はてなキーワード: 声優さんとは
・面白かった
・マインドフルネスについては懐疑的な気持ちなのでマインドフルネスって、良いんですよ〜サイコパス爆誕のテーマ自体で優勝だったしちゃんと最後まで観させてくれた
マインドフルネスって色々種類というか段階があるんやね…
「チャックを開ける」動作で武器がパンパンに詰まった鞄が開けられたりとか薬物?が入った鞄とか娼婦の胸元を開けられたり一瞬で映像がきりかわり「やましいこと全部コンプリートしてます」感を1,2秒で的確に伝えてくれてた
・直接的なゴア描写がなくてボストランク蒸し焼きのときみたいな暗喩が逆によかった
なんでだろ
1000%警察に見つけられるやつじゃん!だったけどマフィアのゴタゴタがおもろかったのでヨシ!
・吹き替えの声優さんの飄々とした喋り方がすごくキャラクターに似合ってた
滑らかで理知的でかつらつとしてるけど「なんやこいつ」感 作品が主人公のモノローグメインで進むのと相まって本人的には「マインドフルネスでいい感じ!」はたからみたら「おいおいおい」のズレ感を終始感じさせてくれて作品のやりたいことを視聴者己によく伝えてくれとる…!ってなった
JPOPにも洋楽にもさして興味がなかったワイが知っとるミニアルバムはめっちゃ少ないで。
中高生の頃、ポケモンのカスミ役の声優さんやった飯塚雅弓さんのラジオにハマっとったから、それつながりで「Fly Ladybird fly」ってミニアルバムを買った記憶があって、それだけや。
クリスマスアルバムっちゅーことでそれっぽいテーマの曲が多くて、いつにもまして可愛らしさが前面に出てドキッとさせる、生活感のある感じの曲が詰まってたのが印象的やったな。
で、ほとんどの曲は長谷川智樹さんが作っとるんや。作編曲家として色んな人や作品に楽曲提供しとる人やな。
彼はスピッツの曲も手掛けた事があって、まさに増田の挙げとる「オーロラになれなかった人のために」も彼の編曲だったことを、今これを書きながら調べてるうちに本当に偶然気付いたわ。
話戻すと、このアルバムん中ではワイが好きなのは3曲目の風のKissって曲やな。この曲は作詞作曲はイズミカワソラさんのようで、長谷川さんは編曲だけみたいやな。
すごく透明感のある気楽な曲で、耳に残るから当時耳コピでMIDIファイルを打ち込みで作ってた記憶があるわ。ラジオテーマ曲だったからかシンプルな構成なのが逆にいいわ。
4,5,6曲目が長谷川さんの作曲・編曲で、確かに言われてみるとスピッツとも通じるところがありそうな枯れたギターの音が混ざりつつ、なんていうやろな?
多分この人の編曲は、ミニオーケストラみたいなちょっと広い感じの空気感を出すのが特徴なんやと思う。いやわからんけど聴き返してる感じではそう思ったわ。
原神のストーリーは、正直1年そこらで理解できるほどのもんじゃない。
厳密に何が起きてるのか知ろうとせず雰囲気で感動できる人はいるかもしれないが(それが多数派だろう)、理解しようとするタイプの人がちゃんと感動するにはガッツリ考察勢にならないといけない。
初期から現在にいたるまでゲーム内外あらゆるところに情報が散らばってて、しかも昔の期間限定イベント等にも世界観を理解するための重要な示唆が含まれてるので、コンシューマゲーの感覚でシナリオ評価することは不可能。
初期からリアルタイムで遊んでても、後発の配信者とか見て昔のシナリオを振り返ってる時に、自分が遊んだ当時は何とも思ってなかった部分で気づきがあったりするし、どう考えても求められる教養の幅的に一人じゃ気づくのが不可能な意匠などが織り込まれてるので、公式コミュニティやSNSやnoteなどを漁っていくこともしたくなる。
そうして初めて、完全とは程遠いながらも「こういうことなんだろうな」とぼんやり分かる部分が積み重なって解像度があがっていく。最新のシナリオまで読破してもまだ明らかでない要素が山ほどあるので、常に追いかけながら認識を更新していかないと面白さがわからない。わからない状態で面白いと思える素養が要るというか。その点はほとんど「開発者に対する信頼が築かれてるかどうか」と同義かもしれない。
つまり、運営型ゲームにおける巧みなシナリオの展開というのは、本や映画やコンシューマーゲームの脚本の面白さの作り方とは根底からして異なるということ。
そのへんをよく理解しているネトゲ経験値の高い人でないと、特に高齢で孤独なゲーマーは振り落とされてしまいやすいだろう。
会話スキップ機能を求める人はそもそもこのゲームに向いていなくて、この手合は開発が心を込めて作ってる部分までも「石集めのためのハードル」としか捉えていない節がある。
これはスマホでやるゲームじゃなく、スマホでもできちゃうだけで、虚無作業をこなして当たりを引くソシャゲ・ガチャゲーの文化とは似て非なる次元にあるPCオンラインゲームだと気づく必要がある。
普通のソシャゲの運営の頭なら、もっと復刻をして集金しようだとか、無料10連やガチャフェスを開催して課金煽ろうだとか、キャラの属性をバランスよくバラけさせて実装しようとか思うかもしれないが、まったくそうしない。
おそらく、物語の展開や設定にあわせた形で登場させていくことが最優先になっている。ヌヴィレットや召使が飛び抜けて強いのも納得させるだけのシナリオやムービーがあっただろう。
キャラを戦闘力を充実させるための道具としか見てないソシャゲに過適応したユーザーにとってはこの采配が歯がゆく感じられるのかもしれない。
はっきり言うとこのゲームにおいて、戦闘部分やキャラはおまけ。おまけとしては尋常じゃないほど作り込まれてるけど。
おまけ加減はイベントを見れば分かる。毎回テーマイベント毎に異なるミニゲームをわざわざ開発して3つほど提供する中で、戦闘はそのうちの1つでしかない。
戦闘やキャラ部分はかなりカジュアルゲーマーを意識してボトムを広く取ってると思う。お試しが手厚いのもそうだし。
それがなんのためかというと、できる限り多くの人に世界観に浸って、いろんなことを感じ取って、ファン同士で感動を共有しあってもらう、ファンの輪作りが主だからだと思う。
自分は崩壊3rdも初期からやってきた。これはかなりオタクくさいニッチな嗜好をしているゲームだが、内部的に崩壊4作目として作られた原神の役割を考えたら腑に落ちるところだ。そして見事それを成し遂げてる。
だから楽しむという面においては、無凸無餅でぜんぜん構わないから可能な限り全キャラ確保して箱推しみたいなスタンスで遊ぶのがゲームコンセプトとしては理想的だろう。
ソシャゲみたいに強さに注目しすぎないほうがいい。そのことは天井が引き継がれるガチャシステムからも如実に伝わってくる。
ログインだけでもらえるような配布は少ないが、やり込んで獲得できる石はかなり多いので、月額+2倍石までの微課金でも新規追加キャラの8割くらいは確保できる部分もそうだ。
自分はサービス開始日から毎日遊び、キャラはリオセスリ以外全員とっているアラフォーおじだがかなり正解な楽しみ方をできていると思ってる。
原神をやっていて、致命的なバグに遭遇したことがあるだろうか?
