はてなキーワード: モニタとは
リサイクルショップで買った古着を転売している発達障害者だ。タイトルは詐欺で食えてはいないし、メルカリは値下げ交渉がウザいからヤフオクメインだ、すまんな
基本的にTシャツメインでやってるので9月に入るとガクっと売り上げが落ちる。個人的には10月末までTシャツで過ごせるしインナーとしても使えるんだから、Tシャツは5月7月9月と年3回買ってほしいが、残念ながら強いることはできない。でも5月に買ったTシャツってそろそろ飽きない?
仕方がないのでネルシャツとかスウェット、パーカーなんかも売るわけだが、Tシャツのようには売れない。Tシャツはコレクターズアイテムでもあるので100枚以上持ってるなんてザラだが、ネルシャツ、スウェット、フリースやダウンを100枚も持ってるやつはほぼいない。マニアでも嵩張るから敬遠する
それにTシャツはセールを利用すれば1000円以下である程度仕入れが可能だが、冬用衣料はそうもいかない。スウェットやパーカーは2000円〜だし、フリースも7000円くらいがせいぜい。それ以下の個体は状態が悪くて売り物にならない
とにかく僕にとってこれからまさに冬の時代が到来するわけだが、こういう時に支えになるのが帽子やバッグ、アクセサリーなどの小物になる。季節を問わずに売れるし、仕入れもそんなに高くない。帽子は夏場の方が売れるが、これからの季節もそこそこ売れる
想定していなかったのがゴルファー需要だ。売れないだろうなって思ってたブランドのキャップがいい値で売れたりする
バッグは案外売れないというか、仕入れる時は長期在庫を覚悟する。4月の入学シーズンに売れればラッキー。大型のリュックはGW前かフジロック前に売れなきゃ年越しって感じ
そんな大きいバッグは梱包にも苦労するしよっぽど売れる見込みがなければ買わなくなった。アメリカ製のグレゴリーとかミステリーランチが安ければ買うくらい。それも加水分解でベタつきが発生していて回避することが増えた
ほんと、冬場も安定して売れる、そんなものがあれば教えてほしいです
☆追記☆
まさか食洗機のブザーが消せるとは思ってなかった!有益な情報ありがとう
☆追記ここまで☆
☆追記2☆
さっそく消した!ありがとう!
目が悪い人のために「おいしくなあれ」「頑張って作ってます!」って、逐一喋ってくれる家電があってよかったね♡
目が悪い人たちのためにそんな家電を作ってくれるSHARP様に感謝♡
☆追記2ここまで☆
新築に引っ越してから、家で何をしてもいちいちピーピーうるさいしチカチカまぶしい
設定で音量をゼロにしても、湯沸かし完了音はオフにできない仕様のため風呂が沸く度にいちいちデカい音を鳴らしてアピールしてくる
風呂が沸いたごときでそんなデカい音で長いメロディを奏でる必要ある?1,2回ピーって鳴るだけで良くない?
最近では湯だめが完了する直前に給湯をキャンセルすることでメロディが鳴るのを阻止している(寝た子が泣くので)
本当に面倒なので勘弁してほしい
水を出す/止める度にいちいちピッと音がする
何のために鳴ってるんだ本当にいらなすぎる
キッチンも鳴らなくていいよ
洗浄・乾燥が完了したらそのままドライキープモードになるくせにわざわざピーピー鳴る必要性が無さすぎる
しかもドライキープ中に食洗機開くと「開いてますよ〜」ってピーピー鳴る
は?
うるせえよまじで
うるさいので音量をゼロにすると、出来上がったことすら分からない
音量を上げると「おいしくなあれ」とか「あと1分」とか「あと10秒」とか喋る
あと1分はまだわかるけど、あと10秒って言う必要ある?本当にうるさすぎ
あとこの話を他人にしたら「声優さんのイケボに変えられるよ!」とか言われたけど声優に興味のない身からするとまじでどうでも良すぎ
ただ黙ってほしいだけ
他の操作ボタンを押すと説明音声はキャンセルされるけど、そのためだけに意味もなく他のボタン押すの面倒すぎる
深夜に食洗機を稼働しているときや、趣味部屋で水道を使うときもめちゃくちゃ光る
いらんだろ
どんなときもずーーーっと光ってる
使ってない時にわざわざ光る必要ある?
