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2024-11-01

大谷で騒ぐ日本人がうざいって投稿見かけるけどすぐに誰もみなくなる

あと5年もすれば怪我が増えたり成績が安定しなくなって今騒いでいる連中が静かになるから安心しろ

俺は10.8の試合を親と一緒に観て以来の野球ファンだが大谷活躍野球にうるさくなったおじさんからNPB時代について先日講釈をいただいたが認識ほとんど間違っていた。

こういう連中はすぐいなくなる。

父親が一人でワールドカップへ行くほどサッカー狂いで子供のころからサッカーを教え込まれていたけど友達サッカーを誘っても「難しいからやりたくない」と言われた。

そんな奴がJリーグが始まると俺はサッカー小僧だと下手くそ講釈垂れてくるんだ。

クレヨンしんちゃんが始まれ自分のことを急にオラと言い出す連中なんだ。

日本代表戦で渋谷で騒いでいる連中を馬鹿にしているが今大谷で大騒ぎしている連中は何ら変わらない。

サッカー馬鹿にしててもメンタリティは一緒なんだ。

否定するが彼らは同じ日本人活躍するから気持ちいいただそれだけなんだ。

弱い頃の横浜を支えた筒香アメリカボロボロになるまでプレーした後今日シリーズに出て躍動しても、ずっと見てきてないから何も思わないような薄情な連中でどうせすぐに静かになる

2024-10-31

野球ファンだけど大谷別にそんなにおもんないと思う理由

ほぼほぼ現地で応援できない

・勝ちすぎてつまらない

大谷以外の選手を覚えるのが大変

試合時間が平日昼間多すぎ

ドジャース優勝

どうも・・・細川徳生です。

2024ワールドシリーズドジャースが優勝しました。

大谷翔平選手山本由伸選手ワールドチャンピオンおめでとう!

試合全てテレビ中継で楽しませてもらいました。

フリーマン選手の逆転満塁ホームランの時、体が舞い上がってました。(笑)

ワールドシリーズでの大谷選手活躍は少なかったですが、他の選手活躍が凄くて感動しました。

本当、大谷選手の夢が移籍一年目にして叶うなんてすごいですね!

シャンパンファイトで、無邪気にはしゃいでいる大谷選手笑顔が印象に残ってます

山本投手入団一年目でワールドチャンピオン経験出来て良かったと思います

2024年は大谷選手山本投手にとって、最高の一年になったと思います

この勢いで来シーズン怪我故障もなく頑張って欲しいですね。

大谷選手の左肩亜脱臼が少し心配ですが、シーズンオフにゆっくり時間を掛けて治して欲しいです。

一年間お疲れさまでした。

細川徳生

野球ってずっとサッカー

ワールドシリーズ見てて思ったんだけど

野球ってずっとサッカーPKやってるようなもんだなと思った。

特にMLBだと当たればホームランだし。

手に汗握るいい試合だった。

こう言っちゃなんだが野球って何でこんな人気あるの?

要は球遊びゲーム(あえて言ってる)を見て何がそんなに楽しいって事。

ゲーム中半分の時間は休憩だからそんなハードでもないしさ。

格闘技相撲が好きってのは何となく分かるんだよ。

人間の体を鍛え生物としての強さを競う競技は魅力的だ。

強くてデカい男たちが戦う姿を見て惹きつけられるのは理解出来る。

それに比べて野球は大多数が普通おっさん体型(ブヨブヨ)で、やってる事が球遊びゲーム

外野なんて球触らない試合だってあるだろ、球遊びゲームなのに。

そんな緩い競技がこんな人気あるの意味が分からない。

そもそも試合スピードも遅いし、ガムとか噛みながらでも出来る緩い強度の競技だよ?

阪神ファンの席で巨人ユニフォーム着て応援してたら八裂きにされるんだろ?

こんな競技のどの辺にそんな情熱もって応援出来るんだよ。

無駄試合時間も長いし普通に見てて飽きるだろ。

こんな競技の為に引き分けからって理由で何でテレビの放映時間延長して後番組潰すんだよ。

ダラダラ試合やってる方が悪いだろ。

何で野球ってこんなに人気あるの?