自分は4年やってるが一度もない。ペェモンみたいなバグを見つけるのが上手い人もいるが、ネット民がバグだと騒ぐのは5chでも話題にならないような些末なものだ。
四半世紀ほどネトゲ俳人をしていたから分かるのだが、バグがひどいゲームというのはコミュニティでそのバグについての話題がしょっちゅう愚痴のように出てくる。
でも原神、というかミホヨゲーではそういうゲームにならないような重大なバグは目につかないか、起きてもかなり迅速に修正される。
またメンテがいつも定刻で終わり、緊急メンテナンスが入ることも滅多にないという点だけでも、ここの技術力が今まで見たこともないほど高いのが分かる。
国産ゲーや韓国ゲーだと終わらないメンテどころかサーバーが開いていてもログインできないようなネットワーク周りの不手際がしょっちゅう起こるのだがここでは見た覚えがない。
それから細かい不満点についてだが、確かに新作のゲームは配慮が行き届いてる部分が多く、一方で原神では不便なままのところが多かった。
最近はそれら新作を並行プレイしているユーザーからせっつかれるせいか、かなり利便性面のアップデートが入っているが、スメールくらいまでは遅々としてシステム改善が進まなかった。
なぜかというと、原神は開発規模が同社のタイトルの中でも依然最大なくらい、コンテンツ量が膨大なのだ。
6週間おき、それから隔verおきのマップを考えると、細かい既存部分の調整よりもそれら新規コンテンツのクオリティに割いた方が、ゲームとしては魅力的なものになるであろうことは明らか。
そして、この4年間、どのバージョンアップでも期待を上回る内容を見せつけてくれた。
これが平凡なネトゲやソシャゲで、お決まりの更新しかしないようなオンラインゲームだったら、細かい部分を修正して遊びやすくしてくれよ、思うだろう。
そういう無料ゲーでは、利用者は「プレイヤー」ではなく「ユーザー」になってしまっているんだと思う。ゲームを射幸性を満たすツールのような心地で使うわけだから。感動よりも快適を求める。
でもあくまでこの会社は、利用者に「プレイヤー」でいてほしい数少ないモバイルゲームメーカーだと思ってる。
もちろんユーザーの声を無視していいと思うわけじゃないし、自分も一部のコアな原神声優さんたちが言うような不満点、というか要望をよく理解できる。
でも、ことさらネット民がいうほどそこをあげつらうべきなのかというと、正直不満をはるかに上回るレベルのものを受け取っているし、こういう水準で運営型ゲームを提供できている競合も存在しないので、贅沢かなとおもってしまう。
まーーーでも個人的には過去シナリオの回想やパイモンボイスの再開機能、それから祈聖オイルが掘れる花芽とその倍加イベは可及的速やかにほしいと思ってるが。
あと、売上を見るのに関して、セルランというのは当てにならない。瞬間風速的なものしかあらわれないからね。
原神をはじめとしたホヨバゲーは月額勢による収益がかなり分厚くて、二次元ゲーム界隈では依然としてトップにいる。
2次元(アニメ系)ジャンルのゲームのグローバルの売上を統計している人がbilibiliにいて、中国語だがこれ見るとわかるように
https://www.bilibili.com/video/BV1LSSHYXETX
9月データではスタレがトップだが、原神もそれに次いで売れてる。111604万人民元~なのでおおよそ月間セールス240億円だ。
大好き。10年前に亡くなった妻がある日小学生の姿で現れた。タイトルどおり。生前の家庭での絆を確認しながら、自立した娘を暖かく見守りながら、今の妻の家族のことも。。。どこか不安な気持ちがありながら見てるけど、サブタイトルが割と親切なのが助かる。これも2022年にドラマ化もしてる。声優さんの演技力もすばら。OPもEDも好きだなあ。気持ち悪い話だが、私は毎回泣きながら見てる気がする。娘と彼氏の関係ってそこまで語られなかったのに、娘の彼氏に好感を持たせたのは脚本が上手いからなんだろうな。ちょっと驚いた。
好き。成績優秀だが様子がおかしい男子高校生「村井」と、はやく家に帰って乙女ゲームがしたい担任教師「田中」のギャグラブコメディ。教え子の村井がグイグイくる。これも2022年にドラマ化もしてる。これ好き嫌いが大きく分かれるだろうなあ。嫌いな人は即切るだろう。私は結構好きな分類に入る。ちょっとぶっとんだ発想や雑とも見える絵やアニメーションも、間を詰めてスピードを作り感情をさらって行くこのスタイルが、「さるやまはげのすけアワー」を感じる。私の大好物である。平井、桐山好きだわー
機械の腕と共に戦うバトルストーリー。例えるなら機械版ミギー、いや武装錬金か?ある日「タスケテ」と、声の聞こえる方へ行ってみると・・・腕の形をした機械生命体との出会いだった。メカウデ使いとしては不適合者の主人公が偶然出会ったメカウデと様々な事件に巻き込まれ、戦いながら乗り越えていく。OPもEDも音楽全般は澤野弘之が関わっている。
頭文字Dの近未来版。電気自動車、燃料電池自動車、ハイブリッドカーが当たり前の時代にガソリン車でのレースをする。頭文字Dと違い、夜ではなく日中に開催されるレース。そんなレースに藤原拓海(前作主人公)からテクニックを受け継いだ片桐夏向(今作主人公)が参戦する。レースも魅せてくれるし解説もすばらしい。集中して見てしまうから体感時間が短いアニメだ。いやホント。今期最も好きというわけではないんだけど、今期最も体感時間が短いアニメだと感じている。