センサーがずっと光ってる
ハンドル式水栓も普通光らないんだから、センサー式でも光らなくていいだろ
寝室の天井が一番低い位置にエアコンが設置されていて、その真下にベッドがあるという配置もあって寝る時まぶしくてエアコンに背を向けて寝るしかない
今更ベッド動かすの無理だよ
でも、そのまましばらく放置してると何度も「出来上がったのに開けないの?」ってピーピー催促してくるのはできればやめてほしいな
「上司として信頼できません」
部下からそう告げられた。直接の面談を打診したが部下のほうから断られ、リモートに切り替えた面談での話だ。
聞くと、過去に指示した仕事の結果に対して私が怒りを表に出し、部下はその対応に傷つき、気分を害したのだという。だから信頼して仕事ができない、ありえないのだという。
部下が挙げた私の対応にはもちろん心当たりがある。
さらに列挙した数回の「上司としてありえない対応」についてもちゃんと覚えている。
いずれも、部下の仕事ぶりがこちらの指示した内容と大きく異なっていた、あるいは、些細だが取り返しのつかない失敗をした場面でのことだった。
そんな部下に対して、やや怒気をはらんだ言い方をしてしまった。
確かに。
キレ散らかしたわけではないが、「こういう仕事はやめてくれ」と感情的に言ってしまった記憶がある。だが自分では、怒りを表面化させず淡々と伝えていたつもりだった。
「以後、気を付けます」と、どちらが部下か分からない反省の句を私から告げて、その場は収めた。
今後しばらく、彼は私の態度が改善するかどうかを厳しく判ずるだろう。
彼の年齢は20代後半、それなりの経験と対応力があると見込んで、OJTで業務を進め、少しずつ仕事のやり方を覚えてもらうようにした。
これまでの部下や同僚と同じようにうまくやっていけると考えていた。
だが、このザマである。
信用できない、と上司に告げる気持ちと勇気を想像するに、なかなか肝の座った男である。自分にはとてもできない。できたとして、周囲や不満をこぼしながら心の嫌いな上司リスト」に入れる程度である。
なかなか変なやつもいるものだなあ、今の若いやつは打たれ弱いんだなあ、と帰り道にひとり立ち飲みをしつつ、彼とのやりとりを思い出して、それなりのショックを受けている自分に気づいた。おかしい。こんなのはよくあるケースのはずなのに。
どこにショックを受けているのか。
再び怒りをぶつけられるかもしれない、と怯え、こちらの指示に反してリモート会議を依頼してきたことか。
私と言葉を交わそうとも、目線をかわそうともせず、それを隠そうともしない態度をとられたことか。
こういう仕事はしないでくれ、と強い口調で伝えたことが、怒りの発露ととられたことか。
そのどれとも違う。
私は「自分が部下をうまくマネジメントできる上司であると自認していたが、決してそうではなかった」という事実にショックを受けたのだ。
いったい何冊、上司の心構え、理想のチームマネジメント、ロジカルシンキングやメンタルについて書かれた本を読んだだろう。
いったい何回、それっぽい内容をブクマしただろう。
自分なりに、理想の上司としてふるまってきたつもりだった。少なくともビジネスパーソンとして恥じない仕事とコミュニケーションに努めてきた自負はある。
これまでも部下をマネジメントし、パフォーマンスも出してきた。決して大手企業やハードコアなコンサルのような規模や強度ではないが、だからこそ、かえって自分の裁量に左右される程度の規模でこれまでやってきたし、やってこれた。身の丈だ。
だが、しかし。
現在の自分は「アンガーマネジメントもロクにできないモラハラ予備軍筆頭、嫌われ上司のしょぼくれひとり飲み無駄ブクマおじさんこと増田」であったのだ。
ショックを受けないわけにはいかぬ。
