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はてなキーワード: 等身大とは

2024-04-27

anond:20240427135002

多分嘘だろうね

でもマイノリティ盾にして他社キャラ持ち込みNGディズニー等身大ミク連れ込もうとして、ぬいぐるみならオーケーですって言ってもらえたのに理解がないとブチギレたり、オタク達と組んでフィクトセクシャルという性的マイノリティ弾圧するなって表現の自由界隈の盾にしたりとか、やることなすことやべえんだよな。

表現の自由オタクも元々は現実妄想区別はついてるつってたのに、いつの間にかオタク現実の女のように2次元を愛しているマイノリティだと主張始めていてドン引きよ。

anond:20240427010902

フィクトセクシュアルがそもそも同性愛のようにキャラクターを愛する特殊性癖らしいから、愛するキャラクター大事にしたいのは筋通ってると思う。

等身大ミクと結婚した男オタクキャラキャラから何しても良いって線を引いてて、

初音ミク人権はないか結婚合意不要」「初音ミクを○害する写真を撮ろう」「架空キャラはあらゆる不幸な目に遭わせても良い」とか言っている。

等身大人形とのイチャイチャテレビに出まくって、世間にミク=オタと結婚してキスとかしてるキモいキャライメージ植え付けてるし、公式ガチ目にやめてほしいんじゃないかなあれ。

オタクって推し迷惑かけるのを躊躇わないよね

今朝ワイドショーで、マイノリティのフィクトセクシャルとして紹介されていた初音ミク等身大人形結婚した男オタクが、朝からお茶の間初音ミクネガティブイメージをばら撒いていた。

Twitter検索してみると、フィクトセクシャルの女オタクが、自分取材申し込みを受けたが、推し迷惑をかけたくないのでキャラを伏せて下さるならと条件を出したらそれでは弱いからと取材が消えた話をしていた。

痛い女オタクも当然居るが、推し迷惑をかけるのは結構な重罪だ、学級会が始まり吊るし上げられる。

対して男オタクごちうさリプトンのように、リプトン印刷されたキャラ股間ストロー差し検尿カップに入れて推しの尿だの、赤いか生理中の推しの尿だの、胸から出して母乳だの、よりにもよって紅茶に尿イメージをつけるような、公式コラボした企業イメージまで損なうようなことでも、躊躇いなく大人数でやる。

オタク推しと共に笑いものにされるキモいと言われるのを嫌うが、男オタク積極的にそれをやる人が結構いる。

隠れるばかりが良いとも思えんが、推し等身大人形結婚してテレビに出たり飲尿とかやってる男オタク結構生態が違うのは何でだろう。

2024-04-25

宝石の国一言表現するなら「一人セカイ系

自分モラトリアムにセカイ全てを巻き込み、セカイの全てを自分モラトリアム卒業するための踏み台にする物語

自己陶酔自己憐憫自己解決自己完結で突き進むどこまでも俺俺僕僕私私自自分物語

ポップカルチャーとの適当距離感も取れないまま大きくなった精神年齢中高生の中高年向け雑誌たるアフタヌーン煩悩の数だけ連載されただけのことはある。

「まだるっこしく小難しく語られ物語世界全てを巻き込み人類善悪を裁く長大SF」だが、とどの詰まりは「僕が僕という人間理解し、等身大気持ち世界と向き合った結果、あんなに空回りしてBIGなことを求めていた気持ちの内側が、愛情に飢えた赤ん坊みたいなものでしなかったことを認めるまでの物語」でしかないという。

セカイ系はセカイと愛する誰かを天秤にかけるが、その天秤にかける誰かさえ存在せずただひたすら「いつも苦しくて辛い僕の気持ち理解してくれないセカイに対して思い知らせてやるぞ」と意気込んでは何もかもを滅茶苦茶に壊し続けるだけという。

