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2023-09-29

感情劣化」というのも意味分からん

https://lite-ra.com/2014/11/post-601.html

いや、言わんとすることは分からんでもない気もするが、

だったら、言いたいことは単純で、「感情を優先する獣になってる」とか言えばいいだけであって、というか一言感情論」で済むだろw

わざわざ「感情劣化」とかポエム表現する意味分からんナルシストなんだろうけど。

ちなみに〈表現〉の成否は相手意図通りに動かせたか否かで決まり、〈表出〉の成否は気分がスッキリたか否かで決まります

なんでオレオレ定義をいつも持ち出すかな。

他の文章にも多々見られるのだけど、論理がいちいち飛躍するんだよ。

多分、色々な外からの話とかを持ち出したがる人なので、聞いてる側は頭がオーバーフローするなどして気が付かないのかもしれないが、

一行一行読んでいくと、「Aである。それはなぜか。それはBだからである」みたいな文で済ませてしまっていて、

?A→Bの解説は?1行ぐらい補足がないと納得できないんだが。

おまえん中ではそうなんだろ、おまえん中ではな、とでも思わないと文書が読み進められない。

あと、山本直樹との対談とか読むまでもないんだけど、ほとんど宮台氏が勝手に喋ってる。

なんとなくだけど、山本直樹氏は相づちの気分で語ってたんじゃないかな。

後半、宮台が喋り疲れたのと、山本氏作品とか表現規制に話が戻ってきて、やっと山本氏のターンが来てる感がある。

https://dot.asahi.com/articles/-/40764

それから北原みのりという人物もどうかと思うが、宮台氏とは対局にあるというか、

基本的インターネットは極端な人とか発言けが目立つというか、「基地外の殴り合い」ばかりに焦点が当たって、

どっちでもいいというか、そんなことより日々の糧が、みたいな凡人には焦点が当たらないというか、

そんな凡人たちが、宮台×北原みたいなのを「基地外同士のプロレス」として消費するのがネット社会だと思うのだけど、

この文章に関しては、北原氏の言ってることの賛否はともかく事実であった。

ラジオ番組塚本ニキ?さんの発言ほとんど許さず、

やはりオレオレ定義で補強された持論の「性教育」をとくとくと一方的に語るのは、

最近の処理水だの生物濃縮だのでツッコミを食らってたのと同様、

デマオレオレ定義で補強された長々とした持論をまくし立ててるだけだった。

まあ、こんな一行一行にツッコミ入れないといられないような文章を書く文才があるというのは、どこか狂気を感じるわけで、

最近ニュースになってる、わいせつロリコン中学校長にもどこか狂気を感じるし、ジャニー氏もそうだし、

狂気というかサイコパスというか、ここまでぶっ飛んでいれば出世したり、他者から持ち上げられるのかもしれん。

なんか凄いこと言ってそう、みたいに思われて。

やっぱムリだなあ~

懇談会とか自主研修会とか

積極的に参加すりゃ評価も上がって出世できるのだろうが

さっさと帰りたいんでムリっス!!

精力的に参加してる人らーは偉いが

そこまでする気もない

宴会のお酌とかもメンドーイ

黙って食ってるよ

生徒を性的暴行しまくっても校長になれるんやな

サイコパスほど出世するとか、周囲の評判がいいみたいなのと同じなんだろうか

校長になれるということは、仕事はできるということやろうし

でも、不思議やで

一万人と二千人愛した校長もアレやったけど、アレより酷いやで

2023-09-28

整理して見解を示してみる

元増田23女性 婚約者:35歳男性
出会いお見合い
悩み:結婚してもSEXしたくない(SEX出来る気がしない)

お見合いの原因:父親会社上司から持ち掛けられた話、お見合い相手はその人(父親会社上司)の息子

え~っと、結論から言わせて下さい。
そのお見合い、破談(お見合いお断り)した方が良いです。

父親会社上司からの話だから元増田さんの父親としては「断らないでくれ」と思っている可能性が有ります
断ったら今後、会社での父親出世に影響する可能性もあります(下手したらお見合いを断った事で、父親仕事をクビになる可能性もあります)。

ですが、これ、相手方(お見合い相手のご両親)からしたら現代政略結婚です。
このお見合い結婚したら、お見合い相手の両親は、貴方自分の息子の嫁なのだからという理由支配しようとし、
貴方だけでなく、貴方の両親(特に父親)をも、会社で、「自分の息子の嫁の父親なのだから」という理由支配しようとしてくる可能性が有ります

この結婚幸せになれるのは、お見合い相手男性と、その両親だけです。

それから女性の「キモイ」という直感は大体当たります
女性認識する「キモイ」は、「こいつとは死んでもSEXしたくない」という意識が表出したものです。

SEXできない相手婚姻関係を続けると、どちらかが限界を迎えることになり85%は離婚することになります
何故なら、生物本能として、人間SEXを求める生き物だからです。

「この人とSEXしたい」と最初に会った時に、お互いに思えた人と結婚するのがおススメです。

多分、父親上司は「うちの息子には、ここで結婚できなければ後がない」と思いながら見合いを持ちかけてきています
35歳まで結婚できなかったという時点で何か人間として問題が有ると思った方が良いです。
35歳の男性お見合い相手12歳も年下の女性を求めるのも異常です。まともな親なら年齢差が10歳以上見合い相手には選びません。
年の差婚が許されるのは(倫理的に考えるなら)9歳差までです。

