はてなキーワード: プラモとは
一点の損傷も無い死体(そんな仮定が成立するかは知らない)と生きてる人間の違いって何?
超技術で生きている状態の細胞と全く同じ物質を作り上げてプラモみたいに組み立てたらそれはひとりでに動き出すの?
核がどうのゴルジ体がどうのは習うけど、DNAの転写やらタンパク質の合成やら、それって何のパワーで動いてんの?ってずっと思ってた。
ある仕組みの中で、ひとりでに動くモノを知らない。常に何かの力に動かされている。
川に浮かんだ葉っぱは水の流れに任せて動く。
車は人間がエンジンをかけてアクセルを踏みハンドルを切って動く(内燃機関の仕組みもイマイチ分からんけど)。
そしてそういうミクロな部分での話はそのまま生物ってなんで動いてんの?という疑問に拡大する。
なぜ筋肉を意思通りに動かせるのか。そもそもなぜ筋肉を動かそうとする意思が発生するのか。
タンパク質だかの粒がひとつひとつ意思を持ち、自分の使命を理解して動いているとは思えない。
ふとある時、それはドミノ倒しみたいに連鎖的な動きなのではないかと思った。
ひとつ前の動作によって次の動作が必然的に定まり、それを無限に繰り返していく。
何かのアクションがあって磁石と砂鉄がくっつくみたくアデニンとチミンがくっついて、それがまた次に何かしらのアクションを呼ぶ。
この例えが適切かは知らんけど、そうやって連鎖的に動きが繋がっているんだろう。
しかし物事には始まりがある。ドミノは並べて一押ししてやらねば始まらない。
つまり、やることやって受精した瞬間からドミノ倒しが始まるのだと思うとなんだか非常にしっくりきた。
いわば受精した瞬間に車のキーを回すようなもので、一度エンジンが止まってしまえば再度始動する事は二度と出来ない。
限られた知識や認識の範疇でアナロジーを多分に使ったものだし、果たして適切な理解であるかは知らんけど、腹落ちはした。
より具体的な話を理解するには基礎なし生物なりをやればいいんだろうけど、取り敢えずの納得は得たしそこまでするのは面倒くさい。
まあもっと言えばそのドミノはどうやって用意されたのとかはあるんだけど。
火の鳥にポストアポカリプス世界で不死身の主人公がなんかの物質を海に撒いて、そこから新しくナメクジみたいな知的生命体が現れる話があったな。
川に浮かべたプラモのパーツが偶然組み上がるよりもありえなさそうな事だけど、実際そんな感じだったんだろうな。無から有は発生しなさそうだし。
規範を取り扱うならともかく、自然現象を理解するにあたって宗教はお役御免に思えるけど、やっぱり神様の存在を信じたくなる気持ちはあるね。
一般人にはそれかエセ科学が結局一番腹落ち出来る。不条理を不条理のまま受け止めてモヤモヤするのもいいけどね。
こういう話とか、宇宙の端っこってどうなってんのとか、時間って有限でも無限でも矛盾しねとか、そういう疑問はいっぱいあったな。
人間の思考や認識の範疇では理解の及ばん領域もあるじゃろうて、で片付けるつまらない人間になってしまった。
小難しい物理とかではちょっと突っ込んだ話もあるんだろうけど、説明された所で多分理解出来ない。
どうせオチとしては「断言できる事はありません」みたいな感じだろうし。
あと生物の細胞は細胞膜やら核やら、概ね同じ要素で出来ていますって習ったけど、じゃあ異なる役目を持つ器官ごとの細胞の違いは何なんだよって思った。
これはググれば分かりそうだけど、こういう必然的に生じるであろう疑問に対してノータッチを決め込むのが気持ち悪くて勉強嫌いだったんだよな。
まあいちいち突っ込んでたら高校のレベルを逸脱してしまうのかもしれんけど。
しかし生物が自然法則に従った現象に過ぎないのなら、それって運命が存在する事にならないかなって思った。
キャラクターが脚本の存在に気が付くメタフィクションはあるけど、人間が自然法則を理解して世界の筋書きに接近するのも予定された必然なのかなって。
自由意志も何もかも全て脚本の筋書きに過ぎないのかと思うとなんか恐ろしく思った。
でなきゃわざわざ敵の親玉にヒトラーのモノマネさせたり、小惑星に「アクシズ」とか名前付けたりするか?