挙げ句世界からそんな自分を見透かされ、いいように役を与えられた役をそのままやりきって、気づいたら全員に置いてけぼりにされてたことに唐突に気づく。

どうしようもないほどに独り善がりで、悲しいぐらいに幼い主人公物語だ。

世界全てと自分を天秤にかけてアッサリ自分価値が勝ってしまうほどの強烈な自己愛のせいで、実際の世界を正しく認識できず自分認識するセカイの像に振り回されるがままに堂々巡る。

世界を正しく捉えることが出来てないか自分立ち位置も分からず、世界や誰かを鏡とすることで自分客観視することもずっと出来ないか自分が何を望んでいたのかも最期最期になるまで理解できない。

終わりのないモラトリアム、周りがとっくに卒業したハシカにずっとずっと悩まされ熱にうなされながら自分の心に映ったセカイの姿に振り回されるままに世界彷徨世界を敵に回し世界に利用されてセカイが壊れる。

世界相手取ってるはずなのにどこまでも完全な独り相撲、だけどそれに皆が付き合ってくれているからさも自然と噛み合わさせていただいていたことに後から気づいて赤面する気も失せていく。

強すぎる自己愛は世界を滅ぼすが、滅ぼされた世界は滅びたいから滅びただけで結局ガキ一人がどうこうしようが世界の行く末なんて何一つ変わっちゃいない。

しんどいな。

世界全部と引き換えにしなきゃ治る機会さえないようなモラトリアム

フォスは卒業したけど、読者のオタク共に世界と引き換えにモラトリアム卒業する機会なんてやってこない。

から読者のオタクはずっとずっと変わらずにモラトリアムのままで生きて、モラトリアムの中で死ぬんだ。

この話はこれでおしまいなんだ。

2024-04-22

これまで「ロリコン極刑で良いだろ」になんとか抵抗してきたつもりだったけど

ロリかわビキニ立体等身大初音ミクバックドア外して展示装着した痛車」を見て心が折れた

いやそりゃこの事例はロリコンというより痛車要素の方が重点だけど、これはもう絵じゃないでしょ

俺はもうリベラルでも平等主義者でもなくていいよ

ロリコンは極刑でいいと思う

2024-04-16

人類ディズニー好きだと思ってるアホへ

世の中にはディズニーはただの子供を連れて行くだけの義務的イベントだと思っていて

その中でも最悪レベル施設だと感じてる人が「割と多い」ことを知って欲しい

なぜかテレビをはじめとしたメディアだと

「憧れのディズニー!」

みたいになってるけど全然きじゃ無い

以下に嫌いな理由を書いてく

子供向け

なぜか大人でも楽しめる施設、みたいなプッシュをされているけれど

冷静に考えてどう考えても子供向けの施設なので大人にとっては全然楽しくない

大人になってもディズニー映画アニメが好き、というのは全然分かるし自分も観る

だが好きだからといって等身大ファブリックキャラクターが出てきても全然会いたいと思わないし

中の人はどんな人なんだろう」

と余計な想像をしてしまうのでちっとも楽しくない

アトラクションも長蛇の列に並んでヘトヘトになって5分で終わってしまうので微妙感が半端ない

子供にとっては新鮮味があるだろうけれど大人になるとこの手のアトラクションアクティティは各地で体験したりしてきてるので

「ああ、あのアクティティの焼き直しだな」

という余計な推測をしてしまうのでちっとも楽しくない

シーならレストランで酒が飲める、とか言われても

別に海が見えるわけでも無ければ山の上でも無くて

しょぼい作り物の施設を観ながら酒を飲んでも何も新鮮味はないし

ただただ高いだけの店でメシも全然美味しくない

大人が楽しめる要素はゼロで、まだ4DX映画観てる方が楽しめる

パレードやショーがちっとも面白くない

なぜかみんなパレードを観るために場所取りしたりするんだが

あのパレードの何が面白いのかサッパリからない