全く意味分からん

ワールドシリーズ世界一が決まる」じゃなくて「ワールドシリーズ事実上世界一が決まる」でしょ💦

実際はアメリカ国内だけの試合でしょ?

ワールドじゃないよね??

ニュースなどは「世界一が決まります!」って息巻いてるけど、おかしくない?

でも確かにアメリカ野球の実力は世界一可能性が高いか

一歩引いて

事実上世界一が決まります!」

って言ったほうが正確だと思うんだけどなー

https://anond.hatelabo.jp/20241031165543

2024-10-30

anond:20241030100509

ワールドシリーズ第4戦◇ヤンキースタジアム

NYY 11-4 LAD (試合終了、LAD3勝1敗)


うぁぁぁ や…NYYがLADに練り大勝してる!?

野球民度バトル〜2024日本シリーズ編〜

  • 口笛・指笛を鳴らす
  • 試合勝つ度にSNSで「横浜優勝」と事実でない嘘を書き続ける

Fight!

2024-10-29

コロナ禍のプロ野球無観客試合は良かった。

そこには観客のエゴが消え、草野球試合が行われているかのような静寂と、その静かさの中で球が繰り出され、バットに当たり、選手が声を掛け合う、野球本来純粋性に立ち返っているような雰囲気があった。

野球は観客のものではなく、選手たちのものだった。

脱臼してすぐ試合出るのは全国のスポーツ少年に悪影響を与えるので速やかに休場してほしい

2024-10-27

ロサンゼルスニューヨークって3900km離れてるんだな

いくら興行とは言っても毎日試合した上で2日ごとに移動は凄いな

大谷怪我したらしい。これで大谷ハラスメントも終わり?

大谷試合再放送日本シリーズにぶつけるとか異常な大谷ハラスメントが起きてるけど、

怪我が重傷で今後欠場ならハラスメントも終わるかな?

趣味としてのスポーツ観戦入門:バスケ

大人になって「趣味が無い」と悩む人も多いのではないだろうか?

そこで、スポーツ観戦が趣味増田趣味としてのスポーツ観戦の良さを語ってみる。

増田バスケ観戦を趣味としてるので、バスケを主な題材にする。

まずはバスケに限らないスポーツ観戦の良さ、楽しみ方を書いて、バスケ特有のことを書くようにする。


良さ1:熱狂



スポーツ観戦の良さは、大きな声を出してはしゃいで盛り上がれるところ。

選手の熱が観客にも伝染するから自分がはしゃいでも何ら恥ずかしくない。

元気になれる。

ノリとしては、音楽ライブと一緒。

そして、バスケ限定して言えば、バスケ界は革新に向けて準備真っただ中。

その革新の項目の一つに「大型アリーナを持つこと」っていうのがあった。

そのため、日本各地に大きなアリーナがいくつかできてる。

BリーグはB1,B2,B3と上位リーグから下部リーグまで合わせて、55チームもある。

地方民でも、車圏内にB1やB2のチームがあると思う。

良さ2:アリーナ空間演出 (アリーナ特有)



アリーナの話の続き。

アリーナは、屋外球場にない魅力がある。

音や光、大型モニターを使った演出が多彩。

これは野球サッカーのような屋外競技フィールド自体が広い競技には難しい点だと思う。

あと、シンプルに観戦環境が良い。

屋外と違って、暑い寒いから守られる。


良さ3:女性客の多さ (バスケ特有)



もしこれを読んでくれてる人が女性なら、バスケはいいぞ。

日本プロバスケリーグ(Bリーグ)は女性ファンの来客数の方が多い(53%)。

https://www.bleague.jp/indata/

そのため、女性が行きやす空気感

子連れ家族も行きやすいと思う。

スポーツ選手にはイケメンが多い。

特にサッカーバスケはそう思う(独断偏見)。

バスケ顔ファンが多いし、そういうのから入門するのもアリ。

イケメン写真撮ることを目的としてるファン層もいるから、バスケ界隈では顔ファンであることを恥じる必要はない。

(アンチ顔ファン勢力もいるが、気にしなくていい)