さらに本件について考えを巡らせるに、部下のスキルの低さ、マナーの悪さ、不手際ばかりが想起され「あいつの仕事っぷりなら怒りをぶつけられて当たり前」と、部下の未熟さを理由に自分を正当化してしまいそうなの自分にもショックを受ける。本来なら自分はちゃんと教育と指導を行うべき立場であるのに。相手のせいにするなんて。
その一方で、あまりにも上司としてナメられすぎではないか、とも思う。ちゃんと仕事を教えても二言目には「これまでやったことないのでわかりません。無理です」と言う部下に対してもできるだけ優しく接しようとした腰抜けの態度の結果がこのナメられではないのか。彼は内心「言わなきゃわかんないだろうからシメてやったぜ」と思っているのではないだろうか。
こうしたナメられを認めるのもやはりショックである。
なけなしの自尊心を保ってここまでやってきた。ブクマと実践の間にある大きく広い河を超えようと自分なりに努力した。
そうやって身についた自信と自認なんてものはただの幻想でしかなかったのだ。
君たちはどう怒(いか)るか。
答えは一つ。
怒るな、ということなのだろう。
少なくとも、決して仕事で怒るな。
自らが感情をコントロールできてロジカルな存在だという驕りは捨てて、そのうえで知識の獲得と実践を怠らず、決して感情的になるな、ということなのだろう。
だが、本当にそれが正解なのか。そんなことが今こうして挫折した自分にできるのか。自分の信じた自分が崩れていく。
安心を求めて過去のはてブを遡っても、きっと安心にはたどり着けないだろう。そもそもブクマなんてほとんど見返さない。
きっと自分はいつまでも自責のふりをしつつ、他責して自分を守ろうとする怒りっぽいおじさんの道を歩むのだろう。
部下は今日も早く帰る。残業ゼロの月が連続する。もうあいつに仕事を依頼しないでもいいか、とぼんやり考えている。息を整えて六秒数える。漠然とした怒りは収まらない。もう六秒数える。お前はいくら努力しても決して理知的な上司にはなれない、と誰かが言う。
六秒、もう六秒。
繰り返すうち、確実に人生は過ぎていく。
最小構成にした十数年前の古いマザボに、数ヶ月前まで使ってた古い電源と、ビービー言ってる壊れかけのモニタつなげて。
動くかなーってさ。
調子良く起動してBIOSまでいきそうだったのに、どっかでパン!って鳴ったわけ。
画面は消えたよね。
えっ?!!!!!!と顔面フリーズしてたら、数十秒後にまたッパン!!って言って。
直後、火花、いや燃え上がってるのが電源ファンごしに見えたわけ。
ヒェエエエ!と思って電源スイッチオフにしてケーブルひっこぬいたよね。
幸い発火は電源ケース内で収まって、嫌な匂いが立ち込めただけ。
何がわるかったんかねぇ。
この電源、使用をやめる前は、高負荷時にピシッって音(リレー音?)がよく鳴ってたんだよね。
まあ14年くらい使い続けてたから、いい加減限界だったんだろう。
酷使してすまんかったのう。おつかれ。
前 https://anond.hatelabo.jp/20230702201919
タカラバイオ社が説明書とマニュアル類を公開しているので暇な時に是非読んで欲しい。
https://www.takara-bio.co.jp/research/prt/guide.htm
素人が簡単に説明すると、PCRはポリメラーゼ(核酸合成酵素)チェーンリアクションの略で、DNAが分裂したりRNAに転写する酵素を使ってDNA/RNAの一部分をどんどん増幅させちゃおうという検査だ。試薬(プライマーという)の中に増幅させたい塩基配列の一部に反応する成分を入れておく。で、この成分に蛍光剤をくっつけておくのだ。
PCR機械がやってる事も単純で、最初に一瞬95度まで加熱する。その後冷えたら65度加熱→冷却をずっと繰り返す。こんだけ。
最初の95度でDNAをほどいて一本ずつにする。65度は解けたRNAの一か所にプライマーが引っ付く。細胞内でタンパク質合成する時と同じだ。プライマーには蛍光剤が引っ付いてるから紫外線を当てると光る。DNAは小さくて顕微鏡じゃないと見えないが、こうすることでカウントされ易くなる。カウントされたら陽性だ。
