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はてなキーワード: 等身大とは

2017-11-12

自分はまだ自分お金で高額の買い物をしたことがない。高額の買い物と言ってもQOLに直結するものと、直結しないものとある。気になるのは後者だ。つまり家や車という日常生活に役立つものでないもののことである

例えば、Black Lotusとか。

例えば、DDR筐体とか。

例えば、ソシャゲガチャ何千連とか。

例えば、等身大アニメフィギュアとか。

それを手に入れた時、人は何を思うのだろう。やっぱり、夜眠れなくなるくらいはなるのかな。

2017-11-04

マイルドスピ女

35、子宮筋腫あり、子宮内膜症あり、重度の貧血、ガリガリの瘦せ体質、妊娠するのは難しい可能性があるかも、というマイルドな所見をいただき、夫も年齢や激務から立つものも立たず、忸怩たる思いで排卵日を見送る・・・

周囲は子育て真っ盛り、子供は大好きだから、会うたびに動画写真を見せてもらうのも嬉しいし可愛いなと思うけど、家に帰って一息ついたときに、隙間にふっと入ってくる感じ。仕事終わり、スーパーで夕飯の買い物をしているときに、かわいい盛りの子供をいとおしそうに抱っこする若いお母さんとか見るときの、胸がぎゅっと締め付けられて息苦しくなる感覚

誰も悪くないし、だから毎日息をするようにしんどい。考えるのが嫌で本を読む。出かける。でもアクティブ趣味もないので近場の神社とか。どんな神様かと検索するとき、どこの神社に行こうかと検索するとき、縁結びとか安産とかを目の端で探してしまうあの感じ。

どこに行っても、何をしてても、誰と話しても、ずっと考えてる。

ゲシュタルトセラピーに興味が出てきた。もう、自分の頭を塗り替えてくれるものなら何でもいい。

今の自分幸せさに目を向けて、等身大で生きていくことがなんでこんなに難しいんだ。

持ってないものばっかりほしくなってしまうんだ。

話し相手マジでほしい。大人になって、新しい友達を作る難しさをひしひしと感じてる。いやまあ学生時代からコミュ障だったけど。

2017-10-30

anond:20171030105407

サーナイトはいいよね、わかる

ガオーレでディスク排出すると大画面で等身大画像見れるんだけど、サーナイトは興奮する

特にあの細い脚がいい

おまんこ枠はペロッパフあたりでどうですか

日見てたんだけど、晴れ下のチェリムかわいい

あとはドレディアキレイハナエルフーンアマージョあたり?

可愛い統一パ、なんと弱そうな

2017-10-19

映画パターソン』についての感想

http://paterson-movie.com/

日常ルーティーンの繰り返しだ。

ただし、詩人の目を通すと、そのルーティーンは、シラブルに分解されて、音韻を持ち始める。

詩の律動で切り取られた何気ない日常の美しさは、何者でもない私達の日常可能性だ。

私はそのようにこの映画の美しさを理解した。

主人公の男はアメリカの片田舎に住むバス運転手

男は詩を愛し、誰に発表するでもない詩をノートに書き留める。

控えめで、寡黙。

一見すると、仕事は単調で、

生活に彩りは乏しく、時代から取り残された男という印象すら持つ。

映画その男の1週間を追う。

映画を見た後の彼の生活の印象は、その外見上の説明から想像する様子とはまるで異なる。

映画カメラは、彼の生活を描くのに、

同じカメラワークを使うことを慎重に避けているように感じた。

そのおかげか、彼のモノトーンなはずの1週間には決して同じ日はなく、

毎日の反復によるリズムの中に、小さなアクセントが隠され、

映像全体から音韻の繰り返しのような心地よさを感じる。

宙に浮いた謎掛けのように繰り返し用意された双子モチーフは、

そのまま、詩韻の映像表現であるように私は理解した。

男はやや風変わりではあるが、決して孤独ではない。

世俗から切り離された孤高の詩人ではなく、

彼は生活者目線で、等身大生活を愛している。

彼の愛するパートナーは、愛と尊敬にあふれているが、

スマートフォンタブレットを持ち、テレビ通販ギターを買ってしまうような

世俗の人として描かれる。

彼の彼女に対する、少し戸惑ったような視線の奥底には

蔑みでもなく、諦めでもなく、あるいは赦しのような高みに立った者の視点ではなく、

ただ、優しさと理解が溢れている。

彼女存在は、彼が世界をどう受け止めて、愛しているか象徴であるように見た。

彼はそれに居心地の悪さを感じながらも、否定せずに受け止め、

彼の方法で愛している。

それは男の世界の把握の仕方であるように思えるし、

彼の詩には、その把握の仕方が反映されて、

生活者の、優しい視線が溢れているし、

それは詩としてのこの映画全体にも同じことが言えるように思えた。

2017-10-16

anond:20171016224628

キモいって具体的にどこがキモいのか分かりかねるんだけども。

自分中学生のころまでは、根暗オタクで小デブ自分の外見やファッション無頓着で、ぶっちゃけキモかったと思う。

それで15歳のときに一念発起してダイエット筋トレを始めて痩せ型まで体重を落とした。

まれてはじめて美容院に行ったのもこのころ(吐きそうになるくらい緊張したw)。

化粧とファッション勉強も始めた。

とにかく大嫌いだったキモい根暗オタク自分から変わりたくて必死努力したな。

鼻が低いのがコンプレックスで整形もしたかったけど、周りから止められて思いとどまった。

整形までしないとキモさが抜けないってよっぽどだと思うけど(醜形恐怖症ではないんだよね?)、整形したら人生変わる人も世の中にはいるんだし、整形したければ止めないよ。

