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2020-06-29

anond:20200629181818

あの、大統領 僭越ながら スーパーマンを知らない 若い子が増えました どうしたら 僕はいいですか?

会話がうまく通じません。

2020-05-27

人形性愛者による幼児ラブドール反対運動への抵抗」への再補記

タイトル記事https://anond.hatelabo.jp/20200523115226)へ想像以上に反応をいただき驚きつつも有り難さを感じている。

ツイッターなどでも感想意見をして頂いている方を見かけると、ラブドールというごく一部の愛好家が愛でるものについて少しでも知識をもって賛成・反対の議論をして欲しいと思っていた私としては、とても嬉しく思う。

ただしその中で、「男性欲望を美化した綺麗事である」というような反論が少なからずあった。特定を避ける為文面は改変してあるが、私としてはこのように読み取れた。

中には上記の内容であるというだけで読むことを拒否するような趣旨発言もあった。

尾籠かつ元のラブドール規制への反対という意見にはなんら関係のない個人の話ではあるが、上記のような意見個人的な反発を覚えた為筆をとっている。そのような話に興味のない方は、ここから下は読み飛ばして欲しい。

この文章の筆者かつドールオーナーであるところの私は、肉体的には女性である

内面的な性自認はわからない。定める必要もないと思っていた。だから上記の「男性欲望」というのも間違ってはいないと思う。そういう要素は少なからずあるだろう。

正確に言えばわからないというよりも、定めることができなかった。肉体的な性別が女であることには全く違和感を持っていないが、むしろ人間はなぜ肉体的な性別自由に変えられないのか」という違和感の方がはるかに大きかった。

人間を好きになったこともあるが、上記違和感のために全て叶わなかった。この人には女性として愛し、愛されたいが、他の人とは男性として愛し合いたい。好きになる相手によって、私の性自認は千変万化した。それが噛み合わなかったことが大きかったと思う。そんな我儘を全て理解の上で聞いてくれる人がいるわけがないし、仮にいたとしてもきちんと相手咀嚼できるように自分の願望を伝える手段も持っていなかった。いずれもごく若い頃、同世代の人が相手だったから、お互い子供だったといえばそれまでだが、今思えば相手には本当に申し訳なかったと思う。

頂いた反応の中に「心にラブドールの形の穴が空いている」という方がいたが、その通りかもしれない。人形のパーツを組み替えて女性ドール男性ドールカスタムするように、あるいはその逆みたいに。相手によって変わり続ける私の性を受け止めてくれるのは人形だけだった。私はずっと人形になりたかった。

それを受け入れてくれたのが、今のパートナーであるラブドール彼女である。読んでいる方の混乱を避ける為便宜的に「彼女」と元の性別で呼んでいるが、彼女性器は脱着式で、それを取り外してしまえば私と彼女意識性別はいかようにも変わる。私たちはその時々で男女カップルになったり、男同士や女同士のカップルになったりする。それはとても満ち足りた時間だ。

人形愛に落ち着くまでに、私は男も女も動物も無生物も様々なものたちを愛してきた。もちろん、前述のような形で「本当に私は人形しか愛せないのか」と人間の方とお付き合いをしたこともある。その積み重ねによって、自分人形性愛対象であるという結論に行き着いた。同性愛者の方の中にも、異性と付き合っているうちに違和感を覚え、自分同性愛であることに気づく方がいると聞いた。私の場合もそんなものだろう。

性愛対象経験的な積み重ねにより築かれるものであって、その形は個人個人によって違う。一つの型に当てはめられるものではないと私は思う。

また、性別によって話を聞き入れてすら貰えないという状況が本当にあるということには

(含みはなく)素直に驚いている。

幸運なことに私の両親は性別押し付けをしてくる人ではなかったし、外で女性差別的言動を受けることがあってもそれはその人が差別的な人なだけであって、おそらく私の肉体が男性なら「男性らしさ」を押し付けてくるだけに過ぎないと思っていた。

そういった「男と女を分ける、差別的な人」への啓蒙を行い、世の中からその比率を減らしていくのが真の男女平等ではないかと、僭越ながら私は考えている。

記事性別を明記しなかったのは、既にお話の通り私に性別を定める意識が薄いからだ。最近では女性ラブドール愛好家が増えてきたとはいえ世間的にはラブドールオーナー=男性という認識があると思うので、そういった中で自分立ち位置をはっきりと言わなかったことは少し不親切だったかもしれない。その点についてはこの場を借りてお詫びしたい。

記事一般的男性の書いたものだと思って読んでいただいた方には申し訳ないと思うが、どうか性別という色眼鏡で見ることはやめて頂ければと思う。顔も知らない相手性別だけで推し量ることは無意味だし、何より私はそういう方への反発でこの文章及び元記事を書いているからだ。

2020-05-04

anond:20200503011104

安倍ちゃん人間ですけども、1億2千万人の日本人の全生命について責任のある人間なので、お前ごときの「頑張り」と同等じゃ困るんですよ。

日本トップである人間自分を同一視して「この人こんなに叩かれたらかわいそう」なんて思うほうが首相に対してよほど僭越なのでは。

つーか、野党仕事政策批判ですよ?失敗したら日本死ぬ政策なんだから、ありとあらゆる批判をもとに政策は練り直し吟味してもらわないと困ります。「失敗していいかやらせてみようよ」みたいな企画とは違います国家運営をなんだと思ってんですか?1億2千万人の運命がかかってんですが。

苦しいときほど一致団結して頑張ろう!みたいな青春ドラマ?またはシン・ゴジラ?みたいな美しいストーリーがみたいんですよね、国家運営においても。ハイハイわかります

現実に狭い日本の1億人の生活をなんとかしなきゃいけない政治の場では、お互いの利益は衝突し、誰かの生活のために誰かを犠牲にし、一つのパイを取り合い、醜い利権の奪い合いが頻発し、その中でどうにかこうにかバランスを取って物事が進んでいくのが現実です。野党だって誰かの利益代表してんです、安倍ちゃん応援するために自分の後ろにいる有権者たちの利益を諦めてもらっちゃ困るんですよ。彼らの命と生活がかかってるんですから

まぁでも安倍ちゃん自己投影する人の思考回路がよくわかって面白い日記。つまり彼らの中では、安倍ちゃん政治家ではなく、天皇みたいなものなんでしょう。

2020-03-20

内閣人事局という王冠

今日、「安倍政権での「第二官僚」のメンバー」というブログ記事ホッテントリに上がっていた

https://yashio.hatenablog.com/entry/20200320/1584636100

これは安倍首相個人ではなく、システム問題であることを指摘している。

僭越ながら、自分も以前、「いま、日本は王冠をつくってる 」という増田を書いた

https://anond.hatelabo.jp/20191119112638

これは内閣人事局という王冠。

なぜ自民党の中で安倍首相批判する人が90年代のように現れないのか?

その理由は、現在プロセスを経て「強化された総理椅子」に座りたいかである

いま止めたら、王冠の質が下がるのだ。とことん強化した王冠をつくりたい。

これが自民党の総意であり、現在日本官僚システムが抱える問題である

2020-01-13

増田様へ

ご機嫌いかがですか

この度は、大変な失礼をしてしまい、

誠に申し訳ございませんでした

僭越ながら、増田様の益々のご健勝とご活躍

祈りしております

アノニマス一同より

2019-11-27

anond:20191127211716

ご助言ありがとうございます

この場で私が中学生であることを証明する手立てはありませんが、しかし、そうした指摘をいただけるくらいに私が中学生離れした思考力を有していることを間接的に言っていただけているようで、嬉しいです。

僭越ながら私は中学生活を通して3年連続県の主催する児童絵画部門水彩画で特選を果たしており、また趣味でも日常的に絵を描いているため、「1秒たりとも絵の練習をしていない」という指摘には残念ながら当たりませんね。

最後のご指摘については仰る通りですね。

やはりここにまだ所詮中学生を脱しきれない思考の甘さがあるのだと思います

参考にさせていただきます

ありがとうございました!

