろくないな」って殊更に言う時って、売れてるものに対して言うわけですよ。それの最初最初が「遺書」っていう著書でもうすごい売れた本なんですけど。

その本の中でナインティナインさんをこき下ろしてるんですね。めちゃくちゃ勢いのあるナインティナインさんをめちゃくちゃこき下ろしているんですよ。それって、めっちゃ必要ないことじゃないですか。どっちかとやって欲しくないことというか。でもやるんですよね。そういうことを何度かやるんですよ。「あれおもしろくない」もやるんですよ。

これがね、業界全体にとってものすごい俺は損失なんじゃないかなって。冷静に考えると松本さんの主催した大会で、松本さんを超える人材というのを作ることが20年間今のところできていない上で、その大会に出ない人とかの価値もおとしめるっていう人たちを作り上げてる。

M-1」に出ないんじゃなくて出れないっていう価値観を作るし、そうじゃない演芸が向いてる人を向いてる人に関してはもう認めないっていう。売れていようが売れてなかろうが漫才ができないんだったらだめです。これができないんだったらだめですっていうふうにしちゃうのがちょっとなって思うにもかかわらず、その「M-1」っていうものの延長のような大会が開かれて。そこに松本さんが来るっていうのは……どうですか?っていう(笑)。どうなんですかっていう。

でもせめて微笑んで見ててほしいなと思いきや、紙を読むのは漫才としてどうなんだって介入はしないでくださいと。いや俺ね、松本さんをおもしろくないって言ってるわけじゃないですよ。でもとてつもない功績を残します。僕もそれを見て育ってるわけですよ。小学生ぐらいの時に「ごっつ」からね。すげーなと思って。

中学校でも高校でも見ましたし、「HEY!HEY!HEY!」とかも全部「一人ごっつ」だなんだ、[?ぶいてぃーあーるもびじゅあるばむも]もう全部見てるわけ。全部見てるんですけど、正直ちょっと審査員をやりすぎなのではないかっていうのが、私の素直な意見ですね。

審査員をやりすぎてしまっている。少なくとも「M-1」だけに絞られるのがよろしいのではないかと。誰が言うてんねんっていう、その、僕が言うてます。ごめんなさい。僕のただの意見です。はい中田敦彦というリズムネタで売れ、音楽ネタ紅白へ行き、教育YouTuberとして芸人最多登録者を持つ、この中田敦彦が言ってます松本さんが一切評価していただけないことで、なんとか生き延びてきて。

さら吉本興業という事務所も今独立して、1匹狼よろしくやってるこの中田敦彦が申し上げているのですけれども。ちょっと審査員をやりすぎてしまっている。少なくとも松本人志さん以外の価値観を持つ人たちに、そのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることが、お笑い界全体への貢献になるのではないかというのは、私の提言ですね。はい

少なくとも「THE SECOND」は違うフォーメーションでいってほしかったですよね。それができる人っていうのはいらっしゃるんじゃないですかね。わかりませんけども。

……っていう「審査員やりすぎちゃってる説」。これ、ちょっと水曜日のダウンタウン」でやっていただけないですか? その「審査員やりすぎちゃってる説」ね。うーん。だいたいお笑いの賞レース東京でやってるのを見たら、あれ、審査員やってる? 審査員やってる? やりすぎてますねっていう、検証をぜひしていただきたいんですよね。

他の出口はないのかと。1個でもいいか大会を、爆笑問題さんに1個でもお譲りいただけないですか。1個お譲りいただけたら僕爆笑問題さんにははまる自信があるので。そこでは勝てるんじゃないかと褒められるんじゃないかと思うんですけど。

なかなか褒められる気がしないんですよね。僕が褒められたいだけなんじゃないかっていうのもありますけどもね。ということですよね。この松本さんに対して、何も物が言えない空気ってのはあるんですよ。不思議だよね。あんだけさぁ。ジャニー北川さんの件でもさ、ジャニーさんが生きてる間に、言いなよとかっていう意見あったりするんだけど、生きてる間に言えなかったんだろって。それがもう一番の問題だったんじゃないのって。

生きてる間に言えないんだよ。そういうことがあったんだよ。だって松本さんの映画をさ、面白い面白くないかって、誰も言わないんだよ。芸人が。あんだけラジオやってんだよ? みんな。絶対見てんだよ。松本さんの映画。なのに、それがおもしろかったかおもしろくなかったを、全員が押し黙ったように口をつぐんでんだよ。

そういうことがあるのよ。世界には。全員が、松本さんちょっと審査員やりすぎじゃないですかって、どっかで思ってても言えないのよ。なんでかって言うと、今活躍してる人の多くがどっかで賞をもらってるからだよね。

IPPONグランプリ」でもらってる。「滑らない話」でもらってる。「M-1」でもらってる。「キングオブコント」でもらってる人たちが出てるでしょ。審査員やりすぎじゃないですかってどの口でお前言うんよ。その審査委員長に認められて売れたんやろうって言われちゃうじゃないですか。

からこれ、言える人って、このどれでも賞を持ってないんだけど、今影響力を持ってる人間なんですよ。このどれでも賞を持ってない人間って、基本的ネットニュースにもならないんですよ。売れないから。

普通漫才コント大喜利漫談かどれかでいくじゃないですか。どれかが良かったらどれかに出るんですよ。で、売れるんですよ。まったく関係ない。ダウンタウンさんのおかげでまったく影響を持たずにきた人間しか実はこれ言えないんだと思うんで。ちょっとみんなの代わりに言っちゃおうかなって。

審査員ちょっと何個かやめてくれないですかって。ちょっと松本色が濃すぎてお腹いっぱいになっちゃってんじゃねえかなって思うんですよ。あと、そろそろちょっと松本さんの映画面白かったか面白くなかったかについて、そろそろ論評してもいいっすか。後輩たちが。ちょっと

映画かに撮ってないですよ。撮ってないけど、あーだこーだ言うのが良くないって言うんだったら、「シネ坊主」やってましたよね?映画撮る前に映画評論の連載、やってたじゃないですか。別に撮ってなくても評論はしていいですよね? いいっすよね……。はい

ちょっとそろそろタブー解禁してもらってもいいですかねっていうこと?・・・ハハ。どう思います?これ見てる粗品君、どう思う? 

最近ね、俺のトークチャンネルすごい見てくれてるらしいんだよ。粗品くんが。すごい嬉しくて。粗品くんなんて、全部取ってるでしょ? 「M-1」も取ってさぁ。「R-1」も取ってます?でね、もう大喜利だって強いんだし。でも言えないよね。吉本から千万借りてるから言えないでしょ? 粗品君は言えないじゃん。言ったらお金かいろいろあるから

言ったら「松本、動きます」とかになって岡本社長が動いてくるから。動きますだけやめてほしいんだよね。動きますっていうか、「動かします」になっちゃってるじゃない。岡本さんをさ。岡本さんを動かしますになっちゃってるから。「あれ?」ってなっちゃうんだよね。あれ?社長より上?みたいなね。会長松本さん・社長みたいになってるっていう。

そんな中でさ、そこの会社お金借りてる若手は絶対何も言えないよね。だからね、俺、粗品くん、代わりに言うわ。松本さんやりすぎですよって。関係ない。思ってないよね。俺の意見だわ。ごめん、粗品くん、これ関係ないわ。とばっちり関係ないけどね。

他にもいるけど有名ないろんな人言いそうな人いるけど、賞を取っちゃってるか。1本グランプリ取っちゃったりしてるよね。してるもんね。みんなね。

俺が奇跡的に何の賞ももらってないんでね。「IPPONグランプリ」出たこともないし。「滑らない話」若手の時1回だけしかたことないし。「M-1」も決勝行ってないし「キングオブコント」も決勝行ってないから。「ドキュメンタル」も出てないし。

なんせ松本さんが大好きな、後輩との飲み会に一度も行ってないんだよねぇ。飯も奢ってもらったことないから。俺言っちゃうんですよねぇ。ごめんなさいねちょっといつか言わなきゃいけないなと思って。