リアルタイムPCRはこの増加量をずっとカウントしている。TV映像などでモニタ画面に線グラフが出ているのが映るだろう。
PCRは大分前から広く使われていて、食品メーカー、飼料メーカー、酒蔵など、生物由来のものを扱う会社ではお馴染みで、サンプルを封筒で送る事もある。
90年代に米国のヒトゲノム計画というのがあって、人間の遺伝子配列を全部読んでしまおうという計画だ。最初はPCRで少しづつ読んでいたのだが埒が明かない。そこで自動的に配列を全部読んでくれるDNAシーケンサーが開発された。
当然シーケンサーはヒトゲノム(遺伝子配列)だけじゃなくてウイルスでも生物でも何でもかんでも読めるからゲノム読み競争が勃発。あらゆる生物のDNAがシーケンサーに掛けられた。ここでバカ高い試薬が大量消費されるようになったので、その市場目当てにバイオベンチャーが続々と参入した。その一つタカラバイオは焼酎の宝酒造の子会社だ。
ゲノム読み競争が加熱すると色んな生物の配列が確定する。するとPCRの有用性がぐっと増す。ある部分の配列がその生物に特異的だ(他の生物には存在しない)という事が判る。検索してヒットしなきゃいいわけだから。
だからPCRを産業的に実用で使う事が市場した。タカラバイオなどはこの市場に合わせてPCRプライマー中心に業態を転換した。
他の化学検査と違って存在しないDNA配列は増幅しない=特異度100%偽陽性無し、チェーンリアクション、つまり何度も反応を重ね掛けするので採取さえされていれば増殖可能=感度ほぼ100%という特徴があるから非常に使いやすい。コーンスターチのレーンにアレルギー物質の海老の殻の粉が落ちていても拾いだすし、プリオンというタンパク質が原因の狂牛病では、プリオンは検出できないが同種の動物の体が混入されていないかという形で活用できる。
間抜けな医クラ達は「PCR検査には熟練の技術が必要で検査技師にも感謝」とか道徳の授業みたいな結論にしていたが、添付されている画像がリアルタイム機のモニタの線グラフだったりした。
熟練の技術でやってたのは90年代の事であってその機械は現在のモノだという事が判ってない。更に彼等の勤務先にはPCR機が導入されていたりしたのだ。検査技師に話を聞いたらどうなんだ。
増田はペットで鳥を飼っているが、90年代にPBFDという原因不明の難病が流行した。鳥のエイズである。
これが2000年になると原因ウイルスが判明、これはシーケンサーの開発による。
2003年頃になるとアメリカで「遺伝子検査」が出来るようになる。PCR業者の隆盛だ。
最初は「間違って要請になる事も1%程度あります」と書かれていたが後にこれは無くなった。特異度100%が国内代理店に知れ渡った為だろう。
こういう風に2000年以降シーケンサー開発により遺伝子工学が一般化して来ていたのに岩永らは勉強不足で知らなかったのだ。タカラバイオが初心者向け説明書を公開しているのはそういう為なのだ。活用するのは研究者だけじゃないからだ。
日本では健康保険適用での検査活用が遅れている為に、他業種の人たちから盛大にツッコミを食らう形となった。医療は特別で知的上位であるという驕りが学びを怠らせたのだと思われる。医療の特別さは社会的責任にある。
一生に一度の知見が問われる場面で勉強不足で仕事の道具の事を間違えてミスリードした上にあれだけ説得されても無視してブロックし、ネットのフィルターバブルを悪用して支持者の間では無謬のイメージを保持し、まともな選択をした医学部に犬笛拭いて攻撃し、メディアディレクターの地位を悪用して部下に擁護させて防疫に背を向けておいて、医療記事が書きたいとか、ずぽっと脳カテーテルがしたいとか言われても、頼むからもう止めてくださいとしか言えない。他に仕事あるでしょ?