でも普通レベルキモさであれば、整形までしなくても是正できると思う。

金がないことに関しては、アルバイトするなり副業するなり、地に足をつけた収入アップの方法があるでしょ。

宝クジって基本的に当たらないから。そんな一攫千金を夢見るんじゃなくて、もっと地道に考えたほうがいいと思う。

まず等身大自分を見据えて、そこから努力大事だと思うなー。

https://anond.hatelabo.jp/20171016173548

個人は、旅行楽器アナログゲーム

世代幸せそうなパパを見ると羨む気持ちはあるが、そういう才能はなかったのだからしょうがない。

スポーツ選手音楽家画家医者とか一流企業に勤めるとか、そういう様々な「なれなかったもの」の一つでしかない。

大多数の人ができていることができないのは無念ではあるが、それでも「生きてちゃいけないのか」とかは思わない。

等身大で生きるよ。

2017-09-22

彼女にフラれた

彼女にフラれた。

先月21歳になった僕は、誕生日を迎える2日前に「別れよう」といった旨の長文メッセージを受け取った。そして今日、"正式別離"が相互に了承された。以下は、別れを告げられてから今日までの鬱々とした日々に散々思考し散らかした自己分析を綴る、ただのマスターベーション日記である

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友人の友人から繋がり、遠距離恋愛での付き合いを始めたのは去年の冬頃だった。社会人一年目の彼女は、ある程度の遊びは経てきたという大人の余裕を匂わせつつ、一方では学生感が抜けきらないのか、社会翻弄されつつも理想を見つめる、等身大の素朴さを感じさせた。友人宅の飲み会出会った彼女の、その妖艶な魅力と純真さのバランスが僕にとってドンピシャだったようで、出会って数日で告白をした。最初ネタだと思われてサラリと流されていたのだが、その熱意が本物だと伝わるには一ヶ月もかからなかった。

東京大学に通う私と、大阪企業に勤める彼女の間に広がる"距離問題"を解決するには、ライン電話を多用することとなった。毎日連絡するなど今までの付き合いでは考えられなかった僕だったが、現実問題として立ちはだかる"距離"を目前にして、情報距離圧縮する手段に頼らざるを得なかった。しかし思ったよりそれは苦ではなく、バイトからの帰路の20分に電話をしたり、帰宅したらゴロゴロしながらラインを打ったりなど、段々と生活の中に溶け込んでいく感覚があった。最初20分だった電話も、敢えて遠回りして1時間にしたり、朝までラインが続いて翌日死にかけながら学校に行ったり、コミュニケーションを取る時間けが指標たるべきではないのだが、それは僕らに確実に愛を感じさせていた。

また、直接に会う機会も月に一度は必ず設けていた。どちらかがどちらかの場所へ。次の月は逆方向で。と、よくある遠距離恋愛パターンである。金のない僕らは夜行バスを使ってお互いの家を行き来した。8時間眠ることが出来なければ非常に辛い環境の中、互いのことを思ってバスに揺られるのであった。その時間さえ、貴重に思えたのだった。

とある夜、彼女東京に来た日だった。自宅周辺の飲み屋を何件かハシゴし、ある程度知性が無くなりかけた頃合い、彼女帰宅早々布団に潜り込んで寝始めた。片道8時間の移動に疲れていたのだろう。僕はなんとなくぼーっと起きていて、眠くなるのを待っていた。少し経つと、突然彼女携帯が鳴り響いた。男性名前での着信だった。酔いに任せて、というと自己弁護臭くなってしまうのだが、いいやーと思ってそのまま電話をとってしまったことが、全てを狂わす元凶となったのだと、今になって思う。

もしもし?」

電話の向こうの男性が声を発した。彼以外にも何人か後ろにいるようで、様々な雑音が聞こえる。

それに対して僕は黙って耳を澄ませていた。

「今から○○と家いっていい?」

僕は黙る。向こうも酔っている。却って冷静になる。

「あれ、なんも聞こえねー。もしもし?」

「男といるんじゃねーの?」

「じゃあなんで出たんだよww」

「…」

電話こちから切った。会話を聞くのがしんどくなったから。

男たちは彼女のどういう関係なのだろう?

男たちはあの子彼氏がいるという事実を知らないのだろうか?