Re:見合い結婚で子作り回避する方法

anond:20230926223502

全然想像できない世界だし何か周りもそんなノリなのかもしれないけど過労死ラインを超えて働きまくって出世して幸せになれるんだろうか

ある日ぽっくり行っちゃわない?って思ってしま

学校へ行けという圧力就職しろ出世しろ結婚しろ子供産めに替わっていくだけで何の解決にもなってない

2023-09-27

女を昇進させてはいけない

やる気が無く責任の低いところでのんびり働いて寿退社をしたいタイプ

本人も昇進を望んでいないので、扱いやす

問題出世欲マシマシの自己顕示欲強いタイプの女

こいつらは組織クラッシャー

周囲に自分の優秀さを見せつけなければならない男に舐められてはならないと肩肘張ってるタイプなので、やたらと攻撃

特にできない部下に厳しく、短期的な視野で指摘を繰り返すので

長期的に風の通しの良い組織を作ることができない

この手の女上司を上につけると組織はギスギスして効率が悪くなり組織機能不全を起こす

ポリコレがやかましい世の中だが、組織の中で働いた人間なら女を出世させるとロクなことがないことを知っているので、

バレないように炎上しないように女性管理職から遠ざけておくことが組織運営の正解となるだろう

家買うときはよく考えろ

自分は住み替えで2回家買って7回引っ越していま40代後半なんだけど、周り見ると結婚して家買って

それっきりずっとそこに住んでる人がすごい多いんよね。

それで満足してるなら良いんだけど、学区がどうこうとか隣人がどうのとか、家の間取りが悪いとか文句は多い。

え、だったら引っ越せばよくね?っていうと、いや家買ったしとかローンがとか言うんだけど、

みんなリセールバリュー考えないで家買うやつばっかりなんよな。

不満があっても売れないから、住み続けるしかない。

20代後半で結婚して、その時の給料で返済できる範囲内で家買って、

そのあと出世したとしてもその家に住み続けるってどうなん?

子供が何人できるかもわかんないし、できないかもしれないし、

売れるかどうかもわからん謎戸建てよ。

自分結婚してから賃貸で何カ所か住んで、ちょっといいとこに1LDKのマンション買って、

子供ができたら売って賃貸の4LDKに引っ越して、学校問題とかで何回か引っ越して、

今回子供高校の寮に入ったんで広めの賃貸から夫婦で暮らせる狭めで都心に近い家買ったのね。

で、この不動産バブルなんで買った家は値上がりして売れるので住んでる間のコストはほぼゼロみたいなもん

(もちろん手続きなどで時間は消費するけど)

と考えると、駅までバスの不便なところに戸建て買って修繕費とかでヒィヒィ言ってるのみると

どうしてもなんもかんがえてねーのか?と思ってしまう。

そしてそういうやつに限ってクソ高い金利でローン借りてるという。

そういうの見てると、家買うときって雰囲気じゃなくてちゃんと将来考えろと。

将来がわからないならリセールバリューの高い家を買えよと思うんだよね。

anond:20230927163251

ハイスペかどうかはともかく、要は良くも悪くも好戦的人物ってことなんだろう

好戦的性格を良い方向に向ければハイスペになるだろうし、悪い方向に向ければ好戦的ロースペになるだろうし

何にでも喧嘩腰で突っかかってくる奴とか、店員暴言吐くような輩が意外と出世してたりすることもある

からネットでやたら喧嘩を売ってくる輩は、ハイスペというより単に好戦的というだけで、

そう考えると単に当たり前ということでしかない

あと、リアルでは内心だけ好戦的内弁慶ネットだと参戦してくるわけで、

本質的好戦的な人たちがX(旧Twitter)とかで被害者加害者をやっているだけで、

ほとんどの普通の人たちはそれを傍観しているかそもそも興味がない、知らないというだけなんだろう

俺もX(旧Twitter)なんてほとんど使ってないしな、不愉快なことが多いか

母親が凄く惨めで可哀想に思えてしま

 年をとり自分の両親が死んでしまった後に思うのは母のことばかりである

 私の母親戦後まれ昭和30年生まれである

 大阪四天王高校卒業して京大に進学してハワイ留学後に大学卒業

 日本丸紅入社した。そして、そこで職場恋愛結婚した。

 2男1女を出産した。

 子供は全員 大学まで卒業して就職した。

 どの息子も両親に及ばない学歴でぱっとしない。

 勿論、就職先もぱっとしないw

 そして、誰も結婚しなかった。いや、出来なった。

 理由はわからない。

 すくなくとも私が結婚できないのは女に騙されるようなちょろい男だからだろう。

 母は

 職場恋愛結婚して寿退社して専業主婦となり家庭を支える母親となったわけだ。

 父親会社部長まで出世したがその後、丸紅傘下の子会社に出向してサラリーマン人生を終える。

 父親サラリーマン人生を終えて5年後に癌でなくなる。

 母親は父が無くなった数年後に認知症になり息子たちに老人ホームに入所させらてその生涯を終える。

 母は私が物心ついた時から父親のいいなりの奴隷だった。

 いつも父親をたてて何かをするにも全て父親許可がないとできないという家だった。

 母親結婚するまでに様々な 資格礼儀作法裁縫着付け日本舞踊、ピアノ等身につけていたのだが

 結婚して育児父親の世話に従事して、他の全てをやらなくなった。いや、父親やらせなかったのではないかと今は疑ってる。

 個人的には、凄く優秀だった母親なのに結婚して全てを失ったように感じるのだ。

 私には京大なんて絶対いける気がしないし、丸紅入社不可能だ。

 なのに最後認知症になって老人ホームで死んでしまった。

 あまりに哀れだ。

 結婚しなければもう少し能力を伸ばせてたのではないだろうか?

