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はてなキーワード: パートとは

2024-11-02

anond:20241031114811

ぼくにはパートのおばちゃんが魂削って働いてるようには見えないし、パートと同じ程度の熱量無償労働してるとしたら尊敬する気持ちにはなれないよ

103万の壁の話は103万の壁の話ではないんだよね

基礎控除を引き上げる減税の話なんですよ

すべての国民に影響のある話なわけ

そんな中で選挙前にも少し話題になっていた103万の壁にフォーカスして説明してるだけ

から年収800万独身の俺にも関係のある話なんだよね

単に「パート労働者もっとたくさん働ける」というだけの話ではないんですよ

2024-11-01

年収103万を超えると所得税が発生するが

これを103万円から178万円に引き上げると

税収は7兆円から8兆円減るという

103万超えなかったら税金からないんだよね?

103万超えたら税金がかるけど上限を上げて税金がかからなくなる

その本来取れるはずの税金が取れないって話だとしたら

103万の壁があったら元々働かない人が178万まで働いても税収は変わらないんじゃないか

しろ働く人が増えて企業収入は増えて企業からの税収は増えるよね?

パート従業員所得は増えるから余裕が出たらお金使う人も増えるんじゃないのかね

しらんけど

anond:20241101180448

あの程度の負担拒否するパートのおばちゃん

金を得たら消費に回すと思うのか?

こうして増えた手取りはせっせと貯金され

税収は減り

消費税が増えましたとさ

めでたしめでたし

anond:20241101175906

これは引きこもり

バイトパートでも余裕で超えてしまうからパートのおばちゃん時間調整してるのとか知らんのね

anond:20241031114811

上でも書いてるけど普通にたくさんいるよ

12月になるとパート労働時間が極端に減る

バイトの仲間たち

フリーター

パート

闇〇〇〇〇さん ※流石に行き過ぎたので修正。ごめんなさい

バイトリーダー

バイトサブリーダー

派遣

社員

国民民主党玉木代表の103万の壁178万への引き上げはおかし

引き上げ自体問題ないし理に叶う。95年から一度も変えていないのはおかしいと言う論理も正しい。

しかし、なぜ178万円なのか。

玉木によると、95年と比べて最賃が1.7倍になったから控除も1.7倍という論理。これは安直である

まず実質賃金物価が1.7倍になっていないし

玉木の理論通り「基礎控除給与所得控除は最低限度の生活保証するもの」という主張が是であるものならば、最賃だけを基準に考え1.7倍というのは失当と言わざるを得ない。

ではどうすればいいか

控除の130万円への引き上げと、住民税所得税社会保険の壁の1本化である

実はこれは対象者限定税金扶養から外れるという使い勝手の悪いものだがすでにある。

「27万円の勤労学生控除」と言う名前で。

基礎控除+給与所得控除+勤労学生控除=130万円で親の所得税住民税扶養から外れるが、社会保険扶養に入りなおかつ非課税となる控除だ。

この勤労学生控除給与所得控除あるいは基礎控除編入し、学生バイトにも、パート主婦も、3世代同居世代高齢者にも、国民全員に適用するよう発展的解消すれば、

玉木代表の支持者が求める103万円の壁引き上げ自体は達成して、自民党懸念する財源問題も軽減される。加えて社会保険財源への問題波及も防げる。

178万ではなく130万への統一勤労学生控除発展的解消。これでよいではないか

103万の壁って税務上は大きな壁ではないけど実務上の壁としてちょうどいい

向上額アップの話題で「税務上は103万超えて扶養外れても特別扶養控除になるからそこまで負担がない、だから意味がない、金持ち優遇だ」

という話をみて軽く調べてみた印象。

社保に入るから負担が上がり手取りが減る106万壁と住民税払う100万の壁の間にあって、超えると扶養から諸々の手続きが面倒で負担が増えるし、103万ぴったりを狙うとちょっと残業休日出勤なんかを頼まれて106万にすぐ到達する。

からガッツリ働くわけではないパートバイトだと103万で調整するのがちょうどいいっていう実務上の壁が103万の壁なんだなという印象をもった

2024-10-31

論争について

https://note.com/p_and_w_books/n/neee921ea91a9

https://note.com/p_and_w_books/n/nf373db52eab9

作品のもの感想

・そうですか、といったところ。


■鯨井氏のジャッジ

 ・まえがきでは個人的狂気重要視するというようなことを言っている。要するに、ユニークでぶっ飛んだものを読みたいということ。そういう欲求をカッコつきとはいえ狂気」という言葉に託したのはよくなかったとおもう。「おまえら創作者はみんな創作情熱を燃やしてそれに狂ってるはずだろ!なあ!」というのはいかにも一昔前のフィクションに出てくる「天才」像で、古臭くて偏狭ではないか