宗教学者の島田裕巳はオウムに抱き込まれて騙され、「サリン事件はオウムじゃない」という記事を書いたところ、雑誌の販売日に警察のサティアン大捜索が入り、大捜索中継中に「サリン事件はオウムじゃない」の雑誌が本屋に並ぶという大失態をして世間の怒りを買い、大学を追われてしまった。
昭和石油は民族資本の石油会社だったが新潟地震でコンビナートが壊滅して経営破綻、ロイヤルダッチシェルに買収されたが、地震時に支社長だか工場長が連絡取れなくなった。不可抗力だが彼は最後までまともな仕事が与えられなかった。人事に「申し送り」が付いたからだ。失敗したら終わりという瞬間はあるのだ。
今回のBuzzfeed身売りではどうかわからないが、一般的にはコロナでの岩永の振舞いは申し送りが付くものだろう。
発足当初のBuzzfeedはネットメディアにないクオリティで注目を集めた。だがコロナでの報道でそれらは全て帳消しだ。最初から無かった方が良かったというレベルだ。ファクトチェックを自社記事に向けるべきだった。
岩永は読売からの転籍で、反ワクチン連中の抗議で左遷されたと書いていてそれに同調する人が居る。だが広告出稿元の抗議とかでもなしにそんな有象無象の抗議で大新聞社の雑誌が左遷まですると信じられるものだろうか?そんな馬鹿な。
思い出したのは山口敬之が語っていたTBS退職理由だ。新潮の報道前、山口は夕刊フジなどに「韓国慰安婦の取材をしたらTBSが韓国軍の圧力に負けて握り潰されそれを文春に持ち込んだら帰国させられ報道から左遷された」と言っていた。そんな馬鹿なストーリーがあるか。
果たして新潮の記事が出ると、警察は帰国日と帰国便を知っていたので令状を取って空港に張っていた。どこから知った?TBSである。事件の捜査を受けて特派員解任、帰国便を教えたのだ。
一般論としてもたかが反ワク抗議で左遷なんて信じられない。彼女のコロナ禍での振舞いを見たらなおさらである。
お金出しますと言っている人はBuzzfeedメディカルのコロナ初期の記事群、やまもとの動画、タカラバイオの説明書群を読み、ツイッターで「岩永直子 ブロック」で検索してからでも遅くはないですよと申し上げておく。
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20230107233400
昨年8月に生後おそらく2ヶ月で行き倒れて保護されたこねこを10月にお迎えしたので、今月でちょうど1歳を迎えることになりました。そのお祝いとして獣医師さんに三種混合ワクチンを接種いただいたことを記念し、ここに駄文を残しておきたいと思います。
今年の年明けにねこエイズの検査をしていただいた時と比較すると体長体重とも成長はほぼ止まった感じですが、見た目はこねこから一回り大きくなったくらいのイメージなので、けっこう小柄なほうのねこだと思われます。とはいえ抱きかかえるとずっしりみっちりしていて、増田の腕に残っている同じくかなり小柄だった先代ねこの重さの記憶との違いに、ぎゅっとつまった密度を感じたりします。もちろん22歳の老ねこと比べる方が間違っていることは承知していますが、ツチノコを想起させるシルエットからの猛然としたダッシュと、空気がいっぱいつまったゴムまりのような軽やかな弾性をもって部屋中を駆け回る日々を過ごしていただけていること、共に暮らす増田はとても嬉しく思っています。幸い増田はまだ在宅勤務を主体とさせていただいているのですが、ちょっと留守番できるねこになってもらいたいという不遜な理由から週に幾日か見計らって出勤したりもしています。そうこうしているうちに、彼女のほうも距離感が掴めてきたのか増田の在宅勤務中はデスクの上またはPCの上またはモニタとキーボードの間等でおとなしくおやすみいただくことが増えてきました。たまにESCとかいろんなFnキーを押下してくださるので、初めて見るようなOutlookの画面が突然出てきて増田も勉強になっています。
ところで、ねこがトイレの後走り回るのは不安と緊張の反動である。ということをこねこをお迎えするときの講習会で教えていただきました。そして不安や緊張を感じさせないように十分大きくて清潔なトイレを準備してくださいとも。増田宅ではトイレが下手になった先代ねこのために購入したベルギー製の巨大ねこトイレを今もそのまま使い続けていて、ゴムまりちゃん五匹くらいは同時に用を足せる広さがあるのですが、たしかによいうんこをした後でも走り回ったりしないんです。ねこと共に暮らすことについてはいっぱしのものだとの自負を折られたわけですが、それでもご飯は下を向かずとも食べられる高さに置くとか、ご飯から離れた(複数の)場所でたっぷりお水を飲めるようにするとか、カリカリやウェットフードの選び方とか差し上げ方とか、22年間学んだことでよいお世話ができていると思いますし、同時に本当は22年前にもっともっといいお世話ができたはずなのにとなんとも申し訳ない気持ちになったりします。