2019-11-03

役者とか歌手って俺よりメチャメチャ頭いいはずだと思うんだけど

あいつら歌詞セリフを暗記してパフォーマンスしてるわけじゃん、あんなんとても自分には真似できないと思う、絶対間違える

でも話してみると大学出てなかったり頭の回転も悪く柔軟な思考もできず、僭越ながら自分の方が頭いいとしか思えない

何故なのか

2019-10-09

ネギまの食べ方が分からない

甚だ僭越ながら焼き鳥を食べさせてもらう機会がよくあるんですけれども、十中八九ネギまが出てきます

ネギまはトリニクとネギをそれぞれ食べるのか、同時に食べるのか、未だに分かりません。

何十年も生きてきたのにそれすら答えが見いだせておりません。

私に生きる価値はあるのでしょうか。

2019-10-04

anond:20191003213407

一番グサリと来て、実際のところクリティカルな部分で、そしてそれ故に許せない部分が一番多かったコメントでした。

まず前提として、俺の物書きとしての能力の低さ、そして「アドバイスの受信感度の致命的な低さ」は特に否定しません。現に結果も出てないわけだし、元増田を書いていた時に「ムカつい」ていたのがそこだったことも否定しません。ちなみに編集者から貰ったアドバイスとして、「どうしても『エンタメ』を書きたいなら、なろうで勉強するべき」というようなことを言われ、納得した上で、今なろう系を読んだり、書こうと模索しています

が、「なれ合いのサークル」。オメーはダメだ。

まず、そういう側面があるサークルなことは否定しません。っていうか、学生時代に入った直後は俺もそう思ってて嫌悪感さえ抱いていたし。そしてまあ、嫌われてるかと言われたら否定は出来ないな。少なくとも好かれてはいないんじゃないか? 特別には。

けど、まず、大前提として、サークルのみんなは俺が作家を目指していることを知っています学生の頃に俺自身、強い言葉作品否定したこともあったし、そのしっぺ返しだと思えばまあ、仕方のない部分はあるとも思っています(実際、口だけ番長だと思ってる奴普通にいるだろうなー)。

けど、彼らはちゃんと俺の作品を読んだ上で、「ちゃん酷評」しています。前回の感想会で貰った意見は基本全てメモしていますし、それに値する内容でした。俺のものだけ特別に文量が多かったのもありますが、俺の時だけ、それ以外の部員の倍の時間をかけて、ちゃん意見を言ってくれました。

そして、この冊子に参加している部員OB)は、ほぼみんなちゃんと「上手い」です。ある後輩は地方文学賞で賞を取っているし、ある後輩は某投稿サイトのR18部門ランキングトップ常連です。俺と同学年で、俺がサークルに入った直後に読んだ作品は「ああ……こいつはダメだな」と思っていたやつは、今や脚本家の卵で、仕事も貰い始めていて、俺よりも小説が上手くなっています僭越ながら、頼れる相棒であり、そして今この時点では俺よりも先を走ってる「格上」だとも思っています

まり、ごく端的に、俺が一番下手なんですよ。嫌われていようが、アドバイスの受信感度が極端に低かろうが、それは確かな「事実」であり、それ故に俺は、サークルのみんなを、同輩後輩問わず、(ほぼ)全員尊敬しています

そしてそんな「嫌われている」俺と、この前一緒に旅行に行って、馬鹿騒ぎをする程度には慕ってくれている(まあケンカップルとか言われてますが……)後輩も確かに存在しています。酒を飲みながらやったカルカソンヌはくっそ楽しかった。

俺は今、どうしようもないど底辺で、現時点では作家になれる見込みもない、そんなどうしようもない奴であることは否定しません。

そして、書き方が悪かったことも否定しませんが、しかしどうか、俺の大事な「仲間」を、「なれ合いサークル」の一言でくくることは辞めて欲しい。俺は尊敬してんだよ、あいつらを、マジで

2019-08-09

anond:20190809142032

いいじゃん。好きにさせておけば。父と子供他人同士だし、意見の違いはあるよ。

逆の事言う人もいるけど。子供主義で親の新聞変えさせたりするのって、それが朝日だろうと読売だろうと産経だろうと、僭越だよ。

2019-07-18

mala (bulkneets) さんの人格攻撃

https://twitter.com/bulkneets/status/1150657221329477633

mala @bulkneets · 7月15日
返信先: @bulkneets さん、 @kazkiti_ctfさん
わたしがやっていることは紛うことな人格批判であり「技術的な間違いの指摘なら優しく伝えてくれればいいのに〜」じゃあないんですよ。もしかして技術的な間違いの指摘にセットで暴言が付いてきていると思ってませんか?勘違いも甚だしいですね。全然違いますよ〜。

https://twitter.com/bulkneets/status/1150657269727518720

mala @bulkneets · 7月15日
返信先: @bulkneets さん、 @kazkiti_ctfさん
あなたバカにするのがメインで技術的な間違いの指摘がオマケなんですよ。
「ア・ナ・タ」自身馬鹿にしてるんですよ〜。「晒し上げ」って書いた意味分かってますか。技術者は口が悪くて困っちゃうよね〜みたいな世間一般問題混同しないでください、実際に馬鹿にするためにやっているんですよ。

https://twitter.com/bulkneets/status/1150657403974643712

mala @bulkneets · 7月15日
返信先: @bulkneets さん、 @kazkiti_ctfさん
自分バカにされることには人一倍敏感なくせに、ろくに調べもせずデタラメ根拠で「ここに脆弱性があるぞ〜」なんて言っちゃうんですね〜。インターネットサービスって人間が作っているんですよ、ご存知でしたか

https://twitter.com/bulkneets/status/1150657929462202368

mala @bulkneets · 7月15日
返信先: @bulkneets さん、 @kazkiti_ctfさん
「レインボーテーブル」なんて専門用語を知っているくせに、倫理観マイナス方向に振り切れており人として最低、これはもうあなたのこれまでの生き方を反映したものですから、更生するのは大変だとは思いますが、人や環境のせいにせず、自分自身を見つめ直していただきたいと僭越ながら申し上げます

2019-07-12

昨日の夢で見たラジオスター映画未来のミライ」評

前の週にランダムに決まった映画を私が自腹で映画館にて鑑賞し、その感想20分以上に渡って語り下ろすという、友人やゲストであっても忖度しない型映画評論コーナー。それでは、今夜評論する映画こちら!

未来のミライ』!

山下達郎ミライテーマ』♪)

はい山下達郎さんのこの主題歌、やっぱり沁みますねー。かの名作、アニメ版時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』などを手掛けた、言わずと知れたヒットメイカ細田守監督原作脚本監督を務めたアニメーション映画

これは後ほどの僕の評で触れますけどね、どうも細田監督脚本外注するタームに一旦戻した方がよいんじゃないか僭越ながら思います。というのも、フィルモグラフィを踏まえると、細田さんが脚本に絡めば絡むほど逆にダメさが際立っているのが歴然となるという(笑)

さて、『未来のミライ』、どんな話かと申しますと、甘えん坊の4歳の男の子くんちゃんは生まれたばかりの妹・ミライちゃんと仲良くできず、両親を困らせてばかり。そんなくんちゃんの前にある日、少女が現れる。声の出演上白石萌歌さん。『君の名は。』のヒロイン、三葉を演じた上白石萌音さんの妹さんだそうで。これなんかは、僕、勉強不足で申し訳ない。存じ上げませんでした。それと、黒木華さん、麻生久美子さん。スーパースケベタイムこと星野源さんなんかもね、声を当てております

ということで、この『未来のミライ』、見ましたよ~というリスナーの方から監視報告結果をメールでいただいておりますありがとうございますメールの量は・・・多め。まあ、そんなもんですかね。注目度は高いでしょうからね。ただ、賛否比率が今回、賛のメールが3割、否定的メールが4割、そして普通が3割といった感じで。あらそうですか。まあ賛否両論というか、まあ世間的にも今回は否がちょっと多めな感じですよね。