前期も見てた。農業トーク。短い時間におもしろおかしく普通に勉強になる話をまとめられてすごい。OSO18ネタもあり。熊の話は多方面でいろいろな声がありますが、その辺りも抑えている。親父殿のエピソード好き
イキってる話術士の探索者(シーカー)が今作の主人公。戦闘では基本的に仲間に指示だしたりバフかけたりして支援する。そんな感じで直接戦う感じではないので話術士は最弱の支援職と呼ばれている。この主人公、なかなか性格が悪い。話術を使って気分が悪いくらいに容赦なく相手を追い詰めたり、相手の汚い本性を引き出す。そういう所が面白い作品かな。1話を見てあわないなと思ったが、この作品をどう見るかは2話から。初回1時間とかの方が分かりやすかったかも。
仁義なき極道高校生活。大阪の極道の孫娘と東京の極道との孫のラブコメディ。祖父同士が勝手に婚約を決めるが二人は合わない感じ。ある日ヒロインがどぎつく啖呵を切ると・・「おもしれー女」求婚されるのであった。というように書くと軽い感じになるが実際には結構ダーク。男の方がかなり暴力的なんだけど、女の方もなかなか・・自分の臓器売買して金を作ったのはさすがにひいたな(その辺は後で分かるんだけど)
TV放送開始から20年ですか。BLEACHのキャラも視聴者も世代交代の時期ですなあ。視聴者が新人の社会人さんだった人も今では管理職になっているのではないだろうか。さておき、ほんとオシャレっすよなぁ。バトル漫画なんだけど人間ドラマや相関図を作って楽しんでる。今まで語られなかったことを補完したり繋がったりと。正直バトルには飽きてる。優勢になっても劣勢になっても「からのー?ここから何度かシーソーゲームが始まるんでしょ?」みたいな感じで見てます。
1話は10分拡大放送でほとんどドラゴンボールZの総集編みたいな感じの内容。大魔界のゴマーの陰謀により、ドラゴンボールの力で魔人ブウと戦った戦士とその仲間たちが子供へ。もともと子供だったものは赤ん坊にされる。見た目は子供というより小さくデフォルメされた、いわばSD化された感じ。小さくなった声は悟空以外変わってるっぽい。野沢雅子さんやっぱすげーなーと思いながら見てる。如意棒を使ったアクションがいい!OPはネバーエンディングストーリーと空想科学世界ガリバーボーイを足したような感じ。
めちゃくちゃ好き。大井とんぼのゴルフ成長ドラマ第2期。とんぼの「やたー!」がまた聞けるのがうれしい。3番アイアンしか持っていなかった女の子が、人と触れ合い新しい経験をする度にクラブが増えていく。大人向け雑誌が原作だからなのか、30年前くらいに日本ガス協会がゴールデンタイムにやってたアニメと似た落ち着きある雰囲気を感じる。1期では主人公のように登場していたイガイガが出演しなくて寂しい。
コロコロコミックの漫画が原作。私も小学生のときに作ったなースイライム。かわいいは正義。女の子スライムとの日常ドタバタコメディ。一応ラブコメディらしいが。ジャンプでいう僕とロボコみたいに、こちらもコロコロのパロディがちょいちょい見られる。しかも少し高めの年齢層が分かるんじゃないかくらいのレベルのパロディだが。登場キャラ全員の性格がやべー。南波が一番すき。オ↑レ↓の言い方が子供っぽくてかわいい。ヤイヤイ森のコミーに登場するようちゃんを思い出す。
じっくりやるなぁ。貴族の吸血種たちが我が子の育児に奮闘する裏で、 伝説の吸血種(トランプ)にまつわる怪しい陰謀、連続吸血鬼殺人事件を追う。前回夏アニメでは1話〜6話を、今期は7話からスタート。今期では子供達が敵にさらわれてしまい、今度は敵陣がナーサリー(保育所)となる。子供の順応力ってすごいものね。
僧侶枠は好きじゃないんだけど大正浪漫が好きなので今回は見てる
戦国時代を舞台に妖怪や霊力改造人間が旅したり戦ったりする戦国バトルファンタジー。第一部 世直し姉弟編の続きである第二部 千魔混沌編が夏アニメからスタート。私は登場人物の中で真介が好きなんだけど、話が進むにつれて真介が頼もしくなり嬉しい。真介は力や剣術が強いわけではなく派手でもないのだが、敵味方関係なく対等な関係を作り出す。この人がいなかったら世直しはダメだろう。バトルファンタジーなので力こそ全てとなりそうだが、決してそうではないことを証明する重要な人物である。面白いから見てるけど第一部未視聴の人が見ることは勧めない。OPは変更なし。EDは変更あり。
第7期。夏目とニャンコ先生は数々の妖怪や、妖怪絡みの人間たちと関わっていく。基本1話完結。私は今期から始めて視聴。地元では放送していないので衛星放送で。1話完結は途中参戦の視聴者でも見やすくて助かる。
妖怪専門の女医者が旅をしながら各地の不思議な問題ごとをその能力で解決していく話。中国の小説が原作のアニメ。1期もそうだったけど、1つの話を2話、3話つかってやる。一通り話をやって、次の回で答え合わせなんかをやる。
優しき草食ドラゴンなんだけど周りがいろいろ勘違いして色んな事に巻き込まれる話。行動を共にする女の子レーコもドラゴンを邪竜様と信じ込み、ドラゴンを事件に巻き込むタイプ。レーコはSeason1で覚醒し桁外れの魔力を持つ。15分アニメ。話のパターンが・・・飽きてきたのかもしれない。
鍵となる四凶(凶神)を連れ戻すため世界を駆け巡るアクションファンタジー。原作はゼロサムオンラインの漫画ということもあり女性向けかな。かつてはヤオロズの神がいて豊かだったが、神々が消えて以来は不毛な土地となった。これ原作未読の人が楽しむのは無理があるのではないか。理解が難しい。毎回何の話だっけ?ってなる。これアニメだけ見て内容理解できる?
