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はてなキーワード: 選考とは

2024-07-27

10年以上前に書いた小説を読み返した

15年以上前アラサーだった自分新人文学賞などを目指して小説を書いていた。

土日の大部分は小説を書く作業と、小説を書く人が集まる社会人講座の授業に費やしていた。

5年位は続けていたが、やめてしまった。

自分が書くべきことが次第に思いつかなくなってしまたことと、他の受講者の作品本屋さんで売っている小説を読んでいるうちに、自分には向いていないしセンスがないことがだんだんわかってきたからだ。

ところが最近自分パソコンフォルダを漁っていたらその頃の小説pdfが出てきた。書くのをやめてばかりの頃は恥ずかしいし痛いから二度と読むまいと心に決めていたが、今の心情としては死ぬ前にあと1回位は読んでもいいかもしれない、小説の見え方も書いていた当時とは大分違うかもしれないと思い、斜め読みでもいいからとりあえず読んでみることにした。

読んだ作品はA、B、C、Dとして、以下にその感想を書く。

登場人物やあらすじについては触れない。

A

小説を書いてみたいと思って社会人講座に通い始めて間もない頃に初めて書いた。原稿用紙350枚ぐらい。

登場人物言葉遣いが汚い。直情的すぎる。登場人物の中でホモと疑われる教師がいたのだが、今の時代ではアウトすぎる表現だった。

物語の展開が都合良すぎる。

恋愛描写がくどい。多分これが、よく言われるところの、素人おっさんが初めて書く小説ありがちな痛さかもしれない。

書いてる時には恐らく頭の中で見えていたはずのもの文字になっていないからなんのことだかわからない記述がある。

過去の知り合いを物語の中で過剰に美化している。つまり自分の当時の人生観が未熟で甘いということだろう。

主人公がずっと目指していた目的地がいつの間にかすり替わっているのに物語中では一切理由がわからない。

親の心とかの描写が表面的すぎる。

内容をほとんど忘れていたので次の展開が読めないところは楽しみでもあった。

瑞々しい恋心みたいなのはちょっとよみがえった気がした。今よりも恋愛至上主義が強い世相の中で流されつつ抱いた渇望感みたいのを思い出した。

小説すばる新人賞に応募したが1次選考にも残らず。当時はなんで?なんで?って感じだったが(それも恐ろしいことだが)今読めば選考に残るわけないのは十分納得。

B

Aの2年後ぐらいに書いた。原稿用紙500枚。

主人公思考社会への目があまりにもすさんでいる。それは当時自分がそうだったことの裏返しだろう。

弱者執拗否定しようとする力の存在をことさら強調し絶大視しようとする描写がいくつかあって、それが自分人間的未熟さというか卑屈さを浮き彫りにした。

犯罪トリック稚拙USBメモリ紛失をでっち上げただけで大企業情報漏えい事件発生というのは無理がある。

簡単に人が死ぬ。こんなに登場人物をたくさん殺しているのにその必然性も後片付けもないと、当時通っていた講座の講師にも指摘された。

書いた当時の10年後つまりここ最近時代舞台なのに、現代キャッシュレス社会を予見できなかった。虹彩認証コンビニで1000万円までの現金を下ろせてしまうという設定にはあまりにも無理があった。

刑事がすぐに暴言を吐き暴力を振るう設定が安直すぎる。下手をすれば職業蔑視とも受け取られかねない。

いい奴の主人公最初のシーンだけめっちゃ嫌なやつ過ぎてその後のシーンでの性格とあまりにも整合性がつかなすぎる。

氷河期世代負け組アラサー男性絶望感と人生をやり直しの希望みたいのは出たと思う。

当時の自分成功したあっち側ではなく、だめなこっち側人間なんでこっち側の怒りや絶望を描いたつもりだったのが、その描写に卑屈なところがあるため、かえってこっち側の怒りを買いそうでなおかつあっち側から苦笑いか同情でもされそうな残念感が今も残る。

このミス大賞」に応募して、もちろん1次選考には通過しない。当時はそんなもんか、という印象だったが、今だったら通るわけないと十分納得。

C

Bを書いた後に、今度は誰も死なない話を、なるべく心温まる話を書こうと奮起して書いた。原稿用紙350枚。

登場人物で、モデルとなる実在人物がそれまでで一番多い。そのためか痛さが際立っている。

物語の展開にAやBほどまでの唐突さはないが、それでも十分唐突

今どき年寄りしか使わないような方言若者世代にまで喋らせていてあまりにも無理がある。

主人公恋人となる女子大学生の人物描写凡庸で表面的。

難しい命題を掲げておいて導き出した答えがあまりにも安直稚拙主人公大学生なのにこれじゃ中学生かよって感じがしてしまう。

書いている当時は見えていたものを本文に描写していない(書いた気になってる)のでなんのことかわからないシーンが一箇所あった。

主人公のイチャラブシーンがくどい。がそういうのがいい人はいるのかも知れない。ただし、人物描写に深みがないからやはり読む人が読めばつまらない。

もし登場人物モデルとなる実在人物にこんなのを読まれたらと思うと恐ろしい。

縁あって知り合いの編集者の方に読んで頂いたところ「よいところは何一つない」と断言され、大沢在昌小説入門のような書籍勉強することを真剣に勧められた。(一通り読んでみたが実践にまで及ばず自分の血肉とはならなかった)