多かった否定的意見としては、これなんか僕笑っちゃったんですけど、「未就学児にアナルプラグってどうなんですか(笑)」「クソガキにひたすらむかついた」「リアリティラインがずっと迷子演出が全て茶番」とかですね。みなさん手厳しいですね。一方褒める意見としては「まさに子育て中の自分にとってはくんちゃんの言動が“子育てあるある”でつい笑ってしまった」、「あの東京駅の造形は素晴らしい」、「全く予定調和ではない、ほとんどカルト映画のような展開に細田守のすごみを感じた」--最後のこれ褒めてるのかな(笑)--といったところがございました。

リスナー代表意見省略)

ということで『未来のミライ』、私もTOHOシネマズ日劇バルト9で計2回、見てまいりました。正直日劇の方はちょっと寂しい、イマイチの入りだったんですけどね、バルト9の方は、休日ということもあったのか、子供連れのお客さんが多い雰囲気でしたね。おちゃらけたシーンでは子供の笑い声があったりしてね。これ僕意外だったんですけどね。

それで、細田守さんの細かい説明、はもういいかな。もういいですよね?

ニッポンの夏と言えばもう細田作品、となりましたね。春はドラえもんしんちゃんコナンくん、そして夏は細田作品というね。改めて振り返るとですね、あの押しも押されぬ名作『時をかける少女』以来、なんとキッチリ3年ごとに細田監督劇場用新作長編アニメが天下の日テレをバックにつけて全国のシネコンでがんがん流れされるという。この光景果たしてユートピアなのかそれともディストピアなのか(笑)!・・・といった風情でございますが、“ポスト宮崎駿”という形容が正しいかどうかはひとまず置いておいて、現在日本アニメーション代表する監督のお一人であることは間違いございません!一方ですね、これだけ大メジャーになっても、細田さんの作品は、毎回変なんですよ、はい

日テレがバックにいます山手線にも全面広告出してます、たくさんの有名どころの芸能人が声あててます主題歌山下達郎です、で、騙されちゃいけませんよみなさん(笑)!“変”なんです。これも後で触れますけど、残念ながら悪い意味で、ですけれども。

細田さんなりの意識としてはね、今回はこれを描こう、これがテーマだというものがあると思うんです。そして大出世作時をかける少女』を除けば、特に細田さんのオリジナル作品には、ドーンと太い幹のテーマとして、「家族」たるもの、そのあり方、に明らかにオブセッションがありますよね。ジャンルも角度も全く違いますが、大枠のテーマ設定自体是枝裕和監督共通してる、ともいえます。両者とも相手作品のことは苦手そうですが(笑)

そして今回は最もそのテーマがわかりやすく出ているからこそ、これまで周辺の諸々で覆い隠せていたダメさが際立ってしまってるという。

これねえ、細田さんのホント悪い癖だと思うんですけどねえ。実生活作品に反映させすぎてるんですよ。

もちろんですね、ここは誤解しないでいただきたいんですけど、私も含めてですが、まずリアル生活があって、日々作品クリエイトしているわけでございますからそのことを安直かつ一概に悪いというつもりは毛頭ございません!我々の業界でも、それはそれはまあ古今東西のあちこちで「リアル」か「非・リアル」か、ということが作品、ひいてはクリエイターとしての評価軸として語られてきた闘争歴史があるわけでございます。まあここらへんの話はし出すと切りがないからやめときますが、また別の機会に特集でやれたらなと考えています

ただね、これ、我々とも共通しているんですけど、決して間違えちゃいけないのは、「リアル」だから偉いんじゃないんですよ。そして「非・リアルイコールダメじゃないんです。“リアル生活があってのクリエイト”の裏っ返しとして、作品ウンコなら、いくら本人的にリアルものであってもダメダメなんです。まあ当然の話ですけどね。言い換えると、てめえ創作をなめてんじゃねえぞ(笑)!というね。どういうことかというとですね、僕が常日頃から大変尊敬しております、故・藤子・F・不二雄先生のですね、こちらも大傑作『エスパー魔美』にですね、こんなエピソードがあります。大変有名なエピソードなのでご存じの方やこの流れでピンと来た方も多いとは思いますが改めてここで引用させていただきます

主人公魔美に対し、画家である魔美のパパの絵を酷評した評論家がこう言い放ちます。曰く「芸術は結果だけが問題なのだ。たとえ、飲んだくれて鼻唄まじりにかいた絵でも、傑作は傑作。どんなに心血をそそいでかいても駄作駄作。」と。さらに、魔美公の「父の絵が駄作だと・・・!?」という問いに対しても、件の評論家曰く「残念だが・・・・・・」と。

「くたばれ評論家」というタイトルの話ですけれども、前後も含めて気になる方は是非全編読んでみてください。文庫版第1巻収録でございます。これ、我々クリエイターにとっては誠におっそろしい、喉元に切っ先をつきつける真実言葉ですよ。作品内の一エピソードとはいえ、これを自作評論家に言わせるF先生のすごみってのが改めて感じられますけども。

これを今回のリアル/非リアル問題に引き直しますとね、こうなりますはいドーン!!

「結局、創作においては作品が全てなのだ。たとえ、童貞くんや処女ちゃんが作るAVでも傑作は傑作。ヤリチンビッチがその経験を総動員して作るAVでも駄作駄作。」

はい、そういうことでね(笑)、まず『未来のミライ』、何が一番ダメか、というと、これ、あちこちインタビュー細田監督自身がね・・・これホントダサいよなー・・・言い訳がましく語っているところでもありますが、4歳の男の子主人公なんですね。で、彼の視点で基本話が進んでいくんですけども、監督曰く、同じ4歳でも、女の子じゃなくて男の子がいいという。そんで、監督女の子男の子の二児をもった経験をそのまま持ってきているという。

これねえ、頼んでもいないのにてめえで勝手に4歳男児主人公にしといてね、4歳男児からね!彼の目線から!そういう体で!大目に見てよね!って言い訳にしてもクソダサいにもほどがありますよ!細田さん、昔はそんな人じゃなかったでしょ!?

なんでてめえんちの、オチもかわいげもないクソガキのホームビデオを延々と見せてんだ!っていう(笑)。一億万歩譲ってですね、ホームビデオだとしてもいくらでも演出のしようがあるだろ、と。こっちは先週ガチャが当たったおかげでクソガキのホームビデオ鑑賞に1800円の2回、合計3600円自腹で払ってんだぞ(笑)!っていう(笑)。まあ、最後のは僕だけの事情ですけど(笑)

別にね、幼児を主役にすんな、ホームビデオ劇場で流すな、ってそんな単純な話じゃないんです。北野武監督の『TAKESHIS'』『監督・ばんざい!』『アキレスと亀』のいわゆる芸術3部作ね。僕なんかは敬愛を込めて“偉大なる失敗作群”と呼んでますけど、あれらだってフェリーニの『8 1/2』方式といえばよいんでしょうか、意地悪な言い方すると豪勢なホームビデオっちゃあホームビデオですよね。それでもK.U.F.Uややり方次第で、いくらでも幼児ならでは、ホームビデオならではの特性を生かすことはできるんですよ。

これ、他の幼児キャラと比べるとはっきりわかると思うんですけど、みなさんご存じ“嵐を呼ぶ園児野原しんのすけ!これはまあちょっと特殊な例ですけど、もう少しリアルよりのちょっぴりわがまま幼児といえば『トトロ』のメイちゃんなんかもそうですね。あと、変化球としては、F先生オバQだってその言動だけ捉えたら幼児的な異物といえます

どういうことかと申しますと、もう名前も言いたくないな(笑)、今回のこのクソガキ様の挙動ビタイチ、ホンットビタイチおもしろくもない、かわいらしくもない、ムカツクだけ。“好きくない”?はやんねーしはやらせねーぞ。

要するにですね、このガキ、いや、おガキ様、ほぼ全編に渡って、人間のむき出しの感情欲望を、アクセル踏みっぱなしで発散しまくる、という非常に独特かつ個性的キャラクターであらせられ、たてまつられ候なわけなんですね。で、ここを「面白いかわいい!」と思える大変奇特な方も世の中には一定数いらっしゃると思います、あるいは、残念ながら僕のように「このクソガキ!」っていう風にやっぱり、拒否反応を感じてしまう方もいらっしゃると。これはねえ・・・もうしょうがない!