彼女の家には頻繁に男が出入りしているのだろうか?

僕は彼女私生活を全てを知っていると思っていた。何故なら、毎日連絡を取り合っているから。しかし今まで男が出入りしているなんてことは一度も聞かなかったし、疑ってすらいなかった。この時から彼女に対する猜疑心が少しずつ芽生えるのを、それを認めたくない気持ち拮抗しつつ、感じ始めていた。

その日のことは彼女には告げなかった。彼女は全て開示しているようで、そうではなかったからだ。心の最終的なパーソナルエリアまで僕が触れることは、ついになかった。そして電話に出たという事実彼女のその領域を侵すことになると、僕はどこかで気づいていたようなのだ

しか猜疑心侵食は止まらなかった。連絡を取るときはどこか監視的な意味合いを込めた言葉をつかったし、何をしているのか、何処にいるのか、誰といるのかが気になって仕方が無くなった。夜に突然連絡が途絶えると不安になった。そんな日の翌日には、連絡をしなかったことを咎めた。友人と遊んでいるなら遊ぶ前に連絡をしてくれ、と。彼女はごめんと言いつつも、最終的には同意をしなかった。それに対しても、謝るなら直せ。納得できないなら言うな。といった言葉を浴びせ続けた。そんな状況で彼女が怒ることは稀だったが、その時には信頼されていないのが辛いと訴えていた。自由を得るにはまず信頼を勝ち取らなければならないと、私は信じているのだが、その順序の認識が僕らの間では相違していた。しかしこの時点で既に僕が彼女を信頼することは、支配すること以外には不可能だっただろう。

私の未熟は、幾つもあるだろうが特記すべきは、支配することで人間関係コントロールしようとしたことだ。今までの彼女との付き合いを考えると、支配的な関係を築いてきたように思える。

しか彼女は違った。彼女にとって、人に支配、被支配は無いのだ。だからこそ無条件に信頼してほしいと訴えていた。そんな彼女の"素朴さ・純真さ"に惹かれたのは、僕自身支配的でありながらも本当は"非支配"を望んでいるからなのかもしれない。僕の続けてきた俗な人間関係よりも、彼女のような純粋な付き合いを求めていたのかもしれない。

それに気づいた時、涙が止まらなくなってしまった。単純に惜しいという気持ちと、僕のわがままに長く耐えた彼女のことを思ってだ。

しかし僕がそれに気づけたのも、彼女が耐えかねた瞬間の感情の発露によってだった。すでに、手遅れであった。

---

男は元カノの成分で出来ている、といった記事が少し前に話題になっていたが、僕にとって彼女は紛れもなく僕の一部になった。滅茶苦茶に傷つけておいて、学びになったというのもおこがましい限りであるが、僕は彼女にフラれて、一つ大人に近づいた。

2017-09-15

anond:20170915171447

等身大抱き枕を抱いてしまうと、その存在感がすべてを圧倒してしまう。

大きさがあること、触れること、柔らかいこと、これらを凌駕できるデジタルフィギュアはまだ無い。

2017-09-12

社会に向かっては反差別を叫ぶけど、いざ自分の子供が関わるとしたら差別させるわな。

される側に回る可能性があろうと、現実理念解決するまで時間がかかりすぎる。

今、等身大個人人生真摯に向き合った時、差別は生きるための知恵だからどうしようもない。

2017-09-07

ボカロと同じく、二次元アイドルも結局三次代替できなかった

765全盛期の頃は

ルックス性格欠点だらけでファンを裏切ったり

いずれは結婚して卒業するのが目に見えてる三次元

いずれ衰退し、代わりに完璧二次元アイドル業を代替すると思ってた

  

9.18事件を皮切りに、理想であった二次元アイドル

しょせん運営裁量次第で何にでも転がってしま

主体性のない、虚ろな存在だとオタクは気付いてしまった

 

翻ってAKBのようなアイドル

二次元理想を追い求め、果ての無い軍拡競争をしてる真に

等身大アイドル像を築き上げ、現実的に規模を広げた

あれだけの数を揃えれば、理想を追い求めず、自我がある、反発もする

人間臭さを持った奴が出てくる

そこにオタク生気を感じたのだ

 

更にラブライブアイドル声優が台頭し始めると

2.5次元と言うパンドラの箱が開く

二次元という、一言喋らせるのにさえコスト時間もかかる存在より

三次元ノウハウ運営出来て、かつ安上がりに済み、瞬発力のあるアイドル声優

幅を利かせるのは当然のことだろう

 

しょせん、二次元絵空事

三次元のぬくもりには敵わないという、オタクからの回答なのだ

 

 

 

2000年代の、あの空気が懐かしい

二次元界隈が一番希望に満ちていた時期が

2017-09-02

SMAPのこと。

もうすぐ、元SMAP3人がジャニーズ事務所を辞めて独立する日が近付いている。

私はSMAPヲタクでもなければ、ジャニヲタでもない、某女性アイドルがだいすきなアイドルヲタクだけれど、SMAP5人の行く末が気になって仕方がなく、ずっと情報を追っていた。