良さ4:明らかな体格の違いによる圧倒的迫力



バスケバレー相撲を生で見る面白さとして、「うわ、プロ選手デカい!!」と感動するところだと思う。

バスケ場合身長2m、体重100kgを超える選手が、全力で走って、ぶつかり合うと非日常感を味わえる。

コートに近い席を取れば、「ドン!」という接触の音も聞こえてくると思う。

迫力がある。

なので、スポーツ観戦初心者ほど、コートに近い席を思い切って取ってみてほしい。

特に野球なんて、選手の近くなんて座ることができないが、バスケはベンチ裏の席だって座れる。


もし「コートに近い席なんて、値段高すぎるわ!」と思うなら、学生スポーツでもよい。

全国の強豪校、強豪大学試合プロ候補生同士の試合から、190cm以上が当たり前にいる。

しかも、大学スポーツは人気がないから、フロアに近い席でも格安で見れる。

スポーツ観戦が趣味人間からすると大学スポーツは超穴場。

良さ5:配信の安さ



バスケ配信サービスはどれも安い。

日本プロBリーグ配信は月額550円

世界トッププロNBAも"実質"月額1000円(※)。

NBA楽天モバイル契約するのがお得。

普通にNBA契約すると月額4500円だけど、楽天モバイルユーザーなら追加料金ゼロ円。

なので、他のキャリアユーザーでも楽天モバイル契約して、2SIMにして放置しておくと良い。

そうすると、楽天モバイルの最低料金の1078円でNBAも見れる。

サッカー野球配信サービスDAZNは、DMMとのセット等を駆使して最安値にしても、3500円。

バレーボールはJ Sportsで2000円が最安値

バスケは圧倒的に安い。

バスケの良さ:国内リーグレベルの急上昇っぷり



この数年間のバスケ界の盛り上がりがすごい。

この2,3年で日本プロリーグ世界の上位国代表級の外国人が当たり前に来る時代になった。

ドイツ(世界ランク3位)やオーストラリア(世界ランク7位)の代表選手Bリーグにいる。

他の強豪国のスペイン等の代表候補なんかも普通にいる。

そのため、1部リーグのB1で試合に出れる日本人は、

代表レベルに上手い

個人能力は高くなくても、プロ世界適応する能力が高い

・将来性が異常に高い

のどれかの素質はもってる。

昨今の日本代表普通に強いけど、そんな日本代表よりも、千葉ジェッツアルバルク東京のようなビッグクラブの方が強いと思う。

国内リーグの毎試合代表レベル試合


なお、「そんなに強い外国人が多いと、日本人なんて活躍しないのでは?」と思う人もいるかもしれない。

5,6年前は実際、「外国人パスしてるだけ」のリーグだった。

でも、今は外国人と並んで戦える日本選手がすごく増えた。

レベルが上がった結果、B2のような下部リーグにもトリクルダウンが起きてる。

学生時代世代代表として活躍した選手B2に行くこともあり得る世界線になった。

もし地方民で、近くにB1のチームが無くても、B2試合でも十分楽しめると思う。

オタク向け:スタッツ(試合結果の統計)の充実



バスケ基本的に攻守の回数が多い。

そして大事なことが、攻める回数と守る回数が同じこと。

いかに「効率的に」攻めて、守るかがカギになる。

その効率性とは、期待値等の統計に落とし込める。

攻守の試行回数が多いことから、そこそこデータ分析との相性が良い。

なので、色んなデータ分析流行って、喧々諤々と議論されている。

大体のことは、佐々木クリスさんという解説者が書いた「NBAバスケ分析 語りたくなる50の新常識」という本が簡単だし面白い。

下手にyoutube等で色々無料情報を探すより、この一冊で大事なことは抑えられるからタイパは良いと思う。

バスケ経験者の中年ほど、「え、俺たちがやってたバスケ全然違う!?」と思えて面白いと思う。