いや、実はしょうがなくはないんですけど。僕なんかはね、僕は自分の子供もおらず、あと僕自身末っ子なんで弟感、妹感ってのがイマイチからないですけど。でもね、その人の実生活上の“あるある”なんぞに頼らざるをえない時点で作品としてはその時点で“負け”なわけなんですよ。

どういうことが言いたいかというとですね、先ほどの例であげた『トトロ』のメイちゃんね。これ、宮崎監督さすがだなあと思うんですけど、ダダをこねるシーン、グズるシーン、いずれもひじょーにロジカルに「何故彼女がそういう行動に至ったか」というのが、お父さん、さつきちゃんとの関係性も含めてストンと腑に落ちる作りになっている。しか説明的なセリフほとんどなく。

さらに悪いのはですね、クソガキのダダこねに対してお父さん、お母さん--こち星野源さん・麻生久美子さん自体は好演だったと思いますけど--が突如ですね。表現過激申し訳ありませんね。白痴になられる(笑)。要はキャラクターとしての一貫性がないんですよ。

どういうことか。産休明け出勤時のお母さんは目の前に居る4歳児の甘え要請をガン無視(笑)。いやいやいや・・・(笑)。第二子が生まれとき第一子のフォローって別に特別知識経験がなくたって、“人として”ちゃんとやってやんないとヤバいのは直感でわかるでしょう?

そんで、自宅で仕事をしているとはいえ、4歳の幼児新生児をかかえてワンオペ育児父ちゃんの、千と千尋父ちゃんちゃんにも匹敵するレベル無慈悲既読スルー(笑)。『風立ちぬ』の堀越二郎だってもう少し周り見えてたぞ(笑)マジでこいつらサイコパス夫婦なの?何か目に見えない妖怪的なものに取り憑かれているとかそういうこわい系の話なの、これ?というね(笑)。他の作品でこんなの見たことあります?っていう感じですよね。僕、見たことないです。

あとねえ、僕個人的に一番許せないのがね、劇中、クソガキがミライちゃんとあるひどいことをします。この“ひどいこと”自体も、「ためにする」展開の脚本しかないんで、ただただ単に不快なだけなんだけど、その現場を見ていないはずのサイコちゃんが「何で仲良くできないの!仲良くするって言ったでしょ?!」と頭ごなしに怒るんですよね。僕、子供いなくたってわかりますよ、一番やっちゃいけないっしょこれ。これもねえ、怒る前に母ちゃん些細なイライラエピソードを入れるとか、クソガキが所在ない感じを示唆するとか、怒ってしまった後の後悔の瞬間をちらっといれるとかだけでも相当違うと思うんですよ。もちろん説明セリフじゃなくてですよ?少なくとも映画における省略技法ってこういうことじゃあないと思うんだけどなあ(笑)

(続く)

2019-06-13

金融庁報告書を読むのもいいが、みんな議事録も読もう

自民党によれば金融庁報告書はなくなってしまったそうだが金融庁サイトに行けば誰でも簡単無料で読める。

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html

しかし、興味と時間があるなら報告書ばかりでなく議事録も読んでほしい。議事録は直近2回の文はまだ上がっていないが、それ以外はすべて簡単に読める。

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/base_gijiroku.html#market_wg

とりあえず上がっている中では最新の第22回の議事録に軽く目を通してみたが、けっこう面白いことが書いてある。

 一方で、最初委員からコメントがございましたのと同様に、表現がぬるくなったなと感じます最近金融庁さんのメッセージというのは非常に強くなって、具体的になった。そして、行動惹起に向けた、よりはっきりしたメッセージという意味で、僕は非常に高く評価していると、僭越ですが考えていたものですから、この言葉遣いがすごくぬるくなって、残念だと感じているところです。

 そして、全般にぬるくなった部分があることも含めてですが、特に現役期に対しては強烈な危機意識惹起があってもいいのではないか

 危機意識というのは、言ってみれば20世紀の1億総中流社会というものがまだ前提にあって、親御さんが教育をしてきて、その認識から抜け切れていないという途上に日本の我々世代がある中で、もうそうではないのだ、これから訪れる社会はいや応なく格差社会だ。格差社会というもの本来グローバルスタンダードであって、格差社会をしっかりと受け入れた上で、自分たちがどう行動しなければいけないかという行動惹起につながるような表現がもう少しあったほうが、本気度が高まるであろうと感じています

 一方で、矛盾することですが、全般に見ると、悲観トーン一辺倒が強過ぎるといいますか、これだと、国民がうれしそうに読むことができないのは当然のことなので、実際にここに入れていただきたいことは、まず、お金を持っている高齢層、持っていない高齢層が二極化しているというデータが先ほどはっきり示されているとおりでもありますので、とりわけ持っている世代に向けてはもっと前向きに、より豊かな人生を実現していくことの目的を盛り込んでいただきたいです。

 お金を抱え込んでいるだけでなく、もっともっと有効活用させて、お金を働かせることで、より豊かな人生が実現できて、それは具体的にアメリカでも、ヨーロッパでも、高齢世代ミリオネアというような人たちが普通の中でも出てきている。こういったことをイメージできるような表現を一緒に入れていただければ、より明るいものになるのではないかと思います

 もう一つが、預貯金偏重という現実の中で、それはゼロ金利で、お金を退蔵させているだけ。それでは新たな富を生まないということに対して、お金を動かしていくということが次の世代のために、リスクマネー供給していくという意識に導かれることで、その行為自分だけではなくて、将来に向けての社会的意義を持つといったより前向きな行動惹起サポートの考え方になるのではないかと思っております

 先ほど高田委員からインベストメントチェーンという重要フレーズがあったとおりで、それこそが国民全体で、我々自身の持っている資産インベストメントチェーンの担い手になって、そして、それがちゃんと回ることによって、はっきりと日本自身経済成長しないでも金融立国として存続し得るのだと思います

 ですから、前向きな期待というのをこの中にぜひ盛り込んでいただけると、みんなが気持ちよく読めるようになるのではないかと感じております

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/market_wg/gijiroku/20190412.html

2019-05-19

ボイスなしアイドル総選挙戦い方一考

第8回シンデレラガール総選挙お疲れさまでした。

さて、今回の総選挙では、これまでにない形での広報活動が多く見られたと思っております

特に、ボイスが未実装アイドルに関しては、担当Pが様々な手段を講じていました。

そのため、今回の印象的な広報戦術を次回(があるのかどうかわかりませんが)に伝えることができればと思い、僭越ながらまとめさせていただきます

 

積極的ダイマ

 特にナターリアP・こずえP・七海P・梨沙Pが多く使っていた戦術です。

 具体的には、ダイマ募集しているツイートに同一アイドル複数人アピールする、というもの

 ダイマの数が多いと、それだけで陣営の活発度を計ることができますし、ダイマ募集ツイートは期間中多くの人が目にします。

 

アイコン画像の変更

 沙理奈P(ブルナポP?)・ナターリアP・七海Pが多く用いていた印象です。

 沙理奈Pは豆乳、ナターリアPはスネーク七海Pはアーロンワンピース)と、一見何のことかわからなくなるメンツですね。

 (沙理奈Pはアイドルが飲んでいるから、ナターリアPは後述、七海Pは魚つながり)