とにかく、私はTV舞台の上で虚構現実を行き来するアイドルという存在がだいすきで、数年前のSMAPの27時間TVで本気で感動した。正直年上すぎてSMAPのことを「テレビタレント」としか思っていなかったけれど、認識が変わった。

彼らは日本一アイドルだった。彼らがノンストップライブをする姿を見て、私が推しアイドルの子に立ってほしい未来のものだと思った。

SMAP公開処刑には絶望したし、もう日本芸能界って本当に駄目だなあと絶句した。

現実虚構境界線曖昧芸能界。あの瞬間、現実虚構の線引きがハッキリしてしまい、2016年、長い長い夢の終わりが来てしまった。

でも、芸能界という虚構現実曖昧世界を生き続けるために、彼らがいつかまた夢を見させてくれたら、それはそれで私はものすごく感動する。デビュー曲の「素敵な夢を見させておくれ」って歌詞が愛おしい。

キムタクはいい加減「キムタク」を卒業すべきって論調あるけど、キムタクキムタク卒業したら何が残るのだろう。

しろキムタク木村拓哉卒業すべきだと思う。完全なる国民公共物になるか、スターを辞め等身大の妻子持ちオッサンになるかの選択を迫られている。

2017-08-30

2017年にもなって、Instagramでのステマに騙され、炎上、閉鎖を見ている

(どうも。増田です。一晩経ってこんなに話題になってて驚いた。タイトル含め少し追記修正しました。)

さらに追記。hk_9060が消えてしまったので、このアカウントフォローしていた人がコミュニケーションできるよう、交流アカウントをつくってくれた方がいるので紹介。過去Instagramへの投稿が一部見られます

https://www.instagram.com/karin_diet0331/


一時、一世を風靡し、多大なバッシングを受けた通称ステマステルスマーケティング手法

芸能人著名人、有名サイトがやっちゃうものと思いこんでいて、まさか一般人(に見せかけた企業)のアカウントにしてやられる事があるとは思わず、私も騙されかけていました。という話。

私にとってInstagramは、気軽に一般の気が合いそうなアカウントフォローして、おばあちゃんの知恵袋的なTipsを得られるのが面白いところ。

もちろん玉石混交だけれど、中には他で聞けない参考になるような一般人投稿もある。さら一般人アカウントがよいのは、気軽にコミュニケーションできること。そこには等身大のやりとりが存在して、ビジネス目的としたPV稼ぎやフォロワー稼ぎではない、信頼ともいえる関係性がそこにはある。と思っていた。この件があるまでは。

私はあるダイエットアカウントフォローしていた。30歳2児の母、と書かれたアカウントには生活感があふれていて、親近感や信頼があった。よくあるInstagram人気アカウントと違い、あまりインスタ映えしない等身大写真も良かった。ただ彼女カリスマ性があったとするなら、それは、彼女独自ダイエットによってなんと10キロも痩せたといい、その方法を紹介していること。それからフォロワー質問にきちんと返してくれること、だった。

私も出産を経た中年太りに悩んでいたところ、彼女アカウントを見つけ、フォローした。

彼女実践して痩せたというダイエット方法は、青汁を飲みゆるい運動をする、というもので、とても手軽に思えた。それで10キロも痩せられるというのだ。

フォロワーとのやりとりで青汁はどんなのを買っているかと聞かれれば、いろいろ見てこのサイトが参考になった、と暗に紹介していた。宣伝みたいになるのが嫌なので、検索ワードだけ紹介します!というような形で、彼女は、あるサイトを紹介し続けた。

そう、このサイトは、彼女が勤める会社運営するもの

ここを経由してたくさんの人が青汁を買うことで彼女会社の売り上げにつながる仕組みになっていたのだ。

私やその他フォロワー(2万以上いたと思う)は、簡単に騙され、青汁をのみ、ゆるトレをした。彼女の真似をして。

一向に痩せる気配がなかったが、まだ継続必要なのだろう、健康にもいいし、と信じて続けた。心が折れそうになるとInstagram彼女質問をして、励ましてもらい、また頑張ろうと続けた。そうして、いそいそと青汁を買い、飲み、まんまと騙され続けた。

(唯一、救いだったのは、誘導されたサイトいろは青汁から購入するのが面倒で、そこからわずに近くのドラッグストア適当ものを買っていたこと。)

そんな構造になっていたのが何故判明したかというと、なんと彼女Twitterの鍵付きアカウントに、この「お仕事」について垂れ流すツイート書き込み、あろうことかフォロワー愚痴まで書き込んでいて、それに気づい人がいたからだ。

何よりショッキングだったのは、彼女ダイエットInstagramアカウントを開始する前、会社命令により、わざと10kg太ってからInstagramを開始し、痩せる(というより元に戻す)ことにより、ビフォーアフターを演じていたという事実