俺昔ブログでもさ、そういうこと書いたのよ。なんか大御所価値決めてるみたいな。あん時にさ、「ブログで書くのは卑怯だ」とかっていう言われ方したりもしたの。あ、そうなんだみたいな。じゃあ、どこで言えばいいんだろうっていう。松本さんの前でそれを言えるか?といって、呼ばれないんですけどっていう。呼ばれないです。松本さんの前に行ってそれ言う現場、ないじゃない。ないんだよねぇ。だからYouTubeでああだこうだ言うってことになるよね。これは卑怯ことなのかなぁ?YouTubeで言うの。

松本さんの番組に出て言え」っていう意見の人もいるんだけど……うん。これを受けて松本さんの番組オファーされたら、サシだったら喋りたいよね。それはもちろんサシで喋らないかと。という番組いったら、あれだけど。まぁ~、ないんじゃない?それ。ないよね。

からこれからも、ここから言ってくことになるのかねって思うんですけどね。それが俺の「THE SECOND」の感想なんだよね。正直みんなおもしろかったんだよ。みんなおもしろいんだけど、なんかそれ以外のことで気になっちゃったんだよね。

ワイドナショーコンビでやるんやみたいな。松本さんがまたアンバサダーやるんやとかマシンガンズさんになんか言っちゃうんだみたいな。それが気になっちゃって。どうなんでしょうっていうねことを思っちゃってるっていう。すみません

収益化、止めますかこれ。あのねぇ……なんかつったらもう金稼ぐために利用するんじゃねえとかがあるからジャニーズの時もさ、収益化停止したんだけど。松本さんの時も収益化を停止しないと、お前は金稼ぎに利用したと言われる可能性があるから。これもちょっと収益化停止するよ。

なんでって思うかもしれないよね。なんでって思うかもしれないんだけど。いやそれぐらいのことなのよ。松本さんのこと喋るって。なんでこんな空気なっちゃったんだろうね。他のどの先輩とも全然違うんだよね。

さんまさんについてとかさ、みんな普通に気さくに喋ってるでしょ。鶴瓶師匠ってさ、こういう人なんですよとかって言うじゃん。みんな言うのよ。たけしさんのエピソードとか、鶴瓶エピソードとか、さんま師匠エピソードっていうの。松本さんがいないところで松本さんのエピソード語ってるの、聞いたことある特にちょっといじる感じでとかないよね……。すいません。

あとですね。「中田で笑ったことねえからお前が何を言おうが響かねえ」とかそういう人もいるんですよ。それがね。だから中田で笑ったことあるかないか問題で言うと、中田芸人じゃないみたいな言い方をしちゃうあたりとかね。「誰々は芸人じゃない」とかい定義が狭く狭くなってるから、なんか元気ないんじゃないですかっていう。

だってスター発掘になってんのかどうなのかっていうのがすごい重要だなぁと思うからね。あるからそうなのかなぁと思って。いやーなんとか生き延びて、文句言えるようになりましたわ。自分メディアで。はい。この後、私がどんな目にあうのか。ぜひお楽しみに!

松本人志氏への提言審査員という権力 書き起こし

https://www.youtube.com/watch?v=fHrzrL06I2A

動画も見てね。

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今日はですね、「THE SECOND漫才トーナメント」という大会についてちょっとお話ししていけたらなと思っておりますね。

いやーまずね、あの「THE SECOND」が放送されたタイミングと同じタイミングオリラジ

アカデミーって僕らのYouTube大学で、藤森くんとの番組生放送してた。生放送という

プレミア配信してたんでね。うわ、裏被ってるよと思ったんですよ。

なんかコメント欄でも「『THE SECOND』とかぶせんじゃねえ」とかって、「もうお笑い芸人が『THE SECOND』とかぶせんな」とかあったんだけど。ふ~ん。あっ、かぶってんだぁ。

僕「THE SECOND」って知ってたし、興味なくはなかったんですよ。言ったらもう

知り合いとか先輩が出まくってるから。あぁ、あの先輩どうなったのかなとか、知り合いどうなったか三四郎とか同期だしね。

うーん。言ったらギャロップさんとかもね。若手の頃に大阪劇場でご一緒させてもらったりとかそういうのもあったからねぇ。もうベテラン枠。15年以上が出るんですよね。大会でね。で、客評で決めていくと。そこまで知ってたんだけども。いつかってまでやってない。こっちはこっちでさ、あのスケジュールがあってこの日にっていうのが、たまたま一緒だったから。

あ、そうなんだ。わ、一緒かぁと思いきや、視聴者層の違うし。何だったら戦いだと。常にね。あらゆるコンテンツつうのはずうっと戦いだから。やってるじゃねえかぐらいの感じで

オンエアしましたね。

その結果ね、僕のほうのYouTube大学が急上昇ランキング4位までいきまして。相方のほうの後編は急上昇ランキング1位になりましてね。よかったなあと思いましたよね。その「オリラジアカデミー」木本さんにも活躍していただいてみたいな。そういうのもあって。

でも裏だったしって思ったんですけど。だって見ないで何か論じるのっておかし

よねと思って、見たわけですよね。

ギャロップさんですとか三四郎漫才を見ましたし。大会のあり方そのものも含めてね。

中田がどう思ってんのかっていうことですよね。はい。ここなんですよね~。

これでさネタ面白かった云々っていうのもそれもあるんだけど、大会のもの

どういうふうに中田、捉えてるのかっていうことで言うと。

本当にいろんな側面があると思う。単純に「M-1自体そもそもは「M-1」との兼ね合いの中で生まれ大会じゃないですか。「M-1」はテレ朝でやってて。この「THE SECOND」ってフジテレビでやってるんでよね。

そんな中でテレ朝が作ったこの「M-1」っていうのがいろんな、その後賞レースできましたけども、すべての雛形になってるような形ですよね。

というのもお笑いで言うと東京ってああいお笑いの賞レースって。

ショータイムのショーのレースじゃなくて受賞の賞ね。賞レースって我々言ってるんだけど、賞がついてるレースだよね。こういう大会自体が、関東あんまなかったんですよ。テレビ局は。でもこれ、関西文化大阪ABCお笑いグランプリとかなんとかMBSアワードとかなんかいろいろあるみたいなんですよ。

でもその吉本の中でも大阪東京って全然文化が違うから、その東京人間がじゃあ大阪に行って大阪の賞をとれるかっていうと相当厳しいんですね。大阪の賞は大阪芸人のものだっていうのが、大阪テレビ局の中でも芸人さんの中でも視聴者の中でもどっかあるんですよ。

から東京から来た奴らっていう感じだから、なんかね大阪の賞レース文化ってちょっと遠くに見てたんだけど。ただ吉本興業ってすごくその賞レースを中心とした事務所なんですよ。だからそのテレビでどれだけ売れたか以上に漫才の賞を取ってるかどうかで劇場のギャラが上がる下がるとかっていうのがあったりしたんだよね。少なくとも俺がいた時は。

から僕はずっと不平等だなと思ってたの。なんで、東京はショーが少なくて大阪はショー

がいっぱいあるのに賞を取ったらギャラが上がるんだよって。フラットじゃなくない? 大阪超有利じゃんとかいろいろ思ったわけ。

でもそれはそれで、テレビ局全国ネット東京にあるんだから東京芸人は売れやすくて有利じゃないか大阪から移住しなきゃいけないんだぞとか、いろんな理由があるから

必ずしもね。そのどっちがっていうのはないと思うんだけども。その大阪の賞レース文化っていうのはなんかすごく遠くに見てたんだけども。

そのM-1っていうものができて僕はそこに吉本って入ったの、「M-1」ができた後ですから

2004年NHK入って5年にデビューするんですけど、2001年に「M-1」始まって。僕は大学生の時に大学1年生の時に「M-1」ってのが始まったっていうのがね。覚えてますから

その「M-1」の大会存在意義っていうものも含めてこのセカンドができたわけですよね。「M-1」っていうものは要するに1年目から10年目までしか出れなかったですよ。まず

これは島田紳助さんが10年やって売れないんだったらもう諦めてもいいんじゃないかっていうことでお笑いという、いつ売れるかわからないけれど、そのためがゆえにズルズルやっちゃうという芸人さんを産まないために10年目までに光を浴びないんだったらやめなはれ