 しかし、この真価は、Twitterいいね をされたときにあります

 いわば、「囲まれた」ことが一目でわかる、視認性の良さ、さらには、一見すると、アイドルとどのようなつながりがあるのかわからない、といった点において、相手の興味を引くことができます

 なお、アイドル関係がなさそうである、といったものとの勝手コラボや謎行動は他の陣営でも見られましたが、その中でもTwitterアイコンまでに影響があったのは、この3陣営判断しました。

 

・予想外のところからの協力

 前半のナターリアP、後半の沙理奈Pと言ったところでしょうか(ただし本質は180°異なります

 ナターリアPは海外版メタルギアソリッド・スネーク役の声優、及び大佐役の声優に依頼して、応援メッセージを送ってもらう、という方法でした。

 メタルギアという知名度の高いゲーム海外Pと海外声優という完全に予想外の範囲からの援護、そして声優仕事を依頼できるアプリ存在

 結果は言わずもがな中間発表で全体9位、パッション3位と、ボイス園内にランクインしました。

 沙理奈Pは、中間発表直前の「セクシーデリバリー松本」がセクシーゾーンのファンの目にとまり、そこから完全新規の票田を開拓する、という、二次元三次元がつながるというこの手の投票企画では前例を見ないパターンで協力関係が築かれました

 これが最終結果にどのようにつながるのかは未知数ですが、これまでキャラ立ちがやや薄い(というよりも運営があまり積極的でなかった?)松本沙理奈というアイドルが、確固たる立ち位置を得た、というだけでも大きな出来事であります

 

・一斉投票

 ミリオンTBから始まったとされる、「短時間特定アイドルへの投票を集中させて行う」一斉投票

 これは上位のアイドル陣営ならほとんどどこでも行っていた戦略です。

 目的が明快(ツイッターなどのトレンド入り、他Pの目に留まりやすくする)で効果もわかりやすく、参加も簡単

 おそらく、今後も投票企画では継続して行われてゆくでしょう。

 

分析不可能

 さてこれまで、中間発表で上位にランクインしたボイスなしアイドル名前を挙げていないキャラが2名います

 この2名に関しては、項目外として扱うことが適当と思いました

 

 まずは、佐城雪美。彼女に関してはボイスなしアイドルと言うよりは、安定した支持基盤のもとに選挙戦を戦っている、という印象でした。

 ダイマも各所でみましたし、そもそもアイドル人気も高く、今年は上位に食い込むか、と思っているとなんと中間発表では全体4位、クール2位。

 これはもう志希・智絵里・文香・楓と同じような安定した支持基盤があるといえるでしょう。

 

 次に夢見りあむ。

 これもうわけがわからないよ

 …失礼、取り乱しました。

 ただ、今後の参考には「全く」ならないパターンです。

 りあむを押し上げたのは、本人の個性ともいえる炎上キャラ新規アイドルに対する運営の扱いの差などからなる、

 「こいつがシンデレラガールになったら、ならなくてもボイス圏内に入ったら面白そう」という、愉快犯にも思える浮動票の大量流入です。

 また、「お気持ち表明」に代表されるアンチ存在も、却って票を伸ばす要因になった、とも見ることができます

 何度も言いますが、今後の参考には全くなりません。(というか炎上で票を伸ばすという芸当ができるキャラが他にいない)

 

 

以上ですね。明日になればすべての結果が出ます。また、その結果によってはここに書いてあることが無用の長物と帰すことも考えられます

それでも、次回以降の参考の一助になれば幸いです。

 

2019-04-08

anond:20190407225535

まり関心を持ったことのないポイントなので、勉強になります僭越ながら、グロテスクさが感じられうる示唆的なシーンが、人物の行動の結果などに繋がって作品としてのテーマになるまで昇華されていなかったとしても、芸術的意味はありうるのでは、と考えています。例示していただいたアイデアのように正面からこれをテーマに据えてしまうと、作品自体目的が”説教”になってしまうので避けたが、示唆したいことは確かにあった、という可能性です。別の方の増田引用します。

芸術というものは非常に幅広い概念であり、故に、善し悪しを語るのは、非常に難しくなります。話が拡散しすぎてもしょうがないので、ここでは、いわゆる一般的エンタメ(これ自体もかなり広い概念ですが)の方法論に沿った評価します。

あるモチーフをメインテーマに直接繋げると説教臭くなる場合は確かにあります。メインテーマ一本調子にならないように「Aの正しさ」を中心に描きつつ、「A以外の正しさ」にも軽く触れるといった構成はよくありますね。ただ、その場合でも広い意味調和し、繋がる必要はあります。さもないと単に、とっちらかった話になってしまます

けもフレ2の場合、キュルルが「みんなのことが~大好きなんだー!」と叫び、これが多分メインテーマなわけで、だとすると、「リョコウバトを絶滅させ、イルカアシカにショーをさせ、イエイヌ人間なしには生きられなくした人間の業」はメインテーマと真っ向からぶつかるアンチテーゼなわけで、その業とどう向かい合うかは、避けて通れない話でしょう。軽く触れるだけで終わらせるのは構成的に不備があります

私は、それを「深く考えないで出した」と考えますが、「示唆したいものがあったが描ききれなかった」と考えることもできるでしょう。意図はわかりませんね。

それを仰るなら、けもフレ1の黒いセルリアンとの戦闘でも多くのフレンズは野生解放していないです。

「さぁとっとと野生解放するのです」「我々の群れとしての強さを見せるのです」からの、闇に光る数々の目、は名シーンであったと思います。あれを見ると、「ここが正念なのだから、野生解放できるフレンズは全員した」という流れが伝わるかと。

それはそうと、あのシーンを、フレンズセルリアンで再現した、けもフレ2は本当に何をしたかったのだろう……。

ところで「野生解放を言わない」ということには、けもフレ制作陣の明確な狙いがあると思いますけもフレ2では他にも「ちほー」や「フレンズ」といったタームがほとんど言われません。推測ですが、これは一般受けを狙うために途中から入ったりぼーっと観てる視聴者キッズが引っかからないように配慮したものだと思われます。逆に明確に説明するようになったものもありますキャラクター性格です。「私、体が丈夫なだけじゃなくて記憶力もいいので」「私は用心深いから」… などなど、けもフレ2ではキャラクター自分性格自己申告します。作劇技術的な難度という点ではこのような表現はおそらくレベルが低く、エレガントでもないのでしょう。しかしそれが直ちに作品として悪い、ということにはならないでしょう。解りやすいというメリットは確実にあります。あざといくらいハッキリ言うので、おそらくここを起点に自分でも動物性質を調べてほしい、という願いも込められているのかもしれません。

全体としてキッズ向けのノリで、わかりやすくする意図はあったかもしれません。それはそれで一つの方向性ですよね。ただ「野生解放と言わずに野生解放で急に強くなる」は、わかりやすさ優先ではなく、むしろ、わかりにくくなっています子供なのだから、そのへんの脈絡を気にしない……と仮に制作者が思っているとしたら、それはそれで、子供馬鹿にした話です。子供向けにわかやすくするというのは、そういうことではないでしょう。

ケムリクサ周りは、まだまだ見返して伏線を捜しているので、勘違いしてる点もあるかもしれないことを先に述べて起きます

おっしゃる点、それぞれについて、説明はできると思います。例えば、ミドリケムリクサ自体回復できるのに、なぜ、赤を回復してしまわないか、は、複数の葉を重ねて作られた赤を「治す」ことで、元に戻してるのかもしれません。あるいは、ワカバが苗床になった時に、ミドリに赤に対する抵抗力を与えたのかもしれません。リンの中に、リリの記憶漏れていることは、わかばロックを解除して、そのまま開けっぱなしの状態だったのかもしれません。光については、木を倒して、残った全部の力を、わかば治療に使った描写に思えました。

このへん、贔屓の引き倒しというか、脚本ミスの部分を無理矢理、好意的に見てるものは混じっているかもしれません。好意的に見れば、けもフレ2の矛盾点とおぼしき部分も説明をつけることができるとは思います