これは裏Twitterアカウント彼女自身が明かしているばかりか、暴飲暴食をしても太れない悩み、もともとあまり食べられない悩みなどを暴露していた。

こうした情報は、InstagramTwitter両方をフォローしていた人がいて(それも普通に考えたら彼女が把握できるはずなのにどうかと思うが)Instagramで見せる顔とTwitterで見せる顔のギャップを暴き、2chへタレコミがあったことから発覚。Twitter投稿スクショして見せてくれたため発覚したのだ。それによってインスタフォロワーの不満は爆発、一般人にもかかわらず2chに専用スレが立ち、あれよあれよとコメントが伸びた。そこでは、ステマ事実だけでなく、Instagramフォロワー馬鹿にする発言が多々あった事実や、それに端を発した怒りから彼女過去発言家族などのあらゆる情報が暴かれた。

おそらく本人はこの時点で2chへの投稿気づきTwitterフォロワーやその他アカウントの整理をはじめるが、時既に遅し。

当然、Instagramアカウントしか知らない多くのフォロワーには、これらのことは検索しなければ分からないはずなのだが、不信感をもったフォロワーからInstagramコメントに、噂を聞いたのですが…という書き込みが入ったことから2chスレ誘導される形で多くの人の目に触れるところとなった。そこで真実を知った、私を含む多くの人の怒りを買い、2chでの怒りのコメントは膨らむばかり。

事態を重く見た運用元の会社対応に出た。該当のInstagramアカウント自己紹介欄に、ビジネスアカウントであること、ステマ事実、そしてお詫び文へのリンク掲載

2017年8月30日時点でまだ有効アカウントであるものの、このアカウント9月1日18時付けで閉鎖すると告知されている。

Twitterの裏アカウントさえなければ、割と巧妙な手口だったと思う。でも、騙されたことが分かった瞬間に猛烈な怒りに変わるので真似はしたくない。

悔しいので、うっかり騙されないようにしたい。嘘を嘘と見抜けない人に…というやつだ。

ちなみに、該当のスレはこれ。

Instagramアカウントこちら。(9月1日18時閉鎖予定とのこと)

@hk9060_diet

一連のアカウントサイト運営元の会社はここ。

http://www.fly-ltd.jp

お詫び文はこれ。(pdfが開く)

いろは青汁」および弊社運営のInstagramアカウントにおける一連の騒動に関しまして

http://www.fly-ltd.jp/owabi.pdf

(追記)

個人は、彼女ステマをしていた事実のものではなく、ステマをする裏で、Instagramフォロワー馬鹿にしていたことに、怒りの原因があると思う。少なくとも私はそうだ。

これってインターネット内の氷山の一角なのだろうけど、そのことに気づくきっかけをくれた人に感謝

2017-08-18

https://anond.hatelabo.jp/20170817225450 を読んで。

最初に要約しておくと、私もかつては助けてと言えない人間でしたが今は言えるようになってハッピーです、という自慢かつマウンティングしかない話です。

私もかつては助けてと言えない人間だった。どんな塩梅かというと例えばレポート課題試験範囲を聞き漏らした時に、誰に尋ねることもできず最悪な成績を取っていたというくらいには助けてと言えない人間だった。

当時を思い返すと、他の人の目を気にしすぎていて自分というものがなかったな、と思う。自分は困っているのに、困っている自分ということを周りに知られたくなくて何も言えないまま。困っている自分は変な自分で、周りに変だと思われたくないから素直に困っていることを表に出せなかった。もし自分というものがちゃんとあれば、周りに変だと思われることなんて気にしないで自分が困っていることを主張できたのにな、と思う。

そんな私にも転機が訪れる。

当時の私は病気だったり無職だったりと不幸のどん底で、そして何より自意識過剰に悩まされていた。自分の中にいるもう一人の自分が、常に私を責め立てるのだ。

「今お前はこう考えたが、それは違う視点から考えるとこのようになり、それは倫理的に正しくない考え方だ。だからお前は間違っている」とか、「今お前はこの人の発言を好ましく思ったが、それはこのように考えるととても傲慢な考え方であり、お前の性格の悪さを表している」とか、「今この人がお前を褒めたがそれはこう考えると皮肉交じりのお世辞であることは明らかで、素直に喜んだお前は読解力が足りない」といったように何事も悪い方へ悪い方へと解釈して、だからお前はダメなんだ、と締めくくる、よくわからない自意識自分の中にいたのだ。

ものすごく嫌な性格で常に自分に悪意を向けている何者かが自分の心に住んでいるのは、正直死にたいしか言えない状況である

もしこの悪意ある何者かが他人だったら、その人物から逃げればいい。でも、それが自分だったら逃げようがない。その上、この何者かは自分の行いではなく考えそのもの否定してくるので、本当に逃げ場がなかった。何もしてない無職であっても考えないことはできないからだ。