 違う楽しい未来があったのではないだろうか?

 そんなことを思う。

 

母親が凄く惨めで可哀想に思えてしま

 年をとり自分の両親が死んでしまった後に思うのは母のことばかりである

 私の母親戦後まれ昭和30年生まれである

 大阪四天王高校卒業して京大に進学してハワイ留学後に大学卒業

 日本丸紅入社した。そして、そこで職場恋愛結構した。

 2男1女を出産した。

 子供は全員 大学まで卒業して就職した。

 どの息子も両親に及ばない学歴でぱっとしない。

 勿論、就職先もぱっとしないw

 そして、誰も結婚しなかった。いや、出来なった。

 理由はわからない。

 すくなくとも私が結婚できないのは女に騙されるようなちょろい男だからだろう。

 母は

 職場恋愛結構して寿退社して専業主婦となり家庭を支える母親となったわけだ。

 父親会社部長まで出世したがその後、丸紅傘下の子会社に出向してサラリーマン人生を終える。

 父親サラリーマン人生を終えて5年後に癌でなくなる。

 母親は父が無くなった数年後に認知症になり息子たちに老人ホームに入所させらてその生涯を終える。

 母は私が物心ついた時から父親のいいなりの奴隷だった。

 いつも父親をたてて何かをするにも全て父親許可がないとできないという家だった。

 母親結婚するまでに様々な 資格礼儀作法裁縫着付け日本舞踊、ピアノ等身につけていたのだが

 結婚して育児父親の世話に従事して、他の全てをやらなくなった。いや、父親やらせなかったのではないかと今は疑ってる。

 個人的には、凄く優秀だった母親なのに結婚して全てを失ったように感じるのだ。

 私には京大なんて絶対いける気がしないし、丸紅入社不可能だ。

 なのに最後認知症になって老人ホームで死んでしまった。

 あまりに哀れだ。

 結婚しなければもう少し能力を伸ばせてたのではないだろうか?

 違う楽しい未来があったのではないだろうか?

 そんなことを思う。

 

anond:20230927084436

同意

PB黒字化とか財務省の省益か出世争いのための陰謀か、登場人物全員馬鹿かのどっちか。

「税務官僚だった頃の思い出」は嘘か誤りが多い

税務官僚だった頃の思い出 Part1/3

https://anond.hatelabo.jp/20230926201301

この増田ブコメを集めている。

明らかにおかしい点と疑義がある点があるので突っ込んでおこう。

四十代で転職した税務官僚とのことなので、国家1種試験国税庁採用であることを前提とする。

疑義あり)

今までの面接は、無機質な長机とパイプ椅子のものだった。だがその時は、四角いどっかりとした檜机と、ふかふかの椅子だった。

国税庁では少なくとも管理職による面接までは原課面接(人事による面接ではなく、実際に別の仕事をしてる担当者係長~補佐クラスが多い)のところまで赴いて話をする仕組み)を行っていて、実際に働いてる者のデスクの側で面接を受ける形だ。なので「無機質な長机」どころか机すら用意されていないことが通常だ。

(明らかにおかしい)

その場で最終合格が遠回しな言い方で告げられた。内定通知は賃貸アパートに届いた。

国家1種(をはじめとしたいくつかの国家公務員試験)は最終合格内定が分かれている。

人事院による国家1種試験あくまでも国家1種として採用されるための資格を取得する試験だ。これに最終合格した上で、希望する省庁から面接を受け、各省庁から内定をとる必要がある。

したがって最終合格とは人事院試験合格のことを言い、国税庁から最終合格を得ることはできず、内定内々定しか得ることはできないので、この記載は誤りだ。

更に当時は最終合格の前に省庁から面接を受け、省庁から内定を受けた上で人事院の最終合格を待つという仕組みで、内定を持ちながら最終合格できずに採用されない者がでることも珍しくなかった。なので受験生は最終合格内定は厳密に使い分けており、ここで間違えるのは考えにくい。

加えて国家1種の場合内定者の倍~3倍(年度によってはそれ以上)の合格者を出すので、最終合格内定の違いは受験生ならピリピリして使い分けるものだ。

しかも、内定通知なんて出す省庁は聞いたことがない。届くのは精々官舎等々の事務手続きのための提出書類程度だ。

(明らかにおかしい)

できるなら上の方まで昇進したいとは考えていたが、審議官とか、次長とか、長官とか、そういう地位はむしろ遠慮したかったし、私の学歴だと奇跡が起きても難しい。

学歴問題ではなく、国税庁次長長官財務省大蔵省キャリア指定席国税庁キャリアの就くポストではない(例えば森友問題話題となった佐川宣寿氏は最終ポスト国税庁長官だが、彼は財務省大蔵省キャリアだ。)。

国税庁キャリアの最終ポスト内部部局部長東京大阪以外の地方国税局長だ。

できるだけ昇進したいと考える国税庁キャリアでここを間違えるのはあり得ない。

疑義がある)

40代前半になり、管理職意識した仕事の進め方(実務中心→マネジメントへ)を検討しはじめた頃だった。ずっと同じ部署で働いていたわけではないが、新卒からほぼずっと法人課税一本だった。