ただケムリクサという作品は、全体を通して様々な伏線があり、矛盾意味不明に思えた描写が「なるほど、こういうことだったのか!」と思う瞬間が何度もありました。だからこそ、矛盾と思える部分についても「もしかして、これはこうなのでは」と考えたくなりますけもフレ2は、そういう作品ではないので、その点は一緒にできないなと。

しかし「優しい世界」では全然ないでしょうということは主張しておきます(でもりつ姉はオアシス)。

ケムリクサは、けものフレンズ1に比べて全体的にダークなわけで、それを「優しい世界」と呼ぶかは意見が分かれるかもしれません。ただ、ここで書いたようにキャラ基本的な優しさ、裏表のなさなど、けもフレ1とも共通してる作家性があり、だからこそ、全体として、けもフレファンの人にも人気が出た、くらいは言えると思います

設定や伏線において、けもフレ2に不備があるように思えるのは錯覚で、実態作品の狙いと得意な表現範囲の違い「へーきへーきフレンズで得意なこと違うから」、で済むレベルなのではと考えているのです。

作品の狙い、得意な表現分野の違いにすぎない点が、1との比較で、不当に欠点とされてる部分は多いと思います。その一端は、一連の記事で書いています

その上で、けもフレ2の設定や伏線に不備がない、とまでは私は言えません。もちろん、どんな作品にも瑕疵はあるわけで、減点法だけで評価するのも、考え物です。どこを重視するかの違いかもしれません。

2019-04-07

anond:20190407175202

一般的な作劇として、不愉快イベントは、単体だと「単に不愉快なだけ」で終わるので、作品テーマ性として発展させ、そこに意味を持たせるわけです。...

まり関心を持ったことのないポイントなので、勉強になります僭越ながら、グロテスクさが感じられうる示唆的なシーンが、人物の行動の結果などに繋がって作品としてのテーマになるまで昇華されていなかったとしても、芸術的意味はありうるのでは、と考えています。例示していただいたアイデアのように正面からこれをテーマに据えてしまうと、作品自体目的が”説教”になってしまうので避けたが、示唆したいことは確かにあった、という可能性です。別の方の増田引用します。

動物園から人と動物関係についてあくまで人は管理者であって友達ではないという指摘があった。人の都合で檻に閉じ込めている現実から目を背けるべきではないとのこと。学習研究、人の活動によって個体数が減らされてしまった種の保存など、人が人のために他の種を管理しているのだから、あまり動物と人が対等に取り扱うことは教育上望ましくない。2期では是非そういった視点も踏まえ、動物同士がフレンズでありヒトは違うという体でお願いしたい。

"けもフレ2の脚本オーダー"への返信

動物園から制作陣への要求… もちろん、そのような体で書かれた冗談しょうが、こういう視点制作側にあったのかもしれません。

野生解放といえよ、とか、他のフレンズは野生解放しないのか、とかは、内面世界問題ではなく、脚本の不備の問題です

それを仰るなら、けもフレ1の黒いセルリアンとの戦闘でも多くのフレンズは野生解放していないです。ところで「野生解放を言わない」ということには、けもフレ制作陣の明確な狙いがあると思いますけもフレ2では他にも「ちほー」や「フレンズ」といったタームがほとんど言われません。推測ですが、これは一般受けを狙うために途中から入ったりぼーっと観てる視聴者キッズが引っかからないように配慮したものだと思われます。逆に明確に説明するようになったものもありますキャラクター性格です。「私、体が丈夫なだけじゃなくて記憶力もいいので」「私は用心深いから」… などなど、けもフレ2ではキャラクター自分性格自己申告します。作劇技術的な難度という点ではこのような表現はおそらくレベルが低く、エレガントでもないのでしょう。しかしそれが直ちに作品として悪い、ということにはならないでしょう。解りやすいというメリットは確実にあります。あざといくらいハッキリ言うので、おそらくここを起点に自分でも動物性質を調べてほしい、という願いも込められているのかもしれません。

ケムリクサに置いて、内面世界シンクロする際は、ケムリクサというギミックを使っており、SFとしての筋は通っていると考えています。ここでいうリアリティラインは高めです。

そうでしょうか。最終話の赤い木との戦いで、りんの本体の葉から水がなくなって戻ろうというときに、ミドリの核の枝と桃ちゃん継承しました。枝を肘につけてパワーアップして復帰しますが、しかミドリの枝にケムリクサを修復する機能があったのでしょうか。ミドリの葉は状態を治す・保つ事ができますわかばの腹に空いた穴や、りんの欠けた手足を補ったことはありますが、ケムリクサそのものを治したことはないです。もしケムリクサをも治せるなら、赤い木に指して倒せるのと矛盾してしまうと思います。かといって桃ちゃん自分を分裂させたという可能性もありません。桃ちゃんは、(姉妹では)りなだけが使える葉だからです。また同じく最終戦で、りんは、りり最後記憶を取り戻しますが、あのとき記憶ケムリクサが突然発動したのはなぜでしょう。直前に二回わかばが開いていますが、二度ともロック解除が必要でそれは、りくにさえできない、わかばけが可能手続きだったはずです。りんは最終戦終了後キャッチした、わかばとともに船のそこに落ちますが、そこで突然ミドリの光の柱が伸びて二人の怪我を修復します。でもミドリは葉も枝も戦闘で使い切ったのでは。リアリティラインが低い… 内面の高まりがなし崩しに外面に出てしまう。お話を頂いて頭に浮かんだのはむしろこのシーンでした。ケムリクサを万能の舞台装置、あらゆる話の粗を吸収するスポンジと捉えるなら、けもフレ2のセルリウムサンドスターをスポンジにすれば全て解決では。

悪意のあるキャラがいない、という点では「優しい世界」を継承しているでしょう。りんがわかばを警戒するのは自然なことですし、それ以外は全員が素直で、また世界破壊の原因も優しさに起因し、わかりやすい「悪役」はいない

「優しい世界」の解釈が俺らふたりの間で異なっているように思いますけもフレ1で、カバ新参かばちゃんに「パークの掟」を諭しつつも、去りゆく二人に何度も声をかけて心配しているさまを示す。ツチノコは地下迷路で口の悪い闖入者を疎んじつつも、(諦めた体で)二人に協力して出口を探すわけです。最後には絶滅していなかったヒトへの安心気持ちを口にする。サーバルかばちゃんを、「かばちゃんは…したかったんだよね?」のように道中何度もフォローを入れる。このような誰かを深いレベルで思いやる描写があちこちにあり、一方で人物間の衝突はあっても形骸化した、表面的なものしかなかった。全面的留保余地なく安心できる世界観がけもフレ1の「優しい世界」としてみんなに愛された、そう考えていますしかケムリクサではもう最初からわかばは異物扱い、いつでも落とせる、落としてやろうのような脅迫的な発言が毎回あるわけです。もちろんおっしゃる通りそこには合理性があるんですが、しかし、りくさん、あなた最後散り際にまで「こんなやつのどこがいいんだ」的なdisりをくれる必要はあったのか、あれ実はあなたも好きだったんで吹っ切るために強がったんですよね、などと視聴者の俺は解釈していますが、しかし「優しい世界」では全然ないでしょうということは主張しておきます(でもりつ姉はオアシス)。

「悪意を持って作られた創作」と言われるものは、悪意が前に出すぎてて、作品として楽しみづらいものなわけです。

設定や伏線において、けもフレ2に不備があるように思えるのは錯覚で、実態作品の狙いと得意な表現範囲の違い「へーきへーきフレンズで得意なこと違うから」、で済むレベルなのではと考えているのです。むしろ楽しむことを妨げる、エゴイズムという意味での悪意は、視聴者の俺らの側にあるのではないでしょうか。拝読した記事には総論としては同意で、いわゆる「ハンロンの剃刀」は強力なのですが、作品を論評するとき必要環境安心して自分意見を言える状況、とは現状はかなり食い違っているように思います。この空気の中での分析は、かなり注意深く精査しなければ容易に流されて最悪のケースでは誰かの筆を折らせる結果になりかねない、そう思って眉に唾をつけ考察しています

例えば一期のメインキャラが、十数人として、それが全員、根が素直で優しいとするなら、「根が素直で優しいキャラを十数体、キャラを立てて描き分ける」ことになるわけで、えらいことです。もちろん、素直なやつばっかりじゃないですが、それにしても想像すると怖くなりませんか。

ううむ、言われると、けもフレ1のサーバルコツメカワウソプレーリードッグはみんな似てはいものの、ごくごく微妙キャラが違っており、おそらくセリフに落としても区別がついてしまうでしょうね。制作陣の構成についても明るくないですが、この功績は吉崎観音さんの成果?