毎日この、視点を変えすぎて誰もそんなことまで考えねーよ的なところまで深読みをし、その上自分を一番傷つける解釈採用するという謎プロセスを踏む自意識に悩まされ死にたいと思い続け、ついにTwitterにその苦しみを漏らしてしまった。正直ただの独り言のつもりで、誰も理解しないしスルーされるだろうと思っていたのだけれど、でも違った。私の悩みをちゃんと理解した上で、「あなたは生きてていい」と言ってくれるフォロワーさんがいた。

その時点で私は号泣なんだけど、このフォロワーさんは加えて悩み相談ぐらいは乗りますよ、と声をかけてくれた。私はそこで、多分人生で初めて、ものすごく素直に「助けてください」と言うことができたのだ。

それからいろいろなことを考えた。その中で、私の人生には今まで何人も助けの手を差し伸べてくれている人はいたのに、私は等身大自分を見せたり裏切られたりすることが怖くて色々と疑いすぎてしまい、結果その手を払いのけてばかりきたのだな、と気づいたりもした。

でも、あのフォロワーさんの言葉不思議と何も疑わずに受け止めることができた。そして、人の言うことの裏を読みすぎたりせずに素直に受け取ることは大事なのだと言うことに気づくことができた。

加えて、人の言葉を受け取る素直さに気づくことができたら、今度は自分感情を素直に言うことの大切さにも気がついた。それまでは自分を良く見せたいあまりに飾った感情を演技することしかしてこなかった。困っている時も困っていないふりをしながら、でも心の中では困っていることに気づいてくれと思っていた。でも、素直に言わないことをわかってくれと思う方が傲慢だとわかった。

そうして二つの意味での素直さを手に入れたら、私を苛み続けてきた過剰な自意識は消えることになった。人の目が気になって自分というものがないという悩みも解消された。全てが良い方向に回り始めたのだ。

ちなみに例のフォロワーさんとは、そのあと実際にお会いしたりしてお付き合いすることになった。その関係の中で、この二つの素直さを実践していった。

実践の中で守った決まりごとは二つ。彼の言葉を疑わないということと、察してちゃんにならないということだ。

こうやって素直になっていたのが良かったのと、彼自身が素晴らしい方だったというのもあり、過去のおつきあいと比べてものすごく心地いい関係を築くことができた。

そして結婚をし、今に至る。

本当に助けてと素直に言うことは大事だと、私は人生を通じて実感している。

2017-08-14

芳乃Pおとより否定派の私が悠貴とおとよりを好きになった話

途中送信申し訳ない……!

エリア実装当初から依田芳乃をずっと推してきて(セレンディピティ)、依田芳乃を見てきたものにとっておとよりは当初受け入れられませんでした。公式で(当時)絡みがあったのも期間限定ユニット程度と同エリア実装で、まだ劇場で2度共演している蘭子の方なら分かるけど……みたいな感じでした。

おとより!おとより!と皆が言う中で、私以上に依田芳乃が好きな人はいないだろう、私以下の情熱で芳乃を別と一緒にユニット推しするな!みたいな感じでした。同担拒否基質。ガチ恋。今思えば馬鹿らしいです。

そんな私に転機が訪れます。まず、自分よりやばいなと思った依田芳乃Pの発見です。名前は伏せますがとても芳乃を好きで好きでたまらない人が、Twitter上でおとよりも推してたのです。ふと思いました。芳乃の活躍の場を否定しているのは、自分ではないかと。

しかしま自分おかしいと言えど認められませんでした。CDは買ったものの祈りの花しか聞かず。他二つは未開封でした。

ここでもう一つ転機が訪れます。おとより合作です。

とあるおとよりヘビーユーザーが参加を募って上げたもので、当時の私は色々と追われており逃げ場として芳乃を求めて動画を開きました。

そこでおとよりと乙倉悠貴に堕ちました。

二次創作とは言え、2人のやりとりは尊かった。背が高いが心は等身大の乙倉悠貴、幼く見えるが心は等身大の依田芳乃。理にも叶っていました。やばかった。

芳乃を求めて見た動画で、最終的には悠貴ばっかり見ていました。

その後急いで追い風ランニングを聞きました(後one lifeも)。等身大可愛いものが大好きな笑顔の眩しい女の子の歌でした。

おとよりの活動に対して、明日が素敵な日になった日でした。

総じて何を言いたいかと言うと食わず嫌いは良くないです。まずは受け入れるところから。これが難しいけれど大事だと思います

後は同担Pは、自分と同じ若しくはそれ以上に担当を想っていることです。某アイドル言葉を借りますが、アイマスもみんなで叶える物語だと私は思ってます。そのために、協力して担当を押し上げて行きましょう!