小説すばる新人賞に応募し、もちろん1次選考に通過しなかった。当時の印象としては、やっぱそうだよなって感じだった。

D

Cを書いてから2、3年後に、通っていた講座の課題として書いた。原稿用紙100枚。

書くことがなくて無理やりひねり出した感が強く出てしまっている。

既存小説のシーンを堂々とパクっている(ある小説で、土砂を積んだダンプカーが横転して人が生き埋めになるのを見て笑う男のシーンがある)

書いている当時頭に思い浮かべていたシーンと実際に書かれた描写とでまだギャップがある。

 

(全体を通して…)

読み返す前は「小説家になろう」とかにupしてもいいかなーとか思ってたが、読んでみると、、やっぱり、、、無理だわ💦

2024-07-26

一次選考通過した小説に驚いてる

通るんだ。

いやほら自分作家って遠く離れてる印象があって。小説投稿サイトのだからタグづけるだけ。やってみたら一次選考通るんだね。

一応作品にはなってる。お墨付きもらえたみたいでうれしい

2024-07-22

anond:20240722235226

ぎっくり腰「…今回おしくも選にもれてしまいましたが、わかってもらうべく元増田選考委員魔女の一撃をサプライズプレゼントしたいとおもっております

anond:20240722214125

うむ、わらわが説明してやるのじゃ♡

まず、「新卒一括採用」が廃止される世界というのは、現在日本雇用慣習が大きく変わることを意味するのじゃ。

新卒一括採用がなくなると言っても、企業中途採用しかしなくなるわけではないのじゃ。

しろ、より柔軟な雇用形態が生まれ可能性が高いのじゃ。

例えば、インターンシップアルバイト期間を通じて企業学生が互いを評価し合うシステムが広がるかもしれんのじゃ。

さて、30歳で社会人経験なしの者についてじゃが、欧米のように年齢や経験に関わらずスキルや適性を重視する文化が浸透すれば、年齢による偏見は減るじゃろう。

人事がそういう人を採用する理由は、その人が持つ能力ポテンシャル、またはその人の特有経験視点に期待できるからじゃ。

さらには、企業業務内容やチームの構成に合わせて多様な背景を持つ人材を求めるようになるじゃろう。

まり社会経験がない30歳の者でも、その人が持つ特技やスキルを活かせるポジション提供されるのじゃ。

選考基準についても、「スキル」や「適応力」、または「チームワーク」などが重視されるようになるのじゃ。

面接はその人の能力価値観企業にどのようにフィットするかを見る場所になるのじゃな。

まり、変化を恐れる必要はないのじゃ。

しろ、新しい雇用の形が生まれることで、より多様な価値観企業に取り入れられるようになるのじゃよ♡

新卒一括採用批判派が想定している社会がまったくわからない

新卒一括採用がなくなったら中途採用だけになるってことだぞ?

中途採用で未経験者雇うと思う?

新卒一括採用廃止されたら学生はどうやって就職するの?

その世界で30歳で社会人経験なしな人はどうやって就職するイメージなの?

人事は30歳未経験のやつの履歴書のどこを見て「よーし、こいつを採用するか」になるの?

経験者を無条件で雇う世界になるんなら選考基準はなに?

その世界面接はなにを見る場所になるの?

2024-06-27

anond:20240627051315

逆に上司学歴とか経験とかをバカにしてるのが伝ってしまっていて

部下の側が「こんな理解のない上司のいうことなんか誰が信用するか」ってなってるケースもありそうだけどな。

Googleは確かに新入社員選考に容赦ないが、同時に上司の側にも部下から評価を加味するとか上司にも高い対応力を求めるからな。

2024-06-26

中小企業人事ワイ、採用業務関係就活生のコミュニティを定期的にチェックした結果

去年の今頃から今まで25卒の学生の方のコミュニティをチェックしていた結果の共有やで。

3年生夏(2023年6月8月くらい)