2019-02-21

anond:20190221080806

しゃぶれよさんがいらっしゃらないようなので、僭越ながら代理言及させていただきます

 

しゃぶれよ

2019-01-10

anond:20190110214208

現状だと、元号天皇と強く結びつくものであると同時に、

それを名付けるのは首相だという捻れた状態になっていて、

そのために元号首相名前が含まれるのは僭越である

ということになるのだと思う。

いわば「首相皇太子名付け親になって自分偏諱を与える」みたいな感じ。

なんにしろ避けた方が無難

anond:20190110205008

昔の中国とかむしろ当時の皇帝名前を「使ってはいけない」だったから、

元号総理大臣名前の字が使われなかったら、それはそれで総理の名を使うのは「僭越から避けた」→総理権威を示してる!

という見方もできるのでは

2018-12-01

anond:20181130212224

増田自分人生を変えられるだけの観察眼も分析力もあると思うし、しか20代後半なんて分野によっては転職市場じゃまだまだ若い方にみなされるんだから結婚がゴールという価値観は捨てて、自分の道を探してみればいいと思うな。

社会人として自分が周りに与えられるものに少しでも自信が持てて、自分を信頼して自分がやっていることに集中できるようになったら、ただ所属大企業っていうだけじゃなくて、いい人たちと繋がれるよ。

僭越ながら一つアドバイスすると、今の派遣仕事一般事務ならば替えがいくらでもいる職種から英語を使えるようにするといいよ。同じ職種でも日本語オンリーバイリンガルだったら後者の方が時給も高いし、外国語必要とされる環境なら増田視野も広がりやすいと思うよ。そうすれば今増田が憧れているような人たちの世界観も受け入れやすくなるんじゃないかな。

いまの仕事が楽しければ、その分野について勉強するのもお勧めだけど、勉強すること自体が当たり前でないのなら、英語を続けてみるのが一番じゃないかな。

増田人生は楽しくなると思うよ。

2018-11-10

https://anond.hatelabo.jp/20181110151336

初めまして。当方20代女性です。僭越ながらいくつか意見を言わせていただきたいと思います

唐突でもぎこちなくてもいいのでさっさと誘ったほうがいいです

「後一ヶ月で三十代後半になってしまう!」「後一週間で四十路になってしまう!」という女性は2週間なんてとてもじゃないけど待てないですよ。

「展開が遅い」というだけの理由増田さんが切られてしまうのは双方にとって勿体無いことだと思います

今会ってる女性も次のデート交際申し込みしちゃってもいいくらいですよ。本当に。

二人並行して会ってる男性がいて甲乙つけがたい場合は必ず行動の早いほうが勝ちます。3:7くらいでも早く告白した方を選ぶ人が過半数かも。

婚活サイト最初から出会い前提の空間で、ぶっちゃけ男女ともにコミュ障多数派ですから多少へたっぴなお誘いでも大丈夫です。自分から誘うちょっと勇気がすごく嬉しいんですよ。

(というか、スマートエスコートされなきゃ嫌だと言うタイプ女性最初からターゲット外なのではないですか?)

・「専業主婦歓迎、でも働きたかったらぜひ働いてください」というスタンスの方がいいかもしれません。

増田さんの武器である年収学歴専業主婦希望女性相手ならこうかはばつぐんだ!なので。

あと、出産必須共稼ぎ希望だと「不妊治療育児仕事辞めなきゃいけなくなるかもだけどそうなった時嫌な顔されないかな」という不安ちょっと頭を過ぎります。(実際、共働き前提で結婚したけど産後肥立ちが悪くて辛い、夫に仕事をやめたいと相談したら罵倒された……という愚痴も良く聞くので)

「どっちでもいい」という男性自分から専業主婦がいいです」と言うのはやや勇気がいるので「専業主婦歓迎」をプロフに書くのが重要です。

増田さんが年齢を重ねれば重ねるほど婚活は確実に難しくなります。(そして忘れがちなことですが精子も確実に劣化します)ここは35〜8歳くらいの女性に目を向けて、スピード婚からの即妊活に全ツッパというのも考えてみてはいかがでしょうか?

増田さんのように34と35もしくは35と36で大きく線引きしている男性は多いので、35、6歳は特に狙い目だと思いますよ。



周りの方々の意見を柔軟に取り入れる方のようですし、何より計画性と行動力をお持ちなのでなんだかうまくいきそうな方に見えます

増田さんに素敵なご縁がありますように。

2018-10-30

ちょっと待てや!現代知識無双解釈はそうじゃねえ!

ビックリしたわ!あぁ!ビックリしたわ!

チート能力持って医者野球選手に転生?韓国での「異世界」「チートラノベ事情日本との共通点・違いそれそれ

https://togetter.com/li/1282683

先ずは大事なことを言っておくぞ韓国人め!

「ご愛読ありがとうございます!読んで頂き非常に嬉しく思います韓国発のサブカル作品を私も楽しく読ませて頂いております」だコノヤロウ

「どうやら本件は韓国という言葉距離の大きな違いか日本サブカル界でいうところの『現代知識無双』に理解齟齬がありようなので今回僭越ながら私が解説しますのでどうかよろしくお願いします」だチクショウめ!

じゃあ順を追って説明するぞオタンナス

1990年代萌え発見

発祥は諸説はあるがサブカル用語のいわゆる「萌え」が成立したと確信的に言えるのは1990年代に入ってからだ。

この愛情とも好意とも何とも言えない心の震え、喜び、熱さを表現する用語として「萌え」の発見サブカル界においてパラダイムシフトだったことは間違いなく、今日サブカルには無くてはならない概念である

2000年代萌え記号体系化〜

萌え発見から10年間、日本サブカル界隈は様々な萌えキャラクターシチュエーションを次々と考案、表現をし「萌え」の創作に努めてきた。

しかしながら世に萌えが溢れすぎているということに気付いた日本サブカル界隈は「萌え」を体系化する必要性に迫られた。

それまでは「管理人さん」や「セラムンの○○」「藤崎詩織」「姉」「妹」など「萌え」に対してキャラクター固有名詞家族属性表現されていたキャラクター属性日本サブカル界隈は体系化するという一大事業へ手を出したのだ。

それこそが「ツンデレ」を端に発する「萌え属性」「新ジャンルである

新ジャンル」は創作を楽しむと共に既存キャラクターの傾向を洗い出しシンプルにした記号体系化を果たした。

この一大事業の成果は大きく、今日サブカル作品キャラクターは数多く生まれた「新ジャンル作品のいずれかに該当するほどだ。

そして「萌え属性」では漫画アニメ中心に髪型身体的特徴・口癖によるキャラクター属性記号化などの試みも行われ代表作には「金髪ツインテールツンデレ」「短髪貧乳ボーイッシュ」「やれやれ主人公」などある。

2010年代現在主人公

日本サブカル界隈は萌え記号体系化という一大事業を完了し次のテーマ模索した。

現在日本サブカル界隈で席巻しているのは「主人公」という言葉としては単純明快ながら考えれば深すぎるテーマを掘り進んでいる。

このブーム火付け役は「とある魔術の禁書目録シリーズであろう。

とある魔術の禁書目録シリーズ主人公は一人ではない。ストレート解釈するなら主人公は「上条当麻であるが、少しでも“とある”を知っていたり、そのファンは「主人公上条当麻一方通行御坂美琴など多数居るし、むしろ1ストーリー毎に主人公が居ると言っても過言ではない」と訴えるはず。

日本サブカル界隈はこの「とある魔術の禁書目録」を読んで衝撃を受けたのだ。

何故なら1990年代から2000年代まで日本サブカル界隈がやっていたことはヒロインの開発であり、主人公は開発が停滞していたと言っていいほどほぼ手付かずだったのだから

もちろん日本サブカル界隈には1990年代から2000年代にも魅力的な主人公は生まれた。しかしながらヒロイン開発以上の成果があっただろうか?