稚拙かつ長文、ありがとうございました。

志希の方を責めはしませんが、私は下げるより良さを見つけて上げるべきだと思っています

ps.綾瀬穂乃香ちゃんをよろしく。

2017-07-07

女性等身大な性欲についての話が好きだ

モブおじさんの増田がモロにツボだったが、こういう埼玉のおっさん臭がない、女性の性欲とその向かい方の話が好きだ。

性的な話はどうしても相手あっての事になるがそうではなく、自ずと湧いてきた何かに対し、それにどう向かい合い、解消し、消化し、次の人生ステージに歩みだしたか

もしくは、それを内側にこじらせたまま、今もそっとひとり何とかしながら生きているか

それが特殊な条件とかであればあるほどよりツボである

増田でそういうのを読みたい。

2017-07-06

https://anond.hatelabo.jp/20170706003732

等身大抱き枕カバー製作もっと力を入れてほしい。

メーカー公式は、とりあえず露出度高めにして寝かせとけばいいんでしょ?的なすっごい投げやりな絵になっていて哀しい。

抱き枕カバーなんて予約生産在庫リスクがほぼゼロで儲かるんだからもっと丁寧に絵を描いて欲しい。

2017-06-18

ふなずしの作り方と食べ方。

春にとれたフナッシーの口から鈎をつっこんで芯と種を出す。たまごは出さないようにする。

取り出した芯と種は捨てる。

フナッシーをよく洗い塩蔵する。

口の中にもたっぷり塩を入れる。

夏になったらフナッシーを出して塩抜きをする。

塩抜きしたフナッシーを流水でよくあらい、表面はたわしでみがく。

炊きたての飯を用意し、フナッシーの口の中に詰め込む。

卵があるとき必要以上のちからでご飯をねじこまない。

タルにあつめのビニール袋をいれてご飯をしく。

その上にフナッシーをおき、隙間をご飯で埋め、表面にもご飯をかける。

ビニール袋をしばり、上からさらビニール袋をかぶせる。

その上に50キロ程度の重しをのせ、1週間経ったら重しを10キロ程度追加する。

冬に樽から出して、洗って輪切りにする。

シナモンシュガーカシスサワークリームなどをかけサンドイッチにしたり、ミント入りのホイップクリームにあわせると紅茶に合う。

フナッシー捕獲するにはくまモンを使う。

フナッシーくまモンをみつけると突進する習性があるのでこれを利用する。

まずくまモン等身大写真パネルをそのへんに置く。

これに気づいて突進したフナッシーパネルに当たってひっくりかえったところを本物のくまモンに仕留めさせる。

2017-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20170617080118

正しい知識なんて気にしてたら小説なんて書けんわ。




アタシの名前はアイ。心に傷を負った皇族モテカワスリム恋愛体質の愛されガール

アタシがつるんでる友達二重スパイをやってるミキ宮内庁にナイショで CIAで働いてるユウカ。

訳あってISIS団の一員になってるアキナ友達がいてもやっぱり皇居タイクツ。

今日ミキちょっとしたことで口喧嘩になった。

女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆

そんな時アタシは一人でお国のために冒険することにしている。

がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさ演出とも言うかな!

「あームカツク」・・・。

そんなことをつぶやきながらしつこい総理を軽くあしらう。

カノジョー、ちょっと話聞いてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。

総理の男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。

もっと等身大のアタシを見て欲しい。

 「すいません・・・。」

・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、

チラっと総理の男の顔を見た。

「・・・!!」

 ・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアル感覚がアタシのカラダを

駆け巡った・・・。「・・・(カッコイイ・・・!!・・・これって運命・・・?)」

男はモサドだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」ドラッグをきめた。

「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。譲位特例法(笑)

2017-06-14

若い子に気を遣わせるようなおっさんになりたくねえ

まだ20そこらだけど、話がつまらない、話がやたら長い、説教臭いおっさんにはなりたくないと心底思う。

女友達などからたまにおっさん愚痴を聞くことがあるんだけど、上述した様なことがだいたいの理由だ。

実際にそんなおっさんらと話してる彼女達を見たことがあるが、不快な様子を欠片も見せないどころか、普段自分に見せてくれるような「あなたと一緒にいて、私は今、とても気分がいい」と言わずとも心に訴えかけんばかりの笑顔(ここまで書いてなんだか自分不安になってきた)を振りまいている。

そしておっさんが立ち去った後、少し疲れた顔でポツりと愚痴をこぼすのだ。

彼女曰く、

1.女の子に対して、知識をひけらかす欲求のはけ口にしている人ははっきりと感覚で分かる。

2.彼らに共通する特徴は、ニュアンスとしては「こちらが喋り終わる前に『もう既に出す答えを決めている』ような」空気を醸し出てしまっているような人、つまり会話の中身やリズム、表情の機微相互性がないということ。

3.自身無意識にもあるかもしれず注意しているが、見た目がイケてないおっさんというだけでコミュニケーションシャットアウトする女の子一定数いるということ。

4.逆に過度に謙って、相手の表情を伺い過ぎて逆に気を使わせてしまったり。自虐をしてそれを否定してもらうことで自尊心を満たすやり方をする人もよく見るが、「そんなことないですよ〜」と言ってもらいたいという圧も感じてしまうし、いい歳をして安全地帯から石を投げるようなことはすべきではないということ。