面白そうなんだけどタイミングがあわなくて前シーズンを見てなかったため。
クラス全員が異世界転移。転移の際に取得スキルが1つ選べるらしいがいい感じのスキルはクラスの皆にもっていかれる。あーだこーだ言ってたら残り物のスキル全部くれた。残り物スキルでも工夫をこらしてこの異世界を攻略してやるぜ。異世界攻略とか言いながらずっと狭い世界でクラスの連中とあーだこーだやってるのがもういいやと。
突然家を訪ねてきたメイドに「私を雇って欲しい」と言われる。何やかんやあって雇うことになったが、このメイドは暗殺業以外はポンコツだった。いや暗殺って・・・。暗殺業とか主人公の不思議な家庭環境とか、どうも設定が受け入れられない。その辺りが理解か納得ができるか、慣れるか6話まで見てたけど楽しめなかった。勝田ソースは食べて見たい。
追放系・旅しない系のファンタジー。治癒師のくせにヒールしか使えない主人公ラウスト。このことから周りから無能扱いされ、前のパーティからも追放されていた。しかし実は・・・。そんなラウストの前に武道家の女の子ナルセーナが現れパーティを組まないかと誘ってくる。ナルセーナは過去にラウストに救われたことがあり、これまでストーキングというライフワークを過ごしていた。声優としてKis-My-Ft2の宮田俊哉が参加している。主人公が優しすぎる。話術師を少しは見習ってほしい。
総合格闘技仕合。Season1を見てた気がするが全然覚えてない。巨額な資金が動き、勝者は敗者を支配できたりするので様々な野望の渦が巻き起こる。4話は泣いた。濃い格闘と時折振り返る闘技者の人間ドラマ。当たり前だけどこればかりなのでお腹いっぱいかな。
異世界ファンタジー。クラス全員が転移した系。私の脳内ではありふれ太郎と呼んでいる。前回(Season2)の放送は約2年前。私は正直もういいかなと思ってる。
5年前にやってた1期は小説 魔王様、リトライ!(双葉社 Mのバルス)で、今回は漫画 魔王様、リトライ!R(双葉社 モンスターコミックス)を原作として作っている。話は1期の続きからスタート。都市開発という意味でのデベロッパー系アニメ(転スラみたいな)が個人的に好きなので楽しみにしてた。けど・・・あれれー、こんなんだっけ。これももういいかな。
5分アニメ。アダルトゲームが原作だがアニメでは原作要素はあまりないし、スケベな要素もない。女の子たちの日常コメディ。
気弱な教師、安倍晴明(あべはるあき)が赴任してきた先は妖怪だらけの学校だった。人間教師が妖怪だらけの環境に振り回されつつ、生徒の心を掴んでいく学園コメディ。めっちゃボケてきてめっちゃツッコミも入るんだけど、私にはノリが合わない感じだった。
1分30秒のショートアニメ。とつぜん猫になったおじさん。かつての上司など周囲が向けるギャップにとまどう。ぽかぽか内のコーナーを見るのは難しかった。
同上
「声優と絵師の大半はフリーランス故に、一人でも関係者に嫌いなやつができてしまうといつ自分の作品がゴミクズにされるかわからない」
「にも関わらず、悪徳商法顔負けの期間限定商法、特典商法がまかり通っている」
というところだ。
とあるサークル主の声優さんにはお抱えのイラストレーターがいた。
今は、そのお抱えイラストレーターとは袂を分かっているからその声優さんには恨みがないのです。
ところが、そのイラストレーターが人気サークルから仕事をもらえなくなったことで、ところ構わず仕事を受けた中に…過去に私とトラブルがあったシナリオライターにこえをかけてしまったサークルの仕事を請けたのです。
そのシナリオライターにとっては、初めての大手の仕事ということで、宣伝も頑張った結果「ブロックしているのに目に入ってしまう」「目に入った結果、そのイラストレーターの作品で抜けなくなった」という事態が起きました。
「そんなん言い出したら、自分と相容れない人がシナリオライターになった時点で、シナリオライターが仕事を請けるほどたくさんの声優さんが嫌いになるんじゃないの?」
むしろ、有名な声優さんを支えきれるほどシナリオライターに作品を売る力がないから
「やったぜ!声優さんが高額なギャラを請求してるから、シナリオライターが爆死しとる」
とメシウマになれるからいいんです。声優自身がギャラを明確にしていることで、作品の売上を見れば「ライターやサークルが、見合っているかどうか」がわかることで、声優を嫌いになることを避けられるのはありがたいです。
(まして、見合わない声優さんを起用して、嫌いなライターが作品が出せなくなる方向に追いやられていく姿は、最高です。…まぁ、そのライターとの私的な付き合いをアピールして、出演してもない作品まで宣伝しまくってたやつは許してないけどね)
ところが…絵の場合って「明確に赤字/黒字」がわからない上に、目はイメージを記憶するじゃないですか…。
だから、「絵がそのアレなライターのイメージになってしまったのはすごくヤダ」という状態で…当時はブチ切れて抗議のメールを声優ともども送りつけましたよ。
作品買ってるんだから「お前のせいで楽しめなくなった」「表示されるたびに、イライラする」ぐらいに思うのは当然ですよね?抗議に意味があるかどうかはともかく、当時はそのぐらい腹が立ちました。
とはいえ?
これ読んでる人の大多数は「お前精神状態おかしいよ」と思ってることでしょう。
私だって、自覚はありました。どこまで行っても悪いのはライターなのですから…絵師や声優にキレても、解決できる範囲は限られてきます。
ところが、そのライターからされたことはそのぐらい納得のいかない理不尽なことだったのです。
ましてや、「見ないようにしよう」と心がけても、向こうからこちらのテリトリーに入ってきたわけですから「じゃあ俺はどうすればいいんだよ」とキレたい気持ちが湧きますよ…。
この二律背反の「どっちの言い分もある」という状態に孤独感を感じていました。
今回の大統領選挙で、同じ目に遭う人がたくさんいたみたいです。
なんと、アベンジャーズの知名度を使って、ハリウッド・セレブたちが民主党を訴えたのです。
https://www.youtube.com/watch?v=Jgnh28X4efI
オタク文化には「作品と作者は別物」という言葉がありますが…そんなものは理想論です。
作品を出す人間に同意できない?楽しめなくなるようなノイズがあれば、多くの人は残念に思い、避けてしまうのです。
他人を嫌いにならないのが一番良いです。
好きだ嫌いだと判断しないのが一番お互いにとっていいでしょう。
自分の存在を否定されたり、全く違う考えだったり、いくら検証しても正しくないことで虐げられれば…キレます。
そもそも、ライターは作品が赤字続きで「そろそろマイナスイメージが、本人の力ではどうにもできない所まで来ている」ので…ライター自身もそろそろ退場することになるでしょう。
「これをやられたらずっと生き残ってしまう」という最悪のパターンはいくつか考えてましたが…私の想像の下をくぐり続けたので、そろそろみなさんも買いかぶりに気づく頃でしょう。
私が逆の立場だったら取るべき手はまだ少しだけ残ってますが…どれも取らないだろうなぁ…。
これ以上被害者が出る前に、止まってくれるといいんだけどね…。
6桁7桁単位でダメージ受けてる人がいて、他人ながら見ていられないよ…。
「私怨がある相手に加担したんだから因果応報」だけを思えるほど、今の私は性格が歪みきってない。
むしろ、「儲かったり、楽しかったりする活動をしたかったはずなのに、それが続けられないパートナーを選んでしまってかわいそうに」と思っているぐらいだよ。
私の私怨とはまた別に、「赤字のクリエイターに引っかかって活動が続けられない人」が少しでも減ってほしい。