実際、増田(部活経験者)もそういうところからプロバスケ観戦にハマっていった。

その本が出版されてから、また傾向が変わってる部分もあるから、X(旧Twitter)で佐々木クリスさんやBリーグ監督アナリストたちをフォローしておくとよい。

英語が出来たり、機械翻訳で良いなら、NBA分析をしてるアカウントyoutuberも無数にいる。

こうやってどんどん進化していく過程が奥深くて面白い。


その他:チーム作り(メンバーの組み合わせやサラリー問題)、戦術



他にも

メンバー構成

NBAだとサラリーも公開してるからトレード案の検討

バスケ戦術

ビジネスとしてのスポーツ

youtubeとかで勉強し始めるときりがない。

毎年のように、バスケ進化して、より効率的な攻め方や守り方が開発されてる。

プロ選手にも得意なこと不得意なことがあって、戦術環境次第で伸びることもあれば、ダメになることもある。

戦術が少しずつ分かってくると、スポーツ囲碁将棋のような読み合いの要素が強くなって、観てるだけで追体験してるかのようになってくる。

特に日本プロは、個人技よりも、戦術やチームの決め事が多いと思うから、読み合い向きかもしれない。

この辺はサッカーとも似てるように思う。

社会人からすると、ビジネスの側面も面白い。

個々の球団運営リーグ運営の話も色々オープンになってる時代から、どういう制度設計に苦悩してるかが分かって面白い。

こういう深い部分まで楽しめるようになると立派な沼だ。

色々書いたが、スポーツ観戦面白いので、趣味を探してる人は一度試してみてほしい。

Jリーグサッカーの実況解説の思い出

2000年より前だと思う

1996年とか、その辺

テレビサッカー試合見てたら、

……いつもと違う!

アレ?

実況解説荒くね? なんていうか、雑?

てか言葉遣い悪くね?

みたいに驚いた思い出がある。

副音声だったと思う

胸糞悪くて

ガキの自分は見るのをやめた

っていう

明日ドジャース試合山本大谷応援したあとに、天皇賞・秋で馬を応援!!

日本シリーズ応援して最後選挙や!!

応援してばかりや!

ワイ自身応援されへんのかい

スマホ依存人間比較的マシな土曜日

10/26(土)

0:30 飲み会終わり、終電で家到着

酔っ払うと眠くなる、眠くなると風呂入りたくない

じゃあすぐ寝ればいいのにダラダラスマホいじる

2:00 意を決して化粧落としと歯みがきだけして、就寝

?:?? 一度目が覚めるが、「今日休みだしな」と思い再度眠りの世界

11:00 目が覚める

自らのロングスリーパーぶりを再度自覚

起き上がりもせずスマホをイジる

12:00 とりあえず常備しているミニロールパンを2つ食べる

またベッドに戻ってYouTubeのしょうもない動画を見る

14:00 急に正気に戻って洗濯機を回し、風呂場は洗わず(髪の毛だけ回収)シャワーを浴びる

14:20 頭にタオルを巻き、少ししてからドライヤーだなと思いながらスマホをイジる

15:00 正気に戻りドライヤー、洗い終わった洗濯物を干す(乾燥機付きのほしい)、ストックがあったミニサイズカップヌードルを作って食べつつ16:00ごろからカフェにでも行こうかなと考える、Xとか見る

15:45 正気に戻って箸を洗い、化粧(ファンデ眉毛だけ)し、歯磨き、着替え

16:00 家を出て電車で30分のところにあるカフェへ、発送が貧困から何もない休日の過ごし方はカフェしか思い浮かばない

移動途中ももちろんスマホ

16:30 カフェ到着、チャイラテパウンドケーキを頼み、写真をとり、食べつつSNSウォッチ

17:00 家に帰る、カフェ最寄り駅にKALDIがあったから夕飯用の麻婆豆腐の元を買い、自宅最寄りスーパー麻婆豆腐用のひき肉(豆腐は家にある)、朝ごはん用の野菜ジュース、ついでにみかんを買って帰る