というですね。

そういう言ったら厳しい愛の鞭のような意味を持った年齢制限だったわけですよ。

ところが1回終わるんだよね。「M-1自体がね。なんでかって言うともちろん紳助さんが辞める辞めないとかもあったんだと思うんですけど。それ以上にやっぱりこう、10年目までのおもしろい人たちが大概出ちゃって。ちょっとこう、「うーん…。なんか、どうする?」みたいな状況になった中で。「THE MANZAI」とかできたり、(一緒に?)しましたよね。

そんな中でまた戻って、15年まで広げたんだよね。芸歴15年まで出れるようになったわけ

よ。この時点でかなり中堅に優しい大会になったんだよね。

これ10年って、俺が、俺はずーっとこう最初デビューした時に武勇伝っていう

もの自体そもそも漫才じゃないっていうことで準決勝まで行けたんだけど決勝に上がれ

なかったんですよ。

そこから漫才じゃなきゃいけないんだと思ってずっと漫才やってたんだけど、漫才自体が俺が一番向いてるフォーマットじゃなかったんじゃないかって思ってたし。僕らの実力不足でいけなかったんだよね。優勝も決勝までね。ずーっと敗者復活とか準決勝で敗者復活。ずーっと。そんな感じだった。

そんな中で、でもまあ10年でやめれるっていう側面もあるわけよ。あれって。

芸人からすると。もう出なくていいっていう側面もあるわけよ。ところが15年まで広がることによってずっと出なきゃいけなくなっちゃうんだよね。

ここね。でも15年で言ったら解放されるって所があるわけよ。解放されるのか? それともチャンスがなくなるのか? この2つの視点があることがすごい大事なの。

で、「THE SECOND」始まったんだよね。15年以上のキャリアの。ということはだよ? これ、全キャリアがその賞レースに向かうことになったわけですよ。

この「M-1至上主義っていうのが「M-1」で見出された人たちはたくさんいるん

だけど、俺からすると正直みんな「M-1」目指しちゃってもなーって思ってたんですよね。

もちろんいろんな意見あると思うよ。「お前は決勝行ってないんだから黙ってろ」とか

いろんな意見あると思うけど、「M-1」ばっか目指しちゃうんですよ。みんな。

売れるために「M-1しかないって思ってる人もすごい多かったのね。今、わかんない。「YouTube頑張れ」とかっ言う人もいるかもしれないけど、「M-1しか

ないと思って、「M-1」で何とか売れるために1年準備して「M-1」に行くんだけど、「M-1」のすごいところって、発掘してるっていう側面もあるんだけど、選抜してるっていう側面がすごい強いから。言ったら「M-1」で優勝したとか準優勝したとか、それぐらいの功績を残した人たち以外は、言ったら日の目を見ない大会なんですよね。あんまり

特にM-1」の決勝出たけど、下位だったっていうコンビって、逆にレッテル貼られたりするじゃないですか。相当しんどいんですよね。僕の感覚からすると、お笑いって

漫才だけじゃないんですよ。まず。

漫才が偉いとかも実はないんですよ。だけどあの大会のすごいところは、漫才が偉

いっていうふうにしたところで実はみんな2001年からお笑いの流れしか知ら

ない人って漫才ってすごいもんだって思ってると思うんですけど。

実はそれよりちょっと前って、言ったらボキャブラとかの時代って漫才師のほうが少なかったんですよ。ネプチューンさんとか、ナインティナインさんとかロンブーさんとかの世代

ってどっちかというとそのショートコントとかコントとかそっちのほうが多くて、漫才ってちょっとレトロ演芸になりかけてたところがあったんですよね。

それをルネッサンスしたのが、復興したのが、復活させたのが「M-1」だったわけなんですけど、そういう風に相対的に見ると漫才っていう演芸コントっていう演芸とそれ以外の演芸っていうのは実は本当はフラットなんですね。

みなさんの中で落語漫才どっちが偉いですかとかって言われてもなんか「う~ん、知りません」って感じじゃないですか。だけど昔は落語のほうが圧倒的に偉かったですよ。これ。

落語家さんは出番が黒い文字で書かれてて、それ以外の漫才師さんとか手品師さんとかそういう人たちは全部赤い文字で。色のついた文字で描かれて紹介されて落語という主の演芸を賑やかす、いろもんって言われてたんですよね。そういう感じで時代によってこの演芸格式が高いっていう認識って全然違って。

ある時は落語、その後である時は漫才みたいになったりもしたんですけど。それはすごく相対的ものなんですよ。すごく相対的もの。そんな中で「M-1」っていうものがもたらしたのは、僕から言うと漫才至上主義に近いものでそれのカウンターカルチャーに置かれちゃったのが「エンタの神様」とかなんですよね。

エンタの神様はどっちかっていうと「ボキャブラ」とかそういうのもそうなのかもしれないですけど、テレビバラエティの中で言ったら何でもいいからやるっていう感じですね。

もちろん漫才とかもやる時間もあったけど、漫才時間は「エンタ」ってすごい少なくて漫才師は出づらいって言われて、タカアンドトシさんでも「コントで出ろ」とか、サンドウィッチマンさんでもコントで出ろとか言われて、コント漫才を直してやるぐらい、お茶の間センターマイク1本で2人が立ってるだけの演芸は伝わりづらいだろうっていう五味和夫さんの強い意向によってコントにしていくっていう。そっちのほうがテレビ的じゃない?っていうそういう流れの中でやられてたんですけど。

から言ったら「エンタ芸人と「M-1芸人って、2種類あるとしたら、なんかエンタ芸人のほうが一発屋の扱いを受けることのほうが多くないですか? でもね、冷静に考えてほしいんですけど、エンタ出身で売れ続けている人もいっぱいいるし、「M-1」出たけど一発で終わった人もいっぱいいるんですよ。

そうですよね。「M-1」の決勝に出たけど、今その後出てない人も全然いるんですよ。だけどなぜか「M-1」で決勝を出て、その後売れてない人ってのはあんまり一発屋だって言われないんですよ。こういう、まず流れがあるんですね。なので、「M-1」は漫才格式が高いっていうふうに見せた流れがあることと、キャリア10年って限定してたんだけど、それを伸ばしたっていうことがあるっていう事がまずあるんですよね。

そんな中で、僕がもう1個問題だと思ってるのが、実はその若手がすごく、その「M-1」に集中しすぎちゃって、逆にチャンス減ってんじゃないかなと俺は思った時期があったんだよね。他の出方、いっぱいできるんだもん。「M-1」に向けてだけやる人、すごい多くて。

減ってる?チャンス、もしかしてって思うこととか。あとね、他の賞レースとの大きな違い。これ、功罪両方あるんですけど。「M-1」って圧倒的に審査員に光がめっちゃ当たるんですよ。審査員がなんて言うかっていうのは超重要なんですよね。

特に松本さんだよね。松本さんが「うーん、もっと点数入ってもよかったと思いますけどね」って言ったら、順位が低くてもものすごいフォーカスされたりしますよね。あれがもう圧倒的な特徴なんですよ。この「M-1」の「M-1」の圧倒的な特徴が、審査員ものすごい力があって、審査員ものすごい光を当てられる。

あんなに審査員が華々しく登場する賞レースってないんですよ。最初の1時間ぐらい、実はネタ始まるかなと思う。始まんないじゃないですか審査員の紹介が、結構長い大会なんですよ。だからこそ成功してるとも言えるんですよ。

他の大会見てると、重みがあんまりなかったりするんですよ。要するに言ったらネタ番組差別化が図れないんですよね。だからこそ大御所審査員のほうが厳しいこと言うとかがすごいフォーカスされますよね。上沼さんがとろサーモンさんに対して何か言ったとか、和牛さんに対して何か言ったとかもすごい注目されるように、紳助さんがなんか言うかとか。

でもなんせとにかく松本さんがなんか言うかっていうところすごく強かったわけですね。M-1ってね。これが大きな特徴。そんな中で、僕がずーっと思ってたことは、松本さんがあらゆる大会にいるんですよ。

これ冷静になって考えてほしいんですけど、「1本グランプリ」にもいらっしゃいますよね。「滑らない話」もいらっしゃいますよね。漫談でも大喜利でもいるんですよ。なんだかんだで、その若手を審査するっていうお仕事めっちゃ多いんですよ。それは第一人者からカリスマからっていう意見もあると思うんですけど、今までもカリスマ的な芸人さんってたくさんいたんですよ。