税務署勤務になった場合もっと早く管理職に就くので意識が遅いのでは。また二年に一度は異動のある国税庁キャリアでずっと法人課税というのも可能性がないとは言わないが極めてレアケースだ。

一年で一桁(近年では若干増えてて二桁の年もあり)の採用しかない国税庁キャリアでこんな情報を書いたら容易に特定可能になる。

(明らかにおかしい)

繰り返すが、四十前半であれば課長管理職)になってもおかしくはない。平均的には43,44ほどで課長に昇進するイメージがあった。(略)霞が関の一人親に子育て不可能であるため実家に預けている。

国税庁キャリア40代前半で国税庁課長になることはあり得ない(財務省キャリアならあり得る)。早くて40代後半で50代でも珍しくない。

というか国税庁キャリア国税庁課長になれるのは少数派だ。中央省庁課長ってのは一般的イメージよりもかなり偉い。

年齢的には国税局課長ならあり得るが、「霞が関」と述べているのでこれもないだろう。

まとめ

少なくともこの方が国家1種の国税庁採用者というのは、これらの記載がすべてフェイクでない限りは嘘だ(しか身バレ関係ない部分でフェイクにする意義に乏しい)。

別の採用枠(例えば国税専門官試験)だったり詳しい人が身近にいて業務内容を聞いている可能性はゼロではないが。

何故こんな嘘を書こうと思ったのだろうか。

そしてブコメで内容を信じちゃっている人が複数名いるようだ。まさに「嘘は嘘であると見抜ける人でないとはてなを使うのは難しい」

ブコメから

霞ヶ関課長ってそんななるの難しいのか…

国税庁場合、本庁課長ポストが13個。課長級としても16個。

うち半分くらい(正確な数は知らない)は他省庁(主に財務省キャリアが就く。

課長はだいたい2年間のポストで、また複数課長に就く者がいることを考えると国税庁キャリアで本庁課長に就けるのは出世組と言える。

ちなみに、本庁に限らなければ同格(本省課長級)のポスト国税局部長を中心に多数あるので国税庁キャリアであれば、よっぽど評価が低くない限りは就くことができる。

シン・ゴジラで本省の課長級の人物落ちこぼれとか厄介者と評されていたのはおかしいと指摘されてな

ちなみに本省採用事務区分法律経済行政)の場合財務省採用であればまず本省課長まで行ける。

文科省だと全員は厳しい。よってシン・ゴジラ文科省課長さんは内部的に評価は低くないはず。というか局長さんもいたよね、あれ。

外局採用(今回の国税庁とか)だともっと厳しい。

ただ出先の部局長など、本省庁の課長級と同格のところなら大抵のところで問題なくいける。

キャリア官僚にとってはそのひとつ上の指定職(本省審議官・管区機関局長)に到達できるかが出世の目安となる。もちろんここが通過点に過ぎない人もたくさんいるけど。

余談だが役人の「エラさ」はこれを見ると分かりやす

https://www.jinji.go.jp/gaisannkyuubetu/

偏差値50の大学で国1合格って設定が無理があると思うけど。

国1(総合職試験はそんなに難しくないので合格不思議に思わないけど採用となると全省庁で年に1~2名とかだろうね

国家I種だけを官僚と呼ぶのは世間的な認識でズレてる。国家I種(ガチエリート集団)・国家Ⅱ種(一般大卒が多い省庁勤め)・国家III種(高卒採用枠)、広義の定義はいずれであっても官僚増田はII種だと思うよ。

定義についてはおっしゃるとおり。

なので「別の採用枠(例えば国税専門官試験)だったり」と書いた。

ちなみに国税庁は2種(現一般職)の採用は行っておらず国税専門官試験から採用しているが、その場合でも即国税庁勤務となるのではなく、出先機関からの配属となり、この点で元増田記事とは矛盾が生じる。

キャリア官僚現場体験しないイメージがあるかもしれないが、別にそんなことはない。入庁二年目から普通に現場だったし、30才を過ぎて地方支局で働いてる人もいる。

また、出世についての発言に大きな矛盾が出てくる(四十代前半で国税専門官採用課長なんてのは本庁どころか国税局ですらあり得ない)。

2023-09-26

税務官僚だった頃の思い出 Part2/3


思い出③ ビットコイン

 私の所属していた法人課税部門の話ではあるが、直接関わったわけではない。どちらかというと、もっと上の方の、課税全体の企画や調整・取りまとめを行う部署の話になる。

 当時も、国税庁が掲げるところの「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」をめざして、日々勉強毎日だった。世の中は変わり続けている。税の勉強に終わりはない。当時の仕事を平たくいうと、税制改正の内容を関係者関係部局にわかやすく伝えて質問相談苦情に答える、といったところか。管理職が近づいた当時は、そんな仕事をしていた。

 40代が近づいても、税の世界は深かった。税理士資格若い時分に取得したが、それでもマニアックな税分野とか、諸外国税制度になると不案内だった。

 そんな折、とある会議最中だった。ある人が、たしか個人課税徴収部門責任者だったかビットコインの話を始めた。課税方法がわからない人や、脱税の疑いがある人が増えており、(内閣府まで通じて)国レベル対応を考えているという。

 ビットコインのことは何となく知っていた。どんな形であれ、収益を得たのであれば納税するのが当たり前である。だが、事情があってできない者や、あえてそうしない者もいる。私の思い違いは、後者が思いのほか多かったということだ。