18:00 家につく、手を洗って、雑に掃除機をかける

18:30 日本シリーズ始まったかテレビつける、スマホではソリティアしながら盛り上がってる雰囲気なら顔をあげて、有原ジエンゴを見守る

20:00 そろそろ夕飯の準備を、ととりあえず炊飯器に米を入れて炊く

20:40 炊飯器が音を鳴らしたので、残りの準備

麻婆豆腐作り、半分は皿、半分は保存容器へ、米も半分は皿、半分はサランラップ

20:50 夕食 麻婆豆腐は辛いけど嫌な辛さではなくKALDIはやっぱりいいなと思う

相変わらずソリティアしながら周東の走塁やオスナ劇場を見守る

22:10 試合終わったのでインタビューBGMに皿を洗う

22:20 風呂を洗い、水を張る

22:30 水が張り終わる、このゲーム終わったら風呂入ろうと思う

23:10 「あと1回」をとんでもなく繰り返したのち、やっと風呂

23:40 頭にタオル巻き、一度へ部屋へ

パックしつつこ増田を書き始める

0:05 投稿

月曜日とんでもなく早起きしなければいけないのから逆算すると今日も夜ふかしできないので、このあとすぐドライヤーして寝る予定


スマホ依存はもうやめられないけど、今日くらいかけることがある1日ならOKとすることにする、酷い日は1日ベッドから動かずにスマホ見てるから

2024-10-26

キモイオタクってどうして「今はもう読めない漫画」とかをやたら持ち上げるんだ

キテレツ大百科単行本未収録話が無料公開されてバズっている。

オタクは本当にこういうのが好きだよな。

一八先生が公開されたときも毎週のように話題になっていた。

なんでオタクはいつも「普通にはもう読めない」みたいなのに惹かれるんだろうか。

新都社話題になると「俺のオススメはサツバツ世界(ニチャァ」 「じゃあ俺はTHE PENNISMAN(ニチャアァ」とか言い出す奴らで溢れるしさ。

なんなんだよオタクっての本当に。

マウント取ることしか頭にないから「皆が読めないけど俺だけは読んだことある」みたいなのが堪らなく大好きなのかな?

単なる消費活動経験ときで人に対して勝った負けた吠えられる脳みそが羨ましいわ。

でもマジでそういう所あるよなオタクって。

「俺はこのゲーム10000試合やってるから」 「せっかく仕事辞めたかタイガース試合のうち7割を現地で生観戦してたわ」みたいなことでマウント取るの本当に好きだよな。

気持ち悪いよ・・・

単にお前が消費活動を頑張って自慢とか無意味すぎる。

お前が推しに1000万円使ったことより、どっかの幼稚園児がおくすり飲めたねで風邪薬1回飲んだことの方が100倍以上偉いよ。

2024-10-23

anond:20241023110228

多分公演の間違いでイベントのことやと思う

野球試合ダブルブッキングしたら別日の試合補填はできないだろって言うのと同じことが言いたいんやろ

モーニング史上最も重要マンガ10

実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。

ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品書き手コメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん

ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。

1. 島耕作シリーズ弘兼憲史1983年課長)〜現在社外取締役

ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画代表作であり絶対的知名度を誇るのだから入れざるを得ない。

それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。

長期連載で日本大企業ビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。

2. ハートカクテル(わたせせいぞう) 1983-1989

シャレオツカラフルイラストで紡がれるスマート大人恋愛ストーリーは、80年代日本のバブリーでトレンディ()空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代象徴するイラスト、というとわたせせいぞうイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要作品として挙げておく。

3. クッキングパパうえやまとち) 1985-

実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理レシピを紹介していく、という立ち位置結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。

旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)

4. 沈黙の艦隊かわぐちかいじ) 1988-1996

まあ、90年代前半ごろのモーニング代表作は島耕作とこれ、という感じだった。

日本の最新鋭の原子力潜水艦独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。

沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。

5. OL進化論 1989年-休載

島耕作シリーズバリバリビジネスする系の社会人漫画代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代OL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。