たけしさんとかさんまさんもそうじゃないですか。でもたけしさんやさんまさんはそんなに審査員いっぱいやらないんですよ。ここが松本さんの特筆すべきところで。

松本さんはあらゆる大会主催して、あらゆる大会の顔役になってたんですよね。ここで非常に重要なことが、賞の審査員が、どのジャンルでもですけど、実はその業界で一番力を持つことが大きいんですね。例えば、だから芥川賞ってすごい有名な賞ですけど。

芥川賞審査員をやっている作家が一番偉いんですよ。実は。なんでかというと、どの作家がいい文学かっていうのを規定できるからなんですよね。この文学がいけてる。なぜなら、こうだからだっていうふうに決められる作家が一番偉いんですよ。

から太宰治とかは、それを賞を、僕に、芥川賞を僕にくださいとか言って審査員にお願いしに行って断られたりとかっていうことがあるわけですよね。

それぐらい、その審査員って権力なんですよ。この権力分散していたらまだいいんですけど集中してるんですね。なんせ漫才だけでキングオブコントもそうですよ。キングオブコントにもいて、「M-1」にもいるって、要するに言ったら、主流二種競技なんですよ。漫才というかコントって。その両方にいて。なんと大喜利にもいて、漫談にもいるんですよ。4種競技。5種競技だとしたら、全部のジャンル審査委員長松本人志さんっていうとんでもない状況なんですよね。これって。

たぶん他の業界だったら信じられないぐらいの独占状態にあるんですよ。これ、どうなるかって言うと、松本さんがおもしろいっていうか言わないかで、新人キャリアが変わるんですよね。その権力集中っていうのは、1個の見方で言うと松本さんがそれだけ偉大な人だから求められてるんだって見方があると思うんですけど、求められてるっていうことと、実際にやるっていうことはちょっと違うことなんですよね。

求められてたとしても、冷静に考えたら実際にやることがその業界のためになるかどうかでいうと、もう僕の意見で言うとあまりためにならないと思うんですよ。なんでかって言うと一つの価値基準しかないっていうことは、それ以外の才能は全部こぼれ落ちるからなんですよ。

その人の理解できないお笑いに関しては全部こぼれ落ちていくんですよね。いや、とはいえ中田とはいえ、それでうまくいったんじゃないか、「M-1」は成功したんじゃないかっていう議論があると思うんですけど。

もちろん素晴らしい芸人さん出てったんですけど、この「M-1」における成功って何なのかってことだと思うんですけど。それってネクストスターの発掘じゃないですか。

まり本当の成功って松本さんを超える芸人が出てくることなんですよ。「滑らない話」「M-1」この「キングオブコント」「1本グランプリ」もう何年もやってますよね。「M-1」にいたっては2001年からから、言ったらもう20年近く。休んでいった期間があるとはいえ20年以上やってるんですよ。20年やって、松本さんを完全に超えたっていう芸人さんをこの全大会全部やってですよ、誰か産んだんすかって言うと、誰かが新しい大会審査委員長になって、みんなが納得するような人が出てきたら、もしかしたらそれは成功したっていえるかもしれないですよね。

ところが、新しく始まった「THE SECOND」のアンバサダーという役割は、松本さんなんですよ。わかります? つまり20年間松本さんは松本さんを超える才能を発掘できなかったんです。発掘できなかったのか、どうなのか。

それとお笑い回は、今向き合わなきゃいけないと僕は思うんですよね。みなさんがどう思うかわからないです。僕の意見だけ言うと、ここのっていう、このアンバサダーという立ち位置がすごい微妙立ち位置ですよね。なんでかっていうと、審査に影響を与えない大会の顔だけを求められてるわけですね。権威だけとしてアンバサダーってあるわけじゃないですか。

ブランドアンバサダーかいますよね。でもそれは広告塔であってブランドディレクターではないですよね。クリエイティブディレクターとかではないから、広告塔になってくださいという言い方なんですけど。ただね、ここ、すごいポイントなんですけど松本さんってめちゃめちゃ評価に介入していくタイプの人なんですよ。

今回それが浮き彫りになったのがマシンガンズさんの時ですよね。マシンガンさんが自分たち書き込み自分たちについての書き込みを読み上げていくぜって言って、「マシンガンズがこういうふうに言われてる! なんでだよ!」って突っ込んでいくっていうネタがあるわけですけど。

それをやってすごいウケたわけですよね。ウケた後に、「いやでも、あの紙を出すのっていうのが、どう捉えられるかな」っていう意見を言ったわけですよね。あれがいわゆる介入。

価値観への介入に値するわけですね。

M-1」でもそういうことはたくさんやってきたんですよ。「M-1」でも、もっと受けてもよかったけどなとか、もっと点数入っても良かったけどなってなった時に、「あっ、えっ? そうか。点数はもっと高くあるべきなんだ」と。「この人たちは面白かったのにうけなかったのは間違いなんだ」っていう。あれは審査とか、価値への介入なんですよ。

それをまあ積極的に求められてるから審査員なんじゃないかっていう見方で言うと、今回審査員ではないにもかかわらず価値に介入していったんですよね。その価値への介入を、しかも今回凄かったのが、跳ね除けちゃったんですよね。客票が。マシンガンズが勝っちゃうっていう。だから余計に変な感じになるわけですよね。

「ん? どっちなの?」っていう。紙を出しても良かったの?良くないの?

anond:20230601130243

反出生の人らの意見にまともに反論できないんよね、実際。

「産むなって言うんですか〜!」とか「愛がぁ!親としての成長〜!」とか論点ずらしして、文句垂れるほど不満のある社会子どもを産む論理性について聞かれても答えられない。

子持ちからしたら耳の痛い話なんだよね。少なくとも私はそう。

事実陳列罪って感じ。

産んで後悔してる身だからこうやってクソみたいなこと書いてるよ。増田から書けるわ。ちなみに育てばなんとかなるわけじゃないですよ。時間は取り返せないからすでに子どもは成人してるけど産まなければよかったなと心底思ってる。


反出生の人の言うことは正しいと思うよ。

周りも子ども持ってるから私も欲しい、じゃないと周りの目が気になる、子ども1人だけなら多分なんとかなる、「親」っていうステージに立ってみたいとか(自分が〜したいばっかりで子供立場に立って考えてないことがよく分かるよね…)の子どもがこの社会とこの家庭で人生送ることに対して客観的に考えたことのない自己中心的で、子ども自分人生を彩る構造物とみなして産んだただのクズ親って言い当てられ、認めざるを得ないのが辛いんだよ。


その「クズ」が後から大変じゃんとか言い出して、子育て大変です、孤独、寂しい、とか言ってるの、きちんと判断して産まない結論を出すことのできた賢い人からしたらもう馬鹿しか見えないし、その馬鹿たちが「かわいそうなワンオペママたち」って扱いされてたら真面目な人がバカを見るみたいな気持ちになるだろうなと思うよ。