それこそ昔はエレクトリカルなパレードは新しさがあっただろうけれど

今は特別感情を全く抱かないし

昼間のパレードなんてただただ暑い寒いかのどちらかの印象しか残らない

ショーもプレミアムチケットのくせに内容スカスカ全然面白くない

今時の舞台ってもっと凝ってるしもっと面白いし

おまけに自分の好きな作品舞台を見れるんだからわざわざ興味の無いディズニーのショーなんて見なくて良い

子供にとっては面白いと思うが、やっぱり大人ならまだ4DXの方が面白

人が多すぎるし全てが高い

上記のような人でもそれほど混雑してないなら楽しめると思う

例えばレゴランドとかレゴに興味なくても混雑してないので楽しめる

ところが人が多すぎるとストレスしかならない

おまけにそんな人混みに行くのに高い金を払わされるし

おまけに飲食関係は全てが高額、お土産もクッソしょうもない駄菓子プリントしただけで高額

アホらしくて二度と行きたいとは思わない

2024-04-11

拘泥がみられる コントロールができなかったとき出会った

優れてないのに俺を差別した 仲間外れにされた

光の下に行ったらだれか狙撃されるんじゃないか 妬みで

変な売り込みをしないほうがいい 等身大自尊心がない

ものを率直に見えるということしてきてない

現実銀魅力の低さ 対処能力不全

褒められたら宇宙一 肥大しすぎでもなければ委縮しすぎでもない僕はこの程度でこれができます

なんでジシンないの なんで過呼吸なの じぶんの中だけのジシンがあって他人評価はない

あなたにとって有意義にしたいんです

我々はこういうとこですっていう会話はあった

人と関わったら一心同体だああ

あそうすね ああそうすね 利益上オタがいい部分があるから暇だから

迷える少年しか会わない 

2024-04-02

人生が前に進むには何かを失う・諦める必要があるのだろうか、みたいなことをふと考えた

前に進んでいる(と自分からは見える)人たちが、なんというか疲れてショボイ感じに思えて

言い換えれば肩の力が抜けてて等身大で生きてるというか

足踏みしている自分は、余計なこだわりと余計な肩の力で独りよがり武装をしてる感じで…

って思ったところで、イキっててなんであんなヤツがと思うタイプ人生回してるやつ大勢いて

なんも関係なかったな

2024-03-30

もう終わるから言うけど「実物大ガンダム」って割とガッカリだったよな

ウィーーーーーーーン

ガシャーーーン

うおおおおおお

ウィーーーーーーーーン

ガシャーーーーン

ウィーーーーーン

実験シーケンス完了

えぇぇぇぇぇ……

巨大な人型ロボット試運転というにはあまりにも弱々しい動きに失望しかなかった。

全身を機会に支えられてなんとか進む姿に、介護される老人やリハビリ中の患者が思い起こされた。

アレは巨大な兵器じゃない。

モニュメントと呼ぶにしても神秘性が足りない。

ただのデカ先行者だ。

今や等身大の人型ロボットは飛んで跳ね回ることだって出来る。

だがその一方で、巨大な人型ロボットの動緩慢さたるや。

デカから遅く見えるんじゃない。

本当に遅いのだ。

あんものをわざわざ作って戦わせる意味が分からない。

どう考えても戦闘になんて向いてないだろう。

せいぜいパトレイバーサイズ限界なんだ。

正直……パトレイバーも割と無理しているサイズな感じはある。

ぶっちゃけ4mぐらいが限界なんじゃないだろうか?

つうかもう戦車でいいよね。

多脚戦車が正解だよ。

実物大ガンダムは俺達に夢を見せてくれると思ったが、実際には夢を壊すだけの存在だ。

全長50mの巨大な空想科学読本だ。

宇宙戦争するのにあんな形のロボットは使わないだろ。

戦艦並みのビームライフルをもたせつつ機動力が欲しいなら、その形は結局戦闘機になってしまうんじゃないのか?