6. ナニワ金融道(青木雄二) 1990-1996

読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融漫画の名作。個人的には学校教頭先生かなんかが先物取引追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんカイジなど、金にシビア社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。

漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。

7.蒼天航路(作画王欣太原作原案:李學仁) 1994-2005

それまで吉川英治などの影響が強かった三国志キャライメージ一新した三国志ものの名作。

すくなくとも曹操イメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。

8.プラネテス幸村誠)1999-2004

宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリ問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。

単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソード密度が濃くて、割に主人公ハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。

9.へうげもの山田芳裕2005-2017

日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。

戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺信長死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。

10. GIANT KILLING作画ツジトモ原作原案綱本将也2007-

最近の連載作の代表として。個人的サッカー別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。

実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分意識するようになっただけかもしれない)

この作品監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。

サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。

あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(by Wikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。

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以下選外だけど個人的趣味コメントしたいもの適当に。

GOLDEN LUCKY(榎本俊二) 1990-1996

奇才榎本俊二の初期の代表作。自分子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的重要なら詳しい方補足お願いします。

バガボンド作画井上雅彦 原作吉川英治)1998-2015以降休載

天才井上雅彦吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作から独自アレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。

ツヨシしっかりしなさい永松潔)1986-1990

女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ

自分小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。

当時はアッシーとかミツグくんとか、女性献身的な「都合のいい」男性存在クローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?

家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。

サ道(タナカカツキ2016-不定期連載

この漫画サウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的バッチリ影響を受けた作品ではある。

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きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。

モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。

モーニング史上最も重要マンガ10

実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。

ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品書き手コメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん

ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。

1. 島耕作シリーズ弘兼憲史1983年課長)〜現在社外取締役

ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画代表作であり絶対的知名度を誇るのだから入れざるを得ない。

それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。

長期連載で日本大企業ビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。

2. ハートカクテル(わたせせいぞう) 1983-1989

シャレオツカラフルイラストで紡がれるスマート大人恋愛ストーリーは、80年代日本のバブリーでトレンディ()空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代象徴するイラスト、というとわたせせいぞうイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要作品として挙げておく。

3. クッキングパパうえやまとち) 1985-

実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理レシピを紹介していく、という立ち位置結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。

旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)

4. 沈黙の艦隊かわぐちかいじ) 1988-1996

まあ、90年代前半ごろのモーニング代表作は島耕作とこれ、という感じだった。

日本の最新鋭の原子力潜水艦独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。

沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。

5. OL進化論 1989年-休載

島耕作シリーズバリバリビジネスする系の社会人漫画代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代OL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。

6. ナニワ金融道(青木雄二) 1990-1996

読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融漫画の名作。個人的には学校教頭先生かなんかが先物取引追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんカイジなど、金にシビア社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。

漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。

7.蒼天航路(作画王欣太原作原案:李學仁) 1994-2005

それまで吉川英治などの影響が強かった三国志キャライメージ一新した三国志ものの名作。

すくなくとも曹操イメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。

8.プラネテス幸村誠)1999-2004

宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリ問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。

単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソード密度が濃くて、割に主人公ハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。

9.へうげもの山田芳裕2005-2017

日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。

戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺信長死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。

10. GIANT KILLING作画ツジトモ原作原案綱本将也2007-

最近の連載作の代表として。個人的サッカー別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。

実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分意識するようになっただけかもしれない)

この作品監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。

サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。

あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(by Wikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。

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以下選外だけど個人的趣味コメントしたいもの適当に。

GOLDEN LUCKY(榎本俊二) 1990-1996

奇才榎本俊二の初期の代表作。自分子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的重要なら詳しい方補足お願いします。

バガボンド作画井上雅彦 原作吉川英治)1998-2015以降休載

天才井上雅彦吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作から独自アレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。

ツヨシしっかりしなさい永松潔)1986-1990

女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ

自分小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。

当時はアッシーとかミツグくんとか、女性献身的な「都合のいい」男性存在クローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?