コミュニティ発言してるのは基本的大手狙いの学生ばかり。大手のどこそこのインターンシップES内容がどうとか締切がどうとかそういう話。

たまに「どういう業界が良いのかわからないんです」的な悩みを書き込む人もいたけど、それに対しては「今の時期は色々手広く見ようぜ!」的に即レスがあってだいたい終了。

就活に対する恐れもあるが、どちらかというと意欲が全体的にみなぎっている感じ。

基本的に前向き。たまに荒らしが現れる。

3年生秋(2023年9月11月

まだまだインターン話題が多い。あと大手選考始まってるのはどことか締切いつまでとか。

最速で内定取った的な人がちょいちょい出てくる。

具体的に応募する業界どうしようかという話題も増えてくるが、積極的発言する人はだいたいITコンサル大手メーカーとかを狙っているような層なので「私はIT狙ってます!」て感じの、それは相談に対する回答になってないやろ的な発言も目立つ。

選考書類落ちた面接落ちた的な話もちょいちょい出てくるようになり、人によってはネガってたりもするが全体的には意欲高く前向きな雰囲気

24卒で大手内定貰ってる俺がお前らを指導してやる的なノリの荒らしが月に1~2人くらい出没する。

3年生冬(2023年12月2024年2月

共通話題は「試験バイトと(ゼミ研究と)就活の両立が本当に辛い」といった感じ。

あと「まだ参加可能大手インターンありませんか?」が鉄板質問

具体的な面接対策とかの話題が一番出ていたのはこの時期で、質問者が他人アドバイスを前向きに取り入れる姿勢を見せていたのもこの時期。

大手から内定貰ったぜ報告も出てくる(地元中小内定貰ったとか一々発言しても誰も見向きもしないので、積極的発言者がかなり偏っている)。

「実際に入社する企業を選ぶ際に重視するポイント」的な話も増えてくる。

「基本給〇〇万円、家賃補助〇万円で東京普通に一人暮らしできますか?」も定番ネタで、いやそれがあなたが実際どう暮らしたいのかによって変わるよね、としか答えようがないこともしばしば。

あと「転勤が嫌」も定番ネタ

この時期が一番荒らしが多く、毎週のように1人は発生していた。

3年生・4年生春(2024年3月2024年5月

明らかにコミュニティ発言者層が入れ替わる。

3年生から意欲高く就活進めて良い感じの内定取れた組はもう就活のものを終えている時期のため、発言内容だったり話題の質が全体的に下がる。

「まだ内定無し」 「今からでも応募可能大手ありませんか?」 「面接で落ちるのはどうしたらいいのか」 の3つが鉄板話題

アドバイスを求めたくせに他人からアドバイスを「それはできない」的にはねつけるデモデモダッテな人が増える。

特に5月後半以降で露骨発言者・住人の質が低下。データ的にも(言い方は悪いが)「残り物な学生」なのでさもありなん、というところ。

4年生夏(2024年6月~)←イマココ

1週毎に発言者の質がだんだん下がっていることを実感できる。

流石にこの層の学生発言を追いかけてももう仕方ないなという感じで、まだ一応眺めている。

   

そんじゃーね

2024-06-25

だらしない社風の会社を採用選考の応募前に見抜く方法を教えてください

だらしない社風の会社を選考応募前にあらかじめ見抜く方法ありませんか?(こういう特徴があると危ない、とか)



例えば、

・一旦自分で立替えた経費や、年末調整などの申請を期限のまさに当日に行って何が悪いの?という感覚一般的職場



・「ローンでギター買ったんだけど、この前引き落とし間に合わなくて焦ったわ(笑)

みたいな世間話をする同僚がいても、「(こんなだらしない奴は現時点で仕事問題なくても良い評価はできないなあ)」なんてマイナスの扱いをされることがない職場


・「貯金なんてしてない。毎月使い切ってる」という同僚が別に周りから顰蹙を買わない職場


・始業1分前に着席する同僚が怒られない、評価が落ちない職場


・暇な時に自分からとにかく何でもいいからやることを見つけて時間無駄にしない、

なんてことはせずに周りの人と仕事に全く関係ないおしゃべりを可能な限り続けるのが普通で悪いことである認識すはない職場


交通費を貰っているのにもかかわらず「最近自転車にハマってる」なんて理由で、報告してある通勤方法や経路を曲げて自転車通勤をする同僚がいても、周りが問題視するどころか「運動不足解消にいいね」なんてふうに軽く受け止めている職場


新人教育係を頼まれても「負担が増える分、給料上乗せしてくれるか、通常業務を減らしてくれるかされない限り引き受けたくない」と平気で宣う同僚がいて、別にそういう考えでも顰蹙を買わない職場