ロボット生命体として最初から人型なら仕方がない。

巨大な宇宙人の死体を動かしているなら仕方がない。

だが、人間の作る兵器として機械仕掛け巨人である必要性はないだろ。

実物大ガンダムは俺達が密かに持っていた「巨大人兵器の実現可能性」という夢にとどめを刺すだけの存在だった。

かに大きかった、そして歪だった、明らかに無理があった、戦闘でなんて使えるはずもなかった、ありえなさ、それが凝縮されていた。

2024-03-25

anond:20240325115547

発言から推察される彼の考え方や価値観は以下のようなものだと思います

若い頃は、一時的FX大金を稼いだことで、社会他人の営みを見下してしまう時期があった。

・それは未熟な価値観に基づく錯覚だったと今は自覚している。世の中を支える一人一人の仕事感謝気持ちを抱くようになった。

会社員を続けることで、自分なりに社会に貢献したいと思っている。

・配属された仕事政治的側面があり意義を感じられず虚無感を覚えていたが、人の感情責任を調整する儀式的な作業社会には必要だったと今なら分かる。

とはいえ、あの頃の仕事は今でもやりたくないと感じている。

・したくない仕事一生懸命こなしている人々に感謝の念を抱いている。迷惑をかけていなければ、誇りを持ってよいはずだ。

全体として、若い頃の未熟で独りよがり価値観反省し、働く人々への敬意と感謝の念を深めるようになった過程が窺えます

同時に皮肉を込めて、「FXは結局勝てない」「あの仕事は今でもやりたくない」と述べるなど、過去の考え方を完全に否定し切れていない面もあるようです。

社会人としての責任感や倫理観は身についた一方で、本音では相変わらず面白みを感じられない仕事も多いのかもしれません。

そうした、染み付いた価値観と、大人として身につけるべき価値観との間で揺れ動く、等身大の姿が浮かび上がってくる告白だと感じました。

2024-03-23

相談貯金が貯まらなくて辛い

本当に貯金が貯まらない。

ボーナスでなんとかやりくりしてるけど、毎月はマイナスになる月も多い。

どこを見直したら良いか相談に乗って欲しい。

以下増田スペック

・男 34歳 会社員 独身 一人暮らし

年収 700万円(月給58万円ぐらい)

支出 50万円~

(内訳)

家賃 20万円(ワンルーム

水道光熱費 2万円

通信費携帯ネット) 1万円

奨学金返済 2万円

・食費 5万円

等身大ルカリオ 5万円

等身大ゼラオラ 10万円

交際費等雑費 5万円

大体毎月50万ぐらい飛んでるから全然貯金出来ずにボーナスで何とかしてるけどカツカツ、正直お金が無くて辛い。

ここ減らせとかこういうので稼げとかアドバイスほしい。

弱者男性から脱したい。

2024-03-11

等身大ナチ40万って安くね?

綾波とかアスカ100万位した記憶あるけど

2024-03-04

FF7 Rebirthは真の意味でのJRPG原点回帰

FF7の新作が評判良いから買ってやってみたけど(まだ途中)

何が革新的なのかって、1990年代の失われたJRPGプレイフィールが完全に3DCG再現されていることにあると思った。


ドラクエとかFFとか昔のRPGってPS2あたりから段々表現するのが難しくなって、FF10みたいなリニアタイプ(いわゆる一本道)のRPGに変化していったと思う。

これは等身大サイズ感のキャラクターワールドマップを移動して、街に入って・・・っていうのが違和感が強くなってしまって技術的制約から作れなくなってしまった。


でも新作FF7はあらゆる要素で当時のRPG再現しようとしてる。

縮尺されたオープンワールドワールドマップ再現し、大量のミニゲームや探索ポイントをそこら中に配置する。

ダンジョンオープンワールドでそのまま表現してる。

カットシーンも超シリアスなシーンと馬鹿馬鹿しいシーンを織り交ぜて、現代和ゲートップクラスグラフィックで当時の感覚をそのまま再現してる。

20年かかってようやくここまで再現できるほど技術レベルが追いついた。

当時のJRPGが好きで、リニアになってから離れた人がいればやってみるといい。結構嵌ると思う。

2024-02-24

anond:20240224225320

Holland差別です!