性格が私と合わなくても、その人がちゃんと仕事して成功できて、必要とされてるなら、まだ「悔しいがこれも世の摂理」と飲めるわ。
ところが、その人を信じて仕事を振った人にすら負担を強いている現状はさすがに「うわぁ、俺と同じ被害者じゃん」ってなりますわ。
色んな人が書いていることですが、DLsiteの音声作品は販売数を信用してはいけない。
10000ダウンロードされている作品も、90%OFFセールを乱発したり、期間限定100円セールで最初だけブーストしただけ…ということがザラにあるからだ。
「音声作品のレモン市場化」と銘打った記事が注目を集めているが…素人には「売れている作品かどうか」は表面的にわからない。
ほぼ投げ売りの作品も、あまり値下げしなかった強い作品も「定価1210円で10000DL」と書いてあるから、販売数が当てにならないのだ。
そのため、「同人データベース(https://dojindb.net/)」を使って「どの程度の値引き率で売ったものか」をチェックしないと、ジャンクを掴まされたり、本当は実力のないクリエイターさんを崇めることにつながる。
…いや、最悪なのは同人データベースで調べなかったことで、ダメな人にオファーを出して作品が赤字になるパターンか。
1000円2000円の作品がジャンクな分には、「働いて取り戻せばいいや」で済むのだが…音声作品を作るプロジェクトにジャンクメーカーを入れてしまうと、20万以上損することになる。
もし音声作品に出資をお考えなら、同人データベースを使って、あなたの月給を守る必要がある…ということだ。
「作りたい」だけなら20万円程度でも作れるが…全て人に任せた低予算作品は回収できる方がレア。
なぜなら、少ないギャラで作ってくれるのは「作るプロ」であって、「売れるプロ」じゃないからだ。
そして、「売れるプロ」だからといって、べらぼうに高いとは限らない。
同人データベースを使って「作るプロ」を除いていくうちに「低予算なのに、大抵の作品が黒字の優秀なクリエイター」が見つかることだってある。
そもそもの話…シナリオに関しては「売れるプロ」に頼めないなら、自分で書いて、声優とイラストに20万円を全振りした方がいい。
1万文字程度なので、増田で文章が書ける人なら書けなくもないラインなので、TNTNの思うがままに文章を書き、声優とイラストレーターにお金をどーんとかけるのがいいだろう。
レモン市場とは「売り手と買い手の間にある情報格差が市場を歪めてしまう現象」のことだそうだが…これはたしかに起こってる。
ところが、同人データベース・DLsiteのサークルページにある「価格別の取り分」を照らし合わせることで、「売れるプロ」を見つけることはできる。
「売れるプロ見つけるよりも、名の知れた人に依頼する方が早くない?」
と思うかも知れないが…声優さんの単価は4倍ぐらい違う。
声優だけで1文字2円〜9円(オプション入れるともっと高くなる人も)いる。
スタジオ・交通費などの固定費は声優のランクで変わらないため、4倍まではいかないけど…「誰がどう見ても売れるプロ」に頼もうとすると2.5倍?3倍?はかかってくる。
イラストの単価は、わかりやすい基準がないため「どこまでの格差があるか」を提示できないけど…これも、「売れっ子」はいる。
レモン市場について書いた増田さんは「上は50万前後」とか書いてたけど、もしかしたら諸経費入れたら100万行くんじゃない?
それこそ、イラストが「誰もが知ってるエロマンガのレジェンド」みたいな音声作品もございます?特典を色々つけてもらって高くなることもでてくるでしょう…。
すごい作品だと、1トラックごとに別のイラストをお願いして作った作品や、CG集つけてもらってるところもありましたから…声優さんのコストを入れたら、50万円じゃ効かないんじゃないかな??
50万円というのは「誰が見ても売れそうな作品・自分の理想を完全に叶えてくれる音声作品」を作るならそのぐらいのお値段と言う話。
「自分が理想とする音声作品込みの作品群」となると…100万かかるんじゃない?それでも、Vtuberのモデル作ってもらうよりは遥かに手堅い投資ではあるけど…。
20万円で四苦八苦してる人は、50万円貯めるか、なけなしのお金を賭けるならよく調べて。
くれぐれも「作れるけど高確率で赤字」というクリエイターには引っかからないでね。
逆に、100万円ポンと出せるなら、Vtuber始めるより、自分が理想とする音声作品作ってみたら?
と、私はおもとります。
音声作品の闇というか?
音声作品を作ることで不本意に損をしてる・搾取されている・駄サイクルを養う側に回ってしまったかわいそうなスポンサーがたくさんいる現状。
↑これをなんとかしたいと思って、増田にいくつかの警鐘記事を残してきた。
それでいて「分かる人が読めば、内々にシェアされるぐらいにはいいものを」描くようにしてきた。
ところが、ここに来てうっかりはてなブックマークされてしまった。
DLsiteをやってるはてな民の網に引っかからないように、「わかる人にしかわからない話」として書いてたのだが…わかりやすくしすぎてはてなブックマークされてしまった。
わかりにくくしてた理由は…お察しの通りです。
この話が表に出ると、都合の悪い人間がけっこういるのです。
スポンサーには「音声作品さえ作れたらなんでもいい」「赤字なのは全部自分たちの責任」と思っていてほしいクリエイターとして顧客に回収させられない人がゴロゴロいるのです。
こういう人達は「私達は自分の仕事をやった」と主張するかもしれませんが…あんたらアルバイトなの?
いや、アルバイトでさえ、「企業がアルバイトを雇って黒字になる」と判断してるから、企業が募集し続けたり、勤務の継続をお願いしてる。
活動・事業・制度として続いていかないなら、もうバイトにも劣るんだよ…。
最近、ソシャゲして声優さんが闇バイトして捕まったニュースがでてきた。
若手の声優さんなんてそれぐらいお金に困ってるのに、同人声優の分野では「赤字でも自分の仕事してたらそれで許されるべきだ」なんて、お金の重みがわかんない発言しませんよね?
誰とは言わないけど、担当した作品がほぼ全部赤字のシナリオライターを担いだ声優2人。
うち一人はあなたもかなりの作品に出演して、AI作品以外はペイできてないですよね?それでも、自分は職業として声優だとのたまうおつもりでしょうか?
こういう「実態は赤字なのにプロのクリエイターっぽい顔して表舞台に出てくる」「騙されてスポンサーになった人だけが赤字で人知れず泣いて、次回作を出せずに消える」という蟻地獄を眼の前で見てると気分悪いねん。
そんで、そこを全部調べ上げて記事書いても、目立つものだとチン騎士ファンやコミュニティ使って攻撃しようとしてくる。
IQ下げたり、女の子に正論言っちゃダメみたいな文化は、エッチなもの見てる時だけにしてくれよ…。こちとら構造の話ししとんねん…。
活動する分には止めへんねん。
よくよく勉強しないと、高確率で赤字のクリエイターを掴まされてる信用不安な音声作品の環境が、作る側にも見る側にもよろしくないから、こういうところで記事書いてるんやわ。
それがブクマされちゃって「あちゃー」ってなりましたわ。
案の定、赤字のクリエイターを擁護する?もしかすると本人による!?反論とか出てて…頭抱えとりますわ。
私はあんたらのママでもパパでもない他人なんやで?もちろん、あんたらと友達でもない。
なんで他人の意見にズカズカポジショントークで否定されなあかんねん…。
「そういう意見もあるよね」
「はてななんて掃き溜め見てる時点で、DLsiteにはおしこりにしかこないよね」
で済ませられないのは、罪悪感でもあるの?自信が持てないの?