これらの例の多くは全部自分サークルアルバイト先で実際に遭遇しただらしない場面です。

自分は小中とバスケ高校吹奏楽をやっていて、実力の有無を問わず、当たり前のことを当たり前に1から10まで徹底して出来ていないと皆厳しく指導されてきました。


ですので、自分だって何らかのだらしない面もあるとはいえ大学に入ってからサークルアルバイト先でこういうタイプのだらしない人を見てきてショックを受けたし、たとえ自分に害が及ばなくても物凄いストレスを感じてきました。


だらしない社風の企業インターンで見抜くのは時間効率が悪いし、そもそもインターンを雇っていないところもたくさんあります

だらしない企業を応募前に足切りし、また入社してからそういう理由で後悔しないようにするために、皆さんの知恵をお借りしたいです。

2024-06-24

anond:20240624121119

最終選考に残ったことある程度の字書きやが、この文章からし小説書くの苦手だろうことがうかがえる。普通にアドバイスやけど、こういうつまらSNSに書き込む時でさえ、箇条書きみたいな短文の羅列じゃなくて文章を書く練習と、「あんまり」「とりあえず」「なんか」といった曖昧で使いやす言葉を使わないように心がけると、いつかはうまくなると思うよ。

2024-06-15

anond:20240615162214

男さんの確保のためってんなら給料半分で汚れ仕事肉体労働専門のバカ枠でも作れよ…

選考基準意味がねーじゃねーか

2024-06-05

anond:20240605001923

身長選考基準にするなってどんだけホビホビだらけの集団なの

2024-05-24

5年遅れで就職面接ハイになった話

大学生の頃。コミュ障インキキモオタの私は、就活というシステム自分が勝てる気が全くしなかった。

適当就活を終わらせ、決まったところはどブラック営業。それでもなんとかやるしかないと思い、耐えて三年。心が壊れて退職。死のうと思ったが、どうせなら人生最後に一発逆転でも狙うかぁと、唯一そこそこ得意だった勉強でなんとかするため公務員予備校に入った。

貯金を切り崩しひたすら勉強すること一年勉強は好きだったので、筆記は全勝。

怒涛の面接ラッシュを迎えることになった。

面接なんて無理。そう思っていたが、予備校とは親切なもので、面接練習をたくさん組んでくれていたので、

いやいやながら練習に通った。

だんだんとコツがわかってくると、なぜか楽しくなってきた。そうかぁ、何も本当の自分を曝け出す必要はないんだな。なりたい自分を、演じればいいんだ。

そう思うと、心が軽くなった。

ある時は頼れるリーダーを、ある時は縁の下の力持ちを。こうありたい自分をさも自分がした経験のように作って話して演じた。憧れの友達会社の先輩の話をさも自分のことのように話して話して話しまくった。

そうか!こういう風に話せば面接官は面白がるんだ。

こういうネタが好きなのね。

成程、このたぐいの嘘は簡単に人を騙せるんだ。

バカだなぁ、こいつら!こんな話作り話なのに。

限界まで作り話したらどこまで騙されてくれるだろう!

面接に行くたび、どんどん新しい自分を演じた。

ここはこういう設定でいこう

こっちはこうだ

ここはこうしよう

なんなら全部嘘で固めてやろう

やった!次の選考に進んだってことは、嘘がバレなかったんだな!次は、もっと立場が上の人間を騙すことができるぞ!

面接を繰り返すたび、私は

人を騙す高揚感に心が躍り、全身が震えた。

早く面接に行きたくてたまらなくなった。

なんでこんな面白ゲームを現役時代にやらなかったんだろうと心底後悔した。

もっと人を騙してみたい

もっと作り話をしてみたい

もっともっともっともっともっともっと!!!!!

その一心で、私は本命内定をもらっても遊び感覚面接を受けた。

今は無事就職しているが、こんなに面白い遊びに出会うことはもうないだろうと思っている。

2024-05-17

偏差値40Fランから大手に逆転内定したけど

偏差値40の私文から業界大手 就活からの人気ランキング10位に入ったり入らなかったりする企業にいわゆる逆転内定した

なぜ逆転内定たか書くけど、たぶんあんまり参考にならないと思う 再現性はあるけどタイコスパ最悪

自分スペック 偏差値40文学部ギリFラン 女 身だしなみに気を使うが可愛くはない 157センチ58キロなので痩せてもいない オタク  部活漫研

同期はどいつもこいつもいわゆる陽キャ 早慶上智みたいな私大トップばっかり 体感8割は運動部(全員の前で自己紹介する機会があって運動部ばっかだった)

そんな自分がなぜ内定できたかというと、大学時代交換留学に行ったか

一応コロナ禍の留学からその点をゴリ押しした。 それでも他の企業かなり落とされたけど(ES比較的通る)