The Netherlandsのことを思うなら等身大の性玩具をさしてDutch Wifeと呼ぶ事は避けましょう!

2024-02-21

しろ全くオススメ出来ないアニメを教えて欲しい

ひとまず例をあげとくと、俺が全くオススメ出来ないアニメは「Serial experiments lain

まず、主人公オススメ出来ない。

如何にもオタク受けや陰キャ共感を狙ったかのような小柄で奥手な主人公

普段は口数が少ないけど友達の前では結構喋るし、得意な分野についてはやたら早口で高圧的になったりもする。

ずっとパソコン弄りとインターネットばかりしていて、周囲から心配されてる。

寝間着が🐻のキグルミ露骨オタク受けを狙っているのもオススメ出来ない。

やたらと衒学的にインターネット歴史を交えつつ当時インターネットに人々が見ていた平行世界的な闇を都市伝説的に描くストーリーテリングおすすめし難い。

今見てもレトロフューチャーというには技術レベルが低く、それでいて当初の感覚で言えば近未来的だったであろう、何時の時代もつかない絶妙世界観のバランスオススメ出来ない要素だ。

インターネット世界に引きこもっていき、ネットの交友関係依存するうちに現実から乖離し、それの極北にたどり着く寸前にリアル人間関係の中に自分の居場所を見出す展開もオススメ出来ない。

伶音の選択物語の中で肯定されるが、それを世界が両手をあげて称賛するのではなく、ただ伶音とその周囲の世界の中でだけその価値が見出されるかのような物語の紡ぎ方は、今見るとなぜレディープレイヤーワンの映画はこういった納得感を持たせられなかったのかという気持ちになってしまオススメ出来なすぎる。

当然、OPEDオススメ出来ない。

OPはシットリとしながらも重さと鋭さを感じさせる曲調・歌い方は世紀末世界を包んでいたフォークロアへの恐怖と憧れに満ちた世相に合致しており、また当時のインターネットにあった陰鬱さ・危うさ・刺激との親和性も高くありながら、歌詞のものにはデジタル空間を感じさせる要素は一切なく、ただ人の繋がりの中にある高揚と失望の中を漂い落ちていく感覚けが歌われる掴みどころのなさはまさしくこのアニメに相応しくオススメ出来なさがここに極める。

EDOPと比べて語られることは少ないがこれまたオススメ出来ない作りをしている。ただただ憂鬱歌詞の中に人生社会に対しての絶望が詰まっており、夜中に美少女主人公アニメを見ているような負け組共に完璧クリティカルが入る。金属を爪弾いているということを積極的に主張する弦楽器音色は冷たく切り裂く世間の風を思わせるが、冷たく冷えた子宮に包み込まれているような沈み込むよな心地よささえある。この曲を聞いてから布団に入れば自分人生のしょうもなさにふと涙が溢れること請け合いオススメ出来るなんて口が裂けても言えない。

内容としてはSFとしては不思議な要素は決して多くなく、未来想像という点では攻殻機動隊電脳コイルに全く及ばず、鬱アニメというには救いがあり、伶音ちゃん目当てに見るにはえっちな場面がほとんどない、それでいてやたらとカルト人気ばかりが先行しているという、どこをどうとっても薦められた側が困惑するようなアニメであり、見所といえば直接的な刺激ではなくゆっくりと取り囲むような不穏さによって作られたメランコリックネガティブムード等身大からまり形而上学領域へと超高速で飛んでいってしまスピード感にある当時のインターネットに対する無限期待感共感ぐらいのアニメであり、これをオススメするのは俺のような一般独身男性には全く不可能だ。






anond:20240221110717

2024-02-14

anond:20240213115338

chatGPTちゃん攻撃的な表現を穏当なものに整えてってお願いしたら文意自体変えやがるから見出しは変えずに本文部分だけ調整してってお願いしたら心が壊れてるみたいな内容になった。