全部計算でやってたに決まってんだろ
しかし企業の商売としてはそんなものよりプラモがジャンジャン売れるようなアニメが欲しい
だから戦争は終わらないしジオン残党はいつまでも湧いてくるし、宇宙世紀ですらガンダムは後付けでドンドン増えていく始末
そんな中でどうにかメッセージを伝えようと頑張ってきたんだけど、そこの涙ぐましい努力すら、結局客には伝わらなかった
プロパガンダとしてはもう完全に失敗
ゲーセンでガンダムAとガンダムBと以下略がひたすらドンパチビシューしてるだけのゲームに、客がいったい何のメッセージを求めているというのか
お呼びじゃないんだよそんなもの
女のファンは女でイケメンキャラが掘るか掘られるかしか関心ねえし
だいたい、プロパガンダ作品といえば真っ先に名前の挙がるはだしのゲンにしたって
ネット上でネタにされるのはメインテーマの反戦反米反核と大して関係ない、そっから先の治安の悪さやバイオレンス要素ばかりだからな
もう北斗の拳と変わらんわけ
既に指摘多数だが、なんか、プラモで例えると各パーツごとに0.3mmぐらいのずれがあって、それで全然組みあがらない、みたいな気持ちの悪い推測。
https://anond.hatelabo.jp/20230528112213
「えぐい進化」は最近は起きてなくて、むしろ今国内の市場は停滞中。
スキンケア系は、試供品は昔からやってるし、最近ではデパコス中心に「お試しサイズの販売」が主流になりつつある。
メイク・カラー系は商品の性質上お試しサイズが作りにくい。それでもファンデーションなどは試供品が当たり前にある。いきなりは買わないよ。
ここに上がってるの、全部「最近」ではない。むしろ化粧品の宣伝の歴史はタレント起用の歴史である。資生堂のキャンペーンガールの歴史をご存じない?80~90年代は国内メーカーが競って「今年のイメージカラーをまとった人気タレントとタイアップ曲」で攻勢をかけていたのよね。化粧品屋(というのが当時は街に1件はあった)の店先にでかいポスターが貼られていたり。
その他、特典もキラキラケースも、それこそ私が子供時代(80年代)からすでにありました。80年代が「最近の」だったらすまん。ネット情報についても2000年代初頭から専門のサイトがあったのでなぁ…。2000年代初頭が「最近の」だったらすまんけども。SNSに関しても、むしろ若い子たちのメイク動画とか見ていると安いラインの商品をうまく使っているのが人気の主流なんだよなぁ。
話を聞くと「ほとんど使い切らずに次を買う」らしい
人による。私は使い切ってる。「使い切れない」という人もいる。たまに使い切れないものもある。要するに人による。
使用期限はあるらしいが、アイシャドウとかで数年、ファンデーションで1年ぐらいらしいわよ。ファンデーションは油分が入ってるから少し短いらしい。
それこそ80年代、90年代初頭は馬鹿でかい「お前、絵描きか」みたいなメイクパレットがクリスマス商戦なんかに出ていたけど、そういうのめっきり無くなった(好事家向けに商品としてはあるメーカーもあるけど、昔みたいに射幸心をあおるような売り方はしなくなってる)。
流行もあるような商品を「うっかり買わせたい」と思って何が悪いのかさっぱり分からない。化粧品以外の、例えば服だったり菓子や加工食品、家電だったりもそうじゃない?
デパコスはリピーターにさせたくて必死でどこも会員カード、ポイントカード施策からキャンペーンなどをやってる。コンビニコスメも「定番化」を目指している。昔からなんだよなぁこれも。
国内のメーカーの決算報告を各年で並べてみてみるといいと思うのだが、2000年代から各社ともに韓国、中国や東南アジアへの販路を広げていてそれが売り上げを牽引してたんですよ。肌質も似通っているというのとアジアにおける「ジャパンブランド」、中国や東南アジアの購買力拡大があったので成長をしていました。
外国人観光客が土産を買うから欠品が続いてる商品なんかもあったんだけど、これらはコロナでいったん冷え込み。
そして2010年代ごろから韓国コスメがコンビニラインぐらいから続々と人気に。メイクも韓国メイクが流行。また中国が国内ブランドの質向上で中国内での需要拡大が一段落してきて、などの影響で、成長が止まっているのが今。
そもそも論で、メイクと基礎化粧品の区別をせずに語ってるのがかなり気持ちが悪い。というか、メイク商品と基礎化粧品の違いがあんまり分かっていなさそう。
多くの「メイクが気になっている女性」たちは、金をかけてる比率で行けば基礎化粧品の方が欠けていると思うますよ。
なんで、こんな知ったかぶりを書くんだろう。何を見てこんなことを考えたのかを教えてほしい。
年齢上がると脳機能の変化から趣味が変化していくので、今に合う趣味を作っていくしかない。
・ ゲームのジャンルを変える。(昔好きじゃ無かったジャンルに手を出す。)
・ 昔好きだったゲームをプレイしたりする。(若年の頃に楽しかったものは再度楽しめる可能性有。)
・ ゲームに関係しそうな他の趣味に手を出す。(アニメ・プラモ・聖地巡礼)
等々、1つの趣味を起点として、幅を広げていくことで、更に別な趣味が見つかる可能性がある。
もしくは異性・同性のどちらか自分の嗜好に合う方とイチャコラできるように関係性を作っていくのも良い。