先輩から聞いた中庸が深かった

中庸とは:過不足がなく調和がとれていること。また、そのさま。中正。中道

言葉意味としては読んで字のごとく。

偏りのないバランスの良い人間になりなさいという教えらしい。

それに対する先輩独自解釈がなかなかに面白かった。

きっかけは、仕事で行き詰まったとき上司から「お前は極端すぎる」と指摘されたことにある。

先輩に何かを期待していたというわけでもないが、飲みの席で愚痴ってしまたこからこの話が始まった。

「特技を伸ばすことは悪いことではないのに、どうして出る杭は打たれるんですかね」

自分でも悔しさの滲んだ愚痴だったと思った。

そこで先輩の口から中庸」という言葉が発せられた。

中庸っていう教えがあって、何事もバランスがよいことが大事らしいよ」と。

最初は、そうやってこの人もこちらのアンバランスな部分を叩いて直してくるつもりなのだろうと思った。

しかし、続く先輩から質問はそうではなかった。

「ところでバランスが取れてるってどういう状況だと思う?」

いかけに対して「直立不動状態ですか?」と答える。

「たしかにそうかも知れない。例えば、目の前に高い場所に渡された綱があるとして、自分なら渡るときにどうやってバランスを取る?」

少し考えて、「こんな感じですか?」と両手を広げてバランスを取るふりをしてみた。

「だろ?そういうことだよ。」と先輩は言ったきり喋るのを止めてしまった。

すでに話し終えたかのような顔をしている先輩にさらに問いかける。

「いや、意味がわからないですし、何も解決してないです。」

すると先輩はゆっくり言葉を選ぶように話し始めた。要約すると下のようなことらしい。

バランスを取るということは、その場にお行儀よく立ち止まることではない」

「両手をいっぱいに広げたほうが、当然バランスは取りやすくなる」

「足場が悪ければ悪いほど、綱渡りのように両側に長い棒を持ったほうがよりバランスは取りやすい」

まり中庸」とは、中心に収まろう収まろうとすることではなく、両側に大きく手を広げてバランスを取ろうとすることだと言うことらしい。

バランスを良くしようと大人しくするほどアンバランスになるなんて皮肉だよな」

先輩は笑いながら言った。

それでもわかったようなわからないような顔をしていると、先輩は更に言葉を続けた。

「君がバランスが悪いのは、片手しか広げてないからじゃないかな?その片手を下ろすことも一つの手段だけど、反対の手を広げたほうがバランスがよくなるはずだよ。」

「たとえ受け入れがたい反対意見手段だとしても、そうしたことに耳を傾けて受け入れてみて、はじめて今よりももっとバランスが良くなるようになるんじゃないかな。」

ハンマーで叩かれたような衝撃だった。

今で言えば、自分は片側だけ目一杯翼を広げている状態だという。

たとえ反対の翼の形が一緒でなくとも、だいたい同じように広げることができればバランスは随分と良くなるに違いない。

今までは自分という出る杭が叩かれることに対し負けてなるものかと意地を張り続けてきたが、こんなふうに考えてみたことは一度もなかった。

少し例えが違うかもしれないけど、「人に迷惑をかけるな」という教えがある。

でも、それは無理だと先輩は言う。

生きている以上は少なから迷惑をかけるし、むしろその事実から目を背けて「誰にも迷惑をかけていません」と開き直る方が問題なのだと。

それならば、迷惑をかけた分だけ「感謝」をすれば良い。

そうすれば迷惑をかけられた側だって悪い顔はしないし、それでも嫌がる相手から距離を置けば良いということがわかる。

言うなれば迷惑」と「感謝」の翼を両側に広げている状態だと言う。

それも一つ、バランスの良い状態だと言えるのだと思うと、先輩は言った。

付け加えるように、先輩はこの考え方には2つの気づきがあるという話をしてくれた。

「1つは、自分が進みたいという道に向かうことで偏ってしまうかもと恐れる必要は一切ないということ。」

その分、反対側の考え方も同時に身につけていけばバランスが悪くなるということはないし、むしろ良くなるはずだ。

今後夢を追い求めたいと思う自分にとって力強い勇気となった。

「もう一つは、そのためには自分が進みたい方向に費やす学びの時間と、反対側の考え方に対する学びの時間の2つが必要になるということ。」

その言葉さらにハッとさせられた。

なぜなら、今以上に無駄なことに使ってる時間なんてないんだということに焦りすら感じられたからだ。

先輩がいつも何かに興味を持って話を聞いている姿も、難しい話をしているかと思うと突然緊張感のない例え話を切り出したりとする時の姿も、アンバランスのようでどこか安心感があるのはこの考えがもとにあるのかもしれない。

そんなふうに思えた。

もう10年以上前に教えてもらった話を思い出しながら書き起こしてみた。

あれから結局その会社はすぐに辞めてしまったが、それまでの自らの努力否定されていると思っていた自分にしてみればこの言葉は心強い救いになったし、それから自分にしてみればそれまでとは世界が全く違って感じられるほどに影響力のある言葉だった。

そんな先輩が亡くなったという知らせが入った。

病気で体調を崩したという話は聞いていたが、見舞いにでも行こうかと考えていた矢先のことだった。

自分には感謝こそ口にすれど迷惑をかけられた記憶は一つもなかったのに、先輩には迷惑をかけっぱなしで十分な感謝をする機会がないままになってしまった。

やっと先輩の話が理解できてきて、これから先輩の迷惑いくらでも受け入れられるほどに成長できたようなそんな気がし始めていたばかりだというのに。

すでに葬儀は終わっていて今更線香を上げに行く間柄でもない。

そんなことを考えつつ、あのとき自分みたいに誰かの救いになればと文章にしてみた。

伝わってほしいところが伝わらない拙い文章かもしれないが、先輩に対する感謝気持ちとしてここに記したい。

オンラインゲームで異性と2人きりで遊ぶのはあり?

浮気とは一概には言えないだろうが、

意見を募りたい。最近妻が大学時代の男友達と2人でゲームしてるので少し気になっている。

後、不安になる要因として以前FPSで仲良くなったメンバー浮気してた人を何人か見た事があり、それもあって心配になってる。

結局のところなんもかんも世襲がわるい(追記6/2 0:15)

追記

こんなただのぼやきホッテントリに入るとは。みんな気になってはいるのな。

「何の話?」って聞く人も多かったけど、そりゃあもうなんもかんもだよ。最近話題になっているものだと政治家二世三世であるとか、梨園市川なんたらの話とか。

個人的な話だと俺は地方都市事業をやっていて、町おこし的なイベントで他の経営者やお店さんと関わることも多いのね。そういう中で創業者に比べて二代目って意識が低いというか見通しが甘いというか……そういう愚痴まじりのぼやきだったんだけども。

これは俺の書き方が悪かったんだけど、世襲をやる側にメリットがあることはもちろん知ってるよ。ノウハウスキルと有形無形の資産継承が容易なことや、一定ブランド力信頼性を感じさせることとか。そういう要因があるから能力が不足していても世襲できるんだものね。

でもそれはその一族競争力を持つ理由であって、だからこそ歴史の色々な場面で世襲が見られるんだけど、社会全体のプラスには決してならないよねって話。そういう競争優位性自体新規参入障壁になっている面がある。政治で言えば世襲政治家選挙に勝つ理由ではあるけど、それが日本地域のためになってるかっていうと疑問符がつくのではないかな。そのあたりを端的に説明してくれてるリプライがこれだと思う。

スポーツとか楽器とか英才教育をしてるジャンルがあるけど、それらが世襲制の世界線特定家系しかやってなかったら、今の世界線よりレベルはすごく低くなってると思う。

世襲がまかり通るとレベルが下がるんだよね。スポーツなんかの競技は結果がわかりやすいのでノウハウ資産の点で有利はあれども、能力以上の地位を得ることはできない。楽器というか音楽関係世襲レベルが下がっている面はあると思う。楽団コネクションやファンはどうしても引き継ぐし、それで涙を呑んでいる実力者はいるだろうね。

あとは世襲に関して相反する意見が出ているのが面白いな。と思った。

だれもやりたくない役目を勝手に引き継いでくれる。

二世禁止にすると今度は生まれによる明らかな差別になる。

もちろんそれぞれ別の人が言ってるんだけど、ちょっと笑っちゃった。政治家の二代目が政治家の道を選ぶことを強いられているなら、それはまあモチベーションも上がらんやろね。世襲強要世襲禁止とどっちが人権侵害度合が大きいのかしら。

これに関連して「職業選択の自由がある!世襲禁止人権侵害!」というご意見は本当にごもっともで非の打ち所がないご意見なんだけども、書面上で平等なら平等でしょうというのは貴族的な考えが過ぎるように感じる。何人たりとも橋の下で寝てはいけない、なんて話もあるしね。

限られたポストに生まれによって能力不足の人が就くのは、あぶれた人の権利侵害していると考えることもできる。そもそも政治家なんて望むべくもない生まれの人もいる。その事実は、差別ではない?

規制って基本的差別なんだけど、社会ちょっと良くするために必要場合もある。再エネに補助金出すのも差別累進課税差別生活保護差別アメリカ大統領の三選禁止差別権力集中防止の観点から言っても、政治家世襲には何らかの規制があっても良いんじゃないかと現時点ではまだ思う。

そして今回はじめて知ったけど、政治資金管理団体の相続ダメゼッタイ!こんなのズルでしょうが

ここにメスを入れることを公約に上げる政党があったら投票してやらんこともない(偉そう)

まだまだご意見募集中です!