自分の中で、なぜ内定が取れたのかと考えた時、留学したことが一番の理由だとは思う。 でも就活だけを考えた時コスパタイパも悪すぎる。

留学たからって就活無双できるわけじゃなかった。

それでも留学に行ったおかげでESガクチカで何か話すことに困ったことはなかった。

他にも文化系サークル部長やってたけど留学のほうが圧倒的にウケが良い

 何も考えなくてもとりあえず半年いけば必ず何らかしらの苦労はするので、手段は選ばない、ガクチカで話すことが欲しい人にはおすすめかもしれない。

余談だが、交換留学を考えた時Fラン進学のメリット存在する。

選考競争が激しくない

上昇志向の人があんまりいないので、留学に行きたい人が少なくて応募すればいける確率が高い。他の有名大学だと競争が激しいけど、自分のとこは三人の枠に一人もいないとかザラだった

語学などの条件が緩い

トイック何点からとかの縛りがない。 マイナー言語になるとほぼ無条件 一言も喋れなくても可だった

デメリット

・いける学校選択肢が少ない。

名門の交換先は名門だけど、Fランだと現地のよくわからない僻地大学にとばされたりする。

ただ交換留学学費日本学費料でいいし、公式大学から留学からまあまあ手厚いサポートが受けられる。

円安だけどアジア交換留学先行けばまだ出費は抑えられる。

体感だけど留学解像度が高い企業では語学留学交換留学か聞いてくるところもあった(交換留学の方が評価高い)

さっきコスパタイパ最悪言ったけど、手段は選ばない人はおすすめ

わたし一浪して全落しかけてなんとか今の大学に拾ってもらって、大学時代は失敗を取り戻そうとして奮起した。

就活では何とか逆転したかたか留学に行けてよかったと思ってる

あと女子就活だけ考えるなら女子大がおすすめ 終活関連のサポートがかなり手厚いし、偏差値の割には名前の通っている大学が多い。 (東京限定かもしれないが)


なんかFラン留学するメリットを多く語ってしまったが、結局大手内定欲しいなら大学で無理やり運動系サークルに入るのがコスパ良いと思う。それでES適当に盛って、面接練習してそのいっときだけでもアクティブ明るい人間だと人事に思わせる。

そして3年生から就活を順当に努力してたらどっかの大手には内定出る


最後背伸びして逆転内定したけど同期とは気が合わなくて、誰とも連絡先を交換しない研修という名の地獄を過ごしたので就活生は内定先はきちんと考えた方が良いよ

















 

偏差値40Fランから大手に逆転内定したけど

偏差値40の私文から業界大手 就活からの人気ランキング10位に入ったり入らなかったりする企業にいわゆる逆転内定した

なぜ逆転内定たか書くけど、たぶんあんまり参考にならないと思う 再現性はあるけどタイコスパ最悪

自分スペック 偏差値40文学部ギリFラン 女 身だしなみに気を使うが可愛くはない 157センチ58キロなので痩せてもいない オタク  部活漫研

同期はどいつもこいつもいわゆる陽キャ 早慶上智みたいな私大トップばっかり 体感8割は運動部(全員の前で自己紹介する機会があって運動部ばっかだった)

そんな自分がなぜ内定できたかというと、大学時代交換留学に行ったか

一応コロナ禍の留学からその点をゴリ押しした。 それでも他の企業かなり落とされたけど(ES比較的通る)

自分の中で、なぜ内定が取れたのかと考えた時、留学したことが一番の理由だとは思う。 でも就活だけを考えた時コスパタイパも悪すぎる。

留学たからって就活無双できるわけじゃなかった。

それでも留学に行ったおかげでESガクチカで何か話すことに困ったことはなかった。

他にも文化系サークル部長やってたけど留学のほうが圧倒的にウケが良い

 何も考えなくてもとりあえず半年いけば必ず何らかしらの苦労はするので、手段は選ばない、ガクチカで話すことが欲しい人にはおすすめかもしれない。

余談だが、交換留学を考えた時Fラン進学のメリット存在する。

選考競争が激しくない

上昇志向の人があんまりいないので、留学に行きたい人が少なくて応募すればいける確率が高い。他の有名大学だと競争が激しいけど、自分のとこは三人の枠に一人もいないとかザラだった

語学などの条件が緩い

トイック何点からとかの縛りがない。 マイナー言語になるとほぼ無条件 一言も喋れなくても可だった

デメリット

・いける学校選択肢が少ない。

名門の交換先は名門だけど、Fランだと現地のよくわからない僻地大学にとばされたりする。

ただ交換留学学費日本学費料でいいし、公式大学から留学からまあまあ手厚いサポートが受けられる。

円安だけどアジア交換留学先行けばまだ出費は抑えられる。

体感だけど留学解像度が高い企業では語学留学交換留学か聞いてくるところもあった(交換留学の方が評価高い)