 国の関係機関は、ビットコインほか暗号資産に関する文書を多数発行している。国税庁もそのひとつだ。それは6,7年前だったか、取り掛かったのはさらにその数年前になるが――上の会議の後で、主に若手職員が中心となって暗号資産の税務上の取扱いに関する文書納税ガイドライン)を起草した。国税庁のページに今でも載っている。

 ガイドラインを作るにあたり、各部からは若手数人(YoungなAdultを含む。40代でもOK!!)が抜擢された。うち1人は私の同僚だった。あの頃、仕事帰りに個室の飲み屋で話をしたのを憶えている。彼は、ビットコイン暗号資産)に対して恨みの感情をいだいていた。

・ただでさえ忙しいのに。ガイドラインの下準備だけでも難しい

・今の部署との並行体制だと過労死する

・国際反社資金源を絶とうと思えば、暗号資産違法化してもよいのでは

・でも、それでは他国との足並みが揃わない。国力にとってデメリットがある

暗号資産がどの国でも一般的存在になれば、俺達のこの仕事は報われるかもしれん

上司評価をくれると言っていたが、貸し借りにすらなっていない感がある

・実は、「優秀な若手を」と言いつつ、優先順位の低い職員を駆り出しているのでは?

・こんなことが続くようなら、転職を考えた方がいいかもしれない

 このような愚痴をもらしていた。この人は、高卒枠で国税庁採用され、若い頃は地方税務署を転々とした。その後、実力を評価されて国税庁現場寄りの部門で働くようになった。叩き上げというやつだ。普通に幹部候補である。このあたりの考え方は、省庁によって違う。※後述。

 私だって彼のように、当時は「よくわからないもの」「社会必要性がないもの」「反社資金源」とされるものを扱う仕事に抜擢されたとしたら、どんな気持ちになっていただろう。憂鬱になっていたかもしれないし、反対にワクワクしていたかもしれない。おそらくはその中間だ。

 ところで、件のガイドラインは相当に練られている。人件費で換算するなら、軽く数千万はかかっている。本来部署でさえ仕事忙殺されているのに、彼らはよく作ったものだと感心した。

____________________________

《後述の内容》

中央省庁大卒しか採らない印象があるかもしれないが、高卒採用は私が知る限り全省庁で実施している。省庁によって雰囲気は異なるが。私が若い頃だと、毎年何十人も採用しているところもあれば、実質的高卒者を採用していないところも当然あった。覚えている限りでは、次のような印象だった。

総務省

たくさん採用する。男女比は同じくらいかデータの取りまとめや解釈など、政策の基本になる数字を拾う仕事が多い。実力が認められると政策立案担当できる。地方自治体への幹部待遇での出向も。

国土交通省

たくさん採用する。男性が多い。本庁に採用されても、ダム管理関係など現場作業をするポジションになる可能性があるからだろうか。工事用の図面作成なんかも当然あるだろう。

財務省

ほどほどの数を採用する。高卒枠だと、ほぼ女の子しか採用してなかった。もちろん顔採用だ。たまに業務で寄ることがあったが、当時の先輩が「俺も財務省の子合コンしたい……」と呟いていた。当然ながら、銀行一般職みたいに、大卒採用男性とくっつけるためにやっている。

国税庁

厚生労働省

たくさん採用する。男女比は半々だ。労働環境が厳しいこともあるのだろう、私が知っている子は、ガタイがいい人ばかりだった。総じて言えることだが、高校3年生の時点で中央省庁面接官の眼鏡にかなうわけだから、指折りの人材だ。特に役職持ちの高卒者を見たら刮目せよ」のイメージは正解だ。

____________________________

 かくいう私も、当時はこの仕事を続けるべきか迷っていた。実際、数年後には転職することになるのだが、正直やりがいを感じられなかった。

 実際、あの彼の言うとおりだったと思う。あのガイドラインは、いわゆる『火消し』の仕事に近い。すぐにバブルが弾けてなくなると思われたビットコインが生き残ったことで、脱税者(善悪を問わない)が多く存在することが予想された。事前の対策を打とうにも、そんな余剰人材は配置されていない。

 実際、暗号資産関係脱税者がいたとして、まともに取り締まることができていなかったのではないか? 現金で数千万円を国内口座に出金、みたいな愚か者はすぐに摘発されただろうが、もう少し小さい金額とか、取引所にずっと利益を預けていたとか、そういう人は対応ができていないはずだ。他部門の私ですらわかるほど、それくらい国税庁マンパワーが足りていない。

 加えて、思い出②で説明したストリートレベル行政職員観点もある。海外取引所や、すでに潰れた取引所で売買をしていた場合納税者も行政庁も課税情報証明ができない。そういう面倒かつ費用対効果の低い案件――それでいて該当者が数千人に上るであろう案件は、あえて手をつけないこともある。

 さて、こうした想定外事態が起こった場合、上で説明したように臨時タスクフォースが編成される。今回の火消しチームだと、指揮を取る者が選り抜きであったのは言うまでもないが、ほかのメンバーを見る限りだと、各課イマイチメンバー人柱にしていた感がある。正直、エースは残して温存させているように見て取れた。

 そんな理不尽でも耐えられるほどに組織が魅力的で、職員にとってやりがいのある仕事内容や職場環境を用意できればいいのだが――こういうわけで、近年の若手官僚大量離職問題が起こっている。