正しいことしてるなら罪悪感ないでしょ?
もし当事者による反論だとしたら、こういう人と作品作らされる関係者が不憫でならんよ…。
しらんけど
ここ5年、DLsiteではASMR作品ブームが起きていて、同人売り場で最も多く発売されるジャンルは音声作品となっている。
あまりにも発売されすぎた結果、2極化が起こっている。
かたやAIで絵を描いた(?)声優さん自身が、制作費0円で作品を発表。
かたや、著名なイラストレーターにイラストを頼んで、著名な声優さんに頼んで、さらに特典までつけた豪華な作品もある。
下は0円、上は50万円前後かけて作品を作っている界隈になっている。
これをDLsiteでは「同人カテゴリ」と銘打って売られているのだから
「マンガ家と違って、組織戦・資本戦・情報戦が大前提の魔境で同人!?」
と頭を抱えているのが、現状だ。
音声作品はマンガと違って、3日に1回ペースで作品を発表できる人もいるため…はまれば、数億円稼げる世界でもある。
ところが、5年前の音声作品ブームを牽引してきた声優・ライター・イラストレーターのコストはインフレし、豪華なものだと「数千本売れないと回収できない」という厳しい世界になっている。(値引き合戦のしすぎで、千売れないと回収できなくなっちゃってる作品もあるけど、今回は割愛)
既存の人気クリエイターで作品を作ろうとするとお金がかかる…。
そこで「安く作ろう」「新人を発掘しよう」と言う流れから、ここ2年ぐらいはルーキーがたくさん出てきた。
出演料の安い声優さんにお願いしたら、全く売れなかったり?
声優も絵も素晴らしいのに、シナリオライターだけはケチったために、赤字になってしまったり?
情報をしっかり仕入れないと、コストダウンが売上ダウンに繋がり、活動自体が危ぶまれる環境となってしまった。
売れているサークルさんは、サークル自身のビジョンがしっかりしてるか、全方向にお金をかけている。
一方で、赤字のサークルさんは、参入することしか考えずに、作ったものがだいたい赤字になるシナリオライターや声優さんに声をかけ…良くてもトントン。ダメだと数作品赤字を垂れ流し続けて100万円以上人に赤字を出させながら「自分はクリエイターだ」と言い張ってる人までいる。
この事実をサークルを始める人が知らないと、搾り取られて終わるレモン市場の様相を呈している。
1年前までは、赤字でも作品を作ってくれる声優・シナリオライターは重宝され
「シナリオ買い取って!」
ところが、この夏辺りから「1文字2円キャンペーン」と銘打って声優やライターが値下げしながらXで宣伝して、眼前の仕事を探すのに、血眼になっている。
レモン市場化していた音声作品界隈が、そろそろ不況の煽り・安物買いの銭失いに気づいてきて
「20万程度で無理して作品作っても、赤字になるし理想とも程遠い」
「30万〜50万かけて理想の作品作ったほうが、理想は叶うし、黒字にもなるかもしれないから、そっちを目指そう」
とみんな気づいてきた感じになってる。
腐ったミカンが見つかったら箱ごと捨てて、新品のきれいなみかんを買わないといけないからね…。
音声作品を作ることだけなら
AI作品→声優さんは0で作れる、コミュニティのあるサークルなら歩合制にすれば存続自体はできる。
できない部分を外注する→無名の声優さん・イラストレーターさんでも20万円ぐらいかかる。どちらかを有名な人にすると30万円以上かかる。特典までつけだすと青天井に上がる。
という感じ。
ここ2年の音声作品は
音声作品を切り開いてきたクリエイターさんのギャラが高騰・休養を取り始める→安く作ってくれる声優さんが出現する。
という情勢で、群雄割拠。
この局面では「とりあえず仕事をこなしてくれる人」がそれなりに強かった。
ところが、競争が激化したり、仕事をこなす人の作品数が出揃うと「この人に頼んでも赤字にしかならない」が、かなり出てきた。
シナリオライター・声優辺りはわかりやすく「この人、黒字の作品自体がないぞ」という人が如実に出てきてます。
「ブーム故に、赤字も先行投資と割り切って参戦してくれる人達」
の温情でした。
それが、音声界隈で勝者が決まってくる・業界全体の頭打ち・社会が不況になってよそからのお金が入らなくなる…と、20万を継続してだし続けるのはキツくなる。
声優は無名の人に頼んだ時点で、「コストダウンになる」というアドバンテージがあるにはあるが…ここもAIサークルでしか作れない人と、AI絵を拒否できる人とで格差が開きつつある。この流れは続くだろうね。
きついのは、上下でそんなに値段の変わらないシナリオライター。
赤字続きのシナリオライターが30万円のプロジェクトに関わって爆死するような話が数件続くと、100万単位のダメージが出てくる。
コストダウンにならない、赤字垂れ流すでは、本当に「とりあえず完成させる」以外の旨味がない。
こうなってくると、「自分が満足する作品を作れたら赤字でもいいよ」というファンと、回収捨ててる人しか赤字垂れ流しの人には仕事振らなくなってくる。
こういうライターが作品づくりを続けようと思ったら、AIサークルを主催するとか、企業に入るとか…音声作品の最前線を諦めて目立たなないところに行くしかないだろうね。(AIサークルを主催している人自体が、実演モノにつてがあるか、ラノベなどの受賞歴がある人なので…実質的には書いた・依頼をという実績を引き下げて、企業に滑り込むしかないだろうね)
これをDLsiteの仕様で変えてほしい気持ちもあるが…DLsiteが変更しなくても、「実演・一部AI使用・ASMR」でカテゴリーができていくだろうね。(もう無意識レベルではうっすらできてるけど、この流れは加速し、最終的に明確になるだろう)
基本創作活動なんて、「好きな人同士で勝手に作ればいい」と思うのですよ?