さっきコスパタイパ最悪言ったけど、手段は選ばない人はおすすめ

わたし一浪して全落しかけてなんとか今の大学に拾ってもらって、大学時代は失敗を取り戻そうとして奮起した。

就活では何とか逆転したかたか留学に行けてよかったと思ってる

あと女子就活だけ考えるなら女子大がおすすめ 終活関連のサポートがかなり手厚いし、偏差値の割には名前の通っている大学が多い。 (東京限定かもしれないが)


なんかFラン留学するメリットを多く語ってしまったが、結局大手内定欲しいなら大学で無理やり運動系サークルに入るのがコスパ良いと思う。それでES適当に盛って、面接練習してそのいっときだけでもアクティブ明るい人間だと人事に思わせる。

そして3年生から就活を順当に努力してたらどっかの大手には内定出る


最後背伸びして逆転内定したけど同期とは気が合わなくて、誰とも連絡先を交換しない研修という名の地獄を過ごしたので就活生は内定先はきちんと考えた方が良いよ

















 

AIアート甲子園のここがすごい

最近Twitter話題になっている「全国AIアート甲子園@i-SEIFU」(https://aikoshien.wraptas.site/)のすごさについてまとめる。

 

そもそもAIアートアートではない

 

AIアート甲子園教育的でない

 

AIアート甲子園要求が厳しすぎる

 

AIアート甲子園クリエイター搾取である

 

AIアート甲子園はずさんな運営である

 

AIアート甲子園は生成AIイメージ向上に役立たない

 

 

 以上、「全国AIアート甲子園@i-SEIFU」(https://aikoshien.wraptas.site/)のすごさについてまとめた。今後もこのようなすごいイベントがいくつも現れると予想される。すごいイベントのすごさに注目したい。

2024-05-14

文学は死んだよ

売上を満たすために自分の誇りを売る選考委員

そのおぞましく未熟な精神

お前の文学者としての精神は死んだ

文学の書いた文章は何の価値も無くなった

二度と増田に来るな

2024-05-12

anond:20240510163027

私も旧帝工学部修士卒です。正社員として現在まで10年以上働いています (IT系職種です)。中小企業にもメーカーにも在籍経験がありますし、結婚出産もしています配偶者フルタイムで働いています。偉そうにみえたら大変申し訳ありませんが、あなたの書いた内容に、個人的には違和感のある点がいくつかあり、コメントさせてください。

あなた大学入学後に感じたことに共感します。実は私も講義に出づらくなり、専攻推薦を受ける自信を最初からなくし、新卒では自由応募で中小企業就職しました。ただその後転職し、メーカーなどを経験しています。その上で、やはり一般大企業の方が労働時間面も給与面も条件がよいとは思います特にメーカーというかいわゆる日系大手企業には、扶養手当や住宅手当が手厚く、家庭をもつ社員が多い企業も多くあると思います (手当については、夫婦のうち収入が大きい方という支給条件が多いことに留意)。手当の他に育児のための特別休暇を設ける企業もありますが、いくら休めても自分だけ休んだら落ちこぼれるだけなので、個人的にはそもそも有給日数の方が重要だと思います中小企業については、色々な企業ありすぎて何ともいえません。行政書士はわかりません。家庭と両立しやすかったら教えてください。

大切だと思うのは、推薦にせよ自由応募にせよ、面接で「御社で何をしたい」と語れるくらいには、各企業が何をしているのかを調べ、そこで自分が何をしたいのか考え、その根拠自分経験に照らして説得力があるように言えるようにして選考に臨むことだと思います。私は新卒とき志望度が高い企業に悉く不採用になったのですが、旧帝大であることに慢心していたのか、業界企業比較調査が甘かったと思います。想定していた業界内定が出ないこともあるかもしれないので、理系院卒カードを捨てるとか捨てないとかいう以前に、広く検討した方がよいとは思います (現在リーマンショック当時より売り手市場ではあるでしょうが……)。信頼をおいて就職活動相談ができる同期や先輩の女性があまりに少ない/いないという点では、理工系女性が苦しいということに大いに同意します。

ただ、あなたの「理工系女性は苦しみを味わう」という主張については、家庭をもつことを前提にしているのもさておき、男性に対しても理工系でない女性に対しても理工系女性に対しても決めつけが大きいので、もっともらしいのか判断できません (私は学力が低い学生が混ざることで現場教員負担が増えるなら女子枠に反対ではあります)。

2024-05-09

カクヨムエロを書いたらいけないわけ

カクヨムでは児童向けの小説コンテストがたびたび開催されるが、一度でもカクヨム年齢制限ありの作品投稿した作者は絶対にそういうコンテストでは入賞しないので覚悟した方がいい。