 ・それでいて、最後他者への回路としての「コミュニケーション希求力」を評価基準に置くのがよくわからない。いや、わかりはする。閉じているように見えつつもその暗闇のなかで他者を求めもがくのが人間普遍的なあり方であり、そうした情熱を持っているように見える作品に惹かれてしまう。その気持ちはわかるが、この文章内にかぎればあんまり文脈的につながってないのでは、と感じる。

  ・「コミュニケーション」を謳うのなら作者の側から歩み寄りばかりでなく、評者からの歩み寄りもすべきだった。というか、それが評論行為であるように思う。最終的に「これは自分感情です」というような文言で閉じたのはよくなかったというか、開かれた場のコンテストでは落とされてもしょうがない。

 ・固有名詞問題固有名詞の持つ読者との「共犯性」を指摘し、作品内で用いられている下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」といったワードの「共犯性」が東京中心主義につながっているのではないか、といったようなことを言っている。

 ・固有名詞の「共犯性」についてはそのとおりだが、基本的にはその固有名詞を使うことでどういった層と共犯関係になれるかという戦略問題しかないとおもう。それが気に食わなさにつながるんならそうですね、あなた不快なんですね、としか言いようがない。

 ・「「下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」を使って真にその意図が伝わるのは、それを知る都会の人びと、「カルチャー」の民のみである。」→これはそうは思わない。下北沢はぼざろなどを例に出すまでもなく東京以外のひとびとにもある一定イメージ形成しているし、フィッシュマンズクリムトに至っては別に東京固有でもなんでもない。

 たしかに並べられると東京中心的な貴族性⋯⋯というかヴィレヴァン的なサブカルクソ野郎っぽさが鼻につくところはある。

 しかし、それが「カルチャー」を愛する人びと特有の一段上から世を眺める視点優越性」に直結するかは微妙なところで、それこそ共犯者に選ばれなかった疎外感といえばそれまで。そして、そこから地方差別へとつなげるのはちょっと無理筋だと思う。

 ・関西弁を含めたトータルのパッケージ差別性を覚えたという感じだとおもう。作者の意図しないチャンネル固有名詞)でヘイトが溜まっていったところで関西弁の歌が出てきて「怒り」が爆発したというところか。

 

 ・全体的には論点の設定の仕方があまり開かれていない。差別性を感じるというのであればもう少し広くわかりすい議論を行うか、あるいは関西人であるという当事者性を突き詰めるべきだったと思う。現状の文章としては後者よりなのだが、あまりに「関西人である自分」が自明のものとして最初から展開されているので、読者には「で、関西人であるあなたがなぜそこまで怒ってるんですか?」がわかりにくい。

 ・いろんなところで中途半端な評だと思う。


ジャッジへの反論

ジャッジの二十倍意味不明かつ閉鎖的ですごい。

・「『見下し』ではなく関西弁の語りのある種の味わい(「特権性」という雑な表現をしてなぜか自分を「関西」に対して下位に置こうとしていたが)に対する憧憬なので『見下し』じゃないんだよ」という言い分はそうなのだろうが、それをただしくオリエンタリズムと呼ぶのだよな。

・中盤の「ここまで説明をしたうえで、「本気で思っていたらこんな書き方はできないだろう」と思われるでしょうか。」に至るまでの説得のロジックがよくわかんない。

冒頭で「なるべく感情的にならないように書く」と宣言しているのに「ここまで説明〜」までは、基本的に「自分はこうおもってこう書きました(あんたや読者の気持ちなど知らん)」と自分感情行為しか書いてない。

関西弁の語りの「特権性」に憧れた→まあわかる。

 本当は全部関西弁にしたかったけど、自分技術じゃ無理→すげえわかる。

 だから、一首だけ関西弁にしたお!→え???