大事なのは、身を整えて、ヘンに見栄をはったり、へんに謙ったりせずに、等身大のまま相手の話を聞いてそれを1度自分の中で噛み砕いて発言すればいいのだということ(相手がその言葉を欲しがっているかどうかを考えられると尚良い)

そこからコミュニケーションが始まり、それで合う合わないはもうおっさんからとかは関係ないのだと

2017-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20170613125359

いまや少年漫画も幅広いので…等身大ヒロインいちばん求められるジャンル青春もの恋愛ものじゃないかね。青年漫画だとさら現実に落とし込んだような作品が増える(落とし込みすぎてエグくなったりするけど)。

2017-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20170520190805

結局自分や周りに変な期待しすぎだから、そういう特別相手しか受け入れられないんだよな

等身大自分では満足できませんと吹聴して回っているのと同じだ

2017-05-03

http://anond.hatelabo.jp/20170503082348

等身大抱き枕を愛でているからだよ。

ペットでも近所の子供でもいいけど、愛情をそそげる対象があれば人は生きて行ける。

2017-04-26

橋の上で

仕事が終わり、最寄り駅を降りて帰宅中の出来事だった。事務所内で起きたトラブル翻弄され、極度の疲労を抱えつつ自宅までの遠い道を歩いた。いつもならばバスをつかまえることができるが、その時間はとうに過ぎていた。

自宅は住宅街の外れにあり、家までの道のりには護岸工事を施された川に架かった橋を渡る必要があった。

橋上の歩道には、等身大の裸婦像とベンチが設置されている。休日ジョギングがてら休憩に立ち寄るにはちょうどよかった。

仕事精神的にやられた帰り道など、深夜ではあったが、やはりこの場所で小休止することがあった。真っ暗な川面に目をやると、胸の中のどす黒い感情がゆるゆると流されていく。かわりに気持ちよい風が頬をかすめ、しがらみや思いこみがほどけていく。

その日も橋に差し掛かろうという時だった。裸婦像の傍に人影がかすかに動くのを認めた。

手の甲を腰にあてて、半歩前進するポーズで遠くを見つめる裸婦像の周囲を、LED街灯がスポットライトのように照らす。街灯が旧式から替わってから真下の眩しさと引き換えに周囲の暗さが増したためか、傍の人物は憫然としない。その人物以外、あたりはとうに人影が絶えている。

歩みを止めて、しばし見入る。

その人物(着古したジャージ姿の初老男性)が、街灯が作る光の輪に半身を晒しつつ裸婦像の足下にしゃがみ込んでいる。

男性左手が像のふくらはぎに優しく触れる。右手は闇に紛れて見えない。

太腿をゆっくりと這い、この時代にはふくよかに過ぎる臀部を撫で、横腹に手をすべらす。

そこから胸のふくらみを両手で撫で上げようというとき声かけを行なった。

「こんばんは」

以前にも、自宅が分からなくなり空き地で転倒を繰り返す男性保護したことがあった。

口調のなかに大丈夫ですか、というニュアンスをこめつつ、気遣い4割、警戒3割、観察3割の目を向けた。

男性が跳ね起きるようにして僕を見る。

その正気に戻った顔を見て、すぐに後悔した。

男性号泣していた。

私的領域に無遠慮に踏み込んだ気まずさを落ち着かせる言葉を探す。

動揺を隠しつつ、「大丈夫ですか」と続けた。

少しの間のあと、男性

「ああ」

と返事をした。

「体温が」

男性がぼそっと言う。

「え。感じますか、体温」

全然

吐き捨てるように言い、少し俯く。

「そうですか、でもリアルですよね」

「いや、全然

次の言葉を探していると、泣き笑いの顔を上げてぽつりと言った。

カミさんの肌にはかなわねえよ」

男性が照れたようにしてそっぽを向いた。

その時、僕の全身を、しばし味わったことのない感情が走った。

男性の胸のうちにある持っていきようの無い闇と、僕の胸のうちの屈託が、束の間に交わした言葉と風に紛れて、ゆるゆると解けていくのを感じた。

真夜中の路上で、男性は明らかに不審であったが、かく言う僕もまた、その男性にとっては見知らぬ他人であり、かつ人の領域を踏み荒らす行為日常を逸脱した不審な行動とられても仕方なかった。

その2人が、束の間に交わす言葉で、互いの顔を取り戻した。

僕たちの間には、暗い川の上でこれから船頭のいない舟に乗せられる者同士が出会ったような、密やかな気持ちの交換があった。

「お気をつけて」

ひと言かけると

「おお、じゃあな」

と返ってきた。

僕にはそれでじゅうぶんだった。

休日の晴れ間、散歩がてら橋上に立ち寄った。あたりに人影が無いのを確かめて、裸婦像の腰を手のひらでそっと叩くと、ぬるんだ風の中で左手がぺたんと間抜けな音を立てた。

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