ところが、そのシナリオライターについては、違う。
「私はプロだ」とか「責任やリスクを背負ってる」とか息巻いてこっちを見下してきた人間なので…
「あなたの言う責任とは、「作品さえできれば、売れ行きなんか知らん」というスタンスですか?」
と首を傾げたくもなりますよ。
しかも、明らかに単価の高い声優さんを起用する傾向があるから…
「この人にオファーしたことで、都合50〜100万円ほどロスしてない?」
という【こんなの笑ってできるのは石油王とビル・ゲイツとスネ夫だけだよ…】ところまでキテる。
しかも、50〜100万ロスしてるスネ夫くんがそのシナリオライターに依頼している理由が
・その人に依頼する前に、バックレされた経験から作品作ってくれるだけ神に見える。
・その人が女性で、作品がエッチなものだから、通話での制作のやり取りがSMプレイ数回分になる(この人以外にも創作という体でSMプレイをしてくれたり、巨乳を拝めたりする女性クリエイターは一定の需要があって、それを意図的にアピールする人はこの界隈にはいる)
のです。…はい。一線級のシナリオライターに頼めば変わるかもしれないだけに、かわいそうに…。
そこだけが赤字なら、その依頼している人の問題の可能性もある。
ところが、そのライターの関わった作品、自分メインで作ったもの以外はだいたい赤字(爆死もちらほら)なので…
と、久々に見かけた時に、頭抱えましたよ…。
シナリオライターに言わせると「落ち度のある相手に優しくするのは家族愛か温情」だそうなので…温情が尽きるのはもう時間の問題じゃない?
仕事を納品するまでがお仕事だと勘違いして、赤字のクライアント達が見るかもしれない場所で、自分はXやインスタでリア充アピール&仕事できるアピール。これがどこまで持つでしょうね…。
さらに、これに加担して、自分が出てもない作品まで付き合いで宣伝してる赤字多めの声優さんや、シナリオライターの作ったコミュニティーに所属してるライター(ネームド的な人はほぼなし)には改心していただきたいもんだよ。
キミらが間接的に被害者増やしてるんだよ?キミらに払ってるお金は頑張って貯めたものかもしれないんだよ?そういうこと考えたことない連中が集まってるコミュニティだから、ネームドがいないんだろうけどさ。
界隈の闇しか感じない&これが表に出ると都合が悪い人が3桁以上はいるから、ここぐらいでしか書けないよ?
ただ、「おかしな話&自分が何かを探す時に邪魔」ということもあって…違和感感じてる人のためにも残しておくかな…。
みんながスネ夫みたいにお金あるわけじゃないから「活動続けていきたいんだったら、パートナーはよくよく吟味しようね」という警告も込めて書いとくよ…。
声優さんの音声を無断学習した音声が出回っている話題を聞き、ふと思ったのですが、これで冤罪をでっち上げること出来そうですよね?
著作権とか肖像権とかの問題はもちろんですが、名誉毀損などの問題しかないAI生成文化早く廃れてくれないかな?人類にはまだ早すぎるよ、AI。リテラシー的にインターネットですら早すぎるのに。バイトテロとか。
今はまだ、AIの精度も低く、これは合成だなって絵や声を見分けることが出来ると思います。
それでももっと技術が進歩したら「言ってないことを言ったことにされた」とか「行ってない場所にいることにされた」とかの問題が起きる可能性を思いつきました。
AIの無断学習、自分は絵師でもないし、声優でもないから関係ないって思っている人多いと思うんですけど、例えば私の声をサンプリングして「このハゲー!!」みたいな音声を作って「私さんからパワハラを受けています。これが証拠です」ってAI音声をお出しされて、私がどんなに否定しても言い逃れだと思われて信じて貰えない。なんてことが絶対に起きないなんて言えませんよね?
裁判とかやって調べてもらえば勝てるかも知れませんが、時間やお金、精神的負担がすごそうで、途中で諦めてしまう人や精神を病んでしまう人も出てくると思います。
無断学習を許したばっかりに、そんなデストピアになってしまったら嫌なので、私はAIの無断学習や権利者の許可なく生成されたAI作品を制作することの厳罰化を望みます。
その会社が悪用を必死で防いでくれるのでは無いかと思うので、そのAIを作った会社にも何らかの処罰が与えられると望ましいです。
多分無理だなっとは思ってますけど、最近AIの使い方にNOを突き付けるのは大事ですよね?どんな事でも「無断」でやっちゃダメですよ。
やあ!
みなさんこんにちは。
何を隠そうこのワイ、母親の介護歴17年(糖尿→脳卒中→骨折→認知症で要介護4。この間祖母の介護も4年被ってる)、父親の介護歴11年(骨折→肺がん→認知症予備軍で要介護3)を自宅みている 大馬鹿者 大ベテランなんですね。もちろん独身KKOです。
と言うワケで、アドバイス欲を満たすための生贄を見つけたので、クソバイスするよ。
さあLet'sクソバイス
水分補給と同じで、ストレスがたまったら解消するのでは間に合わないことが多いので、ルーチンにれる。
例えば俺の場合、毎週木曜日が仕事完全休暇という仕事なのだが、この休みに合わせて、木曜日は両親ともにデイサービスに送り出している。
そして、木曜日はストレス解消の日、自分を甘やかす日と決めて、何もしなかったり、だらっとアニメを見たり、本を読んだりしてる。
また、3ヶ月に一度ぐらいショートステイに夫婦揃って出てもらったら、泊まりのエンタメにも行く事にしている。
自分の場合は、だいたいは夜行バスで大都市圏まで出て、大きなシネコンで一日映画三昧したりって感じですが、こう言う日を確実に大切にすること。
そしてこれは「開いたらやる」じゃなくて「何があってもやる」と決めてスケジュールに入れること。有給休暇と同じね。
そうじゃないと自分が持ちません。
なお、ショートステイは定期的に利用しておかないと、緊急時に対応してもらえないので、その訓練も兼ねています。
緊急時ってのは、俺に何かあった時が最大。そのほか、どうしても外せない義理のときとか、高校生の頃に心を救ってくれた声優さんがx年ぶりにコンサートするとか、そういうときね。
災害のときとか、色々なときに泊まりで預けられるようにしておかないと詰む。
それでも愚痴を言いたいときあるよね。そういうときは増田で愚痴りましょう。
増田なら💩💩🎠🦌とか書いても誰も何も言わないし、きゃっきゃしてりゃいいので。
そのための増田。まぁ、実践しているのだと思いってそこは安心しました。
まさにクソバイス
ヒロシのひとりキャンプのすすめ、次回「ぼっちキャンプ(駅前食堂風味)完コピ企画」
大期待
真っ昼間に見てても寝落ちしそうになる癒やしの番組を、アニオタが再現出来るのか
リアル蟲師みたいなあの映像を、御手洗・坂本両カメラマンが再現出来るのか
(もう、蟲師続章のopをずっと流して林間に宿るヒロシを撮っとけばいいんじゃない?黄砂が舞ってるような色合いのフィルターかけて
あと、opはヒロシの顎のラインが綺麗に見える煽りVを使うこと)
それにしても今回は類を見ないほどの迷走っぷりで笑った