 ちょっと路線変更をする。思えば、このあたりの時期は私も病んでいた。過重労働で心が沈んでいた。

 一応マイホームは買っていた。ただ、数年前から妻が病気入院していて、子どもふたり実家にしばらく預けてあった。つまり単身だった。

 かつては、いろいろと堪え切れずにデリバリーヘルスを呼んでいた時期もあるが、穴があったら入りたい気分だ。煉獄さん……。

 その日々では、深夜に誰もいないマイホーム帰宅して、独身時代が懐かしいと思いながらテレビを点けていた。ある時だったか、今時風のアニメが流れた。

♪ わんわんわん猫が好き 夢中で何も見えない

  にゃんにゃんにゃん犬が好き 素直にアイラブユー ♪

 ほぼ終電+徒歩の関係で、自宅に帰る時間は固定だった。ダイニングの食卓の上に、コンビニおにぎり綾鷹を置いてから、大匙1杯の味覇を小鍋に入れて沸騰させ、菜箸で溶き卵を回し入れていた。最後テーブルコショーを振りかける。ネギは買い忘れることが多かった。

 食事の支度ができて、テレビを点けると上のアニメがやっていた。女の子が出てくるやつ。

 サブカルチャーについては、若い頃に少し嗜んだだけの私でもわかった――これは三級品のアニメだ。放送枠を埋めるためにひとまず作られたような、1話につき実質4分間だけの5分もの作品。それが正体だった。

 かわいそうに。作者はどんな想いだったろう。悔しいと思わなかっただろうか。残念ながら、番組製作者にとって優先順位が低いアニメだったのだ。※当時はそう思っていたが、今は違う。

 内容だが、女の子同士が仲良くするようなものだった。はっきりいって中味はない。ただ単に、女子高生が仲良くしているか、仲良くしようとアプローチしているだけの。そういうやつだった。だが、観ている最中に何も考えなくていい。それがいいと思って、つい毎回見てしまっていた。

 別に興味はない。なんとなく見ているだけだ。深夜帯だから、それ以外に選択がなかった。前後時間帯にほかのアニメ放送されることもあったが、観ることはなかった。この齢になると、特に30分枠のアニメは見るのがしんどい子どもと一緒に土日朝のアニメを観るのであれば、まだなんとかなるのだが。

 愚痴が長くなった。この章は仕舞いにする。これ以外にもパワハラ職員とか、やる気のない職員とか、省庁間のいがみ合いとか嫌がらせとか、議員行政との癒着・密着とか、嫌なことはいくつもあったが、本題ではない。

 そういうのが知りたい人は、元キャリア官僚が書いた書籍ブログを探して読んでみるといい。意外とみんな、けっこうぶっちゃけている。生々しい。

 その人達に比べれば、当記事の内容というのは、やはりベジタブルに違いない。冷静に考えて、野菜よりも肉の方がハイパワーだろう。そういうことだ。



思い出④ 政治家転身を間近に見て

 「官僚から政治家になりたい」という想いを抱く人は、一応は存在している。そして、そういう人が政治から求められる場面もある。

 30代に入る頃の話だ。具体的にいつ頃だったか失念したが、自由民主党地方自治を担っているグループが各官庁にチラシを配っていた。要するところ、「官僚の皆さんの中で政治家になってみたい人、手を挙げて。ハーイ、ハーイ!!」と、ここまで軽いノリではないが、かくして官僚から政治家へ……というルート希望する人は一定数いる。

 そういう説明会に参加したことがある。「興味本位でいい。年齢関係なし」といったことがチラシに書いてあったが、会場に同年代はほぼいなかった。

 説明会の流れは月次だった。自民党のそこそこ偉い人が挨拶をして、後は別の人達に交代して政治家への転身ルートの大まかな説明(国政コース地方自治コース)があって、最後簡単グループ討議だった。

 なお、これはずっと昔の話だ。今がどういうシステムかはわからない。

 私がいた席の隣には、一回り年上の国土交通省(の前身)の技官であるIさんがいた。体格は小柄だったが、その割には大きく見えた。頭の回転が速くて、こっちが話しても0.5秒でレスポンスが飛んでくる。

 Iさんとはグループ討議の後で連絡先を交換して、一度だけ飲みに行った。頭の回転だけじゃなく、教養のある話し方だった。人としてのスペックの違いを感じた。

 Iさんが上の説明会に参加した動機は、出世や昇進に関係していた。上に行けないのであれば、いっそ政治世界活躍してみたい――そんなことを話していた。

 Iさんは、東大でも京大でも筑波大でも東工大でもなく、一般的国立大学だった。偏差値でいうと50ちょっと。私と同じくらいの。その大学名では正直、立身出世の見込みはなかった。よくて審議官民間でいうと次長部長ほどか。今はどうかわからないが、当時は学歴が問われる時代だった。国交省でも、上級管理職東大が基本だった。

 Iさんのキャラクターというのは、古い語彙になるが、ザ・自民党といった雰囲気だった。政治的に保守というやつだ。頭の回転が速いというよりは、物事道理がわかるというか。いざという時には清濁併せ吞むことができる。そんな具合だ。

 かくいう私は、政治家ルートは無理だと感じ、その後にあった面接を受けることはなかった。国会議員になるには地盤看板も鞄も足りないし、かといって地方自治体に出向して市町村助役(今でいう副市長)になるのはリスクが高すぎる。もし地場に合わなければどうすればいいのか。どの面を下げて霞が関に帰ればいいのか? いや、というか帰れない。片道切符だ。