夜増田がベッドに入るとしばらくしてねこがやってきます。決まって左のわきの下で一周ぐるんとまわったあと肩におしりを乗っけて増田の手のひらで耳のうしろを撫でてもらう体勢に入ります。増田はねこの耳のうしろを撫でながら、先代ねこが同じ場所で(ただし向きは逆であごを肩に乗せる)眠っていたことを思い出したりします。ふと目を覚ますとわきの下からねこはいなくなってますが、かわりにふくらはぎのよこに背中をくっつけて寝ているねこを感じます。そのような日々がこれまで20年続いてきて、そしてこれから20年続くことを願いつつ、かわいいねゴムまりちゃん、弾むように踊る。と口ずさんだりしています。こちらからは以上です。引き続きよろしくお願いします。
(追記)
読み返してみるといつも以上に主観丸出しなポエムになっててまた呆れられそうなのですが、こねこ(若ねこ)って入力aに対してシンプルに出力a'(*かわいい)を返してくるから増田の反応も主観(^かわいい)になってる気がします。ねこが年を経るにつれ入力aに加えて昨日の入力zと3日前の入力yと2週間前の入力xとどんどん出力に関連するパラメーターが増えていくので、「この反応は先月差し上げてしまったまずいご飯の影響がまだ残ってる!」などとねこのお考えを察するように増田側も成長していくと思われます。ということで、いまの増田はリセットされかわいい以外の表現言語を失っているとご理解いただけると幸いです。あとはてのさんにブックマークコメントいただけてうれしいです。
スイッチのローンチとして出たゼルダ(Botw)はPCモニタ(23.8インチ)でプレイしていた。
あの壮大なオープンワールドを味わうには画面が小さすぎるように思えて、大画面なら臨場感がすごいことになるんだろうと思ってた。
時は流れて。
その後に55インチのテレビを買い、ティアキンはそれでプレイしている。
が。
なんか、やりづらい。
大きな敵との激しい戦闘シーンでは大画面が目まぐるしく動くわ光るわで追うのが大変。
離れて見ればいいかと距離をとると字が小さくて見えなくて。。。
それが起因で、わずが1時間ほどで今までに感じたことのない眼精疲労に襲われ、プレイもままならない。
止まって景色眺めてる分には、雄大感を感じられるようにはなったけどさ。
所詮、人間の視野角では23.8インチのモニターが限度で最適なように思える。
だけど大画面で贅沢に、という思いもある。
理由は単純で各社がAR機器の開発をあまりしておらず、ソフトも大して出ていないから
VRChatとかに比べれば市場規模は全然小さいし、何よりAR=ポケゴーという認識で止まっているからもうこれ以上の展望が難しいのだと思う
恐らく画面の拡張だろう
VRをしている人の多くが、ゲームの中に没入することそのものよりも画面が広がったことに利点を見出している
新しい体験なんてのは初期の段階でとっくにやり尽くされて飽きられる
でもそれでもVRが残っている理由は既存のPCモニタと比べて作業スペースが桁違いに広いことにあるんだ
じゃあARってなんだろう
いまARはNianticの十八番みたいな扱いだけど、あれこそARの可能性を一番潰しているんだよな
ARがVRに勝っているのは場所やオブジェクトと紐付けられる点にあるが、ポケゴーは別にそういうものじゃない
単なるヴァーチャルペットであって、ニンテンドックスと立ち位置は同じだ
場所や物に紐づいているわけでもなく、記念撮影として映えるのがせいぜいというおまけコンテンツに過ぎない
特に地下に埋設された配管を可視化するという試みは一番ARの特色をつかんで実用的にしたものだと思う
画面の拡張だけでなく、場所や物に紐づけて重ねて見えないものを見える化するのはARの一番得意分野だ
むしろそれをNianticができていないのが不思議でならない
バカでも出来るコンテンツだから馬鹿なことしかしていないのかもしれないが、どう考えてもNianticの方針はARのゲーム分野にとっては暗い