家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。

サ道(タナカカツキ2016-不定期連載

この漫画サウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的バッチリ影響を受けた作品ではある。

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きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。

モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。

2024-10-22

横浜ファンやってて良かった

正直CSなくてもいいと思ってる派だから昨日試合終わった後いまいち素直に喜べなかったんだけど、南場オーナーのpost見て横浜ファンやってて良かったって思ってじわじわ涙が込み上げてきた。

日本シリーズもまだ終わってないけど来季三浦監督でいい雰囲気のまま優勝目指してるチームが見れるのが嬉しい。

2024-10-21

作家バトル注目の一戦(試合不成立)

まとめ

作家作家のバトルが始まりそうで始まらない

登場人物

作家A:最近とあるジャンル新刊を出したプロ作家

作家B:Aの新刊と同ジャンル活動しているプロ作家

起こっていること

Aという作家新刊を出した。

これまでAが主に活動してきたフィールドとは別のジャンルでの、初挑戦の作品だ(WEBから書籍化なので実際の執筆もっと前)

最近なにかと話題の多いジャンルのせいか出版社宣伝には力が入っており、そのおかげか売れ行きも好調なようだ。一般読者の感想も8割ぐらいが絶賛という状況で、まず順調と言っていいのではないか

そういう注目の作品なので、何人かのプロ作家ツイッター等で言及している。その中にBもいた。

一般読者とは違い、やはり同ジャンル執筆している人間目線からなのか、Bの評価はややマイナスに寄った厳しめの内容だった。その上、同業者として気になる作品ではあるのか、時間を置いて複数回にわたって言及している。

とはいえ酷評とか罵倒というほどのものではない。あくまで冷静な指摘だし、人によってはそういう感想もあるだろうという範囲に収まるものになっている。

ところが、それからしばらくして。Aのツイートが妙に荒れだした。

プロ作家同業者作品批評なんかしない方がいいとか。

嫉妬かよとか。

お前の読者の気持ちを考えろとか。

そして最近では一般論の形を飛び越えて、とある同業者から自作を繰り返し批判されている、とまではっきり言うようになった。

具体的な名前を出してはいないものの、Bのことを言っているようにしか見えない(作品タイトル検索してみた限りでは、当てはまりそうなプロ作家感想はBぐらい)

Bの方では、作品言及した同業者とはいえAをフォローしたりはしていないらしく、この状況を把握はしていないようだ。そのため、現状ではほぼAの独り相撲に近い状態になっている。

自分の考え

上で書いたように、Bの感想批判寄りの率直なものではあっても、無礼な要素は特にない。

人格否定デマが混じるような悪質なものでない限り、プロプロ仕事批評することは、別に何の問題もないと思う。

(もちろん、批判反論される可能性は受け入れるべきだし、自分仕事も厳しく見られることになるのは避けられないが)

俺は気づけなかったが、もしも作者であるAの目から見て、Bの感想には重大な誤読事実誤認があるというのなら、当てこすりのような愚痴ツイを繰り返していないで、堂々と名指しで指摘した方がいいと思う。

また、繰り返すが、Aの新作の世間での評価は好評が圧倒的多数だ。たとえどんな傑作であっても批判ゼロにすることはできないのだからあくまで好評/不評の割合にだけ注目していれば、心を乱されることもないのではないか

なにより、売れてるんでしょ?お金入ってるんでしょ?じゃあいいじゃん。オールオッケーじゃん。金は地球を救う。焼肉おごってよ。

はいものの、99の絶賛よりも1の批判の方が心に刺さるという心理も、やはり理解はできる。同じプロ作家であればなおさらだろう。

Aぐらい繊細だと、好意的感想けが届くシステムを構築した上で、なるべくネットから遠ざかるぐらいした方がいいんじゃないかなあ。

野次馬のクソバイスなので直接は言えないが。

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