ソースは以前カクヨムで公開された選考編集者インタビュー選考基準に応募の作品だけでなく作者の他の作品考慮してると明言されてる。

というわけで、無駄なことはやめような。どんだけ星集める作品書いても選ばれないから。

別に作家目指してるわけではなくて、暇やから見てるだけなんやが、なろうとカクヨムの賞レース、応募要項と受賞作品見たけど酷いもんやな。なろうに限っては、ネトコン12なんてほぼテンプレと女向けしか求めてないし、集英社テンプレしかない。HJは未発表部門受賞作品面白そうなのがちょいちょいある。

カクヨムはドラノベが今募集かけてるが、要項には「新時代ファンタジー」って書いてんのに、ランキングは見事にテンプレばっか(ランキング上位は最終選考に残るおまけがある)。新時代来ないねぇ。そういや、カクヨム発の代表作って何なんやろね。知ってる人いたら教えてほしい。読んでみたいから。

しかし、売れてるからこのラインナップは変わらないんやろうし、外部のわいの方が間違ってるんやろな。みんながそんなになろう系好きなら、わいも何か書いて応募してみよかなw

うつ状態身体症状及び精神状況

はいものごとくアルバイト先へ、夕刻の道を歩いていた。どう考えても尋常でない悪寒を伴いながら。

いざ出勤せんという時間になってそれはやってきたのだ。勤務開始の30分前に欠勤連絡などしようものならスタッフ及び社員に掛かる手間の量は半端ではない。職業柄、アルバイトでも当日欠勤は顧客に対する信用問題にさえなりかねない。

大丈夫、たった3時間シフトだ。言い聞かせつつ、私はいつも通りの平静を保ったまま勤務を終えることができた。ただし、退勤する頃には割れんばかりの頭痛に襲われ、立っているのもやっとの状態であった。

徒歩20分の帰路をふらふらと辿りながら、「風邪」の2文字が脳に浮かぶ。いやこれどう考えても風邪ひいた。最近就活ストレスなのか眠れていないし、気温差もえぐかったしな〜毎年この時期はひきやすいんだよなあ。家に帰って属性鎮痛剤を飲み、体温計を持ち出す。38.5℃。知ってた。翌日もシフトが入っていたが、一先ず休みを頂く旨だけ連絡を入れ、その夜はそのまま泥のように気絶した。

問題はここからだ。普通風邪なら2日も療養しておけば完治するのだが、どうも3日目あたりから様子がおかしかった。朝目覚めた瞬間から胃の不快感が止まらない。カラカラの喉に水分を求めてコップを手に取ればその場でえづく。顔の肌荒れがやたらと悪化する。首から上だけが妙に熱って眠れない。薄い布に包んだ保冷剤を顔中に押し当てながらそのまま数晩を明かした。何よりも体温が37℃台から一向に下がらない。そんな状態がズルズルと一週間は続いた。

やっと体温が平熱に近づいた頃、一通のメールスマホを鳴らした。選考結果のお知らせ。二週間ほど前、それなりの好印象で終えたある企業二次面接と、その後の適性検査の結果が通知されたのだ。その時点で就活持ち駒全滅を喫していた(思えばこれが一番大きな原因だった)私はなるべく期待を抑え、心を凪に保ちつつメールを開いた。

「残念ながら、貴意に添えかねる結果となりました」。

些細なようだが、メールの中のこの一行が、わたしの中にたった一つ残っていた蜘蛛の糸をぷつりと断ち切ったのだ。

話は一転するが、私は就活というものを始める前からひどく忌み嫌っていた。何が楽しくて人事担当に思ってもいない御託を並べて媚び諂い値踏みをされなければならないのか。何が面接対策だ。用意されたテンプレ通りの質問に用意されたテンプレ通りの答えを返して一体互いの何がわかるというのか。学生企業がお互いの自然体を見てマッチングするというのが就職市場本来あるべき姿のはずであろう。私の就活嫌悪は本格化と同時にどんどん深まっていった。エントリーシートを一つ、履歴書を一枚、志望動機を一つ書き上げるだけで心が死んでいく。書類選考GDを通過しても、自然体で臨んだ個人面接はいとも容易く落とされる。それなりに努力して第一志望の大学に受かり、それなりの資格を取り、留学までした結果がこれか。社会の中に私の居場所はない。ここまで出資をしてくれた親に合わせる顔がない。私の就活への憎悪は、だんだん自己嫌悪希死念慮へ姿を変えていっていた。

そんな中、正体不明体調不良ボコボコにされた末の最後の御祈りメールが、私に止めを刺した。

あ。もういいや。死のう。

もう何もかもどうでもいい。毎日毎日不安に怯えながら無理矢理眠るのも、社会適応するふりをするのも疲れてしまった。すべての責任放棄して無に帰りたい。

その時の私はいやに冷静で、具体的な時期を吟味し始めた。直近2ヶ月間は大事な人たちとの楽しい予定が詰まっている。その予定をすべてクリアしたら、そこで終わりにしよう。