(なんか「一首だけにしといてやった」が非関西人としての譲歩だった、とも読める。マジでこれは意味がわからない。) 

・「関西の人の反応を探るために歌会に出した」パート。実際に当事者から方言に関して否定的な反応が返ってきた、と自分で言ってる。

それを「連作という文脈で解消できるのではないか」と考えたらしい。なんで読者がああい作品連続性を確認しにくい場で連作であることを前提に読まなきゃいけないのか意味がわからない(鯨井さんはジャッジからそこらへんい対してはある程度の義務はあるとは思う)というのはまあ置いといこう。

で、「連作という文脈」がなんなのかというと、「作品主体視点人物)が東北人の上京者」であること。

ここらへんの説明がまじで意味わかんなくて、

主体東京出身人間ではないということを明示することで「標準語方言」の権力構造をとっぱらえないかと画策しました」

というのがほんとうにわからない。視点人物東北出身だと関西弁に対するオリエンタリズムが解消されるの? 標準語方言権力関係無効化されるの?? なんで???

しろ、この作品場合主体標準語権力性に乗っかって(実際、歌の大半が標準語で書かれている)、方言搾取してますって構造に見えませんか???

さら問題なのは「今回の文化盗用かどうか、わたしには判別できませんでした。」とか言っているところで、いやわかってないって自覚あるなら「連作で解消できてるとおもう!」とか言うなよ。

関西弁マイノリティといってしまっていいのか〜」のあたりはなにがいいたいのか不明瞭だけど、つまり東北弁は関西弁に比べてよりマイノリティ性が高いから、俺には関西弁をいじる権利がある」って言いたいの? なにそれ?

・そのあとの文章はぐだぐだしてるけれど要約すれば「憧れだから差別じゃないんです」というようなこと。サイードを読め。平凡社ライブラリにある。

・「下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」問題

 ・「そこに「無意識的な共犯性」「優越性」があると断罪できる根拠がどこにあるのかよくわからない」はクリティカル反駁だとおもう。そこらへんは前述のとおり。このへんの反論内容もいちいち書き出さないがリーズナブルだと思う。

 ・「最後感情に走られてしまった部分についてはどこか不信感があります」→作者でなくてもそうなりはする。

anond:20241031213151

ジジババの時代結婚した女が働いてること自体レアだっただろうからなあ(パートは別として)

anond:20241029231340

手取りで15万円だと額面で20万円くらいで時給に換算すると1,200円〜1,300円。増田が勤めていた事業所所在する千葉県だと、バイトパートの平均時給程度で、転職後も同程度の報酬とのこと。増田は「よく間違える、商品破壊する上役に立たないうるさいだけのパート共」等とくさしているけど、当のパートや、上司・同僚から増田についての感想を聞いてみたい。

anond:20241031154212

パートのおばちゃんが働きすぎて俺に仕事が回ってこない

anond:20241031114811

おまえ子供か?

パートアルバイト年収の壁を越えてしまうと、店舗側が払う税金もろもろも変わってくるから

シフト減らされるんだよ

パートしてるおばちゃんに話聞いてこい

いくらでも実例だしてくれるわ

独身女性非正規労働者は、なんでこうも透明化されるのか。

この記事題名だけ見て良さそうな記事だと思ったら一行目でいきなり読む気なくしたわ。

パートタイム就労正規非正規という「身分差」と重なる日本

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/10/518883.php

日本では女性結婚出産でいったん正社員を辞めてパートになるとそこからフルタイムに戻るのは難しい>

からなんで「結婚出産でいったん正社員を辞めてパートになると」なんだよ。そこらの小売りや飲食店で働いている若い女性、一人残らず全員既婚者だとでも思ってる?

もしかしてそう見えるのかもしれないが、普通ーーに独身いるから。若い女性だけじゃなくて中高年の女性にも、独身非正規労働者はいから

パートタイム就労身分差になっているという話をしたいなら、その話だけでよくない?

結婚出産でいったん正社員を辞めてパートになると」って言われたら、やめなければいいじゃん?で済む話だぞ。

しかも夫がいて稼いでるなら別に問題ないだろって話になるし。

最初から非正規しか就職できない女性、それゆえに結婚出産もできない女性存在は、どうしてこうも無視されるのか。

anond:20241031114811

控除額内で働きたいパートおばさんや学生バイトなんか腐る程いるぞ

お前働いたこと無いな

え、正社員バイトなんかしたことない

あ、うん、ごめん、イキった

anond:20241031132258

それだと6時間パートくらいで足りそうだし普通に扶養外になる人増えるんじゃね

anond:20241031114811

103万を超えたら税金が増えて手取りが減るというわけではないしな。

108万円とか微妙なはみ出し方なら減ることもあるかもしれないけど、そんな細かい端金でどうこう言ってないで普通に200万円分くらい働けばいいだけの話だし。

結局は末端パート以上の働きをしたくないという言い訳に過ぎないと思う。

年収の壁手前で仕事量を調整してる人達を屏風から出せ

いつもはてなーって年収の壁手前で仕事量を調整してる人達が大量にいるかのように言ってるけどそんなデータあんの?