 でも、本当に政治家になりたい人であれば、不安に打ち勝ってしまえるのだろう。当時の私は、転職を考えはじめていたけれども、今と違って転職市場は整備されていなかった。インターネットでの転職活動も始まったばかりだ。リクナビ黎明期になる。

 まあ、それらも言い訳に過ぎない。本気で転職したい人だったら、そんな事情関係なく転職エージェント架電していることだろう。心の底では、そこまで転職したいとは思ってなかったのだ。

 その後も、厳しい日々が続いた。職責はどんどん増えていくけれども、やりがいは減っていった。給料も見合っていない。時給換算だと千数百円ほどか。上でいう40才になる頃には、自分がなんのために働いているのかわからなくなった。行政ロボットのようだった。

 ひたすら政策課題に対して向き合い、法律常識に照らして世間でいうところの正解と思われる回答を見つけ出し、複数上司忖度とやらをしながら仕事を回していた。税制を維持していくためのロボットになっていた。

 あと数年以内には、おそらく課長補佐から課長級になる。もっと忙しくなるだろう。子どもを2人育てるなど不可能だ。

 もやもやした気分で深夜に帰宅した時、やはり、あのアニメ――『犬神さんと猫山さん』が流れていた。たった三ヶ月の付き合いだったが、少しばかりの息抜きになった。コンビニおにぎりお茶と、味覇スープを飲みながら、ほとんど何も考えずに観ていた。

 女性同士が仲良くすることに主眼を置いていたのはわかる。メインふたり関係だけでなく、ほかの女性同士の関係性も描いている。

 犬神さんは積極タイプだった。猫山さんのことが大好きだ。ほかの女の子はいざこざがありながらも、最後には仲良しになっていた気がする。

 強いていえば、犬神さんの猫山さんに対するアプローチには、セクシャルハラスメント構成する要素があった。いきなり抱きついたり、薬物を飲み物に混ぜようとしたり、髪型自分好みにさせようとしたり、猫山さんの反応が気に入らないとキレたり、ハラスメントし放題だった。デートDVに通じるものがある。人権という観点からは、現代社会で許容されるべきものではない。

 この日記を書き始めた頃、ニコニコ動画登録して全話パックを購入した。順番に話数を巡ったところ、第9話にこういうやり取りがあった。以下、犬神さんを「犬」とし、猫山さんを「猫」とする。

犬「あの~、今なんて……?」

猫「えっと、だからストパーかけたいなって……」

犬「バッカなんですか猫山さん!」

猫「そこまでいうの犬神さん!?」

犬「だって、素晴らしいその猫っ毛を矯正するとか、そんなのって、そんなのって、コーヒーからコーヒー抜くようなものですよ!?」

猫「わたしアイデンティティなんだと思ってるの!?」

 リアル高校生ならこういう会話をするのかもしれないが、中年の私には厳しい描写だった。若い人向けの作品なのだからと思いつつ、読者が真似をしたら相手が苦しいことになる――と当時は考えていた。こちら以外にも、若い人なりの情動リビドー)が爆発するようなシーンがあったのを思い出す。

 思えば、若い人向けの作品なのだから、少しオーバーなのがちょうどいいのかもしれない。作者が若年だったのもあるだろう。梶原一騎(巨人の星)にしても、雁屋哲(野望の王国)にしても、巻来功士(メタルK)にしても、CLAMP(聖伝)にしても、荒木飛呂彦(バオー来訪者)にしても、板垣恵介(バキシリーズ)にしても、作者が若いと、エログロやスプラッタや、恋愛確執社会価値観との対峙など、青春期ならではのリビドーに溢れている。反対に、作者が齢を取ってくると確執関係が雪解けするような、そんなシーンを描くようになる。『バキ親子ケンカ編』などが顕著だ。

 あの人達が若かりし頃のマンガというのは、基本線として反社会的だ。反社会的といっても、若者にとっての抑圧を打ち破るという意味での反社会性だ。うまく料理できれば、マンガの魅力として存分に活きてくる。あの人達は、若者のそんな感情を搔き立てるのが抜群にうまかった……と、元若者が振り返ってみる。

 追記 Iさんはその後、大成した。少しではあるが本人に馴染みのある地域で、市町村助役として迎え入れられた。その後、国会議員職員団体や地元から応援を受けて市長選立候補し、並み居る解放同盟勢力を圧倒して市長になった。

 あれから調べてはいないが、きっと長い間お勤めになったのだろう。ああいう人がもっと多くなれば、地方もっと活性化するに違いない。



 Part3/3

 https://anond.hatelabo.jp/20230926201303

anond:20230926134242

ウンコトイレしろ

こういう凝り固まった脳みその奴って出世出来なさそうだよな

こんなバカウンコしたい時にトイレ探し回ってるの見ると爆笑もんだわ。

トイレなんてただ座ってウンコをするための部屋にすぎないんだよ

喉乾いたら何が何でも喫茶店入らなきゃいけないって訳じゃないだろ

探せば自販機もあるしコンビニもある

喫茶店も座って落ち着いて飲み物を飲む部屋にすぎない

まりウンコしたくなったらトイレ必死で探す奴は選択肢を考えられない馬鹿

2023-09-25

仕事が出来るらしい

自分の事をあまり評価していない。学歴良くない。やる気もない。器量良くない。

隙あらばサボるし、現にこれも仕事中の社用PCより書いている。

出世欲も結婚欲もなく生活趣味や交友に使えるお金が貰えれば文句はない。

それよりも出世などして責任が増えたり面倒ごとが増えるのが嫌だ。

部下の尻ぬぐいもしたくなければ残業もまっぴらごめんだ。

 