終わりが決まっていれば、あとはそこまで耐えるだけだ。

全てを放り出すことへの後ろめたさはありつつ、私の心はどこか晴れやかであった。

退職代行を流行る前から使ったことあるけど

普通に良いサービスだったな、と改めて思います

4月初日とかGW明けに利用急増してるらしい退職代行だけど、賛否両論あるよね。

XのTL見てて思うのは、なんでみんなサービス自体「あり」か「なし」かっていう視点で論じてるんだろうね。

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自分が使ったことがあるのは、大学時代飲食店バイトでした。

飲食店らしく普通にブラックで、週5日/24~30時間勤務が当たり前。シフトを減らそうとしても半強制的に出勤させられ、シフト提出してない時間に入れられることも。

その時は自分から「辞めたい」って2年半働く中で2回伝えたことがあるけど、なんやかんや言いくるめられて辞めさせてもらえなかった。

就活が迫って、選考対策とかしないといけないのにシフトに拘束される毎日

「このまま就活うまくいかず終わるのかな」

バイト先に就職するのかな」

大学入れてもらったのに親に申し訳ないな」

こんな感じで割と当時は人生のもの絶望してました。

精神科に行くと躁鬱の傾向が見られるって脳の検査で診断を受けました。


そんな中、どうしても辞めたくて退職代行の存在を知り、利用。

あんなに自分を縛っていたバイトから解放された時は、正直実感がなかったです。

それ以降、人生好転して就活もでき、今は第一志望の企業で働いています仕事は充実していてとても楽しいです。

働いていた時から友人に「ブラックだよね」、辞めたと伝えたら「本当に辞められて良かったね」と言われたバ先からなんとか逃げ出せたのも、退職代行のおかげ。

自分退職代行サービスに救ってもらった身なので、このサービス存在価値は本当にあると思います


一方で、新卒初日から使ったり5月病理由に使うのは、あまりよくないとは思うんです。

当たり前だけど辞めることは正当な権利で、それ自体は何も悪く無いと思います

けれど、特に新卒場合、多分会社に「辞めます」の相談もしてないんじゃ無いかな?

本当にそこが自分に合わない会社なのかどうか、判断する能力がないうちから辞めても、その後どこなら合うのかわからなくないですか?

「石の上にも3年」は古いかもしれないけど、ある程度は耐える能力必要だと思うんです。






ってここまで書いた内容は散々議論されたであろう話。

ただ、両面の視点で話してる人を見たことがないんですね。

残念ながら世の中にはまだまだブラック企業存在してる以上、退職代行サービスはあって然るべきだけど、使い方は考えないといけないよね。って言えば済む話じゃないですか?


タチが悪いのは、YouTuberとかは「退職は当たり前の時代!」みたいな感じで退職行使う人を応援してること。

時代の流れ的に「最低でも3年働け」っていうと炎上しそうだし、リスクマネジメント完璧だと思う。

けど、言っちゃ悪いけど入社してすぐ退職行使うような弱い人はそれを真に受けちゃうと思うんです。

そして、当たり前だけど退職代行を推奨するYouTuber私たち人生責任をとってくれません。


入社初日退職行使っていいのなんて、給与条件が入社前に聞いていたのと違ったり、社宅って言われてボロアパートに共同生活させられたり、事務職募集なのに工場で勤務させられたりとか、それくらい酷い会社じゃないと良くないと思います。そんな会社存在するわけないんですけどね。


自分人生自分責任取るためにも、ある程度耐える力を養いつつ、マジでやばいところからは逃げ出すための手段として、退職代行とはうまく付き合えればいいと思うし、そのためにもこのサービスを0か100かで論じてるのが本当にナンセンスだなと思います


最後に2つ。

まず、これから退職代行を使おうとしてる人へ。

辞めるっていう決断をしたんだったら、ちゃんとしたところに頼まないと後で大変なことになると思います

ちょっと高くても弁護士労働組合運営してる所のやつ使って、確実に辞めましょう。

俺もバイト辞める時は「こんなちゃんとしたところで辞められるくらいお前らはブラッククソ店だよ!」とバ先に中指立て気持ちで辞めました。

次に、新卒のみんなへ。

俺も新卒です。正直社会の厳しさを知らないので、上の文章はまだまだ楽観的かもしれないです。

けど、ちょっと辛くても頑張って成果出せれば、それもいい思い出に変わると思うんです。

やりがい搾取って思うかもしれないけど、全く努力なしに成功なんてあり得ないと思ってます

1ヶ月経ってそろそろ週5で働くしんどさを感じ始めてるけど、一緒に頑張ろう。

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