グルトと海苔と馬肉ジャーキー(犬の餌)が出てきたときの気まずさたるや
この番組は常に迷走しているけれども(褒め言葉)、今回は本当に迷走を極めていた
(ぼっちざろっくとかガールズバンドものは全く見ないので、まゆたんが大絶賛しているその声優さんは存じ上げないが、いつか呼べるといいね)
こじらせたオタク女の長文自分語りだが、よかったら聞いてくれ。
私は人生のほとんどを、ファンとして誰かを応援することに費やしている。
大手事務所のアイドル、声優さん、スポーツ選手、俳優さん、本当にいろいろな人を推してきた。
今まで推しに認知してもらうことに憧れはあれど実際に認知がもらえることなんて一度もなかったが、今回、初めて推しに認知してもらうことができた。
その結果、情緒がめちゃくちゃになっている。
正直、認知されるような推し方をしてしまったのを少し後悔するほどに。
私は、推しに対して、あなたを応援していますという気持ちを伝えたくて手紙を書いたりプレゼントを送ったり、現場に足を運ぶことが多いが、それに対して返事がほしいわけではない。
通常であれば、推しとオタクは1対多数のコミュニケーション、私から推しへのファン行為は一方通行の愛情表現だ。
一方通行だからこそ、推しへの愛と感謝を出力MAXでぶつけることができる。
私にとってはそういう推し方が当たり前だった。
推しとの握手会に行って、直接思いを伝えられたことに満足して、その人を推すのを卒業したこともある。
ただ、認知されるということにほんの少し憧れはあったけど。
今回の推しのジャンルは、今まで推してきた他のジャンルより規模が小さく、ファンとの距離がとても近かった。
一緒にファンになった友人がとても活発な人間なので、ファンになってまだすぐのころ、「一緒についていってあげるから!」と言われて、差し入れを持って接触イベントに行った。
いつもならそこで満足して推すのをやめてしまうのだが、まだ推し始めて日が浅かったことと、友人の存在と、「また来てくださいね!」と推しに言われたことで、単純にまた接触イベに行こうという気になった。
そこから1年間、現場に通い、毎回同じ差し入れとメッセージカードを持って接触イベに行き、推し活の様子を自分のインスタに載せ、推しのインスタにいいねを押し続けた。
今思えば、同じ差し入れとメッセージカードを贈り続けるという、認知してもらいたい人間がやるような推し方をしているが、当時はあんまり何も考えていなかった。
接触イベに行くこと以外は他のジャンルにいたときと同じような推し方をしていたつもりだった。
ある日の接触イベが終わったあと、いつも通りインスタのストーリーに推し活してきたよ!とアップすると、1件のメッセージが届いた。
「いつもありがとうございます!」という、推しからのコメントだった。
その日は嬉しすぎて、何も手につかなくなった。
後日の接触イベでも、推しがこちらのインスタの内容に触れてくださったりした。
インスタでの推しからのコメントも、一度きりのものではなかった。
認知がわかった瞬間から、しばらくは嬉しくて夢のような時間だった。
ただ、その後突然冷静になった。
今まで自分は接触イベであっても1対多数のつもりで推しとコミュニケーションを取っていたが、認知された上で接触イベで会話することやインスタでメッセージのやり取りをすることは、自分の中で1対1のコミュニケーションとなった。
もちろん、繋がりとかでは断じてなく、応援していますという言葉に、ありがとうと返してもらうだけのコミュニケーションである。
だが、1対1で神格化した愛をぶつけることに恥を感じる自分がいた。
自分の推しへの感情は、推しの都合のいい部分だけをコンテンツとして消費したいという欲をぶつけているだけ、一人の人間としての推しを見ているものではない。
途端に自己嫌悪に陥った。
でも、認知は嬉しい。応援の気持ちが届いていたことはとても嬉しい。
同時に、自分という個を認識された瞬間、多数の中の自分を見てくれていたことに対する優越感が含まれた醜い嬉しさも感じていた。
もちろん推しはそこまで深く考えていないだろう。
推しからしたら1対多数のコミュニケーションであることは変わらないと思う。
それでも情緒がめちゃくちゃになって、途端に推し活に疲れてしまった。
こんなことになるなら、接触イベには行かず、認知されない程度に影から応援していたほうが良かったのかもしれないと思い始めるほどには疲れてしまった。
みたいなことを1ヶ月ぐらい前に紹介した。
この人のやり方というのが
はてなというテキスト畑に入ればわかると思うけど…テキストというのは、オタク文化でヒエラルキーが一番低いわけ。
そこで、「ヒエラルキーの高い人に宣伝してもらえるような恩を売ったり、交友関係を構築する」ことで、うまーく声優さんに食い込んだわけです。
この方法のいいところは、「自分が出演してない作品でさえ知り合いだからゲスト出演したり、宣伝してくれる」というところ。
(大手ではないので、)そこまでバズったりしないし、フォロワーも言うほど多くない。
ただ、「有名な人と知り合い」なことで仕事獲得の取っ掛かりにしやすい。
何よりも「その声優さんのファンすぎて、どんなものでも声優さんが勧めたものはなんでも手に取る」というファンが一人ぐらいはいる。(演者として認知されてるレベルの人なら、盲目的な人が一人ぐらいはいる)
そのため、ここについて言えば
と正直思った。
「そのライターさんが女性だから、やりやすい(男でも私的な付き合いまで行くことはできなくないが、人やクラスタによってはハードルが上がって誰でもできることじゃない)」
「声優さんは売れてるというよりもむしろ私的な付き合いで、そのシナリオライターについてつぶやいているが、事情を知らない人は業界のすごい人と錯覚する」
というところ。
雰囲気で仕事を回して、「関わった作品ほぼ赤字」という話になってるから
「雰囲気を作ることを営業力というのは、ちょっとどうなんだ?」
と正直思ってる。
「いいものや作品についてちゃんと紹介してるわけじゃなくて、自分の営業活動をいかに相手に無自覚に快くやってもらうか」
という腹のさぐりあいみたいにみえて、なんだか疲れてしまった。
声優さんの中でも、ビジネス感覚のある人はことごとく自分のサークル作って、それでうまく行ってる。
そして、Xでの腹のさぐりあい(告知のためのRTや、仲間内のネタ)ではなく、自分の作品やYouTubeなどの話がメインになってる。(声優同士でキャッキャするにもコラボ動画の中でやってて、Xではそんなにしてない)
というのは…なんか違うと思う。
いや、営業力はあるのかもしれない。
ただ…「関わった作品ほぼ赤字」となると、それ営業力の問題なのかな?
どんな製品も、制作期間内で回収できてないと、次の製品が作られるまでに伸びてしまう。
これはどんなものを作るにしても「期間内で黒字にしないと持ち出せる資金力次第では、活動停止になる」「そういう状態では、その時点でプロだとしても、どんなに声優さんが宣伝しても、リピートできない」という理解はあるのだろうか?