そう思って生きているのに何故か評価される。

自分的に、ネサフなんかを挟みながらゆーーーーーっくり作業時間を使って提出したものでも上司文句が無いようだし、

率先して仕事をもらいに行くようなこともしていないのに、サボりとも思われていないらしい。

 

そんな私が親会社社長にも評価されたらしく、仕事が忙しくなるそうだ。

お客様先に行くため通勤時間も倍になるらしい、趣味時間も減り給料は据え置き。

それが嫌だから遊びながら仕事してるのに……。クビになったりしない程度ほどほどに無能認定してもらうにはどうしたらいいんだろうか。

2023-09-24

anond:20230924171920

日本中ほとんどの中小企業が潰れた場合にどうなるのか?

大企業が、高待遇再雇用してくれるのか?

おそらくはそうはならないだろう。

中小企業がなくなったら、派遣会社登録させられて、労働者として派遣される未来しか見えない。

結局、ピンハネ中抜されるのは同じだから給料も増えないか逆に下る。

ならば世渡り次第で、小さな会社の中とはいえ出世する可能性がある中小企業の方がまだマシだと考えることは出来る。

ジャニーズって結局加害者側が出世してるんだね

同じ穴のムジナってやつか

2023-09-23

anond:20230923105132

一倉「室井、浪花節ばかりうなっていると出世に響くぞ」

2023-09-22

anond:20230921162755

結局手が空いてるんなら暇だろ

別の仕事入れてやるから言えよ

っていうのはまあ当たり前よね

仕事が手に余るけど、出世じゃなくサボりたいなら転職が良い

それが嫌なら作業単位仕事もらう個人になれば良い

2023-09-20

anond:20230919062109

そういえばうちの会社、若手が異動してきたら皆可愛がるけど、40代の人が異動してきたらよっぽど出世コース歩んでるか存在感ある部活のメインメンバーであるかとかじゃない限り通過儀礼として最初は課内でいじめられてたな

打ち合せして、向こうがキレるまで耐久で何日でも挨拶無視したり一言も口きかなかったり

まあ会社ってか市役所だけど

2023-09-19

anond:20230919144319

既婚だからからないけどプロパーの方がモテるだろ

転勤ないし出世しなくても定年まで勤められるし

ひらたく言うと癌になった

表題の通り、平たく言うと癌になった。

悪性リンパ腫で、癌の中では数年単位で進行し

"癌"と言うイメージもつ死へ近いものではないが、診断を受けた時めちゃくちゃショックだった。

20代で、そんな大病になると信じられなかったし

今まで健康診断でも何も出なかったのだから

悪性リンパ腫が出たところは、ずっと違和感があり病院に通っていたが、アレルギーだと言われ

普通よりもかなり高い薬も何回も試した

4回は病院を変えたと思う。

最後病院(引越しのため変更した)で、

そこまで治らないと、大きな病院に行った方がいいと、紹介状をもらい、

最初の課では、うちではないと言われて

有給-1、別の課へ回され検査のため手術。ここで

有給-3ぐらい、その後結果が出るが

外科ではなく内科はと言われ、悪性リンパ腫と言われ、入院から治療になった。

会社への説明は軽く行ったが、上司

癌の中でも軽いんだねと言われて、何とも言えない気持ちになり落ち込んだりもした。

癌ということもショックだし、

医療保険にも入っていなかったので、入院費と治療費がかなりきつい。

ぜんぶで20万以上は行くと思う。

もちろん、体のことは心配されるが

金銭面や治療でかなり体力も落ちて、

死への心配はないもの

今後どうなるんだろう?出世は軽く閉ざされた?とか医療保険の加入は当分出来ないとか、不安のしかかっている…。

若くても癌になるし、健康診断では出なかったから、自分幸運なほうなんだろけど

なんともいえないモヤモヤが残る。

追記

色々な人が反応してくれて、素直に嬉しかった

ありがとう

私のは、色んな増田がおっしゃるとおりがんのなかでも、ステージ1なので死ぬとかはないと思う。

心配してくれた人、本当にありがとう

ただショックな気持ちと、驚きの気持ちで書いてしまった!

私は、割と病院行く方なのでわかったけど

わかるまでに5年ぐらいは経過してると思う。

点滴治療して、何も問題なければ

経過見るんだけど、あんま上手くいかなければ

別の治療になるはず。

高額医療制度のことありがとう。頭が回らなくて、ちゃんと調べることができてなくて申請します!

仕事休んで、何時間病院に行って

が毎週あったので落ち込みもあったけど

頑張って進めていくよ。

みんな、治らない腫瘍というかできものがあって全然治らなかったら、セカンドオピニオンしてくれ。

anond:20230919063811

無駄でしょ。どこの企業もそうだろうし。

いじめっ子いじめられっ子大人になって同じ企業就職したらいじめが起きるなんて当たり前だろ?

ならそこでの出世競争いじめっ子が勝つのも当たり前。いじめによる競争の勝ち方なんて色々あるしな。

それはどこの企業でも起こりがちだけど、社会的には問題ないことになってんだよね。

にもかかわらずいい人は成功するに異論を立てる人も少ない。てことで社会的にいっても、人間的にも社内いじめって問題ないってのが人々の評価なんだよね。

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