特に世襲があることによる社会全体へのメリット人権侵害でない)がうまく説明されてくれるならば、「世襲もいいよね!」と意見を変える準備はありまあす!

あいつがメンヘラなのが全て悪いで、自分たちアンチ言動を全て免罪しようとする三澤紗千香粘着アンチ気持ち悪すぎて引いた

こんなのがわいてたら、メンタル元々悪くなくても、病むだろ。(元々脆けりゃなおさら

https://twitter.com/RoyalGuard_404

anond:20230531223314

ええ……。Webライターからしたら、雑誌ライターは憧れなんだけど、そんなに稼げないんだね。

私は兼業Webライターやってるけど、食えてる人は食えてると思うよ。

  

医療系は単価が高い。フリーランス看護師ライターとか1文字3円以上。

無名な人でも、Webメディアだけでめちゃくちゃ稼いでるイメージ

私の知り合いでも看護師派遣やりながら、看護師ライターをやって月60万以上稼いでたな。

  

1文字3円って、Web制作会社とかが1文字10円くらいの案件受けて、中抜きしてるからこの相場なんだけどね。

営業力次第では医療系に限らず、1文字10円の人とかいるね。

Webライターは稼げない」はその通りだけど「大企業お仕事できないWebライターは稼げない」が正確な話だと思うな。

  

ちなみにAIは、経験のあるWebライターほど気にしてないね

Webライター募集ページで「ChatGPTみたいなAIで生成された文章を使ったのが分かったら契約を解除します」といった文言があるくらい。

  

これはE-E-A-TっていうGoogleの新しい検索品質評価ガイドライン関係してる。

E-E-A-Tとは「Experience(経験)」「Expertise(専門性)」「Authoritativeness(権威性)」「Trustworthiness(信頼性)」の略。

SEOはExperience(経験)が重要視されてるんだよね。

  

からワードサラダみたいな自動生成された文章でも検索結果で上位表示できたけど、人間が実際に読んで滞在時間とか短いから、どんどん検索圏外にGoogleは追いやってた。これはAI文章でも変わらないでしょうね。

  

AI自動生成された文章が溢れるのをGoogle別に良しとはしない」って予測をみんな立ててる。結局、人の手でExperience(経験)をしっかり注入して記事を書く必要あるんだよ。多くのWebメディア運営者は、AI文章に対してはこういった考え方だね。

  

AI文章を脅威と言ってる人達は、Webエンジニア界隈の人くらいだと思うな(笑)

SEO専門家の辻正浩さんも、同様の意見だね。

https://note.com/mnishi41/n/n2f3457e9f98e

  

まぁ、Webライターは食えないのは同意

でも1記事1,000円とか1文字0.2円とか、よほど金に困ってる人や騙されちゃってる人しかやらないね。(Webライター界隈も詐欺士が多いので)

稼げるジャンルを選んで、ポートフォリオをしっかり作って経験詰み上手く営業すれば、Webライターは稼げる人は稼げると思うけどね。

好きだったソシャゲユーザーへの呪い

 好きだったソシャゲが死んだ。

 死んだとは言っても、サ終したという訳ではない。「好きだった」部分が死んだのだ。かなり時間を使ってやりこんだし、過去に6万円程度のガチャ天井を4回しているので課金額もかなりのものだ。4年間ほど、いや今思えば楽しく遊んでいたのは3年間ほどだが、それでもかなり長い間楽しませてもらった訳だし時間と金を注ぎ込んだこと自体は後悔していない。ゲーム内でもゲーム外でもたくさんの出会いと喜びをくれたことには感謝している。だが、もう好きだったものはそこにはない。そう確信してしまった。

 ここからはかなり具体的な話になるので、やり込んでいる人が読めばどのゲームか一発で分かってしまうだろう。こんなタイトルURLを開いている時点で大丈夫だとは思うが、好きなゲーム悪口を言われたら気分が悪くなるような人は今のうちに引き返して欲しい。

●好きだったところ

 そのゲームの特徴を聞かれた時、自分なら独自システムによる戦略性の高い戦闘を挙げる。場にランダムに出現するコマンドを敵と奪い合い、自分のやりたいことを通しつつ相手の行動を妨害しつつ戦う。運要素は完全に排除することができない程度には強いものの、一定ターンごとに任意コマンド使用して特殊コマンド使用することができたり、編成のリーダーのみが編成全体に与えることができる特殊効果がかなり強かったりするため、編成や立ち回りの方が重要度は高い。

 自分も敵も様々な戦略で戦うことができ、使いやすさや汎用性にこそ差はあれどユニットレアリティ存在せず、完全な上位互換下位互換というものは一応ない。様々なユニットおよび戦略を使うことを推奨され、難易度現在実装されているメインストリーの半分を読むだけでもかなり高いとされている。だが、様々な戦略の軸となるユニットを全てガチャで引き当てなければならないというわけではない。基本的に配布のユニットがかなり強いことと、実はやろうと思えば工夫次第で任意ユニットを軸にゴリ押すこともできなくはないこと、また実装されたのは最近のことではあるがそのステージクリア編成とその編成での攻略の様子をゲーム内で見ることのできる機能もあることから、意外となんとかなってしまう。この「意外となんとかなる」がユーザーごとに全く違うゲーム体験を生み出しているのだ。他のユーザーの話を聞いたり公式サイトなどで未所持のユニットの性能を確認したりしていると、新しいユニットを手に入れることでゲームが更に広がるのだろうと感じられた。だからこそ、ガチャ産のユニットが無くてもクリア自体にそこまで支障のないゲーム性ながらも、遊びの幅をもっと広げるためにガチャ産のユニットで遊ぶために課金をしたものである

 このユニーク戦闘システム面白さはよくカードゲームに例えられていた気がするが、リアルタイムPvPも楽しむことができる。正直に言うと野良はかなり過疎っているが、特定ユニットリーダーにして一定回数PvPイベント勝利すると称号を貰うことができると知ってPvPイベントに参入して以来、趣味パで定期的に楽しんでいた。

 また、グラフィックストーリー音楽ゲームの没入感を深めるにあたってとても貢献していた。イラストストーリーは少し癖が強く万人受けするものではないのだが、良い意味ソシャゲらしくない重厚長大シリアスファンタジーだ。加えて戦闘中のキャラクターモデルBGMはどこに出しても恥ずかしくないハイクオリティである。他のゲームでは中々お目にかかれないような癖の強いキャラクターたちにも、愛着が湧くというものだ。

 また、ソシャゲありがちなギルド機能やフレンド機能もなく自分のペースで気楽に遊べるのも特徴だ。通常のイベントは低難易度ストーリークエストクリアすれば誰でも確定で配布のユニットや装備を入手でき、ランキングなどはない。レイイベントはあるが、育成が進んでいないユニット個人で得られる報酬の量が減る代わりに育成済みの状態で使うことができ、さらに弱かろうとどんどん救援に入ってもらったほうが上級者も得をするシステムなので寄生はむしろ歓迎されている。システムさえ理解すればレイイベントさえも気楽に遊べる。

 新感覚戦闘システム!色んなキャラクター活躍できる!美麗グラフィック!壮大なストーリー個性豊かで魅力的なキャラクター達!と聞くと、有象無象ソシャゲで見たキャッチコピーみたいになるが、少なくとも自分の中ではこれらを真の意味体現しているゲームであった。

 本当に、好きなゲームだった。

●少しモヤモヤし始めた頃

 最初にこのゲームに対して引っ掛かりを覚えたのは、あるイベントで配布されたユニットとそのイベントで顔見せがなされ半月ほど後に実装されたユニットにまつわる騒動であった(実は以前にもここに無関係ではないと思われる優良誤認騒動からの大規模な返金がなされているが、関連性の説明憶測の域を出ないのでここでは割愛する)。どちらも既存キャラクター衣装違いのユニットであったが、前者のキャラクターの方はインストールして間もない頃にガチャで入手していてそれなりに愛着が湧いており、後者キャラクターのことは元から少し苦手であった。