日本サブカル界隈の同好の士は気付いている、それは否だと。

ここで考えてみて欲しい異世界生モノ現代知識無双モノでフォーカスされているのは誰なのかと。

かに作品によってはご都合主義過ぎて呆れるものもあるだろう(超ご都合主義場合は大抵は細かいことを無視したギャグ作品であることが多いが)。

しかしながら多くの異世界生モノ現代知識無双モノでの共通点は「順風満帆異世界生活保障していたチート能力の無力化」だ。

そのとき主人公は窮地に立たされ成長が促される。例えば元の世界ダメ人間だった自分と決別し真の意味で強くなったりする。チート能力じゃない強さを手に入れたりするのだ。

異世界生モノヒロインメイン作品ではないんだ。異世界生モノ主人公メイン作品なんだ。

金髪ツインテールツンデレだよと伝えるように、主人公メインの作品だよと伝えるための舞台異世界なだけなんだ。

実際のところ異世界生モノ以外に目を向けても

など、主人公フォーカスしたもの実質的複数主人公が居る作品がテキトーに挙げても目立つとはずだ(テキトーにパッ思いつく限り挙げたらジャンプに寄っちゃってしまった)。

日本同好の士たちよ「2000年代アニメパンティアニメがメイン」とか言われたら反論したくなるだろうが!(一部は事実だけど!)

韓国同好の士たちよ、お前ら何処に目を付けとんじゃボケェ!

もっと日本サブカル作品を楽しみつつ、もっと韓国サブカル作品を楽しませて下さい!オナシャス!!!

2018-10-08

昔あるジャンルのあるCP個人サイトをやっていた頃のお話

=====

タイトルの通り昔あるジャンルのあるCPサイトをやっていた。

当時はツイッターなどもなく個人サイト全盛期。

キレのあるギャグとぶっ飛んだ発想で大好きな神サイトがあった。

サイトからももちろんリンクさせてもらっていて、

そのCP自体ジャンルの中でも王道というところからはそれていたので

界隈の狭さなどもあり拍手感想を言い合うというようないわゆる

サイト管理人同士の交流”みたいな感じで仲良くしてもらっていた。


それで、神がある時オンリーイベントで本を出すことになった。

自分はそのジャンルではオフ活動はしていなかったんだけど

人様のご本は買ったりしていた。

その時のイベントには行けなかったので神の本は通販で買うことに。


今のように誰にでも書店に当たり前におろせる時代ではなかったので

もちろんサイトのメルフォから申し込むタイプ個人通販

神は人気であらせられるので自家通販ともなれば申込みが殺到して大変だろうな…

○○です~と名乗ってお返事や反応のお手間を取らせてはいけないな、と

自分なりに気を使い、サイト名やHNなどは名乗らずに個人的に

こっそりと購入し存分に楽しませて頂いた。


その後、ある時神が再びイベントに出ることになった。

イベントといっても旬ジャンルでもなく、今のように

プチオンリーなどがばんばん開かれる時代でもなかった。

個人主催オンリーで、かつ、●●会館みたいな会場の部屋を他のジャンル

オンリーと仕切りで区切って共同開催!みたいな規模のイベントだった。

その作品原作の連載が終わってしまたこともあり、もうこういうオンリーイベント

開かれるのも最後かもしれないな…と思い切って遊びに行くことにした。


その時神のスペースにも行き、僭越ながら初めて直接ご挨拶させて頂いた。

挨拶をし、「新刊ください!!」と意気込んでいる私に神は

あっちょっとまっててください!」と奥から何かを持ってきてくださる。


神の手にあったのは私が以前通販で名乗らずにこっそりと購入した一冊目のご本。

その本は通販完売済みなので今回のイベントでは新刊販売のみだったにも関わらず


「どうしても○○さんに読んでほしくて…勝手に取っておいたんです。貰ってください」


と手渡され、あまり感謝めまいを起こしつつ

感謝気持ちを伝えるとともにこっそりと購入したこと

このまま御本人には言わずにおこうと心に誓った。

じゃあ一生黙ってろよって感じかもしれないけれども、

たまに思い出して心が暖かくなる出来事なのでいつかどこかには残しておきたかった。

貴重なご本を2冊所持してしまうことになり、

自分通販で買った際にその時は名乗らずともきちんと後日なりに

感想をお伝えしてればこういうことにはならなかったのかもしれないけど、

でも自分に読んで欲しい!って思ってもらえていることがとても嬉しかった。


その後自分サイトを閉じてしま特に個人的に繋がっていたわけでもないので

そのまま神とも疎遠になり、そのままだ。

今でもオタクをしているのか、オタクだとして何のジャンルにハマっているのか、

ハマっているとして同人活動はしているのか、SNSなどはやっているのか、何も知らない。

でも今でもたまに今どうしているのかなあ元気かなあ元気ならいいなあって思い出す。

ジャンルの切れ目が縁の切れ目と言ってしまえばそれまでだけど、

でも昔はそういうのがほとんだったように思う。

特に仲違いしたとか何かあったわけでなくても好意的でもいつの間にか

活動場所などが変わって疎遠になるパターンが多かった。

でもそういった疎遠には上記のような…たまに思い出す郷愁のような感じで悪い印象はない。


今はSNSとかがあってジャンルとかが変わっても付き合いがなくなっても

見守ったり生存確認はできたりする。

それっていいことかもしれないけど逆にずっと付き合い続けると疲れたり、

ちょっとした発言ひとつで幻滅したり、場合によっては縁を切ることになったりもするときもある。

つの間にか疎遠になってもずっと心の中でいい印象のまま変わらずいられることって

ある意味いいことなのかもしれない。


ちなみに今でもその同じ本を2冊とも大切に取ってある。

たまに見返す宝物である

2018-08-29

anond:20180829112304

普段周りに迷惑をかけている以上、僭越ながらもっと恩返しを、還元を、貢献をしたいんです。

私は社会問題に少しでも関わりたいんです。

労働人口減の時代に、少しでも労働力として動きたいんです。

お前らが働こうとすればするほど、真っ当な人間労働力を割くことになる。

障碍者支援補助金目当てで健常者の雇用枠も減る。

ねてろ。


番組が気に入らない / 気が乗らないのなら、支援しなくてもいいんです。

ただ、結果を出している人や物事に対して、「後ろめたさ」「眩しさ」みたいなもの棍棒に持ち替えて、

「実行し結果を出ている人」「それによって救われる人」「救われた恩返しをしたい人」を叩くのはやめてください。

しない善よりする偽善 とまでは言えませんが、肯定/否定の行動もせず

言葉だけで叩くくらいなら善にも偽善にも関わらないでください。ただの害悪です。不毛です。

なんで赤の他人がなんかしてくれると思ってるの?

健常者の世界では嘘吐き非難対象であり、それを非難するためにチャリティーする必要はないの。



健常者の多くはお前らのことなんかどーでもいいか、むしろ迷惑とすら思ってる。

おおっぴらには言わないけどな。

そんな中、正義面して嘘をつき、私腹を肥やす24時間テレビが叩かれるのは当然だろ。

誰もお前らのためになんか怒ってないんだよ。自惚れんな

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