金を稼げ

経済的な安定は、将来のパートナーとの共同生活において重要な要素です。特に東京では年収800万円、その他地域では600万円が目安とされています。これらは一般的基準であり、安心して生活できる最低限のラインと捉えましょう。

専業主婦にさせろ

パートナーシップの中で、生活スタイルについては互いに合意形成することが大切です。共に話し合い、お互いが納得し、支え合える関係を目指しましょう。

女を見下せ

相手尊重し、お互いの価値を認め合うことが、健全関係構築の基礎です。互いの強みを生かし、支え合う姿勢重要です。

マウントを取れ

自信を持つことは重要ですが、相手尊重し、等身大自分を見せることで、真の信頼関係が築けます。お互いの長所を認め合い、高め合う関係を目指しましょう。

筋トレジムに行けデブは痩せろ

健康を維持し、自己管理を徹底することは、自己魅力を高める上で非常に重要です。健康的な生活は、自信にもつながります

同時並行で複数人進めろ、数をこなせ

出会いの幅を広げ、多くの人との関係を築くことは、理想パートナーを見つける上で有効です。ただし、すべての関係真摯に向き合い、相手に敬意を持って接しましょう。

ふられても気にするな

出会いの中での失敗は、成長の機会です。一つの経験から学び、前向きに次のステップへ進みましょう。

さっさとチンポを入れろ

関係を深める上で、お互いのコミュニケーション理解重要です。互いの意志同意のもとで、関係を進展させることが大切です。

必要投資しろ

関係を深めるための努力投資は、将来の豊かな関係構築につながります。無理のない範囲で、お互いにとって価値のある時間を共有しましょう。

若いうちに行動しろ

人生のさまざまな経験は、若いうちに積むほど、豊かな人生につながります積極的チャレンジし、多くの経験を積み重ねましょう。

2024-02-04

[]2月4日

ご飯

朝:メロンパン。昼:イカフライたこ焼き。夜:コロッケパン。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとはおやすみー。

○ATRI -My Dear Moments-

・はじめに

SCA-自、紺野アスタといった18禁美少女ゲーム界隈で著名な面々で座組された全年齢向けノベルゲーム

世界的に発生した海面上昇により社会基盤が大きく変化してしまった近未来舞台

右足を失う大怪我をしながらも優秀な頭脳からエリートとして将来を期待され都会の学校に通っていた斑鳩夏生が夢破れて田舎に帰ってくる、そこで祖母が残した美少女ヒューマノイドことアトリと出会うことから始まるラブストーリーだ。

10時間ほどの文量になるのでストーリーほぼほぼ一本道で恋愛関係を結ぶヒロインロボットのアトリだけ。

とはいえ、世話焼き幼馴染の水菜萌、借金取りの怪しいお姉さんキャサリンヤンチャな悪ガキながら聡いところもある凜々花といったサブヒロイン達の見所も欠かせない。

所謂悪友ポジションになる竜司も忘れちゃいけない王道立ち位置だ。

そして何より、そんなキャラクタ小説然としたエピソード群が徐々に舞台の島を全体を巻き込んだ大きくも小さいストーリー面白かった。

・アトリが可愛い

本作最初の魅力はなんといってもメーンヒロイン、アトリの可愛らしさだろう。

等身大美少女ロボット青春時代に刷り込まれたという贔屓目を抜きにしても、アトリのエピソードが中心になるので必然的に好きになっていく。

家事手伝い仕事のはずがドジな挙動を繰り返す、何気なく与えられた物を大切に使う、ロボットから人間感情がわからない(わかる)などなどの美少女ロボット暮らす際のエピソードが次から次へと楽しめる。