 問題イベントは、自分が色眼鏡で見ている部分もあることを否定はしないが、ストーリーでの後者キャラクターに対する贔屓があからさま過ぎて酷いと感じてしまったのだ。これまでのイベントで配布されるユニットはいずれもストーリーの軸となるキャラクターで、配布としてそのまま主人公一行に定着する流れを一応描写しており、一方でガチャ産になるユニットに関しても顔見せから一時的使用できない期間が生まれ理由けが一応というレベルではあるがなされていた。初期のイベントはかなり雑な部分が目立っておりこの限りではないが、方針が定まった頃からは2年くらいずっとこの傾向であった。だから、配布キャラとしてバナーに載っている時点で、そのキャラクターが主役のイベントになると少なくとも自分は思っていた。しかし実際は半月後のガチャの方のキャラクターがずっとヨシヨシされるもので、イベントで配布されたキャラクターも、なんなら同時実装の方のガチャ産のキャラクター(半月後に実装されたキャラクターとは別)もイベント本編では完全におまけ、ヨイショ要員であった。イベントの内容に関しては賛否両論ではあったが、少なくとも自分は最低最悪だと思った。

 性能面バランスも酷いものであった。基本的に配布が強く、上位互換下位互換概念ほとんどないゲームだったのだが、配布の方のユニット採用する理由を考える方が難しいというレベルで扱いづらく、ほとんどの場面で初期に配布された別のユニットの方が扱いやすいとされるものだった。そして、半月後にガチャ実装された方のユニットはピン刺しでも当時実装されていたほとんどのステージ簡単攻略できる、所謂「ぶっ壊れ」であった。しかも一緒に編成するユニットの行動に制限がかかるタイプの性能であったために、特定ユニットを除けば他のメンバー特殊コマンドを発動させ、敵の攻撃分散させて庇うだけの係である。編成や動きを工夫する楽しさが台無しである。余談だがこのユニットによってPvP環境崩壊し、ただでさえ少ないPvPの住人は更に減ったらしい。当時の自分は極たまに強いと聞いた編成で潜るくらいでやり込んではいなかったが、未だにトップメタで大暴れしている。

 しかしここで一つ加えたいのは、自分ストーリーにも性能の調整にも怒ったが、個人的に一番嫌だったのはこの二つではない。大炎上し、直後の公式配信コメントは全て荒れに荒れ、中の人レイボスに挑む配信にて配信部屋に運営に対する暴言ネームで入室したユーザーが出るとんでもない放送事故も発生した。荒らし行為をしないユーザー自分を含めてたくさんの人が意見を送ったのだが、それを受けてのプロデューサーレターにざっくりこう書いてあったのだ。

「配布されたユニットは扱いやす初心者向けの性能である半月後のガチャ実装されたユニットは扱いづらい代わりに爆発力のある玄人向けの性能である、と認識している」

そう、ユーザー認識とは真逆なのであった。テストプレイをした時に何も思わなかったのか。元々そう認識していたにしても、ここまで色々直接送られて尚そう言えるのか。言いたいことは山ほどあったが、それまでまめに良かったところも直して欲しいところも意見として送っていたが呆れて何も書く気にならなかった。

 半月後のガチャの方のキャラクターは人気であったから、人気のキャラクターを目立たせてからガチャに入れて儲けようという姿勢否定しない。ソシャゲとして運営している以上インフレ否定しない。使いやすかったり汎用性が高かったりするユニットと、そうでないピーキーユニットが出るのも仕方のないことであるしかし、性能に対する感覚のズレが顕になってしまった。これまで信頼していた運営バランス調整の感覚に初めて明確な不信感を覚えた出来事となってしまった。

ユーザー層の変化

 先述した炎上したイベント賛否両論ではあったが、ストーリーの質はおしなべて良かったためユーザーによってその方向での布教がなされていた。メインストリーが進むと主人公とメインストリーでの配布キャラクターが中心の冒険からガチャ産やイベント配布のキャラクターもほぼ全てが出演する群像劇へとシフトし、様々なキャラクターフォーカスして個人ストーリー描写されてきた伏線が回収されるようになった。好きなキャラクター世界観の深掘りのなされるメインストリーに大きく絡むと嬉しいものではあるが、同時にある歪みにも繋がっていった。

 特定キャラクターに関する掘り下げだけを目当てにメインストリーを読もうとすると、戦闘が難し過ぎるのである

 布教する側はもちろん新感覚システムによる歯応えのある戦闘ストーリーキャラクターとともにプッシュするのだが、いかんせんこの謳い文句有象無象ソシャゲと同程度に捉えられがちであるキャラクターレアリティがなく誰でも活躍できると言われても、しっかり考えて立ち回らなければ全く勝てないし、育成やレベリングによるゴリ押しはあっという間に効かなくなる。なんなら育成もストーリーをある程度進めないとドロップ素材の関係ストッパーがかかる。フレンドやギルドがなく自分のペースで遊べるが、裏を返せばフレンドの強いユニットギルド機能等を使った育成素材の提供にも頼れないということでもある。

 そこで布教した側が勧めたのが先述した炎上イベント半月後のガチャ実装されたユニットであった。

 当時実装されていたストリーを読むだけであれば、ほぼ全て中途半端な育成状況でも簡単な立ち回りで可能にしてしまう性能で実質的戦闘スキップ権となったのである半年に1回のペースでガチャ産のユニットや装備を指名する権利を3000円ほどで購入する機会が訪れるため、とりあえずストーリーだけ読みたいならこのユニット!と言われていた。

 だが、そのユニットだけで全てクリアできるというのも戦闘を楽しみたいユーザーにとって面白いはずがない。その声に応えようと、その後実装されるステージではそれだけでは絶対クリアできないように敵の性能が調整されていった。「ぶっ壊れ」のユニットクリアできないような搦手調整を行えば巻き添えで他のユニットが使いづらくなり、シンプルに「ぶっ壊れ」火力を耐えるHP盛る調整が成されれば瞬間火力が出ないがどんな相手も固定値で削る等のユニットが使いづらくなってしまった。まあそれでも当の「ぶっ壊れ」はしれっとゴリ押せてるんだから笑える話であるが。ストーリーだけを読みたいユーザーにとっては3000円で購入した戦闘スキップ権が機能しなくなり、「戦闘が難し過ぎる」という声が大きくなっていった。

 メインストリーストーリーだけを楽しみたい層と戦闘を楽しみたい層の両方を満足させることは難しいと考えたのか、次に開発は住み分けを試みようとしたようだった。ストーリーイベントとは別にランダムに現れるボスミッションに合わせて様々な編成を組んで攻略していくエンドコンテンツや、PvPをやり込みたいユーザーのためにPvPイベントを開催したりした。しかし、ここでも同志を増やしたくて一生懸命布教を行ったことが仇になってしまう。というのも、イベント産のユニットを入手するだけなら簡単で、フレンドやギルドがなくランキングイベントもないため自分のペースで気楽に遊べるという触れ込みでユーザー布教を進めた結果、対人コンテンツやエンドコンテンツアレルギーを持つユーザーが増えてしまったのである。エンドコンテンツ報酬暇人向けの作成コストの重い装備の素材、PvPイベント報酬は各種称号であった。自己満足であることを前提に自分はどちらもかなりやりこんだが、特に後者特定ユニット一定回数勝利することで対応したユニットに関する称号を得られるということが、キャラクター目当てかつ対人コンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまったのだ。前者も好きなキャラクターを極限まで強化したいのであれば作成コストが重かろうと作りたいものであり、こちらはエンドコンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまった。そうしてキャラクター目当てのユーザーからはどちらも不評となってしまたからなのか、エンドコンテンツの内容に関しては1年近く更新されておらず、PvPイベントは1度きりの開催となってしまった。当初はこれらで楽しんでいた戦闘が好きなユーザーもあっという間に離れていった。