すでに労働時間限界まで働いているっていうデータならあるし

日本労働時間世界と比べて長いデータもあるし

主婦層の家事育児時間がめちゃくちゃ長いデータもあるけどさ


追記

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r02/zentai/html/column/clm_01.html

まりこれは、パートさんメイン層である女性有償労働時間を多くするためには、無償労働を誰かに担ってもらわなければ無理というデータ

となると、家事代行育児代行業者に頼るか、男性無償労働を増やすかだが…

最低賃金1500円になったところで代行業者費用の方が高いので働くだけ損だし、最低賃金1500円のために旦那が家に帰って無償労働するかというと…?

パートのおばちゃん交通費ちょろまかしなって言われたんだけど

自転車通勤で、経理の人も使う駐車場使ってるのに

勿体無いか電車通勤してるって言って交通費申請しなって言われた

ばかすぎない?

anond:20241031091134

この意見には、いくつか妥当性も含まれていますが、問題点矛盾点もあります。以下にそれを示します。

 

1. 主婦層が働きやすくなるメリット

103万円の壁」が撤廃されると、扶養控除の枠内に収めるための就労制限が緩和され、主婦層が制限なく働きやすくなる点は妥当です。実際、こうした所得制限労働意欲の低下や、短時間勤務への縛りを生むため、特にパートタイム労働者労働時間抑制課題とされています

 

2. 少子化の促進という見解について

この意見が示すように、働きながらの育児が難しいのは事実です。しかし、103万円の壁が直接的に少子化を進行させるというのは、必ずしも明確ではありません。少子化の主な要因には、育児支援制度の不足や職場環境、住環境負担が大きく関与しており、就労による育児の難しさが直接的な原因ではないとの見解もあります政府企業が保育支援の拡充やリモートワークの推進により働きやす環境提供することで、就労出産育児を両立させやすくする取り組みが進んでいます

 

3. 高齢化社会への負担について

少子化が進むと、当然ながら高齢者を支える現役世代負担が増えますが、だからといって労働力制限するのは逆効果です。むしろ労働市場に多様な層が参加することは、高齢化による労働力不足への対応として必要です。また、103万円の壁撤廃パート労働者所得向上につながり、消費力の増加や経済活性化にも貢献すると考えられています

 

問題点矛盾

この意見矛盾点は、「主婦層が働きやすくなると少子化が進行する」としている部分です。これは、「働くこと」と「出産育児」が対立するものと捉えていますが、現代社会保障制度労働環境改善により、両立は不可能ではないと考えられます育児休業や短時間勤務などの制度活用することで、多くの女性仕事と家庭を両立させています

 

結論

総合的に見ると、103万円の壁撤廃による「少子化の促進」と「労働力増加」がどちらに強く影響するかは一概には言えませんが、適切な支援制度の整備があれば、少子化への影響を抑えながら労働力を増やすことも可能です。

: 厚生労働省, 「労働政策女性就労

物流倉庫なんかにロボットを導入する仕事をやっているので現場のオバハン達から割と冷ややかな対応をされることが多い

仕事を奪われることに同情はするけどさ、パートでのピッキング作業しか勤まる仕事がないのはあんたら自身責任なんだから八つ当たりせんといてほしいわね

2024-10-30

俺以上に運のいいヤツいる?

俺の一番の長所は運の良さで、幼少期から35歳の今までずっとツイてきた。

なぜだか分からないが、本当にずーっと人生追い風が吹いており、思い返すと不思議なほどにツイている。

俺ほどに強運が継続している人間日本ほとんどいないと思うし、運の良さで生きてこれたので自慢したい。

長い文章だが、とにかくずーっとツイているので長くなるのは仕方がない。

幼稚園時代

小学校時代

中学時代

高校時代

大学時代

社会人1~5年目

社会人6年目以降





夏目漱石の「坑夫」という小説に、主人公たちの腹が減ったらたまたま近くに飲食店があり「大袈裟に云えば天佑である」とコミカルに述べた部分があって妙に印象に残っているのだが、俺の人生はまさに天佑連続なのだ

俺以上に運のいいヤツはほとんどいないと思う。ありがとう

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