王道の味わいながら独自のそれも勿論あって、特に良かったのがアトリがママ味を発揮するところだ。

主人公斑鳩夏生は片足が無く義足とある事情からまり上等なものでないため日常生活に難儀している。

さらに脚を失うキッカケになった事故フラッシュバック精神が安定しないと、色々と辛い状況だ。

そのため、ドジながらも世界が海に呑まれる前の高度な技術力で作られたアトリは非常に役に立ち頼れる存在だ。

アトリは夏生の失った足の代わりを自称し、彼を支えることになる。

そんな大枠のストーリーと文量の制約があるとはいえ、年下の幼さが残るアトリに力いっぱいバブバブする甘えん坊な主人公の登場はかなり早い。

開幕早々、アトリの膝や胸に甘えながら泣く主人公へのファーストインプレッションはさておきつつ、アトリのママっぷりは堂に入っており、物語を終始支える良いものだった。

あくま機械ロボットなので、同じ機械意志はない義足嫉妬するくだりなんかもあって、この辺は小ネタ感はありつつもサイエンスフィクションらしさがある、そういう方向の面白さもあった。

・頑張る斑鳩夏生が応援したくなる

辛い過去と変えられない現状があるとはいえ、中々に情けない面が早々に目立った主人公の夏生。

しかし、彼が甘えん坊でアトリに子供っぽくなるのは彼らの家となる船内のベッドでだけ。

丘の上では彼の頼れる有能っぷりが物語をグイグイと引っ張っていく。

夏生は高校生ながらにしてアカデミーと呼ばれる研究機関に身を置く超エリート

片足が無い障害をアトリが補助する途端に、スムーズに有能ムーブを次々と重ね様々な問題解決していく。

なにしろ海面上昇で社会基盤がゆるゆるな本作の世界では、様々な問題が山積みなのだ

これを夏生がハイスピード解決していく展開は非常に面白く、中盤の大きな見どころになっている。

衒学趣味に寄りすぎない科学技術解説面白く、アトリ以外の面々が夏生を人間として好きになっていくのもうなづける楽しいパートになっていた。

・島を救う小さくも大きいストーリー

そんな夏生の活躍サブヒロイン親友キャラと言った名ありキャラクタ達の問題をどんどん解決していく。

そして次第に島全体を巻き込んだ大きな計画が立ち上がる。

ここも面白いのだけれど、特にイイなと思ったのが、あくま日本の小さな島一つに閉じた狭い達成感に過ぎず、世界を救うような大仰なことには直結しないと繰り返し語られることだ。

勿論だからと言ってそれに価値が無いというサゲではなく、そのような小さいことを繰り返していけばいつか大きなことが達成できるというとても前向きなメッセージがわかりやすくかつ情緒たっぷりに楽しめるのが、今作の最大の面白かった点だ。

その上で主人公夏生がエリートとして人の上に立つ上で自身に不足していたこと、そして海面上昇という未曾有の危機に彼が行う大プロジェクト、実に大きなサイエンスフィクションらしい展開でと、人間らしい小さな感情の変化がベストマッチに噛み合う本作の山場になるスチル絵のシーン。

主人公ヒロインのアトリも背中を向けており、背景絵が主役になっている美少女ゲーム然としていないスチル絵だが、とても寂しくてかつとても前向きな気持ちになれる素晴らしいイラスト文章だった。

・おわりに

面白かった。

一夏の物語として小さくまとめつつ、しっかりとその小さな一歩が大きな世界を動かす始めの一歩でもあると納得させられるくだりは、特に良かった。

少女でありながら凄まじい包容力で抱っこしてくれるアトリの魅力が物語原動力になる優しいストーリーも良き。

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