 気がついたら、戦闘を楽しみたいユーザーの方が少数派になってしまっていた。

キャラゲー化

 ストーリーキャラクターだけを目当てにするユーザーが増え、戦闘を楽しみたいユーザーが減っていくと、必然的にこのゲームキャラゲー路線を歩んでいくことになった。

 まず、メインストリー戦闘なしである程度のところまで読むことができるというキャンペーンを定期的にやるようになった。ゲームなのにゲームをやらなくても良いって時点でもう意味が分からない。ゲームを楽しめないユーザーに楽しんでもらうための施策をして欲しいし、ゲームをやらないでストーリーを読みたいなんて言うユーザー迎合しないで欲しい。

 このゲームでは定期的に既存ユニットに渡せる専用の装備が実装される。専用の装備により、スキルテキストが変わり使用感が改善されるのだ。実装したユニットスキル効果を直接いじる形の調整はほぼしないため、実質的テコ入れである。また、キャラクターごとに衣装違いの別ユニット存在する場合、現時点では片方だけを開発が選んで実装することになっている。この装備もはじめは使いづらいユニットから実装されていたが、徐々に元の使用感に関係なく直近のストーリーに登場したキャラクターなどから選定されるようになり、そのキャラクターの中でもより使いづらい方から手を入れるかと思えばそうでもなくなっていったた。ただ、先述の炎上イベントで開発の性能のバランス面に対する感覚が信用ならないことが判明してしまっているので、もしかしたら開発的には使いづらそうな方から実装しているのかもしれない。

 次に、レベルキャップ解放実装された。一見すると戦闘の幅が広がりそうな機能だが、これが大違いである。このレベルキャップ解放にはとんでもないコストがかかる。新しいキャラクター10人ほど既存の最大レベルまで育成するよりもコストがかかる。だが、レベルキャップ解放により増えるステータス雀の涙かつ全キャラ共通の固定値で、スキルテキストも全く変わらない。つPermalink | 記事への反応(2) | 07:36

誹謗中傷 批判 違い

誹謗中傷相手人格や外見に対する悪口、虚偽の発言をすること

批判相手の行動や意見に対して、異なった意見を主張すること

 

ここにも知将の一つ覚えみたいにすぐ誹謗中傷って騒ぐ子供が居るから、違い判って無さそうだし置いとくね 

友達女の子失恋して、どうやったら彼氏復縁できるかって話してたときに、意見を求められて真面目に答えたら、「増田くん彼女おったことほぼないのになんでそんなアドバイスしてくるん」って言われたのやっぱりすごい不満

「長い」

長文に対して「長い」と書くのが悪口批判になると思っているやつ、頭大丈夫なんだろうか。

そういうやつはいちいち意見を言わなくていいんだよ。基礎的な学力が足りてないんだから

2023-05-31

anond:20230531232554

男は基本的代理出産子供持ってるようなもんだから代理出産グロテスクさピンことないんじゃね

女は貧富で意見分かれる印象

anond:20230531201031

独身女性貧困から婚活できないという意見、よく分からない。

女性だって低学歴や低収入の人は、婚活スタートラインに立てていない人が多い。

本当にそう。

なのに独身女性貧困はいつも透明化されるという…

実家暮らしバイト程度の仕事しかしていない、まあ底辺と呼べる貧困独身女性を想定したとして、

からの紹介、友人からの紹介、バイト先の同僚か客で言い寄ってくる男、その中で一番マシそうな男を選ぶというやり方で婚活すればいいだろう。

俺も出会いの機会が多いとは言えない環境で、家族・友人・職場のツテで知り合った女と何人か付き合って結婚したが、子供育てられる程度の稼ぎはあったかプロポーズしたけど、低収入だったら結婚は難しかったろうな。

女の場合は稼ぎの条件は要らないか貧困でも別に問題無いでしょう。男と比べて向こうから寄ってくる異性が多い分有利でもある。

それで出会える男がどれも気に入らないか結婚できないと言うなら、意地悪な言い方になるが、高望みという物では?

宗教2世”は孤独感強く、抑うつ状態の人の割合が高いという記事を読んでいてもたってもいられなくなったから語る

これ「宗教が悪い」って話じゃなくて、

自分社会の間に大きなギャップを感じると、人間は何を信じていいかからなくなって鬱になる」んだよ。

自分躁うつ病がひどかった時期があるからわかるんだけども…うつ傾向が出たのは

高校途中での転校

受験などで家族仲が崩壊

ブラック企業での壮絶な体験

みたいなことなので、環境自分ギャップデカすぎる体験をすると…人間うつになる。

他の要因ももちろんあるけどね

ぼく成績的には

「合計すると普通ぐらい」

である一方、理科社会数学音楽は人よりできた一方、国語英語美術は本当に苦手だった。

手先が不器用なことと、正解がフワッとしてる割に膨大な処理を求められることは本当に苦手で…これが対人関係環境変化でやり直す時すごく苦労した。

学生時代

「がんばれば、大半のことは普通まで行けた」

からうつではあったが問題にはならなかった。

でも、不況就活ブラック企業無茶振りに対しては頑張っても普通にさえ届かなくて、問題になった。

その時に、初めて『発達障害』の存在を知る。

器用貧乏だと思ってたけど、実は逆だった

宗教2世人達うつが多い理由は、おそらく

「人工的に、発達障害と同じ状態

に陥るよう誘導されてるからだと思う。

親が宗教ゴリゴリであるほど、学校と家で使う能力が変わってきて、苦手の克服のために努力する時間が増えておかしくなっていくのだと思う。

ここに社会が加わるとなおさら

人間メンタルであり、メンタルには周囲の評価がかなりの割合まれる。

演じないといけない役どころ、求められてるポジション乖離が激しいほど鬱になりやすい。

環境によって愛されたり嫌われたり、

できることとできないことが激しくて自分能力を細かく把握できなくなると…自己喪失する

適応できれば幸せか?」

と言われると、むしろ適応が不幸を生むこともある。

宗教2世のケースで言うと、宗教適応すれば、他の社会適応できなくなる危険がある。

逆に、社会適応してる時に、家に変えると宗教への適応を求められ家族仲が崩壊することもある。

極端な例だけどね

ネットの中で、自分も含めた

幸せになりきれない人」

を見ると、幸せな人に適応できてない人が多いように感じる。

人を疑ってかかったり、知能が低い人間にあわせすぎて全体から見ると極端な意見や対案を持っていてしまったり…不幸や悪意に適応しすぎてる人を見かけるし、自分も陥りがち

何が言いたいかと言うと、

「軽度の精神疾患は、自分と周りとのズレからスタートするから、案外誰でもかかる。」

ということ。

ある人が

うつ適応できない自分デバックしてる期間」

と言ってた。

それに加えて、自分自分を不幸にしてないか、何が向いてるかを見直す整理期間だと思う

もちろん、うつの時最初にやるべきは、とにかく寝る。

動けるようになるまで動かないこと。

再起動できる程度に回復したら

向いてないことをやめたり、

おかし相手との接し方を変えてみるのもいいし、

違う環境に旅に出たり、新しいこと始めて自分の適性や望みを再確認してみてもいいって話

まぁ…インターネットに書き込んでも、他人うつにするほどの適応強要してきたり、他の世界とぜんぜん違うことを求めてくるような人って読んでくれないんだけどね。

宗教にのめり込み過ぎてる親とか、酷いとSNSはおろか友達と遊ぶのも禁止してきそうだから学校と家との乖離がすごくなりそう…

最近気づいたことをもう1つだけ。

自分人生自分のもの」だよ。

もちろん他人人間関係で良くも悪くもなる。

でも、うつになる程度に主体性を失いそう、周りの環境と合わないし抜け出せない人は「選ぶのは自分」という主体性があるだけは忘れちゃダメ

受け身以外にも、自分で動けることも

ほぼ本能的に

うつの話になるとアツくなってしまう」

という衝動で色々書いてみたものの…思った以上に、今やってる記事に役立つ思考の整理ができた。

「ぼく/私でいいの?」

ラブコメ定番セリフだけども「すごい人よりもちょうどいい人」だから、いいんだよね。

ぼく・私がちょうどいいなら

anond:20230531215516

AIだろうと手書きだろうと同じって意見には疑問があるなって話

はてなぁって恋愛公正世界仮説信じてる人多いよね

お前(特に男性)に恋人が出来ないのは相手を見下してるから、誠実じゃないから、とかそんな意見ばっかだもんな。

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