全ての根っこは行動力、行動しなくなってしまうとあっという間に40代50代で、街中で1人汚い服着てるジジイになってまうよ。
他人が心血注いで積み上げた成果を盗んでいいと思えるんだろう
少しでも努力した経験があるなら努力の横取りなんて絶対できない
ワナビーにさえなれなかった努力エアプによる絵描きの個性の強盗
オリジナルのガイドラインにのっとった上で商売を許してもらえてるのが現代
なぜか誤解されがちだけどコストは全くタダじゃない
プラモ買ってきて組み立てる感覚で同人誌一冊作れると思ってる人
大間違い
在庫抱えるリスクを負った上でゼロから話を考えてコマを割りネームを描いて作画する
同人の歴史で途中で力尽きて頓挫した本を集めれば湾を埋め立てて土地を作れるレベル
部外者が簡単に作れると思い込むのもやはり努力エアプだからだろうか
同人作家の努力の付加価値を認めてくれてるからこそ応分の対価を支払ってくれるのであって
虎の威を借る狐をしてる努力転売ヤーさんとは比べる事自体が失礼
ここまで言われても努力を才能だと思い込んでる動く植物人間には響かないんだろうな
投稿日:2023/05/06(土) 15:23:33.05 ID:ZGWOXWo70 [1/2]
JR南武線、溝の口にレインボーっていう平屋二階建ての模型屋が80年代にはあったはずなんだ
パネル全開して中のメカむき出しなRX78のジオラマもあった気がする
あそこは小学生の俺達の夢の城だったんだ
でもネットで調べても一件もでてこない
溝モメンいたらしらん?
2023/05/06(土) 22:31:26.10 ID:YCP97l910
がレインボーでプラモ屋で実は別の店、敷地にデカいラジコンサーキットがあった
90年代にはもう無くなってた気がする
@RC_User
#宿河原 の #いちむら模型 の #いちむらサーキット でRCカーのレースしていた人達は、昼になると近所の #みのわサイクル の隣にあった #スーパーかどや でカツ丼(¥300)を買って食べていたな。また食べたい。
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21. やんま。
当時、ほとんど2Fに伺ったことがなかったので、どうなっていたのかよく知らないので、ゴメンナサイ。
2Fは市村社長の奥様のお店で、レインボーという名で、いちむら模型と別でした。その後、レインボーは厚木へ移転されましたが、詳細は市村さんのプライベートなことなのでここでは割愛させていただきます。
@TC_mini4WD
レインボー、自分もよく仕事帰りにミニッツのパーツ等を買いに行ってました。厚木は京商サーキットも閉鎖してしまったので寂しさが強いです。
素敵な趣味なので、自分も微力でも活性化出来るよう心掛けつつ楽しんでいきたいと思っております。
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プラモやめて妻も働けば余裕
絵描きはやたら描いた絵を他人に見せびらかして承認欲求得ようとするし
プロやセミプロに至ってはそれで金銭貰ってんだから馬鹿にされるのは当たり前だよ
恐ろしい事実を書くぞ
週刊新潮には2010年代からガンプラの広告が載ってる!!!!
(ここ3年ぐらいはきちんと読んでないが)
元増田の表現に従えば俺ら1970年代生まれは高齢者なのだ!!!!
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もう一つイヤなことを指摘すると
模型雑誌のモデルグラフィックスはここ10数年ずっと
定番の第二次世界大戦ミリタリー系に艦これやがるぱんを絡めたものを除けば
「1980年代の」ロボアニメ(ダグラムボトムズマクロスダンバインその他)か
「1980年代の」Fレースマシンやバイクやジェット戦闘機その他ばっかり特集してる
なぜか「若者の××離れ」系で「若者のプラモ離れ」だけは言われんけど
だって現実に模型店に行けばガンプラとか数千円の高額路線ばかり目立って
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自分は中央公論や世界は20代の頃から変わらずつまみ読みしてたけどな
あとNEWSWEEKもか
健康に興味があるというより、たいていの女って「生活が好き」なんだよ。健康管理も含めた衣食住まわりのことがだいたい好き。嫌いなジャンルがあっても何かのジャンルは好き。
男にとって生活って人生の無駄要素で、なんか面白いお楽しみとかやらないといけない仕事とかが人生の本体で、生活なんてのはその余白にすぎない。プラモのランナーみたいなもん。
一方、女にとって生活はそれだけでもわりと大事なもので、それを成立させるために、あるいは成立してること前提で仕事をやってるような部分がある。
だから、家事の分担の話になると永遠に話が噛み合わない。生活の重要度が違うから。
生活って基本だからそこをおろそかにしたら、そりゃ体は弱っていくよ。一人でも生活回せる女と、一人だと生活無視しちゃう男とだったらそりゃ寿命に差も出るわな。
とはいえ、独身のおっさんでもわりと生活楽しんでるタイプ観測できるようになったから、今後は変わっていくんじゃないかな。インターネットで生活情報がかなり共有できるようになったし、趣味と考えたら、結構やりこみ要素あるから。